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【安価】トラッククエスト4 〜戦国に導かれし転生者たち〜【R-18】 16

2567 :隔壁内の名無しさん:2015/05/04(月) 20:10:34.62 ID:eMSQ99bm
>>2478修正 >>2230に追加された大返しに関する部分を明記

【やる夫評定案】
謀略>>2230と城普請>>2510および大返し(作成中)

【骨子:松平が滅んだり裏切ると困るので援軍を送る。伊勢守殺して領地確保。安全確保後に美濃攻め。】

●基本方針
 ・松平の曳馬城攻略と井伊谷城攻略を支援。松平が防衛体制をとれるようにする
 ・美濃からの攻撃はやる夫が墨俣で耐える
 ・大返しした織田軍が墨俣の斎藤軍を蹴散らし、あわよくばそのまま美濃侵攻
 ・織田伊勢守家を暴発させて直轄を増やし財政状況を改善

●現状分析
 ・松平の状況:今川の圧迫を受けており、もっと守りやすい場所に防衛ラインを引かないと守りきれない
 ・織田の状況:墨俣城を作ったことで、斎藤の尾張侵攻を防ぐことが可能(攻められるのは墨俣)
 ・松平の状況により、織田が松平に援軍要請をしても断られる可能性が高い

●行うべき行動
 ・約定していた援軍を断られると同盟の信義が崩壊するため、今年は援軍を求めないほうがよい
 ・むしろ、松平に守りやすい城をくれてやり、そのうえで存分に援軍を要求するのが得策だと思われる
 ・松平に助力して美濃攻めができないあいだ、謀略により織田伊勢守家の領地を奪い、財政健全化を目指すのがよい

●各部分の具体策
 ○松平支援
  骨子:見せ兵力を使って調略中心で城ゲット→大返し

  ・織田本隊が松平と連携して遠江入り
  ・調略中心で速攻で井伊谷城と曳馬城を松平にとらせる
  ・織田の協力で4城を松平に与えたのだから、松平を2城で防衛体制に入らせ
   「●年間連続で織田の戦争に協力」のような条件を引き出して協力させる。(詳細信長)

  ・調略が終わったら織田軍は(できれば同盟軍の一部も)大返しで美濃に向かい、墨俣の救援&斎藤軍の追い散らしを行う。
  ・帰りの進軍速度を上げるための事前準備をあらかじめやっておく。(担当万銃家日吉)

 ○伊勢守謀略
  骨子:犬山織田家を利用して、織田伊勢守を罠にはめる。

  ・まず謀略の協力者として犬山織田家の当主信清を調略。
  ・伊勢、犬山など居残り兵力で斎藤方への陽動攻撃を命令し、尾張で動員。 
   一方で川並衆と服部に居残り命令を出し「川並、服部、犬山」が全員従軍拒否したと見える状況を作る。
   これで伊勢守に従軍拒否の決断をさせる。
  ・織田の松平援軍→墨俣追い散らし終了後、伊勢守と犬山織田家を従軍拒否の罪で告発。伊勢守の岩倉城へ攻撃の構えを見せる。
  ・犬山織田の信清、援軍として岩倉城に入り内応。伊勢守を攻め滅ぼす。
  ・岩倉8万石の一部から松平救援への褒美を出し、大部分は信長が取る。

 ○墨俣防衛
  骨子:やる夫が墨俣城を強化して頑張る。

  東進派の織田家臣から、斎藤に、墨俣が手薄だとリークして貰う
  口実は、北進派の急先鋒である万銃を始末し、和平の障害である墨俣を破棄することで
  織田斎藤同盟を復活させて東進するため。
  防衛の具体策:>>2510

 ○武田対策
  骨子:武田の視線を北に向けさせる

  ・上杉謙信隠居の情報を武田に流し、武田が失った北信濃に色気を出すように誘導する。

●案のメリット
 ・松平を引き続き東の盾として使える
 ・岩倉城8万石の獲得=財政状況改善
 ・「援軍を断られた」という不名誉の回避
 ・松平の兵力を美濃攻略に使える

●案のデメリット
 ・織田家臣を納得させるのは大変
 ・やる夫が墨俣で超頑張る必要がある → 超時空要塞墨俣で対応

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