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【R-18】 らいちょーの雑談所 別館

1 :らいちょー  ◆nCjAKRISxo :2017/06/10(土) 11:40:52.65 ID:cTbV8955







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このスレは『らいちょー ◆nCjAKRISxo』がシェルターで連載中の『やる夫とおっぱいゴーレム』の避難所
および、雑談所になります


だけどここは小ネタ用
かなりR-18なので良い子はUターンして寝なさい


基本は小ネタであっても本スレで進行
酉付き等気にしないのでどうぞ



現行本スレ
やる夫とおっぱいゴーレム その38
ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1496147263/

WIKI
らいちょーの巣 @ウィキ
ttp://www63.atwiki.jp/raicho081/







101 :黒らいちょー  ◆nCjAKRISxo :2017/06/11(日) 19:49:28.55 ID:WXwSXltx
登録のある娼婦=人間
さらに、そのもとになった人物であると分かるかどうかって、どうなるだろうか

102 :ダーマ ◆RzjcLBlCBY :2017/06/11(日) 19:57:56.19 ID:vxCqXnE9
ぬむん?
つまり娼婦が元人間のEROモンスターと周知される。
更にそのモンスターの情報から元々誰だったか分かる、ということで?

103 :黒らいちょー  ◆nCjAKRISxo :2017/06/11(日) 19:59:37.72 ID:WXwSXltx
そうそう
あって分かるかどうか、ってのも含めて

どうするのがオモシロイかなーって

104 :名無しさん管理スレその6の>>1-6をご覧ください:2017/06/11(日) 20:59:33.60 ID:BcwlwDsm
そこを下手に断定すると、

・矛盾する内容が出た時にどうするか
(例:下手に全開示するとスバルを探してる組織が凄まじく無能になる)
・設定や起きた事的に色々と面倒な事が起きそうな人も少なく無い
(例:犯罪者な束さん等)

みたいな問題が出てくるので“娼婦によって変わる”って事にした方が良いと思います。

105 :黒らいちょー  ◆nCjAKRISxo :2017/06/11(日) 21:00:57.07 ID:WXwSXltx
そうだな
書き手によって解釈していくか
極端な不利益はでないようにしよう

106 :名無しさん管理スレその6の>>1-6をご覧ください:2017/06/11(日) 21:36:35.29 ID:wI1zHn+l
改造特性で本人と認識されない春夏さんの例もあるしね

107 :名無しさん管理スレその6の>>1-6をご覧ください:2017/06/12(月) 00:03:39.25 ID:GBTFFYOi
【EROモンスターパーク記録】
・【おなじみの】
・内容
 また、やりすぎてしまった
だが私も戦士の端くれだ、彼女のような強く美しい雌を抱けるとあれば高ぶるのも仕方ないだろう
幸い彼女の母乳により逸物は力を取り戻しているが今日はハッスルしすぎた
夜はいつもの所でのんびり過ごすことにしよう、そう考えた私は文香の所に向かった

「お帰りなさいませ旦那様」
「お風呂になさいますか、食事にしますか、それとも…わたしにしますか♥」
食事をお願いし椅子に座る
彼女はやってくる客の情報を収集し蓄積していくため通う毎に私好みの対応で出迎えてくれる
それでいて頼めばよりドスケベになったりドSになったりしてくれその時の好みも叶えてくれる

食事を取った私はお風呂をお願いするとお風呂まで招かれ
その艶やかな肢体を使い洗ってくれる、背中をこする豊かな胸、腕を股に挟み下の毛をタオル代わりに汚れを落としてくれる
一通り洗い終わり最後にちんぽを口で洗い一発ヌクと彼女と一緒に湯に浸かる
時折彼女の体に触れながらゆったりと楽しみながら性欲を高ぶらせていく

そうして一日の疲れを取るとベッドに向かう
抱き慣れ私好みに調節された肉体は優しく私の逸物を包み込む
柔らかい胸を揉みしだきながら口づけを交わしていく
今日も新しい相手を二人抱いたがやはり彼女が一番だ、そう思いながら特別な日の最後の時間を過ごしていった

108 :名無しさん管理スレその6の>>1-6をご覧ください:2017/06/12(月) 00:04:21.19 ID:GBTFFYOi
ちょい遅れたがラスト

109 :黒らいちょー  ◆nCjAKRISxo :2017/06/12(月) 00:22:13.41 ID:1rzNnFZ0
>>107
乙ケベ

ところでイベントについてだけど
思いついたらバンバンいれていくのと、ある程度クールダウンいれるのと
どっちがいいかな


110 :名無しさん管理スレその6の>>1-6をご覧ください:2017/06/12(月) 00:25:33.97 ID:GBTFFYOi
普通のEROイベントも考えたいし
開催期間長めにとるか数日空けるくらいがいいかなぁ

111 :黒らいちょー  ◆nCjAKRISxo :2017/06/12(月) 00:35:31.04 ID:1rzNnFZ0





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【EROモンスターパーク記録】
・「元・遠坂さん家の家庭の事情」


「おお、本当だったのか」

部屋の中央にある舞台に飾り付けれた姉妹の人形を見て、その客は声を漏らした。
でっぷりと太った中年の男で、いかにも成金という出で立ちをしている。
実際見た目の通りの男で、様々な後ろ暗いことをして財を成した男であった。
特に、宝石の裏取引で儲けており、以前何度か、マーケットをこの姉妹に台無しにされたことがあったのだ。
どうにか取り込もうと思ったものの、2人は見下した様子で相手にしない。
たった一度だけの出会いであったが、この男は執念深くそのことを覚えていたのだ。

この娼館の噂を聞いたのは、つい最近だった。
たまたま、その客が自慢していた女の様子が、知っている女によく似ていたから、来てみたら。

「くくく、よもやお前が娼婦とはなぁ」

いや、それ以下のモンスターに、か。

朝方、一番の来客であった。
その時間、2人の姉妹はぐっすりと寝ている。
2人にとっての睡眠とは、ベッドに入ることではなく、このように立ったまま動かないことであった。
肌を固くし、休眠状態に入る。
この状態の2人は宝石を着飾った人形にしか見えず、それが長い時にはロビーに展示されるほど。
有名な2人なのだ。

当然お高いのだが、朝いちでの見学という程度なら、特に高くもない。
当然触ってはいけないので、男は言いつけを守って遠くからニマニマと2人を見た。

「次は、ちゃんと予約を取ってくるとしよう」

メニュー表を片手に部屋を出る、朝から興奮が収まらない
安い娘でも買って、相手をしてもらうとしよう。











112 :黒らいちょー  ◆nCjAKRISxo :2017/06/12(月) 00:42:21.12 ID:1rzNnFZ0





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【EROモンスターパーク記録】
・「裏メニュー」

遠坂凛フォンデュ鍋プラン

どうやら本人特有の特性によるものらしいのだが、胸に旦那がいない状態で数日間絞らなかった場合、
母乳が非常に濃厚なチーズに凝固する。

高めの体温で溶かし、チーズフォンデュ鍋とするという特殊なコース。
とにかく本人がいやがる上、数日分の事前準備を必要とする。
その為、ただでさえ効果な彼女を数日分プラスαで買い取る必要があり、そもそもやったことがある人が稀も稀。







113 :名無しさん管理スレその6の>>1-6をご覧ください:2017/06/12(月) 00:59:49.51 ID:GBTFFYOi
なかなか高価そうなフォンデュ
数人で金を出して乱交パーティ的にやれば安く行けそう

114 :外らいちょー ◆nCjAKRISxo :2017/06/12(月) 07:31:54.30 ID:qhTm3r+h
嫌ってた政敵にラブリーセックスしちゃうアルク

115 :外らいちょー ◆nCjAKRISxo :2017/06/12(月) 10:53:40.10 ID:qhTm3r+h
マシュはネットリックスの似合う娘

116 :外らいちょー ◆nCjAKRISxo :2017/06/12(月) 10:56:07.33 ID:qhTm3r+h
御曹司、テュレンヌで筆下ろし

117 :ダーマ ◆RzjcLBlCBY :2017/06/12(月) 11:43:12.31 ID:brx773N7

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                   l r=、 ,.. _
               \  l |  `´  \ー、
                      \!丿厶  \ \丶 \
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                      | ./ i | ヽ\`ヽ\ ヽ :. \
                      l { iハ__|、ト、ヽ<、 ̄、、  、:.\:.、
                      | Y´V__ヽ\{弋りミ┼、:. \::ト`=-
                      !i :|:イ弋り  ,  "" fノ;;ヽ.:::ト、:.       r==ミ=-_
   _-=ニ>_、          .; ! :!::トヘ"" 、  ,   イ;;;i;;;i;从| ヽ    < `ヽ. Vニ}
   {ニ/ /⌒>  __    .{人ト、!;;i≧ _ イ{;;ハノV  ′. <ー'⌒ ̄ノ} }ノ
   ゝ!{ ,′ー―  ⌒>__-=ニニ}>イニ≧≦,ノ≧=<ニニヽヽー   ̄> ´
     ` <     ,/ /-=ニニ/ニニニニニニニ=-_マニニハ V  >
        ` <  { {ニニニ/__ニニニニニニ>―-、}ニニニ}_}/
             圦_i{ニニ{___ `ヽニニ,/  --=ミ、ニ,/
              Vニ/    `ヽ\_//        \/
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           r.ミ、 _            {       r=ミィ=ミ   ,
              [i:i:i:i:i:i:i}         八.      、i:i:i:i:i:i:i,  ,
             {i:i:i:i:i:i/         ,.:i:i:i:ゝ     \i:i:/  .:ヘ
           ゝ :i:/__    イ  ー‐ >       イ ハ
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          :i:i:} V.′      、  ‘    /i:i:, /        , !
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【EROモンスターパーク記録】
【愛しのおちんぽ様】@

 吸血鬼という種族は長寿であり、非常に死に辛い種族である。それ故か、彼らの繁殖能力は生物としては低い位置にある。
その事を彼らは「低俗な他種族とは違う」という誇りとしているようだが……。
 兎角、彼らの男性器は睾丸含めて小さめであり、表面上はどうあれ気にする男性吸血鬼は少なくなかった。

 「ふ、ふふ……!!まさかあの真祖の姫君がこのような場所になぁ……!」

 深く笑みを刻む吸血鬼の男。彼はとある噂を伝手に、このEROモンスターパークへとやって来た。
裸身を晒す彼の股間には、ぷるんと子供のような男性器が着いている。そしてその下、三つ指を着いて平伏する巨大な乳房と、
大きな尻、そして美しい金髪の居た。
 彼女の名はアルクェイド・ブリュンスタッド……否、アルクマンコ・ミルクタンク・ムチケツビッチ。
かつて真祖の姫君として多くの吸血鬼の上に立った女である。

 「ご指名頂きありがとうございます、おちんぽ様♥本日は精一杯、貴方様にラヴを捧げさせて頂きます」

 それがどうだ。吸血鬼の男はその媚びるような笑みを見て男性器を勃起させる。
木っ端の吸血鬼として自分を見下していたあの姫君が、今や自分に傅き淫猥な言葉を吐くなど!!
消息不明となった姫君を探すと国を出た甲斐があった!!さて、この不様に堕ちた姫君を、どうしてやろうか。
 下卑た快感が背筋を走り抜け、彼はドピュリと射精した。

 「あ………」
 「………」

 ぺちょ、と少量の精液がアルクの顔に引っかかる。吸血鬼の男は、羞恥と怒りに顔を赤らませる。
 ……くそっ!!
 吸血鬼の男は生殖能力が低い。それを表すように、他種族と比べその男性器はお世辞にも大きいなどとは言えない。
だからか、他種族の男を知った女吸血鬼などからはその快感への耐性の低さや量の少なさを揶揄される事も多い。
 特にこの真祖の姫君は、多くの男を知っているだろう。その先に来るだろう反応に、男は怒りを爆発させようと……。

 「―――とっても元気なおちんぽ様♥♥私のラヴで、もっと素敵にして差し上げますね♥♥」

 満面の笑みで、真祖の姫君だった女はそう言った。
呆気にとられる吸血鬼の男の前で、アルクは奇妙な構えを取り、ベルトにぶら下げたコンドームを取り出す。
 コンドームの薄い皮を鋭い歯でぷちりと破り、そこに溜められた精液をじゅるじゅると啜り取る。
そして顔に掛かった精液を拭い、口の中へ。両手でハートを作り、その豊満過ぎる胸に埋め込むように宛がい、

 「SEX(ザーメン・エクステンド)システム、オン!!フォームチェンジ!!」

 謎の言葉と共に、アルクの身体が光に包まれる。
目も眩む光に反射的に吸血鬼の男は怯え、縮こまる。吸血鬼は基本、光に弱いのだ。
 しかしその光の照射も束の間、すぐさまに消えアルクが姿を現す。
先ほどとは違う衣装。ニプレスと化粧まわし、そして飾り付けられたコンドームだけの姿から、
上下と乳輪部分、臍と秘所を曝け出す様に開けられたハート形の穴、目隠しと鼻フック、全身をピッチリと覆うラバースーツ。
 その姿で、ブリッジの姿勢を晒すアルクが、そこにいた。



118 :ダーマ ◆RzjcLBlCBY :2017/06/12(月) 11:43:34.25 ID:brx773N7
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【EROモンスターパーク記録】
【愛しのおちんぽ様】A

 「これがラヴフォーム3!!セルフファックメスブタフォーム!!」

 あえてじゅるり、と音を立てながら涎を啜り、舌を揺らすアルク。

 「さぁおちんぽ様♥どうぞ、このメスブタで自由に遊んで下さいませ♥♥おススメはこのお口からですよ♥♥♥」
 「……お、おぉ……」

 ふらふらと、それに誘われるように吸血鬼の男は歩いていく。
ガシリとアルクの頭を掴み、舌先を男性器に乗せる。トロトロと溢れてくる精液が、フックで広げられたアルクの鼻腔に落ちる。

 「んおっ♥くさっ♥青くっさぁ♥♥おおおおおちんぽ様ぁ♥嘗めますね♥しゃぶりますね♥食べちゃいますね♥」
 「どぅおっほぉぉぉぉぉ!?」
 「ぶじゅっ♥♥んべっ♥♥んぼぼぼぼっ♥♥じゅりゅっ♥♥もほっ♥♥ぼじゅるるるるるぅっ♥♥♥♥」

 我慢できず、アルクがその男性器に吸い付いた。突然の快楽に身を引こうとする吸血鬼の男だが、アルクが捉えて離さない。
その小さな睾丸と男性器を纏めて口の中に収めたアルクは、たっぷりの唾液と凄まじい舌使いで嘗めしゃぶる。
 快感の並みに翻弄される男だったが、ふと、自分の男性器の中にまでじっとりと染み渡る熱を感じた。

 「んべっ♥♥ぶぷふぅ♥♥♥」

 べちん、とアルクの鼻先に当たるものがあった。
それは、先ほどまではビー玉二つを小さな巾着に入れただけのようだったもの。今は小さめのピンポン玉程までに成長したもの。
 そう、吸血鬼の男の持つ、睾丸だった。

 「な、なんと……!!」
 「じゅぼぼっ♥♥これがっ♥♥ぶぼっ♥ムッチリラヴフォース♥♥じゅろろっ♥♥んぱぁ♥♥」

 くるりと舌を巻きつけられた男性器が露出させられる。
 そこには、子供程度の大きさから、人間の成人男性とそん色のないレベルに成長した男性器があった。

 「こ、これが私の……!?」
 「ふふ、逞しくなりましたね、おちんぽ様♥でも、まだまだぁ♥♥」

 チュッチュ、と亀頭にキスの雨を降らせながらアルクは情欲に濡れた声音で吸血鬼の男を誘う。
再びんべぇ、とアルクが舌を垂らし、手招きするように舌を動かす。

 「さぁ♥おちんぽ様♥次はどうぞ、お好きなように動いて……♥♥」
 「う……うおおおおおおぉ!!」

 睾丸が大きくなったからだろうか。男の中に、感じた事のない煮え滾るような性欲を感じた。
彼は大きくなった逸物を、アルクの喉奥まで深く深く突き込んだ。先ほどまでは感じられなかった、喉奥の感触。
口蓋垂、一般に「のどちんこ」と呼ばれる箇所が亀頭の鈴口を撫でる。カリ首が気管をゴリゴリと刺激する。
べちん、べちんと腰を振る度に睾丸がアルクの鼻先を叩き、濃厚な精臭を叩き付ける。

 「もほっ♥♥じゅぶるっ♥♥ぼじゅっ♥♥ぐぷぷっ……んぇおぉぉうっ!!?♥♥♥」
 「は、ははは!これは良い!良い操縦桿だ!!」

 突如の刺激に、アルクが身体を震わす。吸血鬼の男は、その逞しく勃起したアルクの乳首をギュッと握っていた。
ぶじゅるぶじゅると母乳が垂れる。ガクガクとアルクの身体が快感に震える。

 「むぼっ♥♥んべへぇっ♥♥ち、乳首ぃぃぃぃ♥♥ギュって握られるとおほぉぉぉぉぉ♥♥」
 「貴様っ!!奉仕を続けん……かぁっ!!!!」
 「おぼぇっ♥♥むじゅっ♥♥ずべべべべべべべべべべっ♥♥」

 口を離したアルクに、男はより深く逸物を突き込んだ。べちん、とえづくアルクの鼻先に睾丸が叩き付けられた。
 ドクンドクン、と男性器が脈動する感覚を、吸血鬼の男はその長い人生で始めて感じ取っていた。
 ……これが、人間や他の種族が感じている射精感だとでもいうのか!
 頭から突き抜けるような快感と、心地よい疲労感。未だ精液を吐き出す逸物はアルクの喉奥深くまで差し込まれ、
それを美味そうに飲み干すアルク。

 「はぁーっ!はぁーっ!うぉっ……!」
 「じゅるるるるるるるるっ……ぽひゅっ♥♥」

 腰を引き逸物を引き抜こうとする吸血鬼に対し、一滴も残すものか、と言わんばかりにアルクが吸い付いた。
吸い付く口内から少しずつ抜かれていく男性器は抜け出す時、ぶるんと大きく震え、その先端とアルクの口に精液の弧を描いた。
それを麺でも啜るかのようにじゅるりと平らげたアルクは、口をもごもごと動かす。

 「ちゅっ♥ぐちゅっ♥♥はもっ♥♥ぷちゅっ♥♥んもっ……♥♥んくっ♥♥んっ♥んっ……げぷっ♥♥ずずっ♥♥」

 ぐちゅぐちゅと口の中で吐き出された精液を噛みしめ、それを飲み干す。小さく精液臭いげっぷを吐き、
鼻から漏れ出た精液を啜り取る。
 淫蕩で下卑た、しかし真祖の姫君であったという立場と極上の美貌が、それを美しく見せる。
そしてそれ故に、淫蕩さと卑猥さが恐ろしく目立ち、その男性器を萎えさせない。
 今や吸血鬼の男のそれは、一般人男性と比べても「巨根」と呼ぶに相応しいレベルにまで成長していた。

 「よいしょっと……あぁ……♥♥おちんぽ様♥こんなにご立派に……♥♥素敵です……♥♥ふごっ♥♥♥」

 マスクを脱ぎ捨てたアルクは、そのそそり立つ巨塔にうっとりと表情を蕩けさせる。
自分の涎と、精液が入り混じる液体に濡れたそれへ愛おしそうに頬ずりをし、睾丸を撫で、鼻先に亀頭を当てる。
 すぅ、と息をした彼女の目がぐるりと回り、ぶしゃあ、と母乳が噴出した。

 「ほおぉぉぉぉぉぉ……ヤッバぁい……♥♥♥やっぱり成長したおちんぽ様の臭い、ヤッバぁい……♥♥」
 「はぁーっ!はぁーっ!はぁーっ……!!」

 その間の抜けた、同時に酷く情欲を駆り立てる姿に、吸血鬼の男は性欲を滾らせる。
しかし体力が追いつかない。慣れない過剰な性欲と性行為に、強靭な吸血鬼の肉体も疲弊しているのだ。
 そんな姿を見て、アルクはニッコリと微笑む。

 「おちんぽ様♥どうぞ、私の母乳を♥高純度なラヴフォースを蓄えたこの母乳、一口飲めばたちどころに元気になれますよ♥」
 「……はぶっ!!」
 「おほぉぉぉぉぉぉぉ♥♥ああっ♥そんな歯まで突き立ててぇ♥♥イグッ♥♥乳腺に牙突き立てられてイグゥ♥♥」

 勢いよくその乳首に噛みついた吸血鬼の男は、夢中で母乳を貪る。子供の手首程の太さを持つそれは、しかし柔らかい。
ぐみゅう、と柔らかな肉を噛む感触と共にツプ、と吸血鬼の牙が突き立てられる。常時なら動脈へ突き立て血を啜るそれは、
しかし拡張された乳腺を持つアルクの乳首では乳腺へと突き立てられた。

 どぼるるるるるるるっ!!

 母乳とは思えない濃度と量が乳腺を駆け上がり、吸血鬼の男の口へと注がれた。
 それはこれまで彼が口にした何よりも甘く、濃厚で、活力の湧いてくるものだった。口の端から飲みきれない母乳をぼたぼたと
垂らし、男は夢中で乳に吸い付いた。
 睾丸で凄まじい勢いで精液が生産される感覚。性欲に支配され、突き動かされるような感覚。

 「はあぁぁぁぁぁぁっ……♥♥素敵な飲みっぷりですおちんぽ様……♥さぁ、次はどのような……」
 「……ふ、服だ……!服を変えろ!お前が昔に着ていたドレスを!!下品に!!卑猥に仕立てた姿でだ!!」


119 :ダーマ ◆RzjcLBlCBY :2017/06/12(月) 11:43:55.04 ID:brx773N7
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【EROモンスターパーク記録】
【愛しのおちんぽ様】B

 興奮冷めやらぬ、といった様子の男に、一瞬だけアルクはキョトンとした顔をして、すぐさま笑みを取り戻す。
先ほどの精液でエネルギーは十二分。再びアルクは、変身を行った。

 「ラヴフォーム6♥♥ドスケベプリンセスフォーム♥♥」

 しゅるりと伸びた金の髪に、豪奢な白いドレス。それだけを見ればその姿は正しく姫君だった。
 ただ、その臍まで覆い隠す巨大な胸は曝け出されている。ビンと勃起した両乳首は一つのピアスで貫かれ、
リング上のそれにはコンドームが垂れ下がる。
 豪奢なネックレスのように見えるそれは、男性器を模したアクセサリーを中心に、これまたコンドームを
宝石か何かのように吊り下げている。
 下半身はゆったりとしたスカート……のように見えるが、後ろに回ればまるでスリングショット水着のように、
スカートの背面一部を一本の紐で吊り下げているだけ。尻は丸出しで、豊かな尻肉の間に紐が食い込んでいる。

 「ふふ……♥♥どうでしょう♥♥昔の衣装を基にしたこの姿、気に入って貰えましたでしょうか?」
 「は、はは……!!あの真祖の姫君が!!こんな!!は、はははははは!!」
 「あぁん♥♥」

 吸血鬼の男がアルクを押し倒す。尻を高く掲げさせ、上半身を床に押し付けるように。
潰れた巨大すぎる乳房からはぶじゅるぶじゅると濃密な母乳が流れ出る。その甘ったるい香りは、更に情欲を煽る。
 ガシっと男の指がアルクの巨大な尻肉を掴む。グニュリと歪み、指が沈んでいく柔らかさ。
ぐいっと尻肉を掻き分ければ、薔薇のように広がる肛門を衣服を吊り下げる紐が縦に押し割っている。
視線を下げ、衣服を吊り下げるフック部分を見る。パチンとフックを外せば、釣り上げられたスカートが落ちる。
 その奥に見える秘所は、ぷっくりと肉厚で、軽く触るとぷにぷにとした感触が帰って来る。

 「ははは!何だこのだらしのない秘所は!!まるで分厚い唇だ♥♥」
 「はぁん♥♥おちんぽ様を快適に受け入れる為にぃ♥ムッチリラヴフォースで鍛えてありますのでぇ♥♥」
 「クリトリスも何だこれは!!男の指ぐらいに長いじゃないか!!恥を知れ!!」
 「あひぃぃぃぃぃぃ♥♥」

 バチン!!と指で弾かれると、クリトリスはぶるんと揺れた。
 じゅくじゅくと秘所から愛液が流れ出すが、ひく、と土手のようになった肉が動くと、じゅるりと愛液を啜り取る。
浅ましく貪欲で卑猥な秘所。その様を見て、吸血鬼の男の自制心は限界を迎えた。

 「この……売女がぁっっっ!!!」
 「んおっほおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♥♥♥♥」

 ズパァン!!という小気味のいい音と共に、男の腰が打ち付けられる。尻肉は波打つように撓み、揺れた。
巨大さを増している逸物は当然のようにアルクの子宮へと届き、子宮口が亀頭へと吸い付いた。

 「このっ!謝れ!このような売女が真祖の姫君で申し訳ありませんでしたと!我らが誇り高き血族の代表面をしてと!!」
 「おほっ♥♥むへっ♥♥ん゛おぉぉっ♥♥あはぁ♥すみませんでしたっ♥すみませんでしたぁっ♥」
 「ぐぅっ……!!」

 男が呻き、精液が吐き出される。それでもまだ、腰は止まらない。

 「アルクェイド・ブリュンスタッドなどと名乗りぃ♥♥吸血鬼の長などと偉ぶっていましたぁ♥♥」
 「本当のお前は何だ!!言ってみろ!!」
 「んおほぉぉぉぉ♥♥膣射精ピストンすごいぃぃぃぃ♥♥すごいラヴ♥♥ラヴを感じるぅ♥♥♥孕ませ欲のラヴゥ♥♥♥」
 「答えろと……言っているだろう!!」

 再び、全力で腰を叩き付ける。常人ならば耐えられぬだろう膂力で放たれたそれも、アルクにとっては最高の快感でしかない。
尻肉が受け止め、大きく波打ち撓む。ぶつかり合う音が部屋へ高らかに響く。子宮口を叩かれる快感が、背筋を走る。
 半ば白目を剝き、鼻水を垂らし、美しい金の長髪を手綱のように引っ張られながらアルクが叫ぶ。

 「おほぉぉぉほほほほほぉ♥♥♥♥わ、私はぁ♥♥アルクマンコ・ミルクタンク・ムチケツビッチィ♥♥♥」

 吐き出され続ける精液で、アルクの腹が膨らみ始める。結合部から「ぶぽっ」「ばぷっ」と間抜けな空気音が漏れる。

 「す、全てのおちんぽ様にぃぃぃ♥♥旦那様にぃ♥♥なって貰うふぅぅぅぅぅぅ♥♥」

 エビぞりになったアルクの胸が、上下に揺れる。胸の上下と共に、一つのリングで繋がれた乳首がブリンブリンと跳ねる。
括られたコンドームたちが跳ねまわり、乳肉を打つ。

 「愛の伝道師♥♥クソビッチチンポ妻♥♥そして全てのおちんぽ様のイライラを救うぅ♥♥」

 ひと際、腰が深く打ち付けられた。ごぢゅん、と音を立てて突き立てられた逸物は、アルクのムッチリラヴフォースにより、
常軌を逸した大きさと化している。
 子宮口を押し開き、子宮へと入り込んだそれは、アルクの腹を内側からドムン、と叩いた。

 「おべっ♥♥」

 無様な声を上げて、アルクの口と鼻から精液が逆流した。貫かれ、だらしなく蟹股に足を開き、
ビクンビクンと跳ねながら、アルクは宣言した。

 「ムッチリ……ラブラブレイバァァァァ……でぇぇぇぇっす……おぼっ♥♥♥♥」

 最後に、飛び切りの射精。内側から直接精液で殴りつけられるような感覚に、アルクが意識を失う。
それと同時に、体力を使い切った吸血鬼の男が、ばたんと倒れた。
 逸物の抜けたアルクの膣から、ドポドポと精液が零れ出ていた。


120 :ダーマ ◆RzjcLBlCBY :2017/06/12(月) 11:44:35.35 ID:brx773N7

                  くY
 __            /\⌒リ^/ ^\
.′ニニニ=-_        ,  ./^.    ^\   .、
{´  `ヽ-=ニニ≧=---/  / i .′  .|! |! ∨∧       __
ハ    ` -=ニニニニ,// j{ , j{  ! .|! }! i!∨∧ゝ---=≦⌒ニニニ=-_、
.∧     `ヽ´ ̄`/ j{ 从/l从  i }!从/}/.:|i :}!ニニニニニ=-/⌒ヽ/
 ∧     __ )V(/ィ iW 込♡テ\{Y!♡乃 .}ハ|! ----(乂へ⌒   .,
_/ ∧   くノ/ /ィ从{ 从/:/:/: l 〉/:/:j/)ノ从乂../  く「(   /
 / .ゝ-//i{   vj从 i ゝ  , 、__,  イ/} > ,      { ハ.../
   rクしiく } i{    ,从/ヽ{ノ >((,っ)./{__/  ./      }i{/
    } }l ハj i;{       i{  (⌒ヽ // /   .: : /   ィ i{
    } ハ{y  ハ  ヽ/   \_ }l「  /    j{: : : : < ,( ハ
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   ,/ .′   {ハ爻}/    .ノ⌒`ヽ    ´    r'⌒ヽ  . :.}
   /  j{    ; > '    /      .)       -=Vi:i:i:iハ`ヽノ
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  .乂 __,ノ,          `ヽ) .′     .:::::〃i:i{i:i:i:i:i;ノ__,}__
    し' /             j{        {:::::八i:i:ゝ,/;/⌒(⌒ヽ:..、
      ′   r'^⌒Y=ミ、   j{      乂::::::ゝ;/.:.:/.:::::::::::::(_ つ:.W
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      .ゝ 八::::ゝi:i:i__;ノ:/:::::; : : : : ; ゝ,.:.:}!y{:.:/.:.:.:.:.:.:≧=--=ミ,/ノイ
   斗-クノ> ゝ::`ヽi:i:/.:::イ: : : イ: :/.:.:// {/.:.:.:.:.:.:.:;. : : :/---.l{
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【EROモンスターパーク記録】
【愛しのおちんぽ様】C

 夜が明けて、朝が来る。アルクはパチンと腰に回した化粧まわしの綱へ、朝一番に搾り取った精液のコンドームを結び付けた。
日付が掛かれたそのコンドームは、アルクにとっての戦利品。ラヴを広めた証としての逸品である。
 非常に珍しい同属のおちんぽ様。それにラヴを広められた事で、アルクに充足感と満足感が満ちていた。

 「ふぅっ……!それじゃあ今日も、ラヴを広める為!!おちんぽ様にご奉仕しなくっちゃね!!」

 むん!と気合を入れ、四股を踏む。特別頑丈なアルクの部屋であるが、その凄まじい四股はダンジョンを作り替えたパーク、
それすらも揺らす。
 ぶるん!!と乳が揺れ、ビタァン!!と地面に叩き付けられる。一泊遅れてベチィン!!と太い乳首がぶつかる。
ぶじゅるっ!!と濃厚な母乳が漏れ、尻肉が衝撃でぶるると波打った。
 今日も素晴らしい調子、と満足げなアルクの耳に、ドタドタと音が聞こえる。ヤバ、と思うのも束の間。

 「―――だからやるなら外でやりなさい!うるさいわよ!」
 「止めて下さいよアルクさん!私を布団にぐっすり寝てたお客さんが飛び起きたじゃないですか!」
 「朝は私らと旦那様は寝るんだから止めてよ!!」
 「びっくりした旦那様が牙だけでおっぱいからぶら下がってるじゃないですか!ほら!!」

 同僚たちが駆けつけ、口々に文句を言ってくる。

 「ご、ごめんごめん!今度から気を付けるから……!!」
 『それもう聞いた!!』

 声を揃えた同僚たちの非難の言葉。アルクは、笑いながら全員に平謝りを続けるのだった。
ただ、脳裏に心配が一つ。

 (……また起きてからヤり続けたけど、あのおちんぽ様大丈夫かしら。吸血鬼って快感に慣れてないから……)


                 ●    ●    ●


 後日。姫君を欠き俄かに騒がしい吸血鬼たちの国に、姫君を探しに旅立った同胞が帰還した。
 何やら元よりゲッソリとやつれた同胞。ただ股間部だけは前より幾分逞しくなっていたように思えた彼は、
吸血鬼たちの居城に戻り、ある絵画を見た。

 「おひぃん♥♥」

 彼はビュクリと射精し、そのまま仰向けに倒れた。吸血鬼たちの間に、何とも言えぬ空気が流れる。
その絵画、真祖の姫君アルクェイド・ブリュンスタッドの微笑む姿を描いたそれは、何も言わず微笑むばかりであった。
 以降、神算鬼謀と警戒されたその吸血鬼には、アルクェイド・ブリュンスタッドの肖像を見せれば骨抜きに出来る、
という噂が付きまとったとか何とか。 【おわり】



121 :携帯の男 ◆RzjcLBlCBY :2017/06/12(月) 11:55:05.96 ID:MaFBw/vT
DSKB欲を全つっぱした感

122 :外らいちょー ◆nCjAKRISxo :2017/06/12(月) 12:06:06.01 ID:qhTm3r+h
ふぅー、パワーだぜ
サスダーマ、そしてさすだーま

123 :携帯の男 ◆RzjcLBlCBY :2017/06/12(月) 12:10:04.19 ID:MaFBw/vT
どんな粗チンくんでもアルクを抱けば立派なおちんぽ様に!!
定着させるには何度も処置が必要だけど。

124 :名無しさん管理スレその6の>>1-6をご覧ください:2017/06/12(月) 13:19:24.30 ID:qJGAZUDo
【EROイベント発生】
【リボーンスライム】→【篠ノ之束】
【1D5:3】

光合成にも少し飽きてきた束は気分転換とばかりにとある洞窟へと来ていた。
探検中に開いたスペースを見つけ、休憩として座り込んでいたその時。彼女の頭上には脅威が迫っていた。

「おっ、ここは休憩に丁度良さそうかなー?いやあ、偶には冒険もいいね!
どうせ束さんに勝てるモンスターなんてここには居ないだろうし―――わぶっ!?」

その通り、複数の組織や国から指名手配されながらも逃げ続けているのは伊達ではない。
この洞窟のモンスターが複数集まって束に真正面から向かっていっても間違いなく束の圧勝だろう。
だがしかし、彼女は元々冒険者ではなく、研究者だ。故に周囲への警戒などは薄く、不意討ちに対する心構えなども持ってはいなかった。

「むぐぐー!?ぐっ、ごぼぼっ…!」

束は予想していなかった。頭上から突然大型スライムが飛び降りてくるなど。
束は反応できなかった。パニックにならず、咄嗟に火や電気を放てば脱出できただろうに。
束は動かなくなった。スライムで呼吸ができずに酸欠で気を失ったからだ。

「………」

完全に沈黙した束の体がスライムの中で段々と薄れていく。
そして数十分後、スライムの中には卵のような形の新たなスライムコアが現れていた…。

125 :名無しさん管理スレその6の>>1-6をご覧ください:2017/06/12(月) 13:44:43.59 ID:qJGAZUDo
【EROイベント発生】
【リボーンスライム】→【篠ノ之束】 0/5

束は何故か心から居心地の良さを感じる不思議な空間でふわふわと漂っていた。
聡明な頭脳もなんだか考える力が溶けてしまったような夢見心地な頭では上手く働かず、
ただぼんやりと自分に知識が流れ込んでくるのを感じている。

(体の再構築の仕方…分裂の方法…擬態の技術…スライムの知識が…流れてくる…)

そして知識が流れ込む度、どこかあやふやでふわふわしていた「自分」という存在がしっかりと確立されてくる感覚がある。

(私は…スライムプリンセス…次なるスライムの王女候補の内の1体…)

そして一通りの知識が流れ込み、スライムの王女としての自覚に目覚めた時…束は覚醒した。

「―――おはようございます、お母さま♥」


126 :名無しさん管理スレその6の>>1-6をご覧ください:2017/06/12(月) 14:00:37.74 ID:qJGAZUDo
【EROイベント発生】
【篠ノ之束】【結末】

篠ノ之束目撃情報
篠ノ之束は■■国の××洞窟付近で目撃されたのを最後にその後数か月の間目撃情報が途絶えていた。
しかし、ここに来て異常事態が発生している。
篠ノ之束が目撃された。…それも同時期、複数の国で、複数人の篠ノ之束が、だ。

これは一体どういう事なのだ?奴はついに分裂できるようになったとでもいうのか?
目撃情報によると奴は巨大な胸を曝け出し、恐らく理性や思考能力を奪うと思われる異常に甘い香りを噴出。
さらにそこから琥珀色の粘液を飛ばして周囲一帯の男を捕獲、性的に食べてしまったという。
訳が分からない。奴は我々が知らない内に人間を止めてしまったのか?

とはいえ、これは一種のチャンスでもある。奴が男を(性的に)捕食する事は分かったし、捕食に夢中になっている間は隙だらけだ。
ならばその隙を突き、奴を逮捕する事が可能かもしれない。
これより、篠ノ之束捕獲作戦を開始する―――。

127 :名無しさん管理スレその6の>>1-6をご覧ください:2017/06/12(月) 14:44:21.59 ID:qJGAZUDo
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         |  / }イ匸  L   `¨¨¨¨´      /: イ   |   /   }//∧


【EROモンスターパーク登録】
・名前:篠ノ之束
・種族:ネクタースライムプリンセス
・人気:Aランク
・来歴

元・複数の国や組織に膨大な金額で指名手配されていた犯罪者。
…だったのだが、実際の所は複数の研究組織が彼女に罪を押し付けていたという事実が後の調査で判明。
実際に彼女自身が起こしたトラブルもあったものの、それによる被害は押し付けられた罪に比べればかなり軽微。
結局、彼女は重めではあるが罰金で釈放される事となった。

捕獲された後に罪の調査という助け舟を出してくれたという事もあり、モンスターパークに強い恩を感じた彼女はそのままそこに所属。
(ちなみに元の性格のままなら恩を感じてもそのまま去っていた可能性大。ここら辺は女王による教育の賜物である)
罰金で減ってしまったお金を再び稼ぐ為、今日もお客の相手をしている。

女王の教育によりスライムの王女として恥ずかしくないような振る舞いが出来る為、
普段のあっぱらぱーな態度とのギャップにびっくりするお客も多数。
また液体なのに締め付けが良いという突っ込んだ時の不思議な感覚や疑似融合プレイなどスライムならではのプレイに夢中になるお客も多い。

女王の教育によって以前と比べれば大人しい性格になった彼女だが、研究者であった頃の欲求は無くなった訳では無いようで、
時折怪しげなアイテムを作ってはトラブルを起こしたり、売店に送りつけたりしているとか何とか。
ちなみに最近の自慢のアイテムは自分の蜜から作り上げたハニーポーション。


・特殊:スライムの王女
スライム系モンスターとして最上位クラスの能力を持ち、さらに蜜を作り出す体質だった事が影響してかその全身は蜜で出来ている。
つまり全身が琥珀色の粘液の塊な訳だが、しかしかなり高レベルの擬態能力を持つ為に人間と全く変わらない見た目や手触りに変化できる。
また肉体を構成する蜜は常に甘く香り、特に花の紋様が浮かぶ乳首から放出される濃縮媚薬蜜はたとえ5km先でも余裕で香りが届くという。
さらにスライムとしての特性もどれも高レベルで持ち合わせ、分裂・再生・さらには融合までこなせる。
嘘か真か、分裂によって世界中に束のバックアップが存在しているとかなんとか…。


128 :名無しさん管理スレその6の>>1-6をご覧ください:2017/06/12(月) 14:47:37.36 ID:qJGAZUDo
紋様浮かぶのは乳首ってか乳輪周りだった…
あとガチ犯罪者だとちょっと扱いにくそうだったもんで少し変えちゃいました、ごめんね

129 :外らいちょー ◆nCjAKRISxo :2017/06/12(月) 15:22:22.43 ID:qhTm3r+h
タッバ堕つ乙

130 :外らいちょー ◆nCjAKRISxo :2017/06/12(月) 15:26:35.97 ID:qhTm3r+h
しかし結構みんな自分からパークに来る系が好きね

131 :携帯の男 ◆RzjcLBlCBY :2017/06/12(月) 15:27:53.98 ID:MaFBw/vT
しかしモンスターパーク、ダンジョンとして死ぬほど厄介である。
内部構造弄くれるやつがいるわ、最終兵器や真祖の姫君がFOE枠でうろつくわ。

132 :携帯の男 ◆RzjcLBlCBY :2017/06/12(月) 15:29:35.81 ID:MaFBw/vT
一瞬ほむ?と思ったけど、モンスター側の話ですな?
繁殖やら何やらで自分から、というのは結構居ますな。

133 :名無しさん管理スレその6の>>1-6をご覧ください:2017/06/12(月) 15:42:20.95 ID:8mR/LvOU
浅間と喜美の休みが重なれば宝箱に入れる為のアイテムが増産されます

134 :名無しさん管理スレその6の>>1-6をご覧ください:2017/06/12(月) 16:24:00.71 ID:+aeqYXu5
そういう意味だと珍しいスバル
人間の精神性のまま人間に捕まり人間に売られたって明言されてて超不幸よね

135 :名無しさん管理スレその6の>>1-6をご覧ください:2017/06/12(月) 16:30:00.15 ID:GBTFFYOi
ダイスの結果採用されなかったけど捕縛される案もかいたよ

136 :外らいちょー ◆nCjAKRISxo :2017/06/12(月) 17:37:01.27 ID:qhTm3r+h
ちょっとした感想なので気にする必要なし
ガンガンDSKBしていけ

137 :外らいちょー ◆nCjAKRISxo :2017/06/12(月) 17:37:37.38 ID:qhTm3r+h
パークを敵視する集団とかいそう

138 :携帯の男 ◆RzjcLBlCBY :2017/06/12(月) 17:49:40.79 ID:MaFBw/vT
インさんが陰惨になるな!!

139 :外らいちょー ◆nCjAKRISxo :2017/06/12(月) 18:01:25.40 ID:qhTm3r+h
次のイベントは
防衛戦

140 :名無しさん管理スレその6の>>1-6をご覧ください:2017/06/12(月) 18:21:14.14 ID:TMUje+cE
詳しく

141 :外らいちょー ◆nCjAKRISxo :2017/06/12(月) 18:31:04.82 ID:qhTm3r+h
モンスターを憎む正義のヒロインをパークの住人で迎撃

142 :名無しさん管理スレその6の>>1-6をご覧ください:2017/06/12(月) 18:36:22.72 ID:l8rV9Uk5
【EROイベント発生】
【魔王・マーラ様】→【ミント・アドネード】 1/5
【1D5:1】
アスクレーセクスの雌の儀式の後遺症で常に満たされたい欲求に襲われているミント。
それを必死に抑え込みながら、治癒する手段を求めてダンジョンに入った。
しかし注意が散漫になっていたミントは誤ってモンスター召喚の罠を起動させてしまう。

魔 王 ・ マ ー ラ が あ ら わ れ た !

.

143 :名無しさん管理スレその6の>>1-6をご覧ください:2017/06/12(月) 18:55:44.28 ID:l8rV9Uk5
【EROイベント発生】
【魔王・マーラ様】→【ミント・アドネード】 0/5

……
ミントを待っていたのは、雌の儀式すらたやすく超える地獄で有った。
一突き目で達し、その絶頂も止まらぬまま二突き目で絶頂が重なる。
六度も突かれれば気を失い、その次で意識を取り戻す。
十五も絶頂が重なれば心臓が狂い、気付けの為に深く刺されて息を吹き返す。
そんな地獄の中で、最終的に(【5D6:12(1+3+1+1+6)】×【4D4:7(3+2+1+1)】)重に絶頂し続ける事【2D6:7(2+5)】時間。
ミントの身体を一先ず味わい尽くし気に入ったマーラ様は、彼女を堕とす為に力を解き放った。

魔 王 マ ー ラ の マ ラ ラ ギ ダ イ ン ! !

マーラ様のザーメンを浴びた時、ミントは既に意識も理性も半ば無く、
有るのは未だに止まらぬ快楽と絶頂、そして何かへの信仰心だけであった。
そしてその何かがザーメンと共に塗りつぶされ、彼女は魔物へと堕ちきった。

144 :名無しさん管理スレその6の>>1-6をご覧ください:2017/06/12(月) 19:21:53.47 ID:l8rV9Uk5



                                    = 、 - ミ ./.}.h
                              / ′  i┐   \ヽ.-‐ ‐-,、
                              r― 〃      t  コ ,. 、 \ヽ '"::::::::.、
                         l r''"/⌒ゝヘ └'/  ヽ  \ヽ.:::::::::::丶
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                        /    _ ,イ /.ハ  __   .|  .l }' /' !     ,.':‐::、::::::::::::::::〉
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      ,...::::::::::::八::⌒j`,..(⌒`   _.{  ⌒) (⌒´::::::::::::::::::l '.   l  .|  , イ、.V
.    /::::::::::::::::::::::::>-rヽ、,..-‐' "   ` 、 ) く:ソ::::::::::::::::::::j. }./   |  .|/ .l
.     /::::::::::::::::::::::::::ゝ--ィ,.. 、 ヽ_,..‐---‐__r ソ:::::::::::::::::::::::;' :':::  ,l   {   !
.   ,:::::::::::::::::::::::::::::/     },.-――-、j'"  ゝノi`ー-.;;/, イ::: , 'l 、  ',   .l
.    ゝ:::::::::::::::::;::イ,'           '       `''ノ:::〉     /    ヽ  、  l
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 l /  .', j:::::ヽ     _,. -‐ '' " ̄---、   _二\     ;
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【EROモンスターパーク登録】
・名前:ミント・アドネード
・種族:魔王の信徒
・人気:Aランク
・来歴

発見は最近帰還率が急激に減っていたダンジョンの捜査から。
そのダンジョンのボスの如く振る舞っていた所をEROモンスターパークに協力的な冒険者により捕獲された。
モンスター召喚のトラップが発動済みの形跡からそこから【魔王・マーラ様】が呼ばれ、堕落したと推察されている。

「魔王の信徒」は「魔王の奴隷」の亜種だと推察されている種族。
主である【魔王・マーラ様】を神の如く信仰している。
神官やシスターが使うような奇跡を極めて高いレベルで行使できる他、【魔王・マーラ様】由来と思われる淫らな術を使いこなす。

性格は快楽に貪欲ながらも優しさに満ちており、その人柄や【魔王・マーラ様】の奴隷に相応しい名器から人気が高い。
しかしプレイが純粋なセックスオンリーな事や1人に掛ける時間が長くなりやすいことからSランクではない。

……赤い満月の夜、彼女は他の娼婦達と接触せず自室に籠る。
この時彼女の部屋から凄まじい嬌声が上がる事等から、主である【魔王・マーラ様】と性行を用いた交信をしてるのではないかと見られている。
もし誤って彼女の部屋に入ればどうなるか解らない為、パークでも娼婦などへの注意を徹底している。

・特殊:淫行治癒式
相手の体力や精力を全快させる奇跡。
この時副作用としてミントと相手の理性を削り、強烈に発情させてしまう。
【魔王・マーラ様】の物ゆえに基本的に男が先にダウンするのだが、これによってすぐに回復させて続行する事になる。

145 :名無しさん管理スレその6の>>1-6をご覧ください:2017/06/12(月) 20:07:55.73 ID:aJNmRP8W
乙!
ミントはエロくていい・・・
このミントにパイズリセックスされまくりたい

146 :黒らいちょー  ◆nCjAKRISxo :2017/06/12(月) 20:12:37.88 ID:1rzNnFZ0
かつて見下していた魔術師に買われて姉妹揃ってのドスケベオマンコ踊りをさせられるリンチャンください

147 :黒らいちょー  ◆nCjAKRISxo :2017/06/12(月) 20:13:01.83 ID:1rzNnFZ0
>>144
ミント堕ち乙ー
マーラ様の眷属が娼館に

148 :携帯の男 ◆RzjcLBlCBY :2017/06/12(月) 20:20:17.19 ID:EndpOYJT
そういえば桜に特性のっけてなかった

149 :ダーマ ◆RzjcLBlCBY :2017/06/12(月) 20:38:41.61 ID:0BlTZBnX
よいうか全体的に桜の記述をブラッシュアップしたい気分

150 :黒らいちょー  ◆nCjAKRISxo :2017/06/12(月) 20:40:15.07 ID:1rzNnFZ0
種族とかの設定から別モンにするわけじゃなければええでよ

151 :ダーマ ◆RzjcLBlCBY :2017/06/12(月) 20:42:00.97 ID:0BlTZBnX
うい、ちと弄るかもです。

152 :名無しさん管理スレその6の>>1-6をご覧ください:2017/06/12(月) 20:56:09.60 ID:l8rV9Uk5
取りあえず防衛線なら相手にリリカル系を入れたい(スバル見つつ)

153 :名無しさん管理スレその6の>>1-6をご覧ください:2017/06/12(月) 20:57:25.64 ID:fYOd7om8
ギンガvsスバル?

154 :ダーマ ◆RzjcLBlCBY :2017/06/12(月) 21:04:51.71 ID:0BlTZBnX
弄ったもの。
             斗r'.:.:._:.:.:.:.. . .
           /.:,ソ.:.:.:.:.:.:.⌒\ヽ:.:..、
          ,.:.:,/.:.:.:.ヽー-:.:._ヽv}!:..、
            /.:/.:.i{:.i{:.:i:.:.:.⌒=-=-ィ{Y:.、:.
         .:.:.i{:.:.:i{:.{:.:.i:.:.__^=-ノハ\\:.
          |:i:.i{:.:.:i{Y:.|:.:.i:.| __,,v⌒V_〉ー':.:..、
          {:i:八:.:.NY|ヽi.ィz汐.::}!vノ:::}_ハ〉:.:.:..、
         Y:.i:ヽiィ汐 }   .:::::: ∧i:i:ハ:.:.:.:.、:.\
          ヽ{|i:.|ヽ::::.ヽ _ ノ〉 ,  ノヽ:ハ:.:.:.:.r ―-
          /i:i:r|i:.|ー、>  ̄__/rュ辷ノ ; |i:.:.:.:.      ヽ
        /⌒¨´八iゝハj.::/⌒ ゝ_{_ _ .イ |i|:.i:.ハ      ∨
       .{   Y从乂_ーノ   /´  `v  }i|:.i:.:.:}ヽ    : :.,
 .       ‘ (i:i:{  !{ : : |: :  ′  j }  ‖!:i:.:.:; : .、   : :,
        ‘ {i:i:.、 l : : |: :  {r――.V   i{ |i{.:./   iヽ   ノi
          ‘  しヘ. {ー,    ゝ=- ´   从/     .vイ i
        ‘r=ミ  j ノ     ,′: :        : . .:| _j:i}
         Vi:(  ´        ,. : : :         : .、j (i:i:i;
          ´        /. : :            \r'i:i
       ´          ,. : : :             : : : .、
    /           /. : :                : : .
   ,              ′: :                   : : : .∨
 . /             .′: :                   : : : .∨
  ′: .            {: : : .            ij    . : : : : :.
 .{: : : : .         . :{: : : : .              . : : : : : : :}` 、
 .{: : : : : .     u   : . : : : : : .   u        . : : : : : : : : ;: . . ヽ
   : : : : : .       : 圦: : : : : : : . .       . : : : : : : : : : ,. : :
  ゝ- ‐ - . . . . . . . . . . . . : : 、 : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ,. : : :      ∨ /
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  人:::::::::::::::::::::::::; : : : : : : : : : : :, :≧s。 _{::::::::::::::::::::::::::::::,. : /. : : : : :     ∨ /
   ヽ(`ヽ:::::::::ノゝ  __: : : :イ: :ゝ: : : : .ゝ:::::::::::_::::::::イ /. : : : : : :       ∨
      Yi  ̄       /. : : : : : : : : : : : ≧s。 ̄(⌒). :, . : : : : : : : :        }
      .(j      ,     : : : : : : : : : : : : :.`ヽY. :/. : : : : : : : :            ;
              {       : : : : : : : : : : :ハ : ′. : : : :   u         ;
              ∧               : : : :}イ{: : : :              ′
            ./ .ゝ      u       : : :.′{: : :             .イ
          .′、   ≧s。 _     __ ィ   lゝ: : : .       。s≦(i:i
           {i:i:i:ハ    ノi:i:i:ぅ   ri:i:i:i:i:i/  {: . ≧=-- --=≦=ミ  ノi;
           l:i:i:i:iノ    ー ^    }i:i:i:i::/  八: : :   _   )i:i:iハ )j,′

【EROモンスターパーク登録】

・名前:間桐桜
・種族:宝影の妖蟲
・人気:Aランク
・来歴
 とある理由から二種類のモンスターによる影響を受け、それらを混合・両立させて生まれた希少なモンスター。
彼女は宝石蟲を「番」とすると同時に、その性質を借り受けて自分の特性を伝播させる「共存関係」にある。
 彼女自身と彼女の「影」は、「踊り」を見せる事で相手に催眠をかける事が出来る。そして相手が催眠に掛かると、
その相手を引き寄せ自分の「影」を電波させる。こうなると相手は桜の特性である催眠能力と伝播する影を持ち合わせる、
「桜の分身」となる。
 宝石蟲たちは手にとって貰わねば苗床を確保できないが、影には宿主の踊りで人を引き付ける魔力がある。
 踊りは注目して貰わねば意味はないが、大きな宝石蟲はその輝きで人目を引く。
 また彼女に寄生した宝石蟲は成長すると彼女の体表に張り付き、その身を飾り立てる。同時に彼女は睡眠時、
或いは意識的に宝石蟲が分泌する特殊な体液と自身の母乳を練り合わせ、それを「繭」として噴出し身を包む。
こうなった場合の彼女は一見すると「宝石を飾り立てる石膏像」にしか見えなくなる。この状態でも「影」は動く。
 この「共生関係」故に伝播は容易であり、多くの都市でパンデミックを引き起こした。

 捕らえられモンスターパークに入ってから姉妹である凛と再開。互いに宝石蟲の「つがい」となった喜びを分かち合った。
 凛と同じく乳を使ったプレイの他、踊りで鍛えられた腰使いに定評があり大変な人気。
 見世物としてのエロダンスはモンスターパークの人気イベントになりつつある。
他、「影」を侵食させることで一時的に高レベルのダンサーとしての技能を与えることが出来る。
但し全ては自己責任であり、時間が立ちすぎれば宝石蟲の「つがい」になる、とパーク側からの警告も出ている。

特性:エロダンス、状態変化
 その能力を利用して他人にエロダンスを伝授することが出来る。また、自分以外の相手を石膏のように固めてしまう、
という事も得意。
 個人技能に関しては姉と殆ど差異が無く、他人と組み合わせて輝くタイプの特性。

155 :名無しさん管理スレその6の>>1-6をご覧ください:2017/06/12(月) 21:19:29.25 ID:VSS09ciu
TS用キャラ3連打

【EROヒロイン登録】
・名前:キョン 5/5
・種族:人間
・職業:冒険者(元騎士)
・来歴
ある亡国の騎士。極めて平均的な能力を持つ。
行方不明の姫を探している

・特殊:ジョン=ドゥ (ダイスで受けるダメージを-1する。)



【EROヒロイン登録】
・名前:瀬能 ナツル 10/10
・種族:人間
・職業:戦士
・来歴
「ケンプファー」の資質を持って生まれた生粋の戦士。
自らを鍛えて更なる高みを目指して修行中。

・特殊:ケンプファー (体力とダイスの基礎数値が「10」になる。)


【EROヒロイン登録】
・名前:ラハール 5/5
・種族:魔族
・職業:王子
・来歴
魔族の王子にして次期魔王。
人間の国を旅行中の為、かなりの能力を封印されている。

・特殊:封印解除 (モンスターの必殺技を受けた時、自身の体力を1/1にする。)

156 :名無しさん管理スレその6の>>1-6をご覧ください:2017/06/12(月) 21:35:36.44 ID:BmxCQ5yF
立花ァの予約をしていましたが、案がいろいろと浮かんではまとまりきらないので予約を取り消します

157 :黒らいちょー  ◆nCjAKRISxo :2017/06/12(月) 21:45:28.30 ID:1rzNnFZ0






                                   _
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                          |   |  |   |  |i   |   |i
                          |   |  |   ト斗\[- |   |i  |i |
                     八  |  |   |  ィヒzソ}゙イ    |i  |i |
                           |\{\|\/..゙/:/:/:/;..|    |i 八|
                           |  圦         人/|  八/
                           人   人  ヽ    ィ  j/
                            \{ハ...>  _/Y/    ヽ  /
                          ´ ̄ _-=,}ー<′    ∨ /
                            {  _-=ニニニニ{         ∨ /
                            |,ノニニニニニ乂   u  ∨
                    __-=ニニノ-=ニニニニニゝ      、
               _-=ニニニ,__-=ニニニニニニニ/´   \__  ノ 、
             ,_-=ニニニニ/-=ニニニニニニニ/    ′\ニニ=-ヽ
               /ニニニニニ/-=ニニニニニニニニ    /     ヽーニニ/
              ,ハ、ニニニニ′ニニ〃rュハニニニニニ, .   /     _-=ニ/
          r'ニニハニニニニ{ニニニ{i{りニ}ニニニニ,   /     _-=ニ/
          Ljニニ}ニニニニ圦ニニニ乂ニノニニニニ∧  ,      _-=ニ.′
           ゝニノニニニニニゝ-=ニニニニニ=-イニゝ′    /-=ニ′
              ̄-=ニニ=-イ ≧s。ニニ。s≦ニニニハ 。s≦ニニニニ=-_、
                     Vニニニニニニニニ=-./-=ニニニニニニニハ
                     ノニニ}ニニニ=-/  /-=ニニニニニニニニニ:}
                    /^ヽニニニニニ/   _-=ニニニニ{ニニニニニニ′
                  -―-  ∨ニ}ニニ‖  /-=ニニニニ./ニニ{ニニニニ}
               ´         ∨i{ニニj{  /´ ̄ ̄ ̄  /-=ニニニニニ,
            ´           ∨!ニニj{ .′        ′ニニニニニニ/
         /{                 ヽVニニ{ ノ       .′ニニニニニニ/
        /ニ八                 ∨ニニ{′      {ニニニニニ=-,
       /.-=ニニ\             ゝニi{          |ニニニニ=-,
.    /-=ニニニ=-_ヽ             ヽ-!、         |ニニニニ=-イ
  ,_-=ニニニニニニニゝ           _ ノ^ゝ       :|ニニニ=-/
. /-=ニニニニニニニニニ≧s。 _ 。s≦ニニニ{i:i:i} ≧=-=≦!ニニ=-′
_/-=ニニニニニニニニニニ。s≦⌒ニニ=-イ^ニニj!:/       iニニ=-/

【EROイベント発生】
【ライダーナイト】→【マシュ・キリエライト】4/5
【1D5:5】-【1D5:1】 対魔力@0


寄生されたパラサイタトゥーにより、彼女の精神はもとより、肉体もまた男を誘うように淫らに変質してしまう。
特に、ぼってりと肉厚に膨れ上がった乳首は、アンダースーツを盛り上げるほどだ。
しかし、持ち前の対魔力もあって彼女はどうにか、精神を正常に保っていた。
盗賊のアジトから逃げ出し、恥辱に耐えながら旅を続ける。
淫らに肉付いたからだは、無意識のうちに男を誘おうとする。
それを、どうにか押しとどめるのも一苦労だった。

「先輩、先輩……早く会えないと、私、私❤」

無意識に右手が胸をいじろうとする。
肥大化した乳首は、いまや一番の性感帯と化していた。

「あっ、はうっ❤先輩、先輩❤」

人気のない夜の街道を少しはずれ、街道沿いにそびえ立つ木にもたれかかり、自慰にふける。
ビンビンに勃起した乳首、乳輪は、自分で何度も触ってしまうせいか、当初よりずっと大きくなっていた。
ああ、もう少しで気持ちよくなれる。
その瞬間、夜の闇をつんざくいななきが聞こえた。

「アヘェェェーーーン❤❤」

馬?いや違う、これは人間の声だ。
はっと起き上がる、遠く街道の向こうから何かが猛スピードで駆け寄ってくる。

「敵……?」

果たしてそれを視界に収めた時、マシュは表情を引きつらせた。

敵は、小柄な騎士だった。
全身に立派な鎧をつけている。
問題は馬だった。

「アッヘ、アッヘ❤」

はぁはぁと息を荒く吐くそれは……人間だった、人間の女だったのだ。
大事なところを隠さない光沢のあるボンデージを纏い、猿ぐつわをつけられている。
だが、問題はその体つきだ。
マシュ以上に肉厚な乳輪には馬蹄形のピアスが付けられ、そこから手綱が騎士へ伸びている。
騎士は、異常にに肥大化した女の尻の上に悠然と腰を下ろし、こちらを見下ろしている。

「ワルクナイ」

騎士がいい、鞭を馬人間の尻に叩きつける。

「アヘェェーーーン❤❤」

馬が、いななきを上げた。







158 :黒らいちょー  ◆nCjAKRISxo :2017/06/12(月) 21:46:23.41 ID:1rzNnFZ0
あ、堕ちた

159 :黒らいちょー  ◆nCjAKRISxo :2017/06/12(月) 21:46:39.89 ID:1rzNnFZ0
>>156
了解

160 :黒らいちょー  ◆nCjAKRISxo :2017/06/12(月) 21:57:57.03 ID:1rzNnFZ0




                               ‘,//////////////〉
                                〉/////////////∧
                __                _ア゙∧ ////////////ハ
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             ’           ∨     _ア/////「∧////// ]^[///'トミx
            .′ |  ‘,             _ア////〉~   v/////] [///|//∧
.           |  |_ハ         |i   _ア///__「     }////<⌒ ⌒>.ト、/∧
.           |l ´斗ャj/   |i   |  |i  _ア //∧       }/////`~}{~´/,| ーミ∧
          从 ノ ゞ' |i.  |i   | 从._ア////__〉     }'////// }{ ///\ { ∧
           个  _ |i  八∧小  _ア/// 〈        }///////}{///// \〉'∧
            j/v}≫从/_-=ニニ〔 _ア////__〉      /////////_ri//////\∧____
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             /-=ニニニ=≪〔丶_〕////<,.。r≦//////////〕        ゝ /////////
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         /-==ニ{-==ニ 〕/////////////////////////////〕           〉////////
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           |-/ 〉-=ニ ∨//////////////////////////〔            〔_////////
           |-〉〈-=ニニ=-\////⌒∨//////////////////〕        メ////////
          /ア{ ノ-=ニ==-{   ̄__ノ///////////////////⌒>     __厶////≫''゙
.         /〈=〈 〉ニニx≦竺/////////////////////////////ア__rv^ ////≫'゙//〉
        /二≧===彡'゚/⌒/'////////////////////////////////////////  | /
.       /ニニニニニニニニ〈ニ ////////////≫''^” ̄ ̄ ̄ ̄\////////////// {  「'/
       〈ニ/⌒^^⌒¨¨「=〉 |///////≫''^”∨////〈        \/'///////////{  |/
         ア へニニニニニイ=」 |//≫''^”      ∨////〉__      ∨///////////〉 「'/
        //\_-=≦⌒ニ- |=彡ヽ〕 八_〉    ∨/////〉_    ∨'//////////〉」/
        〈∧ニニニニニニニ≫'゙^     .〕/\〉     ∨////// L    ∨//////////〉/
          ≧=-=≦ ∧       |=彡       ∨'//////∧     |///////////〉
          |-=ニニ=-∧        |          \////// ハ ト |///////////∧
【EROイベント発生】
【ライダーナイト】→【マシュ・キリエライト】0/5



凄まじい勢いで馬が襲いかかる。
マシュは盾をかざして応戦するも、どうにも分が悪い。
というのも……敵の攻撃が重すぎるのだ。
魔力すら難なく弾く盾ではあったが、それが重すぎる場合身体に負担が来る。
パラサイタトゥーに力を吸われているマシュは、十全に真価を発揮できない。

魔力に満ちた体当たりを繰り返すライダーナイト、正確にはその馬だが。
それが、おそらくはとらわれているだけであろう人間の女性であるということも、マシュにとってはつらい。
この巨大な盾で相手を殴ればどうなるか、それがわからないわけではないからこそ。

「くああっ!!」

ついに、その膝を折った。
倒れたマシュに覆いかぶさるように、馬が盾の上から何度も何度も踏みつける。

「ぐっ、あぐっ……!!」

意識が休息に薄れていく。

「せん、ぱ……」

そして、その意識を手放した。





161 :黒らいちょー  ◆nCjAKRISxo :2017/06/12(月) 22:02:24.24 ID:1rzNnFZ0
堕落イベは後ほど

その前に思いついた人いたら譲ります

162 :名無しさん管理スレその6の>>1-6をご覧ください:2017/06/12(月) 22:05:34.64 ID:fYOd7om8

馬になったマシュか

163 : ◆ZSwy.dkSHI :2017/06/12(月) 22:10:00.76 ID:of9XTWNf
ERO初めて作ってみましたがこんな感じで良いのでしょうか?

【EROモンスター】
・種族:トイレットウォール
・説明:
妖怪「ぬりかべ」の変異種。ダンジョンの壁に同化し人を自身に塗り込め便女にする。


・特技:トイレット・バインド
このモンスターが同化した壁に触れてしまった冒険者を吸収、便器としてふさわしい体位で拘束する。
被害者は周囲の人間から便器としか認識されなくなり、使われるたびに自身の意識も便器と化していく。


・必殺技:メイク・トイレット
意識だけでなく肉体も便器モンスターと変えてしまう技。冒険者を完全に壁の中に取り込み自身の下位種族へと転生させる。
被害者は壁と同化し性を貪る「便女(トイレディ)」と化す。

164 :名無しさん管理スレその6の>>1-6をご覧ください:2017/06/12(月) 22:22:46.98 ID:VSS09ciu
ちょっと特殊なヒロイン

【EROヒロイン登録】
・名前:木之本桜 15/15
・種族:人間
・職業:カードキャプター
・来歴
「カードキャプター」と呼ばれる魔法少女の最高峰の一角。
魔物を嫌悪しており、世界から魔物を根絶する為に行動している。

・特殊:カードキャプター
(自身の体力を「15」にする。ただし、自身の体力が「10以下」「5以下」「0」になった時の計三回必殺技を受ける。)



【EROヒロイン登録】
・名前:国広一 15/15
・種族:人間
・職業:ギャンブラー
・来歴
物凄い服を着ている凄腕ギャンブラー。
様々な国の様々な賭場でギャンブルを行う神出鬼没の少女。

・特殊:ギャンブラー (自身の体力を「15」にする。振るダイスが「!」3d5になる。)


【EROヒロイン登録】
・名前:篠ノ之箒 8/8
・種族:改造人間
・職業:無職
・来歴
殺人鬼にして復讐者。自身の人生を狂わせた姉を抹殺する為に旅をしている。
些細な事で殺戮を行う異常者。顔色一つ変えずに老若男女の境無く殺す事ができる。
実はある人体実験の犠牲者であり、良心が消滅し理性を失いやすく凶暴性が天元突破した状態になっている。

・特殊:完全暴走
(自身の体力を「8」にする。但し、体力が「0」になると暴走する。
体力が「0」になった時、「!」1d2を振り、出た目の数だけ追加で別のモンスターの必殺技を受けてしまう。)

165 :黒らいちょー  ◆nCjAKRISxo :2017/06/12(月) 23:08:00.14 ID:1rzNnFZ0
>>163
イエスイエス
問題ないですぜ、使わせていただきます

166 :名無しさん管理スレその6の>>1-6をご覧ください:2017/06/12(月) 23:11:14.45 ID:+ikbmbnN
【EROイベント発生】
【ピュアリズム・インキュバス】→【水野亜美】
【1D5:2】

「くっ……」

亜美は、自らの甘さをかみしめ、歯噛みする。
常におのれを厳しく律しているつもりだったが、順調な人生にいつしか慢心が生まれていたのかもしれない。
今回受けた依頼は、「魔性の洞窟」に住み着くモンスターの討伐。
魔性の洞窟の中では、邪なるもの以外の加護による力は激減する。
亜美にとっては、極めて不利な場所だ。
だがそれでも彼女は、自分自身の力だけでも勝機は十分と判断し洞窟に乗り込んだ。
その結果が、この様だ。
インキュバスの放つ濃厚な淫気に当てられ、情けなく洞窟の地面に這いつくばっている。

「いやあ、こんなに上等な獲物はいつ以来だろうな。
 こんなにもいやらしい体つきに、いやらしい衣装。
 なのに処女! 精神が性的なものを堅く拒んでいる!
 実に素晴らしい!」

亜美を見下ろしながら、インキュバスは実に嬉しそうに語る。

「私はともかく、この戦闘服への侮辱はやめてもらいたいわね。
 これは星の加護を受けた者の証なんだから」
「ほう、加護の形がそれとはいい趣味だ……。
 まあ、そんなことはどうでもいい。そろそろお楽しみを始めようか」

にたりと笑うと、インキュバスは亜美の豊満な乳房をつかんだ。

167 :名無しさん管理スレその6の>>1-6をご覧ください:2017/06/12(月) 23:12:27.15 ID:+ikbmbnN
【水野亜美】
体力:5→3

「あひぃぃぃぃぃ♥」

洞窟に、亜美の嬌声がこだまする。
あれからもう何十回も絶頂させられた。
やり方によっては、精神崩壊を起こしていてもおかしくはない状況だ。
だがインキュバスは巧みなテクニックで、精神を壊さぬまま亜美の体に快楽を教え込んでいる。
そしてインキュバスは、未だ挿入をしていない。
愛撫のみで、亜美を絶頂させ続けている。
インキュバスはあくまで、彼女に自分から処女を捧げさせるつもりなのだ。

「どうだ? そろそろセックスをしたくなったんじゃないのかね?」
「だ……誰が……あなたなんかと……」

一方的に蹂躙されながらも、亜美はまだ屈しない。

「フフ、本当に素晴らしい精神の持ち主だ
 ぜひとも私の手で快楽に堕としたかったが……残念ながら時間切れだ」
「え……?」
「新たな刺客が、洞窟に入ってきたようだ。屈強な男がな。
 私は男の相手はすこぶる苦手なのでね。逃げさせてもらうよ。
 ではさらばだ、星の乙女よ。また会えればいいのだが、そう上手くはいかないかな……」

そう言い残すと、インキュバスは転移魔法でその場から消え去った。
残された亜美は、数十分後にやってきた冒険者によって救助される。
しかしその体には、インキュバスによる淫らな爪痕がしっかりと残されていたのであった。

168 :黒らいちょー  ◆nCjAKRISxo :2017/06/13(火) 00:13:22.86 ID:DhFuwjZ8
マシュの堕落は帰ってきてからで……

169 :黒らいちょー  ◆nCjAKRISxo :2017/06/13(火) 00:18:25.96 ID:DhFuwjZ8
イベ枠誰にしよう
おやすみ

170 :名無しさん管理スレその6の>>1-6をご覧ください:2017/06/13(火) 02:41:16.10 ID:e6KHbhwz
【EROイベント発生】
【バイスプリングマン】→【立花誾】1/5
【1D5:4】

 続けざまの依頼の失敗、それに伴う体の消耗それが誾を追い詰めていた

(私だけなら良い、ですが私がいなくなってしまえば宗茂様は……)

閉塞感に苛まれている中、その噂にすがってしまったのは仕方ないことだろう

【バイスプリングマン】 装備やアイテムを異常なまでの高額で買い取ってくれると言われている商人あるいはモンスター
街で体を休めていた誾の近くのテーブルでそれに出会い大金を手に入れたという冒険者が仲間と一緒に豪遊していました
聞こえてくる装備は確かに悪くないものですが、私の武装に比べれば劣る
ならば…

「申し訳ありません、貴方がバイスプリングマンでしょうか」

そう尋ねる私の前には街で聞いた容貌の男がいた

「おや、珍しいことがあるものだ昨日に引き続きまたお客さんが来てくれるとは」
「確かにわたしはバイスプリングマンと呼ばれているが何か売りたいものでもあるのかね?」

そう問い返してくる男に私は自分の装備と手持ちのアイテムを売りたいと伝えた
男は私の装備を観察し使われている素材を言い当てると一般的に売られている額の倍近い額を提示してきました
幾度かの値上げ交渉を経ておおよそ3倍近い額にまで上がった、ですが宗茂様の治療費にはまだ足りない

「他に何か売れるものはないでしょうか」
相手がモンスターであることも忘れ、私は迂闊にもそう言ってしまったのです

171 :名無しさん管理スレその6の>>1-6をご覧ください:2017/06/13(火) 02:42:03.87 ID:e6KHbhwz
【EROイベント発生】
【バイスプリングマン】→【立花誾】0/5

「これ以上は止めてください、お願いします」
そう私は懇願の声を上げていました
「もう私の体に売れる場所はありません!」
そうあの言葉を言った後、バイスプリングマンは私の体にも値がつくと言ってきたのだった

装備の売却費を合わせれば治療費まであと少し、その心の緩みがあったのでしょう
幾らかと問いかけてしまった時にはもう遅かった

最初に口を、その後は相手の思うがままに自分の体を売る言葉が口から滑り出すように出てきて
足を胸を尻を次々売り払っていく

そうして私の全身は私のものではなくなってしまったのです
「えっ」
思わず聞き返す
「安心しするといい、まだお前には心があるではないか」

なにをいっているのだろう
「いや、止めてください心だけは」
「宗茂様ぁ!!!!!」
そして私は……

172 :名無しさん管理スレその6の>>1-6をご覧ください:2017/06/13(火) 02:42:54.62 ID:e6KHbhwz
【EROイベント発生】
【立花誾】【堕落】
「ん、ちゅ、んく、ジュルルるるっ……ごくん♥」
「お掃除完了しましたマスター」
私はそう言うとバイスプリングマン様の服を元に戻していく

「ご苦労、次は予定通り朝の乳搾り、それが完了したら移動だ」

あの後バイスプリングマン様は愛、心配、尊敬、悲しみなど私の心の1片まで買い取ってくださった
バイスプリングマン様は私の人生を暇つぶしとしてお聞きになられると、私がかつて迷宮で雌牛に改造されたことを知り商品の一つに加えてくださった

「迷宮牧場の雌牛は非常に優秀だからな、ミルクも評判がいい」
「それでいて牧場主は非常に強く倒すことが困難で、雌牛が手に入る方法は少ない」
「いい買い物だったよお前は」

愛するバイスプリングマン様の商売の役に立てる、そう思うと法悦に包まれそれだけで絶頂してしまった
もちろん私の役目はそれだけではない雌牛として商品を運ぶ馬車を引くことも大事な仕事だ
バイスプリングマン様に鞭をいただけるとそれだけで体に力が湧いてくる
バイスプリングマン様に買われる前は不安でいっぱいだったが、今の私はとても幸福だ

173 :名無しさん管理スレその6の>>1-6をご覧ください:2017/06/13(火) 02:44:11.61 ID:e6KHbhwz
【EROモンスターパーク登録】
    |__   {  /:::::::::::::::/⌒{
    |:::‘.  { {::::::::::::::/   ‘
    |::::::‘, { {:::/ ̄ ̄ミトミ,
    |___ 」 {{ {ニ.,_____   { 7
   {_ )ニ=-‐宀 }.. . . . . .``丶′                    /i/ .}////////////////心三三
   {/. . . . . . .|  /:....L.................Y                  /i/  |///////////////////ヘ
   /.........:.|..... Ν_,ノ≦〔_...................∨                 ./i/  {//////////////////////
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   :......|...斧刋   辷炒;..............|...:.:||              ./i/   .!////////////////////////
   |......|\{ 炒   :::::::}/.......:.:.:/:.:.:.::.|             ./i/    |////////////////////////
  从...|....∧::::: '   u /ハ....:.:.:/}:.:.:.:,ム -―-         /i/     ハ////////////////////////
   ∧:.:...:.:.〉.  r ァ  ノ...:.://:./}/..ノ    \        /i/     ハ/////////////////////////
     〉:.\:.:.:\    /]:.:.:/三〕」       ',     /i/       ム/////////寸才////////////
     ∧:.{\{\ニ( 寸ア三≠ア  {      .!\ ,イシ      ..>  ´ ̄ ̄` </l!//////////////
         γ´-- _ト─ィメ    ゝ      i  ヽ,イシ'´ ̄`ヽ'´            `寸////////////
   r-‐…'´      `<>x    ゙、     ! ,イシ`ヽ  ./                 ゙マ//////////
  /ノノ } /         `ヾ≧x   .!    ,,ィシ    ハ ノ                   ∨////////
 / { { { /フ __彡´:\    `' ,ゞ≠=≠彡´.!                            マ////////
 |_人ゝ\У': __/:_:./ i   \    ` ‐     .i                U          ',////////
..    ヽ)ゝ'      .ノ     .{ヽ       `ヽ   !                             ;////////
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              ',        ゝ      ...:::::::::,ィ            ,'//ハ             ,':.:∨/////
            ヽ        >、  ::::::::::γ{___       ,'//;;∧            /:.:.:.::',////
              \ ..:::::::.. ,ィ´', `¨ ¨´/ゝ':.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ     /!////∧         /:.:.:.:.:.:.マ///
                  `''tォ´   }    ./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\  ./ !//////ム、       ,ィ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.マ//
                   ',    i   /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:', イ |///////ム`::─…'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.マ/
                       :,    .i   ,':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./  .|////////ム:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:マ
                  i   .!  ,':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./   |/////////{ ゝ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.',

・名前:立花誾
・種族:はぐれ迷宮雌牛
・人気:C〜Bランク
・来歴
 バイスプリングにより商売道具として飼われていたが搾乳に牛車引きと過酷な労働で衰え
産ませた新しい雌牛も育ってきたのでパークに売り払われた
指名がない時はパーク内で物資の運搬に使われている

 乳牛としては衰えたが牛車引きにより体は適度に鍛えられ揉みごたえあり
搾乳により肥大化した乳も柔らかく抱き心地が良いと評判である
その心まで売り渡した彼女は飼い主であるパークと指名してくれるお客様へ心のすべてを捧げており非常に従順である

特殊:生体義椀
生身と変わりのないその腕は、取り外しが可能で一部の客には好評である
取り外し接続部が晒された状態で抱きしめられる事を好んでいる

174 :黒らいちょー  ◆nCjAKRISxo :2017/06/13(火) 06:49:03.91 ID:DhFuwjZ8
ついにァさん堕ちる
家畜堕ちはいい、リリンが生み出した文化の極みだよ

乙ー

175 :名無しさん管理スレその6の>>1-6をご覧ください:2017/06/13(火) 06:50:22.99 ID:cipr3GZg
うん、家畜堕ちいい

176 :名無しさん管理スレその6の>>1-6をご覧ください:2017/06/13(火) 07:11:55.78 ID:cipr3GZg
【EROヒロイン登録】
・名前:緋室灯 5/5
・種族:強化人間
・職業:ナイトウィザード
・来歴
対モンスター組織によって調整された強化人間
常に冷静な判断が下せるよう感情を抑制する調整がされている

・特殊:幻想舞踏 ダメージを3回まで-1する(同時使用可)

【EROヒロイン登録】
・名前:いろは 5/5
・種族:人間?
・職業:奥さん
・来歴
助けてくれた旦那様に恩を返したい鶴が転じた女性
人攫いにさらわれた旦那様を探している

・特殊:家事全般

177 :携帯の男 ◆RzjcLBlCBY :2017/06/13(火) 07:11:56.75 ID:hvNQzo4i
防衛戦用のヒロイン作ろうかしら

178 :外らいちょー ◆nCjAKRISxo :2017/06/13(火) 07:24:47.05 ID:XnIj1cJY
いいよー
昨日案内だし忘れてるけど、予定としては

ヒロインは一撃で敗北する無名の部下を複数(1d10)従えている。
これを全て排除しないとヒロインにダメージが届かない。
ヒロインの体力は10であり、場合によっては複数いる。

パーク側はだいたいモンスターと一緒

179 :携帯の男 ◆RzjcLBlCBY :2017/06/13(火) 09:15:21.52 ID:hvNQzo4i
EROモンスター撲滅を掲げる組織「ケンゼン」

180 :外らいちょー ◆nCjAKRISxo :2017/06/13(火) 10:51:50.96 ID:XnIj1cJY
清浄教会とか

181 :外らいちょー ◆nCjAKRISxo :2017/06/13(火) 10:53:02.00 ID:XnIj1cJY
ケンゼン、という中枢の下に様々な実行機関が

182 :ダーマ ◆RzjcLBlCBY :2017/06/13(火) 11:13:50.55 ID:/rIpDwMn
【ヒロイン登録】
【星噛 絶奈】
種族:改造人間 10/10
職業:傭兵
概要
 EROモンスター根絶を唄う企業「ケンゼン」に雇われた改造人間。肉体の殆どが機械化されており、
その破壊力を以て多くの敵を葬ってきた実力者。
 今回、同じように機械化した女性の一団と共にモンスターパークへと襲撃を仕掛ける運びとなった。

特性:孤人要塞
・耐久値を10/10に増加させる。
・出目が「4」以上の時、耐久値が0にならなくとも「必殺」の影響を受ける。



183 :ダーマ ◆RzjcLBlCBY :2017/06/13(火) 11:14:07.35 ID:/rIpDwMn

     /.:::::>..、ノ.:::::斗−--::.:::__:.V
   ,.::::::::;/.::::::::}::/:::::/.::::::/:/:{/:/.::::::::::.、
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  ./.:::::::‖.::::::::/.:{:|i:::|::::|::::/:/   ヽ::::::}!i::| :|
  ′:::::‖.::::::::′从:::|::::|Y/ノ   、V.:}!:;ハ!|
 |!:::::::::::}!::::::::::{:::}!::;ヽ! 伝芸ミ、   }/}/.:;i/
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 |!:::::::::::}!::::::::::乂v{ ij      ヽ/:/:;.i::!|
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::::::::::/.:::___i:i:i:i:i:i}kー-....... 爪i:::::::}|八:::乂
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   j{:::::.ゝ /  ⌒  /)し!{:ノ イ:::::::::::::::/}  ̄ ̄       し  ノ h )
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【EROモンスターパーク記録】
【外敵:side現場】

 娼館「モンスターパーク」。ダンジョンを再利用した無限の広がりを持つ娼館であり、そこの娼婦たちは全員人外である。
EROモンスター、と呼ばれる特異なタイプのモンスターであり、更に公表されてはいないが、そこに属する娼婦たちは皆、
元々は人間であったものたちである。
 さて、そんなモンスターパークであるが人気を博している。人外だろうと気持ち良ければいい、という者は一定数は居るもので、
連日連夜の大盛況……で、あるが。
 「外敵」と呼べるようなものも、一定数は存在する。

                       ●     ●    ●

 「た、隊長……!!」
 「うろたえるな!!二人一組で動け!!」

 女騎士たちが、娼館の中を行く。但し彼らは客ではなく、無粋な侵入者であり……「討伐者」だ。
この娼館は客人には最大限の持て成しをするが、逆に侵入者には容赦がない。盗みに入った盗人たちが「オシオキ」として、
何日か石膏状態で置かれていただとか、精液塗れで放り出されていただとか、そういう話にも事欠かない。

 ただ、盗人たちはまだ幸いである。結果はどうあれ「人間」として最終的には解放されるのだから。

 モンスター、EROモンスター。それらを許さぬ、という団体は少なくない。その為、この施設を徹底的に目の敵にしてくる連中、
というのは決して少なくない。
 この女騎士たちもそういったメンツである。特殊な装備を整えて、この娼館を「神敵」と認定して真昼間から踏み込んだ。

 『あら、無粋!無粋ね貴女たち!レディの癖に礼儀の一つも弁えないなんて!!』

 その言葉と共に、踏み込んだ騎士たちは分断された。
 突如として変形した壁は、改築され理路整然と形成されていたダンジョンを、本来の姿に変容させた。
入り組んだ石壁、見え辛い先行き、身を蝕む色濃い魔力。おまけに道行が途中で変異するという異常性まで兼ね備えている。
 そこかしこに配置された目玉の模様に嫌な感覚を覚えながら、彼女たちはダンジョンの中に取り残された。

 「通信は!」
 「だ、駄目です!!全然、繋がりません!!」

 隊長格の騎士が叫ぶが、帰ってくるのは情けない声。チッと小さく舌を鳴らし、前方の闇を見据える。

 (……ここで待つか……?)

 下手に動き回れば、他の隊員たちと入れ違いになる、という可能性もある。何より構造が時折変化する以上、
目に見えた道が正しいとは……。

 「……!た、隊長!!あれ!あの子です!!」
 「……おおっ!!」

 突如として叫んだ隊員が指さす先、見知った騎士が居た。不安そうに周囲を警戒しながら歩いてくる彼女に駆け寄り、合流する。

 「無事だったか!!他の隊員たちは!?」
 「あ、あの……それが……その……」

 スッと彼女が指さすその先に、きらりと光るものが見えた。
 あれが何か、と尋ねる前に彼女は「兎に角ついて来て下さい」と足早に去っていく。普段の彼女ならば事細かに説明をする筈だが、
何か衝撃的な光景でも見たのかもしれない。
 二人は警戒しつつ、その騎士の後を追った。
 足を進める度に、きらりと光るものは数を増している。そして彼女たちがそこに辿り着いた時、その全容が露わになった。

 「……これは……!?」
 「ひっ……!?」

 まるで石膏像のように立ち尽くす、かつての仲間たち。しかも全員が全員、両手を頭の後ろに添え、蟹股を開いてだらりと舌を垂らす、
という酷く無様な格好で固まっている。
 加えて、彼女たちは胸の鎧だけを剥ぎ取られ露出させられている。そこだけが生身のようで……。

 「……なぁ、皆の胸はあんなに大きかったか?」
 「……」
 「……おい?どうした?あっちに何か……」

 胸が、二回りは大きくなっていた気がした。その違和感を別の隊員にぶつけようとするが、その隊員は視線を一点に向けている。
どうしたというのか、と視線を何気なくそちらに向けた隊長は、それを見た。

 「――――――」

 巨大な乳房を持つ、二つの女性像。絡み合うようにして配置されたそれらの各部には、大粒の宝石が設置されており――――、

                       ●     ●    ●

 「はー、大量大量♪これなら旦那様たちの新居にも困らないですねー♪」
 「そうねぇ、それにしても桜ぁ?アンタのやり方、ちょっと悪辣過ぎない?」
 「これは旦那様たちの為であり、私の習性ですから♪」

 無数に増えた石膏像の前で、パキパキと表皮の殻を落としながら姉妹が動き出す。眼前には石膏のように固まった女騎士たち、
放り出された胸は微かにもぞもぞと動き、中にはとろりと母乳を零す者も居る。

 「人を疑似餌に、旦那様たちの住処を増やす。それが私の特性ですよ?」
 「はいはい、分かってるわよ。全く、姉より便利な能力を持つ妹ですこと」

 クスクスと笑う妹に、姉は呆れたように相槌を打つ。そして騎士たちの中の一人、隊長格たちをここに呼び込んだ一人の殻を、
コツコツと叩く。

 「ま、この子が引っかかってくれたから楽だったけどね。後は友釣りってやつねー」
 「ふふふ、一人に催眠を掛ければ、後は他の『住処候補』ちゃんたちを連れて来てくれますから♪」
 「おー怖っ!我が妹ながら怖いわぁ、ねぇ旦那様……んぉっ♥♥」

 そういう姉の巨大な胸、太い乳首の先から、ぼじゅると宝石が零れだす。しかしそれはよくよく見れば、小さな六本の足と牙を持ち、
キィキィと鳴き声を立てている。
 宝石蟲と呼ばれるEROモンスターだ。彼らは人間の胸などを苗床に成長し、一般にはダンジョン内で宝石類に擬態し、
宝石と勘違いして拾った者に毒を送り込み、如何なる技法か洗脳し、自らの苗床とする。
 彼女たち姉妹はその寄生された宿主であり、彼らの「番」となった「人型宝石蟲」。姉が純粋種、妹は変種に分類される。
一般に寄生対象を増やす行為は認められていないが、こういった事態の時はまた別だ。

 「んほぉ……♥♥あ、はいっ♥♥分かりました♥♥すぐに♥♥苗床たちの拡張促進に移りますね♥♥」
 「姉さんは姉さんで、胸の改造の促進が出来るじゃないですかぁ。洗脳も出来るんでしょう?」
 「私の場合は単品で完結なのよ。アンタみたいに媒介を増やして更に……みたいに悪辣じゃないわ」
 「えー、自分だけ綺麗キャラみたいな雰囲気止めて下さいよー」

 キャッキャとじゃれ合いながら、騎士団たちの胸を膨らませていく姉妹たち。彼女たちは娼館でも人気の高い姉妹だが、
その本質はやはりEROモンスターであり……この娼館は、それらの巣窟。
 この娼館に「外敵」として挑むとは、こういう事でもあるのだ。
 この騎士たちは、恐らく地下深くに配置され一晩幾らの低級娼婦として扱われるだろう。彼女たちが日の目を見る日は、
恐らく、もう二度と、ない。

 「……そう言えば桜、聞いた?」
 「何をですか?」
 「今度、随分と有名なところがここを攻め落とす準備をしてるんですって」
 「へぇ……それじゃあ……」

 姉妹は顔を見合わせ、ぺろりと舌なめずりをした。母乳がじゅくじゅくと溢れ出し、宝石蟲たちがキィキィと鳴く。

 「「……おもてなし、しなくちゃならないわね(ですね)」」

 ここは娼館「モンスターパーク」。素晴らしきエロ天国であり……難攻不落の、悪夢のダンジョン。




184 :ダーマ ◆RzjcLBlCBY :2017/06/13(火) 11:14:31.41 ID:/rIpDwMn
              _,. . .-――- . ._
            ,. :'´: : : : : : : >: : : :.`ヽ、
          /: : : : : : : : : : : `: : : : : : :-ヽ
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【EROモンスターパーク記録】
【外敵:side観客】

 娼館「モンスターパーク」。ダンジョンを再利用した無限の広がりを持つ娼館であり、そこの娼婦たちは全員人外である。
EROモンスター、と呼ばれる特異なタイプのモンスターであり、更に公表されてはいないが、そこに属する娼婦たちは皆、
元々は人間であったものたちである。
 さて、そんなモンスターパークであるが人気を博している。人外だろうと気持ち良ければいい、という者は一定数は居るもので、
連日連夜の大盛況……で、あるが。
 「外敵」と呼べるようなものも、一定数は存在する。

                       ●     ●    ●

 「はいはい監視カメラ設置完了。どう喜美?問題なさそう?」
 「それは美鈴さんが一番分かるんじゃなぁい?」
 「まぁね……全部良好、それじゃあモニターに映すわよー」

 娼館の一室。特別に作られた「イベントルーム」には、娼館の客たちと二人の娼婦が居た。
 御坂美鈴、葵・喜美の二人である。この二人は、時折発生するこの「イベント」に際して運営に回る側である。
物体へと『張り付く』事でその機構を変質させる事が出来る喜美は言わずもがな、そして忘れられがちであるが「機械」としての
性質を持ち合わせる美鈴による監視カメラの操作。
 これらを以て、『襲撃』は『イベント』と化す。

 「なぁなぁ喜美ちゃん!今回はどこが突っ込んできたんだ?」
 「どっかの騎士団みたいね。ほら、全員立派な鎧」
 「美鈴さん、どれがどのモニターなんだい?」
 「こっちが遠坂姉妹ゾーンの、こっちがマーヤゾーンの、こっちは織莉子&子供たちゾーンのやつね」

 ワイワイとソファに腰かけて騒ぐのは、このタイミングで来ていた客たちだ。
彼らが「お楽しみ」の最中に襲撃を仕掛けられた場合、速やかに彼らは安全な「イベントルーム」へと映り、この襲撃を特別席で
観戦する事が出来るのだ。

 「あれ?ななこ先生はどうしたんだ?」
 「ああ、FOE扱い。アルクと束のミックスミルクセーキがぶ飲みでチンポコギンギンで放り出してあるわ」
 「うっわひでぇwww」
 「上手くぶつけ合わせればマーヤ辺りと同士討ちさせられるし、救済措置よ救済措置」

 見れば、幾つか出現しているモニターの中で、その巨大な逸物から精液をだらだらと垂れ流し、興奮した様子でうろつく者が一人。
黒井ななこ、この娼館に努めるふたなりの娼婦だ。

 「お、見ろよ。早速一人桜ちゃんの催眠に引っかかったぜ?」
 「どの宝石蟲を取ると思う?俺ぁ右胸のアメジスト系と見たね」
 「股間のダイヤモンド!!」
 「口のオパールじゃねぇか?スバルちゃんどう思う?」
 「私ですかぁ?んー……じゃあ、臍のルビーで」

 客の一人が、ソファに話しかける……否、ソファではない。ソファのように見えるが、その一部から首が伸びている。
彼女はスバル・ナカジマ。スライムヒューマンと呼ばれる種族であり、その軟体を活かしベッドやソファとして、
客の疲れを癒すのに一役買っている事も少なくない。

 「お、取るぞ……あ、ルビー取った」
 「スバルちゃん大当たりぃ!ちょっとチップ弾もうか?」
 「あはっ!やったぁ!それじゃあ私もちょっとサービスを……♪」
 「何々……うぉっふ!?」

 ぐにゅるとスバルの首がソファ型になった体の上を滑り、客の股座に吸い付く。
 通常の女の口のようで、また少し違うプルプルとした感触。滑るような肌触りと唾液に、客はすぐに精液を吐き出した。

 「うぉおおぉ……やっぱモンスターパーク最高っ……!」
 「えへへ、ありがとうございまーす!」
 「ほら見て見て。織莉子のトコに……子供たちにメッチャ襲われてるわよ騎士様たち」
 「ぶっといチンコだよなぁ、流石馬の血を引く奴ら……」
 「あ、黒井先生乱入してきた……わぁー、子供らから搾りながら織莉子犯してる」
 「同士討ちかよwww」

 ゲラゲラと笑いながら、彼らはモニターを見る。普通に来ても楽しめるこのモンスターパークだが、偶にはこういう楽しみ方もある。

 「……あれ?何かあそこ変な音聞こえね?」
 「こーれーはー……テュレンヌさん帰還?」
 「うわどっから出てきたのあの人!?つーか身体も衣装も髪の毛もスゴッ!?」
 「そーかお前まだ知らないのか、ありゃテュレンヌさんつってな、出張型というか……徘徊型娼婦だ」
 「あの人、基本どんな制約も効かないもんだから自由に出入りするのよねぇ。物理的な壁まで抜けてくるし」
 「但し大体しっちゃかめっちゃかに……あーあーあー、マーヤさんまで踊りだしたよ」
 「それでもチンコ離さねぇのな、スッポンかよあの人」
 「ひょっとこフェラにニプルファック、アナルまでチンコに吸い付いてやんの」
 「あれはあれで病みつきだけどなぁ……」

                       ●     ●    ●

 「それでは宴もたけなわに御座います。これにて「防衛戦」、終了です!!」
 「うーい!やー、面白かったぁ!!」
 「こーいう悪趣味な遊びなんて普通貴族様ぐらいしか出来ないよなぁ!!」
 「俺、あの騎士の子とか結構好みだったなぁ。今度買おうかな……」

 地響きと共に娼館内部が再構築され、元の形状へと戻っていく。ロビーへと戻ったその場所で、客にチケットが配られる。

 「それではこちら、今回指名して頂いた者たちの無料優待券になっておりますので。また是非、お使いください」
 「サンキュー美鈴さん!きっちりこういうフォローもしてくれるから止めらんねぇよなぁ此処は!」
 「今度はたっぷり楽しむぞぉー!!」

 こうして、今回の「イベント」を楽しんだ客たちは満足げに帰っていく。その後ろ姿に手を振りながら、娼婦たちもまた、
自分の仕事へと戻っていった。
 ここは娼館「モンスターパーク」。素晴らしきエロ天国であり、難攻不落の悪夢のダンジョン。そして同時に、
人の翻弄される様を見ることが出来る、ちょっと趣味の悪い、覗き穴。


185 :外らいちょー ◆nCjAKRISxo :2017/06/13(火) 12:00:47.13 ID:XnIj1cJY
かなり悪辣なダンジョンだよこれ!

186 :外らいちょー ◆nCjAKRISxo :2017/06/13(火) 12:15:43.36 ID:XnIj1cJY
イベント予告

モンスターコロスベシ、慈悲はない
そんな過激な思想をもつ集団は少なくない。
ケンゼンは、そんな集団のなかでも特に性的なモンスターを敵視し撲滅を標榜する組織である。
当然ながらEROモンスターパークとの折り合いは悪く、陰ながら衝突を繰り返している。

そんな中でひそかにもたらされた襲撃の情報。
パークは、迎え撃つ準備をはじめる。

187 :携帯の男 ◆RzjcLBlCBY :2017/06/13(火) 12:23:16.32 ID:BX7Kc01q
モンスターパークの地下では、遠坂姉妹による侵入者たちのエロ石膏像や喜美によるエロ絵画が展示されているのです。

188 :外らいちょー ◆nCjAKRISxo :2017/06/13(火) 12:24:59.25 ID:XnIj1cJY
いい・・・

189 :名無しさん管理スレその6の>>1-6をご覧ください:2017/06/13(火) 12:31:07.85 ID:g/OQivIY
様々な対モンスター組織の同盟名がケンゼンというのはどうでしょう

190 :名無しさん管理スレその6の>>1-6をご覧ください:2017/06/13(火) 13:20:27.68 ID:m5J1GotX
ラティファ・フルーランザのパートナー枠のつもりで作りましたがこんな感じで良いですかね?

【EROヒロイン登録】
・名前:アストルフォ 5/5
・種族:人間
・職業:騎士
・来歴
最初に言っておく、女に見えるが男の娘だ。
亡国の姫と共に旅をする騎士。
理性が蒸発していて色々騒ぎを起こす事も多い。
しかし根は善良で騎士として姫を守る事に全力を尽くしている。
本来は様々なアーティファクトや武器を使い分けるが、
脱出の際に幾つかを取りこぼしており万全ではない。
最後に言っておくが、彼は男だ。

・特殊:理性蒸発
ダメージの最低値が2、最大値が4になる。
(1d5で1が出たら2になるが、5が出ても4になる。)


ラティファと合わせると絶対3〜4回で両方陥落する位のバランスにしてみました。
そもそもラティファの扱いがどうなるか解りませんが……。

191 :名無しさん管理スレその6の>>1-6をご覧ください:2017/06/13(火) 13:48:44.83 ID:e6KHbhwz
【EROヒロイン登録】防衛戦用
・名前:ジャンヌ・ダルク 10/10
・種族:人間
・職業:聖女
・来歴
 神の声を聞きEROモンスターから人を救うために立ち上がった元村娘
その身は守護の力に守られており直球なEROモンスターに大して非常に強く
陥落した街を数度奪還し、助けられた多くの民衆の支持を得て聖女としてケンゼンに加わった
EROモンスターに組みする堕落の根を断つためモンスターパークへ進撃を開始した

特殊:我が神はここにありて
 神の御使いたる天使の祝福によりその身は守られている
堕落していない状態(体力が1/10以上の時)では本番が行えない

192 :外らいちょー ◆nCjAKRISxo :2017/06/13(火) 15:48:02.49 ID:XnIj1cJY
>>189
いいね、それでいこう

193 :名無しさん管理スレその6の>>1-6をご覧ください:2017/06/13(火) 17:18:46.86 ID:g/OQivIY
【EROヒロイン登録】
・名前:ティファ・ロックハート 10/10
・種族:人間
・職業:格闘家
・来歴
反モンスター組織「アバランチ」のメンバー
普段はアバランチの隠れ蓑である酒場で看板娘をやっている

・特殊:
マテリア使い
リミットブレイク

【EROヒロイン登録】
・名前:本多二代 10/10
・種族:人間
・職業:近接武術師
・来歴
武者修行として旅している最中にケンゼンに雇われる
立花・ァとは知己
・特殊:蜻蛉切

【EROヒロイン登録】
・名前:鹿角 10/10
・種族:自動人形
・職業:従者
・来歴
二代の母を模した自動人形
二代のお目付役として同行している

・特殊:
重力操作

【EROヒロイン登録】
・名前:源頼光 10/10
・種族:半神半魔
・職業:デモン=スレイヤー
・来歴
魔族を含めた魔性を狩る集団、源氏の頭領
数々の魔性を屠り、苛烈極まりないその戦い方から恐れられている

・特殊:
魔性特攻
丑御前 体力が0になると発動 必殺技を受けた上で体力が3まで回復する一回のみ

194 :外らいちょー ◆nCjAKRISxo :2017/06/13(火) 18:44:41.24 ID:XnIj1cJY
そろそろパーティ組ませても良さそう

195 :外らいちょー ◆nCjAKRISxo :2017/06/13(火) 18:53:19.41 ID:XnIj1cJY
ドゥース

196 :携帯の男 ◆RzjcLBlCBY :2017/06/13(火) 18:55:50.36 ID:BX7Kc01q
ケベ

197 :名無しさん管理スレその6の>>1-6をご覧ください:2017/06/13(火) 18:56:22.85 ID:hPFBnlvR
息の合った二人

198 :名無しさん管理スレその6の>>1-6をご覧ください:2017/06/13(火) 19:01:40.56 ID:s6QasqXr
>>164の桜と箒をイベント用に修正


【EROヒロイン登録】
・名前:木之本桜 10/10
・種族:人間
・職業:カードキャプター
・来歴
「カードキャプター」と呼ばれる魔法少女の最高峰の一角。
対モンスター組合の一つ「魔法少女互助会」に所属している。
魔物を嫌悪しており、世界から魔物を根絶する為に行動している。

・特殊:魔性のロリ
(自身の取り巻きを+3する。
ただし、「取り巻きが0」「自身の体力が5以下」「自身の体力が0」になった時の計三回必殺技を受ける。)


【EROヒロイン登録】
・名前:篠ノ之箒 10/10
・種族:改造人間
・職業:無職
・来歴
殺人鬼にして復讐者。自身の人生を狂わせた姉を抹殺する旅の途中で「ケンゼン」に雇われる。
些細な事で殺戮を行う異常者。顔色一つ変えずに老若男女の境無く殺す事ができる。
実はある人体実験の犠牲者であり、良心が消滅し理性を失いやすく凶暴性が天元突破した状態になっている。

・特殊:暴走状態
(「!」1d(取り巻きの数)-1のダイスを振り、出た目の数だけ取り巻きの数を減らし、自身の体力を増加させる。
体力が「0」になった時、「!」1d2を振り、出た目の数だけ追加で別のモンスターの必殺技を受けてしまう。)

199 :外らいちょー ◆nCjAKRISxo :2017/06/13(火) 19:05:28.24 ID:XnIj1cJY
アルクはよかった

200 :外らいちょー ◆nCjAKRISxo :2017/06/13(火) 19:05:59.42 ID:XnIj1cJY
もっぴーの無職の二文字が涙を誘う

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