【R-18G】【邪神への貢ぎ所】◆hs6uDv9e5o/元◆DYCxHtEdZtJc【7スレ目】
- 1 ：スマホ ◆hs6uDv9e5o ：2024/09/18(水) 20:43:16.56 ID:wpc53yeC
- || ／ -/ :｡ ＼
|| ／ ／ // ‘ ＼
＿__ | / { { :.:.: } ﾟ。 ／￣｀ヽ
. / r=ミ ､{ .′ ,小 ﾟ｡:.:./}ﾊv、 } } /厄） ﾉ 【邪神への貢ぎ所】
＼乂９ハ:｡ ｛ / リ/｀トﾘ､∨斗匕∨ j| jー ／
＼ -- ､ 乂{ { { 三≧ ″≦三,′ .:ハ、＿,／￣｀ヽ /
／ ﾉ∠⌒ヽ.,__＞ r ＝┐ 彡イ:./／＼ _乂 ＼ ・本スレは◆hs6uDv9e5oへの支援を張ったり
／ ／ ｀ヽ ＼: ﾟ｡ ＼ ∨ / ｲ:.:.′／ / ＼ ‘,- 、 投下するのがメインのスレです
r―{ ／ ／ ヽ} : | |..＞ 二 ＜..| |: :{ ／´＼ 丶 ｝、＼
...／ ､ ／ ／∨:| | ＼__／ .| |___f⌒ヽ ＼ ／＼＼ 基本>>1は投下せず、作品への感想や
/ ／＼ ／ ﾉ「} l＞―‐{:}―＜| |:.:.∧ ＼ ／い.... ＼ 何か聞かれたら答える方針です
｡ﾟ /.....＼ ／:.{/ ﾊ´￣〉介〈￣:.| ﾟ｡:.:.:.:＼ ｲ......∧∨
/ /...../........ー‐r:.:.:.:.:/ /: : : //: :..ぃ: : | :｡:.:.:.:.:}｀¨¨´ │.......∧∨
※注意事項※
・18歳未満は立ち入り禁止です
・凌辱、寝取りetc
・どうなっても楽しみましょう
・歌詞は禁止
・ﾌﾀﾅﾘはなしです
・誤字脱字などみのがしてください
・更新ペースは不定期です
・喧嘩などはしないように
・ルールを守ってみんなで楽しく！！
・投下中は投下と関係ない話題や本スレの話題は雑談所で！！
・スレを埋めるときは時間帯に注意してください
・メインは「やる夫は変わるようです」なので、よければそちらもどうぞ
・魔乳化とかは、嫌いです(貧乳の巨乳改変もNG)
- 3776 ：隔壁内の名無しさん：2024/10/28(月) 20:48:57.15 ID:yE16Txmi
- 皆、支援乙
- 3777 ：隔壁内の名無しさん：2024/10/28(月) 21:40:25.56 ID:upYOUCrX
- ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1726923899/499
ネネカのボテ改変支援です
初めてやったんですけどこんな感じでいいんですかね
どこか違和感あったりしますか？
- 3778 ：スマホ ◆hs6uDv9e5o ：2024/10/28(月) 21:43:47.85 ID:WWR9KPmS
- >>3777
いえ、ありがとうございます
表情の変換は前にもらったのと組み合わせればいけるので十分です
ネネカも凌辱エロaa増えれば本編とかでも出したい……
- 3779 ：隔壁内の名無しさん：2024/10/28(月) 22:11:01.89 ID:yE16Txmi
- 支援乙
1読み手の分際で個人的好みを言うならネネカもいいが前にイッチが言ってたホシノとヒナもいつか本編で出て欲しいなあ
- 3780 ： ◆hs6uDv9e5o ：2024/10/28(月) 22:19:28.85 ID:WWR9KPmS
- >>3779
ホシノはどっちでも出せるかなー
ヒナの凌辱は難しい（そういう目で見れない）
- 3781 ：隔壁内の名無しさん：2024/10/28(月) 22:25:44.59 ID:yE16Txmi
- 俺はヒナはどっちでもいけるから何故かやる夫と純愛ルートとかでもいいよ
ホシノはおじさん自称してる時でも立ち位置次第で幾らでもやる夫の敵になれそう
- 3782 ：隔壁内の名無しさん：2024/10/29(火) 00:04:30.28 ID:ohHFlbR/
- モニカの改変支援です
ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1726923899/500
- 3783 ：隔壁内の名無しさん：2024/10/29(火) 05:02:43.74 ID:t+cqGEI6
- 支援乙
- 3784 ：隔壁内の名無しさん：2024/10/29(火) 07:10:41.00 ID:jVeFBzGC
- 支援乙
- 3785 ：隔壁内の名無しさん：2024/10/29(火) 19:43:35.78 ID:o2epdPEK
- 支援乙
- 3786 ：隔壁内の名無しさん：2024/10/30(水) 00:04:28.13 ID:Z+d4H/Bf
- モニカの改変支援です
ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1726923899/501
- 3787 ：隔壁内の名無しさん：2024/10/30(水) 00:22:36.74 ID:mdKdBfPW
- 支援乙です
- 3788 ：隔壁内の名無しさん：2024/10/30(水) 02:25:15.69 ID:Iiimud2N
- 支援乙
- 3789 ：隔壁内の名無しさん：2024/10/30(水) 19:29:16.96 ID:gAabxyoc
- 支援乙です
- 3790 ：初心者 ◆v/SR6P2sZU ：2024/10/30(水) 23:19:27.30 ID:3iuulpn6
- >>3552
ちょっと変更
【100レス以上ボーナス】
①レンの才能ダイスを＋1２足してほしい
ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1724503849//9599
②奴隷のコレットに大天使の力が眠っていることにしてほしい(原作的に眠って欲しい)
③奴隷の三ノ輪銀のスキルの剣帝を統合スキル素材にしてほしい
- 3791 ：隔壁内の名無しさん：2024/10/31(木) 00:04:03.98 ID:ELaO1bq3
- モニカの改変支援です。パプハにも手を付けたいのだが… 土日でできればいいのだけど
ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1726923899/507
- 3792 ： ◆5Rrnx7KahwZZ ：2024/10/31(木) 01:34:14.47 ID:TlxfUJdm
- 支援乙ー
昨日あたりにアマギフ届いたでしょうか？（何故かグリーティングカードタイプ￥5000しか選べなかったけど）
- 3793 ：隔壁内の名無しさん：2024/10/31(木) 06:24:12.34 ID:K2dkMOc0
- 支援乙
- 3794 ：スマホ ◆hs6uDv9e5o ：2024/10/31(木) 21:40:31.84 ID:J7KCN+lG
- 外だと反応できなくてごめんなさい
>>3792
まだ開けてないけど届いてました
課金プランからご自由にー
- 3795 ：隔壁内の名無しさん：2024/11/01(金) 00:03:29.88 ID:H6kEWSYY
- モニカの改変支援です
ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1726923899/509
- 3796 ： ◆5Rrnx7KahwZZ ：2024/11/01(金) 00:07:41.04 ID:y7i26YX2
- 今までの分と合わせて1+5で6個分あるので
1. キリトDLCをお願いします
2. 質問権：入手がしやすい（夢想転生などの）ぶっ壊れユニークスキルは何になりますか？
3. 質問権：簪用のIS製作での重要なポイントは何がありますか？（やっておいた方がいい/やらない方が良い/やるべきではない、等）
4～6. 課金ガチャ3回分をお願いします
- 3797 ：隔壁内の名無しさん：2024/11/01(金) 02:00:13.85 ID:2Amw1OGC
- 支援乙
- 3798 ：隔壁内の名無しさん：2024/11/01(金) 10:10:38.33 ID:ho2A62Lw
- ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1726923899/512-524
ほむら、レン、アカネのボテ改変支援です。
- 3799 ：隔壁内の名無しさん：2024/11/01(金) 13:03:31.76 ID:No/9Wb9u
- 支援乙です
- 3800 ：隔壁内の名無しさん：2024/11/01(金) 16:48:32.59 ID:q7fLXlIR
- 支援乙
- 3801 ：隔壁内の名無しさん：2024/11/01(金) 20:47:19.80 ID:/DG3OmaA
- W支援乙です
- 3802 ：隔壁内の名無しさん：2024/11/02(土) 00:03:13.98 ID:DmSn8cWW
- モニカの改変支援です
ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1726923899/525
- 3803 ：隔壁内の名無しさん：2024/11/02(土) 00:58:18.32 ID:/VHx90y+
- 支援乙
- 3804 ： ◆bQL5PxL53w ：2024/11/02(土) 11:11:06.58 ID:dkO0OBGn
-
/ /─ - ,. ,. -ｉ:ｉ:'., ', ﾍ
./ ,'ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:/ i i,ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:i'., ', ',
,.' iｉ:ｉ:ｉ:ｉ:イ ./ i ＼ｉ:ｉ:ｉ:', ', ',
./ .|ｉ:ｉ:／ / .i ｀.､:ｉ:| i
/ i'" .i/| .i | i i
i .i/ | .i i .i i i i
/: i .i i .i i .i ,' i ,'| .| .i イエーイ！
. : ! .i i .i .i ' i.i ,' ./ i ./ i / i .i i
..: i | .i ﾍ .i i .i､ .', .,' i /i ./ |/i／i ./ .i |_ i マスター見てるー！？
..: .i .| i /､'iﾍi ＼',/ l ./ .| / ./ r=＝＝=ミ､i i､ヽ i
..: .i .i', i i .,'_,.｡z=＝=:r .|/ ,'イ i/ .,' .i .} i |
..: .ﾍiﾍ .i. .iﾍ/7'"´ /／/／/ |ノ./ i
.: ﾍ| ﾍ /／/／ ｀ / i／ i
,' i ＼ r: : : : : : : : 、 / ,' i .i
. .i. ､ ＼ i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.} ./ / i .| .i
.i i. 'ﾍ￣ 乂:.:.:.:.:.:.:.:ノ /イ i .i |
i ﾍ i,`'‐ ., ￣ ,.．'::::i ./ /"'''-,. i
i ﾍ ﾍ:::::::::"''' - ,. _ _ ,.． ':::::::::／ ./ /:::::::::::"'''-, ← ピックアップ終わったと思ったら速攻で戻ってた最強種
/,.．-'''":::ﾍ .ﾍ:::::::::::::::::／ﾍ ￣ ソﾍ／ イ/ / /:::::::::::::::::::::::
./:::::::::::::::::::::ﾍ ﾍ:::::::::::://. /"'''-,-'''" ', ﾍ:::::/ / /::::::::::::::::::::::::::
_,,,,,.....,,,,__
_ -= _ -‐=＝＝=‐- _
.､rｾだ ミメ､、
. ｘf〔 ｬﾔ ヽ
. ,ふｰ=ﾐﾒ､( /ー‐┐~~~"''～ ., `､
. , ﾞγﾍ __火j,｣ j ,.ヘ . ヘ./,
ん j ∨{ ＞┐夊,,ノ ,′ Y ∨,
__,,; ｰくj.,,__,,.ィ´ ﾟ, / ､ .{ {i i/,
廴.:芥--= 介 ◆bQL5PxL53w ,＾; ﾉj)'"~~~"'～
_,,入,,.| 'ﾞ 圦,,,___,,,.ゝﾞ , } _,,ﾊ ,,ノ
く )h､. ！ ,′ "~￣~~"'' /, 厂 〈_,,. メリュ子復刻はやすぎぃ！
爻｢ 寸h､,ノｰ=ァ､+''"~ __ ':, 从 ./ i ノ
j{ 厂 / ′ /, '. | l/⌒ ロストベルト6があるからそのうち来るだろうなとは思ったが早いわ本当
;:乂,,ｲ⌒ｈ､.,,（ i. ,ﾞ -‐ _,,,,__ i| |i
└…=| | :| . ___ ^＾⌒~~ l| |[[ あ、今日も>>3758の続きからやっていきます
. 乂| ! 「/ ,㌢⌒~ . i l| |
. ｌ |i |从 _,,...,, U | ⅱ |[ 準備できたら始めちゃいますねー
ｌ. ⅱ | 小、 ( .ﾉ .､| ⅱ |[
. ; .,_}}i l__,, 个o｡..,,_ ｀`｀ i ＼,ｉ ⅱ .八
,′ { ⅲ l ｱ゛､ トｘ..,, 丁丈 j l ト－┐
/ ;,沙ﾞi}ﾘ ;⌒)j,,..У＾寸 ﾘハ /,〉 l l ﾉｰ┐
/ .:ﾞ(( 〉 l ;=ミ､.,,/, や〈 ｢ミ{ .! ; ,:伝イﾉ
/ ,′ ,:ﾞ l ; 〉人; 〈 .ノj{ / ,.､r1 ∧,:ﾞ /,ｲ>
. / / た .. ！ {「 `寸＝彡'ﾉ八;ﾞＹ⌒ | ,〈 )) }'ﾞ
/ . i . ’＼j }iγ⌒ヽ_」Ｌ二Ｌ」γ⌒ﾏﾍ､.,,,ﾉi:,
／ | . ′ └--┘i{ ' / }i l '/
. ／ :l .,ﾞ .,′ -‐=‐+ 》′ 0 _ 0 ┌勿, i '/
／ |,ﾞ ./ ( γヽ､.i{ , '´ Y｀ , }i,,...,_ /, ∨
／ / / ｀`{.,,.: ＼､ i j .j ,／:i }i '/, 、
+゛ ,′,.ｰ-,ﾍ.,,_,＼.,,__,, 〕,＾':, γ⌒ヽ、.乂,,.ﾘ ∧ ＼
- 3805 ： ◆bQL5PxL53w ：2024/11/02(土) 11:26:48.58 ID:dkO0OBGn
-
_,,....,,,__
. γ , /⌒i二三三二ﾆ＝=- _
. ,ﾞ '/::::::└‐‐ｧ＝＝=‐- _ 二=- _
. ┌=ミ､_{ '/::::::::::::/ 〕ｈ､ /,
/, ＾ γヾу_,,,..､､､..,,_ }h､ '/,
,,..､､､ γ''～.,/ l ｀,'´｀ﾏ/｢ミﾒ、_,,..､､
｀丶､:＼ 八.,,ノ j､. ; '/::::::::::::::::::::::}
У:::＼.,/::::ﾞ⌒) .,′.:, .{ i _,,..二.::::::::,′
,ﾞ::::::::j:::::::::::::／ ./ /, .{ j ,ﾞ:::: ,′ さぁ、続きからやっていきましょう
｀``｀乂;;;:ィ ◆bQL5PxL53w乂,,／, ./:::::/::〉
,′ ,′ / , /, / '/::::/ 過去編でブラムバルドはアーシアによって彫像に変えられ終わりましたが
. ; ′／ ＼ ', `｀ ,:/
'., ' '"" ''' ‐ ＼i i i 未来編ではどうなっているのか
. ｉ :〈 _､､..,,,__ ,,...,,,__ l | .l
| ;'/,^⌒"~ ＾⌒＾~ l ! !
| i 八 '' '' '' '' .ｨi| :
| | _,＞､、～--'' 、 ,..､く _| ,′ ,
l : {:::＞ ゛ ＼ ,,.У| ,′ ,'/
, ＞ ゛ ＼ .l ,′ '/,
/K., > l / i''"~; ∨
. / .l /〉.､ ,. ＜〈∨ﾞ :| / 〈
/ ./////〉.､ ,.＜＞ ゛〈'/, 〈 l:':::::i ∨
: : : : : : : : ／__／ / .| | ＼
: : : : : : : /／ ./ / ./ | |≠ﾐ ＼
: : : : : : // / / ./ / .|' ｜|. 〉
: : : : : // .／ ／ / / | !ｲ /
: : : : // ／ ／ ／l 二ﾆ≧x | }ﾊ /
: : : //. ／ ／ ｰ=彡／ ／ ,代zｱ｀ {_ｱ }/ 『ちなみに過去編と未来編の間には１５０年という月日の差があります』
: :.:.{/∠-=彡／/ ／ ./ ＼
: ｰ=ァ ｰ=彡 厶イ | Ｕ ,イ
ｰ=彡 / ./､ _,,..-ｧ / 族長がいなくなった！？
/ / ./ ＼. （＿_ﾉ/
/ ／. ＼ j ＿＿__ まさか、あの人間やハーフエルフの仕業か！？
厶-=彡 -‐――┐＞ ‐＜__ ／: : : : : :＼
z≦三≧x・ ´ |/ ＿__}:_〉――ﾍ＿_ノヽ／: :z≦天三三三㍉
＼行三三三ﾆ㍉ ー-‐7 /: : : |´ : : : : : : ,ｨ: : : : : x彡三キ'´::::::::::::::｀ヽﾐ､ 『えぇ、まぁ、連れ出したのはのか夫（クレス）たちなので間違ってはいません（汗）』
: : :守三三三三心＿＿＿厶ｧ__〈: : : : | : : : : : ／/: : : : : {三三爪:::::::::::::::::::::::::}ﾆ}
: : : : 寸三三三三ｷ: : : : : : :厶イ: : : : :|: : :.:.／:.:/: : : : : : :迂匕ミミ､::::::::::::::::::/／
: : : : : : 寸_三三三} : : : : : : : : : : : : : : !: :／: :.:/: : ＿＿／::::::::::::}三}:::::::::::: ／
: : : : : : : : }三三三i: : : : : __z≦三三≧x=v‐-..,,__/〉‐-ミミ､:::::::::::|三|:::::: ／
: : : : : : : : i三三ﾆｲ: : : と＿彡´ : : 〉イ三 !三.!圦::::::::::::::}三}:::::::: |三|::／
: : : : : : : : 迂三三|: : : : : : : :.:_,,..彡ﾆ彡:.:/三/三}:::::::::::: |三|::::::::/ﾆ／
: : : : : : : : : : :.:.|三|:.: : : : :.:と´r匕,／ : : {三/三/::::::::::: /ニ/／ ￣
:.:. : : : : : : : : : :|三| : : : : : : と__／ : : : : ヽ_{ し'_,,..-‐'´￣￣
- 3806 ： ◆bQL5PxL53w ：2024/11/02(土) 11:32:47.81 ID:dkO0OBGn
-
_ -‐=＝＝=‐ _
､ヽ｀ ｀丶､
γ:.､ . ／ ヽ
{ ∨, 'ﾞ γ ､ . ,ﾍ 〉'´i
.γ寸 〉 ﾟ, ＼/ や/:::::ﾉ
..{ j､／ ﾟ, ﾟ, /＾''''" 〉1{_ﾟ,,_
..}_,,ノ个o｡ﾉ 乂ﾞ i:::｀':/::::}:::／
,...、ﾞ,..､､､ :ﾞ:､ ﾟ,:::人,,ﾉ ,､ﾟ, 過去編と未来編の間の１５０年で人間とエルフの関係は特に変わっていませんが
,ﾞ:::.:〉ﾞ:::::::/ ′ ´ ., / , ＾゛ i:::Ⅹ::} i
. 乂/lﾟ,;;;;ノ' ◆bQL5PxL53w/, {;/ ＾ i よくよく考えると今回の一件、結構やばい外交問題になる可能性があります
| : | _,,...､､ .,:, i |
| i | _ ﾟ, | |
| | ｉ|'´ ,,_,,.､ィ. | |,
| | ｌ| '^＾ﾞ~ ﾟ,. ! |ﾟ,
| ｌ ｌ| ,,_,,.､､ ,. ￤ .!.ﾟ,
. !.￤ ..八''^＾~ U ｢, |Y,..､､、:
| ./l 公､ ､ ..ノ .／!:i i |/:,.:'´i::ﾟ, ,
:, ! | ＞'"~~"'～､く {::l l !/＾):::}:: ﾟ, :,
/;. ￤ ,:ﾞ::::::::γ⌒ＹＶ⌒:,ﾔ| ! .:,,火;;;j:::/}. '/
/, ! ;:::::::::::: { j{人 .l:::| ! .i::γ'"〉,,_ﾟ, '/
/, ! i:::::::::::从,,,ノ:::::::)ぅ┘「 l lト{､.人:::}/, '/
/, : . |:::::::::::i::::::::::{⌒YY´ ! l l:::::/,ﾍ/,ﾞ /, '/
. /, :ｉ: :|:::::::::::|::::::: /, j{ﾉ､.,,_| | 廴/::::::'/:::>､┐〈
, .ⅱ:|:::::::::::|::::γ⌒:､i,,...､ ｌ | .,ﾞ::::Y"''～'ﾞ⌒'' ∨
. i :!l 「::::::::::|:::: {::::::(::)::::λl | ,ﾞ､:;;_j::::::::::::::::::::ﾟ, 〈
. | :「Г:::::: |:::: 乂;;人../::乂. ;/.,,_ﾉ:::::::::::::::::::::::: ﾟ, ∨
| :i￤:::::::::|::::::::::::::i :::::::::::j ,/:::::::::::::::::::::::::::::::::::: ﾟ， 〈
, ´ , ／ ／ 乂 ＼ ＼ ＼
. / / / .／ ／ ／. ＼. ＼ ＼ ＼
/ / i ,.: ／ ／. ＼. ＼ ＼ V ｀
. ' { .:| .{＞''~ .／ ＼. ＼ ./∧ . V/_＿
ﾆ- _{ { .| ＞''~ ⌒＞ .＜⌒＼ } } }￣ / 『というのも、のか夫（クレス）たちがユミルの森やエルフの集落に入るのに
､ .:{ {:. .:|彡 ＼:.} | | : /
ゞ '/ .Ⅷ lｨi巧冬ぅｋ ｨi巧冬ぅｋ.:} |/ .|／ 使った身分ってアルヴァニスタのものなんですよね』
､ ｀ '/. Ⅶ:. 込. V;り V;り .ノ .| | |
..＼ :.＼.Ⅵ | " " . " " ∥.:/.:| ﾉ，
V/ヽ ＼ | l〉 ∥./ . | V/ えっ？
. V/ ＞ ､ .＼ U ∥|' 八 | . V/
V/ ＼ ∥ ＼|:. .V/ のか夫たちがブラムバルドを連れ出して
. V/ﾆ=- _ 〈 ) ｨi〔 ＼ | ｉ V/
V/ {￣ﾆ=- - _ _ -=ﾆ￣ } .| |:. V/ ブラムバルドはそのままエルフの集落に戻ってない？
. V/ :{ ﾍ-────- _ .∥ .| |. V/
， V/ { .} ﾑ .∥ :| |:.. V/
∧ .:V/ { } }: } | |: ｉ. V/
/∧ .:V/ }:. }: } | |: |:. :..V/
. /∧ .:V/ .} }: }＼ | |: | V/
/∧ .:V/ / ∥ ノ.. .:| |: | ｉ. V/
- 3807 ： ◆bQL5PxL53w ：2024/11/02(土) 11:38:28.62 ID:dkO0OBGn
-
／ニ_ -─…─- _ニﾆ＼
/￣[]'￣〉 : : : :_､-''~ :.:.＼ニﾆ`､
/／∨＼_ -─┐ : : : :/ : : ＼ニ `､
「￣[]__人__[] ノ : : :／ '，:「＼ニ |
∧_/ :/⌒ヽ'￣}￣ : :.／ '，|＿}{_〕
〈__⌒ 廴_人. /: :◆bQL5PxL53w : |ニ|
Lノ⌒V⌒l : : ''^~￣ '，.:.|ニ|
| └-へ_/: : :灯うぅk ￣~^'':￣ 過去編でのイベントはブラムバルドが彫像になったところで終了なので
| : :| : :八 : :込Vrツ ｨfぞぅぇ :|
| : :| :/ : | : : :| ' Vrﾂノ..:.| ここから未来編に至るまでのイベントは一切ございません
-─ヘ、:.| : : :| r, ， /:| : :|
=三三 >-─-＼ イ: :| : :| のか夫（クレス）たちもその辺のケアは一切行ってない訳でして―――
/: : : : : : 〈＿＿＿⌒≧ -=≦ : : :| : /,
//￣[]￣]/:i:|:i:|:i:ﾔ:＼ ＼ []￣〕[]＜〕 :/,
, /⌒[]⌒l /:|:ｉ:|:i:|:i:iﾔ:i:}:＼ﾉ:i:i￣rヘ -┐:/,
／└'⌒＼ﾉ/:ｉ:|:ｉ:|:i:|:i:i:ﾔ:i|:i:ｉ:|_>:i:i:i:iゝ_><ﾉ : /,
. : : :../|:i:i:i:i: /:i:i:i|:ｉ:|:i:|:i:i:ｉ|:i:|:i:ｉ:|:i:i:i:i┌-v-┐ﾔ.:/,
/ : : :./ :|:i:i:i:i:i|:i:|ｉ:ｉ|:ｉ:|:i:|:i:i:ｉ|:i:|:i:ｉ:|￣〕 廴人_ﾉ:ｉ:ﾔ.:/,
. / : : :./ : :|i:i:i:i:i:|:i:|ｉ:ｉ|:ｉ:|:i:|:i:i:ｉ|:i:|:i:ｉ:|￣Lノ＼_ﾉ:i:|:i:ﾔ.:/,
/ : : : :′:八:i:i:i: |:i:|ｉ:ｉ|:ｉ:|:i:|:i:i:ｉ|:i:|:i:ｉ:|:i:i:i:i:i|:i:i:i:|:i:i:|:i:iﾔ.:/,
. / : : : : :| : :/∧:ｉ:ｉ:|:i:|ｉ:ｉ|:ｉ:|:i:|:i:i:ｉ|:i:|:i:ｉ:|:i:i:i:i:i|:i:i:i:|:i:i:|:i:i:iﾔ.:/,
.. / : : : : : :| : : :/∧:i:|:i:|ｉ:ｉ|:ｉ:|:i:|:i:i:ｉ|:i:|:i:ｉ:|:i:i:i:i:i|:i:i:i:|:i:i:|:i:i:i:iﾔ.:/,
... / : : : : : : :| : : : /∧ｉ|:i:|ｉ:ｉ|:ｉ:|:i:|:i:i:ｉ|:i:|:i:ｉ:|:i:i:i:i:i|:i:i:i:|:i:i:|:i:i:i:i ﾔ.:/,
′: : : : : :.:.| : : : : : : 〉:i:|ｉ:ｉ|:ｉ:|:i:|:i:i:ｉ|:i:|:i:ｉ:|:i:i:i:i:i|:i:i:i:|:i:i:|:i:i:i:i:i:ﾔ.:/,
| : : : : : : : :| : : : : : 人:i:|ｉ:ｉ|:ｉ:|:i:|:i:i:ｉ|:i:|:i:iﾉ:i:i:i:i:i|:i:i:i:|:i:i:|:i:i:i:i:i: ﾔ.:/,
| : : : : : : : :| : : : ／:i:ｉ:＼:i:i:iﾉ:i:|:i:i:ｉ|:i:／:i:i:i:i:ｉ:ｉ|:i:i:i:|:i:i:|:i:i:i:i:i:i:iﾔ.:/,
| : : : : : : : :| : : /i:i:i:i:i:i:i:i:^''冖冖冖''^:i:i:i:i:i:i:i:i:|:i:i:i:|:i:i:|:i:i:i:i:i:i:i:iﾔ.:/,
_,,..､､､､..,,_
_,.､rｾ〔::::::::::::::::::::::::.ﾆ=- _
/.:::/ ＼::::::::::／⌒ ､:::::::::::::.｀ 、
／ ,′ `､ ７ヽ `､ .,_:::::::::::.`､
,. ´ ,′ /ﾍVﾊ ｀ヽ:::::::.`、
. / ,′ ,' /ヽ /〃 ', `、 `､:::::.`、
. ,ﾞ ′′ ∥ｉ{ た∨∥ ; i ', ｉ ＼:::.`、
ﾞ ′.゜ ∥ ｉ{ た｀`''"´_}j|i i￤ ｉ￤ :, ', `､::::, これは人間たちから我々エルフへの宣戦布告に違いない！
. ,ﾞ ; ; ｉ{ { { ‐三圦 |￤ ⅰj￤ ', ', `､}
/{ｉ { ､ ⅱ ﾔⅰ 二|州ｉ |｜ |i ｌ | ', V `、 戦争だ！ 穢れた血を根絶やしにしてくれる！！
. ∥{ｉ { ｛ うぅcﾔｉ{ ﾉ 川 ｌ |ｉ_j」LL|,_ ￤ｉ Ⅵi ﾟ｡
〈`∥iⅱ！ ぇ㌍丐ﾔぅｰ ＼ｰ=七 ｾ7ﾌｌΠΓ ; j ﾔＬ ﾟ, -‐ ￢
｀ 「`从 、 狄 Vﾋソ＾` /∥∥| ｉｉ小j ; } ｉ{_ ｉ_,. |⌒ ／ 『発言は過激ですが、正直こうなってもおかしくなかったと思います
ｉ| ､ :, `、!ｉ{＾忙^｀ ‐ﾆΞ― ∥∥ｉ| ∥ｉ|ⅱ i } ｉ{ﾑ|彡 r '゛
. ￤ 〉､`､｀､人 ° ￣/} {// ﾉ/些川 jj ; jjこ |ｉ´ ﾉ ただでさえ、ハーフエルフが村に侵入した直後でしたしね』
/.::::｀ ∥＼ｉ{ く/ __ ′ ‐ﾆ竺,化ﾘ/∥′||
. ,ｨ/i::::::jj:::{{:ﾔ ∮ｰ ｀ /‐ﾆ/ｉ| ///.::′ |l
,､rf〔∥:{::::∥::ｉ{::ﾔ 心、 ¨“ こ_ …‐ ,.ｲ〔{ｿ//､/ 〈¨厂 .,_
::::::::∥:::{::∥:::::::xﾔ ﾘ〔]h､ ,ｨｉ{ jノ/〉.::.ﾔ ∟_ ｀` ､
::::::::::::::::::/::::::::/.::::Ⅵi `､ﾆ)h､ _,. -こ _､‐´ ,:'.::::::.Ⅶ‐‐‐ﾆ=- _ /
:::::::;;;;;;:::=‐.:::;:ﾞ.:::::::∥}､ ＼ニニニ=‐ ＇ ／//.::::::::.Ⅵ‐‐‐‐‐‐ﾉ～..,,_
.: /.:ｉ:::::::::::::/.:::::::::∥ｉ{､ ヽ }´ , ﾞ {,::::::::::::::.Ⅴ‐‐‐‐,:ﾞ.::::::::::::;::.＼
:/.:::j:::::::::::/.::::::::::::{{::::{ `､((ｰ‐≠--‐)） 〈 ,:ﾞ.:::::::::::::::::.Ｖ‐‐ /.:::::::::::;::ﾞ.::::::∧
::::::::|::::::::/.:::::::::::::::ﾔ:::{`､ ＼ ､ ｧ ノ=-‐'''ｱ.::::::::::::::::::::::::.V /.:::::::::::/.::::::::::::::::,
::::::::l::::::/.:::::::::_､ ヘ:::::}､ ((こ＞ .,__)) ／{:,､rf〔ﾐｈ｡,_:::::::.Ⅴ::::::::::/.::::::::::::::::::/,
::::::::{:::/.::_､‐｀..:::::::::.` }､＼ 〈 ／..:::〈‐‐‐‐‐‐‐‐ミｈ｡,∨.::::/.::::::::::::::::::::::/,
::::::::{i:::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ::.＼ { ／..::::::::::ﾉ‐‐‐‐‐ ‐ _}/.::::::::::::/.::::::::::::::::::::::::::/,
::::::::ﾔ:::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::, ／..:::_ ‐ﾆ￣‐‐‐‐‐ / 〉.::::::::::::;::::::::::::::::::::::::::::::::/,
- 3808 ：隔壁内の名無しさん：2024/11/02(土) 11:43:28.18 ID:xnh/sFR4
- 多分普通にエルフが負けるだろうがエルフが負けてもヤバいっていう
- 3809 ： ◆bQL5PxL53w ：2024/11/02(土) 11:45:02.97 ID:dkO0OBGn
-
. ／ニニニニﾆ／: : : : : : ＼ : : : ＿: : : : : : : : : :＼ニニニニ
/ニニニ ／[]:i:i:i:i:i7 : : : : ／: : : : : : ＼.: : : : : : : :.:.＼ニニニ
ニニ ＿ |／>''~￣V/: :／⌒＼: : : : : :.:＼.: : : : : : : :.:.＼ニニ
ニニ | ￣[]ﾍ. V// ＼ : : : : :.:.＼ : : ／￣ヽ ＼ニ
ニニ |＿／.:./:｀¨¨´:/ .＼ : : : : :.:.＼, } : :ヽ
＼ニ {＿＿[]''^~￣〉 ＼ : : : : :.:.|＿＿_人_ -─
＼/⌒＼／￣￣|◆bQL5PxL53w ＼: : : : : ／i: └〈
. | [] | ‘,: : :.:<i:i:i:i:i:i:i:i:i＼_／ のか夫（クレス）たちがダオスを倒し、ユグドラシルを復活させ
. ∧ゝ''^~￣~^''─┘_､-''~ ￣￣~^'' : : ￣￣￣[]:i:i:i:
../:i:i:'，: :_ -┐: :/ ‘, : : :.:V/ : : ＼:i: 世界を守った英雄なのに違いはありませんが
/:i:i:i:i:[]':i:i:i:i/: :/ _｣L∟L｣_ : : : V/ : | : :ゝ-
}＿＿人:i:i/: :/ _｣L∟L｣_ ｨ竓抒妥㍉: : : :V/ :| : : : : こうして細部を見ていくとちょくちょくやべーことしてますね
:i:i:i:i|: : |:ヽ' : :| ｨ竓抒妥ミk 乂rツ ノ: : : : :| : : : : : : :
:i:i:i:i| : :|:.:.: : :.| 込 乂rツ ‘,: : : :.:| : : : : : : :
＼:i|: : :|: : : :.:|八 | : : : :| : : : : : : : これはサブイベントなので起こすのも起こさないのも自由なのですが
|: : :|: : : :.:|/∧ 丶 U | : : : :| : : : : : : :
|: : :|:. : : :.| :/∧ _ , ／| : : : :| : : : : : : : 起こしてしまった場合のケアは誰がしたのか――
|: : :|: : : :.:| : : 个 : . ／ : :| : : : :| : : : : : : :
|: : :|:. : : :.| /⌒l : ⌒≧=- -=≦ : : :.:| : : : :| : : : : : : :
|: : :|: : : :.:|,:i:i:i: l＿/:i:i:i:i:i:i:≧=≦ |: :.:／| : : : :| : : : : : : :
|: : :|:. : : :.||＿/[]￣￣￣〉〈:i:i:i:i: |￣￣[] .|: : : :√ : : : : : :
|: : :|:. : : :.||:i:i:i／￣ﾔ_／へ＼＿| . ／＼| : : :√: : : : : : :
|: : :|:. : : :.||:／ }／:i:i:i:|人:i:ｉ＼／廴＿| : :/⌒l_／＼: :
/ : : |.: : : .:| []＿＿／＼:i ／:i:ｉ:>─〈＿/:i: /: :/:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:
. /: : : ∧:.:.: :.|／⌒＼ /⌒[]''^~￣|:i:i:i:i:＼:i: /: :/／^＼:i:i:i:／
/: : : /:i:i|: :.:.:.| > ┬─┐:i: |:i:i:i:i:／:i/: :/<:i:i:i:i:／＼:i:i:i
: : : /:i:ｉ:ｉ|:. :.:.:|＼＿／ゝ< l─ｉ|:i_／:i: /: :/:i:ｉ:＼i/:i:i:i:i:iヽ:i:
: : /:i:i:i:i:ﾔ: : :ﾔ/￣￣＼:i＼／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/: :/〈￣￣[]＿_／:i:i:
: /:i:i:i:i:i:i:ﾔ: : :ﾔ＼:i:i:i:i:i:[]:＿＿|:i:i:i:i:i:i: /: :/:i:ｉ:＼:i:i:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i
/:i:i:i:i:i:i:/:iﾔ: : :ﾔ:i:ゝ─':i:i|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i ': :/:i:i:i:i:i:i:ヽ':i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
. -- _,,.､､､､､､ --ミ
/／⌒`ヽ ´ ｀`丶、
／ ／／ .／ ＼.＼
, / / .// // ,: `､ `､
,′ ./ / |{ ｉ { // .／／＼`､. `，`､ 『まぁ、とりあえずここではルーングロムさんが頑張ったということにしておきましょう』
,′ / /｛ |{ | | :{ _､く .r＼ .} :
.. ,′./ { ｛:.Ⅵ || |_､＜／ ＼,>..:} ｉ: ｉ
＿_厶.⊥‘, ｉ| || | _,,.. :} |: | 何かあったら後処理をぶん投げられてる……
..八 ヽ ⌒>､ヽ| || |── ~"'' } l: |
{ 〕ｈ､＼'⌒ヽ.ﾟ八 |￣￣ 二二 ふ :|─‐┐
|{ { {〕ｈ､r㍉‘, ﾟ | .小.｜ ／ 『真面目にこのクソ難しい外交問題が起きた場合
|{ { { | i :][｀ヽ Ⅵ U ん ｝|イ
|{ { { :| { } 込、 `ー'ー 八 ﾉ' 解決できるのはエルフのあなたぐらいしかいないので』
|{ { { :|: ┘ })>｡, ｲ{ |
|{ { {: ！ _r┴-- ]I=- ＜ .八j
|{ {.｛. 八 ./￣＿─==ニニニ}[ l ∨/
. 八. ｛ ∨ ＿ ￣¨¨冖C¶_][. l 〈/
. /∧. ｛ 〈─ ￣¨¨ニ￢‐┘八.:l: ∨/
- 3810 ： ◆bQL5PxL53w ：2024/11/02(土) 11:51:39.30 ID:dkO0OBGn
-
_ -─…･･･…‐- _
, ┐''^~￣￣￣￣~^''￣ - _
／:ｉ:ｉ|:i:i:i:i:i:i:i＿＿:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼>
/⌒}ヘ<>へ、 ￣ : : : :￣~^'' :i:i:i:i:ｉ:ｉ＼
「￣ﾉ }:i:i:i:i/ : : : : : : : : : : : : : ＼:i:i:i:i:i＼
| 人／i＿/ : : : :∧ : : : : : : /, : : ヽ:i:i:i:i:i:i.
>':i:i/ : : : / : : : / '，: : V/ :/, : : :.ﾔ:i:i:i:i:i:
. 〈:i:i:i | : :.:./◆bQL5PxL53w/ :/, : : :.ﾔ:i:i:i:i:i
＼:ｉ| : : -─-ミ -─-ミ :/, : Y.:|:i:i:i:ｉ/ さてさて、話を戻しまして１５０年後の未来
| : / : : :/ '，: V/ :| :|''v|:i:i:i/
| : |.ｨfぞぅぇ ｨfぞぅぇ : :| :| [] ┐ ユミルの森の近くにあるアーシアの家は未来でも残っているのでしょうか？
| : | 込Vツ Vツノ : : | :| ノ＼|
| : 八/i/i , /i/i/| : :.| √| : |
|: : :圦 | : : :, ..| : |
| : : : :.＼(⌒) ｡o个 :.:.′ .l : |
| : : :..:.} ≧ _ ≦⌒ |/ : : / l : |
从 _ -- _人 } ..| : : / 〕 l : |
/ : /:|:i:i|:i:＼.|ﾉ /: :./´￣} l..:.|
{: :/:i/:i:ｉ|:i:i|:i:ヽ ￣><'./: :./{}:i:i:i/ . l.:..|
/:i/:i:i:i:|:i:i|:i:∧／:i:i:/: :./.人_i/｀ヽl : l
/:i/,i:i:i:i |:i:i|:i:|:i:|r─/: :.//:i:i:i/:i:i:i:ｉ:i＼
/:i/:ｉ|:i:i:i: |:i:i|:i:|:i:|} /.:／:i|:i:i:i:|:i:i:i／:i:i:iV/
/:i/:i:i:|:i:i:i:ｉ|:i:i|:i:|:i:|:i:{／:|:i:ｉ:|:i:i:i:|:ｉ:/:i:|:i:i:i:i:V/
/:i: |:i:i:ｉ|:i:i:i:ｉ|:i:i|:i:|:i:|:i:i:i:ｉ:ｉ|:i:ｉ:|:i:i:i:|:/:i:ｉ:|:i:i:i:i:i:V/
|:i:i:i|:i:i:ｉ|:i:i:i:i|:i:ｉ|:i:|:i:|:i:i:i:i: |:i:ｉ:|:i:i:i:|:|:i:ｉ:ｉ|:i:i:i:i:i:i:V/
|:i:i:i|:i:i:ｉ|:i:i:i/:i ﾉ:/:iﾘ:i:i:i:i:i:|:i:ｉ:|:i:i:i:|:|:i:i:ｉ|:i:i:i:i:i:i:i:V/
|＼乂:i:|:ｉ:/i／:/i／:i:i:i:i:i:i|:i:ｉ:|:i:i:i:|:|i:i:ｉ:|:i:i:i:i:i:i:i:i:V/
＼/￣￣￣￣ヽ:i:i:i:i:i:i:i:i:|:i:ｉ:|:i:i:i:|:|i:i:ｉ:|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:V/
⌒⌒⌒⌒⌒:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ|:i:ｉ:|:i:i:i:|:|i:i:ｉ:|:i:i:i:i:i:i:i:i:i: |
／￣￣＼
／ ,ノ ヽ､_
| （ ●）（●）
| （___人__）
| ､' まだ残っていたのか……
｜ ｜
}._＼ , | 正直、ここには来たくなかったよ
.__ _＿ ,.〈＼＼＞ニﾆｧ´
／: : ＜ : : : : : : ＼ ／ﾞｉ ﾞｉ、
, ' .: : : : : : : : : : :l: : : .∨',:::::ﾄ|ﾞｉ ＼_ 『はい、未来編でもアーシアの家は残っていました
.{ : : : : : : : :ﾞｉ : : :」 : : ::', Y´ﾞｉ. |: : : : .＼
|: : : : : : : : :＼ : : :＼ : ',|::::::ｉ |: : : : ',: : ｀, 当時のまま変わりなく残っていましたが、よく１５０年間朽ちもせずに無事だったなと思います
', : : : : : : : : : | : : : : : : :.',:::::ﾞｉ|: : : : . ',: : }
(,:／:／ニ｀ﾝ---r : : : : : ',::::| : : : : : ',: : ', もしかしたらテイ〇ズ世界の彫刻家は大工職も兼任できるのかもしれません』
｀: ´ : : : :V ,r'二ヽ_: : : : :',:|: : : : : : ',_,rｰ'､
{∨ : : :└」_,r' 二 ヽ: : : : ',|.: ＞＜￣＼.: ＼
{: ∨ : : : : :」.ゝ-''ﾞ~￣￣￣￣: : : : ﾞｉ ム: : : ' ,
l: : ∨: : : .／: : : : : : : : : : : : : : : : ､／: : : : : : }
}: : : ＼ : : : : : : : : : : : : : : : ／゛￣: : : : : : : :, '
- 3811 ： ◆bQL5PxL53w ：2024/11/02(土) 11:57:14.52 ID:dkO0OBGn
-
_ - ───── - _
_ -ニニニニニニニニﾆ- _
／ニニﾆ_ -─…─- _ニニﾆ＼
//⌒l＿_ : : ＿＿ : : :r￣ - _ニﾆ}
//／⌒lノ :／ `～､＼＿[]_7ヽ'
〈// /◆bQL5PxL53w～、rへ /^l＼
〈￣[]＿_/:/ ￣~^''＼ []._/ : :＼
「 >＼イ : : / ''^~￣ ｨfぞ心 ＼ : ＼ : : :`～、 気乗りはしませんが、のか夫（クレス）たちはアーシアの家を訪ねることに
_､-''~￣＼ V []:i:i/.: :/ ｨfぞ心、 乂ﾂﾉ .＼ : ＼ : : : : `～、
／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼ ／ /: : :./八込乂ﾂ 丶 , : : : :＼ : ＼ : : : : : :.`～、 できる夫（チェスター）だけは、何故皆が暗い顔をしているのか分からず
..／i:i/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}ｉ:ｉ＼:/ : : : |: :.:.＼ 、 ' 厂 : : : : ‘, : :.:＼ : : : : : : : :`～、
.:i:i:i:ｉ:|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:}:i:i:ｉ:/ : : : : |: : : :.:.＼ ／ : : : : : : :.‘,: : : :/, : : : : : : : : : : イレイナ（アーチェ）に訪ねますが、イレイナはイレイナで彫像になっていたので
:i:i:i:i:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:i: / : / : : :| : : : : : :.≧=- ＿ .イ : : : : : : : : : :.‘, : : : /, : : : : : : : : :
:i:i:ｉ/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:i: 〈 : / : : : /＿rへ./rヘ ／}／^l[] ア : : : : : :.:‘, : : :./,: : : : : : : : : 詳しい理由は知りません
:i:ir～～ ､:i:i_ノ⌒＼:i/ : : : /:i:ｉ:八 [] | ＼[] ' .|／⌒lへ、:..: :.:‘, : : :./,.: : : : : : : :
:iノ _､-''~ / : : : /:i:i:r─v─ ＼＿/＼. .|[]＿/:i:i:i:＼／:ｉ‘, : : :./,￣＼ : : :
/⌒＼ ./ : : : /:i:i:i:i＼_[]へ _/YY |＼_/:i:i:i:i:i:i:i:i: ／:i:i:i:i ‘,: : : :/,:i:i:ｉ:ｉ＼ :
{ .＼ .／ : : : /⌒l:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:└':ｉ|＿/:i:i:i:|:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:／/i:i:i:i:i{:i:i‘, : : : |i:i:i:i:i:i:i:
_＞ .＼...／ : : : ／ .}i:i:／＼i:i:iﾔi:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i|i:i:i:i:ｉ:／i /i:i:i:i:i: {i:i:i:‘,: :.:.:|i:i:i:i:i:i:i:
. ／ : : : :／ ／{ |:i:i:iﾔ:i:i:i: |i:i:i:i:i:i|:i:ｉ:ｉ:/:i:ｉ:/i:i:i:i:i:i:ノi:i:i:i:‘, .: :V/i:i:i:i:
. ／ : : : :／ ｀ヽ <＿{ |:i:i:i:|:i:i:i:i:i|i:i:i:i:i:i|:i:ｉ:ｉ:| :i:i:{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:‘, : : V/:i:i:i
. ／ : : : : :/ ⌒)ノ￣ _､-''~:i:i:ｉ/:i:i:ｉ:ｉ/i:i:i:i:i:i|:i:ｉ:ｉ:| ＼:i／⌒＼:i:i:i:i:i: | : : :.V/:i:i
/ : : : : : :/ _､ ''~:i:i:i:ｉ:ｉ:／:i:i:ｉ:ｉ/:i:i:i:i:i:i:ﾔ:ｉ:ｉ:＼／ ＼:i:i:ｉ:| : : : :V/:i
. 〈／|: : : : :| _､ ''~:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ／:i:i:i:i:ｉ:/:i:i:i:i:i:i:i:i:iﾔ イ 乂_.| : : : :.:V/
|: : : : :| ''~:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ／:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ {￣~^'' ノ | : : : : : |
|: : : : :|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i／:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i乂＿ ＼ ＼ 人 | : : : : : |
_､ '~ |: : : : :|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ／:i:i:i:i:i:i:ｉ:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:i:i:i:ｉ｀ヽ ＼＿) | : : : : : |
:i:i:i:i:i: |: : : : :|i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:／:i:i:i:i:i:i:ｉ:i:ｉ:ｉ:/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:i:i:i:ｉ:i< / : : : : :/
´ ｀ヽ
／ ＼
＿_ ｀ ﾐ 、
/ ,. :´: : : : :.｀ . . 、
/ ,／: :/／}: : :/ }: :! :ヽ ﾍ 『のか夫たちが家を訪ねると出てきたのはアーシア……
{ イ: :/斗ﾐ ムイ=ﾐ∨ : : } }
八/: :.:|' {ﾋﾒ ﾋﾒ} }: : :.:| | ではなくブラムバルドでした』
ヽ!: | ' /l : : :| j
人 r ､ ／从ｲ / .／
|ヽ イ,一'ｲ／ おぉ、あなた方は！
. ／⌒Y´￣￣< ￣| ＞ 爪 / ﾊﾉ∨
／ 〃 ,＞―‐ﾄ､_〈:::::〉 l| お久しぶりですね！
／ ｀ | || ∧. /:Y∨}lゝ
. ／ } |l / ∨::::}／|＼ ｀ 、
∠ || , ﾍ::/ ｜ ∨ Y
／ ﾉ' |l / | / |
イ / У | ./ } |
／ / ′ /' |/ / .|
. / / | ﾉ ｜
/ / ｜
- 3812 ： ◆bQL5PxL53w ：2024/11/02(土) 12:04:12.54 ID:dkO0OBGn
-
,. . : :´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :`. .、
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:＼
,. :´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.
/ /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.
{: :| : : : :.{: : : :.:.:./: : : : : : .ヽ : : : : : :、: : : : : : : : : : :.
|: :|: :.:.|: :|: : :.:.:./ 、: : : : : : :.|: : : : : : : : : : : : : : : : :.:；
|: :| : : l: :ﾄ､: :.:/ ＼: : : : :.:|: : : : : : : |: : : : : : : : :.:.:} 確かこの前会ったのが……
|: :| : : ﾄ､| l: :/ ー―＼: : : |: : : : : :.:.:|: : : : : : : : :.:.:|＼
|: ll : :├ﾘ ∨ , ´ 、＼`}: : : : : : :.|: : : : : :|: : : : l. ＼ ………………？ 何故、生きてるのですか？
{:.:|l : : | ヾ ｫハ ヽ |:.:.|: :.|: :.:.|⌒ヽ:.:.:|: : : : | ｀
Ⅵ: ::从ｨ示 弋沙 ﾉ :| : |: :.|: :.:.| Y }: :.|:.:.:.ﾄ､|
ﾘ }: : :|弋ｿ `¨´ /:.:/: : |: :.:.| ,} /:.:.:.|: :/l :ﾊ 『１５０年という年月を考えれば当然の疑問でした
乂 、:| ﾉ /／ |: :.l!: : :|__,′: :.|:ｲ,ﾘﾉ
从 ヽ ／ ι'|: /| ｲ: : : : : / |l.| 普通に考えればハーフエルフであるイレイナ以外はとうに寿命を迎えているはず
|!: }/ .|/|: : : :|:/!ｲ乂
|!:|l.＼ ⌒ / ﾉ ,}: :/!ﾉ ,ﾉ 一番若いのか夫（クレス）でも17+150で167才なので、まず死んでます』
}:八:{:.:＼ _ ∠ 厂 } }
′ ヽ ｰ‐ｧ 、 ／.:.:/:.:.: | |ヽ
. ．-=／:./ _} .．＜≠:./:.:.: : | | ＼
, -= ／ : :/｀＞＜ ／ /:.:.:.:.:.:.| |
/ r―.:／ :.:.:.:/.「:::::::::::Υ /:.:.:.:.:.:.: | |. ＼
/ ,ｨ ! ≪:.:.:.:.:.:./ {::::::::::::/ /:.:.:.:.:.:.: : | |.＼ `ー 、
/ / | |._.:.:.≫≪{ 〉 :::::/ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| | :.: `ー一 Y
. / / : l /|.|￣￣ :|' /:::::::::l イｰ======='. ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〉 }
/ /:.:.:.:ﾚ : |.|:.[]:.:.:.:.| / ::::::::::| ／ ＼＼ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ /
_､-''~ﾆr 、ニニニニニニニニニ ＼
／ニニﾆ.|i >''^~￣〉──- _ニニニニヽ
/ニニニニ|i／＼.__／ : : : : : :￣ - _ニニﾆ '，
/ニニニ/／＼r──┐ : : : :＼: :〈￣￣}￣＼rヘ、
/ニニニ// |:i:i:i:i:i /＿: : : :.:.:＼:＼＿}＼＿}＿_〉
|ニ r─‐ '[]＿_/:i:i:i:i／ `～、 : : : : : : : : | |: 、
|ニ ＼ / : ＼◆bQL5PxL53w～、: :.V/:.:.| | : ＼ 時間転移で過去から未来へ飛んだ
<￣￣/＼, ''^~￣〉.:./ ''^~￣ : :V/ : ￣ : : : :.＼
. ＼_./ / ./.:V V/ : : :〈 : ＼ : ＼ 到底信じられない話ですが、ブラムバルドはその話を受け入れます
人_／＼_／: : :| _､-''~ ｨfぞうｋ.:.: : : :＼ : ＼ : ＼
} ∧: : : : : :.| 乂rﾂノ } : :八 : ＼ : ＼ : ＼ とうに死んでいるはずの人間が生きているのだから
}__／ .| : : : : : | ｨfぞうｋ .} :/ : :＼ : ＼ : ＼ : ＼
|:. : :.:.'，|込乂rﾂ rvへ「^^＼: : : :/＼ : ＼ : ＼ : . それぐらいのことがないと説明がつかない状況ですからね
| : : : : Ⅵ ｀ } > .＼:/ : :ﾉ＼ : ＼ : } : }
ﾉ : : :/ Ⅵ ＼ u ＜ ノ／￣~"''～ ,,ヽ／ .＼ : ).ﾉ:.:ﾉ
／ : : ://￣Ⅵ ＼ ( /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼⌒l ＼.:／
／/ : : :/ :|＿_ﾉⅥ ≧=- ノ./:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼|⌒＼ ＼＼
. ／ :/ : : :/ : : : : :} Ⅵ r 乂|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i| |. ＼＼
. ／ : :/: : : / : : :_､-''~ <＿＿／＼ |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|. ／＼ ＼＼
. ／: : : / : : :/ : : : :＼＿_/, ─< ｀.|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|.／:i:i:i:i/, . ＼＼
. ／ : :ﾉ :/: : : / : : :r─ >:i< ＼＿/ｉ|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|':i:i:i:i:i:i:i:i/, ＼(
. ／ : :／ :/ : : :/ : : : :＼_／:i:ｉ:ｉ:＼＿／ 八:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ|:i:i:i:i:i:i:i:i:i/,
. ／ : :／ : : :|: :.:./ ／ : : : : : ﾔ:i:i:i:i:i:i:i:i:＼ '⌒＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|
... ／ : :／: : :／ |:.:./イ : : : : : : : :.ﾔ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ＼_／ /∧i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|
..イ : :／: :.:.／ |:/ : : : : : : : :／: :.ﾔ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/∧:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|
: : :／: :.:.／ ／:' : : : : : : :／ : : : :.ﾔ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i /∧:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|
:／: :.:.／ ／ : : : : _ -─────＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/∧:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|
: :/:.:./ ／ : : :_ - ￣:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/∧:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|
:/:.:./ / : : :／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/∧:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|
' : / /: :.:.:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|
: : l. /:. :.:./:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|
- 3813 ： ◆bQL5PxL53w ：2024/11/02(土) 12:09:01.56 ID:dkO0OBGn
-
＿＿
_ -─二二二二- _
／⌒>'￣ニニニニニニニ＼
／ ／ニニニニニニニニニニ'，
／ ／ニニニニニ＿＿ニニ二ﾆﾆ'，
／ ／ニニ_､-''~￣ ヽ : : : ￣~^'' 二ﾆ|
/ ／ニ/⌒ヽ :／ : : : : : : ￣￣ - _ : |￣Vl
.. / .／ﾆ/⌒l⌒l >'￣ﾔ／ : : : :人 : : ￣.:＼__〉 _
〈_./rへ ＼／^＼|＿__ﾔ: : : : :./ ＼ : : : : :〈 |
.. / .| r ､./ .| : :/ : : : : :.:/. ＼: : : :.:＼_|⌒l しかし、何故彫像になったブラムバルドが無事でいるのか
/ニV| []＿_/￣＼／⌒◆bQL5PxL53w: : : :/, ノ
.. 'ニﾆ八 / .| [] // ＼ : : /, その答えはアーシアの家の二階にありました
. |ニ /⌒Y ゝ─ヘ、 ./ _､-''~ ＼: :/,
. |二 | |／⌒l >｀´ : | ￣~^'' ｨfぞ灯 ヽ.:|
八ニ.＼_/ .人＿／|: : : : ｨfぞうｋ 乂ﾂﾉ |: : |
⌒＼ニﾆ >-< / : : : 八 : :込乂rツ | : :|
￣ ﾔ: : :/ : : : //∧: : :ﾔ ' |: : |
ﾔ.:/ : : : / ./∧:.: :ﾔ. / : :|
ﾔ: : : : √r- /∧ : :ﾔ. ´ ／ : : :|
. ﾔ : : :√ |:i:i:[/∧.:.:.ﾔ⌒≧=- ＿／: : : : :.:|
ﾔ.:.:.√:.:>￣r/∧ : ﾔ⌒l /＿ }ヘ: : : :.:.:|
| : :√:/ ＿_{:i/∧: :ﾔ:i:ｉ/V ‘i,/^l:i:} : : : :|
|: :√ ／:i:i:i ＼/∧.:|:_/ -{ .| _ﾉi } : : : :|
| : :／/:i:i:i:/:i:i:i:i/∧|:i:ｉ:ｉ:人 人:i:i:/ :.:. :.:.|
/／: /:i:i:i:/:i:i:i:i/:i:i: }|:ｉ／:ｉ:ｉ:Y＼〉/ }: : : :|
///i /:i:i:i:/:i:i:i:i/:i:i: /}|⌒>i:i:ｉ| ┐/ .}: : : :|
///i /:i:i:i:/:i:i:i:i/:i:i: //:|／/⌒l .}' : ＼}: : : :|
///i /:i:i:i:/:i:i:i:i/:i:i: //: :|:i:〈 人/ |: :.:.:|}: : : :|
//i /:i:i:i:/:i:i:i:i/:i:i:i:ｉ:// : :,:i:ｉ人/:i:i:ｉ:ｉ:|: :.:.:|}: : : :|
//i /:i:i:i:/:i:i:i:i/:i:i:i:ｉ://: : /／:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:|: :.:.:|}: : : :|
. //i /:i:i:i:/:i:i:i:i/:i:i:i:ｉ:// : :/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:|: :.:.:|}: : : :|
／／ Y⌒ヽ{ .斗 ´ ┐Y⌒ｉ､
／／ ／ , ┴-､／─ｒ┐／‐┴' ─'⌒Lヽ
′ ／ ／~＞─＜´ヽ_｣￣ ＼／
/ { /{Y⌒Ｖ } } ＼
/ / 人_廴L_乂_/}ノ ヽ 『そこには彫像になったアーシアの姿がありました
/ / { { } ｊ '.
/ / ` x┬ ┬'__乂 ヽ ブラムバルドが気づいた頃には彼女がブラムバルドと変わるように
/ / / ＜_ノ} ∧￣ | } ｜ :| ｜
/ / / L{@ｊ､j ‘. l|! ∧/ l | ! | 石になっていたようです』
/ / / / / |‘, '. ! l|!'__∧ l | | ′
/ / / / /|＼| 〉 :| ｌ|:::::::::::＼l | l ./
/ / / 〈 / .|//| ∨ | ｌ|::i{:::::::::::::;ヽ/ ./ /
/ / /´ｰ=彡Vl :|/ :| ｉ ｉ :| :i ｌ|::}j::::::::::/ :ｉ＼/ /
i i !l | :| ,/| |从}/ｌ从..ｌ|~￣￣ ヽ | ｀Ｖ
l | ｌ l ヾﾆ=-| :|/ :| |､ ／ ' ./ .′
| | Ⅵ､_二ﾆ=＼| :＞':..＼ _ ..:' ｉ / / /
| | ` ==ニ´ヽ イ:l :.＞. _, 个ｉ从/}/,／
- 3814 ： ◆bQL5PxL53w ：2024/11/02(土) 12:15:17.15 ID:dkO0OBGn
-
_｣L∟L｣_
,-=、 _｣L_ ＞''",,.､+''～ ／~＼ ~''＜
. / ∨::＞ ／ Y⌒ /｀ヽ-＜_
/ ／ へ/ ＼ } へ .乂_/ /
γ~/ ／ , 、. ＼ {:::::::ヽ__＼_／
/::::乂/ ／ ∨/ ヽ {/⌒,--{::＿::}
{::::::::/ / ∨/ / { { ヽ
{:::::/ / ∨/ {_ ／￣＼_／
⌒ ◆bQL5PxL53w { | ∨/
/ へ、 ∨/ :| | ∨/
. / /＿ ∨/ | | :}
/ ,气ｭ､ヽ ￣⌒'∨/ | | :| 彫像となったアーシアの他に、ブラムバルドの足元には弓が残されていました
⌒笊う、 ＿＿∨/ | |
/ 叭{::{} 、＿、＿∨/ :| そう、できる夫（チェスター）の使っていた壊れた弓です
. ∨ ７__乂 〃⌒符笊ミk_ .∨/
. ∨ 八 :{::::{}:::} 丿 .∨/ .:|
. ∨ { :乂_メ ∨/ ∨/ |
. ∨ .八 ∨/ ∨/.:|
. ∨ / /.:∧ ｀ヽ } | |
. ∨ ./} ./ }∧ ,--、 } l ....{ |
. ∨ .//./ .:}..:∧ /:::::::::＼_:|/∨/ {
{ .//./ .....|.:.:.: - ―=ﾆニr-、::::::::::::} |::}::∨/ ∨/
{ {/./ |.:.:.:.:Y⌒:::ヽ/|/ ヽ::::::ノ:::|::}:::::∨/ ∨/
{ !./ :|.:.:.:.:.∨::::::::／~∨_丿斗r七さ厂:∨/
| :{ |.:.:.:,へ∨::/ }^::::::::::::::::::::::|:::厂∨/ ∨/
| :| |.:.:.:{ _〉{ }::::::::::::::::::::::::{:::{:::::::∨/ ∨
| :| |.:.:.:∨ { :{ /:::::::::::::::::::::::::::::}:::＼:∨/
| :| .:.:.:.:.∨ 乂f＼_/::::::::::::::::::::::::::::{::{::::::::}::∨/
∧∨ |.:.:.:.:.,乂_/::::::::::{:::::::::::::::::::::::::::::{:::::::::::::::::∨/
∧∨ |.:.:.:./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::∨/
. ∧∨ :|.:.:./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::∨/
. ∧∨ .:.:./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::∨
∧∨ |.:.:{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{::::::::::::::::::::::::}
_＿＿＿ /ｒ
／ ＼ ／ ﾍ
／ ⌒ ⌒＼ （⊃ﾐ)
／ （＞） （●）＼ ／ /
| ___｀__ |／ / これは、すごい力を感じますね！！
＼ ｀'ー` ／ ／
／ ／
/ ト___ ／ 『はい、という訳でようやくエルブンボウを手に入れることができました
＼ ) |
| ￣ | PS版以前のようにお金払って武器屋で直してもらう方が遥かに楽なんですけどねー
| ￣ﾞｉ
| ／⌒ｲ / なお、まだサブイベントは終わりません』
,.‐‐／ ／ / ム__
（＿´__＿＿/ （ ＿_＿＿）
- 3815 ：隔壁内の名無しさん：2024/11/02(土) 12:22:41.74 ID:VW4EeyGl
- これで終わりじゃないんかい
- 3816 ： ◆bQL5PxL53w ：2024/11/02(土) 12:25:20.09 ID:dkO0OBGn
-
_ -‐=＝=‐ _
,.､rｾ7ﾌ刀刀刀ﾌ7ｧｘ､ 〕ｈ､
. ,ｘf〔'//////////////////〕ｈ､ ,)h､
,ｨi{,'////////////////////////ﾐh､∧
,:仏'/////＞''"ﾟ~￣ ￣~~ﾟ"''＜/////心,/,
,ふ/////< __ `寸///∧ γ'"刀ﾌ7ｧｘ、
. ,心刀7i7ﾌ刀 ｀丶､ (........."':､ ／.....{'////, }}ﾐｈ､//////)h､、
i{ｱﾍ'/人'//ﾉ ＼. ':,...........)i}..........',/Yi}h､ ∥///〕ｈ､/////}h､、 さて、【エルブンボウ】を手に入れましたが
. j{{_,,,,,>┐刀i. ,′ , 乂,,,.ノ 乂,,,...ﾉ(〉///)h､ ﾔ/}h､'///〕ｈ､/////}ｈ､
〈..〕//......寸'∧ ,′ ´ ., 寸////厂ﾏ/,'} }、//∧/////〕ｈ､'////}h､ 最強武器を手に入れるにはもう一段階引き上げる必要があります
γく｣...........)◆bQL5PxL53w., `､ `マ,'ｱ ﾏ/! {ム'//∧,'//////心'//}},'/}h､
(..........厂~_ ; ,.､-´ ., /, ﾔ. ∨/,/////////////,ﾍ}ｈ'//}i
与.,,ノ刀/i l ,,.､ｘf ', ､ ヤ,や//////////j '/, ＼ ､、 その為に必要なキーアイテム【しんせいなまるた】を
〈'//}i///j} |_,,..､､ ,x炙巧ﾘ , ＼ ﾔ/ﾔ/////////ﾉ! '/, ＼i
ﾔシ辷彡' | '^ 弋;;;シ /, i:, },'/ﾔ///////,j( :| ,.､-ァ 〕ｈ､ 〈 トレントの森深部で手に入れなければなりません
]|￤ ,,.､xf冬ミ､., .,､r=-_ /, |/, .}//乂,,_///_,,j } |/( く.,,_ ,,〉 く
]|￤ hﾞ' 弋;;;ツxf{'////心､.,_ '/, 「/,. ,心/////////{ i 〉 i/},､丶`｀ で、この森に行く条件ですが
. 八j :|[:ﾑ .,xく,'////}}//}i,'//, ,ｨ(.', Г 〉 ,ｨi{//ノ///jj///八∧/ ,乂 '
. ／ ,ﾞ |[ ,ｨi{/∥////{{//jj:,//,.ｨ㌻ミ , l_,,.､rく,､rｾ'///,ｨi( //////T
.. ／ ,′ |,ｨi{'//,jj/////jj'/∥ｷ'/i火,,,.j}/l .|'////)'/,､rｾ〔////∥///,′
/ ,心'//,∥'///,ｨ('/,∥,'}}'/}i....... ﾉ/l ￤/厂//////////,ふ///,ﾞ
. / ／{{'/// ∥///∥//∥/jj,'/ﾘ''"///,l ￤ﾉ'//////_,,.｡s≦'/////
,,.. ,′.'ﾞ ,心'///{{////{{//,ｨ(///// '////,| | '////}i'///////////:ﾞ
r ヽ. . .ミ､ Ｙ. .く. .j}.L. .}. . 7. ..7
r～-､て ｒ ミｚ_. . .⌒ヽ. ./. . .}. .. .ノ ｒ' う
＼. . . . . . ヽ:⌒.＼. . ..7_. . . .. r. . .r. .' 7⌒ヽ_
r～^ ＞､_: .＼. _....r 「 ヽ } {ヽ /l: :.〃rく:.ノ
―＝二. .=､. .―｀. .. 7⌒ j{j{ Ｙ し.:レ'. . . . う
「￣:. . .＞､ . ..人 「ヽ :| ヽ. . .＿ノr＜
＞. . .. . . . . . Ｙ ﾄ､ 「r､} ト r し二. .. ⌒つ
＿う. .. . ..,ﾍ. .」 {@ ﾏ@ ｝ ￣「￣ 『先ほどまでの【ブラムバルドとアーシア】のサブイベントを進めて
＞. . . V う ハ､ い { V 〃 ＿ }
⌒ｌ. .:!ﾚ7 j{ ＼Ｙ ､ j 〃 r '￣ 7 こいつと契約したうえで、【エルブンボウ】を装備したうえで
＼l ﾏﾄ､ ヽ :」 r' } f芹=7
{ い {ﾄ､_」_」_ ノ_人 ﾉ 二7 エルフの集落の武具屋の主人から話を聞くと入れるようになります』
>‐ ｜ {{ ⌒^ ￣ '
_」 ヽ L_ ＼ -=ニ＝‐＝=' ∧
_r‐ ' ＼ ＼_ ｒ= _ ∧ 条件複雑すぎないかこれ
r≦ニﾊ ／ } :. ヽ - ｀ 人_
_ ⌒ヽニニ」 ｒ : :. =- r=≦ ￣lニ=､ しかも過去編でサブイベを熟していないと森すら入れないという
_ -‐ z=ニr==､ {{{ :. ￣ 7 ハ }: Lニ「 -ｒ ――-＜_
_＜二 r= Lニう ､ヽ | / / 〃 ⌒､r==/ ＼_
=‐ 7 てニL_ ＼l ' j{ _Lニ7 ヽ 『うーん、地獄過ぎる』
〃 / ＼ 二フ L二二「 ＿＿＿ ＜￣ 二_ ＝ { =r ＼
/, ヽ r―― , ｒ‐ 7ニニﾆ7￣ ―- L二7 ,ィ二二≧､
〃 _」 r==く7 ／ ハニニ 7 ¨ ・…-<二―≦ニr =' ＼
〃 r≦ﾆﾊ マﾆフ r=Lニニﾆ7 ＿＿＿ ￣ -､ ヽ
j{! ,イニフ ⌒ヽ_ -=ニ＝━━・・…≦_二二 -―― 三二二二＝― ＼_ ､
{{{ ,ィニフ ／ 冖- ､_ 二＝―- }
}}} ﾊニ7 ／ _ >-､ ￣｀ヽ ヽ
{{:7 /ニ7 ／ ＿ =ニ }ニニ＞- ､ ＼
7ﾆﾆ7 ＿ =―- _ｒ≦ニ ノニ＞=´ _＞- ､
{ニﾆ7 ￣ ニ￣ _ -― ＞-､ ＿ ＝二二三 = 」
- 3817 ：スマホ ◆hs6uDv9e5o ：2024/11/02(土) 12:28:45.65 ID:3cyiIlAr
- まあ、これで終わったら不完全燃焼だわなw
あと、なにがあったのやら……
- 3818 ： ◆bQL5PxL53w ：2024/11/02(土) 12:34:20.33 ID:dkO0OBGn
-
/iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii＼iiii＼
/iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii -‐=――=‐- iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii∨iiii|
ﾊiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii ´ ＿iiiiiiiiiiiiiii＿ _ii∨|
{iiiiiiiiiiiiiiiiiiii／ 〈////ヽ∠////|ii|ii|
{iiiiiiiiiiiiiii, ／ ∨////∨////|ii|ii|
{iiiii＿ｖ _ ＿ / _＼__ ｖ＿／ ｀ヽ_ ノiiiiv
∨ >ィ } ∧ ///ｖ ＼ 〉/ 〉､―､
ﾊ { { } / ∨ {/// ｖ―‐ ┐_ _〈/ } ちなみにこのトレントの森深部という場所は
┌―トL __／＼ ＿ﾉ◆bQL5PxL53wﾚ〈 〉 ////＼__／
|///{///,} ./ / ∨ ー- イ /人////∨/ トレントの森をさらに複雑化させたようなマップです
|//∧///| /_ -―― ｀ヽ￣ ‐- 「｀∨///｀ヽ＿〉/
し ' | ＼ノ / ／ ＼ ∨/// ///// おまけに入っている間はやらない夫（クラース）のTPが徐々に減っていきます
| ./ ／ ＼ ﾊ／ | 〈/////
| ＿＿＿ ＿＿＿_ ﾊ | ―― ※オリジンと契約したやらない夫（クラース）の精神が持つ間入ることができる設定
ｖ | /三三三ﾆ= 三三三ﾆ= ﾊ ..ﾄ-､ |
ｖ ./ , , , , , , ∨ ﾊ .|ﾊ ｖ |
ｖ { ∨ ﾊ .|ﾄ } なのでオレンジグミ等でやらない夫をドーピングしつつ
ｖ..ﾄ 「￣￣ | ｖ |ｖ ' .ﾉ |
| | ヽ 乂 __ ノ＿ _ | ｖ ィ 目的となるアイテムを回収しないといけません
| | ＞s。 ＿＿＿|///＼ ‐ ＜ ...| | .| |
| | _ _| ┼ | ｲ//// }////}::::::| | .| |
| | | 人_／「｀ヽノ/.L ＿ 人///ﾉ::::/ , ｖ
/| | ∨ﾆﾆ〈/|///ｖ{////}／ ∨ﾆ∨ |/ .| ｖ
/ .| | |ﾆﾆﾆｖ＼//.|＼_ノ{＿ _ //￣￣| | ∨
/ .| | |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ｀ヽ _ 」 .| ∨
-‐― ‐- 、
／ ヽ
.／ i
. , '′ ⌒ヽ,__ﾉ i
＿ 。:::::::::::::: i 『あ、ちなみにここ、すべてのアイテムを回収する場合、70近い宝箱を探す必要があります』
< ＿ ＼o:::::::::::::::::::::::: /
<＿＿ ＼ ＼:::::::::::::::::: /
<＿＿ ＼ ＼ ﾍ /⌒/゜｡ ./ もう駄目、これ以上オレンジグミは食べれない……！！
. └--ﾐ ヽ、＼:゜- ＼ | o／
／ | ＼ヽ丶 -o 〉 °
￣< ! `＼( ＼ ° !＿o＿ 『ミスティシンボルを手に入れるまで我慢しろ！
＿ ＼ ! ＼_ヽ ゜ {＼_ ￣￣＼_
! ￣￣ ヽ ／{ 、ﾍ > ∠ ノ） くそっ見つからねえ！』 ※木の陰に隠れてます
＼ /⌒＼＼ ∠／ヽヘ /
＼ い / ＼(⌒) ﾉ ＼ /／
＼ / .ヾ、 ／ ＼ ./ ／
- 3819 ：スマホ ◆hs6uDv9e5o ：2024/11/02(土) 12:36:16.21 ID:3cyiIlAr
- 途中だはきそうw
- 3820 ：隔壁内の名無しさん：2024/11/02(土) 12:40:40.15 ID:VW4EeyGl
- 面倒くさすぎる。制作者たちはホントこんなイベントをどう思って入れてるのか・・・
- 3821 ： ◆bQL5PxL53w ：2024/11/02(土) 12:41:19.00 ID:dkO0OBGn
-
,ｘf〔ニニニニニニニニうぅo｡〕ｈ、
. ,ｨ(ニニニニ二二二ニニニニニ)h､ﾟ:,
. ,心ｱ゛ .,ｱ'"ﾟ~￣ ￣~ﾟ"'マ)h､二二心:, _
た j{>､ﾉ 》'//>ﾌ刀ニﾑ. γ i
. {i}} ,:ﾟ ,:伝イ⌒L/,,.ィiﾆ, { i γ'''～-‐―-っ
ｷ ,′ .:ﾞ ／` 、 ﾔ/うぅ┘///}ニ _,,,. ) .i .ﾉ .､ヽ｀
,ｨi:; .,:ﾞ ゛ ＼ や｢ﾏ/ﾍ,'//｣｣'" { 〈 i ／ ､丶`｀
⌒,′ ◆bQL5PxL53w ^j.....ｰ--ｧ,,ﾉ火_,,} ). '゛ ／
/ / ヽ ''''"＾:,,////)h､.,_ ／ ／ 【しんせいなまるた】を手に入れ再びアーシアの家を訪れます
/ j| -─‐-- -－- _ﾔ 「ﾌ7ｧ｣///ア:, '゜ ,:' }
, ﾞ ,.]| ,ﾞ_,,,_ _,,,..,,_ 〉//火ア゛ ﾏ)h､,/ ! しかし、最初に訪れたときは歓迎していたブラムバルドですが
／ ,化| 豺芯ｋ ,,爻だ芯. └冖く'/j ,,､rｾだ-_うぅ┐
_,,.､／ ,/ⅱ:| ; 狄;;うﾘ 乂;;うﾘ |[うぅxぅ＞/∧'/////)ｈ､ 二回目に訪れたときはどこか様子がおかしいく―――
,心' ,ｨi{ ,化弋j| √ｉ ＾"~ ~＾"^＾ｉ .|[///j,'}//∧'////////ム
//j/'/乂 / //]| ; 八 ' _,,ﾉ 八寸ア゛{'////////////,ﾑ,
///////刀ﾌ/]| {｣｣｣)h､､., ､ ..ノ〕 ,,.､公､-‐‐- _∨`寸//////, ,'/jム
','//////////]| [///////うぅ=‐‐=ｾ升// ,xf〔///////〕h､ ﾏ-┐,'//i'/√'ム
','//////////]| [///////////＞'"/// ,ｨi{,'////////////)h､,,ノ////},'√//ﾑ
,'//////////〕| [//////＞ ゛＿__,,..､/,ｨ('/////////////////)h､///j},心////,
'''冖￢－=＝彡.ノ//＞ ゛'///八 ／ ,ﾞ'ﾏ//////////,､r=- _'/////うぅｨi{//////∧
,,,..､､ -‐=＝-＜//////＞ ゛>'ﾞ ｉ や//////,ｨ('//////////////////////∧
:ﾞ 、 ｀```｀ ﾟ:, く,,__,,,. 乂'////,化/////////////////////////,
乂..,,__,,ﾉ) ＾^''～､､.,,___彡⌒i `寸//////_,,.､ィﾍ////////////i
￣ ＾⌒''''"
_＿＿ 、
___／: : : : : : : : : :^ヽ
／: : : : : : : : : : : : : : : . .
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :}
{: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :| すまない、しばらく放っておいてくれないか？
|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:|
ﾉｲ : : : : : : : : : : : : : : : : : :/): : : :|
|: : : : : : : : : : : : : : : : : : { {: : : ﾊ 『はてさて、彼に一体何があったのでしょうか？』
八: :.!: : : : : : : : : : : : : : :.:| ' }: /
Ⅵ: : : : : : : : : : :.! : ∧l! /ﾚ
∨l: :_:_:_:_:_:_:_ﾉﾙ' /
rﾘ´:::::::::::::::::::｀ヽ￣
/===========弌
. _ x≪ ::::r::::::::::::::::::::::::::::::::≫ﾆﾆﾆ, =-
. r＜/ ::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ／ ﾊ
/∧ }:::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ,..::T {:::|
. {/:: | |:::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{ /:::::ﾍ. |:::|
- 3822 ： ◆bQL5PxL53w ：2024/11/02(土) 12:48:05.86 ID:dkO0OBGn
-
,. :´. .: : : : : : : : : : :｀: .、
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : .
/ /: /: : :.:／: : : : : : : : : : : :
/ /: / : : : : : : : ／ : : /: : : : : : .
/ /: /: : : /: : :／ﾊ : : ∧: : :.ﾍ: : :i あなた方にはダオス討伐という重要な使命がある
,ｲ/: /: : : /,.:／チ',/ : /ｰ弋: : :.| :｜
/ |:.:/: : : /{,,ｨ笊ﾐ ムイ ,ｨ笊ﾐY!:.|,ﾊ} これ以上、我々エルフの問題にあなた方を巻き込むわけにはいかない
. |/|:f＾|: : | 弋r:ﾘ 弋r:ﾘ八ﾙ!ﾘ
. Ⅵ ^iﾄ､小 , ｲ
八N: :i:ﾍ __ 从 『どうやらこの150年の間にいろいろなことがあったようです』
ﾍN | ＼ ‘=' イ
. ____八＼.` ｰ ﾁ
. ___//::: !∧ ,＞ｰ＜ }!＼ ……来たか
x≪:::://:::::::| .∨ ≫=≪.!｀ ∧､___
, ―‐≪ :::::::: //:::::::: | ﾍ:::::: / |:: ∨:::≫= 、
. /∧ ∨::::::::::{/ ::::::: ∧ /:::::.. |::::::∨:::::::::i ヽ
|/::∧ ∨ ::::::::二二≧ﾍ |::::::::::| l|≦´_ ::::::: | |:}
||::::::∧ Ⅵ::::::{::::::::::::::::::ﾍ .|::::::::::| l|::::::[]:》:::::::| |:|
||::::::: ∧ Ⅵ: ﾍ、 :::::::::::: ﾍ .!:::::::: | '/:::::::::/:::::::::| |:|
. / .l ＼ .! ! l ヽ＿＿
/ l ,__`:ｌ l ! 、 `ー-､￣ ー -―
,'/ 乂 V￣ ` ､ ,,.ゝ フ ､ l.. ヽ
{.{ ', ＼` ､_＼ ., ^ ｘ.,_´＼ ∨ l:::.. ..........:::::::::::::::::::::::::l
!: ', ､＼＼｀ ./／-― ､ _＼. ∨ .!:::::.. .......::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;' 族長！ 今日こそお返事を聞かせて頂きたい！
.. l -=ニ≦､｀ / l 衍亦 } l＼ ､ ∨ l _;;. -‐ 7......:::::::::::::::::::::::::::::::;.. - ...:::::::::::::;. '´
. l ', ', ヽ/ 坏ヽ 込乃. l .＼､∨レ' ~/／:::::::::::::::::::::::::::;. '´ ::::::::::::;. '´
,ゝ', ', 圦 仞 `¨ l ! ヽ} ,,..／::::::::::::::::::::::; イ´ :::::::::;. '´ 『やってきたのはエルフの集落のものたちでした』
... ＼~＼＼ｌ .`’ / ＿_ l l l /／:::::::::::::::::::; ´ / ::::::／
ｰヽ,｀ ｀ ,. '",. -' ヽ l ｌ W≧ー―-- ‐ ''"~￣l::::::＿∠ ＿,,.. -―
. 人 くｰ_'￣ ﾊ .ﾊ l // .,｀`ヽ, _ ',~ ／⌒
､ Vー--― ' ノ / .}ﾉ'/ } ::l '´:;} ', , ' l
＞ ￣￣￣ _,. ' ./ /:! :l / 〉 〃 .l
∧ ＞ -､≦ ./ /::::! :! / l /,.- ﾍｰ-､__ l
∨ ｝ / /:: ,' /
- 3823 ：スマホ ◆hs6uDv9e5o ：2024/11/02(土) 12:51:54.85 ID:3cyiIlAr
- あー後悔してるから石像のそばにいるとか？
- 3824 ： ◆bQL5PxL53w ：2024/11/02(土) 12:55:46.84 ID:dkO0OBGn
-
`丶、 _,.､､‐=冖ﾌﾌ刀ﾌﾌ7ｧ,
丶､ ,ｘf〔////////////////,i
＼ ＼ ,心///////////////////i
/, ヽ 〈 /////////////////////i,,.､､ - ‐=ｧ
＞､、 /, '/ '/////////////_,,.｡s≦ニ三三ﾆ＞゛
＼ /, ∨ '////// ,.｡s≦ﾆ- ^ .,.:'ﾞi ~''く
｀`～､、>/,. ∨ '/,,ｘf〔ﾆﾆ刀Yﾌﾌ ／......} ヽ_,,..､
, ,x:, ､ ,,ｘf〔ﾆ＞ ゛ Lア寸iく..,,__,,.."~~~ぅ 寸L,,. ひとまずその場は客人が来ているということで追い返し
_,,,,..../ ,;;..,,_/, ~''～-=- ゛ ｢h､|~"'Ｙ"~i｢リ{.....／ 寸/
,,,,....; ./ ,'/∧ L｣｣__,.人,,_◆bQL5PxL53w... ﾏ'/____ のか夫（クレス）たちに何があったのか説明が行われます
,,＿{ .; ~"/, 公.､.,_ _,,,.､ヽ｀ ／ {///,>,.､丶`｀ i や､ブ
. /, '/"'～)h､ ⌒""~__,,,,...､s≦/ .└ ,xf冬ﾐ、 、 ; .,／
､. ＼､ )ｈ､..,,__,,.ァ゛}i ,ﾍ,_,,.,′ ／ ^;､;;シ＾)ﾊ ヽ ′ i
. ＼"'''' ＼ ､.,,___,,,...＞ ゛、 〉....∨{ , ﾞ' ,′i .|
＞ ､＼ｰ- ＞､、..,,___,,〉....∨......､.'/, / _,,..,､ｨ | 「
､､...,,,______,,,,...､､-^ /......./_,,:ヘ、...}i / ('"＾ l ] 「
､､､....,,,,___,,,...､､-‐ァ.::￣⌒7//∧.j/ ,州刀i 、 ,,ゝ , .| !
_,,,..､丶｀､丶`｀ア゛::::::::::::::::{/////i .{///く __,,,.､､- '" j ', ', ! .:
､丶` ､ ヽ ｀::::::::＼::::::::::L」」」ｼi. '////)ｈ､.,,_, // /, /, , ;
､ヽ｀ /::::::::::::::::＼:::::::: ＼八 ∨///// /,,__,,ノ /, /,ﾞ /
. //,::::＼:::::::::::::::､:::::::::::＼､ 寸.....フ , /,
/../..:､::_,,,.>､、::::::::＼:::::::::::＼:.､ 寸ﾞ:.､ .} .,
_,,:ﾞ::/:::::j:::::::::::{/)h､::::::::::::::､::::::::::＼)h､::::＼ ; }
,ﾞ:::::/:::::/::::::::/::L/ア)h、::::::::＼::::::::::＼::ヽ::::::＼. ,′ ;
,ﾞ::::/:::::/::::::::/:::::::::::::::::/心､::::::::::＼:::::::::＼)'/::､:::＼, ,′
／／ Y⌒ヽ{ .斗 ´ ┐Y⌒ｉ､
／／ ／ , ┴-､／─ｒ┐／‐┴' ─'⌒Lヽ
′ ／ ／~＞─＜´ヽ_｣￣ ＼／
/ { /{Y⌒Ｖ } } ＼
/ / 人_廴L_乂_/}ノ ヽ
/ / { { } ｊ '. 『のか夫（クレス）が過去から未来へ転移するまでの長い時間の間
/ / ` x┬ ┬'__乂 ヽ
/ / / ＜_ノ} ∧￣ | } ｜ :| ｜ ブラムバルドは彫像となったアーシア長い年月を共にしていました
/ / / L{@ｊ､j ‘. l|! ∧/ l | ! |
/ / / / / |‘, '. ! l|!'__∧ l | | ′ 彼は彼女と共に生きると心に誓ったのです』
/ / / / /|＼| 〉 :| ｌ|:::::::::::＼l | l ./
/ / / 〈 / .|//| ∨ | ｌ|::i{:::::::::::::;ヽ/ ./ /
/ / /´ｰ=彡Vl :|/ :| ｉ ｉ :| :i ｌ|::}j::::::::::/ :ｉ＼/ / ※具体的にどのタイミングで彫像になるのが入れ替わったのかは不明
i i !l | :| ,/| |从}/ｌ从..ｌ|~￣￣ ヽ | ｀Ｖ ただ、ブラムバルドの発言からかなり早いタイミングで入れ替わった模様
l | ｌ l ヾﾆ=-| :|/ :| |､ ／ ' ./ .′
| | Ⅵ､_二ﾆ=＼| :＞':..＼ _ ..:' ｉ / / /
| | ` ==ニ´ヽ イ:l :.＞. _, 个ｉ从/}/,／
- 3825 ： ◆bQL5PxL53w ：2024/11/02(土) 13:00:59.29 ID:dkO0OBGn
-
. . -‐………‐-ミ
. : : ´: : : : : : : : : : : : :.:,: :`: .、
. . :´: : : : : : /: : : : : : : : : :/: : : : :.:｀. ､＿,
／: : : : : : : : :./: : : : : : : : : :/: :.:./: : : : : : : 、
/ : : : : : : : : : : {: : : : : : : : :.:/: :.:./: : : : : : : : :.＼
|: : : : : : : : : : : :|: : : : : : : : :.{: : : { : : ,∧: : : : : ﾄ､ヽ それが私の犯した罪に対する罰……
|: : : : : : : : : : : :|: : : : : : : : :.|: : :.:|: :∧il ∨: : : : ﾍ: }
ﾉ: : : : :: : : : : : : |: : : : : : : : :.|: : :.:|!/ ｜ |: : : : : ハ 勿論、彼女はそんなことを望んだわけではないでしょうが……
/:, : : : : : : : : : : {: : : : : : : : :.|: : : ｲ -十 |: :.:.|:,ｲ }
/ｲ: : : : : : : :.γ ヽ: : : : : : : : : : :.:}| ,ｨ云 |: :.:.|:.:|
|: : : : : : :.:.:｜{ ﾊ〉: : : : : : : : : : || rﾘ人: ∧:|
ﾚﾍ : : : : : 从 ヽ 人: : : |: : :.l : : 八 ｀ ｧﾉ 『ブラムバルドの中にあったのは愛か贖罪か
八: : : : : :.:.:.＼ゝ从: : |: : :.|: : ′ /
＼: : : : : : :.|`ｰ 八!|:.八ﾚ' { 何れにしても彼はアーシアのもとに残るという選択をしていたのです』
从: : : :|: :| ﾘ' ‐-／
〃:::}: :.:八八 〉
／/::::::{レ' ＿＿＿ /
．＜:: /::::::: l ＼ /:::::＼:::::::＞ ．
.．＜:::::::::::::/ :::::::: | ＼ ,ハ::::::::::＼:::::::::::::＞....、
.．＜ ::::::::::::::::::: /::::::::::::::| ｀＞ rく | ::::::::::::::＼::::::::::::::::::..Y
r＜:::::::::::::::::::::::::::::: 〈::::::::::::::: |!＼. 〃 >ー‐< } ｜:::::::::::: ／::::::::::::::::::::.|
/::::::: ヽ:::::::::::::::::::::::::: ヘ:::::::::::ｲ ＼/ 〈:::::::::::::〉∨ヽ::::::＜:::::::::::::::::::::::::::|
. {:::::::::::::: ＼:::::::::::::::::::::::::::::￣У ' 〉:::::: 〈 }:::::::::::::¨7:::::::::::::::::: |
_ -‐=＝=‐- _
,ｨ(--=======--}h､
た-===========-ﾑ
. _-{{--===========--}},
,ﾞｰヤh､--======--,,.ｨiﾘﾊ
_ﾔｰ乂ﾆうぅ=+-+tﾋた ア -}}
ト..>､--`＜二三二＞'゛--ｱ, これが一人の人間
У火)ｈ､..,,,＿ ＿,,,.､rｾ升｣
〈:::(::λﾉ i /, ｉi iﾚﾞ いや、エルフであっても何物にも縛られない自由の身であったなら問題はなかったでしょう
｀`` j : ! /,ⅱ .{
｢;;;;′ /,}} ﾟ, しかし、彼はエルフの族長というエルフという種のまとめ役という重要な立場についていました
(~ﾌ〉; : /; : i : ﾟ,
);;;j; : i '/,. i | : .
(::::::; ￤ ', l l '，
>'ﾞ,. ￤ , l , 〈
. ,.:ﾞ:::::i | ; , '/ ∨
,.:ﾞ::::::: l. ! i '/ '/ 〈
,.:ﾞ::::::::::::l : !. '/ ', ∨
. /::::::::::::::::| : : ', :, 〈
/::::::::::::::::: | .i : i , .∨
. / :::::::::::::::::: | j{ .i } i : 〔
/:::::::::::::::::::::: j j{ ￤ } } . 〔
,:::::::::::::::::::::::::jj j:! ⅰ ⅰ .! ', [
. j:::::::::::::::::::::::/ｉ{ {i. ⅱ ⅰ ; j. 〔
_,,. -.{::::::::::::::::::::/::八'/,. ⅱ }i , .j{ 〔
ζ,,.､ 乂,,_:::::::,ｨ(::::::::::＼', ﾔ 从 / i , 从∧
圦 , '゜ ,ﾞ Ｔ::::::::::::::::::::::/, ﾔ /::, , /::::} /, / )/
＾^～ﾍ,人::::::::::::::::::::::/, }i /::/／:::ノ.:::::}/:::ﾉ
＼:::::::::::::::::::} 八 ./:／::::::::::::::／／
(人}人人j,/ ))/⌒"''"~"'ﾊ- ^
}} i i ／"i{ i j ﾉ
- 3826 ：隔壁内の名無しさん：2024/11/02(土) 13:02:39.06 ID:VW4EeyGl
- せめて代替わりして職を辞してから・・・
- 3827 ： ◆bQL5PxL53w ：2024/11/02(土) 13:10:25.75 ID:dkO0OBGn
-
. . . . -‐……‐- . . . .
. : ´: : : : : : : : : : : : : : : : : : :`: .
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:.:.:＼
. ／: : : : : : :.／: : : : : : :.:.:.:／: : : : : : : : : : : : : : : :.ヽ
/: : : : : : : :./: : : : : : : :.:.／: : : : : : : : : : ヽ: : : : : : : : ..
. /: : : : : : : :./: : : : : :.:.:.／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : . . 族長の私が150年もの間一族の下を離れてしまった
/: :.:／ : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.,ｲ: : : : : : : : : : : : : .
. / ' :/: : : : : : : : : : : :.:.:/: : : : : : : : : :./: / ∨: : : : : : : : : : : : .. 私の身勝手な行動で一族の行く末を危ぶませてしまったのです
/:/ /: : : : : : :i: : : : : :.:/: : : : : : : : : :./: / ∨: : : : : : : : : : : : .
. /:/ /: : : : : : : :|: : : /: / ｲ: : : : : : : : /: / ∨: : :|: : : : : : : :.:|
. , ｲ / : : : : : : : :.|: : /: /′|: : : : : :.:／:.:/ ∨: :|: : : : : : : :.:|
{ ′: :.:/: : : :.:_|_:/_,厶斗|/}: : :／ :/斗＝=‐- ＼|: : |: :.:.:|､: :l
l: : :.:/ : : |! |: |/ /' ﾒ厶イ ／ l! : }: :.:.:| ∨
|: : /:.:.:l: :|! |,斗fん示ミ､ 斗fんﾁ示ミ、イ:.,ヽ : : |
|: ∧:.:.:l: :|! | ﾏ ,爪_ﾊ}7 ﾏ 爪__ﾊ }ｱ /:/、|:.|l :!
|/ V ﾄ､|!个 V辷ｨン V辷zｨン' /ﾚ ｿ,ﾉ:八j
′ ﾘ∧ 叭 / / イ:./
乂入 , /´Ⅵ/
_、 ｲ:::::::::::ヽ
_ .．＜::::::::＼ ー 一 イ |::::::::
::::::::::::::::／ 、 |::::::
:::::::::::/ 人＞ ＜ ´ __|:::::
:::::::::＼ ヽ / く::::::::
:::└- ､ ∧ / ﾉ::::::
ヽ } 厶 -‐=
_ -=ﾆニニニﾆ=- _
_ -=ﾆﾆﾆﾆニニニニニﾆﾆﾆ=- _
_ -=ﾆニニニﾆ=- ￣￣￣ -=ﾆニニﾆ=- _
_／ニニニ=- ￣ ￣｀ヽニニﾆ＼
_ア-＜ﾆ-／ ＼ニニ-＼
_/-{ ヾ ／￣｀Y ､ 寸ﾆﾆ-／￣}i
「:＼{ ` i{｀Y´ | 〉 ｀， /´｀ヽ-气/:::::::::::}i
|::::::::Y"~"''ゝ< ` .人 ／＼. ｀， ﾉ Y(::ゝ; :::::::}i
,. -<ヽ,人:::::::::::::ヾ_,,. ''"~￣〉 ＼ ｀， ( /Υ´￣｀ヾ
Y::::::::::::Yゞ'ｿ::::::::::::〈::ﾉ: ::◆bQL5PxL53w ﾟ, ＼___ノΥゝ ノ┐ 先ほど、ブラムバルドの元を訪れたエルフたちの目的は
. ヽ'´~"ヽ:〈::::::::. イ⌒ヽ::::::::::} ＼ , } 八 )´::::/
{ 〉_彡 '"~｀ヽ 〉～' ,,. -''"~ '， .} ＼ノ::::::::}_ ブラムバルドをエルフの集落へ連れ戻すことでした
{ {__}> /''"~ﾟ"'' V/ .} :|/´ 〉
. 乂__／^「＼ / / ｨ抒=ミ_ .} :|ゝ- … ' 態々、連れ戻しにやってきたということはこの150年間
. /::::::: |i ｀¨´ _,,.斗=ミ､ 〃んハ } .:! .:|｀ヽ
〈::::::::..ｲ! | ア^灯い 乂_ソﾉ } .|_,丿 エルフの集落は族長不在の状態が続いていたということ
｀¨〈_jl! | 込 乂'ソ ！ } :|!
|! | 圦 , |.ﾊ .} :|!
|!| :! |i沁、 ,小,} } :|! 新しい族長が生まれなかったのは彼以上の適任がいなかったのか
|!| :| |:. :. :.:... ， - r ､ｲ(:|ノ .} :|!
|!| :| |:. :._:. :. 〕ｉト,イ´}i | Yﾍ .:i } :|! もしくは彼以上に努められるエルフが集落に居なかったのか
|!| :| |:./::::｀ヽ__/ :::::::}i〕爪八 〉'l､ |: :|!
|!| i| l人::::::/｀ヽ::::::::/ ／｀Y´:::::l:: | | :|! 真相は謎です（まぁ後者な気がする）
〃´ﾘ .:i| l::::::>〈 ゝ:::::)｀Y }ﾄ､_;」::i| | :|!
/｀ヽ∧_| :i|!. V´:::::::Y"~~"''y´ヽ V/:: |..i| | :|!
!::::::::＼ｿ .:|i:. V/::,ノ'， Y´｀ヽ.,_,ノ:::::::! i| | :|!,,. -‐┐
. 八:::::::::::::} /.:八. V´ ﾊ.,＿_ノヽ::::::ゝ .,_;;:ノ|..i| | :|!::::::::::::/
- 3828 ： ◆hs6uDv9e5o ：2024/11/02(土) 13:10:38.23 ID:3cyiIlAr
- どうにか石化といてそれ言ってやれよｗｗｗ
- 3829 ： ◆bQL5PxL53w ：2024/11/02(土) 13:11:08.77 ID:dkO0OBGn
- >>3827 修正
. . . . -‐……‐- . . . .
. : ´: : : : : : : : : : : : : : : : : : :`: .
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:.:.:＼
. ／: : : : : : :.／: : : : : : :.:.:.:／: : : : : : : : : : : : : : : :.ヽ
/: : : : : : : :./: : : : : : : :.:.／: : : : : : : : : : ヽ: : : : : : : : ..
. /: : : : : : : :./: : : : : :.:.:.／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : . . 族長の私が150年もの間一族の下を離れてしまった
/: :.:／ : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.,ｲ: : : : : : : : : : : : : .
. / ' :/: : : : : : : : : : : :.:.:/: : : : : : : : : :./: / ∨: : : : : : : : : : : : .. 私の身勝手な行動で一族の行く末を危ぶませてしまったのです
/:/ /: : : : : : :i: : : : : :.:/: : : : : : : : : :./: / ∨: : : : : : : : : : : : .
. /:/ /: : : : : : : :|: : : /: / ｲ: : : : : : : : /: / ∨: : :|: : : : : : : :.:|
. , ｲ / : : : : : : : :.|: : /: /′|: : : : : :.:／:.:/ ∨: :|: : : : : : : :.:|
{ ′: :.:/: : : :.:_|_:/_,厶斗|/}: : :／ :/斗＝=‐- ＼|: : |: :.:.:|､: :l
l: : :.:/ : : |! |: |/ /' ﾒ厶イ ／ l! : }: :.:.:| ∨
|: : /:.:.:l: :|! |,斗fん示ミ､ 斗fんﾁ示ミ、イ:.,ヽ : : |
|: ∧:.:.:l: :|! | ﾏ ,爪_ﾊ}7 ﾏ 爪__ﾊ }ｱ /:/、|:.|l :!
|/ V ﾄ､|!个 V辷ｨン V辷zｨン' /ﾚ ｿ,ﾉ:八j
′ ﾘ∧ 叭 / / イ:./
乂入 , /´Ⅵ/
_、 ｲ:::::::::::ヽ
_ .．＜::::::::＼ ー 一 イ |::::::::
::::::::::::::::／ 、 |::::::
:::::::::::/ 人＞ ＜ ´ __|:::::
:::::::::＼ ヽ / く::::::::
:::└- ､ ∧ / ﾉ::::::
ヽ } 厶 -‐=
_ -=ﾆニニニﾆ=- _
_ -=ﾆﾆﾆﾆニニニニニﾆﾆﾆ=- _
_ -=ﾆニニニﾆ=- ￣￣￣ -=ﾆニニﾆ=- _
_／ニニニ=- ￣ ￣｀ヽニニﾆ＼
_ア-＜ﾆ-／ ＼ニニ-＼
_/-{ ヾ ／￣｀Y ､ 寸ﾆﾆ-／￣}i
「:＼{ ` i{｀Y´ | 〉 ｀， /´｀ヽ-气/:::::::::::}i
|::::::::Y"~"''ゝ< ` .人 ／＼. ｀， ﾉ Y(::ゝ; :::::::}i
,. -<ヽ,人:::::::::::::ヾ_,,. ''"~￣〉 ＼ ｀， ( /Υ´￣｀ヾ
Y::::::::::::Yゞ'ｿ::::::::::::〈::ﾉ: ::◆bQL5PxL53w ﾟ, ＼___ノΥゝ ノ┐ 先ほど、ブラムバルドの元を訪れたエルフたちの目的は
. ヽ'´~"ヽ:〈::::::::. イ⌒ヽ::::::::::} ＼ , } 八 )´::::/
{ 〉_彡 '"~｀ヽ 〉～' ,,. -''"~ '， .} ＼ノ::::::::}_ ブラムバルドをエルフの集落へ連れ戻すことでした
{ {__}> /''"~ﾟ"'' V/ .} :|/´ 〉
. 乂__／^「＼ / / ｨ抒=ミ_ .} :|ゝ- … ' 態々、連れ戻しにやってきたということはこの150年間
. /::::::: |i ｀¨´ _,,.斗=ミ､ 〃んハ } .:! .:|｀ヽ
〈::::::::..ｲ! | ア^灯い 乂_ソﾉ } .|_,丿 エルフの集落は族長不在の状態が続いていたということ
｀¨〈_jl! | 込 乂'ソ ！ } :|!
|! | 圦 , |.ﾊ .} :|!
|!| :! |i沁、 ,小,} } :|! 新しい族長が生まれなかったのは彼以上の適任がいなかったのか
|!| :| |:. :. :.:... ， - r ､ｲ(:|ノ .} :|!
|!| :| |:. :._:. :. 〕ｉト,イ´}i | Yﾍ .:i } :|! もしくは彼以外に努められるエルフが集落に居なかったのか
|!| :| |:./::::｀ヽ__/ :::::::}i〕爪八 〉'l､ |: :|!
|!| i| l人::::::/｀ヽ::::::::/ ／｀Y´:::::l:: | | :|! 真相は謎です（まぁ後者な気がする）
〃´ﾘ .:i| l::::::>〈 ゝ:::::)｀Y }ﾄ､_;」::i| | :|!
/｀ヽ∧_| :i|!. V´:::::::Y"~~"''y´ヽ V/:: |..i| | :|!
!::::::::＼ｿ .:|i:. V/::,ノ'， Y´｀ヽ.,_,ノ:::::::! i| | :|!,,. -‐┐
. 八:::::::::::::} /.:八. V´ ﾊ.,＿_ノヽ::::::ゝ .,_;;:ノ|..i| | :|!::::::::::::/
- 3830 ： ◆bQL5PxL53w ：2024/11/02(土) 13:17:09.32 ID:dkO0OBGn
-
_｣L∟L｣_
,-=、 _｣L_ ＞''",,.､+''～ ／~＼ ~''＜
. / ∨::＞ ／ Y⌒ /｀ヽ-＜_
/ ／ へ/ ＼ } へ .乂_/ /
γ~/ ／ , 、. ＼ {:::::::ヽ__＼_／
/::::乂/ ／ ∨/ ヽ {/⌒,--{::＿::}
{::::::::/ / ∨/ / { { ヽ
{:::::/ / ∨/ {_ ／￣＼_／
⌒ ◆bQL5PxL53w { | ∨/
/ へ、 ∨/ :| | ∨/
. / /＿ ∨/ | | :} この150年の間でエルフの集落にも大きな変化がありました
/ ,气ｭ､ヽ ￣⌒'∨/ | | :|
⌒笊う、 ＿＿∨/ | | なんと人間の出入りが自由になっていたのです
/ 叭{::{} 、＿、＿∨/ :|
. ∨ ７__乂 〃⌒符笊ミk_ .∨/
. ∨ 八 :{::::{}:::} 丿 .∨/ .:|
. ∨ { :乂_メ ∨/ ∨/ |
. ∨ .八 ∨/ ∨/.:|
. ∨ / /.:∧ ｀ヽ } | |
. ∨ ./} ./ }∧ ,--、 } l ....{ |
. ∨ .//./ .:}..:∧ /:::::::::＼_:|/∨/ {
{ .//./ .....|.:.:.: - ―=ﾆニr-、::::::::::::} |::}::∨/ ∨/
{ {/./ |.:.:.:.:Y⌒:::ヽ/|/ ヽ::::::ノ:::|::}:::::∨/ ∨/
{ !./ :|.:.:.:.:.∨::::::::／~∨_丿斗r七さ厂:∨/
| :{ |.:.:.:,へ∨::/ }^::::::::::::::::::::::|:::厂∨/ ∨/
| :| |.:.:.:{ _〉{ }::::::::::::::::::::::::{:::{:::::::∨/ ∨
| :| |.:.:.:∨ { :{ /:::::::::::::::::::::::::::::}:::＼:∨/
| :| .:.:.:.:.∨ 乂f＼_/::::::::::::::::::::::::::::{::{::::::::}::∨/
∧∨ |.:.:.:.:.,乂_/::::::::::{:::::::::::::::::::::::::::::{:::::::::::::::::∨/
∧∨ |.:.:.:./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::∨/
. ∧∨ :|.:.:./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::∨/
. ∧∨ .:.:./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::∨
∧∨ |.:.:{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{::::::::::::::::::::::::}
''^~￣~^'' _ -‐-ミ
''^~￣ '， ＼ 乂''^~^'' ∨/
／ ., ﾞ . ／ ＼_ -‐ '， '，丶 . ∨/
/ / /__ ´.jI斗‐ｧ} . } : }ヽ＿＿＿
.′ .′ {￣~^ └''ﾞ / ／⌒''ｰ ／
{ { ﾊｨ莎 .′／ (-=廴.｡<( ＼
乂 /} :{ } ′ /{／ 」_､＜⌒ } ＼ 『ここにはアルヴァニスタ王国の力が大きく働いていました
/ :{: r''沁、 ＇ｰ' ′ 辷､ 八 ､
／⌒乂)iｯ｡..＼ _,,， { ⌒ ＼ ＼ アルヴァニスタ王国はエルフの文化を積極的に取り入れ
へ ＼} :⌒＞-=≦⌒辷￢┐ ＼
┌.′ ′ ''^~￣/ / :厂'^ﾟ~￣￣」 -‐- ､ ＼ エルフの地位の向上にも貢献していました』
. V ′ ''^~￣ ／ ／ _」__ -=ﾆ⌒ ￣~ﾟ^'' ､
| <ヽ/⌒'， ／ ／ -ﾆ ／ / / /
| [ ′^ヽ∨/ ／ ／ ／ . , ﾞ/ .′ / { ∨/
| [ :{[￢→: '，:「'， . / / ''^~￣ . / . /:/￣.′ / : ∨/ ← 多分150年の間にものごっつ頑張った人
:. :.∧辷-=} } } : ./ / .: _､‐''′ /:/~￣: : ′ '， ∨/
/, .‘,∧辷:/ 廴] | { :{ / ／ .′ ./:/^~￣{ { { '， '/
∧ .∨ ､__/^､ | { :{ .′ / ′ /:/ { {
/∧ 〈 ﾉ /⌒'， { :{.′ ./ /{ /:/''^ﾟ~￣ { {
. 沁、^'ｰ'^ 廴「^＼ { / . / .} ./:/{''^ﾟ~￣-ﾔ :
. )>｡.]_] ィ( ＼「`､ { ∧ . /:/-} 厂￣.ﾔ '/ _ -‐…‐-
. / ＼-`､__ _{ ∨ ′「-=} [-=-ﾔ .'/_,,， ''^｀ ｀
.′ <_／)_⌒ヽ＼ {廴}-=廴=-￢'， _､‐''^~￣￣￣￣｀ヽ
{ </ /⌒┐ `､ ￣ :/ { /∧_／ / / ''^~￣ }
{ 廴L〈 〈-＼_」 . / : ′ / }
{ ⌒乂_ ､_＼ ./{ ﾟ, / / :
} /∧-＼-＼: ﾟ, .′ ′ ′
} ⌒''ｰ''＼-＼ . ﾟ, { ／￣~^'' ､_/^'， .′
† _)ｱﾟ た ＼-＼ . ﾟ, ／^~￣~^'' ､ ′ :} .′
〈〉 _)ｱﾟ た ＼-＼: <-- ､ ./ ./ヽ
_)ｱﾟ √ .＼_ -‐…‐- ＼ / ./ /
_)ｱﾟ √ .′′′ /-=ヽ{ ./ /
_)7 √ { { { {'，￣＼-= ￣ . /
- 3831 ： ◆bQL5PxL53w ：2024/11/02(土) 13:19:04.74 ID:dkO0OBGn
-
＿＿＿. ／ニニ二二γ:::::::::::::;;;;:::::::ヽ二＜二二＞､
. γ´ :::::::::::::::::::}./ﾆﾆニニニ二ゝ:::::::／ ＼::::ゝ,ﾆ二＜二二＼
/:::::::::::::::::::::::::::}＞'⌒)Ｙ´￣ ヽ<￣/ .＼:::::⌒ヽﾆ＼二/∧
. /::::::::::::::::／＼( _. ィ´ {! .＼!_ ソ .∨::::::丿ヽ;::＼二∧
. ｀ヽ＿_/ ／ ,,,......八 ゝヽ ノ｀ヽ'::::::::::::V⌒ヽ;∧
. ＿{:::::i! ／ ＼ ﾉﾉ＿_ , r 彡:::::::::}＼:::::::::}!::::::::Vﾉ
{i⌒¨¨￢^⌒'' ､、 ＼___／ ./:::::::::::::::::::{! V/;;;》::::::::::ヽ
{i ./,' ｀`～､ ￣ ＼ i:::::::::::::::::::::ﾉヽ´::::::::＼::::::::::}
ﾄ, .//◆bQL5PxL53w＼ ＼ ﾘ:::::::::::::／:::丿:::::::::::::{;;:::::::ﾉ しかし、どれだけ月日が流れようと変わらないものもありました
_､‐冖', i!.l ／ ＼ ＼`冖冖' ^{~:::::::::::::::::ﾉ´⌒ヽ
::::::::::::::Vｿ { ,xfうk､ '， .八::::::::::::／::::::::::::::|
'､::::::::::::´l:.:{ イ乂化ツ>. '， ＼;／{::::::::::::::::::j
＼:::::::::|.:.|i､ ／｀ ゝ ＼ '， |{:.八::::::::::::::/
｀'￢l }!:.＼ ,x ＼. '， .l i ,ヘ :::/
,.､rｾ!. li.:.:.:.}／坏ヽ V/ '，. .|!{ ヽ_ ¨ _ -
. 弋:::::::l l!:.:.:.l:.ﾔ_乂ｿ , V/ '， li ] ,,__]_＞''~ }!
`''￢ .l!.:.:.:l.:.:}ヽ ／〈＼. '， {ノ⌒ }! }!
/ヽ .:.:.l.:.:}::ﾊ _ _ ／:{⌒¨冖､ ' ,/ ﾔ, .}!
八:::i! :.:.:.:.:.|:::∧ .／ /」 .V/ ヽ､ ﾔ､ }!
. {:::::::::i. .:.:.:.:.ﾄ;::::::≧o｡ ∠ヽ ./::::i V/ '( .ﾔ ヽ_ﾉ
. 八::::::::l. :.:.:.:.|:::):::::ヘ__/＞-＜(¨"''冖￢-}! V/ ＼ /∧.｀,
. V/::| :.:,;,;l/─o｡::::}::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::＼ ノヽ .ゝ __/::＼》.
＼}i .:.:i:::::::::::::::::＼:＞ ､:::::::::}:::::::::::::::::::/::＼_､-"ヽ:::ﾑ .V/ﾍ:::::::::i
_] :.:.V/:::::::::::::::::＼::::)::::::::＼::::::::::::/:::::::::::::::::::::::|-(ﾑ .V⌒ヽ::::|
r ´ _] .:.:.:＼:::::::::::::::::::::ヽ _:::::::ノ＼:::::{::::::::::::::::::::::::::j:::::)ﾑ ﾔ.V/::::}:::]i
| . _] :.:.:.:.l ＼:::::::／¨＼( ￣::::::::::ヽi::::::::::::::::::::::／-<::::ﾑ. ﾔ､V/ｿ:::::]
/
//
// /
// /
( _ // /
乂＿-＼~"'' ､ // / /
_､- ／⌒｀` ⌒＼ // / /
{( ／ ／ ／^〕 ヽ `､ // / /
{ ＼ _､-''~_,,..､-''~ 〕 }､ `､ // / /
(＼ ヽ⌒' ／ / 〕 } :. ノ { /
{ ＼＿ ノ .' / ' ﾉ :. } / ＼{
＼‐- _ ＜ ＿/ ／ ／ /／/ `､ :. 〔 { _/ ハーフエルフ死すべし慈悲はない
ﾆ=＼ニニ- _ ＿ _＼⌒＜ ∠..＜,,_ {／ _､-＼ ＼ ┐ /￣/
ニﾆﾆ＼ニﾆﾆ-_⌒＼~"'' 〕iト { 〔 筏苡^ x抒ﾗ 八⌒ノ_ / / /
ニニニニニニﾆ＼_ ＼ ＼彡八〔 ´＾｀ ´^`／イ )´／〔 / / / 『はい、これです』
ニニニニニニニﾆﾆ{ﾆﾆ≧=-_／イ-ミ 〈{ /ヘ:(-ﾆﾆ〔/ / /
ニニニニニニﾆﾆ／＼=--=ニニニ -_＼ -‐ - ｲ{ ＼ニ/ / / ＿＿
ニニニニニﾆ-／ニ/´ ｀＼ニニﾆ＼}: . ＜／｛ ￣「」'￣ }/ /
ニニニニニ／ﾆニ/ ￣＼ニニﾆ＼ｰ／ニ圦, _､-￢ヘ ／ '
＼ニニニニニ=-/{ _ _,,.. ..,,_､ﾆﾆC )( Cニニ{〔 ヽ ／
＼ ￣￣￣ └} ／ _､-‐￢┐￣{ _≧=-ァ冖冖 ﾐ } _＜ﾆﾆ＼
丶 { 〉 /-／:.:.:／￣~"''-_ 冖／:::::､::{ Y^ヽ⌒ ﾉ ｀ -ニ-_
＼ : /∧ :{_/:.:.:. / ::::::::::／::::::ｱ/:::::::::::::｀`: .. {＿｝_ ヘ ＿＼こ〔ﾆ-_
￣￣￣〉 /∧ ｛〔:.:.:.:.{ :::::::::/::::::::: 〕〔::::::::::::､､{_ ヽ_､-｀ ／:＼ ＼〔ﾆﾆ
. /∧ /∧{＼:.:.！::::::::{:::::::::::〕〔:::::::::::_::/´ ヽノゝ- . ::::::::::: `､ 〔ﾆﾆ
/∧, 乂__≧＼::::！:::::::::{ {::::::::::::/~"''┐'厂 ＼::::::::::::::::::`､ 〔ﾆﾆ
L／／:.:.:.:.:.:.:.:.:＞.. ,,＿Ⅵ≧=----‐' / ヽ _､-‐‐- ミ ＼ﾆ
∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／:.／:.:.:.:.:.:.:.￣/ /:.:_､-‐ ‐- ､／⌒＼::::::::::}}
/〉:.:.:.:.:.:.／:.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ .,,__ /／､ )_,,..:::::::ヽ､:::::::::〔::::::::ﾉ
∧:. ／:.／:.:.:.:.:.＿＿ { {(_／／ヽ _..:::::::Ⅵ ＿」-‐
/〉.:.／_､-''~ 「~"''r┘ /｀／ヘ,, ::..::::}/
丶/: : . . └ ' └ '/ ' ヽ::::ノ
}: : . . し ｛ ′
- 3832 ： ◆hs6uDv9e5o ：2024/11/02(土) 13:20:06.03 ID:3cyiIlAr
- 救いようがねえ……
まずあのけんきゅう止めろよ
- 3833 ：隔壁内の名無しさん：2024/11/02(土) 13:25:12.74 ID:nTi8YmCj
- せめてソコは「魔科学死すべし慈悲はない」に変わっててよ…
- 3834 ： ◆bQL5PxL53w ：2024/11/02(土) 13:26:04.29 ID:dkO0OBGn
-
_ -‐=＝＝=‐ _
､ヽ｀ ｀丶､
γ:.､ . ／ ヽ
{ ∨, 'ﾞ γ ､ . ,ﾍ 〉'´i
.γ寸 〉 ﾟ, ＼/ や/:::::ﾉ
..{ j､／ ﾟ, ﾟ, /＾''''" 〉1{_ﾟ,,_
..}_,,ノ个o｡ﾉ 乂ﾞ i:::｀':/::::}:::／
,...、ﾞ,..､､､ :ﾞ:､ ﾟ,:::人,,ﾉ ,､ﾟ, ここに来てようやくエルフがハーフエルフを拒む理由が発覚します
,ﾞ:::.:〉ﾞ:::::::/ ′ ´ ., / , ＾゛ i:::Ⅹ::} i
. 乂/lﾟ,;;;;ノ' ◆bQL5PxL53w/, {;/ ＾ i ミッドガルズの優秀な科学者の大半はハーフエルフ
| : | _,,...､､ .,:, i |
| i | _ ﾟ, | | つまりマナを大量消費する魔化学兵器を開発していたのは
| | ｉ|'´ ,,_,,.､ィ. | |,
| | ｌ| '^＾ﾞ~ ﾟ,. ! |ﾟ, ハーフエルフだったというのです
| ｌ ｌ| ,,_,,.､､ ,. ￤ .!.ﾟ,
. !.￤ ..八''^＾~ ｢, |Y,..､､、:
| ./l 公､ ､ ..ノ .／!:i i |/:,.:'´i::ﾟ, ,
:, ! | ＞'"~~"'～､く {::l l !/＾):::}:: ﾟ, :,
/;. ￤ ,:ﾞ::::::::γ⌒ＹＶ⌒:,ﾔ| ! .:,,火;;;j:::/}. '/
/, ! ;:::::::::::: { j{人 .l:::| ! .i::γ'"〉,,_ﾟ, '/
/, ! i:::::::::::从,,,ノ:::::::)ぅ┘「 l lト{､.人:::}/, '/
/, : . |:::::::::::i::::::::::{⌒YY´ ! l l:::::/,ﾍ/,ﾞ /, '/
. /, :ｉ: :|:::::::::::|::::::: /, j{ﾉ､.,,_| | 廴/::::::'/:::>､┐〈
, .ⅱ:|:::::::::::|::::γ⌒:､i,,...､ ｌ | .,ﾞ::::Y"''～'ﾞ⌒'' ∨
. i :!l 「::::::::::|:::: {::::::(::)::::λl | ,ﾞ､:;;_j::::::::::::::::::::ﾟ, 〈
. | :「Г:::::: |:::: 乂;;人../::乂. ;/.,,_ﾉ:::::::::::::::::::::::: ﾟ, ∨
| :i￤:::::::::|::::::::::::::i :::::::::::j ,/:::::::::::::::::::::::::::::::::::: ﾟ， 〈
. ／―＝ﾆニニニニニニニニニニニ二／ ／
／―＝二二二二二二二二二二二二／ ／ ／i:i:i:｝‐-
―＝ニニ二二二二二二二二二二／ ／ /i:i:i:i:i:i/ ､ﾍ ＼
ニニニニ二二二二二二二二二／ ／ //ｲi:i:i:ｼイi:i:i:i:､
ニニニニニニ二二二二二二／ //⌒寸ｉ:ｉ:i:i:i:i:i:i:i: |
ニニニニニニニニ二二二／ / ﾏ:i:i:i:i:i:i:i: |
ニ、"''ｰ=ニニニニ二二／ ／ | / ﾏi:i:i:i:i:i: |
ニﾆh､ ｰ…-､｀¨"＜／ ／ ､ | }:i:i:ｉ:ｉ/ ! 『マナの力が失われる危機を生み出す存在
ニニニh､ /: . ／ヘ::::＼＼{ j:i:i:i:/ /
ニニニﾆﾆh､ /: : ／／ぅ芹ﾃﾐ､:::.、 ｛:ｉ:ｉ:/ ､` それはエルフたちにとってどうしても受け入れられない存在でした』
ニニニニニﾆh､ /＿彡/ ／ ﾏしｼ ヾy /ぅ=イﾍイ ､ `
ニニニニニニニh､ / ／| ´''ー ノ ｛ｨ汽__､丶ﾞ
ニニニニニニﾆﾆ√h/＿彡: | ﾞｖ^ な？ 俺たちは間違ってないだろ？
ニニニニニニﾆﾆ| {｛し) : / ﾞ 、 ／-
ニニニニニニﾆﾆ|: l｀¨´|: / U 、 ) ／---
ニニニニニニﾆﾆ}: 八 |/ ｀¨ ぅ''ﾞ ／ ---＝ 『その割にあんたらマナの消耗原因掴んでるのに放置してますよね
ニニニニニ二ﾆノノィ乂 | : : 、 ｰ-= ､_ ｰｼ ／ ---＝＝
ニニニニニニrﾆ芋ミh､ : . 、 "'ｰ-ｼﾞ ---＝＝ 同胞であるエルフを人間社会から引きはがして連れて行ったりしてるのに
ニニニニニニ}ニニニニh､ : . 、 : : : .ｼ --＝＝＝
ニニニ=-''"ニ 寸ニニニニh､ : : : . . / --＝＝＝＝ ハーフエルフをほったらかしにしてるのは何なん？』
ニ=-'"ニニニニ 寸ニニニﾆﾆh､ .: : : : :/ ｀ー ﾞ --＝＝＝＝＝＝
ﾐh､ニニニニニニ 寸ニニニニニh､ : : / ／----＝＝＝＝＝＝＝
寸ﾆﾍニニニニニニ 寸ニニニニﾆﾆh､ /マｈ､. ／----＝＝＝＝＝＝＝-- こ、高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変にしてるだけだから……！
ﾆ寸ﾆﾍニニニニニニ 寸ニニニニニニh､ﾉニ｝ ／----＝＝＝＝＝＝＝--／
ﾆﾆ寸ﾆﾍニニニニニニ 寸ニニニニニﾆﾆ}ﾆｼﾞ. ／----＝＝＝＝＝＝＝--／
寸ニ寸ﾆﾍニニニニニニ 寸ニニニニニメく ／----＝＝＝＝＝＝＝--／
ニ寸ﾆ寸ﾆﾍニニニニニニ 寸ニニニイくﾍﾉ ／----＝＝＝＝＝＝＝--／
ニﾆ寸ﾆ寸ﾆﾍニニニニニニ 寸ニニ二二／----＝＝＝＝＝＝＝--／
ニﾆﾆ寸ﾆ寸ﾆﾍニニニニニニ 寸二ﾆ=／----＝＝＝＝＝＝＝--／
ニニニﾏニﾏニ}二二二二二ﾆﾆ ﾏﾆ／----＝＝＝＝＝＝＝--／
- 3835 ： ◆hs6uDv9e5o ：2024/11/02(土) 13:28:30.03 ID:3cyiIlAr
- わかったから、まず魔科学止めるの協力しろ
- 3836 ： ◆bQL5PxL53w ：2024/11/02(土) 13:33:36.36 ID:dkO0OBGn
-
_ -─……‐- _
_ - ￣ r- 、￣＼
／_､-''~ ＼.八:i:i:i＼ 人＼
/／ ＼ﾉ￣＼ ＼〉 ＼
/ ＿ ＜＿人＿_}i. ＼
/ / ￣ - _ ＼ 厂￣
「＼ ◆bQL5PxL53w.＼_/^＼_， ┐
廴/ ﾍ ''^~￣ ＼ 廴_人 | '，
〈＼/ r v _､-''~ xf笊㍉ ＼}＼ﾉ '， 未来ではミッドガルズが滅び、悪は去った！と思いきや
‘,:i:i:/| ＼ vツﾉ | /,
〈￣`[].─' xf笊㍉ | .| /, '， ユークリッドが密かに魔科学研究してたりしてるので
＼_/ .込 vrツ 、 | .| /,
| 八 _ | .| /, V/ 魔科学問題は永久に解決しないかもしれませんね
│ ⌒＼ ´ .| .| ／⌒＼. V/
| .≧=- -=≦ .| .| ／/:i:i:i:i:ｉ/＼⌒ﾆ=-
| rヘ./⌒'，< /:i:i:ｉ| ./:i:/:i:i/ｉ:ｉ/:i:ｉ:ﾉ＼ ⌒ﾆ=-
| .八:i:i:| '，:＼:i:i:i:| /:i:/:i:i/ｉ:ｉ/:i:/:i:r:i:iﾔ ＼
| 〈￣￣`[]＿／＼:i:i:i:i:i| ./:i:/:i:i/ｉ:ｉ/:i:/:i:/:i:i:i:ﾔ .＼＼
/ ＼ /＼_| |:i:i:i:i:i|../:i:/:i:i/ｉ:ｉ/:i:/:i:/:i:／:ｉﾔ ＼＼
. / ゝ-'{ []─┘:i:i:i: /:i:/:i:i/ｉ:ｉ/:i:/:i:/:i:/:i:i:i:i:ﾔ `､.＼
. ′ / _､-''~＼_ノ:i:i:i|:i:i:i:i:ｉ/:i:/:i:i/ｉ:ｉ/:i:/:i:/:i:/:i:i:i:i:ｉ:ｉﾔ `､
| /／:i:i:i/:i:i:i:i:i:i＼:|:i:i:i:i√/:i:i/ｉ:ｉ/:i:/:i:/:i:/や:i:i:や:ﾔ
| /:i／⌒＼:i:i:i:i:ｉ:ｉ:＼:i:i:ｉ:7:i:ｉ/ｉ:ｉ/:i:/:i:/:i:/:i:iや:i:i:iや| ＼
| _､-''~ /∧:i:i:i:i:i:i:i:i:＼ｉ7:i/ｉ:ｉ/:i:/:i:/:i:/:やi や:i:i:i:i:| ＼
| < rへ // |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:7/ｉ:ｉ/:i:/:i:/:i:/:i:i:iやi や:i:ｉ:ｉ| ＼ ＼
＿＿ ＞ .＜/ .|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ7:ｉ:ｉ/:i:/:i:/:i:/:i:iや:iや や:i:i:| ＼
／ ~"''～ ,, ￣＞i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ7i:ｉ/:i:/:i:/:i:/:iや:iや:iや や:ｉ| }
/ ~"''～ ,,＼:i:i:i:i:i:i:i/:ｉ/:i:/:i:/:i:/:i:ｉ:ｉや:iや:iや:iや| }
.. / ＼＼:i:i:i/:ｉ/:i:/:i:/:i:/i:i:i:i:i:i:や:iや:iやｉ:ｉ:| }
| ／~"''～ ,, .＼ /:ｉ/:i:/:i:/:i:/:i:i:i:i:i:i:i: |:i:i:iや:iや:i:＼ .}
|. / ~"''～ ,, ./:ｉ/:i:/:i:/:i:/:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:|i:i:i:ｉ|i:i:i:iやi:i:i:＼
. -- _,,.､､､､､､ --ミ
/／⌒`ヽ ´ ｀`丶、
／ ／／ .／ ＼.＼
, / / .// // ,: `､ `､ せ、折角、エルフと融和を築いて
,′ ./ / |{ ｉ { // .／／＼`､. `，`､
,′ / /｛ |{ | | :{ _､く .r＼ .} : エルフの地位向上にも貢献していろいろ頑張ってるのに他所の国が……！！
.. ,′./ { ｛:.Ⅵ || |_､＜／ ＼,>..:} ｉ: ｉ
＿_厶.⊥‘, ｉ| || | _,,.. :} |: |
..八 ヽ ⌒>､ヽ| || |── ~"'' } l: | 『何というかアルヴァニスタ王国以外はどこの国も大概やらかしてますね
{ 〕ｈ､＼'⌒ヽ.ﾟ八 |￣￣ 二二 ふ :|─‐┐
|{ { {〕ｈ､r㍉‘, ﾟ | .小.｜ ／ あれでも、ユークリッドの魔科学研究を、アルヴァニスタの人間であるハリソンは知ってたよな？
|{ { { | i :][｀ヽ Ⅵ U ん ｝|イ
|{ { { :| { } 込、 `ー'ー 八 ﾉ' つまりアルヴァニスタもユークリッドの魔科学研究を把握してる……？』
|{ { { :|: ┘ })>｡, ｲ{ |
|{ { {: ！ _r┴-- ]I=- ＜ .八j
|{ {.｛. 八 ./￣＿─==ニニニ}[ l ∨/ さ、さぁ？
. 八. ｛ ∨ ＿ ￣¨¨冖C¶_][. l 〈/ ※ハリソン＝のか夫たちを未来へ連れてきた人
. /∧. ｛ 〈─ ￣¨¨ニ￢‐┘八.:l: ∨/
- 3837 ： ◆hs6uDv9e5o ：2024/11/02(土) 13:35:07.55 ID:3cyiIlAr
- 研究者のハーフエルフ排除は否定できない惨状
- 3838 ：隔壁内の名無しさん：2024/11/02(土) 13:37:31.04 ID:VW4EeyGl
- 現実でもよくあることかもしれない・・・
- 3839 ： ◆bQL5PxL53w ：2024/11/02(土) 13:39:19.62 ID:dkO0OBGn
-
_ -‐=＝＝=‐ _
､ヽ｀ ｀丶､
γ:.､ . ／ ヽ
{ ∨, 'ﾞ γ ､ . ,ﾍ 〉'´i
.γ寸 〉 ﾟ, ＼/ や/:::::ﾉ
..{ j､／ ﾟ, ﾟ, /＾''''" 〉1{_ﾟ,,_
..}_,,ノ个o｡ﾉ 乂ﾞ i:::｀':/::::}:::／
,...、ﾞ,..､､､ :ﾞ:､ ﾟ,:::人,,ﾉ ,､ﾟ,
,ﾞ:::.:〉ﾞ:::::::/ ′ ´ ., / , ＾゛ i:::Ⅹ::} i 国の闇が見えてきましたがひとまず置いておいて
. 乂/lﾟ,;;;;ノ' ◆bQL5PxL53w/, {;/ ＾ i
| : | _,,...､､ .,:, i | エルフであるブラムバルド、ハーフエルフであるアーシア
| i | _ ﾟ, | |
| | ｉ|'´ ,,_,,.､ィ. | |, この二人の関係はエルフ社会でどうあっても受け入れられないものでした
| | ｌ| '^＾ﾞ~ ﾟ,. ! |ﾟ,
| ｌ ｌ| ,,_,,.､､ ,. ￤ .!.ﾟ, ブラムバルドがエルフの代表である族長であれば尚のことです
. !.￤ ..八''^＾~ U ｢, |Y,..､､、:
| ./l 公､ ､ ..ノ .／!:i i |/:,.:'´i::ﾟ, ,
:, ! | ＞'"~~"'～､く {::l l !/＾):::}:: ﾟ, :,
/;. ￤ ,:ﾞ::::::::γ⌒ＹＶ⌒:,ﾔ| ! .:,,火;;;j:::/}. '/
/, ! ;:::::::::::: { j{人 .l:::| ! .i::γ'"〉,,_ﾟ, '/
/, ! i:::::::::::从,,,ノ:::::::)ぅ┘「 l lト{､.人:::}/, '/
/, : . |:::::::::::i::::::::::{⌒YY´ ! l l:::::/,ﾍ/,ﾞ /, '/
. /, :ｉ: :|:::::::::::|::::::: /, j{ﾉ､.,,_| | 廴/::::::'/:::>､┐〈
, .ⅱ:|:::::::::::|::::γ⌒:､i,,...､ ｌ | .,ﾞ::::Y"''～'ﾞ⌒'' ∨
. i :!l 「::::::::::|:::: {::::::(::)::::λl | ,ﾞ､:;;_j::::::::::::::::::::ﾟ, 〈
. | :「Г:::::: |:::: 乂;;人../::乂. ;/.,,_ﾉ:::::::::::::::::::::::: ﾟ, ∨
| :i￤:::::::::|::::::::::::::i :::::::::::j ,/:::::::::::::::::::::::::::::::::::: ﾟ， 〈
_＿＿ 、
___／: : : : : : : : : :^ヽ
／: : : : : : : : : : : : : : : . .
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :}
{: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :| しかし、それでも……
|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:|
ﾉｲ : : : : : : : : : : : : : : : : : :/): : : :| 私はアーシアの為に生きていくと誓ったのです
|: : : : : : : : : : : : : : : : : : { {: : : ﾊ
八: :.!: : : : : : : : : : : : : : :.:| ' }: / 私の命が尽きるまで……
Ⅵ: : : : : : : : : : :.! : ∧l! /ﾚ
∨l: :_:_:_:_:_:_:_ﾉﾙ' /
rﾘ´:::::::::::::::::::｀ヽ￣ 『ブラムバルドの決意は固いものがありました』
/===========弌
. _ x≪ ::::r::::::::::::::::::::::::::::::::≫ﾆﾆﾆ, =-
. r＜/ ::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ／ ﾊ
/∧ }:::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ,..::T {:::|
. {/:: | |:::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{ /:::::ﾍ. |:::|
- 3840 ： ◆bQL5PxL53w ：2024/11/02(土) 13:46:09.96 ID:dkO0OBGn
-
二二二二二二二二二二二二二二二二＞ｭ ､ ､_ 〉
::::`::＜二二二二二二二二二二二二二二二二二＞ｭ ､ ｀ヽ〈
::::::::::::::::::::::`::::＜二二二二二二二二二二二二二二二二＞ｭ ､ |,ｪ=ﾆ二二二二二
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:::＜二二二二二二二二二二二二二二二＞､ 二二二二二二
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞........l.`...＜二二二二二二二二二二二二二ﾆｭ=ﾆ二二二二
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::／.,..............!.......!.....!..!.`..＜二二二二二二二二二二二二二二二二 私が言うようなことじゃないかもしれませんが
::::::::::::::::::::::::::::::::::´:!../..............i........!.../:i.!､..........l.l::!.!:＜二二二二二二二二二二二二二
≠":::::::::::::::::::::::::::::ﾚ...ｲ............i.......!../___､_､.......i.i::i.!...........＿_＜二二二二二二二二二二 あなたはアーシアさんのことどう思ってるんです？
":::::::::::::::::::::::::::::::://´.l...............!../!/........ヽ_＼∥､!...ｲ~nう´/..∥`＜二二二二二二二二
::::::::::::::::::::::::::::::::〃:!.....{.............∨ｨ=┬n彳 ../＼_!...弋ﾋｿ........! ! ヽ !:i!::::::::≠ ￣￣￣
≒ｭ_::::::::::::::::::::∥::::!../ﾄ､............＼`弋ﾋｲ , 、 ｀ j ,! i /ヽi!ﾆ≠ 『ブラムバルドとアーシア
≒=======f´.....ｲ...､.............＼_ j/! i ´＼
. r ´ ,ノ...ﾔ ...ゝ.‐── _, /::j i､ ＼ その関係に解決の一助を与えたのはハーフエルフであるイレイナでした』
┌' ,-'i! .....、 ....､-.、 '´￣.. ／....l ! ＼ ヽ
r‐' __/ /i! ........､ ..､:::＞ ,....´..........! !‐-..ヽ )
▽__/ /.i..! ...........〉、 ＼l...{ヽ......ﾆ=‐-'..l ｀ヽヽ.....1 '､....∥ ／
▽ ､r‐´△ !.......＿/: : ＼ ｀ ､＼................l､ }: l ゝ'､ '___／＼
△ ' ‐／ ∥／:ﾚ: : : : : :｀.､ ｀ ､‐‐､..｀i /ヽ; !: :.}:ゝ __／ヽ;;;;}..... ＼
／ ／ //: : : :｀.､: : : : : : :＼ ＼! !〉! ! !: : !: : : :ヽ....〉‐'＼＿＿ ､
／ /.∥: : : : : : :`:‐- ､: : : :＼ !､､!!!､ !ヽ: : !: : : : :l､ ! ヽ ＿ ／ ＼
／ ...:: ..::::::::〉: : : : : : : : : : : : : :｀: :‐-＼ } ヽ }: l: : : ／ﾆ､! ＼.........
:::::: ...:::::::∥ﾆﾆｭｪ__: : : : : : : : : : : : : : : ヽ } ヽ i:l: ／ﾆﾆﾆﾆ､ ＼......
＿／ ＼
／ ＼
／ ＼ ＼
ｉ ＼￣￣ ＼ 厂二二 ＼ ＼ ＼＿＿＿
| ＼ ＼ ＼ ／ ＼ ＼ ＼ ヽ ＞ ⌒
| ＼ ヽ ｀￣￣＼ ＼ ＼ ＼厂￣´ Y 『なんと石にされた張本人であるイレイナがアーシアの側に立ったのです』
∨ ＼人 ＿＿＿ ｀ ＜二二二≧､ Y |
. ∨ / / ＼＿＿＿ ≧=─ ￣＼＿} ｒｙｉヽ
∨ / / / ∨ ｀￣＼＿∨∧＿） {{７{フ} 私はあなたたちが目の敵にするハーフエルフです
＼ / / / ∨ │ ｀￣＼_}ﾉ ｀￣´
. ＼ / { / ´￣｀∨ | } } ⌒ー──────┐ エルフの集落にいるお母さんに会うことも許されない
＼＿ / .| { 芹云ﾐ ＼{/{ ⌒ヽ/ / ／
/ | | ゞ ' 芹云ﾐ / / ／￣￣´
{ | | ゞ ' / {￣￣￣￣´ エルフとかハーフエルフとかそんなことよりも前に
| ﾄ、 . |＼ / .|
./ | {Y∨人 ＼ ﾟ ノ .| 大切なのはその人の気持ちじゃありませんか？
/ .| /Ｙﾉ./ ＼ ＼ ＜´ /
/{ .| ./Ｙﾉ./∧ ＼ { ＼＼ ./
/ .| 乂/Ｙﾉ / ＼＼ } ∨/} 冫イ 罪の意識で一緒にいられたってアーシアさんは
. / / ／/Ｙ） /￣＼ ＼＼ } } | / | ┤
/ / { {≧≦}.{ ＼ ＼＼厶ィ | | 傷つくだけじゃないですか
. / / .| ./Ｙ} │ }／ ヽ ヽ ＼} }
/ / |/Ｙﾉ | | / }从 / ∧
{ { {≧≦.| | ｉ | ｉ |/ ｉ/ ｲ .}
| | ィ/ { | | | | | .|从 |
| |／ { 从 | | | | 八 |
- 3841 ： ◆bQL5PxL53w ：2024/11/02(土) 13:50:04.37 ID:dkO0OBGn
-
-=━━━━━==--. . . _ ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ｀`丶、＿＿＿______＼／＼／|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :⌒''￢=- _ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ⌒ﾆ=―┴-- __／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 7⌒''￢=- _ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : / ⌒ﾆ=- _ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ／ﾆﾆﾆ 私はあの女に石にされましたし
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : / / | ⌒ﾆ=- _ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／ﾆﾆﾆﾆﾆ
. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : / | |＼ ﾊ|‐＼⌒ﾆ=- _ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ‐―――=≦ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ 正直今でもムカついてますが―――
. . . : : : : :＿ : : : : : : : : : : : : / / | |／`、 j{ / ＼ / ⌒7=- _ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
―=￢ア⌒. . : : : : : : : : : : : l /| .| i .| ＼ / ＼=≠彡 Y / i |: :⌒ﾆ=- _ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
＜. . . . . . . . . . . . . . . . . | / | i | ∧l )/＼＿> ､ヽ厶 / ∧｀、＿＿___二ﾆ=――――=ﾆ⌒
≧=‐- . . .. ＿＿＿| l__| 八 ∨ -=≠彡 ∠／ | | ｀、
| |八{ ＼ ＼ ､ヽ 厂 ﾘ |. ｀、
| | ＼ j＞―‐ﾍ t_ つ ｲ/ / .| ｀、
い / | |⌒＞ イ / / 八 ｀、
＼〕 / .| |＿__/⌒≧=- |八/ ∧ ﾊ ｀、
//⌒| |／ノ ∨ / / /: :| .| ＼
〈⌒7人 ∨ |: 人 ＼ ／ / |:／ |＼. ｀、
└ｧ': : : : | /: : : | /｛ |ﾊ | ∨ //ﾆ _ ｀、
/∧: : : :| / : : : |＼/(八./∧_/＼＿ ＼＿__//ﾆﾆ-_ ｀、
/ﾆ ∧: : / |∧: :八 ＼.／/ /: : : 〕 /⌒: :／/ﾆﾆﾆ-_ ｀、
/ﾆﾆニ＼| |: ∧: : ∨／⌒^＼ / ／ ｱﾞ: : ／ﾆ./ﾆﾆﾆﾆ-_ |
_________ ､丶` ′ 〕iト
｀¨¨¨ア 人
／ ／ { ＼
／ ／ { .i| /,
. : / .ｌ{ ／ ./____{ .i| .j| : :.
. : : / 从( }/ ｀ .从 j| i| : : .
/ /( / ｘ-==-ミ / i| i| : :.:|
. . /从r-ﾐ _)/ リ _) .i| 八_ : : .| 今はあなたのはっきりしない態度が一番ムカつきます！
{. . ′ V炒 ⌒¨¨ア ﾉ 八 ハ ｌ
_ ‐=ﾆ 从( . ' ""／ ./⌒v 人
_ -ﾆ . : : : : : : ﾉ{ __ ィ( ／ /) ﾉﾉ. ＼乂__ヽ ′ 『これを言ってのける彼女は本当に凄いと思います
／ . . . : : : : ____ ィ( 八 v､ ⌒¨¨ ／ / ／ ＼人(__
=‐ ¨¨¨¨¨¨ア `、 ／ / .{ ＼_(________ PT内で一番大人なのはやらない夫（クラース）ですが
／ ／ ／ ／. : : . ___／ . : 人 人ソ:::::::::::::ﾉ
( (Y ／ . : :／ ／ ／ ＼ ＼:::::::::_) 一番思慮深くて、物事の確信を突くのはイレイナ（アーチェ）なんですよね』
＼从 ／ｌ . : ／ ィ( ィ(/ ＼__(
＼ ( .人 __ノY _ - ､丶`______ノ / ､ ＼
‐=〇====‐ ____〈---〈〈ﾆ=‐ /￣￣￣￣ V / ＼ ＼
_ -ﾆ／ /ハ::::::::〉 / V: : : : : : : .
／ ‐〇(V⌒ / }:::::ゝ ´ ⌒｀`～､、: : : : ._________
/ /// 人 〈 }:::ノ { `、 '. ｀¨¨¨¨¨¨¨¨¨
/ /// 乂 ＼ ＼ .{ : : . --‐‐‐-ミ
_ノ /// ⌒¨＼ ＼ _ -=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=- _
Y_____ ノ// ＼ ＼‐=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∧
〈ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼ _-=ﾆﾆ＼ ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾉﾆﾆﾆ }
- 3842 ： ◆bQL5PxL53w ：2024/11/02(土) 13:55:35.14 ID:dkO0OBGn
-
´ ｀ヽ
／ ＼
＿_ ｀ ﾐ 、
/ ,. :´: : : : :.｀ . . 、
/ ,／: :/／}: : :/ }: :! :ヽ ﾍ ……彼女のいう通りです
{ イ: :/斗ﾐ ムイ=ﾐ∨ : : } }
八/: :.:|' {ﾋﾒ ﾋﾒ} }: : :.:| | エルフの族長であるが為に自分の気持ちを抑え続けて……
ヽ!: | ' /l : : :| j
人 r ､ ／从ｲ / .／ 私はアーシアを愛している……何よりもそれが一番大事なことなんだ
|ヽ イ,一'ｲ／
. ／⌒Y´￣￣< ￣| ＞ 爪 / ﾊﾉ∨
／ 〃 ,＞―‐ﾄ､_〈:::::〉 l|
／ ｀ | || ∧. /:Y∨}lゝ
. ／ } |l / ∨::::}／|＼ ｀ 、
∠ || , ﾍ::/ ｜ ∨ Y
／ ﾉ' |l / | / |
イ / У | ./ } |
／ / ′ /' |/ / .|
. / / | ﾉ ｜
/ / ｜
_｣L∟L｣_
,-=、 _｣L_ ＞''",,.､+''～ ／~＼ ~''＜
. / ∨::＞ ／ Y⌒ /｀ヽ-＜_
/ ／ へ/ ＼ } へ .乂_/ /
γ~/ ／ , 、. ＼ {:::::::ヽ__＼_／
/::::乂/ ／ ∨/ ヽ {/⌒,--{::＿::}
{::::::::/ / ∨/ / { { ヽ
{:::::/ / ∨/ {_ ／￣＼_／
⌒ ◆bQL5PxL53w { | ∨/
/ へ、 ∨/ :| | ∨/
. / /＿ ∨/ | | :} ブラムバルドはアーシアの想いに改めて気づきました
/ ,气ｭ､ヽ ￣⌒'∨/ | | :|
⌒笊う、 ＿＿∨/ | | ブラムバルドがそれに気づいたとき、それは起こりました
/ 叭{::{} 、＿、＿∨/ :|
. ∨ ７__乂 〃⌒符笊ミk_ .∨/
. ∨ 八 :{::::{}:::} 丿 .∨/ .:|
. ∨ { :乂_メ ∨/ ∨/ |
. ∨ .八 ∨/ ∨/.:|
. ∨ / /.:∧ ｀ヽ } | |
. ∨ ./} ./ }∧ ,--、 } l ....{ |
. ∨ .//./ .:}..:∧ /:::::::::＼_:|/∨/ {
{ .//./ .....|.:.:.: - ―=ﾆニr-、::::::::::::} |::}::∨/ ∨/
{ {/./ |.:.:.:.:Y⌒:::ヽ/|/ ヽ::::::ノ:::|::}:::::∨/ ∨/
{ !./ :|.:.:.:.:.∨::::::::／~∨_丿斗r七さ厂:∨/
| :{ |.:.:.:,へ∨::/ }^::::::::::::::::::::::|:::厂∨/ ∨/
| :| |.:.:.:{ _〉{ }::::::::::::::::::::::::{:::{:::::::∨/ ∨
| :| |.:.:.:∨ { :{ /:::::::::::::::::::::::::::::}:::＼:∨/
| :| .:.:.:.:.∨ 乂f＼_/::::::::::::::::::::::::::::{::{::::::::}::∨/
∧∨ |.:.:.:.:.,乂_/::::::::::{:::::::::::::::::::::::::::::{:::::::::::::::::∨/
∧∨ |.:.:.:./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::∨/
. ∧∨ :|.:.:./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::∨/
. ∧∨ .:.:./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::∨
∧∨ |.:.:{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{::::::::::::::::::::::::}
- 3843 ： ◆hs6uDv9e5o ：2024/11/02(土) 13:57:18.02 ID:3cyiIlAr
- なんじゃろ
- 3844 ： ◆bQL5PxL53w ：2024/11/02(土) 14:01:31.12 ID:dkO0OBGn
-
| | | | l | | ／ :| | ｉ | ｝ | | i ヽヽ ＼
| | | | l | l ′ ,,斗=＝ミ､ ! ! | ｝ | | |ヽ i }＼ ＼
| | | | l | | .,〃 <;ｆ心 〉| ｌ | ｝ | | | l// ＼ ＼
| | | | l | | / _）rハ ' | ｌ | ｝ | | | // ＼
| | | | l | ∨ Ｖｰク 。 | ｌ | ｝ | | |_/ ＼
l ヽ ＼ ヽ. ／:, とつ'ﾟ | ｌ | ｝ | | | ｉ ＼
ヽ ＼ ＼ ＼／ ｉ :; | ｌ | ｝ ; .| ; :!l ＼ ブラム……
.＼ ＼ ＼ ＼ ＼.; ｡ﾟ | : ; / / ; / ｌｌ ＼
＼ ＼ ＼ ＼ ,.:′ : ′/ / / / /-‐ｒ:ｆ＾ / :!l ＼ 私、元に戻れたのね……良かった……
. ＼ ＼ ＼ ／ :! / ./ ′/ __,, -‐' { ∨ ｉ { :. ＼
. ￣￣￣< ﾟo厶 -‐ ￣￣ ｉ: { { ヽ ＼
＼ ｀丶 }'｛ { ＼ ＼ 『なんと彫像の呪いが解け、アーシアが蘇ったのです』
丶 ノ ｡ / ｛ { ＼ ヽ
ｉ_ ｒ‐' :ｉ / { ＼
￣} ' __{ { ＼ ＼
｀ヽ { ／ ｛ { ＼ ＼
:. ﾟ。 ／ ヽ ＼ ＿＿ ＼ ＼
:. :; ／⌒ヽ／ ＞─'- ､ ｀ヽ￣:} ‐‐- .. ＼
､ ＿j,｡_,, ´ 〈 ／ ＼ ＼l__ ヽ
｀ヽ .: ＼ ＼￣ ヽ ＼
｝ ′ ＼ ＼ ＼ ＼
｝ / ＼ ＼ ＼ ＼
,ｘf〔/////////////////〕ｈ､
,ｨi{//i{刀7x/＞''"ﾟ~~￣~ﾟ"'マ///}h､
,心'/"'寸/シ7ﾌ刀i __ `マ/ム
. i//j{....... ﾟ, ﾔ'///ﾞ ､丶`｀ く. 寸/,
ji'".i{.._,,..ノ '//〈 ､丶`｀ ﾏ,'i
,〈.........) ,ﾞ.."'～,＞'"..; ､ヽ｀ :.､ﾔ}
. {/}h､,心{.........j{.{...........| ／ ､‐゛':, .ｷ.,ﾍ アーシアは自らを彫像に変える際に、呪いを解く条件を設定していました
Ｙ////人,,､-^ "''' -┘ ／ ∧｢"'～{...ﾟ,
,ｨi{///トi{{///刀 ,: ◆bQL5PxL53w;.......人,,｣ その条件は【ブラムバルドの想い】
乂,,,..ノ ﾔ,'/ヤ゛ ./ /,'-'ﾞ iｱ゛
. ,′: ＾"~ / ／"'' , | 自らにその呪いをかけてブラムバルドが解き放つのを待つ……
. ,′ ; ,ﾞ ./ ,:劣'ｋ _,,~"''～] : .|
. ,′ i ,ﾞ / /ｰ'ﾞ xf芍ｋ,ｨi{￤ | 彼女が一番ブラムバルドを信じて待っていたのです
| , / . ｖツ ,必 i{￤ |
.,′ |h､/〉 ,心､ ' ,必,,.. i{￤ |
.....,,, ,}'/{,' ∧ﾌ刀}} ﾔ;;;ｧ _ ,,.､rく........フ-=- _‐ ,,_＝=‐ _
√'/Y//｢; .∧,アﾍ'火=セ|......"Y...,ｨ'ﾞ::::::::::::::::::ﾟ:,_,,ﾟ,:::::::::::::}
[_,,..人,シ; /Ⅴ.........ﾔ////|rｾ1.,.:'::::::::::::::::::::::::::::} ; ,ヾ:::/
. ,:ﾞ :::::., / ..[i}...........}/,))'////,.:::::::::::::::::::γ)h､:ﾉ |--{/;ﾞ
. ,::::::::::::,ﾞ.:,ｨ㌻..￣寸'//うぅxiﾞ :::::::::::::::::::::ih､::::j}"'i''_,,ノ:: l
i :::::::::::{ i.(,,,___,,,..くﾉ..........)'ﾞ:::::::::::::::::::::::::ﾉ､.,,ノﾞ.,,,ﾉ::::::::::: }
{ :::::::::::' '/ :::::::::::: /,......,.:ﾞ:::::::::::::::::::::::::/: ]|￤::::::::::::::::::::::}
. ﾟ,::::::::::::,. '/::::::::::::::::/,/:::::::::::::::::::::::::::/ :: ]|ⅰ:::::::::::::::::::: |
'/::::::::/, ∨:::::::::::: /:::::::::::::::::::::::::::/::::::::]|！ :::::::::::::::::: |
. '/ :::: ∧.∨::::::::/:::::::::::::::::::::::::::/::::::::: ]|￤:::::::::::::::::::::l
- 3845 ： ◆bQL5PxL53w ：2024/11/02(土) 14:06:28.94 ID:dkO0OBGn
-
_,,,,,.....,,,,__
_ -= _ -‐=＝＝=‐- _
.､rｾだ ミメ､、
. ｘf〔 ｬﾔ ヽ
. ,ふｰ=ﾐﾒ､( /ー‐┐~~~"''～ ., `､
. , ﾞγﾍ __火j,｣ j ,.ヘ . ヘ./,
ん j ∨{ ＞┐夊,,ノ ,′ Y ∨,
__,,; ｰくj.,,__,,.ィ´ ﾟ, / ､ .{ {i i/,
廴.:芥--= 介 ｀. / ＼ ,＾; ﾉj)'"~~~"'～ 自分の想いに気づき、アーシアも蘇り
_,,入,,.| 'ﾞ 圦,,,___,◆bQL5PxL53w} _,,ﾊ ,,ノ
く )h､. ！ ,′ "~￣~~"'' /, 厂 〈_,,. 離れ離れになっていた二人はようやく一つになることができたのです
爻｢ 寸h､,ノｰ=ァ､+''"~ __ ':, 从 ./ i ノ
j{ 厂 / ′ /, '. | l/⌒
;:乂,,ｲ⌒ｈ､.,,（ i. ,ﾞ -‐ _,,,,__ i| |i
└…=| | :| . ___ ^＾⌒~~ l| |[
. 乂| ! 「/ ,㌢⌒~ . i l| |[
. ｌ |i |从 _,,...,, | ⅱ |[
ｌ. ⅱ | 小、 ( .ﾉ .､| ⅱ |[
. ; .,_}}i l__,, 个o｡..,,_ ｀`｀ i ＼,ｉ ⅱ .八
,′ { ⅲ l ｱ゛､ トｘ..,, 丁丈 j l ト－┐
/ ;,沙ﾞi}ﾘ ;⌒)j,,..У＾寸 ﾘハ /,〉 l l ﾉｰ┐
/ .:ﾞ(( 〉 l ;=ミ､.,,/, や〈 ｢ミ{ .! ; ,:伝イﾉ
/ ,′ ,:ﾞ l ; 〉人; 〈 .ノj{ / ,.､r1 ∧,:ﾞ /,ｲ>
. / / た .. ！ {「 `寸＝彡'ﾉ八;ﾞＹ⌒ | ,〈 )) }'ﾞ
/ . i . ’＼j }iγ⌒ヽ_」Ｌ二Ｌ」γ⌒ﾏﾍ､.,,,ﾉi:,
／ | . ′ └--┘i{ ' / }i l '/
. ／ :l .,ﾞ .,′ -‐=‐+ 》′ 0 _ 0 ┌勿, i '/
／ |,ﾞ ./ ( γヽ､.i{ , '´ Y｀ , }i,,...,_ /, ∨
／ / / ｀`{.,,.: ＼､ i j .j ,／:i }i '/, 、
+゛ ,′,.ｰ-,ﾍ.,,_,＼.,,__,, 〕,＾':, γ⌒ヽ、.乂,,.ﾘ ∧ ＼
／⌒ｰｧ‐- .,_
// /.:/.::::::;:::::::.＼
〈＾V∥ ;::;ﾞ.:::,::::{:::::::::::..＼
. 寸ｔ― :::{:::::::＼::::::::::::::::..＼
. `込、＼::::::::::.＼::::::::::::::::..` ､
寸ﾐ彡⌒＞ ⌒ .,_::::::::::::..` ､ 『そしてそれはエルフの集落から離れることを意味していました
/＜辷ﾆ‐＂_,. ‐⌒ｰヘ'～ .,_::::.. ＼
LL|,「 ┌‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐`､＼｀`丶､ `､ ブラムバルドはエルフたちの要請を断り、新たな族長を立てることを命じて
/ .::l |ｰ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐`､ `、 ＼)
/.:::::ｉ| ＼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐∥∥ アーシアと共に生きる道を選択したのです』
. └=ミ:| ｜‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ノ ,″
_j ] 丿‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐〈 ∥
｢ﾐ辷| Y‐‐,. ﾍ‐‐‐‐‐ ﾍ‐ 〉∥ ここにたどり着くまで150年か……
廴_从 └''゛ ヘ‐‐‐‐∧∨ ′
L,,___∧ ／ｰ‐‐‐‐‐‐‐〉 /
. j.........i/ ＼ ＼_／∨レ ‰ 『本当に長かったっすね』
/⌒〉ﾔ{::::::::::)h､ / _, ´_
. /_,:ﾞ/:i:i:}{::::::::::::::::::)ｈ､丶｀＼ ﾟ｡
. 〈L[_{ｰ( ￣｢⌒¨~´ } jr‐ ⌒_|
￣ ！ た∥
ﾟ, √∥
！ ∧ i{
; ,. ‐=ﾔ7
丿...............〈
} ,､丶｀￣{′
}(].....／〉..ﾔ
j......./......ﾔ
}..../..........ヽ
}../............〈
- 3846 ： ◆hs6uDv9e5o ：2024/11/02(土) 14:10:26.47 ID:3cyiIlAr
- 150年前にやっておけよ案件ｗ
- 3847 ： ◆bQL5PxL53w ：2024/11/02(土) 14:15:23.75 ID:dkO0OBGn
-
-ﾆ二二二二二二二二二二二二二.ヘ二二二二ﾆ-_
／ﾆﾆ二二二二二二二二二二二二ﾆ/ iﾆ二二二二ﾆ-
／ﾆ二二二ﾆ／]ﾆﾆ二二二二二二ﾆﾆ∨ j{ﾆ二二＞ﾆ二∧
/ﾆﾆ二二二ﾆ/ ]二二二＞────-'{ (/Y´ ∧二二l
. /二i{⌒'マ二∨ ]＞'' ~／ :{ /ヽ/ /´}:/ﾍ二二ﾘ
'ﾆﾆ八 ＼/:､ 寸´ヽ. γ＜ :{ :i:::::::＼/:::::}'::::r'-_.x/
. ___i{二二iﾄ､ 〉/／!../::::::◆bQL5PxL53w 乂ノ!::::::::ｿ<´￣｀''} / .〉ｧ
{ `＜ﾘ ゝ-'V/´.r〈-ゝ─-､V ｨ=＝ﾆﾆ二ﾉヽﾞ／ヽ _＞'' 冖￣｀ヽ
. /∧ .丿''...."~〕ｉト-l､ ￣rヽ二アｧ ＼"''- ,_(. ＜_ ,, - ''──-...._:::::::::ゝ- . さて、忘れてはならないのが本当の目的
＞／:::::::::::／::::::::::::::Y ﾄ<´ .／〉 _,＼ヽ､_＞､,,/:::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::＼
／:::::::::::／:::::::::::::::::::::ﾒ＿_＞ik'__ ´~ ｀ｰri─〈:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::＼:::::::::::::＼ できる夫（チェスター）の弓の強化です
. ／:::::::::::／::::::::::::::::::::::::/:::i - '' i!ゝ^´ ,｡rｮｭx_,,<::::::::::::::::::::::::::::::::://::::::::＼:::::::::::::`
. /:::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::/::::::|: ﾉ ｨfんハ .}_∧＼:::::::::::::::::::::::///::::::::::::::＼:::::::::: エルブンボウと【しんせいなまるた】を彼女に渡すと
.. /::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::／::::::::j!ヽ,ィ示示、 乂'ソノ 〉V/::::...─- _:::::::::::::::::::::::::::::::＼::::
... /:::::::／:::::::::::::::::_....-::'':::::::::::::/ ,込乂ソノ :':':':':/〈_ ＼_::::::::::::::::::￣....=-....._::::::::::::::＼
..../::::／:::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::/ .i/ヽ:':':':': ｀ ／| i! :i::::::＞─-.....＿＿＿_:::::::_::::
./::::/:::::::::::::::::／::::::::::::::..斗fｾ´ i j!::::::ﾑ. ／}! _ il￣｀'' <ヽ:i! :!::::::::::::::::::::::::::｀ー....-:::_ ＜
'::::/::::::::::::::::/::::::::::::ノ/~￣::| i/{::::::::::}ぅ' :::::}!_ ＿ ..イi it::i :i!:／}i::::::::::::::::::_＞''､¨- _＿
: /:::::::::::::::丿::::::／∠＿＿i{ i!:ﾑ::::::::{i}:::::::::}!,ｲ:::::::i{::::::ヽ. :i!｀| У |i::_＞'' ¨.＼. ＼ヾ=-
/:::::::::::::/~::::::::::::::::::::::::::::::::i{ {i/ヽ,:::::ハ:::::: }iｨ￢:::i{ﾍ::::::::ヽ､.. j{~i! | |i:. ./, ＼ ＼ '，V/
｀ '' -＜＿＿＿:::::::::i{⌒ヽi{l :|i:::::::}-} ヽ::ﾉ i}::ﾑ:::ヽ.::::/_}i｀´ |! :l ﾉ:.:.:.:./, V/.＼ '，V/
／〉 ／:.:.:.:.￣~八:::::::::ﾏ, i{:::::::V ／}ヽ /￣}i''⌒}i~:i{:::〕ｈ｡.l! ./j! :}ｭ:.:.:.:.:/, V/ .＼'，
／ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:::::::V, ﾏ,::::::}-' l__ﾉ-ﾍノ ./:::::::::}i:::i{::::::::::::j./| lヽ_/:}i:.:.:.:.:.:./, V/ }ヽ
. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./＼:::::〉,ﾔ-<'_r.''"￣} ∧:::::::/:::::::ヽ::::::/,' 〉(:::::::::{(:.:.:.:.:.:.:.:/, .V/ }i. ',
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.｀´{:::i!::::::{i}:::::::::::jヽ /::::ヽノ:|l::::::::i{:::/.j{/::::::ｬ,:::::}i:.:.:.:.:.:.:.:.:/, .V/ }i
. /:.:.:.:.:.:.:.:./|:.:.:.:.:.:./.i:.:.:.:.:.:.人/i:::丿:＼::::::}::::｀||::::::::::::::||::::::::У i!|:::::::::ﾔ'ｰ':.:.:.iｬ:.:.:.:.: :/, .V/.}i
/|:.:.:.:.:.: :././:.:.:. :./ |:.:.:.／:::/ Y:::::::::|::￣::::::::||::::::::::::::||:::::::/ i!|::::::::::ﾔ:. :. :.:|ﾔ:.:.:.:.:.:.:/, .V/,
. / .|:.:.:lヽ:./从:.:.:.:./ :|／:::／ ∧',::::::/::::::::::::::::||::::::::::::::||:::::i{ l:l|::::::::::>ｿ:.:.:.:.|.ﾔ:.:.:. :. :.:/, .V/,
＿＿
__ - ´´￣ ｀¨ ‐ ､
, -'"´: 丿 ヽ
／. : : : : ＿／ 、 丶
,,.'. : : : : / /::::::ヽ ｌ ヽ、 こ、これは……とてつもない力を感じますね
/. : : : : : { {:::::::::ﾉ ! ヽ
/. : : : : : 丶 ｀ ´ ノ ヽ _
/. : : : : : ｀ー‐ ´ | 『なんか画面が一瞬フラッシュしたと思ったら最強武器が完成してます
./. : : : : : i
/. : : : : : Ｕ ｀i｀ ﾆ二-- i 世の中の職人が力の差を感じて絶望しそうな光景ですね
/. : : : : : ｀´ l
,'. : : : : : : / なお、彼女は彫刻家であって武器職人ではありません』
i : : : : : : : /
i : : : : : : : /
', : : : : : : : ／
', : : : : : : : ／
ヽ、: : : : : : . ／
ヽ､:_: : : : . ／
｀¨i : : : : : ヽ
- 3848 ： ◆hs6uDv9e5o ：2024/11/02(土) 14:17:01.04 ID:3cyiIlAr
- 弓の衣装が大事てこと……
- 3849 ： ◆bQL5PxL53w ：2024/11/02(土) 14:22:38.21 ID:dkO0OBGn
-
,､rｾ7ﾌ刀刀ﾌﾌ7ァｋ
,xi(/////////////////〕ｈ､
,ｨ(,'//////////////////////}h､
,心'////＞ '"ﾟ~~￣￣~~ﾟ"'',,_/,....}'/ﾑY⌒;
,心.:ﾞ:,/ヤ_,, く.........)i,,_'/刀i/シ
く⌒({＼〉'ﾞ......} ,. ﾞ x ､ ､ ﾟ,_,.ｲ'//j{{,,_j}//,
. 〉....〕....(i.......｛◆bQL5PxL53w .乂,,ノ ∨,'//,
|〉'/トｾ7刀"/ ./ ,,.､､.,_＼ ∨//, といったところで一旦ここまで、続きは夕方か夜にでも
. l{'//j{'///j ,′,./- _,,_、 '//,ﾞ
ﾔぅ(j^''''^ﾞ '" ,ﾞ _,,_ x炙伝"''' '/ Ｖ 次は未来編で契約できる精霊について語っていきましょうか
∨'; l _,,x豺芍 乂;';ﾉ ; '/ ＼ :､丶､.,,_
. У l ; .乂;'ﾉ , . : : .i ', ＼ ＼ ⌒"''～､、.,,____,,... あの辺の話するついでに闇の洞窟や、モーリア坑道（地獄編）とかも語ります
／ | {､ : : . .,, j! ; ヽ ＼､
_,,､ヽ｀ ／ | l_}h､ (:.:.:) ,, ,,.ィ犲 i `､ 丶｀`～ ,,
_,,.､+.／ | lく....{ぅo｡､､ｬ...√ 寸ｱﾞ] :|:┐ ､ ＼､.,,,_ ´"''～､、 今日の本編は何やるかなー
.／ ‰ /_| [ｼく:}'/,j}i//}/;..........}.)...| ;..人,, `､ ヽ ´"''～ .,,_
／/ j..} ! !｢"'ﾏ/人ジ'/;_,,.x仝x､| ,'/}//, ､ `､ ｀`～､、 土日祝とあるし、アリスコミュが一気に進むかもしれない
／ ./ ぅj/, ,ﾘ....(i........〉'/人,,_,ｼﾍく/| ,奴｣//! ,xｾ7ﾌ7ix
. , ﾞ ,:ﾞ .j/7/, i_,,.ィ{......八ﾉ'//人//〉/| ,奴〈'//j',. ,心'/////心, 何にしても楽しみですね
. ／ / ,ｲ///, !//...〉く....√乂,,_,,)h､.ﾉj,奴ィ///!/, ん////,､rｾ7ﾌﾌ7ｘ
/ //////,!/刀'//)h{'/////////'//,√//|/,} ∥////////////＞‐-. _,,.
. / ∥'/////|,'///////////////////////|'/{ ∥,'////,ﾞ////ヤ゛γ'"~Yこ
/ .{{///////,////////////////////{/////, ∥/////{'/γ''"''"~⌒ぅ ,.､ヽ｀
. / jj//////λ,'//////////////////∧'///∧ ///////∧ｱ (,, ､‐゛) ‐-‐=彡ﾘ
∥/////√'////////////////////∧','///〉'////////､'"_,,､くィ_,,..､くイ,,ノ
- 3850 ： ◆hs6uDv9e5o ：2024/11/02(土) 14:46:11.02 ID:3cyiIlAr
- 乙ー
- 3851 ：隔壁内の名無しさん：2024/11/02(土) 14:57:55.42 ID:VW4EeyGl
- 乙ー
リメイクTOP買うのかな？
- 3852 ：隔壁内の名無しさん：2024/11/02(土) 14:59:18.30 ID:wgy2/2vg
- 乙でした
- 3853 ：隔壁内の名無しさん：2024/11/02(土) 15:18:50.73 ID:FyxvhfC/
- 乙
- 3854 ： ◆bQL5PxL53w ：2024/11/02(土) 20:05:11.08 ID:dkO0OBGn
-
_ -‐=＝=‐ _
,.､rｾ7ﾌ刀刀刀ﾌ7ｧｘ､ 〕ｈ､
. ,ｘf〔'//////////////////〕ｈ､ ,)h､
,ｨi{,'////////////////////////ﾐh､∧
,:仏'/////＞''"ﾟ~￣ ￣~~ﾟ"''＜/////心,/,
,ふ/////< __ `寸///∧ γ'"刀ﾌ7ｧｘ、 さぁて、ごはんも食べ終わりましたし
. ,心刀7i7ﾌ刀 ｀丶､ (........."':､ ／.....{'////, }}ﾐｈ､//////)h､、
i{ｱﾍ'/人'//ﾉ ＼. ':,...........)i}..........',/Yi}h､ ∥///〕ｈ､/////}h､、 本編始まるまで>>3849の続きからやっていきましょうか
. j{{_,,,,,>┐刀i. ,′ , 乂,,,.ノ 乂,,,...ﾉ(〉///)h､ ﾔ/}h､'///〕ｈ､/////}ｈ､
〈..〕//......寸'∧◆bQL5PxL53w 寸////厂ﾏ/,'} }、//∧/////〕ｈ､'////}h､
γく｣...........)ｰ┘ ´ ., `､ `マ,'ｱ ﾏ/! {ム'//∧,'//////心'//}},'/}h､
(..........厂~_ ; ,.､-´ ., /, ﾔ. ∨/,/////////////,ﾍ}ｈ'//}i
与.,,ノ刀/i l ,,.､ｘf ', ､ ヤ,や//////////j '/, ＼ ､、
〈'//}i///j} |_,,..､､ ,x炙巧ﾘ , ＼ ﾔ/ﾔ/////////ﾉ! '/, ＼i
ﾔシ辷彡' | '^ 弋;;;シ /, i:, },'/ﾔ///////,j( :| ,.､-ァ 〕ｈ､ 〈
]|￤ ,,.､xf冬ミ､., .,､r=-_ /, |/, .}//乂,,_///_,,j } |/( く.,,_ ,,〉 く
]|￤ hﾞ' 弋;;;ツxf{'////心､.,_ '/, 「/,. ,心/////////{ i 〉 i/},､丶`｀
. 八j :|[:ﾑ .,xく,'////}}//}i,'//, ,ｨ(.', Г 〉 ,ｨi{//ノ///jj///八∧/ ,乂 '
. ／ ,ﾞ |[ ,ｨi{/∥////{{//jj:,//,.ｨ㌻ミ , l_,,.､rく,､rｾ'///,ｨi( //////T
.. ／ ,′ |,ｨi{'//,jj/////jj'/∥ｷ'/i火,,,.j}/l .|'////)'/,､rｾ〔////∥///,′
/ ,心'//,∥'///,ｨ('/,∥,'}}'/}i....... ﾉ/l ￤/厂//////////,ふ///,ﾞ
. / ／{{'/// ∥///∥//∥/jj,'/ﾘ''"///,l ￤ﾉ'//////_,,.｡s≦'/////
,,.. ,′.'ﾞ ,心'///{{////{{//,ｨ(///// '////,| | '////}i'///////////:ﾞ
── 、
. / ヽ
,′ `､
| _ ∨──-┐＿＿＿＿ 『できる夫（チェスター）の最強武器も手に入れたことで
/y^YﾍﾊLヽ f＼ , ＼＜／___＿＿＿／|
人! .| ﾄ､ヽ＼`ｰ,’ 〉}/ /:::::`-＜__////Y/ | いよいよベンチを温めるのが仕事になってきた
/::::::^ゝへ_ ` ___ｨ_/ /:::::::::::::／:::::＼/ i//|
.j::::::::_ﾑｭｰ､＼／:::::::::| /:::::::::::::::::::::::::::::::Y:i//| やらない夫（クラース）の未来編で契約できる精霊について語っていきましょう』
/:＼/.::::::::::::::〉〈::::::::::::::{::::::::::::}/::::::::::::::::::::}:|//|
}:::::/::::::::::::::::ｲ:::}:::::::::::::::{::::::::::/:::::::::::::::::::::,' |//|
:x、 /／::::::::::::::::Λ{;;;|:::::::::::::::i:::／::::::::::::::::::::::ｲ./|//| More DEBAN！！
. ＞x、 }':::::::::::::::::::/::::N;;;|::::::::::::::::V:::::::::::＼＿__/ |/|//|
＞ x ＞ﾍ::::::::::::::::/::::::::::V|::::::::::::::::::V::::::::::::＼::/..:::ｉ/|//|
ZZZ>＞x ゝ..___, ハ::::::::::::::{::::::::::::::::::::'.::::::::::::::７::::::::{/|//|
ZZ/ /ZZZ＞x ＞x、::Λ:::::::::::::::::::}::::::::::／::::::::::|/|//|
Z/ /ZZZZZZZ＞x ＞';:::::::::::::::::::::::／::::::::::::::::|/|//|
＜ ＼ZZZZZZZZZ＞x､ ゝ::::::::::::::ィ:::::::::::::::::::::::|/|//|
｀ﾞ＜` ＜ZZZZZZZZ ＞x､ ￣＞x、:::::::::::::::: ｛/|//|
- 3855 ： ◆bQL5PxL53w ：2024/11/02(土) 20:13:49.83 ID:dkO0OBGn
-
. ,ｨi{////////＞ ゛＞ ''"ﾟ~~~ﾟ"'～ ' ,
. ,ｨi{,'///////ア゛､‐゛ 、 ヽ ,,_}
,ｨi{'///////ア゛／ ,ﾍ /⌒, / ヽ ∨'/_
∨/////ア゛／ / 〈:::::::/, ' ´:, 〈//,
. ∨//_,,.....,,,_.＞く '/_.ﾉ / ':,. やi
∨/)h､ j}ｰｧt-tﾋ ◆bQL5PxL53w :ﾉ
,ｨ ,:┌=ミ、ノ／ }::{ ,′ L : やらない夫が未来編で契約できる精霊は6つ
. // //, '/, {┘ _,.xf云'''- ,斥} .
. ,ﾞ///γ} .八､.,,__j"'７ ＾乂り. ﾞり { 雷の精霊シャドウ、分子の精霊オリジン、光の精霊アスカ、闇の精霊シャドウ
. {{_,,ア入乂,,ノ⌒ヽ::::::::/ .i `. i '/
/⌒j｢"~~~"':, ＼/ | _ ﾉ, '/ そして魔界の住人であるグレムリンレアー、プルート（カメレオン）です
,ﾞ::::::八:::::::::::./ ! l､.,_ ´ ／//, '/
γ'"７ﾞ ＼;;:/ : l/⌒:,＞…' .､- .,:, ' _,,_
l / , ,:::::: }i,,.､┐ ,'γぅ },,_, '´,.､､.｀, ※SFCではカメレオン、PS版以降はプルートになります
し'ﾞ ,′ ./, '/:::ﾉｰ- ]_/, 乂'´ ｀丶､..ノ、
/ ,′ /, '/.,,_:::::/⌒) `､ ＼
. / ′ : /, ∨`くｲ { О ,ゝ. ＼
.. ,:ﾞ .,′ ; ∧ 〈::::::∨､乂 ~ﾉ ヽ
/ ; ∧ ∨:: ∨く.,), ＿,,.､く ＼ ､
. / / , 〈:: ∨／ y'⌒"'～., )
. ﾞ / i '// , 寸〉',ﾞ,,.､ -- ､､.,_ ＼ /,
. /, | ∨::/ , ﾞ寸:::::::::;;::､､､::;;_∨)、 }
/.,′ ! ∨:::::＼ ｀`＜:::::::::::::::::::::〈 ＼ .ﾉ
, ; : i '/:::::::: 〕ｈ｡., `＜:::;;::､､､::＼ ､
,′ .i ｌ: '/:::::::::::::::::::うぅo｡.,,_＼:::::::::::: ﾞ:,ｰく
i | |i '/:::::::::::::::::::::::::::::/, ｀` ､::::::::::::} {
| l ⅱ ∨:::::::::::::::::::::::::::/, ＼:::::八,.ﾉ
r ヽ. . .ミ､ Ｙ. .く. .j}.L. .}. . 7. ..7
r～-､て ｒ ミｚ_. . .⌒ヽ. ./. . .}. .. .ノ ｒ' う
＼. . . . . . ヽ:⌒.＼. . ..7_. . . .. r. . .r. .' 7⌒ヽ_
r～^ ＞､_: .＼. _....r 「 ヽ } {ヽ /l: :.〃rく:.ノ
―＝二. .=､. .―｀. .. 7⌒ j{j{ Ｙ し.:レ'. . . . う
「￣:. . .＞､ . ..人 「ヽ :| ヽ. . .＿ノr＜
＞. . .. . . . . . Ｙ ﾄ､ 「r､} ト r し二. .. ⌒つ
＿う. .. . ..,ﾍ. .」 {@ ﾏ@ ｝ ￣「￣
＞. . . V う ハ､ い { V 〃 ＿ } 『このうちヴォルトとオリジンはストーリーを進行していけば
⌒ｌ. .:!ﾚ7 j{ ＼Ｙ ､ j 〃 r '￣ 7
＼l ﾏﾄ､ ヽ :」 r' } f芹=7 契約できるので、残りは４体となります』
{ い {ﾄ､_」_」_ ノ_人 ﾉ 二7
>‐ ｜ {{ ⌒^ ￣ '
_」 ヽ L_ ＼ -=ニ＝‐＝=' ∧ 勿論契約せずともゲームクリアはできるが
_r‐ ' ＼ ＼_ ｒ= _ ∧
r≦ニﾊ ／ } :. ヽ - ｀ 人_ TOPという作品を隅々まで楽しむなら契約するのをお勧めするぞ
_ ⌒ヽニニ」 ｒ : :. =- r=≦ ￣lニ=､
_ -‐ z=ニr==､ {{{ :. ￣ 7 ハ }: Lニ「 -ｒ ――-＜_
_＜二 r= Lニう ､ヽ | / / 〃 ⌒､r==/ ＼_
=‐ 7 てニL_ ＼l ' j{ _Lニ7 ヽ
〃 / ＼ 二フ L二二「 ＿＿＿ ＜￣ 二_ ＝ { =r ＼
/, ヽ r―― , ｒ‐ 7ニニﾆ7￣ ―- L二7 ,ィ二二≧､
〃 _」 r==く7 ／ ハニニ 7 ¨ ・…-<二―≦ニr =' ＼
〃 r≦ﾆﾊ マﾆフ r=Lニニﾆ7 ＿＿＿ ￣ -､ ヽ
j{! ,イニフ ⌒ヽ_ -=ニ＝━━・・…≦_二二 -―― 三二二二＝― ＼_ ､
{{{ ,ィニフ ／ 冖- ､_ 二＝―- }
}}} ﾊニ7 ／ _ >-､ ￣｀ヽ ヽ
{{:7 /ニ7 ／ ＿ =ニ }ニニ＞- ､ ＼
7ﾆﾆ7 ＿ =―- _ｒ≦ニ ノニ＞=´ _＞- ､
{ニﾆ7 ￣ ニ￣ _ -― ＞-､ ＿ ＝二二三 = 」
- 3856 ：スマホ ◆hs6uDv9e5o ：2024/11/02(土) 20:16:08.07 ID:gZnVRxQ4
- 草
- 3857 ：隔壁内の名無しさん：2024/11/02(土) 20:19:49.75 ID:+eDlAKqK
- 草
- 3858 ： ◆bQL5PxL53w ：2024/11/02(土) 20:21:34.19 ID:dkO0OBGn
-
_｣L∟L｣_
,-=、 _｣L_ ＞''",,.､+''～ ／~＼ ~''＜
. / ∨::＞ ／ Y⌒ /｀ヽ-＜_
/ ／ へ/ ＼ } へ .乂_/ /
γ~/ ／ , 、. ＼ {:::::::ヽ__＼_／
/::::乂/ ／ ∨/ ヽ {/⌒,--{::＿::}
{::::::::/ / ∨/ / { { ヽ
{:::::/ / ∨/ {_ ／￣＼_／
⌒ ◆bQL5PxL53w/ { | ∨/
/ へ、 ∨/ :| | ∨/ 残り４体のうちもっとも契約しやすい精霊が光の精霊であるアスカとなります
. / /＿ ∨/ | | :}
/ ,气ｭ､ヽ ￣⌒'∨/ | | :| というのも、アルヴァニスタの道具屋の隣の建物にいる人から
⌒笊う、 ＿＿∨/ | |
/ 叭{::{} 、＿、＿∨/ :| 【超古代都市トールに精霊アスカが捕らえられている】という情報を聞いてトールに行く
. ∨ ７__乂 〃⌒符笊ミk_ .∨/
. ∨ 八 :{::::{}:::} 丿 .∨/ .:| これだけで契約が完了します
. ∨ { :乂_メ ∨/ ∨/ |
. ∨ .八 ∨/ ∨/.:|
. ∨ / /.:∧ ｀ヽ } | | 何故町の住人がこんな情報を知っているのかは謎ですが
. ∨ ./} ./ }∧ ,--、 } l ....{ |
. ∨ .//./ .:}..:∧ /:::::::::＼_:|/∨/ { それはさておき、この精霊アスカですが―――
{ .//./ .....|.:.:.: - ―=ﾆニr-、::::::::::::} |::}::∨/ ∨/
{ {/./ |.:.:.:.:Y⌒:::ヽ/|/ ヽ::::::ノ:::|::}:::::∨/ ∨/
{ !./ :|.:.:.:.:.∨::::::::／~∨_丿斗r七さ厂:∨/
| :{ |.:.:.:,へ∨::/ }^::::::::::::::::::::::|:::厂∨/ ∨/
| :| |.:.:.:{ _〉{ }::::::::::::::::::::::::{:::{:::::::∨/ ∨
| :| |.:.:.:∨ { :{ /:::::::::::::::::::::::::::::}:::＼:∨/
| :| .:.:.:.:.∨ 乂f＼_/::::::::::::::::::::::::::::{::{::::::::}::∨/
∧∨ |.:.:.:.:.,乂_/::::::::::{:::::::::::::::::::::::::::::{:::::::::::::::::∨/
∧∨ |.:.:.:./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::∨/
. ∧∨ :|.:.:./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::∨/
. ∧∨ .:.:./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::∨
∧∨ |.:.:{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{::::::::::::::::::::::::}
＼ /
＼ ＼ 丶 / / ／
＼ ＼ 丶 i | -─- ./ / ／
ヽ ＼ ＼ 丶 i | '´ ヽ / ／ ／
ヽ ＼ ＼ 丶 i. | l /ﾆヽ {ｦ / ／ ／
ヽ ＼ ＼ ヽ i. .|l ゞ ' ぃ'⌒ｱ / ／ ／
ヽ ＼ ＼ ヽ i |".:.:... ≧ｘ'/ ／ ／
ヽ ＼ / .:.:.:.:.:.:.:.:.'',､ ／ 『やらない夫の契約する精霊の中でもっとも使いやすい精霊となります』
＼ / .:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/ .:.:.:.:.:.:.:.:.. ---‐‐‐
‐‐‐‐--- ／⌒Yﾐﾞ'ぅ､ .:.:.:.:.:.:.:.:ﾞ,､ 我 を 崇 め よ
／ .:.:.ヽ ﾞ, -----‐‐‐‐‐
ー―――――――― ／ .:.:..
_____＿＿＿＿＿＿＿ ／ .:.:.:.', , -----------
二二二 ／ .:.:.:.゛ , ＝＝＝ 二二二
￣￣￣￣￣￣￣￣ ／ヽ ´ .:.:.:.ﾉ / ￣￣￣￣￣￣
--------‐／￣ヽ ＼ ＿,'´.:.. .:.:/::.... ..::' ‐‐‐‐‐‐‐‐-----
／￣￣｀ ‐-／ _ .:'::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:../
|＿＿__ __ _ ＞-- ‐─''" /:::::::::::::::::::::::::::／ ‐‐‐‐---
( ｀ー───''" _, -‐'::::::::::::::::::::::::.／
＞──‐‐'" ｀ー───''''""´::::::::::::::::::入::::::::::イ
＼＿＿＿, -‐─''"´ ｀ー──t::::::::::::::／ ヽ:::::,' ＼
／ ／ ／ ヽ::::.:.:,' ',::; 丶 ＼ ＼
／ ／ / / ｀ｌ:「 |:|＿__,::､::､::､ ＼ ＼
／ ／ / / _ﾉ:|＿___,､ ''──ゝﾊ/~丶 ＼ ＼
／ ／ / / ｀ー─､ﾍゞ i, 丶 ＼ ＼
／ / / | i, 丶 ＼ ＼
／ / / | i, 丶 ＼
- 3859 ：隔壁内の名無しさん：2024/11/02(土) 20:22:45.77 ID:VZi7kPx4
- 周回プレイする場合のメイン武器やな
- 3860 ： ◆bQL5PxL53w ：2024/11/02(土) 20:27:29.16 ID:dkO0OBGn
-
,ふ////////////////////////////ム
,心㌻i///＞''"ﾟ~￣~ﾟ"'' ＜/┌=ミ'///////ﾑ
/..{,,;ﾟ.....,:j_'" {.......ﾏ/＞''i,'///ﾑ
{...,ﾞﾞ:,../......} ,ヘ }........{.〕...... }'/////,
. 〉{...(_{.......,ﾟ , ﾞ ヽ ':, 廴,,ノ{乂.....j'//////, これはTOPの仕様というかRPGあるあるの仕様が関係しているのですが
{'〈 j八,,_,ﾉ / /,. '/ 7//,〕)h'ﾞう､,'////i
乂人,ﾉ ◆bQL5PxL53w '. 弋ア゛ﾔ/ｱ/))h､//} TOPではモンスター毎に属性による弱点や耐性がついているのですが―――
,,/ ,′ / _,,_ ｷ''ﾞ 廴彡//,′
/. ; /"~~ ~", '/ .l 寸ア
i ,′ /, ', .| ＼
j引 芳芋气 ,x竓芋㌍ミ i. .| '/ ＼＼
/, ]| ;ﾑ 乂ツ 乂;;ツ i 「/, .| '/ 丶
]| i. .}i ' i |//, ! '/
ⅰ]| |.叭 | !､'/, '/
￤]| |. .公:､ ｰ- ,.､,,_, .､rｾ| ;ﾍ,)/,. :. '/
i 八 :i j{. . . .)ｈ､.,,..､ｨﾞ .. ,〕ｈ､ﾑ| √ﾑ'/, i '/
/ .∧l j|. . . . . ('/{..〕!.......}//火l √/,j{/,.|
. /,.]|. . . . . .i{...}...(]i.....}}h､,:ﾞl .√Уj{'/,!
/ ｉ]|. . . . . ..》..i,,ノ乂ﾘ ///| ,ﾞ 火...ﾏ/,
ハ--.､
l__,.フヽ:ヽ
,.-/l l:ﾟ:', ﾊ ＿
〃/7_:{ }:｡:l }:}､､:ヽヽ
//://:/､＼ :| l| _,.ｨﾊ |ｌ /ﾊ､::',',:ヽヽ
//::ｌｌ:::ｌl::::＼Vﾊヾﾐ::::ミ//__／/:::l l:::l l:::l l 『敵のモンスターの大部分が光属性が弱点なんですよね
. //:::ｌｌ::::l／^´､--≧Vｹく≦‐ｧ｀＞.､l:::l l:::l l ＿
l l::::l l／:｡: ﾟ: ｡ヾｧ弋iｖfｱ .r': ｡ :^: :ｭヽ::l l:::r 二 - ┤ ラストダンジョンのダオス城も光属性に弱いモンスターが多いです』
. l l::::ｌ/｀: ｡: ､: y‐-Y:./:ii:',.:Y.-. vrv-､ﾟ:_:l - ﾆ -‐ '' _l
l l::::ｌ|: :^ : : :}'ﾞ i:〈TiiT〉i _,{､ヽ:::i...､":l l:└ '' ¨´
. ! !::,l_l - : : _,.l _ゝ -_‐ '' -‐ヽ_::,ノ:::ﾉ/:l_ｌ:::l l まぁ自分たち魔界の住人ですしおすし
l l/ k.::´::::::::ﾍﾆ -''' ｰ‐ ^ ｰ彡: :ヽｨｱ'′ V/
／{,. - ﾆ{´::､_>'弋-二二二-.彡 : : /: :｀ヽ
.く <´ / `ｰ ' : : 弋‐-----‐彡 : : : ,. : : : l
｀¨´ |、: : ｡`ｰｧ─こ─‐こ─ t^ﾆﾆﾆﾆク
〈_,.ー‐ '.::,.l､ ,ｨ^::.. : : ..::^ヽ
／: : : ..::::_,.ノ `ー─── '
｀ ー‐ '´
- 3861 ： ◆bQL5PxL53w ：2024/11/02(土) 20:32:50.06 ID:dkO0OBGn
-
＿＿
/￣ニニニ ⌒ﾆ=- _
_ -┴────- __ ニ⌒ﾆ=-
. _､ ''~ニニニニニニニニ￣ ─ _ニﾆl
/ニニニ _､-''~￣￣￣~"''～ ニﾆ＼./
. /ニ/＼／／` : : : : : : : ｀ヽ : .:.＼ニﾆ＼
|/￣` [] | :⌒ : : : :.:./￣＼_／⌒l二＼
[ .| /7ヘ 7 '/ ＼: : :| 人| |ニニヽ
|￣ YY ◆bQL5PxL53w-' : :/＼─'ヽ ＿ |
. 八 l」 ─‐'.:./ -─-ミ : :/ )-／ /.′ なのでいまいち火力が出ず割を食っている
. ＼＼//⌒ヽ _､-''~ ＼ |_.／.-( /
〈￣└─ ' / ｨfぞ灯 : : Ⅵ:＼, : '， やらない夫（クラース）の術技の中ではかなり使いやすい精霊となります
ヽ-┘| : :.抒ぞぅk Vrｿﾉ: : : :.Ⅵ : : : :|
//| | :| :Ⅵ込Vrｿ "" | :| : :.Ⅵ : :.:.| やらない夫をPTメンバーに要れていれば恐らくこれと
. // 「ヽ | : Ⅵ "" ' r | :| : : :/＼..:.|
// ./ /:∧: :. 八 ヽ ｲ|. l :| : :/:i:i:i:i＼Y⌒l 無属性で誰にでも通るオリジン辺りをよく使っているのではないでしょうか？
. // ./ /:/ ＿＿ ≧/^ヽ_r ､/⌒ヽ l :| :/＼＿[]_＼_ﾉ
.. // {_､-''~／:i:i:｀ヽ..〈＿ノ.|. 〈＿_/. .| :|/⌒ヽ -─┐:i:i:〕iト
〈〈 ／:/ｉ／:i:i／:i:i:i:i:＼l⌒l_／⌒l:i:i:i | :|廴__人 /ﾍ:i:i:i:i:⌒〕iト で、光があれば闇があるとよく言いますが―――
／ｉ:ｉ/:/:i:ｉ／:i／:i:i:i:i:i:i＼.L rへ'＿_ｉ:| :|:i:i:i:/:i:i＼/:i:i:|:i:i:i:i:i:i:i:i:i⌒〕iト
. /:/: /:/:i:ｉ/:i:i://:i:i:i∧:i:i:i:iヽ:i| [] /:/:i:ｉ:/:i:i:i√:i:i:i:ｉ|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼
. |:i:i:/:/:i:ｉ/:i:i://:i:i:i:/:i:'，:i:i:i:iⅥ￣￣/:/:i:i:/:i:i:i √:i:i:i:i/:i:i:i￣￣:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:>
. _ -＼:i:i|:i /:i:i://:i:i:i:/:i:_ -─- _Ⅵ:i:i:i:／:i:i:/:i:i:i:i:√:i:i:i:i′＿＿＿彡:i:i:i:i:i:i<
<_／ /⌒ヽ:i:i:〈:i:i:i:／／:i:i:＼:i＼＼:i:i:i:i:i:i: /:i:i:i:i: √:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/
ﾉ ￣＼／^l:i:i:i:／:i:i:i:iﾍ:i:i:i:i:Ⅵ:i:＼＼:i:i:i:i:|:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i/:i:i^''冖冖冖''^:i:i:i:i:i:i＼
⌒>/:i／:i:i:i/:i:i:i:i'，:i:i:iⅥ:i:i:iV∧:i:i:ｉ|:i:i:ｉ:/:i:i:i:i:i/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i(
｀¨¨¨¨¨¨´￣i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:'，i:i:iⅥi:i:i:iV∧i:ｉ|i:i:i/i:i:i:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iノ
/i:i:i:i:i:i:i:i:ノi:i:i:{i:i:ｉ|i:i:i:i:i:i:i:'，i:i:iⅥi:i:i:iV∧ｉ|i:/i:i:i:i:i:/i:i:i:i:￣￣￣i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:>
.〈i:i:i:i:|i:i:i:i:}i:i:i:i:i:Ⅵ:|i:i:i:i:i:i:i:i:'，i:i:ｉ〉i:i:i:i:i|i:/i:i:i:i:i:i:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:i:───i:i:i:i:i:i:i:i／
＼i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:Ⅵi:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:'，i/i:i:i:i:i//i:i:i:i:i:i:i:i:/''^~￣￣￣￣￣￣￣￣
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| |||||||||||||||||||||||||||
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| ||||||||||||||||||||||||||
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| l| |||||||||||||||||||||||||
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| l|l |||||||||||||||||||||||||| 『はい、アスカの反対で殆ど使われずにゲームが終わるのが
||||||||||||||||| l| ||||||||||||||||||| l|l |||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||| l|l| |||||||||||||||||||||||| l| |||||||||||||||||||||||||||||| 闇の精霊であるシャドウになります』
|||||||||||||||||||||| l|l| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|||||||||||||||||||||||| l|l ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||. l| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| えっ！？
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| |||||||||||||||||||||||||||||||||||
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| | ||||||||||||||||||||||||||||||||||| | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||. | | | | | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
|||||||||U||||||||||||||||||||||||||||||| | | | | | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||. | | | | | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||. | | | | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||. | | | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
- 3862 ： ◆bQL5PxL53w ：2024/11/02(土) 20:40:42.78 ID:dkO0OBGn
-
∧:::::::::::::`< i.､
.∧::::::::::::::::`.< .}:::V
Ⅴ::::::::::::::::::`< i.､ }::::::V
V:::::::::::::::::::::`.< Ⅴ`:.< }:::::::::V
V:::::::::::::::::::::::::`.< ,､ }:::::::::`､ }::::::::::::V
V:::::::::::::::::::::::::::::`< }:::`:<..}::::::::::::::`.､ !:::::::::::::::V
∧ゝ､ .V:::::::::::::::::::::::::::::::`'､::::::::::`:､::::::::::::::＼ !::::::::::::::::::V
∧:::::`＜_ V::::::::::::::::::::::::::::::::::`<::::::::::`:::::::::::::::::ヽ. }:::::::::::::::::::::}
.ﾍ-｡.._ ∧::::::::::::::~V:::::::::::::::::::::::::::::::::::::`､:::::::::::::::::::::::::::::`､:::::::::::::::::::::! 『光属性弱点が多いということは、闇属性の耐性を持つ敵も多いということ
`､::::::"''-＜∧::::::::::::::::`::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V::::::::::::::::::::}
>'{ ＼:::::::::::::::::"'-:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} 特にこいつと契約した後に行くことになる、モーリア坑道とダオス城は
／::/. ＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
／::::::;' r､､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ `､:::::::::::::::::::::::::::::::} 闇属性の耐性や吸収持ちの敵が多いです
::::::::::;' , ∧:::＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::::::{ f|}i V:::::::::::::;:::::::::::::}
:::::::::; /V ∧:::::`､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ＼::::::::::::::ﾍ '!i! }:::::::::::/`;::::::::::} {∨ こいつに関しては加入時期やゲームバランスのせいで割を食っている精霊になります』
::::::/ .!::::V _∧::::::`::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{ ＼:::::::::::h､ ,.!::::::::/ }:::::::::} {.､ !:::`､
::::/ !:::::V ∧:::"'::::::::::::::::::U::::::::::::::::::::::::::::::{ !`h､ `:="::::::;ｲ}! }:::::::::! !::V !::::::
:::!::V:::::::::::V ,､ `､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/V:::::! ! ij.!＼::::}::::!::::ｲij.} i}:::::::i} !:::::ﾍ}::::::: せめて過去編の間で契約できていれば……！
:' }:::V:::::::::::V.}::V V::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ V::::V ` ' ノ`､::::::,< ` ' ﾉ::::::ﾉ !:::::::::`:::::
!:::::z7:::::::V:::::V ｡!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::! `､:::::>｡,,___,,..｡..'::::::::::::::::`､__,ノ:::::::/ !::::::::::::::::::
､ ／:::７:.:.:.:.:.＞''":::::::::::::::::::>':::::::::::::::::::! ／ .ゞ ､_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_,｡ｧ:::/::＼}::::::::::::::::::
'::::::::::/＞''"::::::::::::::::::::::::＞"::::::::::::::::::::::!／ ／ ~"=-,ー-r--r-=f"／:/::::::::::::`::::::::::::::::
::::::＞'":::::::::::::::::::::::::＞":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾍ, / / ! | ,｡!"::／ヽ::::::::::::::::::::::::::::
>"::::::::::::::::::::::::::::::>": : : : : : : : : : : : : : : ヘ, / / |_..｡･":::／ -z`:::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＞.｡.,,__/_,,.｡ｭ＜: : : :／ ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
::::::::::::::::::::::／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ／ ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
:::::::::::::::／_ﾑｧ､. . . . . . . . . . : : : : : : : : : . . . . . . . . . . . ., '" ＼_:.:.:.:.:.:::
::::::::／:::￣::/ ` -=: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::=- " ~"""
:::::::::::::::::::／ ~ "'' ー- -ー ''"
_ -‐=＝＝=‐ _
､ヽ｀ ｀丶､
γ:.､ . ／ ヽ
{ ∨, 'ﾞ γ ､ . ,ﾍ 〉'´i
.γ寸 〉 ﾟ, ＼/ や/:::::ﾉ
..{ j､／ ﾟ, ﾟ, /＾''''" 〉1{_ﾟ,,_
..}_,,ノ个o｡ﾉ 乂ﾞ i:::｀':/::::}:::／
,...、ﾞ,..､､､ :ﾞ:､ ﾟ,:::人,,ﾉ ,､ﾟ,
,ﾞ:::.:〉ﾞ:::::::/ ′ ´ ., / , ＾゛ i:::Ⅹ::} i おまけにこいつと契約する闇の洞窟もまぁ面倒くさいところなんですよねぇ
. 乂/lﾟ,;;;;ノ' ◆bQL5PxL53w/, {;/ ＾ i
| : | _,,...､､ .,:, i | そこを語るにはモーリア坑道下層についても話す必要がありますので
| i | _ ﾟ, | |
| | ｉ|'´ ,,_,,.､ィ. | |, 次はモーリア坑道について語っていきましょうか
| | ｌ| '^＾ﾞ~ ﾟ,. ! |ﾟ,
| ｌ ｌ| ,,_,,.､､ ,. ￤ .!.ﾟ,
. !.￤ ..八''^＾~ U ｢, |Y,..､､、: えー、モーリア坑道下層についてですが一言で言います
| ./l 公､ ､ ..ノ .／!:i i |/:,.:'´i::ﾟ, ,
:, ! | ＞'"~~"'～､く {::l l !/＾):::}:: ﾟ, :,
/;. ￤ ,:ﾞ::::::::γ⌒ＹＶ⌒:,ﾔ| ! .:,,火;;;j:::/}. '/
/, ! ;:::::::::::: { j{人 .l:::| ! .i::γ'"〉,,_ﾟ, '/
/, ! i:::::::::::从,,,ノ:::::::)ぅ┘「 l lト{､.人:::}/, '/
/, : . |:::::::::::i::::::::::{⌒YY´ ! l l:::::/,ﾍ/,ﾞ /, '/
. /, :ｉ: :|:::::::::::|::::::: /, j{ﾉ､.,,_| | 廴/::::::'/:::>､┐〈
, .ⅱ:|:::::::::::|::::γ⌒:､i,,...､ ｌ | .,ﾞ::::Y"''～'ﾞ⌒'' ∨
. i :!l 「::::::::::|:::: {::::::(::)::::λl | ,ﾞ､:;;_j::::::::::::::::::::ﾟ, 〈
. | :「Г:::::: |:::: 乂;;人../::乂. ;/.,,_ﾉ:::::::::::::::::::::::: ﾟ, ∨
| :i￤:::::::::|::::::::::::::i :::::::::::j ,/:::::::::::::::::::::::::::::::::::: ﾟ， 〈
- 3863 ：スマホ ◆hs6uDv9e5o ：2024/11/02(土) 20:41:30.72 ID:gZnVRxQ4
- 草
- 3864 ：隔壁内の名無しさん：2024/11/02(土) 20:44:30.37 ID:G+h6jqwH
- 蝋燭！取りに行くのが！！面倒臭い！！！
- 3865 ： ◆bQL5PxL53w ：2024/11/02(土) 20:45:01.98 ID:dkO0OBGn
-
_ -=ニ二二ﾆ-_
_ -ニニニニニニニﾆﾆ-_ __＿＿__
／ニニニニニニニﾆ=-―-=ニニニニニニ
／ニニニニニニ=- ゛ ` -ﾆニニニ′
_-ニニニニﾆ- ヘ __ ┐ ､ ＼ 寸二/
/ニニニニ- /:::::人(:::::::} ／ ＼`､ 寸 、
. 〈ニ二二／ ￣ / 、'┘ __,,., 、 〈ヘ TOPという作品において最大の難所となります
. ﾔﾆﾆ／ Ｌ...人Ｙ´ ◆bQL5PxL53w Ⅶ`,
}_ア | ≫==ミ ∧. Ⅷ」 ぶっちゃけ今でいう裏ダンジョンというか、エクストラダンジョンの類なんですよねここ
ア. :| :| 〃γ⌒ヽヽ ≫=ミ| 「
/.-| :| :| ｉ .,{::::{ }:: } γ ヽヽ｣
. /ﾆｺ| ／⌒ | | ｜ 乂___ノ {::::{}:::}} :|
二ニ| / /⌒_| | | 乂__ノ{ :|
. {ﾆﾆﾆ| :{ (＾| | | ｀Y
. 乂ﾆｺ| ＼ | | | 厂￣ 八
￣| ≧=-| |. ｜ { ﾉ .ｲ |
| | | :| ｀ ´ .イ |
| :| | | :ト ..,_ __,,,...｡s≦| :| :|
| :| ┌‐┤ :|:::〕iト ., /::::::::∨:::::::| l |
l | ::::::| :|:::「 ＼::｝:)／}::::「 ~ﾌ| | |. _ -=- _
. l :| 〉:: | :|:::| Yく .:} ┘ /く :| |/::::::::::::::∨
l | ./:: 〉| :|:::| 人ﾉ }:::∨::/ | /::/:::::::::::::::〈
- 3866 ：隔壁内の名無しさん：2024/11/02(土) 20:46:54.96 ID:Dlif96RI
- ドワーフの技術力は世界一！
- 3867 ：隔壁内の名無しさん：2024/11/02(土) 20:48:26.84 ID:pdLMkqsj
- ウニ・・・
- 3868 ： ◆bQL5PxL53w ：2024/11/02(土) 20:51:55.63 ID:dkO0OBGn
-
/iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii＼iiii＼
/iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii -‐=――=‐- iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii∨iiii|
ﾊiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii ´ ＿iiiiiiiiiiiiiii＿ _ii∨|
{iiiiiiiiiiiiiiiiiiii／ 〈////ヽ∠////|ii|ii|
{iiiiiiiiiiiiiii, ／ ∨////∨////|ii|ii|
{iiiii＿ｖ _ ＿ / _＼__ ｖ＿／ ｀ヽ_ ノiiiiv
∨ >ィ } ∧ ///ｖ ＼ 〉/ 〉､―､ まず下層へ降りる入り口でホーリィボトルという
ﾊ { { } / ∨ {/// ｖ―‐ ┐_ _〈/ }
┌―トL __／＼ ＿◆bQL5PxL53w ﾚ〈 〉 ////＼__／ モンスターの出現率を下げるアイテムが壊れます
|///{///,} ./ / ∨ ー- イ /人////∨/
|//∧///| /_ -―― ｀ヽ￣ ‐- 「｀∨///｀ヽ＿〉/
し ' | ＼ノ / ／ ＼ ∨/// ///// そしてこのゲーム、ダンジョンでは魔法陣の上に乗らないとセーブできないのですが
| ./ ／ ＼ ﾊ／ | 〈/////
| ＿＿＿ ＿＿＿_ ﾊ | ―― この魔法陣が入り口と、最深部にしかないので
ｖ | /三三三ﾆ= 三三三ﾆ= ﾊ ..ﾄ-､ |
ｖ ./ , , , , , , ∨ ﾊ .|ﾊ ｖ | ゲームオーバーになったら入り口からやり直しになります
ｖ { ∨ ﾊ .|ﾄ }
ｖ..ﾄ 「￣￣ | U ｖ |ｖ ' .ﾉ |
| | ヽ 乂 __ ノ＿ _ | ｖ ィ
| | ＞s。 ＿＿＿|///＼ ‐ ＜ ...| | .| |
| | _ _| ┼ | ｲ//// }////}::::::| | .| |
| | | 人_／「｀ヽノ/.L ＿ 人///ﾉ::::/ , ｖ
/| | ∨ﾆﾆ〈/|///ｖ{////}／ ∨ﾆ∨ |/ .| ｖ
/ .| | |ﾆﾆﾆｖ＼//.|＼_ノ{＿ _ //￣￣| | ∨
/ .| | |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ｀ヽ _ 」 .| ∨
┏┓┏┳┓ ,! 〃 / .,-ｲ .,,,､、 ,,,,、
┏┛┗┻╋┛ ／ ｨ! |ｌ ｉ¨７ .,lﾞ .ﾞ‐'｀ ﾞl |,,,|^|
┗┓┏┓┃ ／ ;'´ i ｌ| | | ./'ﾞ_,、.r‐',i´.lﾞ ﾞ .""
┃┃┃┃ ┏┳┳┓ l ／| !: ! |L/| !〉 .ﾄ'",lﾞ lﾞ lﾞ │
┗┛┗┛ ┗╋┛┃ |.／ l |! l | .|__| lﾞ ,lﾞ .lﾞ‐'"
┗━┛ | l! | | .ﾚ'" _,,､,,r､,ｰjl'
! |l' | | {-!ﾄ''ﾞlﾞ,i´
| / ＼__ノし/／´ .| |! .|／ ,ﾚ" 『先ほど裏ダンジョンといった通り、出現するモンスターもかなり強いです
＼__ノし/／ ,, )::::::::::::(＿ .|／ l"
. .)::::::::::::(／;;￣):::::::::::（￣￣￣ rーi おまけに石化、マヒ、眠りといった嫌な状態異常を使う敵もいるので
..￣):::::::::::（￣￣ )／＼てノし/／´ .i´ | | ｜ ｢￣!
⌒|:/ 「（○)) (ο))::::::::::::(＿ | | i! ! , | | 対策をしっかり立ててないと途中で力尽きます』
.| #;:. （__人__） .)):::::::::::（￣￣￣ .ﾚﾊ｣,ﾊ ! l|´| |.
.| .,::；;;#lr┬| ／⌒「⌒＼ ｰ' | |
ヽ,∴･',∴ ･' ┳ / , | | 敵が、敵が強い……！！
ヽ # ┃ノ_ノし/／´ | |
／ #;;;;;;; :;;,,)::::::::::::(＿ l＿｣
/ y | / ￣):::::::::::（￣￣￣
/ ,＼__ノし/／ ／⌒|「⌒＼, ‐ ⌒丶
| / ..)::::::::::::(＿ ヽ／ |
| | ￣)::::::::::（￣￣ N |
| | ／⌒|「⌒＼ ⌒ ヽ , ／ │ │
/ # ＼ Y y /‐' " │ │
f!.j j (` ' `ｰ| | （__" ＼
`^ | | `∟ イ
（_"＿ﾞ)
- 3869 ：隔壁内の名無しさん：2024/11/02(土) 20:52:09.33 ID:VZi7kPx4
- モーイヤ坑道
- 3870 ： ◆bQL5PxL53w ：2024/11/02(土) 20:58:23.66 ID:dkO0OBGn
-
_,,...,,,...,_
,,..-‐''::::::::::::::::::::"''‐- ､.,_
,,.,-'''"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀`丶､
,-'''"..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::...＼
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..＼
／.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..＼ 『おまけと言わんばかりに
──── ､ /.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
::::::::::::::::::::::::::＼ /.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| SFC版やGBA版では【ランドアーチン】という触れれば即死する
:::::::::::::::::::::::::: ::: ＼/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l クソモンスターまで出現します』
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.／ ごはっ！？
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.／
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..::.:;;､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ／
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :: /´＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / ＼:::::::::::::::::::::::;,.,＿＿_ｒ:::::::::::::::::::::::::|
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ＼::::::::::::::;:|─･─‐＼:::::::::::::::::::ノ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :: / ￣￣￣ ．・： ､∵￣￣
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / ,;), :；.(;;;ヽ ”､
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ :；.ﾉ;;) ”､､;;;;;
:::::::::::::::::::::::::::::: : /
/:i:i:i:i:i:i:i:i_ -─────- ＿
/_ -─ ￣_ -────- _:i:i:i:i:i:i￣ - _
_ -‐ ￣ _ -‐ ￣ ''^~￣￣~^'' ＼rヘ、:i:i:i:i:)
／:i:i:i:i:i:i／ : ／ : : : : : : -──-ミ : : :|＼ :＼／
(:i:i:i:i:i:i／ : ／ :_､-''~:_､-''~￣￣~ﾟ"''～:|＼＼ :＼
＼:i:i/ r 、 ／_､-''~:, ┐: : : : : : : : : :.人.:.＼ : : : .
⌒ .|:i:i＼/＼_.／:i:/￣| _､-''~ : :./ : rヘ、: : :∧
/ : : :.:.ト､:i:i:|:i:i:i[]／|:':i:i:i:i| : : : : :／|: :八:i:i:ｉ＼/:ｉ:|
′: : :/ ＼|:i:i／ |:i:i:i:i/ : :.:.／ 人 : :〉:i:i:i人:i |
√ : : :.| ヽ' |:ｉ:ｉ:/:_､ ''~ | ＼:i ／ .|-' まぁ、こいつに関しては倒す利点もないのでさっさと逃げれば良いだけなんですが
√ : :.:.ｉ| 人 ◆bQL5PxL53w|. ｀´ /⌒l
. √ : : :八 / : :＼＿ﾉ￣~^'' .| ／|､ /:i:i:i/ 初見だとただの雑魚モンスターにしか見えないので
√ : : : :.:.ヽ/: :抒妥うｋ >' | ＼l:i:／|
√ : : : : :/ : : : :乂rツ ￣~^''./廴[]:i:ｉ:ｉ/ 突っ込んで死んでしまった人も少なくないかもしれません
. √ : : : :./ : : : :/ x竓芹ミx / ￣ﾌ:i/
. √ : : .:./ : : : :/ 乂ツノ: :.| ／-
√ : : : :| : : : / U ' | : : : :｀¨´ :/ バージョンによって登場したりしなかったりするので
. √ : : : :.| : :.:.′圦 ｰ _ .| : : : ∧: :/
√ : : .:./| : : , ⌒＼ ￣￣ノ _､＜⌒ : :./ |:/ 知ってる人と知らない人がいるかもしれませんが……
. √ : :.:./ .|: : :′ ＼───ｧ:i:i／: : : / .|′
√ : : /ヽ.| : :, _､-''~￣.￣￣￣ ' /: :.:./＼_/┐
. √ :／::::::::|: :.′ ) ￣＼ ＼: :.:./:i:, ┐:/
. √:／::::＿_|: :| ／＼ ⌒'┘ i:i:i : :/__/ . |/
. /: /:::::／ ::: |: :|~"''～( ＼ ＼:i＼:i:i:i/:/-ヘ.. |┐
/ :::|::::: {::::::::: |: :| 人_). ヽ ┘:i<:i: |/:i:i:i:ｉ/＼|∧
|::::::|::::: {::::::/::|: :|＼ (:::::::::＼:i:i:i:／＼＿_／:i: //::: ＼
|::::::|:::::::ﾔ:::|:: |: :|:'，ヽ':::::::::`､｀¨´|:i:i:i:i:[]:i:i ＼/ '{ :::::::: ＼
|::::::|::::::::ﾔ::|:: |: :|:::'，::::::::::::::::`､::::＼__/＼＿|:::::::{::::::::::::::: ＼
. ‘i,:: | :::::: ﾔ:l:: |: :|:::: '，::::::::::::::::::`､::::::::{:::::::::::::::::::::{::::::::::::::::::: |
- 3871 ： ◆bQL5PxL53w ：2024/11/02(土) 21:04:48.17 ID:dkO0OBGn
-
＿＿＿__ :|￣＼__､､､__／￣| ＿＿＿__
）::::::::::::::::ゝ＼;／゜゜ ゛゛＼／ /::::::::::::::::（
￣）::::::ｍ::＼_|/゛＼|／゛ゝ|／:::::ｍ::::（￣
⊂ ⊃丶6| （_o|o_） |6ﾌ ⊂ ⊃ 『さてさて、そんなモーリア坑道を進んでいくと
ゝ゛￣ ゝヽ__゜_ノノゝ ￣゛ ノ
::: ヽ_゛ヽ＿| | |＿ノ゛__/ 魔界の住人であるグレムリンレアーと出会い、彼と契約することに』
|::ヽ_ゝ ノ_丿 |
／⌒ヽゝ゛゛ノ /⌒＼
∩ｍ |:￣:| ｍ∩
| ￣:＋゛｀＋-￣ |
゛--゛ ||゜￣| | ゛--゛
_/ |￣゛|/
/|／￣／
ゝ゛ﾉ￣
￣
( ヽ、
＿＿＼ ＼
<＿＿ ＼ ＼
／<＿＿ ＼ ＼ ﾍ /⌒/
.／ └--ﾐ ヽ、＼ - ＼ | 『ちなみにこの時の契約方法は契約すれば魔力という
. , '′ ⌒ヽ,__ﾉ丶 - 〉
/ （ ● >､ ､( ＼ ! うまいものを食わせてやるという、詐欺師、もしくはペットに向けて言うような手法で契約してます』
/ , `'''" _, ＼_ヽ {
./ { , （ ＼）、ﾍ > 、
| ゝ-イ `''" ./ ＼ ∠／ヽヘ 嘘は言っていないさ
,.-／| ゞﾆ>一′ .／ ＼(⌒) ﾉ ＼
／ | ＼ヽ .／ .ヾ、 ／ ＼
￣< ! `＼ ／＿＿＿ ＼／ ＼( 『そっすね』
＿ ＼ ! > ー-- イ ＼_ ￣￣＼_＼
! ￣￣ ヽ ／{ )＼ | ∠ ノ）ヽ、
＼ /⌒＼ 〉 ￣ / / >＼
＼ い / / /／ノ
＼ / / / ／￣
- 3872 ： ◆bQL5PxL53w ：2024/11/02(土) 21:10:02.28 ID:dkO0OBGn
-
＿＿
/￣ニニニ ⌒ﾆ=- _
_ -┴────- __ ニ⌒ﾆ=-
. _､ ''~ニニニニニニニニ￣ ─ _ニﾆl
/ニニニ _､-''~￣￣￣~"''～ ニﾆ＼./
. /ニ/＼／／` : : : : : : : ｀ヽ : .:.＼ニﾆ＼
|/￣` [] | :⌒ : : : :.:./￣＼_／⌒l二＼
[ .| /7ヘ 7 '/ ＼: : :| 人| |ニニヽ
|￣ YY ◆bQL5PxL53w:ヽ-' : :/＼─'ヽ ＿ |
. 八 l」 ─‐'.:./ -─-ミ : :/ )-／ /.′ さて、このグレムリンレアーですがバージョンによって大分性能に差があるんですよね
. ＼＼//⌒ヽ _､-''~ ＼ |_.／.-( /
〈￣└─ ' / ｨfぞ灯 : : Ⅵ:＼, : '， PS版以降でははっきり言って弱いの一言ですが―――
ヽ-┘| : :.抒ぞぅk Vrｿﾉ: : : :.Ⅵ : : : :|
//| | :| :Ⅵ込Vrｿ "" | :| : :.Ⅵ : :.:.|
. // 「ヽ | : Ⅵ "" ' r | :| : : :/＼..:.|
// ./ /:∧: :. 八 ヽ ｲ|. l :| : :/:i:i:i:i＼Y⌒l
. // ./ /:/ ＿＿ ≧/^ヽ_r ､/⌒ヽ l :| :/＼＿[]_＼_ﾉ
.. // {_､-''~／:i:i:｀ヽ..〈＿ノ.|. 〈＿_/. .| :|/⌒ヽ -─┐:i:i:〕iト
〈〈 ／:/ｉ／:i:i／:i:i:i:i:＼l⌒l_／⌒l:i:i:i | :|廴__人 /ﾍ:i:i:i:i:⌒〕iト
／ｉ:ｉ/:/:i:ｉ／:i／:i:i:i:i:i:i＼.L rへ'＿_ｉ:| :|:i:i:i:/:i:i＼/:i:i:|:i:i:i:i:i:i:i:i:i⌒〕iト
. /:/: /:/:i:ｉ/:i:i://:i:i:i∧:i:i:i:iヽ:i| [] /:/:i:ｉ:/:i:i:i√:i:i:i:ｉ|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼
. |:i:i:/:/:i:ｉ/:i:i://:i:i:i:/:i:'，:i:i:i:iⅥ￣￣/:/:i:i:/:i:i:i √:i:i:i:i/:i:i:i￣￣:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:>
. _ -＼:i:i|:i /:i:i://:i:i:i:/:i:_ -─- _Ⅵ:i:i:i:／:i:i:/:i:i:i:i:√:i:i:i:i′＿＿＿彡:i:i:i:i:i:i<
<_／ /⌒ヽ:i:i:〈:i:i:i:／／:i:i:＼:i＼＼:i:i:i:i:i:i: /:i:i:i:i: √:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/
ﾉ ￣＼／^l:i:i:i:／:i:i:i:iﾍ:i:i:i:i:Ⅵ:i:＼＼:i:i:i:i:|:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i/:i:i^''冖冖冖''^:i:i:i:i:i:i＼
⌒>/:i／:i:i:i/:i:i:i:i'，:i:i:iⅥ:i:i:iV∧:i:i:ｉ|:i:i:ｉ:/:i:i:i:i:i/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i(
｀¨¨¨¨¨¨´￣i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:'，i:i:iⅥi:i:i:iV∧i:ｉ|i:i:i/i:i:i:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iノ
/i:i:i:i:i:i:i:i:ノi:i:i:{i:i:ｉ|i:i:i:i:i:i:i:'，i:i:iⅥi:i:i:iV∧ｉ|i:/i:i:i:i:i:/i:i:i:i:￣￣￣i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:>
.〈i:i:i:i:|i:i:i:i:}i:i:i:i:i:Ⅵ:|i:i:i:i:i:i:i:i:'，i:i:ｉ〉i:i:i:i:i|i:/i:i:i:i:i:i:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:i:───i:i:i:i:i:i:i:i／
＼i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:Ⅵi:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:'，i/i:i:i:i:i//i:i:i:i:i:i:i:i:/''^~￣￣￣￣￣￣￣￣
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,..-''"_ ｀ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／..::::::::::::ヽ .',:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::ヽ ',:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l ',:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ', ',:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l::::::::::l }::.. ',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.::::::: ヽ .',:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 『SFC版だとこいつが、やらない夫（クラース）の最強術技になります』
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ:::__{:::::ゝ-＜O ﾌ::） .',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::l ',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽl:::::::::::::::::､:::::| i .l＿:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ようやく俺にも最強の契約獣ができただろ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ-ヽ.__.ノ::::/ .l .lヽ ｀''-..,,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::__ヽ:::::::::::::::::l .〃 | ｀''-..,,::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::,,..-''"´ |:::::::::::::::::| ／/ ./、 ｀''-..,,:::::::::::::::::::: 『SFC版やったことない人が多いので
::::::::::::::::::::::::,;.-''"...::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l ／,.' /:::::＼ ｀''-.､:::::::::
:::::::::::::::::::::/ .l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ ／, ' /:::::::::::::＼ ＼::: 大半の人がそのこと知らないと思いますけどね
::::::::::::::::::/ |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::lヽ-:::::／-< /:::::::::::::::::::::＼ ,.-''"´ヽ
::::::::::::::::/.::.l |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',:::::::/ ヽ::::ヽ /::::::::::::::::::::::::::::ヽ ／ モーリア坑道下層まで来る人ならできる夫（チェスター）の方使ってそうなので
::::::::::::::/ :::::l.|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ,.-l ヽ:::l/::::::::::::::::::::::::::::::/／ヽ､.／.:l
::::::::::::,' .::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,-< ',:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::ヽ、 とっくにスタメン落ちしてそうですし』
:::::::::::i .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,-< ',:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::＼
::::::::::i .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l __ ',:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::ヽ
:::::::::i .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'., ,.-''"::::|｀''-､::::::::::::::::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::: えっ
::::::::i .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ／:::::::::::::l＿ ヽ､::::::::::::::::::::::::::::,'::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::i .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::l l:::::::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::i ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.',::::::::::::::::::::::::::::７ ｀ヽ::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::
- 3873 ：隔壁内の名無しさん：2024/11/02(土) 21:15:56.47 ID:3x1His7I
- それな
- 3874 ： ◆bQL5PxL53w ：2024/11/02(土) 21:19:05.50 ID:dkO0OBGn
-
_ - ───── - _
_ -ニニニニニニニニﾆ- _
／ニニﾆ_ -─…─- _ニニﾆ＼
//⌒l＿_ : : ＿＿ : : :r￣ - _ニﾆ}
//／⌒lノ :／ `～､＼＿[]_7ヽ'
〈// ◆bQL5PxL53w～、rへ /^l＼
〈￣[]＿_/:/ ￣~^''＼ []._/ : :＼
「 >＼イ : : / ''^~￣ ｨfぞ心 ＼ : ＼ : : :`～、 PS版以降だと目も当てられない火力ですが
_､-''~￣＼ V []:i:i/.: :/ ｨfぞ心、 乂ﾂﾉ .＼ : ＼ : : : : `～、
／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼ ／ /: : :./八込乂ﾂ 丶 , : : : :＼ : ＼ : : : : : :.`～、 SFC版だと全体に7000ダメージを与える非常に強力な術技になっているんですよねー
..／i:i/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}ｉ:ｉ＼:/ : : : |: :.:.＼ 、 ' 厂 : : : : ‘, : :.:＼ : : : : : : : :`～、
.:i:i:i:ｉ:|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:}:i:i:ｉ:/ : : : : |: : : :.:.＼ ／ : : : : : : :.‘,: : : :/, : : : : : : : : : : 攻撃方法は『やーっ！』って言いながら体当たりするだけなんですけど
:i:i:i:i:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:i: / : / : : :| : : : : : :.≧=- ＿ .イ : : : : : : : : : :.‘, : : : /, : : : : : : : : :
:i:i:ｉ/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:i: 〈 : / : : : /＿rへ./rヘ ／}／^l[] ア : : : : : :.:‘, : : :./,: : : : : : : : : それだけで7000ダメージ叩きだすっていう恐ろしい攻撃になります
:i:ir～～ ､:i:i_ノ⌒＼:i/ : : : /:i:ｉ:八 [] | ＼[] ' .|／⌒lへ、:..: :.:‘, : : :./,.: : : : : : : :
:iノ _､-''~ / : : : /:i:i:r─v─ ＼＿/＼. .|[]＿/:i:i:i:＼／:ｉ‘, : : :./,￣＼ : : :
/⌒＼ ./ : : : /:i:i:i:i＼_[]へ _/YY |＼_/:i:i:i:i:i:i:i:i: ／:i:i:i:i ‘,: : : :/,:i:i:ｉ:ｉ＼ :
{ .＼ .／ : : : /⌒l:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:└':ｉ|＿/:i:i:i:|:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:／/i:i:i:i:i{:i:i‘, : : : |i:i:i:i:i:i:i:
_＞ .＼...／ : : : ／ .}i:i:／＼i:i:iﾔi:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i|i:i:i:i:ｉ:／i /i:i:i:i:i: {i:i:i:‘,: :.:.:|i:i:i:i:i:i:i:
. ／ : : : :／ ／{ |:i:i:iﾔ:i:i:i: |i:i:i:i:i:i|:i:ｉ:ｉ:/:i:ｉ:/i:i:i:i:i:i:ノi:i:i:i:‘, .: :V/i:i:i:i:
. ／ : : : :／ ｀ヽ <＿{ |:i:i:i:|:i:i:i:i:i|i:i:i:i:i:i|:i:ｉ:ｉ:| :i:i:{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:‘, : : V/:i:i:i
. ／ : : : : :/ ⌒)ノ￣ _､-''~:i:i:ｉ/:i:i:ｉ:ｉ/i:i:i:i:i:i|:i:ｉ:ｉ:| ＼:i／⌒＼:i:i:i:i:i: | : : :.V/:i:i
/ : : : : : :/ _､ ''~:i:i:i:ｉ:ｉ:／:i:i:ｉ:ｉ/:i:i:i:i:i:i:ﾔ:ｉ:ｉ:＼／ ＼:i:i:ｉ:| : : : :V/:i
. 〈／|: : : : :| _､ ''~:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ／:i:i:i:i:ｉ:/:i:i:i:i:i:i:i:i:iﾔ イ 乂_.| : : : :.:V/
|: : : : :| ''~:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ／:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ {￣~^'' ノ | : : : : : |
|: : : : :|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i／:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i乂＿ ＼ ＼ 人 | : : : : : |
_､ '~ |: : : : :|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ／:i:i:i:i:i:i:ｉ:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:i:i:i:ｉ｀ヽ ＼＿) | : : : : : |
:i:i:i:i:i: |: : : : :|i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:／:i:i:i:i:i:i:ｉ:i:ｉ:ｉ:/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:i:i:i:ｉ:i< / : : : : :/
.､r=＝＝=‐- _
__ん_,,.､ニニニニニ- _ _,,,_
j[..,,_〕 -〈 _,,,,.....,,,_ 〕ｈ､ 〕ｈ､
,'⌒ 〉'"~~"',:⌒７ ~''～.)h､ }h､
┌{ ,,人 从:: { `寸 ｰ心
γ⌒ヽ,.<､.,/,)),,,..人_;;ノ,,.､ ! 寸 -心
┌‐{:::::::::j{ﾉ::::::} ､丶`｀ l : 寸ニﾆﾑ
'/:乂;;;/ ',_;;;ノ l : γ^ ､ ﾏニﾆ/,
∨;;У ／ ◆bQL5PxL53w ; ,:ﾞ '/ ヤニニ さて、無事にグレムリンレアーとの契約を終えると
. / ／x､.,_ヽ l { }ト⌒７ニﾆ
／ ; ,芹ミﾒ、 _,,..,,_ | ,ﾞ 乂,,.､ィ ,伝二} ドワーフの神殿の前までワイバーンという敵が立ちふさがります
／ .,ﾞ 弋,ツ _,,, |. ,′ /::::::/,__,,ノ }ニｱ
／／,: ,' '"芹ミk l , 乂;;:::火,.:'´::::)ﾆ こいつがまぁ、空飛んでいる上に火の玉ぶっ放し続けるっていう
. ／／ / :{ . 弋 ツ火 ,.:'´::::::j{:::::_,,ノ二
／／ ﾟ:, ,′ ｀``丁⌒7 }二ﾆ} 非常に鬱陶しい攻撃をしてくる難敵なんですが
. ／ / '/ , ’ / / ,x叭;;::ノ /ニニ!
/ ,:⌒/ ,,__,,､ヘ,,r=ミY⌒'/ ／ l .ニ二ｱ こいつに関しては非常に楽な攻略法があります
,,...,,_ {:::;;;:､､う(:::: _,,j{ ＼,. ／、 | i｀``｀
. ﾞ i:::::::::::)iｙ':::::::_;;;::j〉:::::::{{ ／ ／⌒i 〉 | |
／ ／/ {γ''～､＞'" ):}ｋ.,人／ ／ ,,ﾉﾞ :| !
.／ ／ ,:ﾞ 〉{ ({ {,:ﾍ.,_))'ﾞ ／人,,.ィ⌒ヽ :! :
.／ ./'´::::::ﾉ ､.,_人 .ハ::::/ ／:::':::::ノ::::::::::ノ :: '/
. /寸:::,:⌒~" ､_,,.＞‐く::::}/ .／､:､､＜:＼:::ノ i , '/
,:ﾞ `{ (j 〉ﾞ .／:::::Y::::::::::::::::::), ￤ /, '/
,′ } ／ { .／ ／:::(::_,,从;;_::::::::/::::'/ : /, ' /
- 3875 ： ◆bQL5PxL53w ：2024/11/02(土) 21:24:57.64 ID:dkO0OBGn
-
＿ _ ＿ , -― - ―- ､
ヾ三三｀ヽ､‘ ／ ／ ､ !_
, ┴=〒三/ ／ , ' 7' T L_ ヽ
／ ／.ノ三.// ／ / ' | ﾍ ､＼
／ ／／｀¨´／' ,ｲ / ,ｲ ! i } i |
／ ／／' ／,' /‐|―i- / ! , ' |:! |
, ' ／, ‘ / /,ｲ | .! .| / / / / , ,' | |
／ ／'¨ ／ ,./i '.| 仗芯㍉ / ,ｲ__,/ / ./ ' ! 私です
_ ／ / .／ ／/::::ゞ| !弋ツ / ／/／/｀/ / i |
, ' ／ ／ ／ ／ /: ': /{ .! ,／ '芯ﾏ / / , /!|
／ .／ ／ ／ ,.' /::/: :{ :| i i '└'/／ / /l / |i 『そうこの子と、装備を整えれば100％勝てます』
// , ' / ／/ / /, -'‐ ､:! | !､ - /´ ／ / i / .|!
// ./ / .／ ./ ,.' ／ } ! :{,へ､ ,イ .／ ,イ ｊ/ i!
!i / / ,' / / / ! | !三ヽ｀T7 ./／ ／ i ' j
ヾ/ / / i , / |ﾊ :!:|三三>/ /' ／ ! | :|
{ i .i :! i /_ ﾉ i三!| |=∧^}´／ ,イ | ! |
! | | | V/≧ = ､ / ノ三:| }-' ヾ/ .／ i ! } |
| | ! ， ///三//｀/‐ '三{ ,| !ﾆ! //／ // ! i |
‘ { ､ ヽ〈三三¨三/､三三三ｊ/三!/〈 // / / /
ヽ､ ヽ ＼ ＼三三 /､ﾆヽ三三三 !'{ ヽ '/ / / /
＼ ＼ ＼ ＼三'三へﾆヽ三三/三ﾆ} 'ー- / / /_
ヽ､ ＼ ＼ ＼三三ﾍﾆｒ'＝〈 三／＿二/ ,. / ､ ｀ヽ､
＼.＼ ＼ ＼三//三三/¨´ ¨ .／ ,／ ､｀ヽ
`ｰ＼ ヽ､ ｀ ー-､三/ ／ ／ ｀ヽ ソ i
ヽ､ ＼ ＼ ￣ ￣￣￣￣ ¨ ´一' /
＼.＼ `ー ――一 ￣ ／
_ -=ﾆニニニﾆ=- _
_ -=ﾆﾆﾆﾆニニニニニﾆﾆﾆ=- _
_ -=ﾆニニニﾆ=- ￣￣￣ -=ﾆニニﾆ=- _
_／ニニニ=- ￣ ￣｀ヽニニﾆ＼
_ア-＜ﾆ-／ ＼ニニ-＼
_/-{ ヾ ／￣｀Y ､ 寸ﾆﾆ-／￣}i
「:＼{ ` i{｀Y´ | 〉 ｀， /´｀ヽ-气/:::::::::::}i
|::::::::Y"~"''ゝ< ` .人 ／＼. ｀， ﾉ Y(::ゝ; :::::::}i
,. -<ヽ,人:::::::::::::ヾ_,,. ''"~￣〉 ＼ ｀， ( /Υ´￣｀ヾ
Y::::::::::::Yゞ'ｿ::::::::::::〈::◆bQL5PxL53w ＼ ﾟ, ＼___ノΥゝ ノ┐ というのも、ワイバーンは【体当たり】と【火の玉】の二種類の攻撃方法を持ってるんですが
. ヽ'´~"ヽ:〈::::::::. イ⌒ヽ::::::::::} ＼ , } 八 )´::::/
{ 〉_彡 '"~｀ヽ 〉～' ,,. -''"~ '， .} ＼ノ::::::::}_ これが風属性と火属性なんですよね
{ {__}> /''"~ﾟ"'' V/ .} :|/´ 〉
. 乂__／^「＼ / / ｨ抒=ミ_ .} :|ゝ- … ' で、すずの専用装備である【かんなづき】を装備すると風属性のダメージを吸収
. /::::::: |i ｀¨´ _,,.斗=ミ､ 〃んハ } .:! .:|｀ヽ
〈::::::::..ｲ! | ア^灯い 乂_ソﾉ } .|_,丿 アクセサリーでプリンセスケープを2つ装備すれば火属性が100％無効になるので
｀¨〈_jl! | 込 乂'ソ ！ } :|!
|! | 圦 , U |.ﾊ .} :|! ワイバーンの攻撃を完全に無効化できちゃうんですよねぇ
|!| :! |i沁、 ,小,} } :|!
|!| :| |:. :. :.:... ， - r ､ｲ(:|ノ .} :|!
|!| :| |:. :._:. :. 〕ｉト,イ´}i | Yﾍ .:i } :|! なので、回復や復活アイテムを万端にして
|!| :| |:./::::｀ヽ__/ :::::::}i〕爪八 〉'l､ |: :|!
|!| i| l人::::::/｀ヽ::::::::/ ／｀Y´:::::l:: | | :|! もし死んだらすずに復活なり回復させてれば、まず負けはないです
〃´ﾘ .:i| l::::::>〈 ゝ:::::)｀Y }ﾄ､_;」::i| | :|!
/｀ヽ∧_| :i|!. V´:::::::Y"~~"''y´ヽ V/:: |..i| | :|!
!::::::::＼ｿ .:|i:. V/::,ノ'， Y´｀ヽ.,_,ノ:::::::! i| | :|!,,. -‐┐
. 八:::::::::::::} /.:八. V´ ﾊ.,＿_ノヽ::::::ゝ .,_;;:ノ|..i| | :|!::::::::::::/
- 3876 ： ◆bQL5PxL53w ：2024/11/02(土) 21:29:04.52 ID:dkO0OBGn
-
_,,,,,.....,,,,__
_ -= _ -‐=＝＝=‐- _
.､rｾだ ミメ､、
. ｘf〔 ｬﾔ ヽ
. ,ふｰ=ﾐﾒ､( /ー‐┐~~~"''～ ., `､
. , ﾞγﾍ __火j,｣ j ,.ヘ . ヘ./,
ん j ∨{ ＞┐夊,,ノ ,′ Y ∨,
__,,; ｰくj.,,__,,.ィ´ ﾟ, / ､ .{ {i i/,
廴.:芥--= 介 ◆bQL5PxL53w ,＾; ﾉj)'"~~~"'～
_,,入,,.| 'ﾞ 圦,,,___,,,.ゝﾞ , } _,,ﾊ ,,ノ ワイバーンを退けるとドワーフの神殿にたどり着きます
く )h､. ！ ,′ "~￣~~"'' /, 厂 〈_,,.
爻｢ 寸h､,ノｰ=ァ､+''"~ __ ':, 从 ./ i ノ 神殿には宝箱の山が待っているので、遠慮なく漁らせて頂きましょう
j{ 厂 / ′ /, '. | l/⌒
;:乂,,ｲ⌒ｈ､.,,（ i. ,ﾞ -‐ _,,,,__ i| |i
└…=| | :| . ___ ^＾⌒~~ l| |[
. 乂| ! 「/ ,㌢⌒~ . i l| |[
. ｌ |i |从 _,,...,, | ⅱ |[
ｌ. ⅱ | 小、 ( .ﾉ .､| ⅱ |[
. ; .,_}}i l__,, 个o｡..,,_ ｀`｀ i ＼,ｉ ⅱ .八
,′ { ⅲ l ｱ゛､ トｘ..,, 丁丈 j l ト－┐
/ ;,沙ﾞi}ﾘ ;⌒)j,,..У＾寸 ﾘハ /,〉 l l ﾉｰ┐
/ .:ﾞ(( 〉 l ;=ミ､.,,/, や〈 ｢ミ{ .! ; ,:伝イﾉ
/ ,′ ,:ﾞ l ; 〉人; 〈 .ノj{ / ,.､r1 ∧,:ﾞ /,ｲ>
. / / た .. ！ {「 `寸＝彡'ﾉ八;ﾞＹ⌒ | ,〈 )) }'ﾞ
/ . i . ’＼j }iγ⌒ヽ_」Ｌ二Ｌ」γ⌒ﾏﾍ､.,,,ﾉi:,
／ | . ′ └--┘i{ ' / }i l '/
. ／ :l .,ﾞ .,′ -‐=‐+ 》′ 0 _ 0 ┌勿, i '/
／ |,ﾞ ./ ( γヽ､.i{ , '´ Y｀ , }i,,...,_ /, ∨
／ / / ｀`{.,,.: ＼､ i j .j ,／:i }i '/, 、
+゛ ,′,.ｰ-,ﾍ.,,_,＼.,,__,, 〕,＾':, γ⌒ヽ、.乂,,.ﾘ ∧ ＼
ﾞ'ﾐ'-、 .ﾞ.ｌ､、 .ｌ, ヽ .ｌ ﾞト / / l ,///″ ／ _..-'ソ゛
.ヽ. ＼ .ヽ''､, .ｌ ヽ.! .゛ /./ l,〃 ／.,..-'" ／
ヽ ｀'-、.ヽ .＼ .ｌ ﾞ.ｌl, 〃 ,i″ ,.;;シ'" ,／゛
ヽ .｀'-,ヽ ｀'- ｌ .'1 ,ir!'´ ,, '"
、 .ヽ. ｀'ヽ、 ｀' '" ,／゛ _,,．
ﾞﾐ､,ヽ ,..'',ﾞ.. -'''ﾆゞ＿
｀'ﾐ''ゝ ‐“´._,, =!二｀-゛
ﾞ'-、 ,ﾞ,, -'"゛
.''｀-ﾆ,￣￣￣￣ ﾞ“''二ﾆ｀-'“゛
｀ﾞ'ﾆﾆr ｀ﾞﾞ''”ﾞ,ﾞ,ﾞ,ﾞ二二ﾆﾆﾆ＝=─
＿,, ---ｰ'''''"ﾞ´ 二二二二＝＝＝===────
────―--＿＿＿ 二二二二＝＝＝＝＝───
───=＝＝二二二 ﾞく￣￣￣￣´ ,､.
. ￣───フ′ ＼ ,l |
,／ ,ィ l.ヽ ＼ ,! L.-ヾ
,／ .,、 .／/ ., 'ﾞ! .|/三ミ}ﾍヽ .'-,,, .＼ _,.-'´ _, - '_ これが、伝説のエクスカリバー！！
.,∠-''ﾞ／ ／ .,iﾞ／ .|／rﾆﾆ`〈_ﾍヽ ､ .｀!ﾐ-,,＼ |_,.- '´| L-'´_|
,..-“゛ ／ ／ ,iゞ .| ﾍﾆﾆ } ´ .ﾞ.ｌi＼. ..、＼＼ ,.-'´ ,.-'"
.／ ／ ,i″ ノ 〈y'ﾞ ｀ へ ﾞヽ.＼ ﾞ'ｉ-､＼ |,.- '´| | ／> 『ちなみにのか夫（クレス）の最強武器である【エクスカリバー】の他、
. ／ _ν .,y .／ .'ﾞ ／,--´｀--､ ヽ. ." .＼ﾞ'i、 ヽ~!ｉ､'､ |,i ／ r´ __
.,,‐ン''ﾞ/ ／/ ／ ／ / ＼, ,／＼ ＼ ` |ﾐ-. ヽ,｀'"′ く／Ll ／／ すずの最強武器である【にんとうちざくら】、
.,;;ｼ'" ,ﾉﾞ.／ / ／ / / （●） （●) ヽ l ﾞヽ＼. ヽ ﾚ'!_l __
-″ ,ﾉ.／ ,/／ | , （__人__） } ｌ ＼, ＼ ／／ イレイナ（アーチェ）の最強呪文である【ビッグバン】もここで手に入ります』
,iシ゛ ..i/" | ヽ |::::::| l ｌ `-,＼ ﾚ'!_l
.,iｼ′ .i!′ ヽ、 ー `ｰ' ｰ'´ ／ ﾞ''ﾐ
.,/’ ＼ ／ `
| |
ｌ ｌ
} {
ﾉ t
／ ＼
／ ／´`＼ へ
! く ＼ ﾍ
＼ ＼ ヽ ﾍ
(´____＿__ノ ヽ ヘ
∨_＿___｀)
10242KB
続きを読む
READ.CGI - 0ch+ BBS 0.7.4 20131106