【安価・あんこＲ-18（Ｇあり）】ソレは戻りたい様です。【その3・女神転生】
- 1 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/01/03(水) 18:30:12.03 ID:136MWvXd
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', 二二7/二二,､¨´ ,＿＿//＿＿＿＿,､ _＿// ,､ .,､＿_//＿_,､ ./.ｱ //
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// ［,二 ─'´し'
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『注意書き。以下を必ず了承して参加をお願いします。』
・この物語はフィクションであり実在の人物団体事件などとは何の関係もありません。
・このスレは安価スレです。あんこも出ます。
・設定などに矛盾や後出しが出てくると思いますが、細かいことは良いんだよの精神を持つ事。
・喧嘩荒らし御法度、他者への賛辞の心・失敗への許容の心・自分に対しての戒めの心を忘れない。
・投下速度は基本即興の貯め遅いと思いますが、許容の心つまり仕方ないねと流してください。
・アトラスのメガテン系を借りたオリジナル世界観で、所々にオリジナル設定があります。
・基本連日投下で平日休日ともに21時辺り（最近は二日か三日に一日投下）から開始します。
・１８歳未満は閲覧禁止です。
・この作品では性的、暴力、残虐描写及び非社会的表現などを含んでおります。
・歌詞や替え歌或いはメロディーなど出さない触れない。
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・それらをご了承の上ご閲覧ご参加ください
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- 4150 ：隔壁内の名無しさん：2024/09/12(木) 22:14:57.28 ID:vMrmJScK
- ふみ
- 4151 ：隔壁内の名無しさん：2024/09/12(木) 22:15:24.80 ID:vMrmJScK
- >>4148
- 4152 ：隔壁内の名無しさん：2024/09/12(木) 22:15:34.95 ID:j2x5qdIw
- 利用すると言えば聞こえはいいが利用されているというのが現状だな
とはいえ行動方針がブレる方が良くない今は従おうではないか
- 4153 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/12(木) 22:20:41.43 ID:d4LmBKm+
- >>4151-4152で進めます
- 4154 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/12(木) 22:26:48.05 ID:d4LmBKm+
- ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･
∧＿∧:::
（ ´Д｀）::: ふーむ…聞く事があるとすればその目標たる「クローンを操っている奴」の素性や外見・能力について、そちら側で知っている事に付いての確認…
/⌒ 丶' ⌒）::: 後は首尾よく作戦が成功した暁にはどうするのか、どう動くのか…などといった処だろうか
/ ヽ / /::: 女々しいやもしれぬがお前がもし聞きたいのであれば、お前と別れてからの鴇の様子…
/ /へ ヘ / /l::: そしていずれ鴇を解放する気があるのか等、個人的な事を訊ねてみるのも良いのやも知れんな
/ ＼ ヾミ //::: …まあ暫しの間とは言え道を同じくする者同士、あまり開始前から突っ込んだ事を訊ねて険悪になるのも考えものやも知れぬが
（__／| ＼___ノ/::: 後はまあ、カズマやその男に対して何が個人的に告げておきたい事でもあるなら口にしてみるのも有りやも知れんぞ…我は止めはせん
〉 /:::
/ ｙ ）:::
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（ く::::::::
（＼ ヽ:::::
| ＼ ヽ:::::
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| /:::: ヽ 〈::
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＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽ､_.＼ まぁ聞くことは聞かねえとな。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 本当言えばすぐにでも鴇の所行きたいけど
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | | …早く操ってる奴を倒せばそれだけ鴇が安全になるだろうから
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／ 出来るだけ早く操ってる奴を倒さねえと…
.
- 4155 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/12(木) 22:32:58.82 ID:d4LmBKm+
-
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,∧＿∧
Ｘ ノ ﾊﾍ Ｘ 利用すると言えば聞こえはいいが利用されているというのが現状だな
|ﾟﾉ；^∀^） とはいえ行動方針がブレる方が良くない今は従おうではないか
･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･
. ＿＿__ まぁ向こうも囮をしてもらってるから一応対等だお。
／ ＼
／ ＼ 自爆で悪魔にダメージが入るんだからやる夫も大量の自爆する奴となんて戦いたくねえしな
. ／ ／） ノ´ ＼_ ＼
| ／ ,ｲ =・= =・= u |
l / 二) (__人__） ／
. | 二ﾉ ｀ ⌒´ ＼
／＼ ヽ ヽ
- 4156 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/12(木) 22:40:00.81 ID:d4LmBKm+
-
. ＿＿__
. ／ ＼ 正直鴇が心配だから簡単な質問だけするお
／ ＼
／ ／） ノ ' ヽ､ ＼ 「クローンを操っている奴」の素性や外見・能力を教えてくれお
. | ／ .ｲ '（ー） （ー） u|
/,'才.ﾐ). （__人__） ／
| ≧ｼ' ｀ ⌒´ ＼
. ／＼ ヽ ヽ
┌ﾍ __
┌ヘ Ⅵ] /rヘ＿
. 八〈￣v ^Ⅵ￣∨vノ厂＼
∨>i:〉ｉ:ｉ:Ⅵi:i:i:ノ／^〉￣〉
. √:＼i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:/／〈
√:〕i:i:＼i:i:∨i:i:/ｉ:／i:ｉ:ｉ/, 素性だがわかってるのは戦争の時にクローンを作った張本人だということだ。
√〔__i:i:i:i:＼:∨/:/:／i:i:i/,
{i:i:i:〉i〕 ｀`ヽ〉八〈/.:.￣〕i:{ 元々クローン技術がこの国の研究機関からの技術の流用という事は知ってるかな？
八√i:i:i-=彡:i∧i:ミ=-:i:i:i:i〉
「^└:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:^:i:i:i:i:i:i:i:i:i:」 クローンを操ってる奴もその技術を使いオリジナルから前もって採取していたサンプルから
. ／√乂 ＼〈:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∨／∧＼
. ( :(√ﾆﾆ＼]^＼／￣＼/／ /∧ ) クローンを作った。
. 〉 ∨ニニニﾆ/ニニﾆﾆ∨/ﾆﾆ:／〉
. ／ ＼＼ニﾆ√]ニニニﾆﾆ|ニ:／／＼＼
＼＼ ≧=- {ﾆ]ニニニﾆﾆ|:-=≦ニ／／┐
／＼＼ニ二{ﾆ]ニニニﾆﾆ|ニニ:／／ ／ﾆ=- _
( (ニ≧=- {ﾆ]ニニニﾆﾆ|＿＿／ ／／ニニﾆ/ﾆ=- _
／＼＼ニニ二{ﾆ]ニニニﾆﾆ|ニ／ ／／ニニﾆﾆ√ニニﾆ＼
. 〈ニニ≧=- -={ﾆ]ニニニﾆﾆ|───<二二二二√ニニニ/∧
_ -ﾆ≧=-√￣＼ニニ≧=- -=≦ ／二二〉二二ﾆﾆ√ニニニﾆ/∧
_ -ﾆ二二/ニ√＼／￣ √ √￣＼／/二ﾆ／-=ニニニ{-=ﾆニ二二/∧
∧ニ二二/ニ:√＼ } :} ／ /二／-=ニ二二二{-=ﾆニニ二二/,
/∧ニニﾆ＼ﾆ{ 丶 / :/ .／ / ／-=ﾆﾆニニニ二{-=ニニニニニ/,
ﾆﾆ}-=ニニニ/, ＿─￣ ─/-=ﾆﾆニニニニニニ{-=ﾆﾆニニニニ/,
ﾆﾆ}-=ニニﾆﾆ/, √ {＿─￣ /-=ﾆニニニニ二二二{二ニニニニニﾆ/,
ﾆﾆ}-=ニニニﾆ/, / / . . : :../-=ﾆニニニニ二二二八二二ニニニニﾆ/,
ﾆﾆ}-=ニニニニ/, ./ /／ . . ./-=ﾆﾆニニニニニニニ/∧二二二ニニﾆﾆ/,
ﾆﾆ}-=ニニニﾆﾆ/, :{ { ／/-=ニニニニニニニ二二/∧ニニニニニﾆﾆ/,
- 4157 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/12(木) 22:45:59.89 ID:d4LmBKm+
-
＿＿_
__／￣/＼ ┌ヘ、
／ √￣＼i:i「＼i:i:「ハ_ つまり僕やここに居る彼らの様に何らかの方法で長命となった者だろう。
／/／ヘi:i:i)i:i:＼〉ｉ乂i:}∧
| | /i:i:i:i:i:i:ﾉ＼i:i:i:i:∨i:i:i:i:＼〉 戦時下でクローンは活躍したからね作成者はその姿や名前は秘匿された。
┌|__:/i:i:i:i:＼i:i:i:i:i＼i:i:i∨i:i:ｉ〕ハ
√ :√i:i〔i:i:i└ヘi:i:ｉ:＼ｉ∨i:i/:ｉ:i:i 今の状況の様に狙われる可能性があるからね。
┌√ :√i:i:i:i:＼i:i:i:i:i:〕｀`ヽ＼i:ｉ{:i:i:i:|
/:√「＼{￣＼〔i:ｉ:ｉ⌒＼.:.:.:∨i:i)i:ｉィ| 姿、名前一切不明だ。
／￣) √ニニ- _乂-ヘi:i:i:i:i:i:i:i:rﾍi:i:ｉ:ﾉ
┌＼ ＼√ニニﾆﾆ＼ﾆ=-∨i:i:i:i:i:i:i:i:i∨ __
八:＼＼ ＼ニニニﾆﾆ＼:/∧i:i:i:i:i:--ミ〉 { ┌ ､
. 〈￣〈＼:＼＼ ＼ニニニﾆﾆ＼__〉-ﾆ￣∨＼ ‘i,_‘i, ‘i,
＼. ＼＼:＼＼ ＼ニニニﾆ√ニニﾆ/∧> ＼ ┐ ( ＼‘i,
/ﾆ- _ ＼:＼＼..￣￣￣√ニニニﾆﾆ| ─┘ / :}:rヘ＼ Ⅵ
／￣＼:ﾆ- _ ＼:＼二ニニ:√二ニニﾆﾆ:|￣ ) {: _〈 乂 ＼v }
_ -ニニニﾆ〕iトﾆ- _＼￣￣￣√二二二ニﾆ|￣＼ { { _/⌒'，‘i,.:}
_ -ニニニニニニニニ〕iト 二二ﾆ√二二ニニニ|:=‐ ┘ /^ /: : . }: ∨
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√ニニ二二二二∨二二ニニニニ／-=ﾆﾆ/, : . . :{ { :|二〈-=ニニ/, .//∧ ｀`～､、/＼
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ﾊi:i:〉∨〈_/]┐
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{〔i:i＼∨/i:i:i:i:i:}
八:「`ヽ〉i:／┐ｉ:}
┌「/ﾆﾊi:i:i:i/>└ ／] だからそこの彼が追い詰めたのが唯一正体が露呈した瞬間だったんだ。
_| :|:{ﾆ:八i:i:i:i:i:i:√ﾆ∧
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|-=ﾆニニニニニニニニニニニニニニ二}/ ￣∨
- 4158 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/12(木) 22:48:05.67 ID:d4LmBKm+
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{ ￣￣￣￣＼ ひっ、ヒヒヒゥ！
∨∧￣￣∨∧
∨∧＿＿∨∧
r≦∨∧ ￣ "＜ l＼l＼l＼l＼l＼l＼l＼l＼l＼l＼l＼ｌ＼ ∧
┌―‐{―‐∨∧ ∨/ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼ｌ／ﾉ
│ ｌ￣ｌ― }≦ ＿＿ ∨/ l／
│ | |=(〇)) }l――┐＼ V/ l／ﾉ
│ | ｌ==(〇))∧ ┐ |｜｜ }ｌ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ≦
│ ｌ＿ =====了 lWW ≧ ＿＿}l＼l＼l＼l＼l＼l＼l＼l＼l＼l＼l＼lヽ(
└―∧ ===/∧｜l | | l | l /￣
ｌ ll≧== ∧! l | | l | //
＞ " | ll{==== ≧ ￣￣￣＼ ＜
＞ " | ＼========≧ ＼ " ＜
＞ " ｌ ＼=====// ≧了 "＜
＼ ≧) /∧ ｜
l ＼／ ノ///∧ ﾉ
| ((////ﾉ ￣ l
| ｌ ｌ///|l l |
| | |///|l | |
| | |///|l | l
＿＿_ 残念ながら彼は此方と対話できない。
__／￣/＼ ┌ヘ、
／ √￣＼i:i「＼i:i:「ハ_ そもそも思考が出来てるのかわからない。
／/／ヘi:i:i)i:i:＼〉ｉ乂i:}∧
| | /i:i:i:i:i:i:ﾉ＼i:i:i:i:∨i:i:i:i:＼〉 だから彼のもつ悪魔の嗅覚しか頼れないのが現状だ。
┌|__:/i:i:i:i:＼i:i:i:i:i＼i:i:i∨i:i:ｉ〕ハ
√ :√i:i〔i:i:i└ヘi:i:ｉ:＼ｉ∨i:i/:ｉ:i:i
┌√ :√i:i:i:i:＼i:i:i:i:i:〕｀`ヽ＼i:ｉ{:i:i:i:|
/:√「＼{￣＼〔i:ｉ:ｉ⌒＼.:.:.:∨i:i)i:ｉィ|
／￣) √ニニ- _乂-ヘi:i:i:i:i:i:i:i:rﾍi:i:ｉ:ﾉ
┌＼ ＼√ニニﾆﾆ＼ﾆ=-∨i:i:i:i:i:i:i:i:i∨ __
八:＼＼ ＼ニニニﾆﾆ＼:/∧i:i:i:i:i:--ミ〉 { ┌ ､
. 〈￣〈＼:＼＼ ＼ニニニﾆﾆ＼__〉-ﾆ￣∨＼ ‘i,_‘i, ‘i,
＼. ＼＼:＼＼ ＼ニニニﾆ√ニニﾆ/∧> ＼ ┐ ( ＼‘i,
/ﾆ- _ ＼:＼＼..￣￣￣√ニニニﾆﾆ| ─┘ / :}:rヘ＼ Ⅵ
／￣＼:ﾆ- _ ＼:＼二ニニ:√二ニニﾆﾆ:|￣ ) {: _〈 乂 ＼v }
_ -ニニニﾆ〕iトﾆ- _＼￣￣￣√二二二ニﾆ|￣＼ { { _/⌒'，‘i,.:}
_ -ニニニニニニニニ〕iト 二二ﾆ√二二ニニニ|:=‐ ┘ /^ /: : . }: ∨
_ -ニニニニニニニニニﾆﾆ√ √￣＼二二二ﾆﾆ√/^＼ { : : /^ 〈 }
／''"~￣＼-=ﾆﾆニニ二二二√ﾆﾆ{: ＞ヘニニ√〈-=ﾆ:＼ ‘i, ／{: . /
. √ニニニ二＼-=ニニニ二二√二八_､＜⌒ .:{^＼_√＼〉ニニﾆ-_ }／ : ＼. /
√ニニニ二二∨ニニニニﾆﾆ{-=ニニニ/, ＼〉 〉 ／|ニ∨/ニ/∧ ┌「 /: : . . . /
. √ニニニニニﾆ∨ニニニニニ{ニ=- ／ニ/, ￣〉￣ .:|ニﾆ〉ニﾆﾆ/, /〈 {: : . . /
√ニニ二二二二∨二二ニニニニ／-=ﾆﾆ/, : . . :{ { :|二〈-=ニニ/, .//∧ ｀`～､、/＼
|-=ニニニニニﾆﾆ∨ニニニニﾆ/∧-=ニニ/, : : ...{ {／:|ﾆ/∧-=ﾆ}ﾆ/, /-=ニﾆ=- _ ￣√＼
|-=ﾆニニニニニ二∨ニニニニﾆ/∧-=ﾆﾆ/∧:.＼〉／} :|二/∧-=:{ﾆﾆi {/-=ニニニニニニﾆ/
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- 4159 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/12(木) 22:51:39.88 ID:d4LmBKm+
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: : ／ヽ|: :/ ､.ヽ｀ﾟ-ﾍﾐ:､_| ./ !: : !_／::::::_,=-‐ﾞゝ ｉ.: :／,-‐､ｉ
: : : ト、 !∧ ｀＝‐-ゞ' ヽ_-‐┤: :|::,∠二=＝ｧ ｒ'／ヽ.( l!
: : !::.ヽ ﾘ ＼_ -‐, `-二"l: : l'＾ﾟ-' . ' {:: Уﾉ
: : ｀､:::〉 ／ / :::: l:. :!￣ ﾆ ´ 〉:／／:::
: : ／ ＼:. ／ ′::::::: ∨ ´／:::::: ::
: : ／ ＼__／ ヽ /‐-'7───
:.／ ∧ _ / ／ あの時は運も良かった。
∧ ﾄﾆ ‐- _ /／
ヽ ﾚ!: ￣. ‐-ﾆュ、 , ´/ 奴の研究所の内の一つを潰してる時にソイツが近づけた。
｀､ V ､ : : : : .:::::::} ／ /
ハ ｀`ニ_ ‐＝='′ , '´ ／ 奴らクローンの欠点も分かった。
| ∧ ／ ／
＿
┌ 、 ＿_／┐}
| 〉^i:i:i:i:i:i:i:i:^Ⅵ:<＼
┌ヘ八∨i:i:i:i:i:i:i:i:i√i:i:∨:〉
∨:√ ＼〕i:i:i:i:i:i:ｉ√i:i:i:ｉ∨ 操ってる者を殺せば生産も止まる。
乂＼i:i:i:＼i:i:i:i:ｉ√i:i:i:i:{/,
「ハi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iVﾊ そしてクローンたちも機能が停止する。
L:i:i:}i:i:i:i:i:i:iV//i:i:i:i／:〔
「＼:〔_i:i:i:i:ｉ:ｉ:〕∨／:‐┐ﾊ
「〈＼/:i「￣｀`〕-:ｉ〔.:.:.:ノi:i:ﾉﾊ
∧ニ八i:i:i-=彡i〈_〉i:i:i:i:／ /:∧
「 ＼ﾆﾆ≧=-:ｉ:ｉ_､-─ 〔:-/:/ /〉
「＼ ＼二ニ∨ニニﾆﾆ∨/ //|
八 ＼ ＼二〈二二二ニ|__//八
_､-=ニﾆﾆ＼ ＼ ＼_])=-∨/ニ|]:／／＼
／ニニ＼-=二:〕iト ＼--])=-.:∨/..:|]:／ニﾆﾆ- _
_ -ニニﾆﾆ二＼-=ﾆV/ﾆ〕iト-ヘ-ﾆ|ﾆﾆ:|〔＼-=ニニニ- _
. /ニニニニニニﾆ∨二V/--ヘ￣ ＼ﾆ／^＼ ＼-=ニニﾆﾆ- _
/-=ニニニニニニﾆV/ﾆV/ニニ-_ Ⅵ __／} /∧-=ニニﾆ/∧
. /-=ニニニニニニニﾆV/ﾆ＼二ﾆﾆ-_ Ⅵ :}ﾆ/∧ニニﾆﾆ∨∧
. /-=ニニニニニニﾆﾆ二|-=ﾆﾆ＼ニニ-_ Ⅵ ..:}ニニ|-=ニニﾆ'/ ∧
√二二二=- -=ニニ二√ニニニ＼ニﾆ-_:Ⅵ }ニニ|-=ニニﾆ:'/ﾆﾆ
. √ニ=-_､-‐…‐-ミﾆ＞--ミニニニﾆﾆ＼ﾆﾆ-_:〉 }ニニ|-=ニニニ|ﾆﾆ/,
／ﾆ=-／ニニニﾆﾆ／厂 ＼＼二二二ニ＼ニ-_ √ﾆﾆ√二二ﾆﾆ|ニﾆ/,
_-ニ-／ニニ=- ／￣ :∨ 〔 :/~''＜ニニﾆﾆ＼ﾆ√ﾆﾆ√二二ニﾆ|ニﾆﾆi
√-／ニニﾆ／／ : ‘i, | ＿∨ : ~''＜ニニﾆ√ﾆﾆ√二ニニニ|ニﾆﾆ|
|:／-=ニニ/ / ￤ ‘i,v/ ┘}rヘ 〔 )ニ√ﾆﾆ√ニニニﾆﾆ|ニﾆﾆ|
/-=ニニニ|: /〈 ‘i, ‘i,＼__／ ／⌒≧=-＜ﾆ:√ﾆﾆ√ニニニニﾆ|ニﾆﾆ|
|-=ニニ二:|/ ‘i, ‘i, ‘i, ＿､＜ニニニニ二二|ニﾆﾆ|ニニニニﾆﾆ|ニﾆﾆ
∨ニニﾆﾆ八: ‘i, ‘i, ‘i,: : √二二二二ニニ|ニﾆﾆ|二ニニニﾆﾆ|二二′
. ＼ニニﾆ:/∧. ‘i, ‘i, ‘i,:√二二ニニニﾆﾆ|ニﾆﾆ|二二ニニニ√ﾆﾆ:{
. ＼ニニ〈: ＼__‘i, ‘i「＼}二ニニニニニニﾆ|ニﾆﾆ|二二二ニﾆ√ニﾆ/,
￣-= ＼: : :＼:＼__乂_:ﾉニニニニニニニﾆ|ニニニニニニニ/{ニニﾆ/,
￣｀`～､、￣ ／二二二ニニニニニ|ニニニニニニﾆ/八二ﾆﾆ/,
∨二二二二ニニニニニニ|二二二二ニニニ/∧ニニ/,
八ニニニニニニニニニニ|二二ニニニニニﾆ/∧ニﾆ/,
- 4160 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/12(木) 22:54:26.87 ID:d4LmBKm+
-
＿＿__
／ ＼
. ／ ＼ だから操ってる奴を倒す必要があると…了解
. ／ ／） ノ ' ヽ､ ＼
| ／ .ｲ '=・= =・= u| じゃあ作戦が成功したらどうすれば良いんだお？
/,'才.ﾐ) （__人__） ／
. | ≧ｼ' ｀ ⌒´ ＼
／＼ ヽ ヽ
＿「＼＿√] ＿
「／∨i:i:i〈／i:＼_〕
√i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〈
√i:i:i∨i:/i:i:i:i:i:ｉ|i:/,
|i:i:＼i:〉〈／i:i:i:i」i:i:i}
┌}「`ヽ∨/i:／ ﾌ〕／〉 此方もそこの彼の居場所はわかる。
_八V/i:i:irﾍ:└:i:i:i:i√〔＼
|ﾆ∧V/i:i:^:i:i:i:i:i:i:ノ}-=ニ] 彼の案内で操る者を倒した後そこに留まっていてくれ。
／ﾉﾆ/∧]i:i:i:i:i:i:i:i√／ﾆﾆ/∧‐┐
__〉 ∨/ﾆ∨￣￣＼<ニニﾆﾆ／／_ クローンが機能停止したなら邪魔も少ないはずだ。
〈 ‘i, V/ﾆ:|ニニﾆﾆ√ニニ／／)> )
〈 ＼ ＼￣ :|ニニニ√￣￣／ ／ ／ ) 彼の居る所を探し合流しよう
┌＼ ＼ ￣]:|ニニﾆ√ニニﾆ／ ／ ／┐
. ／ニﾆ＼ ￣.:|ニﾆﾆ√√￣￣／_／二ﾆ＼
┌￢冖ニニニﾆﾆ}二二∨/ﾆﾆ＞ニﾆ=-_ -ニ／-=ﾆﾆ- _
√ニニ=- -=ニﾆ/, ＼/ ∨／⌒＼／／ﾆ／-=ニニニニ- _
. √ニﾆﾆ/∧-=ニﾆ/, / / . . : ／ニニニニニニニニ/∧
. √ニニニ/∧-=ニ/∧ / / . . :_ -ニニニ/-=ニニニニニニﾆ}
√ニニニﾆ/∧-=二/∧:〈 〈_ -ﾆﾆ/￣｀`～ ￣＼二二二ニﾆ／
√ニニ／￣／￣ ＼ニ〉／-=／￣｀`～ ＼＼_)二二ﾆﾆ／
. ノ／ニﾆ{＿ √ニニニニ=- _ ^｀ ＼┐‘i,＼_〉二ニニﾆﾆ)
. √￣／二二ﾆ{-=ニニニニニニ＼.厂＼ ＼ ∨ニニニ=-￣
. |ﾆ／二二ニニ＼-=ニニニニニ/∧二ﾆ＼_) ┘ニニニ／√
. | (-=ニニ二二二＼-=ニニニﾆﾆ/∧ニニニニニニ-￣ﾆ√
. |八ニニニニニニニ)ｈ､-=ニニ二二}-=ニニﾆﾆ-￣ニニ√
. └─=ニニニ=- ￣￣ ＼-=ニニﾆ√ニﾆﾆ-￣
￣￣ ＼-=ニニニ-￣
-=ニ-￣
- 4161 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/12(木) 22:58:36.90 ID:d4LmBKm+
-
_,,..､ヘ..,,_
rf〔i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼┐
_/:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:/i:i:ｉ:ｉﾉ，
〔たi:i:i:|i:i:i:ｉ:ｉ/i:i:i:i:/i:‘, その後はナホビノを排除するがそれは合流後に話そう。
{i:ｉ＼ｉ|i:i:i:ｉ/i:_､イi:i:i_ﾉ
叭｀`リi:i:i:i:r-:ミi:i:i:/ あまり長く話す時間をかけていたら君の心配な彼女がリスクを背負うことになる
_「Ⅵ｀¨ﾊｉ:i:ﾉゝ-ｲi:ｉ/ﾍ
_「ⅥⅥ八i:i:/i:ハi:i:／ニ〉
┌「 |┐ |ⅥⅥⅥ｣L｣_i:i:i:i／ニ／〉
| .| .| .|ﾍ | ⅥⅥ_-_-_-.V/ニ／／〉
. /| .| .| .| ‘, _ⅥⅥた_-_-_-}__／／／
′〈 | .l ‘, _､-''"ﾆ.Ⅵ-{-_-_-_-_}__／／_〕ｈ､
{ } _､-''"ﾆﾆﾆﾆ/-寸{-_-_-_-_}__／ た＼_〕ｈ､
‘, } たﾆ-Ⅵﾆﾆ.〈ﾆﾆ.叭-_-_-.У |. たﾆﾆ〉ﾆ-.〕ｈ､
‘, ﾉ たﾆﾆ-Ⅵﾆニ｀^ｱニ＼_／ | | た〕hくﾆﾆﾆﾆ|ﾆ＼
'， .'，_ .たﾆﾆﾆ-Ⅵﾆﾆ-〈ﾆﾆﾆﾆ'， | | たﾆﾆﾆ.〉ﾆﾆ-|ﾆﾆ-}
'， ／ ﾉ'， たﾆﾆﾆﾆﾆⅥﾆﾆ-.寸ﾆﾆ-'， | | たﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆ |ﾆﾆ ﾘ
乂_／ ／ﾆ-'， /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆⅥﾆﾆﾆﾆ寸ﾆ-'，| |./ﾆﾆ-／ﾆﾆﾆﾆ.|ﾆﾆ {
＼ ／ﾆﾆﾆﾆV/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ Ⅵﾆﾆﾆﾆ-寸ﾆや /ﾆﾆ／ﾆﾆﾆﾆﾆ-|.ﾆﾆ.{
{_／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ﾉﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼.やﾆ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ |ﾆﾆ-ﾔ
寸0ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-.＼ﾆﾆﾆﾆ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ｀7´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-.|ﾆﾆﾆ.ﾔ
寸ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-_ -ﾆ/ﾔﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-.[_0ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|ﾆﾆﾆ-ﾔ
寸ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-_./ ﾔﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-[ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-ﾘﾆﾆﾆﾆ:ﾔ
＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-／ ﾔﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ [ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-. たﾆﾆﾆﾆ.}
＼ﾆﾆﾆ-.／ ﾔﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-.[_0ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-たﾆﾆﾆﾆ-}
｀^冖´ ﾔﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-[ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-.{ﾆﾆﾆﾆﾆ-.}
}＿_ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ[ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ- ＿{ﾆﾆﾆﾆﾆ-.}
ﾉﾆﾆ.〉ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ[_0ﾆﾆﾆﾆﾆ〈ﾆ-ﾔﾆﾆﾆﾆﾆ.}
〈ﾆﾆ /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-[ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ- 寸.ﾔﾆﾆﾆﾆﾆ}
た¨´.ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.[ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-¨ﾔﾆﾆﾆ-.ﾘ
◇＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝◇
【システム】
感情（鴇が心配）が勝つか理性（鴇の安全）が勝つか
【1D10:8】
1～4 鴇の事が心配でつい聞く
5～8 これ以上話す事よりもさっさと倒し鴇の安全の確保を優先する
9【1D8:7】
10 ？？？
◇＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝◇
- 4162 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/12(木) 23:02:58.91 ID:d4LmBKm+
-
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼ ……わかったお。作戦を開始してくれ
／ ＼
| ＼ ,＿ |
/ ｕ ∩ノ ⊃―）／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
＿
┌ 、 ＿_／┐}
| 〉^i:i:i:i:i:i:i:i:^Ⅵ:<＼ 了解した。此方は囮となり彼に分かる合図を出す。
┌ヘ八∨i:i:i:i:i:i:i:i:i√i:i:∨:〉
∨:√ ＼〕i:i:i:i:i:i:ｉ√i:i:i:ｉ∨ その後は彼の案内を通りクローンを操る者を倒してくれ
乂＼i:i:i:＼i:i:i:i:ｉ√i:i:i:i:{/,
「ハi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iVﾊ
L:i:i:}i:i:i:i:i:i:iV//i:i:i:i／:〔
「＼:〔_i:i:i:i:ｉ:ｉ:〕∨／:‐┐ﾊ
「〈＼/:i「￣｀`〕-:ｉ〔.:.:.:ノi:i:ﾉﾊ
∧ニ八i:i:i-=彡i〈_〉i:i:i:i:／ /:∧
「 ＼ﾆﾆ≧=-:ｉ:ｉ_､-─ 〔:-/:/ /〉
「＼ ＼二ニ∨ニニﾆﾆ∨/ //|
八 ＼ ＼二〈二二二ニ|__//八
_､-=ニﾆﾆ＼ ＼ ＼_])=-∨/ニ|]:／／＼
／ニニ＼-=二:〕iト ＼--])=-.:∨/..:|]:／ニﾆﾆ- _
_ -ニニﾆﾆ二＼-=ﾆV/ﾆ〕iト-ヘ-ﾆ|ﾆﾆ:|〔＼-=ニニニ- _
. /ニニニニニニﾆ∨二V/--ヘ￣ ＼ﾆ／^＼ ＼-=ニニﾆﾆ- _
/-=ニニニニニニﾆV/ﾆV/ニニ-_ Ⅵ __／} /∧-=ニニﾆ/∧
. /-=ニニニニニニニﾆV/ﾆ＼二ﾆﾆ-_ Ⅵ :}ﾆ/∧ニニﾆﾆ∨∧
. /-=ニニニニニニﾆﾆ二|-=ﾆﾆ＼ニニ-_ Ⅵ ..:}ニニ|-=ニニﾆ'/ ∧
√二二二=- -=ニニ二√ニニニ＼ニﾆ-_:Ⅵ }ニニ|-=ニニﾆ:'/ﾆﾆ
. √ニ=-_､-‐…‐-ミﾆ＞--ミニニニﾆﾆ＼ﾆﾆ-_:〉 }ニニ|-=ニニニ|ﾆﾆ/,
／ﾆ=-／ニニニﾆﾆ／厂 ＼＼二二二ニ＼ニ-_ √ﾆﾆ√二二ﾆﾆ|ニﾆ/,
_-ニ-／ニニ=- ／￣ :∨ 〔 :/~''＜ニニﾆﾆ＼ﾆ√ﾆﾆ√二二ニﾆ|ニﾆﾆi
√-／ニニﾆ／／ : ‘i, | ＿∨ : ~''＜ニニﾆ√ﾆﾆ√二ニニニ|ニﾆﾆ|
|:／-=ニニ/ / ￤ ‘i,v/ ┘}rヘ 〔 )ニ√ﾆﾆ√ニニニﾆﾆ|ニﾆﾆ|
/-=ニニニ|: /〈 ‘i, ‘i,＼__／ ／⌒≧=-＜ﾆ:√ﾆﾆ√ニニニニﾆ|ニﾆﾆ|
|-=ニニ二:|/ ‘i, ‘i, ‘i, ＿､＜ニニニニ二二|ニﾆﾆ|ニニニニﾆﾆ|ニﾆﾆ
∨ニニﾆﾆ八: ‘i, ‘i, ‘i,: : √二二二二ニニ|ニﾆﾆ|二ニニニﾆﾆ|二二′
. ＼ニニﾆ:/∧. ‘i, ‘i, ‘i,:√二二ニニニﾆﾆ|ニﾆﾆ|二二ニニニ√ﾆﾆ:{
. ＼ニニ〈: ＼__‘i, ‘i「＼}二ニニニニニニﾆ|ニﾆﾆ|二二二ニﾆ√ニﾆ/,
￣-= ＼: : :＼:＼__乂_:ﾉニニニニニニニﾆ|ニニニニニニニ/{ニニﾆ/,
￣｀`～､、￣ ／二二二ニニニニニ|ニニニニニニﾆ/八二ﾆﾆ/,
∨二二二二ニニニニニニ|二二二二ニニニ/∧ニニ/,
八ニニニニニニニニニニ|二二ニニニニニﾆ/∧ニﾆ/,
- 4163 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/12(木) 23:05:58.76 ID:d4LmBKm+
- ━━━━━━━━━・━━━━━━…━━━━━━━━━━━━…━━━━━━━━・━━━━━…━━━━━
男がそう言うと同時に男の近くの空間に穴が開いた。
━━━━━━━━━・━━━━━━…━━━━━━━━━━━━…━━━━━━━━・━━━━━…━━━━━
|
| ” :
､ ､ ． ／
＼ ・ ！ ／
､ ● ヽ | ／
” ､ | ” ／ ・ ● ／
､ ＼"｜:i”:i／( ／ : ,
” ヽ ” }ヽ| ・:i:i:i:i:i:iL／ ／ ・
･ ＼ ､ ・｜:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:i:i:i:i:i:て＿＿ ・
． 、＼}ヽ」:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:●i:i:i:「￣ ．
＼」i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i・:i:i:i:i:i:i:i:i:iて￣￣￣
＿＿＿＿＿_ノi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:≧――――――― : ﾊﾞﾁｯ！
￣￣￣￣てi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i示二＝―――
・ ＿ノ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iて￣￣
・ ￣ ― ￣￣て:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:●＼ ・ ・
／ ・:”i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼「 ＼ ､
” ／⌒?^て:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼「 ＼ ” ､
／ ／ | Ｙi:⌒l ●､ ＼ ､
・ . |/ ｜ ＼ ・
／ | ・ ､
● " | ・ ”
- 4164 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/12(木) 23:07:32.28 ID:d4LmBKm+
- _､-ヘ ＿＿ /￣＼
／:/ /∧ 〉/￣＼ / } --ミ
√i:i:√ ]''"~ :/ /＞／] ′ ./ _､‐''~ }
{ ／√／i:i:/￣〉i:∨ /ハ √ ′ _､‐''~ _､‐''~
/i:i:i／i:i:ｉ:ｉ〈i:／i／￣〉ニ} √ . { _､‐''~ _､‐''~￣`ヽ
√i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i√ ／〉ニ} √ . : ／＼＿＿__､‐''~ _､‐''~ ノ
. √i:i:i:i:i:i:i／i:i:i:i:i:i／i:i√.:八 √ /⌒ _､‐''~ _､‐''~
√:i:i:i:ｉ／:i:i:i:i:i:／〔:ｉ:ｉ√:/ﾆ/＼ __√ 厂 ／￣}_､‐''~
. _､-ﾆ{:i:i:i:i:〈:i:i:i:i:i:＜i:i:┐i:/二ﾆ/ニﾆ〉 ／ :√ .: { '，
/ニニ{:i:i八ｉ:ｉ／￣〕i:i:i√/二ﾆ/／＼} ／/ / :{ √￣厂 /
√ニﾆﾊi:irﾍ:└:i:i:i:i:ｉ:ｉ:ノ:/二ﾆ／／／＼ :-=ﾆ′:{ /￣＼ /
{-=ニ:{ :}i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ√／二／／／二／ﾆ- _ _-ニニ{ :{ 乂 ┘＼____､‐''~
{-=ﾆ:└{i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:√[ニ／／／二／ニニニﾆ- _ _-ニ二/∧ ‘i, ⌒ヽ :〉
. V/ﾆ:└ヘ ─==≦ )]／／／二／ニニニニニニﾆ- _ ／-=ニﾆﾆ/∧ ‘i, ／
. V/ニﾆ{ ∨ニニﾆ)]／／二ニニニニニニニニニﾆ／-=ニニニニニ＼. ＼--─￢冖⌒￣
V/ニ:{: ∨ニﾆ／^_-ニﾆﾆ√二ニニニニニニ／-=ニニニニニニﾆﾆ＼ ￣￣／ﾆ/
V/ﾆ/, └ヘ< _-ﾆ二二√ニニニニニニニ√ニニニニニニニニニニニニニ／
∨ ∧ / /ﾆﾆ二二{-=ﾆﾆニニ二二二√二二二ニニニニニニニニニ／
. ∨ ∧ ′ ./二二ニニ∨/二二二ニニニ{-=ニニニニニニニニニﾆﾆ-￣
/∨ ∧{ /-=ﾆﾆニニニ＼-=ﾆﾆニニ二八-=ニニニニニニニﾆ=-￣
乂:∨ ∧ /-=ニニニニニニ=- -=ﾆﾆ二二＼-=ニニニニﾆ=-￣ 行くぞ！
√￣∨ﾆ∨-=ニニニニニ二二二/∧ ￣─==ニニニﾆ=-￣
. / :}. /}ニ〈-=ニニニニニニ二二二/∧ ￣￣
. {: 〈_ノ {ﾆ/∧-=ニニニニニニニニニ/∧
. 乂_〉┘V/ ∧-=ニニニニニニニニニニ}
. ∨/:∧-=ニニニニニニニ二二/
＼_ノ∨/二二ニニニニニﾆイ
⌒∨/二二ﾆﾆ=-￣-=ニ|
∨/二二二ニニニﾆ/,
∨/二二二二ニﾆﾆ/,＼
{//,{
V/ム _ _ -- ミ ＿＿＿＿_,.. -==､
､ V//／{_,. ＜::::{/::＼ , ,. ＜ ヽ￣¨ ､_ ＼
v:..／:/::::::::::::::::::::::::＼::V:|≧s｡.,ﾆ＝─-..ｧ-- ､__,ノ＞ ´ ｀ ＜ ￣＼
／..v::＞ .,...}＼...../::|､..}::＼/|..........＼.......／ / ｀ ＜__
/..ﾄ､...V:::::::::::＼:::V:::::j:::＼::::::::|................＼」 ,ｨ^ ー- / ＼
{ﾄ､Vﾑ-＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{,.....................＼/ / /７
{.＼:v::＼:::::::::::_;::::l::::::r‐ｧ::::::::::::ﾘ...............＞ ´,ノ / /
寸＜::::/::::／ l::::ﾘ j:イ:r‐vﾞY.......／{ / r‐___ハ
｀マ/:／㍉ l /l:::/∠` jﾉ〉:ﾘ. jム.{ V l {.........}
/ｲ人',ゝﾟ`'ヽj/-ﾟ ' /イ /ﾆﾆV￣｀ v |.........|
/........＼ j_ ,ｲ l /二二|..........ｰ＜...........＼ しゃあっ！
／..................ヽﾏ_ｱ／{＿／二二ﾆl.................................∧
/:ト,二ミﾒ,.../ {::≧ﾁ二二二二二二ト ＝＝＝─- ミ:::',
/(_::)ﾑ_,」 }/ V::| ｀ ｰﾐ二二二二二二二} ヽ
Y:::::L..}ミメ, /::::} }二二二二二ﾆﾆ｛
弋__:::L:」::/ /::::/ /＼二二二二二才{
ー=彡 |::::/ /::::::::｀:ー===-::::´:::::::l
|;/ /:::::::＼::::::::::::::|:::::::::::::::::|
j::::::::ー::＼::::::: |::::::::::::::::ﾊ
〈/:::::::::::-::ﾐ::V/::|::::-‐:::::::::{
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|::::::::::::::::::::::::::::::: l::::::::: /
- 4165 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/12(木) 23:08:33.33 ID:d4LmBKm+
- ━━━━━━━━ ,ｲ━━ ,ｲ ,ｲ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
|l!1!｜!l./ム―７ ﾚ .ﾚ ｉ| !i| !ｌｉ| |ｉ! |! | |l!1!｜!l
|l!1!｜.//ニ７/ .i| !ｌｉ| |ｉ! l: |l!1!｜!l
|l!1!｜/'￣７/ il !ｌｉ| |ｉ! | |l!1!｜!l
|l!1!｜!l. // !ｌｉ| |ｉ! |l!1!｜!l.
|l!1!｜!l. /' . __ lｉ| |ｉ |l!1!｜!l
|l!1!｜!l /´ ＞ ,.イ ｉ| |!: |l!1!｜!l
|l!1!｜!l ´￣ ／_/ !| | |l!1!｜!l
|l!1!｜!ｌ ／／ | | |l!1!｜!l
|l!1!｜!ｌ ／／ .| | | |l!1!｜!l
|l!1!｜!l | |/,ｲ,ｲ ,ｲ | | l| |l!1!｜!l
|l!1!｜!l |! ﾚﾚ // ,ｨ | | l| |l!1!｜!l
|l!1!｜!l |! /' ／ .i | |i || |l!1!｜!l
|l!1!｜!l |! ./ ／ .|/ﾚ'i || |l!1!｜!l
|l!1!｜!l |!, /／ .|/|i | i || |l!1!｜!l
|l!1!｜!l |!i ´ .| l / .i i.|| |l!1!｜!l
|l!1!｜!l |!l , ｲ |i | | И /| .l l:|| |l!1!｜!l
━━━━━━━━━━━ﾚ'━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
-=ﾆニニニニニニﾆ=-
_-=ニニニニニニニニニニﾆ=-
-=ニニ ＞ ''"~~~~~~"'' ＜ ニニﾆ=-
/ニニﾆ／ _,,..､､､､.., ＼ニニﾆ=-
∥ニﾆ:/ . : :: :: :: :: :: :: :｀`丶、 ∨ニニ=-
∥ニﾆ/ ／::.::/ : : : : |:: :: ＼ : /: ＼∨ニニ=- …行ったわね。それでやる夫どこまで彼らを信用するの？
{ニニ／:: ::.::/ |:: :: :: :|:: :: ::.::∨::/:: : ﾏ ニニ=-
ﾆア :: |:: : / : |:: :: :: :|:: :: :: ::.:∨::/:: ::∨ ニﾆ=-
∨. :: ::|:: / : : |::| : : ∧＼:: :: : ∨:/:: : ∨ﾆﾆ=-
/:: :: :: | : : ＼:|::|:: ::/:∧／ :: :: :∨::.:|:: :∨ﾆﾆ-
. ∥:: :: :八:: ::|::从八:: /:: :〉 ＼: ﾐ :: |:: :: :'/ﾆ-
. ∥.:: ::.::::::::::汀ぅｋ ｀⌒斗f笊かｘv⌒|:: :: ::|／
＿＿ { |:: :: ::l:::::::ﾊ Vﾘ ∨ツ (_ , :: :: ::|
／⌒ ＜＞ _ |:: :: ::|:::::::八 ´ /ー/:: :: ::从
￣ ＞ ／_:八:: ::.:|:::::::::::::: . r ､ ィ_::: /:: :: ::/ )
￣ ／ ￣￣ ＼:ﾊ―-ミ:: _＼＿_. . . : ／〉/:: : ／
― ＜ /∧:i:ハ ／イ(.､丶´
:i:i:i:i:i:i:i｀`～､、 ＼ /(_＼:{____／ニニ /￣＼
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i｀`～ﾉ /＞／||＼_)ニニ／
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:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:i:/-=ﾆｱ'/※'/Y＞艾㍉ . :} {ノ∧
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:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:八ニニニニニニニ=- _ `艾V|___／:i:i:i:i:i:i:i:|
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ/＼ニニニニニニニ=- _)∨／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|
- 4166 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/12(木) 23:10:18.63 ID:d4LmBKm+
-
＿＿__
／ ＼
. ／ ＼ まぁ…利用するだけだお…あくまでやる夫たちがナホビノから至高天の座を奪うためにな
. ／ ／） ノ ' ヽ､ ＼
| ／ .ｲ '=・= =・= u|
/,'才.ﾐ) （__人__） ／
. | ≧ｼ' ｀ ⌒´ ＼
／＼ ヽ ヽ
／〉
/ﾆ/ ''"~￣~/⌒ ,
/ﾆ〈,:i／ / / ＼ /ﾆ|
/ﾆ./:/ / / | /ﾆ/
〈ﾆィ|:i| ＿|__ / |_/ﾆ/
＿＿／/ |:i|／ | ／ | |二〈
⌒＞ / :|ィ'笊冗 ／ ⌒ト /Λニ〉
／/ / Λ| Ｖツ ∨／ィ'笊冗/:ｉ／∨ とは言え向こうも此方を利用するつもりの様ですね
| | | | ′ Ｖツﾉ／ ＼
| |:i:ｉ:| l八 _ / ﾉ￣｢
人 |:i:八 |:ｉ:i:＼ ` /／／ |
＞―――＜＿＿＼:i{-ﾆ＼乂厂 ＞―‐ ／／／ ／/
. ／:／ : : : : : : : : : : : : : : :＼二＼: : : / : : ／＿／＞ ／ ／
|: / : : : : : : : : : : : : ＞――:.＼二二二==-- ‐＜:i:i:i:i／
|.:| : : : : : : : : : : :／C＞''´: : : : :￣ :/:..:.∨二二 ＼
|.:| : : : : : : : : : :/:.:／: : : : : : : : : : :/: : : : | 二二二 ＼
. ', : : : : : : : : : /:.:/: : : : : : : : : : : :/: : : : : |二二 }／-ニ|
|＼: : : : : : :.:|ｃ/: : : : : : : : : : : :/: : : : : : |二二/二二-|
|ﾆﾆ＞―― | :|: : : : : : : : : : : /: : : : : : : |二-/二二二|
|ニ [Ｃ)二二＼:. :. :. : : : : : :./: : : : : : : :/二/＿＿_____|
. ￣/二二二二 ＼: : : : : :.／:. :. :. : : :../二/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i〉
/二二二二二二＼__／: : : : : : : :／二/|￣￣￣|￣|
. /二二二二二二二(C＞―┬‐＜ -二/-|::::[￣￣ ::: |
- 4167 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/12(木) 23:11:46.44 ID:d4LmBKm+
-
＿＿__ …お互い様なんだろうな。
／ ＼
／ ＼
／） ノ ' ヽ､ ＼
／ .ｲ（ー） （ー） u |
/,'才.ﾐ) （__人__） ／
. | ≧ｼ' ｀ ⌒´ <
／ / ヽ
ｰ=f ∠__ ''' ~´ __,,､＼|''~ └′+ ﾟ
＾冖￢'''' ^^ ~ _｣L∟L｣_
o ゜ rf冂Υ¨)‐~ : : :__,, : :二ｰ ､
〇 _人〈〉 )/フ:､-''",､丶^~⌒ ｰ ＼
_/丈^~￣)〈〉_): ／: :／⌒ : : :＼: :＼
rく:7⌒＼ /L_]:／: :／: : :／:/:. :. :| : : | ところであの子さ…
ﾉ: :){: :__ノ∟_//: :-/:--‐/＾ /|: : |: | : : |
_-~｢:丁:＼ : : /:)/: : :/: ／|:（/:// : /_/ : :│
（ 乂:＼:ｰ=彡ﾞ/: : :/イ 乂{ｲ/ ／乂_ : : |
／:~＞ｰｲ:|(j : ､｣_x≠ミ | : : :八
／.:__:/ : : : |. `| : : | : : : : ｘzk.ﾊ : /_ノ
／⌒ /: : : : /: : | : : | u , : : / :)/|´
／:/ : : / : :/| : : |＼ ＇__:ァ /: : __:|_
_､‐゛:／: : :/: : :/::| : : |ﾉ_ ~‐ __,,. . イ: |t┴__ ~''～､、
: : : : : : :／: : :/:__|: : /‐,_￣ΥＬ:＿ｌ;,_|└<_r ￢ ~''-､、
: : : _,,／: : _/￣ | :│ ~''-､ | |: : : :|⌒^乂ゝ、 _}=㍉
￣／ : : : / ＼ 人_:廴 ｢::＼|｣Lf:~㍉ : :|＼＼｢ﾆΥﾆ)ニ}ﾉ
／: : : : :.〈 ＼ ((_)〉／ 廴__;;]「＼;;;｣＼{__ | : 乂_У⌒｢
: : : : : ／冫 ｀'''┬'ﾞ /::::::::｝:::::::::〉￣[~＼: : ＼| |
: : :.／:::::/ .j| └―ｧ^¨丈_ |i ＼: : | │
_／::::::: / |l| ／ ＼ ||ｉ、 ＼| .|＼
- 4168 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/12(木) 23:13:28.74 ID:d4LmBKm+
-
＿... _
, ..ィ__,, / ≧､ ワン！
_/´ -,_ l ,_ゝ
/ ﾉ- '´⌒〃 ヽ,=≦¨｀ ､／-'
ゝ＿,ｨij } =.ノ､ ﾐx ∨
{ _¨_ .￣ヽ_ ￣｀^ _ノ!
｀ヽ__｀¨´ ´--, , 人 ,彡､
ﾄ､, r::::::::l'´ 7 , ._ﾉ
. ∠,_ノ｀'' 1｀¨´/ ⌒´
ゝ=v'
＿＿＿
∧ r―/∧
＞/∧ v///￣＼≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧ﾉ)
∥∥ ∧ v/ ＼ }lフ
∥∥==/∧ v/≧ 、 V/ }lフ
∥∥== //∧》_┐l_|＿＿V/zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzﾉ≧
≧l ====//∧WWWW￣ ￣`￣`￣`￣`￣`￣`￣`￣`￣`￣`
＿＿了≧====//| l | l |/
／￣￣ ￣/ / ===≧/| l | l ｌ￣ 丶
￣＼､ ｌ l ====== 了￣＼ ∨/ アン！
ｌ ＼ ＼ ＼======ノ￣＼) }l
| ＞ " ￣＼/ ｌ }l
| ＞ " ｌ/ | }l
l ＞ " |/ | ＼
＞ " ､≦ | ／￣＼
- 4169 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/12(木) 23:16:45.48 ID:d4LmBKm+
-
＜ワオーン！
アオーン！＞
＜キャンキャン！
ギャンギャン！＞
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ ／＼
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽＶ::::〉
人:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}∧/＿___
＞'´￣｀Y´￣￣｀ ｰ､:::::::::::::::::::::::::ノ￣｀ vilil/
. ／ ／ :} ／ ￣ ￣ ￣´ヽ 丶 ∨
/ / ／/ ,' ＼ '.
| ／ ./ / ｉ ', i あらまぁ、すっかり仲良しさんになっちゃって…犬が二匹に増えたわ
| / :ｌ ｌ :ｉ :| | ｌ :l | i }
| ,' | | :| :| | | :| | l /
} | | 斗-‐┼ ト-ﾐ j | l〃
八 j | ｌ:. / i/ 八 :/l/ ヽ l | {
V :,' 八 ﾔう斥ミ ＼_/ｨf斥芍.} ./ 八
∨ ,' :l∧ '.弋r'::ﾂ 弋シ ,' ./ ' ＼
/ / :| ＼j､､´､､ , ､､､/／' /( ヽ
／ ./ :人. ∧ ,' ./ ,' ) )
〃.' .:／ ) ) 个 r っ イ ./ ( / ／
} ', .:/斗≦(/ ,' } ﾍ ＞ ≦ / .八 V ／ ｀ヽ
八 丶 :(_i_i_i_i∨ :/--､ｊ }__ .／ / ＼ l （＿__ノﾉ
＼ ヽ :)l_l_l_l_{ :/::::::::(ﾆ(::::::｀ー､＿/((__ノ.ﾉ＞ー‐''´
((___) ノ-=≠人 (─＜⌒＼:::::::::::::＼ }_i_i_i_i_i≧､
￣ ´ } / ∧ ｀ ＼___＞=─‐‐｀ }_l_l_l_l_l_l_lﾊ
j／ / ＼ ＼ ｀丶 ｀¨＞≠=ー}
／ 'ｏ i｀¨ 7─ ､_＼ ＼ ′ |
. / / i: ／ ｏ/ ∨ ./
′ i :/ / i /
. j: : . ‐＝=‐- ' :}ヽ .ｲ
八: : . i =‐- ′ . . : 八 .i ／|
＼: : . . i . . : :/,' ' /l
≧ー ─‐‐-､_ . . : : : : : : : :.イ/ ,′ / :|
|丶 ∨ ≧─==≦ / / / .:|
∨ ∨o oi ｉ / ,′ / 八
- 4170 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/12(木) 23:19:20.25 ID:d4LmBKm+
-
／ / (
/ / , / _,. -‐=＝＝=‐- ミ |
/ / } /／ | ( 'ﾞ⌒ 「｀ ＼ ⌒＼
〈 /（__/ .／L. ∧ ＼＼ :l＼ ＼__ ＼ デンジは結構いい奴だったから
〉, / / 7´ | ＼|＼ｒ‐jI斗-ミ＼「￣＼
| ∨:/ :| |＼,(＼ ＼ f^しﾍ ヾ∨ /(^ヽ 姿が変わっても中身はそんな変わってないのかもね
｜ ∨ :| Lx==ミ 乂＾ツ Ｖ .∧, }＼
| | /|〃 f^しﾍ ,,, ''' '' ∨ /V. ＼
！ ｌ|,/人 乂^ツ ′ Ｖ (
‘ 八|ト､ ＼ ﾉ 厂´＼＼
| ∧〉 爪 '' '' ____ 人__＼. ＼＼
(＾' 、 ｉ| / ∧ ,込、 〈 ｝| ｀､ ＼____
＼ ＼ ﾘ′/ ハ .个 イ ∨ '.￣￣
rヘ,┌ . ′ :| ｉ| |＼ アﾆ=‐ /| |
. _/| j八 ＼ |｛ | ｉ|＼_(＼ |｛ ∧ ／ :| |
. // :| （ 入,. 人,____ | ノﾘ ／／.乂,└‐‐=彡 ノ| |
|人. ＼_〉 ∧ '. ￣｀ヽ| | 〈／:| {＼___,,... ´ /
ゝ┘ '┘ ｛ '. | |/ l |, ┐ ∨∧ .′ /
＼ ___,,... ' ､ ！ l :|／／ 〈 ＼ / 厶
｀⌒ヽ. '.＼ ‘ |／／（ ∨ jI斗匕⌒ 〉
'. ∨〉| └' ＼＼ ┌'㌣ﾞ´.∧ 「
∧ ∨〉, ｉ|＼ ＼| ￣＼/ ＼|
/ ∧ |Ｖ 〉八 ｀ﾞ | ./ ｒﾍ 〉
| / ∧ ﾉ |/ ∧.＼ ..,,__ ＼ ゝ'ﾞ ∧
| / ,〉／ ｜/ .∧ ＼ 人 | ＼ / '.
/ / :| / ' <´∧ | ＼ '.
/ / | | ＼ ＼ 〉, | ∧ '.
/ | | (＼ ＼＼ ｜ / ∧
／ ／ ﾘ | 〕 |＼ ｀ ､ | / ,∧
｛(__,／ / | :| ＼,）∨ , | ヽ, ＼
八 / 丿__,,... / | ∨ |__,,.. ＼
⌒＼ ／ ／ / 丿 :| |
. ＿＿__
／ ＼
／ ＼ まぁ人並以下のおバカではあるからその通りかもな
. ／ ／） ノ´ ＼_ ＼
| ／ ,ｲ =・= =・= u |
l / 二) (__人__） ／
. | 二ﾉ ｀ ⌒´ ＼
／＼ ヽ ヽ
- 4171 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/12(木) 23:19:48.18 ID:d4LmBKm+
- r川j ＿
ゝ-ｲ{ ／::::::::｀ヽ
ﾏﾆ7:::;:::::::ﾊ::::::::. 今回はここまでお疲れ様でした。
ﾏ｣::ｒﾐ､ｊ/ィｊ7::::└ｧ
ﾏ〉ド' ヾ-'ｲ彡´ 次回は明日の21時過ぎ辺りから開始予定です。
ｒ-､ ヽゝ fつィ ヽ
≧_｢ﾆｒ‐＝≦ニニﾑ 皆さんのご参加お待ちしております
｀ ー‐┬ｒ＝ｫニﾑ
Lゝ≠ニﾆ
ゞー― T
／￣￣ ｀ー ＿ノ
ｒーｭ／ヽ, ―-- ＿ /
｀マﾆ>‐' | /
¨ i {
ｌ .
'.＿}
人__}
｢ﾆ彡'
￣
- 4172 ：隔壁内の名無しさん：2024/09/12(木) 23:22:56.09 ID:j2x5qdIw
- 乙
- 4173 ：隔壁内の名無しさん：2024/09/12(木) 23:36:09.65 ID:vMrmJScK
- 乙
- 4174 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/13(金) 21:09:12.68 ID:2E2FFQIV
- すみません本日は投下が出来ない状況です。明日の同じ時間帯に延期します
- 4175 ：隔壁内の名無しさん：2024/09/13(金) 22:48:59.54 ID:5et+gFnW
- 了解
- 4176 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/14(土) 21:13:01.30 ID:dryUKta/
- すみません本日も投下が出来ない状況です。明日の同じ時間帯に延期します
- 4177 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/15(日) 21:09:04.99 ID:1ZHjbjSY
- すみません本日も投下が出来ない状況です。明日の同じ時間帯に延期します
- 4178 ：隔壁内の名無しさん：2024/09/15(日) 21:11:26.26 ID:lT2DVedV
- 了解
- 4179 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/16(月) 21:01:22.31 ID:d4QFAEUb
- １０分後辺りから開始します
- 4180 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/16(月) 21:15:25.45 ID:d4QFAEUb
- 開始します
- 4181 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/16(月) 21:17:57.51 ID:d4QFAEUb
- ━━━━━━━━━・━━━━━━…━━━━━━━━━━━━…━━━━━━━━・━━━━━…━━━━━
二人の男が穴に入ってしばらくたった。
━━━━━━━━━・━━━━━━…━━━━━━━━━━━━…━━━━━━━━・━━━━━…━━━━━
:::::::::::::::vi, :::::::::::::::::::| |::::::::::::::::::::::| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::||:::::::::::::::::||::::::::::::||::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:|:::::::::::::::::::::|::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| |:::::::::::::::::::::ﾊi:::::::::::::::::::
:::::::::::::::.vi, ::::::::::::::::: | |:::::::::::::::::::: | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ||:::::::::::::::::||::::::::::::||::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:|:::::::::::::::::::::|::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| |:::::::::::::::::: ﾊi:::::::::::::::::::
::::::::::::::::.vi,:::::::::::::::::: | |:::::::::::::::::::: | | ::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ||: _-=ミ八_ -=ミ-_ -===============- _ ﾉ ,ｰ_-==ミ乂 |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| |::::::::::::::::: ﾊi::::::::::::::::::
::::::::::::::::::vi,::::::::::::::::: | |::::::::::::::::::::::| |:::::::::::::::_ -=ミ _ -=ミV／⌒ Y.-=- 〕「-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=- 「|:-====- Y .i''^~￣｀`～､、:::::::::ノ :|::::::::::::::::::ﾊi::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::vi,::::::::::::::::::| |:::::::::::＿: 丿.V/⌒V//⌒V/ (り) ||-===- ||-==- ||-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=- 「|-===- ○.i|-=/⌒ヽ -=￣~^''V//_ー-.､:::::ﾊi:::::::::::::::::
::::::::::::::::::::vi,::::::::::::::::」_|ｰ／ -=ﾆ.Y Y_ .-=| /.(り).|| .V.７ ||-===- ||-==- ||-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-.「|-====-､ｰ7|-=||i:i:i○ -=- _ V/ ￣＼＼ﾊi::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::vi. :_ -=ミ.Y/_ . -=ニ |ｰ|_ -=|:|i:iV.７|| . | i| :||-===- ||-==- ||-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-.「| -===- :|i:|::|-=||i:i､ｰ7 -=- _ ﾊi ﾆ=- _V/／⌒ヽ::::
.:::::::::::::::::: _ｰ//^~￣ |ｰ|_ -=ニ |ｰ|_ -=|:|i:i:| i|ｉ|| . | i| :||-===- || ＿ -=＝ ￣:: ＿＿＿＿＿￣ ￣＝=- _.|i:|::|-=||i:i |i:| -=- _ .ﾊi ﾆ=- _ ﾊi =ﾆ=- _V
_ - ／⌒ヽ /_ -=ﾆ|ｰ|_ -=ニ |ｰ|_ -=|:|i:i:| i|ｉ|| . | i/┘ -=＝ ￣＿ -=＝ ￣::::::::::::::::::::::::::::::::::￣＝=- ＿ ﾉﾘ) ´￣｀ _|i:| -=- _ ﾊi ﾆ=- _.ﾊi =ﾆ=- _
-_乂／⌒= |」_ -=ﾆ|ｰ|_ -=ニ |ｰ|_ -=|:|i:i:| i|''^~ﾘｰ}￣¨‐=- _:::::_ - = ＝＝＝＝＝＝＝＝＝ = - _ -= ‐¨ ￣ ﾉﾘ)￣¨ ‐ =ﾊi ﾆ=- _.ﾊi =ﾆ=- _
-=「ｉ|_ -=ﾆ |ｉ|_ -=ﾆ _-.､ .-=ニ.|ｰ|_-=ﾆ ¨ ﾘｰ} ￣ ￣¨‐=- _ ＿＿ _ -= ‐¨￣ _ -= ‐¨ ‐ =- _ ￣¨ ‐ =- .ﾊi r ㍉
-=Li|_ -=ﾆ |ｉ|_ -=ﾆ乂ソ .Y-= Y _ -=￣.:::::￣＞=- _ ＿ -=＝ ￣ ￣ ＝=-＿ _ -= ‐¨ ~''＜ ､:::::::::::: Y-= Y｀`～.乂ソ
-=「ｉ|_ -=ﾆ |」_ -=ﾆ..､ー ７乂_.ソ.::::::::::::::::::::::／／ r ㍉￣¨‐=- _ ／-= =-＼ ¨￣ r ㍉ ＼＼:::::::::::::::::::: 乂_.ソ ､ー ７
-=Li|_ -=ﾆ |ｉ|-=／.::: Vﾊ/ ､ー ‐７.:::::::::::::::/i:/ -=-｀¨ -=- 〕{i:i{ }i:i}〔 ｀¨ r. ㍉Vﾊ:::::::::::::::::::V/-/:::::::::::::.|｀_i|
-=「ｉ|_ -=ﾆ |」／.:::／ .|i:i:| :::V/-/.::::::::::::::::.'i:i{ r ㍉ -=- _ -=.^Vﾊ ﾊV^ =- _ 弋_ソ .}i:i}:::::::::::::::::: l｀_i|:::::::::::::::.|｀_i|i:i:＼
-=Li|_ -=ﾆ／|::: / /:|i:i:| ::: |i:i:i:|::::::::::::::::::{i八 乂_ソ _ -= ‐¨￣ ＼=-_ _ -=／ ￣¨ ‐ =-_ /i/ .::::::::::::::::::l｀_i|:::::::::::::::.|｀_i|V/i:i:
-=「ｉ|_ -／.:::::|::/ /. :|i:i:| ::: |i:i:i:|.::::::::::::::::::V/ﾊ_ -= ‐¨￣ ￣＝=- ＿ ＿ -=＝￣ ￣＝=- ＿ . l｀_i|:::::::::::::::.|｀_i| V/i:i
-=Li|／.::::::::::::/ {: : |i:i:| ::: |i:i:i:| _ -= ‐ ¨￣ _ -= ‐ ¨ ￣￣ ¨ ‐ =- _ l｀_i|=- ＿ |｀_i| V/i:i:i:
-=Li|.:::::::::::::::::{ 八 _|i:i:| .::_|i:i:i:| _ -= ‐ ¨￣ -=- ￣¨ ‐ =-_ l｀_i| <i:i_i:〉_,}i:i:i:i
-/Li|::::::::::::::::::{ /∧lVﾊ ..|i:i:i:| _ -= ‐ ¨￣ ＿ -=- -=- ＿ ¨ ‐ =-_ l｀_i| ﾉi:i:i〈 ￣＝
//Li|::::::::::::＿ -=＝￣V/ﾊ ..|i:i:i:| _ -= ‐ ¨￣ ( ). -=- -=- ( ) ￣¨ ‐ =-_ 」｀_i| ｀¨¨´
V/＿ -=＝ ￣ ￣ 」i:i:i:L _ -= ‐ ¨￣ ＝=- ＿ ｀¨¨´ -=- ｀¨ ＿ -=＝ ￣￣¨ ‐ =-_ ) ｰ‐(
. Vﾊli:i〈＿ -=＝ ￣.::::::::::::::::::::::::::::::::: ￣＝=- ＿＿＿＿＿＿＿＿ -=＝ ￣::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.￣＝=- ＿ ＞＜
｀ｰ ´＝ ￣ .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::￣＝=- ＿
＿ -=＝￣ -=- _.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_ -=- ￣. ￣＝=- ＿
＿ -=＝￣ ￣＝=- ＿:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＿ -=＝￣
- 4182 ：隔壁内の名無しさん：2024/09/16(月) 21:20:03.34 ID:s7bDAoLV
- ノ
- 4183 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/16(月) 21:23:23.54 ID:d4QFAEUb
- ━━━━━━━━━・━━━━━━…━━━━━━━━━━━━…━━━━━━━━・━━━━━…━━━━━
男が去り際に言った合図がまだ出ていない様だが…
━━━━━━━━━・━━━━━━…━━━━━━━━━━━━…━━━━━━━━・━━━━━…━━━━━
|
| ” :
､ ､ ． ／
＼ ・ ！ ／
､ ● ヽ | ／
” ､ | ” ／ ・ ● ／
､ ＼"｜:i”:i／( ／ : ,
” ヽ ” }ヽ| ・:i:i:i:i:i:iL／ ／ ・
･ ＼ ､ ・｜:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:i:i:i:i:i:て＿＿ ・
． 、＼}ヽ」:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:●i:i:i:「￣ ．
＼」i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i・:i:i:i:i:i:i:i:i:iて￣￣￣
＿＿＿＿＿_ノi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:≧――――――― :
￣￣￣￣てi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i示二＝―――
・ ＿ノ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iて￣￣
・ ￣ ― ￣￣て:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:●＼ ・ ・
／ ・:”i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼「 ＼ ､
” ／⌒?^て:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼「 ＼ ” ､
／ ／ | Ｙi:⌒l ●､ ＼ ､
・ . |/ ｜ ＼ ・
／ | ・ ､
● " | ・ ”
◇＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝◇
【システム】
そんな時やる夫は何をしてるの？
【1D10:8】
1～3 交代しながら休んでいる
4～6 デンジに話しかけてる
7～9 鴇を心配している
10 ？？？
◇＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝◇
- 4184 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/16(月) 21:30:00.32 ID:d4QFAEUb
-
＿＿＿_
／ ＼
／― ― ＼ 思えばプリンツの隠れ家から今までこうもゆっくりと休めた事なんてなかったお。
／ （●） （●） ヽ
| （__人__） } …少し休もうとしたら落とし穴の罠もあったしな。
＼ ｀⌒ ´ ／
＿＿/ ー γ⌒ ､
_{´ ⌒ヽ ∨
/ ｀ー‐１ } ｉ ∨
/ ゝ ' |i ∨
/ ∧ ハ ∨
, － く＿_/／￣￣￣￣￣￣ ヽ / _ﾄ ⌒ｰ､
､＿＿＿}人＿＿＿＿＿＿＿_／ (__ .ｲ＿ｉ__ｉ__）
. ,. -‐ _____ ￣了' 、
／ ／ ￣ ⌒ { ＼__＿__
／ / ＼ ＼ ⌒ヽ´
, ／７ / / : ＼ __＿_ /,
. ′ / / / :i :i /,
. / / / :i :| 八 , :i : /, あの時は皆さん落ちて大変でしたよ。
/ / ,斗ﾐVヽ :| ,:′ V , :.ﾊ :ｉ | /,
｛: / / :/んﾒ､{ ／=‐-__V , :/ :}.ﾊ :| :{ 私たちも下に行こうとしたらあっさりと閉じて私たちの方は魔界に落とされましたしね。
､/ / V 弋り V 灯/下､:},/ / :} : ヽ乂
{ :| :i , 弋り / / } / ／
乂 :| / / /⌒i イ
〔匚匚〕 厶イ ,/__.ノ /
／ /, ゝ ﾏヽ ｲi | 丁ゝ- '′
, / /, ＼＿＿__ '′,〔匚匚]〕
. / :i /, 丁 ／ 人 ⌒＼
i | /, __}__/ ／j: ＼ ＼
|ｉ | /, ／／ / ./ _{斗‐￢冖ｱ ｀￣￣｀ヽ
. 八 乂 _厶ｲ∨ / :{／´ゝ.,__ ⌒ヽ }
⌒'ーｰ---ゝ'′ノ:|､{ { :{ {⌒ヽ ﾞ'ー--- 〉＿__
- 4185 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/16(月) 21:37:42.63 ID:d4QFAEUb
-
/ 〃 ／ ／ i l ヽ ‘，
. i /′ ／ ／ /i |! | : ：
,′ ｜ ,/ ／ ／′ /｜ | ﾊ ﾊ.｜
i | /゜ ／ ／i /／! /!/i |.′! |
,i | __|_ｲ ／ ｜7二二 ' 八 | 鴇が居なくなってそれの手がかりを探す為に急いでたから
. | | 〃 __｜ / ーt彳:!:} { . |
:｜ ! { /´r | / ′`ﾞｰ゜ ヽ : | あまり長く休むって事なかったわよね
l | ! 人ヽ.、| /| >: |
| ! ｉ| ′ i＼∧ ｲ､!＿ /i、 |
| . ﾘ i . l / |ｲ :|/ / ＼ , ィﾉ｜. ｜
l i ｲ | ｉ| | ｛ |:l | / _Y_ﾉ /i:ｉ | | /
ﾉｲ ﾊ ﾊ :! ! :ゝ､Ⅵ:i| ｀)｀ヽ __ノ :ﾊ! ! !:/
／ ヽﾄ､{ V ヽ!＼{ く| l|______／ ／｀Y ∨ ﾚ ′
／ ヽ ＼ ＼!､＿＿／ ｜
/ ／ ∨| |
_ ｨ/| ＿. /|
≫ ´⌒:: :::/i:|:: :::/i:i|: ≪
／ :: :: /⌒ /i:i:i|` /i:i: |:: :: :/| ､
/:: :: :: :/:: :: :′i: |:/i:i:i:i | :: /i:i|:: ::.
/:: :: :: :/ :: 〈i:〉i:i:i:〈i:〉i:i:i: 〈i:〉i:i:i|ｨ:: :∨ / そうそう、やる夫があの親父と戦って
/ :: :: :: 7:: : 」::~∨i / V/∨/∨/i:i|:/| ∨ /
′:: :: ::7::／ |::::::|:: :: ::| ＼:: :: :∨/V:: ∨ / それでやる夫が戻ってきた時に鴇が一緒に行ったって言ってさ
:: :: :: :: :|/─┼::::|:: :: ┼一 /,:: :: ::V/::::::∨ /
:: :: :: :: ::| 八:: :|:: :: ::笊I扞~ |:: :: : | 7:: :::∨ 大体あの時が分岐点だったね。
.: :: :|:: :: ::|笊Iぅx｀￣￣ ∨ソ ! :: :: 〈:: :: :: ::.
.: :::::|:: :: ::| ∨ソ 、 | : :: :: |:: :: :: ::| 休んでいる暇がないって感じでさ余裕がなくなったの
.: :: :: |:: :: ::ﾊ 小:: :: ::|:: :: :: ::|
.: :: :: ::|:: :: ::|込 [ ] .ｨi〔::|:: :: ::::| :: :: :: 乂
.: :: :: :八:: :: | ]hs。 ≪ L::::|:: :: ::::|:: :: :: :: ::∨ /
/ :: :: ::「 :: :: ├====ミ=]千≫ ⌒⌒7:: :::::::|:: :: :: :: :: :∨ /
/:: :: :: :::| :: :: :: ﾔ-=〔=========〕- 7:: :: :: √:: :: :: :: :: 乂
/:: :: :: :: ::|:: :: :: :: ﾔ⌒／⌒⌒ ~＼ У:: :: :: :√｀ヽ:: :: ::V/: ＼
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- 4186 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/16(月) 21:42:17.78 ID:d4QFAEUb
- ＿＿＿
／ ＼
／ ─ ─.＼ そうだお鴇は鴇の親父さんと行ったんだお…あの時…あの時…
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼. ＿ ｀ ⌒´ ／
／ ＼ ＼
| ＼, -‐- 、-‐- 、
|＼ ＼. （"￣ .入
| ＼ " ￣￣￣ ）
| ／ ＼,,＿＿＿＿＿__人
| ／＼ ＼ ＼
ヽ,_＿＿_／;__＿＼ ＼,,_ ＼,,__
（＿＿＿＿__）＿__）
三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = -
て、ムグッ！？
_､-=ニニニ=- ,,_ _､- ｧ⌒ ＜::￣~"'' ,,_
／二二二二ニﾆﾆﾆ＼ ／::::::::::|i:|:::::::::ヽ:::::::::::::::::::｀ ん… ﾁｭｯ
／ニニニニニニニ二ﾆﾆ＼ /::::::::::::::|i:i|:::::::::::::‘，::::::::::::::::::: ＼
. /ニニニニニニニニニ二二∧. /:::::::::::::::|i:ii| :::::::::::::::‘，:::::::::::::::::::::::＼ ／⌒＼
. /ニニニニニニニニニニニニ∧.. .|:::::::::::::::|i:i:i|::，::::::::::::: ‘，::::::::::::::::::::::: ∨:_､- ､::.
|二二二二二ニニニニニニニニ＼ ..|::::::|::::: |i:i:i|: ‘，:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨＿_ ∨
|ニニニニニニニニニニニニニニニ- |::::::|:::: |i:i:i|:::::: ＼ :::: ()::::|:::::::::::::::::::::::::::::|:i:i:i:i:|
|ニニニニニニニニニニニニニニニﾆ|ｰ- 笏ｧ |:::::::::::::|(＞O＜):::::::::::::::::::::::::::|:i:i:i:i:|
∨二二ニニニニニニニニニニニニﾆ| /:/:/ |::::::::::: |:::::| ()‘， ::::::::::::::::::::::::: |:i:i:i:i:|
. ∨ニニニニニニニニニニニニニニ〈 | ::::::::: |:::: ‘，:: ‘， ::::::::::::::::::::: :|:::‘，
. ∨ニニニニニニﾆ｀ヽニニニニニニ〉 .:|::::::::::::|::::::::::‘，:: ‘， :::::::::::::::::::/|:::::‘
ヽ二二二／二ニニ-≧ｓ｡ニニﾆﾆ〈 |::::::::: ∧ :::::::: ‘，:: ‘， :::::::::::: /＾l::::::::|
. ＼ニ／ニニ二二二二二≧ｓ｡､/{:. ＿ _､| :::::: / | ::::::::::: ‘，:: ‘::::::::::::::::| |::::::::|
. ／ニニニニニニニ／ ⌒ ￣ ￣''⌒ヽ|::::::::/⌒ ，::::::::::::::‘ :::::::＼:::::::::| |::::::::|
. ／_､-― ､、ニニニ／ .::::::::/ / |:.‘，:::::::::::::: ＼:::::::＼:: |_/::::::: |
. ／_'"ニニニﾆヽ二_／ヽ / ::::::/_､-／￣⌒ヽ ::::::::: ＼:::::::￣:::::::::::/
. ／二ニニﾆﾆﾆﾆﾆ|ヽ,(二ﾆ| / ::::::/ ／. ‘，::::::::|:::＼:::::::::::::: /
. ／二二ニニﾆﾆﾆﾆﾆ| ∨:ﾆﾆ / ::::::/_,,/ ‘ :::::::|::::::|:＼:::::／
. ／二二二ニニニニﾆﾆ|''⌒|_,､ﾆ| _､- ⌒|:::::::/ / |:::::::|::::::| ::::|~
_ニﾆ∧ニニニニニニ二|:. |_| |ﾆ _､- .:|:::::::|: / |:::::::|::::::| ::::|
/ニニ.∧ニニニニニニﾆ|. .|_| |ﾆ／ |:::::::l./ ./ ::::::|::::::| ::::|
|二ニﾆ.∧二二二ニﾆﾆﾆ|. .|ﾆ l/ - ,,_ |:::::::|_,,,,―／) /::::::::::|::::::| ::::|
|二ニﾆﾆ∧ニニニニﾆ∨| .，/:i:i:i:i:i:i:i: - ,,_ |:::::::|:i:i ／／|＿_＿__/ ::::::::: |::::::| ::::|
|.ﾆニニニ∧..ニ二二二ﾍl. ∨:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ ＼|:: _､-=ニ(,,,,,|＿|__／| |:::::::::|::::::| ::::|
|二ニニニﾆ|二二二ニﾆ∧. ∨:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ ..|:::|二二ニニニニニﾉ |:::::::::|::::::| ::::|
|二ニニニﾆ|ニニニニニﾆ| ヽ:i:i:i:i:i:i:i:/ .|ノニニニニﾆ／⌒) |:::::::::|::::::| ::::|
三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = -
- 4187 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/16(月) 21:44:00.88 ID:d4QFAEUb
-
,,.. -―――- ..,,
／ ＿ ＿_ ＼
／ -､ ,. --､ ＼
／ i' i'::::} ! ! i':::::.i i. '.,
/ i. ﾞｰ' ﾉ i. '､:::ﾉ i ',
/ ￣ ｰ--‐' ', …………
! /´ ヽ i
i. ゝ. __人＿____ﾉ !
ヽ ゝ-‐‐---=' /
＼ ／
/｀' ｰ ― 'ﾞﾏ
/ ﾏ
,' ヽ i ∨
/ i | ! ∨
,' / / / !
/ , ' ,' / ｜
,' ／ / / i
ノ 〈 ｀ヽ ,' ／ !
〈 r ﾉ ノ ! /
/ｰ'｀′ ､ {､＿ノ ノ､
{ ￣ >､ i -‐ ´ ｰ､
ゝ----‐‐ ´ ￣￣￣ゝ.＿.. -‐―----‐‐‐'
＿＿＿＿_ ＿__
／///////// ＼/X／___
＿∨＞''^~￣~^''＜/／i:i:i:i/
/ / / / ＼ ∨ ￣｀＼
| | ｜｜ |⌒ヽ ｜
| | ｜｜ | | | | | | あの、もしかして疲れてます？
ﾉ | | --| //--| | //
(／ |‐|符Ｖ∨符‐| |/ /Λ 急にぼうっとして如何したんですか？
／ ／/Λ|〉 ､ u｜ ﾉ ／ 〉
＼( |込、 tっ (_(＿ ／(＿
＿)>(_ |八/＞＜ （r< (_/ (_____<
((____)ノ__/|::/只::／Ｕ∨＿)_____))
| | | | | |⌒＼／ ﾉ |___(| |_|_||
|_|_|_|_〈⌒Ｖ⌒⌒>( | ) 〉|_|_||
| V＿＿／(__,厂 / T
| / / ＼＿/＼ |
| / | |
. ∨ /|ｃ:::::::::ｃ＼ |
|＿／｜:::::: ｃ |＼＿_ﾉ:::〉
/＼___|ｃ:::: |〉_／.:.: /Λ
/:.:.:.:.:.:.:|Λ |Λ:.:.:.:/::::::::〉
＼______|:::::＼＿／: Λ_/|:::::|/
|::::||::::::::::::||::::::||:::::::: ||:::::|
|::::||::::::::::::||::::::||:::＿／厂
|＿|::::::::::::||::::::/ ,
└┬――< ′
| | Λ
| |〉＿,/:::::,
|. /人 ::::::::::′
Λ＿_,.√ ＼ :::: |
|::::::::::::√ |:::::::|
'/::::::::√. |__,/|
'/:::::√ 〈二/
'/:::| Υ
|:::Λ
|ﾆニ〉
＼_/
- 4188 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/16(月) 21:47:09.10 ID:d4QFAEUb
-
＿＿＿
／ ＼
／ ー ー ＼
／ （○） (○） ＼ ひゃっ！
| （__人__） |
. ＼ |r┬-| ／
（ヽ、 `ー'´ /￣）ヽ
| ｀` ''| ヽ |
ゝ ノ ヽ ノ|
__＿
____ -==ﾆ: : : : : : :､ ひゃ？…本当に大丈夫？体の調子が悪いの？
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : ､
／', : : : : : : : : : : : : : : : : ＼＼
/:--/,: : : : : : : : : : : : : : :＼/: : : :.
′: : /,: : : i: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.
{: :＼:./,: : :.|: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.
八(: : : :/,: : :|i: : : : : : : : : : : : : : : : : : :|
┃|: : :|i: : : : : : : : : : : : : : : : : : :|
} ┃|: : :|i: : : : : : : : : : : : : : : : : : :|
八 " |: : :|i: : : : : : : : : : : : : : : : : : :|
､ |: : :|i: : : : : : : : : : : : : i : : : : :|
ι |: : :|-､ : : : : : : : : : : : |: : : : : :
|: : :|--＼: ＼ : : : : : : |: : : : : |
|: : :|----＼: :＼: : : : :| : : : : :|-
／ニニ､----------- : :____: :./-}
／-=ﾆニﾆi:＼-------------＼--}
_／ﾆﾆﾆﾆニニ}: : :＼-------------＼
ﾉ {-=ﾆニニﾆﾆニ､: : : : ＞-------､----/
r' ／}-=ﾆニﾆﾆﾆﾆニ'，:／----------＼-/
{-=ﾆ}-=ﾆニニﾆﾆﾆニ}-------------／/
,-=ニ{ﾆニニニニニﾆ/----- : : ￣ // : :/
/-=ﾆﾆ}ﾆニニニニﾆﾆ{---／: : : : : ://: : /
{-=ﾆニ.}ニニニニニニ､／:.: : : : : : /: : : /:
､-=ﾆﾆ}-=ﾆニニニニﾆ}: : : : : : : : : : : :/: :|
＼-={-=ﾆニニニニﾆ}- _: : : : : : : :/: : ,
/-={-=ﾆニニニニﾆ}------- :/: : /
/-=八-=ﾆニニニニ ,-------------}
/-=ﾆニ＼ﾆニニニﾆﾆ{: : : ----------
〈-=ﾆニニニ､ﾆﾆﾆﾆニノ: : : : : : : : : : : : |
､-=ﾆﾆﾆ／≧---イ--､: : : :＼__ ---┐
＼ﾆ／ニニニﾆﾆ{-------V/-----|､
/-=ﾆニニニニ ＼------}------|-＼
, -=ﾆニニニニニ/: :.//---}------|---＼
/-=ﾆニニニニニ/: :.//: : l: :.}-----八---- )
-=ﾆニニニニﾆﾆ .: : :./: : :.|: ::}------i≦ﾆ＼
/-=ﾆﾆニニニニニ.{: : : : : : :|: :.}------|ニニﾆ ＼
- 4189 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/16(月) 21:49:30.07 ID:d4QFAEUb
-
＿＿＿_
／_ノ ヽ、＼ も、問題ないお鹿島もレンも心配しないでいいお
／（●） （● ）.＼
／ （__人__） u ＼ （…実はやる夫）
ｎ|i 7 ｀ ⌒´ ｎ|
l^l | | ｌ ,/) U l^l.| | /）
', U ! ﾚ' / ー‐ | U ﾚ'/／)
{ 〈 ﾉ ／
..i, ."⊃ ｒニ /
."'""⌒´ `''""''''
＿＿＿_ （凄いことされたんじゃないかお？）
／ ＼
／ ＼ ふぅ…
／ ＼
| ＼ ,＿ |
/ ｕ ∩ノ ⊃―）／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
- 4190 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/16(月) 21:53:30.70 ID:d4QFAEUb
-
＿＿＿_
／ ＼ ｷﾞｭｯ
／ ＼
／ ＼
| ＼ｨ）( ,＿ | （あんな事しやがって…なんなんだおあいつは…鴇）
/ （ {∩ノ ⊃} ）／
( ＼ ／ ＿ノ | | くそっ、鴇が頭から離れねえお
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
＿＿ /'..,'..| |..i..', _＿＿＿
＼￣: : : : :￣/....,'..〈__ .ﾉ...}...',／: : : : : : : :/
ヽ: : : : : : 彡ﾞ｀!.....＼〉‐‐〈/.....,'´ﾆ=､: : : : : : :/
〉: : : : :∠ィゞ´￣￣｀´￣｀ﾞﾞくヾﾏ｀: : : : ／､
ノ{: : : : : :／ ＼ﾐ.: : : :/: : : ＼
/: : ヽ : : :/ , ヽ. ヽ: : /: : : : : : .丶
. /. : : : :＼/ / i .i i ､ i Y: : : : ＼: : : :ヽ
/: : : : : : /{ 〈 -‐┼+､ ,ィ=|‐-､ | .!: : : : : : :＼: : :.>
!: : : : : :./: } ﾟ｡ _厶ﾐ､ i i ﾊ. ﾊ/! ! ,'､ : : : : : ／〉／ 随分と心配されてる御様子ですが
: : : : : :/: :.| , ,ｲ らj:} ＼ !'ｨ､ﾚ' '_ﾊ ､ !: :＼: :／＼´
＼: : :/､: :.| ﾉ!.人弋ﾉ ヽ ｀¨¨´ ,ﾞ､ヾ､: : : ヽ＞ .丶. 休んでいるときにそれでは心が休まりませんよ
/ ＼ﾚ'＞j./ﾉノ ﾍ ′ / ﾄ､＼: :／ ､ ＼
. / ／ , ｀ヽ':´/| iゝ . ,--―､ ノj |＼｀/ヽ ヽ. ､ ﾆ=‐'
/ｲ / /∨ j , ! ／.:.:.:.:.:.:.:.ヾﾐ､ﾉ i ､ヽ ＾ ‘，i ﾟ｡＼', ノ!
. { ｲ i { .ﾉｲ ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ:ﾐ､! }｀ヾ. } |､ ', ｿ／....;
!/j ∧ .| ´ ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ヾ､ ;ﾉ ヽ }／........ﾉ
ﾘ { / ヽ! __./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|li|__ ノ' ,} ﾉ...........,’
j !.,' __,'__/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|liL__Y_´ ／..!./.........../
ｿ _|三/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:jlij三三|._／.......ﾚ.........../
_|＿/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.jlil|.‐―┴┐...................,″
| ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.入:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./,',ﾍ:.:.:.:.:.:.:ﾉ.................../
. ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／ﾆﾐ､＼:.:.:.:.:.:/,'/ ﾟ，.:.:.く..................../
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／二二ヾ／＼_ノ_/三 } :.:.:.:.:.ヽ............./
＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.／ゝ:.:.:.:.:.:./_／:.:.:.:.:.:.:.:.:.ノ:.:.:.:.:.ﾄ､:.〉.....／
＼__,イ ｀.../,|≧=≦＼/≧=≡≦!:.:.:.:.:.:.jliﾄ､!／
ﾞ､ V/,}三三三ゞ=､三三=ﾒ:.:.:.:.:.:.:.＼j:.＼
∨,/〉=====（◯）====〈:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|＼:.＼
//,'〈三三三三三三三 〉:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ=＼__ヽ
///'/ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾏヽ:.:.:.:.:.:.:.／三三三ﾐ､
///'/＼:.:.:.:.:.:.,､__,､:.:.:.:.:.:.／ﾏミ三三三彡'､´＼=' 〉
////辷}:.i!:.:.:.:.:.:.:∧:.:.:.:.:.:.i!:.;イﾒﾐヾ三三三=.ヽ _ .＼
. ////,'ﾞ∧:.:.:ー―‐':.:.ー―‐':,' } .}三ﾑ｀￣￣´ |ﾉ ヽヾ;
. ////〈,ﾉ ∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ j.ﾉ三=ﾑ ｀'
- 4191 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/16(月) 21:59:35.57 ID:d4QFAEUb
-
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼ あ、うん…ごめんだお。
／ U _ノ ヽ_ ＼
| （一）|lil|（ー） | （心配…いや、心配はしてるんだお。）
/ ∩ノ ⊃_） ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = -
「（ただ今の今までこうも考える時間がなかったから）」
「（何もしない時間が出来て、あの時の事を思い出しちまう。）」
_､-=ニニニ=- ,,_ _､- ｧ⌒ ＜::￣~"'' ,,_
／二二二二ニﾆﾆﾆ＼ ／::::::::::|i:|:::::::::ヽ:::::::::::::::::::｀
／ニニニニニニニ二ﾆﾆ＼ /::::::::::::::|i:i|:::::::::::::‘，::::::::::::::::::: ＼
. /ニニニニニニニニニ二二∧. /:::::::::::::::|i:ii| :::::::::::::::‘，:::::::::::::::::::::::＼ ／⌒＼
. /ニニニニニニニニニニニニ∧.. .|:::::::::::::::|i:i:i|::，::::::::::::: ‘，::::::::::::::::::::::: ∨:_､- ､::.
|二二二二二ニニニニニニニニ＼ ..|::::::|::::: |i:i:i|: ‘，:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨＿_ ∨
|ニニニニニニニニニニニニニニニ- |::::::|:::: |i:i:i|:::::: ＼ :::: ()::::|:::::::::::::::::::::::::::::|:i:i:i:i:|
|ニニニニニニニニニニニニニニニﾆ|ｰ- 笏ｧ |:::::::::::::|(＞O＜):::::::::::::::::::::::::::|:i:i:i:i:|
∨二二ニニニニニニニニニニニニﾆ| /:/:/ |::::::::::: |:::::| ()‘， ::::::::::::::::::::::::: |:i:i:i:i:|
. ∨ニニニニニニニニニニニニニニ〈 | ::::::::: |:::: ‘，:: ‘， ::::::::::::::::::::: :|:::‘，
. ∨ニニニニニニﾆ｀ヽニニニニニニ〉 .:|::::::::::::|::::::::::‘，:: ‘， :::::::::::::::::::/|:::::‘
ヽ二二二／二ニニ-≧ｓ｡ニニﾆﾆ〈 |::::::::: ∧ :::::::: ‘，:: ‘， :::::::::::: /＾l::::::::|
. ＼ニ／ニニ二二二二二≧ｓ｡､/{:. ＿ _､| :::::: / | ::::::::::: ‘，:: ‘::::::::::::::::| |::::::::|
. ／ニニニニニニニ／ ⌒ ￣ ￣''⌒ヽ|::::::::/⌒ ，::::::::::::::‘ :::::::＼:::::::::| |::::::::|
. ／_､-― ､、ニニニ／ .::::::::/ / |:.‘，:::::::::::::: ＼:::::::＼:: |_/::::::: |
. ／_'"ニニニﾆヽ二_／ヽ / ::::::/_､-／￣⌒ヽ ::::::::: ＼:::::::￣:::::::::::/
. ／二ニニﾆﾆﾆﾆﾆ|ヽ,(二ﾆ| / ::::::/ ／. ‘，::::::::|:::＼:::::::::::::: /
. ／二二ニニﾆﾆﾆﾆﾆ| ∨:ﾆﾆ / ::::::/_,,/ ‘ :::::::|::::::|:＼:::::／
. ／二二二ニニニニﾆﾆ|''⌒|_,､ﾆ| _､- ⌒|:::::::/ / |:::::::|::::::| ::::|~
_ニﾆ∧ニニニニニニ二|:. |_| |ﾆ _､- .:|:::::::|: / |:::::::|::::::| ::::|
/ニニ.∧ニニニニニニﾆ|. .|_| |ﾆ／ |:::::::l./ ./ ::::::|::::::| ::::|
|二ニﾆ.∧二二二ニﾆﾆﾆ|. .|ﾆ l/ - ,,_ |:::::::|_,,,,―／) /::::::::::|::::::| ::::|
|二ニﾆﾆ∧ニニニニﾆ∨| .，/:i:i:i:i:i:i:i: - ,,_ |:::::::|:i:i ／／|＿_＿__/ ::::::::: |::::::| ::::|
|.ﾆニニニ∧..ニ二二二ﾍl. ∨:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ ＼|:: _､-=ニ(,,,,,|＿|__／| |:::::::::|::::::| ::::|
|二ニニニﾆ|二二二ニﾆ∧. ∨:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ ..|:::|二二ニニニニニﾉ |:::::::::|::::::| ::::|
|二ニニニﾆ|ニニニニニﾆ| ヽ:i:i:i:i:i:i:i:/ .|ノニニニニﾆ／⌒) |:::::::::|::::::| ::::|
三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = -
- 4192 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/16(月) 22:05:28.67 ID:d4QFAEUb
-
＿＿
＞_´___八___ ` ＜
／==- }川!{ -== ヽ
/ .ミ==ィ ﾏ==彡 ,
. / 乂__ 人___ ﾉ ',
. , |VVVVﾊ{ ',
. { |i|i|i|i|i|i|i|i! } あー！くそっデンジ！まだかお！
八 .!|i|i|i|i|i|i|i|| ,
ﾍ ||i|i|i|i|i|i|i|i| / 合図はまだなのかお！！
. ゝ..__ jVVVVVV{ __ ィ
/ ´ ￣￣￣ ｀ ', __
／ヽ__/ __,r-' ',
{ レ、 i }
ゝ / ゝ .ｲ
―≦
∧∨∧∨＿_ l＼ l＼ l＼ l＼ l＼ l＼ l＼ l＼ l＼ l＼ l＼
＿┌ ∧∨∧l ＼￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ∨/
|┌┤|__∧l____＼ ＼＼ ＼ }{/
|｜ 了___________ノ ＼＼＼ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ≦
＞≦_____________了TTTT/ ＼ｌ＼l ＼l ＼l ＼l ＼l ＼l ＼l ＼l ＼l⌒
＞ l￣∧_____________l/|//l/ ￣
＞ l＼/∧__________人///
＞ l ＼∧===≦＼ ￣/
∧ ＼二|: : : : . T キヒヒヒッ！
/∧ ／三＼ : : : |∨/
/∧ | |三| 了ノ ∨/
- 4193 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/16(月) 22:10:12.03 ID:d4QFAEUb
-
＿＿ / ／
／ ￣"'‐- ／
ｨﾍ､ u ｀ ､ ───
／｀ヽ::V / ／ . -ー､ ＼ _
ﾍ‐ ､::Y ｲ _／:::,ィ⌒ ﾉし ヽ ￣ ─-
ゝ● vｨ ハﾆ ィ● フ ヽ( ',
＝￣ゝ" ヾ' ｰ ≦≡ ｉ
イ (_人__)_＼ | お前な笑ってる場合じゃねえんだお！
/ｨ'ﾚr-r‐r-､ヽ |
{ ﾄ!_|__}__|_.ﾑ i ij |
} |:.:.:.:.r-､_...ﾑ l | !
{ |:.:.:/ } l | l
}:.:.( | l u , '
ノtr'ーY二=- ､ ∠ _
｀ヽ-t ', ／ ＼
＿＿＿ y" ヽ _ イ ＼
｀'‐ ､ Y´
＼ ﾉ
ヽ､
Ｙ､
i ＼
| ＼
| ＼
/〉.＞ ⌒｀´￣ ミ､ト､
//´ ＼＼ / ちょっと落ち着きなさいよやる夫！
/〈 ┌＜ ∧:∨ /
/ / | ＼ﾆ＞.V:∨
《 / / / i ｌ| V ヽ.＼二V:.}＼
〈:_{{ { .′|! | } l| } ⌒}ﾉ＼ ヽ
/| V { ﾊ i l } l| 从 | ＼ヽﾉﾄ､
八| 人 ﾄ {、Ⅵ |_八斗 } l|〉 〈: :!: :＼
／|ヽ_ -= /:_:∧ 杙心ｰ}／ 'ｨｆ炒ｱl| }八 ノ／＼:_:ト .
|: : | : V。s≦}＞‐ヽハ , 从ｲ「￣￣｀ ＜´|≧s、 .≧s.／}ヽ
|: : |／|///「 人 v.=.､ ／}/{/l{ l|////＞。/: :/: : 〉
「￣ V:∧ ｌ|///| 个s ゝ-' イ / /!/l{ l|////{ ｀７: : /
∨ V:∧|//人 ＿_ 人}､ ｀´{∧.〈_/, V八 V///| ./: : /￣ ７
.／∨ l「_｀ヽ!＞ ´/} ハ/// ＼〈 : 〉／ V./ヽ ／⌒}≧s∨/八 /:_:_/} ./
〃 ∨.､＼i:i:i∨ / l| { l|V/ }∨| ＼ノ } .ハ ー=.У___У ／
{{ /＼＼＼:i∨ l| | l|/ i:i:i:| l{ { ∧ ∨/i:／ . ｲ
{{ ./ ＼＼＼V八 | / :i:i:{/ V l| } /／ ／i/
.八 ′ / ヽ:i＼＼ i ｌ|.′ ｀i:i:{ .} l{ | ／ ／:i:i/
＼{ / ハi:i:i＼＞‐从 _ }从 _ 八|＿_} 〈_／i:i:i:/＼
| / { ∧:i＜￣￣人ノ:i:i:> .ｲ|:i:i:}ヽ く:i:iゝ.ｲ三＞┴≠ｧ:i:i:i:/＼ ＼
| ./} 八 .}＞‐＼ (__)ゝ '-=≦ }:i:i:| ≧=.｀＜}rく〈_（__).／＼i/ ＼
| l{ | / く: :／⌒Y￣￣｛ﾉ:i:{ L:i」 }i:i}ゝ/ ./0》i:.＞:ﾉ ＼
| l|人∧ / ≧=--.乂＿__》Vﾊ i ./i:/＿＞-＜:_／＼
| l| / ∨ / { ＼Vﾊ .i} /:i/´ ／V .＼
- 4194 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/16(月) 22:12:28.89 ID:d4QFAEUb
-
-─…‐-
／ _ -‐====‐- _＼
, ' ／:::::::::::::::::::::::::::::::ヽヽ
rq, ﾑ＞ ´ ￣￣￣ ｀ヽﾑ ', 鴇さんが心配なのはわかりますけど
／￣ゝ' ´ //| i ヽ ｀, ',＼
/-､ / i ! | ! .|＼ | l ',__} 他の方に当たるのはどうかと思います。
ヽ ノ / ｉ |l, |-|─ヽ !-‐ヽ!. l i !´
. / l i | /f沁ヽ ヽ/ r符xl. / l !
, ' λ ヽl ｌ:::ﾘ !:::ﾘ j/ / /
. / i / ハ ヽ. ｀¨ ' ｀´∠／ｊ, ｲ ヽ
. { l } ヽ`ー,- o , ' / ゝ, }
`ｰゝ-ヽiy′ ） }＞ lヽ ＜人y i }/
∠ , ´￣ヽ≧- ,! |__从 （ γ-‐'
/ li::::::::|├_､ヽ ヽ{
/＿__ / lｌヽ:/| r 〉￣｀ヽ
/´=＝=｀ヽ ｌl ', ‐- ､} ヽ i ',
! _ ,, ,,_ ヽ}~｀'/::::::::::::ｌヽ,,..,_`,,-__
|:::::::::::::::iノ`''/:::::::::::::::!ｰ-､,,.._, --゛、
|:::::::::::::::l＞.'::::::::::, -‐':::::::::::::::::::::::::::',
|:::::::::'´::::::::::::::,:-' --‐ '' ¨ ヽ.::::::::::/
|::::/::::::::::::::／ ＼:: ／｀Y ´
ヽ::::::::::::X ／:::＼ |
｀ ー' ｀i ＼:::／ l
／〉
/ﾆ/ ''"~￣~/⌒ ,
/ﾆ〈,:i／ / / ＼ /ﾆ|
/ﾆ./:/ / / | /ﾆ/
〈ﾆィ|:i| ＿|__ / |_/ﾆ/
＿＿／/ |:i|／ | ／ | |二〈 彼は今こちらと対話ができないのに
⌒＞ / :|ィ'笊冗 ／ ⌒ト /Λニ〉
／/ / Λ| Ｖツ ∨／ィ'笊冗/:ｉ／∨ 一方的に捲し立てるのは非道ではないでしょうか？
| | | | ′ Ｖツﾉ／ ＼
| |:i:ｉ:| l八 _ / ﾉ￣｢
人 |:i:八 |:ｉ:i:＼ ` /／／ |
＞―――＜＿＿＼:i{-ﾆ＼乂厂 ＞―‐ ／／／ ／/
. ／:／ : : : : : : : : : : : : : : :＼二＼: : : / : : ／＿／＞ ／ ／
|: / : : : : : : : : : : : : ＞――:.＼二二二==-- ‐＜:i:i:i:i／
|.:| : : : : : : : : : : :／C＞''´: : : : :￣ :/:..:.∨二二 ＼
|.:| : : : : : : : : : :/:.:／: : : : : : : : : : :/: : : : | 二二二 ＼
. ', : : : : : : : : : /:.:/: : : : : : : : : : : :/: : : : : |二二 }／-ニ|
|＼: : : : : : :.:|ｃ/: : : : : : : : : : : :/: : : : : : |二二/二二-|
|ﾆﾆ＞―― | :|: : : : : : : : : : : /: : : : : : : |二-/二二二|
|ニ [Ｃ)二二＼:. :. :. : : : : : :./: : : : : : : :/二/＿＿_____|
. ￣/二二二二 ＼: : : : : :.／:. :. :. : : :../二/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i〉
/二二二二二二＼__／: : : : : : : :／二/|￣￣￣|￣|
. /二二二二二二二(C＞―┬‐＜ -二/-|::::[￣￣ ::: |
- 4195 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/16(月) 22:15:02.01 ID:d4QFAEUb
-
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽ、. ＼
／ （―） （― ） ＼ う…すまねえお…デンジも伝わるかわからねえけどすまなかったお
ｎ|i 7 （__人__） ｎ|
l^l | | ｌ ,/) ｀ ⌒´ U l^l.| | /）
', U ! ﾚ' / ー‐ | U ﾚ'/／)
{ 〈 ﾉ ／
..i, ."⊃ ｒニ /
."'""⌒´ `''""''''
{ ￣￣￣￣＼
∨∧￣￣∨∧
∨∧＿＿∨∧
r≦∨∧ ￣ "＜ l＼l＼l＼l＼l＼l＼l＼l＼l＼l＼l＼ｌ＼ ∧
┌―‐{―‐∨∧ ∨/ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼ｌ／ﾉ
│ ｌ￣ｌ― }≦ ＿＿ ∨/ l／
│ | |=(〇)) }l――┐＼ V/ l／ﾉ
│ | ｌ==(〇))∧ ┐ |｜｜ }ｌ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ≦
│ ｌ＿ =====了 lWW ≧ ＿＿}l＼l＼l＼l＼l＼l＼l＼l＼l＼l＼l＼lヽ(
└―∧ ===/∧｜l | | l | l /￣
ｌ ll≧== ∧! l | | l | // ヒヒヒヒ――――っ ﾋﾟﾀｯ！
＞ " | ll{==== ≧ ￣￣￣＼ ＜
＞ " | ＼========≧ ＼ " ＜
＞ " ｌ ＼=====// ≧了 "＜
＼ ≧) /∧ ｜
l ＼／ ノ///∧ ﾉ
| ((////ﾉ ￣ l
| ｌ ｌ///|l l |
| | |///|l | |
| | |///|l | l
- 4196 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/16(月) 22:18:01.11 ID:d4QFAEUb
-
r‐ 、
＿ l_lヽ l
/ 了-- く￣ 丶 ＿､＿､＿､＿､＿､＿､＿､＿
､ ﾉ-----）l | | ∨---------------------- ヽ_
､＿､ ＿ - ――/ ､ ------了､ ! ∨--------------------- ノ‐
､/ ‐／￣ ／ l | -----/l/ｌ/＼ﾉ ￣｀￣｀￣｀￣｀￣｀￣｀￣｀
､ｉl〃l ｌ { | | ＼ ￣＼ V/
､ｌ| ､ ＼ ＼ ＼ ＼ ／-ヽ ﾉ "
､ｌ| ｌ ―‐ ､ヽ ＿／-／ ノ ﾉ丶 _
､ｌ| |l､ / ／-／￣ ／≦ ＼＼_ キタッ！キタッ！キタキタキタキタキタキタキタキタッ！
､ｌ| |l、 l ＿／-／ ﾉ ｰ＼ ＼＼_
､ｌ| |l、 ／-／￣ l | l -＼ ＼＼_
､ｌ| ｌl､ l-／＿＿ j |＿_ 人 _ ―…‐ ､-丶_
､ｌ| ＼ ´ l ============ ≧ ========= }---＼_
､ｌ| ( ヽﾉ |========================= ､ ----＼_
､ｌ|､＼ ヽ ｌ========================∥ ＼---- ＼_
､ｌ| ￣|l､ =======================∥ -＼---- ＼_
､ｌ| l l |l､ ==========/￣￣l=======∥ -＼---- ＼_
､ｌ| l l |ｌ､ ========∥ ｌ =====∥ -＼---- ＼_
､ｌ| l l |ｌ、 =======∥ ﾉ======∥ -＼--- ﾉ
､ｌ| l l |l､ ｌ ====== 〉====== l| ´￣ ｀
､ｌ| l l |l､ | ======l l ―┐/￣l|
､ｌ| l l |l､ | ======| …‐ﾘ､ 二 、
､ｌ| l l |l､ | ======| { (0)） L ＿"＜
､ｌ| l l |l､ | ======| ､――――― ﾉ
￣￣￣￣
__＿＿
／ ＼
／ ＼ ／ ＼
／ （●）i!i!（●） ＼ うおっ！？どうしたおデンジ…まさか
| u , （__人__） |
＼ .｀⌒´ 〆ヽ
/ ヾ_ノ
/rｰ､ |
/,ﾉヾ ,> | /
ヽヽ〆| .|
- 4197 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/16(月) 22:21:26.58 ID:d4QFAEUb
-
＿＿＿＿＿＿＿
／ --===/===--- `～､
/ --===/=====--- ∧
| ---===/=======--- /=∧
./|-／三三三三三三＼ =- /=/ /＼
| |/三三三O三三三三=＼/=/ /=- 〉
＿ ／-=≦三三三三≧=-三三∨/≧=- ---===┐
-==／三三三三三三三三三三＼三}三{三ニ＝―￣
/￣￣ ./ /￣ -=ﾆ三三三≫¨¨￣ | 皆立って！合図が来たみたい！
∥ / / | | jl
| / | ､| ＼ | l| ∥
|/ ィ＜ l＼ ./＼ー| ∥ /(
|八､ fてﾊ、 ＼ /Ｔ示x | /-| ｨ彡ｲ
x==、八 Vﾘ ＼ Vり 》∨ ﾉ/《¨ii Ｖ＼
《_〃 ＼....::::::::、 :::::::::::::u /＜ / ヾﾍ ＼ ＼
. ／ ／《_込 r‐､ ／=-|/―-ミハ ） ＼
./ / / -≧s。ｰ' ／=- ／===--- ＼ ＼ ＼
/ / / ／ V ＼ 升=-／===-- /⌒ヽ＼ ＼
ｌ /| |/--==／>o／| |／＼三三三三≧ｰ/:::<＼/〉 ＼ ＼
l l | | ／///三ﾆ| |三） )三三三三三=|:::::::::> ＼::＼) )
＼| ＼∨三/八∨三_| |ﾆ/ /―＜三＼ニ|=|:::::ヽ/::＼〉:::::＼
|三/／¨| ￣￣￣ / {=ヽV八三-_:::::::::::::::::::::::::＼
V=/ ￣ Y￣ lニﾆW∧三ニ=-_:::::::::::::／::＼
∥ -}- V二｝三}三三三ニ=-く三ﾆ＼＼
; ..::::.. 乂从/ -=三三三三三/三＼＼
{ ............::::::-乂:::::::..........::::::::／＼__／ | ￣-=ニ三/三三∧ ‘
乂::::::::::::::::::::ノ=＞-:::::-=彡ｲ三∨ l | ￣〈三三三∧::i
ﾏ≧==≦ﾆト-､ o |＿＿_|彡イ三|| ＼ |三三三ﾆ|::|
ﾏﾆ三三三| ∧ o |三| ＼／ ＼ /三三ニﾆ|::|
ﾏﾆニニニ| | o ﾏ三､ ＼ ji≧/三三ニﾆ=|::|
|ニニニニl /| o ﾏ三＼ ＼/ミ/ ￣＼ /
lニニニニ∨o| / ＼三＼ /ミ/ ￣￣＼ /
皆走れるようにしろ！
来たか！
最悪荷物は捨てて行け！
_,r～～～～.､
r' _,r～～～～､ヽ ＿--､, -ｚ._
｛ ﾉ u ｀ﾆﾆ´ ヽ.) _,-ｰvｰｚ_ ＞::::::::::::::::::＜
. ｛ Ｌ_ r=＝= u.==､l′ ｲ ,､,､,､,､,､ ヽ /::::::::;:::ﾊ:::､:::::ヾ
{r=ｉ| r ｡＝ ｡=､ | | l--､ v,.-ヽ| ｲ:::ｨ/K u >ﾍﾄ:::|
{|L||ij ｀ニ7 lﾆ´v| 1|⊂･ ･⊃|,l .ｈ:｢こ･j=｢･う]:ｎ
{`ｧ| r─' L＿｣ ｰ､| ｛ｆ|L ∪ v」|ｆ） |f||:￣,」 L￣:||ｊ.|
_／{/ :| |（二二ニ二）|. ｀|.⊂ニつ l´ ヽl ‘‐ｕ‐’v:ﾚ'
-‐'''"´::|:::::ﾄ､ ヽ_ , , , ,一, , _人 ,ゝ､.二. ｲヽ_ _/l.ヾ二二ﾌ∧
:::::::::::::::|::::::| ＼ ￣｀¨ﾌ丁 |:::: ＼-‐''"´|: :|､.＿_,.|: :|: ｀＞ｰ''"´|: :|＼.二.／|: :「｀'''ｰ- .、
::::::::::::: |:::::│ ＼__／ |:::::|::::::::::: ＼ : |,.へ. /へ|:/| : : : : :│: |.＼ ／| :│: : : : : l:ヽ.
::::::::::::::|::::::::| ,.ｲ:ヽ. ,|::::::|::::::::::::::::::〉、 : : ヽ/: : : /: :|: : : : : :|: : l Ｘ. |: : |: : : : : :|: ハ
:::::::::::: |::::::: |ヽ／ 〉:〈.∨|:::::::|:::::::::::::::/::::| : : : :|ﾟ: : :;ﾊ : :|: : : : : ;＞:|／〉〈＼|:＜; : : : : :|/: : l
- 4198 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/16(月) 22:25:07.38 ID:d4QFAEUb
-
＿＿＿＿＿_＿_ イ ヒャハハハハハハハッ！！
(＿＿＿＿／／／/ﾏ__ ＿＿
――――――― ￣[|]]~/:::|__] ﾆ=-_
― ニ ＿＿＿＿/些/／/ __-=ニ ﾆ=-_ ﾀﾞｯ！
￣￣￣￣￣￣￣ ￣{ム__-=ニ三 ―
r ￣￣ - = ﾆ￣
＞― - = ﾆ ￣ ＼ ＿
＼jI斗ｆｾ圦}ﾆ=- ＿＿＿ -=ﾆ二 /￣二
__-=ニ二二二xく二二二二二二二二二| 二
／二二二-=ニ_ｨ(二二二二二二 ニ ﾆ― ┘ヽ 二
／二二-=ニ ￣￣￣￣￣ ム／
／二二 ／
／｀'冖'＾＼二ﾆ／
＼ ／
＼＿／
／￣￣￣＼ うおおおおっ！皆デンジを追いかけるお！
／ノ ヽ､ ＼
／ （ ○）}liil{（○） ＼
| （__人__） |
＼ ヽ |!!il|!|!l| / ／
／::ノ"''ﾌ:ﾉ|ﾞ x ''|ヽ!:::_,,,L,,ﾉ,,ﾉ_ノﾞ>i、
. i／ﾍ" ﾑﾉ:::::| i::::! |-''"::::/ ﾞヾノヽ
/（:::::::ﾞソ"_;;;;;;ﾉ: :V: :ヽ ''"ヽi、 をノ
（::::ヽ,ノ"!,,_::;／: :i: :i: : :ヽ_;;:::::"ヽi、
^ﾞ''" ／::::;ｼ: : : : i , -ii !、＼::;;ノ::::）
（::::ヽへ、: : : i i/ ﾞ''ヽ,/
- 4199 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/16(月) 22:29:49.10 ID:d4QFAEUb
- ━━━━━━━━━・━━━━━━…━━━━━━━━━━━━…━━━━━━━━・━━━━━…━━━━━
男たちの様にデンジとデンジを追いかけるやる夫達も穴の中に入る
━━━━━━━━━・━━━━━━…━━━━━━━━━━━━…━━━━━━━━・━━━━━…━━━━━
|
| ” :
､ ､ ． ／
＼ ・ ！ ／
､ ● ヽ | ／
” ､ | ” ／ ・ ● ／
､ ＼"｜:i”:i／( ／ : ,
” ヽ ” }ヽ| ・:i:i:i:i:i:iL／ ／ ・
･ ＼ ､ ・｜:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:i:i:i:i:i:て＿＿ ・
． 、＼}ヽ」:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:●i:i:i:「￣ ．
＼」i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i・:i:i:i:i:i:i:i:i:iて￣￣￣
＿＿＿＿＿_ノi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:≧――――――― :
￣￣￣￣てi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i示二＝―――
・ ＿ノ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iて￣￣
・ ￣ ― ￣￣て:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:●＼ ・ ・
／ ・:”i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼「 ＼ ､
” ／⌒?^て:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼「 ＼ ” ､
／ ／ | Ｙi:⌒l ●､ ＼ ､
・ . |/ ｜ ＼ ・
／ | ・ ､
● " | ・ ”
◇＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝◇
【システム】
穴の先の状況
【1D10:10】
1～3 何もない
4～6 クローン達の死体がある
7～9 何人かのクローンが居る
10 ？？？
◇＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝◇
- 4200 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/16(月) 22:32:41.34 ID:d4QFAEUb
- 10ですかはい
- 4201 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/16(月) 22:35:32.39 ID:d4QFAEUb
-
／￣￣￣＼ 皆追いかけるおー！
／ノ ヽ､ ＼
／ （ ○）}liil{（○） ＼
| （__人__） |
＼ ヽ |!!il|!|!l| / ／
／::ノ"''ﾌ:ﾉ|ﾞ x ''|ヽ!:::_,,,L,,ﾉ,,ﾉ_ノﾞ>i、
. i／ﾍ" ﾑﾉ:::::| i::::! |-''"::::/ ﾞヾノヽ
/（:::::::ﾞソ"_;;;;;;ﾉ: :V: :ヽ ''"ヽi、 をノ
（::::ヽ,ノ"!,,_::;／: :i: :i: : :ヽ_;;:::::"ヽi、
^ﾞ''" ／::::;ｼ: : : : i , -ii !、＼::;;ノ::::）
（::::ヽへ、: : : i i/ ﾞ''ヽ,/
おう！
走れ！走れ！
止まるなよ！
走る事に成れちまったぜ！
クソが！鍛えられちまったよ！
r―=＝二￣｀ヽ
>‐-_'´ u V:::::|
r―-―=＝ 、 , ' r-- ､ }:::::|
アー-'^⌒}:::::! （ ' } 「r､:::|
/ u 〉:::| > i} ﾘ |ヒ}}: |
ヽ =＝ﾍ /-､::! ＿ __ ／ ｰ-u' |ン::: |
＿ rｧ__ ／ i }} |ヒ}!::| ＞ ^´ ヽ ∠__r=_`-ｲ丁ヽ.|ヽ:::::|
＞::::^':::::::::'. / =u彡 |ン::::| イ/⌒く | ､---ヾエヱ二」 ! ＼|r
そ:／ヽ:::::_::! ｀1工エｴﾊ ./＼:: 「｀ヽ .> i う ヒ}l <r ､V^ｰ ´｀ー '_| ／／
ハ｡＝Y{.）| _}-r‐:// ヽ＼ﾘ <_r-┬!ﾄ､|_ ∠≦ﾘ::} , イ ／／.....
<.｀_^､/く:| Lー-ｲ/ ／/:.:.:.＼ f＝' j | ヽー-＜j /ｲ ＼/／..........
〉-- / ／＼ （＿,イ ／:.:./:.: |｀Y´|＼イ-､ l | /｀ヽ#＼ /...................
ヽ__/／ ＼ （ ＼:.:.:.| | |:.::__| | K´ l ＼#Y=―- ､.........
＼ }-― 、 ＼r── `'┴┴r!（___ _ア´￣｀ヽ{ }/.................ヽ....
:.:.:.＼/ } }`ー―― ､ ､‐':.:.:.:.:.} , ＜｀ヽ '._/ /............................
:.:.:.:.:.:V __/ :.Y´￣￣￣ >:.:/:./ /＼ } } ◯./..◯...................../
:.:.:.:.:.:.:Vノ. ￣｀Y:.:.| （￣￣￣￣:.:/:.:/ .|:.:.:.:.> ／ / .}............................/
:.:.:.:.:.:.:.:.', ＼. ヽ_人.人 ￣￣￣￣）:.:(__,.ｨ__j:.:／（__／ ,イ...............／....../
:.:.:.:.:.:.:.:.:.'. ヽ_ＶＬ イ:.:.:.:.:￣「￣「￣:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.／ |:.＼／ j--―..´........../
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.V"´ ヽー--}ヽ ＼:.:.:.:.:.:.＼／ j:.:.:.:＼/........................./
- 4202 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/16(月) 22:38:54.30 ID:d4QFAEUb
-
━━━━━━━━━・━━━━━━…━━━━━━━━━━━━…━━━━━━━━・━━━━━…━━━━━
走る一同、しかしそれは直ぐに止まる事となる。
何かに体がぶつかったのだ。
━━━━━━━━━・━━━━━━…━━━━━━━━━━━━…━━━━━━━━・━━━━━…━━━━━
＼＼ | | | / ／
. ＼＼＼ .| | | / ／
＼＼ | | /'! ／
＼＼.. | | ./ ! ／／
＼ |＼ | //| |＿＿＿
＼ | ＼ | .// .l＿ ／
＿＿＿＿| |＼＼／＼// ／ ／
＼ ＿＿__| ＼／＼/ ／ ／ ＿＿＿＿＿＿＿
＼ ＼ ／ ￣￣ ＿＿ ／
＼ ＼ __lV ､＿ ￣￣￣￣￣― "" ／ ―――
/ / , > へ´ ｀ ､￣￣ ／ ――
/ /／/ Y l＼ ＼ く ――――――
/ ／./ ! ＼ |￣ ＼
/ ／ //￣￣7〃 .|〃 ─┐ ／
/／ ..// ／／＼ |＼ ─── ／
/ //／／ ＼. | ＼ ＿／
/ / / ／ ｌ ∥ｌ ＼ | ＼＼
./ / /／ l .i ｀ ＼＼
- 4203 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/16(月) 22:44:12.17 ID:d4QFAEUb
- ━━━━━━━━━・━━━━━━…━━━━━━━━━━━━…━━━━━━━━・━━━━━…━━━━━
ぶつかった何かに眼を向ける。それは…その人物に見覚えが有った。
━━━━━━━━━・━━━━━━…━━━━━━━━━━━━…━━━━━━━━・━━━━━…━━━━━
, -――- 、
／ノ ヽ､_ ヽ て
'＝= =＝＝ ､ そ あたっ！？
/ ＝ ＝＝ l
. { 〈_,ｨ､＿,ノ } な、なんだお！？
＼ ﾚ'＿ﾉ ,ﾉ
＞ ＜
/ ー―- ､ r 、 ＼
. └―‐- ､_,ノ l ＼ ＼
. / l ヽ _,ﾉ
. | |
. 弋 ｲ
. | /―――‐く |
し ヽ_}
,＞'"⌒Y⌒Y´ (＿廴＿,ｨ＼
／: : : : : ::::>-<,_,,.=-―=こ二二二二ミヽ, ヽ
. /: : : : : : : ::弋_,ﾉ: : : : :‐ｧく; : :,ｨ: : : : : :} ヽ＼ ', ﾍﾟﾀﾝｯ
＿__,,,,,ノ: : : : : : ,': : : : :{: : : :: ∠;__;;;ィ: : : : : : :/＼ ｀'刈
＼: : : : :'-=ﾆ彡': : ／ 人: ;ｨﾁ笂ﾐx ﾚｊ: : : ;;::ｲ: :'; :＼ 〈
＞--―: : : : :／::／: ::Y 弋zﾀ ｰ=彡''´_｀7: : |: : : 寸} …やる夫？
-く: : : : : : : :::／:;;ィ::i: : : ﾊ '"" , 笊狩: : :ｊ: : : : :})
. ヽ;＿_;;;;イー'’ ｊﾙﾍ人__〉 u 弋ﾂﾑイ´:;': : :/}
ﾏ⌒'＜´￣￣｀ヽ＿込, ´` ""'/-=ﾆ彡イ: :i
i V＿::::::::::::::::::::i:::＼ ｀¨>,＿＿,.イ: ::/: :i: : ::'; : ',
i V ヽ::::::::::::::;':::::::: ＼,／○○}: : ﾑイ: : ::!: : : :'; : ',
ヽ ‘， ﾟY::::／:::::::::::::::::＼:::::::::;人く{: : !: : :::'; : : : '; : ',
', i ,ﾚ’::::::::::::::::::::::／(⌒)::::〔｀ヽ、!: : : ::'; : : : !: :|
', ﾔイ:::::::::::;,二=-‐'´:::::/∧:::::::狩:::ﾄ､: : : ::}: : ::;':;ノ!
} ﾔ-―'"´:::::::::::::::::::::E/:::::';:::: }:::::::ヽ)人;人ﾙ从 ﾘ
l ﾔヽ::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::i:::/:::::::::::::）
/ i::::::＼::::::::::::::::::::;ｲ:::::::::::ﾚ'￣'ヽ／
. / !::::::::: ＼＿＞'´, !::::::::/￣｀'Y´
/ ﾔ::::::::::::::｀'ー-､__|::::::::{. |
. / 廴::::::::::::::::::::::::::::::＼::::＼ ＼
. ,' トﾐヽ、::::::::::::::::::::::: ＼::::}＿_rｭ＼
/ V＼ ＼::::::::::::::::::::::::::｀Y´辷二ヽ＼
.. ',: : ＼ ＼:::::::::::::::::::::::::＼＿＿_廴,＼
:::... ';::|!｀ヽ;:ヽ, ｀'ー-､＿＿_,,＞''"´￣￣￣￣￣
:::::::... !:|ト､_ ヽ､｀::二二＞'"´,,,...
:::::::::::... i:|!: : :｀:ｿ､＿_;／-‐''"´
::::::::::::::... リ､: : ;ｲ: : :／ ......::::::::::::::::::::::............
:::::::::::::::::..... ／､ ｀ヽ;_ : :i{ ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::......
:::::::::::::::::...／ヽ; :｀ｰ､,,,二ﾘ ..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::......
- 4204 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/16(月) 22:47:59.40 ID:d4QFAEUb
- ＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （○） （○） ＼ にとり！？お前なんでこの時代に居るんだお！？
| （__人__） |
/ |!!il|!|!l| ／
|ｪｪｪｪ|
. ´￣｀ .
. ´ ｀ .
／ ／⌒ヽ ｀ .
.' / し. 、 ＼
r‐┴‐‐ ─ ＜乂＿ノ⌒～へ ＼ …その様子だとやる夫の血縁の子孫って訳じゃなさそうだね。
／´￣ ￣ ｀ヽ ｀ __ ヽ
{ 斗＜: : : : :ト、 ｀ _ }
斗＜: : :／. : : : : ｌ: :＞ . __ ｀ 、 ﾉ
乂厂/. : : : : : : :|: : : : : : ＼ ＞ -- . __ ＿ メ(⌒)⌒ヽ
/: /. : : : : : /!:.ﾄx: : : : : : : ヽ: : : :!.: : : : : :.Y(⌒): : : : i
. /: /|: : : : :.ィ升 !:人: : : : : : : :Y升トx. : : : :.:ｌ: Yﾍ: : : : |
/: /:i:!: : : : : i Ⅵ:j ﾉ ＼: : : : : : :!Ⅵ: :ハ: : : :.ｌ: lV∧: : :.|
ノ: :/:.从. : : : i:| x升 ミk ＼.: : : :ィ升 ミxj: : ｌ: |: | V∧: : | ／
イ/. : :.∧:.: : ｌ:|《 |r'::i:ｌ| ＼: : | |r'::i:ｌ| 》: :ｌ: |: |:!: : :|: :.:ﾄ、 ／::::)
人: : :/: ∧: :从 匕ｪｿ )Nj 匕ｪｿ ': : :!:.| :|:!: : :!:!: :!ﾊ ／:::::／
. /: : : /: / ﾄ、:.∧ "" """}: : 从ﾘ:.从:!: |:!: : :レ':::::／
/: : : /: / l!:!＼:ム ' ムｲ: /: : /: !:.从／:::::／
j: /ﾙ'ﾙ' .从: : iY:〕ト . ｰ 一 . イ: : : :/: : /: :ﾙ' ):__／
}:ﾊ: l:l: i:!: : :＞r -- ＜ ! /. : : /: : /: ｲ: ／´
人!:!:ル／「 j |:': : :Ｘ: :／ ／
r≠ﾙ'＜. ＼ __メ!: :/ ＼Y //
ﾉ／人 }Ⅴ{ /://｀ 、
斗＜: : : : :.＼ /: :∧ /⌒＼//: : : : : ＼
/´. : : : : : : : : : : :.＼ /＼／:ヽ r── ＼: : : : : : : ヽ
/. : : : : : : : : : : : : : : : {: ／＼: :.∨r─ - . }: : : : : : Y⌒ヽ
／⌒Y: : : : : : i/: : : : : : : :＼:_:_: :／: :し⌒ .j : : : : : : ∨: ∧
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. 〈: : : :／: : : : 从:i : : : : : : : : : : :X〒X : : : /八 / 〉: ＼: : ∨メ
- 4205 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/16(月) 22:50:35.24 ID:d4QFAEUb
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__,. -―-､＿
/´:/::つ::_:::::｀::::｀丶､
r‐‐､‐'--,>└'´:::::::::/´￣:ヽヽ
ゝ '"ヽ::::/::::::::´::｀ｰ/ /､: : : :!:::!
/:／: :/:｀┬‐ ''´￣´o､!:ﾉ: : : :l:/
{: |: : : !: : : !､ : : : ,r=‐､:＼: : : ヽｰ-､ よく見れば見覚えのある顔が何人か…
ヽ!､|: :',: : :ﾉ-､‐''´ ゝ.ｿ}: : ｀:,!ｰ;､ヽ: :ヽ.
!: /'´!: :ヽヾ,) ￣/: :／/: !ヽ､ : : ,! _ 会えてうれしい反面…会いたくない顔も居たよ
､_,)! ): : :ヽ ｰ ' '´!r‐ '"‐- ､ ,!／／´,!
´ ゝ',ﾉ|: ｀＞-r ' ,ト ､__.,:;:;:;:;:｀／:::::::/
,､ ｀ >'!| ,/;r;‐' /r'丶､:/:::::::／
ヽ'､-､ /:.{/!ヽ／!_,. ‐'r':.:.:.:.:.:.{__,／､
/'ﾆ=ﾉ'/r.ゝ l:.:/:.:.!-､／'´￣:.:.:.:.:.／:.:ヽ:;:;:;＼__
/' ヽ,_) |、 /:/:.:.:,ゝt':.:.:.:.:.:.:.ヽ!／:.:.｢ヾr.､:;:/´:::ヽ
|//_,)ヽl:.:.!:／:.:.:Fヽ､_:.:.:.:.:/!:.:.:.:.ヽ､:.:.,!:;ヽ､__,ﾉ、
/ｲ!:.:.:.:.:.:.:<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀'／-ヽ.:.:.:.:.:.｀´l:;:;:;:{:::::::::}
. // |:.:.:.:.:.:.:.:.:>ｰ-'ヽ.,. --'､!:.:.:∠:.:.:.:.:.:.:.:.:.!;:;:;:ヽ._,ｲ
l | }｀ヽ､,.. '´｀ ｰ--,(二 ヽ/､ ヽ:.:.:.:.:.:,ﾉ､;:;:;:;:;:;:;|
ヾ _,. ‐'´:.:./:.:.:|:.:.:.:.:ゝ',、 ' ,!__ﾉ,.-‐'";:;:;:;:;:;:;:;:;:;!
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!:.:｀ -‐ ':／:.:.:.:｀!:.:.:.:.:.:.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〈:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:|
ヽ:.:.:.:./´｀ｰ--／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ|
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二二_.. ｡s=）￢⌒)ノ＾）ノ⌒ ⌒ ￣ ￣￣ |'/|'/|'/|´/| `| | ||_|_|_|_|_|| |≧s｡.._ ≧s｡.._￢⇒ﾆ==-｀`～､、―━￢¨￣|
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- 4206 ：隔壁内の名無しさん：2024/09/16(月) 22:51:06.97 ID:WhZ8BBvA
- 思わぬ所で思わぬ再会…ッ！
- 4207 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/16(月) 22:53:51.85 ID:d4QFAEUb
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, -t､ｰ'''ﾞ:::::::::::::::::::::::::::::::::｀::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾞ,
, ':.:.:.:.:.:.:!;;;ﾞ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
, ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ;;;>､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::!
, ':.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.Y::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::':,::::::__:::::::::::::::::::::j
, ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_,,...-ｲ:.:/:.:｀ヽ,_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!,'´;;;｀}￣｀ヽ::::,' 来るかい悪魔人間。
,':.／:.:.:.:., r''ﾞ´ {::ｨ':.:.:.:.:/iﾊ,/:::ー-,===t―r―ｲ'､;;;;ノ:.:.:.:.:.:.:ﾄ'
{/:.:.:.:.／ /｀!ヾ!､:,' 圦l.:.:.:.:.,' ,r-,-､､::l:.:.:!´:.:.:.',:.:.::.:..:.:.:.:.', 響守って
ヾ､:.:{ ,'／:.:.:,ｨ!｀. ｀i!､:.:,' . !,r':;;;;;ﾞ/:.:.:ﾄ:.:.:.:.:.',:.:.:.:.:.:.:.:.:l
ヾ､_, {,r-ｰ''´:∧. ' ヽ! ﾞｰ‐ｲ:.:.:.:.:./ヽ:.:.:.:',:.:.:.:.:.:.:.:.l
l:':.:.:.:／_..-'､ ヽ､_ /:.:.:.:.,:':.:.:.:.ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
l:.:.;,:';;;ｰ- _....-ヽ､.｀¨´＿,r-,':.:.:.:,:':.:.:/rｲ:.!:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.l , -､
l:,:';;;:::.:.:.::.:.:.',;;;;;;;;;;;￣,, ｰ／_::.ｨ'-ｰ'ヽ_ノ/:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.!:} , '´ }
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ,!￣´ ´￣7:.:.:._,,.. - ''´:.:.:.:.:.:.:.／:.:.:.,ﾉ ＿_ ,, .. ' ´ ／
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,':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.' ´:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.,r'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ ／ r-､ ヽ
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- 4208 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/16(月) 22:56:39.98 ID:d4QFAEUb
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＿_r==r＝=<￣￣￣￣,..- '´ フォーメーションを…
r-/: : : y=三三ﾘゝ､_,.- '´
ノ:/: : : : : : : : :ヽミ!: :ヽ
/: : |:ｲ/ >ヾ､ﾍ,ｨ三＞､:ヽ _ ＿ ,__ ＿___,.
ヽ: :! ｲr=､ i:ト=={i i}´ /: :＜// /ノ'´/==,ｬ=-､
ﾚ:!ｿ 'J '/: :｀:ーゞ=' } /: : : :r-'´ ／'´/―ミミ>
/〈 __ _|:ﾊ: : :ヽﾆノ: :r- ／ .／ / ／
! |:ヽ ´ ヽ￣ヾ-､| , へv ,,へ__,/ ,／ .／
ヽ:i｀ー―>､--'´￣ヾ三三ｿ Vゝ_,. - '´
r､―-r―r-r―､＿＿ ＿ -- '´ ｀ ヾ--､ ＼_ヽ
,r=ニー==<_ﾆヽ | !: ! |ミゝ､￣￣￣ .!: :､:|｀ヽ!´ . . :_: : : : : : : : : : : : : : :
/iｧ//ヽ､ヽ i三{__| | |: | |三三ミ-､＿ ＿_,,. - rヾ､ |: : : | ..._: : ／ |: : : : : : : : : : : : ::::::::::
. ﾊ////>―</> i| / /:/ /― '￣￣｀ー'￣￣ |ヽ:ヽ､ _ ﾉ: : : :| : : / ﾚ / : : : : : : : : : : : : : :
ー '' ﾌ ￣￣￣￣/ .| ヽ: : : : : : : : : : :ハ : / / / : : : : : : : : : : :::: : : :
￣￣￣￣￣ ヽ ＿ > ､:_: : : : : : | ＼ ＿|,_./ / : : : : : : : : : : ::::::.:.:.:. - -
ヽ｀ ー――--- ､) ーrr--〈: : : : : : : : : : : : : : : :::::...
＼ ーL＿_ ニニニ＿ ￣￣￣｀ ー- ､
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ーヽ ｀-<＿
,.イ ―――――rzz=―ニニフ￣￣￣｀
／― ､: : : : : : : : ィ////T￣//ﾉ/ヽ
／ ＿_ ＼: : ／////////,. ='´////>､
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／ ,:': : : :V: |/／ ｀ヽ/////ノ ＼
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∨ ＼ ､- 、
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/:＼__{: : : : : : : : : :｀: ヽ-､_∧_/
､_ /:/｢⌒: :,: : :/: ｲ: : : :l|: : : : V:::/ 三人が悪魔人間に攻撃、他は博士を守って！
￣≧=-- ､_ ｢Y - : ｢￣/-|/: : /_／{/ 乂: : ∧: : :r::イ
／／ ＿ (:::∨::|＞: :| l1l |:/:ｲ＼ /:イ }:/: : ∨
, ´／ ｢:Y_} ,ﾉ{/⌒＼l|:| _|: :|ｲ雫ﾐ､ ／|: /: ｲ
/..//rv::::| V⌒ｱ{:,イ|/:,: 从Vｿ ィ雫ﾐ|/＼_＞､
{l...{ {/::ﾉ ´ ,イ {:::/､ | {:人 : ｢ , Vｿ ∧_/: : : ､≧=-
|l...Ⅵ｀ ヽ ｀7ー ´￣｀ヽ}:/__ /⌒v ＜: : V: : ﾊ: }
|l......乂＿ノ¨¨¨´ ヽ V |l_ｰ '_ . r个:/: イ∧{ ﾘ
＼乂イ ＞--- ＿ } /∧/´≧r=-{' /
＿＿／ ／ / ∧ /.l/＞--r-､,く⌒ヽ
＜ ／ 〈＿,∧ ,...../ |:､...V, ´￣ ｀ヽ
＿＿／ ､_/.....{......:::::/:::ヽ.}.......＿_} }
￣ ∨...人::::::/::::::イ....../:::::/:..,'
r 、 ＼...| ｀￣|:::::＼_人／／ _ ＿
| ＼ Ⅵ＼ |＼::::::::::::|_｢＿＿｢_ﾉ-く/ヽ_
乂 ､ﾉ ＼/|.＼::: ,| ｢＿＿{/⌒ヽ /∧
｀｢＼￣｀ヽ l､|.... ∨.|｢/ {/-､ ∧_,/
｢￣￣￣￣￣} Ⅵ.....|.....|〈＿＿_|乂／_/,ｲ , ￣＼
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＼ ´ ∧ ＼ ／ ∨ |.......〈::::∨＼￣＼ ,. ￣| ＼
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- 4209 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/16(月) 23:01:00.82 ID:d4QFAEUb
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／ /,ィ ／, * ／ ＞ ､ ＼
, / ／ (__／-' * ／ * / ,ﾊ }
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' ,ィ: :,: : :,: : : /:/: |: :|: |: :∧: !: :ヽイ,.ィ やあ、私の事は覚えてるかな？
: ｀7: : /:,: :/:ｲ｀}7ヽ:/}:/ |: |:} : : ､＜
.' / {ｲ:/:/ｨ 下｢::r;ﾐ、 /' }77ヽ: ∧ ｀
, / }ｲ:/: | Vzり ｲr;Y}:∧}
/ / 八|: : | :, Vﾘ{j/ :.
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／ ー ´ , : : :/: : 人 ｲ:. ＼ }
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/:.:.:/;:;:;:!:.:.:.:.:|:.:.:|!:.:.:.:.:.:.'´:! ヽ｀:.:.:.:.',:.:.:.:.lヽ:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:l ネセサリウスのインデックスだったよね？
{:.:./:;:;:;:;l:.:.:.l:.:l／!｀､/!,!,ｲ/,ｲ￣ ヽ:.:.|:.:.:.:!:.ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
ヽ:ヽ､__::|:.:.:|:.:|'ヽ,=､ ' r'、 ,ﾉ!ﾍ!:.:.:.!:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ、 一応覚えてるよ。何しろあの当時の記憶を保持してるからね。
',:.:.:.:.:｀!＿,.ｲ lﾍ ﾉ! ゝ.__ノｌ/.:.:.:.|:.:.:.:ヽ＼:.:.:.:.:.:.::｀ヽ
!:.:.＿:.|:.:.:.:.:.l ヾｿ ,.,.,.,., {:.:.:.:.:|ヽ:.:. }/ヾ`ｰ----- 記憶転写って言う技術だよ
|:.:|:::::｀i:.:.:.:.:.:.! ,.,.,. r‐ y /.＿__ヽ_ヽ/._
l:.:.|:::::::|､!､_;ゝ丶､.,＿＿__ ,. ｨ' ヽ､:;:;___:;:;:;:;｀ヽ､
/／!,. ､| ｀ヽ._r'~´ ,.!,. -‐'´ {r' ヾ:､‐-､:＼
,/' / ,.-ヽ ／'´}___/_,ゝ､ ヽ i' ,. ―‐ヽ;:／´｀ヽ
ヾ ! ヽ} /:.:.:.:/!___,!=､__|ゝ.__┌!/ ／￣￣｀i-､:;:;:;:;ヽ
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- 4210 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/16(月) 23:04:06.20 ID:d4QFAEUb
- 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = -
三三三三| |!:::::::::::::::: : : : : :: ｡. :::: : : : : : : :::::::::::::::i| |三三三三
三三三三| |!:::::::::::::::: :: : : : ・ : :: : o: : : :: :: :: ::::::::i| |三三三三
三三三三| |!:::::: ::::: : :: : : : o : : : : : : :: :: :: ::::::::i| |三三三三
三三三三| |!::::::::::::ﾟ:: : : : : : ﾟ : : : : :O｡: : : : :::::::i| |三三三三 「クローンの肉体に記憶と魂を移すんだ」
三三三三| |!:::｡:: : : ::::::: : 0ﾟ o ,ィ´,ィrァ＿＿: : : : : ::::::i| |三三三三
三三三三| |!::::: : : :: : : ﾟ _(:（Y/:::::::::rイ:::::｀ミヽ::::::::i| |三三三三 「そのお陰で悪魔合体や機械化などとは違って」
三三三三| |!:::: : : o: : :: ,ィ´:::::::｀ヽ.::::彡::::イ´ ヽ）: : :i| |三三三三
三三三三| |!::::: :: : :: :: /:::::::::::::::::::::::ヽー≦:::ミヽ; : : ::::i| |三三三三 「精神の変化や記憶の欠落はない」
三三三三| |!:::: :: -‐､:: {:::::::::::r､:::::::::::::::}ミー::::::::::ヾ; : :::i| |三三三三
三三三三| |!:::: :: r‐- ゝ､ ゝ!ヽ､ゝ ＼::;ｲ::ﾊ::::::::｀ー､::ﾉ: : ::i| |三三三三
三三三三| |!:::: : ｀7::ﾊ7 ｰ' ｊ:::ゝ:::::＿_:::::::::Y::::::::::i| |三三三三
三三三三| |!:::: : :r=＝ｧ-イ人 〉､_ イ:;ハ__ﾉ ヾ}::ﾊ::::j: ::::::::i| |三三三三
三三三三| |!:::: : : 0 （(＿ノ／-‐<_ ﾉ:j / ヽ ' !ノ: : ::::::i| |三三三三
三三三三| |!::: : r ､ Y´ ヽ'､ ｲ ｀ヽ/ _ ',: : ::::::::::::::i| |三三三三
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三三三三| |!::: : : o ヽ,、｀ｰ'´ ミ､／ｌ 、 ,': :ﾟ0::::::::::::i| |三三三三
三三三三| |!::: : : ｌ ｀Tｒ－-ｲ !_ !:｡: :ﾟ:::::::::::::i| |三三三三
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三三三三| |!::: : i ,' ! ｌ /:: : : : :::::::::::i| |三三三三
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三三三三| |!::::: : : ,' ｊ / !ヽ ＿ ,ノ: o: ::ﾟ: : ::::::::::::i| |三三三三
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三三三三| |!:::::::: : : : ｲ ﾉ / ｲ ( 人 : : : :::::::::::::::::::i| |三三三三
三三三三| |!:::::::: ::: : : ヽ' ｲ ｊ ｀Yﾉ : : : ::::::::::::::::i| |三三三三
三三三三| |!::::::::: : : : : ｀ー' ｡ﾟ : : :o: ::::::::::::i| |三三三三
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三三三三| |!:::::::::::o : : ＿,, --==ニニニ＝==--- ､＿:::::i| |三三三三
三三三三| |!::::::_;;ィ´彡''´￣￣ ￣￣｀ ヾミ三ﾐi| |三三三三
三三三三| |!≦彡 ヾミi| |三三三三
三三三三| |! i| |三三三三
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- 4211 ：隔壁内の名無しさん：2024/09/16(月) 23:06:07.82 ID:WhZ8BBvA
- クローンにとり…それは果たしてあのにとりと同一存在と呼んでいいものなのか
- 4212 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/16(月) 23:06:52.72 ID:d4QFAEUb
-
_,. -'''" ,.-､｀ ヽ､
/ j_r､_). ヽ 何度も老いて、死ぬ前にクローンに移し替える。
l _,. -'''¨¨¨¨｀ ヽ､_ l
/￣ヽ／ ヽ人.､ そうする事で今日まで私は生きてきたんだ
l. ○ _,. -―'''''''''''―-',.j l
| ヽ=‐' －/''l -A- |ｰ .|
| .,' レ=ｧ ﾚi /ｧ.l ﾉ | |
| 'ﾍ. .ﾄz::j ﾚ'じ' iｲ ,l |
l l｀ヽ､ .| ' .ﾉ ,ﾍ l
l .l__,-'ﾍ.l＞.､｀ ´,.ｨ' .|/ l l
,r'∨ .l ヽ.ﾌ>/ .l｀ヽ､ ∨
/ ヽ l ／｀´｀ヽl iヽ
,r' ヽ ｀´ l..l
. / / ,' l
. / / ' .l
/ ｲ / l
/ ＿＿, ' l .∧ ',
. ヽ ￣￣ヽ | ＿___/ ヽ= ヽ
', ／｀ヾ､ ￣ ) ﾉ＿. ,'
',. ,rヽ ｡ .,.ィ ¨ヾr.､. 〉､/
. ∨ ｀>'´ l ,> Y 〉
｀ヽ,.ﾍ ／ __ -‐'''"￣ ヽﾉ:l/
ﾉ｀´¨¨ ''''' ￣ ','´
＞' ',
l´ l
ﾍ l.
｀ヽ､__ ,..ィ
ヾ￣￣￣.',￣￣｀ヽ¨¨¨´ ',
. ', ', ',. ',
＿＿＿＿__
....:´:::::::::::::::::::::::::::::`:...､
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::＼
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/:::::::::::::/::::::::::/:::::／`㍉:::::::::::::::::!:::::::.
.::::::::::::::/:::/:/:厶イ ｀ヽ ::::::ｉ::::::::i じゃあそこのクローンたちを作ったのもアンタ？
|::::::|::::::i:::/:/i/ ∨|::i:::::|
|::::::|::::::i/i/ ､ _ -‐ l::｢.|:::::!
|::i:八::::|__｀ヾｰ'､ ｀¨´ ＿,, _ l::| }:::/
iﾙﾍ:∧f若犱ｧ f若犱ｱ' |ﾘ/:/
ｉ′ Ⅵ:| ,:i/{〈
‘:込、 ′ ,小::::::＼
/:::::个 . , -- 、 ／ |i:::::::::::::::.
/::::::::/ i＞ . イ_. 八::::::::::::::!
---､i:::::／＿_ノ⌒ ≧ｰ≦--' 〈 ＼｢＼|
/ ￣ } ＼{＼ ｀V´ r≦{
/ / ＼ 三王三} /＼
′ / `ー‐|_/〉 ＼/＼_
i ヽノ=- {三ヲ 〈{ ｀丶
| ／ /} ､＿_〉 i
i / :. ﾚ /￣i , |
{ .::. ∨
_∧ ﾟ。 ...: : :. i /
{ /∧ ∨: . . . . . : : : : : : : : . , /
i///,i ﾟ。: : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : :./ /
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- 4213 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/16(月) 23:09:08.70 ID:d4QFAEUb
-
_ -──- _
／､ - ､ﾆﾆニ二≧──- _
_ -=＝- _ /_〈／｀, |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-_
／⌒"''～､、ﾆ=-＜_ イ-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-_ そうだよ。もっと早くにこの技術があれば響も死なずに済んだんだ。
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＞｀＼ﾆﾆﾆﾆﾆ=- _-=ﾆﾆﾆﾆﾆニγ⌒Ｙニ-_
八.:.:.:.＞´／ ／ /`'≪ﾆﾆﾆﾆﾆ=- _ -=ﾆﾆγ⌒Ｙ＾ヽ `、
⌒>´ ／/∨/ / / { {{＞ーミ>ﾆﾆﾆ=- _ =乂_,ノ `、 ‘,
/ / √// 厶 { } 廴__ } ヽ} }⌒＞──-/ Λ ‘，
{ 八√ 乂ｙ笊人乂笊⌒ヽ Λ } √ ∨^'Υ / Λ 圦
人 ` ー-{｛げ ﾋリ jﾉ 八/ } | | / 八 八
/ | ｒ' ｀¨ У／ | | ＼}
／/ | ／/ | | ＼
/ / 八 /ｙ'´/ / | | / ト Λ
Λ/ 分､ ‐ ､ 乂 / / |/ 厂Λ | | ∨Λ
{ { { Λ {＼ {/ 八/ /∨ / N/ / 儿 | ∨ |
人 } {人八 厂￣ Υ /‐} /／∨/ 乂 ／／l 个､ ∨
ヾ( `乂Vヽ r＜乂.:.:j/´.:.:.:.:.乂≦彡イ ／Υj八j ノ
＼ ＞匕_｣Ｌ∟ﾆ∟Ｌ｣_.:.:.:.／⌒≧＝=─- ､_ _,,..､､､
厂／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/⌒ヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
Υ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:` 、.:.:.厂//Λﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ/／人/Λﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
{.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.://ﾆﾆﾆﾆ`ヾ､ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
ｒ＜ ￣￣ ｀ヽ.:.:.:.:.//ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
八.:.:(Cﾉ.:.:.:.:(.:》.:.:.Уﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ丶ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ／
/j＞`´￣￣￣.:].:.:.:-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ丶ﾆﾆﾆニ／//
/.:.:.:/.:/.:.:Λ.:.:./.:「.:.:.-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ｀` ｰ匕////
/.:.:.:.:.し'.:.:.:.:.Λ/.:.::|.:.:.-=<⌒¨´￣￣`＞┐ﾆﾆﾆﾆﾆ∨///
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:J.:.:-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ厂八ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∨//
＿＿＿_ いや、なんで響を道具みたいに使うんだお…
／ノ ヽ､_＼ r ⌒j
／（ ○）. （○）＼ / /
／ （__人__） ＼/ / ／ ）
| u .｀ ⌒´ / / ／ ／
＼ / '` ´ ／
r´ (⌒'ー―- イ′ ´廴
/ ＞ 、 ヽ _ ￣￣￣)
/ -､ } ( ￣¨´
/ ヽ._ __ ＼
｀ --‐'´ ｀ﾞ'
- 4214 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/16(月) 23:12:59.25 ID:d4QFAEUb
- ／:::::::_,.．-‐'''＝＝ﾆニニ¨ ヽ､_ :::::::::::::::::::: ヽ
,.' ::: ／'´三三三三三ニﾆ ｀ヽ､ :: ｀ヽ､ :::::::::::: :ﾊ
/:／三三三三三三:_,.--､r--､ ｀ヽ､ :: ｀ヽ ::::::::::ハ 響はそれを望んでいたからだよ
//三三::_,.．-―lヽi'´:.:.:.:.:.: i! :.:. ヾ｀ヽ',:::::::::ヽ:::::::::r----､
_ ＿＿ .|/三:: ／ ./'´￣i!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. | l:.:.:.:.:l :.:. ヽ:::::::::',ヽ/ r--､:.:ヽ
.', ,r' ,7.:.:.:.:.:. ｀il三 /:.:.:.:/:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |...l＿ ＿__ ヽ ::: ', ﾚ'´,.r ､:.:ヽ.:',
. 〉､. / ｲ:.:.:.:.:.:.:.:.:.i!:: /:.:.:.:.:―‐- ﾄ､:.:.:.:.:.:.:.:.:.ｧ1'ﾍ.:.:.:.:.､:.:.:.:.:.:',ヽ;:|r‐＜ー-',.:.ヽヽ ／
/.:. ヽ l .//:.:.:.:.:.:/￣ヽ/ :.:. / :. / ./l:. i! .:.:.:.:.:.:.:. |.ヽ､',. :. ',:.:.:.:.:.: ',{;;;;;;;;;;; i:.:.:.:.:ヽ:.:ヽ:ヽ ,z≦ .l
:.:.:.:.:.: ヽ _ﾉ'' :,':.:.:.:.:.: i ;;;;; ,':. ／l:.:.:.:,' /__∨ミ､ :.:.:.:.:.: r',._≧',.:. ',:.:.:.:.:.:. 'ｧ､_,.ノヽ.:.:.:.:.:',..: ヽ:.ヽ _,z≦:.:.:.:.:l
:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ / :. , :.:.:.:.:.:.:. ｀7‐| /':. l :.:. ﾚ'´,伝心 ヽ:. i､:.: l/ 伝tｉ心,ヽ.:.:.:.:.:',.∨:.:.:.:.:', ﾉヽ ∧ >':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ /:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|.:. i(ﾍ ヽ:.:.:.:|. ﾄz_i;り ヽ lヽ l .ﾄz:::,.ﾘ リ､', .:.:. ∨:.:.:.:.:.:.l /::＞'´ ¨/ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: V .:.: / :.:.:.:.:.:.:.:.:. ﾍ:.:.:.:.:lヽ=､:. .l. `'＝' ｀ ∨ `'-‐ ' ﾉ /', .:.: l:.:.:.:.:.: / .／:.:.:.:.: /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
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.. ／ u ＼
／ ／ ＼＼ …は？
.. ／ し （○） （○） ＼
| ∪ （__人__） J |
.. ＼ u ｀⌒´ ／
- 4215 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/16(月) 23:17:34.47 ID:d4QFAEUb
-
三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = -
,､
__,r-､,.-:=:-:､ |:.}＿_
r-: :/: : : : ｀: : :＼､: :rー'
/: : :/: : : :,､: : : ヽ: : : ＼:ヽ 「悪魔から、他国の人間から、力を得て傷つける者たちから」
/: :/i: |: : /i:/ ｀ヽ: :,!: : : :i:.}: :.!
.!: :|: :|:,ﾊ:| ' ／ | Vヽ|': :､,! 「力無きそこに住むだけの人たちを守った」
Y:V､ __イミヽ |:｀:´iゝ: : :｀ヽ
/ ﾄ'| /Tr 弋ﾘ i/: : :Vi |:ヽ､: : :＼ 「それがどれだけ傷ついて倒れてしまっても」
|: !|弋i , /:,: : : : V/:＼: ヽ: : : ヽ､
/: :! ゛ r=-.､ !ｲ: : : : : |: : : : : : : ＼: |｀
,.!:,: : ヽ V´ ,! !: :/ｲ:リ: : |ヽ:{｀ヽ!｀ヽ!
/ヽ:､:i: ﾄiヽ､｀_,. -'_V-ﾄ-､,.---､
｀ ｀' ヽ ,-{:.:.:.:.:,-/,l/. ヽ
,. - /,/､ /´/ // / ヽ､__
/ |/ /'´ ,../ // .| ､ ﾄ:.::.､
,! ///:::...､,:::::/ // | !.|＼:.:､
,' / /:::::::::/:/ / / | .! { !:.ヾ
{ ,|i |:::::::::!/ / / ヽヽ | .! ヽ:.:.:.､
∧.!| !::::::/ / / r-=ゝ､| ! !:.:.:.:.､
/ ! ! | V / /,.rT__ﾚ--|- || .! !:.:.:.:.:!
___r_-､ r' | ,Y // ﾋヒ[ﾆ|,フ ヽ V>_-―--､ ! !:.:.:.:.:!
ﾄ､/了ヽ{_ | / / // __ﾄ-_´- '_,ノ/i | ヽ ヽ ヽ !:.:.:.:.!
|ﾐ/-Fﾐ,< i},ムー{ // /,........-ヾ==ラ_,／ノ/ | ! | .|:.:.:.:.!
ヾ - ｀ヾ{ヽヽ ヽ 「三三三三三三＝- ｀ヽ / ノ |:.:.:.:.|
三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = -
_ -──- _
／､ - ､ﾆﾆニ二≧──- _
_ -=＝- _ /_〈／｀, |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-_
／⌒"''～､、ﾆ=-＜_ イ-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-_
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＞｀＼ﾆﾆﾆﾆﾆ=- _-=ﾆﾆﾆﾆﾆニγ⌒Ｙニ-_
八.:.:.:.＞´／ ／ /`'≪ﾆﾆﾆﾆﾆ=- _ -=ﾆﾆγ⌒Ｙ＾ヽ `、
⌒>´ ／/∨/ / / { {{＞ーミ>ﾆﾆﾆ=- _ =乂_,ノ `、 ‘,
/ / √// 厶 { } 廴__ } ヽ} }⌒＞──-/ Λ ‘，
{ 八√ 乂ｙ笊人乂笊⌒ヽ Λ } √ ∨^'Υ / Λ 圦
人 ` ー-{｛げ ﾋリ jﾉ 八/ } | | / 八 八
/ | ｒ' ｀¨ У／ | | ＼} 響は死んでしまった。
／/ | ／/ | | ＼
/ / 八 /ｙ'´/ / | | / ト Λ だけどせめてあの子の意志だけは生き続けて欲しい。
Λ/ 分､ ‐ ､ 乂 / / |/ 厂Λ | | ∨Λ
{ { { Λ {＼ {/ 八/ /∨ / N/ / 儿 | ∨ |
人 } {人八 厂￣ Υ /‐} /／∨/ 乂 ／／l 个､ ∨
ヾ( `乂Vヽ r＜乂.:.:j/´.:.:.:.:.乂≦彡イ ／Υj八j ノ
＼ ＞匕_｣Ｌ∟ﾆ∟Ｌ｣_.:.:.:.／⌒≧＝=─- ､_ _,,..､､､
厂／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/⌒ヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
Υ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:` 、.:.:.厂//Λﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ/／人/Λﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
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ｒ＜ ￣￣ ｀ヽ.:.:.:.:.//ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
八.:.:(Cﾉ.:.:.:.:(.:》.:.:.Уﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ丶ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ／
/j＞`´￣￣￣.:].:.:.:-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ丶ﾆﾆﾆニ／//
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/.:.:.:.:.し'.:.:.:.:.Λ/.:.::|.:.:.-=<⌒¨´￣￣`＞┐ﾆﾆﾆﾆﾆ∨///
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- 4216 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/16(月) 23:20:11.28 ID:d4QFAEUb
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人 , ´ ヽ／::::::::::::::::::::::／ i /ﾄ､ヽ ヽ ＼::}
/ ｀¨ ! }｀ ー----イi } ∧iﾊ、} | ヽ ¨ …そして死ねばそこまでなんだよ。
. / ` ｰr‐' / ! l| j! j!／ ハ. / |} | ヽ :! j}
| i | {! ,i|／ l ! } / ｀ ー _| j | | だからこそ生かさなきゃ、今あるこの世界を死なせない
| | l | j ィ｜! l__| ! / ,＿|＿ ﾚ辷 - ! !
| | | , 匕 斗 ﾚ＿川 レ _, -＿__｀川 ｉ |､ ! たとえそれが少しずつ減っていくとしても
j | | j ,抖＝冖㍉ 斤'"⌒厂ゝ !:} | } /!
. /} | | 'く八 j └─ 'ｰ '/ :! 川{ / | ナホビノを守り”今”を守らないと…っでやる夫はどっち？
| :i j{ 人.ヽ.＼ ｀¨¨¨¨´ } / | ﾚﾙ '
| 八 | ヽ ＼ ゝ ｨ / /
ﾚヽ ヽ ! ﾄヾ ヾ ＞。 ' ￣ , イ| i| ./ /
)从 }、 川 l､ ﾉ川 _,j ｀ ｰ 'i升 ||l| l| /, /
ヾ) ./ レゞ从.斗 ´ ＼ ノ｀ヽ レ'从li{ /
' ｀ヾ人。 - ´て_, ｰz＜ `z､_ﾉレ'
／ ⌒ゞ / ヽ ﾉ ｀ヽ
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.. ／ u ＼
／ ／ ＼＼ ………
.. ／ し （○） （○） ＼
| ∪ （__人__） J |
.. ＼ u ｀⌒´ ／
- 4217 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/16(月) 23:22:58.19 ID:d4QFAEUb
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,ｲ´ﾏﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二二二二≧=、＿ﾉ .)ﾊ
. 〃;/: :}`マ三三二二ﾆ＝-''": :,ｨ/:./: : : : ｀¨: .!
.. /:,/: : /ﾊ : : : : : i: : : : : : : :.:.:.／:/: .!: : : : : : :.:.:}
,ｲ:/: : :./:ﾘ:} : : ,: : l: : : :. :..:.i.:.:.'.:.:.:.j: : {: : : : : : :.:.:j やる夫はナホビノを守り今ある日常を守る私達側？
, :''": /: : :,/: /:ﾉ}: : i: : ; : : : :. :.:il.:.i.:.:.:.:.{: : :}: : : : : :..:.j
. /: : ;.ｨ": : :,/: :／/ : : l : :i : : : : : .ﾊ: : : :. .:{.:. :.ﾏ: : : : :.:j それともナホビノを排除してそれを壊す私の敵側？
..レ'"{: : : :,＞" /:.j: : :li : j: : :i : : ': :ヽ: : : : :{: : : }: : : :.:/
!:.:r'. ,:: :j: : :ﾊ:.:{: : :.l: :｛: : : ヾ: : : :{: :,/: : : :./
∨. {ィﾆﾆﾆﾆ≧ｘ､:}:_:_:＼: : :ヽ: :|:,ハ: : :./j
.く＼ ,ｲﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ≧ｘ: :.ヾﾘ: :ﾊ: :/、
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./ﾆﾆ≧ｆ''¨㍉くﾆﾆﾆﾆﾆﾆ,ｲ三ﾆﾑ ,／ ,ﾊ
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. ／ .: : : :. :. |.}. ,ｲ´ {〉 j
__;／ .: : : : : :. :. l八.ﾘ ∨
◇＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝◇
【システム】
やる夫の頭の中に何か話してみても良いです。
23：35までに↓6～↓10
◇＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝◇
- 4218 ：隔壁内の名無しさん：2024/09/16(月) 23:36:34.61 ID:G4CQzppH
- おまえわざわざあの連中と組んでまでこの世界壊すつもりなのにここで止まるのか？
単独ならともかく他の連中までいるのにか？
はっきりいうのだこの世界を壊して前の世界を取り戻しにきたと。
お前の友人がこの世界の連中をまもって死んだのは事実だがクローンまで作成して守らせ続けているのはそいつの意思を外れているからな
- 4219 ：隔壁内の名無しさん：2024/09/16(月) 23:36:38.13 ID:WhZ8BBvA
- こやつはこれまでの永き人生…禁忌の所業に手を染めてまで、近しい者達を護る為に懸命に抗ってきたのだろう
そのようなある種高潔なる相手に対し、嘘偽りにて何かを誤魔化そうとするべきではない
あくまで真摯に、敬意を以て今のお前の立場…「敵としてここに立っている」事を明言すべきであろう
その上でお前自身の気持ちを何一つ偽る事なく、全力で叩き付けていくべきだ
こ奴と別れてから色々と逢った事、鴇という一人の娘を護る為に懸命に抗っている事、現状の世界にどうしても納得できない事…
そして何より、「お前が今まで血の滲む思いでやり遂げてきた事を台無しにする為じゃない、
少しでも報いる為に…やる夫は今、ここにいるんだお」とでも告げ、真っ直ぐに己が意思を表明してやるがいい
…たとえ肉体が変わろうとも、お前にとってそこな娘はお前の良く知るにとりそのものなのだろう？
どうせそんな知人を迷わず殺せるようなお前ではない…おそらく現状からの戦いは避けられないのであろうが、
それでも殺さず気絶させるのみに留め、至高天のその先…新たなる世界にまで導いてやるがいい。こやつの意志に反してでもな
こやつがクローン技術などに手を染めず、知人の死を何度も何度も見届けずに済むような人生を…
それを与えてやれるのはやる夫、きっと恐らくお前だけだ
- 4220 ：隔壁内の名無しさん：2024/09/16(月) 23:37:08.07 ID:WhZ8BBvA
- ふみ
- 4221 ：隔壁内の名無しさん：2024/09/16(月) 23:37:23.47 ID:WhZ8BBvA
- ふみ
- 4222 ：隔壁内の名無しさん：2024/09/16(月) 23:37:40.51 ID:WhZ8BBvA
- ふみ
- 4223 ：隔壁内の名無しさん：2024/09/16(月) 23:37:48.79 ID:G4CQzppH
- >>4218
- 4224 ：隔壁内の名無しさん：2024/09/16(月) 23:38:02.07 ID:WhZ8BBvA
- >>4219
- 4225 ：隔壁内の名無しさん：2024/09/16(月) 23:38:06.04 ID:ER2EZH8N
- にとりがクローン響を作った博士のようだな
ククク……協力の為には彼女を殺さないとな
元から利用するつもりで組んだのだ彼女を懐柔して
クローン響を味方に付けるという選択もあるだろう
その為にはデンジを殺さねばな最低でも無力化しなければいけないだろう
彼女が素直に協力してくれるかはまた別だが
にとりと出会った頃の日常の今を取り戻そうとしているが質問の答えかな
まぁ、貴様の意見を素直に言えばいいと思うが。
- 4226 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/16(月) 23:39:52.97 ID:d4QFAEUb
- >>4223-4225で進めます
- 4227 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/16(月) 23:40:27.19 ID:d4QFAEUb
- r川j ＿
ゝ-ｲ{ ／::::::::｀ヽ
ﾏﾆ7:::;:::::::ﾊ::::::::. 今回はここまでお疲れ様でした。
ﾏ｣::ｒﾐ､ｊ/ィｊ7::::└ｧ
ﾏ〉ド' ヾ-'ｲ彡´ 次回は明日の21時過ぎ辺りから開始予定です。
ｒ-､ ヽゝ fつィ ヽ
≧_｢ﾆｒ‐＝≦ニニﾑ 皆さんのご参加お待ちしております
｀ ー‐┬ｒ＝ｫニﾑ
Lゝ≠ニﾆ
ゞー― T
／￣￣ ｀ー ＿ノ
ｒーｭ／ヽ, ―-- ＿ /
｀マﾆ>‐' | /
¨ i {
ｌ .
'.＿}
人__}
｢ﾆ彡'
￣
- 4228 ：隔壁内の名無しさん：2024/09/16(月) 23:43:08.03 ID:ER2EZH8N
- 乙
にとりがスワンプマンと化しているとは
- 4229 ：隔壁内の名無しさん：2024/09/17(火) 00:02:15.79 ID:j/OmoJp2
- 乙
- 4230 ：隔壁内の名無しさん：2024/09/17(火) 06:18:14.51 ID:rrNDByvX
- 乙
- 4231 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/17(火) 21:16:12.87 ID:YOWEBkdz
- すみません本日は投下が出来ない状況です。明日の同じ時間帯に延期します
- 4232 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/18(水) 21:03:18.90 ID:9M64kJba
- すみません本日も投下が出来ない状況です。明日の同じ時間帯に延期します
- 4233 ：隔壁内の名無しさん：2024/09/18(水) 21:20:37.88 ID:GmwRCdOD
- 了解
- 4234 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/19(木) 21:02:10.69 ID:qf4PTRR9
- すみません本日も投下が出来ない状況です。明日の同じ時間帯に延期します
- 4235 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/20(金) 21:02:05.61 ID:I6+KppgL
- １０分後辺りから開始します
- 4236 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/20(金) 21:13:02.75 ID:I6+KppgL
- では開始します
- 4237 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/20(金) 21:17:09.42 ID:I6+KppgL
- ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･
にとりがクローン響を作った博士のようだな
ククク……協力の為には彼女を殺さないとな
(~) 元から利用するつもりで組んだのだ彼女を懐柔して
γ´⌒｀ヽ クローン響を味方に付けるという選択もあるだろう
{i:i:i:i:i:i:i:i:} その為にはデンジを殺さねばな最低でも無力化しなければいけないだろう
（ ´・ω・｀ ） 彼女が素直に協力してくれるかはまた別だが
（::::::：::::::）
し─Ｊ にとりと出会った頃の日常の今を取り戻そうとしているが質問の答えかな
まぁ、貴様の意見を素直に言えばいいと思うが。
･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･
＿＿＿_
／ u ＼
／ ＼ ／＼ そ、そうだお言葉でどうにかできるかも…きっとにとりならこっちの言葉を聞いてくれるお
／ し （○） （○） ＼
| ∪ （__人__） J |
＼ u ｀⌒´ ／
- 4238 ：隔壁内の名無しさん：2024/09/20(金) 21:19:16.52 ID:vhDQG3WI
- ノ
- 4239 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/20(金) 21:19:44.01 ID:I6+KppgL
- ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･
おまえわざわざあの連中と組んでまでこの世界壊すつもりなのにここで止まるのか？
単独ならともかく他の連中までいるのにか？
はっきりいうのだこの世界を壊して前の世界を取り戻しにきたと。
∧＿∧ お前の友人がこの世界の連中をまもって死んだのは事実だがクローンまで作成して守らせ続けているのはそいつの意思を外れているからな
( ･ω･)＝つ≡つ
(っ ≡つ＝つ
/ )
( /￣∪
･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･
＿＿＿_
.. ／ u ＼
／ ／ ＼＼
.. ／ し （○） （○） ＼ 確かに死んでからもクローンで守らせるのは…でも響ならちょっと望んでそうかもと思わないでもないかお
| ∪ （__人__） J |
.. ＼ u ｀⌒´ ／
- 4240 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/20(金) 21:26:00.48 ID:I6+KppgL
- ｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･
こやつはこれまでの永き人生…禁忌の所業に手を染めてまで、近しい者達を護る為に懸命に抗ってきたのだろう
そのようなある種高潔なる相手に対し、嘘偽りにて何かを誤魔化そうとするべきではない
あくまで真摯に、敬意を以て今のお前の立場…「敵としてここに立っている」事を明言すべきであろう
／￣￣￣￣＼
/;;:: ::;ヽ その上でお前自身の気持ちを何一つ偽る事なく、全力で叩き付けていくべきだ
|;;:: ｨ●ｧ ｨ●ｧ::;;| こ奴と別れてから色々と逢った事、鴇という一人の娘を護る為に懸命に抗っている事、現状の世界にどうしても納得できない事…
|;;:: ::;;| そして何より、「お前が今まで血の滲む思いでやり遂げてきた事を台無しにする為じゃない、
|;;:: c{ っ ::;;| 少しでも報いる為に…やる夫は今、ここにいるんだお」とでも告げ、真っ直ぐに己が意思を表明してやるがいい
|;;:: ＿＿ ::;;;| …たとえ肉体が変わろうとも、お前にとってそこな娘はお前の良く知るにとりそのものなのだろう？
ヽ;;:: ー ::;;／ どうせそんな知人を迷わず殺せるようなお前ではない…おそらく現状からの戦いは避けられないのであろうが、
＼;;:: ::;;／ それでも殺さず気絶させるのみに留め、至高天のその先…新たなる世界にまで導いてやるがいい。こやつの意志に反してでもな
|;;:: ::;;| こやつがクローン技術などに手を染めず、知人の死を何度も何度も見届けずに済むような人生を…
|;;:: ::;;| それを与えてやれるのはやる夫、きっと恐らくお前だけだ
／￣￣￣ ￣￣￣＼
|;;:: ::;;|
|;;:: ::;;|
･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･
／￣￣￣ ＼ 殺したくないけど戦いで殺さないでってのは中々難しいお…さて、やる夫はどうするかお
／ . ＼
／ _ ノ ヽ、_ ＼
. | （ー） （ー） . |
＼ （__人__） . ／
/ ｀⌒´ ヽ
ヽ、二⌒) (⌒ニノ
- 4241 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/20(金) 21:28:14.32 ID:I6+KppgL
-
◇＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝◇
【システム】
【1D10:6】
1～6 まずは言葉での説得から
7～9 思いを告げそのまま戦う
10 ？？？
◇＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝◇
- 4242 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/20(金) 21:34:04.69 ID:I6+KppgL
-
＿＿＿_
／ ＼ …にとり、分かって欲しいんだお。
／ _ノ ヽ、. ＼
／ （―） （― ） ＼ まずは響だけど…正直クローンはどうかと思うお
ｎ|i 7 （__人__） ｎ|
l^l | | ｌ ,/) ｀ ⌒´ l^l.| | /） 死んだ後も戦うとか…あいつが…
', U ! ﾚ' / ー‐ | U ﾚ'/／)
{ 〈 ﾉ ／
..i, ."⊃ ｒニ /
."'""⌒´ `''""''''
＿＿＿
／ ＼
／ ＼ ちょっと望むかも知れないけどさ…
／ ＼ , , ／ ＼
| （ー） （ー） |
＼ u. （__人__） ,／
ノ ｀ ⌒´ ＼
／´ _i⌒i⌒i⌒i┐ ヽ
| ｌ （ l / / / l
l l ヽ /
- 4243 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/20(金) 21:36:42.04 ID:I6+KppgL
-
. -──‐- .
＿. . : ´: : : r─‐､: : : : : : :＼
／: : : : : : : : : :｀て⊂ -z: : : : : : :ヽ そりゃそうだよ…あの子の事だもん
／: : : : : : : : : : : : : : : ￣: : -──- : L_
/: : : : : : : : : : : : : :'": : : : : : : : ＞──‐- ミ: ､ どうせ使えるんだから私は気にしないよとか言うよ
/: : ＿: : : : : : : : : : : : : : ＞ '"´ ＼:::::::::ヾ.
{／ Y⌒ヽ── '"´ ヽ::::::::》 じゃないと最初から人助けとかで戦いに行かないよ…あのお人好しは
Y´ゝ ｲ / i | V '"
/ ｰ | i / ﾉ / ﾊ i |
. ,i |／ﾆ´_ /j/｀T ‐-/! N
| / | | ￣ ￣ ト ._ト|
| ,′| ゞ===彡 ゞ==彡 { i! .i
| ﾊi ∧ ⊂⊃ ＿＿_ ⊂⊃! ﾊ!
Vト ､__､ﾄ ／｀ ＼ |＞ 〈＿＿_ﾉ.. イ ノ／
＿／く__＞: /｀ﾆﾊ__／ ＼{ ﾄ､´￣
／: : 〈: : : : /:/〈_.ﾉ i 〈＼_/i ｌ } ＼ '⌒)
／: : : : : :｀¨¨´:人〈＿_!. Ⅴ}iNl i'′ ｀¨¨´
.: : : : : : : : : : :／＿＞! !-'ｰi L＿
/: : : : : : : : : :./ | | l､__.ｲ ＼
{: : : : : : ＞─' ` r‐イ ゝｲ r─､i
＼: : : / ／＼ ｀¨´ ＿ ＼__〉ヽ
＼〈. 〈 / r─ｎ く＿ﾉ＼ ./
＼ー' / ￣ | ＼＿ノ /
＼ .{＿__.ﾉ ／
＼＿＿＿＿ ,,.．r─┬─‐ ´
‘， | | ,
‘, |::::::廴/::::::.....
............:::::::::::::::::＼_j:::::::::::::::::::::
＿＿＿_ けどやる夫とか友達とかはそういう道具扱いを見たらいい気はしねえお。
／ ノ ＼＼
／ （●） (●）＼ あいつ自身は良くても周りがまず気分が悪いお
／ ∪ （__人__） ＼
| ｀ ⌒´ |
＼ /⌒)⌒)⌒) ／/⌒)⌒)⌒)
ノ | / / / (⌒) ./ / /
／´ | :::::::::::(⌒) ゝ ::::::::::/
| ｌ | ノ / ） /
ヽ ヽ_ヽ /' / ／
ヽ ＿＿ ／ / ／
- 4244 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/20(金) 21:39:43.27 ID:I6+KppgL
-
_ -──- _ 私だって一緒さ…でもクローンには自決…
／､ - ､ﾆﾆニ二≧──- _
_ -=＝- _ /_〈／｀, |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-_ いや生誕を否定する事も可能にしているんだよ
／⌒"''～､、ﾆ=-＜_ イ-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-_
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＞｀＼ﾆﾆﾆﾆﾆ=- _-=ﾆﾆﾆﾆﾆニγ⌒Ｙニ-_
八.:.:.:.＞´／ ／ /`'≪ﾆﾆﾆﾆﾆ=- _ -=ﾆﾆγ⌒Ｙ＾ヽ `、
⌒>´ ／/∨/ / / { {{＞ーミ>ﾆﾆﾆ=- _ =乂_,ノ `、 ‘,
/ / √// 厶 { } 廴__ } ヽ} }⌒＞──-/ Λ ‘，
{ 八√ 乂ｙ笊人乂笊⌒ヽ Λ } √ ∨^'Υ / Λ 圦
人 ` ー-{｛げ ﾋリ jﾉ 八/ } | | / 八 八
/ | ｒ' ｀¨ У／ | | ＼}
／/ | ／/ | | ＼
/ / 八 /ｙ'´/ / | | / ト Λ
Λ/ 分､ ‐ ､ 乂 / / |/ 厂Λ | | ∨Λ
{ { { Λ {＼ {/ 八/ /∨ / N/ / 儿 | ∨ |
人 } {人八 厂￣ Υ /‐} /／∨/ 乂 ／／l 个､ ∨
ヾ( `乂Vヽ r＜乂.:.:j/´.:.:.:.:.乂≦彡イ ／Υj八j ノ
＼ ＞匕_｣Ｌ∟ﾆ∟Ｌ｣_.:.:.:.／⌒≧＝=─- ､_ _,,..､､､
厂／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/⌒ヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
Υ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:` 、.:.:.厂//Λﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ/／人/Λﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
{.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.://ﾆﾆﾆﾆ`ヾ､ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
ｒ＜ ￣￣ ｀ヽ.:.:.:.:.//ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
八.:.:(Cﾉ.:.:.:.:(.:》.:.:.Уﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ丶ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ／
/j＞`´￣￣￣.:].:.:.:-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ丶ﾆﾆﾆニ／//
/.:.:.:/.:/.:.:Λ.:.:./.:「.:.:.-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ｀` ｰ匕////
/.:.:.:.:.し'.:.:.:.:.Λ/.:.::|.:.:.-=<⌒¨´￣￣`＞┐ﾆﾆﾆﾆﾆ∨///
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:J.:.:-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ厂八ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∨//
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽ__ ＼ どういう事だお？
／ （ ●） （ ●） ＼
| u （__人__） |
＼ ｀⌒ ´ ／
／ u ／´ __) ＼
| ､＿__／ ／´ |／
|＼________／ |
} |
- 4245 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/20(金) 21:45:04.42 ID:I6+KppgL
-
'′ =-
／ {⌒) ＼
＿_∠ {｛_ﾉ ＼
r' ∠ﾆニニニﾆ= ､ ､
八 ∠ﾆニニニﾆニニニ>､ } まずクローンたちには魂がない。
＼>'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ー=､＿＿_ノ
/.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i.:.∧.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:く }ヽ. これは私自身魂を移し替える事が出来たからわかる。
.':.:.{.:.:.:.:.!.:´厂.:.:{/ ＼⌒ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:}-く.:.:‘，
{.:.:.:.､.:.:.{.:.:.:灯ﾊ んﾊ.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾘ- '.:.:.:.:} 純粋な人間として生まれた存在じゃない欠陥として魂がない。
､.:.:.:＼.:＼{弋ﾘ 弋り.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.′
}.:.:.:.i.:.＼{!" ' ""}.:.:.:.:.:.:ｲ.:.:.:.:.:.:.:/ 勿論感情はあるよ。意志もある。
!.:.:.:.|.:.:.:八 ー‐ ノ.:.:.:／:::|.:.:.:.:.:.:.{
八.:.:.!.:..:.:/ ＞ - = １-=＜::::::/.:.:.:.:.:.:.ﾘ
＼!.:.:, -‐} / ／ ｝ー-､.:.:.:./
∨ {＿_{∠_ _r' ／ ﾊ:/
／ o´｀o ヽ＿} ／ !
／ ／o V ′
' -=＝- } /
{ { / /
八 ＼○ } {
＞- -=- 'く| i
} i ! |
, ｜ | |
___i i ! i
{ {○ / ﾊ
,. '"￣ '' ､ｰ--‐ ､.,_ ,.:'"ヽ.
,.:'´ ｀ヽ ｀ヽｧ`､ ,:'::::::::;:' 基本肉体が死ねば魂が肉体から離れる。
,'⌒」 ﾙｲ ｧ'":.:.:.｀ヽ. /::::::::::/
,.'"￣`ｧ'､.,_____ ｰｼﾞ __ノ ,i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.':, ,'::::::::::;' さてクローンたちはどうなるか
!,アヽ､.,____ ____｀＞ｰ-‐‐ｧ'ｏ､!y'":.ヽ:.:.:.:.:', !:::::::::;'
／/:.:./:.:./:.:.i￣:.:.:.:!:.:.:.:.:';.:.:.:.:.:.:.:.:';i:.:.:.ノ:.:. ';:.:.:i ':,_;ノ 魂がないが精神があるクローンたち
/:.:.:!:.:.:;':.:.:;':.:.:.:iｰ-.:.:,ﾊ:.:.:.:.:.ﾄ､:.」ﾆ_ハ:.:.:.:.:.:.:. i:./ ,:'
｀ヽ:L__!:.:.:.i:.:.:.:,ゝ;=‐'､ヽ-‐' ｧ'i´ '｀ﾊY､:.:.:.:.:.:i:〈 ,:' それはクローン作製の大本に精神がフィードバックされる。
ノ└ｧ'ｶｯ7 i ﾊ '､___ﾝﾉ!:.:ゝ､:.:.ﾄ､ヽ､.,_,ノ /
(;.;.;ノ ／ﾊﾟ ゝ- ' ⊂⊃:.:.:i:./:.:.:':,:.',ヽ. /
､__ｿ' 〈:.:.:.⊂⊃ ｀_______ ,r'ノ:.:.:ﾊ`:､:.:.:.:!ノ /
__ﾉ_ノ:.:.:':.､ ヽ! ｀ｿ ∠;_:.:.:/_;ン´__,.ｧ7'´￣｀ヽ
｀ソ:.:.:.:.:ノ｀':ｧ .､.,__ ,. イへ-'‐ｧ'´ 7 / / ｿ'￣￣ヽi
^つ'´ (￣_,.r-イ ／´ /ﾚ7! / ! !__,!ー---､ !
,.く/i__,／∞く /] /!,' ', ',ｿ､________ｿ
／ 7 ', ／ヽ-'┘ ﾚ､!ゝ､ ヽ､_______ノ/
/ / `♀' ',`'ｰ＞.,,_/___,,.ン'
／ ､i ／Fヽ､., i｀i:::::::::::/:::::|
_,.r‐ｧ''" ,!／ i `''ｰ---─ i::r---/┐::::!
'´ / / / ﾊ i:[二7二!::::::|
とi i く / ! ､ 〉:::::::::::::::::::::!
- 4246 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/20(金) 21:49:07.63 ID:I6+KppgL
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_,,... -─- ､.,___
,.- ､/´ ( Ｌ ) ｀ヽ､ __
_,,.! ‐'' "´￣｀"'' ｰ- ､.,__ 7´:.:.:｀ヽ.
;´ __,,.. -=ﾆ二i:.:y⌒ヽ:.:'; 勿論死の際にショックな事があるとかで記憶が欠落はする。
'; __,,..-‐:.''"￣.:.:.:.:_」__';:.:.::.':;8:.:.::.ﾉ:.:.:i
;'^y'´.:.:.i:.:.:!:.:__」_ﾄ､:.:.:.:.!:._」_:.:.:i:.iﾆ.:.:.:.::.:.:!､ 今ある彼女たちは数えきれないクローンの死者の記録がある。
):/:/:.;':.:!:.:.!.:.:__!;」 ヽﾉ ゝ|:.ﾄ､:.:.:.:.:.:.Y
〈:.:ﾚi:.:.i:.:.:';:.:!ｧ ､___ノ 〉:.ﾘ:.ヽ､:.:.:.ヽ., そこでクローン作製の際に”生誕を否定する”のシステムの登場だ。
ヽ:i_;ﾊ__;:ﾍﾊー' ∠:.|:.:.:.!ﾊ:.:.:.:.:iヽ.
7´:.ノ /:./! ""ｿ:.:!:.:.:.:.;ﾊ.:.:.:ﾉ:.:.;ゝ コイツはクローンが自分で生まれる事を拒否することができる。
ﾚ'´､_,!ｨ':人''" ⊂つ ,ｲ:.ﾉ:.:.:.ノ ﾚ'"ヽ､ﾉ
´ )ノ:.:.:ﾉ＞ .､..,___,,. イ､ﾚ'レ'"_,,..,,_
）ノ´ ,.rイ!､__,.ｲ_ ＞ｧ､:::::::::｀ヽ. _____
,rく /Ｍヽ. r'ン ｀ヽ､:::::::i '´:::::.:.:｀ヽ
/ }ﾝ'ヽ､゜゜ _ン'´ ｙ ヽ_」ヽ､ , .'"ー----'"
,.ﾍ. / Ｑ'´ i r'コ､::::::::':, . '
_,／ `i ノFヽ､ ', ＼ノヽ､:::::i ／
_rｧ'"´ ´ く`ー'" ﾊ ` ''ー--ﾍ `ｱ7'つ'､
,.ｨ´i !＞､.,/ﾆ! ,ﾊゝ､ // 7´ !
(_ﾍ. '､ _／ 7 ｀Tｧｰ-‐''" ヽ. ヽ､, _」」､'､___ノ
ﾉ!'ｰヽ'ｰ--=ン´ / ! ＼ `''＜:::::::::|
/ ﾉ! r'"´ くヽ;:::::::ﾉ
ﾚ'/ ﾉ /ヽ､ / ,.へ ＼>i'
ﾉ! / 〈｀ヽ､_> | ____ く／｀ヽ /
（/ ｀ヽ.`ｰ‐' / 「二＞ ______ 「ｰ ''"i ヽ､ノ ノ
｀￣7｀ヽ!____」 |ｰ‐‐'i ヽ､__ﾉ ___ノ´
rｧ' /､｀ヽ､., L____」 ______,,.／´
! `ー ' 7 ｀'' ｰ-‐'´! |､
,' / 「`ー-'7
,' ,' !. |
/´￣｀ヽ! /´￣｀ !
ﾄ､.,_____ﾉ! i ,i
`ｰ--‐'" ヾ二ﾆン
＿＿__
／ ＼
. ／ ＼ いや、生まれるのを拒否できるってそれがなんなんだお？
. ／ ／） ノ ' ヽ､ ＼
| ／ .ｲ '=・= =・= u|
/,'才.ﾐ) （__人__） ／
. | ≧ｼ' ｀ ⌒´ ＼
／＼ ヽ ヽ
- 4247 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/20(金) 21:52:39.22 ID:I6+KppgL
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|＼
＼ー―‐､―┴.､＼
´: : : : : :＼: : : : : :｀: . .
／:.:／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : : : : : : : ＼
/:.:／:.:.:＞'´￣￣￣/:.:.:イ: : : : : :.＼
/∠彡ノ/´ ｀ヽ￣ ∨: .::､: : : : ＼ つまりどれだけ苦しい思いをしようが道具になる事を理解してようが
＿_少' _ノ } _｣:.:.l:.: :＼ : : : :.
ﾉ ^＼ Ζ:.:|:.: :.|: ＼＼| それでもそうなる事を理解した上でクローンたちは自ら生まれるって事ね
/ 乂>､ }:.:.:|:.: :.|: : : ＼|
, iヽ 从:ﾘ:.:.:ﾘ: : .:.: : |
i ｀ ／:.:./:.:.:/:.:.:.:.:.: ::
ﾉ ／∠二 〉.:.:.:.:.: /:./
＼ ∠ィ^7 ／:.:.:.:.:.:./:./
┬ __ -‐ｧ―=彡:.:.:.:.:.:.:.彡'
＿__｣＿＿＿_ ｛.:.:.:〈/⌒::＜＿__
〈＼:::⊂⊃:::::::::::::::｀丶｛;／//:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ
∧ ＼:⊂⊃￣｀丶:::::::＼//:.:.:|:.|＼:.:.:.:.:.:.:. |
_ -‐::::∧ ／::::::::／:::::::::::::＼／/:.:.:./:八 :)ﾉ＼.:.:.:|
|r＼::::::::::::/:::::::::::/::::::::::::::ｰ=彡':.:.:.／|/ ＼|
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||:::::: ∨ :::|:::::::: i:::::::::::::::::::::￣￣＼)〉｣
__ル'ﾞ⌒∨: |:::::::: |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨
´ ﾆ二∨|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
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. i . : : : : : : : : : : : : . ∧::::::::::::::::::::＼::::::＼::::::::::::::::::::::＼
. | : : : : : : : : : : : : : : : / i＼:::::::::＼ :::::＼::::::＼::::::::::::::::::::::＼
八: : : : : : : : : : : : : : : :/ /| ＼:::::::::＼:::::::＼::::::＼::::::::::::::::::::::＼
. i＼: : : : : : : : : : : :../ | ＼:::::::::＼:::::::＼:::::{＼::::::::::::::::::::::＼
. 八: :＼: : : : : : : : :. | i＼:::::::::＼::::/＼＼::＼:::::::::::::::::::::
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|.:.:.:.:∧ ￣￣￣￣￣＞､＿＿__ｘく__
|.::|.::(7:＼＿___________／､.:.:.::く:ヽ○.::､.:､＼
∨.:: l.:.:.::/l.:∧.:.:.:.::|＼⌒ヽ.:.:.:ﾄ○､.:.:.:〉.:〉.:|
/.:/.::|.:.:.:ﾚ示ﾐ ＼.::|x示ﾐx:|.:.:∧}.:}.:|.:/.:/.::/ そういう事、私は確かに響のクローンを生産した。
./.:/.::∧.:.::|r'.::}| ∨r'.:.::}|/.:/.:.:∨:/.:|.::{.:.:{
|.::|.::/.:/＼|Vzｿ Ｖｚりイ.:l.:.:.:|.::{.:.::ー:ー‐､ だけど、一度だって彼女たちが生きるかは彼女たちの意志に委ねた。
. ヽ∨:/.:.:|.:.:＼. '_ '''/:/.:/.:.:人.::ー:ー＼.:.::＼
.〈.::|.:.:.:l.:.:.:.::}＞. `’. イ:/.:/／/⌒ヽ＜⌒ヽ|'⌒V 彼女たちがこの世界を否定し生まれないならそれでも良かった
ヽ＞ ⌒＞｜ ／＼ |.::／ ｜ ＼}＿_}
＿／ | }く'⌒⌒＼/ } | ＼＿＿ /V ７ 7
＿ ＿ ＿／ ／ ∧ ＼ / ￣ |＼＿__ ヽ＼./ / /
＼＼/ / ＿＿_／} （○）＿＿＿__|＼ ＼＼ 〉 〉 /
＿）〈 〈 ＿／⌒7 ∧___／| | ｜ ＼ ＼ / /＿.二7
`ｰー＼ ＞―‐'ノ/|＿|/ ノ |. |_|ﾆ / ＼ ｀⌒ー‐┴┘_{
}./ ∧／´￣￣￣＼/ }⌒ヽ. |ｰ{
ノ/／⌒7 | ＿／ |/＿ﾉ | {
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＼ ﾄ､/ / :l |/＿ﾉ |ｰ{
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ヽl |＼ ＼ / |＿＿_|| _＼_ノ>'
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ﾉ :|
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`ー‐'′
- 4248 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/20(金) 21:55:57.02 ID:I6+KppgL
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_ -──- _
／､ - ､ﾆﾆニ二≧──- _
_ -=＝- _ /_〈／｀, |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-_
／⌒"''～､、ﾆ=-＜_ イ-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-_ それでも…生まれ生きようとする意志があるなら、
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＞｀＼ﾆﾆﾆﾆﾆ=- _-=ﾆﾆﾆﾆﾆニγ⌒Ｙニ-_
八.:.:.:.＞´／ ／ /`'≪ﾆﾆﾆﾆﾆ=- _ -=ﾆﾆγ⌒Ｙ＾ヽ `、 私にも製作者としてそれを協力する義務がある。
⌒>´ ／/∨/ / / { {{＞ーミ>ﾆﾆﾆ=- _ =乂_,ノ `、 ‘,
/ / √// 厶 { } 廴__ } ヽ} }⌒＞──-/ Λ ‘， クローンたちが世界を守ろうとするなら、私もそうしないと行けない。
{ 八√ 乂ｙ笊人乂笊⌒ヽ Λ } √ ∨^'Υ / Λ 圦
人 ` ー-{｛げ ﾋリ jﾉ 八/ } | | / 八 八
/ | ｒ' ｀¨ У／ | | ＼}
／/ | ／/ | | ＼
/ / 八 /ｙ'´/ / | | / ト Λ
Λ/ 分､ ‐ ､ 乂 / / |/ 厂Λ | | ∨Λ
{ { { Λ {＼ {/ 八/ /∨ / N/ / 儿 | ∨ |
人 } {人八 厂￣ Υ /‐} /／∨/ 乂 ／／l 个､ ∨
ヾ( `乂Vヽ r＜乂.:.:j/´.:.:.:.:.乂≦彡イ ／Υj八j ノ
＼ ＞匕_｣Ｌ∟ﾆ∟Ｌ｣_.:.:.:.／⌒≧＝=─- ､_ _,,..､､､
厂／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/⌒ヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
Υ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:` 、.:.:.厂//Λﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ/／人/Λﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
{.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.://ﾆﾆﾆﾆ`ヾ､ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
ｒ＜ ￣￣ ｀ヽ.:.:.:.:.//ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
八.:.:(Cﾉ.:.:.:.:(.:》.:.:.Уﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ丶ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ／
/j＞`´￣￣￣.:].:.:.:-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ丶ﾆﾆﾆニ／//
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/.:.:.:.:.し'.:.:.:.:.Λ/.:.::|.:.:.-=<⌒¨´￣￣`＞┐ﾆﾆﾆﾆﾆ∨///
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／ ノ ＼＼ でも…新たな創生で昔を取り戻す事だって出来るはずだお
／ （●） (●）＼
／ ∪ （__人__） ＼
| ｀ ⌒´ |
＼ /⌒)⌒)⌒) ／/⌒)⌒)⌒)
ノ | / / / (⌒) ./ / /
／´ | :::::::::::(⌒) ゝ ::::::::::/
| ｌ | ノ / ） /
ヽ ヽ_ヽ /' / ／
ヽ ＿＿ ／ / ／
- 4249 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/20(金) 21:59:53.61 ID:I6+KppgL
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／ ／ ＿＿_／..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:) > -ミ |＼
＼,／ ／..:..:.. ／..:..:..:..:..:..:..:／..:.. ￣＼ ） | 〉
..:〈,,／/..:..:.. /..:／..:..:..:.. ／..:..:..:..:..:..:..:.:|⌒Y |／
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:/..:./..:..:. ／:/..{ .:..:／..:..:..:..:..:..:. ／..:..:.:|..:..:..:..＼＼
..:..:..:..:..:..:..: /..:人..:(..:..:..:..:＿_:／..:..:..:..:人..:.|..:.:| :＼＼
..:..:|..:..:..:.. /..:./..: ＼ ..:..:..:..:..:..:..:..:..: ／ ⌒.:八.:|.::..:.|＼＼
..:..:|..:..:..:./..:./..:..:／.:＼＿＿＿彡ｲ)⌒>.:/..:/ |..:..:.|..:| ⌒
..:..:| :..: /..:./..:..:/..:..:..:..:..:..: Y ...:..Y.:|ﾟく⌒7.:./..:.|..:..:.|..:| 昔を取り戻す…きっとそっちの方が私は幸せだろう。
..:.人..:/..:..:..:..:. |..:.／:..:..:..:...| :..:.: | :|＼>ん/ ..:..:..:..:.|..:|
..:..:..:. ｉ..:..:..:..:..: |:/:..:..:..:..:..:. |..:..:.:八| ' ' V＿彡ｲ)八/ ううん、あの時魔界が地上に来ないでそのままの日常なら
..:..:..:. |..:..:..:..:.. 八..:..:..:..:..:. 人.:./ 〉
..:..:.. 人..:..:..:..:..:..:.＼..:..:..:..:.／:( ヽ ／ 多くの人がそれを望んでた…でも
..:..:..:..:.. ＼..:..:..:..:..:..:..:..厂.( ＼.:> - '´
＼(／ニﾆ.＼..:...:/￣￣＞---ミ
／＼ニ／ )＼(／ ／＿＿＿_＼
{ ／ ,,ノ／ |
＼＿＿／ ／／ .へ |
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. ／ 〕 | / '，
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八 / ￣￣| |＼ﾆﾆニﾆ-_
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:'， '， :/ /---=仁ニニニニニﾆi〕
/:'， ',,,/ / (￣＼-=ニニニニﾆﾆﾉ
. - ─ ＝＝≠ ＝= .
x＜二二二二二二二二二ﾆﾊ
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{二二二二二二二二 ＞ ´二二二二フ´マ三ヲ Y
マﾆ二二二二二フ´二二二二二フ´: : : : ∨＼ﾉ
}ﾇ⌒マ二二フ´⌒ マ二二＞ ´. : : : : : : : i: : : ＼
／: : :.Y⌒Y⌒ヽi : : : : :/: /: :!: : : : !: :.:i : : : :.!: ヽ. : :＼ 私は今を守るよ…やる夫、話して分かったけど
／. : : : :.人_.人__ノ.l: : : : /: /:_:.:l: : :ｨ升x: !: : :l:l:l: : : iﾄ、: :.＼
／. : : : : ／: : :.!:.|: : :.l:|: : : :i´/こﾆ:l: :／斧kY.: : 从: : :.从:＼: : :.＼ やっぱりあんた敵側って事だね。
／. : : : : :／: : : : 人{: : :从: : : ﾚ斧k 从( 匕ﾘﾉj:イﾙ': : ∧ハ ＼: : : ヽ
／. : : : : :／. : : : イ. : :.):Ｘ: :人: : |匕ﾘﾉ ""ノ}: !: : :/:./: : i ): : : ハ
. '. : : : : :.／. :斗＜. ﾉ: :.X. : : ＼:.:＼≧=‐' ' ノ:ム:.ｲﾙ': : ノ ／: :.／}: :i
/. : : : : ／. : : :.人.／:.／.:ハ . : : : ー-へ ＜ ﾉ ／〈´￣ ｀ ＜ (: : : :(: :ﾉ: ﾘ
i : : : : :〈 : : : ／ ) (:／: : :.＼: : : : : : :ハ . __ . イﾙﾉ∧ ﾉ／ ＼ ): : : :〉: :./
.从 : : : 八: : ( (: : :.＼: : :＼ :＼: : : : i: :i Ⅵ/ 〉入 ／ ヽ: ／j イ
＼: : : :＼ハ ＼: : : ) ＞──.ﾙK |￣｀マ ＼ ﾉ . ﾘ: }
＼: : : ): } ):Ｘx─＜ ＼/´￣j }ﾏ (ﾉ X ∨ ｲ
ヽ.(ﾙ' ／:⌒)ノ ＼ ＼ ﾉ !ﾒ く: : ∧ . _
／. : : : : :⌒)ノ＼ /⌒X ! ｀Y}:./: ∧ Ⅴ＼
／⌒ヽ. : : : ::: :: :: ⌒)ﾉ＼ _ __ / C: :C＼人 人/: /:.∧ ∨ハ
x＜^ー: :- :〉: :: :: :: :: :: :: :: ⌒}ム斗ﾍ : :: ::(C ∨}ｲ. : :∨: / ∧ ∨ハ
／. ::::::＼: ::／: :: :: ｀Ⅵ ::/ :: :: :: :: :: :: : : ＼ :: :: :∧ :: :: : ::∨ / .∧ ∨ハ
／＞ -: ‐‐ ´.::: :: :: : : :}:i / . :: :: :: :: :: :: :: :: : :＼::/: ﾊ :: :: :: :::V / ∧. V i
/ :: :: :: :: :: : :: :: :: :: :: : : :.:|:l/ｲ :: :: :: :: :: :: :: :: : : :::(○) ::i :: :: :: :.::}∨ 〈 入 } .!
. 〈 :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: : :: : : ::N } :: :: :: :: :: :: :: :: : :: :::/||: Ⅵ: :: :: : :::从 ＼ ＼__ 从ﾘ
厂 ￣ ￣ ｀ヽ. :: :: :: :: ::.X . !.::: :: :: :: :: :: :: :: ::: :/.::|L .::| :: : :: :./ ＼ /
/ _ -- ミヽ ＼ ::_::／ 从 :: :: ::: :: :: :: : : ／ .:: |匸. ﾄ、 ::::/ ＞ -- く
{／ ￣ ｀＼ /´ }＞x: :: :: : ::／.: :: :: :: :.::.::|: :∨:{
{ ヽ/ 〉:/ : :: :::.／ . :: :: :: :: :: : ::|: :: Ⅵ
＼ ＼ ﾉ'. :斗＜. :: :: :: : :: : : :(○:| :: : ∧
. ＼ ＼ ／. :: : :j ／. :: : :: : ::: :: : : :: ﾘ. :: :'::∧
- 4250 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/20(金) 22:05:06.37 ID:I6+KppgL
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＿＿＿_
.. ／ u ＼ …どうしても…かお
／ ／ ＼＼
.. ／ し （○） （○） ＼
| ∪ （__人__） J |
.. ＼ u ｀⌒´ ／
,' ::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ,. ´ :::::::::::::::::::::::::::::::::::｀'''ﾌ:ﾄ ､_
.i::::::::::::::::::::::::::::::::::: ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::i!:.:.:.:｀ ヽ､
l:::::::::::::::::::::::::::::::／'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,ｲ:::ﾉ:.:.:.:.:.:.:.:｀ヾ､ どうしてもさ。さぁお縄につきな
|::::::::::::::::::::::__ ::: ,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／ ヾ':.:.:.:.:.:.:.:.ヽ :.:.:.ヽ
', :: ,r'´¨ﾌ´ ヽ,' :::::::::::::::::::::::::::::::::::::: _,ｨ'´ :.ヽ:. ﾄ､＿:.:.:.:.:.: ヽ､ :.ヽ 弁護士くらいは雇ってやるから
∨:.:.:.:.:.:ヽ__ノヽ＝=--,.＝=.,.．-‐'i/:iﾍ:.:.:.:.:.:), ﾉ ｀ ヽ､ :.:. ＼:.ヽ
/ :.:.:.:.:.:.: /:.:.:.:ﾊ :. | :./＞-､ヽ:.:.:.:.|沙 l .ﾉﾚ|<ヽ ヽ､ :. ヽﾉ 独房行きにさせるからね
,' :.:.:.:.:.:.: /:.:.:.:.:.ﾉ :.: ',ｲ乏ﾘ. ',.:./i!¨ 'ｦ､:.:.:.:ヽヽ ',: :ノ
,':.:.:.:.:.:.: ,' :.:. ／',:.:.:.:.:弋i少' ﾚ' ' ./:. ｀ｰ- ､'., ＿ノ'''
,' :.:.:.:.:.:. ' :. /i!､. ヽ :.:. ヽ __ ,. ｧ /､_｀ヽ､__:. ｀',
,.､ ,' :..i .:.:.:.:.:.:.: i!iﾄ､',. ヽ､ :. ヽ..､ ー ' ,.'＜_ _＞ i :. ',
.i' ｀ヽ､ l i:. l .:.:.:.:.:.:. ヽi､ ﾌ｀ヾi､__ ヽ≦＝三'ｲ /￣'''＜ヽ. ',
', ｀ヽ､_ ヽミ ヽ､＿:.:.:.:.:｀ｰ'-､_:.:.:.:.:ヽ￣ ｀ー, ./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ヽ､
｀丶､ ￣"'''- ．..＿＿ __ヽ ､__ヽ､ー‐ ::.: ＞ﾆ‐- :. ヽ .l≧t;､_ :.:.:.:.:.:.:.:.:. ＼
｀ヽ, ヽ､ ｀ヽ.,_ :. ￣｀ヽ､￣:.:.:.:.:.: ｀ヽ :.:. ｀ヽ l :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ' ,
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