【安価・あんこＲ-18（Ｇあり）】ソレは戻りたい様です。【その3・女神転生】
- 1 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/01/03(水) 18:30:12.03 ID:136MWvXd
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', 二二7/二二,､¨´ ,＿＿//＿＿＿＿,､ _＿// ,､ .,､＿_//＿_,､ ./.ｱ //
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// ［,二 ─'´し'
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『注意書き。以下を必ず了承して参加をお願いします。』
・この物語はフィクションであり実在の人物団体事件などとは何の関係もありません。
・このスレは安価スレです。あんこも出ます。
・設定などに矛盾や後出しが出てくると思いますが、細かいことは良いんだよの精神を持つ事。
・喧嘩荒らし御法度、他者への賛辞の心・失敗への許容の心・自分に対しての戒めの心を忘れない。
・投下速度は基本即興の貯め遅いと思いますが、許容の心つまり仕方ないねと流してください。
・アトラスのメガテン系を借りたオリジナル世界観で、所々にオリジナル設定があります。
・基本連日投下で平日休日ともに21時辺り（最近は二日か三日に一日投下）から開始します。
・１８歳未満は閲覧禁止です。
・この作品では性的、暴力、残虐描写及び非社会的表現などを含んでおります。
・歌詞や替え歌或いはメロディーなど出さない触れない。
・”当掲示板を利用する上での規則”を確認してください
・それらをご了承の上ご閲覧ご参加ください
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- 4067 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/03(火) 23:19:35.60 ID:qrpA1sHR
-
「母を宜しく。」
|l!1!｜!l i| !i| !ｌｉ| |ｉ! |! | !｜!l
|l!1!｜!l i| !ｌｉ| |ｉ! l: !｜!l
|l!1!｜!l l !ｌｉ| |ｉ! | 1!｜!l
|l!1!｜!l !ｌｉ| |ｉ! !1!｜!l
|l!1!｜!l lｉ| |ｉ |l!1!｜!l
|l!1!｜!l ｉ| |!: |l!1!｜!l
|l!1!｜!l :!| | |l!1!｜!l
|l!1!｜!l | | |l!1!｜!l
|l!1!｜!l | | |l!1!｜!l
|l!1!｜!l | | |l!1!｜!l
|l!1!｜!l | |l!1!｜!l ｼｭﾀｯ
|l!1!｜!l | |l!1!｜!l
|l!1!｜!l |l!1!｜!l
|l!1!｜!ｌ | |l!1!｜!l
|l!1!｜!l i| |l!1!｜!l
|l!1!｜!l | l| |l!1!｜!l
|l!1!｜!l | l| |l!1!｜!l
|l!1!｜!l |! | l| |l!1!｜!l
|l!1!｜!l |! |i || |l!1!｜!l
|l!1!｜!l |! |/ﾚ'i || |l!1!｜!l
|l!1!｜!l |!, |/|i | i || |l!1!｜!l
|l!1!｜!l |!i | l / i i.|| |l!1!｜!l
|l!1!｜!l |!l |i | | И /| l l:|| |l!1!｜!l
|l!1!｜!l |!l ＼儿八ﾉ |从/ i| / l l:|| |l!1!｜!l
|l!1!｜!l |!l ＼ﾉ i|ﾚ' iﾚ/ l l:|| |l!1!｜!l
|l!1!｜!l |!|.ｉ ⌒ヽ И ｲ／ l|.i .l:|| |l!1!｜!l
|l!1!｜!l |!|.| ＼ﾉ ／（／／ l|l| il:|| |l!1!｜!l
＿＿＿_
.. ／ u ＼
／ ／ ＼＼ 消えた…はは？
.. ／ し （○） （○） ＼
| ∪ （__人__） J |
.. ＼ u ｀⌒´ ／
- 4068 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/03(火) 23:22:18.45 ID:qrpA1sHR
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＿＿＿_ ━┓
／ ＼ ┏┛
／ ＼ ,＿＼. ・
／ （●）゛ （●） ＼
| ∪ （__人__） | どういうこっちゃ？
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
ｰ=f ∠__ ''' ~´ __,,､＼|''~ └′+ ﾟ
＾冖￢'''' ^^ ~ _｣L∟L｣_
o ゜ rf冂Υ¨)‐~ : : :__,, : :二ｰ ､
〇 _人〈〉 )/フ:､-''",､丶^~⌒ ｰ ＼
_/丈^~￣)〈〉_): ／: :／⌒ : : :＼: :＼
rく:7⌒＼ /L_]:／: :／: : :／:/:. :. :| : : | ……さぁ？とりあえず異世界への道を目指そうよ
ﾉ: :){: :__ノ∟_//: :-/:--‐/＾ /|: : |: | : : |
_-~｢:丁:＼ : : /:)/: : :/: ／|:（/:// : /_/ : :│
（ 乂:＼:ｰ=彡ﾞ/: : :/イ 乂{ｲ/ ／乂_ : : |
／:~＞ｰｲ:|(j : : 三三ミ | : : :八
／.:__:/ : : : |. `| : : | : : : 三ﾐﾊ : /_ノ
／⌒ /: : : : /: : | : : | u ′ / :)/|´
／:/ : : / : :/| : : |＼ ～- : : :/: : __:|_
_､‐゛:／: : :/: : :/::| : : |ﾉ_ ~‐ __,,. . イ: |t┴__ ~''～､、
: : : : : : :／: : :/:__|: : /‐,_￣ΥＬ:＿ｌ;,_|└<_r ￢ ~''-､、
: : : _,,／: : _/￣ | :│ ~''-､ | |: : : :|⌒^乂ゝ、 _}=㍉
￣／ : : : / ＼ 人_:廴 ｢::＼|｣Lf:~㍉ : :|＼＼｢ﾆΥﾆ)ニ}ﾉ
／: : : : :.〈 ＼ ((_)〉／ 廴__;;]「＼;;;｣＼{__ | : 乂_У⌒｢
: : : : : ／冫 ｀'''┬'ﾞ /::::::::｝:::::::::〉￣[~＼: : ＼| |
: : :.／:::::/ .j| └―ｧ^¨丈_ |i ＼: : | │
_／::::::: / |l| ／ ＼ ||ｉ、 ＼| .|＼
- 4069 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/03(火) 23:28:23.76 ID:qrpA1sHR
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部屋を出る。道はプリンツが何となくわかっていたようだ。この場を離れ異世界への道を目指す。
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| [|| || |,／ ／ ＼ || |
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【システム】
【1D10:6】
1～3 道は長いが魔界の入口はまだ塞がってるのでただ長いだけの道を進む。
4～6 道は長くその間に魔界の入口が塞がり続けてるか※判定で悪魔が出ます。
7～9 なんと少数の悪魔が現れた。
10 塞がれていた物が消え大量の悪魔が魔界から現れた。
◇＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝◇
- 4070 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/03(火) 23:30:46.83 ID:qrpA1sHR
-
＿＿＿_
―― [] ] ／ 三＼
| ｌ￣ | | . 三 ＼ 三／
|_| 匚. | 三 . （ ○） （○）' 皆悪魔が出てくる前に早く行くんだお！
| | 三 u （__人__） ｜
|_| 三 ｀ ⌒´ ／
[] [] ,- r⌒ヽ ｒヽ， }
／／ 三 i／ | ノヽ
匚／ 三 三 / )≡
三 三 ／ ／≡
ﾆ三 .／ ／
二≡､__.／ ／､⌒)
三 ＼ ￣
三 /＼ ＼
三 /ﾆ ヽ 三 三
三 / ﾆ_二＿＿／
三 .／
≡ ／
≡ ／
三_ノ
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【システム】
【1D10:5】
1～7 悪魔はまだ何も出てこない
8～9 一体の悪魔が出てきた。
10 ？？？
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- 4071 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/03(火) 23:32:41.99 ID:qrpA1sHR
- ━━━━━━━━━・━━━━━━…━━━━━━━━━━━━…━━━━━━━━・━━━━━…━━━━━
今はまだ悪魔は出てない。だが道のりは遠い。
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r―=＝二￣｀ヽ お、おう！
>‐-_'´ u V:::::|
r―-―=＝ 、 , ' r-- ､ }:::::| 皆急ぐぞ！
アー-'^⌒}:::::! （ ' } 「r､:::|
/ u 〉:::| > i} ﾘ |ヒ}}: | 悪魔が出てくる！
ヽ =＝ﾍ /-､::! ＿ __ ／ ｰ-u' |ン::: |
＿ rｧ__ ／ i }} |ヒ}!::| ＞ ^´ ヽ ∠__r=_`-ｲ丁ヽ.|ヽ:::::| そして大量の悪魔が出たら世界が消える！
＞::::^':::::::::'. / =u彡 |ン::::| イ/⌒く | ､---ヾエヱ二」 ! ＼|r
そ:／ヽ:::::_::! ｀1工エｴﾊ ./＼:: 「｀ヽ .> i う ヒ}l <r ､V^ｰ ´｀ー '_| ／／
ハ｡＝Y{.）| _}-r‐:// ヽ＼ﾘ <_r-┬!ﾄ､|_ ∠≦ﾘ::} , イ ／／.....
<.｀_^､/く:| Lー-ｲ/ ／/:.:.:.＼ f＝' j | ヽー-＜j /ｲ ＼/／..........
〉-- / ／＼ （＿,イ ／:.:./:.: |｀Y´|＼イ-､ l | /｀ヽ#＼ /...................
ヽ__/／ ＼ （ ＼:.:.:.| | |:.::__| | K´ l ＼#Y=―- ､.........
＼ }-― 、 ＼r── `'┴┴r!（___ _ア´￣｀ヽ{ }/.................ヽ....
:.:.:.＼/ } }`ー―― ､ ､‐':.:.:.:.:.} , ＜｀ヽ '._/ /............................
:.:.:.:.:.:V __/ :.Y´￣￣￣ >:.:/:./ /＼ } } ◯./..◯...................../
:.:.:.:.:.:.:Vノ. ￣｀Y:.:.| （￣￣￣￣:.:/:.:/ .|:.:.:.:.> ／ / .}............................/
:.:.:.:.:.:.:.:.', ＼. ヽ_人.人 ￣￣￣￣）:.:(__,.ｨ__j:.:／（__／ ,イ...............／....../
:.:.:.:.:.:.:.:.:.'. ヽ_ＶＬ イ:.:.:.:.:￣「￣「￣:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.／ |:.＼／ j--―..´........../
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.V"´ ヽー--}ヽ ＼:.:.:.:.:.:.＼／ j:.:.:.:＼/........................./
- 4072 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/03(火) 23:33:55.49 ID:qrpA1sHR
-
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塞がれている魔界の出入り口から悪魔たちはいずれ出てくるのだ。それまでに目的の道を目指す
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三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = -
,､. l |/ 〉
,l | l |ﾚ'
,! L.-ヾ=,'
,.-'´ _, - '_´
(_,.- '´| L-'´ _)
,.-'´ ,.-'"
｛,.- '´| |
､|,i _,,..、 ,..､
ヽ ｀ｰ､ ／ ア
ヽ､ 'l ／ ／
／;;;;;: .,,广;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:..;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;;;;ヽ､. ;:;;＼ ｀ｰ',／ /
,./ ;;;;: .,./ ;;;;;: ;:;;;;;;; ｌ ;:;;;＼ ／ /´
,./ ;;;;: ,_／;;;;;: ;:;;;;;;｀ﾂi ;;;＼ 「 ／
./ ;;;;: ./ ;;;;;; ,、 ＿,r､.. . _-ｉ、. ,,,， ;:;;;;;ﾞ'-、 ;:;;＼ ｀''"
,/ ;;;;;; ／;;;;;;;;;;: ,,ﾉ'ﾞ"ﾞﾞﾞﾞﾞ´;;;;;;;;;;;￣´゛;;;;;;￣￣;ﾞ')、 ;:;;;;;;｀ﾞl、 : ;;;;;;;＼
. ,./ ;;;;;;;: ﾉﾞ;;;;;;;;;;;: ,./ ;;;: ;:ﾞ'-〟 ;:;;;;;;ﾞﾞ!､, ;:;;;;;;;;;＼
. i";;;;;;;;; ./ ;;;;;;;;;;;;: / ;;;;: ;:;ヽ, ;:;;;;;;;;`'､ .;:;;;;;;;;;;l
. |;;;;;;;;; ,l´;;;;;;;;;;;;: ,/ﾞ´;;;: ;:;ﾞ''ュ .;:;:;;;;;;ﾐi, ;:;;;;;;;;l
!;;;;;; !;;;;;;;;;: .,,./ ;;;;: ,ノ'―ｰ''''''''''''''ﾞﾞﾞ'' ｌ ;:;`-、 ;:;;;;;rレ .;:;;;;;;!
|;;;;;;: :|;;;;;;;: ,,ﾉﾞ;;;;;: ,／;;: ;:;ﾞ'┐ ;:;:;｀ﾐ, ;:;;;;;;lﾞ ;;;;｝
.!;;;;;: .t";;;;;; .ｌ;;;;;;;;; ,./ ;;: ;:;＼ :;:;;;;;l ;:;;;;;/ .;:;;l
.l;;;;;;: :|;;;;;;;;: :l./ ;;;;: ､ﾉﾞ;; _v-........＿、 .;:;;｀''1 .:;;;;;;;;| ;:;;;;;;!;: ;;;,!
:|;;;;;;: :|;;;;;;;; :!;;;;;;; l;;;;; ,,....「ﾞ;;;;: . ;:;:;;;;;'く_. ;:;;;;! ;:;;;;;;;.ｌ、 : ;;;;;;;;ヽ ;;;.!
|;;;;; ;!;;;;;;;;: !;;;;;;; ,!;;;;: ﾞl丶;: .;:;;;;;.,! ;:;;;;,! ;;;;;;;;;.ｌ‐ .;:;;;;;;;;.! ;;;;.!
.!;;;; ./ ;;;;;;;: /;;;;;;; !;;;;; ;|;;;;;: ;;;;;.! ;:;;;;;＞ ;:;;;;;;.! ;:;;;;;;;;;,! ;;;;｝
.|;;;;; .｀l,;;;;;;;; ﾞL;;;;;; l;;;;;; ｌ､;;;;: ;:;:;;,,./ ;;;;;| ;;;;;;;;! : ;;;;;;;;;;;|. :;;;;lﾞ
!;;;;: :.!;;;;;;;; l;;;;;;;; .ｨ ／ ﾞ'!........ ／ ,..;:;;,iゞ ;:;;;;;l : ;;;;;;;;;;:l′ .;:;;;|
l;;;;;; ,ｿ;;;;;;; |;;;;;;; . ﾞ'│;;: ;:;;;;./ ;:;;;;;;/ ;;;;;;;;;;;;i' ;;;;;.!
.!;;;;;;; :.!;;;;;;;;; ＼,;;;;;;;;: ｀'-､;;;: ;:;;;;;,／ ;:;;;;;; ／ ;:;;;;;;;;;;l; :;;;｝
三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = -
- 4073 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/03(火) 23:34:31.03 ID:qrpA1sHR
- r川j ＿
ゝ-ｲ{ ／::::::::｀ヽ
ﾏﾆ7:::;:::::::ﾊ::::::::. 今回はここまでお疲れ様でした。
ﾏ｣::ｒﾐ､ｊ/ィｊ7::::└ｧ
ﾏ〉ド' ヾ-'ｲ彡´ 次回は明日の21時過ぎ辺りから開始予定です。
ｒ-､ ヽゝ fつィ ヽ
≧_｢ﾆｒ‐＝≦ニニﾑ 皆さんのご参加お待ちしております
｀ ー‐┬ｒ＝ｫニﾑ
Lゝ≠ニﾆ
ゞー― T
／￣￣ ｀ー ＿ノ
ｒーｭ／ヽ, ―-- ＿ /
｀マﾆ>‐' | /
¨ i {
ｌ .
'.＿}
人__}
｢ﾆ彡'
￣
- 4074 ：隔壁内の名無しさん：2024/09/03(火) 23:35:42.86 ID:LnX77EkA
- 乙
- 4075 ：隔壁内の名無しさん：2024/09/03(火) 23:37:58.91 ID:G7lfggiU
- 乙
- 4076 ：隔壁内の名無しさん：2024/09/04(水) 20:57:47.53 ID:8Vlvbe2x
- 乙
- 4077 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/04(水) 21:02:22.00 ID:nM6hrBTN
- すみません本日は投下が出来ない状況です。明日の同じ時間帯に延期します
- 4078 ：隔壁内の名無しさん：2024/09/04(水) 21:06:03.33 ID:k8r0e2KN
- 了解
- 4079 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/05(木) 21:06:30.69 ID:ela7fRzo
- すみません本日も投下が出来ない状況です。明日の同じ時間帯に延期します
- 4080 ：隔壁内の名無しさん：2024/09/05(木) 21:10:10.57 ID:lWyIMGov
- 了解
- 4081 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/06(金) 21:00:25.98 ID:zW4zT+Em
- １０分後辺りから開始します
- 4082 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/06(金) 21:16:24.22 ID:zW4zT+Em
- 開始します
- 4083 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/06(金) 21:21:38.25 ID:zW4zT+Em
- ━━━━━━━━━・━━━━━━…━━━━━━━━━━━━…━━━━━━━━・━━━━━…━━━━━
長い道のりを歩み続けるやる夫達。
至高天の座への道を進む。
道の途中で何かしらのトラブルがなければ間に合うはずだ…
━━━━━━━━━・━━━━━━…━━━━━━━━━━━━…━━━━━━━━・━━━━━…━━━━━
| | | | | | | | ／ 二二二二二二二二二.l .| l |..| l .| |
| | | | | | | | ／ ＿＿＿＿＿＿＿＿___ | | | | | | ..| |
| | | | | | | | ／ ＿＿＿＿＿＿___ l | | | | | ..| |
| | | | | | | | ／ ｜ ＼ .| | | | | | ..| |
| | | | | | | | | │ | l | ..| | | l .| |
| | | | | | | | | │ | | | | | | | ..| |
| | | | | | | | | │ | l | | | | l .| |
| | | | | | | | | ＼ | | | l l .| | | |
| | | | | | | | | | | l | | | | l .| |
| | | | | | | | | | | | | l l .| | l |
| | | | | | | | | ／ | l | | | l .! .| |
| | | | | | | | | │ | | ヽ ヽヽ＼＼ l l
━━━| |━━━| |━━| l | l .| │ | l | l| ___! ! .! ! .l |
l＼＼ l＼＼ l＼＼＼ヽ │ | | ／.／／／∨ | |
| ＼＼ | ＼＼| ＼＼∧ │ ／∧.／／／ ／ .! !
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| | | .| .| ||＞／===================ﾍ:／ ／ .／ ／ ／:::
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ヽ .| | .＞／xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxﾍ::／ ／ ／:::::::::::::::::::::::::::
＼ ヽ ニニニニニニニニニニニニニニニニ二ニニヽ ∠__／:::::::::::::::::::::::::::::::::::
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【システム】
【1D10:6】
1～3 「侵入者発見！」
4～6 無事到着した
7～9 悪魔人間が現れた
10 ？？？
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- 4084 ：隔壁内の名無しさん：2024/09/06(金) 21:22:36.72 ID:JztE9KF0
- ノ
- 4085 ：隔壁内の名無しさん：2024/09/06(金) 21:27:11.77 ID:c/mQZRWl
- 幸先が良い
- 4086 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/06(金) 21:29:53.85 ID:zW4zT+Em
- :::::::::::::::vi, :::::::::::::::::::| |::::::::::::::::::::::| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::||:::::::::::::::::||::::::::::::||::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:|:::::::::::::::::::::|::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| |:::::::::::::::::::::ﾊi:::::::::::::::::::
:::::::::::::::.vi, ::::::::::::::::: | |:::::::::::::::::::: | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ||:::::::::::::::::||::::::::::::||::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:|:::::::::::::::::::::|::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| |:::::::::::::::::: ﾊi:::::::::::::::::::
::::::::::::::::.vi,:::::::::::::::::: | |:::::::::::::::::::: | | ::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ||: _-=ミ八_ -=ミ-_ -===============- _ ﾉ ,ｰ_-==ミ乂 |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| |::::::::::::::::: ﾊi::::::::::::::::::
::::::::::::::::::vi,::::::::::::::::: | |::::::::::::::::::::::| |:::::::::::::::_ -=ミ _ -=ミV／⌒ Y.-=- 〕「-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=- 「|:-====- Y .i''^~￣｀`～､、:::::::::ノ :|::::::::::::::::::ﾊi::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::vi,::::::::::::::::::| |:::::::::::＿: 丿.V/⌒V//⌒V/ (り) ||-===- ||-==- ||-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=- 「|-===- ○.i|-=/⌒ヽ -=￣~^''V//_ー-.､:::::ﾊi:::::::::::::::::
::::::::::::::::::::vi,::::::::::::::::」_|ｰ／ -=ﾆ.Y Y_ .-=| /.(り).|| .V.７ ||-===- ||-==- ||-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-.「|-====-､ｰ7|-=||i:i:i○ -=- _ V/ ￣＼＼ﾊi::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::vi. :_ -=ミ.Y/_ . -=ニ |ｰ|_ -=|:|i:iV.７|| . | i| :||-===- ||-==- ||-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-.「| -===- :|i:|::|-=||i:i､ｰ7 -=- _ ﾊi ﾆ=- _V/／⌒ヽ::::
.:::::::::::::::::: _ｰ//^~￣ |ｰ|_ -=ニ |ｰ|_ -=|:|i:i:| i|ｉ|| . | i| :||-===- || ＿ -=＝ ￣:: ＿＿＿＿＿￣ ￣＝=- _.|i:|::|-=||i:i |i:| -=- _ .ﾊi ﾆ=- _ ﾊi =ﾆ=- _V
_ - ／⌒ヽ /_ -=ﾆ|ｰ|_ -=ニ |ｰ|_ -=|:|i:i:| i|ｉ|| . | i/┘ -=＝ ￣＿ -=＝ ￣::::::::::::::::::::::::::::::::::￣＝=- ＿ ﾉﾘ) ´￣｀ _|i:| -=- _ ﾊi ﾆ=- _.ﾊi =ﾆ=- _
-_乂／⌒= |」_ -=ﾆ|ｰ|_ -=ニ |ｰ|_ -=|:|i:i:| i|''^~ﾘｰ}￣¨‐=- _:::::_ - = ＝＝＝＝＝＝＝＝＝ = - _ -= ‐¨ ￣ ﾉﾘ)￣¨ ‐ =ﾊi ﾆ=- _.ﾊi =ﾆ=- _
-=「ｉ|_ -=ﾆ |ｉ|_ -=ﾆ _-.､ .-=ニ.|ｰ|_-=ﾆ ¨ ﾘｰ} ￣ ￣¨‐=- _ ＿＿ _ -= ‐¨￣ _ -= ‐¨ ‐ =- _ ￣¨ ‐ =- .ﾊi r ㍉
-=Li|_ -=ﾆ |ｉ|_ -=ﾆ乂ソ .Y-= Y _ -=￣.:::::￣＞=- _ ＿ -=＝ ￣ ￣ ＝=-＿ _ -= ‐¨ ~''＜ ､:::::::::::: Y-= Y｀`～.乂ソ
-=「ｉ|_ -=ﾆ |」_ -=ﾆ..､ー ７乂_.ソ.::::::::::::::::::::::／／ r ㍉￣¨‐=- _ ／-= =-＼ ¨￣ r ㍉ ＼＼:::::::::::::::::::: 乂_.ソ ､ー ７
-=Li|_ -=ﾆ |ｉ|-=／.::: Vﾊ/ ､ー ‐７.:::::::::::::::/i:/ -=-｀¨ -=- 〕{i:i{ }i:i}〔 ｀¨ r. ㍉Vﾊ:::::::::::::::::::V/-/:::::::::::::.|｀_i|
-=「ｉ|_ -=ﾆ |」／.:::／ .|i:i:| :::V/-/.::::::::::::::::.'i:i{ r ㍉ -=- _ -=.^Vﾊ ﾊV^ =- _ 弋_ソ .}i:i}:::::::::::::::::: l｀_i|:::::::::::::::.|｀_i|i:i:＼
-=Li|_ -=ﾆ／|::: / /:|i:i:| ::: |i:i:i:|::::::::::::::::::{i八 乂_ソ _ -= ‐¨￣ ＼=-_ _ -=／ ￣¨ ‐ =-_ /i/ .::::::::::::::::::l｀_i|:::::::::::::::.|｀_i|V/i:i:
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-=Li|.:::::::::::::::::{ 八 _|i:i:| .::_|i:i:i:| _ -= ‐ ¨￣ -=- ￣¨ ‐ =-_ l｀_i| <i:i_i:〉_,}i:i:i:i
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V/＿ -=＝ ￣ ￣ 」i:i:i:L _ -= ‐ ¨￣ ＝=- ＿ ｀¨¨´ -=- ｀¨ ＿ -=＝ ￣￣¨ ‐ =-_ ) ｰ‐(
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- 4087 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/06(金) 21:33:44.79 ID:zW4zT+Em
-
＿＿＿
.. ／ ＼
／ノ ＼ u. ＼ あれ？行き止まりかお？
.. ／ （●） （●） ＼
| （__人__） u. |
＼ u.｀ ⌒´ ／
.. ノ ＼
／´ ヽ
}=- } ------=|i:i:i:i:ト ＿
/=-/------==|i:i:i:/ /=-- ＿
/=-/------==/i:i:/ /==- -==- ＿
/=---------=/i:i:/ /===------ ---=ヽ
./三O三三三三≧===ｲ＿_ /===---- -=/
__/三三三三三三三三三三三≧=============-
／三三三三三三三三三≫"￣￣￣￣￣￣ ＼ え、嘘…まさか道を間違えたの？
.／三三三三三三三三≫" ＼ ，
／=三三三/ / ＼ -―― ＼ ‘
〈三三三三/ / { ｀` ～､、 `、 、
/ -┼- 、 ＿_｀`～､ ', |ヽ
∥ | ､ `、 〃"￣`㍉ `､ | |＼ l / l
j | i| ﾄ `、 ( ﾉﾊ ﾉ ..:/ / /‐く ﾉ襾 》
| | 八 x=＼ ＼ ヾツ ....:: / / / ⌒)jI斗fｾﾌ＿
| |八 ＼ i{ f ﾊ ー--ゝ ..:::::::: /／l／ ノ /〃∥ ⌒＼ミl
| | ＼. ＼ゞﾂ 、 ＿ ／《zｚﾂ /ヽ ＼＼
. ＼ ＼ ∧:::::: ＿ u / ／ / / | ＼ ＼＼
〃 )） 込／) ヽ ) ｲ ／ ／／ | | | )
,､丶`乂ノ / / /／) ￣ ／ |/=＼／／ // | |
,､丶` ／ ,′./ ./ /／つ-＜ |ﾊ_／／ ／// ./ |
／ ／ ／ { / へ)ﾆ==--＜彡／ / // ／ /
/ ／ ／ __,∨ 八￣￣|三厂／ ／ﾆノｨ―＜ ／
./ / ／ ./7:::/ ＼ ノニニﾆ/| | | / ／ニニ| {二 ＼
∥ / | ｺ::|=--=＞‐┐ニﾆ//| | | | /ニニﾆ=| {― ＼
| / |」::::|=-- --=/ニ=/〈=| | |人 {二ニﾆﾆ| |_厂＼ ヽ
- 4088 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/06(金) 21:39:24.75 ID:zW4zT+Em
-
! i
,Ｌ. __ /'
Y´￣二 ／〉 「おや、誰かと思えば…」
| /!
| .／ ｣!
ｌ !ｌ
| |ﾑ
│ | ∧
! |'/∧
| ! /L_
| ｌ /￣〉
| | /∧
| ／｀i ′,∧
|Ｌ... _ │ /'/∧.
「￣ ` / ′/ ∧.
|.._＿ , ／〕､ ＿」.
/￣ ｀ ￣| ￣ ,〉
∠.. _ ／!-‐=ﾆ ／>..
∠￣ ￣二ﾆ､ 厶-､ , '／ 〉
r‐=≦￣ ` ∨ //｀ｰ'´
iＬ.. ＿＿＿＿r‐=ｉﾆﾆ｣二ﾆ´/'
｀ ￣￣￣￣ ´ ｀￣ ￣￣´
rヘ┌ヘ__
「r ]i:i:{^^]i:i:}ﾍ]
〈i:〈＼]i:i:i[_/√〉
√┘i:i:i:i:i:/ｉ:Lハ 数時間ぶりだね。まさか君たちがここに来るとは…
|〔i:ｉ:ｉ:＼i:/i:ｉ:ｉ:ィ:i}
|i:〕｀`ヽ八「:::ノrﾍ__
┌‐八i:i:i:i:i:〈^〉i:i:ｉ:i厂〉 〉
┌ 〈ニﾆ∨i:i:i:i:i:i:∨ / /┐
＼ ＼ニ:〉 ￣∨ / / /|
〈 ＼ ＼[ニﾆﾆ:|] / ./〈
/＼ ＼ [ニﾆﾆ:|]:＿/ / ＼
_-/＼/＼___[ニﾆﾆ:|]:＿_/|ニｉニ- _
_ -ﾆ/二/ ／└ヘﾆﾆ/─￣ |ニ|ニニニ=- _
. _ -ニﾆ〈ニニ{ / /⌒ ＼_〉ﾆ|ニニニニニﾊ
√∨二二＼ニ{ ./ / /ニﾆ┘ニニ二二/∧
√ﾆ∨二ﾆ／ニ{ { { /ﾆﾆ∨二二ニﾆﾆ/ニ/,
{:二ﾆ∨ /∧ニﾆ 〈_ 〈￣ /二ﾆﾆ〉ニニニニ/ニﾆ/,
ニニﾆ|二/∧ﾆﾆ :{ :{ _-ﾆ二／ニニ二二√二二}
ニﾆ:八ニﾆﾆ＼-_ { :{ ／ _､＜ニニニニﾆﾆ√ニﾆ:八
}ニﾆﾆ'/ニニニ＼∨ /／､＜二ニニニニﾆ=-√ニニﾆ/,
〈ニニﾆ'/二二ニﾆ＼-=ニニニニニニニ=- -√二二ニ/, ＿
}ニニﾆ}-=ニニニ√ニニニニニニニ=- -=ﾆ{二二ニニニ ┌〈 √ }
√ニﾆﾆ}-=ニニ二{二ニニニニニﾆ=- -=ニﾆ{-=ﾆニ二二〈 ∨:| |/ /
{ニニ二}-=ニニ二{ニニニニニニニニニニﾆﾊ-=ﾆ二二〈^ }: Ⅵ | /
{ニニ二}-=ニニ二{ニニニニニニニ二二二√∨ニニﾆﾆ} :}i :}| |:/
{ニニニ'/二ニニﾆ{ニニニニニニニ二二二{: ∨ニ／:「′〉 〉／
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√ニニニ√ニニﾆﾆ{二二=- -=ニニニニ二八 ＼ニニﾆ／
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. ニニニ二√-=ﾆﾆ二二{∧ニニニニニニニニニ=-＜{
ニニニﾆ/{二ﾆ=- -=二{/∧ニニニニニ==─￣-=ﾆﾆ′
. {二二ﾆﾆ{^∨二二ﾆ＼/ﾆ/∧ニ==─￣-=ニニニニﾆ{
- 4089 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/06(金) 21:43:08.94 ID:zW4zT+Em
-
_.. ￣￣ ､
,. ´ , ＿＿___ ｀ ､
／ /,ィ ／, * ／ ＞ ､ ＼
, / ／ (__／-' * ／ * / ,ﾊ }
/ ､_{＿,. : : : ￣￣￣: ｀: ＜／ | | …貴方は一人みたいだね。
' ,ィ: :,: : :,: : : /:/: |: :|: |: :∧: !: :ヽイ,.ィ
: ｀7: : /:,: :/:ｲ｀}7ヽ:/}:/ |: |:} : : ､＜ トキはどこにいるの？
.' / {ｲ:/:/ｨ 下｢::r;ﾐ、 /' }77ヽ: ∧ ｀
, / }ｲ:/: | Vzり ｲr;Y}:∧}
/ / 八|: : | :, Vﾘ{j/ :.
, , ／ /､,:|: : | |:､ ,
／ / '´ /:.ｰ/: : , ‐ _ 、 八:. ,
／ ー ´ , : : :/: : 人 ｲ:. ＼ }
{ / : : /: : /: :| ::.. . ::´: : : :, ＼
／¨¨´ ／ , : : : /: : /￣￣＼ ≧ｭ- ´: : : : : : : . ＼
＿／ -- ´ ／: :,: :/: : /＞ 、 ＼__|＼: : : : : ,: : : ::. ＼
／ ／: ／:_./: : /_ ＼＿＿_,∧_: : : : 、: : : :､ ＼
／ イ: :,: :／ /: : /､_)｀ヽ､ (_()＼--/｀ヽ} ､: : ＼: : : ＼ ＼
, ´ ＿,. : : :´: : : : :／:/ /: : /イ ｀ ､ ｀/＼´ | ＼ : : : : : : : .、 ヽ
, ´ ／: : : : : :／: : ／ :, /: : / ヽ ｀∨_,〈 〉､! }ヽ: : : : : : :＼ ､
´ ／: : : : : :イ: : :／ : :/ , : : / , } ＼ } ∧ ∨ '，: : : : : : ＼ :.
／: : : : : : : : : :／: : : :, /: : :/ ∨ , | ＼/ , ヽ '.: : : : : : : : ＼ :
／: : : : : : : : ,: : ´ : : : : / /: : :/ }/ | | :. :. ,: : : :＼: : : : ＼ |
／: : : : : : : : ／ :: : : : : :,: { ／: : : , / | | } } ∨: : : : ヽ: : : : :＼
＿＿_
__／￣/＼ ┌ヘ、
／ √￣＼i:i「＼i:i:「ハ_
／/／ヘi:i:i)i:i:＼〉ｉ乂i:}∧
| | /i:i:i:i:i:i:ﾉ＼i:i:i:i:∨i:i:i:i:＼〉 とき？……あぁ、娘の名だったか？
┌|__:/i:i:i:i:＼i:i:i:i:i＼i:i:i∨i:i:ｉ〕ハ
√ :√i:i〔i:i:i└ヘi:i:ｉ:＼ｉ∨i:i/:ｉ:i:i いや、失礼流石に呼びなれてないからまだうろ覚えなんだよ
┌√ :√i:i:i:i:＼i:i:i:i:i:〕｀`ヽ＼i:ｉ{:i:i:i:|
/:√「＼{￣＼〔i:ｉ:ｉ⌒＼.:.:.:∨i:i)i:ｉィ|
／￣) √ニニ- _乂-ヘi:i:i:i:i:i:i:i:rﾍi:i:ｉ:ﾉ
┌＼ ＼√ニニﾆﾆ＼ﾆ=-∨i:i:i:i:i:i:i:i:i∨
八:＼＼ ＼ニニニﾆﾆ＼:/∧i:i:i:i:i:--ミ〉
. 〈￣〈＼:＼＼ ＼ニニニﾆﾆ＼__〉-ﾆ￣∨＼
＼. ＼＼:＼＼ ＼ニニニﾆ√ニニﾆ/∧> ＼
/ﾆ- _ ＼:＼＼..￣￣￣√ニニニﾆﾆ| ─┘
／￣＼:ﾆ- _ ＼:＼二ニニ:√二ニニﾆﾆ:|￣ )
_ -ニニニﾆ〕iトﾆ- _＼￣￣￣√二二二ニﾆ|￣＼
_ -ニニニニニニニニ〕iト 二二ﾆ√二二ニニニ|:=‐ ┘
_ -ニニニニニニニニニﾆﾆ√ √￣＼二二二ﾆﾆ√/^＼
／''"~￣＼-=ﾆﾆニニ二二二√ﾆﾆ{: ＞ヘニニ√〈-=ﾆ:＼
. √ニニニ二＼-=ニニニ二二√二八_､＜⌒ .:{^＼_√＼〉ニニﾆ-_
√ニニニ二二∨ニニニニﾆﾆ{-=ニニニ/, ＼〉 〉 ／|ニ∨/ニ/∧
. √ニニニニニﾆ∨ニニニニニ{ニ=- ／ニ/, ￣〉￣ .:|ニﾆ〉ニﾆﾆ/,
√ニニ二二二二∨二二ニニニニ／-=ﾆﾆ/, : . . :{ { :|二〈-=ニニ/,
|-=ニニニニニﾆﾆ∨ニニニニﾆ/∧-=ニニ/, : : ...{ {／:|ﾆ/∧-=ﾆ}ﾆ/,
|-=ﾆニニニニニ二∨ニニニニﾆ/∧-=ﾆﾆ/∧:.＼〉／} :|二/∧-=:{ﾆﾆi
|-=ニニニニ二二二∨ニニニニﾆ/∧-=ﾆﾆ/∧ }: } √ニ/∧ {ﾆﾆ|
|-=ニニニニニニニﾆ}-=ニニニﾆﾆ/∧-=ニﾆﾆ＼. }: }:.√二ﾆ／ﾆ:{:ﾆ八
- 4090 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/06(金) 21:47:19.70 ID:zW4zT+Em
-
_,,..､ヘ..,,_
rf〔i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼┐
_/:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:/i:i:ｉ:ｉﾉ，
〔たi:i:i:|i:i:i:ｉ:ｉ/i:i:i:i:/i:‘,
{i:ｉ＼ｉ|i:i:i:ｉ/i:_､イi:i:i_ﾉ
叭｀`リi:i:i:i:r-:ミi:i:i:/
_「Ⅵ｀¨ﾊｉ:i:ﾉゝ-ｲi:ｉ/ﾍ 調べたら本当に僕の娘だった。
_「ⅥⅥ八i:i:/i:ハi:i:／ニ〉
┌「 |┐ |ⅥⅥⅥ｣L｣_i:i:i:i／ニ／〉 話を聞くと魔界に行っていたみたいだね。
| .| .| .|ﾍ | ⅥⅥ_-_-_-.V/ニ／／〉
. /| .| .| .| ‘, _ⅥⅥた_-_-_-}__／／／ 感動の再会だ。もっともあまりに古い記憶なのか覚えてないんだがね。
′〈 | .l ‘, _､-''"ﾆ.Ⅵ-{-_-_-_-_}__／／_〕ｈ､
{ } _､-''"ﾆﾆﾆﾆ/-寸{-_-_-_-_}__／ た＼_〕ｈ､
‘, } たﾆ-Ⅵﾆﾆ.〈ﾆﾆ.叭-_-_-.У |. たﾆﾆ〉ﾆ-.〕ｈ､
‘, ﾉ たﾆﾆ-Ⅵﾆニ｀^ｱニ＼_／ | | た〕hくﾆﾆﾆﾆ|ﾆ＼
'， .'，_ .たﾆﾆﾆ-Ⅵﾆﾆ-〈ﾆﾆﾆﾆ'， | | たﾆﾆﾆ.〉ﾆﾆ-|ﾆﾆ-}
'， ／ ﾉ'， たﾆﾆﾆﾆﾆⅥﾆﾆ-.寸ﾆﾆ-'， | | たﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆ |ﾆﾆ ﾘ
乂_／ ／ﾆ-'， /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆⅥﾆﾆﾆﾆ寸ﾆ-'，| |./ﾆﾆ-／ﾆﾆﾆﾆ.|ﾆﾆ {
＼ ／ﾆﾆﾆﾆV/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ Ⅵﾆﾆﾆﾆ-寸ﾆや /ﾆﾆ／ﾆﾆﾆﾆﾆ-|.ﾆﾆ.{
{_／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ﾉﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼.やﾆ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ |ﾆﾆ-ﾔ
寸0ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-.＼ﾆﾆﾆﾆ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ｀7´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-.|ﾆﾆﾆ.ﾔ
寸ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-_ -ﾆ/ﾔﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-.[_0ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|ﾆﾆﾆ-ﾔ
寸ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-_./ ﾔﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-[ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-ﾘﾆﾆﾆﾆ:ﾔ
＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-／ ﾔﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ [ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-. たﾆﾆﾆﾆ.}
＼ﾆﾆﾆ-.／ ﾔﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-.[_0ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-たﾆﾆﾆﾆ-}
｀^冖´ ﾔﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-[ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-.{ﾆﾆﾆﾆﾆ-.}
}＿_ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ[ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ- ＿{ﾆﾆﾆﾆﾆ-.}
ﾉﾆﾆ.〉ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ[_0ﾆﾆﾆﾆﾆ〈ﾆ-ﾔﾆﾆﾆﾆﾆ.}
〈ﾆﾆ /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-[ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ- 寸.ﾔﾆﾆﾆﾆﾆ}
た¨´.ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.[ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-¨ﾔﾆﾆﾆ-.ﾘ
イ: : :.ヘ ＿＿＿
/: : : : :.ｨ≦≧≦: : : : : : : : : : : : ヽ
': : : : ,ｲ/イ¨￣: : :.: : : : : : : : :. :. :. :.＼
/: : : :///': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :. :.＼
/: : : :///: : : : : : : : : : : : : : :. :. :. :.ヽ: : :. :. :.∧
. : : : : :∨: : : : : : : : : : : : : : : :. :. :. :. :.Y: : :. :. :. :.
. : :. :. :/ {: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ﾄ､: : :. :. :.:ﾊ
/: : : : :.ﾊ: : : : : : : : : : : : : :. :. : ﾊ : : : |: : i |: :∨: : :. その娘を覚えてないダメ親父さんは娘をどこに行かせたの？
: : : : : : : : : : ヾ: : : : : : :/ ＞＜/ v.: : ﾊ }／i: : ト､: :ﾊ
/: : :. :. :..八: : :. :.Y : : : :/ : : : : /｀ ｰv::/ v,ｨ´j :::| ヽ: :i
. : : : :. :. :. :. :Y: : : :|: ::::::/: ::::,ｨ＝==ﾐ､.|/ ﾘﾄｲﾊ::::| ∨
ノイ : : : : : : : : |: : : :r ､/::::人 .ト-'j ` ｰ"| ::::|
|: : :. :. :. :. : :|: : : :{ :/／: : ` ､乂ツ ` 八人
|: :::／/:: : : : :. :. :.ゝ ﾉ＼: : ＼ , /: :/⌒＼
|／.../ ＞´ イ: : :.|: : : :::::j:::＼: : ＼ ｲ|::/ ｀
/イ ∨: :|ヽ ,ｨx/:::::::::＼: : ヽf≧=´ .|'
V :| /:::::`ｰ― ＞＜＼(
Y:::::::/ヽ / ヽ⌒＼
人::::/ ￣' ／::::::::::::::::::＼
V :::::::::::::::::::::::::::::＼
{ Y:::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
ヽ |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
}ﾊ .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
| .ﾊ |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
ヽ }∨ .|:::::ﾉヽ￣￣￣ ＼´
ﾊ| v ヽ´ ＼ ＼
＿＿＿＿ / .V ｀ー―‐＼ ＼
.ー―/ ﾊ /...＼ ＼
| / , } / ...＼ ＼
| ／ ﾊ ＼ ＼
ﾉ 乂 ｨ ⌒ヽ |ヽ ...＼ ＼
乂 - / ＼
- 4091 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/06(金) 21:54:40.41 ID:zW4zT+Em
-
＿「＼＿√] ＿
「／∨i:i:i〈／i:＼_〕
√i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〈 ここから行った先さ。
√i:i:i∨i:/i:i:i:i:i:ｉ|i:/,
|i:i:＼i:〉〈／i:i:i:i」i:i:i} ちょっとあの子を試したくなってね。
┌}「`ヽ∨/i:／ ﾌ〕／〉
_八V/i:i:irﾍ:└:i:i:i:i√〔＼
|ﾆ∧V/i:i:^:i:i:i:i:i:i:ノ}-=ニ]
／ﾉﾆ/∧]i:i:i:i:i:i:i:i√／ﾆﾆ/∧‐┐
__〉 ∨/ﾆ∨￣￣＼<ニニﾆﾆ／／_
〈 ‘i, V/ﾆ:|ニニﾆﾆ√ニニ／／)> )
〈 ＼ ＼￣ :|ニニニ√￣￣／ ／ ／ )
┌＼ ＼ ￣]:|ニニﾆ√ニニﾆ／ ／ ／┐
. ／ニﾆ＼ ￣.:|ニﾆﾆ√√￣￣／_／二ﾆ＼
┌￢冖ニニニﾆﾆ}二二∨/ﾆﾆ＞ニﾆ=-_ -ニ／-=ﾆﾆ- _
√ニニ=- -=ニﾆ/, ＼/ ∨／⌒＼／／ﾆ／-=ニニニニ- _
. √ニﾆﾆ/∧-=ニﾆ/, / / . . : ／ニニニニニニニニ/∧
. √ニニニ/∧-=ニ/∧ / / . . :_ -ニニニ/-=ニニニニニニﾆ}
√ニニニﾆ/∧-=二/∧:〈 〈_ -ﾆﾆ/￣｀`～ ￣＼二二二ニﾆ／
√ニニ／￣／￣ ＼ニ〉／-=／￣｀`～ ＼＼_)二二ﾆﾆ／
. ノ／ニﾆ{＿ √ニニニニ=- _ ^｀ ＼┐‘i,＼_〉二ニニﾆﾆ)
. √￣／二二ﾆ{-=ニニニニニニ＼.厂＼ ＼ ∨ニニニ=-￣
. |ﾆ／二二ニニ＼-=ニニニニニ/∧二ﾆ＼_) ┘ニニニ／√
. | (-=ニニ二二二＼-=ニニニﾆﾆ/∧ニニニニニニ-￣ﾆ√
. |八ニニニニニニニ)ｈ､-=ニニ二二}-=ニニﾆﾆ-￣ニニ√
. └─=ニニニ=- ￣￣ ＼-=ニニﾆ√ニﾆﾆ-￣
￣￣ ＼-=ニニニ-￣
-=ニ-￣
◇＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝◇
【システム】
やる夫の心情として
【1D10:9】
1～3 ぶっ飛ばしたい
4～6 ↑だけど我慢
7～9 鴇に会いに行きたい
10 ？？？
◇＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝◇
- 4092 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/06(金) 21:57:18.48 ID:zW4zT+Em
-
＿＿＿_
／ ＼ そうかお。じゃあアンタの好きにするお。
／ -‐´ ｀ー＼
／ （●） （●）＼ やる夫たちは鴇に会いに行くから邪魔すんなお
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ／
> ー‐ <
. / ／￣彡ﾐヽ、
/ ヽ / / ヽ ヽ
ヽ. Ｙ / | |
ヽ ノ ヽ ノ
_,,..､ヘ..,,_ はは、そう邪険にしないでくれよ
rf〔i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼┐
_/:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:/i:i:ｉ:ｉﾉ， そうだ。君強かったな…どうだい？僕と組まないか？
〔たi:i:i:|i:i:i:ｉ:ｉ/i:i:i:i:/i:‘,
{i:ｉ＼ｉ|i:i:i:ｉ/i:_､イi:i:i_ﾉ
叭｀`リi:i:i:i:r-:ミi:i:i:/
_「Ⅵ｀¨ﾊｉ:i:ﾉゝ-ｲi:ｉ/ﾍ
_「ⅥⅥ八i:i:/i:ハi:i:／ニ〉
┌「 |┐ |ⅥⅥⅥ｣L｣_i:i:i:i／ニ／〉
| .| .| .|ﾍ | ⅥⅥ_-_-_-.V/ニ／／〉
. /| .| .| .| ‘, _ⅥⅥた_-_-_-}__／／／
′〈 | .l ‘, _､-''"ﾆ.Ⅵ-{-_-_-_-_}__／／_〕ｈ､
{ } _､-''"ﾆﾆﾆﾆ/-寸{-_-_-_-_}__／ た＼_〕ｈ､
‘, } たﾆ-Ⅵﾆﾆ.〈ﾆﾆ.叭-_-_-.У |. たﾆﾆ〉ﾆ-.〕ｈ､
‘, ﾉ たﾆﾆ-Ⅵﾆニ｀^ｱニ＼_／ | | た〕hくﾆﾆﾆﾆ|ﾆ＼
'， .'，_ .たﾆﾆﾆ-Ⅵﾆﾆ-〈ﾆﾆﾆﾆ'， | | たﾆﾆﾆ.〉ﾆﾆ-|ﾆﾆ-}
'， ／ ﾉ'， たﾆﾆﾆﾆﾆⅥﾆﾆ-.寸ﾆﾆ-'， | | たﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆ |ﾆﾆ ﾘ
乂_／ ／ﾆ-'， /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆⅥﾆﾆﾆﾆ寸ﾆ-'，| |./ﾆﾆ-／ﾆﾆﾆﾆ.|ﾆﾆ {
＼ ／ﾆﾆﾆﾆV/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ Ⅵﾆﾆﾆﾆ-寸ﾆや /ﾆﾆ／ﾆﾆﾆﾆﾆ-|.ﾆﾆ.{
{_／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ﾉﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼.やﾆ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ |ﾆﾆ-ﾔ
寸0ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-.＼ﾆﾆﾆﾆ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ｀7´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-.|ﾆﾆﾆ.ﾔ
寸ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-_ -ﾆ/ﾔﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-.[_0ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|ﾆﾆﾆ-ﾔ
寸ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-_./ ﾔﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-[ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-ﾘﾆﾆﾆﾆ:ﾔ
＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-／ ﾔﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ [ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-. たﾆﾆﾆﾆ.}
＼ﾆﾆﾆ-.／ ﾔﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-.[_0ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-たﾆﾆﾆﾆ-}
｀^冖´ ﾔﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-[ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-.{ﾆﾆﾆﾆﾆ-.}
}＿_ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ[ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ- ＿{ﾆﾆﾆﾆﾆ-.}
ﾉﾆﾆ.〉ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ[_0ﾆﾆﾆﾆﾆ〈ﾆ-ﾔﾆﾆﾆﾆﾆ.}
〈ﾆﾆ /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-[ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ- 寸.ﾔﾆﾆﾆﾆﾆ}
た¨´.ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.[ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-¨ﾔﾆﾆﾆ-.ﾘ
- 4093 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/06(金) 22:00:06.86 ID:zW4zT+Em
-
rヘrヘ
/「八/^V/}「ﾊ
{i:i:{＼]i:[／〈ノﾊ 実は僕はこれからナホビノを襲撃する予定なんだ。
/乂〉i:i:i:I:i:i:i:〈ノ∧
{i:i:i:i:i:＼i:／i:i:i:i:i:i} あの子…鴇もその関係で先に進ませてる
〈[ﾊ_〉rヘ_八_r㍉〈_「]〉
_/「i:i:{_i:i:i:i:i:∧i:i:i:i:i:i_}/∧_
r[V/i:i:i:i＼〉i:i:i:i:i:i:〈／i:i:i://ﾊ
{'，'，i:i:i:i:i:}／i:i:i:＼{i:i:i:i:// /}
〉'，'，v/[[=- ][ -=]]i:i// /〈
_{i:i:＼￣ :[[=- ][ -=]]￣／i:i:i}_
_ -=ニﾆ＼:i:i:i:￣[[=- ][ -=]]￣i:i:i／ニ=- _
/∧ニニニニ〕iト -<⌒Yi:i:Y⌒>- ≦＼ニニﾆ/∧
/ﾆ- -=ニニ＼-=ﾆ- ￣＼／￣. :/ﾆ-／ニﾆ=- -ﾆ
/ニ=- -=ニニ/-=ニﾆ: . . {o . :/ﾆ=-V/ニ=- -=ニ
/ニﾆ=- -=ニﾆ{-=ニﾆﾆ: . } . :/ニﾆ=-v/ﾆ=- -=ﾆﾆ
/ニニ=- -=ニニ＼-=ニﾆ: . {o .:/ニニﾆ／ﾆ=-/:-=ニニ
-ニニニニ}-=ニニニ＼-=ﾆ: . .} /ニ=-／ニﾆ=-'-=ニニニ
／ニニニ=-八-=ニニニニ＼ﾆ / /ニ=- ニニニ=- -=ニニニ
／ニニニニニ=-}-=ニニニニニⅥ.／ﾆ- ニニニニ=-{-=ニニニﾆ-
_-ニニニニニニ=-{-=ニニニニﾆﾆ／Oニニニニニニ=-}V/ニニニニ-_
/ニニニニニニ=-／}-=ニニニニニ.}-=ニニニニニニﾆ=- :V/ニニニﾆﾆ}
／＼-=ニニニニ- -ニニニニニﾆ{-=ニニニニニニ=-/. V/ニニ=-￣ﾆ- _
_ -ニニニ=- -=ニ- V/ニニニニﾆ.{-=ニニニニﾆﾆ=-./ V/ﾆ=-／-=ニニ=- _
_ -ニニニニニニﾆ=-／ .}-=ニニニﾆﾆ{Oニニニニニﾆ=-{ ＼-=ニニニニニニニﾆ=- _＿
_〈ニニニニニニニ=- ニニニニニﾆ{-=ニニニニニニﾆ -=ニニニニニﾆﾆ/ / ￣ ＼
_ -── <'，.V/ニニニニ=- /-=ニニニニﾆ{-=ニニニニニﾆ/∧ -=ニニニ/ /⌒ヽ -< ￣_ﾌ
r‐ ´/＿_ノ - '， V/ニﾆ=- /-=ニニニニﾆ〈Oニニニニニﾆﾆ./∧ -={_八: . /^}> _＼
｀¨／ rヘ／ ／─V/／ /-=ニニニニニﾆ}-=ニニニニニﾆﾆ/∧ ＼. ' ﾑ＿つﾆつ
_､‐''゛ ''^~乂 _､‐''゛ /-=ニニニニニニ{-=ニニニニニニニ/∧ ￣￣ ＼)
(､‐''゛ ''^~￣ /-=ニニニニニニ〈Oニニニニニニニニ/∧
￣ /-=ニニニニニニニ}-=ニニニニニニニﾆ=-.〉
＼-=ニニニニニﾆﾆ.}＼-=ニニニニニﾆﾆ=-/
＼-=ニニニﾆ=-/￣ ＼-=ニニニニﾆ=-/}
V/≧=- -=ﾆﾆ/ニニニ:＼-=ニニニ=-/ﾆ
＿＿＿＿＿＿＿
／ --===/===--- `～､
/ --===/=====--- ∧
| ---===/=======--- /=∧
./|-／三三三三三三＼ =- /=/ /＼
| |/三三三O三三三三=＼/=/ /=- 〉
＿ ／-=≦三三三三≧=-三三∨/≧=- ---===┐
-==／三三三三三三三三三三＼三}三{三ニ＝―￣
/￣￣ ./ /￣ -=ﾆ三三三≫¨¨￣ | は？…え、襲撃？
∥ / / | | jl
| / | ､| ＼ | l| ∥
|/ ィ＜ l＼ ./＼ー| ∥ /(
|八､ fてﾊ、 ＼ /Ｔ示x | /-| ｨ彡ｲ
x==、八 Vﾘ ＼ Vり 》∨ ﾉ/《¨ii Ｖ＼
《_〃 ＼....::::::::、 :::::::::::::u /＜ / ヾﾍ ＼ ＼
. ／ ／《_込 r‐､ ／=-|/―-ミハ ） ＼
./ / / -≧s。ｰ' ／=- ／===--- ＼ ＼ ＼
/ / / ／ V ＼ 升=-／===-- /⌒ヽ＼ ＼
ｌ /| |/--==／>o／| |／＼三三三三≧ｰ/:::<＼/〉 ＼ ＼
l l | | ／///三ﾆ| |三） )三三三三三=|:::::::::> ＼::＼) )
＼| ＼∨三/八∨三_| |ﾆ/ /―＜三＼ニ|=|:::::ヽ/::＼〉:::::＼
|三/／¨| ￣￣￣ / {=ヽV八三-_:::::::::::::::::::::::::＼
V=/ ￣ Y￣ lニﾆW∧三ニ=-_:::::::::::::／::＼
∥ -}- V二｝三}三三三ニ=-く三ﾆ＼＼
; ..::::.. 乂从/ -=三三三三三/三＼＼
{ ............::::::-乂:::::::..........::::::::／＼__／ | ￣-=ニ三/三三∧ ‘
乂::::::::::::::::::::ノ=＞-:::::-=彡ｲ三∨ l | ￣〈三三三∧::i
ﾏ≧==≦ﾆト-､ o |＿＿_|彡イ三|| ＼ |三三三ﾆ|::|
ﾏﾆ三三三| ∧ o |三| ＼／ ＼ /三三ニﾆ|::|
ﾏﾆニニニ| | o ﾏ三､ ＼ ji≧/三三ニﾆ=|::|
|ニニニニl /| o ﾏ三＼ ＼/ミ/ ￣＼ /
lニニニニ∨o| / ＼三＼ /ミ/ ￣￣＼ /
- 4094 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/06(金) 22:05:15.29 ID:zW4zT+Em
-
rヘ r─ﾍ
|r}H>-=L[_}H_rﾍ
「「ﾊ／{^}i:i:i:i:i:i:i:i:{^}〕iト
)〉i:/i:i:iⅥi:i:i:i:i:i:i:i:iⅥi:ﾊ_}
Ⅵ{ ﾉi:i:iⅥi:i:i:i:i:i:/i:Vi:i:i}┐
∧i: .{i:i:i:V/i:i:i:i/i:／i:i:iV{
〈/ﾊ: V/i:＼}i{/i/i:i:-ヘi}}〉
. _〕＼irヘ〉i:i:i:i}i:{/i:i＞''~}ﾉi:〉
r「＼〉八.:.:.:.:フﾉ八(__.:.／ﾉ}ﾊ
. //＼八i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/YV/i:i:i:i:i:i:i:ﾉﾊ うむ、君たちは知ってるかい僕たちの居る世界と魔界が
. 〉＼「＼〕iトV/i:i:i:i)Y(i:i:i:i r＜:/ /
〉＼.＼i:i＼i:iV/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}/ / /〈 ずっと前にナホビノの手によって行き来できなくされてしまった事を
. 〉＼i:＼.＼i:i＼／i:i:i:i:i:ｉ:＼{_/ //i〈
r「＼i＼i:＼.＼/i:i:i:i:i:i}{i:i:i:i:iV //／〉 お陰で悪魔由来の技術などが停滞してしまったんだよ
_ -〕iトi:i＼i＼i:r「{{〕iトi:i:i}{i:iィi〔}]ノ ／/}
_ -ニﾆﾆ/∧i:i＼i:ir「{{〕iトi:i:i}{i:iィi〔}]／／ノ-_
_ -ニニニニﾆ/∧i:i:i:)ir「{{〕iトi:i:i}{i:iィi〔}]／／ニﾆ-_
_-ニニニニニニﾆﾆ＼i:ｉr「{{〕iトi:i:i}{i:iィi〔}]／ﾆ〉ニニﾆ-_
-ニニニニニニニニニﾊ￣ ヘｉトi:i[Y]iィiノ V/{ニニニニニ- _
ニニニニニニニニニﾆ/∧: . . ＼i]_[／ /∧} /ニニニニニニﾆ-
ニニニニニニニニニニ/∧ : . . } { /ニニニニニニニニ/ﾆ/
ニニ- -=ニニニニ -ヘ /∧ . . ..} { ./ニニニニニニニ=-/-ﾆ
ニﾆﾆ- -=ニﾆﾆ／ _, ＼∧＞''~￣ '，ニニニニニﾆﾆ=-/-ニ
ニニﾆ- -=ﾆﾆ/ ﾆ=- -=ﾆ . . . L ノ.}ニニニニニニ=-/-=ニ
ニニニ- -=ニ : . . ／ r＜_､‐''゛￣V/ニニニﾆ=-{-=ﾆﾆ
ニニニ- -=ﾆ : . . . . ＿└''゛ ＿ﾉニニニﾆﾆ=-}-=ﾆﾆ
ニニニ- -=/ : . . . ''^~ _､‐''゛￣ :V/ニニニﾆ=-}-=ニﾆ
ニニニ- -/ : . . ''^~ ＿ノニニニﾆﾆ=-}-=ニﾆ
ニニニ／{/: . . ＿ノ -=ﾆ ./ニニニニﾆﾆ=-}-=ニニ
ニﾆ.／{ '， ,_ ィi〔ニニニニニﾆ=-}-=ニニ
ﾆ／ﾆ.∧ ＼ _ -=ニニニニニニニニニニ=-}-=ニﾆﾆ
-ニニﾆ∧. ＼ _-=ニニニニニニニニニニニニニ=- -=ニニﾆ
ニニニﾆﾆ＼ ￣/ニニニニニニニニニニニニニ=- -=ニニﾆﾆ
ニニニニニニ=- -=ニニニニニニニニニニニニニ=- -=ニニﾆﾆ
-──- .
＞ ´ .、 く
／ ＼ ＼
／ ＼ ヽ はぁそれが何か？
/ ′ ∧ ∨ ＼ ',
′ l ﾊ ∨ ≧=-
. { | | ∧} l ', マ=─ ´
| | ＼ lヽﾄ { 刈 .|≧=- ´∨ 、
l 八 ＼{ f笊芯ｱ.l | ∨ ＼
| { {芹、 乂z少 }. | ∨ 、 ヽ
ｌ人 ﾊ乂} .八ィ ∧ l ∨ ＼￣
l ≧=- ′ ﾑ ´ | /| .|＼ } ヽ
| 八 r 、 ／ﾉ´｜ { ∧ l ＞─ ´
} l { ＞ ｀ イ | ∧.′ヾ
l 人 | ヘ ＼ ﾉ爪 、 l.ィ
／ ／ Y 、 } ',
. / { ′ |∧ ィヽ_ 八 ∨-
/ 乂 Y´ l. ｜∧ .／-{////l ＼}＼｀ヽ
＿ . ′ ∨ .{ { | .{ ｰ ｀Y/八 ＼∨
｀ヽ .{ ∨ ', γ´ | 八 .从///＼ ＼
八 ﾊ { l }. ｜ ﾉ ∨// 込 ヽ
>=- 、 八 Y´ | { ./ ∨// 込 .
. Yﾆﾆﾆﾆヘ -=ﾆﾆヽ-込 | | ′ ﾊ////∧ ∨
≧=-人ﾆﾆﾆﾆ ィ ￣ ヽ .′ ─┤ .' { .} ////∧ }
乂ﾆﾆﾆﾆﾆ-=彡 ー 、 {. / l .∧l. 从:////ﾊ 从
＞=─ ´ .ｰ=≦ ￣ ,: ∧人 .′/////｜ /
∧ ＼ {///////八 ／
乂 / ﾊ ＞=- ´＼///／ .イ ∨
, ∧ } ヾ ´ ./ ∨
- 4095 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/06(金) 22:08:32.46 ID:zW4zT+Em
-
_,,..､ヘ..,,_
rf〔i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼┐ 心当たりがあるのか知ってるのか、あまり驚いてないね。
_/:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:/i:i:ｉ:ｉﾉ，
〔たi:i:i:|i:i:i:ｉ:ｉ/i:i:i:i:/i:‘, まぁいい、それでどういう訳か魔界を塞ぐシステムが破壊されたようなんだ。
{i:ｉ＼ｉ|i:i:i:ｉ/i:_､イi:i:i_ﾉ
叭｀`リi:i:i:i:r-:ミi:i:i:/
_「Ⅵ｀¨ﾊｉ:i:ﾉゝ-ｲi:ｉ/ﾍ
_「ⅥⅥ八i:i:/i:ハi:i:／ニ〉
┌「 |┐ |ⅥⅥⅥ｣L｣_i:i:i:i／ニ／〉
| .| .| .|ﾍ | ⅥⅥ_-_-_-.V/ニ／／〉
. /| .| .| .| ‘, _ⅥⅥた_-_-_-}__／／／
′〈 | .l ‘, _､-''"ﾆ.Ⅵ-{-_-_-_-_}__／／_〕ｈ､
{ } _､-''"ﾆﾆﾆﾆ/-寸{-_-_-_-_}__／ た＼_〕ｈ､
‘, } たﾆ-Ⅵﾆﾆ.〈ﾆﾆ.叭-_-_-.У |. たﾆﾆ〉ﾆ-.〕ｈ､
‘, ﾉ たﾆﾆ-Ⅵﾆニ｀^ｱニ＼_／ | | た〕hくﾆﾆﾆﾆ|ﾆ＼
'， .'，_ .たﾆﾆﾆ-Ⅵﾆﾆ-〈ﾆﾆﾆﾆ'， | | たﾆﾆﾆ.〉ﾆﾆ-|ﾆﾆ-}
'， ／ ﾉ'， たﾆﾆﾆﾆﾆⅥﾆﾆ-.寸ﾆﾆ-'， | | たﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆ |ﾆﾆ ﾘ
乂_／ ／ﾆ-'， /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆⅥﾆﾆﾆﾆ寸ﾆ-'，| |./ﾆﾆ-／ﾆﾆﾆﾆ.|ﾆﾆ {
＼ ／ﾆﾆﾆﾆV/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ Ⅵﾆﾆﾆﾆ-寸ﾆや /ﾆﾆ／ﾆﾆﾆﾆﾆ-|.ﾆﾆ.{
{_／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ﾉﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼.やﾆ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ |ﾆﾆ-ﾔ
寸0ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-.＼ﾆﾆﾆﾆ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ｀7´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-.|ﾆﾆﾆ.ﾔ
寸ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-_ -ﾆ/ﾔﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-.[_0ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|ﾆﾆﾆ-ﾔ
寸ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-_./ ﾔﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-[ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-ﾘﾆﾆﾆﾆ:ﾔ
＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-／ ﾔﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ [ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-. たﾆﾆﾆﾆ.}
＼ﾆﾆﾆ-.／ ﾔﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-.[_0ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-たﾆﾆﾆﾆ-}
｀^冖´ ﾔﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-[ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-.{ﾆﾆﾆﾆﾆ-.}
}＿_ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ[ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ- ＿{ﾆﾆﾆﾆﾆ-.}
ﾉﾆﾆ.〉ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ[_0ﾆﾆﾆﾆﾆ〈ﾆ-ﾔﾆﾆﾆﾆﾆ.}
〈ﾆﾆ /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-[ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ- 寸.ﾔﾆﾆﾆﾆﾆ}
た¨´.ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.[ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-¨ﾔﾆﾆﾆ-.ﾘ
三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = -
,､. l |/ 〉
,l | l |ﾚ'
,! L.-ヾ=,'
,.-'´ _, - '_´
(_,.- '´| L-'´ _)
,.-'´ ,.-'"
｛,.- '´| |
､|,i _,,..、 ,..､
ヽ ｀ｰ､ ／ ア
ヽ､ 'l ／ ／
／;;;;;: .,,广;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:..;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;;;;ヽ､. ;:;;＼ ｀ｰ',／ /
,./ ;;;;: .,./ ;;;;;: ;:;;;;;;; ｌ ;:;;;＼ ／ /´
,./ ;;;;: ,_／;;;;;: ;:;;;;;;｀ﾂi ;;;＼ 「 ／
./ ;;;;: ./ ;;;;;; ,、 ＿,r､.. . _-ｉ、. ,,,， ;:;;;;;ﾞ'-、 ;:;;＼ ｀''"
,/ ;;;;;; ／;;;;;;;;;;: ,,ﾉ'ﾞ"ﾞﾞﾞﾞﾞ´;;;;;;;;;;;￣´゛;;;;;;￣￣;ﾞ')、 ;:;;;;;;｀ﾞl、 : ;;;;;;;＼
. ,./ ;;;;;;;: ﾉﾞ;;;;;;;;;;;: ,./ ;;;: ;:ﾞ'-〟 ;:;;;;;;ﾞﾞ!､, ;:;;;;;;;;;＼ 「今は何かわからないが悪魔が出てきてないが」
. i";;;;;;;;; ./ ;;;;;;;;;;;;: / ;;;;: ;:;ヽ, ;:;;;;;;;;`'､ .;:;;;;;;;;;;l
. |;;;;;;;;; ,l´;;;;;;;;;;;;: ,/ﾞ´;;;: ;:;ﾞ''ュ .;:;:;;;;;;ﾐi, ;:;;;;;;;;l 「その内悪魔たちは魔界から此方に出てくるだろう」
!;;;;;; !;;;;;;;;;: .,,./ ;;;;: ,ノ'―ｰ''''''''''''''ﾞﾞﾞ'' ｌ ;:;`-、 ;:;;;;;rレ .;:;;;;;;!
|;;;;;;: :|;;;;;;;: ,,ﾉﾞ;;;;;: ,／;;: ;:;ﾞ'┐ ;:;:;｀ﾐ, ;:;;;;;;lﾞ ;;;;｝
.!;;;;;: .t";;;;;; .ｌ;;;;;;;;; ,./ ;;: ;:;＼ :;:;;;;;l ;:;;;;;/ .;:;;l
.l;;;;;;: :|;;;;;;;;: :l./ ;;;;: ､ﾉﾞ;; _v-........＿、 .;:;;｀''1 .:;;;;;;;;| ;:;;;;;;!;: ;;;,!
:|;;;;;;: :|;;;;;;;; :!;;;;;;; l;;;;; ,,....「ﾞ;;;;: . ;:;:;;;;;'く_. ;:;;;;! ;:;;;;;;;.ｌ、 : ;;;;;;;;ヽ ;;;.!
|;;;;; ;!;;;;;;;;: !;;;;;;; ,!;;;;: ﾞl丶;: .;:;;;;;.,! ;:;;;;,! ;;;;;;;;;.ｌ‐ .;:;;;;;;;;.! ;;;;.!
.!;;;; ./ ;;;;;;;: /;;;;;;; !;;;;; ;|;;;;;: ;;;;;.! ;:;;;;;＞ ;:;;;;;;.! ;:;;;;;;;;;,! ;;;;｝
.|;;;;; .｀l,;;;;;;;; ﾞL;;;;;; l;;;;;; ｌ､;;;;: ;:;:;;,,./ ;;;;;| ;;;;;;;;! : ;;;;;;;;;;;|. :;;;;lﾞ
!;;;;: :.!;;;;;;;; l;;;;;;;; .ｨ ／ ﾞ'!........ ／ ,..;:;;,iゞ ;:;;;;;l : ;;;;;;;;;;:l′ .;:;;;|
l;;;;;; ,ｿ;;;;;;; |;;;;;;; . ﾞ'│;;: ;:;;;;./ ;:;;;;;;/ ;;;;;;;;;;;;i' ;;;;;.!
.!;;;;;;; :.!;;;;;;;;; ＼,;;;;;;;;: ｀'-､;;;: ;:;;;;;,／ ;:;;;;;; ／ ;:;;;;;;;;;;l; :;;;｝
三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = -
- 4096 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/06(金) 22:12:08.53 ID:zW4zT+Em
-
＿「＼＿√] ＿
「／∨i:i:i〈／i:＼_〕
√i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〈
√i:i:i∨i:/i:i:i:i:i:ｉ|i:/,
|i:i:＼i:〉〈／i:i:i:i」i:i:i}
┌}「`ヽ∨/i:／ ﾌ〕／〉 しかしこのままだとまたナホビノが出入口を塞ぐだろうがそうなっては困る。
_八V/i:i:irﾍ:└:i:i:i:i√〔＼
|ﾆ∧V/i:i:^:i:i:i:i:i:i:ノ}-=ニ] 折角悪魔たちの力を手にすることの出来る好機なのだからね。
／ﾉﾆ/∧]i:i:i:i:i:i:i:i√／ﾆﾆ/∧‐┐
__〉 ∨/ﾆ∨￣￣＼<ニニﾆﾆ／／_
〈 ‘i, V/ﾆ:|ニニﾆﾆ√ニニ／／)> )
〈 ＼ ＼￣ :|ニニニ√￣￣／ ／ ／ )
┌＼ ＼ ￣]:|ニニﾆ√ニニﾆ／ ／ ／┐
. ／ニﾆ＼ ￣.:|ニﾆﾆ√√￣￣／_／二ﾆ＼
┌￢冖ニニニﾆﾆ}二二∨/ﾆﾆ＞ニﾆ=-_ -ニ／-=ﾆﾆ- _
√ニニ=- -=ニﾆ/, ＼/ ∨／⌒＼／／ﾆ／-=ニニニニ- _
. √ニﾆﾆ/∧-=ニﾆ/, / / . . : ／ニニニニニニニニ/∧
. √ニニニ/∧-=ニ/∧ / / . . :_ -ニニニ/-=ニニニニニニﾆ}
√ニニニﾆ/∧-=二/∧:〈 〈_ -ﾆﾆ/￣｀`～ ￣＼二二二ニﾆ／
√ニニ／￣／￣ ＼ニ〉／-=／￣｀`～ ＼＼_)二二ﾆﾆ／
. ノ／ニﾆ{＿ √ニニニニ=- _ ^｀ ＼┐‘i,＼_〉二ニニﾆﾆ)
. √￣／二二ﾆ{-=ニニニニニニ＼.厂＼ ＼ ∨ニニニ=-￣
. |ﾆ／二二ニニ＼-=ニニニニニ/∧二ﾆ＼_) ┘ニニニ／√
. | (-=ニニ二二二＼-=ニニニﾆﾆ/∧ニニニニニニ-￣ﾆ√
. |八ニニニニニニニ)ｈ､-=ニニ二二}-=ニニﾆﾆ-￣ニニ√
. └─=ニニニ=- ￣￣ ＼-=ニニﾆ√ニﾆﾆ-￣
￣￣ ＼-=ニニニ-￣
-=ニ-￣
＿＿＿
／ ＼ だからナホビノを襲撃するから手を組めってかお！知るかお！やる夫たちは鴇を迎えに行くんだお！
／ _ノ ヽ､_＼
／. (（●）三（●）＼
| （__人__） |
＼ ヽ |r┬-|/ ／
／ ｀'ー´ ＼
- 4097 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/06(金) 22:17:17.01 ID:zW4zT+Em
-
rヘ rヘ‐┐
ﾊi:i:〉∨〈_/]┐
_/:ﾉi:i:i:ｉ:ｉ:/i:i:ｉ∨
{〔i:i＼∨/i:i:i:i:i:}
八:「`ヽ〉i:／┐ｉ:}
┌「/ﾆﾊi:i:i:i/>└ ／]
_| :|:{ﾆ:八i:i:i:i:i:i:√ﾆ∧
_､-=ﾆ:| :|:{ニ／￣ ∨二/ / あの子に戦う力を与えた…
_､-=ニニﾆﾆ| :|￣√ニﾆﾆ〉／ /〉
√「二二二二八:￣√二二√ ／/^＼ そうしてあの子は今戦ってる
/ニ|-=ﾆﾆニ二{∨ﾆ√二二√ (／ニﾆﾆ- _
/ﾆﾆ:|-=二二二/, ＼ ＼ニ／ニ/-=ニニニニ- _ ナホビノを神と崇める者たちとね
厂-二|-=ニニﾆﾆ/, ￣-=ﾆ-￣√ニニニニﾆ／∧
/-=ﾆニ|-=ニニニニ √ :√ニニﾆﾆ=-√ﾆﾆ} ﾋｮｲ
/-=ニニ:|-=ニニニ/∧. √ /-=ニニニニ√ニﾆ
. /-=ﾆニニ|-=ニニﾆﾆ/∧ ｉ | _-ニニ／二二√ニニ
/-=ニニニ√二二ニニ/∧.:| |:_-ニﾆ／ニニ二√ニﾆﾆ
√＼-=ニニ:√二二二二ﾆ/∧| _-ﾆﾆ／-=ﾆ二二√ニニﾆ
√ﾆﾆ∨-=ﾆ:√ニニニニﾆ＼／-=ﾆ／-=ﾆﾆニ二:√ニニニ
. ／-=ニﾆ∨／√二二ニニﾆﾆ/-=ﾆ／-=ニニﾆﾆ二/二二ニﾆ
_-ニニニニﾆ〕 ニニニニニ二√ニニニニニニニﾆ/}-=ニニﾆ{
_-ニニニニﾆ/ √ニニ二二二√二二二ニニニニノ :}-=ニニﾆ{
_-／￣＼:ﾆﾆ/ √ニニ二二二√ニニニニﾆﾆ=-／] 〈＼-=ニ八
{/／￣＼∨/ :√ﾆﾆニ二二二|ニニニニニ=-／／〉 }>-=ニﾆﾆ}
└{ ￣＼ √ ﾉ -=ﾆﾆ二二|二ニニニニ=-／ /∧ }-=ﾆ二二{
. ‘i, :. :. ‘i, ＼-=ﾆニニ二二|ニニニニニニニニ/∧ |-=ﾆ二二|
／ ‘i, :. :. ‘i〉 :厂ニニニニニ|二二二ニニニニニニ/,|-=ﾆ二二|
((＿ ‘i, ､ ‘i, ∨ニニニニニ二|二二二二二ニニニﾆﾆ}|-=ﾆ二二|
￣￣ ‘i, ＼＼＞┘ﾆﾆニニ二二|二二二二ニニニニニﾆ|-=ﾆ二二|
‐┘￣∨/二ニニ=- ノ＼-=ﾆニニニニ二二二|-=ﾆ二二|
√ニ=- -=ニニニﾆ＼-=ﾆﾆニニニニ二√ニニﾆﾆ|
√二二ニニニニニﾆﾆ〕ｈ､-=ニニニﾆﾆ∧二ニニﾆ|
|-=ニニニニニニニニニニニニニニニﾆ} ＼-=ﾆﾆﾉ
|-=ﾆニニニニニニニニニニニニニニ二}/ ￣∨
xfj ／／ l /:::/ /:/ ／l ムイ ／ ／.:: N : l ＼::| ::::::::::::::::l::::l
^' 戈i /／ N／..:l /:/ ／ l / ／ イ.:::: lﾊ: l ＼ :.Y ::::::::::::::::ｌ::::l 「それがこれだ」
/ ノ ..::::::l ﾚ ／ ∨ ￣.....::::: l:.ヽl: : :＼::l ::::::::/.:/.::::lfj
| ＜ ＿__ ノ/ l／ ＿＿ : : : : : : : : :l ::::::/.:/.::::/X ｺﾞﾄｯ
/ l:: ´ ｀ ＿ : : : : : : : :l ::::::ﾚ .:::::/ `;
. / l:: ィｱ ｀丶、: : : : :l :::::/ .:::::/
,./ l : : : : :/ :::::i ::::::/
／/ l::! フ7示云子ミ : : : :/ ::::::|::::::l
. ／ / ｌ::! ヾ{ r'////j ォテ旡弌Zz : : :/ .::::::|::::::l
、＿_,. / ／ l l::ｌ ヽここﾉ r'7////lヾx: / .:::/ :|::::::.ﾏﾆ=-
ヽ ＿,. ノ/イ l:. !::ヽ ﾞﾞ` ｰzｧｔここ７/ ノjノ .:::/l::::|:::::::::ﾏﾆ=-
／ l :.､ l:::. l:::::::＼ '} ． _,.x爻;／ .:ノ l:::::|:::::::::::.ﾏﾆ=
,.ｨf二三l :::.＼ l::::::::::::::lヾミ=- xz ィ洲i尹 /.:::::|:::::::::::::::ﾏﾆ
／´￣ フ:::ｌ :::ｌ::::.ヽ::::::::::N八 ＿ ;i洲}o,;}洲/ 〃 ,.ｨ /:/:::::|:::::::::::::::::.マ
.／＜ ￣..:::::::::ヽ::::l::::::::. ＼::::l:::::l:::> ... ｀ {秒 xf秒'イ/ .....::::/.ノ ハ:::::|:::::::::::::l､:::
,.i:ｉT:i:iTフ:::ヽl== ／/:ヽl'´ l:::::::::.丶 z参'ﾞ ィ７ ..:,. イl/.::／:::::.＼|:::::::::::::l ヽ
ri7.i:i:i:i:∠二二 彡 厶イ ∨ヽ:::::::::::i ､＿.. 'ﾞ :::::::/ｲ ／.i:i.＼「:::::::::::::::::::::::::::::::/
/.i:i:i;i;i;i;i;i;i:i:i:i/ V ヽl ..::::::::::::::::::::::::::i l' V.ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:i.l:::::l::::::::,.ィﾍ::::::ノ _j:
- 4098 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/06(金) 22:19:55.61 ID:zW4zT+Em
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/´ ,..::::::::::.ヽ ヽ /´ ,..:::::::::::.ヽ ヽ
,' ,;::::::::::::::::::', ', ,' ,;:::::::::::::::::::', ', ひび…き
{ {:::::::::::::::::::::} } { {::::::::::::::::::::::} ｝
. '、 ヽ::::::::::::::／ / '、 ヽ::::::::::::::／ /
U ＞-ﾍ -‐ , ----‐-＞=イ
/ ヽ
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{ /ヽ /
ヽ、 ／ ヽ、 ／
│ "ｰーｰｰ''" "'ｰーｰ''"
ヽ､ｌ 人 （ |ｌ _｣∟ニ二｣,Ｌ.、ﾉ
｀￣´
_,,..､ヘ..,,_
rf〔i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼┐
_/:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:/i:i:ｉ:ｉﾉ， そう、クローン人間たちだ。
〔たi:i:i:|i:i:i:ｉ:ｉ/i:i:i:i:/i:‘,
{i:ｉ＼ｉ|i:i:i:ｉ/i:_､イi:i:i_ﾉ いや、これが厄介でね。
叭｀`リi:i:i:i:r-:ミi:i:i:/
_「Ⅵ｀¨ﾊｉ:i:ﾉゝ-ｲi:ｉ/ﾍ だから力を与えそして厄介者の排除をさせてるんだ。
_「ⅥⅥ八i:i:/i:ハi:i:／ニ〉
┌「 |┐ |ⅥⅥⅥ｣L｣_i:i:i:i／ニ／〉
| .| .| .|ﾍ | ⅥⅥ_-_-_-.V/ニ／／〉
. /| .| .| .| ‘, _ⅥⅥた_-_-_-}__／／／
′〈 | .l ‘, _､-''"ﾆ.Ⅵ-{-_-_-_-_}__／／_〕ｈ､
{ } _､-''"ﾆﾆﾆﾆ/-寸{-_-_-_-_}__／ た＼_〕ｈ､
‘, } たﾆ-Ⅵﾆﾆ.〈ﾆﾆ.叭-_-_-.У |. たﾆﾆ〉ﾆ-.〕ｈ､
‘, ﾉ たﾆﾆ-Ⅵﾆニ｀^ｱニ＼_／ | | た〕hくﾆﾆﾆﾆ|ﾆ＼
'， .'，_ .たﾆﾆﾆ-Ⅵﾆﾆ-〈ﾆﾆﾆﾆ'， | | たﾆﾆﾆ.〉ﾆﾆ-|ﾆﾆ-}
'， ／ ﾉ'， たﾆﾆﾆﾆﾆⅥﾆﾆ-.寸ﾆﾆ-'， | | たﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆ |ﾆﾆ ﾘ
乂_／ ／ﾆ-'， /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆⅥﾆﾆﾆﾆ寸ﾆ-'，| |./ﾆﾆ-／ﾆﾆﾆﾆ.|ﾆﾆ {
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寸ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-_./ ﾔﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-[ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-ﾘﾆﾆﾆﾆ:ﾔ
＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-／ ﾔﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ [ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-. たﾆﾆﾆﾆ.}
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〈ﾆﾆ /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-[ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ- 寸.ﾔﾆﾆﾆﾆﾆ}
た¨´.ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.[ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-¨ﾔﾆﾆﾆ-.ﾘ
- 4099 ：隔壁内の名無しさん：2024/09/06(金) 22:23:59.65 ID:kGJ4gRGY
- 思わぬ所で響の生首というサービスシーンだ…！ やったぜ！(悪魔的感想)
どの道鴇と再会する為には響の群れに挑まねばならないようだ
- 4100 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/06(金) 22:25:40.55 ID:zW4zT+Em
-
rヘrヘ
/「八/^V/}「ﾊ
{i:i:{＼]i:[／〈ノﾊ
/乂〉i:i:i:I:i:i:i:〈ノ∧ 分かるかな？そこの生首は数も多くまだ大分残ってるだろうね。
{i:i:i:i:i:＼i:／i:i:i:i:i:i}
〈[ﾊ_〉rヘ_八_r㍉〈_「]〉 鴇は今まさに戦ってる最中だ。その行為は自身の手下と敵対してる以上
_/「i:i:{_i:i:i:i:i:∧i:i:i:i:i:i_}/∧_
r[V/i:i:i:i＼〉i:i:i:i:i:i:〈／i:i:i://ﾊ ナホビノと敵対してると言って差し支えない。
{'，'，i:i:i:i:i:}／i:i:i:＼{i:i:i:i:// /}
〉'，'，v/[[=- ][ -=]]i:i// /〈 鴇を迎えに行く？結構だね。でもそれはナホビノと敵対する事でもある。
_{i:i:＼￣ :[[=- ][ -=]]￣／i:i:i}_
_ -=ニﾆ＼:i:i:i:￣[[=- ][ -=]]￣i:i:i／ニ=- _ じゃあどうだ？結局敵対するなら僕と組んだ方がいいだろう？
/∧ニニニニ〕iト -<⌒Yi:i:Y⌒>- ≦＼ニニﾆ/∧
/ﾆ- -=ニニ＼-=ﾆ- ￣＼／￣. :/ﾆ-／ニﾆ=- -ﾆ
/ニ=- -=ニニ/-=ニﾆ: . . {o . :/ﾆ=-V/ニ=- -=ニ
/ニﾆ=- -=ニﾆ{-=ニﾆﾆ: . } . :/ニﾆ=-v/ﾆ=- -=ﾆﾆ
/ニニ=- -=ニニ＼-=ニﾆ: . {o .:/ニニﾆ／ﾆ=-/:-=ニニ
-ニニニニ}-=ニニニ＼-=ﾆ: . .} /ニ=-／ニﾆ=-'-=ニニニ
／ニニニ=-八-=ニニニニ＼ﾆ / /ニ=- ニニニ=- -=ニニニ
／ニニニニニ=-}-=ニニニニニⅥ.／ﾆ- ニニニニ=-{-=ニニニﾆ-
_-ニニニニニニ=-{-=ニニニニﾆﾆ／Oニニニニニニ=-}V/ニニニニ-_
/ニニニニニニ=-／}-=ニニニニニ.}-=ニニニニニニﾆ=- :V/ニニニﾆﾆ}
／＼-=ニニニニ- -ニニニニニﾆ{-=ニニニニニニ=-/. V/ニニ=-￣ﾆ- _
_ -ニニニ=- -=ニ- V/ニニニニﾆ.{-=ニニニニﾆﾆ=-./ V/ﾆ=-／-=ニニ=- _
_ -ニニニニニニﾆ=-／ .}-=ニニニﾆﾆ{Oニニニニニﾆ=-{ ＼-=ニニニニニニニﾆ=- _＿
_〈ニニニニニニニ=- ニニニニニﾆ{-=ニニニニニニﾆ -=ニニニニニﾆﾆ/ / ￣ ＼
_ -── <'，.V/ニニニニ=- /-=ニニニニﾆ{-=ニニニニニﾆ/∧ -=ニニニ/ /⌒ヽ -< ￣_ﾌ
r‐ ´/＿_ノ - '， V/ニﾆ=- /-=ニニニニﾆ〈Oニニニニニﾆﾆ./∧ -={_八: . /^}> _＼
｀¨／ rヘ／ ／─V/／ /-=ニニニニニﾆ}-=ニニニニニﾆﾆ/∧ ＼. ' ﾑ＿つﾆつ
_､‐''゛ ''^~乂 _､‐''゛ /-=ニニニニニニ{-=ニニニニニニニ/∧ ￣￣ ＼)
(､‐''゛ ''^~￣ /-=ニニニニニニ〈Oニニニニニニニニ/∧
￣ /-=ニニニニニニニ}-=ニニニニニニニﾆ=-.〉
＼-=ニニニニニﾆﾆ.}＼-=ニニニニニﾆﾆ=-/
＼-=ニニニﾆ=-/￣ ＼-=ニニニニﾆ=-/}
V/≧=- -=ﾆﾆ/ニニニ:＼-=ニニニ=-/ﾆ
＿＿__
,. ´￣rｫrｫrｫrｫ､ヽ､
／ , |:::::::::::::::::::｀＜7-､
/ / / |rｫrｫrｫ ､::::::::::::､ |
' / ' | ｲ | | l {｀从rｫ､l { ナホビノと敵対するとは言え貴方と組む理由はないわね。
} l | | |/}/--}/､ | | :.
' / | | | :. ｨtｫﾐ､∨ /}､ l| | '， さっきやる夫の言った通り貴方の好きにしたら？
/ , | | | }弋z;ｿ }/ｨ/}/| | :.
/ { .: | | | /,ﾋｿ' | | |} だからこっちの邪魔もしないで頂戴…演出のつもりかも知れないけど
, | | | | | _ 人 } | ||
{八 j |l | | | |､ ィ / j /ﾘ 生首を投げ捨てて脅す人とは一緒に居たくないわ
| 从/}ｲ 从 } / ｀;T7´ j / /}'
, ￣｀ヽrミl从'{､_ {/}ｲ{ｲ}从}/
/ 乂ﾌ--{:::::}}￣｀ヽ､ /
, 乂}＼::＼ ヽ
/ ﾏﾑ .＼::＼､＼ }
,' | ﾏﾑ ､＼::＼ ｀ヽ､
/ |i ﾏﾑ ヽ:＼::＼: ､ ヽ
/ l| }/| }: :}!:::::|}: } }_
/＼＿＿＿＿＿_｣| |/| |: :}!:::::|}: | | ＼
/ ／| / | / / l､ __|/| |-'}!___|}: | ; ∧
〈／ ,!／| /| /∨ j＼＿__/ |: :==l=: :j / / 〉
|／ i |ｲ !' | /|＼＿＿＿_! : : : 〉:_:|' ／ ∨
{ { j,イ｀| ／|∧ |::::: ￣::::::| , ＼}
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| | ／:/::::/}: : {|::::: !}: ￣￣´l∧
| |,. ' : /::::/_〉: : {!::::::|} : : : : : /: :}
- 4101 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/06(金) 22:28:09.32 ID:zW4zT+Em
-
＿「＼＿√] ＿
「／∨i:i:i〈／i:＼_〕
√i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〈
√i:i:i∨i:/i:i:i:i:i:ｉ|i:/, …僕としては何かしら君たちを危険だと思ってるから手の内に入れたいんだよ
|i:i:＼i:〉〈／i:i:i:i」i:i:i}
┌}「`ヽ∨/i:／ ﾌ〕／〉
_八V/i:i:irﾍ:└:i:i:i:i√〔＼
|ﾆ∧V/i:i:^:i:i:i:i:i:i:ノ}-=ニ]
／ﾉﾆ/∧]i:i:i:i:i:i:i:i√／ﾆﾆ/∧‐┐
__〉 ∨/ﾆ∨￣￣＼<ニニﾆﾆ／／_
〈 ‘i, V/ﾆ:|ニニﾆﾆ√ニニ／／)> )
〈 ＼ ＼￣ :|ニニニ√￣￣／ ／ ／ )
┌＼ ＼ ￣]:|ニニﾆ√ニニﾆ／ ／ ／┐
. ／ニﾆ＼ ￣.:|ニﾆﾆ√√￣￣／_／二ﾆ＼
┌￢冖ニニニﾆﾆ}二二∨/ﾆﾆ＞ニﾆ=-_ -ニ／-=ﾆﾆ- _
√ニニ=- -=ニﾆ/, ＼/ ∨／⌒＼／／ﾆ／-=ニニニニ- _
. √ニﾆﾆ/∧-=ニﾆ/, / / . . : ／ニニニニニニニニ/∧
. √ニニニ/∧-=ニ/∧ / / . . :_ -ニニニ/-=ニニニニニニﾆ}
√ニニニﾆ/∧-=二/∧:〈 〈_ -ﾆﾆ/￣｀`～ ￣＼二二二ニﾆ／
√ニニ／￣／￣ ＼ニ〉／-=／￣｀`～ ＼＼_)二二ﾆﾆ／
. ノ／ニﾆ{＿ √ニニニニ=- _ ^｀ ＼┐‘i,＼_〉二ニニﾆﾆ)
. √￣／二二ﾆ{-=ニニニニニニ＼.厂＼ ＼ ∨ニニニ=-￣
. |ﾆ／二二ニニ＼-=ニニニニニ/∧二ﾆ＼_) ┘ニニニ／√
. | (-=ニニ二二二＼-=ニニニﾆﾆ/∧ニニニニニニ-￣ﾆ√
. |八ニニニニニニニ)ｈ､-=ニニ二二}-=ニニﾆﾆ-￣ニニ√
. └─=ニニニ=- ￣￣ ＼-=ニニﾆ√ニﾆﾆ-￣
￣￣ ＼-=ニニニ-￣
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ｉ:::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｌ /::::::::::::::::::::::::.:./ ｻﾞｯ 「良いじゃねえか敵ならぶっ殺せばよ」
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|::: ｌ':.:.:.:.:.:.:.:.:. ! {ｉ ー ⌒ｉ´
ｌ::/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ', ヾ､ !
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〈:::::, ― ､:::.:.:.:.:! ｌ{ }
V ￣ ヽ ヾ ､＿ ﾉ
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{ ｀ ー―――‐ ´ ‐'
ー――――― ´
- 4102 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/06(金) 22:32:30.93 ID:zW4zT+Em
-
:::::!:ﾞ､ ＼ ｀ヽ､ ／ﾞ , |／ | |:::.:.:;':.:.:.;:.:.;::;:.'":.;::':":´::,:'l
::: |::::ヽ l､ Yﾞ ﾞ ､ |＼ |｜:::,:ﾞ:.::;:':.:,:':.:;:.:.:.;::':.:.:::,:':,:'! /
ヽ.|:::::::ﾞ､ / ＼ ﾞl｀`ヽ､ ﾞ､ |. ＼ | |::.:.:::.:;'.:.:/:.:,:':;ﾞ::.:.;:.:.:,:ﾞ:.:;.:'l. ／/
ヽ､:::::::::ﾍ∠,＿ ＼ ﾞl -‐==,l､ ＼|/､:.:::.:,':::/:.,:'::/:.:.;:':::;:ﾞ::;.:':::.:ﾞ､.／:::/
:::::;ゞ､::／＿＿l__ ヽ'､ ｀＼ _,ノ:::;:',::'":':.:/:.:,ﾞ/::'"::.:.:::;::::;::'ﾞ::::::/
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"|::::::__| .||￣｀ヽ ﾞ､ ヽ‐‐ヽ､ ﾞl, . '|::..:.:.__,,.::-''"_::,,.::'ﾞ:::;:':::::::/
-'‐'" ﾉ |l＿＿〉､ ヽ ﾞ､ o＼ ﾞ, ! └‐‐=､;:‐-､''":::::,::'ﾞ:_;:／
`ヽ.| ＼ ヽ､._｀' ‐-､ ﾞ!lヽ､_ ,.' `ヽ:::::l;:::::::::_,,.ノ-‐''／ 敵なら殺す分かり易くていいだろう
. /｀ヽ､ /`''‐--ニ=- ｀ -‐ /::::/／'"´::::::::／
, ‐''/ ｀`''‐-ｰ‐''"´ 二==‐-､/::::/＿,,..-‐''"´ 俺だってアンタに力を貸してるのも人形たちをぶっ殺したいだけだからな
'" { ,.r,‐t / :, o｀ヽ,｀yﾞ::/-‐'"
ﾞi ﾞ､｀ヽ､ ） '､__,,. '／／
| ヽ.._ ｀ヽ､ -‐'" /／
| ｀ヽ､ ｀ヽ.__ ／､
. ｜ ｀::::::: ｀ヽ''"´ _,／| ＼
l _,. -‐'''"´ l ＼
'"´｀`''‐--ヽ. ,,.､-‐'" ﾞ､ ヽ
__,, -ｧ'`''‐--‐''ﾞ::::::::::::...... ﾞ､ ﾞ,
-‐'ﾞ￣-‐ｨ'ﾞ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::....... ﾞ､ |
＿＿＿
∧ r―/∧
＞/∧ v///￣＼≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧ﾉ)
∥∥ ∧ v/ ＼ }lフ
∥∥==/∧ v/≧ 、 V/ }lフ
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≧l ====//∧WWWW￣ ￣`￣`￣`￣`￣`￣`￣`￣`￣`￣`
＿＿了≧====//| l | l |/
／￣￣ ￣/ / ===≧/| l | l ｌ￣ 丶
￣＼､ ｌ l ====== 了￣＼ ∨/
ｌ ＼ ＼ ＼======ノ￣＼) }l きひっ…やるお！
| ＞ " ￣＼/ ｌ }l
| ＞ " ｌ/ | }l
l ＞ " |/ | ＼
＞ " ､≦ | ／￣＼
- 4103 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/06(金) 22:34:15.39 ID:zW4zT+Em
-
＿＿＿_
／ノ ヽ､_＼ r ⌒j
／（ ○）. （○）＼ / /
／ （__人__） ＼/ / ／ ） デンジ、カズマさん
| u .｀ ⌒´ / / ／ ／
＼ / '` ´ ／
r´ (⌒'ー―- イ′ ´廴
/ ＞ 、 ヽ _ ￣￣￣)
/ -､ } ( ￣¨´
/ ヽ._ __ ＼
｀ --‐'´ ｀ﾞ'
/ { . / } /⌒ / * i |
| * /⌒) 入_ノ ／ / ) | |
| | ,ノ ／* (__／＞-r‐ト.: :｢￣: |: :…‐- } 、
| | ／ . ..r: : /: :!: |l:! ｌ| Ν､ヽ_ﾄ: : :}: : : ＼
| V＞: :´: :/:|: :厶斗:八:.ﾘ } }ハ: ﾊ : : : ト ゝ
| / /: :.: :.i:{´}:/j/ j/ / ｙf竓ミx. i:|: :.:} |
| _,. : :/.: : : :.从yf竓ミﾒ {///,} }从:}ハ |
| / ⌒ ,: : : : : | 〃{///ﾊ 弋うﾂ jノ ! |
∨ |l: : :| : |从弋う:ツ ＾´ : :.:| | っ…そっか、直では見てなかったけど
ハ ,八 : ﾄ､:{ ^＾´ ' |: :.| ﾄ､
｝ / ﾄⅥ: : ト 八 | | やる夫の言っていた通りだったんだね
| / ,: : :| : :|: ､ , っ ｲ:| : | | i
| , /:. :.:|: : |: : : . . : : | | : | |
/ /:.: :. :| : :|:／r ＞ イ: .: :.:| | : | |
/ /:. : : :.:|: : |､ ｀ i ｀¨¨爪 人｢￣ | : |ｰ-ミ |
. / /:.:_: -‐| : :| 丶 ー--‐‐┘ / ＼ | : | ' |
/ /´ |: : | ＼ /i } | : | ',
. / / | : :| 丶. | | | : | i
- 4104 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/06(金) 22:36:48.31 ID:zW4zT+Em
-
rヘ r─ﾍ
|r}H>-=L[_}H_rﾍ
「「ﾊ／{^}i:i:i:i:i:i:i:i:{^}〕iト
)〉i:/i:i:iⅥi:i:i:i:i:i:i:i:iⅥi:ﾊ_}
Ⅵ{ ﾉi:i:iⅥi:i:i:i:i:i:/i:Vi:i:i}┐
∧i: .{i:i:i:V/i:i:i:i/i:／i:i:iV{
〈/ﾊ: V/i:＼}i{/i/i:i:-ヘi}}〉
. _〕＼irヘ〉i:i:i:i}i:{/i:i＞''~}ﾉi:〉
r「＼〉八.:.:.:.:フﾉ八(__.:.／ﾉ}ﾊ やれやれそこまでクローン人間が憎いのかい？
. //＼八i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/YV/i:i:i:i:i:i:i:ﾉﾊ
. 〉＼「＼〕iトV/i:i:i:i)Y(i:i:i:i r＜:/ / 一体何をされたんだか
〉＼.＼i:i＼i:iV/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}/ / /〈
. 〉＼i:＼.＼i:i＼／i:i:i:i:i:ｉ:＼{_/ //i〈
r「＼i＼i:＼.＼/i:i:i:i:i:i}{i:i:i:i:iV //／〉
_ -〕iトi:i＼i＼i:r「{{〕iトi:i:i}{i:iィi〔}]ノ ／/}
_ -ニﾆﾆ/∧i:i＼i:ir「{{〕iトi:i:i}{i:iィi〔}]／／ノ-_
_ -ニニニニﾆ/∧i:i:i:)ir「{{〕iトi:i:i}{i:iィi〔}]／／ニﾆ-_
_-ニニニニニニﾆﾆ＼i:ｉr「{{〕iトi:i:i}{i:iィi〔}]／ﾆ〉ニニﾆ-_
-ニニニニニニニニニﾊ￣ ヘｉトi:i[Y]iィiノ V/{ニニニニニ- _
ニニニニニニニニニﾆ/∧: . . ＼i]_[／ /∧} /ニニニニニニﾆ-
ニニニニニニニニニニ/∧ : . . } { /ニニニニニニニニ/ﾆ/
ニニ- -=ニニニニ -ヘ /∧ . . ..} { ./ニニニニニニニ=-/-ﾆ
ニﾆﾆ- -=ニﾆﾆ／ _, ＼∧＞''~￣ '，ニニニニニﾆﾆ=-/-ニ
ニニﾆ- -=ﾆﾆ/ ﾆ=- -=ﾆ . . . L ノ.}ニニニニニニ=-/-=ニ
ニニニ- -=ニ : . . ／ r＜_､‐''゛￣V/ニニニﾆ=-{-=ﾆﾆ
ニニニ- -=ﾆ : . . . . ＿└''゛ ＿ﾉニニニﾆﾆ=-}-=ﾆﾆ
ニニニ- -=/ : . . . ''^~ _､‐''゛￣ :V/ニニニﾆ=-}-=ニﾆ
ニニニ- -/ : . . ''^~ ＿ノニニニﾆﾆ=-}-=ニﾆ
ニニニ／{/: . . ＿ノ -=ﾆ ./ニニニニﾆﾆ=-}-=ニニ
ニﾆ.／{ '， ,_ ィi〔ニニニニニﾆ=-}-=ニニ
ﾆ／ﾆ.∧ ＼ _ -=ニニニニニニニニニニ=-}-=ニﾆﾆ
-ニニﾆ∧. ＼ _-=ニニニニニニニニニニニニニ=- -=ニニﾆ
ニニニﾆﾆ＼ ￣/ニニニニニニニニニニニニニ=- -=ニニﾆﾆ
ニニニニニニ=- -=ニニニニニニニニニニニニニ=- -=ニニﾆﾆ
／:::::::::::::::::::::::::::::::レヽ、
＿,ｪ.／レ'V::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::: ﾊ
, -＝''"´／,ｲ:: /::::/::::::::::／::::::::::::::::::::::: !::::::::::|
／ ／ ./:::::::::::,ｲ:::::::::/,ｨﾚ:::::::::::::::::::::::::l::::::::::ﾚ'ﾊ
／ ／ /:::::::::::/::::::::::〆:::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::!:|:::l
. ノ. / /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l::::::::ﾚ::: ! ,ｨ さぁな俺も覚えてない。だがこいつらが居る事自体が虫唾が走る
,ｨ´/ / ∧/:::::::::/!:::::::,ォ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ:::::::::::::ﾚ::|
./ l |. 爪!::::::::/. ﾚｯ.':,ｨ|,::::,::::::::ト、:::::::::::::::,ォ::::::::::::::::::::::レ1 こいつを作り続ける連中もだ！…だからアンタに手を貸してまとめてぶっ殺す
ﾊ | ｌ . |:!::|:::: /. ／／ ﾚ' |,ぇlﾊ::ﾊﾍｨｧ／./:::::::::::::::::::／::: l
ハ ヽ ! .ﾊ!ﾉ､:::L/::/. ヽﾊ .|:::::! ム::::::::::::::::::::::::::/
ト、｀ヽ、 l | ﾊ:|.ﾊ/ヽ、 ヽ! / !::::| ﾑ:::::::::::::::::::::::,ん
.| ヽ ｀ー:! ﾊ .!!!:ﾊ､ヽ.ヽハ ﾉ./ |::::ハ. ム,::::::,-､:::::::/ /
,ノ |｀ニﾆ"´.| ハﾙ|ハ弋ﾍﾞ､ .<. ヽｰ.ﾊ/一'"￣｀/:／ｸ.ﾉ:,イ /
. /. ,ハ｀ｰ‐１ ｀ﾆ Nﾊ フく´ひ￣′〆.ﾌ／,ｲムイ
/ :/ ﾄ、.:.∧ ' ´ ｀ニ´ r-ｱ´'´ ハ ハ
. / ／ ﾉ.ﾊ.:.:.ハ ､_ ､_ /.:.:/ .／.:.:ﾊ ',
. ﾑ-一.イ .､_／.:.:.:ハ,.-.､ヽ.Y｀ ｧｰ-,､__, ＿_／.__.ﾉ.／.:.:.:.:.:.∧ ﾊ
´ | ヽ、.:.:.:.: .:.:.:.:ヽ l /'"´ .,入 ￣ .／.:.:.:.:.:.:.:.:.::::しく´
. | ヽ、.:.:.:.:.ト、.:.:l＞-く-ｔ'"´.:.:.:ﾊ .／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,∠ヘ
. Y""ユ,-､ ヽ.:.:.:.:!.:.＞と、ヽ,=.:し'"｀ヽレ′.:.:_,,ニ-‐ｧ'´.:.:.:.:.:
ヽ.ク′ ヽ＿lヽ.:.|.:.｀）.:.:.:｀ー――一''"ニく´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
／ .／ヽy ﾊ.:.:.|.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
て__／ .／ ,人 >'"ヽヽ、.:.｀`ｰ-ｯｭ_,.ィ´.:.:.:.:.:∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
／ ／ .＞' ／ ﾄ､::＼ｧ､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:
｀ﾆ´ ／ ／ヽ / /::::ハ.:.｀`ト､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.└‐ュ=＝イ.:.:
- 4105 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/06(金) 22:38:50.13 ID:zW4zT+Em
-
r‐ 、
＿ l_lヽ l
/ 了-- く￣ 丶 ＿､＿､＿､＿､＿､＿､＿､＿
､ ﾉ-----）l | | ∨---------------------- ヽ_
､＿､ ＿ - ――/ ､ ------了､ ! ∨--------------------- ノ‐
､/ ‐／￣ ／ l | -----/l/ｌ/＼ﾉ ￣｀￣｀￣｀￣｀￣｀￣｀￣｀
､ｉl〃l ｌ { | | ＼ ￣＼ V/
､ｌ| ､ ＼ ＼ ＼ ＼ ／-ヽ ﾉ " ｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬ
､ｌ| ｌ ―‐ ､ヽ ＿／-／ ノ ﾉ丶 _
､ｌ| |l､ / ／-／￣ ／≦ ＼＼_
､ｌ| |l、 l ＿／-／ ﾉ ｰ＼ ＼＼_ ヒヒヒヒッ！
､ｌ| |l、 ／-／￣ l | l -＼ ＼＼_
､ｌ| ｌl､ l-／＿＿ j |＿_ 人 _ ―…‐ ､-丶_
､ｌ| ＼ ´ l ============ ≧ ========= }---＼_
､ｌ| ( ヽﾉ |========================= ､ ----＼_
､ｌ|､＼ ヽ ｌ========================∥ ＼---- ＼_
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､ｌ| l l |ｌ､ ========∥ ｌ =====∥ -＼---- ＼_
､ｌ| l l |ｌ、 =======∥ ﾉ======∥ -＼--- ﾉ
､ｌ| l l |l､ ｌ ====== 〉====== l| ´￣ ｀
､ｌ| l l |l､ | ======l l ―┐/￣l|
､ｌ| l l |l､ | ======| …‐ﾘ､ 二 、
､ｌ| l l |l､ | ======| { (0)） L ＿"＜
､ｌ| l l |l､ | ======| ､――――― ﾉ
￣￣￣￣
,.
! ／/
l, |､ / ／:::/,. ,,.／ ／ ,/
l:! |::＼／l| ./:::::／'"／'"/ ／/| |!
ヽ |:| /|::ﾞ､:＼::|/:::'::／:::'ﾞ_,.､-‐''";:/:/,/:| デンジの奴も念入りに踏みつぶしてるし気持ちは同じだ…さて
|::＼＼/'ﾞ::;;;:ヽ､:::ヽ,::::;':::,:''"´:::'",:::'ﾞ／::'ﾞ/::::|
|::ヽ､ﾞ:::＼:!:::::::::ヽ､:::l::!::/::::::::,::'"::／:::::::/:::,:':l.!
. l:::::::::､::ヽ::ﾞ､::::::::::::ヽ;::;;!::::／::::;::'ﾞ::;;;;::''"::::::,ﾞ::| /
. ヽ;:::::::::`:::｀ヽ､::::::::::';:|!;::::r''"´`ヽ､::::'",.:::::::/::|／,.／
ヽ､ ＼ヽ;;;::::::::::ﾞ:::､::ヽ;:::,〃|::::ﾞ, ,,.=‐-､＼::;;::'ﾞ::::::'"´:::|
＼`ヾ､ﾞ､:::｀ヽ､:::;.-‐''` ヽ::::!/ ___,,､ ﾐ/::::;::'"::::::/
＼::::｀::::::::::／/ ､ ､ヾ:|,r'ﾞ_o_,,ヽ ヾ:'":::::;／´
ﾞ､:::ヽ､::/:/'"'-‐''ﾞヽ｀ ヾ､ |:::r‐-､--ｧ‐'
`ヽ､:::://:l .r'"rj ` ヾ! ）ヽ}"´ ＿_,
｀ヽ;|l::::ﾞ､.'"´ ヽ ､ ､-‐/''‐┐ __,,.､-‐''":／
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! ヽ.ヽ. ,／ /::::::::::::::::::::::::::ノ､＿
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- 4106 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/06(金) 22:41:09.20 ID:zW4zT+Em
-
ヽ ＼ ＼＼／: : : : :. ,ﾍ:::: :: : :: :: : : : : :: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
＼ ＼∨: : : : : ／ `丶‐-､:::: ::: :: :: :: : :. : : : : : : : : : : : : : . . .
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: : ／ヽ|: :/ ､.ヽ｀ﾟ-ﾍﾐ:､_| ./ !: : !_／::::::_,=-‐ﾞゝ ｉ.: :／,-‐､ｉ
: : : ト、 !∧ ｀＝‐-ゞ' ヽ_-‐┤: :|::,∠二=＝ｧ ｒ'／ヽ.( l!
: : !::.ヽ ﾘ ＼_ -‐, `-二"l: : l'＾ﾟ-' . ' {:: Уﾉ
: : ｀､:::〉 ／ / :::: l:. :!￣ ﾆ ´ 〉:／／:::
: : ／ ＼:. ／ ′::::::: ∨ ´／:::::: ::
: : ／ ＼__／ ヽ /‐-'7─── それでお前らは俺たちの邪魔をする敵か？
:.／ ∧ _ / ／
∧ ﾄﾆ ‐- _ /／ そうじゃねえのかどうなんだよ？
ヽ ﾚ!: ￣. ‐-ﾆュ、 , ´/
｀､ V ､ : : : : .:::::::} ／ /
ハ ｀`ニ_ ‐＝='′ , '´ ／
| ∧ ／ ／
◇＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝◇
【システム】
鴇の父親はこちらを勧誘してきた。組むのか、組まないのか…
やる夫の頭の中に何か話してみても良いです。
22：50までに↓6～↓10
◇＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝◇
- 4107 ：隔壁内の名無しさん：2024/09/06(金) 22:42:10.18 ID:PLtjO0fr
- ふみ
- 4108 ：隔壁内の名無しさん：2024/09/06(金) 22:50:09.60 ID:G3PK0zhb
- やる夫よ・・・・ここは利で考えるのだ
そこの生首の同類共を殲滅せねばナノビトどころか鴇もどうにもできんだろう
最悪ナノビトを潰すまでは組むのだ・・・当然お前が連れている塵芥共の配慮をしたうえでな
- 4109 ：隔壁内の名無しさん：2024/09/06(金) 22:51:41.78 ID:kGJ4gRGY
- いよいよ正念場…何かを切り捨ててでも進まなければならぬ時という事か
鴇、響、カズマ、デンジ…叶う事ならお前は全てを救い、全てを取り戻したいと願っているのだろう
そして哀しいかな、その想いを断じて否定はせぬが…
お前自身も解っているように、今さらお前個人の力で全てを救う事など決して出来はしないのだ
出来るとすれば、それこそ…”至高天”の力を得るより他にない、のであろうな
お前がそれさえ手に入れれば全てが解決する…ならば最早心の痛みを押し殺し、その為だけに進むしかあるまい
現状、お前の心の中で最も比重が高いのは僅差で鴇と見る…ならばまずはそ奴を救う為に最善の手段を採るべきだ
道を邁進し、鴇を救う為に…こ奴らを利用し、そして響達をも殺しゆく。その決意を今ここでしかと固めるが良い
全ては至高天の力を得た際、やり直せると信じて…「救う為に利用し」「救う為に殺す」のだ、やる夫よ
- 4110 ：隔壁内の名無しさん：2024/09/06(金) 22:52:44.60 ID:XVBEn/IH
- 我個人としては心情的な面はさておき、組んだ方が目的の達成率が高まる以上組むべきだとは思うが…
お前がどうしても奴らを信じられぬというなら最悪、「不戦協定」という形でも構わぬだろう
こ奴は「お前が居なければナビホノを倒せない」のではなく「お前が敵対すると面倒だから引き入れようとしている」…
つまり独力で勝てる算段は持った上で挑んでいるという事なのだから、
「敵対しないという」部分だけ約束して済ます、というのは一つの選択肢ではあるだろう
…まあ何にせよ、もっとも鴇を救えると思う方策にて動くが良い
カズマやデンジといった者達の面影を追う為に同行する、というのでも勿論構わぬがな…ククク
- 4111 ：隔壁内の名無しさん：2024/09/06(金) 22:53:16.45 ID:XVBEn/IH
- ふみ
- 4112 ：隔壁内の名無しさん：2024/09/06(金) 22:53:27.43 ID:PLtjO0fr
- アリスと右に同じく
そちらもこちらの邪魔をしない限りこちらも邪魔しないが手を組むまでは行かない
こうすれば敵じゃないのだからこちらに手を出さないよなあ？
- 4113 ：隔壁内の名無しさん：2024/09/06(金) 22:53:43.65 ID:XVBEn/IH
- >>4110
- 4114 ：隔壁内の名無しさん：2024/09/06(金) 22:54:18.49 ID:kGJ4gRGY
- >>4109
- 4115 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/06(金) 22:55:45.69 ID:zW4zT+Em
- >>4112-4114で進めます
- 4116 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/06(金) 23:01:00.82 ID:zW4zT+Em
- ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･
いよいよ正念場…何かを切り捨ててでも進まなければならぬ時という事か
鴇、響、カズマ、デンジ…叶う事ならお前は全てを救い、全てを取り戻したいと願っているのだろう
そして哀しいかな、その想いを断じて否定はせぬが…
お前自身も解っているように、今さらお前個人の力で全てを救う事など決して出来はしないのだ
/''⌒＼ 出来るとすれば、それこそ…”至高天”の力を得るより他にない、のであろうな
,,..' -‐==''"フ お前がそれさえ手に入れれば全てが解決する…ならば最早心の痛みを押し殺し、その為だけに進むしかあるまい
゜（n‘∀‘)η
. （ ノ 現状、お前の心の中で最も比重が高いのは僅差で鴇と見る…ならばまずはそ奴を救う為に最善の手段を採るべきだ
. （＿）_） 道を邁進し、鴇を救う為に…こ奴らを利用し、そして響達をも殺しゆく。その決意を今ここでしかと固めるが良い
全ては至高天の力を得た際、やり直せると信じて…「救う為に利用し」「救う為に殺す」のだ、やる夫よ
･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･
＿＿＿_ …響を殺す…違う響じゃない…でもあいつの顔で声で…やる夫は戦えるのかお
／ ＼
／ ＼
／ ＼
| ＼ｨ）( ,＿ |
/ （ {∩ノ ⊃} ）／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
- 4117 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/06(金) 23:06:03.92 ID:zW4zT+Em
- ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･
我個人としては心情的な面はさておき、組んだ方が目的の達成率が高まる以上組むべきだとは思うが…
お前がどうしても奴らを信じられぬというなら最悪、「不戦協定」という形でも構わぬだろう
/＾l'"'"~/＾i''''''ﾂ'ｯ., こ奴は「お前が居なければナビホノを倒せない」のではなく「お前が敵対すると面倒だから引き入れようとしている」…
ヽﾞ ヾ つまり独力で勝てる算段は持った上で挑んでいるという事なのだから、
ﾐ ´ ∀ ｀ 彡 「敵対しないという」部分だけ約束して済ます、というのは一つの選択肢ではあるだろう
ｯ _ ミ …まあ何にせよ、もっとも鴇を救えると思う方策にて動くが良い
(´彡,. （,,_,ﾉ" _,,.ヽ カズマやデンジといった者達の面影を追う為に同行する、というのでも勿論構わぬがな…ククク
"'"'ﾞ''""''''ﾞ""´´
･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽ､_.＼ …何かしらナホビノに対抗できる術を持ってるかも知れねえかお
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 鴇の親父さん…前は世話になったけど今の親父さん変わっちまってどうも好きになれねえお
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
- 4118 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/06(金) 23:10:13.24 ID:zW4zT+Em
- ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･
ﾊ ﾊ アリスと右に同じく
(*ﾟｰﾟ) そちらもこちらの邪魔をしない限りこちらも邪魔しないが手を組むまでは行かない
~(,,_u.' こうすれば敵じゃないのだからこちらに手を出さないよなあ？
･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･
＿＿＿_
／ ＼
／＿､ ,,／" ＼ 正直鴇が心配だし…目的は鴇と合流で他を無視するとしたらそれが一番かもな
／ （●） ﾞ（●） U ＼
| （__人__） |
＼ ⊂ ヽ∩ <
| | '､＿ ＼ ／ )
| |＿＿＼ “ ／
＼ ＿＿＿＼_／
- 4119 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/06(金) 23:13:22.84 ID:zW4zT+Em
- ◇＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝◇
【システム】
【1D10:1】
1～3 目の前の男たちを利用しよう…組む
4～6 「不戦協定」敵対しないとだけ約束をする
7～9 邪魔をしない限りこちらも邪魔しないが手を組まない
10 ？？？
◇＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝◇
- 4120 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/06(金) 23:13:47.62 ID:zW4zT+Em
- 組む方向で進みます。
- 4121 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/06(金) 23:14:03.77 ID:zW4zT+Em
- r川j ＿
ゝ-ｲ{ ／::::::::｀ヽ
ﾏﾆ7:::;:::::::ﾊ::::::::. 今回はここまでお疲れ様でした。
ﾏ｣::ｒﾐ､ｊ/ィｊ7::::└ｧ
ﾏ〉ド' ヾ-'ｲ彡´ 次回は明日の21時過ぎ辺りから開始予定です。
ｒ-､ ヽゝ fつィ ヽ
≧_｢ﾆｒ‐＝≦ニニﾑ 皆さんのご参加お待ちしております
｀ ー‐┬ｒ＝ｫニﾑ
Lゝ≠ニﾆ
ゞー― T
／￣￣ ｀ー ＿ノ
ｒーｭ／ヽ, ―-- ＿ /
｀マﾆ>‐' | /
¨ i {
ｌ .
'.＿}
人__}
｢ﾆ彡'
￣
- 4122 ：隔壁内の名無しさん：2024/09/06(金) 23:15:01.04 ID:PLtjO0fr
- 乙
- 4123 ：隔壁内の名無しさん：2024/09/06(金) 23:19:47.82 ID:kGJ4gRGY
- 乙
- 4124 ：隔壁内の名無しさん：2024/09/06(金) 23:20:07.60 ID:XVBEn/IH
- 乙
- 4125 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/07(土) 21:09:29.43 ID:3eusvqWH
- すみません本日は投下が出来ない状況です。明日の同じ時間帯に延期します
- 4126 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/08(日) 21:12:17.11 ID:ZOgeDigy
- すみません本日も投下が出来ない状況です。明日の同じ時間帯に延期します
- 4127 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/09(月) 21:02:51.18 ID:qnhNhHY8
- すみません本日も投下が出来ない状況です。明日の同じ時間帯に延期します
- 4128 ：隔壁内の名無しさん：2024/09/09(月) 21:11:11.39 ID:dqQoj8vO
- 了解
- 4129 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/10(火) 21:08:37.05 ID:NRpxGhDQ
- すみません本日も投下が出来ない状況です。
明日も投下が出来なさそうな為次回投下は明後日投下でお願いします。
- 4130 ：隔壁内の名無しさん：2024/09/10(火) 21:13:30.36 ID:7FtcXzJt
- 了解
- 4131 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/12(木) 21:01:51.20 ID:d4LmBKm+
- １０分後辺りから開始します
- 4132 ：隔壁内の名無しさん：2024/09/12(木) 21:11:31.01 ID:gcRV9mi+
- ノ
- 4133 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/12(木) 21:11:48.65 ID:d4LmBKm+
- では開始します
- 4134 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/12(木) 21:17:52.04 ID:d4LmBKm+
-
━━━━━━━━━・━━━━━━…━━━━━━━━━━━━…━━━━━━━━・━━━━━…━━━━━
目の前に居る男は敵でありその目的は危険だろう。
だがそれでもかつての平和だった時に一時的にでも世話になった。
━━━━━━━━━・━━━━━━…━━━━━━━━━━━━…━━━━━━━━・━━━━━…━━━━━
三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = -
＿「＼＿√] ＿
「／∨i:i:i〈／i:＼_〕 君が何を焦っているのか分からないしそれが君にとって大切なんだろう
√i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〈
√i:i:i∨i:/i:i:i:i:i:ｉ|i:/, ただ一歩立ち止まって周りを手伝う事とかで何か見えてくるんじゃないかな？
|i:i:＼i:〉〈／i:i:i:i」i:i:i}
┌}「`ヽ∨/i:／ ﾌ〕／〉 って、職場を助けられてる僕が言うセリフじゃないか。はははっ
_八V/i:i:irﾍ:└:i:i:i:i√〔＼
|ﾆ∧V/i:i:^:i:i:i:i:i:i:ノ}-=ニ]
／ﾉﾆ/∧]i:i:i:i:i:i:i:i√／ﾆﾆ/∧‐┐
__〉 ∨/ﾆ∨￣￣＼<ニニﾆﾆ／／_
〈 ‘i, V/ﾆ:|ニニﾆﾆ√ニニ／／)> )
〈 ＼ ＼￣ :|ニニニ√￣￣／ ／ ／ )
┌＼ ＼ ￣]:|ニニﾆ√ニニﾆ／ ／ ／┐
. ／ニﾆ＼ ￣.:|ニﾆﾆ√√￣￣／_／二ﾆ＼
┌￢冖ニニニﾆﾆ}二二∨/ﾆﾆ＞ニﾆ=-_ -ニ／-=ﾆﾆ- _
√ニニ=- -=ニﾆ/, ＼/ ∨／⌒＼／／ﾆ／-=ニニニニ- _
. √ニﾆﾆ/∧-=ニﾆ/, / / . . : ／ニニニニニニニニ/∧
. √ニニニ/∧-=ニ/∧ / / . . :_ -ニニニ/-=ニニニニニニﾆ}
√ニニニﾆ/∧-=二/∧:〈 〈_ -ﾆﾆ/￣｀`～ ￣＼二二二ニﾆ／
√ニニ／￣／￣ ＼ニ〉／-=／￣｀`～ ＼＼_)二二ﾆﾆ／
. ノ／ニﾆ{＿ √ニニニニ=- _ ^｀ ＼┐‘i,＼_〉二ニニﾆﾆ)
. √￣／二二ﾆ{-=ニニニニニニ＼.厂＼ ＼ ∨ニニニ=-￣
. |ﾆ／二二ニニ＼-=ニニニニニ/∧二ﾆ＼_) ┘ニニニ／√
. | (-=ニニ二二二＼-=ニニニﾆﾆ/∧ニニニニニニ-￣ﾆ√
. |八ニニニニニニニ)ｈ､-=ニニ二二}-=ニニﾆﾆ-￣ニニ√
. └─=ニニニ=- ￣￣ ＼-=ニニﾆ√ニﾆﾆ-￣
￣￣ ＼-=ニニニ-￣
-=ニ-￣
三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = -
- 4135 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/12(木) 21:22:32.02 ID:d4LmBKm+
-
━━━━━━━━━・━━━━━━…━━━━━━━━━━━━…━━━━━━━━・━━━━━…━━━━━
敵ではある。しかし今優先するべきは敵味方ではない。鴇、そして至高天の座
故に利用する。これが一時だろうと組む事で益を得る
━━━━━━━━━・━━━━━━…━━━━━━━━━━━━…━━━━━━━━・━━━━━…━━━━━
＿＿＿＿
,. -'"´ ｀¨ｰ ､ …わーったお。
／ ＼
/ ', 協力し合うお
./ ',
l ,! l、 l
l. ´￣￣ _ ,, _｀ー-- U l
.', ｀ー―' ｀ー―' ./
／ ＼ l 人 l ／＼
.／ ｀ー､ ｀ｰ´＿｀ー' ‐' ＼
/ ﾊ
┌ﾍ __
┌ヘ Ⅵ] /rヘ＿
. 八〈￣v ^Ⅵ￣∨vノ厂＼
∨>i:〉ｉ:ｉ:Ⅵi:i:i:ノ／^〉￣〉
. √:＼i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:/／〈
√:〕i:i:＼i:i:∨i:i:/ｉ:／i:ｉ:ｉ/,
√〔__i:i:i:i:＼:∨/:/:／i:i:i/,
{i:i:i:〉i〕 ｀`ヽ〉八〈/.:.￣〕i:{
八√i:i:i-=彡:i∧i:ミ=-:i:i:i:i〉 うむ、良い答えだ。
「^└:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:^:i:i:i:i:i:i:i:i:i:」
. ／√乂 ＼〈:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∨／∧＼
. ( :(√ﾆﾆ＼]^＼／￣＼/／ /∧ )
. 〉 ∨ニニニﾆ/ニニﾆﾆ∨/ﾆﾆ:／〉
. ／ ＼＼ニﾆ√]ニニニﾆﾆ|ニ:／／＼＼
＼＼ ≧=- {ﾆ]ニニニﾆﾆ|:-=≦ニ／／┐
／＼＼ニ二{ﾆ]ニニニﾆﾆ|ニニ:／／ ／ﾆ=- _
( (ニ≧=- {ﾆ]ニニニﾆﾆ|＿＿／ ／／ニニﾆ/ﾆ=- _
／＼＼ニニ二{ﾆ]ニニニﾆﾆ|ニ／ ／／ニニﾆﾆ√ニニﾆ＼
. 〈ニニ≧=- -={ﾆ]ニニニﾆﾆ|───<二二二二√ニニニ/∧
_ -ﾆ≧=-√￣＼ニニ≧=- -=≦ ／二二〉二二ﾆﾆ√ニニニﾆ/∧
_ -ﾆ二二/ニ√＼／￣ √ √￣＼／/二ﾆ／-=ニニニ{-=ﾆニ二二/∧
∧ニ二二/ニ:√＼ } :} ／ /二／-=ニ二二二{-=ﾆニニ二二/,
/∧ニニﾆ＼ﾆ{ 丶 / :/ .／ / ／-=ﾆﾆニニニ二{-=ニニニニニ/,
ﾆﾆ}-=ニニニ/, ＿─￣ ─/-=ﾆﾆニニニニニニ{-=ﾆﾆニニニニ/,
ﾆﾆ}-=ニニﾆﾆ/, √ {＿─￣ /-=ﾆニニニニ二二二{二ニニニニニﾆ/,
ﾆﾆ}-=ニニニﾆ/, / / . . : :../-=ﾆニニニニ二二二八二二ニニニニﾆ/,
ﾆﾆ}-=ニニニニ/, ./ /／ . . ./-=ﾆﾆニニニニニニニ/∧二二二ニニﾆﾆ/,
ﾆﾆ}-=ニニニﾆﾆ/, :{ { ／/-=ニニニニニニニ二二/∧ニニニニニﾆﾆ/,
- 4136 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/12(木) 21:25:45.67 ID:d4LmBKm+
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./ ｀ ＞
,ー--' ,､ ヽ
. i７ l::::＼ ＼
. l , - ､_l;---＼ ＼ .ﾍ ﾊ
| /::; '´ ＼ ＼ ﾍ ヾ
. l , |/ ., | ヽ ＼ ＼ ﾍ:::: ＼ 協力関係はわかったけど、じゃあこっちはどうすればいいの？
. ,',ｲ l l .,'.! i l| l l ヽ .＼__ヽ ﾊ::::::ﾐ＼
/' l. 从/斗‐十､|ﾍ l l ,X壬 } }` ﾊ::::::::＼
. /{/ v { ,,＝ﾐ ﾍlヽlﾍ ｨ≠=ﾐ､}l ∨::∧:ﾍ＼
/ ｀l ヽ」〃んﾊ ' んﾊ ヾ|- ::::ヽ::＼
. , .| l `ﾊ`弋ン .弋ン ' l ',:::::} ヽゝ
/l l ! |ﾊ , ∧ ､ ',｀
. { ∧ l lハ ＿＿__. /_∧ .∧ ｝
ｖ ﾍ l ::::l＞ ｌ＿＿__| イ_ ｀い' v
vヽ :|__／＞ __ ＜／ 〉'`ｰ‐ ' ￣｀
.γ´V / .ヽ__入＿_／ ／ ::::::::ハ
∧ ＼ ￣ :::／::ﾊ
/ .ﾍ ＼ ／:::::::::::ﾍ
l .ﾍ ｀ 彡 :::::::::::ﾍ
| ﾍ , :.. ..:: :::ﾍ ::::::::::
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. l ｛::::::... / ......::::::::::::::...... ::::ﾍ ::::
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. l ::｛:::::::::::::::::::::::{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ :::
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〈 ..::::::∧:::::::::::::::::::::ﾍ :::::::::::::::::::::::: ::∨ .ﾍ
/ ヽ::::::::/ ﾍ ::::::::: :: :::::::::: ｀ｰ ﾍ
＿＿_
__／￣/＼ ┌ヘ、
／ √￣＼i:i「＼i:i:「ハ_
／/／ヘi:i:i)i:i:＼〉ｉ乂i:}∧
| | /i:i:i:i:i:i:ﾉ＼i:i:i:i:∨i:i:i:i:＼〉
┌|__:/i:i:i:i:＼i:i:i:i:i＼i:i:i∨i:i:ｉ〕ハ
√ :√i:i〔i:i:i└ヘi:i:ｉ:＼ｉ∨i:i/:ｉ:i:i
┌√ :√i:i:i:i:＼i:i:i:i:i:〕｀`ヽ＼i:ｉ{:i:i:i:| では此方の要望はクローン人間たちを操っている者の排除だ
/:√「＼{￣＼〔i:ｉ:ｉ⌒＼.:.:.:∨i:i)i:ｉィ|
／￣) √ニニ- _乂-ヘi:i:i:i:i:i:i:i:rﾍi:i:ｉ:ﾉ
┌＼ ＼√ニニﾆﾆ＼ﾆ=-∨i:i:i:i:i:i:i:i:i∨
八:＼＼ ＼ニニニﾆﾆ＼:/∧i:i:i:i:i:--ミ〉
. 〈￣〈＼:＼＼ ＼ニニニﾆﾆ＼__〉-ﾆ￣∨＼
＼. ＼＼:＼＼ ＼ニニニﾆ√ニニﾆ/∧> ＼
/ﾆ- _ ＼:＼＼..￣￣￣√ニニニﾆﾆ| ─┘
／￣＼:ﾆ- _ ＼:＼二ニニ:√二ニニﾆﾆ:|￣ )
_ -ニニニﾆ〕iトﾆ- _＼￣￣￣√二二二ニﾆ|￣＼
_ -ニニニニニニニニ〕iト 二二ﾆ√二二ニニニ|:=‐ ┘
_ -ニニニニニニニニニﾆﾆ√ √￣＼二二二ﾆﾆ√/^＼
／''"~￣＼-=ﾆﾆニニ二二二√ﾆﾆ{: ＞ヘニニ√〈-=ﾆ:＼
. √ニニニ二＼-=ニニニ二二√二八_､＜⌒ .:{^＼_√＼〉ニニﾆ-_
√ニニニ二二∨ニニニニﾆﾆ{-=ニニニ/, ＼〉 〉 ／|ニ∨/ニ/∧
. √ニニニニニﾆ∨ニニニニニ{ニ=- ／ニ/, ￣〉￣ .:|ニﾆ〉ニﾆﾆ/,
√ニニ二二二二∨二二ニニニニ／-=ﾆﾆ/, : . . :{ { :|二〈-=ニニ/,
|-=ニニニニニﾆﾆ∨ニニニニﾆ/∧-=ニニ/, : : ...{ {／:|ﾆ/∧-=ﾆ}ﾆ/,
|-=ﾆニニニニニ二∨ニニニニﾆ/∧-=ﾆﾆ/∧:.＼〉／} :|二/∧-=:{ﾆﾆi
|-=ニニニニ二二二∨ニニニニﾆ/∧-=ﾆﾆ/∧ }: } √ニ/∧ {ﾆﾆ|
|-=ニニニニニニニﾆ}-=ニニニﾆﾆ/∧-=ニﾆﾆ＼. }: }:.√二ﾆ／ﾆ:{:ﾆ八
- 4137 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/12(木) 21:31:03.89 ID:d4LmBKm+
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＿
┌ 、 ＿_／┐}
| 〉^i:i:i:i:i:i:i:i:^Ⅵ:<＼
┌ヘ八∨i:i:i:i:i:i:i:i:i√i:i:∨:〉
∨:√ ＼〕i:i:i:i:i:i:ｉ√i:i:i:ｉ∨
乂＼i:i:i:＼i:i:i:i:ｉ√i:i:i:i:{/,
「ハi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iVﾊ
L:i:i:}i:i:i:i:i:i:iV//i:i:i:i／:〔
「＼:〔_i:i:i:i:ｉ:ｉ:〕∨／:‐┐ﾊ
「〈＼/:i「￣｀`〕-:ｉ〔.:.:.:ノi:i:ﾉﾊ 君たちは知らないだろうけどね。
∧ニ八i:i:i-=彡i〈_〉i:i:i:i:／ /:∧
「 ＼ﾆﾆ≧=-:ｉ:ｉ_､-─ 〔:-/:/ /〉 クローン人間たちは死亡、或いはそれに近い状態になった時
「＼ ＼二ニ∨ニニﾆﾆ∨/ //|
八 ＼ ＼二〈二二二ニ|__//八 自爆するんだ。
_､-=ニﾆﾆ＼ ＼ ＼_])=-∨/ニ|]:／／＼
／ニニ＼-=二:〕iト ＼--])=-.:∨/..:|]:／ニﾆﾆ- _
_ -ニニﾆﾆ二＼-=ﾆV/ﾆ〕iト-ヘ-ﾆ|ﾆﾆ:|〔＼-=ニニニ- _
. /ニニニニニニﾆ∨二V/--ヘ￣ ＼ﾆ／^＼ ＼-=ニニﾆﾆ- _
/-=ニニニニニニﾆV/ﾆV/ニニ-_ Ⅵ __／} /∧-=ニニﾆ/∧
. /-=ニニニニニニニﾆV/ﾆ＼二ﾆﾆ-_ Ⅵ :}ﾆ/∧ニニﾆﾆ∨∧
. /-=ニニニニニニﾆﾆ二|-=ﾆﾆ＼ニニ-_ Ⅵ ..:}ニニ|-=ニニﾆ'/ ∧
√二二二=- -=ニニ二√ニニニ＼ニﾆ-_:Ⅵ }ニニ|-=ニニﾆ:'/ﾆﾆ
. √ニ=-_､-‐…‐-ミﾆ＞--ミニニニﾆﾆ＼ﾆﾆ-_:〉 }ニニ|-=ニニニ|ﾆﾆ/,
／ﾆ=-／ニニニﾆﾆ／厂 ＼＼二二二ニ＼ニ-_ √ﾆﾆ√二二ﾆﾆ|ニﾆ/,
_-ニ-／ニニ=- ／￣ :∨ 〔 :/~''＜ニニﾆﾆ＼ﾆ√ﾆﾆ√二二ニﾆ|ニﾆﾆi
√-／ニニﾆ／／ : ‘i, | ＿∨ : ~''＜ニニﾆ√ﾆﾆ√二ニニニ|ニﾆﾆ|
|:／-=ニニ/ / ￤ ‘i,v/ ┘}rヘ 〔 )ニ√ﾆﾆ√ニニニﾆﾆ|ニﾆﾆ|
/-=ニニニ|: /〈 ‘i, ‘i,＼__／ ／⌒≧=-＜ﾆ:√ﾆﾆ√ニニニニﾆ|ニﾆﾆ|
|-=ニニ二:|/ ‘i, ‘i, ‘i, ＿､＜ニニニニ二二|ニﾆﾆ|ニニニニﾆﾆ|ニﾆﾆ
∨ニニﾆﾆ八: ‘i, ‘i, ‘i,: : √二二二二ニニ|ニﾆﾆ|二ニニニﾆﾆ|二二′
. ＼ニニﾆ:/∧. ‘i, ‘i, ‘i,:√二二ニニニﾆﾆ|ニﾆﾆ|二二ニニニ√ﾆﾆ:{
. ＼ニニ〈: ＼__‘i, ‘i「＼}二ニニニニニニﾆ|ニﾆﾆ|二二二ニﾆ√ニﾆ/,
￣-= ＼: : :＼:＼__乂_:ﾉニニニニニニニﾆ|ニニニニニニニ/{ニニﾆ/,
￣｀`～､、￣ ／二二二ニニニニニ|ニニニニニニﾆ/八二ﾆﾆ/,
∨二二二二ニニニニニニ|二二二二ニニニ/∧ニニ/,
八ニニニニニニニニニニ|二二ニニニニニﾆ/∧ニﾆ/,
三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = -
| ,⌒>、 _, ― ､ 。
/_／ r' 。 ’ _rく＿ ]
￣￣ <> / ￣!/ :
＼＿＿ _j . °
| / /|!
| ’ / /_」!
/ 7
| / ' ７ ／ ／
|! / / ' ７ ’ ／ 。 ﾟ ’
|! / V ’ ７ ／( ／
|! , , Ⅳ , ７( ／. . . ､ ’ ／( ／ ／ o 「大戦時、戦闘で敗北したら自爆」
|! 〃 ／( / Ⅳ ７. . . . . . ＼_ ／. . :. , ／
し' / ’／. . ⅥV ⅣW , . 「. . . . . . . . . . し ／ 「そして消耗させた後に捕獲」
. . /:. . . . . . Ｗ.. . V:.. . 」 . . . . . . . . . . . く＿＿＿＿＿
:. . . , ⌒7. . . . . . . . . 「. . . . , . . . ／. . . て￣￣￣￣ /L 「それらを大量のクローンで行っていた」
: .／ く 〃 . . . . . 「. . , . _ ./ . . .:／:. . . r'⌒､ て＿＿＿＿ /／」
. ／ ､ /' ’ 「 r ' ./ ￣￣｀ヽ_ . ． !_ ／}. . . r ⌒ ￣
Ｙ ⌒ -､ ,⌒ヽ_ノ ｀ヽ . ￣. . . ／
： ＼_ノ , -､ ), ⌒ヽ_r <⌒ヽ
/￣ 7 く t―― ﾟ :
L_／ ⌒ヽ
＞― ､
’ :. , )⌒ ぃ-､
三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = - 三 ≡ = -
- 4138 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/12(木) 21:36:13.53 ID:d4LmBKm+
-
＿「＼＿√] ＿
「／∨i:i:i〈／i:＼_〕
√i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〈 奴らは数が多く悪魔ですらダメージの通る特殊な爆発
√i:i:i∨i:/i:i:i:i:i:ｉ|i:/,
|i:i:＼i:〉〈／i:i:i:i」i:i:i} そんなのまともに相手をしていたらまず勝てない
┌}「`ヽ∨/i:／ ﾌ〕／〉
_八V/i:i:irﾍ:└:i:i:i:i√〔＼ いや、最初は勝ててもジリ貧だろう。
|ﾆ∧V/i:i:^:i:i:i:i:i:i:ノ}-=ニ]
／ﾉﾆ/∧]i:i:i:i:i:i:i:i√／ﾆﾆ/∧‐┐ クローンを無視しようにもナホビノとは後ろを気にして戦えるなど思えない
__〉 ∨/ﾆ∨￣￣＼<ニニﾆﾆ／／_
〈 ‘i, V/ﾆ:|ニニﾆﾆ√ニニ／／)> )
〈 ＼ ＼￣ :|ニニニ√￣￣／ ／ ／ )
┌＼ ＼ ￣]:|ニニﾆ√ニニﾆ／ ／ ／┐
. ／ニﾆ＼ ￣.:|ニﾆﾆ√√￣￣／_／二ﾆ＼
┌￢冖ニニニﾆﾆ}二二∨/ﾆﾆ＞ニﾆ=-_ -ニ／-=ﾆﾆ- _
√ニニ=- -=ニﾆ/, ＼/ ∨／⌒＼／／ﾆ／-=ニニニニ- _
. √ニﾆﾆ/∧-=ニﾆ/, / / . . : ／ニニニニニニニニ/∧
. √ニニニ/∧-=ニ/∧ / / . . :_ -ニニニ/-=ニニニニニニﾆ}
√ニニニﾆ/∧-=二/∧:〈 〈_ -ﾆﾆ/￣｀`～ ￣＼二二二ニﾆ／
√ニニ／￣／￣ ＼ニ〉／-=／￣｀`～ ＼＼_)二二ﾆﾆ／
. ノ／ニﾆ{＿ √ニニニニ=- _ ^｀ ＼┐‘i,＼_〉二ニニﾆﾆ)
. √￣／二二ﾆ{-=ニニニニニニ＼.厂＼ ＼ ∨ニニニ=-￣
. |ﾆ／二二ニニ＼-=ニニニニニ/∧二ﾆ＼_) ┘ニニニ／√
. | (-=ニニ二二二＼-=ニニニﾆﾆ/∧ニニニニニニ-￣ﾆ√
. |八ニニニニニニニ)ｈ､-=ニニ二二}-=ニニﾆﾆ-￣ニニ√
. └─=ニニニ=- ￣￣ ＼-=ニニﾆ√ニﾆﾆ-￣
￣￣ ＼-=ニニニ-￣
-=ニ-￣
__＿＿___
. : :´ : : : : : : : :___:｀. __
／. : : : _,. -=ﾆ -‐ ＼: :＼
／. : :/: : 「､ ＼＼ ＜ア7/∧ヽ: : ヽ だから先にクローン人間たちを操っている者の排除しろって事？
/. :/: :/: :/ |ｉ＼､ ＼＼ //厶=ハ: : : `､
. : /: :/: : : : |ｉ〉 > -‐=￢冖￢=ミ : : : : .
ｉ: :′: : : : : :.|i／ : : / : : : ＼: : ｀ヽ:∧: : : :'.＼
|: : : :ｉ : : ｉ: : j/:/: : .′: :|: : ハ: : __|' ハ: : : :'. : : .
|: : : :| : : ｉ: : ∨ | i |: :-‐| i : : | ｉ: : |｀ : }: : : : '. : : ＼
j/: :.∧| : : : : :'.￤く : : ｉﾉ i : /| ｉ厶ﾆ_ノ ∧ : : :. : : : :＼
/ / /f´:. : : : : :.'.| ｉ |__,厶 ⌒ んﾝ^「: /.:∧: : ',: : : : : :.＼
__/ /. : ∧ ; : : : : : :ィ㌣少＾ ､ ; : : :/.: ; : : ' : : : : : : : ＼
／ / /. : /: 个: : : : : : : :. 八: : : : : : : :「＼: : : : : : : : .
_＿∠ ／ ,/. : /. : :.i∧: : : : : : : :. ' ’ <⌒|＼: :. |: :│. ＼ : : ＼__: :＼
／} ,厂／／.:: : : =‐---∧: : : : : : :.≧o｡ イ: : ｉ : | :ﾄ. :.│: :|: :＼ ＼ : : ＼＼:.ヽ
∠..,,__ ／／ .:: : :.′ア´ /,ハ : : : : : : ∨/ﾆ=‐- :.ノ : ; | }: │: :|＼ : ', ＼ : : ＼＼:.
. ｀⌒／／￣｀7: : /‐--‐￢〈ﾆﾆ : : : : : : :..∨/ニ ﾟ｡ニ∨ .ノく: :￤: : : : : : :.＼〉〉
. ／／／／. : : : :/: : ｲⅥ==彡/ニﾆﾆ : : : : : : : ∨/ニ ﾟ｡ニ〉 ＼: : ; : : ＼: : 〈
. :／: :;′_,. -=ｧ′/ :i :Ⅵ==ｧニニﾆ∧: : : : : : : :∨/ニ }}ﾆ| |: :′ |: :i ＼ |
/ /: : : :|:｛: : : : : :/ : : : : ｉ: : Ⅵニニ｀ﾟ*｡,ニ : : : : : : : : '. ニ八＼ |∧ |: :| |
_,.｣:厶 =-十＝ﾆ二 : :,〈___彡': : ニニニニニ％ : : : : : : : :.「´rt==ミ:.:. ; | |: :| ﾘ
}==ｧ》 /厶:ﾘ__〉〉 :/ /〉 ＼: : : :ニニニニニニﾆ〉,.: : :￤ :|:.:.{ }}ゞ='’ |: /／ﾘ ノ／ ／
./／／-‐=ﾆ二三￣|:∧==≪{__／ニニニニニニ/:.:.〉 : : |: :.|:.:.:V:.:ヾ:.:.:.|.:.´ ／ ,／
く⌒「: : / : : : : -=ﾆ |｛:∧r==У 〈ニニニニニニ:.:.:.:｝: :∧ :|:.:.:.:}}:.:.}}:.:,:.:.:.:.
〈:`､|: : ′-=ﾆ: : : : 八／ ⌒´ ∨/ニニニニニ:.:.｝:,/ノ|/:.:.:.ノ:.:.:.:./.:.:.:.:.:.
｛＼＼_＿/__ く￣´ ∨/ニニニニニ:｝/:.／.:./ .:.:.:.|.:.:.:..:|.:.:.:.:.',
｛〉〉7 ／ ∧ ∨/ニニニニニ:.:.:.:.:.:.:′.:.:.:.|:.:.:.:.:|:.:.＼ ',
- 4139 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/12(木) 21:40:33.90 ID:d4LmBKm+
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rヘ r─ﾍ
|r}H>-=L[_}H_rﾍ
「「ﾊ／{^}i:i:i:i:i:i:i:i:{^}〕iト
)〉i:/i:i:iⅥi:i:i:i:i:i:i:i:iⅥi:ﾊ_} その通りだ。しかしそいつもまた大量のクローン人間で守られている。
Ⅵ{ ﾉi:i:iⅥi:i:i:i:i:i:/i:Vi:i:i}┐
∧i: .{i:i:i:V/i:i:i:i/i:／i:i:iV{ だから鴇はクローン人間を引き離す為に囮にしている。
〈/ﾊ: V/i:＼}i{/i/i:i:-ヘi}}〉
. _〕＼irヘ〉i:i:i:i}i:{/i:i＞''~}ﾉi:〉 だがまだクローン人間は多いだろう。だから今度は僕らが囮となる。
r「＼〉八.:.:.:.:フﾉ八(__.:.／ﾉ}ﾊ
. //＼八i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/YV/i:i:i:i:i:i:i:ﾉﾊ 君たちはその間にそいつの排除を頼む。
. 〉＼「＼〕iトV/i:i:i:i)Y(i:i:i:i r＜:/ /
〉＼.＼i:i＼i:iV/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}/ / /〈 時間を置けばクローンは生産されて出てくるだろう。
. 〉＼i:＼.＼i:i＼／i:i:i:i:i:ｉ:＼{_/ //i〈
r「＼i＼i:＼.＼/i:i:i:i:i:i}{i:i:i:i:iV //／〉
_ -〕iトi:i＼i＼i:r「{{〕iトi:i:i}{i:iィi〔}]ノ ／/}
_ -ニﾆﾆ/∧i:i＼i:ir「{{〕iトi:i:i}{i:iィi〔}]／／ノ-_
_ -ニニニニﾆ/∧i:i:i:)ir「{{〕iトi:i:i}{i:iィi〔}]／／ニﾆ-_
_-ニニニニニニﾆﾆ＼i:ｉr「{{〕iトi:i:i}{i:iィi〔}]／ﾆ〉ニニﾆ-_
-ニニニニニニニニニﾊ￣ ヘｉトi:i[Y]iィiノ V/{ニニニニニ- _
ニニニニニニニニニﾆ/∧: . . ＼i]_[／ /∧} /ニニニニニニﾆ-
ニニニニニニニニニニ/∧ : . . } { /ニニニニニニニニ/ﾆ/
ニニ- -=ニニニニ -ヘ /∧ . . ..} { ./ニニニニニニニ=-/-ﾆ
ニﾆﾆ- -=ニﾆﾆ／ _, ＼∧＞''~￣ '，ニニニニニﾆﾆ=-/-ニ
ニニﾆ- -=ﾆﾆ/ ﾆ=- -=ﾆ . . . L ノ.}ニニニニニニ=-/-=ニ
ニニニ- -=ニ : . . ／ r＜_､‐''゛￣V/ニニニﾆ=-{-=ﾆﾆ
ニニニ- -=ﾆ : . . . . ＿└''゛ ＿ﾉニニニﾆﾆ=-}-=ﾆﾆ
ニニニ- -=/ : . . . ''^~ _､‐''゛￣ :V/ニニニﾆ=-}-=ニﾆ
ニニニ- -/ : . . ''^~ ＿ノニニニﾆﾆ=-}-=ニﾆ
ニニニ／{/: . . ＿ノ -=ﾆ ./ニニニニﾆﾆ=-}-=ニニ
ニﾆ.／{ '， ,_ ィi〔ニニニニニﾆ=-}-=ニニ
ﾆ／ﾆ.∧ ＼ _ -=ニニニニニニニニニニ=-}-=ニﾆﾆ
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/:〉 -― … ‐- . ﾄ､
/:/_´ ヽ:∨ /
/:/ / / 〈ヽ:V /
/:/{/ / / / iハ ヽ.∧V /
/:/ / / / .′ } | | l| |.Vﾊ:V
|.:| l{ ｌ{ l | ./ l| } l| }人_}:}
/|:」/{从 { {_ .ﾑｲ /}､_/__ | 八 }:」ヽ /
/ / l| {N.ｨ=ミ./__/ .j.ｨz=x/ } 八 ∨
′{ 八 .{ 《杙リ Vソ 》 /} ∨ } え、そんなに直ぐに出てくるものなの？
{ | / ヽﾊ ' /_ｲ.人 } |
.人 l / 込、 __ .-.､ ｲ V l|_ﾄ､
／: : :｀ヽ.__ノ.ｨくi:{{ ＞ ゝ-- ' イ }＞.､乂___ノ : : ＼
／￣￣＼: ／ V:i{ Vﾊ ｀¨´ / /i:i:/ ｀ヽ: ／￣￣ヽ /
/ / / Vﾊ Vﾊ .∧ ./ / {:i:′ ∨ / ∨ /
/ / ′ ､}i:i:}｀ヽﾉ《:.》《ノ´ |i:{ ∨ ∨ /
/ /ト､{ {:i/ }V{ .|:ﾊ }／} V
./ / ./ l|:i:i:＼ У .}i:i:{ ゝ〈 ／:i:i:i| __ }
/ / 「＼ ｌ|i:i:i:i:i:iヽ＿./ ､!:i:{, ∨_／:i:i:i:i:i:」 ／: :| |
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{ / ./ / ｌ| | ＼.＼／li{ ￣ .八 l|/:.〉/「￣ ∨ .| V /
|/ /}/ 八 .「| ｌ|___{ヽ八 .i ./i:i∧{://:i:iV .∨! ∨
./ / / / | | 《i:i:i:} Viﾊ .l} /:i:/ V「 ￣.〉 .} ! ∨
′ ./ / ./ ｌ| | .∧￣}_ Vi/ ﾘ 〈:i/ ___／|＿_/ /| | ∨
/ / ./ 八∨ }＿! ＼ У ＿_l:i:i:/ ∧l | }
./ / ./ / ハi∨ .|:i:i{》 /ヽ ／V 〈: : :}i:《 /:i:八! |
_/ / ./ / ∧i∨ {:i:i|__.∧i:i:＼ .／i:／＼{＼:|:i/ /i:i:′ | |
' ./ / / ./:.∧i∨!:i:i! ＼:i:i＞-＜i:／ l/ /:i:i:′ | |
- 4140 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/12(木) 21:45:00.16 ID:d4LmBKm+
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, - 、 ﾄ､ | l ､ ＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| /
／ ／ | ﾍ ! ､＼,ﾍ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l/ ! これでも結構な数の人形どもをぶっ殺してきた。
／ V ! ∨ ＼,ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::N /j
｀丶、＿＿_V ', ＼, ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::7:/、 だがいくら殺してもどんどん現れて増えてきやがる
_,zzZ三三三V ＼ ＼ 丶::::::::::::::::::::::::::::::::::::,.::::::::::::::::/:／
ｨf三三三三三三V ＼ ＼ !::::::::::::::::::::::,. -' ´7:::::::::::::ｲ7 :: : 大本をぶっ壊さなきゃダメなのは分かるがどこで作られてるのかは分からねえ
三三三,1三三三Z＞,､ ＼＿_|＼__/:::,へ_,／´＼、 ＼r='Y´:: :: ::
三三／∧三三三Ｚ1:: ::l|＞ﾍz=＝z/: / 、 _z≠=- 7う,/:､:: :: ::
三／::::::::∧三三三ﾉ:: :: ＼_|＼ ､,._l:::ｲ､_,' ノ ,.ｨたｧ７ﾍ 7ｲ/::::::＼:: ::
／:::::::::::::,.:∧三三7:: :: :: :: :ﾍ ＼_l:/ィ´' , ` ￣￣ /ｰ' :: :: :: :: ＼
::::::::::::／∧Z!三／:: :: :: :: :: :: ＼＿,l／ | ,ｲ:: :: :: :: :: :: :: ::
::::::／Z三∧|／:: :: :: :: :: :: :: : ::', ＼| ' ､ ／/:: :: :: :: :: :: :: :::
:::::!三三三/:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ト､＼｀ー-＝≠'／ /:: :: :: :: :: :: :: ::,.
:::::|三三Z/: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ＼三＼ ￣ ,ィ´zZ7:: :: :: :: :: :: :::／
::::::＼三,/:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::∨三 ｀ーZ三三7:: :: :: :: :: : ／
＼::::::∨l＿＿＿__:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ∨三三三三７:: :: :: :: : ／
三三三三三三／:: :: :: :: :: : :: :: :: :: :: ∨三三三７:: :: :: :: ::/,. -─ ､_
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/ :, ´, ‐‐ ､ヽ＜ ≧=ｰ '
／／ ／, ｰ- ｀ヽ
／ ' :/.:/ ﾊ ヽ ＼
/ / :ﾚ/ .:メ}､/ | :/ .} :ﾟ ミ､ )
八 .:/ .:/,ヾｨﾓﾐ｡､ヽj/ 斗≦ }_ :ヽ ﾉ'
/ .:ヽヽ ゞｨ~｀ '´ rｧｖｧ} ﾊﾉ ｀ヾﾉ だから操ってる奴を殺す…ね。
ﾟ :∧"" ゞｨノイ(ゝ､
|/イ ∧个､ - イ( ヽ 因みに逆はどうなの？
{ }／_ヽⅥ ＞≦ 从{ヾ､ (ヽﾉ
／ ｀ヽ } -､ ,ｨ }l 从 ヽ ボクらが囮になってそっちが殺しに行くのはダメなの？
ｒ'´￣ ヽ } .廴 .ﾉ___}_ゝ }
,ｨ≦､ , / ￣￣〃'´ ｀ヾ二)
／ ヽ ｨ个 , ﾟ :} >
／ ／ l {乂 ﾉ, ＼
.〈 < ﾊ ／ ゝ 二ツ､ ／､
＼x≦ﾊ ﾊ ／ ／ 了 ｀´､ ＼
}'´ ＼ ﾉ.＿＞ ´ イ | ゝ ﾉ
ヽ }､ ,ｲ ＜ .| ／⌒ Y
.人 ' ＼ ￣￣ .|／ ﾉ
- 4141 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/12(木) 21:50:12.25 ID:d4LmBKm+
- ヽ ＼ ＼＼／: : : : :. ,ﾍ:::: :: : :: :: : : : : :: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
＼ ＼∨: : : : : ／ `丶‐-､:::: ::: :: :: :: : :. : : : : : : : : : : : : : . . .
＼､ /: : : :. ,ｲ ｀´ ﾞ7: : /‐-‐'｀"`'￣!:::: :: :: . : :
─‐- ､＼ /: : : : /:::ﾄ、 /: : / /:::::: ::: ::: :: : :
: : : : `7: : : ,＜＼::::1 ､ /: : / _＿ /:::::::::: :: :: :: : :
: : : : : ｌ: : :∧ ｀>!_:{ ! ／ /: : / /:::::::::＼ ￣`､::: : : ; - ､
: : ／ヽ|: :/ ､.ヽ｀ﾟ-ﾍﾐ:､_| ./ !: : !_／::::::_,=-‐ﾞゝ ｉ.: :／,-‐､ｉ
: : : ト、 !∧ ｀＝‐-ゞ' ヽ_-‐┤: :|::,∠二=＝ｧ ｒ'／ヽ.( l!
: : !::.ヽ ﾘ ＼_ -‐, `-二"l: : l'＾ﾟ-' . ' {:: Уﾉ
: : ｀､:::〉 ／ / :::: l:. :!￣ ﾆ ´ 〉:／／:::
: : ／ ＼:. ／ ′::::::: ∨ ´／:::::: ::
: : ／ ＼__／ ヽ /‐-'7───
:.／ ∧ _ / ／ そうしてやりたいが警戒されてるのはこっちの方だろうな
∧ ﾄﾆ ‐- _ /／
ヽ ﾚ!: ￣. ‐-ﾆュ、 , ´/
｀､ V ､ : : : : .:::::::} ／ /
ハ ｀`ニ_ ‐＝='′ , '´ ／
| ∧ ／ ／
rヘrヘ
/「八/^V/}「ﾊ
{i:i:{＼]i:[／〈ノﾊ
/乂〉i:i:i:I:i:i:i:〈ノ∧ 僕らは表立ってナホビノと敵対しすぎた。
{i:i:i:i:i:＼i:／i:i:i:i:i:i}
〈[ﾊ_〉rヘ_八_r㍉〈_「]〉 彼がクローンを殺しすぎたからね。
_/「i:i:{_i:i:i:i:i:∧i:i:i:i:i:i_}/∧_
r[V/i:i:i:i＼〉i:i:i:i:i:i:〈／i:i:i://ﾊ 彼とつながりのある僕もまた危険視はされてるだろう。
{'，'，i:i:i:i:i:}／i:i:i:＼{i:i:i:i:// /}
〉'，'，v/[[=- ][ -=]]i:i// /〈
_{i:i:＼￣ :[[=- ][ -=]]￣／i:i:i}_
_ -=ニﾆ＼:i:i:i:￣[[=- ][ -=]]￣i:i:i／ニ=- _
/∧ニニニニ〕iト -<⌒Yi:i:Y⌒>- ≦＼ニニﾆ/∧
/ﾆ- -=ニニ＼-=ﾆ- ￣＼／￣. :/ﾆ-／ニﾆ=- -ﾆ
/ニ=- -=ニニ/-=ニﾆ: . . {o . :/ﾆ=-V/ニ=- -=ニ
/ニﾆ=- -=ニﾆ{-=ニﾆﾆ: . } . :/ニﾆ=-v/ﾆ=- -=ﾆﾆ
/ニニ=- -=ニニ＼-=ニﾆ: . {o .:/ニニﾆ／ﾆ=-/:-=ニニ
-ニニニニ}-=ニニニ＼-=ﾆ: . .} /ニ=-／ニﾆ=-'-=ニニニ
／ニニニ=-八-=ニニニニ＼ﾆ / /ニ=- ニニニ=- -=ニニニ
／ニニニニニ=-}-=ニニニニニⅥ.／ﾆ- ニニニニ=-{-=ニニニﾆ-
_-ニニニニニニ=-{-=ニニニニﾆﾆ／Oニニニニニニ=-}V/ニニニニ-_
/ニニニニニニ=-／}-=ニニニニニ.}-=ニニニニニニﾆ=- :V/ニニニﾆﾆ}
／＼-=ニニニニ- -ニニニニニﾆ{-=ニニニニニニ=-/. V/ニニ=-￣ﾆ- _
_ -ニニニ=- -=ニ- V/ニニニニﾆ.{-=ニニニニﾆﾆ=-./ V/ﾆ=-／-=ニニ=- _
_ -ニニニニニニﾆ=-／ .}-=ニニニﾆﾆ{Oニニニニニﾆ=-{ ＼-=ニニニニニニニﾆ=- _＿
_〈ニニニニニニニ=- ニニニニニﾆ{-=ニニニニニニﾆ -=ニニニニニﾆﾆ/ / ￣ ＼
_ -── <'，.V/ニニニニ=- /-=ニニニニﾆ{-=ニニニニニﾆ/∧ -=ニニニ/ /⌒ヽ -< ￣_ﾌ
r‐ ´/＿_ノ - '， V/ニﾆ=- /-=ニニニニﾆ〈Oニニニニニﾆﾆ./∧ -={_八: . /^}> _＼
｀¨／ rヘ／ ／─V/／ /-=ニニニニニﾆ}-=ニニニニニﾆﾆ/∧ ＼. ' ﾑ＿つﾆつ
_､‐''゛ ''^~乂 _､‐''゛ /-=ニニニニニニ{-=ニニニニニニニ/∧ ￣￣ ＼)
(､‐''゛ ''^~￣ /-=ニニニニニニ〈Oニニニニニニニニ/∧
￣ /-=ニニニニニニニ}-=ニニニニニニニﾆ=-.〉
＼-=ニニニニニﾆﾆ.}＼-=ニニニニニﾆﾆ=-/
＼-=ニニニﾆ=-/￣ ＼-=ニニニニﾆ=-/}
V/≧=- -=ﾆﾆ/ニニニ:＼-=ニニニ=-/ﾆ
- 4142 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/12(木) 21:52:38.92 ID:d4LmBKm+
-
_,,..､ヘ..,,_
rf〔i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼┐
_/:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:/i:i:ｉ:ｉﾉ，
〔たi:i:i:|i:i:i:ｉ:ｉ/i:i:i:i:/i:‘, 故に僕らが暴れて目立てばそちらにクローンを大量に押し寄せるだろう。
{i:ｉ＼ｉ|i:i:i:ｉ/i:_､イi:i:i_ﾉ
叭｀`リi:i:i:i:r-:ミi:i:i:/ 君たちはその間にクローンを操ってる者を排除。
_「Ⅵ｀¨ﾊｉ:i:ﾉゝ-ｲi:ｉ/ﾍ
_「ⅥⅥ八i:i:/i:ハi:i:／ニ〉 勿論長い時間をかければクローンたちは生産され操ってる者のところに行く
┌「 |┐ |ⅥⅥⅥ｣L｣_i:i:i:i／ニ／〉
| .| .| .|ﾍ | ⅥⅥ_-_-_-.V/ニ／／〉 さて質問はあるかな？
. /| .| .| .| ‘, _ⅥⅥた_-_-_-}__／／／
′〈 | .l ‘, _､-''"ﾆ.Ⅵ-{-_-_-_-_}__／／_〕ｈ､
{ } _､-''"ﾆﾆﾆﾆ/-寸{-_-_-_-_}__／ た＼_〕ｈ､
‘, } たﾆ-Ⅵﾆﾆ.〈ﾆﾆ.叭-_-_-.У |. たﾆﾆ〉ﾆ-.〕ｈ､
‘, ﾉ たﾆﾆ-Ⅵﾆニ｀^ｱニ＼_／ | | た〕hくﾆﾆﾆﾆ|ﾆ＼
'， .'，_ .たﾆﾆﾆ-Ⅵﾆﾆ-〈ﾆﾆﾆﾆ'， | | たﾆﾆﾆ.〉ﾆﾆ-|ﾆﾆ-}
'， ／ ﾉ'， たﾆﾆﾆﾆﾆⅥﾆﾆ-.寸ﾆﾆ-'， | | たﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆ |ﾆﾆ ﾘ
乂_／ ／ﾆ-'， /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆⅥﾆﾆﾆﾆ寸ﾆ-'，| |./ﾆﾆ-／ﾆﾆﾆﾆ.|ﾆﾆ {
＼ ／ﾆﾆﾆﾆV/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ Ⅵﾆﾆﾆﾆ-寸ﾆや /ﾆﾆ／ﾆﾆﾆﾆﾆ-|.ﾆﾆ.{
{_／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ﾉﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼.やﾆ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ |ﾆﾆ-ﾔ
寸0ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-.＼ﾆﾆﾆﾆ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ｀7´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-.|ﾆﾆﾆ.ﾔ
寸ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-_ -ﾆ/ﾔﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-.[_0ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|ﾆﾆﾆ-ﾔ
寸ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-_./ ﾔﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-[ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-ﾘﾆﾆﾆﾆ:ﾔ
＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-／ ﾔﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ [ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-. たﾆﾆﾆﾆ.}
＼ﾆﾆﾆ-.／ ﾔﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-.[_0ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-たﾆﾆﾆﾆ-}
｀^冖´ ﾔﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-[ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-.{ﾆﾆﾆﾆﾆ-.}
}＿_ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ[ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ- ＿{ﾆﾆﾆﾆﾆ-.}
ﾉﾆﾆ.〉ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ[_0ﾆﾆﾆﾆﾆ〈ﾆ-ﾔﾆﾆﾆﾆﾆ.}
〈ﾆﾆ /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-[ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ- 寸.ﾔﾆﾆﾆﾆﾆ}
た¨´.ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.[ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-¨ﾔﾆﾆﾆ-.ﾘ
／レィ'{ ＿＿＿
＿ / / V／:i:i:i:i:i:i:i:i:}
__､ `''＜ / / {:i::i:i:i:i:i:i:i:i:i:}
＼ `''＜ / / {:i:i:/:i:i:i:i:i:/
＿＼≧ `''＜ / / {:/i:i:i:i:i:i:/
＼:i:i:i', ≧x 、＿ .′ x爻爻x. {:i:i:i:i:i:i/
＼:i:, ≧x_ ＼:i:i:i:i＞--ー―{ Ｙ 爻x{:i:i:i:i:ｲ_ --―: :７
＼ x爻ヽ. Ｙ´ { __.{ _ｱ 爻/: : : : : : : : :/
／＼ x爻 く __ノ´ ｀ヽ爻 爻: : : : : : : : /
/し' 爻 __＞.／ 爻 爻ー―――-, その操ってるという人物はどこに居るのですか？
/ 爻 ⌒／ / 爻 爻: : : : : : : : : /
/{/ 爻 ./ i ー爻ﾊ: : : : : :乙ノ
/ / 爻 ' / i | ∨}: : : :/
.' / ^爻/ ' | | ∨: : :/ `''＜
/{/ / ∨ ./ | , ',. ∨ｲ ＜
./ / / / i / ', ､ ､
/ ' , _ .ハ i ハ／ ', ', V＿＼
/ ／ i , `ﾒ､ ヽ | /ｨ´＼_.zァ ､ ヽ ヽ ､ ＼
∠__ ィ | / /rf=≧､ヽ| / ｨf「_)ん､＿＼ ＼ｰ＼ ＼ 、
/ / ／| ／ ,_)ん j／ 乂:ソ/ / ｀￣「 ､ ＼
--:ｧ ⌒ヽ_/ /イ / .}／ ∧ 乂:ソ _/ ィ ﾄ､{ ＼ ＼
/: : :/ ／//ミ､ / / /| ﾊ ' ⌒i | | ヽ ＼ ＼
＿_ 乂: / ///////,＞/イ ／ ｀! ゝ , - ｲ| ! |_-- ＼ ヽ ＼
_＞. : : : :/: / } ノ//_＞''´ | i | } ＞ __ ＜ﾊ:::{ |ヽ//ミ､ ヽ ＼ ､
: : : : : : /: / ./ｨ/// .| | | | ＼＼／/ }::| i ! ∨'//,ヽ ',＼ ヽ
: : : : : : {: i {///,i ＿ ', | !::＼ y:::/ /:/| | ' V///ﾊ ', }
: : : : : : |: { |////, _..-=≦//ハ ', /::::::::＼_{::, Y/::/｜ /}/ V'///, ', ', }/
: : :＞≦!: ' V///,＼7///////.ｲ ' 乂 |（ ＼:::::::::乂ﾉ／ } ./ .イ }///,} } ', }
イニニﾆ',: :＼ ＼////≧===彡ｲ .i } ﾄ-` }/ (//＼ __.ノ///,ﾘ ,:＼ ', }
ニニニニ',: : : ＼ ー ^⌒=-≦､ .| ', j/ ＼///////// /: : :.＼ }
ニニニﾆ.∧: : : : : ー. . : : : : : : : :＼_ﾘ } i ヽ'///彡' /: : : : : : ヽ }
ニニニﾆﾆ∧: : : : : : : : : : : : : :/: : : |乂_.′ ', V_ﾄ､__..イ/: : : : : : : : :', }
ニニニニニﾊ: : : : : : : : : : : :./: : : 从ヽ/{ :. /ﾆi .}ﾆﾆ/: : : : : : : : : :} i /
ニニニニニﾆ}: : : : : : : : : : :/: : : : : :.ﾄ.{ﾆﾆ､ } ／ニ, /ニ/: : : : : : : : :／ .i ,
ミ=-----=彡: : : : : : : : : ／: : : : : : : ! {､ニニ=- ....＿}≧x､ ,: .ィﾆﾆ／ｲﾆ／:_:_:_:_:_: : : / | /
ﾆ.＼: : : : : : ＿＿: : : :彡: : : : : : : : : :从 ｀''＜ニニニニニニﾉ-=≦ニ＞''／-イィｆ//////|ヽ/ | /
ニニ＼: : : : : : ミ: : : : : : : : : : : : : : : / ＼ ｀￣￣ .ｲ≧=--- =≦: : :.／////////ﾘ j/
ニニニヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ﾑ ≧=---- =≦ア: : : : : : : : : : : : /////////／
ニニニニ',: : : : : : : : : : : : : : : : : : /ニ≧=- {_/´ ｀Ｙ/: : : : : : : : : : : : :///////／
ニニニﾆﾆ',: : : : : : : : : : : : : : : : :ｲニニニニﾆ乂 _ノ ＼: : : : : : : : : : ://////／
- 4143 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/12(木) 21:56:19.59 ID:d4LmBKm+
-
_ _, ,. ,.ノ7z１
/! 1 ,/! _／:: :: :: :: :: :: :: !/! ド、
Ⅳ/::!/:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: /: :!_! ﾏ' 、 それについてはコイツに案内させる。
/!:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :レ! ＼ ,
!1:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :! ､ ＼' 、
|ﾍ:: :: :: :_,. ´７:: :: :: ::___::..:: :: ::∧/ ＼ ＼
了 __ ,::/ z= ￣ !:/ - }!:: :: ::/ { ＼ ＼
!_/:/!::! ,ｨァ }ン一'rﾞ´ ー = _ ＼ ' .
/「-1:},1 l l: : : : : : : : : :＞- 、 ' . ﾄ､
/ l// / i: : : ＿＿_／ ＼, !1＼
￣' っ , . ＿ |: : : '. / ﾏ ､| l下､
,.＜:.:.ﾍ__／: : : !ー7: : : :.:'. /ヽ、 '. Y !
/ｴz≠￣＼: : : :.:!:::::i.: : : :.:.:.:'. 、 ! ﾄ､ﾍ !
,、 _/ｴ{Z三三三,＼:.: |:::::|: : : : : : :.> ､ } 1､!
／小 ∠´三三三三三三Z}:ﾍ:!:::i: : : ,. 7 ﾍ、 ＼＿__ノ ﾊ::'.
/ __ l､ﾍ＿＿ _７ ＞ - ───z- 7:.:./1::!:／/V / ＼ !ﾍ:::
/ -= ／ ＼ ,． '´ !:.:.:＼ﾘ:.＼! /V ,.､／:.:!` ー 、 i `
/ ＼ ｀Y´ !:.'.:.:.小:.／ / /: : : :.:.:'.: : : :.:.:.' . 人_
/ ＜ i i:.:.:Y:.:!:ﾍ＼!＿/: : : : : : :' 、: : : :.:.∨ /:.:
! /_ / l: : :!:.:! '.: : : : : : : : : : : : :.:'.: : : :.:..＼:.:.:
! ７ r ュ,/. |: : i:.:i ,: : : : : : : : : :.:.:＞ 、: : : :
＼ ,ィ卞 ７ ー ﾍ ＼j:.:| ,: : : : : : :.:／::::::::::＼ : : : : :
＞ - ､/ / / ＼ /Zz 、 V ,: : : :.:／::::::::::::::::::::::1 : : : :
/ ﾍ 夂/z7ﾍ, -─‐ ､ ' .ﾍ ﾊ:::,イ::::::::::::::::::::::::::::j : : : :
ｒ――― 、 グウ…
Ⅶ「￣∨∧
_Ⅶ＿ ∨∧
_-三「￣「 ∨∧,、,、
_..｡s≦￣∧_」弋 ∨`....... 、),_),_), _、、
_.. -====ｙ_..ィ7込、 |../^]爪〕ｒへ＼」|_斗ミハ...Ⅵ .￢=x〕_),_),_),、
／........_ -￣ ￣｀￢≧s｡.._]」「∧ 」「EE爪」」.....Ⅵ ＾¨￢=x〕h),_),_),、
/_. - ￣ _..-=二￣二￣`寸云ﾊ\」EE州/￢７爪ﾄ,ry,、 ＾¨￢=x〕h、ﾄｙ/
／- 」＼ﾊ}从从/|/ ! ! !７ﾄry,,,、 ＾¨￢ハ/／
／ | 、 _.. ―＼／￣＼ ! ! ! ７ﾄrｙy,、＿ノハ弋
／` 、 、 !| | 〉／く '',, ', |７ ￣￣ ` `Ｙ＾）＾＼￣
/ ￣￢＼Lレ .／ ＼＼, 」/＼
/ _弋| 7,＼`ー 、＼＼」 ∧|
./ －――― ＞∧ 7, .＼ ` 、＼{ / /
/ _.. -=ニく＾ー.∧ 7, ..＼ /}＿〈、
/ _..斗七冖´-∧ 7, ` 、￣∨ /|
j ― ／― ／/ 〕＞―-、 ￣ > |!
j ― _ } ￣ ＿―</￣￣￣￣￣＞L＿
|＿ ￣― _/＿―￣ / _..斗七― 」「),ト),ト),ト),ト),ト),ト),ト),ト),ト),ト),ト),ト),ト),ト),ト),ト/(､／
／¨¨冖￢―--,,,,＿ ＿{＿／ 乂_ヲ￣弋￣＼-x、＾¨＾¨＾¨＾¨＾¨＾¨＾¨＾¨＾¨＾¨＾¨＾¨＾¨＾¨＾¨ハ/∠_
∨＿＿＿ (＿＿ ￣￣{ }〉 `ー―’￣￢弋ー弋ー弋〕＾ｈ、、 } 仄￣
「 ＿..斗七￣／￣￣¨¨冖￢―-----------ｘ、ハ ハ_斗―＜、_,_,_,_,_,_,_,_,_,_,_,_,_,_,_,_,_,_,_,/仄＼
＼/|:::::::_..斗七’::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::￣＼(ﾚ'へ、 ＼う(ｒル(ｒル(ｒル(ｒル(ｒル(ｒルﾍ ）
{::::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ハ `ー＾＾
Ⅵ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ∨／::::}
ｒ―ｚｚｘⅥ::::::::::::::::::::::::::::_..- ￣_..- ￣／／／／／＾〉 ／::::::ノ
| |三Ξ＼＿.. -=ﾆ二二二二二ﾆ＝￢冖￣¨¨¨¨ _..｡s≦_
| |三Ξ／／Ⅵ＝㌢￣￣￣￣￣￣＿.. 、｡sオ７三三三ミ℡
| |三／{ Ⅵ∧Ⅵ::::::::::::::::::_.. 、｡s≦ヲ∨ | /./ｲ三三三三 }
| |三{、乂 /∧Ⅵ:::_。≦圭圭圭圭 ヲ∨!| //７|ｲ三三三-/
ｒ―=s｡.._ | |三| ＼ {/ ∧」￣¨¨冖￢＝ﾆ圭圭_} | / ７イ三三三./
|＿」三三≧s｡.._＿!| |三| /＾乂 乂＿＼＿ ,ヲ、 |/へ |イ三＿ヲ
￣`冖-、三三三≧s｡_|三|込、＿＿ヲへ ￣| _,ｲﾉ ハ /!|イ_￣
￣`冖-＿三三三三≧s｡.._＿＿＜三} ヲ/ / 」 ||イ_
| |三冖-、三三三三|￣ ｒイ!ｊ / /...||イ_
| |三| ￣ ￣ 冖┘ 、} } / / .. ||イ_
| |三| 乂＿/(__j! .. ||イ_
| |三| ,斗 ||イ_
| |三| ,斗 ||イ_
| |三| ,斗 ||イ_
| |三| ,斗 ||イ_
| |三| ,斗 ||イ_
| |三| ,斗 ||イ_
| |三| ,斗 ||イ_
| |三| ,斗 ||イ_
| |三| ⊿L」」レ|＼
| |三| /７T「爪
- 4144 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/12(木) 22:00:15.44 ID:d4LmBKm+
-
. _,. イ _,. ｨ
. ﾄ､ ｲ. ノ /'´ L,.. イ ﾄ､
|; ヽﾚ′ ′ ヽ､| ヽ
λ Λ|::; ヽ '. .' ヽ l .ｲ
|:; lﾉＶ .|;:;:; ヽ : .' :ﾚ l
|:, ヽ. |;:;:;:;; l '. .' l コイツは以前その操ってる奴と遭遇した事があってな。
ﾄ､ﾄ|:;:;: ヽ l;:;:;:;:;; | '. .' .' / ___
|::;ゝl:;:;:;:､ ヽ.l;:;:;:;::; l ヽ､ﾍ. i / ／ '￣／ それで匂いを覚えさせた。今までは広かったり遠かったりで無理だったが
l;:;:':､ヽ:;:;:;::､ `'ｰ､;:; |'ｰ-ﾍ ヽ､l /,ｨへ _.-'' ∠-ｧ
ヽ:;:;:;:､ヽ､:;:;:､......._「`''┘ | | `'´ ヽ.ヽ_,.-' / 此処から先はそんなに遠くない位置だろう。
､__ ＼:;:;:':､ `'ｰ-＜y''",.二'_-､| | . ;_,.-へヽ. ∠.._
＼￣｀''ｰiへ┬-く"´ヽo＿,,ゝ|「´ b‐''フΛ.l-‐'"´ コイツが反応してるからな
_＼_ | へヽ.__ ｀'ー---‐‐ｧ| {:￣ ./ﾍﾍ|
＼ ｀'''l i ^i ﾄ､_'､..............／ l ヽ l / l
｀'''ｰ人`''ｰﾄ､ `i''ｰ-‐'´.-､_＿＿,′ 「 ｜
＿,.. --‐‐'ﾌ´::::::::｀'i'ｰl,`┘ 〈`''ｰ--‐ｧ' ./::＼
_ -‐'"::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::{ ｀' . ｀´¨二´ .／::::::::::::ヽ
. ／"´ ￣￣｀ヽ::::::::|:::::::::::::::::::::ヽ. ｀ ､ /;: ::::::::::::::::::::＼
Λ ヽ:::}::::::::::::::::::::::::::::ヽ_ /¨T¨:;:;; ::::::::::::::::::::;=く｀
{/ Λ ...:: ヽl|::::::::::::::::::;;;;;;;;;;::::ヽ,''ｰ---'"|;:;:;:;: :::::;;:::=┬'´ヽ 〉
. 〈::. ∨ .::::::::::::: }^'':::―::''::´::::::::｀ヽ:ヽ;;;;;;;;;;;ﾉ:;:／￣ ﾉ く/
_＿_ iﾔ
_､ "ﾟ~￣￣~"'ﾔ ､、
_､‐'"::::: :: ⌒ ～､、{i:ﾔ::: ` ､
／::/{⌒Y::::::::::::::::::::::: {:i:ﾔ::::::::::: ` ､
,‘:::::/:::}::::::::/^＼::::::::: :: {i:ｉ:ﾔ:::’,:::::::::::`.､
,‘::::::/::::/^＼{:::::::::::ヽ::: :: :{:i:ｉ:ﾔ:::: ’,:::::::::::::/
/:::::::::::::∥::／ ⌒ ～､、:::::::{:i:i:ｉﾔ::::::::’,:: :: /ｉ|‘, あ、これ皆が言ってた奴だ。警察犬って奴？
/:::::::: ::: ∥/::::::: _∧∧∧∧/:i:i:i::}:∧∧∧/:i:i|::‘,
. /:::::::::: :::: {./:::::: ⌒∨∨∨∨Ｖ/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:{∧/}
√::::::::::::::::√::::::::::::::::::::::::::::::: ::::ヽ:i:i:i} Ｖ Ｖ Ｖﾔ:i/Ｖ{/!
. √::::::::::::::::√:::::::::::: i:::::::::::::: :: ﾄ､::: ﾔ:}:::::::::::::::: }/::::::::: ∨ /
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√::::::::::::::::√::/Ｖ/: : {:::::: i::::::::'"ﾟ~￣Ⅵ:::::::::: ::::| }:::::::::::∨ /
√::::::::::::::::√:/ Ｖ/ :{:::::: }::::::::::}. ,xぅ笏k:::::::::::::|:. ﾘ:::::::::::: ∨ /
√::::::::::::::::::::::√￣~"'::{::::::ﾉ:::::::)ﾉィ乂^ツﾉ::::::::::::| /::､:::::::::::: ∨
. √:::::::::::::::::::::: ,xぅ笏ミk乂(: ノノ ｀¨¨´∥::/: : |¨´＼＼:::::::::: ＼
√::::::::::::: ,‘:: ∧込､乂fう ∥./::::::::|. . . ..:＼＼:::::::::: ＼
√::::::::::: ,‘::::: {小 ’,｀¨¨´ ＿彡'/7::::::::|. . . .}: . .｀～、::::::::: ＼
√:::::::::: /::: :::八:: 乂’, ヽ ⌒¨´ /(:::: : | . . /. .. .:}i:. . ＼::::::::::: ＼
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/::／:::::: ／(::乂_,ノ . . . . . . . ../:⌒＞｡, < '"⌒7/:/:::::::/. .. ./::::::} . . . .Ｖ/,. . . .
. ／/::: ／. . ..)::{ . . . . . . . ..:/. / . .{(:i:ｉ: i /:i:i:i:ｉ:/::::::::: : /. . ／ :／}. .. . . .Ｖ/,. . .
/(..:/ ／(. . ..:/::::{. . . . . .. .／／＼. .Ｖ/, ヽ{:i:ｉ:／:::::／}::/ ／ ::／::ノ､､.,,_. . :Ｖ/,. .
_､ '": _､‐'" . . . . /:::{:::乂. .. .／／. . . .:.:＼Ｖ/, i／:::::／ｉ:ｉ//-‐=''^｀／ ヽ ／￣
:::::::::／7 小. . . .ノ( 八:::::::＼:. . . . . . ..:/⌒ヽ}=／:::::／:i:i:i://／:: : ／ ／
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- 4145 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/12(木) 22:04:04.60 ID:d4LmBKm+
-
＿「＼＿√] ＿
「／∨i:i:i〈／i:＼_〕
√i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〈 さて、作戦はわかったかな？僕ら二人が囮になる。
√i:i:i∨i:/i:i:i:i:i:ｉ|i:/,
|i:i:＼i:〉〈／i:i:i:i」i:i:i} その間に君たちは彼に連れられてクローンを操ってる奴を殺す。
┌}「`ヽ∨/i:／ ﾌ〕／〉
_八V/i:i:irﾍ:└:i:i:i:i√〔＼ 何か質問や要望はあるかな？
|ﾆ∧V/i:i:^:i:i:i:i:i:i:ノ}-=ニ]
／ﾉﾆ/∧]i:i:i:i:i:i:i:i√／ﾆﾆ/∧‐┐
__〉 ∨/ﾆ∨￣￣＼<ニニﾆﾆ／／_
〈 ‘i, V/ﾆ:|ニニﾆﾆ√ニニ／／)> )
〈 ＼ ＼￣ :|ニニニ√￣￣／ ／ ／ )
┌＼ ＼ ￣]:|ニニﾆ√ニニﾆ／ ／ ／┐
. ／ニﾆ＼ ￣.:|ニﾆﾆ√√￣￣／_／二ﾆ＼
┌￢冖ニニニﾆﾆ}二二∨/ﾆﾆ＞ニﾆ=-_ -ニ／-=ﾆﾆ- _
√ニニ=- -=ニﾆ/, ＼/ ∨／⌒＼／／ﾆ／-=ニニニニ- _
. √ニﾆﾆ/∧-=ニﾆ/, / / . . : ／ニニニニニニニニ/∧
. √ニニニ/∧-=ニ/∧ / / . . :_ -ニニニ/-=ニニニニニニﾆ}
√ニニニﾆ/∧-=二/∧:〈 〈_ -ﾆﾆ/￣｀`～ ￣＼二二二ニﾆ／
√ニニ／￣／￣ ＼ニ〉／-=／￣｀`～ ＼＼_)二二ﾆﾆ／
. ノ／ニﾆ{＿ √ニニニニ=- _ ^｀ ＼┐‘i,＼_〉二ニニﾆﾆ)
. √￣／二二ﾆ{-=ニニニニニニ＼.厂＼ ＼ ∨ニニニ=-￣
. |ﾆ／二二ニニ＼-=ニニニニニ/∧二ﾆ＼_) ┘ニニニ／√
. | (-=ニニ二二二＼-=ニニニﾆﾆ/∧ニニニニニニ-￣ﾆ√
. |八ニニニニニニニ)ｈ､-=ニニ二二}-=ニニﾆﾆ-￣ニニ√
. └─=ニニニ=- ￣￣ ＼-=ニニﾆ√ニﾆﾆ-￣
￣￣ ＼-=ニニニ-￣
-=ニ-￣
◇＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝◇
【システム】
作戦を聞いた。やる夫は特に何か質問や要望は思い浮かばなかった模様。
今の状態だとこのまま作戦通りに進む予定だ。
やる夫の頭の中に何か話してみても良いです。
22：15までに↓6～↓10
◇＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝◇
- 4146 ：隔壁内の名無しさん：2024/09/12(木) 22:06:38.28 ID:j2x5qdIw
- ふみ
- 4147 ：隔壁内の名無しさん：2024/09/12(木) 22:12:17.58 ID:vMrmJScK
- ふみ
- 4148 ：隔壁内の名無しさん：2024/09/12(木) 22:14:03.55 ID:vMrmJScK
- ふーむ…聞く事があるとすればその目標たる「クローンを操っている奴」の素性や外見・能力について、そちら側で知っている事に付いての確認…
後は首尾よく作戦が成功した暁にはどうするのか、どう動くのか…などといった処だろうか
女々しいやもしれぬがお前がもし聞きたいのであれば、お前と別れてからの鴇の様子…
そしていずれ鴇を解放する気があるのか等、個人的な事を訊ねてみるのも良いのやも知れんな
…まあ暫しの間とは言え道を同じくする者同士、あまり開始前から突っ込んだ事を訊ねて険悪になるのも考えものやも知れぬが
後はまあ、カズマやその男に対して何が個人的に告げておきたい事でもあるなら口にしてみるのも有りやも知れんぞ…我は止めはせん
- 4149 ：隔壁内の名無しさん：2024/09/12(木) 22:14:33.14 ID:vMrmJScK
- ふみ
- 4150 ：隔壁内の名無しさん：2024/09/12(木) 22:14:57.28 ID:vMrmJScK
- ふみ
- 4151 ：隔壁内の名無しさん：2024/09/12(木) 22:15:24.80 ID:vMrmJScK
- >>4148
- 4152 ：隔壁内の名無しさん：2024/09/12(木) 22:15:34.95 ID:j2x5qdIw
- 利用すると言えば聞こえはいいが利用されているというのが現状だな
とはいえ行動方針がブレる方が良くない今は従おうではないか
- 4153 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/12(木) 22:20:41.43 ID:d4LmBKm+
- >>4151-4152で進めます
- 4154 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/12(木) 22:26:48.05 ID:d4LmBKm+
- ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･
∧＿∧:::
（ ´Д｀）::: ふーむ…聞く事があるとすればその目標たる「クローンを操っている奴」の素性や外見・能力について、そちら側で知っている事に付いての確認…
/⌒ 丶' ⌒）::: 後は首尾よく作戦が成功した暁にはどうするのか、どう動くのか…などといった処だろうか
/ ヽ / /::: 女々しいやもしれぬがお前がもし聞きたいのであれば、お前と別れてからの鴇の様子…
/ /へ ヘ / /l::: そしていずれ鴇を解放する気があるのか等、個人的な事を訊ねてみるのも良いのやも知れんな
/ ＼ ヾミ //::: …まあ暫しの間とは言え道を同じくする者同士、あまり開始前から突っ込んだ事を訊ねて険悪になるのも考えものやも知れぬが
（__／| ＼___ノ/::: 後はまあ、カズマやその男に対して何が個人的に告げておきたい事でもあるなら口にしてみるのも有りやも知れんぞ…我は止めはせん
〉 /:::
/ ｙ ）:::
/ ／ ／:::
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（ く::::::::
（＼ ヽ:::::
| ＼ ヽ:::::
| .i:::＼ ⌒i::
| /:::: ヽ 〈::
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__ノ ）:::::
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･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽ､_.＼ まぁ聞くことは聞かねえとな。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 本当言えばすぐにでも鴇の所行きたいけど
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | | …早く操ってる奴を倒せばそれだけ鴇が安全になるだろうから
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／ 出来るだけ早く操ってる奴を倒さねえと…
.
- 4155 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/12(木) 22:32:58.82 ID:d4LmBKm+
-
･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･
,∧＿∧
Ｘ ノ ﾊﾍ Ｘ 利用すると言えば聞こえはいいが利用されているというのが現状だな
|ﾟﾉ；^∀^） とはいえ行動方針がブレる方が良くない今は従おうではないか
･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･
. ＿＿__ まぁ向こうも囮をしてもらってるから一応対等だお。
／ ＼
／ ＼ 自爆で悪魔にダメージが入るんだからやる夫も大量の自爆する奴となんて戦いたくねえしな
. ／ ／） ノ´ ＼_ ＼
| ／ ,ｲ =・= =・= u |
l / 二) (__人__） ／
. | 二ﾉ ｀ ⌒´ ＼
／＼ ヽ ヽ
- 4156 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/12(木) 22:40:00.81 ID:d4LmBKm+
-
. ＿＿__
. ／ ＼ 正直鴇が心配だから簡単な質問だけするお
／ ＼
／ ／） ノ ' ヽ､ ＼ 「クローンを操っている奴」の素性や外見・能力を教えてくれお
. | ／ .ｲ '（ー） （ー） u|
/,'才.ﾐ). （__人__） ／
| ≧ｼ' ｀ ⌒´ ＼
. ／＼ ヽ ヽ
┌ﾍ __
┌ヘ Ⅵ] /rヘ＿
. 八〈￣v ^Ⅵ￣∨vノ厂＼
∨>i:〉ｉ:ｉ:Ⅵi:i:i:ノ／^〉￣〉
. √:＼i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:/／〈
√:〕i:i:＼i:i:∨i:i:/ｉ:／i:ｉ:ｉ/, 素性だがわかってるのは戦争の時にクローンを作った張本人だということだ。
√〔__i:i:i:i:＼:∨/:/:／i:i:i/,
{i:i:i:〉i〕 ｀`ヽ〉八〈/.:.￣〕i:{ 元々クローン技術がこの国の研究機関からの技術の流用という事は知ってるかな？
八√i:i:i-=彡:i∧i:ミ=-:i:i:i:i〉
「^└:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:^:i:i:i:i:i:i:i:i:i:」 クローンを操ってる奴もその技術を使いオリジナルから前もって採取していたサンプルから
. ／√乂 ＼〈:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∨／∧＼
. ( :(√ﾆﾆ＼]^＼／￣＼/／ /∧ ) クローンを作った。
. 〉 ∨ニニニﾆ/ニニﾆﾆ∨/ﾆﾆ:／〉
. ／ ＼＼ニﾆ√]ニニニﾆﾆ|ニ:／／＼＼
＼＼ ≧=- {ﾆ]ニニニﾆﾆ|:-=≦ニ／／┐
／＼＼ニ二{ﾆ]ニニニﾆﾆ|ニニ:／／ ／ﾆ=- _
( (ニ≧=- {ﾆ]ニニニﾆﾆ|＿＿／ ／／ニニﾆ/ﾆ=- _
／＼＼ニニ二{ﾆ]ニニニﾆﾆ|ニ／ ／／ニニﾆﾆ√ニニﾆ＼
. 〈ニニ≧=- -={ﾆ]ニニニﾆﾆ|───<二二二二√ニニニ/∧
_ -ﾆ≧=-√￣＼ニニ≧=- -=≦ ／二二〉二二ﾆﾆ√ニニニﾆ/∧
_ -ﾆ二二/ニ√＼／￣ √ √￣＼／/二ﾆ／-=ニニニ{-=ﾆニ二二/∧
∧ニ二二/ニ:√＼ } :} ／ /二／-=ニ二二二{-=ﾆニニ二二/,
/∧ニニﾆ＼ﾆ{ 丶 / :/ .／ / ／-=ﾆﾆニニニ二{-=ニニニニニ/,
ﾆﾆ}-=ニニニ/, ＿─￣ ─/-=ﾆﾆニニニニニニ{-=ﾆﾆニニニニ/,
ﾆﾆ}-=ニニﾆﾆ/, √ {＿─￣ /-=ﾆニニニニ二二二{二ニニニニニﾆ/,
ﾆﾆ}-=ニニニﾆ/, / / . . : :../-=ﾆニニニニ二二二八二二ニニニニﾆ/,
ﾆﾆ}-=ニニニニ/, ./ /／ . . ./-=ﾆﾆニニニニニニニ/∧二二二ニニﾆﾆ/,
ﾆﾆ}-=ニニニﾆﾆ/, :{ { ／/-=ニニニニニニニ二二/∧ニニニニニﾆﾆ/,
- 4157 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/12(木) 22:45:59.89 ID:d4LmBKm+
-
＿＿_
__／￣/＼ ┌ヘ、
／ √￣＼i:i「＼i:i:「ハ_ つまり僕やここに居る彼らの様に何らかの方法で長命となった者だろう。
／/／ヘi:i:i)i:i:＼〉ｉ乂i:}∧
| | /i:i:i:i:i:i:ﾉ＼i:i:i:i:∨i:i:i:i:＼〉 戦時下でクローンは活躍したからね作成者はその姿や名前は秘匿された。
┌|__:/i:i:i:i:＼i:i:i:i:i＼i:i:i∨i:i:ｉ〕ハ
√ :√i:i〔i:i:i└ヘi:i:ｉ:＼ｉ∨i:i/:ｉ:i:i 今の状況の様に狙われる可能性があるからね。
┌√ :√i:i:i:i:＼i:i:i:i:i:〕｀`ヽ＼i:ｉ{:i:i:i:|
/:√「＼{￣＼〔i:ｉ:ｉ⌒＼.:.:.:∨i:i)i:ｉィ| 姿、名前一切不明だ。
／￣) √ニニ- _乂-ヘi:i:i:i:i:i:i:i:rﾍi:i:ｉ:ﾉ
┌＼ ＼√ニニﾆﾆ＼ﾆ=-∨i:i:i:i:i:i:i:i:i∨ __
八:＼＼ ＼ニニニﾆﾆ＼:/∧i:i:i:i:i:--ミ〉 { ┌ ､
. 〈￣〈＼:＼＼ ＼ニニニﾆﾆ＼__〉-ﾆ￣∨＼ ‘i,_‘i, ‘i,
＼. ＼＼:＼＼ ＼ニニニﾆ√ニニﾆ/∧> ＼ ┐ ( ＼‘i,
/ﾆ- _ ＼:＼＼..￣￣￣√ニニニﾆﾆ| ─┘ / :}:rヘ＼ Ⅵ
／￣＼:ﾆ- _ ＼:＼二ニニ:√二ニニﾆﾆ:|￣ ) {: _〈 乂 ＼v }
_ -ニニニﾆ〕iトﾆ- _＼￣￣￣√二二二ニﾆ|￣＼ { { _/⌒'，‘i,.:}
_ -ニニニニニニニニ〕iト 二二ﾆ√二二ニニニ|:=‐ ┘ /^ /: : . }: ∨
_ -ニニニニニニニニニﾆﾆ√ √￣＼二二二ﾆﾆ√/^＼ { : : /^ 〈 }
／''"~￣＼-=ﾆﾆニニ二二二√ﾆﾆ{: ＞ヘニニ√〈-=ﾆ:＼ ‘i, ／{: . /
. √ニニニ二＼-=ニニニ二二√二八_､＜⌒ .:{^＼_√＼〉ニニﾆ-_ }／ : ＼. /
√ニニニ二二∨ニニニニﾆﾆ{-=ニニニ/, ＼〉 〉 ／|ニ∨/ニ/∧ ┌「 /: : . . . /
. √ニニニニニﾆ∨ニニニニニ{ニ=- ／ニ/, ￣〉￣ .:|ニﾆ〉ニﾆﾆ/, /〈 {: : . . /
√ニニ二二二二∨二二ニニニニ／-=ﾆﾆ/, : . . :{ { :|二〈-=ニニ/, .//∧ ｀`～､、/＼
|-=ニニニニニﾆﾆ∨ニニニニﾆ/∧-=ニニ/, : : ...{ {／:|ﾆ/∧-=ﾆ}ﾆ/, /-=ニﾆ=- _ ￣√＼
|-=ﾆニニニニニ二∨ニニニニﾆ/∧-=ﾆﾆ/∧:.＼〉／} :|二/∧-=:{ﾆﾆi {/-=ニニニニニニﾆ/
|-=ニニニニ二二二∨ニニニニﾆ/∧-=ﾆﾆ/∧ }: } √ニ/∧ {ﾆﾆ| /-=ニニニニニニﾆ/
|-=ニニニニニニニﾆ}-=ニニニﾆﾆ/∧-=ニﾆﾆ＼. }: }:.√二ﾆ／ﾆ:{:ﾆ八. /-=ニニニニニニﾆ/
rヘ rヘ‐┐
ﾊi:i:〉∨〈_/]┐
_/:ﾉi:i:i:ｉ:ｉ:/i:i:ｉ∨
{〔i:i＼∨/i:i:i:i:i:}
八:「`ヽ〉i:／┐ｉ:}
┌「/ﾆﾊi:i:i:i/>└ ／] だからそこの彼が追い詰めたのが唯一正体が露呈した瞬間だったんだ。
_| :|:{ﾆ:八i:i:i:i:i:i:√ﾆ∧
_､-=ﾆ:| :|:{ニ／￣ ∨二/ /
_､-=ニニﾆﾆ| :|￣√ニﾆﾆ〉／ /〉
√「二二二二八:￣√二二√ ／/^＼
/ニ|-=ﾆﾆニ二{∨ﾆ√二二√ (／ニﾆﾆ- _
/ﾆﾆ:|-=二二二/, ＼ ＼ニ／ニ/-=ニニニニ- _
厂-二|-=ニニﾆﾆ/, ￣-=ﾆ-￣√ニニニニﾆ／∧
/-=ﾆニ|-=ニニニニ √ :√ニニﾆﾆ=-√ﾆﾆ}
/-=ニニ:|-=ニニニ/∧. √ /-=ニニニニ√ニﾆ
. /-=ﾆニニ|-=ニニﾆﾆ/∧ ｉ | _-ニニ／二二√ニニ
/-=ニニニ√二二ニニ/∧.:| |:_-ニﾆ／ニニ二√ニﾆﾆ
√＼-=ニニ:√二二二二ﾆ/∧| _-ﾆﾆ／-=ﾆ二二√ニニﾆ
√ﾆﾆ∨-=ﾆ:√ニニニニﾆ＼／-=ﾆ／-=ﾆﾆニ二:√ニニニ
. ／-=ニﾆ∨／√二二ニニﾆﾆ/-=ﾆ／-=ニニﾆﾆ二/二二ニﾆ
_-ニニニニﾆ〕 ニニニニニ二√ニニニニニニニﾆ/}-=ニニﾆ{
_-ニニニニﾆ/ √ニニ二二二√二二二ニニニニノ :}-=ニニﾆ{
_-／￣＼:ﾆﾆ/ √ニニ二二二√ニニニニﾆﾆ=-／] 〈＼-=ニ八
{/／￣＼∨/ :√ﾆﾆニ二二二|ニニニニニ=-／／〉 }>-=ニﾆﾆ}
└{ ￣＼ √ ﾉ -=ﾆﾆ二二|二ニニニニ=-／ /∧ }-=ﾆ二二{
. ‘i, :. :. ‘i, ＼-=ﾆニニ二二|ニニニニニニニニ/∧ |-=ﾆ二二|
／ ‘i, :. :. ‘i〉 :厂ニニニニニ|二二二ニニニニニニ/,|-=ﾆ二二|
((＿ ‘i, ､ ‘i, ∨ニニニニニ二|二二二二二ニニニﾆﾆ}|-=ﾆ二二|
￣￣ ‘i, ＼＼＞┘ﾆﾆニニ二二|二二二二ニニニニニﾆ|-=ﾆ二二|
‐┘￣∨/二ニニ=- ノ＼-=ﾆニニニニ二二二|-=ﾆ二二|
√ニ=- -=ニニニﾆ＼-=ﾆﾆニニニニ二√ニニﾆﾆ|
√二二ニニニニニﾆﾆ〕ｈ､-=ニニニﾆﾆ∧二ニニﾆ|
|-=ニニニニニニニニニニニニニニニﾆ} ＼-=ﾆﾆﾉ
|-=ﾆニニニニニニニニニニニニニニ二}/ ￣∨
- 4158 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/12(木) 22:48:05.67 ID:d4LmBKm+
-
{ ￣￣￣￣＼ ひっ、ヒヒヒゥ！
∨∧￣￣∨∧
∨∧＿＿∨∧
r≦∨∧ ￣ "＜ l＼l＼l＼l＼l＼l＼l＼l＼l＼l＼l＼ｌ＼ ∧
┌―‐{―‐∨∧ ∨/ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼ｌ／ﾉ
│ ｌ￣ｌ― }≦ ＿＿ ∨/ l／
│ | |=(〇)) }l――┐＼ V/ l／ﾉ
│ | ｌ==(〇))∧ ┐ |｜｜ }ｌ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ノ≦
│ ｌ＿ =====了 lWW ≧ ＿＿}l＼l＼l＼l＼l＼l＼l＼l＼l＼l＼l＼lヽ(
└―∧ ===/∧｜l | | l | l /￣
ｌ ll≧== ∧! l | | l | //
＞ " | ll{==== ≧ ￣￣￣＼ ＜
＞ " | ＼========≧ ＼ " ＜
＞ " ｌ ＼=====// ≧了 "＜
＼ ≧) /∧ ｜
l ＼／ ノ///∧ ﾉ
| ((////ﾉ ￣ l
| ｌ ｌ///|l l |
| | |///|l | |
| | |///|l | l
＿＿_ 残念ながら彼は此方と対話できない。
__／￣/＼ ┌ヘ、
／ √￣＼i:i「＼i:i:「ハ_ そもそも思考が出来てるのかわからない。
／/／ヘi:i:i)i:i:＼〉ｉ乂i:}∧
| | /i:i:i:i:i:i:ﾉ＼i:i:i:i:∨i:i:i:i:＼〉 だから彼のもつ悪魔の嗅覚しか頼れないのが現状だ。
┌|__:/i:i:i:i:＼i:i:i:i:i＼i:i:i∨i:i:ｉ〕ハ
√ :√i:i〔i:i:i└ヘi:i:ｉ:＼ｉ∨i:i/:ｉ:i:i
┌√ :√i:i:i:i:＼i:i:i:i:i:〕｀`ヽ＼i:ｉ{:i:i:i:|
/:√「＼{￣＼〔i:ｉ:ｉ⌒＼.:.:.:∨i:i)i:ｉィ|
／￣) √ニニ- _乂-ヘi:i:i:i:i:i:i:i:rﾍi:i:ｉ:ﾉ
┌＼ ＼√ニニﾆﾆ＼ﾆ=-∨i:i:i:i:i:i:i:i:i∨ __
八:＼＼ ＼ニニニﾆﾆ＼:/∧i:i:i:i:i:--ミ〉 { ┌ ､
. 〈￣〈＼:＼＼ ＼ニニニﾆﾆ＼__〉-ﾆ￣∨＼ ‘i,_‘i, ‘i,
＼. ＼＼:＼＼ ＼ニニニﾆ√ニニﾆ/∧> ＼ ┐ ( ＼‘i,
/ﾆ- _ ＼:＼＼..￣￣￣√ニニニﾆﾆ| ─┘ / :}:rヘ＼ Ⅵ
／￣＼:ﾆ- _ ＼:＼二ニニ:√二ニニﾆﾆ:|￣ ) {: _〈 乂 ＼v }
_ -ニニニﾆ〕iトﾆ- _＼￣￣￣√二二二ニﾆ|￣＼ { { _/⌒'，‘i,.:}
_ -ニニニニニニニニ〕iト 二二ﾆ√二二ニニニ|:=‐ ┘ /^ /: : . }: ∨
_ -ニニニニニニニニニﾆﾆ√ √￣＼二二二ﾆﾆ√/^＼ { : : /^ 〈 }
／''"~￣＼-=ﾆﾆニニ二二二√ﾆﾆ{: ＞ヘニニ√〈-=ﾆ:＼ ‘i, ／{: . /
. √ニニニ二＼-=ニニニ二二√二八_､＜⌒ .:{^＼_√＼〉ニニﾆ-_ }／ : ＼. /
√ニニニ二二∨ニニニニﾆﾆ{-=ニニニ/, ＼〉 〉 ／|ニ∨/ニ/∧ ┌「 /: : . . . /
. √ニニニニニﾆ∨ニニニニニ{ニ=- ／ニ/, ￣〉￣ .:|ニﾆ〉ニﾆﾆ/, /〈 {: : . . /
√ニニ二二二二∨二二ニニニニ／-=ﾆﾆ/, : . . :{ { :|二〈-=ニニ/, .//∧ ｀`～､、/＼
|-=ニニニニニﾆﾆ∨ニニニニﾆ/∧-=ニニ/, : : ...{ {／:|ﾆ/∧-=ﾆ}ﾆ/, /-=ニﾆ=- _ ￣√＼
|-=ﾆニニニニニ二∨ニニニニﾆ/∧-=ﾆﾆ/∧:.＼〉／} :|二/∧-=:{ﾆﾆi {/-=ニニニニニニﾆ/
|-=ニニニニ二二二∨ニニニニﾆ/∧-=ﾆﾆ/∧ }: } √ニ/∧ {ﾆﾆ| /-=ニニニニニニﾆ/
|-=ニニニニニニニﾆ}-=ニニニﾆﾆ/∧-=ニﾆﾆ＼. }: }:.√二ﾆ／ﾆ:{:ﾆ八. /-=ニニニニニニﾆ/
- 4159 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/12(木) 22:51:39.88 ID:d4LmBKm+
-
ヽ ＼ ＼＼／: : : : :. ,ﾍ:::: :: : :: :: : : : : :: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
＼ ＼∨: : : : : ／ `丶‐-､:::: ::: :: :: :: : :. : : : : : : : : : : : : : . . .
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: : : ト、 !∧ ｀＝‐-ゞ' ヽ_-‐┤: :|::,∠二=＝ｧ ｒ'／ヽ.( l!
: : !::.ヽ ﾘ ＼_ -‐, `-二"l: : l'＾ﾟ-' . ' {:: Уﾉ
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: : ／ ＼:. ／ ′::::::: ∨ ´／:::::: ::
: : ／ ＼__／ ヽ /‐-'7───
:.／ ∧ _ / ／ あの時は運も良かった。
∧ ﾄﾆ ‐- _ /／
ヽ ﾚ!: ￣. ‐-ﾆュ、 , ´/ 奴の研究所の内の一つを潰してる時にソイツが近づけた。
｀､ V ､ : : : : .:::::::} ／ /
ハ ｀`ニ_ ‐＝='′ , '´ ／ 奴らクローンの欠点も分かった。
| ∧ ／ ／
＿
┌ 、 ＿_／┐}
| 〉^i:i:i:i:i:i:i:i:^Ⅵ:<＼
┌ヘ八∨i:i:i:i:i:i:i:i:i√i:i:∨:〉
∨:√ ＼〕i:i:i:i:i:i:ｉ√i:i:i:ｉ∨ 操ってる者を殺せば生産も止まる。
乂＼i:i:i:＼i:i:i:i:ｉ√i:i:i:i:{/,
「ハi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iVﾊ そしてクローンたちも機能が停止する。
L:i:i:}i:i:i:i:i:i:iV//i:i:i:i／:〔
「＼:〔_i:i:i:i:ｉ:ｉ:〕∨／:‐┐ﾊ
「〈＼/:i「￣｀`〕-:ｉ〔.:.:.:ノi:i:ﾉﾊ
∧ニ八i:i:i-=彡i〈_〉i:i:i:i:／ /:∧
「 ＼ﾆﾆ≧=-:ｉ:ｉ_､-─ 〔:-/:/ /〉
「＼ ＼二ニ∨ニニﾆﾆ∨/ //|
八 ＼ ＼二〈二二二ニ|__//八
_､-=ニﾆﾆ＼ ＼ ＼_])=-∨/ニ|]:／／＼
／ニニ＼-=二:〕iト ＼--])=-.:∨/..:|]:／ニﾆﾆ- _
_ -ニニﾆﾆ二＼-=ﾆV/ﾆ〕iト-ヘ-ﾆ|ﾆﾆ:|〔＼-=ニニニ- _
. /ニニニニニニﾆ∨二V/--ヘ￣ ＼ﾆ／^＼ ＼-=ニニﾆﾆ- _
/-=ニニニニニニﾆV/ﾆV/ニニ-_ Ⅵ __／} /∧-=ニニﾆ/∧
. /-=ニニニニニニニﾆV/ﾆ＼二ﾆﾆ-_ Ⅵ :}ﾆ/∧ニニﾆﾆ∨∧
. /-=ニニニニニニﾆﾆ二|-=ﾆﾆ＼ニニ-_ Ⅵ ..:}ニニ|-=ニニﾆ'/ ∧
√二二二=- -=ニニ二√ニニニ＼ニﾆ-_:Ⅵ }ニニ|-=ニニﾆ:'/ﾆﾆ
. √ニ=-_､-‐…‐-ミﾆ＞--ミニニニﾆﾆ＼ﾆﾆ-_:〉 }ニニ|-=ニニニ|ﾆﾆ/,
／ﾆ=-／ニニニﾆﾆ／厂 ＼＼二二二ニ＼ニ-_ √ﾆﾆ√二二ﾆﾆ|ニﾆ/,
_-ニ-／ニニ=- ／￣ :∨ 〔 :/~''＜ニニﾆﾆ＼ﾆ√ﾆﾆ√二二ニﾆ|ニﾆﾆi
√-／ニニﾆ／／ : ‘i, | ＿∨ : ~''＜ニニﾆ√ﾆﾆ√二ニニニ|ニﾆﾆ|
|:／-=ニニ/ / ￤ ‘i,v/ ┘}rヘ 〔 )ニ√ﾆﾆ√ニニニﾆﾆ|ニﾆﾆ|
/-=ニニニ|: /〈 ‘i, ‘i,＼__／ ／⌒≧=-＜ﾆ:√ﾆﾆ√ニニニニﾆ|ニﾆﾆ|
|-=ニニ二:|/ ‘i, ‘i, ‘i, ＿､＜ニニニニ二二|ニﾆﾆ|ニニニニﾆﾆ|ニﾆﾆ
∨ニニﾆﾆ八: ‘i, ‘i, ‘i,: : √二二二二ニニ|ニﾆﾆ|二ニニニﾆﾆ|二二′
. ＼ニニﾆ:/∧. ‘i, ‘i, ‘i,:√二二ニニニﾆﾆ|ニﾆﾆ|二二ニニニ√ﾆﾆ:{
. ＼ニニ〈: ＼__‘i, ‘i「＼}二ニニニニニニﾆ|ニﾆﾆ|二二二ニﾆ√ニﾆ/,
￣-= ＼: : :＼:＼__乂_:ﾉニニニニニニニﾆ|ニニニニニニニ/{ニニﾆ/,
￣｀`～､、￣ ／二二二ニニニニニ|ニニニニニニﾆ/八二ﾆﾆ/,
∨二二二二ニニニニニニ|二二二二ニニニ/∧ニニ/,
八ニニニニニニニニニニ|二二ニニニニニﾆ/∧ニﾆ/,
- 4160 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/12(木) 22:54:26.87 ID:d4LmBKm+
-
＿＿__
／ ＼
. ／ ＼ だから操ってる奴を倒す必要があると…了解
. ／ ／） ノ ' ヽ､ ＼
| ／ .ｲ '=・= =・= u| じゃあ作戦が成功したらどうすれば良いんだお？
/,'才.ﾐ) （__人__） ／
. | ≧ｼ' ｀ ⌒´ ＼
／＼ ヽ ヽ
＿「＼＿√] ＿
「／∨i:i:i〈／i:＼_〕
√i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〈
√i:i:i∨i:/i:i:i:i:i:ｉ|i:/,
|i:i:＼i:〉〈／i:i:i:i」i:i:i}
┌}「`ヽ∨/i:／ ﾌ〕／〉 此方もそこの彼の居場所はわかる。
_八V/i:i:irﾍ:└:i:i:i:i√〔＼
|ﾆ∧V/i:i:^:i:i:i:i:i:i:ノ}-=ニ] 彼の案内で操る者を倒した後そこに留まっていてくれ。
／ﾉﾆ/∧]i:i:i:i:i:i:i:i√／ﾆﾆ/∧‐┐
__〉 ∨/ﾆ∨￣￣＼<ニニﾆﾆ／／_ クローンが機能停止したなら邪魔も少ないはずだ。
〈 ‘i, V/ﾆ:|ニニﾆﾆ√ニニ／／)> )
〈 ＼ ＼￣ :|ニニニ√￣￣／ ／ ／ ) 彼の居る所を探し合流しよう
┌＼ ＼ ￣]:|ニニﾆ√ニニﾆ／ ／ ／┐
. ／ニﾆ＼ ￣.:|ニﾆﾆ√√￣￣／_／二ﾆ＼
┌￢冖ニニニﾆﾆ}二二∨/ﾆﾆ＞ニﾆ=-_ -ニ／-=ﾆﾆ- _
√ニニ=- -=ニﾆ/, ＼/ ∨／⌒＼／／ﾆ／-=ニニニニ- _
. √ニﾆﾆ/∧-=ニﾆ/, / / . . : ／ニニニニニニニニ/∧
. √ニニニ/∧-=ニ/∧ / / . . :_ -ニニニ/-=ニニニニニニﾆ}
√ニニニﾆ/∧-=二/∧:〈 〈_ -ﾆﾆ/￣｀`～ ￣＼二二二ニﾆ／
√ニニ／￣／￣ ＼ニ〉／-=／￣｀`～ ＼＼_)二二ﾆﾆ／
. ノ／ニﾆ{＿ √ニニニニ=- _ ^｀ ＼┐‘i,＼_〉二ニニﾆﾆ)
. √￣／二二ﾆ{-=ニニニニニニ＼.厂＼ ＼ ∨ニニニ=-￣
. |ﾆ／二二ニニ＼-=ニニニニニ/∧二ﾆ＼_) ┘ニニニ／√
. | (-=ニニ二二二＼-=ニニニﾆﾆ/∧ニニニニニニ-￣ﾆ√
. |八ニニニニニニニ)ｈ､-=ニニ二二}-=ニニﾆﾆ-￣ニニ√
. └─=ニニニ=- ￣￣ ＼-=ニニﾆ√ニﾆﾆ-￣
￣￣ ＼-=ニニニ-￣
-=ニ-￣
- 4161 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/12(木) 22:58:36.90 ID:d4LmBKm+
-
_,,..､ヘ..,,_
rf〔i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼┐
_/:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:/i:i:ｉ:ｉﾉ，
〔たi:i:i:|i:i:i:ｉ:ｉ/i:i:i:i:/i:‘, その後はナホビノを排除するがそれは合流後に話そう。
{i:ｉ＼ｉ|i:i:i:ｉ/i:_､イi:i:i_ﾉ
叭｀`リi:i:i:i:r-:ミi:i:i:/ あまり長く話す時間をかけていたら君の心配な彼女がリスクを背負うことになる
_「Ⅵ｀¨ﾊｉ:i:ﾉゝ-ｲi:ｉ/ﾍ
_「ⅥⅥ八i:i:/i:ハi:i:／ニ〉
┌「 |┐ |ⅥⅥⅥ｣L｣_i:i:i:i／ニ／〉
| .| .| .|ﾍ | ⅥⅥ_-_-_-.V/ニ／／〉
. /| .| .| .| ‘, _ⅥⅥた_-_-_-}__／／／
′〈 | .l ‘, _､-''"ﾆ.Ⅵ-{-_-_-_-_}__／／_〕ｈ､
{ } _､-''"ﾆﾆﾆﾆ/-寸{-_-_-_-_}__／ た＼_〕ｈ､
‘, } たﾆ-Ⅵﾆﾆ.〈ﾆﾆ.叭-_-_-.У |. たﾆﾆ〉ﾆ-.〕ｈ､
‘, ﾉ たﾆﾆ-Ⅵﾆニ｀^ｱニ＼_／ | | た〕hくﾆﾆﾆﾆ|ﾆ＼
'， .'，_ .たﾆﾆﾆ-Ⅵﾆﾆ-〈ﾆﾆﾆﾆ'， | | たﾆﾆﾆ.〉ﾆﾆ-|ﾆﾆ-}
'， ／ ﾉ'， たﾆﾆﾆﾆﾆⅥﾆﾆ-.寸ﾆﾆ-'， | | たﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆ |ﾆﾆ ﾘ
乂_／ ／ﾆ-'， /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆⅥﾆﾆﾆﾆ寸ﾆ-'，| |./ﾆﾆ-／ﾆﾆﾆﾆ.|ﾆﾆ {
＼ ／ﾆﾆﾆﾆV/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ Ⅵﾆﾆﾆﾆ-寸ﾆや /ﾆﾆ／ﾆﾆﾆﾆﾆ-|.ﾆﾆ.{
{_／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ﾉﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼.やﾆ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ |ﾆﾆ-ﾔ
寸0ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-.＼ﾆﾆﾆﾆ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ｀7´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-.|ﾆﾆﾆ.ﾔ
寸ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-_ -ﾆ/ﾔﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-.[_0ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|ﾆﾆﾆ-ﾔ
寸ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-_./ ﾔﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-[ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-ﾘﾆﾆﾆﾆ:ﾔ
＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-／ ﾔﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ [ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-. たﾆﾆﾆﾆ.}
＼ﾆﾆﾆ-.／ ﾔﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-.[_0ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-たﾆﾆﾆﾆ-}
｀^冖´ ﾔﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-[ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-.{ﾆﾆﾆﾆﾆ-.}
}＿_ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ[ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ- ＿{ﾆﾆﾆﾆﾆ-.}
ﾉﾆﾆ.〉ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ[_0ﾆﾆﾆﾆﾆ〈ﾆ-ﾔﾆﾆﾆﾆﾆ.}
〈ﾆﾆ /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-[ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ- 寸.ﾔﾆﾆﾆﾆﾆ}
た¨´.ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.[ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-¨ﾔﾆﾆﾆ-.ﾘ
◇＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝◇
【システム】
感情（鴇が心配）が勝つか理性（鴇の安全）が勝つか
【1D10:8】
1～4 鴇の事が心配でつい聞く
5～8 これ以上話す事よりもさっさと倒し鴇の安全の確保を優先する
9【1D8:7】
10 ？？？
◇＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝◇
- 4162 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/12(木) 23:02:58.91 ID:d4LmBKm+
-
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼ ……わかったお。作戦を開始してくれ
／ ＼
| ＼ ,＿ |
/ ｕ ∩ノ ⊃―）／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
＿
┌ 、 ＿_／┐}
| 〉^i:i:i:i:i:i:i:i:^Ⅵ:<＼ 了解した。此方は囮となり彼に分かる合図を出す。
┌ヘ八∨i:i:i:i:i:i:i:i:i√i:i:∨:〉
∨:√ ＼〕i:i:i:i:i:i:ｉ√i:i:i:ｉ∨ その後は彼の案内を通りクローンを操る者を倒してくれ
乂＼i:i:i:＼i:i:i:i:ｉ√i:i:i:i:{/,
「ハi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iVﾊ
L:i:i:}i:i:i:i:i:i:iV//i:i:i:i／:〔
「＼:〔_i:i:i:i:ｉ:ｉ:〕∨／:‐┐ﾊ
「〈＼/:i「￣｀`〕-:ｉ〔.:.:.:ノi:i:ﾉﾊ
∧ニ八i:i:i-=彡i〈_〉i:i:i:i:／ /:∧
「 ＼ﾆﾆ≧=-:ｉ:ｉ_､-─ 〔:-/:/ /〉
「＼ ＼二ニ∨ニニﾆﾆ∨/ //|
八 ＼ ＼二〈二二二ニ|__//八
_､-=ニﾆﾆ＼ ＼ ＼_])=-∨/ニ|]:／／＼
／ニニ＼-=二:〕iト ＼--])=-.:∨/..:|]:／ニﾆﾆ- _
_ -ニニﾆﾆ二＼-=ﾆV/ﾆ〕iト-ヘ-ﾆ|ﾆﾆ:|〔＼-=ニニニ- _
. /ニニニニニニﾆ∨二V/--ヘ￣ ＼ﾆ／^＼ ＼-=ニニﾆﾆ- _
/-=ニニニニニニﾆV/ﾆV/ニニ-_ Ⅵ __／} /∧-=ニニﾆ/∧
. /-=ニニニニニニニﾆV/ﾆ＼二ﾆﾆ-_ Ⅵ :}ﾆ/∧ニニﾆﾆ∨∧
. /-=ニニニニニニﾆﾆ二|-=ﾆﾆ＼ニニ-_ Ⅵ ..:}ニニ|-=ニニﾆ'/ ∧
√二二二=- -=ニニ二√ニニニ＼ニﾆ-_:Ⅵ }ニニ|-=ニニﾆ:'/ﾆﾆ
. √ニ=-_､-‐…‐-ミﾆ＞--ミニニニﾆﾆ＼ﾆﾆ-_:〉 }ニニ|-=ニニニ|ﾆﾆ/,
／ﾆ=-／ニニニﾆﾆ／厂 ＼＼二二二ニ＼ニ-_ √ﾆﾆ√二二ﾆﾆ|ニﾆ/,
_-ニ-／ニニ=- ／￣ :∨ 〔 :/~''＜ニニﾆﾆ＼ﾆ√ﾆﾆ√二二ニﾆ|ニﾆﾆi
√-／ニニﾆ／／ : ‘i, | ＿∨ : ~''＜ニニﾆ√ﾆﾆ√二ニニニ|ニﾆﾆ|
|:／-=ニニ/ / ￤ ‘i,v/ ┘}rヘ 〔 )ニ√ﾆﾆ√ニニニﾆﾆ|ニﾆﾆ|
/-=ニニニ|: /〈 ‘i, ‘i,＼__／ ／⌒≧=-＜ﾆ:√ﾆﾆ√ニニニニﾆ|ニﾆﾆ|
|-=ニニ二:|/ ‘i, ‘i, ‘i, ＿､＜ニニニニ二二|ニﾆﾆ|ニニニニﾆﾆ|ニﾆﾆ
∨ニニﾆﾆ八: ‘i, ‘i, ‘i,: : √二二二二ニニ|ニﾆﾆ|二ニニニﾆﾆ|二二′
. ＼ニニﾆ:/∧. ‘i, ‘i, ‘i,:√二二ニニニﾆﾆ|ニﾆﾆ|二二ニニニ√ﾆﾆ:{
. ＼ニニ〈: ＼__‘i, ‘i「＼}二ニニニニニニﾆ|ニﾆﾆ|二二二ニﾆ√ニﾆ/,
￣-= ＼: : :＼:＼__乂_:ﾉニニニニニニニﾆ|ニニニニニニニ/{ニニﾆ/,
￣｀`～､、￣ ／二二二ニニニニニ|ニニニニニニﾆ/八二ﾆﾆ/,
∨二二二二ニニニニニニ|二二二二ニニニ/∧ニニ/,
八ニニニニニニニニニニ|二二ニニニニニﾆ/∧ニﾆ/,
- 4163 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/12(木) 23:05:58.76 ID:d4LmBKm+
- ━━━━━━━━━・━━━━━━…━━━━━━━━━━━━…━━━━━━━━・━━━━━…━━━━━
男がそう言うと同時に男の近くの空間に穴が開いた。
━━━━━━━━━・━━━━━━…━━━━━━━━━━━━…━━━━━━━━・━━━━━…━━━━━
|
| ” :
､ ､ ． ／
＼ ・ ！ ／
､ ● ヽ | ／
” ､ | ” ／ ・ ● ／
､ ＼"｜:i”:i／( ／ : ,
” ヽ ” }ヽ| ・:i:i:i:i:i:iL／ ／ ・
･ ＼ ､ ・｜:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:i:i:i:i:i:て＿＿ ・
． 、＼}ヽ」:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:●i:i:i:「￣ ．
＼」i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i・:i:i:i:i:i:i:i:i:iて￣￣￣
＿＿＿＿＿_ノi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:≧――――――― : ﾊﾞﾁｯ！
￣￣￣￣てi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i示二＝―――
・ ＿ノ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iて￣￣
・ ￣ ― ￣￣て:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:●＼ ・ ・
／ ・:”i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼「 ＼ ､
” ／⌒?^て:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼「 ＼ ” ､
／ ／ | Ｙi:⌒l ●､ ＼ ､
・ . |/ ｜ ＼ ・
／ | ・ ､
● " | ・ ”
- 4164 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/12(木) 23:07:32.28 ID:d4LmBKm+
- _､-ヘ ＿＿ /￣＼
／:/ /∧ 〉/￣＼ / } --ミ
√i:i:√ ]''"~ :/ /＞／] ′ ./ _､‐''~ }
{ ／√／i:i:/￣〉i:∨ /ハ √ ′ _､‐''~ _､‐''~
/i:i:i／i:i:ｉ:ｉ〈i:／i／￣〉ニ} √ . { _､‐''~ _､‐''~￣`ヽ
√i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i√ ／〉ニ} √ . : ／＼＿＿__､‐''~ _､‐''~ ノ
. √i:i:i:i:i:i:i／i:i:i:i:i:i／i:i√.:八 √ /⌒ _､‐''~ _､‐''~
√:i:i:i:ｉ／:i:i:i:i:i:／〔:ｉ:ｉ√:/ﾆ/＼ __√ 厂 ／￣}_､‐''~
. _､-ﾆ{:i:i:i:i:〈:i:i:i:i:i:＜i:i:┐i:/二ﾆ/ニﾆ〉 ／ :√ .: { '，
/ニニ{:i:i八ｉ:ｉ／￣〕i:i:i√/二ﾆ/／＼} ／/ / :{ √￣厂 /
√ニﾆﾊi:irﾍ:└:i:i:i:i:ｉ:ｉ:ノ:/二ﾆ／／／＼ :-=ﾆ′:{ /￣＼ /
{-=ニ:{ :}i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ√／二／／／二／ﾆ- _ _-ニニ{ :{ 乂 ┘＼____､‐''~
{-=ﾆ:└{i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:√[ニ／／／二／ニニニﾆ- _ _-ニ二/∧ ‘i, ⌒ヽ :〉
. V/ﾆ:└ヘ ─==≦ )]／／／二／ニニニニニニﾆ- _ ／-=ニﾆﾆ/∧ ‘i, ／
. V/ニﾆ{ ∨ニニﾆ)]／／二ニニニニニニニニニﾆ／-=ニニニニニ＼. ＼--─￢冖⌒￣
V/ニ:{: ∨ニﾆ／^_-ニﾆﾆ√二ニニニニニニ／-=ニニニニニニﾆﾆ＼ ￣￣／ﾆ/
V/ﾆ/, └ヘ< _-ﾆ二二√ニニニニニニニ√ニニニニニニニニニニニニニ／
∨ ∧ / /ﾆﾆ二二{-=ﾆﾆニニ二二二√二二二ニニニニニニニニニ／
. ∨ ∧ ′ ./二二ニニ∨/二二二ニニニ{-=ニニニニニニニニニﾆﾆ-￣
/∨ ∧{ /-=ﾆﾆニニニ＼-=ﾆﾆニニ二八-=ニニニニニニニﾆ=-￣
乂:∨ ∧ /-=ニニニニニニ=- -=ﾆﾆ二二＼-=ニニニニﾆ=-￣ 行くぞ！
√￣∨ﾆ∨-=ニニニニニ二二二/∧ ￣─==ニニニﾆ=-￣
. / :}. /}ニ〈-=ニニニニニニ二二二/∧ ￣￣
. {: 〈_ノ {ﾆ/∧-=ニニニニニニニニニ/∧
. 乂_〉┘V/ ∧-=ニニニニニニニニニニ}
. ∨/:∧-=ニニニニニニニ二二/
＼_ノ∨/二二ニニニニニﾆイ
⌒∨/二二ﾆﾆ=-￣-=ニ|
∨/二二二ニニニﾆ/,
∨/二二二二ニﾆﾆ/,＼
{//,{
V/ム _ _ -- ミ ＿＿＿＿_,.. -==､
､ V//／{_,. ＜::::{/::＼ , ,. ＜ ヽ￣¨ ､_ ＼
v:..／:/::::::::::::::::::::::::＼::V:|≧s｡.,ﾆ＝─-..ｧ-- ､__,ノ＞ ´ ｀ ＜ ￣＼
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{ﾄ､Vﾑ-＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{,.....................＼/ / /７
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寸＜::::/::::／ l::::ﾘ j:イ:r‐vﾞY.......／{ / r‐___ハ
｀マ/:／㍉ l /l:::/∠` jﾉ〉:ﾘ. jム.{ V l {.........}
/ｲ人',ゝﾟ`'ヽj/-ﾟ ' /イ /ﾆﾆV￣｀ v |.........|
/........＼ j_ ,ｲ l /二二|..........ｰ＜...........＼ しゃあっ！
／..................ヽﾏ_ｱ／{＿／二二ﾆl.................................∧
/:ト,二ミﾒ,.../ {::≧ﾁ二二二二二二ト ＝＝＝─- ミ:::',
/(_::)ﾑ_,」 }/ V::| ｀ ｰﾐ二二二二二二二} ヽ
Y:::::L..}ミメ, /::::} }二二二二二ﾆﾆ｛
弋__:::L:」::/ /::::/ /＼二二二二二才{
ー=彡 |::::/ /::::::::｀:ー===-::::´:::::::l
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j::::::::ー::＼::::::: |::::::::::::::::ﾊ
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- 4165 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/12(木) 23:08:33.33 ID:d4LmBKm+
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|l!1!｜!l./ム―７ ﾚ .ﾚ ｉ| !i| !ｌｉ| |ｉ! |! | |l!1!｜!l
|l!1!｜.//ニ７/ .i| !ｌｉ| |ｉ! l: |l!1!｜!l
|l!1!｜/'￣７/ il !ｌｉ| |ｉ! | |l!1!｜!l
|l!1!｜!l. // !ｌｉ| |ｉ! |l!1!｜!l.
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|l!1!｜!l /´ ＞ ,.イ ｉ| |!: |l!1!｜!l
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-=ﾆニニニニニニﾆ=-
_-=ニニニニニニニニニニﾆ=-
-=ニニ ＞ ''"~~~~~~"'' ＜ ニニﾆ=-
/ニニﾆ／ _,,..､､､､.., ＼ニニﾆ=-
∥ニﾆ:/ . : :: :: :: :: :: :: :｀`丶、 ∨ニニ=-
∥ニﾆ/ ／::.::/ : : : : |:: :: ＼ : /: ＼∨ニニ=- …行ったわね。それでやる夫どこまで彼らを信用するの？
{ニニ／:: ::.::/ |:: :: :: :|:: :: ::.::∨::/:: : ﾏ ニニ=-
ﾆア :: |:: : / : |:: :: :: :|:: :: :: ::.:∨::/:: ::∨ ニﾆ=-
∨. :: ::|:: / : : |::| : : ∧＼:: :: : ∨:/:: : ∨ﾆﾆ=-
/:: :: :: | : : ＼:|::|:: ::/:∧／ :: :: :∨::.:|:: :∨ﾆﾆ-
. ∥:: :: :八:: ::|::从八:: /:: :〉 ＼: ﾐ :: |:: :: :'/ﾆ-
. ∥.:: ::.::::::::::汀ぅｋ ｀⌒斗f笊かｘv⌒|:: :: ::|／
＿＿ { |:: :: ::l:::::::ﾊ Vﾘ ∨ツ (_ , :: :: ::|
／⌒ ＜＞ _ |:: :: ::|:::::::八 ´ /ー/:: :: ::从
￣ ＞ ／_:八:: ::.:|:::::::::::::: . r ､ ィ_::: /:: :: ::/ )
￣ ／ ￣￣ ＼:ﾊ―-ミ:: _＼＿_. . . : ／〉/:: : ／
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:i:i:i:i:i:i:i｀`～､、 ＼ /(_＼:{____／ニニ /￣＼
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i｀`～ﾉ /＞／||＼_)ニニ／
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i艾艾艾r㍉{i_/i|__|ニﾆ／ }
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:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:八ニニニニニニニ=- _ `艾V|___／:i:i:i:i:i:i:i:|
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- 4166 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/12(木) 23:10:18.63 ID:d4LmBKm+
-
＿＿__
／ ＼
. ／ ＼ まぁ…利用するだけだお…あくまでやる夫たちがナホビノから至高天の座を奪うためにな
. ／ ／） ノ ' ヽ､ ＼
| ／ .ｲ '=・= =・= u|
/,'才.ﾐ) （__人__） ／
. | ≧ｼ' ｀ ⌒´ ＼
／＼ ヽ ヽ
／〉
/ﾆ/ ''"~￣~/⌒ ,
/ﾆ〈,:i／ / / ＼ /ﾆ|
/ﾆ./:/ / / | /ﾆ/
〈ﾆィ|:i| ＿|__ / |_/ﾆ/
＿＿／/ |:i|／ | ／ | |二〈
⌒＞ / :|ィ'笊冗 ／ ⌒ト /Λニ〉
／/ / Λ| Ｖツ ∨／ィ'笊冗/:ｉ／∨ とは言え向こうも此方を利用するつもりの様ですね
| | | | ′ Ｖツﾉ／ ＼
| |:i:ｉ:| l八 _ / ﾉ￣｢
人 |:i:八 |:ｉ:i:＼ ` /／／ |
＞―――＜＿＿＼:i{-ﾆ＼乂厂 ＞―‐ ／／／ ／/
. ／:／ : : : : : : : : : : : : : : :＼二＼: : : / : : ／＿／＞ ／ ／
|: / : : : : : : : : : : : : ＞――:.＼二二二==-- ‐＜:i:i:i:i／
|.:| : : : : : : : : : : :／C＞''´: : : : :￣ :/:..:.∨二二 ＼
|.:| : : : : : : : : : :/:.:／: : : : : : : : : : :/: : : : | 二二二 ＼
. ', : : : : : : : : : /:.:/: : : : : : : : : : : :/: : : : : |二二 }／-ニ|
|＼: : : : : : :.:|ｃ/: : : : : : : : : : : :/: : : : : : |二二/二二-|
|ﾆﾆ＞―― | :|: : : : : : : : : : : /: : : : : : : |二-/二二二|
|ニ [Ｃ)二二＼:. :. :. : : : : : :./: : : : : : : :/二/＿＿_____|
. ￣/二二二二 ＼: : : : : :.／:. :. :. : : :../二/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i〉
/二二二二二二＼__／: : : : : : : :／二/|￣￣￣|￣|
. /二二二二二二二(C＞―┬‐＜ -二/-|::::[￣￣ ::: |
- 4167 ：バッタもん ◆4gZC26EETA ：2024/09/12(木) 23:11:46.44 ID:d4LmBKm+
-
＿＿__ …お互い様なんだろうな。
／ ＼
／ ＼
／） ノ ' ヽ､ ＼
／ .ｲ（ー） （ー） u |
/,'才.ﾐ) （__人__） ／
. | ≧ｼ' ｀ ⌒´ <
／ / ヽ
ｰ=f ∠__ ''' ~´ __,,､＼|''~ └′+ ﾟ
＾冖￢'''' ^^ ~ _｣L∟L｣_
o ゜ rf冂Υ¨)‐~ : : :__,, : :二ｰ ､
〇 _人〈〉 )/フ:､-''",､丶^~⌒ ｰ ＼
_/丈^~￣)〈〉_): ／: :／⌒ : : :＼: :＼
rく:7⌒＼ /L_]:／: :／: : :／:/:. :. :| : : | ところであの子さ…
ﾉ: :){: :__ノ∟_//: :-/:--‐/＾ /|: : |: | : : |
_-~｢:丁:＼ : : /:)/: : :/: ／|:（/:// : /_/ : :│
（ 乂:＼:ｰ=彡ﾞ/: : :/イ 乂{ｲ/ ／乂_ : : |
／:~＞ｰｲ:|(j : ､｣_x≠ミ | : : :八
／.:__:/ : : : |. `| : : | : : : : ｘzk.ﾊ : /_ノ
／⌒ /: : : : /: : | : : | u , : : / :)/|´
／:/ : : / : :/| : : |＼ ＇__:ァ /: : __:|_
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