【安価・R18】研究と魔法と放浪モノ。【ファンタジー】
- 4534 :隔壁内の名無しさん:2023/08/03(木) 12:56:09.64 ID:SkMsnmzb
- 【攻略安価】
@「魔法のイメージ」
研究備考欄にある通り、焚き火の側をウインドの魔法が通って暖かな風と変わることをホシノ、フランが体感しておく
焚き火の上の空気は温められているから、その空気をウインドの風で流せば熱を持った風を体感できるだろう
A「液体と気体の対象の違い」
風は動く空気であり、水よりもずっと質量が低く力に影響されやすい物質である、であれば水を温めるよりも風を温めるほうが簡単と言えるのではないか
B「空気ではなく風を温める」
風は空気という非常に軽い物質が力をもったものであり、物質への魔法の付与、という点ではウッドピースショットで実現している
また、昼の風と夜の風では昼の風のほうが当然温かい、一日の時間で違いが出るほど風は温まりやすいという性質を持っている
C「すでにあるものではなく作りながら温める」
ライトショットを始めとした六色マジックショットは打撃力がないはずの光が物体に当たって衝撃を発したことから力に効果を付与していると考えられる
つまり、ファイアーショットの例から魔法で作り出した力という現象に炎付与する事は可能である であれば魔法で作り出した風という現象に熱を付与する事も可能であると言えるだろう
D「一つの魔法で二つの工程がある」
メガフリントは演出やフランの言葉を見ると前方に炎を出している
ということは熱源の作成と炎を前に押し出す力の同時使用は実現できていると言える
E「修得済み類似性魔法の少なさ」
熱を付与するという視点であればウォームォーターのみとなるが、付与という視点で考えると6色マジックショットのような力に付与する魔法が開発している。
また物体に付与するという視点であれば物体に力を付与してシャツするウッドピースショットが存在している
F「詠唱文の少なさに対する技量不足」
ファイアショットは4詠唱句で炎という熱を持った力場を前方に発射する、という現象を起こしている
ファイアショットは既に習得している以上、同じ4詠唱句で熱を持った風を前に吹きかける、ということ事は技量的に可能といえるのではない
G「複雑な工程を行うことに対する技量不足」
ファイアーショットは力の生成、力を球体状へ、付与し炎を生成、維持して発射と、工程をみると1魔法で力、炎、発射の3種の工程、球体化と付与を含めると5種の工程を経ている
であれば熱と風の生成で2工程、熱の付与を加えても3工程の魔法は十分に可能といえる
H「複数の属性を扱うことに対する技量不足」
ホシノはウインドにおいて魔力量が多いフランよりも高い効果を発揮していたことからホシノは風の属性に適性があるといえるだろう
そして扱える魔法に炎をはじめとした属性を付与するという工程はファイアーショットを始めとした6色マジックショットで実現している
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