【最終スレ】やる夫とキル子の国家運営奔走記４【内政や外交も】
- 1 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/09(日) 15:53:08.41 ID:zTDiT0Co
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, r ‐ -r '´ ￣ ヽ<匀ヾ ヽ
/~〈匀}Y´￣ ゞ-ﾉ三ニ＝=－ -ｩ
_-=＝ニ三ﾌ ヾ 彡 ≦ミ三≧ヘ､
..／:::::／:;ィ7／ ′ ､ 丶 ﾄ､ ヘ ｀￣´
..￣フ::／ l ", / ,, i l } l| ヾ ヽl＼ ヽ
/／ ,' ./ / l| l ! l! ! } i! 丶＼
" ./ /! l| l! |! "⌒)-ﾁ‐|!- ﾘ l | ＼ヽ ＊このスレでやる事、三行まとめ＊
/ /ﾍ ﾘﾊ T〒ミx ｀ﾒｒ≠ﾆミｌ' l! l| ヽ＼
./ / ∨ ﾄ､ K弐ヾ､＼ｊ{〈{匂ｲ}j l| l! ＼丶
/ / Ⅵヾ∧ゝ__ﾘ `辷ソｲ' } i| } | ・キャラとコミュってイチャイチャ（重要）
./ / ゞⅦハ ′ ､_）{ /:. l| ムィ
/ / ﾘ l ヽ `｀ / /:.:i:. ! ／ ／ ・国力（国のパラメータ）の数値を増やす
./ / / , ｸ ' l:.:._＞- r ≦/ /:.:.:ｌ::. 八_. ／ ／
ｲ ,' /r' ム-久l:r､Y⌒Y＾lノ ,ﾊL:.｣_;水´{ ∠ く_ ・外交とか戦争とか。プレイヤーフレンドリーです、安心して下さい。
ム l{ // ' ,ｨく ヽＶ /}泌r／ ／: : :イ: :_:_:ﾍ:》 `ー ニ､-、
ﾍ. /,ﾄ､'xヘヽ ﾍ 八弐 /_:_:_:ノ⌒´ : : : } /／
ヽ ゝ､_ / |:i:ﾍ ´ｭ-､ オ: /:.ﾘ ム: :-: :、: : : : : :ﾘ 〃
`ー ､／ ﾊ: : }_/l : ' : : : |: :{ /´: : : : : :`メ､ :_: :l| //
{ ｲ {: :∧人:':_:_: ;ｨ :∧/ : : : : : : : : : : : : 了 //
ﾊ i /: : : |: :ﾊ: : : :l| : :K; : : : : : : : : : : : : :/ //
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- 761 ：隔壁内の名無しさん：2014/11/24(月) 12:08:57.24 ID:Dw8u260f
- A2
B2
- 762 ：隔壁内の名無しさん：2014/11/24(月) 12:31:12.18 ID:S2BfsX8p
- a1
b1
- 763 ：隔壁内の名無しさん：2014/11/24(月) 12:38:38.04 ID:jn0B8AbU
- A2b1
別にラクスの思惑と戦争は切り離してもいあと思う。
- 764 ：隔壁内の名無しさん：2014/11/24(月) 12:59:47.78 ID:cI1DnwPS
- というか、戦争するとオーブとか、これから魔族召喚するスクイズの土地とかを手に入れることになると思うけど・・・
欲しい？
あバラシーに質問。オーブはともかくとして、スクイズ領ｔって戦争した場合ニューソクで全スクイズ領土制圧するの？
それとも止とか擁立しての従属傀儡国家スクイズとかにするの？
- 765 ：隔壁内の名無しさん：2014/11/24(月) 13:17:24.48 ID:XoLEigWG
- オーブはラクスのアイドル・カリスマでまとめてるから、ラクスは引退させて椿・アトリをデビューさせるとか面白そう
魔族召喚して土地がマズイ事になったら、博麗神社の分社を立ててタウからシャーマン呼べば良いのでは
- 766 ：隔壁内の名無しさん：2014/11/24(月) 13:52:45.15 ID:cI1DnwPS
- オーブはともかく、神社は面白そうではあるねー
まぁ、資金とかつぎ込む前提ならいいと思う
- 767 ：隔壁内の名無しさん：2014/11/24(月) 15:12:42.78 ID:cvHcvtv6
- a1
b1
- 768 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/24(月) 15:46:59.03 ID:BMmOzLDB
- >>764
普通に占領してスクイズ領を制圧していきます。
ただしスクイズはSEEDの援護+焦土戦術を繰り出してくるので、一方的な制圧にはならない予定。
- 769 ：隔壁内の名無しさん：2014/11/24(月) 15:50:16.12 ID:cI1DnwPS
- >>768
焦土戦術ｗｗｗｗｗｗｗｗ
うわぁぁｗめんどくさい上に戦後復興が大変だｗｗｗｗ
先にSEED片づける方向なのがまだ楽かな。軍事力と相談だけど。
- 770 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/24(月) 15:51:12.68 ID:BMmOzLDB
- 同盟ルートなら魔族側が、戦争ルートならスクイズ・SEED連合が、それぞれどちらもラスボスになります。
まぁ、つまり、それだけ強敵ということです。
- 771 ：隔壁内の名無しさん：2014/11/24(月) 15:56:25.66 ID:oBjt8f1Z
- なんと
- 772 ：隔壁内の名無しさん：2014/11/24(月) 16:10:07.61 ID:SXiuunp0
- 焦土戦術か～もう、投票済みだけど
- 773 ：隔壁内の名無しさん：2014/11/24(月) 18:17:32.78 ID:qPKbMeaV
- ①
①
- 774 ：隔壁内の名無しさん：2014/11/24(月) 19:05:38.15 ID:kQG9BOX3
- 安価
A2
B2
- 775 ：隔壁内の名無しさん：2014/11/24(月) 19:20:59.01 ID://OjJRmv
- A.2
B.2
- 776 ：隔壁内の名無しさん：2014/11/24(月) 19:54:03.95 ID:vHC60ztP
- a1
b1
- 777 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/24(月) 20:50:25.79 ID:BMmOzLDB
- 現在、同盟が１３、戦争が１４、ですかね。……本当にギリギリですね。
まだまだ募集中ですよー。
- 778 ：隔壁内の名無しさん：2014/11/24(月) 21:22:21.84 ID:RryYaRD4
- A2
B1
- 779 ：隔壁内の名無しさん：2014/11/24(月) 22:43:06.96 ID:KmJGO8/t
- A:2
B:1
- 780 ：隔壁内の名無しさん：2014/11/24(月) 23:04:52.55 ID:MnX6zWXU
- A.2
B.2
- 781 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/24(月) 23:08:46.80 ID:BMmOzLDB
- 現在同数……？ｗ
すごいですね、本当に接戦です。ちょっとドキドキしてきましたｗ
- 782 ：隔壁内の名無しさん：2014/11/24(月) 23:09:35.96 ID:7n/KBUOr
- A2
B2
- 783 ：隔壁内の名無しさん：2014/11/24(月) 23:17:14.56 ID:jeSfhXgw
- 接戦ですねー。
- 784 ：隔壁内の名無しさん：2014/11/24(月) 23:45:43.50 ID:LVLLut+H
- A2
B2
- 785 ：隔壁内の名無しさん：2014/11/25(火) 00:00:17.40 ID:9P3FKFEc
- けっちゃくぅ！
- 786 ：隔壁内の名無しさん：2014/11/25(火) 00:02:28.49 ID:ATfwzk7g
- しかし割れに割れたなあｗ
さて、クリスマスまでに終わるかな？（フラグ）
- 787 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/25(火) 00:19:37.51 ID:PUYMdCqZ
- 戦争来ましたかー。
……年内完結、いけるかなぁ（何
はい、ええ、では私も覚悟完了します。まぁ、安心してください。
SEED・スクイズ連合との戦いは、最初に大きいのが一回。
そこで勝てば、その後は判定だけやって軽く流していくので。
だから実質、両国との最初の一発目が最終決戦ですね。
うふふ、ウィンザーを南と東、二方向から攻めてくるので、頑張って跳ね返しましょうｗ
- 788 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/25(火) 00:23:24.93 ID:PUYMdCqZ
- というわけで、もうしばらくお付き合い頂くことになりますが、
これからもよろしくお願い致しますー。
- 789 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/25(火) 00:26:30.52 ID:PUYMdCqZ
- それにしても、最初の投下日が7月……？ これは魂消ましたね。
最初は一ヶ月で完結予定とか言ってたのが懐かしい……ｗ
- 790 ：隔壁内の名無しさん：2014/11/25(火) 00:30:18.71 ID:E5mrZLGD
- 戦争継続か
一度まとまりかけた案を一国のわがままでちゃぶ台返しされたのだから仕方ないね
自由発想で戦争継続の演説とかやりたくなるが時期は会いそうにないか
- 791 ：隔壁内の名無しさん：2014/11/25(火) 00:39:04.59 ID:ATfwzk7g
- ウィンザーに命名宣言って今期に出来ますか？
あと、タウ・バーンの効果ってどうなったんですっけ？
- 792 ：隔壁内の名無しさん：2014/11/25(火) 00:45:46.83 ID:RL9YCeud
- >>790
といっても、別にちゃぶ台返しはしてないけどねー
外交的には。
単純にラクスの私情の話だし。一応カガリが国として動くのは止めようとしてたわけで、この段階邪動いてないし。
まぁ、その後そう動く可能性があったかもしれないけど。
それは分からないし。
- 793 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/25(火) 21:14:06.08 ID:437cFTJn
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/ヽ/メ|＼ミ＝==/ ｀￣ ＼
./／=彡|ノ:! ミヽ
′／ ∧:::| ー =
イ /: ∨ / / l ′ ヽ ‘
/ :/:: / .:′| :| '. '.
.:′ ′ :| | :| | | }
{! :l:」 __i :| | :| | | .: |
.:| .:| | i :｢ iﾄ､ :| l '⌒Yヽ! | :} >>790
:八 :! .:l寸芋ミ､八 :| | ノ| :! | SEEDは何もしていないですよ？
/ :/ :|:.ゝﾄ从 ﾟf ri;/:ﾄﾞ､ ヽ{＼{ (‐_」__j :! ,′
:/ :/ : :|: l :! 乂/ソ Y７;r～L从 /
.:/ :/ : :/|: l :! ´¨¨` {:.V⌒ﾌ:ｧ
:′ .:/ : :/ :|ﾚ从 〉 }:.乂彡′イ まぁ、可能性があるだけで怖いのはわかります。
..:／ : :/ : :|､::::. └y′! :|
:／ : : :/⌒f({ヽrヘ:. - ､ (_,ノ | :| ちょっと怖がらせすぎましたね。
: : : : :/:＞ｲ⌒ヽ. . .）:.. ｀ ィ | :| :|
: : : :// : : :ヽ: くr～ｧ＞ヘr～＜}: : :! | :| :| 少なくともカガリには、
: : :/ :｀＞=ミ:＼ヽ:廴;_. . ({／.／: : .:! | :| :| ラクスの意見を押し切ってまともな政治をする力があったわけで。
￣￣: : :ヽ＼: : :＼: : .:ヽ./⌒フ:: : : :! | :| :|
: : : : :｀ヽ: : : ｀: : : : : : : :ゝ＜¨ﾌ: : : :! | :| :|
: : : : : : : : : : : : : : : :￣｀ヽ)-く}:_:_;. .:! | :| :|
:.:.:. : : : : : : : : : : : : : : :ヽ:{.Yフf¨7-…┴‐ ミ :|
.
- 794 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/25(火) 21:16:57.76 ID:437cFTJn
-
＼ ＼ ＼ |
` ー‐,ｒ―i.．-―,.へｒ―x__!
＿＿＿ ．ミ､{:薔:} ヽ
ｘ≦´ ／¨´ ﾄ､
￣￣￣￣￣7￣７ / ! !! ! ヽ
〃 ./ l!从 ！ i ､ ﾊ
/ / ′ / iｬミ､ヽ ､ l! ! !
./ / ! ' ゝ.リ ﾞﾐゝ＼ﾉi ｌ i
/ / i l ﾄ､!￣ ｆヌ! ! !
./ / .| ! ､〉 , {薔! ﾘ リ カガリさんと仲良くしておけば、特に問題は起きないんですよね。
/ / | 「＼ | ｊﾉ7リｿ7/
. 〈 〈 _.j≦ﾍ i. ヽ ﾟ ノi ｼｲ " とは言え、ちゃんとエンディング後の彼らの未来を
＼＼ ﾉ´￣ i＾i ヽ. ／〉ｒ一 ´7 ! 皆さんが考えていて下さると分かったので嬉しいです。
ヽ ヽ/: : : : ｜{ .／／ ノ＾〉 .ﾄ､
Y: : : : : : { У.／シ ／〉ヽ |､ ＼ スレが終わっても、彼らの物語は続いていくのですから、
}､ : : : : ﾊ ¨´ .／ .ｲヽﾁ |. ＼ ＼ なるべく理想的な未来を掴み取って欲しいものです。
.ハ: : : /: :〉 ｲ .|: : :ヽ. |. ＼ ＼
/ {: : :/: : ｉ ノヾ |:ｰ一ﾍ l ＼ ＼
. / /: :〃 : : ! l!: : :ﾍ.| : : : : ヽ ＼ ＼
/ /: : ": : : : ! l!: : : : l!: : : : : :{ | ヽ ヽ
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- 795 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/25(火) 21:20:59.38 ID:437cFTJn
-
＞爻＞‐…‐- ､
⌒>'′／ ＼
/ // 爻⌒ヽ
ノ //!l| 川 {{r＜⌒
７ 乂ﾃ刈 厶ｲﾉﾘ、 不､ ＼
. 人 ｨ代ｿ从/{ｉ狄ﾊ}ハ ∧厂
／ >/ﾊ ､ ゞ='ｲﾙﾉ / ∧ まぁ、どちらが正しいとか、無いので。
／/ /へ、ｰ .イ { { .ハ
／ / 爻7爪 ハ ハ :. 個人的には①だと完結が早まるから、楽ではありましたけどねｗｗｗ
／ ! （{f升ﾄ} ） 〉イ⌒ヽ
. / ヽ ィ辷=彡' / 八 ＼＼ 割と同盟ENDの安価スレは少ないイメージだから、
/ / / ） ﾌ{⌒ヽ { ヽ } そういうエンドでも面白いかなとは思ってたくらいな感じ。
{ 乂{ ／ ／ / ル'⌒ヽﾉ _丿
ヽ ｛ ∧ / /丿 ､_,_,／＼ では、投下は２１：３０からなので、もう少々お待ち下さい。
ヽ′∨⌒ヾ ｀:.、 ＼
} ⌒) ＼ ＼
__ノ ー‐-､ __,丿＼ ＼
（ (⌒ヽ._丿 （ ＼
う、_,_,ん）、_＿_,_,_丿
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- 796 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/25(火) 21:36:05.94 ID:Yf9GUSQM
-
＿＿＿＿_ _ｲﾍ) ＿＿
_ - ﾌ￣ ､ ヽ ､_{_＜＿ _＞
／ / { ! ∨∧ ＼￣丶､
イ,′ { | } | | ＼ ヽｰ､→
∠__/ /｜ | ﾍ､! | |｜ ＼{ ＼
ﾉ| | |__ |{ }} /|_|＿_|_| } ', ヾ ､
／ﾒ{ | |V卞ﾄ､又_/ﾚ==}_/从/| ', } /
// {从仆≧､{乂乂ｰ(薇ｿ/ | | ', //
// ヽ∧《{ ! j ＼__У | | ∨/ さて、では始めましょう。
( ( ﾊ,ﾍ ¨´ 〈 ノ | | { / .' 今回は安価……あるかちょっと分かりません（何
ヾ､ } ∧ _ _ | { | ( ヽ
}) ,′ /ヽ. ∠大､__ヽ ｀ｰ ＼
/' ,′ , }＞､ __r―' /⌒{_∠ﾍ丶 ヽ＼ あ、そうだ。刹那と止ですが、殺すかどうか、
／ / / | ＜＜ _／} ノ ＼＞――-､ヽ ＼
〃 / / | ＜⌒Y / ≦== ” ＿__／⌒､_> ) スレラスト付近で安価取ります。まだ先ですが、一応、考えておいて下さい。
. // / / j _ケい / }＞､´
. // / /／￣｀＞‐'《薔)'〈 ＿__ ＿,/ ／／ ヽ 今のやる夫は優しすぎて彼女たちを殺せないので、
(〈 / >ｬｰ―' ＿/ / ／／ 丶 殺す意見多数の場合は覚醒イベント的サムシングが入ります。
＼ / / {＼__ィ､＿_入ノ`ーソ ＼ >､(_ ハ
))' / ヽ / 廴 ゞ､／ く { | {`ﾐ ､ '
/ｿ / / / } ノ }! | ∧ | ＼ {
. ／/ / ﾘ { :::::::::...ヾ､_ :::::::::::::: 八 .ﾚ' ﾄ’ ＼{
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- 797 ：隔壁内の名無しさん：2014/11/25(火) 21:36:32.03 ID:9bCWF335
- こんー
バラシーちょっと唇prprさせて貰いますね
- 798 ：隔壁内の名無しさん：2014/11/25(火) 21:37:25.75 ID:ATfwzk7g
- 魔王化フラグが立ちそうな感じ
- 799 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/25(火) 21:37:29.52 ID:Yf9GUSQM
-
……ん？ あれ？ そう言えば、私、前回の投下終了時に、投下予告してなかったですねｗｗｗｗｗ
まぁ、安価あるか分からないので、ちょうど良いでしょう。
- 800 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/25(火) 21:38:22.57 ID:Yf9GUSQM
- >>797
/!／ | ! | i l │ || 'i |`ｰ`-
!/ | |/ | ﾉ ,.| || __ } l |ヽ
／ ﾚ′ │ ﾊ |j_＿ .,ﾊ|| f⌒ｲ__ﾉ l |＼＼
,.／ | l | ｨ '!´| ゝ -ノ |ヽl /r|-__ ﾉ,ﾉ ＼＼
ヽヽ ヽ Vゝ≧≡ミﾘ､ ヽ人Y⌒ﾌァ ＼＼
ﾊ Nヽ! 丶 ゝ,rｨj ゝr'´_ﾌ ＼ヽ
/ 'ヽﾊ! ` ´ 弋f｢ | | '
/ ! !l || 入| | , | そんなこと、させるわけないじゃないですか！！
./ / |ﾑ|| u _, ハ| | ／ ,
/ / |ヽ|| ij. '‐´ ∧l || _／ ／ 変態！ 変態！ 変態！！
./ / ﾉ‐.||ヽ＿ ´ / |ヽ.| ＜´_￣´
' /ﾍ-||‐､＼￣ヽ´＼r- ‐､´| ヾ '. ＼ヽ
＿＿／_ 入__.ﾉl ヽ￣￣ヽ__ ヽ,∠_人 | ＼＼
'´ ￣ ｀'ヽ／/`ｰ- .､ ヽ `| ／ ＼ │ j ノ
.
- 801 ：隔壁内の名無しさん：2014/11/25(火) 21:38:45.93 ID:9bCWF335
- >>800
えー？
ご褒美ありがとうございます
- 802 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/25(火) 21:38:50.05 ID:Yf9GUSQM
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┏ ┓
┃ ┃
┃ ニューソクデ王国、王都にて ..┃
┃ ┃
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- 803 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/25(火) 21:39:02.24 ID:Yf9GUSQM
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‘ ｀ , .. . +
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- 804 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/25(火) 21:41:26.27 ID:Yf9GUSQM
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／ （__人__） ＼ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
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i::| ﾔ::::／j::::iゝ" |::::::::::::::::::::::::i:::::::/ ﾞi:!
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::::::::::::::::::｀:::丶､........ｨ"::::::::::::::::::::::,ﾆ─- ﾄ､/ `ヽ＼|::::::::::::::::::::::ﾄ､::::::| /ﾉ
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- 805 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/25(火) 21:44:29.96 ID:Yf9GUSQM
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| （__人__） | 姉様……。姉様は、やる夫のことを何でもお見通しだお。
＼ ⊂ ヽ∩ <
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,..-‐:::::::::::::::::::::::::｀ヽ,__
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|::::lヽ. ﾌ ／／:::::/ｲ::j:::::::::::::::::::; 私はやる夫の姉様ですから。
. !:::| {ヽ／／:::::／ナ:/:::::::::::::::::::{
!:::! ／::::::::／／￣｀ヽ､:::::::::::::::::､ 弟である貴方のことは全て理解しているし、全てを知っています。
V／:／:::::::｀/ ヽ. ＼::::::::::::＼ｰ--── '´
／:ィ! ￣ r:77// 〉､＿ヽ::::::::::::::｀ヽ､＿_
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// !/ ヽ! |i/ ／ ! 〉 ＼:::::::::::::::::::::::::＝=ﾄ､:::::::::::::::::::::｀ヽ.
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- 806 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/25(火) 21:47:45.50 ID:Yf9GUSQM
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.....-─:::::-..､
／::::::::::::::::::::::::::::＼
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,:::::::::::::i:::i:i::::::::::::::i:L::::::::ﾊ
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|:::::::ﾊ::ﾍ`ﾟ●〉 ､ ""}:::!
V:::::ヽVﾍ"" /::::i どうしてその答えに至ったのか、聞いても良いですか？
|::::::::::Vﾍ:ｪ ＿´／ l::::l
|::::::::::::,Vﾍ｀ヽ､ ﾄ.ヽ.ｊ:::::| 三国同盟がなれば、戦をする必要などなくなる。
|:::::／ .｀Vﾍ ヽ.| ||:::::l
|::/ヽ Vﾞ:.､ ﾞ! |ヽ:j' 平和な時代が訪れて、これ以上の血が流れることはないのですよ？
|::i ヽ| |､'‐ｧ､j .| ﾞﾔ
|:::! ＼〈./彡､' | |l
|::::! > ) /ヘ ﾉ.|
／￣￣￣ ＼
／ . ＼ うん。昔のやる夫だったら、きっと一も二もなく、同盟に飛びついてたお。
／ _ ノ ヽ、_ ＼
.| （ー） （ー） . | ……でも、王としてこれまでやってきて、思ったんだお。
＼ （__人__） . ／
/ ｀⌒´ ヽ
ヽ、二⌒) (⌒ニノ
.
- 807 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/25(火) 21:48:50.28 ID:Yf9GUSQM
- いや、こうですね。ちょっと修正。
.....-─:::::-..､
／::::::::::::::::::::::::::::＼
/:::::::::::::::::;::::::::::::::::::::::ヽ
,:::::::::::::i:::i:i::::::::::::::i:L::::::::ﾊ
i:::::::i:::::i:;ｨｿ:::::::::::::込､:;ﾉ:ﾊ
|:::::::i:::::!､;jｨ彳'"´'{ﾟ●;::::!`
|:::::::ﾊ::ﾍ`ﾟ●〉 ､ ""}:::!
V:::::ヽVﾍ"" /::::i どうしてその答えに至ったのか、やる夫の口から聞かせて貰えますか？
|::::::::::Vﾍ:ｪ ＿´／ l::::l
|::::::::::::,Vﾍ｀ヽ､ ﾄ.ヽ.ｊ:::::| 三国同盟がなれば、戦をする必要などなくなる。
|:::::／ .｀Vﾍ ヽ.| ||:::::l
|::/ヽ Vﾞ:.､ ﾞ! |ヽ:j' 平和な時代が訪れて、これ以上の血が流れることはないのですよ？
|::i ヽ| |､'‐ｧ､j .| ﾞﾔ
|:::! ＼〈./彡､' | |l
|::::! > ) /ヘ ﾉ.|
／￣￣￣ ＼
／ . ＼ うん。昔のやる夫だったら、きっと一も二もなく、同盟に飛びついてたお。
／ _ ノ ヽ、_ ＼
.| （ー） （ー） . | ……でも、王としてこれまでやってきて、思ったんだお。
＼ （__人__） . ／
/ ｀⌒´ ヽ
ヽ、二⌒) (⌒ニノ
.
- 808 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/25(火) 21:53:29.57 ID:Yf9GUSQM
-
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼ 父様は、偉大だったんだって。
／ ＼ 国中に笑顔を咲かせるために、どれだけ心を砕いていたのかって。
| ＼ ,＿ |
/ ∩ノ ⊃―）／ それをスクイズは打ち壊したんだお。
( ＼ ／ ＿ノ | | 乱世の倣いで、父様が良かっただけ、恨むのはお門違いだって言うのかもしれないけど――
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
.
- 809 ：隔壁内の名無しさん：2014/11/25(火) 21:53:50.37 ID:RL9YCeud
- ・・
- 810 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/25(火) 21:55:57.09 ID:Yf9GUSQM
-
／ ￣￣￣ ＼：
：:／ ::::＼：
;： | :::::::| ： でも……ッ。やっぱりやる夫は、許せないお。
＼.....::::::::: ::::, ／
r " .r ／ﾟ。 父様を、この国の大切な臣たちを奪ったスクイズが……ッ！！
：|::| ::::| :::i
：|::|: .::::| :::|： 好き放題やっておいて、負けそうだから同盟して仲良くしようだなんて、そんなの……ッ！！
：`.|: .::::| :::|_：
：.,': .::（ :::}：
：i `.-‐"
.
- 811 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/25(火) 22:00:33.97 ID:Yf9GUSQM
-
, - ─‐ - ､.
／:::::::::::::::::::::::::｀ヽ、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
.,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
!:::::::::::::/!::::::::::::::::::::､::::::::::::l
l:::::::::::::i/i:::::::::::::::::::::ﾊ:::|::::::::!
|l:i::::::::i/.|_::_l_:::::_|_::::|zi:|::::::::|
|::l::::::::|ﾟ●ｿ` 'ﾟ●ｿ!:::::::::i
l:::|_:i|:::|ﾞ¨ ´ ﾞ ¨´|_::li::_|
|:::::l:::::::! 丶 |:::::|:::! ……やる夫は真実、王となったのですね。
l::::::|::::::|＼. ‐‐ ／i:::::l::l
l::::::l:::::::lヽ.l＞､. _ .イ_l:::::i:::::l:| やる夫として、ではなく、やる夫・ニューソクデとして……
l::::::l:::::::l ヽ､ ,//!:::::l::::l!l
. l::::::l::::::::|. ヽヽ／/ !::ﾊ::::l:| この国の王として、今、貴方は此処に在るのですね。
l:／|:::::::::ﾄ、 ヽ／ .l:::l l::::ﾄ､
/ /::::::ﾊ:! .ヽ / |:::| l:::l i
,' l::::::/ l! ヽ. / /l:::! !i|! l
,' |!|::l ∨ ,' l:l l.l! !
. ,'ヽ、.i::l::l| / / ,' |:| !| / |
,' ヽ|:l!:/ ／ ,' i::i l/ |
.
- 812 ：隔壁内の名無しさん：2014/11/25(火) 22:01:39.57 ID:ATfwzk7g
- スクイズは追い詰められた時の保険としても予めSEEDと外交してたようだし
勝てば滅ぼせるし、負けてもSEEDの調停で国は残るってのは相手の掌の上って感じもあると言えばある
- 813 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/25(火) 22:03:53.33 ID:Yf9GUSQM
-
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ
〃:/:::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ
//::::::::::::::::::/:::::::::::::i:::::::::i::::::i:::::::::i::::::::::::i
//!::::::::::::::/::i:::::::::::::ll:::::l::H:i:::::::::::::!::::::::::::i
// !:i:::::::::::ii:ト!:::::::::::;ﾊ::＿LLV::::::::jヽ::::::::ﾊ
/ LL:::::::〈/:::|::_./l l l l´,´●｡j:::::::/ /::::::::::ヽ
|:::::ﾊ/｡●; ` "´::::::/ノ::::::::::::::::ヽ
|:::::::ﾊ ｀" ､ /::::::/|:::::::::::::::::::::::::＼ ならば、復讐しますか？
|:::::::::ﾊ /:::::/ ,ｲ!::::::::::::::::::::::::::ヽ
'::::∧::::ヽ..._ ‐ - ,:::::/／ ﾞ､._::::::::::::::::::::::::::ヽ スクイズという国に。不条理に。己の敵に。
,'::::, ヽ::::::::::::＞‐イ::::/' ,.イﾄ‐‐-::､::::::::::::::ﾊ
/:::/ ＼:_,.ｨ' |/::::/ ／ ／ ｀ヽ::::::::::::ﾊ 大切なモノを奪ったかの国に――。
/:::/ ／´ i /:::/ ,ｲ ./ / ';:::::::::::::ﾊ
. /:::/ ﾊ ! /:::::/ ,/ / ,' ',:::::::::::ﾊ
/:::/ l l |./::::/ / / / ,::::::VV
. /:::/ | | !':::::,' ./ i / ﾞ.::::::::/
／￣￣￣ ＼
／ . ＼ ……復讐したくない、なんて言えないお。
／ _ ノ ヽ、_ ＼
.| （ー） （ー） . | でも、上手く言えないけど、王様は自分の感情だけで動いちゃいけないと思う。
＼ （__人__） . ／
/ ｀⌒´ ヽ やる夫個人の復讐に国を巻き込むのは、何かが違うと思う。
ヽ、二⌒) (⌒ニノ
.
- 814 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/25(火) 22:06:15.95 ID:Yf9GUSQM
-
／::::::::::::/::::::::::::::::::､:::::::::＼
. //::::::::j::::::::::::::::::ｉ:::::::::ヽ::::::::::.',
i |l:::::::ｉ::ﾊ::::i:::::::ｌ::::l:::::::::::l:::::::::::::
|ｒ::::::ｉ:|::| |::::::::::::::::i |::|ヾ::|::::i::::::i
|::::::::|七 T'､─‐┘T＝ﾚ| :::|:::::|
|:::|::ﾊ !｡●ﾟ; !｡●ﾟ,!:| :::ﾚ::::|
|´ヽ:::l ｀" ´ , ｀ "´ |:::::i:::::| この国には、かの国への復讐を咎める者などいませんよ。
|::人 ｲ:::::l:::::|
. ノ:::::::＞. ´｀ ,.ｲ::l::::::'::::::| 誰もがみな、父と護国の将の死を傷んでいます。
/´ｉ:::l::::::::::::｀ r-‐ ",. -::ｉ::::/:::::::|
|::ｉ::::_;／ !|' ／／/:::/i__:i::::| 文治派とて、本当の本音では悔しさに打ち震えているでしょう。
. ,ｨ|::|´| ! ! |／,ｲ /::/" ｀ヾ､
∧l::::!.| ! |У" ,/::::,' / ! ヽ
/ ,|:::| ! ! .／ ,/:::::/ ./ j ヽ
. / /:::::| | |/ /.|:::::| / l :. ヽ
/ |.|:::::::| .!/ ,ｲ' ,::::::| ./ / :::....∧
. / |!:::::::!,ｲ // ,::::::| / / ::' 丶
. ,'丶 ,::::::::|" /,' !:::::| l /: _,.ｨ'"´ﾞ､
,' ,:::::::::| / l |:::::::| ／,' _,..ｨ'"´ ヽ
/ |:::::::::|￣￣￣￣~|::::::::|｀ヽ-'". ヽ
.
- 815 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/25(火) 22:11:58.86 ID:e1VUZ9e4
-
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼
／ ＼
| ＼ ,＿ | ……姉様は？
/ ∩ノ ⊃―）／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
＿
,.:::::::`:::::::::｀:ヽ. _, - ､
＿ ／:::::::::::､::::::::::::::::ヽ_,.‐'",r‐= ヽ.
r "ヽ ､｀`/::::/:::::::::::i!:::::::i::::::::i:i ,j´ ﾞ､
/ ヾ､i:i::::|!::::::::::::｣､:::::|::::::::|:|/ !
! |:|i:::||:,.≦´ (●）|::::::::i/ |
,' |ﾊゝi（● └r::ｲ.∨ | ……もはや私にとって、この世で大切なのはやる夫だけ。
/ .〈' .|_:::ヽ _ ,.ｲ::::| ∨ |
| .i |:::::ﾄ.､ _ _ .イ,/|:::::! ∨ i' | だからこそ、私が想うのはただ一つ。
| i !::::!T/h 〃/.!::::| .ヽ| |
.! .|! i|:::i / .|| // | !:::| .| .! ――やる夫が胸に抱いた願いのままに、思うままに進んで欲しい。
∨ |! .j|:::j ! |// /i !:::|ﾞ! | !
∨ ,'j /j:/ | У ./ .|::::|!ﾞ! ﾄ. ∨
ヽ. ﾊ/ i/ .| / / .|::::|､ﾞ! ,ﾊヽ ∨
＼ | / .:i .|/ / |:::::|ヾ! | |:::|ヽ./
.
- 816 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/25(火) 22:14:40.72 ID:e1VUZ9e4
-
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | …………！ やる夫の、願い……。
＼ ⊂ ヽ∩ <
| | '､＿ ＼ ／ )
| |＿＿＼ “ ／
＼ ＿＿＿＼_／
＿＿
...:::´:::::::::::::::::::｀:ヽ､
／:::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::＼
/::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ
l::::::::::::::::::ﾊ::::!::::ﾊ:::::!:::::::::l:::::::::::i
|:::::::::::::i:::ﾚ::::|::::l::::|:::|:::::::::|:::|:::::::!
|::::::::::::i::::::::r≧ミ L:ﾊ::__,z|_:!::::_;′
i::::::::{`l::::::l:::iﾟ●ｿ '●ﾟi〃:::i|
l:::::::::ヽi:::::|:_|ﾞ¨ ´ , ¨´!!:_:::i!
l:::::::::::::i:::::ﾄ ﾉ:|
,:::::::::::::::i:::::! ｀ ､ _ ´...イ:::::| 地図を作るのでしょう？ 多くのモノをくれた、返してくれたこの世界に、
,:::::::::::::::::i:::::|ヽ､ lﾄ､:::::ﾊ:::::!
l::::::::::_＞ﾍ::::! ヽ. ﾞ､ヽ/ l::::| 愛しいという想いを込めて名を付けたいのでしょう？
|::／-､ ﾍ::!､ ヽ. | i､l::::!
〃 ヽ. l:!｀､ ヽ.i iヽ:ﾊ ……それさえ見失わなければ、姉様が言うことは何もありません。
′ V､ ヽ ﾞj .|V│
l l j Vﾍ∧ ,′ iヽ !
| l ′ Vﾍ∧ / ! ',!
ハ ! / !::i:i ∨ ,′ }!
! l' |::ii:|./ ′ l|
.
- 817 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/25(火) 22:18:34.08 ID:e1VUZ9e4
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,..-‐:::::::::::::::::::::::::｀ヽ,__
／::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ
／::／:::::::::::::／:::::::::::::/:::::､::::::::::::::＼
{::〃:::::::::::::::/:::::::::::::::::/::::::::j::::::::::::::::::::ヽ
"/::::::::::::::::/::::::::::::／/:::/::/j::::::::::l:::::::::::ﾊ
V/::::::://::::::::／ _/__/:/ /::::i::::::l::::::::::::::}
ヾV,=-､-‐´ /'=-､`ノ:::::::j::::::l::::::::::::::j
i!ﾟ●,! ｣゜●｡;'/:::::/::::::::l::::::::::::;′
/|｀ " ｀""´ｲ:::::/::::::::::l:::::::::::/
{::､ ／/::::://:!／:::::::::::::i 悔しい、憎いという気持ちは抱いて当然です。
|::::lヽ. ﾌ ／／:::::/ｲ::j:::::::::::::::::::;
. !:::| {ヽ／／:::::／ナ:/:::::::::::::::::::{ けれど同時に、貴方はとても優しい子でもあります。
!:::! ／::::::::／／￣｀ヽ､:::::::::::::::::､
V／:／:::::::｀/ ヽ. ＼::::::::::::＼ｰ 復讐の炎を燃やし続けることは決してできないでしょう。
／:ィ! ￣ r:77// 〉､＿ヽ::::::::::::::｀ヽ､＿_
／⌒:／ V! ´/〃i ／ ヽ.｀ヽ:::::::::＼｀ｰ─-｀ﾆ＝
/::::/:／ V! /// l! ／ ＼ ､､:::::::::::::｀ヽ､＿ ｀ﾞヾヽ､
/::/:/ .V!/ i |i / ／ i､ヽ::::::::::::::::::::::::￣::￣￣｀ﾞ`ヾ─-:､..
// !/ ヽ! |i/ ／ ! 〉 ＼:::::::::::::::::::::::::＝=ﾄ､:::::::::::::::::::::｀ヽ.
〉' !| l || / / .l.､_ ＼::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ.::::::::::::::::::::＼
/:| |. l |／ / / ｀ヽ. ヽﾄ.:::::::｀ヽ､｀ヽ､.::::::::＼::::::::::::::::::::::＼
|::| |:､ ヽ／ / / / ﾞ､ ＼::::::::｀ヽ. ｀`ヽ.::ヽ.::::::::::::::::::::::::ヽ
|::| .|::ﾞ､ ／ / / / ヽ ＼::::::::::ヽ. ｀､:::::::::::::::::::::::::::::ﾞ.
|:::| !:::ヽ ／ / ./ / ヽ ヽ
.
- 818 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/25(火) 22:21:26.21 ID:e1VUZ9e4
-
＿＿＿
...:::::"::::::::､::::::::::::｀::´｀::::.､
.::;"::::::::::/:::::::::ヽ:::::::::::::::::::､::::｀ヽ､.
./::／::::::::::/::::::::::::::::!:::::::::::::::::::',:::::',::::::ﾞ:::.
/:/:::::::::::::::/::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::|:::::::',::::::::::.
///::::::::::::::/!::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::|::::::::',:::::::::',
/://::::::::::::::::i.|::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::|::::::::i::::::::::',
/:ｲ:|:::::::::::::::::| |:::::::::::_,:-'＜:::::::::::::::::::::::|::::::::|::::::::::|
/:,j:::|:::::::::::::::::| |_,:ｨ"i|ﾟ● 。|:::::::::::::::::::::::|::::::::|::::::::::!.
,:/|:::|:::::,ｨ､ｨ=:､ ゝ=＝'|:::::::::::::_,:ｨ'"´:::::::|:::::::::j:!
i::! |:::l／:::::ﾞ'●｡; |:,:ｨｉ|イ::::::::::::::::::::|:::::::::ﾄ:i
i::| ﾔ::::／j::::iゝ" |::::::::::::::::::::::::i:::::::/ ﾞi:!
!| .V´ /::::::､丶 _ |:::::::::::::::::::::::|:::::::j || 国を想う心。英霊たちを想う心。そして、理想を叶えたいと願う心。
ﾞi /::::::::::::＼´ .:!::::::::::::::::::::::|:::::::i i|
. /:::::::::::::::::::::ヽ､ ´ i::::::::::::::::::::::|::::::::| j::| その全てを胸に刻み、進みなさい。
:::｀::-..___ ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::`=r´､ﾔ ,i::::::::::::::::::::::|:::::::::| j:'
::::::::::::::::::｀:::丶､........ｨ"::::::::::::::::::::::,ﾆ─- ﾄ､/ `ヽ＼|::::::::::::::::::::::ﾄ､::::::| /ﾉ いずれか一つに囚われてはいけません。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／- `ヽ. .｀ﾞ/:::::::::::::::::::::|| ﾄ､|＿ﾘ__
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／ﾉ ､ ＼ ./::::::::::::::::::::::ﾙ .i ヽヽ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／／ ､ | 〉'::::::::::::::::::::::/j | ∨ﾄ.
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／／ ヾ∨ /::::::::::::::::::::/､i | | ∨ﾞ.
￣二≧─ ‐::::::::::::ｲ.／ ﾄ.∨ /::::::::::::::::::::/ ｀| |i ∨ﾞ.
￣::::::::::::::::::::::::::::/／ ∨. /::::::::::::::::::::/ ,! | ', ﾞ.
::::::::::::::::::::::::::::／/ ∨. /:::::::::::::::::::/∨ / j i ﾞ.
.
- 819 ：隔壁内の名無しさん：2014/11/25(火) 22:22:31.71 ID:9P3FKFEc
- 戦争続行や
- 820 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/25(火) 22:25:55.37 ID:e1VUZ9e4
-
, . .-―――: :＝＝ ‐-: .、
, . :´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
／: :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ﾍ
/: : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :、' ,
/: ://: /: : : : : ﾊ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ; : ,
. ': :/: l /: : :| : : {: : ; : : : : i : : : |: : : : : ヽ: : :| : : '; : ,
,: : ': : {': : : :| : : |: : :| : : : :| : : : |: : | ｉ : : ;: : :l : : : l : ,
i: ;' : : | : : : {: : :.|: : :| : : : :|ヽ: : ' : :.l | : : :|: : ﾄ: : : |: : ,
|: |: : :.| : : : |ハ {: : : : : : : |―、|: : :l | : : :|: : |: ; : :|: : i
|: |: : :.| : : : |―ヾ; : : l : :/ィ´アヾ、| | : : :|: : |: |: : l: : }
|: !: : : ヽ: : :{ィマミ、 |: / ' { f●〉:': : : :l: : |: |: : |: : |
|: ﾄﾐ、: : :ヽ: 〈r●j}ヽ|/ 乂;;;ソ ': : : ;}: : ;: :|: : |: : |
|:ハ: :ヽ: ﾄ: :ゝ乂ソ ｀―''/イT´: : :|: :.|: : |: : |
|' ヽ: トゝ{ ∧ ヽ ´, ,': : : : l: :.|: : |: : | 現在（いま）と、過去（かつて）と、そして未来（いつか）の為に。
' ｀} : :|: : ﾑ 、 -‐ ∠ /: : : : /-―‐z}: :.|
l : :ヽ: : : : : : ＞. .、_ イ} ,': : : :イ /:| : :l ……それさえ忘れなければ、大丈夫。
, 、> -‐、 ＿＿ ;／ } ,ｨ: : :/ /: :| : :ﾄ
／ ´ ＼ / , ´イ/: :/ ォ´ ｀}、: : |.; きっと貴方が道を誤ることはないでしょう。
／ ヾ ／/ ´｀' , イ ヽ: lﾊ
／ ヽ、 ＼ { / ./ ＿＿, ィヘ: :; 何より、貴方には多くの頼もしき臣下がいますからね。
. ﾉ ｀丶 ヾ{ / } ／三三､ }:∧
/ ﾊ ヽ / { ／三三三∧ ': : ∧
. / ｝ ヽ. / ／三三三三/∧/: : : :∧
, ヽ ヾ<´三三三三三三 ∧: : : : :∧
. / ∨三ィﾍ三三三三/ ∧: : : : :∧
/ ∨イ⌒ヽ三三三{三∧: : : : : ∧
ヽ 寸三三三三ヽ: : : : :∧
ヽ 寸三三三/}: : : : : :∧
}ヽ 寸{三三/: : : : : : : : ヽ
/三//: : : : : : : : : : :｀
.
- 821 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/25(火) 22:34:52.50 ID:e1VUZ9e4
-
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | ……姉様。
＼ ⊂ ヽ∩ <
| | '､＿ ＼ ／ ) 【安価、23:00:00まで】
| |＿＿＼ “ ／
＼ ＿＿＿＼_／ ①姉様は、そこに加わってはくれないのかお？
②姉様は、その場所でやる夫を見守っていてくれお。
.
- 822 ：隔壁内の名無しさん：2014/11/25(火) 22:36:41.11 ID:rEO8e+sQ
- 2
- 823 ：隔壁内の名無しさん：2014/11/25(火) 22:37:07.71 ID:RL9YCeud
- ２
- 824 ：隔壁内の名無しさん：2014/11/25(火) 22:39:06.68 ID:ATfwzk7g
- ２
- 825 ：隔壁内の名無しさん：2014/11/25(火) 22:41:50.37 ID:Wv3v3gF1
- 2
- 826 ：隔壁内の名無しさん：2014/11/25(火) 22:42:28.42 ID:9P3FKFEc
- ２
- 827 ：隔壁内の名無しさん：2014/11/25(火) 22:50:54.52 ID:QzjCiDv4
- 2
- 828 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/25(火) 23:06:33.05 ID:opN3xJnd
-
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼ 姉様の言う三つの想いを胸に歩むこと。
／ ＼
| ＼ ,＿ | それが出来るかは正直、自信がないお。
/ ｕ ∩ノ ⊃―）／
( ＼ ／ ＿ノ | | 色んな感情が今もぐちゃぐちゃで、自分でも戸惑ってるくらいだから。
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ でも、もう昔のやる夫じゃないから。
| （__人__） |
＼ ⊂ ヽ∩ < 姉様に力を借りずに済むよう、その言葉だけを胸に刻んで、頑張ってみるお。
| | '､＿ ＼ ／ )
| |＿＿＼ “ ／
＼ ＿＿＿＼_／
.
- 829 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/25(火) 23:11:08.29 ID:opN3xJnd
-
_..- ―-- 、
_..-''ﾞﾞ´ ヽ
／ ＼
/ , --､ .,.-- 、 ヽ
/ ／´ ｀ヽ /´ ｀ヽ ヽ
,′（ -―- l l -―- ） !
; ヽ_ ノ ヽ _ノ | だから、姉様はその場所から見守っていてくれお。
{ ''"⌒（ i ）'⌒"' }
', ｀ ─'＾ー - ´ /
ヽ、 ／
,＞ _＿ _ _ _ _ ＜
,..-‐:::::::::::::::::::::::::｀ヽ,__
／::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ
／::／:::::::::::::／:::::::::::::/:::::､::::::::::::::＼
{::〃:::::::::::::::/:::::::::::::::::/::::::::j::::::::::::::::::::ヽ
"/::::::::::::::::/::::::::::::／/:::/::/j::::::::::l:::::::::::ﾊ
V/::::::://::::::::／ _/__/:/ /::::i::::::l::::::::::::::}
ヾV,‐-､-‐´ /'=-､`ノ:::::::j::::::l::::::::::::::j
i!ﾟ●,! ｣゜●｡;'/:::::/::::::::l::::::::::::;′
/|｀ " ｀""´ｲ:::::/::::::::::l:::::::::::/
{::､ ﾄｪｪｪｪｪｲ/ /::::://:!／:::::::::::::i ……どうやら、私が教え導くことは、本当にもう何もないようですね。
|::::lヽ ﾔｪｪｱ´／:::::/ｲ::j:::::::::::::::::::;
. !:::| {ヽ／／:::::／ナ:/:::::::::::::::::::{ 少し寂しいですが、貴方も妻を持った立派な男子（おのこ）ですものね。
!:::! ／::::::::／／￣｀ヽ､:::::::::::::::::､
V／:／:::::::｀/ ヽ. ＼::::::::::::＼ｰ- ならば私は、この場所で貴方を見守り続けましょう。
／:ィ! ￣ r:77// 〉､＿ヽ::::::::::::::｀ヽ､＿_
／⌒:／ V! ´/〃i ／ ヽ.｀ヽ:::::::::＼｀ｰ─-｀ﾆ＝ﾆﾐ､ﾄ､ 永久に、幾千の月日が流れようとも。
/::::/:／ V! /// l! ／ ＼ ､､:::::::::::::｀ヽ､＿ ｀ﾞヾヽ､
/::/:/ .V!/ i |i / ／ i､ヽ::::::::::::::::::::::::￣::￣￣｀ﾞ`ヾ─-:､..
// !/ ヽ! |i/ ／ ! 〉 ＼:::::::::::::::::::::::::＝=ﾄ､:::::::::::::::::::::｀ヽ.
〉' !| l || / / .l.､_ ＼::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ.::::::::::::::::::::＼
/:| |. l |／ / / ｀ヽ. ヽﾄ.:::::::｀ヽ､｀ヽ､.::::::::＼::::::::::::::::::::::＼
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- 830 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/25(火) 23:14:21.28 ID:opN3xJnd
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| . -‐＝..:..::.:.:.- . ､
| ／ .:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:..＼
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| ′/.::′:/:.i:.:.:.:.:..:.. :.:... :. :. :∧
|/..:.:′|.:.:/ .:.|:..i:.:.:.:.. :. :i:.:.:. :.:.:.. ハ
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| :r┤:.:N丁:ト|_i|:.:.:.:.:.:.:.i|:.:.:}:.:.:.|:.:.:.:|
| :{ il .:.ir示ミ＜廴＿__ﾘ|: ｲ :.:.:|:.:i:｜
|八.|..:.{ .ﾟ●ﾀ` ,.≦zミ'{:.i:.:.:|:.:i:｜
|川.|..:.{ ﾞ¨´ 'ﾟ●..ﾀ' :.i:.:.:.|:.ﾊ }
| .:.ｲ .:l/// ' ﾞ゜¨´ /,':.:._.:|:.:.:|′
l￣i!:. |＼ _ /// 人|:.:｜:.:.:.|
| |!:.:|ヾ､＞ ,--r＜:: ノ!:.: |´ ` ただ、家族なのですから、
l 小 :{ ヾ､ ／/ /.i ヽ｜:..|
＿_j__ |:.:.:.i lｲ / / ,' / |:..｜ 弟として姉に会いに来るのは全然オッケーですからね？
￣￣| |:.:.:.! .У / ' / i} :. |
| |:.:.:.|／ ./ { ノ j|:.:.:.| メイドの鈴蘭や咲夜もやる夫に会いたがってますし。
| j:.:.:.| /´ 爪 ||:.:.:.|
＿＿|´:.:.:.:! ／ ′ ,ﾒ ||:.:.:|
|､ :.:.:.:|'/. / ／ !.|:.:.:|
七二`Y:.:.:.|'_ _,ｲ／ j |:.:.:|
.とニ }:.:.:.:| ﾞフ´／ j! |:.:.:.|
‘ーf 人｀`ｰ‐､/ /i :.:.:.:|
「 || ｀ヽ / | :.:.:.:!
| ヽ|| ヽ / ,' |:.:.:.|
.
- 831 ：隔壁内の名無しさん：2014/11/25(火) 23:16:48.16 ID:ATfwzk7g
- わはーかｗまた懐かしいキャラだなｗ
- 832 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/25(火) 23:18:26.51 ID:opN3xJnd
-
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／ （⌒） （⌒）＼
／ ::⌒（__人__）⌒::: ＼ あはは、うん。もちろんだお。
| |::::::| ,---、
＼ `ｰ' しＥ | それじゃあ、やる夫はそろそろ寝るお。
／ l､Ｅ ﾉ
／ ｜ |
（ 丶- 、 ヽ_／
`ー､＿ﾉ
／::::::::::::/::::::::::::::::::､:::::::::＼
. //::::::::j::::::::::::::::::ｉ:::::::::ヽ::::::::::.',
i |l:::::::ｉ::ﾊ::::i:::::::ｌ::::l:::::::::::l:::::::::::::
|ｒ::::::ｉ:|::| |::::::::::::::::i |::|ヾ::|::::i::::::i
|::::::::|七 T'､─‐┘T＝ﾚ| :::|:::::|
|:::|::ﾊ !｡●ﾟ; !｡●ﾟ,!:| :::ﾚ::::|
|´ヽ:::l ｀" ´ , ｀ "´ |:::::i:::::|
|::人 ｧ ―, ｲ:::::l:::::|
. ノ:::::::＞ . ー' ／ l::::::'::::::| はい。しっかりと種付けをして来て下さいね。
/´ｉ:::l::::::::::::｀ r-‐ ",. -::ｉ::::/:::::::|
|::ｉ::::_;／ !|' ／／/:::/i__:i::::| やる夫＜ブフーッ！？
. ,ｨ|::|´| ! ! |／,ｲ /::/" ｀ヾ､
∧l::::!.| ! |У" ,/::::,' / ! ヽ 何を吹いているのですか、お家の大事ですよ！
/ ,|:::| ! ! .／ ,/:::::/ ./ j ヽ
. / /:::::| | |/ /.|:::::| / l :. ヽ
/ |.|:::::::| .!/ ,ｲ' ,::::::| ./ / :::....∧
. / |!:::::::!,ｲ // ,::::::| / / ::' 丶
. ,'丶 ,::::::::|" /,' !:::::| l /: _,.ｨ'"´ﾞ､
,' ,:::::::::| / l |:::::::| ／,' _,..ｨ'"´ ヽ
/ |:::::::::|￣￣￣￣~|::::::::|｀ヽ-'". ヽ
.
- 833 ：隔壁内の名無しさん：2014/11/25(火) 23:19:13.57 ID:RL9YCeud
- キルコ姉さまはダメなんだっけ課？
- 834 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/25(火) 23:21:23.85 ID:opN3xJnd
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.....-─:::::-..､
／::::::::::::::::::::::::::::＼
/:::::::::::::::::;::::::::::::::::::::::ヽ
,:::::::::::::i:::i:i::::::::::::::i:L::::::::ﾊ
i:::::::i:::::i:;ｨｿ:::::::::::::込､:;ﾉ:ﾊ
|:::::::i:::::!､;jｨ彳'"´'{ﾟ●;::::!`
|:::::::ﾊ::ﾍ`ﾟ●〉 ､ ""}:::!
V:::::ヽVﾍ"" /::::i 特に本日のローテーションはナーシアちゃんなのでしょう？
|::::::::::Vﾍ:ｪ ＿´／ l::::l
|::::::::::::,Vﾍ｀ヽ､ ﾄ.ヽ.ｊ:::::| それはもう気合を入れてズッコンバッコンを―――
|:::::／ .｀Vﾍ ヽ.| ||:::::l
|::/ヽ Vﾞ:.､ ﾞ! |ヽ:j' やる夫＜～～～～～～！！
|::i ヽ| |､'‐ｧ､j .| ﾞﾔ ﾀｯﾀｯﾀｯ
|:::! ＼〈./彡､' | |l って、ああ……行ってしまった。
|::::! > ) /ヘ ﾉ.|
|::::| ,.ｨ'" V´| ,/ミｲj}ヽ|
|::::ﾔ ﾔ|'´ ゞ_/ l,
|::::/､ `j ﾘj ﾔ
|::/ ｀＼. |_,. -i }
// /_,ｨ-"ﾔ |
/∧ ,'! ヽ ｜
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- 835 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/25(火) 23:22:39.52 ID:opN3xJnd
- >>833
このスレは特殊性癖は扱わないので。
近親相姦は苦手な方もいますし、あくまで姉弟のスキンシップくらいに止めようかなと。
- 836 ：隔壁内の名無しさん：2014/11/25(火) 23:24:30.21 ID:RL9YCeud
- >>835
そうか残念
- 837 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/25(火) 23:27:46.64 ID:opN3xJnd
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- 838 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/25(火) 23:30:32.01 ID:opN3xJnd
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／: :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ﾍ
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|: !: : : ヽ: : :{ィマミ、 |: / ' { f●〉:': : : :l: : |: |: : |: : |
|: ﾄﾐ、: : :ヽ: 〈r●j}ヽ|/ 乂;;;ソ ': : : ;}: : ;: :|: : |: : |
|:ハ: :ヽ: ﾄ: :ゝ乂ソ ｀―''/イT´: : :|: :.|: : |: : |
|' ヽ: トゝ{ ∧ ヽ ´, ,': : : : l: :.|: : |: : |
' ｀} : :|: : ﾑ 、 -‐ ∠ /: : : : /-―‐z}: :.| ……さて。そこにいるのでしょう？
l : :ヽ: : : : : : ＞. .、_ イ} ,': : : :イ /:| : :l
, 、> -‐、 ＿＿ ;／ } ,ｨ: : :/ /: :| : :ﾄ 出て来て良いですよ、ズェピア。
／ ´ ＼ / , ´イ/: :/ ォ´ ｀}、: : |.;
／ ヾ ／/ ´｀' , イ ヽ: lﾊ
／ ヽ、 ＼ { / ./ ＿＿, ィヘ: :;
. ﾉ ｀丶 ヾ{ / } ／三三､ }:∧
/ ﾊ ヽ / { ／三三三∧ ': : ∧
. / ｝ ヽ. / ／三三三三/∧/: : : :∧
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,r'7´ / / / ,r'7 ,r' ／,r'''i,r
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ム／ ,ｲ ／! / / / /ヽ、
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ｰ､‐'´_,／,r'’''''ヽ / ! / ,! / ./ ! ､_/
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ｰ---ｰ'’::::::;;::::;;;:::ヾ:.:.:ヽ､:.:.:.:.:.! /! l､ `ｰ／ l いやはや、流石にキル子様の目は欺けませんな。
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::;;;;::;;;;;:`､:.:.:.:`､:.:.:.ﾚ:.:.! ,! !`ｰ'´;r! /l !
:::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::;;;;;ヾ.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:./:.:.ﾄ､r'´.:,!/`ﾚ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::;;;ヾ:.:.:.:.ヽ_／:.:.:.;! `i:.:.:l/:.:.:.:
;;;;::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::;;;`､:.:.:.:.:.:.:.:(_)`ｰ-ヾ.:.:.:.:.:.: 【ニューソクデ王国、元宰相、ズェピア・エルトナム】
;;;;;::::;;;;;;::::;;;;:::::::;;;;;;;;;;::;;;:::::;;;`､:.:.:.:.:.:.:.7ｰ---'､_:.:.:.:.
;;;;;;:::::;;;;;::::::::;;;;;::::::;;;;;;;;:::;;;;;::::;;`:､__／`ヽi,r‐､/,!:.:.:.: 【特記事項・・・暗殺されかけたため、現在療養中。魔族にやられたらしい？】
;;;;;;;;::::::;;;;;;::::::::;;;;;:::::::;;;;;;;::;;;;;;;::::;;;;;;;;::::::::::::::::`<:.:.:.:.:.
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- 839 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/25(火) 23:33:09.85 ID:opN3xJnd
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|:::::::ﾊ::ﾍ`ﾟ●〉 ､ ""}:::!
V:::::ヽVﾍ"" /::::i 元宰相ともあろう者が、こそこそとしてみっともない。
|::::::::::Vﾍ:ｪ ＿´／ l::::l
|::::::::::::,Vﾍ｀ヽ､ ﾄ.ヽ.ｊ:::::| まぁ、幾つになっても茶目っ気を忘れぬ素敵なおじいちゃまという事にしておいてあげます。
|:::::／ .｀Vﾍ ヽ.| ||:::::l
|::/ヽ Vﾞ:.､ ﾞ! |ヽ:j'
|::i ヽ| |､'‐ｧ､j .| ﾞﾔ
|:::! ＼〈./彡､' | |l
|::::! > ) /ヘ ﾉ.|
__,. -‐￢ ￣￣｀￣ヽ.,__
,..イ´ r ‐ ,.,. '´ ヽ
| rﾍ ,ﾍ V ﾚ ∧ i
| /,.,.ヽ/,.,| i |
| | | i i |
| i | l | | ; i |
| | i＿ _ | ﾘ-‐‐|‐ i ｉ |
| ii i iヽj;__}; | ﾗ;ｫL__;_ i i !
| | ! | l', i: ﾚ | i ,' i /
| ! ! ﾊ iiﾄ、 ' | ,' i i /
i/ | i i ヽ.ー 一 |ハﾊ /|/ i ははは、盗み聞きするつもりはなかったのですが。
|! | i i＿_ヽ.__ , ｨ 'i! i!ﾚ レリ‐┐
iハ | rv |:,:,:,:,:/r―┬;:￣￣,. | ……立派になられましたな、やる夫様は。
| | |.|:,:x/__|「| |;.;.;.;.;.;.;.;.;／｀i
_,.イ! |;:;:|.|ﾉ |.| | |;.;.;.;.;, ´;:;／ヾ、 まともに他者と目も合わせられなかった少年は、もういないのですな。
_,.r入´;.;.;.;.;| |;／ /´ |.|;:;| |;:／;:;:, ':;:;.;.;:;:;:;:;＼
r‐二.,:,:,:,ヽヽ;.;./ｲ ﾍ, | |:;:| |:.:.:.:;:;:;:;'.:.:.:;:;:;:;:;:／ >、
|;:;:;:;:;:;:｀':.:.ヽ '' ／! ,' , | |;:;:＼＼:.:.;:;:;.:.::;:;:;:／／.:.:.:.:.＼
',:;:;:;:;,:':;:;:;;:;:∨（ 乂乂乂乂Y⌒V＼＼:.:.:.;:／／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
',:;:,:';:,:'.:.:.:ノ´>‐ i i ; ',| |ゝ.,ノ.;.;.;.＼｀''´／.:.:..:.,.,.-‐‐;:;:;:;:;:;:〉
/:,::'.:.:.:.:.:.〉/ ,' i ; .| |;:;:;:;:;:;:;:;:;,:,:,｀''´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/
／.:.:.:.:.:.,;:'.;.;く ,' i! ; | |:;:;.:.:;:;:;:;:;:;;:;.:.:.:.:.':':':':':':':':':':':':':':'/
／.:.:.:.:.:.:.,:'.:.:.:.,:,:,,:ヽr～v～z__| |.:.:.:.:｀'':':':';:;:;:;:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.___;:;i┘
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- 840 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/25(火) 23:39:44.67 ID:olvTTnrv
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i::::::::::::/‐‐､ ‐─┘`ｰ-';:::::::::::|
W::::ｨ !｡●ﾟ, !｡●ﾟj .!::::i:::::|
l:::::} ｀"" ｀ "" .!::::i､:::!
l:::〈 |::::j':::::!
ﾊ::::＞､.___ ´ ｀ ＿ ィ::::::j:::::::! ええ、本当に。
/:::V:::V:,ﾍヽ､￣／,ﾍ､/::::/::::::::!
/::ハ::::V､ ゛/ﾞijﾞ'< ｀/::::/￣ヽ::! ……行くのですか？ ズェピア。
/::′ V::! ,У ,j|! ヽ/::/ / i::!
i::::! V／ /,' V/ ,/ }:::!
L/ __/ // ヽ / ＿{:::|
/￣／ i|l ∨￣ |:::|
/ ／ |l| ＼ |:::|
_ , _
_ , - ' ヾ丶、
7 ヽ、ヽ、
ヾ, / / ハ 个 ヽ、ヽ、
| i ﾊ iﾒi ﾊ i i ヽ、:.ヽ、
| i i iソ 从i i i:. ﾊ. ヽ、::..ヽ、
| i i .ﾉ ノ 1i i:. i::.ハ: .::ヽ、:::. ヽ ええ、支度が済み次第、すぐにでも。
| i i i } , i:;i::.i::.i:.:.:i:: ...:::: 丶
| ｉ i ﾄｲ`-く ﾙi::ﾊ:;ト-ー"￣ :i、 もはやこの国に我ら古き者共は不要なればこそ。
| ﾄi i,7 ﾄ-大斤ﾚ :;:;;i、
ﾚ ﾚ |;.i i.;i ,,.......;.;:;:i、 これより最後の奉公に赴きたいと思います。
|.;.i i.;.i .,,;:;:;;:;::;:;:;::. i
＿,,--７'i;.;i i.;.i ..;:;:;:;,,. '
; /／/ i;:;:i ;:;: ／
:;:. / / /;;: ヽ、 ／
:;:;:;::... (∽,, / ヽ／
;:;:;:;:;:;:; ''∽()
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- 841 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/25(火) 23:40:44.26 ID:olvTTnrv
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＼ ／ .! ! 「| .|」 .／〉
｀ | | .¨ ／ ／
l」 ／.／
レ'
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- 842 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/25(火) 23:42:21.70 ID:olvTTnrv
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／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼｀
／/::::::::/:::::::{::::::::::::ﾄ､:::::::＼:::::＼:ヽ::::::::::::::ヽ
//:::/:/::ｉ::::;':::::::::::::::::ヽ:::::::::ヽ::::::ヽ::}::､:::::::ﾊ
l:::/:::i::::l:::;'i::::::ﾄ::::::::::::::ヽ:::::::::ヽ:::::ヽ::}｀::::ﾍi
. Ⅵ:::i::::l::ハ::::八:::::.',::::ﾄ､:ヽ:::::::|ヽ::}ﾊl::::::::}
ﾊ::ハ;'i＼＼: ＼:;_,斗ヒ升､ﾄ､::/::::::::,::;'
. l弋l:::ヽヾ ＼､卞:::::ｵ |::／ヽﾊﾉ
¨´ ｀￣´ |/ l´ l おやおや、一人抜け駆けしてお姫様へ別れの挨拶とは。
', ,' __／
_, - ､ ＼ ＿ _, | 随分とつれないじゃないか、ズェピア。
≦//////＼. ＼ ／ | _
'//////////,≧ｚｚヽ _ , ィ _, ィﾁ_,ﾉ‐,
//////／//////l/l´l_ _, ィﾁ, ィﾁ///∧ 【ニューソクデ王国、元・諜報部隊隊長、“殺人貴”七夜志貴】
'///,／////////,'/〉ー≦'///////,／/＼
'//,/////////,ハ'//////////,.イ//////,＼ ｼｭﾀｯ
'//l'////////γヾ＞x､斗ヒ升'///////////＼
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- 843 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/25(火) 23:45:36.18 ID:olvTTnrv
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,r'''i ___ _,,,____
,r'´'''''￣,,ノ ,r'''´ ,r ￣￣ヽ､
,r'7´ / / / ,r'7 ,r' ／,r'''i,r
‐'／ ／ ／| ,/ / / / ／ ／',', l,r'
/ / / / / / / / / ｀ヽ､!,r
ム／ ,ｲ ／! / / / /ヽ、
..::: ...:;r‐''／! ﾚ/ ,! ,! ,/｀ｰ､｀
ｰ､‐'´_,／,r'’''''ヽ / ! / ,! / ./ ! ､_/
;r‐‐'´' , /:::::::;;::::ヾ'''''''i ／ﾚi/ﾚ! ,! ! ､ >//
ｰ---ｰ'’::::::;;::::;;;:::ヾ:.:.:ヽ､:.:.:.:.:.! /! l､ `ｰ／ l はは、老いぼれのワガママくらい許せ。
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::;;;;::;;;;;:`､:.:.:.:`､:.:.:.ﾚ:.:.! ,! !`ｰ'´;r! /l !
:::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::;;;;;ヾ.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:./:.:.ﾄ､r'´.:,!/`ﾚ ……セタンタへの指導は終わったのか？
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::;;;ヾ:.:.:.:.ヽ_／:.:.:.;! `i:.:.:l/:.:.:.:
;;;;::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::;;;`､:.:.:.:.:.:.:.:(_)`ｰ-ヾ.:.:.:.:.:.:
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{::::Ⅴ::::::::´:::::::::::::::::::::::::::::ヽ＼
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｀,>:::::::::::::/:::::::::::ﾄ､:::::::::::::ｌ:::::::::::::::::::::ﾍ
{:::::::::::::::ハ::ﾄ､::ﾍ ＼:::l`┼､‐ｌ:::::::::::::::::＼
ｌﾊ:::::ヽｌ二ヽ.､ヽ:ﾍ´,代心`ｧ:ｌ::::::::::::::{⌒ヽ
';::ﾊ::代ｊ) `, ＼ ｀¨´ ' l:::,ｰ､::::ｌ
ヽi > 、 |/ }Ⅳ
ゝ', _＿＿_ ,__,,人 あぁ、ゲイボルグはまだ使いこなせちゃいないが、
＼ ｀ ｰ‐ ´ . イ::/
` ､ ＜ l:;' それは俺の領分じゃない。叩き込めることは全て叩き込んだ。
,,..．..,, ＿ｌ__二＿＿＿l'__
＞,/´/////＞,,､|'/////////////|＿ アイツが相手だろうと、遅れは取らんだろう。
. /´////////////∧＞ ､////////,ノ//ｌ_＿_
. l'//////////////ハ'///////○/////////｀,ｰ 、
l////////////////｀ハ'////////////////∧'///ﾊ
. ｌ'/////////////////,∧'////////////////,l/////,
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- 844 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/25(火) 23:55:05.46 ID:olvTTnrv
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...:::´:::::::::::::::::::｀:ヽ､
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|:::::::::::::i:::ﾚ::::|::::l::::|:::|:::::::::|:::|:::::::!
|::::::::::::i::::::::r≧ミ L:ﾊ::__,z|_:!::::_;′
i::::::::{`l::::::l:::iﾟ●ｿ '●ﾟi〃:::i|
l:::::::::ヽi:::::|:_|ﾞ¨ ´ , ¨´!!:_:::i!
l:::::::::::::i:::::ﾄ ﾉ:|
,:::::::::::::::i:::::! ｀ ､ _ ´...イ:::::| 七夜までいなくなるとは、寂しくなりますね。
,:::::::::::::::::i:::::|ヽ､ lﾄ､:::::ﾊ:::::!
l::::::::::_＞ﾍ::::! ヽ. ﾞ､ヽ/ l::::| パンダの着ぐるみ、似合っていたのですが。
|::／-､ ﾍ::!､ ヽ. | i､l::::!
〃 ヽ. l:!｀､ ヽ.i iヽ:ﾊ
′ V､ ヽ ﾞj .|V│
l l j Vﾍ∧ ,′ iヽ !
':::l'::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼＼::::::::､ミｚ､_
{:::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ::::::::::::::::::::::ﾍ
ゝ、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ
/´::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::::::ィ､::::::::::::::::',
. 〃:::::/::::l:::::::::::::＼:::ヽヾ／ヾヽヽ::::ヽ´ﾊ::::::::::ハ＼
´ｌ:::::::::l::::::::::::::::::::::ヽヾＸｨﾁ刈ﾍヾ､:::ｉ / ,:::::::::::::ﾊ
〃l::::::::::::::::ﾄ､＼:::ヾＸ癶ゞ.ツ l ';lノ ':::::::::::::::' ゛
/ ;:::::::::::::::'斗ｘ:＼:::ヽ ¨´ 'ｰ.'::::::::::::ﾊ::',
ヽ､::::::::::',弋ﾑ` ` ｰ ,' ｉ::::::::::::{ ヽ
' ,ヾ＼ヾ,¨ﾉ ';';::::::::::. さて、何のことやら。
. ＼｀ . ` _ ノ , ' .';:::::lヾ}
丶 ／ ' ;:', とかく俺もこの国に仕えるのは今日かぎりだ。
` ／ _,..｡ｒ:≦'/,∧
｀¨´∨ ィﾁ/////////∧ｰ.、 此処より再び、一匹の蜘蛛へと帰ろう。
/升///////////,.イ//∧ｰz､
'∧/////////,.イ'//////////,≧ｭ ､,,_
_,, ィ',∧//////.イ////////////////////≧
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- 845 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/25(火) 23:58:33.21 ID:olvTTnrv
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- 846 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/25(火) 23:59:52.02 ID:olvTTnrv
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- 847 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/26(水) 00:00:10.13 ID:2yGr9Gud
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┌───────────────────┐
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- 848 ：隔壁内の名無しさん：2014/11/26(水) 00:00:56.96 ID:B/xmniIp
- これで旧主力でこの国に残っているのは霊夢のみになるが
さて・・・
- 849 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/26(水) 00:01:41.39 ID:2yGr9Gud
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【コミュリストからズェピア・エルトナムが削除されました】
【自動イベントを終了します】
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- 850 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/26(水) 00:04:45.56 ID:2yGr9Gud
-
／ }必》∧＿＿___
/ｌ{｀ヽ/ V二ﾆゞｲ彡’三三7》
{必))/ | V彡| l| V＼￣￣
／７ゞ7 l| l| : ! :! ＶＶ| l| V: :ヽ
／／／/l |:l{ l| :! | l| :|/ :| l| ∨:∧
/`;7イヽ/ .| . :| |:|ﾊ＼八从斗≦ミ|:| | l|:. ＼」
￣ l／ | . :| |:|云ミヽ{/{ｉ泌K:》::}从r| :| :.
ゝ从从∧り ヾミ辷彡' ゞ人 .: ヽ
| l.:∧く ､_ノ く ヽ ＼ 伏線回収、伏線回収。
| l/: lヽ － ／:. /ヽ ＼
| | : ;L,､＞ イヽ＿,／∠ﾊ さて、あとやらなきゃいけないのは講話を蹴られた二国の反応。
| | : { ヽ＼＜}」:::|::}::}／{iﾊヽ＼
| | :∧/'）､＼ヽV`{Ul ゞﾊ /:: それと、撫子とのお茶会ですね。あとは、シュテルの来訪イベント。
| |/:./ /＼ヽ V ∨ﾞﾘ Vﾊｲ::::
| |: ﾊ/｀ヽ ｀ V' ／:::::: んー、どうしようかな。講話蹴られた二国の反応やって今日は終わり、かなぁ。
| |; :∧ ‘， | ／::::::::
| |: ': ﾊ :l l／:::::::::::
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- 851 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/26(水) 00:08:08.99 ID:2yGr9Gud
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／ }必》∧＿＿___
/ｌ{｀ヽ/ V二ﾆゞｲ彡’三三7》
{必))/ | V彡| l| V＼￣￣
／７ゞ7 l| l| : ! :! ＶＶ| l| V: :ヽ
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/`;7イヽ/ .| . :| |:|ﾊ＼八从斗≦ミ|:| | l|:. ＼」
￣ l／ | . :| |:|云ミヽ{/{ｉ泌K:》::}从r| :| :.
ゝ从从∧り ヾミ辷彡' ゞ人 .: ヽ
| l.:∧く ､_ノ く ヽ ＼ というわけで、この後はもう安価はありません。
| l/: lヽ － ／:. /ヽ ＼
| | : ;L,､＞ イヽ＿,／∠ﾊ 安心しておやすみ下さい。
| | : { ヽ＼＜}」:::|::}::}／{iﾊヽ＼
| | :∧/'）､＼ヽV`{Ul ゞﾊ /::
| |/:./ /＼ヽ V ∨ﾞﾘ Vﾊｲ::::
| |: ﾊ/｀ヽ ｀ V' ／::::::
| |; :∧ ‘， | ／::::::::
| |: ': ﾊ :l l／:::::::::::
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- 852 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/26(水) 00:08:30.33 ID:2yGr9Gud
- あ、油断した……同じAAを連続して使ってしまいました……orz
- 853 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/26(水) 00:08:52.62 ID:2yGr9Gud
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- 854 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/26(水) 00:09:35.77 ID:2yGr9Gud
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┃ ┃
┃ SEED王国、王都にて . ┃
┃ ┃
┗ ┛
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- 855 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/26(水) 00:10:05.20 ID:2yGr9Gud
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i!i!i!i!i!| |
i!i!i!i!i!| |
i!i!i!i!i!| |
i!i!i!i!i!| |
i!i!i!i!i!| |
i!i!i!i!i!| r─--- .....＿＿_ |
i!i!i!i!i!| Ｖﾍ |￣ ｢三二,.ｘ≦}┬r=＝
i!i!i!i!i!| .Vﾊ |j｣L.＜⌒￣￣￣￣￣￣.⌒＞｢三ﾆ/: : :/ | | |
i!i!i!i!i!| Ｖﾊ |￣ ≧‐┬------┬‐≦ ｢三 ,': : ./ ..| | |
i!i!i!i!i!| |/ﾊ!＿＿＿_,＞|:. . . .:|＞ﾄ､_ ｢三:ｉ: : :i ..| | |
i!i!i!i!i!| Ｋ＿_＿_＿_ﾉｉ |:. . . .:|:,. '´￣｀`Ｙ|: : ,l.. ＿| | |
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- 856 ：隔壁内の名無しさん：2014/11/26(水) 00:10:51.16 ID:B/xmniIp
- どんな反応かなーワクワク
- 857 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/26(水) 00:13:00.23 ID:2yGr9Gud
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l/ |::/::::::::ヽ::i;:::ﾄ､:::::i､::::::::::::::::::::::::/;ｲ:::::::/:::::::::::::! l.!
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l' }::i::::ヽ::', ミ､＿__ｚヽ::::/ l::::/､＿l/彡l//::/::::|:::ヽ
／ ::l::::::::ヾ、 ｀￣ V ∨ ￣´｀ ノ／::;:::l:::: ､ヽ
-' ｨ .:::;:i::;::::::::ヽ i /イ:::::::ﾊ:l､::::.ヾ` そうか……講話の話は蹴られた、か。
／ _／}:l:lヽ:::::::ヽ. , ｨ:::::::/:::ﾘヾ丶､＼
-' _"´- '"´!l |ヽ::i､:l､ヽ､ .-＝=.､ ／/:ｨ::/｀ヽ{. ￣ まぁ、そうだろうな。十分に配慮した提案ではあったんだが、
, -‐''" `l | ヽ! `､ヽ,ゝ'´-.ニ二_`＜,､/'´l:/ ｀ヽ､_
.∠__ | | ／／ / ー‐-､__ヽヽ､＼lｲ| ` ‐-､_ やはりSEEDもスクイズも、この勢いに任せて呑むつもりか。
/ ＼ ｒｒｒ―――１|l／ / ｒ‐ﾍ. ヽヽ_). ＼」!L..........＿ ＞､
/ ヽゝゝ-―_.ニ」 / /'／ ヽ､} ヽ ` ニ_ー-､｀丶、 ／ ､
./ _.... ﾍ{｀ミ､-ﾍ / /ﾊヽ ´'_つ ヽ } ＞.＞/ / ､
.{ , '´ 」L } ｀丶｀ヽ./_ // ｀て ､ ヽ-‐┐ﾆ‐ '´ / /｀ヽ､ l
.iィ" , -'´ ヽLヽ /｀丶､ ｀ヽ/´ ＼. } _..-''" ,ﾍ / / ｀丶､_ｌ
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- 858 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/26(水) 00:16:20.50 ID:2yGr9Gud
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／´ ,r 、＞─‐ ＼ー 、 7
／ ,ィ ´:::::|::::::＼x::::::|::::::::＼:::::＼::ヽ {
／ ／:::::::::::::::::|::::::::::::＼＼::::::::::::::＼::::.＼:ヽ !
｀i /::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::＼:::::丶ヽ 〉
∨:::::::::::N:::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::ヽ:i /
/:::::::::::::|iiiii＼:::::ヽ::::::::::::ﾄ:::::::::::::::ﾄ::::::::::::::::::＼::::::ヾ /
. /:::::::::::::::|iiii;.へ＼N::::::::::::Ⅳ::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ ＼
|:::::::::::::::::|´ ∨::::::| !::::::::::::ハ:::::::ﾄ::::::::::::::::::::::∧ .＼
|:::::::::::::::::| ＿, ∨::::| |::::::=T―∨十;::::::::::::::::::::::::ﾍ ＼
|::::::::::::::ム-‐ ¨ﾞ´ ∨| .|::::::::/ ∨| ∨:::::::::::::::::::∧ ./
|::::::::::::::::|.,ィｨf示≧､ V |:::::/ ,.ｨ≦示=xx∨:::::::::::::ﾄ:::::レ
|::::::::::::::::レ"{う;;;;;;;::iﾞ |::/ .fう;;;;;::ﾘ .|:::ﾘ:::::::ﾊ:::::| （講話を蹴るような人間には見えなかったのに……見誤ったかな）
.|::::::::::::::::| {:::::;;;;;::i j/ .{::::;;;;;:ﾘ |::从::::::|::ヽ:|
|:::::::::::::::::| 弋:z.沙 弋zツ |:ハ:::::::!::::::Y
. |:::::::::::::::::ﾄ , ﾉ 〉::/::::::::{ 仕方ない。それだけのことをスクイズはやってきたのだから。
|::::::::::::::::::|丶 ｀ ﾍ-イ:|:/:::::::::::|
|:::::::::::::::::|::::ヽ _ _ /::::::::::::/::::::::::::::| 残念ではあるけど、それならそれで頭を切り替える。
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- 859 ：隔壁内の名無しさん：2014/11/26(水) 00:17:31.94 ID:o+V+yYaI
- まぁどちらかといえば、スクイズというか講和条件というか
ラクス様のせいという・・・・
- 860 ：隔壁内の名無しさん：2014/11/26(水) 00:18:52.04 ID:gDLzw4W2
- スクイズを残せば将来に禍根を残すしな
- 861 ：隔壁内の名無しさん：2014/11/26(水) 00:20:22.38 ID:B/xmniIp
- 刹那ってウィンザーに軟禁状態から解放されてSEEDにいるのか
軟禁されたままかと思ってた
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