【最終スレ】やる夫とキル子の国家運営奔走記４【内政や外交も】
- 1 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/09(日) 15:53:08.41 ID:zTDiT0Co
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, r ‐ -r '´ ￣ ヽ<匀ヾ ヽ
/~〈匀}Y´￣ ゞ-ﾉ三ニ＝=－ -ｩ
_-=＝ニ三ﾌ ヾ 彡 ≦ミ三≧ヘ､
..／:::::／:;ィ7／ ′ ､ 丶 ﾄ､ ヘ ｀￣´
..￣フ::／ l ", / ,, i l } l| ヾ ヽl＼ ヽ
/／ ,' ./ / l| l ! l! ! } i! 丶＼
" ./ /! l| l! |! "⌒)-ﾁ‐|!- ﾘ l | ＼ヽ ＊このスレでやる事、三行まとめ＊
/ /ﾍ ﾘﾊ T〒ミx ｀ﾒｒ≠ﾆミｌ' l! l| ヽ＼
./ / ∨ ﾄ､ K弐ヾ､＼ｊ{〈{匂ｲ}j l| l! ＼丶
/ / Ⅵヾ∧ゝ__ﾘ `辷ソｲ' } i| } | ・キャラとコミュってイチャイチャ（重要）
./ / ゞⅦハ ′ ､_）{ /:. l| ムィ
/ / ﾘ l ヽ `｀ / /:.:i:. ! ／ ／ ・国力（国のパラメータ）の数値を増やす
./ / / , ｸ ' l:.:._＞- r ≦/ /:.:.:ｌ::. 八_. ／ ／
ｲ ,' /r' ム-久l:r､Y⌒Y＾lノ ,ﾊL:.｣_;水´{ ∠ く_ ・外交とか戦争とか。プレイヤーフレンドリーです、安心して下さい。
ム l{ // ' ,ｨく ヽＶ /}泌r／ ／: : :イ: :_:_:ﾍ:》 `ー ニ､-、
ﾍ. /,ﾄ､'xヘヽ ﾍ 八弐 /_:_:_:ノ⌒´ : : : } /／
ヽ ゝ､_ / |:i:ﾍ ´ｭ-､ オ: /:.ﾘ ム: :-: :、: : : : : :ﾘ 〃
`ー ､／ ﾊ: : }_/l : ' : : : |: :{ /´: : : : : :`メ､ :_: :l| //
{ ｲ {: :∧人:':_:_: ;ｨ :∧/ : : : : : : : : : : : : 了 //
ﾊ i /: : : |: :ﾊ: : : :l| : :K; : : : : : : : : : : : : :/ //
.
- 2061 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/26(金) 22:32:21.87 ID:sLrymFWl
- 魔力が上がる系がいいなー
魅了耐性的に考えて
- 2062 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/26(金) 22:35:41.55 ID:D4necCKy
-
__ , -―=＝=--=＝=‐- 、 __
く必}廴__ _, ＿ .. ≧ｆ必}ｱ三ﾆ=
. -=ニ三竺勹 ￣￣ 「 ｀ヽ ヽメ≧≒=-
,ｲ必ナ / ,, / ; | ､ Ｙ＾ヾ＼
厶斗/ / 〃 l| ! | 、 ', ｌ ヾ ヽ.
. 〃/ / || l| i| | ! |! : ｜｜ ヽ ヽ
〃/ / ! ! ヽ、l| ｌ| }ｉ| | |∥ ! ｉ : ｊ ! 〉 }
. 〃/ ,′| | ｜｀ヽ、 ｊｊﾊ|| ! }i|| |｜ｉ ｉ : ハ / /
{Ｌ{..__,′ { { {_ｊ_ｊ_Ｌ≧ｘl|{ ｊ}、ｊｉ|| |｜| | }l ,′ . / /
`￢7メ、､ ＼ ｨｷテ弌 从メ≪卅ﾅﾅﾉﾉ从ﾊ ∨/
,′}ﾊ i ｉ l}{ 戈歹 ヽ≧≪ｊ乂i| |ハ / /
. ,′ﾉﾉ }i i 从 , `~ﾌﾉ| ｉ| ｜ y /ハ よし。という訳でまず既存スキルのどれを強化するか。
,'／ ／ ｉ l/ｊ ｌ|ヽ、 － `ナ| ｉ| | / / ハ
／ ／ i| ｉ ｉ｜l| ｊ}＞｡､ ィァ｜ ｉ| ｜ { ｛ / ハ 現状、命名宣言が１度強化されていますね。
／／ __｣..⊥ /｜l| ｀ヽ≒ ｀Y´ｱ≠ア｜ ｉ| ｉ _≧ニﾆミ､
/〃,' ﾊ ｀ヽ ｊ| __ノ＾ヽ`'～'ﾞ^≠ﾍ、ｊ__ｊ|_ノ´ / ）ﾒ
`≒=､ { ヽ､ _ ‐- ､,≧zく -‐ ｆ´}//∧ 【安価、このレスから１５分以内、出目の最高値を採用】
,'＼＼ ） ￣ _ 二ﾆ= {ｆ必) } =ﾆ二￣ ／ // ハ
,′ ヽ ヽ ￣ { ／^}ﾞ￢{ﾍ、｀ヽ、 /￣ // / ﾊ 【以下のいずれかを選択+１D１００】
,′ ﾉﾉﾉ ､ ヽー＜ イヽノヽ､ フ￢ー ′ ｛｛＿ ハ
. ′ ／／ ＞‐-､ ￣ヽ/ﾊｒ'´￣ ﾊ､＿,. 彡≒､｀ヽ/ ∧ ①命名宣言 ②覇者のオーラ ③魔族からの寵愛
. ,′／／ ／ / ハ Ｙ_ / ハ´ =ﾍ. 〉 } / ∧
／／ ／ / / ハ ｀ヽ / / ハ V ／ / ハ
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- 2063 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/26(金) 22:37:32.34 ID:erwM5O/R
- 2
【1D100:61】
- 2064 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/26(金) 22:39:01.82 ID:sLrymFWl
- ２
【1D100:29】
- 2065 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/26(金) 22:39:46.81 ID:D4necCKy
- 命名宣言はセタンタ、天子、アルビルダー、アトリ、王都が強くなる（純粋に仲間強化）
魔族からの寵愛はやる夫の全ステータスが万遍なく強化される（純粋に自分強化）
覇者のオーラはやる夫の王としてのカリスマ性とそれに付随する力が強化される（王様としての自分強化）
ちょうど方向性として三択ですねｗ
- 2066 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/26(金) 22:40:16.99 ID:D4necCKy
- 一応、現状、命名宣言が１度強化されていますね。
他の二つは未強化です、はい。
- 2067 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/26(金) 22:41:59.89 ID:aPOGA3tn
- 1
【1D100:33】
- 2068 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/26(金) 22:43:28.40 ID:IHZiVa6s
- 3
【1D100:68】
- 2069 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/26(金) 22:44:42.86 ID:7fUnsqqX
- 【1D100:76】
3
- 2070 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/26(金) 22:48:54.02 ID:Fw1oPoub
- 2
【1D100:69】
- 2071 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/26(金) 22:49:42.57 ID:HiLSfqku
- 【1D100:5】
2
- 2072 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/26(金) 22:56:32.41 ID:D4necCKy
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／ }必》∧＿＿___
/ｌ{｀ヽ/ V二ﾆゞｲ彡’三三7》
{必))/ | V彡| l| V＼￣￣
／７ゞ7 l| l| : ! :! ＶＶ| l| V: :ヽ
／／／/l |:l{ l| :! | l| :|/ :| l| ∨:∧
/`;7イヽ/ .| . :| |:|ﾊ＼八从斗≦ミ|:| | l|:. ＼」
￣ l／ | . :| |:|云ミヽ{/{ｉ泌K:》::}从r| :| :.
ゝ从从∧り ヾミ辷彡' ゞ人 .: ヽ
| l.:∧く ､_ノ く ヽ ＼ 魔族からの寵愛ですね。
| l/: lヽ － ／:. /ヽ ＼
| | : ;L,､＞ イヽ＿,／∠ﾊ ではこんな感じです。
| | : { ヽ＼＜}」:::|::}::}／{iﾊヽ＼
| | :∧/'）､＼ヽV`{Ul ゞﾊ /::
| |/:./ /＼ヽ V ∨ﾞﾘ Vﾊｲ::::
| |: ﾊ/｀ヽ ｀ V' ／::::::
| |; :∧ ‘， | ／::::::::
| |: ': ﾊ :l l／:::::::::::
魔族からの寵愛・・・やる夫に対して一定以上の好意を持つ魔族がいる場合のみ有効。
その魔族の数×１０だけやる夫の全ての能力値が上昇する。現在５人。
また、やる夫の能力値上限を突破させる。
.
- 2073 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/26(金) 23:02:34.89 ID:sLrymFWl
- 撫子の統率と魔力を超えたかなこれは
- 2074 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/26(金) 23:03:30.40 ID:D4necCKy
-
＿＿＿＿_ _ｲﾍ) ＿＿
_ - ﾌ￣ ､ ヽ ､_{_＜＿ _＞
／ / { ! ∨∧ ＼￣丶､
イ,′ { | } | | ＼ ヽｰ､→
∠__/ /｜ | ﾍ､! | |｜ ＼{ ＼
ﾉ| | |__ |{ }} /|_|＿_|_| } ', ヾ ､
／ﾒ{ | |V卞ﾄ､又_/ﾚ==}_/从/| ', } /
// {从仆≧､{乂乂ｰ(薇ｿ/ | | ', // ……なんかやる夫さんが凄いことになった。
// ヽ∧《{ ! j ＼__У | | ∨/
( ( ﾊ,ﾍ ¨´ 〈 u | | { / .' 効果２倍は流石に言い過ぎかなー。修正入れるかも。
ヾ､ } ∧ | { | ( ヽ
}) ,′ /ヽ. ⌒ ∠大､__ヽ ｀ｰ ＼ 今なら初期天子ちゃんとか初期アルビルダならほぼ確勝ちですね。
/' ,′ , }＞､ __r―' /⌒{_∠ﾍ丶 ヽ＼
／ / / | ＜＜ _／} ノ ＼＞――-､ヽ ＼
〃 / / | ＜⌒Y / ≦== ” ＿__／⌒､_> )
. // / / j _ケい / }＞､´
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- 2075 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/26(金) 23:06:50.14 ID:sLrymFWl
- １回目の強化だから×７か８くらいが妥当な気がするけどなｗ
まあもう大盤振る舞いでもいいんじゃないですかね
- 2076 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/26(金) 23:14:14.14 ID:D4necCKy
- >>2073
技能が成長した時点で超えてるので安心してくださいｗ
……能力値限界突破はなくすかも。
// || l | | | | ＿ | | |l | | | | l
| | || | | | | ||! | {ｆ＾i} j l j /! l ||. | l! |. l
| ! | |.! l_L｣｣__ | ! |､ }!//|/|/ | /リ|l | /'l !i !
|l ! | | ｢|Ｎ lＮヽミ! lト ､ l{./７７＝! /iﾍ､ |! | / ﾘ l |
..∧ ', ﾄ､ |_＞''了￢-､ゝ ヽ /ｲ`ー} {l/ｲノ_}ハY! / | |
/ ヽ! Ｎ ヽ. { f'l!j } ヽ ﾍ { ＼Y´__,.ｲ/ノ| | |
| l ｯゝ-‐'一 i ヽ ＼__],.ノ / j| | | ! とりあえず新スキルですね。
| ﾄ､ {! ＼_,.＞く /| | !
| |ハ ﾞ ､__》.' ,| | ! 時間めいっぱい使いましょう。
| |ーヽ -─- /‐' | | !
| | ＼ ::: ／. | | ! 【安価、２３：５９：５９まで】
| | ＿＞ ､ イｰ-､ | | !
| | _＞､ └`ｰ ､ __ ,. -=´-┘_,∠、 | | ! 【新スキルの名称と概要+１D１００、最高値採用】
| | ＜ `ｰ'⌒ヽ `く_ ＿｣￣ ＞| | !
// ｀ヽ、 〉 ／ ／ | | ＊１IDにつき二つまで可＊
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- 2077 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/26(金) 23:15:47.77 ID:D4necCKy
- 二つまで可だけど、採用されるのは出目が一番高いもの一つだけですね。
単純に私が色んなスキル案を見たいだけなので、一つのスキルに対して２回１D１００をやるとかはナシでお願いします。
- 2078 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/26(金) 23:17:18.13 ID:aPOGA3tn
- 房中術 自身と閨で交わった女性キャラの能力強化 【1D100:26】
- 2079 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/26(金) 23:22:30.58 ID:Fw1oPoub
- 言葉を操る程度の能力
自分が発した言葉が世界を変える
【1D100:58】
- 2080 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/26(金) 23:40:05.75 ID:erwM5O/R
- パルクール どんな障害物があろうと関係なしに自由に移動できたりする
【1D100:92】
- 2081 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/26(金) 23:53:49.73 ID:IHZiVa6s
- 空想具現化
空想の通りに変貌させる能力
ただし自分より格上の人・自然・精霊・世界は変貌させられない
- 2082 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/26(金) 23:54:02.00 ID:IHZiVa6s
- >>2081
【1D100:23】
- 2083 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/26(金) 23:55:29.86 ID:sLrymFWl
- 王は戦場に在る 前線で戦わないし、軍略を練ることもできない、ただ戦場に在るだけ。しかし、王は戦場に在り続けた。
やる夫が戦場に出ている時に限り、全ての味方部隊の全ての判定に小ボーナス。
【1D100:6】
- 2084 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/26(金) 23:56:33.26 ID:Fw1oPoub
- 暗黒舞踏 踊りを捧げる事で指揮する軍隊を狂化する
【1D100:94】
- 2085 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/26(金) 23:57:21.67 ID:wKguSVsb
- ギガ•スレイブ
世界に虚無の端末を召喚することで
有を無に還す
【1D100:67】
- 2086 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/26(金) 23:58:16.03 ID:sLrymFWl
- 無限の嫁力（アンリミテッド・ヨメヂカラ）嫁になったキャラの最も得意とするスキルor技能を一時的に使用できる
【1D100:58】
- 2087 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/27(土) 00:05:45.81 ID:DslJJTxI
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／ }必》∧＿＿___
/ｌ{｀ヽ/ V二ﾆゞｲ彡’三三7》
{必))/ | V彡| l| V＼￣￣
／７ゞ7 l| l| : ! :! ＶＶ| l| V: :ヽ
／／／/l |:l{ l| :! | l| :|/ :| l| ∨:∧
/`;7イヽ/ .| . :| |:|ﾊ＼八从斗≦ミ|:| | l|:. ＼」
￣ l／ | . :| |:|云ミヽ{/{ｉ泌K:》::}从r| :| :.
ゝ从从∧り ヾミ辷彡' ゞ人 .: ヽ
| l.:∧く ､_ノ く ヽ ＼ 暗黒舞踏……なんだか一気にやる夫の国の軍隊が怪しくなりましたね。
| l/: lヽ － ／:. /ヽ ＼
| | : ;L,､＞ イヽ＿,／∠ﾊ そんな王様で良いのか……？ まぁ、良いのでしょう。
| | : { ヽ＼＜}」:::|::}::}／{iﾊヽ＼
| | :∧/'）､＼ヽV`{Ul ゞﾊ /:: では本日の投下はここまで。お付き合い頂きありがとうございました。
| |/:./ /＼ヽ V ∨ﾞﾘ Vﾊｲ::::
| |: ﾊ/｀ヽ ｀ V' ／::::::
| |; :∧ ‘， | ／::::::::
| |: ': ﾊ :l l／:::::::::::
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- 2088 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/27(土) 00:06:46.81 ID:sANtQ7c7
- とれてたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
いやなんというか最近アイドル推しみたいだからさ！
- 2089 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/27(土) 00:10:25.05 ID:D9vehgQF
- 乙でしたー
一番ネタっぽいのが選ばれるとは・・・
暗黒翡翠拳とか懐かしいですな
- 2090 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/27(土) 00:10:44.00 ID:8Am65dne
- 乙
- 2091 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/27(土) 00:15:56.99 ID:GEc4UGqY
- 乙
- 2092 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/27(土) 00:57:25.72 ID:ZGhHSWBd
- ＜暗黒舞踏
超教祖系アイドル椿ちゃんの後ろで一心不乱にサイリウム等完備でバックダンサーしてるのかもしれないｗ
- 2093 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/29(月) 00:14:10.10 ID:XAiFnC9c
- 暗黒舞踏は流石にアレなのでアレンジします。
効果はそのまま、部隊がベルセルク的な感じになるんですが、名前を奉納演武に変えます。
椿ちゃんの奉納演舞と対っぽくて良い感じ。やる夫の無神論者設定？
たぶん、神様に永遠の愛を誓ったときに無神論者であることをやめてますｗ
- 2094 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/29(月) 00:18:12.90 ID:XAiFnC9c
- 椿ちゃんの奉納演舞がアレな所から、やる夫の奉納演武もお察しｗ
武にコンプレックスを持つからこそ武の神に奉納するって書くと、それっぽいですしねｗ
暗黒舞踏だと黒魔術的な怪しいダンスしてるイメージしか浮かばなくて、ちょっと私の腹筋がダメでした。
あ、投下は、うーん……うん。５０レスくらい書き溜めてあるのを、明日（２９）の２２：００から投下します。
書き溜め投下→勝敗結果表安価までやれたら良いなー的な感じです。
- 2095 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/29(月) 00:41:06.21 ID:t12Sh2xv
- 了解です
アレ系ならアトリも活躍できる可能性？
戦争はレヴィとシュテルが初陣か楽しみ
- 2096 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/29(月) 00:44:29.52 ID:W9jd/qaQ
- >>2093
おおおうｗｗ
- 2097 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/29(月) 00:46:59.08 ID:W9jd/qaQ
- まーしゃーないか
俺様もなんか振ってわいたネタだったしなw
イメージとしては、踊ることで漆黒のオーラが全軍に・・・
・・・怪しいなw
- 2098 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/29(月) 22:00:23.46 ID:XAiFnC9c
- 投下２２：３０からに変更でお願いします。
- 2099 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/29(月) 22:15:21.55 ID:nZA8nUaw
- ほいほい
- 2100 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/29(月) 22:35:55.70 ID:XAiFnC9c
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／ }必》∧＿＿___
/ｌ{｀ヽ/ V二ﾆゞｲ彡’三三7》
{必))/ | V彡| l| V＼￣￣
／７ゞ7 l| l| : ! :! ＶＶ| l| V: :ヽ
／／／/l |:l{ l| :! | l| :|/ :| l| ∨:∧
/`;7イヽ/ .| . :| |:|ﾊ＼八从斗≦ミ|:| | l|:. ＼」
￣ l／ | . :| |:|云ミヽ{/{ｉ泌K:》::}从r| :| :.
ゝ从从∧り ヾミ辷彡' ゞ人 .: ヽ
| l.:∧く ､_ノ く ヽ ＼ 皆さん、こんばんは。投下ですが、途中で会話安価入れます。
| l/: lヽ － ／:. /ヽ ＼
| | : ;L,､＞ イヽ＿,／∠ﾊ ちょっと必要に迫られた気がしたので。
| | : { ヽ＼＜}」:::|::}::}／{iﾊヽ＼
| | :∧/'）､＼ヽV`{Ul ゞﾊ /:: 安価スレですからね！ 安価は入れなければいけません。
| |/:./ /＼ヽ V ∨ﾞﾘ Vﾊｲ::::
| |: ﾊ/｀ヽ ｀ V' ／::::::
| |; :∧ ‘， | ／::::::::
| |: ': ﾊ :l l／:::::::::::
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- 2101 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/29(月) 22:38:36.22 ID:XAiFnC9c
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l // || l | | | | ＿ | | |l | | | | l
| | || | | | | ||! | {ｆ＾i} j l j /! l ||. | l! |. l
| ! | |.! l_L｣｣__ | ! |､ }!//|/|/ | /リ|l | /'l !i !
|l ! | | ｢|Ｎ lＮヽミ! lト ､ l{./７７＝! /iﾍ､ |! | / ﾘ l |
..∧ ', ﾄ､ |_＞''了￢-､ゝ ヽ /ｲ`ー} {l/ｲノ_}ハY! / | | あ、それとすみません。
/ ヽ! Ｎ ヽ. { f'l!j } ヽ ﾍ { ＼Y´__,.ｲ/ノ| | |
| l ｯゝ-‐'一 i ヽ ＼__],.ノ / j| | | ! 勝敗決定安価は今日出来なさそう。
| ﾄ､ {! ＼_,.＞く /| | !
| |ハ ﾞ ､__》.' ,| | ! その代わりに会話安価とか入れたみたいなそんな感じです。
| |ーヽ r‐‐､ /‐' | | !
| | ＼ -‐ ／. | | !
| | ＿＞ ､ イｰ-､ | | !
| | _＞､ └`ｰ ､ __ ,. -=´-┘_,∠、 | | !
| | ＜ `ｰ'⌒ヽ `く_ ＿｣￣ ＞| | !
// ｀ヽ、 〉 ／ ／ | |
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- 2102 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/29(月) 22:41:30.34 ID:XAiFnC9c
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┏ ┓
┃ ┃
┃ ニューソクデ王国、対・魔族部隊、集合地点にて .┃
┃ ┃
┗ ┛
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- 2103 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/29(月) 22:41:56.89 ID:XAiFnC9c
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＿＿＿_
／─ ─＼
／（ ●） （●）＼.
／ （__人__） ＼ ……みんな、揃ったかお？
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r´ ! ! ｝ ｛ ! ! ｀ヽ ﾉ ﾉノ
ト-‐ '´￣￣￣￣￣￣7￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣V￣￣￣￣￣￣｀' ‐イ ∠ノ ゞﾞ´、 ｻﾞｯ……
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- 2104 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/29(月) 22:42:20.49 ID:XAiFnC9c
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__,...r‐'´ ヽ、.,_ ` 、ヘ
∠,__ ＼`‐ヽヽ、`' 、 ,x ＼＼ /
,.／_,.,...‐‐＜'''''ヽ `ヽ＼ , ヽ/i
〈'''.., ‐‐ ,,,ヽ ` 、＼＼ ヽ `'V', i
iヽ ' ' ,.,― `''‐/^``''‐x,,,_＼ ヽ, ii i _,. ‐∠ /
! ヽ. ''' ‐ ‐,.,../ ,.／ `'ｩ、 ∨レ' , ' , '/
i' , `ー .......,r‐'´ // ／/ ;ヽ,_i_,.,,..,,、i /
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i rヘ、 i; rト‐ｧ._＼i:i ', ; , ' i ',〈i i
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i !; v `'ー‐' ,;'`',. ,. ',' , ‐.''、 ／’
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__,,,,;:;:;::∧ヽ...; i! `'''´ i
__,,..――‐'''''i;:;:;:;:;:;:;:;/ Y‐ァi 、 i /
',;:;:;:;:;:;/ 〉〈 : | ﾞ`==ｪ __ :; _,.r' ／
_,..‐'___,/ i i : ＼ ...ﾞ`'''' ／ おうよ、待たせたな、やる夫。
_,,. ‐''''￣ / `く i: i : ＼ ／i
'´ / `‐.,_|: i : ＼. ／i: | ――ニューソクデ王国特攻隊隊長、セタンタ、此処に。
_,..／ i:: i‐., `ァー ' |: i
―‐''´ ' , `´ `!__ , 'r'''i i::: i
` 、 / __￣''''^| l `'´
' 、 / i i￣'i! i`' .,
' ., , i i i: l ` .,_
__ ‐''' `一' ヽ, i i,r⌒|_,/ `'￣、''― 、
.
- 2105 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/29(月) 22:44:04.93 ID:XAiFnC9c
-
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 七夜さんとの修行はどうだったお？
＼ ⊂ ヽ∩ <
| | '､＿ ＼ ／ )
| |＿＿＼ “ ／
＼ ＿＿＿＼_／
_ , -‐=‐-..、_!＼_
＞.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ト｀ヽ,_.i
_／..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾙイ
＜.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＿ぇ.:.:.:.:.:.:.:.:./
ラ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾇ┘ .f::/ヾ^>,:ﾑ'
ヾ.:.:.:.:.:.:.:.::, へﾏ .j,へ ﾘ |
l.:.:.:.:.:,'.::ん' 7‐=二ﾒ、l
ゞ.:.:.:.:人り ﾄ;:ｦ´ γ
>、.:,ｨfｦ , ￣ 丶,
_,イ＞イ l l 弋ｯ‐- .、 / ヘッ、まぁ勝利の報に期待してな。
＞´ .l iﾉ ＼ ｀ - '／
rﾑ ト、 / お前に捧げる勝利をもって、その成果を教えてやるさ。
}二＝＝=‐┴┐￣
ノ::::::::::::::::::,:∈ゞl| ？？？＜セタンタだけじゃないわ！
ﾐ≡＝=--.、::::::::::::卞,
ﾉ:::::::::::::/∧
.
- 2106 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/29(月) 22:44:58.69 ID:XAiFnC9c
-
＿ ﾄ 、
＼ ｀ヽ! ,ﾊ
,. -─-＼, | /,. -‐─-..､., ／|
∠.,,__ ｀＞'´::::::::::::::::::::::::::::｀::､／ /
__｀＞'´-‐-､::::::::::::::;:'´￣i`Y ./＿＿
＼__:;:. ''"´￣｀○)i ﾉ ﾊ／ __／
／ ´ ヽ､＿_ノ::::`''＜i
/ . / ＿_ ヽ. ＼:::::::::::::＼
,' / ,' ,! ,ﾊ｀ | | | ｀ ｰ--ｒ‐'
i. ! .i__! /ｧ‐ﾃ‐-､,| |/ ! !
| | |ｧﾚ' j__ソ^ﾚ/ / !
| 八 !ﾊ! ''"/ , ' !
|' ／＼|〈 ／ ／ | | ふふん、強くなったのはセタンタだけじゃないんだから。
ﾉ´ ,' '! -‐' / ／ ,ﾊ | |
/ ｀＞､ ,|/ ∠ ! / | 前回の戦いでの経験。ニジュウイチワや聞仲との地獄の訓練。
／ ／ |`rイ,' ,' /＞-‐く |
／ / _,r'ｿr/ ,'／ ＼ ! その中で鍛え上げられた刃の閃き、魔族どもに目にもの見せてくれるわ。
/ ／）／「7‐|7 . / ｀ヽ!
,' ／,.-'‐‐'ｧくム! ,' /! ＿ 〉
/ / ,.-‐＜/:::/ | / // _ｧ'"´::::::::｀Y |
／ / -─ｲ!o:;' !/! .／〈 /:::/´￣｀∨ .|
"´ ,! _,..イ´!:::|{ ﾚ' !＞‐〈:::∧ ', |_ ＿
/ /ヽ| {|__|} /-'ｧﾍ ∨´￣ /
ｰ-＜7 .ﾑ /! }!:::|{ イ ,〈 ,' ∧ ヽ. ,〈
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／ （⌒） （⌒）＼
／ ::⌒（__人__）⌒::: ＼ 頼もしいお、天子。
| |::::::| ,---、
＼ `ｰ' しＥ | やる夫の剣として、しかと敵を討ち滅ぼしてくれお。
／ l､Ｅ ﾉ
／ ｜ |
（ 丶- 、 ヽ_／
`ー､＿ﾉ
.
- 2107 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/29(月) 22:45:24.05 ID:XAiFnC9c
-
／ヽ
|＼ / | ＿＿＿＿＿
`ー‐y′ ‐ﾆ二三三三三二=- ／ _ '/
＼ {／‐ﾆ二三三三三三三三／ , ´ /
r=ニニニニニニニニニ三三三三三三三=/＿ , ´ ／
ーｴ圭圭圭圭フ" ￣￣ ―ﾆ三三三三三/ ｀'^Ｙ＿__／＿＿
ーｴ圭圭／ ／ / ￣‐ﾆ二三{ } ＹＹ ｀ 、
‐= / / / / ′ } i -ﾆ乂＿__ノ } ￣/
/ / / __i＿i } |___i_ ヽ -ﾆ三乂__乂＿＿＿＿＿／
′ / ′ | ∧` 爪 ,ハ } ｉ -ﾆ三 ＼
ｉ { ｉ l∨‐-、 / ﾚﾚ'-‐ ∨ |ヽ -ﾆ三＼
|∧∧ | 汽丐示、/ 汽丐示 ｝ ! ｝ |圭圭-ﾆ＼
八小 ｛ 乂_ｿ 乂_ｿ ｝ !/ |圭圭圭ｰ>）
／￣ ; ＼{＼、i/i/ ' i/i/i / ,′ |───‐'’
〃 / |i 人 ｔ===ァ / / ﾉ|
| ／′ 八 介 ｡._ ￣ ィ/ / ／'人 ええ、任せて。貴方の敵は私が全て切り裂く。
乂＿＿＿／´/ , -＝= /＼｝¨´／/ /―＜ ／
／ ／ / r───∧∧ / / ｀, ふふっ、一つの例外も出してやらないんだから。
＿＿＿__ ／ ／ ｛: : : : : : ｛: :｝: :/ /: :｝ ′
. "´ ＿＿ ／ ／ { }: : : : : : 介: :/ /: :/ / !
／ . "´ ／ ／ / ｲ{: : : ／/= | / ': :/ ｉ |
／ ／ ／ ／ / .' レイ: :,'三 |;′ i: : | ! ,
／ ／ ／／ 〃 / （ ｛ l_:_j三ﾆ| |_:_」 .; ′
/ / r ヽi /⌒i ､ ヽ i ヽ､
/ / i /｀ヽ ﾚ´ヽi i i ヽ ヽ ヽ
} 〃 i / i i｀'ﾐｯ､iｭ〃i l i ヽ ヽ { ヾ l
_,ﾑ/ / /i i.i ; l.i.l ', ､ ヽ ヽ, ､i_ i.l
￣_タ ノ / /i.l. i!. /l!i!､ i ヽ_ ヽ ヽ__lｪ､_
≠ュ_ｰノi. /_i.l ､ i! /:i! i!i i i ヽ_､__ヽ__ｪｭ､ （フッ……訓練での動きが見違えていたのは、
---ｸｰ'´／ﾉ./lヽ弋i､ f´__i__i!.i l ヽヽiヽヽ､ ヾ､__, これが理由か。どうやら、何か己の中で整理をつけたようだな）
_,孑二ﾌ'´ ／.//l ﾉ￣｀'} i_ｸ:(__):::i l､ヽ ヽ ヽ ヾi､___,辷ノ
_ _,／ ￣ク ｲ /l / l: :ヽ､__ ,i lヽ,ヽ ' ,' ,_ ___ヽ_,￣￣＼
￣ ｀￣￣l ｲiヽ く、 ヽ､: : : : :ヽi: :iヽ､ヽ､ ｀ヽュ___ ヽ ヽ ニジュウイチワ殿と共に手抜かりなく、
／ l/i冫ヽ ､ ヽ: : _: :ハi: i/i｀〉lヽr-ｰ ' ´_, } ヽ____ 施せる最善の訓練を致しました。
／ >ノ／/ヽ, .￣ ヽ l: : ／//i /l 〉､弋千 l i:;:::::
ヽ ､_／ / ／ ヽ _, -.´::´ / /i/ l lヽ､___ｧ孑´ l i:::: 私を含め武官も魔術師もみな、
､ ヽ ﾌ/ ｲ/ ｀ヱ´:::::::::: ノﾌ//i l l } l ヽ:: 陛下の望む結果を齎しましょう。
ヽ i .// ｲ/ / ,iヽ､ __ , .-'´:::::iノl / ｲi ./ l
--ﾍ_ l/ /l/l //:::i::::::::::::;:;:;:;:;:;:;:;:;:/ / /l./ l
:;:;:;:;:ヽ｀'ｰ- ､_ l /l/l /:;:;::i::::::::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/ノ /.i/ l ＿＿
:::::::::::::ヽ l i / i i /:;:;:;::::::::::;:::::::::::::;:;:;/ ／i ー ' ´ /
.
- 2108 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/29(月) 22:48:12.74 ID:XAiFnC9c
-
/／: : : : : : : : :､: :ヽ:_ヽ
／´:〃: : : : : : : : : ＼:‘，:.＼
/: : : /: : : ///: : :|: : : :ﾊ: ‘，: :＼
i＿＿|:i: :./-{ハ: : |ヽ斗:.i、: |＿＿i
|从 |ﾊ:/､＿_ ヽ:ﾉ＿_|_ハ: |i
ヽハ: :ゝ￣ , ￣∠: ﾊ:|.| （……結局、答えを出すことは出来ませんでした。
.. /__∧: |＞ - イ.:/_.|Lヽ
,.―- :|-┘ 〕〔└/:/―､ ヴィルヘルム・エーレンブルグ……討つべき敵。
／ ＿ ':|./￣◯￣l:/＿_ ＼
／ ／ / ￣| |￣ ヽ ヽ ＼ でも、本当に滅ぼすことでしか決着がつけられないんですか？）
八 〃 ./ , ―｛ ∨ }} 八
ヽ⊥__{ ＿＿{ ﾆﾆ} .} __⊥/
/l|＿_ ヽ＞ ヽ_ フ ｲ´_＿,ﾊ
.. / .l|／￣/＿ ｢|―ヽ-‐┴z⊥ ､ |l ヽ
{ _.イ |／{ニ / ＼ !
` ¨ｘ.┴―-`＝ヽ ┌==―-'
〈／￣￣ { } ＼厂＼〉
‐┴―/ ._＞-＜_ ――
＿＿＿
／ ＼
iニーヽ ／─ ─ ＼ （ミルヒが何か考え込んでる？ 緊張してるのか、それとも……）
iニ＿ ￣￣／（●） （●） ＼
⊂ノ￣￣| （__人__） u | （スクイズやSEEDの連中と合流する手前、
⊂ ヽ∩ ｀ー´ ＿／ ゆっくり一人一人と言葉を交わす時間はないけど――）
'､＿ ＼ ）
＼ ＼ ／ ／|
|＼ ヽ ／ |
.
- 2109 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/29(月) 22:49:41.22 ID:XAiFnC9c
-
＿＿＿_
／─ ─＼ （緊張してるのなら……軽く言葉をかければほぐれてくれるかお？）
／（ ●） （●）＼.
／ （__人__） ＼
| | その篭手、前に身につけていたのとは違うけど
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | | 新調したのかお？ それにしては随分と年季が入ったモノに見えるけど。
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
/: :/: : : : : : : : :.:∧ : ｛､: : ＼＼ : :＼ __: :＼: : : : : ＼:ｘ＜
.′:′: : : : |: : | : |: ∨∧＼: : ＼＞＜|＼: : : ＼ : : : : ∨⌒ ＜
. |／|: |: : : : :|: : | : | ∨∧ ＼ : ｘ=≠=ミ＼: :|: :＼: : : :∨⌒ ＿
/ : : |: |: : : : :|: :ТТ ＼ﾍ 〃ん:::::: ﾊ ヾ＼: : : :＼: : ∨ i＼ |
. / : : : |: |',: : : :ﾊ : |ｘf筏㍉ ＼ __):::::::l | }} l: : : : : |:ヽ: :∨:::::∨ （陛下、ちゃんと私たち一人一人のこと、
/ : : : : |: レ,: : :|、∨ん:::::ﾊ 乂ー‐リ ′ : : : |/:∧: ',:::::::‘， 見てくれてたんだ……）
: : :.x＜|: | ∧: :| ', {{ _) ::j | ￣ /: /: : : : |:/ :∧: ',:::::::‘，
|:／ 八:| ∧ ﾄ､:＼ 丈_ソ 、 ///// /:イ: : : : : |: :/|:∧.:i:::::::::‘， あ、えっと、これはお父様の形見の篭手です。
￣｢:|∨|ノ|人ﾊl : :＼{_//// U ｝ : : : : /ｲ| |::::::l |:::::::::::::〉
八|､ : : : | : : l';: : : :. ｖ _) ｝: : : : / :: | |::::::リ:::::::／ ヴィルヘルムさ……ヴィルヘルム・エーレンブルグは、
＼ : l、: :|::,: : :人 .ｨ｝: : : :/::::::::| |:::::::::::／ .お父様の仇でもありますから、その……
ヽ| ＼|:∧: : :.个ト.. ィ´ /: : : /::::::::: | |___／
|:::::/∧:ヽ |｜:::::::::::....,__,. _≦＿/: : : /―／￣￣￣￣￣`
. |::::::::/∧: :＼::::::::::::_,ﾚ' Ｔ´ｒ―‐ /: : : /|／
|:::::／⌒＼:｛ ＼￣|￣| | |:::::: /: : : / ´
l／／￣￣ ＼¨¨¨ﾟl ::::| | |:::::/: : ／
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
|＿＿＿|
|＿＿＿|
|:::::::::::::::ﾊ
|::::::::::::::::ﾊ
|:::::::::::::::::ﾊ
|::::::::::::::::::ﾊ
|:::::::::::::::::::ﾊ
|::::::::::::::::::::ﾊ
|:::::::::::::::::::::ﾊ ＿ ＿
|::::::::::::::::::::::ﾊ |｜｜| || ||
|::::::::::::::::::::::::ﾊ |￣ ￣ ￣|
ﾊﾆﾆ/三三ﾆﾆﾊ ￣|_|￣| |￣
ﾊ二ﾆ＜三三三ﾊ // || || ∥
ﾑ＜＞、ﾆV三三=ﾊ ﾚ' ∥
| V二＜三ﾆﾊ
|＿＿＿＿＿__V二二二_》
￣￣￣￣￣~~Y~Y~Y~Y~Y~Y~Y~Y~Y~Y~Y~~￣￣￣￣
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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- 2110 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/29(月) 22:50:39.22 ID:XAiFnC9c
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＿＿＿
' ￣￣ ､ イ ´ : : : : : : : : : : : : : : .
／ ⌒>: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼ ＿_
〃 .／: :／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :⌒＼: : ､／: : : : : : :.
/ ／ /: :／ : : : ／⌒ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ‘，ﾊ : ∠￣ ､ ＼
∠ニ/: /: :/: : :/ : : :/ : : : : : : : :.∧ : : : : : : :.:.}: : ハ :.: , イ⌒＼＼:‘.
. /ﾆﾆム:/: :/ : : :i : : :/ :/ : / :/: :./ ∨: : } : }: : | : : : |: / ＿ } }:ハ
/ﾆﾆﾆﾆ.′,: : :/ :| : : i : |:ィ⌒ミ i.:{ ‘.:.:/|⌒ヾ | : : : |/ }ﾉ }⌒＼
/ﾆ二イ :| : |: : :| : | : : |.:.:|:/ ハ{/{ { }/}八ﾉ}j/} : : : ′ ‘. .'ﾆﾆニ＼
. /ﾆ／ : :.:.:| 爪.:.::|: :И: 从八/ }/}/ /}/ ∨l/: : : :i !/＼二ニﾆ＼
. -─=ﾆ二¨¨ ￣￣￣|/i| : : |: : :.| :.:ハr＝≠ミ r＝≠ミ|: : :.:| i|二ﾆ＞､ニﾆハ
′ { ∨: |､:.:.:|: : : :|゛゛゛゛ , ゛゛゛゛!: : : | l|二二二＼｀＜!
. ｀ ∨:! ＼ﾄ､: :.:| ＿＿＿＿＜￣￣￣［＼＿＿＿_/]二二二二＼ 分かる分かる！
＿＿＿_ ィ Ｖ ∠二}: :.| {─ -‐} ＼二二| |｀＜二二二ハ
￣⌒¨＞ ／二二|.:.:.|＞ 乂＿＿__ノ ィ∧ﾆ/=L＿＿＿＿__{: : : :｀ ＜二二} 僕の斧もおとーさんの形見だし。
､ ＼∠＿二二i|.:.:.|二二l＞ ＿ イ i|′∨ニ| |: : : : : | ｀ ＜ﾘ
}二ﾆ}二二|.:.:.|二二|[二二二[ﾆﾆ７: : /ﾆﾆl| |: : : : : | 恥じないようにって思えるんだよね！
. ＼ }ニﾆ{二二|.:.:.|二二|i:i:＿＿i:i:i:i:i:/: : /ニニ| |l : : : : |
＼ ‘.ﾆニ}二_/ : .′二/[＿＿＿]i:i:/: : /二ﾆﾆ| |l : : : : |
. |＼ ∨ﾆﾆﾆ/ : /二二}i:i:i:i:i:i:i:i:i:／/: : /二二ﾆ| .八 : :.:.:.|
. | : |＼ ‘.ニ=/ : /二ニV[二二二]=.′:/二二ニ八 _ﾆ!: : :.:.|
. | : |二＼ ∨.′:/ﾆﾆニ/==[￣]===/}/}′_ﾆﾆﾆ/ ′_{: : : :.|
. |: :′ﾆﾆ｀ /}/}/二ﾆ／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:///.'乂＿ ／} /ニﾆ} : :.:.:|
. |/二二ニ=＼ /}/} ′_／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i////li:i:i:i:i:i:i:i:i:ﾄ､ ′ﾆﾆ| : :.:.:|
/二二二二二i///i|／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i{ ///|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼ _ ／ニﾆﾆ=| : :.:.:|
. /二二ニニニﾆ|///l|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|/// |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:′ﾆﾆニニ| : :.:.:|
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.
- 2111 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/29(月) 22:52:21.29 ID:XAiFnC9c
-
_ ―― _
, ´ ｀ ､
／ ヽ ＼
, ´ , ヽ ∧ ヽ
/ / / / l ∨､_/ ∧ .
/ / / / // , { | ヽｧ':/-､: '，
/ ' /_/_/_{ /∧＿|__l ∨^＼ （ええい、空気を読まぬ馬鹿者め……。
| / /{/乢{∧ ∧{ ´＼}从{ ∧ ∨ . だがまぁ、ミルヒオーレの葛藤はこの場では解消できまい。
| | l| /,ィ ,二ﾐ 从{ ｨ 二、ヽ}∧ | | | その隙を敵に突かれぬよう祈るくらいしか出来んな）
| {/{ 八 ﾊ刈 ＼ ﾊ刈 ﾉ ∧ | | |
| | Ⅵ:. ﾋzり ﾋzり l / ｝ | | |
|::::::|::.:::::∧ ' | {_ﾉ∧:l::::|::/
|::::::|:::::|/::∧ u |/::::|::::ﾘ::/ｲ 張り切っているようだがな、レヴィ。
从:::|:::::|::::{::込、 _ _ イ':::::/:::/}/
｀}'::从:::|/／_}≧ ＿_ ≦--､::::/}:/ / 我々に以前ほどの力はないし、
, -----､∧:.:.:|..,ｨ-┴┴- ､|:.:.:.:.:Ⅵ /_,-- ､ ヴィルヘルムクラスですら１対１での打倒は難しい。
／///////〉､:.:.:|〈 。 。}|:.:.:.:.:.:ｲ//////＼
／/////////:.:.:＼{.....｀＞,＜´...|:.:／:.:.∨///////ヽ､ 油断だけはくれぐれもしてくれるなよ。
, イ´￣￣￣＼//:.:.:.:.:.:/......///...........∨:.:.:.:.:.:}///＞ ´￣￣｀ヽ
{／￣￣￣ ＼_/:.:.:.:.:.:/_>...{ { {............<_}:.:.:.:.:.:.|／ ,..:.:.:.￣￣ ＼ }
乂:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.,:.:.:.:.:.:.:{.........ヽヽ/>......... |:.:.:.:.:. | ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:|..............〈/!|...........|:.:.:.:.:. |´:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.／
ヽr――､|:／>:.:.| ............. | !|...........|:.:<＼:}:.:.:.／⌒ヽ､イ
|:.:.:.:.:.:. |'／:.:.: |..........r､/ /.......... |:.:.:.＼l|,イ:.:.:.:.:.:.:.:.|
.
- 2112 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/29(月) 22:53:37.64 ID:XAiFnC9c
-
＿＿_ ＿＿＿
＞‐-: ミヽ-‐': : : : : : : : :｀丶
.: ´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
／: ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
/／/ : ／: : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : ヽ: : :.
/ /:／: : : /: : : /: /: : : : : :,ｲ: : : : : i: : : : : : |
//|: : /: /: : : /: /: :/| : : /.: :.l |: : :.|: : : |: : :|
. {' |: /|:/ !: : /: /|: //! : /: :./｣.|:_:_:｣: : : |: : :|
|/ .|:|: |: : | /¨｢¨/小/|: / .ｊ/ﾚ'ヽ|.: :.八.: :|
{ |:|:八 : ｲ云笊j／ j:/,ｲ云笊/:／: |: : :|
从: : ＼|弋/ソ 弋/ソl : : :|) |: : :|
／: : |: :|: :ﾊ ' |: : : l: :|: : :| 大丈夫ですよ、ディアーチェ。
'⌒|: |: :|: :|人 - - ／}: : :ﾉ: :|:八|
ﾚ'}:/∨}/}j:＞ __ イ ,ノ イ¨￣¨¨＼ 今ではもはや観測すること叶いませんが、
' .／⌒ヽ/:::7}::{二}:/:::::::/:::::::::::::::::::::::＼ かつての戦い自体は上位（メタ）空間で把握しています。
／:::::::::／::::/彡ミ／::/: /:::::::::::::::::::0:::::::::ヽ
／::::::::::::〈:::::::/==／::::::::〉/::::::ｨ=＝＝＝＝＝〉 私は元よりレヴィにも侮りはありません。
イr==＝r──只─- ､.／./:彡 '::::::::::::::::::::::::::: /
｀{::::::::::::::| // } }:::::::＼::::::::::::::::::::::::::::::::/
＼::::::: | .// .} |::::::::::::＼::::::::::::::::::::::::/
＜￣ ／/|____ヽ___./:::::::::::::::::ヽ彡:::::::::彡{
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼ （この三人、時々わけ分からないこと言うんだよなー）
／（ ー） （ー） ＼
／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
| |r┬-| | うん、ミルヒはもちろん、三人もとても頼もしい。
＼ `ー'´ ／
r´､＿__∩∩＿_, / 訓練で見せてくれた抜群のコンビネーション、
＼＿_ ´人 ｀ ＿ﾉ 今回の戦いでも期待させてもらうお。
ヽ ￣ ￣ |
｜ /
| ｒ /
ヽ ヽ／
>__ノ;:::......
.
- 2113 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/29(月) 22:55:26.93 ID:XAiFnC9c
-
, -―――‐-､
ｨ爻爻爻爻爻爻爻爻 ､
r ´ ￣￣￣￣￣￣｀ マ｀ヽ､＼
／ ｀マﾊ|ヽヽ
, ' ' | | | ! | ﾏﾊ＼ﾊ
/ /' |l ! | ! | ﾏﾊノ::}',
/ / |l ! } ! } ﾏﾊﾑ! ',
' ' ! .}{ ! .| ! / } ﾏﾑ' , （コンビネーションを発揮できるような状況を、
{ | { ハ从 '| /レイｱ ',::::＞..., 向こうが用意してくれれば良いがな……）
, | ゝ ,r＝‐-､ ./ イ乂ソ ′ ',::::::::::::
ゝ | ./ 弋 乂ソ＼/ ./ ′ '，:::::::
ヽ|/ ﾊ ' / ,′ ゝ::::: それより、良いのか？ やる夫。
,....-‐≦￣／ / ゝ ‐ / / ｀
,..＜::::::::::::::::／ .／ / ＞ , _ イ /＿__ ', 此処が戦場になる可能性は限りなく低いが、ゼロではない。
／::::＿＿＿／ ／ ./ ,.ｨ≦ﾆ/ 'ニ./ヽ＼ ,
￣ ／ ／ / ／ニ! ′ /ﾆﾆﾄ､ , ヽ＿ ﾟ｡ 何もお前が直接来る必要はなかったのでは？
／ ／ / ／/|ﾆﾆ|＿_{ 'ニニ! ヾ ／ﾆﾆ≧ ､ﾟ｡
／ ／ ／ ／ / .}ニニニ| 'ニﾆﾆゝ.／ニニニニﾆ≧=-
／ ／ ／ ／ニゝ_／ニニニ| .!ニニﾆ|ニニﾆﾆ|＼ﾆ＼ﾆ＼
／ ／ ／ ／ニニニニニニﾆﾆ! .!ニニﾆ|.ﾆﾆ,､ニ.!ニ＼.ﾆ',ニ}ヽ
, ／ ／ ／ニニニニニニﾆﾆ＼.! |ニニﾆ，ﾆ/ﾆ＼|ニニ.＼}ﾆ/ ＼
＿＿＿
／ ＼
／ ＼
／ ＼ , , ／ ＼ スクイズ側に休戦を疑われるのも面倒だし、
| （ー） （ー） | 近衛師団を設立したのはお飾りにするためじゃない。
＼ （__人__） ,／
ノ ｀ ⌒´ ＼ 何よりここに立つということが、
／´ _i⌒i⌒i⌒i┐ ヽ みんなへの信頼を示すことに繋がると思う。
| ｌ （ l / / / l
l l ヽ /
.
- 2114 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/29(月) 22:56:30.26 ID:XAiFnC9c
-
＿＿＿_
／─ ─＼
／（ ●） （●）＼. （それに、どうしてだろう……
／ （__人__） ＼
| | やる夫はこの場にいなければいけない、そんな気がしたんだお）
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
＼＼／ '., | |>,/||~||´￣｀ヽ、 } '.,
'., } { ／ / || || >-<ヾ＼ / .',
.} _....-|,/} '.,／ ／ || .|| ( ,) | |ヾヽ_ノ .|
| | .||iV ,-! ´￣￣￣￣￣｀ ‐-...|_| '.,.', .}
| !--!:}_} / ＼ | | ./
.} | ./ , --‐7￣￣￣ ｀ ‐- .._ ＼| _.／
} j { / .| ./ ::}::. :::.|｀ヽ、 {- ´
./＼ ./ i/ |.| ＼ |i .:|:::i :::|::';:::',＼}
/＼/ / ./_/ |,.!ｪ.|| i＼ ', |::::| :_|_..';::::::|´
/ヾヽ,7 ,'.:'j| .|/r::i}ヾ| ';:、| ji‐j|´::| ::|:::',}ヾ、
.../ ヽ, ./ .{ .::::| .|{t;;ﾘ ｀ヾ,ｨﾎ示}/| .::j:::::}| うむ、その通りだぞやる夫！！
/ ヾ / -----| .:::|::. .| ,,, i .ヾシ /j;ノ、: |
./ ';. ヽ:::. .',、 i‐--、 ﾞﾞﾞ /彡彡´::::::| 頭が戦場に立つことで部下たちは奮い立つ！
／-- __ ', ＼:::::::}＼-- ´_.... イ<|::::::::', ::::|
／ ｀ヾ .|＼ }＼ ヽ::::::',｀ ´| '., ';::. . ', :::|、 海でも陸でも変わらん、上に立つ者のその気概が戦局を左右するのだ！
| | ＼ |:::. ＼ ヽ:::}｀￣｀i ＿j .';::. ', ', .｀ヽ、
ヽ、 | | j::::::... ヾ ,j ´ .}::. ', ヽ ｀ヽ,
´ ｀ヽ、 .＼｀￣ﾅ:::::::::::..... }／X｀ヽ、 |:::::... ヽi i i ＼ }
｀ヽ、ミ彡>、::::::::::::..../ヽ、 |、 ＼ヾ{;;:::::::... j.j j| / ＼
,---| |ヾ7ヾ--i´｀ V´＼/＼/＼/ヾヽ;;;;::::::....,_..ｲ-ナ ＼____
_7-----7/i.|ﾆ|、 ∧ | X | ﾄ、:フiﾞiヾ＼｀ヽ、 / ／
.
- 2115 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/29(月) 22:59:22.84 ID:XAiFnC9c
-
￣ ｀ ､` 、
_ -――――- `_ 、 ＼
,. _ ´ -‐_=＝＝― ヽ ヽ
／´, ´ ､__ﾄ､ └-､
／. ／,／ ヽ Ｎ ＼＼
／,／/ﾚ , / lﾚ Ｎﾍl ヾ｀
／´ｱ ｨ ,//,/Ｗl lﾍ |｜| lﾄ ∧
〃 /l/ l/l/ l| l|ﾍl ,|｜ﾍl ヽ ､∧
/ ' l ヽヽ. |l /,l/! ﾄ､ ヽﾞ＼
| | .|. ｜ | l |lｲ≦k| l.| | } ﾄl
l/ ハ ヽ |､ ﾍ.lﾍiｨ},ﾚ| ' / 从l/ , '.=-
/ ,l ﾍ ｀iｆｔヽヽ ´ | /l／|ｖｌ |イ｜/／ﾄﾄ＼
__／- ´lＶ ∧ iｱ ＼ | / W ｛ﾉｨ彡'／∧ お前はもう少し、
V｜ l ゝ_ l/ ヘ. |二 ィ ∧ その突撃癖を何とかした方が良いと思うけどな。
ゝ| / /l lゝｔ _￢ < ／｀l ∧
`/ ´ ﾍl ヽ ／ヽヽ/ﾚi_ ／￣ まぁ、今更かもしれないけどさ。
ヽ ,`ァ ´ ＼Vﾍ7/ _ -‐ ´
ゝ.く }ヘヶ ´
／` ﾆ、、 「￣ ＿__
／ ＞=| / / ＼
/ ／〃 〃／l /
| ,/ ｜ /ﾚ | /
| /l l / | ／
＼｜| |/ .|／
｛
-‐=＝ﾆﾆニ二二.丶､i＼
__ ､ｚｚ――‐≧､:＼＼ 、
_ ｚZ≦￣::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ｌヽ
. _ - ´:_::::ｲ::_:::::::::;N::::､:::/ﾚl:::::::::::::::::::l:::|
. ／ -ｧ:´／ ﾚ l／ﾚ/ Ｗ Ｖ/ｌ Ｎ:ﾄ､::::::::::､〈
／´ ／::::/'l/ ／l, /lﾍ /::l /l':::ｌ/::::lﾍl:::::::::ﾄﾄﾊ
／／:::::::::ﾚ:::/::::::::::::`l:::l':::::::::::;::::::::::/::::::ﾍ〈:L
__ - ´::ｨ::::::/:::::::::::::|::::::::::l:::::|:::::::::|､:::lヽ:::/!::ﾚVl::::::､ヽ
´￣￣￣ |::::::l::::::l:::::::;|::|:::::::|::::|V::::::|ム|=|/､|::lﾍN::l;:::ヾ｀
｜::::|::::::|::::::|l:A::::ム::|Lｖ::::|代lｚﾃィ::/:::::トl}:::ﾄヽ
|::::/|::::::l::::::|代Ⅵﾃl::| Ｖ::|ーﾅ´/ィ::::::::ﾚﾉ:/ （って、どうして俺はアルビルダのフォローをしてるんだ。
l::/. V::::ゝ::ゝーlﾅ´l::| l 丶! |::::::::「::l:| クソッ、身体に染み付いた習性が恨めしい……）
i/. ｖ::::l::::::`=- ヽl ヽ /::::＿!_ﾊl￢１
′ ｒ┴ｖﾍ::::::::＼ ｒ"__￣ｒ…￢「 | || （とにかく俺もようやく一人前の武官になったんだ、
_ｆ⌒_ ＼＼::::N≧. . | || | || この戦いで手柄を立ててやるぞ……！！）
_ｆ´ ／ ＼ ∨ﾄ ／／＞‐/ || ｛ __ｊｙ…―- ､
ｆ ／ ＼ ∧lく<ﾍ彡_／ || ,.⊥,...._ ＼
ゝ ヽ ＿K__ l＼/Y | ﾉ' ﾉ 〉 ∧
. ＼＼ ／ ∨ヽ !｜ 〃 ／ / ∧ 【だがキミが手柄を立てられるかは安価次第だ】
＼ｿ V / / .〃 / , / ,. -―― ､|
. 〈 ｖン ／ ｛ / 丶 ＼.三≧分ヽ
.
- 2116 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/29(月) 23:00:42.81 ID:XAiFnC9c
-
＿＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼ シン、あまり気負いすぎるなお。
／ （⌒） （⌒） ＼l⌒l
| （__人__） |`''| 生きてさえいれば幾らでも功績を立てる機会があるんだから。
＼ ｀ ⌒´ _／ /
/
___＿____
,. :-＝´‐_‐_-;- ､.ヽ
／"´ _`ﾆ=-､`丶）ﾉ'",.ﾆ=-
_,.-''"::::::::::::::::::::::::´:::::::::::`ヽ､
ッ''" .::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::: ::::＼
,.-'´:::::::: .:::::::::::::::::::::::::::::;ｨ:::;:::: ::: :､ヽ
-=´-ァ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::／ |:::li:::: ::::. ::::ヽ.
／::::::::::::: :::::::::::: ::::;／ |::|,,!:::iヶ;::::::::::::ヽ
,.':::;:::::::::: .::::::::.:::;∠''''''" l:ﾉﾌ仁ﾒ､!::::::::::､:ヽ
. /:::;ｨ::::::::::: :::::::::,､ｲｰ'ﾞi` ,'/ "iｰｹ`i::::::::::;:`iヾ
'／ﾉ;:::::::::::::::::::::| "´￣ .::::/ヽ`￣ ノ:::::;ﾉ:::ﾄ､!
ィ-イ:::::::::::::::::;､l ' ／,:イ´::ﾉ:! '|
!::::ﾊ::::i´!| ヾ _,:.‐.‐ｭ､ ﾉ;:::/`' は、はい！
Ｖ ヽ:ヽｿ､ ￣ クｲ/
ノ,ｨ;::::::::ヽ､ ／ｨ_' ´ （そうか……こうやって俺たち一人ひとりに声をかける為に、
_,.｀＝', ｀ ` 'ー-‐''l/"7' この人は……やっぱり良い王様だな。何だか安心する）
く{" '´! /'〉 }
ヾ.､ l ,. /" ,.'-------- ､..＿__
ヾ､ r'ゝ､,,.／ /'／ ￣｀ヽ､
,.-''"｀|} /{ -' ,.-'"| ／ヽ ─- ､ ／｀i
,. ‐'´ /￣￣ヽ／'"´ | ／ ヽ ／ |
.
- 2117 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/29(月) 23:01:27.80 ID:CqmuYd1r
- 安価次第なのかｗｗ
- 2118 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/29(月) 23:01:59.07 ID:XAiFnC9c
-
／
. ／⌒ / / /
/(: ／ ,/{ ／:/ ／ ／{／／⌒´ ／⌒
/ ／{／ / } ∨ 厶イ{／{／ /// ,／／
／{/ / ｰ─=彡 ´￣￣￣¨´ ／ .厶イ{／∠
/{: / // ￣ 三二 三二ニ=ミﾞ¨¨¨¨¨¨´／￣￣￣`ｰ＜＿
{/V { { {/￣／ ／ -三二ニ==─ｧ´￣￣｀¨¨ア___彡
{ ＼ Ｖ爪／ ／／／⌒７／⌒ア⌒ﾞく三二ニ=ミ'く￣￣￣
. ＼ ｀¨/＾¨¨¨¨´〈} 彡 ／ ／￣三二ニ=ｰ─＜ ＼＿＿_
>/ ｀7 =彡／-‐=ニ=ミ 三二ﾆ=ミﾒ､＿＿
ヽ 匕⌒＼ ￣〕三=彡'⌒￣ミ ミ -=ミﾒ､ ＼_∠.ノ}
ﾌ 弋ニフ ｀ソ￣¨7三二ﾆ=ミ ミﾒ､ ＼ ｀ .ノ
く ｀ヽ ／ / / ＼￣ﾐﾒ､ ＼ ＼ ＞＜二＞ .＼ フン……これがニューソクデ王国、か。
｀¨´ }/／⌒ヽ /¨＾ﾊ ＼＿ ＼ ヽ ＼ ＜￣￣ ＼}
Ｔ ‐- .ﾉ´ヽ＼ ／ ﾉ'⌒', ー─=ミﾒ､ ＼ ｀￣ミﾒ､ なるほどな。
〕¨´ } ´ / :} ‘, ミ ＼＼ ｀¨¨¨¨＼＼ ＼
{＿__ ´ ,/ ,' ‘ ､ ＼＼ ｰ=彡 ヽ ＼ ＼ 確かにスクイズに勝てる道理はなかったな。
-=ﾆﾆ`￢ / / ＿ ＼ヽ ＼＼ ＜＼: ＼
／ﾆニニニ／ ‘, / / ´ ＼_ ｀⌒ﾞ＜`ー─
-‐ /=ﾆニニニ/ ', ／ ﾉ＼ ＼＼ ＼
／ /=ﾆニニニ/ :} -=ﾆﾆニニ＼__ｰ‐マ¨ﾞ＞ｰ─
. ／ ./=ニニニニi ⌒＼ /_ ─ -=ﾆニニニニニニニニニ=-｀ヽ
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ 範馬勇次郎殿……貴方には戦場で散々手を焼かされた。
| （__人__） |
＼ ⊂ ヽ∩ < 今回の決戦ではその圧倒的な武に期待させてもらうお。
| | '､＿ ＼ ／ )
| |＿＿＼ “ ／
＼ ＿＿＿＼_／
.
- 2119 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/29(月) 23:03:24.95 ID:XAiFnC9c
-
f⌒ﾐ`ニキ'"三三ミﾐヽヽ`il））メナ彡ﾅシﾉﾉﾌｲく,ノ三ﾉr=ヽ'
ｰ=、 ﾞゝ'彡≫三≡ﾐﾞi`i l l lﾉ,r'ﾘﾉッシﾉ彡ﾉﾉｼ/F三ノﾆﾄ
´~ゝ-ゝ<ﾘ彡ﾉﾉ三ミﾐﾐfi l lゝi ﾉﾉﾉノﾆ彡三彡彡jﾉﾖ'ﾉ巛ﾐ＞'"二ヽ
^`ー三くj〃彡三≡ヾ.ゝt t ）l ン"´ ﾞヽ､iミ彡ﾉシ人ミ三彡ﾆ=-
､,:r''7ヘ又彡ｼ,r/'"~｀ﾞﾞﾞ`'二ﾆ:;､＿,,.,., ｀ﾞﾞヾミミ三彡ブ＞∈ﾆ
,'ﾆキ王彡彡彡;,fﾉ -＝,=＜ l /,∠(＿,.,.,、 ﾞiﾐ彡彡三ﾉ∠ﾆ＿
､_,r=''7ヽ≡彡三彡'" '''"~,r''') `' ﾞi f‐-:,ﾆィ=､ヽ ﾄﾐﾐミ三≫にﾆﾆ､ヽ
＝〃ーヽヽfrﾐ三f'f ,,r;;ニ彡'´ `ヽ, ﾉ ﾉ.'･'´￣ i,ミ三ヽﾌ<7、,.r--=、
`ｰ=''"~`ヾミ》彡/'ｲ (:ﾉZﾆr・ゞ i f `"_,,二ﾆヽ┤ﾐﾐY人ﾉﾘへ,,.＝、
,,ノ-r'彡〃:┤ ,,..,. ￣",:' ,r j t`ヽ,、＿,ﾆﾆヽ`t三彡彡ﾒ>ノ､_`''"´
,r''＞=‐ﾅ〃ﾌﾉノ:ﾞi'',r'',.=‐,'".ノ(_rゝ_ﾉ'" ,.,..,.、_´~） l ) ）ミﾐ彡＝=､、 おう、金の分の働きはしてやるよ。
｀~ f ､__,>ｦr7ﾉF彡 i （ r=''" _,.,.,.,.,.,.,.:ィ",.,-､=､,フ ｲ ﾉﾐﾍ三≡,.,、 ﾞヽ
ゞ､＿彡ナ7ﾉｼﾉfr(ゝ､tヽ /,r‐―一 '"_,.,.,､ﾉﾉ^iﾌ′ l`ヾﾐr十＝、｀`ヽ､) お前のクソ度胸も気に入ったしな。
'"~フﾌr/ﾉﾐヽソ l' ﾞi〈〈(ヽﾉ'ｰ''"^´ ~`ｦ^i ,ﾉ :,ヾ''ー--＝=:、
ﾆf‐ﾅ''チ,r=ゝﾉ、 ﾞい''^',,.ｨrー'＝'ｰメ/ ,' ,/′':, i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ヽ、
（ ,r''サ;;;;;;;;;;;,ｨ ､.ﾞヽ、ﾞtヾ､ｰ＝''"ﾞﾞ~´,ノ ,' / : ﾉ,ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼,,_
／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/人 ':, ｀ヽ、 ｀ﾞﾞﾞﾞ´~´￣ / ,:' / l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀ﾞﾞ`'''ヽ､,,
,,ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;t ''"ﾞt ﾞ;, ｀ヽ. / ,:' /` /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
,.:ｨ'''"~´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞゝノ＼ ﾞヽ ヽ、 _ノ ,' '^,,.ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
,:r'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽノヽ、､、 ヾ `''''''"´/ ,' ,.:ィ ''";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
. ／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、 ヽ / r''"／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
. -‐: : : :￣￣_: : ｀: : .､
,. :／´: : ／: : -─ﾍ : : : : : : :＼
／ : 〈: : : ／ ／´ ＼ : : : : : : ヽ_
/: :,＞-‐一 '´ ＜￣: : ＝‐- ,ﾍ
{: :/ ＼: : : : :／Vﾍ
ヽ{ ｉ ,x≦二´" ヽ: ／__/| : }
| { { x〃´ ｔｯﾉ 〉:ヽ'､｀ヽ:ﾊ
| ,-‐＝ミ､ `"´ ｀ ー'´ .′ : ﾟ:，〉}: :｝ヽ
〈 / ｔｯ〉, i ｀ー ' : : : : :}/∧ﾉ: : }
} ｀￣/'| :| ﾊ i : : : |/ :!: : :′
|ｉ | ! ___〉 ＿_ ヽ 〈 |:|: : : :|! |__/ヽ フッ……まさかお主と肩を並べることになるとはな。
从 ヽ__／::::::::::::::__:ﾉ l |:|: : : :}ｉ | : : ′
{: |ヽ /:::_::::,.-─´_丿 :! 从: : / | |__ノ､ これも傭兵における奇縁というやつか。
|: | : ﾟ， ｀¨ゝ-─''´__, V′:| | : : }
ﾚﾍ: :∧ ｰ ´ / :| |__ノ､ 頼りにさせてもらうぞ、範馬勇次郎。
＼{ ＼ { .:′ | | : : /
｝ ‘， ／ / | |__ノ}
＼＿ ヽ -‐ ´_ -‐=ﾆ¨ヽ {: :/}
| -‐ ´ } ∨ ｊ
「 ´|::::::::::| _ﾉ──´- ＿
| |::::::::::} -‐=＝ﾆ ￣ ｀
／｀ｰ/:::::::/￣ ´
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- 2120 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/29(月) 23:04:18.28 ID:XAiFnC9c
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＿＿＿＿＿＿
／⌒´ ＼ / ／
ヽ/ , ‐'´ ......;
やれやれ…… ﾉヽﾆ-‐''´ ..:::::::::
,ノ川 .ノﾉ., /=--､
＼＿_＿ ＿＿__ノ壬ﾁ彡／彡 ｊ ｀ヽ-‐''´￣｀ﾞ ‐‐'´
ヽii|ミミﾐ｀|/｀こ´彡ｷ彡三彡ミ彡ノ_＿ノ
ﾒヾヽミﾐヽﾐ/彡‐ﾞ´''!彡三三三シヽソチ=-ミ/ ./
ミミミﾐミミｼ '.（ ./ ヽﾐミミ三=ミミｭ─--ナヽ=ノ_:::: ,／
ミミ/￣｀´ヽ､ i ､ ｒｭ､_ﾋミミミﾐｯ _ﾆ彡''-=,''´| ｀￣´￣i
'´￣｀ヽ ヽ ヽ.｀ﾋ=彡‐''^ )彡ミ三ﾐ ,r==i´ |
:: ＝ﾆ''/彡 .i ヾﾅ-,ｒｸ´ ｀ヽ彡ミ三メミ‐' i ﾄ､
:: /彡'´ _ ' ヽ. |/ ﾉ,ﾚ'^ヽ|彡ミキ);;;;;;;;;i ＼
/ﾐｦ/=､ ヽ ＼´ -''￣ ヽ､ミヾキ､;;;;;ノ ＼／i | ＿ チッ……嫌味かっての。
ミ彡/./-､ノ⌒ :::.. ､ｒ''ヽ､_,ｒヽ ヽ;;;;ヽヽこ_ i､ ￣￣
ミ' ._メ‐'´｀ノ :::::/ ',、ﾞ ' ／｀iヽ|;;;;;;;ノ;;;;;;;;;;;;＼._ ――あぁ、良いこと思いついたぜ。
iﾐノ/´'´￣ :::/、 !'_ノ／^'ｉ| ヽｉヽ-､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;iii｀＝=──-
::::´ ／'' / ／／／ ヽ. ＼＿,＼;;;;;;;;;;;;;;;;;!!ii;;;;;;;;;;;;;;;;;; 東方不敗、どっちがより戦果を上げられるか競おうぜ。
:: /／ _, .／ '´r'' ‐''｀' 'iヽ ヽ iヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;!i;;;;;;;;;;;;;;;
: '' / / r‐'´r‐''´ﾆ-'二＿,ノ´ ﾉ .） i / |iiiiｉ;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞ;;;;;;;;;;;;;
'ヽ .（ ヽ＿｀￣｀''ｰ─---‐.'´ ィ .i:::/ .|iiiｉｉiii;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
ﾘヽ、::ヽ-＝ ￣｀ ￣｀''´ ノ :/ |iiiiiiii;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
ﾘﾘｉ|ヽ-‐=＝＝=-‐─=キ-── ' ´ / |iiiiiiii;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
川!＼:::: ￣ ｀ヽ、 / |iiiiiiｉ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
_＿__ .. _
ｘ＜_＿ ｀ヽ ｀ ､
ィ´￣ ,ァミ｀ト､ ', i .::＼
rv彡 ／∠.., ｀ ‐- 」_.:| .:.:.:.:.ﾐ}
ｨ r彡′∠.., ｀¨~￣ 1′
r' ﾚイ_, ／-‐=ミ:、 .: , |
ｒ:1 ｲ/ ｧ′i -‐ｔ:ｧ≧ｘ:. _{ /_＿_:.
,ｲ ７〈 〃小{ `ー 彡′' =くｰ' > /
人Ⅳ ！ｲ 7ﾊ! ´ i |ヾ｀彡.′
{ v′ v!〃ハ __.: .: { ﾉ!
∧ ﾉ ハ ｲ′} ∠三三≧:ｰく /N ほう。その心は？
r廴ﾉ / Ⅵ ー气ニニユミｵ //
人 7 _:′ ＼ ー:r- 7ﾚ
{ Y /└- ．_ 丶 l {"′
,ﾊ.: ﾉ / ￣¨ ‐-≧=…‐- ＜
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￣:´ : : : : : : : : : : : : : ＞ ．.. _ |////| L _
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- 2121 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/29(月) 23:06:20.86 ID:XAiFnC9c
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（ 〉三彡ミミ刈//ﾉｲ{{//川ﾍミ川|彡ヲ刈三ヾｰ'
>ｬｯv彡三彡ミﾐゞゞ{{{ﾍ{≧ミﾐ刈}〃川彡彡}!}三≧≠⌒
{! >ﾐミ三三≧ミミ＞ミﾐミﾐ川川彡彡彡三彡≦三ミミ≧xｲ_,r
_ `y∧／彡≧ミﾐ/ ゛ヾﾘ〃´ "ｼ≦ミ≦三≧ミ<
／,≧x＝>ミ三三彡゛ "彡ミ≧彡三ミト-
,ム三ﾐX三三≧ｲ _, -=一'{ .r＝- ､ }三ﾂ彡彳´ ゛ﾐ､
{;'´￣7>ミ三彡彡! ,r'´￣ ヽﾐﾐ ､ l 川√ ゛>ヽ ｿ三≦ミﾐ､ ゞ､_ノ
,!＿,〃,f彡三彡彳 ヽ､ﾆ二 _ヾﾐﾐｯ | r彡"_ 二ﾆ ヶ ﾚ⌒)ミミミゝ
,f"ヽ＿//〃ｧ7ﾊ 八 ＞- ｨﾊＹ ､l Y ≦ -イ },ﾉ/三ミｼ彡≠､ 俺の戦果の方が大きけりゃ、
{､_ム彡"ﾍ//彡"三ﾊ_ﾉ ゝ、 _ノ l l ヽ、 ノf_/三ミﾐﾂ 東方大陸についての情報を渡してもらう。
,x三ミ=-=彡≦三彡f { ）ヽ ／ , 、 ＼ ,r´ イﾊミﾐⅦ!{ _ﾉ
,r≧三彡7/彡ｦ ゝ { 〉 ゝ--< ハ ,ノ Vﾙミﾘゞ＝≦､ それでどうだ？
_,ﾙ′ //彳彡ｲ ∧.（ ノ二 ｰ' 二ヽ {ノ ノ ﾄミ三≠≦ミﾐｯ'⌒
,ｲ/彡ｲ川i! ヽ入￣`ー.￣.一'￣ / ／ ドミ三三ミﾐ≦､
ノ ﾙ1{ ﾘ彡! ヾ ,r' ￣ `ヽ 〃 |ミ三ミﾐ≦､__ ヾ!
_,ム斗イ 八 ,ﾊ { } / 厂`ヾー-＜⌒ヽ
.／/////// / ヽ ゝ ー 一 7 ハ 〉/////＞､
<///////// ノ ﾊ / ゝ ./////////∧
__,．ｧァ ー-- ．_
. r:i´:.:.:/:,'.:.:.:.:.:.:.＿＿＞ ､
ノ:.j:.:.:.:|/:.:.:.:.:／／＿＿___ヽ.-､
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ヽ.ゝ､_ﾉ ﾉ ＿＿,. -‐''ヾ.__:::___::::|,ノ､
ハヾ〉 ゝ'＜ゞ.ﾌ¨ﾌ゛ /:l:::{,.ｲ Y::::/
. 〈 ´7 ' .ヘ ｀‐'´｜ /.:.:!:: Yｧ l:::/:〉
|〉 | ! 〈 ｀¨ / ,' :/:l:::::|' /'´V::} 懲りん奴め。ならば、そうさな。
|:.:V､_,ノ´｀ヽ､_ ,' !:/.: !:ｲ|1 {::;ﾊ
|:|:ﾍ￣¨¨''ー ､', l ,'|1:|: l:||ﾉ| ｿ:/ ワシがお主に勝ったら借りを一つ負って貰うぞ。
VV 〉￣¨''ー'' ｀,' / Vl: ﾘ' | ソ:}
i | ,ノ _, ィ | V_,.ノ| {, ｲ いずれ返してもらう借りだ。
. ＿____ ｀ゝr_､＿__／_,．‐ ¨´ ヽ、 {::ﾊ
,.ィ¨￣.::.::.::.::.￣¨'' -､_,．---――} |:::::::r'´￣ __／ ￣￣￣
／.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.￣.::.::.::.::.::.::.::._人|:::::::} ＿__,．-‐'¨.::.::.::.::.::.::.::.::.:／
. /::.::.::.::.:|.::.::.::.::.::.::.::.::.＿＿＿＿＿＿}￣¨¨{￣-‐'´.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.／.::.
i ::.::.::.::.::|.::.::.::.::.::.::.／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.／.::.::.::.
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- 2122 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/29(月) 23:07:31.84 ID:XAiFnC9c
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／ ＼
iニーヽ ／─ ─ ＼
iニ＿ ￣￣／（●） （●） ＼ （なんか盛り上がってるけど……
⊂ノ￣￣| （__人__） u | こっちの害にはならなさそうだし、放っておこう）
⊂ ヽ∩ ｀ー´ ＿／
'､＿ ＼ ）
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|＼ ヽ ／ |
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- 2123 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/29(月) 23:07:45.64 ID:XAiFnC9c
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. ｉ . ｛ :′ / V : : .:l ! ﾊ : ; ! l
. ｌ i ! ! .′ Ｖ : : :ｉ ; ′V: / .; l
￤i : い ﾄ、 ｛＿＿_V : ｉ _'_ /＿_∨ / |
. ￤ｌ i ､イﾍ {＿_ - ､V: i ; / ＿__ﾉ ｲ . :;
. ￤ｌ l V 丶 ∨ , ｀iヽ, ゞ｝ /,ィ云｀: ｱ｝ / /l
ｉ l ゝ、 ゛ﾐ弋＇ｿ ′ﾘ:, /^代.ｰ'.ﾉ' // ｲ !
. i l l ＼､ゝ｀￣´ ﾉ;／ ｀￣ ノ／ ｌ l
ｉ l !' ∧｀` ´´ :. ´´ ´/ l ! やる夫、やる夫！ 勝利のおまじないを頂戴！
! |:､ ′ .′ ! l
′ l ' l:::丶 v ｧ .ｲ′ l !
′ ! ' l:::::::::_>.、 .<:::′ ! l
′ ! ′ !::::::{_ ｜＞ ＜|｀>′ l |
/ l ' !:::::::| ｀`ヽ、 .ィ'"´/ l: |
. ′ l/ ′ |-::‐} ﾞ､ / / ′ l:: |
＿＿＿
／ ＼
iニーヽ ／─ ─ ＼
iニ＿ ￣￣／（●） （●） ＼
⊂ノ￣￣| （__人__） u | しょ、勝利のおまじない……？？
⊂ ヽ∩ ｀ー´ ＿／
'､＿ ＼ ）
＼ ＼ ／ ／|
|＼ ヽ ／ |
.
- 2124 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/29(月) 23:09:01.98 ID:XAiFnC9c
-
_,，-─…─=ミ
,， ､
／ ｀ ..､
, ／ ／ ヽ ＼
／ ヽ
′ / / / ／ , .、
i/ ′ /_｣∠_/| } }ｉ ﾉ ﾊ
|/ ｉ| /| / | /⌒ ′ ′/ !
. ｌ ⌒} il /､j/__j/ { ./ / /_.ﾊ / } :}
i { _ｆ} .:〈厶=＝ミ 〉 .／}／ ｀ }／ ハ}
l .ゝ } ...::}､..::::::. ／イ ´,r=ミ､_ ; / ｝
i .::::::7 .:::} }ﾊ/ ／
, -=ｧ== =ミ l ..:::::.′..:::′ / .::.∠ .イ ええ、やる夫のおまじないが欲しいわ！
..:: :: :: :: :: :: :: >i ..:::::/ ...::::∧ r‐- ､ ｲ....:i.:!
///.: :: :: :: :: :: :://{ i ...:::/ 丶 ｀ ’ . ' l....::i.:|
//.:.::.::.::.::.::.::.::.::ーﾍ ..::i| ｀ . .＜ ｌ...:::i.:| 【勝利のおまじないが欲しいそうです ＊短時間で可能なら何でもよい＊】
/.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::/ .| ..::iﾄ､_ ／}7乏::.::.::.:｀ヽ. l...:::i.:|
..::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:.// | ..::iト c∨'ｧノﾊ.::.::.::.::..｀ヽﾊ l..::::i.:| 【安価、１５分以内、１D１００+おまじないの内容、最高値or最低値を採用】
.
- 2125 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/29(月) 23:10:14.24 ID:W9jd/qaQ
- おでこにきす 【1D100:85】
- 2126 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/29(月) 23:13:04.71 ID:WEPXU2ks
- 舌を入れたディープキス
【1D100:96】
- 2127 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/29(月) 23:13:53.16 ID:PFITfxH5
- 【1D100:43】
まぶたにキス
- 2128 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/29(月) 23:14:26.66 ID:CqmuYd1r
- 笑顔と頭ナデナデ、最後にこれで終わりと思わせたところに不意打ちでキス
【1D100:26】
- 2129 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/29(月) 23:15:51.18 ID:spD3Ok7t
- お尻なでなで【1D100:47】
- 2130 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/29(月) 23:21:19.27 ID:nZA8nUaw
- 普通にキス
【1D100:58】
- 2131 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/29(月) 23:22:20.13 ID:t12Sh2xv
- 後ろから抱き締めて、耳朶を甘噛みして可愛がってから、
腕に力をこめて「帰ってきたらこの続きを～」的な感じで
【1D100:35】
- 2132 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/29(月) 23:30:30.99 ID:XAiFnC9c
-
_..- ―-- 、
_..-''ﾞﾞ´ ヽ
／ ＼
/ , --､ .,.-- 、 ヽ
/ ／´ ｀ヽ /´ ｀ヽ ヽ
,′（ -―- l l -―- ） !
; ヽ_ ノ ヽ _ノ |
{ ''"⌒（ i ）'⌒"' }
', ｀ ─'＾ー - ´ / ﾆｺｯ
ヽ、 ／
,＞ _＿ _ _ _ _ ＜
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＼ -―――-
＼ ´￣￣｀
＼ ,.￢ｰ-,ｯ-‐- ,,_
＼ _,,.-'ﾞ::: : : '" ｀ 丶、
`ヾ '" :..,! _,,. --ｭヽ
＼ ､ ‐-=-''" 〈.. ﾉ ﾞ:、
＼ ｀ ､ ,, ／丶､ ﾞ'ヽ
ヾ:::::...... ､ ''" ,.- '′ ｀ く
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／＞ -－''"｀`丶､､zz=＝''" ﾞ､ ヽ
／ィ'´ ,' ﾞ、 i.
／'゛/ ,' ﾞ:、 ﾞ、 .i
／ / i ﾞ、 :、 ﾞ:. i
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- 2133 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/29(月) 23:33:17.89 ID:XAiFnC9c
-
／ . ´/ '/ / /′ ｌl .! ｌ : ﾊ ヽ `､ヽ
/ ／ / ' .′′ / ′ jl .! ｌ : |＼ ﾞ. '. ゛
. / /' / ′' / / ′ 'l .! l i : l !ヽ : ', ,:ﾊ
. j .' / '′′ .' ′ ' ! i l l ; ;l l ､゛ i : .! '
j i / / ′ / ′ ' ｌ ,l ｉ ｌ //＼! '. :. ｛ } | : l
l / / .' / ′ ' jノl ｉ ' // } l ＼Ⅵ | !'; !
. ! / /′ ′ / ′ /∧ l ' '. ′ l.' _ ｀! ､} // ﾘ
ｌ ′/' ′ / ′//ヽ ! .ィ'" `下ミzゝ｝ .' `/ j/
. l / /' ′ ' ′' .' 〈 ! ´ ｜ .. .. ..ヾ.ﾘ／´ '"
j / /.' ′ / ′'/'ｰ〈 | | :/::/::/::'" {
l / / ' ′/ , ′/ ゝ.斗 | | /::/::/::: ､ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
. ! / / .' ′' , ′′ 、| l '
!/ / ' ′ ' /‐ ::.! | ／ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
i/ / ' ′ ' . / ＞ 、| ! ⌒ /
/ / / ′ / /ミ≧ｘ | l ′ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・？
. / / / ′' /.' /:: :: :｀:: ﾐ＞､ !' ｌ ‐- ｲ
/ / /′ / // /:: :: :: :: :: :: ＼＼ ! :. !
'′/′ / // /:: :: :ィアニ=＜:＼;| :. ! ＿_
/ ／/ ' ノ/ /:: :／/＾:､:: :､:: :Ｖ＼} . l´ﾆニ7
"/ / ' ／::/ /::.〃:/ :: :｀Ａ:: ::､: :Ｖ::＼ 丶 !ﾆﾆ/
/ノ ／ {::/ /::,ｲ: :/:: :: :: :｀:Ａ:: :::､ Ｖ::Λ ＼_ノ
´ ／ ／ ノ::/:: :: !:: :: :: :: :: ｀:Ａ: :: ､:Ｖ:Λ ＼
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- 2134 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/29(月) 23:36:25.20 ID:XAiFnC9c
-
______
. : ￣ミ ｘ
／ /／ ／ ／⌒; 丶
'/ ／ ／ / / ′
. / i ′／ イ / / ; ′
′ | /∠∠,__!_, ／ ／1 ⅰ
. ,{ , ィ' てヽ从 ／ ／ミ、! ′
. l ! } ⅰ ' ,乂ノ^ ／г㍉ ,／:{
. l Ⅵ :{ ｰ=== しﾞ／/丶{
. ! :} ⅰ! { ′｀ / ＼V
l Λ | : 丶 ∠⌒; ｲ} ∨ むっ、やる夫、私は子供じゃ―――
／__Ⅵ,: :. ＼ ｀ :仝八 ∨
彡´:i:i:⌒Λ :. '＞, ≦ ／ ヽ , V
／:i:ｉ:i:ｉ:i:ｉ:i:i:ｉ:ｉ:Λ ＼ ∨ ｒ≦__ 丶 ∨ Ⅵ
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:{:iΛ ＼ ∨-≦三/ ｌ＼ ′
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ!:i:Λ 'Λ｝-=ﾆ7=＝=ミⅰ 丶 ′
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ|:i:i:Λ ∨ ∨-=ﾆ＼:i:i:i:ｉ:i:| | 丶,
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ﾘ:i:i:ｉ:Λ ,′ l∨-ﾆ／:i:i:i:i:iﾘ ﾍl 〉 ＼
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::ノ:i:i:i:i:i:ｉ:｝ ! Ⅵｲ二ﾆ７イ:i:i:ｉ; / ハ ,
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
`ー‐'" ／ ', / ヽ
／ ／ '､ / ',
／ ￣￣ヽ､ }
／ ／ /; ﾍ ノ
／ /'ﾞ: : ﾔ‐--─ 'ﾞ
／ ／ /: : ノ (:',
／ .{:ﾉ,r'⌒:λ
／ ／ i:) (: : : i: :'., ―――んんっ！？
／ ∨j: : : {: : :',
／ ／ ∨: : :{: : ﾉ:',
／ | ﾞ〈: :{: ヽ(: :'.,
∠＿ ν ヽ{: : :ヾ､: ',
ヽ;_:ヽ):_:_',
ヽ､_ﾉ ¨ﾆノ/
,'"ヽ ( ﾍ
し | l } { `ヽ
'J .}.{ ',
ﾉ { ',
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- 2135 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/29(月) 23:39:18.75 ID:XAiFnC9c
-
＿＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼
／ （⌒） （⌒） ＼l⌒l これで良いお？
| （__人__） |`''|
＼ ｀ ⌒´ _／ /
/
. ´／ ／ ; } 、 ヽ
/ / , ´／／ ' / '/ . . ゛.
/ / / "／/ .' '/ '/ ﾘ !i i
. ' / ' ' .' .' / / ,ｲi 从 ' ',
' !: .' / .' ｲ; ' .′ ' ｼ 从 /ﾘ :' ; !
. ,:ｌi i ‐-ｉ /､j'! / / ／ /_' //| ' / .' !
; /, !ｉ. ､ｘ=＝ミl|7'/ / '"´_‐∠_'｀! // /
/' / !いﾍ（....I!...｝Ｖ / '/7´::い｀ﾘ'/ / ′
/ / .::! ﾞﾐ `＝'′从 ' 乂:ﾞ:ノノ// /′ ′
/ ∥ Λ :.:. .:￣.: / / ';′
' ′∥ / ∧ ′ . ' ' '∥' ′ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・（コクコク）
' , / ' ハ:丶 <.> ／ / ｲ∥′
' .: / / //:ﾘ::::::;丶、 ／ '/:,://′
' ／:/ ／ ｒ=-____::::VΛ≧≦" /!///' ′
／ '.:: ' ／ ／ﾊ三三_≧Ｖj/_／／ /ノi:＼ ′
／ ／.: ／／ ／' /;_}三三三}ﾆ／／ /´:i:i:i:i:i:i＼′
／ '" .:／ ' 彡/"／}≦!ニ彡ア／ " /i:i:i:i;i:ィ＝‐zﾐ:、
／ .::／ 彡'´／／....{≫ｩ､ﾆ７／´ ／ /,:ィ彡i:i"´:i.i:i.ﾘ.}ﾞ､
／ ..:.:／／´ ／／.....,.イi:i:/ . '／ ／ ｲ／´:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:/i;ﾊ
' .: .:.:.:/／｛ ／／..ﾞ...../iハ:i:{ '／ ／ ／/.':i:i:i:i;i:i:i:i:i:i:i:i:/:/i:/:/
'′.:. .:. .:./.' ｲ／／｛.....ﾞ..7:i' .' ∨" ／ ／ / !:／;i:_:i:i:i:i:／.:'／i:/
'′/:.:. .:.:｛ ﾞ／ "､`ｰ{.....ﾞ..|i:〉' / ／ ／ ／ 'ﾉ／:i:i:i:｀／／":i:ｉ:/
..
- 2136 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/29(月) 23:40:28.46 ID:XAiFnC9c
-
. -‐ ‐- . _
" ｀ ､
／' ／ ／ ヽ ヽ
/ , ′ ／ , / } ',
/ / '/ / ,/ / .' ﾘ ! :l .ﾊ
/ .' / /'/ / // / / l l ! !
. .' { ' ｲ'/ｌ 'ｌ '/ '/ / /j /!; ,! ; .! ｌ
. .' l ; /_| ',,| /|l' '/ ,〃 /_// ﾘ|′/ｉ ｌ
.: .! ﾞ､ {´ |{ !{ |l '/'//ｲ /__/.′＾| /｜ |
! :ﾞ! l: ､､ィ≡ミ､/ / {'ィ=≡ミ､ ! ｲ' l! l
. l :: :|Λ｀ '′ /'/' ｌ |
l :: .l Λ'"" ､ '""/ | !
! :: :l :l∧ ＿ /ｌ l| 'l うふふ、これで怖いモノなんて何もないわ！！
l .::: ::| l::l:::＼ ｀ ‐ ´ ..ｲ:::! l|/ |
. l .: .:::| l:::|:::ｌ:|:`i... . イ::::ｌ:::l |' ! さぁ、行くわよ言葉！！ 志々雄もしっかり付いて来なさい！
. ｌ :: ::::l ::l|::::l:::｢¨¨≧≦.-‐'￢!_:! | l
l :::＿::::! l::ｌ|￣`￢=;､_Ｖ ィ''´´;;;l l ｌ_ l
. ／.:.::.:Ｙ | l::l !;;;;;;;;;;;;‐-;{⌒};;;;;;;;;;;;;j l iﾞ!.:.｀ヽ
.ｲ.:.:.:.:.:.:/ l !:ｌ |＿;;;;;;;ィ;;/Τ!;;‐-;;;;7 .′| !:.:/.:Λ
ｲ.:.:.:.:.:.:.:/ ',l! l:ｌ :|､;;;;;;;;;;;;;/ ! ｌ ヾ;;;;;;;;' ,′:l |:/.:.:.:.Λ
/.: :.:.:.:.:.:..,' ', .:l |.:.>､_／l ｌ l l ヾ_7l i j }'!:,:.:.:.:.:.:',
， ＜::::::::::::::::::: ’:::＜ : . : . : . : . i!: . ∧､_ ｀ヽ ∧
....:::::::::::_ -‐ ￣／::::::::::::::’::..＜: . : ..:､: . ∧:::::＞..j_＿_/＿
. ／::::::::::／ _／:::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ: . 〉: . ∧::::::::::::::::::::::::::::::＞...，
/:::::::: ／ ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::∨: . : . ∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞.､
. /:::::::::/ ..ｲ/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::ヽ.:. : . :.∧::::::::::::::::.，＜::::::::::::::::::::ﾍ
/:::::::::/ . ／ ' /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞ ､:::::::::､::∨: . : . : ＼::::::::ノ::::::::::::::::::::::::::::::∧ ←霊体化してるので他の人には見えない
:::::::::::ｉ／/ /:::::::::::::::／:::::::r＜ ヽ ＼::::::::::ゝ:.:.:.:＿_: .｀ｰ/:/:::::/:: /ﾐﾒ､ｰ ､::::::，
:::::::::::| :/ .::::::::::::／::::::/::::{ }/ /＼::::::ー=彡::::::＞i{/ﾚi:∧:/ヒ’､_..イ::ｨ:::}
:::::::::::ﾚ /:::::::::::/:::::::::/:::::::∨ ｣ -/ ､::::::::::，＜ ﾚ ﾙ ｰ‐'.:/::::;
:::::::::::l ./:::: ／/:::::::::/:::::::::::｣ ＜ / _─__ ￣､ ＿ ヽ _ }_ , ﾋﾃ/::: /
:::::::::::i /:.}:::i /:::::::::/! ，＜ _〕iト. ._＿ ｀ヽ ｰ 〈: .〕イ:::厶イ はっ、はい……！！
:::::::::::∨/ i:::∨r─＜ 0 { {: : : :＞∨ ｀ヽ /´::::::::: /
∨::::::::/ ､::::._! i /} ､ ｀ｰ´- {:.∨ ｀Y::､:::::/ （誠くん、待っていて下さい。
. ’::::::::.､ {/∧ ＿ -┘ { 0_ ＜ ＿_ ノ:::∨ {:::::＼ 今、行きますから……！！）
∨::::::::＼ﾉ//∧ / /:::::::::::::::::::::::::∨ ∧､::::::＼
〉::::::::::::∨//∧ / 〈:::::::::::::::::::::::::::::::〉 ＼ }/＼:::::::，
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- 2137 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/29(月) 23:40:51.91 ID:XAiFnC9c
-
/{,/イ _.ィ
ﾄ. {. { ／;ﾆ=-
_, ,ﾊl､´ Yﾚ/ _≧ ､ } /
/ｲ ／､_ゞ ヽi! ﾚ"∠_／ヽ ﾉ!/{
{ ;ﾚ､＼＞ｰ=ﾐ 彡"ｰ＜／ﾄﾞY ,ｲ=-
-=ゞ爻＜´7',ｨ /从ヽﾐ=､⌒≧斗从＼
／ィ ,ゞく _,/ ,ィ/{ iﾄﾞ{ヽﾄ､ }＼ﾉｲ,ﾊ 「ヾﾞ 、
{′ﾉﾊヾ「_ｨ,=,ztﾐ､!ﾍVｨf_ｷｧ7i丁ﾞｰ}人 ヽ
､!〈／,ｲﾄ≧彡ﾍ人{ヾ三/ |! ヽYﾞｰ-≧t．_
／ / !､＼´∠个 ＼／ |l ﾞ､ ＼ _≧､_
／′ / l､ヽ／ ／}＼ ＼‐ﾊ ＼ ＼,ｲ￣￣ヾ}
/ / / ヾ <ヾ三二ア＞ｨWヽ ヽ／ ﾉ やれやれ……扱いに関しちゃ色々言いたい事はあるが、
/´.′ｲ{ ! ﾞ､_ヽ二二二ｲ |-^ーﾞv /
! r'Vヽﾍ__ ∨>.＿_ ／7入_ノ＼}. { 今は不問にしておいてやる。
!,′_／＞ヘ {ヽ.＿＿/_'-‐‐>､}:i:i}／、
_,、 rf´ ﾄ′ゞ.ヽ｀‘, /´ / /:i:i:i:i:i:i/‐-､ ククッ、感じるぜ……強大な魂の匂いを……！！
／" ＼ _,Aﾞ | ＼―ヽ- 辷{-/ ‐/ /:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i丶
‐ｧ-､ ＼ーﾍ |ヽ ＼一ゞ_ _ﾌｰ,/‐ /:i:i:i:i:i /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼
,{／ _＼ Υ ﾍ. |! ＼く－У'ー/:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:＼
´￣ ｀ヽ { ∧ ‘,＼ ＼_// ./:i:i:i:i:i:i/:ｉ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:＼
＿＿ ‘, Υﾞ }､ ‘, ＼ ＼__/:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼
'´ ＿｀.‘, |!、 t､＼ ､ ＼＿＿__ ≧､:i:i/:i:i:i:i:i:i: -――――――-､
／ ￣｀ヽ!ヽ ヽ 丶 ＼ヽ ,/＼＿__ 二二二￣＿＿＿＿＿､ ＼
／′ __＞――､ ﾞ、 ヽ// /:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:i:i:i:／〃¨Y:i:.､ ＼
､/ /／;;;;;／二ニヽ ＼ ＼ //,￣￣￣`T´￣￣`／:i:i:ﾑ__ノ,’ /＼
/ /〈;;;;／;;;/;;;-;;;;;､;;＼ ヽr―ヘ/;ﾑーヘ:;;;;;;;!;;;;ｉ;;;;;／:i:i:i:i:ﾑ､_,ｲ:i:i∧ ＼
､.' / /ゞ､_;;;/;/;;;;;;;;;;;＞‐'〒ーﾍ―''/ ∧;;;;;;;;;;;／:i:i:i:i:i:i:iﾑ≧ｲ:i:i:i:ｉ:〉
‘, /ヾ!、 ＞ｧ''´/ / i| } i! ./ / /};;;;／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ﾑ≧ｲ:i:i:i:i/
}弋' ＼/ / / ,′＿,}!ノ !/ /!/__!/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉﾑ≧ｲ:i:iﾉく
７ ‘,.／ / ,′ {￣／}ﾍ. / /＜＼￣￣￣￣￣ﾑ≧ｲ￣/:i‘,
.
- 2138 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/29(月) 23:43:18.54 ID:CqmuYd1r
- ニコナデで嬉しいけど物足りない、そこに追加攻撃で完全陥落だぜ！
- 2139 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/29(月) 23:43:31.37 ID:XAiFnC9c
-
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ （さて、みんな集まって気合も十分。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | そして刻限が誓い。スクイズ・SEED組に合流するお）
＼ ⊂ ヽ∩ <
| | '､＿ ＼ ／ )
| |＿＿＼ “ ／
＼ ＿＿＿＼_／
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- 2140 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/29(月) 23:43:49.12 ID:XAiFnC9c
-
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- 2141 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/29(月) 23:44:53.16 ID:XAiFnC9c
-
'"｀ﾞヾ
,. '"⌒ヾ
;;.:''ﾞ' ﾞ ,,） ,.. -､
ﾘ ｒ'"´ ⌒ヽ,
;., '"⌒ヾ ⌒ ｀ヽ' ,､_,,.;.,'´￣｀ヽ
,.､.ﾞ､ ﾞ､ /l ,;' ,. ,;'r'"⌒ヽ,
ヽﾄ､;.,､ ,.;' ,,._;;')
ﾚ'ｒ'"´ ｀ヾヽ ､;.,_', ,'|l! r'ゞ,,;' ｀ヾ
l!./ゞ､ .,.;;'ノ /⌒ヾi! ,/､;.,.''.,; , ,. ';
i´ ／/ ,.､ ;.,､_,.;'')'/ ､.,;''/ ., ;:.')
|／.／'".,ﾞ'" ., ;:' ;.,'")ﾉ |i!l|_/､;., ､.,;;. ,.;'ハ､
l!／ (⌒;.,;. ;､.,;ll! l|.ヽ|i!l| lｖ/;.,､__,.､.;:ノ'" ｀ヽ
|､wv从/l'|､wv从/l'|､wv从/l';.,'|l! l|. |i!l| |i!|.'|i!|' ､.,;'ﾞ:､.,;., ,.;_..;')
川 /|ﾉﾙ'川 /|ﾉﾙ' ﾉﾙﾊﾞl 彡ﾊ/／/vw彡|i!|,,;.､,:'ﾞ､,:' ,:;ﾞヽ,;.,ヾ
VjjNw/〃lVjjNw/〃ﾚ'ﾍ lﾙ'/vwjj/从jj/彡彡,..|i!|,,,,,,＿＿__ハ
---――''"""""´´~.""""""￣￣￣ ￣￣￣￣｀｀｀ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ''''''''''―――--
:.:.:.:.:.:.:.: .: .: .: .: . : .:
.
- 2142 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/29(月) 23:45:17.26 ID:XAiFnC9c
-
＿＿
,,.-´ ｀｀ヽ
／ ＼
/ _＿ノ '⌒ ヽ
| （ ● ） （● ） .| 久しぶり、と言うべきかお。
／,〉／.| （__人__） |＼
／ / .＼ ／ .＼ ――スクイズ王国宰相、清浦刹那。
.／,二ニヽ / `ー───ー′ヽ .＼
_ / ,-― ､}l .l | ∧ .∧ | .／
/ | ノｰﾍJ i l .| .i .ｌ ..| / .／丶
./ |_,イ { ＼ | . | / ヽ＿/ .| / ／ ﾊ
＼＿/ | | / /::::亅 |/／ / |
,､-‐､ ｨ‐-､
,､ - '".,､.-‐:iヽ‐‐--.､ ｀ﾞ'‐､､,_
. V .,.::'´:.:.:.:lヽl:.:.ヽ|:＼:.:.:＼ /
〉:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:ヽ:.:.:ヽヽ:.ヽ,:.:ヽ/
. ,､ｨ.i:.:.:.:.:i＼:.i:.:',:.:.',:.:.',:.:.ヽ:.:ヽ.:ﾊ､
〉' i:.:.:.:.:.i`'ﾞヾ'"',:.:.:.:.:.:i:.:i:.:',:..:.:.:.:', ヽ,
. ＼i:.:.:.:.:.:i i:.i:.:.:.:ﾘi:.i､:.',:.:.:.:.:i-'｀
.|:.:.:.:.:.:i＿__ i:i:.:.:./_i_i__:.:i:.:.:.:.|
|:.:.:.:.:..i,ｨ==､ ﾘ.i:./ ｨ==､i:i:.:.:.:.|
i:.:.:.:.:"fr'::: i i/ ir'::::}ﾞ' i:.:.: i ええ。こうして顔を直接合わせるのは、
i:.:.:.:.:.:.i弋ソ 弋ソ /i:i〉:i 捕虜として貴方と面会したとき以来。
. i:.:.:.:.:.:.::i ' ,'ノ:.:.:.:i
. i:.:i:.:.:.:.:.:＼. ‐ ／:.:.:.:.:.:.:i ……“魔族と決戦を行うこの期だけは、休戦を結ぶ”
V:'､:.:.:.:.:.:.:.＞ _. ＜:.:.:i:.:.:.:.:.i:.:i
'､:iヽ:.:.:.i-'ﾉ i_ ､:.i:.:.:.:.:i:.ﾘ その言葉に偽りがないことを宣誓して貰っても？
. , '´ﾞ` i. i. `' ､:/:i/
／:| i--､ ,--i |＼
/:::::::i ', / i::::::ヽ
,':::::::::::i ',. / i:::::::::::',
.
- 2143 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/29(月) 23:45:47.19 ID:XAiFnC9c
-
＿＿
,,.-´ ｀｀ヽ
.／ ＼ （表面上は冷静、か……）
/ ヽ
.| ｀＼ ,,_／' |. 無論、その為に来た。
／ | （ ●） （● ） | ＼
／ ＼ （__人__） ／ ＼ そちらも約束を違えぬことを誓ってくれお？
／ / `ー───ー′ ＼
,＼ .l | ∧ ..∧ .│ ／
／ .＼ i l .| .i ｌ ..| ./ ／丶
./ .＼| | ./ ヽ / | / .／ ＼
. , - ‐ , , イ ￣ ￣ ｀ ‐ -t
ャｰ '´ , ― ― 、 |
. { , イ::::!ヽ::::::::::::::;::::::::::::::::ヽ |
. i ／ヽ;:::::::::!:::::ヽ:::::::!::ヽ:::::::::::::::::＼ ﾉ
／:::::::::|:::ヽ::::!::::::::::ヽ::!::::::::＼::::::::::::::ﾊ ,}
l::::::::::::::::i:::::::ヽ!::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::ﾊ ＼
|::::::::::N::::|ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::l ヽ >
|:::::::::|ﾞﾞﾞヽN;:::::::::::::i::::::i::::::ヽ:::::::::::∧:::::::::::!_ノ
|:::::::::| V:!::::::::ﾄ::::ﾄ;::::::ヽ:::::::::::∧ :::::::!
|:::::::十―‐ 、Ⅵ:::::十;十弋:::Vi::::::::i:∧:::::::!
|:::::::::! ,ｨz=-. V V:::!;ェ===ュ::ﾄ:::::::::i、:!:::::::!
|::|:::::::! .ぅ;;;;l i:::| j ぅ;;;;;;:Ⅳ. V::::! i::::::::ﾊ もちろん。ただしこの決戦において、
|::|::::::::} .込ﾘ |/ 込ツ .Ⅵ./::::::::::ﾊ こちらは必要以上の援護はしない。
|::|::::::::ﾊ ｨーⅣ::::::::::::ハ
|::|:::::::::|:ﾄ、 ´ イ:::::::::::::::::::::::::::::! そちらもそのつもりで臨んで欲しい。
|::|:::::::::|::| 丶,.. ￣ イ .|::::::::::::::::::::::!::::::!
|::|:::::::::|::| |:::::＞ .. ＜ ＿k-;:::::::::::::::::!:::::|
V:ﾄ:::::::|::|. ヽ:::::::::::ｲ , イ ヽ:;::::::::::::|::::|
. ヽ|ヽ:::::||. ヽ::／／ ｀＼::::|:/
. ヽヽ::::! ／／ ＼
.
- 2144 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/29(月) 23:47:00.27 ID:XAiFnC9c
-
＿＿
,,.-´ ｀｀ヽ
.／ _＿ノ '⌒丶＼
/ （ ●） （ー ）. .ヽ
.| （__人__） .| 妥当な条件だお。
／ | .|＼
／ ＼ ／ ＼ （ま、仮に向こうが破って軍を動かしたとしても、
／ / `ー───ー′ ＼ 清麿と星ちゃん、それに……うん、対応できる用意はしてある）
,＼ .l | ∧ .∧ | .／
／ .＼ i l .| .i .ｌ ..| / .／丶 （――如何にこの決戦を早々に終わらせて、
./ .＼| | ./ ヽ / | / .／ ＼ 来季に備えるか……それに尽きる）
.
- 2145 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/29(月) 23:47:23.25 ID:XAiFnC9c
-
＿＿
,,.-´ ｀｀ヽ
.／ ＼
/ ヽ
.| ｀＼ ,,_／' |.
／ | （ ●） （● ） | ＼ それで、そちら側の戦力は――
／ ＼ （__人__） ／ ＼
／ / `ー───ー′ ＼
,＼ .l | ∧ ..∧ .│ ／
／ .＼ i l .| .i ｌ ..| ./ ／丶
./ .＼| | ./ ヽ / | / .／ ＼
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/ﾞ＼
} j / / ＼
,' ,' ､ く ＼
/ ハ ⌒ ヽ ＼ ＼
/ / ヽ. ハ ＼ ＼
,':.ヽ ＿,/ ヽｰ'::::::ヽ > ／
. i:.:.:.:.:.:.:/ ヽ::::::::::＼ ／ ／
, :.:.:.:.:./ ヽ::::::::::ﾊ ／ ,､|
,':.:.:.:.:./ l､___;/ |! ヽ ／| | 「|
/:.:.::.:./ l ｒ―; ,!l ＼ ／ .! ! 「| .|」 .／〉
/:.:.:.:.:/ {ヽ二.ノﾉ ｀ | | .¨ ／ ／
. /:.:.:.:.:.:{ ヽ--‐''′ l」 ／.／
,l:.:.:.:.:.:.:ﾄ、 レ'
l l:.:.:.:.:__l {
! ｀二 -, l
l:､_ー‐'_ﾉ!
ヽ､:￣:::ノ
｀￣
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
- 2146 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/29(月) 23:48:46.49 ID:XAiFnC9c
-
/ / / / ／／/ / } } l l
/／/ / / ／ ｝ ／ j ∥ / 八 } l
／ /／l / ／ ノ,,,＿_ l ｜ / / ∧ ﾞ､ j l
～'" / l /l ／ ／ ￣l＼l / ＿ l＼＼ / l l
／￣￣￣l-┐／ ／ ,,,__ ｀ﾄl l /'" / ￣Tヽ / l l
ﾉ ／ j ／ { `宀～ミx,,ヽ | l /l/／ l / / j }
(_／ ／ ／癶 ＼ ヾ、 l ／ﾉ彡示气,,_} / / } ﾊl j
〈＿ イ `ｰ--― ''"￣￣￣ﾌ }／ んj!:::｝ )》=‐ / j / jﾉ
-――-､ ＿＿__ ---―'''" ﾉ:. 弋;;／／`/ / / ／ /
￣￣ ＼い ､ ~"~ ／/／/ｲ/ ／＼ お初にお目に掛かるっスよ、ニューソクデ王。
＿ -―――--┘ ﾄ `ｰ-‐x,,,， ｰ=彡／ ／ ＼
￣￣ l l ＼{ ヽj ＼ ;;;;￣ ／ ﾉ ノ 〕 スクイズ王国所属、走り鳰っス。
＼ l＼ l r―l ＼ -‐''" ／ ／/ ／ ／
)ﾉﾄ ﾉ ヽ从ハ | ￣~''～､＿ー'"j┐ / ／/イ ＿彡イ/( ／
)/ ﾉ }ノl ハ 斤 l 从{/ 八( ＿＿ ＼(
-――- ＿r---┴- 、 l !l l l＞'"￣￣|''":::::::::::::::::::::＼
:::::::::::::::::::::::／ { ＼｜ ｜| ／ l::::::::::::::::::::::::::::::::::、
::::::::::::::::::::/ /::::l ＼r--√ j::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
_ ___
/vﾊ∧ ヽ__
//∧i:.｜ハ ｀ : .,
__ .才ー,ァ｜'⌒ ＜ ｀ ＜
. /｀ ＜ニ≡=＞ -‐－―-＜_,..イ ノ | i V｀ ＜｀ ＜ｰ-ﾍ
/Y^Y ｀ ≪ _,.. -‐≠＜云ﾆ=-i≠^ v｀ ＜｀ ＜ーハ
. 〈 ゝ ' ー-ｯ＜_,..≠^ｰ-､ｿｨｫｪ=＝ァ V＝ﾐー-＝= }}
｀ ＜/ / ＞'" x≠彳 {, v⌒}ー-ミ 7
. /. ＼ / ｀ヽ. 八 乂__ハ j｀ ＜ ){
/ ｀ ＜._./ ／ﾄ､_, ￣) )从{ノー-=彡'
. / / ゞﾊ^ /イ_彡'ｲｨ才(( 僕の自己紹介は不要かな？
. ./ ／/ ,.. -ー- ｲ.ﾞ ,..斗八 ｜"
. ′ ／ , __rv{ V {{ゞ三￣i///, {{ﾊ) i 久しぶりだね、やる夫陛下。
.ｲ .イ /ー-＜ ＼ヽ. ＼ 从)) {￣￣7/三二{
/ { ≠ / ｲ{ , .＼. ＼ ｲ( /{ i ((｛ {__
. 〈 ／ ./, ／ .∨ .ハ / Y⌒Y.≠ｰ- )ハ-‐≠ =ー-ミ
. .＼ ./ィ V 7 人._.ﾉ/⌒Y.イ( 八 ∨ ｀ ＜
ー-- ‐=- ..,_＿ V/7 /^＼人_ ノ ｀ヾ ＼ ｀ ＜ __>､
i//７⌒v≠v７ / ￣｀ヽ v }/／￣ ≧ー- ..,_ _,ヽ
|/.人_ノ{___ﾉ/ / ＞＝ﾐ/ ___ .∨7 ー-=ーｧ : .
|/// / / (( ﾉ / Y .／ }i /, f^ }
.
- 2147 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/29(月) 23:49:52.93 ID:XAiFnC9c
-
＿＿
,,.-´ ￣`ヽ
／ _＿ノ `ー ＼
/ （ ●） （ ●）ヽ
| U （__人__） | 趙公明、殿……！
／.| |＼
／ ／￣'‐、 ／ ＼ （なるほど、そう来たか……）
／ / .7 ───一′ ヽ .＼
＼ ∧ __ノ ∧ .∧ | .／
/´ `ｰ'〉 .i .ｌ ..| / ／丶
./ / ヽ / | / ／ ＼
_ イィ::::::::::::::ヽ､ |::::::::::::＼::::::ヽ:::::::::::::::ヽ ＼
.／ ／|::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::＼ !:::＼:::::::::::::＼ ヽ
/ ／::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::＼::N:::::::ヽ ＼
/ ／::::::::::∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:ヽ::::::ﾍ ＼
Y:::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::.::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::ヽ .ハ
. {:::::::::::::::::::::ﾊ::::::::::::::::::::::::::::::i:::::::::i::::::::ヽ:::::ヽ::::::∧::::::ﾊ ノ
|::i:::::::::::::::::i ∨::::::::::::::::::::::::::N::::::N:::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::! .ζ"
|::|:::::::::::::::| ∨:::::::::::::::::::::::|_メ:十弋¨::::ヽ::::::::::|:::::::::::::|γ
!:|::::::::::::十―‐十i::::::::::::::::::::| ｀;:| ∨:::::!:::::::::|:::::::::::::ﾄﾉ
!:::::::::::::z| .|:Ⅳ:::::::::::ｲ:i ェ===ュ:V::∧ :::::ﾄ ::::::::::iヽ
. |:::::::::::::|::| xｨｾ示示V::::::/ ﾘ fぅ:;;;;::::ﾘ弋:::::::::j i::::::::| ヽ
. |::::::::::::|:::{ {ぅ':;;;:i ヽ:::| 弋z;ツ Vﾊ::;{ ) .}::::::| ヽ
. |:::::::::::|:::∧ .弋沙 ヽ .}八::レ´::::::::! .i 丶 我が国の傭兵に何か？
|::::::::::::|:::::::｀ ./-::ヽ:::::::::::::! ノ￣
|::::::::::::|::::::::八 ｀ ./:::::::::::::::::::::::::|´
|::::::::::::|:::::::::::::＼ ‐‐- ／|::::::::::::::::::::::::::ﾊ
|::::::::::::|::::::::::::::::::::丶.. . イ |:::::::::::::::::::::::::::ﾊ
|::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::丶 ＜ |::::::::::::::::::::::::::::ﾊ
.
- 2148 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/29(月) 23:50:29.43 ID:XAiFnC9c
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＿＿
,,.-´ ｀｀ヽ
.／ _＿ノ '⌒丶＼
/ （ ●） （ー ）. .ヽ
.| （__人__） .| ……いや、何でもないお。
／ | .|＼
／ ＼ ／ ＼
／ / `ー───ー′ ＼
,＼ .l | ∧ .∧ | .／
／ .＼ i l .| .i .ｌ ..| / .／丶
./ .＼| | ./ ヽ / | / .／ ＼
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ﾘ ヽ:i;::ﾄ.､ヾ __ ' /ノ|:::::l!:l::::| l::! ヽ
,__ﾘヽ! ﾘヽ` 二 ‐ ,＜:::::::ﾄ;::ll:ﾄ;:::| `
ﾉ ' ヽ }￣ヽ _,. - '´l ヽ:::ﾊ:::/ﾍ!ﾍ| さて、それじゃあ次は僕たちの番かな？
l Y ｀'''´ j/ ∨ .l:|
l | ｀ヽ ＿ ノ / ヽ '
＿＿,,,,... -‐'ソ─ - _ 人 / /ヽ ',-..,,_
r＜ ＿... -ｧ'ニニ─ .｀ヽ ＼ ／ └ ､ ＼ ﾄ ､ ｀ ''－-..,,_
/ ヽ ヽ |'´ ヽヽ! ヽ.／ ＼j ﾍ ￣ ''''-┐ ｀7､
,' ＼r'ーﾉ `| ／ ｀｀=;､ | l !
| ＿ ﾄ､/ l ／ | ｀ヽ_/ / |
| ／ヽ二}/ l／ ＿＿.... -‐ニ＝''"´/ / .l
! / ／￣ l |＿,,,.... -‐＝ニ -─'''''"´ ＿_ l ｌ .|
∨ / , - | __,,..--y'1' ┌二二ニ─| l／ j
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
- 2149 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/29(月) 23:51:34.56 ID:XAiFnC9c
-
.,ｲ,ｲ .,ｲ
ﾄ、 ,ｲﾚ ﾚ /ム―７
ヽ」 // //''''''７/
// /' // ,ｲ,ｲ ,ｲ
// // ﾚﾚ //
/' ,/' /'
＿＿
,,.-´ ｀｀ヽ
.／ ＼
/ ヽ
.| ｀＼ ,,_／' |.
／ | .u （ ●） （● ） | ＼ ……………………ッ！
／ ＼ （__人__） ／ ＼
／ / `ー───ー′ ＼ （この、重圧は―――！？）
,＼ .l | ∧ ..∧ .│ ／
／ .＼ i l .| .i ｌ ..| ./ ／丶
./ .＼| | ./ ヽ / | / .／ ＼
_
,. -,;ﾆ-'"
,.-'´::／
/ ／::::::／ ,.. -─＝;ニ─;-;,,＿
〃/:::::／'"´:::::::::::::::::::::::｀`''''‐-ﾆ ｀`
l::!/::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::. ヾ::;｀丶､
|:; ::::: ..::::. . : : ::: :::. :... ＼｀`ヽ
ﾉ: ...:::::::::::/. :::: .:::::i: :: ::.::..ヽ:::::::ヽ
/:./.:: .::::::::/::::/::::::::. :::::l:::i: :::. :::::::::::::＼::::',
/::/:::::::/::::;ｲ:::;ｲ:::/:::::::::::|:::l:::. :::|::. :::::::::::::::ヾヽヽ
ｌ:/::::::::::l:::::|_l:::l l:::i::::::::::::::|:::|::::::::|::::.:l::::::::::::::::ヽヽヽ
l:l::::::::::::::ﾄ;::| l::|~|::l:::::::::::::ﾊ::ﾄ;:::::ﾊ:::::|::::::::::::::::::::', ｀ヽ
i!l::::::i:::::::l〒_ラﾄ,l::ﾄ;::::::::::l-l:!ﾍ:::|_l::::|::::::::::::::ヽ::::l ｀
l:|:::::l:::::::l ゞ-ィ ﾍ:lヽ:::::::l ﾘﾆリ |:/:::::::|::::::::ﾄ;::::l
|:ﾄ;::::ト､::l ヽヽ:::| に-'弐ﾊ:::::::::l:::::::::|ヽ::l
|!ﾍ::::ヽヾヽ ヽ! ｀`'' ',ィ:::::i::|::::ﾄ;::| ヽ!
ﾘ ヽ:i;::ﾄ.､ヾ __ ' /ノ|:::::l!:l::::| l::! ヽ
,__ﾘヽ! ﾘヽ` 二 ‐ ,＜:::::::ﾄ;::ll:ﾄ;:::| ` キラ・ヤマトだよ。
ﾉ ' ヽ }￣ヽ _,. - '´l ヽ:::ﾊ:::/ﾍ!ﾍ|
l Y ｀'''´ j/ ∨ .l:| 一応、SEED王国では筆頭将軍って呼ばれてるかな。
l | ｀ヽ ＿ ノ / ヽ '
＿＿,,,,... -‐'ソ─ - _ 人 / /ヽ ',-..,,_ 次の戦ではお互いに悔いのないよう戦おう。
r＜ ＿... -ｧ'ニニ─ .｀ヽ ＼ ／ └ ､ ＼ ﾄ ､ ｀ ''－-..,,_
/ ヽ ヽ |'´ ヽヽ! ヽ.／ ＼j ﾍ ￣ ''''-┐ ｀7､
,' ＼r'ーﾉ `| ／ ｀｀=;､ | l !
| ＿ ﾄ､/ l ／ | ｀ヽ_/ / |
| ／ヽ二}/ l／ ＿＿.... -‐ニ＝''"´/ / .l
! / ／￣ l |＿,,,.... -‐＝ニ -─'''''"´ ＿_ l ｌ .|
∨ / , - | __,,..--y'1' ┌二二ニ─| l／ j
Y,/ ﾄ､,, -'´ l l.| |_,, -──ニ! / ! /|
Y / .l .l.| └─'''' ￣ / l ノ/|
| ./ .l l.! ／ { ヾ;!
.
- 2150 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/29(月) 23:52:18.15 ID:XAiFnC9c
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＿＿
,,.-´ ｀｀ヽ
／ ＼
/ .ヽ
| U _＿ノ `ー ..| （なんだお、この男……
／.| （ ●） （ ー）|＼
／ ／￣'‐、 （__人__）／ ..＼ 間違いなく血の通った人間のはずなのに、どうして作り物めいた印象を――）
／ / .7───ー′ヽ ..＼
＼ ∧ __ノ ∧ .∧ | .／
./´ `ｰ'〉 i .ｌ ..| / ／丶
/ / ヽ / | / .／ ＼
. ／ ＼
＿_ｌ_ -―- . ＼
／ --､ ｀ヽ
／ / ｌ| ＼ ＼
/ / /｜ ｌ| '. ＼
. / / / | ｌ| ｌ ｌ '，
ｌ// / /| ヽ ｌ |V ’.
／ | | | ／∨ ＼ ｌ | ∨ | ’
／ | | | ７⌒`ト､ | ｨァ'⌒| ｜ | l |
／ | | ｌｘｨ丐㍉∨/／ｘ'〒ﾐ」 ｜ | l |
/ {/ ｜｜ヽ ﾄ､ 辷ﾉ ∨ 辷ﾉ//| l/| /｀X
＼｀{ ＼＼ ヽ｀ト ' ハイ/／ }
. ＼ｰ- _ ト ゝ ヽ|＼ ﾏフ イ彡 ノ んふふ、知りたいっすか？ その理由。
＞':::::::://:::|::｢ﾄ､ ヽ ィ´::∨＾ーイ ‐'´
/::::::::::::://:::┴| |、＼ ノ | ┐∨::::::::|
|:::::::::::::::＼::| 」 | ＞ｒ|ｰ＜ |／::::::::::|
|:::::::::::::::::::ｒﾍﾍヽ∨レｸ |::::::|::::::∧
/::::::::::::::＜|∪」ノ /ト､ __∧ヽ:|:::::: ∧
. /::::::::::::::::::::::| / | ｌ ／／::::::::::／}
.
- 2151 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/29(月) 23:58:48.46 ID:XAiFnC9c
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＿＿
,,.-´ ｀｀ヽ
.／ _＿ノ '⌒丶＼
/ （ ●） （ー ）. .ヽ
.| U （__人__） .| ――――――――！？
／ | .|＼
／ ＼ ／ ＼ （この子、今、やる夫の心を……！？）
／ / `ー───ー′ ＼
,＼ .l | ∧ .∧ | .／
／ .＼ i l .| .i .ｌ ..| / .／丶
./ .＼| | ./ ヽ / | / .／ ＼
// / / / / ／＿_／ / // | | |
/ / ／ ｌ / / / | /／ ＼ / // ｜ ｜
l/ /| / ｜ /＿|」 | /＼/|ｌ // ｜
ｌ / ｌ/ | ｜ |ﾊ￢{㍉ヽ|/ / |ｌ // / |
| | ハ | | 「 ´_バ}| | / |ｌ ／/ / / |
| ∨｜ ヽ|＼ | ｀´ |/ ／ｘ/フト､ / / | |
/ | ∨ヽ ｌ |｀` レ'ニ/ﾍ / ／l / /| | いやぁ、ニューソクデ王は噂以上の覇気っスね。
/ ハ ﾄ､', ∨ ﾄ､ ゝ⌒ヽ／イ// / //| /
/＿∨ |/＼} | ヽ＼ ｰ=＝彳彡ィ彡// // どうしてそんなに強く在れるっスか？
／――| /￣ ｰ┴- 、 ￣ イ/ フ |'´ ／
::::::::::::::::|／::::::::::::::::::::::::::::::::Yア´ / ／/ | 後学のために教えて欲しいっス。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨彡 ＿ ／ |
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨フ --- ､＿ノ
.
- 2152 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/29(月) 23:59:56.70 ID:t12Sh2xv
- （ファミチキ（ｒｙ
- 2153 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/30(火) 00:00:39.47 ID:y7RzpLaw
-
【安価、このレスから１０分以内、走り鳰へ返す言葉+１D１００】
【最高値と最低値のどちらか、あるいは両方を採用】
.
- 2154 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/30(火) 00:01:08.32 ID:y7RzpLaw
- >>2152
それを安価に入れても良いですよｗ
- 2155 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/30(火) 00:02:30.87 ID:hQfFsvAZ
- 【1D100:46】
かつて弱かったから
- 2156 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/30(火) 00:06:32.65 ID:H2NqJfsA
- 【1D100:4】
蟻と姉と嫁、三種の神器が揃えば心身がとても軽くなる
こんな幸せな気持ちで戦うなんて、もう何も怖くない！
- 2157 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/30(火) 00:08:56.77 ID:y7RzpLaw
- んー、もう５分くらい延長しましょう。
というわけで、上記の時間に+５分しますー。
- 2158 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/30(火) 00:09:46.35 ID:AWjeFyK5
- 嫁達と家臣、そして民の皆の未来のためにやる夫は強く在る責任がある！（キリ
（心の中でアトラの激しいエロエロなプレイ内容やメイドプレイ等を浮かべつつ）
【1D100:81】
- 2159 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/30(火) 00:14:35.54 ID:da3bETwO
- 強くなんてない
守るべきもののために虚勢を張っているだけさ
【1D100:63】
- 2160 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/30(火) 00:15:22.53 ID:0o7EIOvp
- 【1D100:49】
やるべきこととやりたい事も噛み合ったのも大きいだろう
助けてくれた人たちがいてくれたからもあるだろう
けれどつまるところ運が良かったんだろう
- 2161 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/30(火) 00:18:57.46 ID:y7RzpLaw
- ちなみに、走り鳰ちゃんがどんなキャラか知りたい方は以下の動画からどうぞｗ（なんとなくステマ）
中の人はナンジョルノ。もう本当に可愛くて素敵なキャラです。
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm23474524
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READ.CGI - 0ch+ BBS 0.7.4 20131106