【最終スレ】やる夫とキル子の国家運営奔走記４【内政や外交も】
- 1 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/11/09(日) 15:53:08.41 ID:zTDiT0Co
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, r ‐ -r '´ ￣ ヽ<匀ヾ ヽ
/~〈匀}Y´￣ ゞ-ﾉ三ニ＝=－ -ｩ
_-=＝ニ三ﾌ ヾ 彡 ≦ミ三≧ヘ､
..／:::::／:;ィ7／ ′ ､ 丶 ﾄ､ ヘ ｀￣´
..￣フ::／ l ", / ,, i l } l| ヾ ヽl＼ ヽ
/／ ,' ./ / l| l ! l! ! } i! 丶＼
" ./ /! l| l! |! "⌒)-ﾁ‐|!- ﾘ l | ＼ヽ ＊このスレでやる事、三行まとめ＊
/ /ﾍ ﾘﾊ T〒ミx ｀ﾒｒ≠ﾆミｌ' l! l| ヽ＼
./ / ∨ ﾄ､ K弐ヾ､＼ｊ{〈{匂ｲ}j l| l! ＼丶
/ / Ⅵヾ∧ゝ__ﾘ `辷ソｲ' } i| } | ・キャラとコミュってイチャイチャ（重要）
./ / ゞⅦハ ′ ､_）{ /:. l| ムィ
/ / ﾘ l ヽ `｀ / /:.:i:. ! ／ ／ ・国力（国のパラメータ）の数値を増やす
./ / / , ｸ ' l:.:._＞- r ≦/ /:.:.:ｌ::. 八_. ／ ／
ｲ ,' /r' ム-久l:r､Y⌒Y＾lノ ,ﾊL:.｣_;水´{ ∠ く_ ・外交とか戦争とか。プレイヤーフレンドリーです、安心して下さい。
ム l{ // ' ,ｨく ヽＶ /}泌r／ ／: : :イ: :_:_:ﾍ:》 `ー ニ､-、
ﾍ. /,ﾄ､'xヘヽ ﾍ 八弐 /_:_:_:ノ⌒´ : : : } /／
ヽ ゝ､_ / |:i:ﾍ ´ｭ-､ オ: /:.ﾘ ム: :-: :、: : : : : :ﾘ 〃
`ー ､／ ﾊ: : }_/l : ' : : : |: :{ /´: : : : : :`メ､ :_: :l| //
{ ｲ {: :∧人:':_:_: ;ｨ :∧/ : : : : : : : : : : : : 了 //
ﾊ i /: : : |: :ﾊ: : : :l| : :K; : : : : : : : : : : : : :/ //
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- 1078 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/02(火) 23:50:32.05 ID:gECN94qr
- おお、補正打消しは強いなー
- 1079 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/02(火) 23:55:43.46 ID:X0yiFozM
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l // || l | | | | ＿ | | |l | | | | l
| | || | | | | ||! | {ｆ＾i} j l j /! l ||. | l! |. l
| ! | |.! l_L｣｣__ | ! |､ }!//|/|/ | /リ|l | /'l !i !
|l ! | | ｢|Ｎ lＮヽミ! lト ､ l{./７７＝! /iﾍ､ |! | / ﾘ l |
..∧ ', ﾄ､ |_＞''了￢-､ゝ ヽ /ｲ`ー} {l/ｲノ_}ハY! / | |
/ ヽ! Ｎ ヽ. { f'l!j } ヽ ﾍ { ＼Y´__,.ｲ/ノ| | |
| l ｯゝ-‐'一 i ヽ ＼__],.ノ / j| | | !
| ﾄ､ {! ＼_,.＞く /| | ! んー、敵軍の補正値を-２して、自軍の補正値+２でも良いかしら。
| |ハ ﾞ ､__》.' ,| | !
| |ーヽ r‐‐､ /‐' | | ! ちょっと変更するかもしれません。
| | ＼ -‐ ／. | | !
| | ＿＞ ､ イｰ-､ | | ! あ、やる夫が成長したので、アトリの技能を戦争時に適用可になります。
| | _＞､ └`ｰ ､ __ ,. -=´-┘_,∠、 | | !
| | ＜ `ｰ'⌒ヽ `く_ ＿｣￣ ＞| | ! 具体的には自軍の+補正値が増えます、はい。
// ｀ヽ、 〉 ／ ／ | |
.
- 1080 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/03(水) 00:00:23.81 ID:TAomAtMK
- 椿さんは戦場に出れないから戦場ライブが出来ないのが残念だな（マクロス感
- 1081 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/03(水) 00:03:10.13 ID:fnvAHEOS
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／ }必》∧＿＿___
/ｌ{｀ヽ/ V二ﾆゞｲ彡’三三7》
{必))/ | V彡| l| V＼￣￣
／７ゞ7 l| l| : ! :! ＶＶ| l| V: :ヽ
／／／/l |:l{ l| :! | l| :|/ :| l| ∨:∧
/`;7イヽ/ .| . :| |:|ﾊ＼八从斗≦ミ|:| | l|:. ＼」
￣ l／ | . :| |:|云ミヽ{/{ｉ泌K:》::}从r| :| :. あ、いや、歌唱魔術は-軽減ですね。
ゝ从从∧り ヾミ辷彡' ゞ人 .: ヽ
| l.:∧く ､_ノ く ヽ ＼ 敵軍から受ける-補正を軽減できます。
| l/: lヽ － ／:. /ヽ ＼
| | : ;L,､＞ イヽ＿,／∠ﾊ 歌唱魔術がLｖ４なので-２まで軽減。スキル：美声の効果により２倍、
| | : { ヽ＼＜}」:::|::}::}／{iﾊヽ＼
| | :∧/'）､＼ヽV`{Ul ゞﾊ /:: つまり-４まで軽減。これに加えて相手の+補正を打ち消しなので、かなり強い。
| |/:./ /＼ヽ V ∨ﾞﾘ Vﾊｲ::::
| |: ﾊ/｀ヽ ｀ V' ／::::::
| |; :∧ ‘， | ／::::::::
| |: ': ﾊ :l l／:::::::::::
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- 1082 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/03(水) 00:05:42.30 ID:fnvAHEOS
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＿ .．-‐- ､f::!y ．-‐ ― ､ - ―‐ ､f:Y7-‐・ ≪
¨ 二ニ＝=≫ｲミ=＝ ＝=彡ﾏニ二彳
￣￣￣￣ﾌ, / ﾊ＼＼
／/ / ./ ,′ ﾊ ﾍ. ＼＼
／, ｲ { ﾊ/{ | ＿ :l| | ! ﾊ ', ＼＼
／／ .! lｌ | l| ＼ l| ⌒i! ! ! l| } |. ＼＼
／／ | .|l :l|≧トx`ﾄ､ l} |斗也l lj l| ＼＼ んー、時間があれですね。
.｛X_ ＿_ j NⅦ≠ﾐxヾ }メ≦≠zxl从ﾘ l| ﾑｲ
. ｀￣7〃 .ﾊ ﾊヾ弋ｿ ∨f卮}〃:::. ﾊ /〃 安価だけ残して今日は終わりにしましょう。
. / / / .::ﾄﾍ :i ゞ=ﾒ/ｦi:::::. ﾊ. /〃
/ / / .:::::::ﾃﾍ /‐ｭi::::::. , /〃
. / / / .::.:::rt～z＞ ´ ｀ ＜_r‐ｲ7:::::. ∨ / 【安価、撫子と雪代縁への話題・質問 12/3の23:59:59まで】
/ / / .::.::::::Vテ7~￣｀ヽr─‐ｲr'"/::::::::.. / /
{.ﾑ 宀‐- ､_::::::::::＼:`ー―z `Y´￣: ｲ､::::::::::... / /ーｚ､
＼＼: : : : : ￣｀´￣: : : : : :.し': : : :／: ｀ｰ―‐{ ｨ: : : :ハ
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- 1083 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/03(水) 00:08:05.54 ID:fnvAHEOS
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＿＿＿＿_ _ｲﾍ) ＿＿
_ - ﾌ￣ ､ ヽ ､_{_＜＿ _＞
／ / { ! ∨∧ ＼￣丶､
イ,′ { | } | | ＼ ヽｰ､→
∠__/ /｜ | ﾍ､! | |｜ ＼{ ＼
ﾉ| | |__ |{ }} /|_|＿_|_| } ', ヾ ､
／ﾒ{ | |V卞ﾄ､又_/ﾚ==}_/从/| ', } /
// {从仆≧､{乂乂ｰ(薇ｿ/ | | ', // 全然進まなくてすみません。牛歩みたいなペースですね。
// ヽ∧《{ ! j ＼__У | | ∨/
( ( ﾊ,ﾍ ¨´ 〈 u | | { / .' 多分、皆さん以上に私がもどかしさに駆られています。
ヾ､ } ∧ | { | ( ヽ
}) ,′ /ヽ. ⌒ ∠大､__ヽ ｀ｰ ＼ 早くコミュ安価とか戦争に行きたいですよね、申し訳ありません。
/' ,′ , }＞､ __r―' /⌒{_∠ﾍ丶 ヽ＼
／ / / | ＜＜ _／} ノ ＼＞――-､ヽ ＼
〃 / / | ＜⌒Y / ≦== ” ＿__／⌒､_> )
. // / / j _ケい / }＞､´
.
- 1084 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/03(水) 00:08:22.61 ID:uo6DPWQB
- 乙
撫子たんprpr……というのは半分冗談として
なにかやる夫に要望とかある？
- 1085 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/03(水) 00:08:43.05 ID:TAomAtMK
- 乙でしたー
命名理由をいい感じまとめれくれて良かったｗ
これで胸のつかえが一つとれたよ
- 1086 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/03(水) 00:10:24.13 ID:fnvAHEOS
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__ , -―=＝=--=＝=‐- 、 __
く必}廴__ _, ＿ .. ≧ｆ必}ｱ三ﾆ=
-=ニ三竺勹 ￣￣ 「 ｀ヽ ヽメ≧≒=-
,ｲ必ナ / ,, / ; | ､ Ｙ＾ヾ＼
厶斗/ / 〃 l| ! | 、 ', ｌ ヾ ヽ.
〃/ / || l| i| | ! |! : ｜￤ ヽ ヽ
〃/ / ! ! ヽ、l| ｌ| }ｉ| | |∥ ! ｉ : ｊ ! 〉 }
〃/ ,′| | ￤｀ヽ、 ｊｊﾊ|| ! }i|| |￤ｉ ｉ : ハ /
{Ｌ{..__,′ { { {_ｊ_ｊ_Ｌ≧ｘl|{ ｊ}、ｊｉ|| |｜| | }l ,′ . / /
. `￢7メ、､ ＼ 云＝弌 从メ≪卅ﾅﾅﾉﾉ从ﾊ ∨/
,′}ﾊ i ｉ l}{戈::::!:::} ヽ≧≪ｊ乂i| |ハ / /
,′ﾉﾉ }i i 从 ￣ `~ﾌﾉ| ｉ| ￤ y /ハ あ、上記の安価は、撫子とのお茶会イベントがあるからですね。
,'／ ／ ｉ l/ｊ ｌ|ヽ、 _'_ ｀ナ| ｉ| ｉ / / ハ
／ ／ i| ｉ ｉ￤l| ｊ}＞｡､ ィァ｜ ｉ| ￤ { ｛ / ハ 次は撫子と縁を招いてのお茶会イベントです。
／／ __｣..⊥ /￤l| ｀ヽ≒ ｀Y´ｱ≠ア￤ ｉ| ｉ _≧ニﾆミ､
/〃,' ﾊ ｀ヽ ｊ| __ノ＾ヽ`'～'ﾞ^≠ﾍ、ｊ__ｊ|_ノ´ / ）ﾒ ……時間と体力が欲しい。もっといっぱい投下したい。
`≒=､ { ヽ､ _ ‐- ､,≧zく -‐ ｆ´}//∧
,'＼＼ ） ￣ _ 二ﾆ= {ｆ必) } =ﾆ二￣ ／ // ハ なんで私、仕事してるんですかね（何
,′ ヽ ヽ ￣ { ／^}ﾞ￢{ﾍ、｀ヽ、 /￣ // / ﾊ
,′ ﾉﾉﾉ ､ ヽー＜ イヽノヽ､ フ￢ー ′ ｛｛＿ ハ
. ′ ／／ ＞‐-､ ￣ヽ/ﾊｒ'´￣ ﾊ､＿,. 彡≒､｀ヽ/ ∧
. ,′／／ ／ / ハ Ｙ_ / ハ´ =ﾍ. 〉 } / ∧
／／ ／ / / ハ ｀ヽ / / ハ V ／ / ハ
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- 1087 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/03(水) 00:12:17.90 ID:fnvAHEOS
- >>1085
だって、「やる夫のオカズだお！」とか最悪じゃないですかｗｗｗ
いや、まさしくその通りなんですけど、あんまりにもあんまりなので、頑張ってひねり出してみましたｗ
あ、そうだ。
- 1088 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/03(水) 00:15:56.73 ID:fnvAHEOS
- >>1032
> ひゃっはーーー
> ばらしー愛してるー
> ちょっと唇に唇つけさせてくださいねー
＼ ＼ ＼ |
` ー‐,ｒ―i.．-―,.へｒ―x__!
＿＿＿ ．ミ､{:薔:} ヽ
ｘ≦´ ／¨´ ﾄ､
￣￣￣￣￣7￣７ / ! !! ! ヽ
〃 ./ l!从 ！ i ､ ﾊ
/ / ′ / iｬミ､ヽ ､ l! ! !
./ / ! ' ゝ.リ ﾞﾐゝ＼ﾉi ｌ i
/ / i l ﾄ､!￣ ｆヌ! ! !
./ / .| ! ､〉 , {薔! ﾘ リ
/ / | 「＼ | ｊﾉ7リｿ7/
. 〈 〈 _.j≦ﾍ i. ヽ ﾟ ノi ｼｲ " だがバリアで防ぐ（ｷﾘｯ
＼＼ ﾉ´￣ i＾i ヽ. ／〉ｒ一 ´7 !
ヽ ヽ/: : : : ｜{ .／／ ノ＾〉 .ﾄ､ 語り手へのお触りは厳禁ですよ！
Y: : : : : : { У.／シ ／〉ヽ |､ ＼
}､ : : : : ﾊ ¨´ .／ .ｲヽﾁ |. ＼ ＼
.ハ: : : /: :〉 ｲ .|: : :ヽ. |. ＼ ＼
/ {: : :/: : ｉ ノヾ |:ｰ一ﾍ l ＼ ＼
. / /: :〃 : : ! l!: : :ﾍ.| : : : : ヽ ＼ ＼
/ /: : ": : : : ! l!: : : : l!: : : : : :{ | ヽ ヽ
.
- 1089 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/03(水) 00:17:10.89 ID:Iy/QwsyC
- >>1088
アベシ
ふふバラシーのバリアぁぁぁぁprpr
ご褒美ありがとうございます！！！！
- 1090 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/03(水) 00:18:49.48 ID:fnvAHEOS
-
次回投下は12/4、21:30からでお願いします。
- 1091 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/03(水) 00:20:45.63 ID:Iy/QwsyC
- しつもーん
>>1000の好感度UPっていつ入るの？
来る前にはいるの？しゃべってる間に入る？
- 1092 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/03(水) 00:33:58.76 ID:L0fKB7HL
- 乙
- 1093 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/03(水) 00:34:00.51 ID:TAomAtMK
- 撫子：ラクス・SEEDについて 茶会なので政治的見解よりは個人的な印象について
縁：珍しい形の剣を持ってるけどと、倭刀について訊いてみる
特殊な武器を使いこなす武勇を褒めつつ、
こう見えてもやる夫も・・・と鍛えてることをアピール（姉様が誇れる弟であるように鍛錬）
縁のいる横で撫子を口説くのは、逆にここで縁が姉様を口説きだしたら・・・、ってことでしない方向性
・・・好感度ボーナスあるから撫子から迫られるかもしれないけどさｗ
- 1094 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/03(水) 01:22:20.57 ID:Iy/QwsyC
- んー、なら茶会にて頃合い見計らって撫子に戦争継続について話題に出してみようかなー
知ってると思うけど。この手のは直接伝えるかどうかでも好感度変わりそうだし
後、縁を持ち上げておこう。
- 1095 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/03(水) 13:27:53.25 ID:HKECFeeC
- 縁と姉談義してみよう。
- 1096 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/03(水) 16:16:11.73 ID:PDRc7aYu
- 死色の花嫁のことについて聞いてみる
- 1097 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/03(水) 18:16:46.97 ID:1doAjieI
- お土産期待してると言われたので前回遊んだときに教えてもらったお菓子とか気に入りそうな物とか色々持っていく
んで縁の好み（姉以外）をリサーチ
- 1098 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/03(水) 19:53:42.61 ID:/nQkbSZj
-
縁は原作的には実用的な武器とか好きそうではあるけど？
あの遺産から動きそうな兵器っぽいなにかのようなものがあったら束に聞いてみて安全性とか色々聞いてプレゼント。
- 1099 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/04(木) 11:10:02.78 ID:f0/W7bHT
- 熱い縁押しだな（笑）
- 1100 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/04(木) 21:40:50.66 ID:G1+HlTQe
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／ }必》∧＿＿___
/ｌ{｀ヽ/ V二ﾆゞｲ彡’三三7》
{必))/ | V彡| l| V＼￣￣
／７ゞ7 l| l| : ! :! ＶＶ| l| V: :ヽ
／／／/l |:l{ l| :! | l| :|/ :| l| ∨:∧
/`;7イヽ/ .| . :| |:|ﾊ＼八从斗≦ミ|:| | l|:. ＼」
￣ l／ | . :| |:|云ミヽ{/{ｉ泌K:》::}从r| :| :.
ゝ从从∧り ヾミ辷彡' ゞ人 .: ヽ 皆さん、こんばんは。
| l.:∧く ､_ノ く ヽ ＼
| l/: lヽ － ／:. /ヽ ＼ まず始めに……今回の投下に安価はありません。
| | : ;L,､＞ イヽ＿,／∠ﾊ
| | : { ヽ＼＜}」:::|::}::}／{iﾊヽ＼ なぜなら既に話題安価を取っているからです。
| | :∧/'）､＼ヽV`{Ul ゞﾊ /::
| |/:./ /＼ヽ V ∨ﾞﾘ Vﾊｲ::::
| |: ﾊ/｀ヽ ｀ V' ／::::::
| |; :∧ ‘， | ／::::::::
| |: ': ﾊ :l l／:::::::::::
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- 1101 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/04(木) 21:42:16.97 ID:G1+HlTQe
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＿＿＿＿_ _ｲﾍ) ＿＿
_ - ﾌ￣ ､ ヽ ､_{_＜＿ _＞
／ / { ! ∨∧ ＼￣丶､
イ,′ { | } | | ＼ ヽｰ､→
∠__/ /｜ | ﾍ､! | |｜ ＼{ ＼
ﾉ| | |__ |{ }} /|_|＿_|_| } ', ヾ ､
／ﾒ{ | |V卞ﾄ､又_/ﾚ==}_/从/| ', } /
// {从仆≧､{乂乂ｰ(薇ｿ/ | | ', //
// ヽ∧《{ ! j ＼__У | | ∨/
( ( ﾊ,ﾍ ¨´ 〈 ノ | | { / .' なので、ゆっくり他スレに参加して頂いて大丈夫です。
ヾ､ } ∧ _ _ | { | ( ヽ
}) ,′ /ヽ. ∠大､__ヽ ｀ｰ ＼ 多分、今日はお茶会イベントの描写だけで終わります。
/' ,′ , }＞､ __r―' /⌒{_∠ﾍ丶 ヽ＼
／ / / | ＜＜ _／} ノ ＼＞――-､ヽ ＼ では参りましょう。
〃 / / | ＜⌒Y / ≦== ” ＿__／⌒､_> )
. // / / j _ケい / }＞､´
. // / /／￣｀＞‐'《薔)'〈 ＿__ ＿,/ ／／ ヽ
(〈 / >ｬｰ―' ＿/ / ／／ 丶
＼ / / {＼__ィ､＿_入ノ`ーソ ＼ >､(_ ハ
))' / ヽ / 廴 ゞ､／ く { | {`ﾐ ､ '
/ｿ / / / } ノ }! | ∧ | ＼ {
. ／/ / ﾘ { :::::::::...ヾ､_ :::::::::::::: 八 .ﾚ' ﾄ’ ＼{
.
- 1102 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/04(木) 21:42:40.84 ID:Uw2JUquS
- ばらしー
こんばんはー
履いてるパンティ下さい！
- 1103 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/04(木) 21:42:52.00 ID:r/k4gY7w
- こんばんはー
- 1104 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/04(木) 21:45:11.41 ID:G1+HlTQe
- >>1102
/!／ | ! | i l │ || 'i |`ｰ`-
!/ | |/ | ﾉ ,.| || __ } l |ヽ
／ ﾚ′ │ ﾊ |j_＿ .,ﾊ|| f⌒ｲ__ﾉ l |＼＼
,.／ | l | ｨ '!´| ゝ -ノ |ヽl /r|-__ ﾉ,ﾉ ＼＼
ヽヽ ヽ Vゝ≧≡ミﾘ､ ヽ人Y⌒ﾌァ ＼＼
ﾊ Nヽ! 丶 ゝ,rｨj ゝr'´_ﾌ ＼ヽ
/ 'ヽﾊ! ` ´ 弋f｢ | | ' 変態！ 変態！ 変態！
/ ! !l || 入| | , |
./ / |ﾑ|| u _, ハ| | ／ , あげるわけないでしょう！？
/ / |ヽ|| ij. '‐´ ∧l || _／ ／
./ / ﾉ‐.||ヽ＿ ´ / |ヽ.| ＜´_￣´
' /ﾍ-||‐､＼￣ヽ´＼r- ‐､´| ヾ '. ＼ヽ
＿＿／_ 入__.ﾉl ヽ￣￣ヽ__ ヽ,∠_人 | ＼＼
'´ ￣ ｀'ヽ／/`ｰ- .､ ヽ `| ／ ＼ │ j ノ
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- 1105 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/04(木) 21:45:22.91 ID:G1+HlTQe
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- 1106 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/04(木) 21:45:46.87 ID:Uw2JUquS
- >>1104
ご褒美ありがとうございます！
そんな！！！
- 1107 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/04(木) 21:46:17.11 ID:G1+HlTQe
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┏ ┓
┃ ┃
┃ イベント：撫子とのお茶会 ...┃
┃ ┃
┗ ┛
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- 1108 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/04(木) 21:47:19.20 ID:G1+HlTQe
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- ..;;_:::::::::::::::::::,.: '´ | | | |
::::.::: :.:.:.:.｀:.`ﾞｰi´＝==ｰ_ｰ- ｣ Ｌ.. __ | |
:.::::::.:.:.:... | ￣ｉ i￢＝ｰt |
::.:.. | | | | | __
:. , -rｔ-- ...」_, | | | | x≦爪川
! | | F＝=ﾐ. |＝＝‐_ー-''└ー .._| | | }八L}ﾊ|
ｉ | | |////,| | ￣| |￣￣｀'ｉ | |（_ﾄ､ﾐｰj|
| | | |////,| | | | | | | xz公こ|
| | | |////,| | | | | | |从行辷|
| | | |////,| | | | | | └-----'
| | | |////,| | | | {爻爻〆 {沁爻爻}
| | | |」」」」｣ |=====ﾐ. | | YＹ广 r─--- .....L乂＿ﾉ＿_
| | |-‐Ｖﾍ￢||| || || ||l | | ﾉ八 |￣ ｢三二,.ｘ≦}┬r=＝
j | | Vﾊ |j｣L.＜⌒￣￣￣ （_＿_） ⌒＞｢三ﾆ/: : :/ | |
j | | Ｖﾊ |￣ ≧‐┬------┬‐≦ ｢三 ,': : / | |
. ! :| | |/ﾊ!＿＿＿_,＞|:. . . .:|＞ﾄ､_ ｢三:ｉ: : :i | |
. ! :| | Ｋ＿_＿_＿_ﾉｉ |:. . . .:|:,. '´￣｀`Ｙ|: : ,l.. ＿| |
-ｰ[〉| |-‐￢| r──ー､ | | |:. . . .:|｢ ,ﾆ￢=─'_!ｘ1.| :|_| ￣
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| |_| | |_| (乂:.. .:乂| |: . Ll | | | |
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:.:.:.:....Ll
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- 1109 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/04(木) 21:51:27.99 ID:G1+HlTQe
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/ / .i ∧l ,' / i i ' , ＼
, ' / / l/,,_il ! / / ! } i ' , ヽ
／ , ' / ,_! ! !｀!ﾞ ﾄ / ! ! ,' i i l l
／/ ／/ / f ! !ｨ=ｴｯ!,、ヽ ﾘ / / ,' i l |
./／ / ,' / / ./! l!V;;;;;:::/ヾ ﾘ ,ｒ '"´/ } } i
／/ / / ヽ/ ! !} {ﾏ;(/ ／ ｯﾀｦゝ/ / /ﾘ/
/ // { ! / ｀ﾞ" {;c/ // ／/ ／/
´ ｿ/ヽ !./ | 丶ヾ /／! ／
ヘ冫＼ - ｲ（ |＼
, 八 ｀` ー-=- ､／ o ＼ ヽ-‐ ' v´!v |＼l ヽ お茶をお持ち致しました。
＞ｭ＿_￣ ﾘ }ハ o ７r"´}ヽ_ - )／ｲ
イ r’-― { !三弋 ,o /_{ or'ﾍヾイ 人
}三ハ _"´ ,j }三三三{、ｲ/八 }三ﾍヽ イ三}
ﾘ三三弋、 .! {三三三三ヘィ‐<三三ﾍ/三 /
/三三王三ヽ{ ,jイ三三三三 {///ヽ三三ヽ〃
. 三三三三ゞ{/三三三三三/i////ハ三三 ヽ
∧三三三三 {三三三三三三、////ﾘ三三三',
. }ヽ三三三ヾ、三三三三三三 ヽ､/三三三ハ
／ ′ ＼
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′ ＼ r十フ:..＼
ヽ ｝ ＿＿ ＿___Lj´:.:.:.:.:.:.:.＼
＼ ＞'´￣￣￣￣／＼‐‐L}ト､:.:l:.:ヽ::::::＼::丶
Y__／ ／ヽ ,ｨfﾗ｢)ﾟﾇﾄ|:.l:.:.:.:.＼:::::丶::＼
__ﾉ/ ＿＿__,.く:.＼ 弋ｒ少 |:.lﾍ:.:.:.:.:ヽ:.､::::＼::＼
｀) /＿_ ィ:ﾍﾞjｨfﾗﾟ心 ´¨:::: |/}:ﾊ:.:.ﾄ､:.V::＼::::＼::〉 ありがとう。……ん、美味しい。
'＾´ |:::|:::八 弋ｒツ / ｉー|:.:|-ﾍ:.Vヘ:ヽ::::〉
|:::l:::::..::.ヽ ´:::: ′ 八 ｌ:.:| !:.l l＼´ やる夫の嫁は細かい所までよく行き届いているのね。
|::从::::ﾍ::::.＼ ｰ ′ ／ ｌ ヽｌ:.:| |:.| ｝: .＼
|:| ヽ:::＼::ヽ:＞､ ＿ ／ i |:/､ |:.} V: . :.＼
|:| ／＼::::..:::＼ヽ ヽ ノ´ ヽｊ/ o 〉: . : . :＼
|:l／ ＼::丶::＼ヽ ｰ - ､ ´ ∧r‐‐＜: . :.＼: . :＼ 【クロスエンド帝国、女帝――千石撫子】
｛ﾗ─‐-､ ＼::＼｀ ＼ / ＼: Ｏ: . : . : ＼: . :＼
/: . : :i: . ＼ ￣｀ ヽ _｝ ヽー ┬..､: . :＼: . :＼
/: . : . i: . : . :＼ _ﾍー´￣￣´ ｝ l:::::::＼: . :ヾ: . : ＼
/: . : . : !: . : . : . :＼_o__／: . :〉 ヽ ′ / |::::::.::.::.＼: ﾊ: . : . :＼
/: . : .ヽ: l: . : . : . : . : . : . : . : / 〉｛ / ..:″ﾄ､::::::::.::.::.:ヽ}: . : . : . :＼
.
- 1110 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/04(木) 21:55:40.31 ID:ItAvddL1
- お茶会に菓子（パン）とお茶（ティー）はつきものだからね、仕方ないね
- 1111 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/04(木) 21:56:20.21 ID:G1+HlTQe
-
/.:／: :/: :ｉ: : |: : : : :,|: : : : : | :|:｜ |: : : : :ヽ: : : :i :| :＼ : !
/.:/: : : :|: : |: : |: : : :/:|: : : : : ｌ :|斗/|:ー‐ﾄ}、|＝ | :|: : : ｀ﾘ
/.:/': : : : |: : |: : | : :斗┤: : : :: l :|// :|∧:|i:ハ:|∨ | : : : : |
:/ i: : : : :|: : l: :イ : :|..从: : : : l : . 斗z=云ヽ :|∧ | : : : : |i
i | ｜: :i :｜:.ｉ|: : |＼斗=云ヾ: : |:/ Ｖrうツ ﾉ |＝ | : : :|ｉ: ﾄ|
l | |: :.:|ｉ八:.八: :|〈' Vrうツ ヾ/ ///// 〈| : : ﾄ、: :|: :|ヽ
|八八: |人:.＼ }/＼ ///// 〈{. 乂: : /: : |: :| : :＼
＼ ＼ :ヽ}八ヽ _ /| : ヽ| : : |: :|: :ヽ: :＼
|:ｉ: : ＝个 ´ ／/|: : :八: : |: :|: :: :ヾ￣ 陛下に躾て頂きましたので……。
_/:|:| : ｉ 乂| : :≧=- . イ: :/ ｜:/:|: ﾊ: | : |ヾ￣
∠: : lハ |ゝ:.:|＼(＼i:_:| : : V=ﾐ: |〈 : | : ∧ : |
/ ゞ| | ＼|: : 人 : : :人 | :〉 |Y´ ヾﾘ
|￣｀ヽ＼,､/::::::/￣/￣￣ハ ハ￣| ＼|::::::::|7 ｧ'´ -='"´¨｝
} i/:::::/￣/、 /ﾆoニﾍ. |::::::/ / ,′
λ |::::::/ / ﾆ≧≦三三三≧三 |:::/ﾚ / 八
/ﾆヽ ＿ _ .|::::/| / 三三三 o三三三三 ﾚ' ,′ -= ∠_=ﾊ
〈 ＿::〉__ :::.. ..: : : ::|
∨:_:_:,ｒ‐'´ ,.-─‐-:､_｀ヽ､＿_＿､_:_:_::;〉
}>l＿/＿＿＿＿＿＿＿,∠､＿__,}><{
|: : :ｉ: :|::/-|::/|::/:;/-|:::r'‐|::|: :ｉ:: : :人
|,': ::|: :|"ﾆ=- ￣ -=ﾆ二 ^|: :|: :|: :|::＼
/::/:::|: :| xxx , xxx |: :|: :|: :|＼::＼
/::/:: ::ヽ::ゝ r──-､ ∠::/: /l::」 ￣
＿＿ /::/|:.:|: :|:::::::ヽ、 ヽ＿__,ノ ,.ｨ:/:.:/:::: :| きゃー、やる夫って夜はどうなの？
`ｰ-ｒ-｀ヽ.∧ 〈::/ |: :|l:::||:::|:::::::;＞‐;r -r‐＜::/:.:/:::::: ::|
〈 と´〈 Ｙ〉 |: :||:::|/-‐'_|-‐'´' _.`ｰ-/::/,/｀ヽ:::| ねぇねぇ、躾けってことは、
<⌒゛,. ｀ヽ、 ／´ |::」 ／| ｀ ´／ ~o/' ,..'´ ＼
￣＼ ＼ .／-‐`ｰ─'´ ,'`ー-r‐'´>──'´,/ ｉ ＼: ﾊ 意表を突いたドS主従プレイ？
＼ ｀ヽ ／/::" :ｉ :! ＼° ヽ' :| ｀ヽ|
. ヽ､＿__,／: ::ヽ､＿､＿ｉ＿_:ｉ,〃 ＼ ＼ ,.' ∧
//: : : : : ::::::::|'￣l二><二∧￣゛|:.＼ ∨ .ﾊ
| | : : : : : ::::::::| ,⊆<⌒' `─┴'"ヽ :| |
| | : : : : : ::::::::| 辷_,＞,ﾉ＿＿_,,／:| ::| |
| | : : : : : ::::::::| 〈／ 〈::: : : :| ::| |
.
- 1112 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/04(木) 21:59:59.74 ID:G1+HlTQe
-
＿＿＿＿＿
／ ＼
／ .,.、_ __ ,- .ヽ＼
／ | | | | : | | | ｀l ＼
／ ,,,==､､| | .| ! !＝,,,| ＼
／ .ll、 )ll| !. ｜ |l ll|l | ＼
| ﾞﾞ=='' ﾞﾞ＝''ﾞﾞ .| ちょっ……！？
＿__. | （＿_人＿_） |
＼, ＼ |::::::::::::::::::| ／
／ ＼ |::::::::::::::::::| ／
￣￣ 〉三三三》 《三三三〈
／::::::::::::/::::::::::::::::::､:::::::::＼
. //::::::::j::::::::::::::::::ｉ:::::::::ヽ::::::::::.',
i |l:::::::ｉ::ﾊ::::i:::::::ｌ::::l:::::::::::l:::::::::::::
|ｒ::::::ｉ:|::| |::::::::::::::::i |::|ヾ::|::::i::::::i
|::::::::|七 T'､─‐┘T＝ﾚ| :::|:::::|
|:::|::ﾊ !｡●ﾟ; !｡●ﾟ,!:| :::ﾚ::::|
|´ヽ:::l ｀" ´ , ｀ "´ |:::::i:::::|
|::人 ｧ ―, ｲ:::::l:::::| それについては私の方からお話しますよ。
. ノ:::::::＞ . ー' ／ l::::::'::::::|
/´ｉ:::l::::::::::::｀ r-‐ ",. -::ｉ::::/:::::::| やる夫は嫁によってプレイのスタイルを変えているのです。
|::ｉ::::_;／ !|' ／／/:::/i__:i::::|
. ,ｨ|::|´| ! ! |／,ｲ /::/" ｀ヾ､ 例えばアトラちゃんの場合は――
∧l::::!.| ! |У" ,/::::,' / ! ヽ
/ ,|:::| ! ! .／ ,/:::::/ ./ j ヽ やる夫＜わーわーわー！！
. / /:::::| | |/ /.|:::::| / l :. ヽ
/ |.|:::::::| .!/ ,ｲ' ,::::::| ./ / :::....∧
. / |!:::::::!,ｲ // ,::::::| / / ::' 丶
. ,'丶 ,::::::::|" /,' !:::::| l /: _,.ｨ'"´ﾞ､
,' ,:::::::::| / l |:::::::| ／,' _,..ｨ'"´ ヽ
/ |:::::::::|￣￣￣￣~|::::::::|｀ヽ-'". ヽ
.
- 1113 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/04(木) 22:04:57.38 ID:G1+HlTQe
-
､＿_ . ' / ／ ＼ ＜
ー- __彡{ / / ／ ヽ ｀ヽ
｀ﾌ / 八' , ' ! { | ヽ ;ヽ ＼
／ ' /{ ; ' l 八 | ', | ',
-‐彡 /イ: { | l ヽ.| ' :| '
/, /〃｀Y ,八 ｜ 、|i ﾄ､ : :; :
／, / { ⌒ｉ 八 ＼|‐-八 | l∨ :i
/ ハ ｣i | ＼ｰ-＝ミ＼ | ;|∧ . /
, ; } ':. ｜ ＼弋:ツヽ＼ﾄ; /ﾉ-‐; : /
. ｲ ; 人__八 | ヾ__, --.､_」 /ｨ:ﾃイ /|: /
| ./i| .: | ! ヽ T::::::::::厂イ⌒Ｙ|/ .|/ （フム……やる夫は巨乳好きカ。なるほどナ。
|/ | ;i八l :. ` ー ' {､::ノ ﾉ
`丶､ l八 ヽ::ﾍ 乂 であれば、まかり間違っても姉さんを狙うコトはないカ……）
::::::::::＼ :::.､ -―‐- ／
:::::::::::::::.＼ :::.＼ - ／
:::::::::::::::::::.＼ :::::>､ , '::｀ヽ＿ 【※勘違いです】
:::::::::::::::::::::::::.＼ ／ ` ｰく＼::::::i:::::::＼‐-...、
::::::::::::::::::::::○:::.＼＼::::::::::(○:::::>::l＼ :::::.＼:::::
／:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
. ,':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::〈:.:.:.:-- 、::::::::::::/
. l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／:.:._ ＝―― -=ヽ、:.:.:.{
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:／ _,..ﾉ: ｀:ｰ〈
. ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/／ _ -= T/ V!: : : : : ヽ
＼__／,:へ、_x＜7/ ／￣ |: : : : :i : : ' うわー、やる夫ってばエッチなんだぁー。
y': : ﾍ.:|V __、 ﾊヽ/,ｲ: : : : : : : ',
／: : : : ﾍ. ／ ､ // !: : : :|:.: : : : 英雄色を好むを地で行ってるんだねー。
. ／／!: : : ヽ:ヽ/ﾊヽ ' j : : : : : : : : :i
. ／／ l: : : : :l＼＼ ´ ｲ{:|: : :!: : : :i i.i あ、縁は後でお仕置きね。
~~ /|: :|: : : :.ヽ~~ ｀７:ｧ- イ .l:ｌ.!: : :|ヽ___j_|.|
i: |: :|: : : l:ヽ＼-=/ λ l:ｌ.!: : :! ￣ ニヽ 縁＜・・・・・・・・！？（歓喜）
|: !: :l..:ヽ:＼.＼＼ ,'∧ |: :_:! ／:.:.:.:.:＼
. ! |:.:.／:.:iヽ ＼ ~~ i｀ヽ} ! / /:.:.:.:.:.:,:.:-‐ヽ
. !／.:.',:.:.i. ＼＼ .ﾄ、 ／| | /:.:.:.:.／:.:.:.:.:.:.:ヽ
.
- 1114 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/04(木) 22:06:22.49 ID:Uw2JUquS
- 良かったな縁！
- 1115 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/04(木) 22:07:25.19 ID:G1+HlTQe
-
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼
／ U _ノ ヽ_ ＼
| （一）|lil|（ー） |
/ ∩ノ ⊃_） ／ っていうか、どうして姉様がやる夫の嫁たちとの夜のことを……
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
.....-─:::::-..､
／::::::::::::::::::::::::::::＼
/:::::::::::::::::;::::::::::::::::::::::ヽ
,:::::::::::::i:::i:i::::::::::::::i:L::::::::ﾊ
i:::::::i:::::i:;ｨｿ:::::::::::::込､:;ﾉ:ﾊ
|:::::::i:::::!､;jｨ彳'"´'{ﾟ●;::::!`
|:::::::ﾊ::ﾍ`ﾟ●〉 ､ ""}:::!
V:::::ヽVﾍ"" /::::i
|::::::::::Vﾍ:ｪ ＿´／ l::::l えっ？
|::::::::::::,Vﾍ｀ヽ､ ﾄ.ヽ.ｊ:::::|
|:::::／ .｀Vﾍ ヽ.| ||:::::l やる夫＜えっ。
|::/ヽ Vﾞ:.､ ﾞ! |ヽ:j'
|::i ヽ| |､'‐ｧ､j .| ﾞﾔ
|:::! ＼〈./彡､' | |l
|::::! > ) /ヘ ﾉ.|
|::::| ,.ｨ'" V´| ,/ミｲj}ヽ|
|::::ﾔ ﾔ|'´ ゞ_/ l,
.
- 1116 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/04(木) 22:08:13.44 ID:Uw2JUquS
- 女の子ネットワークを甘く見てはいけない
- 1117 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/04(木) 22:09:14.15 ID:G1+HlTQe
-
＿＿
...:::´:::::::::::::::::::｀:ヽ､
／:::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::＼
/::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ
l::::::::::::::::::ﾊ::::!::::ﾊ:::::!:::::::::l:::::::::::i
|:::::::::::::i:::ﾚ::::|::::l::::|:::|:::::::::|:::|:::::::!
|::::::::::::i::::::::r≧ミ L:ﾊ::__,z|_:!::::_;′
i::::::::{`l::::::l:::iﾟ●ｿ '●ﾟi〃:::i|
l:::::::::ヽi:::::|:_|ﾞ¨ ´ , ¨´!!:_:::i!
l:::::::::::::i:::::ﾄ ﾉ:|
,:::::::::::::::i:::::! ｀ ､ _ ´...イ:::::| ……普通ですよね？
,:::::::::::::::::i:::::|ヽ､ lﾄ､:::::ﾊ:::::!
l::::::::::_＞ﾍ::::! ヽ. ﾞ､ヽ/ l::::|
|::／-､ ﾍ::!､ ヽ. | i､l::::!
〃 ヽ. l:!｀､ ヽ.i iヽ:ﾊ
′ V､ ヽ ﾞj .|V│
l l j Vﾍ∧ ,′ iヽ !
|iﾞ､ ﾄ､
|| ヽ i! !.`､ ,i
__ ヽ:､ |.| ＼i| ! |i `､ ! / |
＼`'''‐- ､, `､ヽ! ! ヽ.リ| V!| ／ i
＼ `ヾ､`i l ! i l ﾉ/ /,ｲ
､,＼ /''/_,. ‐''/
＿,,.. ─`＝ヽr''"´ , i ､ﾆ ／
｀ヽ、､__ ／ ,. ／ // ヽ '､ ､ `､ ∠,ィ
｀`''z / / / / / } | i､.`:,､ヽ i ‐ﾆ＿_
､-‐''"/ / / / /／ｨ /! ,'l| l il i ヾ,.＼ ,.／
｀ﾆ=| :/ i / / / i / l /i ハi| | ヾ`''､‐-
｀`|/! /| /／/,たﾚ'ﾆ|. /// i|l i､ヾ ﾞ､＿~,＞
! | ir:|/_'r:::､'ｪヮ‐,;:'/=/'i| /!|/`i `､ !ヽ
'ﾞ ﾝl｀`､;;;;:}:='''" ／ il /r' '/i i `,|ヽi 普通だナ。
ヽ,.. ｿ､ri'／ .| |/',! '
`;ｰ--' /:: |d || |i/ |
';｀` .／:: ＠|| /ﾘ
l ,. ‐'"::::::: ll/ iフi
`ｰ-‐''7:､::::::/ :: ,,.. -''"／l
,. :i. ,,i::::::',. -‐',"-‐'" ｿ''''‐;
／ / {ﾉ,r'"o i"~ ,. ‐'" `''‐､
.
- 1118 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/04(木) 22:10:51.42 ID:Uw2JUquS
- ・・・これは縁は撫子の寝室は覗いてるな！
うらやましい、代われ。
- 1119 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/04(木) 22:13:23.15 ID:cDezkvNZ
-
/ / .i ∧l ,' / i i ' , ＼
, ' / / l/,,_il ! / / ! } i ' , ヽ
／ , ' / ,_! ! !｀!ﾞ ﾄ / ! ! ,' i i l l
／/ ／/ / f ! !ｨ=ｴｯ!,、ヽ ﾘ / / ,' i l |
./／ / ,' / / ./! l!V;;;;;:::/ヾ ﾘ ,ｒ '"´/ } } i
／/ / / ヽ/ ! !} {ﾏ;(/ ／ ｯﾀｦゝ/ / /ﾘ/
/ // { ! / ｀ﾞ" {;c/ // ／/ ／/
´ ｿ/ヽ !./ | 丶ヾ /／! ／
ヘ冫＼ - ｲ（ |＼ ｺｸｺｸ
, 八 ｀` ー-=- ､／ o ＼ ヽ-‐ ' v´!v |＼l ヽ
＞ｭ＿_￣ ﾘ }ハ o ７r"´}ヽ_ - )／ｲ
イ r’-― { !三弋 ,o /_{ or'ﾍヾイ 人
}三ハ _"´ ,j }三三三{、ｲ/八 }三ﾍヽ イ三}
ﾘ三三弋、 .! {三三三三ヘィ‐<三三ﾍ/三 /
/三三王三ヽ{ ,jイ三三三三 {///ヽ三三ヽ〃
. 三三三三ゞ{/三三三三三/i////ハ三三 ヽ
∧三三三三 {三三三三三三、////ﾘ三三三',
.
- 1120 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/04(木) 22:17:13.33 ID:cDezkvNZ
-
＿＿
_..-''''ﾞﾞﾞ´ ﾞﾞﾞﾞ'''ｰ,,、
.／ U ＼
, ' ＿＿＿ノ ヽ､ ＿＿ .ヽ
./ （ 〇 .） （ 〇 ) '.,
/ u . ￣￣￣ ￣￣ '.,
. .,' .l
l U. （ 人 .） .l
.'., ｀.┬‐ ´ ｀ ┬ ´ .,'
. ' , ￣￣￣￣ ／
ゝ、 ／
／｀ ー――――― ‐=''' く
／ ＼
/ ヽ
. /. ',
（こ、肯定したくない……！ 気持ちは分かるけど、認めてしまうと色々マズイ気がする！！）
（こ、肯定したくない……！ 気持ちは分かるけど、認めちゃうと色々マズイ気がする！！）
〉 , '´ノ ｀ヽ、 ｌ
〈 '一 ', -──- , ヾ /
ｌ'ソ ＼, r'´＿ ｀ 'ｰ、 ` /
,ノ | | ￣ _ ｀ ゛ ｰ 、 ,＞ 、 ｌｰ、／
' ´ | | | '´lﾉ;｀| ｀`ｰ,r‐-、/ /｀ ｰ-,-‐'ヽ｀〉
,' ,'-, ｌ ',:'::ﾉ .ｌｲｱﾉヽ/ ｌ | ｀
,' ', ', ｀゛ 匕ﾉ / ./ ｌ ｌ
ｌ.ｌ .|', ', ' ／／ | ﾍ
| | | ヾ u ／／/ / | ﾍ
| | ', ', ヽ ‐ ｀ ./ ./ ,' ｌ ﾍ
| | ', ', ヽ、 , ‐/ / / .,' | .| ヽヽ
.| |. ', ', ｀ゝ_, - ' ´ ./ / / ./ /| | ゝヽ
|.|_',. ', '., ノ .ｌ ./ / / /ﾞ' / | | ﾍ＼
.|| '., ,ﾍ ',' ´ /ﾍ ./ / / /｀ゝ、ノ. .| | ＼ｌ
, r'ｌﾍ ﾍ '‐ / | /／/＿/ ｀ﾞｰ- 、
.
- 1121 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/04(木) 22:19:12.66 ID:cDezkvNZ
-
/ ヽ. ∧
/ ＼. . . . . ∧
〈 ,...::': : : _:_:_;: .: : : : :/: : : : : : : :/
＼/,〉<二l:: : : :"／:: :,::': :. .: :ｒ': : :‐:-:､_:.:/
<,ｲ＿＿＿_,,ノ,.-────┴─‐-.､::｀ｉ_}=ニl
,ﾉ:.:.ｉ:.:.:.:.|;/`ｰ-_､_＿＿＿＿＿＿,,〉:∧
/:.:;'::|:.:.:.:.|,ﾃ弐z､ ,ｫﾁ弐､.|:::::::|::.:∧
/:.:/:.::|:.:.ｉ:.:|､V:ｨ:;}, ､{:ｨ::;ﾘ ,'l:::::;':|::.:.:∧
/:.:/|:.:.:|:.::|::∧"￣ , ￣ ゛,/:.:/:.:|:.:.:ｉ::∧
ﾉ::;/ |:.:.:.|::∧::.:ヽ、 ∠:_:/::.:.|:.::.:ﾄ､:ﾊ ・・・・・・・・・・・・・・・・・！！
／:／ |:.:.:.:|:.:..∧::＜、 ‐ ,.ｨ'::/::.:;'.:.:ﾘ::;|::| |::.:|
／:／ |::|ｉ:.:∨::.:.:＼::ｊ＞:.､__,,..ｨ'::::l::/::;ｲ:.:./::/|:.| |::.:|
／:／ |:.||:::;人:.:.λ:.＼. /::::/:://:.:/::/ |:.:| |::」
く:／ ,ｒ'ﾆﾏ￣￣' ∨::::＼_:;> /ヽ〈:;//:.:/::/ ｊ::」
/ '" `ｰ--､ ∨:.:､.:＼-､ ,〈 ∠:;/'"￣|‐-､
〈'´￣ヽ､ ､ ＼ ￣｀＼_:> ＼ | ∧
/´ ｀ ＼ ＼ o ﾊ__＿＿ ＼ｒ､ o| ∧
/ ＼ ￣￣￣｀ｰ-､ ｀´￣〔´ ￣ ﾊ
＿＿＿
／ ＼
／ ＼
／ ＼ , , ／ ＼
| （ー） （ー） |
＼ （__人__） ,／ ｺｸｺｸ
ノ ｀ ⌒´ ＼
／´ _i⌒i⌒i⌒i┐ ヽ 【互いに視線を交わすその間、約一秒】
| ｌ （ l / / / l
l l ヽ /
.
- 1122 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/04(木) 22:20:02.21 ID:r/k4gY7w
- 認めたくないものだな姉弟ゆえの過ちというものを・・・
- 1123 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/04(木) 22:23:21.75 ID:cDezkvNZ
-
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／ （⌒） （⌒）＼ あ、そう言えば二人へのお土産を用意してあるんだお。
／ ::⌒（__人__）⌒::: ＼
| U |::::::| ,---、 ニューソクデ王国の特産品とか、お菓子とか。
＼ `ｰ' しＥ |
／ l､Ｅ ﾉ 今日のお茶会に出す分も用意してあるんだお。蒼乃、運んできてくれるかお？
／ ｜ |
（ 丶- 、 ヽ_／
`ー､＿ﾉ
.
- 1124 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/04(木) 22:27:01.01 ID:cDezkvNZ
-
／:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
. ,':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::〈:.:.:.:-- 、::::::::::::/
. l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／:.:._ ＝―― -=ヽ、:.:.:.{
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:／ _,..ﾉ: ｀:ｰ〈
. ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/／ _ -= T/ V!: : : : : ヽ
＼__／,:へ、_x＜7/ ／￣ |: : : : :i : : '
y': : ﾍ.:|V __、 ﾊヽ/,ｲ: : : : : : : ', わぁ、やる夫、撫子との約束覚えてくれてたんだ！
／: : : : ﾍ. ／ ､ // !: : : :|:.: : : :
. ／／!: : : ヽ:ヽ/ﾊヽ ' u j : : : : : : : : :i ありがとうー。ふふっ、楽しみだなぁ。
. ／／ l: : : : :l＼＼ ´ ｲ{:|: : :!: : : :i i.i
~~ /|: :|: : : :.ヽ~~ ｀７:ｧ- イ .l:ｌ.!: : :|ヽ___j_|.|
i: |: :|: : : l:ヽ＼-=/ λ l:ｌ.!: : :! ￣ ニヽ
|: !: :l..:ヽ:＼.＼＼ ,'∧ |: :_:! ／:.:.:.:.:＼
. ! |:.:.／:.:iヽ ＼ ~~ i｀ヽ} ! / /:.:.:.:.:.:,:.:-‐ヽ
. !／.:.',:.:.i. ＼＼ .ﾄ、 ／| | /:.:.:.:.／:.:.:.:.:.:.:ヽ
.
- 1125 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/04(木) 22:31:33.63 ID:cDezkvNZ
-
､＿_ . ' / ／ ＼ ＜
ー- __彡{ / / ／ ヽ ｀ヽ
｀ﾌ / 八' , ' ! { | ヽ ;ヽ ＼
／ ' /{ ; ' l 八 | ', | ',
-‐彡 /イ: { | l ヽ.| ' :| '
/, /〃｀Y ,八 ｜ 、|i ﾄ､ : :; :
／, / { ⌒ｉ 八 ＼|‐-八 | l∨ :i
/ ハ ｣i | ＼ｰ-＝ミ＼ | ;|∧ . /
, ; } ':. ｜ ＼弋:ツヽ＼ﾄ; /ﾉ-‐; : /
. ｲ ; 人__八 | ヾ__, --.､_」 /ｨ:ﾃイ /|: /
| ./i| .: | ! ヽ T::::::::::厂イ⌒Ｙ|/ .|/
|/ | ;i八l :. ` ー ' {､::ノ ﾉ
`丶､ l八 ヽ::ﾍ 乂 （ムッ……姉さんとやる夫の間に不穏ナ空気が……）
::::::::::＼ :::.､ -―‐- ／
:::::::::::::::.＼ :::.＼ - ／
:::::::::::::::::::.＼ :::::>､ , '::｀ヽ＿
:::::::::::::::::::::::::.＼ ／ ` ｰく＼::::::i:::::::＼‐-...、
::::::::::::::::::::::○:::.＼＼::::::::::(○:::::>::l＼ :::::.＼:::::
_＿ ＿_ _
, .:´:::::::::::::::::::::::::::｀ヽ､
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i::::::::l::i::」 .l::|:::::::ｌ:::l_ｊ::Lｊi::::ｌ::::::::::::l
|:::l::::l::|（●） ￣（●）Lｊ:::::ﾄ､:l::::::|
L:l::::l_i 、 |::::」ﾉ」:::::l 撫子殿だけでなく、縁殿が気に入る物があればよいのですが……。
￣ﾊ iﾚ::::i:::::::::l
i: :＞／ ⌒ヽ _, ィ´i:::l:::::::::| そう言えば、先ほど入口で預けた剣、
|: ／ レ'｀ヽl:::l:::::::::|
ﾉﾚ' / ／ヽl:::::::::| 随分と珍しい物でしたね？ 刀剣を収集しているのですか？
／ / ／ ＼::::|
/ /／ |:::i
/ / l/ / ,. |::::|
ヽ/ / 「 ￣ ｀7´ |:::::|
l / ！_ ＿/ ∧::::|
| / ！ / | ヽ!
.
- 1126 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/04(木) 22:32:02.09 ID:r/k4gY7w
- 特産品・・・まロ茶への投資は結局しないままだったか
- 1127 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/04(木) 22:35:52.77 ID:Uw2JUquS
- しっかしこのお茶会・・・・
両国の国王と姉弟が出席してるのかw
- 1128 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/04(木) 22:41:51.87 ID:cDezkvNZ
-
|iﾞ､ ﾄ､
|| ヽ i! !.`､ ,i
__ ヽ:､ |.| ＼i| ! |i `､ ! / |
＼`'''‐- ､, `､ヽ! ! ヽ.リ| V!| ／ i
＼ `ヾ､`i l ! i l ﾉ/ /,ｲ
､,＼ /''/_,. ‐''/
＿,,.. ─`＝ヽr''"´ , i ､ﾆ ／
｀ヽ、､__ ／ ,. ／ // ヽ '､ ､ `､ ∠,ィ
｀`''z / / / / / } | i､.`:,､ヽ i ‐ﾆ＿_
､-‐''"/ / / / /／ｨ /! ,'l| l il i ヾ,.＼ ,.／
｀ﾆ=| :/ i / / / i / l /i ハi| | ヾ`''､‐-
｀`|/! /| /／/,たﾚ'ﾆ|. /// i|l i､ヾ ﾞ､＿~,＞
! | ir:|/_'r:::､'ｪヮ‐,;:'/=/'i| /!|/`i `､ !ヽ
'ﾞ ﾝl｀`､;;;;:}:='''" ／ il /r' '/i i `,|ヽi いえ……あれは俺の愛刀でス。
ヽ,.. ｿ､ri'／ .| |/',! '
`;ｰ--' /:: |d || |i/ | 収集癖があるコトは否定しまセンが……。
';｀` .／:: ＠|| /ﾘ
l ,. ‐'"::::::: ll/ iフi
`ｰ-‐''7:､::::::/ :: ,,.. -''"／l
,. :i. ,,i::::::',. -‐',"-‐'" ｿ''''‐;
／ / {ﾉ,r'"o i"~ ,. ‐'" `''‐､
_,, -==‐-､
ｘ＜"´ ＞ ､
／ ＼
/ ヽ
./ ﾊ
/ l
〈 l
ヽ ﾉ ／ー―――-= ､ l
.〉rｺ,ｘ´＿＿＿＿ ｀`ヽ ﾉ
<ﾁ".:∨,ｨfrtﾐx"''ﾚ"｀`≦､ ヽ rｺ'
l.:.:.:.ﾍ 辷ｿ 'fiUlｿｯﾃ‐'ﾞー〉
从.:.:.ﾍ〉 `¨"_ノ.:/.:.:.:ﾊ 縁は凄いんだよ。ウチの幹部クラスにも引けを取らないし、
.//.:.:.:.:.:ﾍ ' 〈_ノ/.:.:.:.i.:.:l
//l.:ﾊ.:.:.:.:.:ヾ､, ` ‐ ,ｒ/.:/.:.:/.:l.:.:.| 今は後継者に譲ったけど、この間までクロスエンド一番の武器商、
／". l.:.:ﾍ.:.:.:.ヾ､ﾍ＞ - ‐ｆ´ﾉ/::.:.:./.:./.:.:i:|
／ l|_」ﾊ.:ヽ.:.:ﾍ:〉 ﾞi ヽ_|.:.:|.:./l.:./|| その取り纏めをやってたんだから。もちろん独力でね。
ﾘﾆ- ､ﾞ´ヘ､ゝt‐ﾃ‐-ﾁﾍ､ |.:.|ノ .|/ .ﾘ
.
- 1129 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/04(木) 22:45:38.51 ID:cDezkvNZ
-
∩＿
〈〈〈 ヽ
＿＿＿_ 〈⊃ }
／⌒ ⌒＼ | | それは凄いお……！！
／（ ●） （●）＼ ! !
／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼| l 見た所かなり鍛えてるみたいだし、
| |r┬-| | ／ それで統率力や政治力もあるとか、縁は万能の将だおー。
＼ ｀ ー'´ ／／
/ ＿＿ /
(＿＿＿） /
､＿_ . ' / ／ ＼ ＜
ー- __彡{ / / ／ ヽ ｀ヽ
｀ﾌ / 八' , ' ! { | ヽ ;ヽ ＼
／ ' /{ ; ' l 八 | ', | ',
-‐彡 /イ: { | l ヽ.| ' :| '
/, /〃｀Y ,八 ｜ 、|i ﾄ､ : :; :
／, / { ⌒ｉ 八 ＼|‐-八 | l∨ :i
/ ハ ｣i | ＼ｰ-＝ミ＼ | ;|∧ . /
, ; } ':. ｜ ＼弋:ツヽ＼ﾄ; /ﾉ-‐; : /
. ｲ ; 人__八 | ヾ__, --.､_」 /ｨ:ﾃイ /|: /
| ./i| .: | ! ヽ T::::::::::厂イ⌒Ｙ|/ .|/
|/ | ;i八l :. //// ` ー ' {､::ノ ﾉ
`丶､ l八 ヽ::ﾍ 乂
::::::::::＼ :::.､ -―‐- ／ ま、まァナ……。
:::::::::::::::.＼ :::.＼ - ／
:::::::::::::::::::.＼ :::::>､ , '::｀ヽ＿
:::::::::::::::::::::::::.＼ ／ ` ｰく＼::::::i:::::::＼‐-...、
::::::::::::::::::::::○:::.＼＼::::::::::(○:::::>::l＼ :::::.＼:::::
.
- 1130 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/04(木) 22:49:42.84 ID:iESUOGeh
- 照れておる
かわいい
- 1131 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/04(木) 22:52:17.31 ID:WgiMaPg4
- 縁を褒めて褒めて誉め殺しだぁ
- 1132 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/04(木) 22:53:30.96 ID:hU2JtlKb
-
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／（ ー） （ー） ＼
／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
| |r┬-| | やる夫も姉様が誇れる男であるよう、
＼ `ー'´ ／
r´､＿__∩∩＿_, / 日々精進してるけど……縁に比べればまだまだだお。
＼＿_ ´人 ｀ ＿ﾉ
ヽ ￣ ￣ |
｜ /
| ｒ /
ヽ ヽ／
>__ノ;:::......
､＿_ . ' / ／ ＼ ＜
ー- __彡{ / / ／ ヽ ｀ヽ
｀ﾌ / 八' , ' ! { | ヽ ;ヽ ＼
／ ' /{ ; ' l 八 | ', | ',
-‐彡 /イ: { | l ヽ.| ' :| '
/, /〃｀Y ,八 ｜ 、|i ﾄ､ : :; :
／, / { ⌒ｉ 八 ＼|‐-八 | l∨ :i
/ ハ ｣i | ＼ｰ-＝ミ＼ | ;|∧ . /
, ; } ':. ｜ ＼弋:ツヽ＼ﾄ; /ﾉ-‐; : /
. ｲ ; 人__八 | ヾ__, --.､_」 /ｨ:ﾃイ /|: / 時間だけハ腐るほどあったからナ。
| ./i| .: | ! ヽ T::::::::::厂イ⌒Ｙ|/ .|/
|/ | ;i八l :. ` ー ' {､::ノ ﾉ だが、俺から見レば、その年デ……しかも王でありながラ、
`丶､ l八 ヽ::ﾍ 乂
::::::::::＼ :::.､ -―‐- ／ そこまデ肉体を鍛え上げてイるやる夫は驚異的ダ。
:::::::::::::::.＼ :::.＼ - ／
:::::::::::::::::::.＼ :::::>､ , '::｀ヽ＿
:::::::::::::::::::::::::.＼ ／ ` ｰく＼::::::i:::::::＼‐-...、
::::::::::::::::::::::○:::.＼＼::::::::::(○:::::>::l＼ :::::.＼:::::
.
- 1133 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/04(木) 22:58:29.99 ID:hU2JtlKb
-
| - ー -- - ／ ヽ
｝ く_ }
/ ′ ＿ ＞ ---────-- ､/ ﾉ
〈 / ,.イ: : /:＼＿＿ ＿＿＿＿___＼ ヾ ／
>ー､ ／: :|: :/ ｨﾁえﾄ､/:/ /_/ /: :/丶＼〉∠.＿__
r‐'／ヽ_7: : : : ﾄ:/〈 んr).::｝ / ,ｘzk_/:.｀7ーr─'´
｀~ ﾉ:!: : : : : : :! 弋z ン ん).::｝ﾊ /:.l:..:｝
/: :|: : : : : : :｝ ///// 弋ｒン /:..人:.ヽ あ、それ撫子も思った！
ノ: : :|: : : : |: :八 〉 ////／:／:..:..＼:.＼
／: : : : |: : : : ﾄ: : : ＼ ∠:／:..:..:.|:..:l:.|＼:.＼ 前より覇気も武威もずいぶん増したよね！
／: : : : : : |: : : : |:ﾊ: :ﾄ､:.＼ 「 ｧ /:..:..:..:..:|:..:l..| ＼::＼
／: :/:/: : : :/}: : : : |:.:.j: } ｀丶｝ ｀ ィ:..:..:..:/:..:,'!:..|:.| ｀￣ 二度の戦がやる夫を強くしたのかな？？
／:／/:/: : : :/!∧: : : |:.:ﾉ:ﾘ 丶 ＿ ＜:..:..:..:..:./:..:/ !:..|:.|
/:/ /:/: : : :/ |:..∧: : |＞} !.:..:..:..:..:..:..:./:..:/ /:./ｌ:.|
. /:/ /:/:/: : / ｝:..:八: :| i ト､:..:..:..:..:..:':..:/ /:./ .|/
/:/ /:/:/: : / !:／l_:|: l ﾉ 人 ＼:.／/:./ /:./＿_
｛/ /:/:/＞ ´￣￣ |: |丶 ヽ ＼ ≧'´￣ ￣´ 丶｀￣＼
. /:/:／ l::」 ＼ ＼ ＼ ヾ ＼
∨ ﾉ /
∨ / ／
|冫、 , -‐' | ｀/ ＼
ノ|_|＼ ＿,ﾆ-──────' ＼
, -,' -´/ l ﾊ｀￣ 、 / / , l＼＼
´ //| | ,.',',. ｰ‐＼＿,二-─-一' / |',', ﾍ | （本当に、うん……ふふっ。ひと皮剥けたみたいね。
// .| , | |ﾍヾ """ ' """ // /‐- ,|. ',', ｀
|/ /￣ .| | ﾍ｀ｰ 、 ｰ一 , -r' /// ./ ｀ヽﾍ 肉体だけじゃない、精神的にも強くなってる。
/ | ﾍﾍ ﾊ 丶｀r ─ 、/ /// ./ |. ｀l
,' | 〉ﾍ l´.彡ﾐ ｀l // 〈 .| | そして、それが雰囲気に現れてる……すごく逞しい）
| .〉 / 。 | 〈_ｌ | 。', ∧ .|
.| / ｀ ｰ 、 .| | .|, -─一' ﾊ |
| / | ﾉ ﾊ 、 ∧|
|./ l'l'´/ ﾊ ﾍ｀ﾊ 、 .∧
/.ﾊ , r'´| |/l / ﾍ 、Y ﾍ ｀ｰ、 ﾊ
.
- 1134 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/04(木) 23:01:47.24 ID:r/k4gY7w
- 脱DTしたからなｗ
- 1135 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/04(木) 23:03:01.98 ID:hU2JtlKb
-
／::/:::::::::ヽヽ:::::ヽ:ヽ
/:/::::!::::::::::: :|:::::l:::::::ｌ::::',
,:::|::::::i!::::::::::::::i!::::ｌ:::::::l :::,
!:::|:::::_|:::::::::::i!::|!:::ｌ:::::::| :::!
|::::::!:（●) (●ﾟ!:::::::| :::l
|_:::从xxx ､ xxxi!:::::_l :::l やる夫は常日頃、
}|:::ゝ ヽフ ／||::::|:::::l
ｌi::::i::::＞r ´ ﾉ|::::i::::::ｌ ｧ- 、 参加者の見えない所でも努力していますからね。
ｌi:::::i::_ノｌ| ／ ,:::::|〉.::⊆ミ丶. ヽ
斗i::::iY 少" |:::::| .⌒と:__` } 色々経験も積みましたし、着実に成長しているのです。
／ /::j个 / ／ !::::| 八 !
／ヽ /':::,' .ﾚ′ ' !::::| '" い {
r､ ／ Ｙ /:::i / / !::::| ／ } ！
___ヽ ヽ_ xz--─=＝≦孑㌃ミ‐- } |::::{/ ｌ !::::|,/ ｌ !
. {_ﾆﾕ_丶 ｀'┴｝ ヾ､ 介!::::| ≠≠====.|:::::|､. ﾘ ﾄ、
｀ｔ- ‐う ､._ } ゝ/:|.!::::i |::::::i Y /{ｲ | }
ヽﾆﾌｰ-イ´} -‐ ノ/ ｉ:L:::::|___＿＿＿_|::::::|__ト、〃ﾊ! .| }
ヽﾉ -‐ イ 川 ｉ::::| ¨¨ ￣￣!::::::!..} { 爪∧＿ ﾉｲ
.＿＿＿_ .i＾ﾏ'ﾌ
ﾓｼﾞﾓｼﾞ .／⌒ ⌒＼ ﾚ' / （参加者……？？）
／（ ―） （―） .／ ,ｲ ヽ、
／/// .（__人__） .／ ､ /ｰﾍ_,.ヽ,
| .´ ⌒｀ ./ ､＼｀ヽ´__ .`t いやぁ……あはは……。
. ＼ .../ ヽ r'´_}__, {
.／ {'T /`7/ _,ノ !
.-' ｀7'／ヽY´ |
.
- 1136 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/04(木) 23:05:18.26 ID:r/k4gY7w
- メメタァ
- 1137 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/04(木) 23:07:31.44 ID:hU2JtlKb
-
|iﾞ､ ﾄ､
|| ヽ i! !.`､ ,i
__ ヽ:､ |.| ＼i| ! |i `､ ! / |
＼`'''‐- ､, `､ヽ! ! ヽ.リ| V!| ／ i
＼ `ヾ､`i l ! i l ﾉ/ /,ｲ
､,＼ /''/_,. ‐''/
＿,,.. ─`＝ヽr''"´ , i ､ﾆ ／
｀ヽ、､__ ／ ,. ／ // ヽ '､ ､ `､ ∠,ィ
｀`''z / / / / / } | i､.`:,､ヽ i ‐ﾆ＿_
､-‐''"/ / / / /／ｨ /! ,'l| l il i ヾ,.＼ ,.／
｀ﾆ=| :/ i / / / i / l /i ハi| | ヾ`''､‐-
｀`|/! /| /／/,たﾚ'ﾆ|. /// i|l i､ヾ ﾞ､＿~,＞ （それにしテもコノ成長率ハ以上だがナ……
! | ir:|/_'r:::､'ｪヮ‐,;:'/=/'i| /!|/`i `､ !ヽ
'ﾞ ﾝl｀`､;;;;:}:='''" ／ il /r' '/i i `,|ヽi ニューソクデ王国、盟友としテ不足ナシ、か）
ヽ,.. ｿ､ri'／ .| |/',! '
`;ｰ--' /:: |d || |i/ |
';｀` .／:: ＠|| /ﾘ
l ,. ‐'"::::::: ll/ iフi
`ｰ-‐''7:､::::::/ :: ,,.. -''"／l
,. :i. ,,i::::::',. -‐',"-‐'" ｿ''''‐;
／ / {ﾉ,r'"o i"~ ,. ‐'" `''‐､
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼
／ ＼
| ＼ ,＿ | そう……戦と言えば、これはじきに宣言することだから、
/ ｕ ∩ノ ⊃―）／
( ＼ ／ ＿ノ | | 二人には先立って今、この場で伝えておこうと思う。
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
.
- 1138 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/04(木) 23:08:40.14 ID:hU2JtlKb
-
＊誤字訂正＊
コノ成長率ハ以上だがナ→コノ成長率ハ異常だがナ
.
- 1139 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/04(木) 23:10:54.78 ID:WgiMaPg4
- さあ、どう受け取るかな？
- 1140 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/04(木) 23:13:26.64 ID:hU2JtlKb
-
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ ―――ニューソクデ王国は、
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | スクイズ・SEED連合との決戦を選んだお。
＼ ⊂ ヽ∩ <
| | '､＿ ＼ ／ ) この戦は、まだまだ続く。
| |＿＿＼ “ ／
＼ ＿＿＿＼_／
/ ヽ. ∧
/ ＼. . . . . ∧
〈 ,...::': : : _:_:_;: .: : : : :/: : : : : : : :/
＼/,〉<二l:: : : :"／:: :,::': :. .: :ｒ': : :‐:-:､_:.:/
<,ｲ＿＿＿_,,ノ,.-────┴─‐-.､::｀ｉ_}=ニl
,ﾉ:.:.ｉ:.:.:.:.|;/`ｰ-_､_＿＿＿＿＿＿,,〉:∧
/:.:;'::|:.:.:.:.|,ﾃ弐z､ ,ｫﾁ弐､.|:::::::|::.:∧
/:.:/:.::|:.:.ｉ:.:|､V:ｨ:;}, ､{:ｨ::;ﾘ ,'l:::::;':|::.:.:∧
/:.:/|:.:.:|:.::|::∧"￣ , ￣ ゛,/:.:/:.:|:.:.:ｉ::∧
ﾉ::;/ |:.:.:.|::∧::.:ヽ、 ∠:_:/::.:.|:.::.:ﾄ､:ﾊ ……いっぱい血が流れるよ？
／:／ |:.:.:.:|:.:..∧::＜、 ‐ ,.ｨ'::/::.:;'.:.:ﾘ::;|::| |::.:|
／:／ |::|ｉ:.:∨::.:.:＼::ｊ＞:.､__,,..ｨ'::::l::/::;ｲ:.:./::/|:.| |::.:| 悲しいこと、辛いこと、苦しいこと、
／:／ |:.||:::;人:.:.λ:.＼. /::::/:://:.:/::/ |:.:| |::」
く:／ ,ｒ'ﾆﾏ￣￣' ∨::::＼_:;> /ヽ〈:;//:.:/::/ ｊ::」 いっぱい溢れるよ？――やる夫の命令で。
/ '" `ｰ--､ ∨:.:､.:＼-､ ,〈 ∠:;/'"￣|‐-､
〈'´￣ヽ､ ､ ＼ ￣｀＼_:> ＼ | ∧
/´ ｀ ＼ ＼ o ﾊ__＿＿ ＼ｒ､ o| ∧
/ ＼ ￣￣￣｀ｰ-､ ｀´￣〔´ ￣ ﾊ
.
- 1141 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/04(木) 23:23:02.20 ID:hU2JtlKb
-
＿＿＿_
／─ ─＼
／（ ●） （●）＼. それでも。……それでも、その先にこの国の繁栄があるのなら。
／ （__人__） ＼
| | この国の民たちの中に確かにある、スクイズへの憎悪、憤怒、
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | | そんな感情に決着を付けられるのなら。やる夫は王として、その道を選ぶお。
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
､＿_ . ' / ／ ＼ ＜
ー- __彡{ / / ／ ヽ ｀ヽ
｀ﾌ / 八' , ' ! { | ヽ ;ヽ ＼
／ ' /{ ; ' l 八 | ', | ',
-‐彡 /イ: { | l ヽ.| ' :| '
/, /〃｀Y ,八 ｜ 、|i ﾄ､ : :; :
／, / { ⌒ｉ 八 ＼|‐-八 | l∨ :i
/ ハ ｣i | ＼ｰ-＝ミ＼ | ;|∧ . /
, ; } ':. ｜ ＼弋:ツヽ＼ﾄ; /ﾉ-‐; : /
. ｲ ; 人__八 | ヾ__, --.､_」 /ｨ:ﾃイ /|: / （私怨を燃やした男ノ顔でハないナ……。
| ./i| .: | ! ヽ T::::::::::厂イ⌒Ｙ|/ .|/
|/ | ;i八l :. ` ー ' {､::ノ ﾉ 己の感情以上に、王としてノ責任感がコイツを突き動かしているのカ。
`丶､ l八 ヽ::ﾍ 乂
::::::::::＼ :::.､ -―‐- ／ 国王としてハ正解だナ）
:::::::::::::::.＼ :::.＼ - ／
:::::::::::::::::::.＼ :::::>､ , '::｀ヽ＿
:::::::::::::::::::::::::.＼ ／ ` ｰく＼::::::i:::::::＼‐-...、
::::::::::::::::::::::○:::.＼＼::::::::::(○:::::>::l＼ :::::.＼:::::
.
- 1142 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/04(木) 23:32:24.60 ID:hU2JtlKb
-
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （一） （一） ＼
| （__人__） | それが、その道がまた、やる夫の理想……
＼ `_⌒ ´ ／
. ノ / ）ヽ く 王として叶えたい願いにも通じる道だと思うから、やる夫は進むお。
( ＼ ／__ノi ） , )
. ＼ ﾞ ／ ヽ ヽ/ /
＼_／ ＼_ﾉ
|iﾞ､ ﾄ､
|| ヽ i! !.`､ ,i
__ ヽ:､ |.| ＼i| ! |i `､ ! / |
＼`'''‐- ､, `､ヽ! ! ヽ.リ| V!| ／ i
＼ `ヾ､`i l ! i l ﾉ/ /,ｲ
､,＼ /''/_,. ‐''/
＿,,.. ─`＝ヽr''"´ , i ､ﾆ ／
｀ヽ、､__ ／ ,. ／ // ヽ '､ ､ `､ ∠,ィ
｀`''z / / / / / } | i､.`:,､ヽ i ‐ﾆ＿_
､-‐''"/ / / / /／ｨ /! ,'l| l il i ヾ,.＼ ,.／
｀ﾆ=| :/ i / / / i / l /i ハi| | ヾ`''､‐-
｀`|/! /| /／/,たﾚ'ﾆ|. /// i|l i､ヾ ﾞ､＿~,＞
! | ir:|/_'r:::､'ｪヮ‐,;:'/=/'i| /!|/`i `､ !ヽ （ム……？ 空気が変わっタ？
'ﾞ ﾝl｀`､;;;;:}:='''" ／ il /r' '/i i `,|ヽi
ヽ,.. ｿ､ri'／ .| |/',! ' この感情ノ波は……ナルホド。見誤ったか。
`;ｰ--' /:: |d || |i/ |
';｀` .／:: ＠|| /ﾘ 俺も未熟ダナ、コイツの中ニあるノハ責任感だけでナク……）
l ,. ‐'"::::::: ll/ iフi
`ｰ-‐''7:､::::::/ :: ,,.. -''"／l
,. :i. ,,i::::::',. -‐',"-‐'" ｿ''''‐;
／ / {ﾉ,r'"o i"~ ,. ‐'" `''‐､
.
- 1143 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/04(木) 23:33:32.63 ID:hU2JtlKb
-
／:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
. ,':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::〈:.:.:.:-- 、::::::::::::/
. l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／:.:._ ＝―― -=ヽ、:.:.:.{
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:／ _,..ﾉ: ｀:ｰ〈
. ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/／ _ -= T/ V!: : : : : ヽ
＼__／,:へ、_x＜7/ ／￣ |: : : : :i : : ' そっか。ちゃんと王様してるんだね、やる夫は。
y': : ﾍ.:|V __、 ﾊヽ/,ｲ: : : : : : : ',
／: : : : ﾍ. ／ ､ // !: : : :|:.: : : : それに……確固とした祈りも、自分の中にあるんだね。
. ／／!: : : ヽ:ヽ/ﾊヽ ' j : : : : : : : : :i
. ／／ l: : : : :l＼＼ ´ ｲ{:|: : :!: : : :i i.i その祈り――願いの為に、やる夫は王として歩むんだ。
~~ /|: :|: : : :.ヽ~~ ｀７:ｧ- イ .l:ｌ.!: : :|ヽ___j_|.|
i: |: :|: : : l:ヽ＼-=/ λ l:ｌ.!: : :! ￣ ニヽ
|: !: :l..:ヽ:＼.＼＼ ,'∧ |: :_:! ／:.:.:.:.:＼
. ! |:.:.／:.:iヽ ＼ ~~ i｀ヽ} ! / /:.:.:.:.:.:,:.:-‐ヽ
. !／.:.',:.:.i. ＼＼ .ﾄ、 ／| | /:.:.:.:.／:.:.:.:.:.:.:ヽ
.
- 1144 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/04(木) 23:39:59.10 ID:Uw2JUquS
- 好感触だな
- 1145 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/04(木) 23:45:05.83 ID:Y75WiCwi
- 地図の名前を変えるんだな
- 1146 ：語り部携帯 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/04(木) 23:45:27.02 ID:CSa/sb4D
- 書き込みできないトラブル発生です。ネットワークの問題みたいなので、ちょっと中断します。
- 1147 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/04(木) 23:45:39.06 ID:iESUOGeh
- 了解ー
- 1148 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/04(木) 23:46:46.81 ID:Uw2JUquS
- おうおつおつ
- 1149 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/04(木) 23:54:12.17 ID:hU2JtlKb
- お待たせしました。再開します。
- 1150 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/04(木) 23:54:25.12 ID:hU2JtlKb
-
. / / }
/ ′ 〈
. / { ｒ､―┤
′ ＼ ノ ﾉ＞'＾丶、
{ | ｀ヽ . -‐く／.:::::::::::::::::::｀ﾆ=- . _＿＿＿___
＼ | _ -‐=＝ァく⌒ヽ::::::ﾊ::::::::::::::＼:::::::::ヽｰ- _::::::::::::::::ノ⌒ヽ
＼ ﾉ ＞ ´ ／=＜ｘそミﾒ､i:::::::::::::::::::＼::::::::＼ ￣ ´
Y ／ . く:＼ ｨ仆イし;:}ﾊ:::::|ヽ:::::::::ヽ:＼::::::::＼
.>′ ｘく::＼ ー い::::ツ´|:::::| }:::i:::::::::ヽ::＼::::::::＼
く/ . -‐=≦ィ笊心、 ⌒ `ﾟ´ |:::::爪:::ハ::::::::i:ヽ::::＼:::::ハ
厶イ´|:::::::::::::､人 い::::〉 ''" |イ⌒V:::::ﾄ､::::ト､ﾊ:::::::）′ だったら撫子と同じだね
|:::ｉ:::::::::::＼ .＞ﾟ′ ヽ ﾊ. |::::::iハ:ハ V^ヽ
|:::|i::::::::::::::::＼''" -┐ / }＼|::::::ﾊ:::::::::} ∨⌒ヽヘ 撫子にも祈りがある。願いがある。
|:::||::::::::::::::::く⌒ く ノ ｲ ハ ;::::/ |:::iノ 〈 | |＼
|::从:::::＼::::::::＼≧=- ＿／ | /.:∧ |:::| 、 ヽヽ. ＼ うん、だったら撫子は応援するよ。やる夫のこと。
. 八::{ ヽ／＼:::＼＼ ＼ ｀ヽ ヽ フ′∨:::ｊ C 〉 ｀ヽ}. ﾄ ＼
ヽ:／ ＼:::＼＼ ､＿: .、 / ﾊイ ｘ＜ ∨ ＼ ハ
／ｧ=‐- 、 ⌒ヽ::::＼ 〈⌒ ー‐ ､ / ＼{ (O ｀ ＼ ＼ｊ 【開戦を選んだ為、
| / ＼ ｀⌒ヽ ヽ ﾄ､ ＼＿＿__ ヽ クロスエンド帝国との友好度が上がります】
;/ / ＼ ＼＿＿ |_」 ﾏ￢ ト 、 V
_/__/ | ＼ .へ> ￣￣ｉ 〉//.::::::＼ ｈ 【※これは>>1000の効果ではなく、既定イベです】
〈 ィヽ＼ | ＼ Ｃ ／ 〈〈 ＼ | ///ﾄ､:::::::::::＼ U、
/ } ＼Ｖ〉 ヽ イ 〈〉 〉〉 〉 | ﾉ //〈 V〉:::::::::::::::ヽ }
. / / V | ﾉ // / , | ／ ｲ ｰく、:::::::::::::::::::ﾏﾊ
/ / { ＼ |′ // / / V _／∧ / ｀丶、::::::::::Vﾊ
.
- 1151 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/04(木) 23:56:39.84 ID:Uw2JUquS
- まじでｗｗｗｗｗｗ
爆上がりじゃないですかぁぁｗｗｗｗｗｗｗ
更に先に伝えたのも好感度上がりそう
- 1152 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/04(木) 23:56:58.97 ID:hU2JtlKb
-
| - ー -- - ／ ヽ
｝ く_ }
/ ′ ＿ ＞ ---────-- ､/ ﾉ
〈 / ,.イ: : /:＼＿＿ ＿＿＿＿___＼ ヾ ／
>ー､ ／: :|: :/ ｨﾁえﾄ､/:/ /_/ /: :/丶＼〉∠.＿__
r‐'／ヽ_7: : : : ﾄ:/〈 んr).::｝ / ,ｘzk_/:.｀7ーr─'´
｀~ ﾉ:!: : : : : : :! 弋z ン ん).::｝ﾊ /:.l:..:｝
/: :|: : : : : : :｝ """" 弋ｒン /:..人:.ヽ （ま、戦争継続については情報を入手済だったけど。
ノ: : :|: : : : |: :八 〉 ""｀／:／:..:..＼:.＼
／: : : : |: : : : ﾄ: : : ＼ ∠:／:..:..:.|:..:l:.|＼:.＼でも、うん。面と向かって直接言って貰えたのは嬉しいな。
／: : : : : : |: : : : |:ﾊ: :ﾄ､:.＼ 「 ｧ /:..:..:..:..:|:..:l..|
／: :/:/: : : :/}: : : : |:.:.j: } ｀丶｝ ｀ ィ:..:..:..:/:..:,'!:..|:.| やる夫の気持ちも分かったし、ね。ふふっ）
／:／/:/: : : :/!∧: : : |:.:ﾉ:ﾘ 丶 ＿ ＜:..:..:..:..:./:..:/ !:..|:.|
/:/ /:/: : : :/ |:..∧: : |＞} !.:..:..:..:..:..:..:./:..:/ /:./ｌ:.|
. /:/ /:/:/: : / ｝:..:八: :| i ト､:..:..:..:..:..:':..:/ /:./ .|/
/:/ /:/:/: : / !:／l_:|: l ﾉ 人 ＼:.／/:./ /:./＿_
｛/ /:/:/＞ ´￣￣ |: |丶 ヽ ＼ ≧'´￣ ￣´ 丶｀￣＼
. /:/:／ l::」 ＼ ＼ ＼ ヾ ＼
.
- 1153 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/04(木) 23:57:39.55 ID:r/k4gY7w
- ジャンヌ「ぐぬぬ」
同盟だったら逆に聖王国の友好度が上がった感じか
- 1154 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/05(金) 00:00:33.35 ID:stIhpMwc
-
＿＿＿_
／─ ─＼
／（ ●） （●）＼. ……聞かないのかお？ やる夫の願い。
／ （__人__） ＼
| | その願いのために戦を続ける男の祈りだお、
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | | それが撫子の王としての祈りとぶつかるかも――
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
_,, -==‐-､
ｘ＜"´ ＞ ､
／ ＼
/ ヽ
./ ﾊ
/ l
〈 l
ヽ ﾉ ／ー―――-= ､ l
.〉rｺ,ｘ´＿＿＿＿ ｀`ヽ ﾉ
<ﾁ".:∨,ｨfrtﾐx"''ﾚ"｀`≦､ ヽ rｺ' 祈りっていうのは、軽々しく口にするものじゃないよ。
l.:.:.:.ﾍ 辷ｿ 'fiUlｿｯﾃ‐'ﾞー〉
从.:.:.ﾍ〉 `¨"_ノ.:/.:.:.:ﾊ そして、それが譲れないモノである以上……
.//.:.:.:.:.:ﾍ ' 〈_ノ/.:.:.:.i.:.:l
//l.:ﾊ.:.:.:.:.:ヾ､, ` ‐ ,ｒ/.:/.:.:/.:l.:.:.| ――衝突するときは衝突する。違う？
／". l.:.:ﾍ.:.:.:.ヾ､ﾍ＞ - ‐ｆ´ﾉ/::.:.:./.:./.:.:i:|
／ l|_」ﾊ.:ヽ.:.:ﾍ:〉 ﾞi ヽ_|.:.:|.:./l.:./||
ﾘﾆ- ､ﾞ´ヘ､ゝt‐ﾃ‐-ﾁﾍ､ |.:.|ノ .|/ .ﾘ
.
- 1155 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/05(金) 00:01:48.92 ID:fWqGKQNu
- あ、そんなもんだな
例え互いに望まなくても戦争になることなんてざらだし
- 1156 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/05(金) 00:04:09.75 ID:stIhpMwc
-
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼
／ ＼
| ＼ ,＿ |
/ ｕ ∩ノ ⊃―）／ いや……違わないお。
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
／:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
. ,':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::〈:.:.:.:-- 、::::::::::::/
. l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／:.:._ ＝―― -=ヽ、:.:.:.{
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:／ _,..ﾉ: ｀:ｰ〈
. ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/／ _ -= T/ V!: : : : : ヽ
＼__／,:へ、_x＜7/ ／￣ |: : : : :i : : ' でしょ？ ま、それとは別に、
y': : ﾍ.:|V __、 ﾊヽ/,ｲ: : : : : : : ',
／: : : : ﾍ. ／ ､ // !: : : :|:.: : : : 出来ればやる夫とは……ニューソクデとは争うことなく、
. ／／!: : : ヽ:ヽ/ﾊヽ ' j : : : : : : : : :i
. ／／ l: : : : :l＼＼ ´ ｲ{:|: : :!: : : :i i.i 手を取り合っていけたら良いと思うけどね。それはまた別の話。
~~ /|: :|: : : :.ヽ~~ ｀７:ｧ- イ .l:ｌ.!: : :|ヽ___j_|.|
i: |: :|: : : l:ヽ＼-=/ λ l:ｌ.!: : :! ￣ ニヽ
|: !: :l..:ヽ:＼.＼＼ ,'∧ |: :_:! ／:.:.:.:.:＼
. ! |:.:.／:.:iヽ ＼ ~~ i｀ヽ} ! / /:.:.:.:.:.:,:.:-‐ヽ
. !／.:.',:.:.i. ＼＼ .ﾄ、 ／| | /:.:.:.:.／:.:.:.:.:.:.:ヽ
.
- 1157 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/05(金) 00:07:02.87 ID:stIhpMwc
-
| - ー -- - ／ ヽ
｝ く_ }
/ ′ ＿ ＞ ---────-- ､/ ﾉ
〈 / ,.イ: : /:＼＿＿ ＿＿＿＿___＼ ヾ ／
>ー､ ／: :|: :/ ｨﾁえﾄ､/:/ /_/ /: :/丶＼〉∠.＿__
r‐'／ヽ_7: : : : ﾄ:/〈 んr).::｝ / ,ｘzk_/:.｀7ーr─'´
｀~ ﾉ:!: : : : : : :! 弋z ン ん).::｝ﾊ /:.l:..:｝
/: :|: : : : : : :｝ """" 弋ｒン /:..人:.ヽ
ノ: : :|: : : : |: :八 〉 ""｀／:／:..:..＼:.＼
／: : : : |: : : : ﾄ: : : ＼ ∠:／:..:..:.|:..:l:.|＼:.＼ それにしても……やる夫は素敵な王様ね。
／: : : : : : |: : : : |:ﾊ: :ﾄ､:.＼ 「 ｧ /:..:..:..:..:|:..:l..| ＼::＼
／: :/:/: : : :/}: : : : |:.:.j: } ｀丶｝ ｀ ィ:..:..:..:/:..:,'!:..|:.| ｀￣ これも貴女の薫陶の賜物かしら？
／:／/:/: : : :/!∧: : : |:.:ﾉ:ﾘ 丶 ＿ ＜:..:..:..:..:./:..:/ !:..|:.|
/:/ /:/: : : :/ |:..∧: : |＞} !.:..:..:..:..:..:..:./:..:/ /:./ｌ:.|
. /:/ /:/:/: : / ｝:..:八: :| i ト､:..:..:..:..:..:':..:/ /:./ .|/
/:/ /:/:/: : / !:／l_:|: l ﾉ 人 ＼:.／/:./ /:./＿_
｛/ /:/:/＞ ´￣￣ |: |丶 ヽ ＼ ≧'´￣ ￣´ 丶｀￣＼
. /:/:／ l::」 ＼ ＼ ＼ ヾ ＼
,..-‐:::::::::::::::::::::::::｀ヽ,__
／::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ
／::／:::::::::::::／:::::::::::::/:::::､::::::::::::::＼
{::〃:::::::::::::::/:::::::::::::::::/::::::::j::::::::::::::::::::ヽ
"/::::::::::::::::/::::::::::::／/:::/::/j::::::::::l:::::::::::ﾊ
V/::::::://::::::::／ _/__/:/ /::::i::::::l::::::::::::::}
ヾV,=-､-‐´ /'=-､`ノ:::::::j::::::l::::::::::::::j
i!ﾟ●,! ｣゜●｡;'/:::::/::::::::l::::::::::::;′
/|｀ " ｀""´ｲ:::::/::::::::::l:::::::::::/
{::､ ／/::::://:!／:::::::::::::i
|::::lヽ. ﾌ ／／:::::/ｲ::j:::::::::::::::::::; まさか。やる夫の持って生まれた資質ですよ。
. !:::| {ヽ／／:::::／ナ:/:::::::::::::::::::{
!:::! ／::::::::／／￣｀ヽ､:::::::::::::::::､ 私はほんの少し、時計の針を進めただけに過ぎません。
V／:／:::::::｀/ ヽ. ＼::::::::::::＼ｰ--── '´
／:ィ! ￣ r:77// 〉､＿ヽ::::::::::::::｀ヽ､＿_
／⌒:／ V! ´/〃i ／ ヽ.｀ヽ:::::::::＼｀ｰ─-｀ﾆ＝ﾆﾐ､ﾄ､
/::::/:／ V! /// l! ／ ＼ ､､:::::::::::::｀ヽ､＿ ｀ﾞヾヽ､
/::/:/ .V!/ i |i / ／ i､ヽ::::::::::::::::::::::::￣::￣￣｀ﾞ`ヾ─-:､..
// !/ ヽ! |i/ ／ ! 〉 ＼:::::::::::::::::::::::::＝=ﾄ､:::::::::::::::::::::｀ヽ.
〉' !| l || / / .l.､_ ＼::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ.::::::::::::::::::::＼
.
- 1158 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/05(金) 00:09:40.23 ID:stIhpMwc
-
_r‐ｭ＿＿_
-‐ ／￣ ￣
／ ｀
／ .／ ＼
. ／ /
/ 〈 ’
｛ 〉 〉
ヽ r ' ＿ /
｝ -――- ､＿ ＼. __,ｨ‐-､ /
＞＜ ＞=ﾃ-､＿＿/ ﾑ'｀ｰヘ
r ___＿＿＿＿＿____ -く＼丈式本､.|｀ｰ'. ＼
￣/ ｜ .｛灯芯xー‐ ｀て仟: 利ヽ| |. ｛ ＼＼
. / .| ﾄ .辷_j 辷_リ / /| .| ヽ ヽﾊ＼＼ ……ねぇやる夫。ここから先は、
/ / ｜ .､＼,,, ,,,, / 厶| .| ﾔ ﾍ. ＼＼
/ /| | ﾊ＼＼ 丶 .厶ｲ__｣ | | | |. ﾊ ’. ｀ー｀ 女の子同士、男の子同士で話さない？
. / / .| | ヽ ￣ ｬァ‐-, ／ヽ/｜ | ﾄ､ | | |
/ 厶イ￣| | | ﾊ＼ 丶 ′ ィ/＼/ | | | ﾏ| |_/ 私、貴女のお姉さんとじっくり話し合ってみたいわ。
｛／｀ー ､. ヽ_| ヽ ヽな 、 ´ ./ ./ /| |_/ .|＼/
／ ヽ. ﾔ ﾔ､.＼｝ ｀マ ｛ / ,.く .| | | ＼
_/ ／ / ﾊ ヽ. ヽ＼__〉- __ / r' ￣ ｿ | | 入
. {_二ス / ﾊ ｀ー` | ｀ ﾑイ ﾄ､. 〈 .ハ
／ ／ﾊ V ﾊ ｜ ／ レく￣￣ 〉､欠
... ／ ／ V |ﾊ ○＿__.片ｰ一` ､ ,イ. .|Y⌒Y V ∧ ’
.
- 1159 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/05(金) 00:10:17.73 ID:fWqGKQNu
- いいんじゃないかな
こっちも縁と話してみたい
- 1160 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/05(金) 00:10:42.60 ID:stIhpMwc
- あ、ちょっと訂正です。
_r‐ｭ＿＿_
-‐ ／￣ ￣
／ ｀
／ .／ ＼
. ／ /
/ 〈 ’
｛ 〉 〉
ヽ r ' ＿ /
｝ -――- ､＿ ＼. __,ｨ‐-､ /
＞＜ ＞=ﾃ-､＿＿/ ﾑ'｀ｰヘ
r ___＿＿＿＿＿____ -く＼丈式本､.|｀ｰ'. ＼
￣/ ｜ .｛灯芯xー‐ ｀て仟: 利ヽ| |. ｛ ＼＼
. / .| ﾄ .辷_j 辷_リ / /| .| ヽ ヽﾊ＼＼ ……ねぇやる夫。ここから先は、
/ / ｜ .､＼,,, ,,,, / 厶| .| ﾔ ﾍ. ＼＼
/ /| | ﾊ＼＼ 丶 .厶ｲ__｣ | | | |. ﾊ ’. ｀ー｀ 女の子同士、男の子同士で話さない？
. / / .| | ヽ ￣ ｬァ‐-, ／ヽ/｜ | ﾄ､ | | |
/ 厶イ￣| | | ﾊ＼ 丶 ′ ィ/＼/ | | | ﾏ| |_/ 撫子、貴女のお姉さんとじっくり話し合ってみたいな。
｛／｀ー ､. ヽ_| ヽ ヽな 、 ´ ./ ./ /| |_/ .|＼/
／ ヽ. ﾔ ﾔ､.＼｝ ｀マ ｛ / ,.く .| | | ＼
_/ ／ / ﾊ ヽ. ヽ＼__〉- __ / r' ￣ ｿ | | 入
. {_二ス / ﾊ ｀ー` | ｀ ﾑイ ﾄ､. 〈 .ハ
／ ／ﾊ V ﾊ ｜ ／ レく￣￣ 〉､欠
... ／ ／ V |ﾊ ○＿__.片ｰ一` ､ ,イ. .|Y⌒Y V ∧ ’
.
- 1161 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/05(金) 00:12:44.57 ID:stIhpMwc
-
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | やる夫は構わないお。
＼ ⊂ ヽ∩ <
| | '､＿ ＼ ／ ) 姉様もそれで良いかお？
| |＿＿＼ “ ／
＼ ＿＿＿＼_／
＿
／￣:::::::::｀ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::ヽ
//::::://!::::::::::::::::::lﾊ
i:|::::::_LL!＿__!ii::::::l::i
/:::l::::::!●) (●`!_::|:i
/:::::::i:::i ' ,'::｀::|
/:::::::::;i::!,ﾞ:..､_ ^ .イ::::j::::i はい、構いませんよ。
/:／￣.|::! ヽv/´ 〉ヽ/:::::::.
_,-'"´ヽ ! .!::|V У / |.ヽ:::ﾊ 私も撫子ちゃんとはお話したいと思っていました。
_,.. -＜_ ﾞ:..| |::| .ﾔ/ / !/ V:ハ
〈＼ _,.. -‐ '" ｀ ‐-､_ ﾞ.!|::|,／ ,/! |' ,／ ヾ､! ええ、色々と……。
＼｀ヽ.| ,.ｨ≦::|ｲ｀ﾞ＝'-ｪ､._j／ ＿＿_＼
｀ヽ-‐| _,. ,..:ｨ´::::! /:/ ￣￣￣￣.〉.＼ ＼
ゝ _,.-‐" ,/:::;::::j/'" !:::ﾞﾄ､｀ヽ､ ＼
く ヽイ ／::,ｲ/"ﾄ､.__ ,!::::::|, ヽ､_ ｀ヽ ｀ﾒ__, -‐ｧ
ヽ _,./:／//ﾞヽ､/_ ￣｀ﾞ¨¨¨´ﾔ::::/ ｀ｰ､. ,..ｲ.＿ っ
｀ｰ‐ ' "´ ﾚ'" / / ￣｀ﾞ¨¨¨¨´ｲ:/ ,.ｨ'"
.
- 1162 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/05(金) 00:13:15.68 ID:stIhpMwc
-
・
・
・
・
・
・
.
- 1163 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/05(金) 00:17:33.11 ID:stIhpMwc
-
∩＿
〈〈〈 ヽ
＿＿＿_ 〈⊃ }
／⌒ ⌒＼ | |
／（ ●） （●）＼ ! ! 縁は武器商をしてたって話だけど、
／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼| l
| |r┬-| | ／ その辺りのことを詳しく聞いても良いかお？
＼ ｀ ー'´ ／／
/ ＿＿ /
(＿＿＿） /
|iﾞ､ ﾄ､
|| ヽ i! !.`､ ,i
__ ヽ:､ |.| ＼i| ! |i `､ ! / |
＼`'''‐- ､, `､ヽ! ! ヽ.リ| V!| ／ i
＼ `ヾ､`i l ! i l ﾉ/ /,ｲ
､,＼ /''/_,. ‐''/
＿,,.. ─`＝ヽr''"´ , i ､ﾆ ／
｀ヽ、､__ ／ ,. ／ // ヽ '､ ､ `､ ∠,ィ
｀`''z / / / / / } | i､.`:,､ヽ i ‐ﾆ＿_
､-‐''"/ / / / /／ｨ /! ,'l| l il i ヾ,.＼ ,.／
｀ﾆ=| :/ i / / / i / l /i ハi| | ヾ`''､‐-
｀`|/! /| /／/,たﾚ'ﾆ|. /// i|l i､ヾ ﾞ､＿~,＞
! | ir:|/_'r:::､'ｪヮ‐,;:'/=/'i| /!|/`i `､ !ヽ
'ﾞ ﾝl｀`､;;;;:}:='''" ／ il /r' '/i i `,|ヽi アア。……俺が生まれタ時、
ヽ,.. ｿ､ri'／ .| |/',! ' 既ニ姉さんが帝位に就くコトが決まってイタ。
`;ｰ--' /:: |d || |i/ |
';｀` .／:: ＠|| /ﾘ 姉さんハ幼い頃から卓越シタ才と実績を持っていタから、
l ,. ‐'"::::::: ll/ iフi
`ｰ-‐''7:､::::::/ :: ,,.. -''"／l 当然と言えば当然だがナ。
,. :i. ,,i::::::',. -‐',"-‐'" ｿ''''‐;
／ / {ﾉ,r'"o i"~ ,. ‐'" `''‐､
.
- 1164 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/05(金) 00:20:49.00 ID:stIhpMwc
-
､＿_ . ' / ／ ＼ ＜
ー- __彡{ / / ／ ヽ ｀ヽ
｀ﾌ / 八' , ' ! { | ヽ ;ヽ ＼
／ ' /{ ; ' l 八 | ', | ',
-‐彡 /イ: { | l ヽ.| ' :| '
/, /〃｀Y ,八 ｜ 、|i ﾄ､ : :; :
／, / { ⌒ｉ 八 ＼|‐-八 | l∨ :i
/ ハ ｣i | ＼ｰ-＝ミ＼ | ;|∧ . /
, ; } ':. ｜ ＼弋:ツヽ＼ﾄ; /ﾉ-‐; : /
. ｲ ; 人__八 | ヾ__, --.､_」 /ｨ:ﾃイ /|: /
| ./i| .: | ! ヽ T::::::::::厂イ⌒Ｙ|/ .|/ そんナ姉さんト釣り合う男になる為ニ……
|/ | ;i八l :. ` ー ' {､::ノ ﾉ
`丶､ l八 ヽ::ﾍ 乂 並び立つ男トシテ在る為に、ガムシャラに何でモやっタ。
::::::::::＼ :::.､ -―‐- ／
:::::::::::::::.＼ :::.＼ - ／ 剣術モ、商人としてノ立場も、気が付けバ転がっテ来てイタさ。
:::::::::::::::::::.＼ :::::>､ , '::｀ヽ＿
:::::::::::::::::::::::::.＼ ／ ` ｰく＼::::::i:::::::＼‐-...、
::::::::::::::::::::::○:::.＼＼::::::::::(○:::::>::l＼ :::::.＼:::::
.
- 1165 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/05(金) 00:22:19.36 ID:1Zv797Zb
- やる夫と同じで、撫子とは腹違いだったっけか
- 1166 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/05(金) 00:26:25.30 ID:stIhpMwc
-
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ 同じだお、やる夫と。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | やる夫も姉様が誇れる王になる為に、努力を続けてるお。
＼ ⊂ ヽ∩ <
| | '､＿ ＼ ／ ) ……やる夫の場合、決意するのが随分と遅かったけど。
| |＿＿＼ “ ／
＼ ＿＿＿＼_／
／￣￣￣ ＼
／ . ＼ そして決断が遅かったせいで……
／ _ ノ ヽ、_ ＼
.| （ー） （ー） . | ずっと逃げて閉じこもり続けていたせいで、
＼ （__人__） . ／
/ ｀⌒´ ヽ 自分だけじゃない、姉さんにも汚名を着せてしまったお。
ヽ、二⌒) (⌒ニノ
.
- 1167 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/05(金) 00:27:14.76 ID:stIhpMwc
- ＊誤字訂正＊
姉さん→姉様
縁は姉さん、やる夫は姉様、ですね。
- 1168 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/05(金) 00:28:10.02 ID:fWqGKQNu
- でもたまに違う名称で読んであげると喜びそうだよねw
- 1169 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/05(金) 00:28:36.93 ID:fWqGKQNu
- 姉ちゃまとか姉ちぇきとか姉君とかねえやとか
- 1170 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/05(金) 00:30:10.28 ID:stIhpMwc
-
|iﾞ､ ﾄ､
|| ヽ i! !.`､ ,i
__ ヽ:､ |.| ＼i| ! |i `､ ! / |
＼`'''‐- ､, `､ヽ! ! ヽ.リ| V!| ／ i
＼ `ヾ､`i l ! i l ﾉ/ /,ｲ
､,＼ /''/_,. ‐''/
＿,,.. ─`＝ヽr''"´ , i ､ﾆ ／
｀ヽ、､__ ／ ,. ／ // ヽ '､ ､ `､ ∠,ィ
｀`''z / / / / / } | i､.`:,､ヽ i ‐ﾆ＿_
､-‐''"/ / / / /／ｨ /! ,'l| l il i ヾ,.＼ ,.／
｀ﾆ=| :/ i / / / i / l /i ハi| | ヾ`''､‐-
｀`|/! /| /／/,たﾚ'ﾆ|. /// i|l i､ヾ ﾞ､＿~,＞
! | ir:|/_'r:::､'ｪヮ‐,;:'/=/'i| /!|/`i `､ !ヽ だが、そノ汚名を雪グ為に……
'ﾞ ﾝl｀`､;;;;:}:='''" ／ il /r' '/i i `,|ヽi
ヽ,.. ｿ､ri'／ .| |/',! ' 後悔したかラこそ、今、お前は努力しテいるのダロウ？
`;ｰ--' /:: |d || |i/ |
';｀` .／:: ＠|| /ﾘ そしテ事実、この短期間デ領地を奪還シタ。
l ,. ‐'"::::::: ll/ iフi
`ｰ-‐''7:､::::::/ :: ,,.. -''"／l
,. :i. ,,i::::::',. -‐',"-‐'" ｿ''''‐;
／ / {ﾉ,r'"o i"~ ,. ‐'" `''‐､
.
- 1171 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/05(金) 00:35:24.44 ID:stIhpMwc
-
､＿_ . ' / ／ ＼ ＜
ー- __彡{ / / ／ ヽ ｀ヽ
｀ﾌ / 八' , ' ! { | ヽ ;ヽ ＼
／ ' /{ ; ' l 八 | ', | ',
-‐彡 /イ: { | l ヽ.| ' :| '
/, /〃｀Y ,八 ｜ 、|i ﾄ､ : :; :
／, / { ⌒ｉ 八 ＼|‐-八 | l∨ :i
/ ハ ｣i | ＼ｰ-＝ミ＼ | ;|∧ . /
, ; } ':. ｜ ＼弋:ツヽ＼ﾄ; /ﾉ-‐; : /
. ｲ ; 人__八 | ヾ__, --.､_」 /ｨ:ﾃイ /|: /
| ./i| .: | ! ヽ T::::::::::厂イ⌒Ｙ|/ .|/ ナらば、俺はお前を肯定スる。
|/ | ;i八l :. ` ー ' {､::ノ ﾉ
`丶､ l八 ヽ::ﾍ 乂 心からノ賛辞と祝福を贈ろウ。
::::::::::＼ :::.､ -―‐- ／
:::::::::::::::.＼ :::.＼ - ／ お前もマタ、俺ト同じなのダカラ。
:::::::::::::::::::.＼ :::::>､ , '::｀ヽ＿
:::::::::::::::::::::::::.＼ ／ ` ｰく＼::::::i:::::::＼‐-...、
::::::::::::::::::::::○:::.＼＼::::::::::(○:::::>::l＼ :::::.＼:::::
- 1172 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/05(金) 00:37:39.85 ID:stIhpMwc
-
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／（ ー） （ー） ＼
／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
| |r┬-| | 縁……ありがとうだお。
＼ `ー'´ ／
r´､＿__∩∩＿_, / 先達である縁にそう言ってもらえて、すごく嬉しいお。
＼＿_ ´人 ｀ ＿ﾉ
ヽ ￣ ￣ |
｜ /
| ｒ /
ヽ ヽ／
>__ノ;:::......
、
_ 、 ',ヽ l、
＼`丶､ ヽ i `i、l i ｲ
ヽ-､._ ､ ｀ヽl､.! V l ／ l ,.-'´
ヽー---＿ ..ヽ _`-､ ｀ ､ '´ l ／ ,.-'´ ,.-'´
＼ ､ ￣｀ ヽ ､ 、 ヽ｀＼ -/＿＿ ,. ,.-' ,.-'´::;.
`ｰﾐｰ- ,. ,. / ｌ i ヽ ､`iヽ ヽ _. ／ .／ ,.-'::::;:-'´
￣_.‐-` ' /, / ,.| .ｌ ｌ| l. ｉ ヽ l k､ i.ヽ' ／ .,-'::::;:-'´
、- ' i' ｌl ｌ l ﾘ ｌl ｌl l.lﾘ',-､.l ｌl ヽ!､ `ｰ-,.／::::;-'
` - ..__ ,. ｌ ｌl | l.lｌｌl ｌl l l./ ヽ='ﾘ l.l l ﾞ!、´::::::／
,／,./ l lｌ l ｌl(ﾝｒl^i ｆ ^ -' ' l.|_, l＾ヾ:／
'" / l、i.ヽF'' ｰ ^ ' ` _ l.n'::／` 年の差なド関係ナイ。持ち上げル必要もナイ。
,i' _,/i'ヽ i、 ,.-.'-' ´ ﾊ○
'' ´ /,. ｨ 、)` ´ / l 俺タチは同志――そうダロウ？ やる夫。
´ ﾞl ｀T`ヽ､ / ﾄ＼
l. lヽ.`ヽ､ / lー--_,. ..__ _
,l./ l,ハヽ、｀ ´ i ／:::::::::::￣:::‐、´
,ｒ ',ｒ'::::::;ｒ〉 ヽ. l ／:::::::::::::::::::::::::::::＼
,ｒ' ,ｒ':::::;ｒ'/ ` ` ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`-､
,ｉ' ,ｉ':::::::;ｉ'./ --───〈:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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- 1173 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/05(金) 00:38:37.10 ID:stIhpMwc
-
,ﾍ
＿＿＿_ / /
／＼ ／＼ ／ /
／（ ⌒） （⌒）＼／ /
／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼ /
| |r┬-| | ・・・・・・・・・・・・！！ うん！！
＼ ｀ ー'´ ／
／ ＼
/ ＼ 【縁と姉の素晴らしさについて語り明かしました】
/ ／＼ ヽ
／ ＼ ﾉ
U ヽ ノ
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- 1174 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/05(金) 00:38:58.51 ID:stIhpMwc
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- 1175 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/05(金) 00:40:56.84 ID:oYnvL/0Q
- そういや死色の花嫁の話聞いてないな
- 1176 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/05(金) 00:41:50.45 ID:stIhpMwc
-
′ ＼ r十フ:..＼
ヽ ｝ ＿＿ ＿___Lj´:.:.:.:.:.:.:.＼
＼ ＞'´￣￣￣￣／＼‐‐L}ト､:.:l:.:ヽ::::::＼::丶
Y__／ ／ヽ ,ｨfﾗ｢)ﾟﾇﾄ|:.l:.:.:.:.＼:::::丶::＼
__ﾉ/ ＿＿__,.く:.＼ 弋ｒ少 |:.lﾍ:.:.:.:.:ヽ:.､::::＼::＼
｀) /＿_ ィ:ﾍﾞjｨfﾗﾟ心 ´¨:::: |/}:ﾊ:.:.ﾄ､:.V::＼::::＼::〉
'＾´ |:::|:::八 弋ｒツ / ｉー|:.:|-ﾍ:.Vヘ:ヽ::::〉 さて……さっきのセリフからすると、
|:::l:::::..::.ヽ ´:::: ′ 八 ｌ:.:| !:.l l＼´
|::从::::ﾍ::::.＼ ｰ ′ ／ ｌ ヽｌ:.:| |:.| ｝: .＼ 撫子の質問に色々と答えてくれるってことで良いのかな？
|:| ヽ:::＼::ヽ:＞､ ＿ ／ i |:/､ |:.} V: . :.＼
|:| ／＼::::..:::＼ヽ ヽ ノ´ ヽｊ/ o 〉: . : . :＼
|:l／ ＼::丶::＼ヽ ｰ - ､ ´ ∧r‐‐＜: . :.＼: . :＼
｛ﾗ─‐-､ ＼::＼｀ ＼ / ＼: Ｏ: . : . : ＼: . :＼
/: . : :i: . ＼ ￣｀ ヽ _｝ ヽー ┬..､: . :＼: . :＼
/: . : . i: . : . :＼ _ﾍー´￣￣´ ｝ l:::::::＼: . :ヾ: . : ＼
/: . : . : !: . : . : . :＼_o__／: . :〉 ヽ ′ / |::::::.::.::.＼: ﾊ: . : . :＼
/: . : .ヽ: l: . : . : . : . : . : . : . : / 〉｛ / ..:″ﾄ､::::::::.::.::.:ヽ}: . : . : . :＼
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,:/|:::|:::::,ｨ､ｨ=:､ ゝ=＝'|:::::::::::::_,:ｨ'"´:::::::|:::::::::j:!
i::! |:::l／:::::ﾞ'●｡; |:,:ｨｉ|イ::::::::::::::::::::|:::::::::ﾄ:i
i::| ﾔ::::／j::::iゝ" |::::::::::::::::::::::::i:::::::/ ﾞi:!
!| .V´ /::::::､丶 _ |:::::::::::::::::::::::|:::::::j || ええ、貴女が密偵を幾度も送ってまで、
ﾞi /::::::::::::＼´ .:!::::::::::::::::::::::|:::::::i i|
. /:::::::::::::::::::::ヽ､ ´ i::::::::::::::::::::::|::::::::| j::| 知りたがった私とやる夫の情報……
:::｀::-..___ ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::`=r´､ﾔ ,i::::::::::::::::::::::|:::::::::| j:'
::::::::::::::::::｀:::丶､........ｨ"::::::::::::::::::::::,ﾆ─- ﾄ､/ `ヽ＼|::::::::::::::::::::::ﾄ､::::::| /ﾉ ある程度までは教えて差し上げましょう。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／- `ヽ. .｀ﾞ/:::::::::::::::::::::|| ﾄ､|＿ﾘ__
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／ﾉ ､ ＼ ./::::::::::::::::::::::ﾙ .i ヽヽ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／／ ､ | 〉'::::::::::::::::::::::/j | ∨ﾄ.
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／／ ヾ∨ /::::::::::::::::::::/､i | | ∨ﾞ.
.
- 1177 ：隔壁内の名無しさん：2014/12/05(金) 00:45:41.61 ID:fWqGKQNu
- まー、内容は全て通るわけじゃないしね
というかまだ終わってないだろw
- 1178 ：“語り部”薔薇の従者 ◆1n9MKSHaf2 ：2014/12/05(金) 00:47:20.76 ID:stIhpMwc
-
', |. ',
〉 , '´ノ ｀ヽ、 ｌ
〈 '一 ', -──- , ヾ /
ｌ'ソ ＼, r'´＿ ｀ 'ｰ、 ` /
,ノ | | ￣ _ ｀ ゛ ｰ 、 ,＞ 、 ｌｰ、／
' ´ | | | '´lﾉ;｀| ｀`ｰ,r‐-、/ /｀ ｰ-,-‐'ヽ｀〉
,' ,'-, ｌ ',:'::ﾉ .ｌｲｱﾉヽ/ ｌ | ｀
,' ', ', ｀゛ 匕ﾉ / ./ ｌ ｌ
ｌ.ｌ .|', ', ' ／／ | ﾍ そう。じゃあ率直に聞かせて貰うよ。
| | | ヾ ／／/ / | ﾍ
| | ', ', ヽ ‐ ｀ ./ ./ ,' ｌ ﾍ ―――やる夫は白き魔王の生まれ変わりなの？
| | ', ', ヽ、 , ‐/ / / .,' | .| ヽヽ
.| |. ', ', ｀ゝ_, - ' ´ ./ / / ./ /| | ゝヽ
|.|_',. ', '., ノ .ｌ ./ / / /ﾞ' / | | ﾍ＼
.|| '., ,ﾍ ',' ´ /ﾍ ./ / / /｀ゝ、ノ. .| | ＼ｌ
, r'ｌﾍ ﾍ '‐ / | /／/＿/ ｀ﾞｰ- 、
r'. .|. ＼| / 〉 ./ , '´ヾ
/ .| .,' ヽ ´￣/ ／ ﾍ
ｌ ｌ ｌ＼ , / / ／｀ﾍ
,: : ': : {': : : :| : : |: : :| : : : :| : : : |: : | ｉ : : ;: : :l : : : l : ,
i: ;' : : | : : : {: : :.|: : :| : : : :|ヽ: : ' : :.l | : : :|: : ﾄ: : : |: : ,
|: |: : :.| : : : |ハ {: : : : : : : |―、|: : :l | : : :|: : |: ; : :|: : i
|: |: : :.| : : : |―ヾ; : : l : :/ィ´アヾ、| | : : :|: : |: |: : l: : }
|: !: : : ヽ: : :{ィマミ、 |: / ' { f●〉:': : : :l: : |: |: : |: : |
|: ﾄﾐ、: : :ヽ: 〈r●j}ヽ|/ 乂;;;ソ ': : : ;}: : ;: :|: : |: : | いいえ、違います。
|:ハ: :ヽ: ﾄ: :ゝ乂ソ ｀―''/イT´: : :|: :.|: : |: : | ・・・・・ ・・・・・・・・
|' ヽ: トゝ{ ∧ ヽ ´, ,': : : : l: :.|: : |: : |
' ｀} : :|: : ﾑ 、 -‐ ∠ /: : : : /-―‐z}: :.| 魔王の血縁に反応する殺戮人形・ゴア。
l : :ヽ: : : : : : ＞. .、_ イ} ,': : : :イ /:| : :l
, 、> -‐、 ＿＿ ;／ } ,ｨ: : :/ /: :| : :ﾄ それが反応しないことから分かる通り、
／ ´ ＼ / , ´イ/: :/ ォ´ ｀}、: : |.;
／ ヾ ／/ ´｀' , イ ヽ: lﾊ 血を引いているワケでもありません。
／ ヽ、 ＼ { / ./ ＿＿, ィヘ: :;
. ﾉ ｀丶 ヾ{ / } ／三三､ }:∧
/ ﾊ ヽ / { ／三三三∧ ': : ∧
. / ｝ ヽ. / ／三三三三/∧/: : : :∧
, ヽ ヾ<´三三三三三三 ∧: : : : :∧
. / ∨三ィﾍ三三三三/ ∧: : : : :∧
/ ∨イ⌒ヽ三三三{三∧: : : : : ∧
.
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