音速さんのえっちなお話 21 【R18】
- 1 :音速丸 ◆8uPaHulQy. :2026/06/23(火) 15:05:14.31 ID:kR4LoRP9
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_. . .-::-::-::-::-: ミ、 フィーナ!フィーナ!フィーナ!
/: : : : : : : : : : : : : : : :丶 フィーナぁああああああああああああああああああああああん!!!
/ : : : : : : : : : _ _ : : : : : :ヽ あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!
/ : : : : : : : : :/: :_ :`ヽ : : : : :丶 フィーナフィーナフィーナぁわぁああああ!!!
l / : : : : : : ノ: :γ _: :\ : : : : : :ヽ あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!
|,, -、 ,; 丶、ノ/◎`ヽ : : : : : : : : Y ヽ スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
l: !'´:::::::ヽ : : :`_ー ― ' : : :、 : : : : : : lηl んはぁっ!フィーナ・フェム・アーシュライトたんのサラサラの髪をクンカクンカしたいお!
ヘ: :γ◎Y) : : ァ: :) 、 : : : : : : :ヽ : : : : :lμl クンカクンカ!あぁあ!!
ヘ八 ̄ ( : : : : : : : : \ : : : : : : : : : : :i ノ 間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!
l : : : : : i : : : : : : : : : \ : : : : : : : : : : :\、 髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
| : : : : : | : : :, - - - - 、 \ : : : : : : :i : : : :ヽ)、 新年会で祝辞を述べるフィーナたんかわいかったよぅ!!
、 : : : : | / \ \ : : : : ノ i : : : ハ  ̄ ̄ あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
ヽ : : :|( ヽ ヽ 、 `ヽl : : : : | i 無事に十七歳になれて良かったねフィーナたん!
丶: :! ヽ リ ヽ: : : `: : | : : : : | ノl あぁあああああ!かわいい!フィーナたん!かわいい!あっああぁああ!
`、: : : ヽ / : : : l : : : : : : : : ノ///| 今年はいよいよ十八歳、無事に成人の日を迎え…
ヽ : : :ヽ、_ _ 斗匕ヽ 、ヽ、、ヽ : : : : : : :メ、 //| いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ヽ : : : : : 、ヽ: :、: :`l: : :l`: : : :/ : : : : : メ、/| ぐあああああああああああ!!!成人なんて冗談じゃない!!!!
丶 : : : i |: :|: :|: : |: : :`l: :/ : : : : : : : : :ヽ 成人ってのはよくかんがえたら……フ ィ ー ナ が 大 人 に な る ?
| : : :|: :|: :| `l: :ヽ: :,/ : : : : : : : : : : : | にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
! : :ヽ !: :|: : `:::,/ : : : : : : : : : : : : : :| そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!
 ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ : : : : : : : : : : : : : : : :| はぁああああああん!!MARVELぅぁああああ!!
この!ちきしょー!やめてやる!!仕事なんかやめ…て…
え!?見…てる?肖像画のフィーナちゃんが儂を見てる?
肖像画のフィーナちゃんが儂を見てるぞ!フィーナちゃんが儂を見てるぞ!
肖像画のフィーナちゃんが儂を見てるぞ!!
幼いころからのフィーナたんがみんなで儂に話しかけてくるぞ!!!
よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!儂にはフィーナちゃんがいる!!
やったよハンク!!ひとりでできるもん!!!
あ、本物のフィーナちゃああああああああああああああん!!
いやぁあああああああああああああああ!!!!
_____
/  ̄ ― 二二 ‐- 、` - _
、/ '_ -‐ ''/ _ ` ヽ ヽ /`ヽ
/ 、>― イ/ /三ヽ\\)', 、/、≧、
//、>二二二/―// ` `` ' "、ヘ/// \
// ー '" -‐'' / l ー _ l'/// `
ヽ/` ー―''´二 ィ/ l 、、 ヽ ,, l// ドクター!!
, -‐ヽ `ーニ_≦''ニ二イ/\\\ミ、 ヾl/,,
/" >ー/、_l_二 イ/、 ‐ィ''ニ=t 、ヾヽ,; ゙;ィ/彡
ヽ/// ヽキ ///-, ` l  ̄ ゙̄ 〉/,//-、, スティーブン!!
/ / ゝ、' ///,イ、) >―- 'ノ ', /
ヽ// / //ヽ'///'ー=イ/ .: ゙ー(_ ` ',`
ヽ`; l/、:;l/l\/ / // ム_ `イ'ヽ スティーブーン!!
\ ゙// //、l//// / / ィ ` ̄ 二''l l、ヽ
ゝ_// /\,,、l\l、/ // // 、 ` ''"三三 /l \
\ ーニ二'// /、∧ヽl/ / / / l ,ー''", 、ヾ,l、\\ 早く来てくれー!!
三三 彡///,l/ /lヽl l/ / / / l l ///ハヽヽ\\
ゝ-''/ '' X l l ヽl l/ //l\l/ ` -ニ/≦>\`
/ \ \ ゙ / l/ >、 \ 〉 手遅れになってもしらんぞー!!
/ \ / \ \ / \
━━━ お仕事が煮詰まったサノス陛下と、それに振り回される宮内庁長官の図 ━━━
前スレ :ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1748765998/
欲望の魔法使い最終:ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1603024169/
雑談現行 :ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/3408/1498544269/
- 216 :隔壁内の名無しさん:2026/07/12(日) 00:20:58.33 ID:k/0Cglsy
- いつものwww
確かに『世界で最も困難な戦い』だわなwww
- 217 :音速丸 ◆8uPaHulQy. :2026/07/12(日) 00:32:18.83 ID:uU30cqkt
-
>>176、>>216
普通ならいろいろ考えなきゃだけど
この時空だとね、エロい方向に価値があるってのはね
そらもう、ほかのどんなものよりも、
価値があったりなかったりねwwwwww
>>187
このスレのフィーナ様にゃあ、そんな有能さはないよwwww
だって、そんな有能さ発揮したり、学んだりする前に
パッパが口も手も出すんだもんwwwww
>>
- 218 :隔壁内の名無しさん:2026/07/12(日) 00:34:09.56 ID:k/0Cglsy
- 乙でした。
さて、次回はこの本を隅から隅まで舐め回す様に見る回になるんでしょうなぁwww
- 219 :音速丸 ◆8uPaHulQy. :2026/07/12(日) 22:59:07.29 ID:uU30cqkt
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音速さんの劇場映画レビュー
2026-07-12編
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- 220 :音速丸 ◆8uPaHulQy. :2026/07/12(日) 22:59:44.05 ID:uU30cqkt
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2026-69 ドゥランダル作戦 御拝見
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┤ ` 、__
:.{ \ \
\ \ー― 、
\ \ \ \ー― 作品のメインヒロイン
、 \ ヽ \ \
:. Y: ヽ / \ \
:.v Z ∨ / .ヽ \ 日本人の琴線に触れるタイプの美少女というか、
j{ Z: ∨ / ハ 美人女優の役どころの名前が
!i| 从 .Z ∨ / .:}!
!i| |_、__、_ノ :ト、 ∨ / }!
:. ..:i| | _\(\ l \ .∨ / :}! 『ヤリーナ』というのはいかがなものか
:. . .:i|\{斗ぅぇ \ lぇ=ミ、 ∨ .}!
∧ .ィ 辷乂ツ \|zク ノ\ l: ;
. ∧ |^¨´ }\ {.;ハ | /
./ ∧: {\ / ;}/ ;
. / \ . \ / イ : /
\ __ > ⌒¨´: / :}!: /
\ \ <こア / . / }! , }
:.\ \ ー' , }i / , ./ ノイ
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\≧=---\≧=- ′ .j///ー――=ミ
, -‐‐‐‐-、
, '´ \
, ' _____ .八 .______ ヽ その国では普通の名前が、
,' `''''" `''''" ! 別の国のセンスを通してみると、
i U | とんでもない名前になるって話だろ
.i /
ヽ ´ ̄ ̄ ̄` / 『マンコ・カパック』とかあるやんけ
ヽ. _../
` ̄ ̄ ̄
来たぞ来た来た、インド映画だあ!!
コブラライクな無敵のヒーローが、
何の理由もなく無双するタイプの話じゃない、
ピカレスクロマン!!
で、シナリオはこれでもかこれでもかとばかりに内容盛って、
上映時間は実に216分!!
しかも、これ堂々と『続く』をやっちゃうんだよなあ!!
まあ、それが許されるくらいには面白いんだけどさwwwww
ってことで、粗筋を簡単に説明しますと
インドの隣国パキスタンは、インドと仲が悪い
どれくらい仲が悪いかって、パキスタンのテロリストが、
インド国内で大規模テロを連続でやらかした結果の仲の悪さといやあ、
そらもう相当なもんである
で、インドの方もパキスタンからのテロを、
手をこまねいて傍観しているわけにもいかず
テロ実行犯、パキスタン国内に蠢くマフィアの中に、
工作員を潜り込ませることで情報を得ようとする
そして選ばれたのは、ひとりの死刑囚
もう後がない、失うものが何もない男は、
パキスタンの犯罪都市カラチに蠢くマフィアの中に潜り込み
時間がたつとともに、めきめきと頭角を現していく
そして、マフィアの中で確固たる地位を築き、
相応の権力を得たところで
本来の任務が開始された
最初の任務は、潜り込んだマフィアのトップの排除
社会の裏側に蠢く暴力の世界に、
巨大な嵐が巻き起こる―――
と、ここで今回の作品はヒキ
続編は、パキスタン地元のテロ組織および、
パキスタンの情報部の連中をナイナイしちゃう予定らしい
で、ラストにでかでかと『続編日本公開決定』ってテロップが出るのはいいんだけど
何時公開されるかははっきりしてねえんだよなあ
インド映画、続編あるよ、公開するよっていうのはいいけど、
ハリウッド映画みたいに本国に続いて即公開、じゃないからねえ
だって、この作品の続編、インドではもうすでに公開されてるっぽいしさwwwww
まあ、気長に待つのが吉、なんだろうねwwwww
- 221 :音速丸 ◆8uPaHulQy. :2026/07/12(日) 23:00:15.52 ID:uU30cqkt
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2026-70 ブリング・ハー・バック 御拝見
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|⌒≧=-
┤ ` 、__
:.{ \ \
\ \ー― 、
\ \ \ \ー―
、 \ ヽ \ \
:. Y: ヽ / \ \
:.v Z ∨ / .ヽ \ 『アンディ』でネタこねようと思って、
j{ Z: ∨ / ハ 画像検索してみたら
!i| 从 .Z ∨ / .:}!
!i| |_、__、_ノ :ト、 ∨ / }!
:. ..:i| | _\(\ l \ .∨ / :}! 案外アンディ・ボガードが出てこなかった件
:. . .:i|\{斗ぅぇ \ lぇ=ミ、 ∨ .}!
∧ .ィ 辷乂ツ \|zク ノ\ l: ;
. ∧ |^¨´ }\ {.;ハ | /
./ ∧: {\ / ;}/ ;
. / \ . \ / イ : /
\ __ > ⌒¨´: / :}!: /
\ \ <こア / . / }! , }
:.\ \ ー' , }i / , ./ ノイ
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\≧=---\≧=- ′ .j///ー――=ミ
‐‐- 、
\
\ 時期的に『トイ・ストーリー』が強いのは、
(_) 仕方ねえと思うよ
i
ゝ
.|
├‐‐
/
/
/
--‐ ´
兄の名前はアンディ
目の不自由な妹の名前はパイパー
事故で父を亡くした二人きりの兄妹は、
生き別れになる運命なのかに見えたが
ケースワーカーの尽力もあり、
何とか二人一緒に里親のもとへ身を寄せられることとなる
そして、その里親ローラは、
とても親切な人だった
時折、親切が過ぎるのではないかと錯覚するくらいに
そんなローラのところには、言葉を話さないのか話せないか、
黙りこくっている少年オリバーも一緒に暮らしていた
と、少し妙なところもあるものの、
居心地のよさそうな新生活になじもうとする、
アンディとパイパーだが
時間が過ぎていくうちに、
この状況の奥底に潜む異常が、少しずつ姿を現し始める
そして、その異常のすべてが姿を現した時
異常のすべてが一つにつながった時
日常の裏に隠れていたナニカが、
二人の目の前に這い出して来るのだった
ホラーです
ホラーの王道を踏んでて、期待した通りの展開を見せてくれます
ただ、期待通り過ぎて『あー、やっぱこうなるよなー』って思っちゃうのは、
よかったのか悪かったのかしらんけどさwwww
でも、観客の期待を裏切ってくれるとこは、
ちゃんとどんでん返しかましてくれるんだよ
どっちの方向を向いたどんでん返しなのかは、
ここでは明らかにしないけどねwwwww
まあ、なんだかんだでこの作品を言い表すと
『無難な出来のB級ホラー』
だって、エンドテロップの登場人物のとこ、
七人分しかねえんだもんよwwwww
登場人物を絞りに絞って、
シナリオの密度上げるってのは、
うまくやれば大化けするんだけど
今回はそういう裏ドラ満貫みたいな化け方はなかったねえ
- 222 :音速丸 ◆8uPaHulQy. :2026/07/12(日) 23:03:36.02 ID:uU30cqkt
-
以上、本日の映画レビューおしまい
ほんとはもう一つ、できれば二つ見ておきたかったんだけど
インド映画が鑑賞予定に入ってると、
超長尺ゆえのスケジュール調整が難しくて困るwwww
インド映画ってなんだかんだでまだまだマイナーだから、
一週間二週間先延ばしにしたら、
いつの間にか公開終わってたなんてのもありそうだし
インド映画の鑑賞最優先にするしかねえんだよなあwwww
てことで、本日はこれにておしまい
フィーナ様のお話は、また勃勃と進めていく予定ですよん
- 223 :音速丸 ◆8uPaHulQy. :2026/07/18(土) 22:32:42.11 ID:+r+JIJQY
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'´ `ヽ ヽー一'" ャ≦三三三三三三三二‐-
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音速さんの劇場映画レビュー
2026-07-18編
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
- 224 :音速丸 ◆8uPaHulQy. :2026/07/18(土) 22:33:34.31 ID:+r+JIJQY
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2026-71 デッドマンズワイヤー 御拝見
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\ \ \ \ー―
、 \ ヽ \ \
:. Y: ヽ / \ \ 人質の頭に銃を突き付けて、それを固定
:.v Z ∨ / .ヽ \
j{ Z: ∨ / ハ
!i| 从 .Z ∨ / .:}! 警察権力が突入してきた際の保険とする
!i| |_、__、_ノ :ト、 ∨ / }!
:. ..:i| | _\(\ l \ .∨ / :}!
:. . .:i|\{斗ぅぇ \ lぇ=ミ、 ∨ .}!
∧ .ィ 辷乂ツ \|zク ノ\ l: ; そういうの、なんかの漫画になかったっけ?
. ∧ |^¨´ }\ {.;ハ | /
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\ __ > ⌒¨´: / :}!: /
\ \ <こア / . / }! , }
:.\ \ ー' , }i / , ./ ノイ
` \ / ノイ. / ./ / //
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‐‐- 、
\
\ 『アウターゾーン』の、人形刑事シリーズの一編にそんなのがある
(_)
i
ゝ 病院かどっかに立てこもった犯人が、
.| 拳銃を人質の頭に突き付けた状態で腕を固定
├‐‐
/ 警察の突入と同時に人質を射殺、ってギミック組んだ話な
/
/ その話では、幽霊が乗り移った域人形が、
--‐ ´ 撃鉄のところに自分の体はさんで人質助けてたよ
えー、金のやり取りというものは、
いつの世でもトラブルのもとになるもんで
この作品は、そういった金銭関連のトラブルがもとで起きた、
実際の事件をもとにした作品でございます
時は1977、二月
インディアナポリスに住む中年の独身男性トニー・キリシスは、
不動産ローン会社メリディアン・モーゲージ社に全財産を騙し取られたとして同社に押し入り、
社長の息子で役員のディック・ホールを人質に取り、立てこもりを始める
自分の首と人質の首をショットガンとワイヤーで固定、
ヘタに動けば自動発砲される“デッドマンズ・ワイヤー”という装置を使い、
同社からの謝罪や補償を訴えた
地元警察が全く身動きを取れない中、
トニーはメリディアン・モーゲージ社の悪を暴露しようと、
人気ラジオ番組に電話をかけ、
番組のDJフレッド・テンプルを巻き込んで自分の訴えを電波に載せた
モーゲージ社の代理人がTVカメラの前で、
トニーの要求を受け入れるような声明を発表するが、
彼はM・L・ホール自らの謝罪がまず重要としてこれをすべて拒否
事件が好転する兆しが見えない中、
ついにFBIが出動しトニーのプロファイリングを始め、
警察は突入の準備を進める
また、現場には爆弾が仕掛けられている疑いがあり、
爆弾処理班が出動するなどトニーに対する包囲網は徐々に固められていくのだった
そんな中、トニーは次なる一手として犯行現場に米3大ネットワーク局を始めとするメディアを呼び、
ディックにデッドマンズ・ワイヤーを突きつけたままの記者会見を行う
メディアを通したトニーの訴えは世論を二分し、
アメリカ中に大混乱を巻き起こす
そして、ついにトニーとM・L・ホール社長の電話がつながるのだが・・・・・・
以上、公式HPの粗筋抜粋でござんす
要約すると、個人事業主がローン会社に騙されたとして、実力行使に出たって話
その実力行使が、ショットガン使った人質事件ってのが、
実にアメリカでございますな
そして、冒頭にも書いた通り、
これは実際にあった事件が土台にありまして
事件経過は映画としての見栄えがするように、
脚色はしてあるようだけど
それが、アメリカ世論にどういう影響を及ぼしたか、
そこは事実にかなり忠実な模様
まあ、しょうがないよね
『善良な一市民が必死で事業計画進めてたら、
ローン会社が横やり入れて計画をつぶし、
ローン支払いの遅れを盾にして事業の元手である土地を奪いにかかった
だからその市民はローン会社に突入し、
謝罪と賠償を求めている』
『謝罪と賠償を求めている』ってとこが、
一般市民の琴線に触れたんだろうなあ
これが問答無用でショットガンばらまいて、
血煙挙げてたら、市民はこれを擁護しなかったと思うんだ
実力行使は実力行使だけど、
そこで第一に謝罪を求めているってスタンスだったから、
市民の中にはこれを支持する空気も生まれたんだろな
で、その事件がどういう結末を迎えたか
うん、現実は無慈悲で残酷なんだ、というしかねえんだよなあ
ちゅーわけで
アメリカ犯罪史上に残る異様な立てこもり事件を知るという意味、
それ以上はあまり鑑賞するメリットないかなあ
ゴリゴリのフィクションライクな、カタルシスとかないからねえ
- 225 :音速丸 ◆8uPaHulQy. :2026/07/18(土) 22:34:12.49 ID:+r+JIJQY
-
2026-72 タービュランス・絶空16000フィート 御拝見
/ \ _j ヽ_ _ へ
/ > 、,ィf´ :! ヽ`ヽ ヽ/ ム
_,/ /! .ハヽー-、} ̄}
ィf´ / / .{ :l ヽ\ ハ ヽ} \,j_
r' ,′ :l ト. ∧ .\ハ } } `´}、_
>' , / |ハ | ∧ ヽ } ; ー- __ フィクションで、
. _ ,ィ≦ /.:l !:| { ,/_{ハ :N__、 ∧ } リ ′ | 気球がなんかのシナリオギミックとか
/´ .∨ / { {.:.:.! :!:! | .1 ヽト、 | ヽヽヽ ∨} / / / / :l_ 重要アイテムとして扱われる
< ,.'. ∨.:l { / . /{.:.:|l { | {ー<ヒ示` ヽ.| f示.\ .∨' / ./} ./} ' `ヽ
. / / ∨! ,j ! |{:.ヽ|l、 ! j! .! \ /,_ ∨/ / / ./'.}} ,′ ヽ
/ /{ .! |l/ |: :|l!__ヽ||ハ | {!} !、 ' -=イ/ /\.、 ./ / ィ' }l ., }
. / {.:{ ,ノ! |l λ l: :|l! : : |l、 ヽ ヽ |}.!ヽ!.ヽ. 0 /./イ ./ .\/ ./ /__ | / / なんかなかったっけ?
:{ !.:./ ! |l/ハ .ヽ|l!.: : :| \ \ |.//∧ `/7イ /{ { ./! /{ .//./ `ヽ ./ /
.{ ノ/ ∧ }{ ハ l.i! < ./ ̄ \二ヽ{ .///ィf  ̄{//i |/ {/イ/ }∧ イ
:{ / ./ ,ィ }ヽ {ヽ ヽ .{:.:.:.:,.ィ { /ー .、へ/ .{/.:>‐<{ :|/ }/ 、< / {ヽ
:{: ' ' /イ__∧{ \ \/ { ,/ /、ヽ __∧/ ゝ、/ }ヽ/> 、 ー/==.! \
: / :l|イ.// { ∧. : . :/{ ハ .> ´ ヽ_jノ/}/ } ` 、 }、.! ー―― ヽ __}_ /
/ |l.:./',j } j. : : : / :{ { У { ./ :}, ヽ' :}| /:} :.:.:./ ./:} : :.:}.|__ イ
:|l/ / ./ /. : . / ヽУ:{ ヽ \/ Y_././l l.:// { }: : :} :! \
/ /、 { ∨.:.:.{ ゝ/ >.{ }.ー,' !,/./.:.!,/.:{ { :j : : } ヽ \
/ :{.:.:.:.ヽ{ ヘ. ∨.:.{ 、:{ \、 {.ー{ ノ>/.:.:.:.:.:.:ノ ノ j:. :.:.} ∨
`} }.:.:.:.:.、.:.:.ヽ.∨ヽ圦 .く ヽ ゝi /.| /} .: /イ/.: :.イ| :} :}
'1 .!ヽ.:.:.:.>..._ \_くニ 、 ヽ\ ∧ イ」 ̄ ' }ー---- </.: ! } リ
\{ \ / }ー\ > _ _ .イーゝ - イー'´ イ__/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.! :lr' /
: : : : : : : : : : : : > _/{ { > - <  ̄ { ̄r'---> _ イ `ヽー --.<:.:.:.:.:.:.:.:.l/ /
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/ i 『21の気球』って小説で、
! ○ ○ i 主人公が気球使って世界一周しようとしてる
| _,-、 |
i _,ノ ノ
ヽ 、_,) / あとは、気球を使って出動してる、
ヽ. _../ 秘密戦隊ゴレンジャーくらいじゃね?
--------
16000フィートっていうと、4876メートル
それだけの高さを熱気球で漂うという、
ちょっと変わったシチュエーションのスリラーサスペンスでございます
イタリアの世界遺産ドロミーティ(ドロミテ)山脈を
熱気球で横断するツアーに参加した夫婦、ザックとエミー
そこへ謎めいた女性ジュリアが同行し、
3人は地上を遥かに見下ろす高度へと上昇していく
しかし、上空に差し掛かった瞬間、
ジュリアは突如ザックの不貞を暴露し、
ナイフを手に狂乱状態へ
壮絶な痴話げんかに巻き込まれた操縦士はゴンドラから転落し、
無線は断線、バーナーは出力全開のまま暴走
熱気球は操縦不能となる
操縦士不在のまま気球は酸欠寸前の高度16,000フィート(約4,800メートル)に達し、
そこから急上昇と急降下を繰り返す
バルーンを裂くほど鋭い岩肌の山腹、
突発的な暴風雨、乱気流など、自然の脅威が次々と襲いかかる
狭いゴンドラで助け合い精神ゼロの3人
極限状況の中で事態は容赦なく彼らを追い詰めていく
えー、タイトルとか見るとさあ
これ、気球に乗ってのんびりしようとしてたら、
上空で乱気流とかに巻きこまれたさあ大変、
どうやって地上に帰還すべえ
って感じの、パニックものに見えるんだよ
事実、そういうのを期待して見に行ったんだよ
でも、実際に鑑賞した内容は
家庭板の煮凝りというか、
『デッドマンズワイヤー』と同じような、
恨みと報復の話というか
気球で上空に浮かんでいるってのは、
登場人物を一か所に固めるための舞台装置なんだよね
てことで、パニックものを期待せず、
サスペンスものを見るつもりなら
十分以上の満足が得られる作品でしたよん
- 226 :音速丸 ◆8uPaHulQy. :2026/07/18(土) 22:42:33.33 ID:+r+JIJQY
-
以上、今週の映画レビューおしまい
フィーナ様のお話は明日投下の予定
それはそれとして、風のハヌマーン復活おめでたう
あと、シリーズ化の気配がするのもいいねえ
あきらめずに続きを待ってたかいがあったってもんだwwwww
では本日はこれにておしまい、おやすみなさい
- 227 :音速丸 ◆8uPaHulQy. :2026/07/19(日) 15:31:34.60 ID:eQMMRDwW
-
ト
| \
| \ー―-
_| `ヽへ、/^\
-=≦⌒{ .\ ハ \.........}へ
〈 .∧ \ \V ≧=- _}
ノ}! / ∧ ヽ : / .}! ⌒≧=--
/ /.:∧ ∨ /}! / / 本日は投下あり
/ i{∧ \ ∨:.}! ./ ∧へ、
/ ,ハ :i{ :. i|⌒\ 、 ./ / }! :.\
./ ‘. ‘. :|:.、 !| __,, 、 \ /
〈 i{ ∧ ∧ { \ { 〃⌒^≧=-- 一 /
ノ ∧ ./ ∧ / ∧乂=ミ\乂_ ムイ.:/ / / 眠っていたお宝をどうするか
く \ ./ ∧ ./ ∧ / ∧乂 '  ̄ ̄ /}/ / /
ハ \ ./ ∧ ./ ∧ / .\ト. _ ノ /へ/ / イへ、
| :| \ ./ ∧ / ∧ 乂 > .イ }! / / \ お宝を見つけた人々の、
| :|\ :.\/ ゝ./⌒\ {⌒≧=- ≧≦ /, / 欲望の暴走
| :| ノ\ __,/^乂_乂ア、 }! }乂`ヽ{ ./. / ./⌒7´ ̄ ̄`
{ :| ≧=-/ /⌒¨¨¨^⌒ \}! } ハ j{ { ./⌒7ハi:i/. : \
/:. { . :./ : : : {ゝ-、 \--「/⌒ { {_,ノV : : \ ゆっくり始まります
/ :∧!{ ′ ; : : {:乂_)ハ \{乂 /\__/{ ,ハ:/⌒\
/ 、 / / : / 」⌒ゝ、 ヽ 」 .乂: : }__
, .\ j{ __,ノィ´ .> .∨ `ヽ ⌒≧=-
\ j{/⌒ / / `ヽ 、 ∨ ` 、
/ { ′ ./ / ∧ .\ W/\
, :} i{ .′ .{ :/ ∧ .\ }! .\
/ .乂{ .: }!:/ / ∧ .\ ;-=ミ、 ヽ
′ i{ .: }/ ./ 、 \ ./へ、 .\ }!
- 228 :音速丸 ◆8uPaHulQy. :2026/07/19(日) 15:33:16.74 ID:eQMMRDwW
-
━━━ 妄想炸裂シリーズ ━━━
- 229 :音速丸 ◆8uPaHulQy. :2026/07/19(日) 15:33:33.83 ID:eQMMRDwW
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『夜更け過ぎには桃色な:20』
- 230 :音速丸 ◆8uPaHulQy. :2026/07/19(日) 15:36:51.40 ID:eQMMRDwW
-
_...斗s≦}>、
_...斗s≦ .} } 丶
_...斗s≦ _...斗s≦¨| .} } }
_...斗s≦ _...斗s≦ .| .} } カ }
| _...斗s≦ 。≦ヘ | .} } │ }
| | 。≦////∧ | .} } マ }
| | r≦////////∧ | .} } ・ }
| | |///_ ///∧//∧ | .} } ス }
| | レ/:ィ'///:.:.∨// | .} } │ }
| | ,:.:./ //// ヽ:.:.∨ | .} } ト }
| | {::.{ィ(/// }:.:.:} .| .} } ラ }
| | ∧:.乂/__`ミ_ノ:.:.ノ | .} } }
| | {/,{ヽ:.:.::.:.:.:.:.:.:ィ /.:ヽ | .} } 上 }
| | Vハ `¨¨}/\:.:.:.:.:./ ! .} } }
| | \/≧彡/:.:.:.:.:.:\ | .} } }
| | `¨¨ \/\.:.:.:\ | .} } }
| | \/ | .} } }
| | | .} } }
| | _| .} } }
| | _...斗s≦ _...斗- 、 .}
| | _...斗s≦ _...斗s≦≡=¨´\ヽ }
| |_...斗s≦ _...斗s≦三三三三三== ''' '¨´
| _...斗s≦¨三三三三三ニニ> '' ¨´
ヽ= '' ¨マ_.。s≦三ニ> '' ¨´
└=''¨´
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
さて
サー・エヴァー神殿の奥の奥
祭殿の隠し部屋から、こんなんが見つかりました
それを一言で表すと、
『神殿の奥に隠されていた古書』でございますな
で、その状況に一番鼻息荒くしたのは誰かと申しますと
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
- 231 :音速丸 ◆8uPaHulQy. :2026/07/19(日) 15:39:22.83 ID:eQMMRDwW
-
. __ | /^'< \ \ \ ', ∨.: : : :. ∨/
\ 乂_ノ __{ ∨、 \ /\ \ ', ∨.: : : :. ∨
\>''´ ∧. ∨~ ‐ _ /\ \ ∨.: : : :. :. ,
. /ヽ/ / ∧ \. /~ ‐ \ \ ∨: : : : : : i
. / / / .ヽ\\ ./ .,ィzzzzzx_``〜、、. ∨⌒ヽ: : :. | これ、読ませてください!!
/ \\ /ヽ/ア⌒:Y )iア⌒ |``〜、」⌒: }:. : :. |
, i | | | | |:\/ヽ/イ:i∩}::}! /'^ | | ): : ,.: : : :. |
i{ | | | | | |::: \ V∪::ソ | |辷ノ /: : : : i |
. { ∧. | | | |:::: ゞ='' | |_,,、ィ.: : : : :.|: '/ 別にいいですよね、減るものでなし!!
. ∧ | | | |:::: | | : : {.: : : :. :.|: : V
\从从从从::, | | : : {.: : : :. :.|: : :. ∨
< ____ | |: : :.'/ : : : :/,: : : :. \
ハ /::::::::::::ハ. | |: : : :V: : : : ∧.: : : :. :. \
/ ヽ <(::::::::::::::/} | |.: : : :.∨.: :. :.∧.: : : :. :. :. ``〜、、
, ´ / : : /ヽ \::::::/:.ノ. /: | |: : :._.∨: : : : :\.: : : :. :. :
/ : : / ヽ ヽァ'´ /.: : :.| |/ ___.∨.: : : :. :.`''<_.: : : :
/ .: : , }h、 /_,,、-=ニ| |/:::::::::::::::\: : : : : : : :⌒うぅ=‐-
. / : :/ ` ./ `ー=ニ⌒.: :. :. :.| |::::::::::::::::::::::::::`''<:_/  ̄ ̄ ̄ "''<
/ : :/ / : : : : : : : : : : : :〈| |/::::::::::::::::::::::::::::/
. , , : : ′ / : : : /.: : : : : : : : : :.| |:::_ - ~::::>''´}::/
. { : :{ / : : : : :/ : : : : : : : : : <:| |:::::::>''´ /.}/
. { : :{ { : : : : : :/ ̄ ̄ ̄厂/| |`Y //
/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:\
/::.::.::.::.::.::.::.::./::.::.::∧::.:_::.::.::.::.::.::.::.\
/::.::.::.::.::.::.::.::.::.:/::.::.::.{ミ:|/∧::.::.::.::.::.::.::.:ム
,’::.::.::.::.::.::.::.:i::.::|::.::.::.∧``''´ !::.::.::.::.::.::.::.!::.:',
|::.::.::.::.::.::|::.::!V::|.V::.::.:∧ |::/::.::.::.::.::.::!::.::'
|:!::.::.::.::.:|,ヽ:|__寸_∨::.::.::! 、__.|/|::./::.::.::.::.|::.::.! あの、フィーナ様?
.'.Vヽ::.:ィナ丶 __` i::.:/|/ .'¨ナ∧、::.::.:!::.i::.::.!
.ヽ'{\:i x芹心ミ )/ / 芋ミx、V`::.:ト、',::.!
/::.|7∧ヾ 込ソ ′ .込ソ `ヽ\i|:\::.'、
/::.::.|/::.:i 〈i /∧`|::.::.::.::\ 何をおっしゃってるんです?
/::./::.::.|::.::∧ ./::.::.:`|::.::V::.::.::.:\
./::.::./::.::.::.!';:.::.:∧ _ ./::.::.::.:/|::.::.ヽ::.::.::.::.::.\
/::.::.::./::.::.::.∧∨::./.\ ー ` ,.イ.ヽ::.:/ /|::.::.::.\::.::.::.::.::.:ヽ
,'::.::.::./::.::.::.:/二`-く':|::.::≧ 、 , イ_::.:|-二二_-:!::.::.::.:∧::.::.::.::.::.::}
|::.::.::.|::.::.::./::.::.::.:`:ヽ|::.:|ヽ.L __.¨_ .__レ.|:|::.::.::.::.::.::.::i::.::.::.::.::}::.::.::.::.::./
.':, --`-/::.::.::.::.::.::./_f | | |¨ .7i::.::.::.::.::.::.::.i::, -‐ 、::.::.::.::.;:′
/ /::.::.::.::.::.::.::./ .ヽ、 .}. O .| /. V::.::.::.::.::.:∧ ヽ::.::./
/ .,:'::.::.::.::.::.::.:.::.:/ | ̄` 〈 i/ ̄ } V::.::.::.::.::.:∧ ∨:!
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
本が収められていた宝箱の
『世界で最も困難な戦いを制するための手引書』
なんて銘板に反応したリシュリューさんではなく
現物を見たフィーナ様でございますた
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
- 232 :音速丸 ◆8uPaHulQy. :2026/07/19(日) 15:46:24.07 ID:eQMMRDwW
-
>、〉、人_ ノ〈r、〉ゝ._ ノゝ,〈/
. ,ィ升<>'´`ー¨/. ` ̄`ー'´`ヾー、
/ / | i ', :.
. / ' ./ /| |\ :. :. 何を、って
. ,′/ ./ / .! ! i. \ .i:. :.i
i / :. ./―/--V .! 、 ̄¨‐-!-:. !.|
| ,′ i ,ィ芸ミx \.! ,x芸ミ.、.i:. ル゙ はっきり言ったつもりなんですが?
レ|:. .| i 〈 ir刎i! ヽ !r刎i!. 〉 : イ.|
\.:|\バ ゞー'' 、 ゞー'' /ィ゙ )!.|
i.` ゝ __ / レ' i:.| この本、読ませてほしい、って
|/ i 八 `ー' .: l .| |
| .| >、 .イ: i .| .! !
/ //! |:. | i≧。. _ 。<|:. |: .! .i | |
ハ//: | ∨|/.|三三≧ir彳..!:. :. | | |
/ ̄ ̄ ̄>、 .V>ニニ二|i!|彡、!―.、 |_|__
. / i.\ V}ー-―/io::ヽ" ‐-| ! ! `ヽ
/ .|::::: \| -―i ヽ::::::ノ}、:. ∨! ! ',
/―‐- _ .|::::::| `ヽ /!>i<゙ 、 .∨.!:. __ノ!
イ ̄ ̄ :.――≧‐-7=、i! ___i// .|! ∨ノV>、<_:.:.:|
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.-――:/::::::i!" ゞ''`ヽ .|! i /\ノ\:.:.:.:!
,...-――‐-.....、
,..<::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:>..、_
./::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:`::.∧
./::.::.::.::/::.::.::.:/::.::.::.::.::.::.::.::.|::,::.::.::∧
/::.::.::.::.:/::.::.::.::.::.{::.::.::i::.::.|::.::.::.:|'^|::.::.::.::| いや、まあ、それはそうなんでしょうけど
.′::.::.::.∧::.::.::.::.::.寸::.:|、::.|::.::.::∧ |::|::.::.::!
'::.::.::.::.::.|::.::.::.|::.::.::|_,寸i-寸.\::.:.}.レ|:|::|::ム
,'::./::.::.::.:|寸::.寸:'´|.,ィ芹ミ \ \|ミ .リ::|\ム
,'::/::.::.::.::.:|' \::.:\::!~ ヒシ ヒj ヽ `` それはちょっと無理ですよ
i/::.::.::.::.::.:ト、∨:寸::!\ i〉!
/::.::.::.::.::.::.::.!:ヽ/ ./:::', .|
./::.::.::.::.::.::.::.::.::.|::/ ./\::', ο /:i、 だってこの本、リシュリューさんとやる夫さんに、
. |::.::.::.::.::.::.::.::.:/::i' ./::\.\! ¨∠`-!ム 状態のチェックと記録してもらってから
. !::.::.::.::.::.::.::.::,'::.::.V/ ̄ ̄.', ┬--',.:-‐‐ム::ヽ
|::.::.::.::.::.::.::.::|::.::.::.:|,..:'" ̄ ̄|、_..⊥::V::.::.::.::.:∧::|
.!::.::.::.::.::.::.::.::!::.::.::.:V::.::.::.::.::∧. |O.|、∨::.::.::.::.∧! ラ・リュンヌに向けて送るつもりなんですから
|::.::.::.::.::.::.::.:ヽ:/ .V::.::.::.::.::.∧| .|__).V::.::.::.::.::∧
.!::.::.::.::.::.::.::/ V::.::.::.::.:::∧ | ) V::.::.::.::.::∧
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
ですが、フィーナ様が前のめりになってても
それを即OKよ、という返事は出てきません
それどころか、これはすぐに、
カトレアさんの手元から離れていく予定だ、と
そういう返事が返ってまいります
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
- 233 :音速丸 ◆8uPaHulQy. :2026/07/19(日) 15:54:47.29 ID:eQMMRDwW
-
/. / / / / / / /} } | | | | i ∨/
/. / / / / / / / , ハ . | | | | | i ∨/
/ / / / / / / .| | | | | | |. ∨
| { / / _,,、-‐―‐‐、 / / / / | | | | | | | i }
| { / / /_ --、/./ / / ´ ̄"''‐- | | }
| { / ,ィiア ̄`ヾx. / / /__/_/ / / , } そうなんですか!?
| /^|∨. / ,ィア んハ. j/ 彡'" ̄_ /. / / ./ ,
| │(| ∨ ヾ 乂:ソ んハ }k. / / ./ /
∧ | | ミ‐--‐ V:ソ ,ア / / ./} ./
/ ヘ| | ___ ヽ___彡 / ./ /// 何で!?
/ ./.:.:| | / __ノ }>____ ‐彡 _,,、≦
. / /: : :| |. u / _,,、 -‐ ''~ ~ ‐ √ | '/
. / /.: :. :.| |ヘ / ´ -‐―――‐┤ .| V/
>――‐<.: : : :. :.| |:./ r‐ v‐ 、.―─ァ' .| ∨/ どうして!?
. /. ~ ‐ _ | |/ 「 ヽ \ \イ |:. \
. / `|. / __| ', \ \_ | :>''´ ̄ ̄\
/ | / | ', ', ', ∨ヘ |´ \
_____ |. / `ヽ. | } '。ヘ ', ∨ヘ ∨/
: : : : : : : : : : :ヽ |/ .V_,,、-=| }. '。ヘ ', ∨ヘ ∨/
: : : : : : : : : : : : :\ / :)ノ::::::::::}∧. \ `┘. } _,,、-=ニ⌒ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ/ /ヽ:::::::::: } }∧ } _,,、-=ニ⌒: : : : : : : : :∨
,....-‐::.:: ̄ ̄::.::‐-...、
/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.\
/::.::.::.::.:/::.::.::.::.::∧::.::.::.::.::.:\:',
〃::.::.::.::/::.::.:|::.::.:::|w∧::|:∧::.:∧:',
i:!::.::.|::.::.{::.|;:.:ト、::.:| }∧::.|::.::.::.!::', そういわれましても
.{'!::|::.|::.::.:寸:x:LV:∧ -/-.}/、::.::!ム::.',
V::.:レ::.::|xzzム. V::| ィzz'x、\|-ム:.',
/:|:∨'\i ヒリ .}/ .ヒソ ' ./マ:|::.::.ム
/::./:::|/:ム` i /::.::〉!::.、::.\ 私は、これの扱いはこれこれこうするよ、と
/::.::./::.::.|.マ:∧ /、∨ |::∧::.::.::ヽ
/::.::.:/::/::.:|二二\ ( ) ./|二二|::.::∧::.::.::i
.{::./::.::/::.::.:!::.::.::.::`|,=i> - <|::.::.|::.::.::.::|::.:'、::.\::.| 聞いただけですので、理由は何とも
./::.::.:/::.::.::/::.::.::.::.::.|| `┬ ┬ ´|:∨|::.::.::.∧::.:ヽ::.::.\
./::.::.::.:/::.; '"7::.::.::.::/¨ `>LO.|< ` ーV::.::.::∧、::∧::.::.∧
i::.::.::.::.i:/ ./::.::.::.::,′ .(¨|.O|ン V::.::.::.∧ V::.!::.::.::.i それよりも、フィーナ様はなんでそんな必死なんです?
|::.::.::.::/ /::.::.::.: / 「¨| .|イ .V::.::.::.:∧.V:|::.::.:::!
.i::.:/ /::.::.::.::./ ィ.} .|ィ V::.::.::.::.:ヽ::|::.::.::i これと同じものが、王宮書庫にあったりしないんですか?
,:V /::.::.::.::.:/ こ|O.|.ソ V::.::.::.::.::.\::.::ト、
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
その言葉に、なんというかこう
この世の終わりが来たような、
そんな表情を浮かべるフィーナ様
その様子に、カトレアさんが眉根を寄せたところ
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
- 234 :音速丸 ◆8uPaHulQy. :2026/07/19(日) 16:14:33.01 ID:eQMMRDwW
-
/ / l .:::| .::/ l ::::::l ! l ヽ:::::::.. l ヽ:::.|:. ll l::::. !ハ::
! :| ! ::::::;!:::l ! ::::::l V::l ヽ::::::::.. :| i:::!: |:i´!::: ;'::::!: そりゃ、王宮書庫にもその本ありますよ
| :! | :::::!l. :| ', :::::l N \::::::.. :l i:::l:: .:ルト|::::/::::::l:
| i ', :.:::::! ! l ∨ ::::l ` \__:!__,⊥|:::: :/::::||::/ノ::::::!: , それで、やる夫にアタックかける準備というか、
| | ヘ ::::::i N___ ∨ :::::!ヾ_`'=---―二´ _マ-‐!==ヤ }i::::: .:/ :::::ll//|::::::レ:: やる夫にご奉仕する知識を深めるために、
| :! ::∨ ::::iハ´ ! `'ー-キ=;l ´ ̄t==ィ=テ、_i_ノ i;::::: ::/ :::::::lィ'::::!:::::::::: その本借り出そうとしたんですけどね
| ::i ::::ト, ::::i iハ t、=r=テ弋:! `ー'--'‐'´` l:::::::/ ::::::::!|:::::|::::::::::
∨::ト, ::::! ヽ.:::l !::ハ `'‐ー'‐´N i::::ノ :::::::l !:::::l::::::::::
V:l V ::::l ヽ',l ::::ヘ ` /イ :::::::i li::::::!:::::::: 書庫の主がもう、
ヽ! ∨:::! `ト、:::ヘ '、 | i .:::::::i::l !:::::i:::::::: 『姫様にはまだ早い』の一点張り
` ∨:! ! ::::::::ヘ. /! ; :::::::::i:::l l::::::!:::::::
ヽヘ | :::::::::::i ゝ, ー_―‐-ュ、 /_! ; .:::::::/:::::! !:::::i:::::: あれ絶対に、お父様になんか聞いてるんです
ヾ、 | :::::i::::! | i > ._ `ニ´ , -'´´-‐‐! ; ::::::/_; - ┴、:',:::::
| :::::i::::i ! i | l ` ‐, .__ - r"i i´ ̄ i ; :::::/ i ヽ:: そうでなかったら、
| :::::l::::! !i/`'‐ 、iヽ`i´ | l ! , j ::::/ l:::::ヽ あんな取り付く島もない態度に、
l ::::::!:::! / ヘノ | l { // .::::/ }::::::: 説明がつきません
/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:\
/::.::.::.::.::.::.::.::./::.::.::∧::.:_::.::.::.::.::.::.::.\
/::.::.::.::.::.::.::.::.::.:/::.::.::.{ミ:|/∧::.::.::.::.::.::.::.:ム やるおさんにアタック?
,’::.::.::.::.::.::.::.:i::.::|::.::.::.∧``''´ !::.::.::.::.::.::.::.!::.:',
|::.::.::.::.::.::|::.::!V::|.V::.::.:∧ |::/::.::.::.::.::.::!::.::'
|:!::.::.::.::.:|,ヽ:|__寸_∨::.::.::! 、__.|/|::./::.::.::.::.|::.::.! ご奉仕?
.'.Vヽ::.:ィナ丶 __` i::.:/|/ .'¨ナ∧、::.::.:!::.i::.::.!
.ヽ'{\:i x芹心ミ )/ / 芋ミx、V`::.:ト、',::.!
/::.|7∧ヾ 込ソ ′ .込ソ `ヽ\i|:\::.'、
/::.::.|/::.:i 〈i /∧`|::.::.::.::\ 何のことをおっしゃってるんです?
/::./::.::.|::.::∧ ./::.::.:`|::.::V::.::.::.:\
./::.::./::.::.::.!';:.::.:∧ ./::.::.::.:/|::.::.ヽ::.::.::.::.::.\
/::.::.::./::.::.::.∧∨::./.\ O ,.イ.ヽ::.:/ /|::.::.::.\::.::.::.::.::.:ヽ この本の内容って、
,'::.::.::./::.::.::.:/二`-く':|::.::≧ 、 , イ_::.:|-二二_-:!::.::.::.:∧::.::.::.::.::.::} 何なんですか?
|::.::.::.|::.::.::./::.::.::.:`:ヽ|::.:|ヽ.L __.¨_ .__レ.|:|::.::.::.::.::.::.::i::.::.::.::.::}::.::.::.::.::./
.':, --`-/::.::.::.::.::.::./_f | | |¨ .7i::.::.::.::.::.::.::.i::, -‐ 、::.::.::.::.;:′
/ /::.::.::.::.::.::.::./ .ヽ、 .}. O .| /. V::.::.::.::.::.:∧ ヽ::.::./
/ .,:'::.::.::.::.::.::.:.::.:/ | ̄` 〈 i/ ̄ } V::.::.::.::.::.:∧ ∨:!
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
ラ・リュンヌの方の蔵書は
こんなもんをフィーナ様に
貸し出したことが陛下に知れたら
後が怖いというか、
どうなるかわかったもんじゃないというか
まあ、とにかくサノス陛下のご意向、
もしくはご威光のおかげで
強制的にお預け食らってた、と
そんな事情が明らかになりました
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
- 235 :音速丸 ◆8uPaHulQy. :2026/07/19(日) 16:20:12.68 ID:eQMMRDwW
-
v、 / ⌒ |V| ,. ィ イ/ \
>\ r、__ノ〈i〉ー‐' └c' | ‐‐ \__
_/ ∧b┘_ ィー∧く ̄ ̄>┴ へ \〉
/ /^ ∨´ | | i \ \ \
|/ / / / | | ', \ \ \ カトレア様、ご存じないんですか?
/ / / | | ∧ i \ ヽ \ ヽ ハ
/ | | i | | | | i| \ \ ヽ i ∨}
|| | | | | | 乂 | | ハ ⊥\-r‐‐- ハ | | |
|| | | |斗rヤ T¨「 | \刈 _」_ \i | | i |リ この本って、閨の教科書的なもので
| i| | i| |/リ ,rr==ミ リ イ「::::::il\∧ |/|く
Wi∧ i ハ / トt::::::} V辷ソ} { レN \
/乂\i从 ト _辷ツ  ̄´vx/ ∧ \ \ ソフトスキンシップや、
/ / | Nハ rvx 、 ∧ | \ \ \ 前戯に詳しい上巻
/ / /| | ハ. \ _,_ /i|ハ ∨___\ \_
. / / ,ムL⊥∧ > 、 ィ /TT Y', ∨: i: \ `
/ / /: : : :.i|:./ヘ. ∨\_`__ー '_/ xリ::| ', ', |: : i: : :.\ 実際の本番を楽しみつくすための中巻
/ _/: : : : : : ∨ / ハ ∨:::::::::::Y:::::::_/::::| | ', ハ: :.|: : : :.∧
//く: : : : : : : : | |「 ̄| |` <:_:」_:::::>'´ ̄ ̄/| | | /: :././∧
∧:.:.\: : : : : :.| | 〉 Tリ ̄ く r‐、リ>――‐く |_|ハ| : :./:/.:/∧ 単純な本番では物足りなくなった、
入\:.:.\: : : :」-| ∨ / ∧|:::リ人` <___/ |:::Y_: :_:/:: : :|| 上級者のための下巻
: : \\:.:.:.二コ::::| `く / / 「 \_/ ∨二 __/:__/ |
∧: : \_:.:/∨ \ト、 | | r‐'´ |\:.:.:.:.:ー.:.:イ |
|:.:.:.ー―:.:.:.:.:.: ∧ >‐< ハ___\:.:.:.::/| | そういうものなんですけど?
\:.:.___/ |ハ / _ -'ー、} /V`<二_コ厂| /
|i | 「 /|ハ \ / -‐¬/ /V/ / /
__...====..._
,...:<::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::>.、
./::.::.::./::.::.∧::ヘ::.::.::.::.:ム::\\
//::.:/::.|::.::.:|^´´ .|::}ヽ::|::.:ム::.ム:\
./::.::.|::.::i:乂::.::|. -‐ナ=|ナ\::ヽ::.:\:ム
.|::/|::.寸|'弐}::.! .芹芋ミ .|:ヽ..寸:―::ム 詳しく
.Y:寸:::|イシ}ノ  ̄ .|::.:V∧|::.ヽ::.',
寸Y ¨〈 .|::.::.V∧::.::.\i
.|::| r―┐ |::.::.::V |::.::.::.::.:\
/::人. ー ′ ∧::.:/ | |::.::.::.::.::.::.:\ 聞かせていただけます?
/-'-く\ ¨ ,'二二_ヾ!::.::.::.::.::.::.::.::.\
, / ̄¨¨ヽ |ヽ /::.::.::.::.::`:!::.::.::.:;.::.::.::.::.::.:∧
//::.::.::.::.::.::.}'/¨フ-―┤::.::.::.::.::.:|::.::.::.::.!::.::.::.::.::.::.∧
.!::/::.::.::.::.::.::./::.::./_|О|.ノ .|::.::.::.::.::.::.|::.::.::.::.|::.::.::.::.::.::.::∧
|:/::.::.::.::.::.::/:/ .て| !_) i::.::.::.::.::.:ム::.::.::.::|::.::.::.::.::.::.::.:∧
|::.::.::.::.::.:/´ (_| !_) ∨::.::.::.::.:∧::.::.::|::.::.::.::.::.::.::.::.∧
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
そして、フィーナ様がなんかわかんないこと言いだした
その理由をカトレアさんが尋ねたところ
本の内容を、フィーナ様から聞くに至りまして
その話に、カトレアさんががっちり食いつきます
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
- 236 :音速丸 ◆8uPaHulQy. :2026/07/19(日) 16:32:38.45 ID:eQMMRDwW
-
/ヽ
∧\. ヽ /
∧ 廴人_ノ { __
,ィヘ__,,、-‐-、、 `''ー、ノ /
/ // } ⌒''<./、
,、-‐// /. } ⌒ヽ 詳しくも何も
/ / / / /ハ | | ∨ /
{ / ___」__ ././ 从. | | V
l | |'´| | |/ヽ/ / / 从 | 私もね、この本の内容に関しては
从. ハ|,ィ'笊ミx / /´ ̄ ̄`ヽ. }!
∧|:{ | V:::ソ 笊飛ミx∨ / ′
/ /.|∧〃 V:::ソノ从 / / 今はこれくらいしか知識がなくて
/ . :| .∧ 、′ 〃 ///}/
/__. : :\ \ ´ .ィ八 V
_ - ~ / `ヾ‐<ヽ Y> ‐<⌒: : { .\\
. _ - ~ // ̄``〜、',}:::)/\:::}{::::/ : : : ∧ ≧=‐- -‐=ミh、 もっと詳しいことを語れというなら、
、丶` / (::) { ⌒《()》 ̄}_: :∧ ∨ ) それこそ実物に目を通した方が早い、と
/ / 〈/ __ /∧ ヘ/ {ヽ./ マ''< ∨ /
/. / < / } ̄ ̄ ~ ‐ _ マ ノヽ . ∨
/ _ - ~ / \( / ̄ ̄ ̄ ヽ::::::::::∧ ', __ `'<⌒} \ そう申し上げるほかなくてですね
/´ / /: : / | /l ̄ ̄ lヽ|:::::::::::::\ }'´  ̄`h,ニ} \
/ /: : : :/ .( l l_/:::::::::::::::::::)/ __./:::}! 〉 \ でも、カトレアさんは
. / . : : : : : /.  ̄l l\::::::::::::, イ 、./::::::::::::::: 八 丶 現物に目を通すのはだめ、と
/.: : :.√~''<. r―- 、,,_ V_〕::::::::::::::{__/:::::::::::::::,イ___.):∧
i /.: : :. :.| |Y;;;;ヾ 7‐-、、:::::::::::::::::/::::〔_/¨´l_.>: : : : :∧ \
| .: : : :.∧. ∧、;;;;;;) / ヽ:::::::::/::::::::/ l: : : : : :|: :.∧ \ そうおっしゃるのでしたら、
| |: : : : : :∧. ∧―――''⌒\}::::::::}::::::::/_, -=ニ汽: : :| : : ∧ `、 私もこれ以上のことは―――
| |.: : : : : :./⌒ /⌒Y:, }、:::/::::/ /;;;/.: :. :. :. :./,
. 从 _i⌒ヽ``〜、、{;;;;;;;/:∧. }::::〉::// ̄ ̄ し': : :/: : : : : :} }
\/::::::::::ハ /¨¨´∧::::∧ }::/::::{ /: : : /: : : : : :./ /
, -‐_::==::..、
/:/::.::.::.`⌒ヽ::.\
/:/:/:/::.::i::/::.::.::.\::.:',
./::.::/::.:/::i::.:/::|'^!::.::.:::ヽ:\:, いえいえ、フィーナ様
{::{::.{::.::.{,x!-‐!{:| ',-i、::.::.',:';:!
Y::{::.イヽzzx '{ xzzxヽ::.ヽ}:!
ヽヽ::斤zリ ヒ心ヽ:}::.'}:’、 早とちりはよろしくありません
\\¨ ′ `¨ /V:{::.!ヽ:`ー-..、
,..-―::':´::.:/v'、 {¨フ /:/}::.:!::.\::.::.::.:`
/n:n:,、:://,イ|:>、 ¨., イ:i /、|::.乂::.::`:ー-:: 現物をラ・リュンヌに送るというのは
.|::.i. | |. i::.:/∠}_}::::「¨∨ ̄ |::_∨///.)::.:`ヽ}::.:
fヽ:} i .} .}/.-‐ , '-' ァ-.|-、‐ L.-} i' /./::.::.:}::.:}::.:
/:ヽ`' ` .,レ フ/ f__/}_..) .(ヽ/ ` ' しう::.::/::.:: こちらでの目利きが終わった、
./::.::{ヽ _.ノ:/ (__!./ ノ ',.ー / \::.::.:: 状況に問題はない、
{::.::.:/:`¨¨ ./ ""ノ // ) 丶、`.r‐, イ::\. ヽ::. と責任者が保証する、
.ヽ/::.::{.{ /'′ .こ//‐j′ (ヽ ハ.}::.::.::\.)::. それは必須です
./::.::./::{ , こi.}__) i{/ .i.ヽ::.::.::.::.\
i::.::./::.:ハ .i. \ (.¨|.! .( .,-‐ .}( `.! `::.::.::.::.
{::.::.::.:/ 乂. ', .(_.i.}-( / .ノ/-/ }/::.::.::.: ですから、責任者が現物に目を通す、
マ::.::.{ ` ,ー-.r‐i.}-',---‐ i´ {__./ ,:'::.::.::/::. それは絶対に必要ですよね?
.マ::.::', i, .! .こ!.}__) i.} ノ /!::.::.::/::.::
.マ::.\ ハ. { こ! L.) ヽ,...-:'::.::.{::.::.//
ヽ::{.ヽ<::.:} ', f-i i_フ、 .', .\::./ヽ::.{
\. `} ! .{¨ノゝ_.} .i ;-`‐-ヽ{
/ / ノ乂_. }. ヽ }ニニニニ=
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
で、カトレアさんが話に食いついた、と
それを察したフィーナ様
先の鬼気迫る必死さはどこへやら
本に目を通せないのは他人事、とばかりに
話の風向きをちょいと修正しましたら
カトレアさんの手首が、
風車もかくやという勢いで回転いたしました
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
- 237 :音速丸 ◆8uPaHulQy. :2026/07/19(日) 16:41:45.47 ID:eQMMRDwW
-
\ ( / 乂:ノ _____ /. ` 、
\ `¨´ _/ヽ‐'´ `''< ヽ
/^\_. - ~ { \. ∨
/. { ∧ ∧. \ ∨ ∨ ですよね!!
/ / / / / ∧ ∧ ∧ \ \ ∨
. / i ∧ ∧ ∧ \ \ ∨ i
/ / | | | | | ∧ ∧ ∧ \ \ i |! さすがはカトレアさん!!
| | | | | | |. ∧ -―――- 、、 \. | |!
. / | | | | |'~「:丁` . ∧ ∧ \ \ | |!
{ | | | | | | | \(\(. \(\ |:. |!
| | | | | |.从_ ,ィ===ミ. |\/VY: . 八 で、その『責任者』って
. ∧ | | | |∨ ァ'' ̄` :/:/::/:/:/ }): } : : \
∧从从从从:∧ :/:/:. <! ./ ./_/.: : :. :. \ カトレアさんだけじゃないですよね?
/:/ .∧ ャ: : ̄フ / ./>―‐.ァ'´  ̄\ \
. _ - ~ / /⌒)h、 _ こ ,:i ./:::::::/:::::/ ヽ:. \
. _,,、-=ニ⌒: :/ / /::/ ‐、 フ彡:::{ {:::::::/::::/ V: . \ 今回は、私も名前貸してるんですし
. / . : : : :/ / ∨  ̄ ̄} { |::: { {::/::::/. _}_:
/ . : : : / /_ |. ~ ̄}」 } |::: { {~7⌒Y _ -=ニ⌒: : : : : }: 私も責任者、でいいですよね?
{ .: : : :. :.{ {: : : :`''<((i| 〈.{ / /^Y人 ∨:i:i:i:}≦: : : : : : : : : : : : /: :
__ ,..-―-.、
,.....<::./::.::.::.::.::.::.:`::――:.、
,.:'::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::/::.::.::.::\
./::.::.:/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:.\
∧::.:/::.::.::.;:.::.::.::.::/::.::.::.::∧:/i::.::.::.::.::.::.::.∧ 本の中巻
∧::./::.::/::.::.:|::|::.::.:/::.::.::.::.:|^^``!::.|::.::.::.::.::.::.:|
∧::/::.::.i::.::.::.::!::!::.::.{::.::.::.::.::.{ |:/;:.::.!::.::.::.::.|
.∧::|::.::.::|::.::.::.::|::.i::.::.∨::.::.::.∧ / ' !::.|::.::.::.::.:! 本番あれこれの解説書の、
./::.::.|V::.::.|::i::.::.::|寸=≠ャ::.::.::.::!-'='ナ/、::.::.::.::乂__ 優先権をこちらに回していただければ
,..<::.::.::.{::V::.::|寸/:、ヽ\:{ ヽ::.::.i:} xzz/.' ヽ:|::.乂__/
,.<::.::.::./::.::.::.:|\:{:'.X|.斤芯ミ ` }::/' 斤_シ` .|.〉|`ー-
/::.::.::.:/::.::.::.::.:::.|V〈./::.:|' ヒソ /′ ¨ /::.::|
::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::/:|∧.∨::.| 〈! .∧::.| 固いことは言いませんが、いかがでしょう?
::.::.::.::.::.::.::.::.::.:;/::.:| ∧ ∨:| , 7 ∧ヽ:|
∨::.::.::.::.::.::.:〃::.::iヽ::∧ ヽ!\. ‐=‐/ /∠..-` '|
V::.::.::.::.::.{::{::.::.:|::ヽ二二|\ 丶 、. f^V .ム|`:―‐:':|
}::.::.::.::,: ー‐ 、.i::.::.::.::.::.::.|、 ``7O.〉i¨! |//>┐::.::.::!
. /::.::.::./ .'::.::.::.::.::.::.| ` 、 く i/./ノ7_.:しィ/::.::.:∧
/::.::.:: / .'::.::.::.::.::.::.:| ( .-|.oi { ., |::.::.::.::.∧、
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
そこからはもう
『内容教えてやったんだから、
こっちをハブらないでね』って問いかけに
『読みたいとこの優先権もらえれば』と返す
腹芸の見本―――
というほどではありませんが、
建前の下に本音を隠した会話が交わされて
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
- 238 :音速丸 ◆8uPaHulQy. :2026/07/19(日) 16:52:30.10 ID:eQMMRDwW
-
〈o〉 , ィ
ヾ;,、, ,___ノ◇‐-ヘノY_
,Xミラ‐''7'‐'´ ̄ ̄`ヾヽ,
/_/` ::| , \\
/:/ :;' :! ';: ', ヽ:ヽ ヽ:\ それで大丈夫ですよ
,ィ´/ ::;' :!:! :| |,ハ } 、 :ヽ:ヽ :';:: ヽ
./ /; ::| :|::';::!';| ',、 }: ヽ;::. ';: ', :';:: ',
/ /:;' :{::{ :|__';|_:{ ', jxヘ ̄`::}';::',: } } ! 私が知りたいのは、
| ,'|::| ', ', V´| ヾ ヾ ヘ xfホトv} :| ド! おしゃぶりのノウハウと
', .! ';:! :', ';::', v'行ホ ゙t;:::;j}'゙|/!;ハ\
', 'ト、::', ';::'.ト t;:;j} ` ´,,,,jヽ;:::: '.,. ` ‐- ,,,_
ヾヾヾヘ ,,,´ ' ,.':::', ヽ ヽ  ̄ '''''ー--
/j;;;|;;;', ヽ ,, ` ´ /:::::::ヽ. ヽ:::::`ヽ、 本番のその先に、
, '´ ヽ V;;リニ, ‐- ´,j!::::::::::::::::', .ト、:::::`ヾ;、 どんなマニアックなプレイがあるのか、と
, イ_ ';::', )`ヾミiii'´j;:::-ァ--、;j,/ \ ヾ;.、
, ´,'´-‐- .._`ヽ、}}:::}(〈`ヽ,,〉-<, ,ノ-, ノ´';::ヽ::::\ ヽ `ヽ
'´ /'´, -‐- ,,_`ヽv!;/ ',7ヾゝィ'゙ ノ j!} )i::::ヽ:::::\ ';: \\
('´ `>ノ ヾvヽハ,-v'´ ',} / .);::::::',、:::: '., ';:: , そのあたりですから
〈´ / ,/‐'ニ二‐- 、ヾ'゙! ヾ,_,,ノ';:';::::::',.\:::', ;:: '
人,,___,,, -‐''´ /'´ ', ヽ! , -‐''' ,ニヽ ';:';::::::', ';::! ; !
__...====..._
,...:<::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::>.、
./::.::.::./::.::.∧::ヘ::.::.::.::.:ム::\\
//::.:/::.|::.::.:|^´´ .|::}ヽ::|::.:ム::.ム:\
./::.::.|::.::i:乂::.::|. -‐ナ=|ナ\::ヽ::.:\:ム ならば問題ありませんね!!
.|::/|::.寸|'弐}::.! .芹芋ミ .|:ヽ..寸:―::ム
.Y:寸:::|イシ}ノ  ̄ .|::.:V∧|::.ヽ::.',
寸Y ¨〈 .|::.::.V∧::.::.\i リシュリューさんに言って、
.|::| r―┐ |::.::.::V |::.::.::.::.:\ 現物受け取ってきましょう!!
/::人. ー ′ ∧::.:/ | |::.::.::.::.::.::.:\
/-'-く\ ¨ ,'二二_ヾ!::.::.::.::.::.::.::.::.\
, / ̄¨¨ヽ |ヽ /::.::.::.::.::`:!::.::.::.:;.::.::.::.::.::.:∧
//::.::.::.::.::.::.}'/¨フ-―┤::.::.::.::.::.:|::.::.::.::.!::.::.::.::.::.::.∧
.!::/::.::.::.::.::.::./::.::./_|О|.ノ .|::.::.::.::.::.::.|::.::.::.::.|::.::.::.::.::.::.::∧
|:/::.::.::.::.::.::/:/ .て| !_) i::.::.::.::.::.:ム::.::.::.::|::.::.::.::.::.::.::.:∧
|::.::.::.::.::.:/´ (_| !_) ∨::.::.::.::.:∧::.::.::|::.::.::.::.::.::.::.::.∧
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
欲望まみれの二人は
固い握手を交わしたのでした
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
- 239 :音速丸 ◆8uPaHulQy. :2026/07/19(日) 16:52:41.63 ID:eQMMRDwW
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- 240 :音速丸 ◆8uPaHulQy. :2026/07/19(日) 17:07:52.18 ID:eQMMRDwW
-
_,,,...............,,,_ ,. --x
, " ~ ヽ、:;:;:Y
,.' _`ヽ、 ` k!
f x '彡-‐三ミV ` s、 カーマスートラを読みたい?
. | // .i .\ .V
.{ j'" i リ_ >s._ V
\ .i リ-‐ミs,  ̄"'x-=.V
,'! リ, リ x笊ミ_` <,.ィx `K'"....,,,,_ 別にかまいませんが
ii ..リ \ /´ 弋少 y‖ / .ハ .\::::::::~~V
{.V 杙リ,' ’ 彡 ./ ハ、 .\::::::::.i、
| ..Vヘソヽ リ!v., ' / .i ハ.ミx .ヘミ::::}:\
.iリ, .iソj 、.-ァ. .,.' .レ"/ .i }::ハ.\ ヘ.V::::::ハ いいんですか?
j,' V.ゞ'.` s._ ,.イ .// .リ .i::::.ハ} } >、::\
.ii N ヘ><''::彡'" ./ .ノ i乂::j .リ ヾ
.ii /ii.ヾ ..ハ _》:::∧ x''''' ‐< V !v ./ ./`
.ii .f .iV ヾ .ハ.V┤ f Vヾ、ソ/ 殿下が読むならともかく、
i! i f.i.'V.ハ .ハ、.f i ,.斗孑ミ≧‐-= ....,, カトレアさんは、その
.{v.i i.j !x } .ノ / .i ,.'/.i! \ ̄ ̄
.い'<.ム'ノ .∠=\ .i .i'"i:i \
‐=ミゞ /: :'V .V f~>、__ ,..i i:::i .ヘ 読んだ後がむなしくなるというか
〈≧t-イ: : :./V ヾ .f;;;;;;;;;∧~''V .iV:i .ハ
..f":::::ヘ,. イ:::::::::`"∧!`~~/;;;N_/ハ!:::V! .i 寂しくなるというか
/V:::::::::::::::::::::::::::::::::::! ./;;;;i;;||;;;;;.い:リ |
./ `ェ..,,,.. ィ.--「三.|.! ム_;iヾV;;;∧/ リ そういうの、大丈夫ですか?
/ .,' j,...ll=---|.三 |! .ヾ}";ハ};;;;;;;;ヽ ノ
/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:\
/::.::.::.::.::.::.::.::./::.::.::∧::.:_::.::.::.::.::.::.::.\
/::.::.::.::.::.::.::.::.::.:/::.::.::.{ミ:|/∧::.::.::.::.::.::.::.:ム
,’::.::.::.::.::.::.::.:i::.::|::.::.::.∧``''´ !::.::.::.::.::.::.::.!::.:', そういう心配はご無用です
|::.::.::.::.::.::|::.::!V::|.V::.::.:∧ |::/::.::.::.::.::.::!::.::'
|:!::.::.::.::.:|,ヽ:|__寸_∨::.::.::! 、__.|/|::./::.::.::.::.|::.::.!
.'.Vヽ::.:ィナ丶 __` i::.:/|/ .'¨ナ∧、::.::.:!::.i::.::.!
.ヽ'{\:i x芹心ミ )/ / 芋ミx、V`::.:ト、',::.! そこらへんは、私の中で、
/::.|7∧ヾ 込ソ ′ .込ソ `ヽ\i|:\::.'、 きちんと区切りつけるつもりですので
/::.::.|/::.:i 〈i /∧`|::.::.::.::\
/::./::.::.|::.::∧ ./::.::.:`|::.::V::.::.::.:\
./::.::./::.::.::.!';:.::.:∧ _ ./::.::.::.:/|::.::.ヽ::.::.::.::.::.\
/::.::.::./::.::.::.∧∨::./.\ ー ` ,.イ.ヽ::.:/ /|::.::.::.\::.::.::.::.::.:ヽ
,'::.::.::./::.::.::.:/二`-く':|::.::≧ 、 , イ_::.:|-二二_-:!::.::.::.:∧::.::.::.::.::.::} 御心配なく
|::.::.::.|::.::.::./::.::.::.:`:ヽ|::.:|ヽ.L __.¨_ .__レ.|:|::.::.::.::.::.::.::i::.::.::.::.::}::.::.::.::.::./
.':, --`-/::.::.::.::.::.::./_f | | |¨ .7i::.::.::.::.::.::.::.i::, -‐ 、::.::.::.::.;:′
/ /::.::.::.::.::.::.::./ .ヽ、 .}. O .| /. V::.::.::.::.::.:∧ ヽ::.::./
/ .,:'::.::.::.::.::.::.:.::.:/ | ̄` 〈 i/ ̄ } V::.::.::.::.::.:∧ ∨:!
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
そして、フィーナ様とカトレアさんが連れ立って向かったのは
リシュリューさんが使ってるお部屋
そこで、カーマ・スートラの現物を、
小包としてまとめてる最中のリシュリューさんに
現物に目を通したいから持っていくね、ということを伝えます
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
- 241 :音速丸 ◆8uPaHulQy. :2026/07/19(日) 17:26:18.23 ID:eQMMRDwW
-
., '" `ヽ
/ _,. =---= .,_ ヽ
,.' .x彡-‐‐―― - .ミx ヘ
/ ,.'" .ハ .ヽ \ V
./ / l .', マ .ヽ V 区切り?
.,' メ! / | .| マ ..ヘ.V
l .ノ l ./ .ソ! リv \ ヘ!
.い /! | ./ シ .l /__V l ', ヘ
V / l | .,' ./"" ,' シ,zェミ`.s._>!、 .| ヘ といいますと、
メ .| .l l メ,ィf;心'メ ./ ".辷リソ fxヘ\.! .V 自家発電が過激化するのを、
,' l Vヘ.` _~,.ィ'" ・ ./ ,ィ j .l \ 見越して何か準備してる?
,j .い x示 '" ! ./-"j j リ l,
,'.l .V ヘ ヘ、. , 、 ,.' ,'.,' ./ |V
,'.f! ヘx ハ .|ミv ’, イ_ .//ソ |vV
., .l l ヘ`x l.r| .}ミ .s... イ斗''ハ-/.イ l.iVヽ 梁型のすごいやつ、
., ! lv \x'ヘ.|_  ̄ _. "/ .リ ヘ.V.ヽ 突っ込むとかですか?
, l .| V ,..イ\ ヘs._ ̄~ ~_,.ィ/ .ソV ヘ マ 丶
., .| .l,...V /x::.~l.. KY、~ '' ~ / .シ>乂 \\ V
..l |イ \.j::::::乂! .| .| ヘ` =f"/ ., イ" ,. --≧!.| .ハ 本番指南の本読んだ後に、
八 マ .ソ .'"::::/.T::.| .\ ゛! ./ ., ''" .\| .| それは寂しくないですか?
/. / / / / / / /} } | | | | i ∨/
/. / / / / / / / , ハ . | | | | | i ∨/
/ / / / / / / .| | | | | | |. ∨
| { / / _,,、-‐―‐‐、 / / / / | | | | | | | i }
| { / / /_ --、/./ / / ´ ̄"''‐- | | }
| { / ,ィiア ̄`ヾx. / / /__/_/ / / , }
| /^|∨. / ,ィア んハ. j/ 彡'" ̄_ /. / / ./ ,
| │(| ∨ ヾ 乂:ソ んハ }k. / / ./ / そうなんですか!?
∧ | | ミ‐--‐ V:ソ ,ア / / ./} ./
/ ヘ| | ___ ヽ___彡 / ./ ///
/ ./.:.:| | / __ノ }>____ ‐彡 _,,、≦ カトレアさん、その
. / /: : :| |. u / _,,、 -‐ ''~ ~ ‐ √ | '/
. / /.: :. :.| |ヘ / ´ -‐―――‐┤ .| V/
>――‐<.: : : :. :.| |:./ r‐ v‐ 、.―─ァ' .| ∨/
. /. ~ ‐ _ | |/ 「 ヽ \ \イ |:. \ そういう、卒業、しちゃったんですか!?
. / `|. / __| ', \ \_ | :>''´ ̄ ̄\
/ | / | ', ', ', ∨ヘ |´ \
_____ |. / `ヽ. | } '。ヘ ', ∨ヘ ∨/ そんなことする前に、
: : : : : : : : : : :ヽ |/ .V_,,、-=| }. '。ヘ ', ∨ヘ ∨/ 何で相談してくれなかったんですか!?
: : : : : : : : : : : : :\ / :)ノ::::::::::}∧. \ `┘. } _,,、-=ニ⌒ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ/ /ヽ:::::::::: } }∧ } _,,、-=ニ⌒: : : : : : : : :∨
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
で、本を持っていくのはいいけど
それは本当にいいのか?
読んだ後で、オナニーが激しくなるだろうけど
それでいいのか、と
リシュリューさんが、何とも言えない気を使いますと
それを聞いたフィーナ様が、
なんか変なこと言いだしました
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
- 242 :音速丸 ◆8uPaHulQy. :2026/07/19(日) 17:40:21.21 ID:eQMMRDwW
-
/::.::.::.::.::.::.::.::.:/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.\
/::.::.::.::.::.::.::.::.:: /::.::.::.::∧ ヘ::.::.::.::.::.::.::.::ヽ
/::.::.::.::.::.::.::.::.::.:〈::.::.::.: 〈ムVム::.::.::.::.::.::.::.::.:', お二人とも、
,' .::.::.::.::.l::.::.::.::.::.:.ハ::.::.::.::.ヽ | ::! :.::.::.::.::.::.: l そういう発想はやめてください
|.:j.::.::.::.: |::.::.::.::|::.:乂.:.::.::.::j:| j:/|.::/::.::.::.:ヽ、|
|ハ::.::.::. |:.:_{::.イ.::丁ヽ.::.::.:リ´ ̄´メ/{::.::.::.:: \|__
∧::.::.:ヘ.:∧斗≠ト ハ.::/ ィ≠<_ハ::ヽ::.::Vヘ´ 私、大人になるなら生身の、
/.::.:ヽ、.:_\ 込ェリ j/ 込ェリ 仁二ト|::.:ヽ 火傷するような暑さと、
ノ.::.::.::.| 厂ヘ ,′ \|::.::.::\ 自鋼のごとき固さの本物で、と
/.::.::.::.::.::|' .::. ∧ j ∧::.::.::.: ハ::.::.::.::.:\
/ :.::.::.::.::.::. ハ::. / 小、 y― 、 /|∧::.::. /∧::.::.::.::.::.:ヽ 決めておりますから
/.::.::.::.::.::.:: ./∧/ /_|.::.ヽ、 `二´ イ::.:|\\//_∧::.::.::.::.::.::.ヽ
/.::.::.::.::.::.::.: ,'二二二l.::./.: 个 _ . イ .::.ヾ |二二二二ヘ::.::.::.::.::.::.::}
{::.::.::.::.::.::.::./::.::.::.::.::. |:./く乙|______|乙^!::.|::.::.::.::.::.::.::.: ヽ::.::.::.::.::./
}/⌒ ー/ .::.::.::.::.::. |〃:} } ◯ { {::.:l::.::.::.::.::.::.::.::.::.ヽxヘ.::{
/ / .::.::.::.::.::.::.:lー'^r=ミ{ }=ヘ ^ーヘ::.::.::.::.::.::.::.::.:: ∨ ,ヽ}
/ / .::.::.::.::.::.::.:/ 〉 -=| |=-〈 ∧::.::.::.::.::.::.::.::.:: ∨ ∧
/ ∧ ∨
\ ̄ ̄|_ -‐ヘ ∨ /‐- _| ̄ ̄ /
\ ゝ―彳 ハ ゝ―彡 /
/ ̄ >‐/ ̄/ ̄{  ̄ ̄"''<( ヽ
/ / / / / / /{ \\ ∨
/ / / / / / / l \\. ',
/ / / / i. i | ',\\. , ですよねー!!
| | ,イ⌒| u', ⌒''ト、 | | |
| | | | | / 从 从 ', \ \ | | |
| | | | | /,ィ竓ミh、 ,ィ斧ミh、 从 いえ、リシュリューさんの心配の仕方が、
| |∧ 从イi{ _)_汀 _)._灯 }k∨//:| あまりに真に迫っていたというか、
. 从|. ∧ ∧ 乂_ノ ///.乂_ノ ,∨} | っ 事実を心配しているように聞こえて
|\.∧//////////.|ノ.:. |
, :|:ハ u r〜〜ヘ / |: : : | ーつ それでつい、そうなのか、と思ってしまってですね?
° / / :| 人 | : : : : :j イ |: : :
// ο / /: : | |: > ` ー‐ ´ uイ: |. |: : :. V ,┐ , ┐ \\
┌ Y^l /: : / ./.: : :._|>___<_|_: : : |. |: : : : ∨. / / / / , ┐
. ┌. ヘ ∨ | | / /: : / ./.: : : :.|::::::::::| |::::::::::::|: : :|. |: : : : . ∨ / / / / / /
\\ ヘ ∨ | | /. /: : : | ,: : :.「⌒\Y⌒ヾ>'⌒l.八. 乂: r 、 ∨ ./ /_/ / / /
┌ .\\ヘ ∨」 | /⌒ァ‐ | | ̄ |----{{:::::::::}}----|: ̄\ Y\\ /´ `∨ / /) それよりほら、カトレアさん
. \\). ⌒\_/ / .| | ∨-‐.乂;;;;;ノ''‐- / | | ∧ ∨ └ /
. \ノ _/ / \人 |. ∨/ \_/ ././ハ ∧. \二 、/
. /.ヽ ⌒/ / ⌒{:.:∧| ι / Vハ. { } / 私がさっき言った、
. ∧ / Y ∨ノ \ /\ 相談がどうのこうのって話、
. / /.:.:〈≧=‐彡 〉~ ‐ _ {/⌒/⌒iヽ ',.:/ ,ァヘ⌒ヽ⌒ヽ}!-‐'' 〈 `''ー イ〉:、 \ 詳しく聞きたくないですか?
/ /.: :. .:.| |⌒ ∨ニ\/. } ヽ ∨ ハ ヘ/ニニニハ:⌒ | |: : :.) )
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
そして、それを聞いたカトレアさん
ちょっと顔から表情が抜け落ち
声が妙に平坦になってしまいますた
それが、年上の親友の逆鱗のサインだと知っているフィーナ様
慌てて先ほどの自分の言葉にフォローを入れると同時に
カトレアさんの気をそらすため、
話の内容を切り替えようと試みます
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- 243 :音速丸 ◆8uPaHulQy. :2026/07/19(日) 17:55:57.02 ID:eQMMRDwW
-
,....-‐::.:: ̄ ̄::.::‐-...、
/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.\
/::.::.::.::.:/::.::.::.::.::∧::.::.::.::.::.:\:', あ、聞かせていただけるなら、
〃::.::.::.::/::.::.:|::.::.:::|w∧::|:∧::.:∧:', お願いしたいです
i:!::.::.|::.::.{::.|;:.:ト、::.:| }∧::.|::.::.::.!::',
.{'!::|::.|::.::.:寸:x:LV:∧ -/-.}/、::.::!ム::.',
V::.:レ::.::|xzzム. V::| ィzz'x、\|-ム:.',
/:|:∨'\i ヒリ .}/ .ヒソ ' ./マ:|::.::.ム その、さっきのおっしゃり様だと
/::./:::|/:ム` i /::.::〉!::.、::.\
/::.::./::.::.|.マ:∧ /、∨ |::∧::.::.::ヽ
/::.::.:/::/::.:|二二\ ( ) ./|二二|::.::∧::.::.::i 殿方とのお突き愛に飢えている私が、
.{::./::.::/::.::.:!::.::.::.::`|,=i> - <|::.::.|::.::.::.::|::.:'、::.\::.| フィーナ様にそのことを相談したら、
./::.::.:/::.::.::/::.::.::.::.::.|| `┬ ┬ ´|:∨|::.::.::.∧::.:ヽ::.::.\ 何か妙案が出てくる、観たいに聞こえましたけど
./::.::.::.:/::.; '"7::.::.::.::/¨ `>LO.|< ` ーV::.::.::∧、::∧::.::.∧
i::.::.::.::.i:/ ./::.::.::.::,′ .(¨|.O|ン V::.::.::.∧ V::.!::.::.::.i
|::.::.::.::/ /::.::.::.: / 「¨| .|イ .V::.::.::.:∧.V:|::.::.:::!
.i::.:/ /::.::.::.::./ ィ.} .|ィ V::.::.::.::.:ヽ::|::.::.::i お突き愛できる殿方を、
,:V /::.::.::.::.:/ こ|O.|.ソ V::.::.::.::.::.\::.::ト、 紹介してくれるってことなんですか?
./:/ .//::.::.::.::.i 、 ./ | |¨i .V::.::.::.::.:∧\|::',
∧
〈《:》〉 /7
┌―┐_ノ 乂ニ/廴ノ /
. \ (_) >‐ァ< ̄`''</へ
/ヽ/ | \. ヽ
/ ̄/ / ∧ \ ∨/
. / / / .l . ∧ \ ∨/ ええ、男日照りの解決法なんて、
| l ∧. \ ____ } '/ 元気のいい男の子と、濃密なお突き愛をする
i | |. │ | |∧ ィ\ \. }│
| | ./丁丁 从 ヽ,ィわ飛x:! | }!
| | | ,ィわ芯. 乂ツ ノ从 从 それ以外にないですからね
从 |ヾ 乂ツ :/:/:/:从 /\\
. \!\ハ∧:/:/: 丶 /)イ\ \\
/ / /.:| h、 、 , イ:| |:.:.:.\ \ )i'ッ。.,_
/ / /: :.| | : > . _ イ: :∧ ∨:.:.:.:.\ \ ⌒``〜、、
///: : :.| |___}:::::≧≦:::廴:_:∧ ∨-― 、:. \ `\
. _,,、-=ニ⌒ / / ̄,: /::::::::::::::::::::{::::::::::::::::::::∧ ∨ V:\ \ }! そう言わけでカトレアさん
、丶` _ - ~: :./{ {:l/:∧::厂>'∩''< ̄}:∧:::}/ >''⌒Y\ 丶 __ノ
_ - ~ /: :_/ .乂__{::::/ ヾ{ ̄`:∪ァ'" ̄/ ノ⌒''<: : : : : 乂: :\ ヽ
/´ / /: :{乂__();' ^ヽ_.ハ__,:ヽ」∠二二 `''<⌒).: : :.`:、 やる夫のこと、どう思いますか?
/ / /: :/: : : : : / `ヽ / └t―‐ ._ ∨^\ : : :. ∨
. /: :〈: : : : :./ v′  ̄ ̄`ヾ丁 ∨/: : : ∧ ∨
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
そして、それは正しく報われます
先ほどの『相談する』の一言を突き詰めると
男を紹介してもらえるということにつながるという、
至極まっとうな思考展開の結果
カトレアさんの意識は、
完全に先ほどの逆鱗からそれました
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- 244 :音速丸 ◆8uPaHulQy. :2026/07/19(日) 18:07:03.97 ID:eQMMRDwW
-
,....-‐::.:: ̄ ̄::.::‐-...、
/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.\
/::.::.::.::.:/::.::.::.::.::∧::.::.::.::.::.:\:',
〃::.::.::.::/::.::.:|::.::.:::|w∧::|:∧::.:∧:',
i:!::.::.|::.::.{::.|;:.:ト、::.:| }∧::.|::.::.::.!::', はい?
.{'!::|::.|::.::.:寸:x:LV:∧ -/-.}/、::.::!ム::.',
V::.:レ::.::|xzzム. V::| ィzz'x、\|-ム:.',
/:|:∨'\i ヒリ .}/ .ヒソ ' ./マ:|::.::.ム やる夫さんのこと?
/::./:::|/:ム` i u./::.::〉!::.、::.\
/::.::./::.::.|.マ:∧ /、∨ |::∧::.::.::ヽ
/::.::.:/::/::.:|二二\ ( ) ./|二二|::.::∧::.::.::i
.{::./::.::/::.::.:!::.::.::.::`|,=i> - <|::.::.|::.::.::.::|::.:'、::.\::.| お突き愛の相手として、ですか?
./::.::.:/::.::.::/::.::.::.::.::.|| `┬ ┬ ´|:∨|::.::.::.∧::.:ヽ::.::.\
./::.::.::.:/::.; '"7::.::.::.::/¨ `>LO.|< ` ーV::.::.::∧、::∧::.::.∧
i::.::.::.::.i:/ ./::.::.::.::,′ .(¨|.O|ン V::.::.::.∧ V::.!::.::.::.i
|::.::.::.::/ /::.::.::.: / 「¨| .|イ .V::.::.::.:∧.V:|::.::.:::!
, -: ': : : : : : :"⌒: ̄:` : 、
/: : : : へ._ : : : :へ、: : : \
__,く;へ_: : :| : : : : : : : \ ̄:ヽ、\
. /:__/: : :/: : |: :l: : : : : : : : \.: :ヽ: ヽ
/_//: : :/: / :|: l: : :ヽ: ヽ: : : : ヽ: : ヽハ ええ、お突き愛の相手のことを聞いてから、
//: /: : : : : |: : l: : |: : |: : ヽ: :ヽ: : ヽ: : : : : : :ヽ: : ヽハ 切り出したんですから
. /:/: /: /: l: |: :,|: : ハ: : |: : : ヽ: :ヽ: : ヽ: : : : : : :ヽ : ヽ|
. //: : l: :l: ::|: :|: :|: : :| ヽ lヽ : : :\: ヽ.: :\: : : ヽ:ハ: : : |
. | l: : |: :|: : |: :|: ハ: :| ヽ \ _,斗:―r‐r‐ト: : : : :|: : :.| そういう切り口以外ないですよね?
/ | |: : |: :|: : | _,斗r十ト \´\ヽ __」__i.\ \: : |: : :|
. | |: : |: :|: : ´|∨_」==vi ヽ/「 i:::::::「\ |ヽト: |: :/|
i l: : ハ: l: : :.ト ∧{::::::〉 レヘ:.::::} |/ |: :| .}レ': :|
∨:| Vヘ: ::ヘ ヽ vヘ:ハ ..く_二ソ |: :.レ: | : :| で、今の質問に答えてくださいます?
ヽヽ∨へ:ハ ヾソ "":::..ハ/::|: :|: : :|
∧: :i:ヘ "::: ` /: {:::::|: :l: : ハ
/:/: ∧: \. --' ,.イ:|: :|::i:::|: :l: ::∧ 何聞いても怒らないって約束しますから、
//: : :}: ヽ`i:: 、. / .|::| :|:::i::::|: i:: : ∧ できるだけ正直に、赤裸々に
://: : : ハ: ヽ::::::ノT ' ‐ ' |::|: :V::::i∧: : : : ヘ
//: : ノ二 ヽ: :\ 〈 トヘ: :∨::i::∧: : : :.∧
//:/ /⌒ \ ヽト、: :ヽ\ ハ \:∨ハ:::∧: : : :} \
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ただ、意識が逆鱗からそれるだけにとどまらず
なんか、霞網か鳥もちにからめとられた、と
そんなような光景が見えるのは
錯覚ですよ、おそらくはwwwww
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- 245 :音速丸 ◆8uPaHulQy. :2026/07/19(日) 18:07:32.87 ID:eQMMRDwW
-
話の途中だけど、お時間の都合で本日はここまで
続きは近いうちにシームレス再開でヨロ
- 246 :隔壁内の名無しさん:2026/07/19(日) 18:12:55.93 ID:LPeePyUE
- 一旦乙です。
据え膳を見つけた蛇みたいな感じになってるwwww
- 247 :隔壁内の名無しさん:2026/07/19(日) 22:32:34.19 ID:P4nJreSR
- 旦乙でした
音速時空の女性にエロ本与えたらそらこうなりますわなぁwwww
- 248 :音速丸 ◆8uPaHulQy. :2026/07/26(日) 20:23:16.74 ID:uS068+io
-
-‐=…==…=‐-
{三三三三三三三}
{三三三三三三三}
{三三三三三三三}
{三三三三三三三}
=‐- -‐=
{三三三三三三三三三三}
j! ・ `⌒} }== =‐-
___ (_γ⌒''ーァ "ァ≦三三三三二‐-
'´ `ヽ ヽー一'" ャ≦三三三三三三三二‐-
. | ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄|≧ = ≦‘''ー≦三三三三三三三三三三二‐-
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. | |___________。s≦三三三三三三三三三三三三三三三三三三三二‐-
. | | r‐ = ≦三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三二‐-
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| | /__/~~¨¨ “‰三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三二‐-
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…・・ ・・… ‘ | | | ‘ | | | | | ィ′
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. …・・ ・・… ‘l | | | l .’‘ | | l ’
. _‐…= =…‐_ ‘ | | |. ’ ‘ .| | | .’
¨¨ ゚゚ ゚゚ ¨¨ (三三≧=… ’ (三三≧=‐…’
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音速さんの劇場映画レビュー
2026-07-26編
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- 249 :音速丸 ◆8uPaHulQy. :2026/07/26(日) 20:24:00.91 ID:uS068+io
-
2026-73 映画ちいかわ・人魚の島のひみつ 御拝見
__
|⌒≧=-
┤ ` 、__
:.{ \ \
\ \ー― 、
\ \ \ \ー―
、 \ ヽ \ \
:. Y: ヽ / \ \ これ、るーみっくワールドの匂いがする
:.v Z ∨ / .ヽ \
j{ Z: ∨ / ハ
!i| 从 .Z ∨ / .:}!
!i| |_、__、_ノ :ト、 ∨ / }!
:. ..:i| | _\(\ l \ .∨ / :}!
:. . .:i|\{斗ぅぇ \ lぇ=ミ、 ∨ .}!
∧ .ィ 辷乂ツ \|zク ノ\ l: ;
. ∧ |^¨´ }\ {.;ハ | /
./ ∧: {\ / ;}/ ;
. / \ . \ / イ : /
\ __ > ⌒¨´: / :}!: /
\ \ <こア / . / }! , }
:.\ \ ー' , }i / , ./ ノイ
` \ / ノイ. / ./ / //
\≧=---\≧=- ′ .j///ー――=ミ
, -‐ ── ‐- 、
/ \
/ , 、 .\
/ ( ̄ ̄`ヽ ./ ̄ ̄) ` 、
.i ` ‐-‐ ´ `‐-‐´ .i 人魚の森シリーズそのまんまだからな
| |
| -──-. .|
.! !
ヽ, , ‐-、 /
/ / 彡丶 \
/  ̄`丶 / /ヽ, ノ
`-‐─‐´ ̄ ‐- ── -‐,´‐-./ ./
ゝノ//_)
‐-´
最初に言うと、>>1はちいかわをかけらも知らない
ただ、この作品が『メルヘンの皮をかぶったクトゥルフ』だってんで、
興味惹かれただけなんだ
で、鑑賞した結果だけど
シネコンで一番大きな箱の、大半が埋まってるって状況にまず戦慄
そして、当たり前だけどその半分くらいが未成年
もっというと、小学生以下のお子様軍団
まあ、ちいかわって一見すると子供向けのメルヘンキャラでしかないから、
ある意味当たり前なんだけどさ
で、映画本編見て見ると
これ、クトゥルフなんて甘っちょろいもんじゃないでwwww
もっとガチのホラーだwwwww
世界から隔絶された集落を襲う、人語を解するバケモノ
そして、そのバケモノに対抗する原住民と、
そこにやってきた主人公たち
原住民たちと主人公は、
協力してバケモノを退けようとするが
バケモノの戦闘力は圧倒的、
絶望的なまでに希望がない争いの中、
主人公たちはその状況を打破するために必死にあがき続ける
っていうと、なんつーか、モンスターパニックホラーみたいだけど
バケモノが人里を襲うのにも理由があるし
そうなってしまったのにも、理由がある
そして、なんだかんだで事態は解決するんだけど
表向きの解決と、真実の解決は別物であるという
これを例えるならって、『ミッドサマー』が出てきてるけど
言いえて妙だわさwwww
まあ、とりとめもない感想文になっちゃったけど
うん、これはなんというか、観なきゃわかんない作品なんだよwwwww
だから、理解したい人は四の五の言わずに見に行けwwww
- 250 :音速丸 ◆8uPaHulQy. :2026/07/26(日) 20:24:34.35 ID:uS068+io
-
2026-74 だぁれかさんとあそぼ 御拝見
/ .:/ . / .: \ :.∨ / : :}!
./ .:′∧ | :.、 ∨ / :}!
.:′ i{ _,ノ | !{ ./ ∨ / :}! この映画で一番印象に残ったこと
.: /{ _ \! :{/ \ ∨ /;
.: .′ ⌒ゞぅァV !{ __ \_, .∨ / 最初の犠牲者、バスケ部顧問の教師
:. i| { \{ 、 !{ ⌒ュぅメヽ. ∨ /
∧ i{ 乂 八_ r' \{ `”ゝ :. ∨ / 作中でやってる生徒いびりがキツイというか、
.:∧ .∨ ./ {  ̄ ̄ \ ∧ ∨ / 生々しいというか
/ ∧ ∨ / { {人 / .、 .∨ /
. / .、 ∨ /从 .{: : \ 、 .-=彡 .\ ∨
.\∨ .\∨ {: :ヽ  ̄ イ/ . ;/ \l
\ { \、 {:\.乂 ハ_ -=≦__,/ // / {
\ 八 \ ∨―/....////_/.イ./ .イ 乂
, -‐‐‐‐-、
, '´ \
, ' _____ .八 .______ ヽ あれ、スタッフというか、シナリオライターの実体験ないし、
,' `''''" `''''" ! 近しい人間が受けたいびりそのままだったんじゃねえかなあ
i U |
.i /
ヽ ´ ̄ ̄ ̄` /
ヽ. _../
` ̄ ̄ ̄
令和の都市伝説
学校の階段十三段目で、カセットテープに日付と名前を吹き込むと
『タカヤサマ』が日付の通りに、その人を迎えに来る
つまり、その人は死ぬ!!
と、まあ
学校の怪談風味のテイストが基本の、
和製ホラーなんだけど
OPに出てくる、見覚えのあるカセットテープレコーダー
見覚えのある間取りの家と階段
これ、『ミンナノウタ』の系列第三弾なんだよおwwwwww
うん、つまり何を言いたいかってーと
ホラーにアイコン的な怪物がいるシリーズはよくあるんだよね
エルム街シリーズならフレディ
13日シリーズならジェイソン
ハロウィンシリーズなら、マイケル・マイヤーズ
そして、シリーズを重ねるごとに、シナリオは
シチュエーションやシナリオギミックで見せる恐怖ではなく、
アイコンキャラクターとの戦いにシフトしていくんだよ
そういうわけで、今回の作品は
いや、今回の作品も、というべきか
学校の怪談を実行した末に何が起きるか、
それはシナリオのおまけになっちゃって
その惨劇を引き起こす元凶である、
『タカヤサマ』をいかにして撃退するか、
封じ込めるかがキモになっててさ
シナリオのオチとして、
『タカヤサマ』の縁者が現物を発見、
供養するような雰囲気になったからさ
これ以上の災いを振りまくことはできなくしちゃってるっぽいんだよ
だけど、ホラーって現物、災いの大本の仏様を見つけても、
災い自体は継続しちゃうパターンあるからねえ
これも、一応第三作目で因縁全部片付けようとして、
一応全部片付いてるんだけど
続き作ろうとすれば、無理やりにでも作れちゃうからねえ
それはちょっとどうかなあ、とは思うけど
ホラーのオリジナルというか、新規シリーズって結構貴重だろうからね
どうなっていくか、ちょっとわかんないというか、不安を感じる状況ではあるなあ
まあ、無理して続編作るほど受けなかった、
このシリーズはこれでおしまいです、になるかもだけどね
- 251 :音速丸 ◆8uPaHulQy. :2026/07/26(日) 20:25:38.76 ID:uS068+io
-
2026-75 隣人たち 御拝見
__
|⌒≧=-
┤ ` 、__
:.{ \ \
\ \ー― 、
\ \ \ \ー―
、 \ ヽ \ \
:. Y: ヽ / \ \ この作品見てて思ったんだけど
:.v Z ∨ / .ヽ \
j{ Z: ∨ / ハ
!i| 从 .Z ∨ / .:}!
!i| |_、__、_ノ :ト、 ∨ / }! 父親はともかく、
:. ..:i| | _\(\ l \ .∨ / :}! 母親までぷかぷかぷかぷか、
:. . .:i|\{斗ぅぇ \ lぇ=ミ、 ∨ .}! かまどの化身みたいにたばこふかしてるのは、
∧ .ィ 辷乂ツ \|zク ノ\ l: ; どうかと思うんだけど?
. ∧ |^¨´ }\ {.;ハ | /
./ ∧: {\ / ;}/ ;
. / \ . \ / イ : /
\ __ > ⌒¨´: / :}!: /
\ \ <こア / . / }! , }
:.\ \ ー' , }i / , ./ ノイ
` \ / ノイ. / ./ / //
\≧=---\≧=- ′ .j///ー――=ミ
‐‐- 、
\
\ 大人ってのは、たばこふかして一人前って時代だったんだろ
(_)
i
ゝ バックトゥザフューチャーの過去、1955で、
.| ヤングロレインが当然のようにたばこに火をつけようとするシーンあったろ?
├‐‐
/ そこから十年くらいしか時代が違わないからというか、
/ タバコ=健康の敵って認識されてきたのは、
/ もうちょっと後の時代になってから何だろさ
--‐ ´
時は19680年代
アメリカの住宅地、隣り合う二つの家庭
どちらも夫婦と男の子ひとりという核家族、
そしてその男の子は同い年で、親友同士
ってわけで、両家は家族同然の付き合いを交わし、
のんびりと、幸せに暮らしていた
しかし、片方の家の男の子が事故死してしまうと
その状況は少しずつ変化を見せ始める
息子を失った夫婦は悲しみに暮れ、
失わなかった夫婦は献身的にそれを支えようとする
しかし、悲しみに暮れる夫婦
いや、悲しみに暮れる母親、セリーヌはその行動の端々に異常を見せ始め
息子の親友であった、隣家の男の子に執着を見せ始める
最初はその執着を、見て見ぬふりしていた母親、アリスも
次第に息子を亡くしたセリーヌの行動の異常に、
目をつむれなくなっていく
その行動は、裏に何かがあるのではないか
セリーヌの子供が事故死するのを見ていたくせに、
防ぐことができなかったのを責めているのではないか
そして―――
と、粗筋を起こしてみると
子供が事故死した母親と、
そうではない母親
悲しみに暮れるもの、
それを励まそうとするもの
二人をついとして描きつつ、
最初はぎくしゃく、次第に疑念が日常の中に溢れ
次第に姿を現す、事態の行く末を描くわけなんだけど
うん、これ、なんというか
『ライフ』並のシナリオギミック仕込んであるんでさ
ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1482187921/3584
ミステリー好きな人、
神経をすり減らすような不安からくる恐怖が好きな人、
とりあえず観に行け、でいいと思うなあ
- 252 :音速丸 ◆8uPaHulQy. :2026/07/26(日) 20:31:32.53 ID:uS068+io
- 以上、今週の映画レビューおしまい
いやあ、ちいかわは強敵でしたねえwwwww
子供が見ても大人が見ても楽しめる映画ってのはたくさんあるけどさ
それは大方が、子供はメインストーリーを楽しむ、
大人はそこかしこに差し込まれている小ネタを楽しむ、って形だと思うんだ
この作品みたいに、受け取る内容がまるで違うであろう作品なんて早々ねえぞwwww
ちいかわ、興行成績がコナン映画のすべてを超えた、
鬼滅の刃クラスの成績をたたき出してるって話もあるし
劇場映画の第二弾というか、シリーズ化の目もありそうな気がするwwwww
- 253 :音速丸 ◆8uPaHulQy. :2026/07/26(日) 20:32:28.21 ID:uS068+io
-
で、とりあえず本日はこれから一休みなんで、
投下あるかどうか不明
投下がなかったら、深夜ないし明日に一区切りつくまでは投下したいですン
ではいったん解散、おやすみなさい
- 254 :隔壁内の名無しさん:2026/07/28(火) 07:08:13.10 ID:tZPioivl
- 遅ればせながら乙です。
ちいかわ映画のシリーズ化は難しい気が。
あれ、原作公開時点で『映画用のシナリオだろコレ』って言われてたくらいの長編なので。
次を作るって言うんなら同規模の新エピソードか描き下ろしシナリオが必須でしょうし。
しかし、謳い文句にあった『業の連鎖』、物議醸し出してましたけど観てみると正しくその通りですよねって。
- 255 :隔壁内の名無しさん:2026/07/28(火) 19:51:15.22 ID:zxpxNBBM
- 乙
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