【サモンナイト２】ビッキーは天使の393と一緒に逃避行するようです２【あんこスレ】
- 1 ： ◆QQuUnN4q62 ：2025/11/02(日) 18:21:30.30 ID:ppKMO430
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・サモンナイト２のあんこスレです
・原作ブレイク上等
・細かいルールは板ルール準拠
・まとめフリー
- 1365 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/18(火) 00:11:09.00 ID:GLF92GRK
- シロッコの事をギリギリまで見逃してたのやっぱり亡き妻からの遺言があったからこそか
- 1366 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/18(火) 00:13:21.54 ID:WmG4ylZS
- 悲しいなぁ
- 1367 ： ◆QQuUnN4q62 ：2025/11/18(火) 00:14:04.06 ID:oLiwlyRl
- そして30バンチ事件から約３年後（現在から16年前）
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^ /ノ/,'////////////////,',ヽ}
' {ｼ ,/ /｀`丶{ }-──--､ヽ ﾍヽ 総帥 死体を偽装して30バンチの虐殺から逃亡したと思わていた
ﾄ､ {./ {ﾉ ヽ }､‐}
{ ｀`丶─-´------─‐^ ´ } アダム・ライルの足取りがつかめました 奴めは旧王国デグレアにいるようです
_､‐^丶、,ｲ'､ __＿_＿'}、
/i:i:i:i:i「｀`{｀"'^｀ﾞ'ｰ----,‐‐‐‐^ﾉｨｯｫ , { l そこでシス派とよばれる非主流派の者たちに囲われているとの情報が入りました
/i:i:i:i:i:i{ ヽ _､‐''゛ ,ｲ {---´ i}.l
／i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:{ ヽ---'´ ／ } ヽ i}
/i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ﾍ .{ヽ _,､‐'〈 __〉ヽ ｲ´
/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉヽ .} ﾄ--‐^ / / ｀￣ ヽ .} ﾉ
/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉﾍ ﾉヽ} .＼ { 〈 --─一 〉}/ }丶、
/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iﾍ' { ＼ 、 , / { ＼丶、
/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:＼ ＼ ヽ｀丶-｀'‐‐ｲ ヽ ﾍ ｀ﾞ'ｰ-、
/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ヽ ヽ ヽ / } }、 ｀`丶､
／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ＼ ＼ ヽ { } } ヽ ヽ
／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:＼ ＼ ヽ { _､‐''} .} ｀ ヽ
／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ丶､＼ｰ-、 ' ,' } } ﾍ
,／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼＼ / } } ﾍ
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/ ./:::::/∥./_彡//=≠=ュｭ__ ￣~ヽヽ / .|..| _,||＿ ｌ / ∥ .／ ,
.∥ ./:::::/∥/ﾆ /./ 〃.,〃:::( )（弋弋Ｔヽ、 / ｌ.ｌ ／ || /~` |.| ∥ ,/ ／
.∥ ｌ:::::/...ll/” /./ ∥〃:::::::::;;;込、 ` |ヽ `' 、 .|.| ／ || | ／.| .∥ /／ つまり旧王国へと聖遺物の情報が流出したというわけですね
.ｌ.| .|::::ｌ .ﾚ ｉ .ｌ、 .|| {{／￣)_ノ:::::癶-ﾉ / `‐ .|.| .∠-=＝ .|| .／::::|.| || .//
|.| |::::ｌ .| | |..＼||,,,≧匕仍;;;;彡三ミ /. // /＝=‐--‐..||.／..::::::::|.| ||.〃
|:.| .|::::ｌ | |..| || ￣~ヽｉ. // /／气 .）ヽ|′::::::: |.| .||ﾚ′ 恐れていた事態が起こってしまいました
ｌ::.ｌ ｌ::::l ｌ l .ｌ .li | // /./叱ﾀ圦.ノ /´1 :::::::. .|ｌｌ || |
|::::ｌ ｌ::::l ｌ ｌ .ｌ .ヽ、 ｌ // ｌ .ﾄ,,,送彡"./.:::/|| ::::::::::. .ｌl ｌ || .ｌ
.ｌ:::.ｌ ｌ::::ｌ ! ! .! ヽ、 ! // ｌ ~“=.ｲ/.:::::l || ::::::::::::. l.ｌ.ｌ ll !
..ｌ::::l. ｌ::::ｌ .! ヽヽ. ヽ.、--- ヽ ∥ ｌ ./..::::::::l ｌ. :::::::::::::: ｌ ｌ .l. ヽ
＼,.!::ｌ:ｌ !:::::! ヽ、 ヽ丶. ` ー‐‐ ∥ ｌ .i ::::::::::::ﾘ .::::::::::::: | | ｌ ﾍ
. ヽｌ::l:ｌ !:::::::! ヽ、 ヽヽ ｌ. ! ./ .::::::::l::ｲ ::::::::::: ,ノ .ﾉ ! .ｌ
.ﾍ.ｌ:ｌ .ハ.:::..! ヽヽ、 ` ヽ.、_ ｌ ｌ ./ .:::::::::ﾚﾘ :::::,ｘ '"´ / ｌ
ﾘ / ヽ::.`ヽ ｉ ヽ、 ￣ ! ／´ ／ヽ::::::::,ｲ ,ｘ 彡 ／ ｌ
| ./ ＼ ｀ .i .i _＿＿__ ヽ ／ ﾞi ／,／ .／ }
.ｌ / `i .ｌ ｌ ,ｒｆ" ~~`ーっ. , ´ / .／ ／ /
ﾚ || | | .l `~￣￣￣￣￣ , ´ /／/ ／ ／
/ ｌ| .l ! ｌ ~~ ィ ´ // / / _ ,,,ｘｒｆ"
._イ ∥ / / / ＼ , ' ´ ｌ ／ ｌ.ｌ / / _,ｒｆ"~~ ｌ
.| イ／／./ ` 、'´ ｌ / ﾘ / / ／/ / ｌ
／／| { ／ ｡s≦ _ - ‐ ― ､―――――
.. ／／ / {' ｡s≦ .＞`｀､ _ ､ ＝＝＝ッ __ : : :ﾞｉ:::::::::~゛''+､_
／／ / ∧{ ｡s≦. ＞`｀ﾞ: ::ﾏ ､'"´i伝) _,,,｡=''“´ . : : : : ﾞｉ::::::::::::::::::::
|／ | ∧ | .／. ／￣ ﾏ _￣￣￣ ＿ . : : : : : : : '. ﾞｉ::::::::::::::::: ただちに ”始末”をつけてまいります
. |∧ |. ／ ／ ∨ : : : . . . . : : : : : : : : : : : : .ﾞｉ::::::::::::::
.. | ／ ／ /. : : : : ＼.: : : : : : : : : : : : : ﾞｉ::::::::::::
| ／ | : : : : : ＼ | ﾞｉ::::::::::
.{ ／ ./| : : : : : `丶、 | ﾞｉ:::::::: 総帥 どうか私め 義父の愚考を償う機会をお与えください
... { .／ ./ | : : : : : : ＼ ゛'＜ { ﾞｉ::::::
|／ ./ | : : : : ＼. ＼ { |:::::
./ { ＿ } ＼. ＼ { i|ﾞｉ:
i i { イ ゛ 丶、 .＼. | |
i i ｉ. . : : : : . . . 丶､ ＼ i
. i. | : : : : : : : : : : : :... ＼ ﾞｉ i
i. | | : : : : : : : :--‐‐‐ ＼ } i .
| | .:::､､‐゛￣ _＿ ＼ } .|
... ∧ | | ／ _ -= ＿二ニ＝‐- } .| |
. ヽ |ﾞl. ／／￣ |.
. ﾄ ｜ﾞl | i／ ＿.. -‐: :￣: : : : . .
ヽ |. ﾞl .| . : : : : : : : : : : : : : : : : : ／.
∧ ﾞl . : : : : : : : : : :／ : : : ／
.. ∧ ﾞl ／ ／ /_
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∧ ／‘''+.,, ／ /
【物語はプロローグへと到達する】
- 1368 ： ◆QQuUnN4q62 ：2025/11/18(火) 00:15:17.43 ID:oLiwlyRl
- , ─── ､
／ /⌒ヽ⌒ヽ＼
/ , ┤ ‘|‘ |､ ヽ といったところでダンゾウ過去編前半おわったところで
. / ／ ｀ー ●ｰ´ ヽ
l / 二 | 二 |
| l ─ | ─ l 今日はここまでです
l | | ） /
ヽヽ ／￣￣￣￣ /
〉━━,-､━━━━く
/ ／ ヽフ ＼. ヽ
- 1369 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/18(火) 00:15:59.43 ID:SNLPmuQb
- 乙でした
こっからどう闇堕ちするっていうんです？
- 1370 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/18(火) 00:16:58.33 ID:cbtIVbo4
- 乙でした
出会いの運勢の乱高下が激しい人生でした（まだ2/3
- 1371 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/18(火) 00:19:14.73 ID:WmG4ylZS
- プリンスの物語読んだ時並の衝撃だったわ…まだ前半だったのに
乙です
- 1372 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/18(火) 00:20:32.13 ID:herHjPl2
- 乙
そして残された子供もしょうもない理由や貰い事故でぜんめつめつめつ
- 1373 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/18(火) 00:21:16.31 ID:DIhNuMNg
- 乙です
ただ、只管に御労しい………
過激派ではあるけど、本当にそうなる理由があるだけに……
- 1374 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/18(火) 00:33:25.64 ID:J254TCaK
- 乙です
野生の悪魔に引っかかった案件だから聖遺物に関わらなければとかそういう話でもないんだよね、怖くない？
- 1375 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/18(火) 01:01:11.46 ID:WmG4ylZS
- まぁ聖遺物の調査なんて直々にさせなければあの場で死ぬことはなかったんだけどね、とお労しいおっさんを責めてみる
- 1376 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/18(火) 04:55:22.55 ID:62OPtzyd
- 使える人員野蛮な巫女に皆殺しにされてた説
- 1377 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/18(火) 08:08:14.60 ID:gh9Rjqr0
- イタチの入ったダンゾウだな
- 1378 ： ◆QQuUnN4q62 ：2025/11/18(火) 15:30:38.40 ID:l4OwdKCG
- _.../ ﾞ⌒ .￣´ﾞﾞ''''ｰ ､、
_./ ﾞ_,,,, ;;i .._ ＼
.i" ,i'ﾞ／.'´ ‘ ﾞヽ、 ヽ
.｀７ . ! ､ ｝
! !ｭ'-, ヽ l
l:､ ﾞ.ｌ-,ﾞ-.＼、 .l
ﾞlヽi、 .._,,.. ｰ ＼｀'ﾞた'″ ./＜この成り上がりものめがぁぁぁあああああ！！！
l '(:lﾞ ´ i!''(:)ヽ ゛ .'!i..- |､ﾞl. ,! ヽ
! / . 、 . ￣￣ .l!''j｀,〉 :! _ , --､ | i´!⌒!l r:,＝i
!r‐ｰ′ ./ ゛ / .ﾞ,,i/ | | .|l⌒ｌ ｌﾆ ._ | ﾞｰ=':| |. L._｣ ）） ﾜｷﾜｷ
.| r'´~｀''‐ ! ,/￣ ｀"｀l ﾄi´|.ｰ‐' | / | |. ! l
{ `ｰ─ ' _／ .,..-'''" |"'|. l' │-==:|. ! ==l ,. -‐;
ゝ､,,,＿ .._,,.. -‐'"゛ .,..-'"゛ .._,,.... i＝!ｰ=;: l | l. | | / //
,,,,./ ,i'ヽ..￣゛ ,..ｒ'" : ,.. ;;二-￢'│ l l、 :| | } ＿|, .{:: 7 ））
l ! │ .,,! ._ ／ .‐'゛ ,, -‐' ';|__,.ヽ､__,. ヽ._｣ ｰ=:::ﾚ' ::::::|; 7
,／,ﾞ┤.!､ l./. _..-'´ ._、 '"゛ ,,ii;;'" ＼:::::＼::::: ヽ ::::::!′ :::| .:/
! ―'"'./ 〔ｒ'" _..-'″ ｰ''" ヽ::: `::: :::: ....::....／
｀' .゛." '" ｀'‐
まさか先代グレイメンで本人出演するとは思わなかった人
AAがこいつなのとアライメントがめっちゃカスだったのもあって俗物小物で退場しました
当初はシロッコからの繋がりでジャミトフあたりを想定してたんだけどね
ちなみに1周目でも本人出演してリナにふっ飛ばされてます
- 1379 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/18(火) 15:34:36.87 ID:tijHSh2H
- 残当
- 1380 ： ◆QQuUnN4q62 ：2025/11/18(火) 15:35:14.40 ID:l4OwdKCG
- ＿_＿＿＿＿
|＿＿＿＿__. / ／￣￣￣￣￣￣￣￣
.|∠ ＼,.、 Y. ＜ 先生は感動しました。
_」． |￣ .6 ） .l |
(__)￣＼ .ノー､l. ＼＿＿＿＿＿＿＿＿
Lノテ`!ヽ ゝ- 、
i亠-'＿ノ‐ ヽ
__、_ ￣/｀ ＼
│ー）ﾌ ./ ヽ、 |
.｜ニ)-｛＿,.-' ﾞヽ .|
`-､, l ﾞヽ、 .!、
｀-| `i ヽ
l ._,,,＿__|. / ﾉ ﾉ .ﾉ
ﾞ!,―‐一´|. / Цヽ.つ^广
(⌒ヽ、 , ｀/´ || |
ヽ, ￣ /l ヽ
| / `┬-‐'
￣'￢-r┬' |
(.(、 |
ﾞl.ﾞl ,|
＿,|⊥ ﾞl
('.(.,,ﾞl,,,|,,r‐'='ｌ
｀￣￣`￣｀
大山版の中の人が原作フリップと同じため3作続けて卒業試験の試験官やってる人
フリップのような恣意的な嫌がらせはしてきません
遅刻忘れ物したり基礎の履修がなっとらんやつにペナルティを課してるだけです
- 1381 ： ◆QQuUnN4q62 ：2025/11/18(火) 19:59:01.50 ID:l4OwdKCG
- _, -‐≦三≧=-､
,ｨ≦三三三三三三≧､
／三三三三三三三三／
＜ 三≧=-――ｰ´￣ヽ
/.′ ハ ヾ ハ
l !:从八.′ ル从ﾘﾄ､ i :
|ﾍ T:::T T:::T V :| i
|/i! じﾞ じﾞ |:! i |
|:人 ー ル人､:!
| 八＞ ‐┬┬‐ イγ: : :八
i从::::::／ ∧ ＼:i从: : ｲハ)
） ): i____{ミ}_＿_ヽヾヽ:(: 人
i (〔_//////<___>/,
ヾ ﾍ V/////くノ//j
（////(//////えつ
コイツをはじめ3周目の四勇者はそれぞれ切り札として原作1のそれぞれの属性の最強召喚術が使えるようになりました
2番外編の誓約者もデフォルトで1の最強召喚獣のサモナイト石を装備しています
原作2番外編だと
ハヤト 獣 ゲルニカ
トウヤ 機 ヘキサアームズ
ナツミ 霊 ツヴァイレライ
アヤ 鬼 ひな&シロトト
ですね
つまり無理やり対応させるなら
ワカモ(エルカ枠)＝ハヤト ミユ(エルジン枠)＝トウヤ カレン(クラレット枠)＝ナツミ ソノコ(アカネ枠)＝アヤ となるわけである
元の枠からランクアップしすぎ
- 1382 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/18(火) 20:03:55.76 ID:e9jrqMsS
- 他の周でパーティ入りしなかったり、影が薄いと子孫に嘆かれてるかと思うと大出世だな
- 1383 ： ◆QQuUnN4q62 ：2025/11/18(火) 20:06:38.88 ID:l4OwdKCG
- ／ ／ ＼ x ＜ 三 ／
. / ヽ ＼ ＼ x＜三三 ヌ´ x１
＼ / / / } ヽ.＼.ヽ x ´三三三 7 ∠ 7
三＼ / . / / ﾘ Vﾊ ∨ 7三三三7 ∠三7
三三≧ . / . i i| ￣＞ . / ﾊ !:ハ ∨ 7三三X ∠三ﾆ7
三三三三 ≧ . / / j l| r＝≠ミx/ / iﾄx i |⌒i! V三三ヲ ∠三三 7
三三三三三三._＼ / / /l ll N i!r= i|ハ ／x≦王｀ j | i! !≠≦ x '三三三 (
三三三三三三三ハ / / / / j ll | ⊥ｰ'ｲ ﾉ／ 「r; Tﾇ !从 .i! :|三三三三三三三 ＞´⌒
三三三三三三三. ∧ ／ ./ / Y入 ! j | . :: 乂.ｿ/ / ﾊ ハ| /j三三三三三三＞´
≧＝≠ == - 三三 ﾍ ⌒j Y.::i::.:l|.:::从 !八 r ‐ . ' ﾘイ /| i{.::::|./从三三三三＞'´
￣￣ ｀ヽ. 三三三三 へ | il l: ::i!:/:::∧∧ ゝ. _ノ .ｲ|:ﾉｲ.::!ルｲj':/::.ﾊ三三 X´
￣￣⌒)三三三三三 ﾍ j ﾙ八.::j/厂￣＼＼ 、 . イj.:i:| .::l:: ｌ::ﾘ::|.|'.::/ 三三.7
＜ 三三三三三三 ＼ ∠二二 ｀ヽ! 7二二二| __＞- ＜ルj八j:|.::ﾙ ﾙ . :リ.:: 三三ヲ
≧＝≠ == ミ.x 三 Ｘ二二二二二V .7二二/＿j L.. 〈 ﾆj/k≠ミ イ .::: イ 三＞´
弋 三三三三三三＞＜⌒ マ二二二二 V二二/ } ｀ﾏ j/二二Ｘ!,／:ル＜
＞ =≠== -x＜二二＼ マ二二二ﾆ ＼ﾆ〈 ＼c j c/ ム二二二＞x f Y (＼ / Yﾄ、
( ＞ 二7二二二二ﾆ＼ ＼二二二ﾆ7二.＼ ＞-rrく K{二Ⅴ二二二/⌒ヽ Vﾊ } i } |j !
x＜二二{ 二二二二二ﾆ.＼ ＼二二.7 二二 〉 二!{ﾆⅤﾊ二Ⅴ二二 7 ／⌒ヽ _＿ 」 Li j/ /i /
＞-入二二二二二二ﾆ＼ ＼ﾆ.7二二77」 二!K ハ∧ニⅤ二フ∠二二 ﾘ ∠二二二ﾌ⌒X .ﾉ.ｲ
⌒ムへ 二二二二 Y 二 ＼ Ⅴ二ﾆ.//二二j { Ⅴ/.∧ニ}￣_∠二二ﾆ 7 __j二二二二二＞ '´
} ≧≠＝＝ミj 二二 ) /二ﾆ.//二二 入Ⅴ{ / Ⅵj二{ 二二二フx≦三三三三 ＜
これらの召喚術をスキルとしてつかった過去作キャラは
ひな&シロトトの言霊呪黙撃はディアーチェがエルゴの試練突破報酬で使えるようになっています
ゲルニカのフレアボルケイノはヴィヴィオはじめ歴代ミニス枠の切り札です
ツヴァイレライの翔星光軌斬は味方に使用者はいなくて旧1スレの魔王様と新2スレのインキュベータ状態のイレイナが使ってます
- 1384 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/18(火) 20:08:05.98 ID:cbtIVbo4
- クラレット枠は当然として、アカネ・エルジン枠がアヤ・トウヤ代理はまああり得るが、エルカ枠の出世っぷりが凄まじい
- 1385 ： ◆QQuUnN4q62 ：2025/11/18(火) 20:09:55.55 ID:l4OwdKCG
- ＿
｡ ≧s｡
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/ ヽ
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￣∥ .|∥ / ∨ |
∥ .| | | ●│● |
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Y''¨ﾟﾞヽﾁ ＼＿＿／ ´ )─ "ヽ丿
l ( ヽ }
人 ソ ＿＿ /
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{ ﾞ'‐-‐" ﾞ‐-‐"
ヘキサボルテージは旧1エルジン枠で影の薄さを子孫のニーサンに嘆かれているノビタが使ってました
なにげにすごいなノビタ
- 1386 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/18(火) 20:13:03.76 ID:UHPcIKYY
- ナナ上、デグレアにダンゾウを任務に出したの本気で後悔してそうだな。
シロッコは祖父の血が濃かったせいだからどうしようもなかったにしても苦悩を背負いつつも真面目な召喚士だったダンゾウが墜ちるきっかけなのが確定しているし
- 1387 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/18(火) 20:13:13.46 ID:e9jrqMsS
- 後世に伝わらなかっただけで実力はあったか
- 1388 ： ◆QQuUnN4q62 ：2025/11/18(火) 20:48:21.82 ID:l4OwdKCG
- ＿＿＿＿_
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／ ＼ ／i!|＼／ ゝ＿二ﾉ
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なにげにノイラームの家名を残したエルジン枠はこいつだけです
エリオはナカジマさんちに婿入りしちゃったし
ミユは衛宮で元もウォルバングだからノイラーム関係ねえ
- 1389 ： ◆QQuUnN4q62 ：2025/11/18(火) 20:52:41.62 ID:l4OwdKCG
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. ／.: : : :.／.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :. :. :. :.ハ
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./.: :. .:./: : : : : //: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∧
/.: :. .:./.: : : : : :./ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∧
l : : : :.| : : : : : : | l : : l : : l l l : : : : l l l : : l : : l l l l: : :.ハ
l : : : :.| : : : : : : | l : : l : : l l l : : : : l l l : : l : : l l l l : : : : l
l l : l :.| : : : : : : | l : : l : : l l l : : : : l l l : : l : : l l l l : : : : l
l l : l :.| : : : : : : | l : : l : : l l l : : : : l l l : : l : : l l l/ : : : : !
l l : l :.| : : : : : : | !ー─ : l l l : : : : l l l :─一 l l } : : : : :,'
l l : l :.| : : : : : : | ,ぇ=ﾃ卞ﾐ、 r=ﾃミ`， ./ : : : : /|
l l : l 人: : : : : ∧ 弋:::::::ソ ﾋ::::ソ /: : : : :./:.|
l l : l: l: ! : : : : : : ', / : : : : /:..:.|
l l : l: l: l',.: : : :. :. :.', ' / : : : : /: : :.|
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あと嫁がユキの義妹のクヨウなので300年後でユキと1番血縁近いのはニーサンだったりします
まあユキとクヨウもだいぶ遠縁なんですけどね
- 1390 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/18(火) 20:54:45.62 ID:e9jrqMsS
- 父親の死後エスガルド枠に拾われた子どもということぐらいだからなそっちの要素
ミコト要素と型月補正が強い‥
- 1391 ： ◆QQuUnN4q62 ：2025/11/18(火) 21:16:50.80 ID:l4OwdKCG
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実子の自分が生まれたせいで廃嫡された義姉が追放先で悪魔王ぶっ倒した英雄になったので
実家ごとザマアされちゃった義妹ちゃんです
なお義姉からは廊下ですれ違ったときには不機嫌な顔されるぐらいには嫌われてます
- 1392 ： ◆QQuUnN4q62 ：2025/11/18(火) 21:31:57.67 ID:l4OwdKCG
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廃嫡されて引きこもりニートになる前のコヤツは5期連続で首席をとるガチ神童だったんで
そんな義姉が追放された原因が実子の自分が生まれたこととかめっちゃキツイやつ
- 1393 ： ◆QQuUnN4q62 ：2025/11/18(火) 21:37:28.36 ID:l4OwdKCG
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V||:.:.:.Ｖ:.:.|,ｨ=ミ､＼! ｨイ¨'ﾄヽ:.:.:.:.:ハ:.:ﾄｿ
ﾘ､:.:.:.＼|:{ ﾋ,ハ::::::::::::::::ら､j.| |:.:.:.:.,'ノ〉:|′
ヽN:.:.:.:| ｰ‐'::::::::::::::::::ー-' ,!:.:.:./ｲ/ヾ
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／′ /三ミ ､//／ ヽ
/ .′ / ｀y ´ ﾍ.
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/ .| | / ,.'´ ｜
後年和解するけど義妹大好きなお姉ちゃんがやったら多いうちのスレでは珍しく
義妹大嫌いだったのが此奴 まあ『家族』だった時間が無きに等しかったからね
- 1394 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/18(火) 22:16:57.47 ID:WmG4ylZS
- 言われてみれば珍しいタイプだったな
- 1395 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/18(火) 22:39:15.15 ID:/RxyCxnc
- ぶっちゃけ義妹からしたらかなり理不尽だからなこれ
何で自分が悪くない事でこんな目に？だし
- 1396 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/18(火) 22:47:46.24 ID:Fyt+Z5VR
- 同じ立場ならグレるかも
- 1397 ： ◆QQuUnN4q62 ：2025/11/18(火) 23:53:35.88 ID:l4OwdKCG
- _／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
ｰ=ﾆ ｧ: : : : : :／: : : :/: /: : : : :､: : : :｀ヽ: : : : ヽ
/ ,: : : :〃: :/: : /: │: : : : :lヽ: : : : ﾊ: : : : :.ヽ
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l/ |: : : :| ｌ: :∧: :ﾊ: : l '.: : : :ﾊ j ヽ ｉ|: :│: : : :}
││: : ｌ|│ﾅ下/-ヽ | ヾ: :/_ﾑ'― 弋|: :│: : ! j
j. │: : |i V ,ｨテ圷､ヽ ∨ ｨチ示k l: : ﾄ: : Ⅳ
ヽ: : | ﾊ` Vf:::::i} Vf:::::i} Y|: : ﾑ N
ヽ |ﾍ i l ゝー' `ー'' ﾊ!: :,) }i|
｀l: :ヽﾑ ' /:/: :ﾙｲ
', : : |ﾍ､ ‐ ｨ' /: :/
ヽ: :ｌヽ ＞,､ イ/７: :/
＼! Ｖ厶|＞ｰ ＜ﾚ_'/ /／
, '´/ノ L､ ／
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_..-‐'´ |´ ＿｀ ｰ<| ｀ｰ､_
わりといい子ちゃんだらけなウチの主人公衆の中ではどこか毛色が違うと感じるのはユキ
こいつも基本的には善側のキャラしてるんだけどね
行動原理が 飯ぃぃぃぃ (引きこもるための)金ぇぇぇぇ とかなり俗っぽい
内面がコンプレックスの塊でわりと面倒くさい性格なところが【本来のビーニャ枠】な部分
- 1398 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/19(水) 00:08:21.84 ID:zWIUXhIx
- ハム子、ティアナ、ミホ、カレン、ビッキーとお人よしな女主人公続いてたからなぁ
- 1399 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/19(水) 14:29:20.83 ID:UNBemsBa
- そういえば、男性主人公組はネギ以外は癖の強い人ばかりでしたね………
- 1400 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/19(水) 19:35:53.26 ID:H11ija85
- そんな、ラノベ界のレジェンドなアウトロー風（精一杯の表現）主人公と
古き良き現代能力バトル風イケメン主人公にちょっと（なお匙の大きさ）バイオレンス味付けたしたのと
2000年代を代表する悪役系美形主人公に少し（原作比で）原作よりもお労しい過去加えたのとだし・・・うん、一番マシなミナトでも癖強いね
- 1401 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/19(水) 21:54:57.64 ID:Spf/co6g
- >>1400
オーフェンはキリランシェロ時代はそれこそ美ショタだったんだ…
- 1402 ： ◆QQuUnN4q62 ：2025/11/19(水) 22:47:58.04 ID:mdB+V96c
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|::Ⅳ:i:::|,,＿＿_｀∨!/´＿＿__ |::ﾄ∧
|/ {ゞ',Y弋 ﾟ ノ Ⅳ 弋 °,ノ }::ﾘ｀ﾍ
／::::弋入. | | ノ .| | /!/!ヽ ｀
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なお ウチのスレのこやつは名前だけキリランシェロで中身はわりと昔からオーフェンです
たぶん破裂の姉妹と歳が近いせい
- 1403 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/19(水) 22:51:09.58 ID:zWIUXhIx
- 口悪かったけどきょうだい仲は結構良かったなコイツ
すれ違いこそ新３本編であったが
- 1404 ： ◆QQuUnN4q62 ：2025/11/19(水) 22:54:43.34 ID:mdB+V96c
- ,.ィ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＜⌒ヽ
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,.::ィ彡:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
,.ィ::::::::::::::::::::,;;;;;、::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::::',
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〃::::::/.i:::::::l- ―.jﾊ::::::::::!―ヽ::::::::::::::::::::,::',
,':::::::iﾆ|::::::l三三ﾆﾆi::::::::i三三ﾐ、:::::::ﾄ;:::}iﾉ
,'/i!::::{.ri::::::!二≧ﾐ、 !::::::iｨ≦二._ﾄ,:i,::i }::l
,.i!''.i:ﾊ:'., i/i:{:::::::::::::::: ｌ::::i! :::::::::::lﾉ:l}ﾉ j/
i r´i!:.:.ヾ>, ` .`¨¨´ ｌ::i! `¨´ ∧ﾘ
|.|:.:.:.:.:.:.:i',::':, # ﾘｌ ./ヽ＼
|.|二ﾆi:.:.i:', ヽ _＿ '_'_, #／:.:.:.:.ヽ.i-,
／|.|ｒ―〈:.:.i:.:', ＼ ｀＝ ´.イ:.:.:.:.:.○:.l ! 'ヽ-,
'':.:.:.:|.||f⌒i.!:.:!:.:.:', ＞- 彡-|:.:.:.:.○○l l i, ./ 〉
:.:.:.:.:|.|l.i.__.i.!:.:i:.:.:.:.ヽｒ‐<.r:<´,,ィ_}＝ニニニ.」 ,.' ∧
｀.､:.:Lニニニニニﾆ`i!/::／::ヽ,,..）;;:.:.:.:.:.:./ ,/ / . i
、 .｀.､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|/ :/::::／:ヽ,,,..）:.:.:.:/ ,.' ./. . . !
.ヽ、 ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:f:::::':::::f::::／:},,.):.:.:.:.ヾ、 ／. . . . ヽ、
十代の半ばの歳で人体実験の素材にされかけて
冤罪で指名手配犯とかいうかなり洒落にならん経歴なんだけど
どういうわけかあんま悲壮感とかそういうのないやつである
こいつならそんぐらいルナティックでもどうにかなるやろ的負の信頼
身内（主にスズカ）からもどんな厄種にぶつけても目減りしないやつ扱いである
実際そうだから困る
- 1405 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/19(水) 22:56:24.89 ID:zWIUXhIx
- 嫌な信頼で草
- 1406 ： ◆QQuUnN4q62 ：2025/11/19(水) 23:01:08.68 ID:mdB+V96c
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／::::弋入. | | ノ .| | /!/!ヽ ｀
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出典元からしてそうなんだけどわりとナイーブで傷つきやすい性格してるんだけど
耐久力の方も桁違いなんでどうにかなっちゃうのである
- 1407 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/19(水) 23:08:18.32 ID:H11ija85
- 自分もそうだけど、俺もきついけどなんとかなったからって感じで自分の弟子や兄弟子も大丈夫やろと思ってそうな感じ
マジクは潰れたけどスズカさんはそこら辺力抜くの巧い
- 1408 ： ◆QQuUnN4q62 ：2025/11/19(水) 23:29:18.62 ID:mdB+V96c
- ＿_ ,};:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/
,／´´ ＼ ,..,__ ,};:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/
／ ＼ ／ ＼_};:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/
/ ＼ ,,. イ´ }l;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/′ ;;
__,,-‐､／ .,__｝ ／ | ′|''~~;:;:;:;:;:;:/ /;:;;
{＼ ,} , ,j ⌒＼ ／ / ;:;:;:|,r';:;:;:;:;:/ /;:;:;:
_)__{ , ,j|,/}/ﾞ{仏彡,,i＼_ ,/,,... / ;:;:;:;:｢;:;:;:;:;:/ ⌒＼/;:;:;:;;;:
〈 {{∨::´::::::::::::::::｀≦=-''''''''''…‐--,,,.-‐''',,'＞''´ /′ ;:;:;:;:;:;:;;:;:／ ,,;:;:;;:;:;:;:
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｀'〔=r-━'''''彡''',, } } ｝ ／ ,, ',,,．イ;:;:;;:;:;:;:／ /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
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;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:| ／ ｀¨``ミ三ミﾆ‐‐--- -'''"´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
若かりし頃（つっても当時43歳）のダンゾウくんのデグレア潜入
【1D10:10】
１ 標的のアダムと接触
２ ↑しようとしたら●●●●●●●●と先にエンカウント
３ 標的のアダムと接触
４ ↑しようとしたら●●●●●●●●と先にエンカウント
５ 標的のアダムと接触
６ ↑しようとしたら●●●●●●●●と先にエンカウント
７ 標的のアダムと接触
８ ↑しようとしたら●●●●●●●●と先にエンカウント
９ ●●●の中のヒトとエンカウント
１０ 【1D2:2】 １クリティカル ２ファンブル
- 1409 ： ◆QQuUnN4q62 ：2025/11/19(水) 23:30:10.18 ID:mdB+V96c
- ＿ ―――- 、
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-|. ・ i.・ | ＼
.／ ゝ ノ ゝ ノ ヽ ﾊ うわあ……
. (:::::::::) ヽ i
. ―― |. ―― !i
―― | ―― .i
―― | ―― /
＿_|＿ /
／￣ ヽ ／
≡≡≡=--=≡≡(
／ (〒) ヽ ハ
- 1410 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/19(水) 23:30:39.51 ID:5Ry+Estg
- 当時のデグレアが魔境過ぎたようだ
- 1411 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/19(水) 23:32:40.75 ID:PLSM75La
- 何を見たんだ
- 1412 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/19(水) 23:33:15.78 ID:zWIUXhIx
- 乗っ取られた？
- 1413 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/19(水) 23:33:46.63 ID:lF8hWUSK
- 草
- 1414 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/19(水) 23:36:26.03 ID:qE94kIfz
- あー、地獄を見ちゃったか
- 1415 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/19(水) 23:38:48.57 ID:H11ija85
- これで闇堕ちしたのね。ダイス監督手加減しないわ
- 1416 ： ◆QQuUnN4q62 ：2025/11/19(水) 23:41:27.88 ID:mdB+V96c
- ノ::ヽハハノ:(ノ:!__
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
⌒}:/￣∨∨￣￣V∨V⌒
{二二二二二二二ﾆ}
{ ／ ／ ／ ｀ヽ |:::::::{
{ .／ ／ ● V^::::',
V ／ ､_,､_, _ﾉ:从
/⌒ヽ ∧ / ゝ._） ヽ }/⌒i___
＼/￣::::::i＞.､ _X__,.. イ /￣ /
/:::::::::::::::＼＼ ／／ / /
＼::::::::::::::::｀／／ ﾉ
なにがあったの？
【1D10:5】
１ アダムを始末しにいったらアダムは既に死んでいて そのアダムを殺したやつになんかされる
２ 普通に部下全滅滅 捕まって人格が変わるレベルの拷問 そこに追い打ちで……
３ ガングニール製造してる施設を抑えにいったらそこで人格汚染された
４ アダムを始末しにいったらアダムは既に死んでいて そのアダムを殺したやつになんかされる
５ 普通に部下全滅滅 捕まって人格が変わるレベルの拷問 そこに追い打ちで……
６ ガングニール製造してる施設を抑えにいったらそこで人格汚染された
７ アダムを始末しにいったらアダムは既に死んでいて そのアダムを殺したやつになんかされる
８ 普通に部下全滅滅 捕まって人格が変わるレベルの拷問 そこに追い打ちで……
９ 本物のダンゾウは16年前に死亡していた
１０ 【1D2:2】 １クリティカル ２ファンブル
- 1417 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/19(水) 23:42:18.99 ID:H11ija85
- 顔の傷とかその時やったんか
- 1418 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/19(水) 23:44:16.70 ID:zWIUXhIx
- 何かされたようだ
- 1419 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/19(水) 23:44:51.08 ID:5Ry+Estg
- 元々義父のパワハラでボロボロだった身体に一生モノの追い打ちドン
- 1420 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/19(水) 23:45:24.32 ID:J7vw41Kt
- 人格代わるレベルの拷問された上で今の状態なの逆に冷静すぎて怖いんだけど
- 1421 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/19(水) 23:47:21.41 ID:a/GN0+A5
- ……ビジュ(原作)かよ！？
- 1422 ： ◆QQuUnN4q62 ：2025/11/19(水) 23:48:47.29 ID:mdB+V96c
- , ､ ､ 、 , ,、
‐='///////,'=‐
,ｲ{ﾉ''"~⌒ﾟ"'}ﾉ〈
´{-────-} ぐっ ぬかったか
{_=‐‐‐､ﾆﾆﾆﾆ}
_,,ｲ､､､,__、丶、 }
/,､､､,__ ＼ ヽ}
､丶`´ ￣￣￣""'`´丶､
,､‐'゛ / , ヽ
／ﾉ ./ } ヽ
.,ｲ／ { ,' 、 ﾑ
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/ { .{ ＼ }
/ ｀ｲ ｀ﾄ 、
-´─―――-------丶､ { ヽ
'''ｰ-､_ ＼ { ヽ_}
｀`丶､ ヽ{ ヽ
【旧王国デグレアの警備網は決して甘くはなかった】
【ダンゾウと暗部に所属していた部下は捕縛の憂き目にあった】
- 、
＞ ´/.:.:.:.:.:.:.ヽ
i.:.:.:./、.:.:.:.:.:.:.:.:.i、
i.:.:./三ﾆヽ.:.:.:.:.:i.:.:i
冫/i o─‐｀ヽ.:.:.:.:i
/.:.{三、ｰ─‐/.:.:.:.:.:.i
.ﾍ.:.:.:.ヽﾆ=‐＜.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ ___
＿ ｰ´.:.:.／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:´,.:.´.:.:.:.＼
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─ 、 ＿_ ＿／.:.:.:.:.:.:.:.:.(ﾐ)＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.─￣＼_＼_＼_＼
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.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／ ／-─￣ヽ 、.:..:.:.:.:.:.:.／;;;;;;;;;ヽi／;;;;;;;;;;／;＼＼_＼_＼_＼_＼_＼_＼
.:.:.:.:.＿／___, ＜;;;;;;;;i i;;;;;;;;;;;;;;;;;｀ー￣:::i;;;;;;ヽ、;;i;;;/￣;;;;i;;;─;;;ゝﾆ＼_＼_＼_＼_＼_＼
ｰﾉ;;;;;;;;;￣i;;;;;;;i i;;;;;;;i i;;;;_彡￣.:::::::::::::::::::i;;、;;;;;;;;Y;;;;;;;;;;/;;;／;;;;;;;;;;iニ──;;;;;;;;;;ﾍ￣/
,ゝ_￣ﾉ;;;;;;;＜￣￣￣.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::i;;;;;;;ｰ;;i-;;;;;;;/;;;/;;;;;;;;;;/::::::::::ﾍ;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾍ´
ゝソ´ｰ ´──ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::i;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;i;;;;;;Y;;;;;;;;;i::::::::::::::::∧;;;;;;;;;;;;;;;∨
ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::ﾊ;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;i;;;;;;ハ;;;;;;;i、:::::.:.:.:.:.:.:iﾆﾆﾆﾆﾆ∨
￣ ｰ── 、.:.─‐‐;;;;;;;;;;i;;;;;;;;i;;;/;;/;;;;┌.:.:.:.┐ｰ、.ﾍ;;;;;;;;;;;;;;;;i
/.:.:.:./￣i !￣￣i !￣￣￣}.:.:.:.:.:ヽ ｰ.ﾍ=ﾆﾆﾆi
ヽ、.:/,＿ i !＿＿i !, ─‐‐´i.:.:.:.:.:.:ﾍ i;;;;;;;;;;;i
/.:.:ｰ;;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;／;;;;;;;i.:.:.:.:.:.:.:i i;;;;;;;;;;i
【これは別口で潜入したいた者たちが自分たちのデコイとしてダンゾウたちをスケープゴートにしたせいもあった】
【度重なる心身の摩耗で精彩を欠いていたダンゾウは罠に落ちた】
′::/ :|:::::::::::八 ￣|::::|'''''=､__ } ｛::::,r_／ .====''"'" ,／ {:::::| ＼:::::::::::::、::::::::::::::{ ′ /::::::::::::∨'ｰ-ﾐﾐ,_
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,/, ′ |:::::::/ ＼|､ `ｰ′,,lr,》 '|:::|,,''',,,´ ｀¨'''ｰ-,,,,,,,,,___ ‘' ∨|| ＼:::::::｝ ＼:::::::::{ |::::::::::::::::::::::∨ / グワアアアアアアアアアアアアアアアアア！
,|/ |:::::/ ||ﾄﾐ==-''''ｲ/' | |::| / ￣￣`'､、 ｝::| ':. ∨:::::::| ＼:::::}| ﾉ:::::::::::::::::::::::::＼ /
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∨ } `ｰ､＿,,． ＼ / ＼/
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_,,,.イ'′ ＼_ ＞く x___||_|,:,≦´ / /
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,,イ´ ,,,,,,.''"'´ ＼､ /′ { /
／ ,,ノ'´ 心,,, ｛ {′ /
／ ''''' ,,, }′ | ／,} /
／ ., .,,,．‐''¨¨¨￣￣￣￣ ￣￣￣ ｀¨`ｘ､_ ,ﾉ ＼,／ { /
【捕らえられた先でダンゾウは自害すら封じられた状態で想像を絶する責め苦を味わった】
【常人ならば人格が破壊されるレベルの拷問を】
ダンゾウの忍耐力 【1D100:24】
- 1423 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/19(水) 23:49:32.79 ID:zWIUXhIx
- ダメそうですね
- 1424 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/19(水) 23:49:42.10 ID:5Ry+Estg
- 妻の自決とかあって肉体も精神もボロボロだったから責められねぇ
- 1425 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/19(水) 23:49:46.55 ID:D5RIO2yI
- でもアダムの暗殺自体は確りやり遂げてるんだよなダンゾウ
- 1426 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/19(水) 23:51:52.89 ID:D5RIO2yI
- 実際この時のダンゾウって妻の死とかでメンタルボロボロだったから責められんわ
- 1427 ： ◆QQuUnN4q62 ：2025/11/19(水) 23:53:54.11 ID:mdB+V96c
- , ､ ､ 、 , ,、
‐='///////,'=‐
,ｲ{ﾉ''"~⌒ﾟ"'}ﾉ〈
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{_=‐‐‐､ﾆﾆﾆﾆ} ぐおお おお
_,,ｲ､､､,__、丶、 }
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､丶`´ ￣￣￣""'`´丶､
,､‐'゛ / , ヽ
／ﾉ ./ } ヽ
.,ｲ／ { ,' 、 ﾑ
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/ ｀ｲ ｀ﾄ 、
-´─―――-------丶､ { ヽ
'''ｰ-､_ ＼ { ヽ_}
｀`丶､ ヽ{ ヽ
【ダンゾウの心は既に折れかかっていた】
【あるいはこの任務に志願したこと事態が一種の自殺願望だったのかもしれない】
【ここで死ぬことができれば亡き妻の元へ逝けるかもと淡い期待を抱いた】
}:i:i:i:i:i:i:i:i:i〕ｈ､. ＼ ＼ | /
＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〕ｈ､ ＼ ＼. ┘ / ダンゾウ・グレイメン 私たち一族を卑劣な騙し討ちで
＼:i:i:i:i:i:/:i:i:i:i:i〕ｈ､. ＼ ＼＿＿＿{
/:ｉ:|＿__｝:i:i:i:i:/ 〕ｈ､. ＼
/:ｉ:ｉ:|:i:i:i:|:i:i:i:i:i:' ._ノ二二〕ｈ､ ＼＿＿＿人 族滅してくれたあのフリップ・グレイメンの婿養子だったな
/:i:i:i:i|:i:i:i:|ヽ:i:i/ ＝o＝〕ｈ､ ＼
|∧:i:i:i:i:i:i: }:i:( 三三 .〕ｈ､ ＼ 貴様には死すら生温い
:i:i:i:i:i: ゝ /:i:／.〕ｈ､ ＿＿＿_／
/:i:i:i:i:i＼__} /／ ':i:( ヽ:i:i:i|
／:i:i:i:i:i:i:iー┐ ／ :i:i:i} }:i:ｉ|
／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ .､ / |:i/ |／
⌒／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i' ＼ ＿＿ |'
／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ ミｈ､ ￣￣ /
／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:{￣￣￣￣￣￣|ミｈ､
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i | }ー 'i:.
／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＿ .| /../￣}:i:i:.
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:| 〕iト .| ./ /＼:i:i:.
／＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼ 〕iト | {/＿/:i:i:i:i.＼(
／ ＼i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ＼ 〕iト￣}ト､》i:i:i:i:i:i:i:.
＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼ } .| }/:i:i:i:i:i:i:i:i＼
【だが彼に安らかな終末など訪れることはなかった】
- 1428 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/19(水) 23:54:39.85 ID:zWIUXhIx
- 黒幕はコイツか
- 1429 ： ◆QQuUnN4q62 ：2025/11/19(水) 23:55:55.43 ID:mdB+V96c
- ／ ＼
､＿＿＿＿__／ r ､ }
＼ ＼ ＿( ＼＼＼ /
)h､ ＼ ＼.＼. ＼}
ヽ:i:i:i}h､ /_￣＼＼ ヽ {
У:i:i 〕ｈ､ 丶 ` ､
/:i∧ 辷ｭ)h､ } | ＼ ちょうどいい 開発仕立てのコイツの適合実験を
':i:i:. i} ／ｨ〕iト _､ { ￣
:i:i:i:､｣ ⌒ / ヽ ＿_i{__
|:i:i:i:i:i ､ / /／ ヽ 貴様の身体で試すとしようか これが
|:i:i:i:i| ､ ￣ ／イ/
／|:i:i:i｢＼ ＼＿ ＜/}:i:i:∨/
＿／:i:i:i:i:i:i/ ヽ ＿／(:i:i:i:i:∨/ /∧
⌒／:i:i／､ ＼__| / ／i{ ＼ ∨/ /∧
_,､ - '":i:i／ ./､ / Li] ' i{ ヽ∧ /∧
/ ＿＿/:i:i/ / ￣}＝{＿_／＼ ／|
' | ｢ :i:i:(＿ { / i| /. ＼ } /∧
Ｖ ＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽ i| ./ / | | /∧
| i| | | / }:i:/ .i| / ' 、 i
| i| | |/ |/ i| ' ／ ＼ i}
| i| ヽ { 〃 ／ ／ ＼ '
/ ､ 人 ' ／ ':i:i:＼ ＿_/
ヽ | ＼ ヽ／ ／ /:i:i:i:i:i:i:i:i:i.
} .| ／ ／ /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
丶:. 、 丶＼
. 丶:. 、 ､丶
丶:. ､ ＼＼
. 丶:.: 、 ､丶
丶:丶 ＼ 、
. 丶ﾞ丶 ＼ ＼
丶ﾞ:.:.、 丶 丶
. 丶ﾞ'＼ ＼ ､
丶ﾞ ＼ _ 、＼
丶゛', ､ ､ ＼､ ､ 、
丶ヾ＼ ､､ ＼ﾐ:.､ 丶
丶ヾ＼､Ｖ〃＼:.、 ＼
丶 ゛丶:＼'〃＼ 、 ､
丶 ヾ゛､:＼〃丶 ､ ＼
､ ヾ.､:::丶〃,＼ 、 ､
､ 丶:､::::＼_〃＼､ 丶
， 丶､:::::〉＼〃＼､ ､
， 丶<＼::丶〃 > 、 `
， ＼ 丶__＼〃,＼ /′
， 丶 ＼＼/´丶 . {_丶
， ゛、 丶-丶/,＼l/ミ::::､丶
￣¨ ‐=、 |:丶_**ヽ'//>,ﾐ::.丶
丶 !::::{//ヽ*｀⌒丶ﾐ>､_＼__
丶 V:∨'/* ､* Y*く* ＜'//＞､＿
丶 V:∨ﾍ *〉‐*､ *ヽ´*￣ヽ/////￣//777＝‐
丶 Ｖ:∨,ﾍ^､* *〉､=‐､* * ∨////////＞ ´
丶 ヽ::∨Λ/ *{､. ＼ ｀ '⌒＜//＞ ´
∨:::::}// |* *〉＼. 丶 ｀
ヽ::::i///ゝ､′ ＼. ＼
∨//////＞､ ＼. 丶
アダム『ガングニールだ』
- 1430 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/19(水) 23:56:25.47 ID:5Ry+Estg
- オカリン「旅団もダンゾウ一派も事の発端は俺の親父のせいだったんだよ、フゥーハハハ……ハァ……」
- 1431 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/19(水) 23:57:18.59 ID:J7vw41Kt
- とばっちりが過ぎる
- 1432 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/19(水) 23:57:33.24 ID:zWIUXhIx
- ガングニールがこっちにきてたのはダンゾウ自身が適合実験されたからなのね
- 1433 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/19(水) 23:58:00.39 ID:PLSM75La
- ダンゾウは逆だったんですよ
- 1434 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/20(木) 00:00:43.47 ID:fnimcQq3
- あれ、埋め込まれた場合神獣鏡の力使わないと取り出せないはずなのになんでシロッコ持ってたんだ?
- 1435 ： ◆QQuUnN4q62 ：2025/11/20(木) 00:04:59.17 ID:xq/bBgg6
- ／ :::::＼_
＿_ ／i } ::::::|
丶 ＼＼ | . .: | 聖遺物の原材料は”魂”だ
ヽ＼ .＼＼'＿_ :|＿_
. . . . _〉:i:)ix ヽ＿_／ / さて この”ガングニール”の素材元となったのは
. : ........ : . . ／|:i｢i 妛ｭ､ .／
. :::::: ::::: : : j:i:i:. ｌ -イ ))
: :.:::::::::::: : : __／:i:i:i:_＼ｰ '/:i:ﾄ､_ いったい誰の”魂”かな？
: : : : : ⌒ /:i/:i}￣} -ｲ ＼(⌒
__ /￣￣ .／／ ∨＼｢i/ | ＼ ＿__
｢iヽУ}- ､ / ＼＼ .∨ .|=ヽ ｢￣) .i| ヽ
| i､.| ////}- ､ __' ￣￣}i::::::):/ .∨| i| /-, i|:::::::..
ヽ _|｣｣｣｣./ , イ } ￣ヽ:::::::|:::::/ ＼ ∨::::::::| /⌒::i| ／::::..
｢￣:::: | ./ .::::::/::::::: ＼ ＼_/ / :i| :::::::::::::::..
/∧:::::: / .::::::::/::::: ./ .＼ ./_／ ∨ ::::､ ::::::::::..
/∧:: ∨ ..........:::: ／ |＿＿＿/ / ∨ :::::＼ :::::::...
/∧ ',---::／ /:i| }:::: ｢o__ o 丁 ￣ ＼ :::::::..
i }::::／ ./:ｉ:ｉ| .::: | |:i:i:i| 〉----⌒:::
､ .:} ' ./:i:ｉ:ｉ:| .:::: .| .:|:i:i:i| ./ ..........::::/
＼::/ .:i:i:i:i:i:ｉ:|' .:::: -=== |-o _ _o ..|:i:i:i| _/ .:::::／
／:i:i:i:i:i:i:/ .:: .| ::::＼| ／ ...::::::／
／:i:i:i:i:i:i:i:i:i{ / .人 :::::::{⌒)):::::::／
／ ／ ＜〕 ＼ ＼
| / ´ __／_ ‐┐ |丶 ヽ これの元となったのはあの日 貴様らの手によって虐殺された一族の”魂”
_| j／ ／／ __／ | ∨
//／ ／／ ／ / l
|l _／ ／ ＜〕 / l そして この数百年間の長きに渡って絶望の内に果てていった歴代の一族の魂だ
}i li 〈__／ ／ ／ / .∧
∥ ／ _ - ' /:i:i:＼
__ ∥ /＼＿＿ - ／ ..:i:i:i:|乂丶 私はこの一族の積年の恨みと共に 貴様ら蒼の派閥への復讐を果たす
イ／ |／ ' _ - ／:i:i:i:ｲ ⌒ヽ
´ i| l ./＼＿＿＿_ - ／:i:i:i:i:/:i| ＿__.ﾉ ,ｨ
／ | ､ _ ／ _ィ:i:i:i:i:i:i:i:八:i＼ ／/ さしあたって貴様には手駒になってもらおう
＞ ., ￣ | ＼／-＼ _ -=ﾆ/:i:i:/|:i:i/|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:／
'" ／ ./∧ 〉 ＞------≦＼( ／:i:ィ /:i/ :i:i:i:i:ｉ:ｉ:|:i＼ 甘い言葉で我らを篭絡しようとして油断を誘ったあの蒼の派閥総帥
/ 〈 /∧ イ ／:i:／ └‐ ､ ＿_, .／ /／ ∧:i:i:i:i:ｉ:|＼:i:＼＿＿＿＿___
- _ /∧／ ./ ／:i:／／ ／ ヽ こ ／_ - / ':i:i:i:i:i| ｀ ､:i:i:i:i:i:i:i／⌒ ナナリー・プリマス・ドラウニーの首をあげる手駒としてな！
￣ - __ /∧ / ／:i:／ .〈 ＼__ ＼__ ｨ ヽ __／ /:i:ｉ:ｉ/ ￣￣
_r－－－...:i:i:／ 丶 ＼ ｌ 〉／l ./:i:i:i:/ )h､
_ - /:i:i:i/ / ＼ /￣￣￣ 〉_／ ./ ／:i:i／ 〕iト
丶 _ - ￣ /:i:i:i/ | |￣￣￣ l ./ ./ ￣ ｌ /
＼ _ ―――――‐ |:i:i:/--:| | /丶 / /| | :| ／
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【ぶっといガングニールを体内に刺し込まれ半ばまで飲み込んだ瞬間】
闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇 闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇
闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇 闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇
闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇 ,ｨ三;;;;;;;; ,...::;;;三:::ヽ. 闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇
闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇 _z三=≧:::::｀; ; /;i;i;z＝-ｚ;i;i.. 闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇
闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇 ({:i:i:i:i:i:i:i:i}):::: : :: {;;;i;i{:i:i:i:i:i:ﾉ}}};; 闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇
闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇 ≧≡彡;;;;; :: ヾz三≦77'.. 闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇
闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇 <,;,＝;;/''´ .;; ,;;,, ｀ヾ,;,;,;;/ 闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇
闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇 },;,;,;,;/ ,;;;; ;;;;;,, };;;::ｉ 闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇
闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇 i,:,:,:/ {;;;;;{ __ } } |;;;;;i 闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇
闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇 /,;;;/ ヾヘ;;;;;;ィつ´ |;;;:::|,,.... 闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇
闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇 i::;;:;' ,' ｀',};;|ヾ;i. 闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇
闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇 {;,;;i ,' ,∠二 ﾆ 二｀ヾ ';;|. ';;| 闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇
闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇 ;;i ヘ_{_,j､__i___j,_}_j∧ ,:: ;; 闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇
闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇 ;i}::;i /////////////ﾊ∧ i;;; ;;. 闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇
闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇 ii::i i:::ﾊ::::::::::::';i::::::::::::}-i//} }:: ;;... 闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇
闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇＼ ;; ∨{::::::::::::::|::::::::::::{zi/〃 ;;／闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇
闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇::::::＼;; ヾﾆiｴｴｴｴｴｴソ,イ ／::: 闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇
闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇::::::::::::＼ ￣￣￣￣ ／::::::::::闇闇闇闇闇闇闇闇闇闇
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【おびただしいほどの怨嗟の感情がダンゾウの心を埋め尽くした】
- 1436 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/20(木) 00:05:36.77 ID:8grmJ86v
- >>1434
そりゃあこう埋め込んだ部分をぐちゃっと…
- 1437 ： ◆QQuUnN4q62 ：2025/11/20(木) 00:08:44.70 ID:xq/bBgg6
- 丶 〕iト ＼＿＿／＼
＞ _ 〕iト ／ ＼
l:i:i:i:i:i:..... 〕iト __ ｘf〔 ｀ ー┐ ふん どうやらコイツも適合できずにそのまま死んだか
＼:i:i:i:i:i/》＿＿__ _ -=
＼＿＿／/|_/:i:i:} 「」] 丶:i:i:i:.. ＿........:::i＜
／ l:i:ir ､:i ￣ |人| 「」] 〉:i:i:i:i:i:i＼
/ |:i:i| ／ l ￣ /:iΛ| ⌒
/ .:i:i:i丶 ｲ7
..:i:i:i:i|:i:i圦 ,ｨ― ┐ .∧
／:i:i:i:i:i|:i:i| 丶 ￣￣ ':i:i:i.
／:i:i:i:i:i:i:i:i|:i:｣ -‐ | .:i:i/＼:i.
／:i/:i:i:i:i:i:i:i:i:| |＼＿_./l / /:i:i:.
＼＿__／ ／:i:i/:i:i:i:i:i:i:i|｢ ＼ .Λ / |' ':i:i:i:i:i＼
.....:i:i:i:i:i:/:i:i:i:i:i:i:i:i丶: 丶 Λ ＿_/ ／＼:i:i:i:i:i:i:丶
＿＿＿＿.....:i:i:: -－ 丶:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼ }￣}￣}/| 丶 ､:i:i:i:i:
＜:i:i:i:i:i_ - '" .／/￣ - :i:i:i:i:i:i＼ | | |/l ＼｀ ､
／:i:i/￣ ＼ ＿＿_／ .〈＿＿＿__/丶:i:i:i:＼-∨￣∨ |＼ ＼￣＼ -=ﾆﾆ
/:i:i:i:i/ ヽ | ／ /:i:i:i:i:/ |￣￣| 丶__／ 丶 }
./:i:i:i:i/ | | ＿＿＼ /:i:i:i／ ｉ| | | ＼ :| /
:i:i:i:i:i:| | | ＼ ＼ .／:i:／ ＼ | | | /――┐ | ／
【アダムの目にはダンゾウがそのまま死亡したかのように見えた】
// | / i| | _,,.斗'~ _,,,,,.抖-ミ、::::::::::: ,,. ''''''''''''冖￢-､:::::: ∥
＿ //＿___|_|＿＿,,,,＿,,,,,,,,,,,,,,,,,,||,|-━━'''¨¨´ ,,,,斗'''''' ｀ l ｀＼::::::::::::: ,／´ ｀ミ、 ｀ っ！？
￣'|/￣ ￣||'￣'''''''´´ __,,,,,斗{{¨¨´ _,,．""´ ´ﾉ ,,,,-‐宀ア¨｀`'ｰ-‐'´ -､
{' l| _,,,,,,.--━'"´´ ,,,,．''''´´ _,''''''''´ ＼:::: / ＼
.....．-━━´￣ ,,,．''''´´ ,,,,,≦',,,,,,,,,,,＿__,,〉,ｘ,,,,::::::::: ′ ::::::::::::::::::::::::::::::::
| _,,,．'''''''´ ,,,,,,.,r≦´ 、 ／／／'',⌒ミｰ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
,_,,,,,,,．---━''''''''''´´ ,,,,,,,.-'''''´''／ミミミ-､_ 〉'／''','／／ ',__ Tｰ-､::::::::::_,,,....---━━''''く___::::::::::::::::::
,,,,,,'''''''''´´ ,,,,,,,斗'''"´´ ,,,,,'二ミx,_ ｀`ﾐ`==''／／,',{{,''',,,,,,,,,r彡"´ :| ｀`''i､::::::::::::::::::
'''´ ,,,,,,,．‐''''"´´ ／'''''ｨ√ミ;｀㍉ ／,／ ,,,,＾´ {{ ゝ¨,,＿,／ | | ＼:::::::::::
''""´ ／ ｲ{ 乂∵丿 ,,》'''´／ ／ %､ | :| ＼
／'''''' ,,乂x,__-''',,,,,,''' ／ ／ ｝ ＼ | :| ヽ
,／二,,,,,,,,__,,,≦==''''´ ／ ／ ｛ ＼ | |
＼ ／ ,,,'"''" ／ ／ ∨ ＼ | :| ,
＼ ／ _,,,．''''"´ ／ ,,,/ ,-､ V ∨ |,,......--━冖¨¨¨￣￣￣¨¨''ｰ-､,_| |
＼ ,,, _,,,．''''´´ ／ ／/ ,ｨ′ ｝ ∨ |､ | |
｀く"´ ／ / / ／ (, ／ ∨ ∨}| ＼ | ,|
＼ ,／ ,/ / /′ ´ ｀ｧ | } | ＼、 | |
＼ ／ /′ /′ | ｝j′ ＼＼、 ｛ |
＼'′ /′/ / ｝ /| ＼ ＼、 ∨ ,|
＼ /′｛ / _,,,,,,.--‐'￢ / // ＼ ＼ ∨,ﾉ
＼ / { / ,,,,イ'''¨´´ ,,, '′/ ＼ ヾ--'
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【しかし……】
丶:. ､ ＼＼
. 丶:.: 、 ､丶
丶:丶 ＼ 、
. 丶ﾞ丶 ＼ ＼
丶ﾞ:.:.、 丶 丶
. 丶ﾞ'＼ ＼ ､
丶ﾞ ＼ _ 、＼
丶゛', ､ ､ ＼､ ､ 、
丶ヾ＼ ､､ ＼ﾐ:.､ 丶
丶ヾ＼､Ｖ〃＼:.、 ＼
丶 ゛丶:＼'〃＼ 、 ､
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､ 丶:､::::＼_〃＼､ 丶
， 丶､:::::〉＼〃＼､ ､
， 丶<＼::丶〃 > 、 `
， ＼ 丶__＼〃,＼ /′
， 丶 ＼＼/´丶 . {_丶
， ゛、 丶-丶/,＼l/ミ::::､丶
￣¨ ‐=、 |:丶_**ヽ'//>,ﾐ::.丶
丶 !::::{//ヽ*｀⌒丶ﾐ>､_＼__
丶 V:∨'/* ､* Y*く* ＜'//＞､＿
丶 V:∨ﾍ *〉‐*､ *ヽ´*￣ヽ/////￣//777＝‐
丶 Ｖ:∨,ﾍ^､* *〉､=‐､* * ∨////////＞ ´
丶 ヽ::∨Λ/ *{､. ＼ ｀ '⌒＜//＞ ´
∨:::::}// |* *〉＼. 丶 ｀
ヽ::::i///ゝ､′ ＼. ＼
【その時 ダンゾウの身体に刺さったガングニールがその半ばで砕けた】
- 1438 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/20(木) 00:09:09.92 ID:fnimcQq3
- ナナ上よく今まで無事だったな
- 1439 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/20(木) 00:10:55.38 ID:HJW9OYjG
- ダンゾウだから即死も手駒化もしなかった。ダンゾウだから最も厄介な獅子身中の虫となってしまった
- 1440 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/20(木) 00:10:59.41 ID:fnimcQq3
- 途中までで砕けたか
シロッコが復元してたのその破片だったわけね
- 1441 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/20(木) 00:11:16.65 ID:8grmJ86v
- ああだからシロッコが改修してたのね
- 1442 ： ◆QQuUnN4q62 ：2025/11/20(木) 00:12:23.05 ID:xq/bBgg6
- ／／| { ／ ｡s≦ _ - ‐ ― ､―――――
.. ／／ / {' ｡s≦ .＞`｀､ _ ､ ＝＝＝ッ __ : : :ﾞｉ:::::::::~゛''+､_
／／ / ∧{ ｡s≦. ＞`｀ﾞ: ::ﾏ ､'"´i伝) _,,,｡=''“´ . : : : : ﾞｉ:::::::::::::::::::: ぐおおおおおおおおおおおおおっ！！！
|／ | ∧ | .／. ／￣ ﾏ _￣￣￣ ＿ . : : : : : : : '. ﾞｉ:::::::::::::::::
. |∧ |. ／ ／ ∨ : : : . . . . : : : : : : : : : : : : .ﾞｉ::::::::::::::
.. | ／ ／ /. : : : : ＼.: : : : : : : : : : : : : ﾞｉ::::::::::::
| ／ | : : : : : ＼ | ﾞｉ::::::::::
.{ ／ ./| : : : : : `丶、 | ﾞｉ::::::::
... { .／ ./ | : : : : : : ＼ ゛'＜ { ﾞｉ::::::
|／ ./ | : : : : ＼. ＼ { |:::::
./ { ＿ } ＼. ＼ { i|ﾞｉ:
i i { イ ゛ 丶、 .＼. | |
i i ｉ. . : : : : . . . 丶､ ＼ i
. i. | : : : : : : : : : : : :... ＼ ﾞｉ i
i. | | : : : : : : : :--‐‐‐ ＼ } i .
| | .:::､､‐゛￣ _＿ ＼ } .|
... ∧ | | ／ _ -= ＿二ニ＝‐- } .| |
. ヽ |ﾞl. ／／￣ |.
. ﾄ ｜ﾞl | i／ ＿.. -‐: :￣: : : : . .
ヽ |. ﾞl .| . : : : : : : : : : : : : : : : : : ／.
∧ ﾞl . : : : : : : : : : :／ : : : ／
.. ∧ ﾞl ／ ／ /_
. ∧ "''‐､_＿／ ／ /
∧ ／‘''+.,, ／ /
＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:i:i:i/ ＿＝＝､ ＼|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i.
Υ￣￣ }:i:i:i:i:i:i:i:/ _＼ o ヽ |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
}＿＿__|:i:i:i:i:i:i:/ _ " __ ￣≧s｡_} /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/＿:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: きゅ 急速に適合係数が上がっているだと！？
|:i:i:i:i:i:i:i}:i:i:i:i:i:i:| _ _ = ￣￣ ./:i:i:i:i:／､:i/＿＿i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
|i:i:i:i:i:i:/⌒＼:i:| _ ／:i:i:／ ./{ ｢ o＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:i:i:
|:i:i:i:i:i:} ⌒ヽ ; .／⌒ '" / i:",＼＿｣ヽ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
/|:i:i:i:i:i{ / ＿＿__ 三三 ∧:i:i:ｉ:ｉ:|i:i:i:i:i ただちに拘束レベルの引き上げを なに！？ 間に合わん！
＼_ ／:i:i:i:i:i:i:i. {__( : ／／￣＼＼ } /:i:iヽ:i:i:ｉ|:i:i:i:i:
＼:::....................／:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:､ ⌒} /: : : : : : : : 〉__| i ./:i:i:i/i:}＼}:i:i:i:i
ー－－－ ､:i:i:i:i:i:i:i':i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: ヽ / /: : : : : : : : : : : : / ./:i:／:i:/ .|:i:i:i:i:
＼￣ i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: ＼r ､ / .//⌒＼: : : : : : : :: イ:i:i:i:i:/ |:i:i:i:i'
＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i i .{( ⌒ヽ: : ::' /:i:i:i:{/ .|:i:i:/
ヽ i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:. '. ､ .､＼ }: : ' / ':i:i:i:i:i:i:{ :i:/
＼ ､i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:. ､ ＼＼＿＿＿_/ / i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ|
＼ ＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼ ＼ ￣￣￣￣ .／ |:ｉ/:i:i:i:i:i:i:i.
＿ ヽ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼ 丶 ＼ ー－ .,ｨi{ |/｛/ ￣ ＼
｢ ＼ ､i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽ ､. ＼ ,ｨi{ ヽ .＼
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＼ ＼ i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:| / ／ .|
＼ .＼ ヽ .i:ｉ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:| ./ イ / }i i{
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||| .|i ´ i ' || ii ii ｜ iilll||ii | i .iｌｌ|!!i l ...|ｌｌ iii i i l|l. |li li||li |il||||
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||!|i||ill ..| ||ｌｌｌ|||ii|||ｌｌiiiill|lliiiｌｌｌ|||lll||!!lilllii!!!||ｌｌ||ill|ll ｌｌｌ|||lll||!!lillliiｌ.ｌ| |lll||!!lillliiｌｌ| !!||ｌｌｌ|||lll||!!lilllli||||!lll||
|||ｌｌ|||ill|i||ll||lll!!ｌｌｌｌ||iｌｌｌｌ||||||ｌｌｌ||||ｌｌｌｌ|iill|||||ｌｌｌｌ|ｌ|ｌ|lll!!ｌｌｌｌ||iｌｌｌｌ||||||ｌｌｌ||||ｌll||!!lillliiｌillliiｌｌ||!!!||ｌｌ||!!ｌｌｌｌ||iｌｌｌ||
||ｌ||ｌｌｌ|||i||ｌｌｌ||!!!!llll!!|||ｌｌ!!!!!|ｌｌ!!ｌｌ||||!!ll||!!!ｌｌ||!!|||ｌｌｌ||!!!!llll!!|||ｌｌ!!!!!|ｌｌ!!ｌｌ||||i||ｌｌｌ||!|ｌｌ!!ｌｌ||||!!ll||!!!ｌ||!||
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【ダンゾウと適合したガングニールの力の暴走で研究施設は大爆発を引き起こした】
- 1443 ： ◆QQuUnN4q62 ：2025/11/20(木) 00:16:13.53 ID:xq/bBgg6
- , ､ ､ 、 , ,、
‐='///////,'=‐
,ｲ{ﾉ''"~⌒ﾟ"'}ﾉ〈
´{-────-} うぐぐ
{_=‐‐‐､ﾆﾆﾆﾆ}
_,,ｲ､､､,__、丶、 }
/,､､､,__ ＼ ヽ}
､丶`´ ￣￣￣""'`´丶､
,､‐'゛ / , ヽ
／ﾉ ./ } ヽ
.,ｲ／ { ,' 、 ﾑ
.／ / { / ＼ }
/ { .{ ＼ }
/ ｀ｲ ｀ﾄ 、
-´─―――-------丶､ { ヽ
'''ｰ-､_ ＼ { ヽ_}
｀`丶､ ヽ{ ヽ
【そんな大爆発の中でもダンゾウは奇跡的に生きていた】
， 丶､:::::〉＼〃＼､ ､
， 丶<＼::丶〃 > 、 `
， ＼ 丶__＼〃,＼ /′
， 丶 ＼＼/´丶 . {_丶
， ゛、 丶-丶/,＼l/ミ::::､丶
￣¨ ‐=、 |:丶_**ヽ'//>,ﾐ::.丶
丶 !::::{//ヽ*｀⌒丶ﾐ>､_＼__
丶 V:∨'/* ､* Y*く* ＜'//＞､＿
丶 V:∨ﾍ *〉‐*､ *ヽ´*￣ヽ/////￣//777＝‐
丶 Ｖ:∨,ﾍ^､* *〉､=‐､* * ∨////////＞ ´
丶 ヽ::∨Λ/ *{､. ＼ ｀ '⌒＜//＞ ´
∨:::::}// |* *〉＼. 丶 ｀
ヽ::::i///ゝ､′ ＼. ＼
【彼の目の前にあるのは半ばで折れたガングニールの残骸 そして】
′::/ :|:::::::::::八 ￣|::::|'''''=､__ } ｛::::,r_／ .====''"'" ,／ {:::::| ＼:::::::::::::、::::::::::::::{ ′ /::::::::::::∨'ｰ-ﾐﾐ,_
/::/′ |:::::::/ ＼ |::{|r'l'''ミミﾐﾐ､ |::::| ′（____,ｰ--- ''''' }}::::| ＼:::::::::::|＼::::::::: V､ /::::::::::::::::∨-‐宀'¨¨ﾟ⌒〉 ぐああああああああ！ 私の頭の中に別の何者かの意思が！
,/, ′ |:::::::/ ＼|､ `ｰ′,,lr,》 '|:::|,,''',,,´ ｀¨'''ｰ-,,,,,,,,,___ ‘' ∨|| ＼:::::::｝ ＼:::::::::{ |::::::::::::::::::::::∨ /
,|/ |:::::/ ||ﾄﾐ==-''''ｲ/' | |::| / ￣￣`'､、 ｝::| ':. ∨:::::::| ＼:::::}| ﾉ:::::::::::::::::::::::::＼ /
′ |::::/ ∨`,, -''ｲ | || _＿＿ ,,, `＼_| ∨::::|| ＼::::}l∧::::::::::::::lｰ-､__::＼ /
|::/ {| :| || | /}|,,, 〃⌒`＼ ｀＼、 ‘。 ： },|､ ∨ }､::::| ＼:::::::::} ｀`' /
|::′ ∨ :| | ′ ｝ ＼ ｀ ,,, l| ＼ ﾄV| | 〉 | ＼:::::::｝ /′
|′ ∨ { | ,_. '′ ＼ ィく｛ ＼ | ∨ | ∨ ＼::::} /
| ∨ | ｛ . ＼ '′ } '} | ﾞ} ＼} /
∨ } `ｰ､＿,,． ＼ / ＼/
∨{, _ { _,,,,,．‐‐-､_ ＼、 / /
＼ ` Ｖｰ----━''''´´ ＿＞､ ＼ / /
∨ ‘_ﾍ、 ＼,,,,,,,,,,,,--‐''''⌒´ ,,人i :} '′ /
＼ ＼ ＼／,/ __,,,,..ィ'´´ }} | ¨ /
＼ ＼ 〈 '''''''¨¨'¨´´ _,,／/ / ,'. /
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_,,,.イ'′ ＼_ ＞く x___||_|,:,≦´ / /
_,,,.,''''´´ ,／ `'ｰ=---'''''¨ ､、 / { /
,,イ´ ,,,,,,.''"'´ ＼､ /′ { /
／ ,,ノ'´ 心,,, ｛ {′ /
／ ''''' ,,, }′ | ／,} /
／ ., .,,,．‐''¨¨¨￣￣￣￣ ￣￣￣ ｀¨`ｘ､_ ,ﾉ ＼,／ { /
【ガングニールの素体となった”ライル”たちの意識がダンゾウの頭に中で駆けめぐった】
- 1444 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/20(木) 00:17:28.95 ID:HJW9OYjG
- ダンゾウの人生、本人がどうしようもない苦難に満ちすぎでは？
- 1445 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/20(木) 00:20:12.51 ID:8grmJ86v
- ヒビキがあっさり適合した時どんな気持ちだったんだろうか…
- 1446 ： ◆QQuUnN4q62 ：2025/11/20(木) 00:20:23.85 ID:xq/bBgg6
- ;;;;;..: :.;;;;;;;｀.;;;...;..;....;.;..;;.;;. ;;;;;;;;;;;;..: :.;;;;;;;;;:._｀''''´ :;;:;;:｀''''´_,:;
;.: :.;;;;;;;. ;;..;..;..;.;..;..;.; .;;;;;;;;;.: :.;;;;;;;;｀.;;;...;..;....;.;..;;.;;. ;;;;
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【”ライル”の意思たちがダンゾウの魂の中で語りかける】
【終わらせろ 終わらせろ お前がなにもかもを終わらせろ】
,.. -──- .、
, ‐'´ ＿＿ `ヽ、
／ , ‐'"´ ｀`''‐､ ＼
/ ／ ＼ ヽ
. y' /` ‐ 、 ,.. -'ﾍ ヽ. }
,' / /｀,ゝ' ´ ヽ Y.
. i ,' { { ヽ `、
l ,ｲ─- ､.._ ヽ ,, _,.. -─:} !
. | r‐i| ｰ=ェｪ:ゝ ,.∠ｨｪｪ=ｰ' |r ､. l
| {ﾄ｣l|. : | " ｀`: |!ﾄﾘ |
. │ ヽ､| ;.｣_ |'ソ !
. │ ヽ r──ｯ /ﾉ |
| lヽ ￣￣ / ｲ │
. ! 丶ヾヽ ~ , ' ﾉ │ !
ﾄ. ﾐ.ゝ ヽ.＿＿__.／ / l /
ヽ ヽ├ ============/ｲ ,' / , '
＼. | ゝ-|||‐ァ' |ノﾚ'／
` ┤ ヽ.|||ノ ﾄ,
__,. -‐'´ゞ:=====|||====＝' ' ` ｰ-
【差し出せ……】
_＿＿＿__
´ ｀
／ . . ＼ . . ＼
. . / '. . / '， . .
/: ./ / /. . / : . ､ . . '，
'. . ' / ' :/ : . ': . . }: . :. . . : ::.
. . . .: ｉ/ : . . {: . . }: . ｉ . . ｉ i:..::
. . i: . : | : . . /{: . . }: . | . . | |:..:i
: . . |: . ｉ: l : . .' {: . 八: . . | . . | |:..:|
ｉ: . ｉ |: . |: | :/-‐ {: . /‐-＼: .| . . | |:..:|
|: . | |: . |: |/ 八: . ' / v} . . | |:..:|
|: . | |: . |: . ｨぅ示笊ぅ､. . /}/ 笊示ぅぇ|:. . ｉ |:..:|
|: . | |: . |: :Ⅳ ん/(_, ＼( ん/(_, Ⅵ: . |:..:|
|: . | |: . |: :八 乂rツ 乂rツ 八: . |:..:|
|: . | |: . |: ｉ ' ' i ' ' ｉ: . |:..:|
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ｉ: . | |: . |: |込、 ´ ｀ ..::ｉ : :|: . |:..:|
. . |八: . |: : : ::... ...:: : : | : :|: . |:..:|
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: . |: /∧ : .|: .ｉ {⌒ﾆ==- -==ﾆ⌒}: | : :|: . . 个:|
ｉ: . |: . /∧: {: .|八 . . : : : 八| : :|: . /: :|:.:|
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／ /i:/ ﾆ=-- --=ﾆ∧i:i:. ＼
' /i:/ /∧i:i:.
/ /i:/ /∧i:i:. '，
【差し出せ……】
- ‐= ‐ 、
, イ ヽ ヽ
／ _,－ ､_ ｉ 「ヽ
ノ -―=',.‐''" ﾞﾍ､_/__ ﾞ l
／ '、 ,ﾉ ヽ ´ ﾞｌヽ>
┌ '" ノ .,' _＿ ` , ' !ｲ
彳..__ ‐ 、'冫 r＿二 =ヾ._j .' |.! , ^ 、
ヽ //ヽ ﾞ 丶ゝ-´_ﾕ｀ゝ `/_=- ! ヽ ＼
丨i ｌ.ソ_ ヽ !´ﾕ｀'/ , ‐＞ ‐`ヽ、
ヽ,ﾞ 丶i ! ! ｌ 丶..ｨ‐ 、ｌ ｉ
| |ゝ ! ′ / l l/ﾝ'￣'' 、ヽ
| /' ::'.、 ￣゛''ｰ ､ / ｉ 丶< / ￣二'､
_ l' │ ::＼ ^ , ′ ! !:::ｌ 〈 ｒｉ"` ﾘ
/.:.:.:| │ ::＼ ／ ! :::::ｌ ﾉ ｀ ' ｉ l
l:.:.:.:''‐...ﾍ ::::丶___..／ 丶 ﾉ !│
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_....-‐''.:.:.:./ゝ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＾'- ,／:.:.:.:.:l- ､ ｉ人 －//// 〉､
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【お前の愛する者たちを……】
- 1447 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/20(木) 00:21:15.68 ID:fnimcQq3
- 黒幕はダンゾウでもアダムでもなくライルの意思だったわけか
予想外だったわ
- 1448 ： ◆QQuUnN4q62 ：2025/11/20(木) 00:25:22.42 ID:xq/bBgg6
- ′::/ :|:::::::::::八 ￣|::::|'''''=､__ } ｛::::,r_／ .====''"'" ,／ {:::::| ＼:::::::::::::、::::::::::::::{ ′ /::::::::::::∨'ｰ-ﾐﾐ,_
/::/′ |:::::::/ ＼ |::{|r'l'''ミミﾐﾐ､ |::::| ′（____,ｰ--- ''''' }}::::| ＼:::::::::::|＼::::::::: V､ /::::::::::::::::∨-‐宀'¨¨ﾟ⌒〉 ば 馬鹿な そんなことができるはずが
,/, ′ |:::::::/ ＼|､ `ｰ′,,lr,》 '|:::|,,''',,,´ ｀¨'''ｰ-,,,,,,,,,___ ‘' ∨|| ＼:::::::｝ ＼:::::::::{ |::::::::::::::::::::::∨ /
,|/ |:::::/ ||ﾄﾐ==-''''ｲ/' | |::| / ￣￣`'､、 ｝::| ':. ∨:::::::| ＼:::::}| ﾉ:::::::::::::::::::::::::＼ / おおおおおおおおお！
′ |::::/ ∨`,, -''ｲ | || _＿＿ ,,, `＼_| ∨::::|| ＼::::}l∧::::::::::::::lｰ-､__::＼ /
|::/ {| :| || | /}|,,, 〃⌒`＼ ｀＼、 ‘。 ： },|､ ∨ }､::::| ＼:::::::::} ｀`' /
|::′ ∨ :| | ′ ｝ ＼ ｀ ,,, l| ＼ ﾄV| | 〉 | ＼:::::::｝ /′
|′ ∨ { | ,_. '′ ＼ ィく｛ ＼ | ∨ | ∨ ＼::::} /
| ∨ | ｛ . ＼ '′ } '} | ﾞ} ＼} /
∨ } `ｰ､＿,,． ＼ / ＼/
∨{, _ { _,,,,,．‐‐-､_ ＼、 / /
＼ ` Ｖｰ----━''''´´ ＿＞､ ＼ / /
∨ ‘_ﾍ、 ＼,,,,,,,,,,,,--‐''''⌒´ ,,人i :} '′ /
＼ ＼ ＼／,/ __,,,,..ィ'´´ }} | ¨ /
＼ ＼ 〈 '''''''¨¨'¨´´ _,,／/ / ,'. /
＼、＼ ∨-,,,,,,,,---‐''''´´｝::::| ..-.''′ , /
／ ＼＼＼{､＿___,,,,,,-イ''´::,| / /
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_,,,.イ'′ ＼_ ＞く x___||_|,:,≦´ / /
_,,,.,''''´´ ,／ `'ｰ=---'''''¨ ､、 / { /
,,イ´ ,,,,,,.''"'´ ＼､ /′ { /
／ ,,ノ'´ 心,,, ｛ {′ /
／ ''''' ,,, }′ | ／,} /
／ ., .,,,．‐''¨¨¨￣￣￣￣ ￣￣￣ ｀¨`ｘ､_ ,ﾉ ＼,／ { /
【ダンゾウはそんな”ライル”の意思に抗おうとした だが数百年のわたる怨讐は彼の理解を越えていた】
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【朦朧とする意識の中でダンゾウは”彼ら”との共存を模索した】
- 1449 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/20(木) 00:26:24.24 ID:XsXc9H4E
- やはり死んで当然の悪に取り付かれた罪人の一族だったか……(過激派並み感)
- 1450 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/20(木) 00:26:29.88 ID:FhKCmjaF
- 下手に自殺しようにもしたらしたで乗っ取られそう
- 1451 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/20(木) 00:26:36.65 ID:fnimcQq3
- 実行に移すまで期間あったのはこれ功を奏した?
- 1452 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/20(木) 00:27:17.69 ID:cStTzWGl
- やはり悪に憑かれた一族だったか
- 1453 ： ◆QQuUnN4q62 ：2025/11/20(木) 00:29:43.33 ID:xq/bBgg6
- _.../ ﾞ⌒ .￣´ﾞﾞ''''ｰ ､、
_./ ﾞ_,,,, ;;i .._ ＼
.i" ,i'ﾞ／.'´ ‘ ﾞヽ、 ヽ
.｀７ . ! ､ ｝
! !ｭ'-, ヽ l
l:､ ﾞ.ｌ-,ﾞ-.＼、 .l
ﾞlヽi、 .._,,.. ｰ ＼｀'ﾞた'″ ./＜この成り上がりものめがぁぁぁあああああ！！！
l '(:lﾞ ´ i!''(:)ヽ ゛ .'!i..- |､ﾞl. ,! ヽ
! / . 、 . ￣￣ .l!''j｀,〉 :! _ , --､ | i´!⌒!l r:,＝i
!r‐ｰ′ ./ ゛ / .ﾞ,,i/ | | .|l⌒ｌ ｌﾆ ._ | ﾞｰ=':| |. L._｣ ）） ﾜｷﾜｷ
.| r'´~｀''‐ ! ,/￣ ｀"｀l ﾄi´|.ｰ‐' | / | |. ! l
{ `ｰ─ ' _／ .,..-'''" |"'|. l' │-==:|. ! ==l ,. -‐;
ゝ､,,,＿ .._,,.. -‐'"゛ .,..-'"゛ .._,,.... i＝!ｰ=;: l | l. | | / //
,,,,./ ,i'ヽ..￣゛ ,..ｒ'" : ,.. ;;二-￢'│ l l、 :| | } ＿|, .{:: 7 ））
l ! │ .,,! ._ ／ .‐'゛ ,, -‐' ';|__,.ヽ､__,. ヽ._｣ ｰ=:::ﾚ' ::::::|; 7
,／,ﾞ┤.!､ l./. _..-'´ ._、 '"゛ ,,ii;;'" ＼:::::＼::::: ヽ ::::::!′ :::| .:/
! ―'"'./ 〔ｒ'" _..-'″ ｰ''" ヽ::: `::: :::: ....::....／
｀' .゛." '" ｀'‐
【ああ いいだろう 破滅させてやろう 義父の同類項のような者たちを】
【最低の汚名でもって……】
__...,,,,,,,,,..._
_.,､:＜.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀＞..､
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ヽ
,.:'.:.:.:.:.:.:.:.:＞ "_´二二二ニ ＜:.:.:ヽ
/:.:.:.:.:.:.:／ ,.:＜.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＞...ヽ:｝
/:.:.:.:.:.／／:.:.:.:.:／´ ￣／7"´￣ヽ:.:<
,:.:.:.:／.:.´:.:.:.:.:.:./ / / V:ﾍ.
｛.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:. / ￤ ｛ ∨:｝
ゝ:.:.:.:.:.:.:.:.:.::ノ__＿＿__ ヽ､_ Ⅵ
,:':.:.:.:.:.:.:.:.:_.;イ ー‐ｪｭ｀＞､ _,,,､-ーｿ
,:':.:.:.:.:.:.:.:./γl:| ｀￣ {`ﾟ'￣/
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{ ｛ .|:l ヽ、 i
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ､_ﾘ < / ﾄ,
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【くれてやる】
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. . : : . ., . . : : : .、
／ /: . ': . ヽ ＼
/. . /: ./／: . /: . : 丶
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' . . ｉ: /: . . ／{: . /: :, '，:.
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i : . |: ／__ {: . . ' /: :/ | . : : :i
ｉ | ｉ: . |笊たぅ㍉､: . /}:/} :/ヽ| . : . . |
/:| |: . |､乂ツ ＼( / ﾉ/__ 八 . : . .|
: {〈| |: . | , , ^笊(_,Ⅵ: :./ . .|
i ､| |: . | / 乂ツﾉ}: ./ . .|
| | |: . | ' , , ﾉィ . .i
| | |: . 乂_ .: : i . . 八
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| | |: . . 込、 ｲ:.ｉ: . , . : /
/| .:i八: . |: ::＼ __ イ: . .|: |: / . : /
/: | /:.:/∧: .八ﾆ=-__ _/ : : |: . |: }/ . : /
, : :.|:/: ./: : 八: . V/ニ=-{ : . . |: . |: ' . : '
/: . .八 /:_／⌒＼: ∨ . : 八 : . |: . i/ . :／}
/: . ./: -=ﾆ} . :.:＼〉. : : :〈＼ ｉ_: ./: ／}: 八
-=ﾆ ¨¨ __}/} . : : : :､: : : : : : : ＼＼/／=--- 、
／ ///: .ﾆ=-- へ: : :／￣: .V∧⌒ ＼
／‐- l ヽ
/ ｀ 、 l ﾑ
,' ＿__ ＿_ ヽ |ノ ／',
ﾑ ＿,＞´ ｀ 丶ｧ--ー‐、ﾉl
ﾉ ´. 〈 , 、 lﾉl
ｲ |. ﾘ ヽ ／ | l
く -=彡 / / |. | ﾏ
', r"ヽ ノ ＿＿＿＿ ＿＿_,,,、',
. //ヽ, " ｒ''ﾓｿ_,ィ. ｀ ﾘ ｨヶ.ﾌ /
ヽ、（ | ｀ i´
ヽ_ |. ﾘ
| .l |. /
. =| _ﾍ " ／
. ﾆ| ', ＼ ´ ￣ ｀ /
ィ|二ｭ ' ＼ / |三三二二二二ﾆョｭ
／二|二二ﾆｭ_ ＼ / .|.|三三二二二二二二ｭ
／二二＼二二二ョｭ＿｀─‐ '／ .|三三二二二二二二ヨｭ
／二二二二＼二二二三三三i l三/三三二二二二二二二ﾆ
【私の全てを貴様らにくれてやる だから……】
- 1454 ： ◆QQuUnN4q62 ：2025/11/20(木) 00:31:02.47 ID:xq/bBgg6
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:::::::{{ ∨ |:::::::::::/ ‘,,,,ﾟ''',,,.}:::::| ＼_¨'¨''''¨¨''''''¨'''''¨¨ ,,,,''''" ,,ﾘ ∨ ,/, ∨ ``＼､_
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∨ ∨ ∨:::::::::::| ／´ ｛| /´ ｀¨７''¨´´ ／ ′ ＼
∨ ∨:::,, }| '′ ﾞ| ,/′ / / ＼
∨ ｝ ∨,{{_ /′ ,/ / ＼ ,′
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＼ l∨ /′ / ,/ _ ﾞ ＼ ''
` { ∨ / iｉ / / ｀,｡ ＼ ‘ ´
`-､,,}| ＼ ′ ﾟ}' :},/ ,, /′ ′ ∨ ,
∨ ＼ ´ }′ { /′ .'' ,,''' .、 ∨ ,/'|
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【貴様らの恨みも”私”が連れて行ってやる】
- 1455 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/20(木) 00:31:27.12 ID:HJW9OYjG
- 現代のラストでナナ上に負けるつもりはないって言ってたけど愛する者を全部失ったことで「蒼の派閥の膿はこっちに連れ出すから介錯してくれ」にしか見えなくなった
- 1456 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/20(木) 00:31:56.69 ID:BlTl9tqn
- これは間違い無く火の意志
- 1457 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/20(木) 00:32:08.35 ID:JcxYJxOT
- 騙し打ちになった形で一族郎党皆殺しにしたやつの身内で、生き残りを始末しようとしただけなのに
こんな仕打ちをするなんて血も涙もねえ
- 1458 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/20(木) 00:32:26.14 ID:fnimcQq3
- ダンゾウレクイエムだったかこの2スレの一連の騒動
- 1459 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/20(木) 00:36:01.33 ID:8grmJ86v
- というかガングニールの欠片刺さったままなんだよねこれ 下手にヒビキが近づいたらヤバいかもしれん
- 1460 ： ◆QQuUnN4q62 ：2025/11/20(木) 00:37:08.60 ID:xq/bBgg6
- 【そして場面は現代に戻る】
≦"{{ {:{ {{ {::{ / }:} }彡:::::､::::::, ｀ヽ､
≦_{{ .{{ ヾ {:{ ノ }} 〃.{::::::::::l::::{
≧ { {{ `{{ ´ ∥ ／ .{:::::::::::l:::', おいおい 親父 派閥中で流出した怪情報の噂で
:::Z 乂 ! {{ ＼ ／ {::::::::├‐--
彡 ,,,ィfl≧s｡_ {! ｀ ´ _,ｨ==- l!::::::::/-.､
ゞ ,. _＿_`守≧s､__,,.ｨ j j==≦斥"___､ .ﾑ:::::〈 ＼ 持ちきりになってやがる これはどういうことだよ
. ,ｲ" ｨュぇ￣寸 ::::. /::::イ ｨ;zぇ ㍉ ﾑ::/ヾ:V ',
|! 乂_ク ' :::: ./:::: 乂;ク / ﾑ/ ` ',
l ﾞ｀ ―‐ :::: :: : ::: ー ''" ﾑ ',
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ヽ ｉ::: ,' ;
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/:i:i:i:i:i:i:i／~⌒＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:| :i:i:i:i:i:i:i:i ∧
/:i／⌒ :i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i ∧ ああ ダンゾウ殿の一派に組していた者たち
/ i:i /⌒''"~￣｀ヽ:i:i:i:i∨:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i |
. |:i:i:i |. ∨:i:i:∨:i:i:i:i:i:i:i: |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i |
| :i:i: | ∨:i:i:∨:i:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i | その汚職やらプライベートでの醜聞やら諸々の証拠資料が
|:i:i:i:i:|_ _､ - ―┬.:∨:i:i:∨ :i:i:i:i |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i |
|:i:i:i| 〉-l ィぅｯア l￣ ∨:i:i:∨:i:i:i:i |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: |
|:i:i人./|. ＼_, ''" : l:i:i:i:i ∨i:i:i::i|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i | 狙ったようなタイミングで 各所にリークされまくっているね
l:i |:i:i:i/ _ /: : |:i:i:i:i:i:i∨ i:i |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: |
/:i:i|:i:< ) l : : ∨ :i:i:i: |:i:i::i:i|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i |
. /:i:i:i|:i:i:｀ヽ｀ l : : : ∨:i:i:i |:i:i:i:i:i|:i:i:i:i:i:i:i:i:i: | こんなことができる人はたった１人しかいないよ
. /:i:i:i/l:i:i |i∧ __ |:i:i:i:i:|:i:i:i:i:i:|:i:i:i:i:i:i:i:i:i |
. /:i:i:i/ |:i:i |i: ∧ ⌒ "'' |:i:i:i:i:|:i:i:i:i:i:|:i:i:i:i:i:i:i:i:i |
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/:::::::::::::::::::彡{ {:{ }} }} ﾉ≦:::::::::::::_ヽ
l://:::::::::::::彡 乂 {{ ∥ }} ミ::::::::::::::ｌ ｀ ダンゾウが自分でやったっていうのか！？
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l:::l !:::::::::Y __`≧＝ ､==≦二 ﾐ::::::::::lﾘ
ヾ!ﾉ::::__::{ 〈 (リ } :: ｲ (リ .〉 }:::__从 いったいなんのために？
∠ｲ!,'-'l:l, :l ﾑ/-l′
l .ﾔﾏ! ,:;' } l
ﾍ ヽ ､ .:: ,'ﾉ /
＼ ﾍ ｀ ´ / ／
~ﾍ , -‐- ., ./ ~
丶 ￣￣ ,ｲ
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- 1461 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/20(木) 00:39:58.60 ID:BlTl9tqn
- すげぇよダンゾウ…
何気に主人公達とニアミスばかりで確固たる因縁みたいなの出来なかったのも裏で調整してたんじゃないすか？
そういえば馬鹿息子が孕ませて送還してるから血だけは繋いでいけるんだなｗｗｗ
- 1462 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/20(木) 00:40:14.58 ID:8grmJ86v
- えっ何 元から膿集めて一網打尽にする目的で成り上がって一派組んだの
- 1463 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/20(木) 00:41:10.49 ID:fnimcQq3
- フィナーレ開始って感じに壮大にぶちまけたな
あとは憎まれ役の自分が討たれて〆がシナリオだったんかね？
- 1464 ： ◆QQuUnN4q62 ：2025/11/20(木) 00:42:51.92 ID:xq/bBgg6
- /:i:i:i:i:i:i:i:i:/ :i:i:i:i:i:i: |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i ＼:i:i:i:i:iヽ:i:i:i:.
/ :i:i:i:i:i:i:i /-――-､|_､-― ― - ､:i:i:∨:i:i:i: |:i:i:i:i|
|:i:i:i:i:i:i:i:i / ＼:i:i:i:i:i:i |:i:i:i:i:|
. | :i:i:i:i:i:i: / 「 ヽ:i:i:i:i:i|:i:i:i:i:i| 退路を断ったということだろうね
|:i:i:i:i:i:i:i:i:|＿＼ ＿ ヽ . /＿_,／＿ ＿___.|:i:i:i:i:|:i:i:i:i:i:|
|:i:i:i:i:i ／. ＼｀ヽ〉〈|i/／彡 |i|:i:i:i:i:|:i:i:i:i:i:|
|:i:i:i:i:i:|:i| `寸弋ｱ> |--|i|彡ィ弋ｱフ / |ﾘ :i:i:i:|:i:i:i:i:i:| これで日和見しても待ち受けるのは確実な破滅だからね
| :i:i:i: ヽ| ミヽ￣彡ノ|||| ヽミ ￣ _彡ノ.| :i:i:i |i:i:i:i:i:i|
|:i:i:i:i:i:i〈 ￣ ￣￣ ||||i ￣ ￣ ￣ .l i:i:i: |:i:i:i:i:i:|
|i:i:i:i:i:i:∧ i | .| i:i:i: |:i:i:i:i:i:| 動かざるを得ないものたちはダンゾウ殿についていくしかない
| i:i:i:i:i:i ∧＼ | | ／ l i:i:i: |:i:i:i:i:i:|
|:i:i:i:i:i:i:i: ∧ ヽ ⌒ | | i:i:i: |:i:i:i:i:i:|
| i:i:i:i:i:i:i:i: ∧ | .| .| i:i:i: |:i:i:i:i:i:|
|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i ∧| _､-― ― - ,,_ | .:/.| i:i:i: |:i:i:i:i:i:|
|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i∧. r ――- .| .／ / i:i:i:i |:i:i:i:i:i,
|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i 从＼ :i:i:i ／ ./:i:i:i:i:i:/:i:i:i:i/
从:i:i:i:i:i:i 从i:i从|_ ＼ :i:i:i:i:i:i:i:i: ／.::: /:i:i:i:i:i:/:i:i:i:i/
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_, -‐ﾞ:::::-‐'⌒｀ﾞヽ､_::::::::＼:::::::::ii｀:`|i､ i i
-‐'"ﾗ,ｨ- ‐- ､__:::::::::::::::::｀ヽ､＼ヽ､::ii:::/ｨﾍ }i ﾉ
,イ´:::::::::::_, -‐'⌒｀ミヾ､/:::::/ﾍ:i:i,ｨ::ﾉ,ﾍ:::::i/ﾚ'
'´￣/:::::‐'´:::,ｨ彡三ミヾ､iiヾ､ii､､NiヾY,ﾍi,ｨ,,'彡ﾆｭ､
_,-"7::::,彡/:彡,ｨ三 i ii ii }i |､::､ヽ｀ヽ､
,=ｲ彡ｨ/;三,彡三 i ii i ﾘ ｉ:::,ｨﾄ､i っていうことは つまり！
|:,-‐､三三彡 i i i / |:/ﾞ}i }i
ﾉ:{ ⌒ヽミj ￣二=ｪ,,,,,,, ﾉ ',,,ｨ'"7:{ / /
-'´jﾍ /,｀ ミ fモ;ﾃヽ. 泛ﾌ/ﾘヽ
/'´}ﾍゝ_, ミ "" i ﾞﾞ /
j::::ゝ-i ﾐ i /
-‐'´|::::| ､ _ ノ /
__ﾞ从 ＼. , -- , /
,イ 7. ＼ ゝ-―' /
/" ﾑﾉ i ＼ , ", /
_,イ {´ i ｀ﾌ‐＋‐'
．＜ ,' ,' i / ＼｀ヽ､_
．＜ ,' | i ノ ヽ ＼ ｀≧‐- ､
,' | i r´ }N ヽ
,' ! i i ,ｲ ﾞﾄ､ ＼
,' {＼ _,-'´/ .ハ 〉
〈 ﾄ､ ｀ヽ､-‐ヽ ´ .／ ／ ﾍ /
/ / ./ .,' ,ｨ'三三ﾐ=、 _,,r=-,_ 、 ﾍ
,' .i .::;' ,ｲ彡'´￣￣｀``-'‐===ミミミ! iﾊ
ｉ ,'ｌ .::::ｉ. .l/' ｀`ﾐi ｌ i
l ,'.ｌ.::::,' :: l i ｌ .i これは彼からの私たちへの宣戦布告です
l.,'..:i!:/ :: i ｉ-‐ '"´￣｀ .‐-､._ .,' .i ｌ .l
,'/.::ﾉ' ::.l .ﾊ _＿_ ｀` i i: ヽ,.l
,〃:;ｲ,' , .:::: ｉ:i,--==ﾄ_ ,-- ｌ .i:. :::.ヽ, はじめまして ヨウスケ・バスク師範の子息オカリン・バスク
.／/,.ｲ/ , ' .:::/ .:/ﾄイ::::::lヽ ,ｲ云二ﾄｌ. i::. ::.. ::::i
,イ,／ i i / .:::,' .,ｲ. ゞ--'ｲ .l;;:ひ:::;ハ ヽ, :、:::::l
／ .;ｲ .::ｌ l': i :::i :i.l i , ｀`¨~´ .∧. ヽ ヽ ::l 蒼の派閥 総帥 ナナリー・プリマス・ドラウニーがあなた達に命じます
.,.' .::;ｲ .::::,ヽ ヽ 、ヽ、ヽ､__ ﾉ ! ./,ｲ^ﾄ、ヽ ヽ!
,' .:,ｲ. .::::::,ｲ .:iヽ、｀` ヽ,ー‐' ― ､ ,.ｲ:::l:::::ｌ i i ノ.ﾍ
.i ./ ...:::,イ .:/::::::::i:｀ヽ,ノ ﾉi `ｉ.、 , イ/i:::,メ'::::,l. ,l:::::、.ﾍ
l' .:::;／ .::,ｲ:::::: ,':l::::::i i i /´l､. ` 、_ イ､::,' .i:::l:i'/,ｨ'´ﾉ イﾉ:::＼::..ﾍ
.l:;イ .::／.::::::::/:::l::::::`ヽ(`/ ` 、 ,l' ｌ:i: ｉ:::iﾍl i ,'イ／::i:::. ヘ、ﾊ
.／ , '´...::::::／:::/.::::::i_,ｨ'ヽ、 `ヽ,_.ｨ .l､i::. ヽ:ヽヽ:::i':＿:::ﾊ:ヽ .ヽl
. / ......::::;ｨ'", --､,-‐'´ `､ ヽ /.:::.∨.l i i､ ヽ、｀ヽ、 `ヽ、ヽ l
- 1465 ：隔壁内の名無しさん：2025/11/20(木) 00:42:55.18 ID:BlTl9tqn
- 月島さんが過去編を挟んだ結果、一貫してスパイを続けてきた忠臣だもんなぁ
ファンブルで捻じ曲げられたの確定した時点でもうレクイエム路線しかないわ
ダイス監督はここまで考えて…
6509KB
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