【銀河英雄伝説】自由惑星同盟を救いたい【あんこ】
- 1 ： ◆ob1fVMRmEc ：2025/09/15(月) 18:48:11.43 ID:Zd9RUEMq
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・銀河英雄伝説のあんこスレです。ダイスで生まれた主人公が同盟で奮闘します
・投稿主は初心者です。ご了承ください
・キャラ崩壊、世界観崩壊、その他諸々がダイス次第で起こり得ます
・歌詞、替え歌、その他スレの規約に反する書き込みは禁止です
- 600 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 13:05:42.15 ID:ji5w2iEU
- コネというのは悪用されがちで悪いイメージあるけど、本来立場と実績あって信用されているのが、その人格と能力を保証するって言う事だから、本来有益なシステムではあるはずなのよ
そこに贔屓と賄賂と利権が絡むのが最悪なんだけど
- 601 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 13:43:46.46 ID:xyoWgIMI
- コネを完全になくすのも結構不味いんだっけ？
- 602 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 15:50:56.22 ID:2fqTjGy6
- はっきり言うとコネがない奴は何もできんぞ、特に軍隊では。
- 603 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 16:30:00.76 ID:5Tm8A3ai
- >>602
そこは日本と欧米でちょっと違うかと。
日本は試験勉強できればワンチャンあるし士官学校同期や連隊でコネは出来る。
欧米は将校は基本的に貴族の世界。
- 604 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 17:08:30.73 ID:W5s7aWXA
- コネって要するに上位の人間による能力、人格保障とケツモチだからな
コネで入ったやつがやらかしたら入れたコネの人物が非難されるし尻拭いもしなきゃいけないし、コネそのものがでかい人脈でもある
ただまぁ、コネは派閥争い密接に関わるから、コネで入る人物が増えればマウントで内ゲバ起こしやすくなり、内ゲバに強いやつがコネで入るとかトンチンカンな事になったりするんだが
- 605 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 17:17:36.54 ID:jKZoDsfU
- >>603
それは門閥と学閥の違いでしかなくて結局コネには変わらん様な。
- 606 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 17:28:46.67 ID:5Tm8A3ai
- >>605
入隊前にコネないとガラスの天井なのか、入隊できれば何とかなるのは違うかと。
- 607 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 17:40:40.76 ID:o8SloBp+
- ラインハルトそのものが皇帝＋寵姫の姉という帝国最強のコネだからな
本当のことなのに本人に言ったら超激怒するけど
- 608 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 17:48:57.03 ID:oCf7f2CW
- やーい姉のおこぼれｗ
- 609 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 18:14:48.34 ID:khgK9btv
- あれに関してはオフレッサーの言ってること自体は多分門閥貴族というか帝国社会の常識っぽいのがね＞ラインハルトの異常な出世
そもそもあんな超短期間で元帥になってる時点でそりゃ依怙贔屓だろって言われるのも当然だし、白兵戦で成り上がったオフレッサーが嫌うのも当然っていう
実際超有能だとしても実力だけでのし上がって私は改革者でございって顔されたらそりゃコネ社会で生きてきた貴族は嫌うわ
- 610 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 18:20:58.72 ID:5Tm8A3ai
- >>607
コネ使っただろってだけなら飲み込むかと。
そこで追撃で姉がベッドでおねだりしたんだろって続けると手袋だろうけど。
- 611 ： ◆ob1fVMRmEc ：2025/09/23(火) 18:21:44.34 ID:Is4rpgCI
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シトレの政治力はさておき帝国領出兵作戦に関してはもうどうしようもなかったんじゃないでしょうかね
- 612 ： ◆ob1fVMRmEc ：2025/09/23(火) 18:27:04.35 ID:Is4rpgCI
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”政治（帝国と戦争を続けるかどうか。続けるにしても何を目的にするか）”
”戦略（どのように戦争で政治的目的を達成するか）”
”作戦（具体的にいつどこでどれほどの規模の戦いを行うか）”
の各レベルの内、三つ目のレベルまで文民である政治家たちが決めて
しかもその場に統合作戦本部長も宇宙艦隊司令長官もいない同盟最高評議会の意思決定システムがそもそも謎過ぎます
- 613 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 18:29:20.44 ID:Aw/7LpA8
- 普段から政治家とコミュ取って作戦指導というか洗脳しまくるのが前提のシステムっぽい
- 614 ： ◆ob1fVMRmEc ：2025/09/23(火) 18:30:03.60 ID:Is4rpgCI
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しかも軍政と軍令のそれぞれのトップである国防委員長と統合作戦本部長が反対しているのに作戦が実行されてしまう恐怖
- 615 ： ◆ob1fVMRmEc ：2025/09/23(火) 18:34:15.59 ID:Is4rpgCI
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恐らく同盟は200年以上の間の帝国との戦争の中で
軍事行動と言えば延々「侵攻して来る帝国軍を迎撃する」か「イゼルローン要塞を攻撃する」の二つしかやって来ず
しかも第三国との外交とか軍事バランスとかもほとんど考える必要がなかったせいで
それより上の「戦争全体をどう戦いどう終わらせるか」と言う戦略レベルでの意思決定機関や思考プロセスが失われていたんじゃないですかね
（後のラグナロック作戦でもアイランズが全部やるだけで国防委員会も統合作戦本部も仕事してないし）
- 616 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 18:35:18.27 ID:G31UDLDA
- でも長年そのシステムで運用してたんならそれを用いて意を通す術はあった筈で
そもそも間違いなら変えるよう動く時間はロボスシトレが若い頃からあった筈なんよな
- 617 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 18:36:32.74 ID:m9Fqy00G
- >>615
しっくり来た。ノウハウが無くなったというか必要ないから形骸化したんやな
人間楽できるならいくらでも楽する生き物だからな
- 618 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 18:36:55.11 ID:ji5w2iEU
- そう言う意味じゃフジリュー版のホーランドがやろうとした事は正しく偉業になりそうではあるんだよな
政治家にとっては選挙運動の種にしかなってなくて終わる気配のない戦争を終わらせにかかった
- 619 ： ◆ob1fVMRmEc ：2025/09/23(火) 18:37:07.36 ID:Is4rpgCI
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´¨｀ ´
まあその辺はラインハルト以前の帝国軍も似たような物……と言うかストレートに貴族の功績稼ぎだけを理由に出兵するあちらの方が多分酷いですが
- 620 ： ◆ob1fVMRmEc ：2025/09/23(火) 18:39:12.43 ID:Is4rpgCI
- | | ﾉ /
∨ ﾍ、_, --―;―- ､／ /
ヽ ／/ / く ／
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_,レ┴─‐┴- ､_ ,」
//`ー―――一'^ー､´ ﾍ
// ・ ・ L＿ﾍ
,l に ・ ニ | ﾍ
∠.人 _人＿ ├‐ ''ﾞ´ﾍ
＞ ､＿ _人＿＿_ﾉ
〉 /⌒ヽ｀￣二￣,ﾍ
/_,ヽⅰ.ﾉイ´ / l
〕 ､)￣_ノ、 / ﾍ
ﾄ--' └i ヽ_ノ ）
| ｀￣´ r '′
丶､_ _,. - '′
｀￣￣´
ではゆるりと再開します
- 621 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 18:39:28.22 ID:ji5w2iEU
- ノ
- 622 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 18:41:47.37 ID:LInoXvzO
- ノ
- 623 ： ◆ob1fVMRmEc ：2025/09/23(火) 18:43:15.11 ID:Is4rpgCI
- 【取り敢えずギルとアルトリアにはトラバース法による養子はいるのか】
ギル 【1D2:2】 1でいる
アルトリア【1D2:1】 1でいる
- 624 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 18:44:26.96 ID:gAG+TnzN
- アルトリア、ママだった！？
- 625 ： ◆ob1fVMRmEc ：2025/09/23(火) 18:48:16.82 ID:Is4rpgCI
- ＞ ＼
／ ／ ′ ＼ `､
. / / i ＼i ハ
′ . .i :|丶 ＼|:|: ‘,
. { :| :| | ﾄ､ ＼ |.:! }
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八 | 八/＼|＼| _,,..._＼| .:|
＼从/ _,,... _ 〃⌒ヾ |ｌ .|
| ｌ.:| ﾄ 〃⌒" "" |ｌ :|
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. l| ..i.| | }ｈ｡､ ／|::./ /.:|
八 | .:| /::::]∧≧= ./ﾞ/ ／|/
＼ﾄ､|''⌒| ＼ ノノ ／,__ﾉ＿＿_
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【アルトリアにはいる模様（もう少し人選考えろ）】
【当然アルトリアより年下の女性になりますが彼女は【【1D2:2】】】
1.まだ養育中
2.すでに軍属としてアルトリアの付き人に
- 626 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 18:49:07.43 ID:muZFtblb
- これ、アルトリアが20代くらいの頃から養ってる感じかな
- 627 ： ◆ob1fVMRmEc ：2025/09/23(火) 18:50:47.90 ID:Is4rpgCI
- と言う訳でアルトリアの養子で軍属の付き人、安価します
【安価】を付けてアルトリアと同年代以下に見える女性で銀英伝キャラ以外。
10個まで
- 628 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 18:51:47.55 ID:nqfaL+UA
- 【安価】若月ニコ(ウィッチウォッチ)
- 629 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 18:52:31.27 ID:ji5w2iEU
- 【安価】泉こなた(らきすた)
- 630 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 18:53:11.44 ID:Ndg134du
- 【安価】銀狼（崩壊：スターレイル）
- 631 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 18:53:20.87 ID:B1e6wexr
- 【安価】冨岡義勇(鬼滅の刃)
- 632 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 18:53:40.87 ID:JA//Lt40
- 【安価】秦こころ(東方)
- 633 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 18:53:54.99 ID:D7dTE0pO
- 【安価】ライネス（ロードエルメロイ2世の事件簿）
- 634 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 18:54:02.05 ID:w2tresqV
- 【安価】ジャンヌ・ダルク（Fateシリーズ）
- 635 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 18:54:18.67 ID:D7dTE0pO
- >>631
女の子やで
- 636 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 18:55:28.17 ID:3/t6hSf4
- 【安価】謎のセイバーX（FGO）
- 637 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 18:56:16.26 ID:B1e6wexr
- 【安価】錦木千束(リコリス・リコイル)
ではこちらで
- 638 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 19:00:34.94 ID:5Tm8A3ai
- 【安価】プリンツ・オイゲン（アズールレーン）
- 639 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 19:00:52.15 ID:olmuJHAB
- 【安価】アルタイル（Re:CREATORS）
- 640 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 19:00:57.44 ID:3/t6hSf4
- 【安価】海野藻屑(砂糖菓子の弾丸は打ち抜けない)
- 641 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 19:00:59.37 ID:5BKZ+yku
- 【安価】岩倉玲音（lain）
- 642 ： ◆ob1fVMRmEc ：2025/09/23(火) 19:02:50.39 ID:Is4rpgCI
- 【1D10:4】 玲音出したかったなー
- 643 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 19:03:01.77 ID:NL7Ov1P+
- しかしアルトリア、軍属としてそばに置いてるってことは
仲良くやってたんだな。母親としても才能あるのかもしれん
- 644 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 19:04:35.08 ID:ji5w2iEU
- 飛んでこころかね
- 645 ： ◆ob1fVMRmEc ：2025/09/23(火) 19:05:55.68 ID:Is4rpgCI
- 年齢【1D7:6】+13
階級【1D3:2】 1.兵長 2.軍曹 3.曹長
- 646 ： ◆ob1fVMRmEc ：2025/09/23(火) 19:06:48.80 ID:Is4rpgCI
- ,イ⌒fヽ
//.:::::. |::::.ヽ
//.::::::::: | :::::.ﾊ
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ィﾁ二￣／ || __ー─‐ﾐヽ＼ }､
／-彡 7⌒ヽ. }l〃＼≧=-､＼ヽ |ﾊ
／ ＿＿＿/ ヽ {|〃ヽ ヽ三Cヽ ヽ V}
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〃 |ﾊ | | | Vチ示ト从|ヽｨﾁ示ﾇトヽヽ , , , /` ｰ*､
,* | ﾉ ﾊヽ |ヽ| 乂_ソ 乂_ソ ∧ |＞､＿/_,メイ ＊，
* ／/ ＼ ､!ﾊヽ ‘ /彳.| | 人 l| *。
{! ／ ／7 ﾘヽ`^:.、 ・ .ｲ:| リ从 ＼! ヾゝ
i} ,.' ／ /| | ﾘ ＞;... __ ...イ ヽ＼ ＼ ＼ ヾゝ
*、 / ／ ,ｲ:｜ |zzzz|XXXXxr<XX}:.ヽ ＼ ＼ ＼ ﾞ*、
ヾ， イ￣´ / ! : | |xr≦￣￣彡⌒Y≧=-≧､＼ ＼ `ー ､ ＊
￣￣￣￣ ／ / | :| /xﾊ ﾉ:アト､ Vz!、 ＼ ＼ }}
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.／ ／|ﾊ ヽ|XX|X|zzz|XXヽ /!ヽ<ヽｲzハ ＼ } ＼ ヽ ＼ ,*′
-=ﾆ :／ ／ .ハ. !ZZlxx!￣.|￣ |七⌒ﾐX| |ZZｘｌ､ ＼ ＼ ＼ ヽ 〃
／ ／ ﾊZz＼ VXlZz!XX!ZZ|X7⌒YZ!x!:＿_|:ヽ ≧=- ヽ ヽ }〃
／ -=彡. / |ZZ| V7Zz|XX!ZZ|:込ｰ彡z|x|ZZZ!:.:ヽ ≧=-ヽ ヽ ﾉ{{
【秦こころ軍曹待遇19歳】
- 647 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 19:09:05.80 ID:xE+aeG59
- これ年齢的にガチでアルトリア、20代の頃から養ってたっぽい？
- 648 ： ◆ob1fVMRmEc ：2025/09/23(火) 19:10:46.69 ID:Is4rpgCI
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| 八. .| | }. ヽ. ＼ rヘ.〈＼ ﾉ
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| ./∧ 'ｨぅ笊㍉ Vツﾉ |ノ .＼. ｀ヽr | ＿_
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|ノ ′ ..| |::|:::::| ヽ : |:::::|::::: |::::|:::|:: |:| 〕iト::＼＿_:|/:／
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.. / | ＼ ./ : |::|:::::|/ :::: |:::::|::::: |::::|:::|:: |:::::::‘, | ／ ﾉ
能力（統率、攻撃、機動に養母補正付き）
【統率】【1D70:15】 +30
【戦略】【1D100:62】
【攻撃】【1D60:8】 +40
【防御】【1D100:7】
【機動】【1D70:60】 +30
【運営】【1D100:37】
【情報】【1D100:78】
【陸戦】【1D100:29】
【空戦】【1D100:56】
【魅力】【1D100:60】
【1D100:36】 家事スキル
【1D50:17】 +50 アルトリアとの仲。軍属としてついて来ているので悪い事は無い
- 649 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 19:12:47.05 ID:xE+aeG59
- 悪くはないな
- 650 ： ◆ob1fVMRmEc ：2025/09/23(火) 19:13:18.67 ID:Is4rpgCI
- ノYア´ ＼ ＿
∠^ｱ ／ ／ ／⌒＼
. /Y,ｱ. ⌒ｱ ./ :i i ‘, ＼
〉'7丶 ′ ′ :|: | | .:| ‘, }}
〈Y{＼ l l |i |:| |l :| | ﾉ
(Yﾄ. ｰ| |-‐ ‐从- :ﾄ| ノ|l :| | :|
〈八 /こ| |斗ぅ笊气 |／ 从 } :|/
〈∧{|｛^| | 弋rｿ ｘ圻ミ} 八
. 入八 | | {rｿ ﾉノ
. /::/:: ∧| i :| ' /
/::::::::://.:| | :| ､ 小
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(＿＿/ .| l: |l |}h､ ィi : i |
/:::::::∠＿ | |: || |: / ｰ≦ .|| : |ｌ |
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＿____.、ィi〔＿. | | 从|＼/ ＼ . .|l |: 八|
／⌒＼ ⌒ ＼ ﾚ|/ ﾉ /^＼ :| |／＿＿
＼ ` ､ ノ /二二＼| ヾ ⌒＼
＼ ＼ ／^]:::::::::ハ＼ } ヽ
V/ Y::::::::::]-＜ヽ::::::::＼ }/
／V/ /:::::::::, ]::| |:＼＼::::::::＼
.:' :}:. /:::::::::// ::| |::::::|＼＼::::::/, / :|
.: 八 /::::::::://::::::| |::::::|. ＼)/ V/ |
【1D100:10】 ついでにアルトリアの家事スキル
- 651 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 19:13:50.01 ID:ji5w2iEU
- 家事的には壊滅的だな
- 652 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 19:14:57.15 ID:xE+aeG59
- ま、冷凍弁当とかあるし多少はね？
- 653 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 19:15:01.34 ID:B1e6wexr
- 納得の家事崩壊
- 654 ： ◆ob1fVMRmEc ：2025/09/23(火) 19:17:33.55 ID:Is4rpgCI
- 354 ： ◆ob1fVMRmEc ：2025/09/18(木) 19:15:42.59 ID:dBF8PPUj
|/////二/ /::::::::::::::::::‐::‐::‐::‐::‐::‐::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::‐::‐::‐::‐:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /:::::::::::::::::::::::::::::
|////二/ /::::::::::::::::::‐::‐::‐::‐::‐::‐::‐::‐::‐::‐::‐::‐::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::‐::‐::‐::‐::::::::::::::::::‐::‐::‐:/ /::::::::::::::::::::::::::::::::
|///二/ /::::::::::::::::::::＿:::::::‐::‐::‐::‐::‐::‐::‐::‐::‐::‐::‐::‐::::::::::::::::::::::::::::::::::‐::‐::‐::‐::‐::‐::::::::::::::::::::::::/ /::‐::‐::‐::‐::::::::::::::
|//二/ /::::::::::::::::::::: |＼￣””¨" ━─--=ﾆ二＿::::::::::::::::::‐::‐::‐::‐::‐::‐::::::::::::::::::::::::::::::::::::::-::::/ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::
|/二/ /::‐::‐::::::::::::::::|:::∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::￣””"" ━─--=ﾆ_::‐::‐::::::::::::::::::‐::‐::‐::‐/ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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/＿::::/::_,.､-┴‐ /::::::::::::::¨ﾟ`" ''宀ｰ-=ﾆ二＿ ￣二ﾆ''￢=‐- ___:::::|:::::/: / ＼＼::‐::‐::‐::‐:::::::::::::::::::::::
／ ⌒ﾆ''=…-/＿::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::¨＾"''冖宀ｰ-=ﾆ二＿ ￣|¨/: / ＼＼::::‐::‐::‐::‐::‐::‐:::::
￣￣ﾆ┐ ┌‐-----‐'＾ｉ::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::/ /¨ﾆ=- ＿¨"''冖￢'′ ＼＼::::‐::‐::‐::‐::‐::‐
┗┴--‐''"^'ﾆ=----=ﾆし''^''ｰ----‐‐''^＼ﾆ=- _/::::::::::::::::::::::￣¨７ ＿＿＿ ＼＼:::::::::::::::::::::
｀¨¨¨¨¨´ |¨¨¨¨¨二二二⊥ _ﾆ=-─=ﾆ__ /:_/ﾆ=- ''"~_二T ＼＼::::::::::::::::
__,,..､､...,,,__ 〈￣￣｀`'ｰ‐ｒ'´￣ __ -─…‐=ﾆ¨__,,..､､┬‐- 二¨¨´__ -‐ ¨ / ＼ ｀¨¨
'"´ ::丁￣ ﾚ-─-＜￣￣￣ ＿,二=ｧ :|: : : : : :￣√ /‐‐‐x ￣
／￣￣￣￣＼|__,ｒ＜_,,.. -=ﾆT'￢=┬‐━￢ﾆ¨´ / ｜: : : : : : / /-─┓＼
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￣丁¨´ /二＿ ￣ﾆ┬━￢ﾆ´ | . . ￣「「:└ｎ┘:::|::::|‐┐::: : | ＼_..ﾆ=-=ﾆ二￣￣￣¨¨¨
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─く _,.､-=ﾆ_¨ﾆ=- .＿| | :| ｘ-ｘ . . . . . . . : : : : : : : : : : : : :┌┘￣ﾆ=‐- _
‐┐‘i，-‐￢ﾆ´_::::::::::::⌒ﾆ=- _⌒ﾆ=--=ｧ'⌒ヽ__/(:::::::)h ┌┐ └‐ ＞''´￣＞''~
━┓‘i， . . : : ￣ ｰ- _::::::::⌒＼ 乂＿ﾉ __二¨ノ ┌┐ .|::::|__,､＜￣¨＞''~ . . :
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─━┓‘i， ゝ __,人_＿ノ^'ｰ‐''’ |::::|__,＞''^丶､'"￣_＞''~ . . . : : :「::::|_､‐''゛
ﾆ=-─━￢ｘ ＞''~ ＞''~|＞''~ . ::┌┐ : : : ＞''´
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【宇宙歴794年8月初頭】
【第9艦隊の旗艦「エヌマ・エリシュ」は新たにアルトリア・ホーランド少将と彼女付きの兵卒である秦こころ軍曹を迎える事になった】
- 655 ： ◆ob1fVMRmEc ：2025/09/23(火) 19:18:46.09 ID:Is4rpgCI
- ＿＿ _ ｣LL∠⌒L＿
..: ／⌒＼. : " ＿ ⌒〕iト､ Ｙ__
/／ ／⌒ ﾞ ｀ヽ : . ＼ ヽ
,′ ／: / ,′ ‘,. ＼: .ノ ∨＼
{ /: . / :. ‘, ∨: ノﾊ }
′ : . . |: . i ∨/ .:}ハ
|: . |: . |: . |: . | : . |: . | . :|-=ﾆ|ノ
l|: . |: . |: . |: .jI斗-=ﾆ. :| . :| . : ∧〉
八: . ‐- ,,_八: . .ﾚ' ｨぅ笊㍉ 从ハ__/,丿
|＼ハ勹7心＼| Vツ | | . :| .} ヽ⌒〕iト、
| . :∧ Vｿ | | . :|/＼＼::::::::／
| :| :ハ 丶 .| | . :|＼::::＼)／
| i| . :| >､ ‐ ´ | l. :八:| ＼::::＼
|八. : :| 〕ｈ 、 ..イ .| :/∠_~''＜￣￣二ﾆ┐
＼|―――‐―┐イ:|／:::::::::〕ﾄ､ ヽ :::::::::::::::|
r-=ニ￣::| ゞ (こ -== ∩::::::i:::::::::／:::::::| |::::::::::::::::|
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|::||:::::／ ┴ ,, -=V/{:::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::{
|::::／公， ＼ -=V|/:::::::::_::::-=ニ￣::::`く
|/=- ][ ＼ -=V]Iｯ｡,,_ . ..:::::::::::::::::::::::＼
/{=-. I ／〉 .＿ )__∩__]／:::::::}'⌒＼:::::::::::::::::::::::＼
/::::|=- /／ .／ノ ／ .∪ V/:::::/. ＼:::::::::::::::::::::::＼
/:::::::|=-.I/_ - ￣ _.､く -=V// ＼:::::::::::::::::::::::＼
,./::::::::::|'，ｏ ∩=ﾆ ‘, -=/¨7. ＼:::::::::::::::::::::::＼
＿＿ ／/:::::::::::/=ゝ-=ﾆ∪.__ ‘, -=, '=/ ＼:::::::::::::::::::::::＼
／ .／:::/i::::::::::/=-/rへ＜⌒ .／⌒＼／=／ ＼__::::::::::::::::::::＼_
／::::::::,'::::::::::/=-/ ﾚ' ＼〉 .／ -=|= / /０＼,,<＼''"ﾟ~￣＼
_／:::::::::::::::::::::::::( r=ﾆ三三ﾆ=- 辷 _. -=|=|[ ＼ﾆ=-. ＼＼. -=＼
!d100 低いほど複雑。高い程喜び
- 656 ： ◆ob1fVMRmEc ：2025/09/23(火) 19:19:10.62 ID:Is4rpgCI
- 【1D100:1】 ダイスミス
- 657 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 19:19:32.05 ID:5Qy2SYjT
- おおう。また新しい爆弾が
- 658 ： ◆ob1fVMRmEc ：2025/09/23(火) 19:20:05.30 ID:Is4rpgCI
- | | | l
∨ ﾍ、_, --――- ､_∧ l
ヽ ／ j i ＼ ﾉ
/ l i `ﾍ
,!__,_ ,r‐‐┴‐┴- ､_ !,
/,ｨ'~`'ー―――一'^ー､´ﾍ
/_,/ （●） （●） ゞ_ﾍ
/_,{ ニ ・ ニ } ﾍ
∠,_人 （__人__） ﾉ''ﾞ´ﾞﾍ
＼＿_,＞､ ｀⌒´ ,＜＿_／
／ 二´/⌒ヽ｀￣二 ＼
| , ヾ ヽⅰ.ﾉイ´ / ）
これはいかん
- 659 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 19:20:54.90 ID:6Uh4m/tG
- ライバルの下に付くのが屈辱的なのかな
- 660 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 19:27:46.19 ID:ji5w2iEU
- 稀でもなくよくあるダイスの低空飛行
- 661 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 19:27:49.66 ID:B1e6wexr
- 権力で捩じ込んだからな
- 662 ： ◆ob1fVMRmEc ：2025/09/23(火) 19:28:32.07 ID:Is4rpgCI
- ／ ヾﾄ､
／ __,. -￢ベY弋￢=- ､.＿_
厂／ , -- ヽ}} ＼}＿
fフﾞ￣／ ＼ ヽ
／ｨ' ／ ヽ. :ヽ|
,／ｲﾞ/／/ / ヽ ヽ :::ト､
// ｣1' / .// , /i |:i ヽ i. ﾄ､ ::∨
〃 〈_/ / /ｲ', / , /::::| | | :::l ヽ!! i:::::ﾄ､
/ ∧.ｲ / / / / /:::::::| | ﾄ､.:::| ﾘ i:::::iV
/ / ,.! .〃 / / /:l /:::::::::::| | |. |::::|:..} .!:::::ﾄﾄ
,' 〃/ V/' / ム,,-l=-/::::::::::::::| 十ー|-Ⅳ i ﾄi::::|ﾊ!
{ // /ﾊ./ 厶==ミ_ﾒ､:::::::::::::::::: ｨ.|==ｔド/ ,ﾊ | ﾄ､| |
l/ 〈/ .i:::liく { {o} :i`::三三三::{ !.o :! / ,ﾊ ﾊ::::::|
j! i:::ﾊ. ﾐ辷ゾ ::三三三:.{ﾐ辷ﾉ. ' // | ｉ:::|
〃 i::|∧ ￣ :. ￣/ / ﾊ! ,ﾊ. i::|
/ | i::|〈`ﾄ､ :i / / // | i | V|
〈 | i:::| |:::::|＼ , ､ / /,.1/ ハ ﾄ :||
Ⅵ !::| |:::::| ヽ / /' ,}! /イ|| |.||
|| i:;ﾊ.|:::::| _,|::＞ __. イ,.ｲ､. 〃 /} ||. || |
|| !' |ﾊ:::ヽ｢`_`ー―---一''´_'ﾌ/ /_ﾉ || ハ.|
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／:::::::::::::::／,二..:--―:':::::::::::∧ -､ ＼ ソ / , -‐ ,人:::::::::::::::::::::::::;
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/:::::::::::::::::::/ /:::::::::::::::::::::::::::::::/ || ヽ::::::／:::::::
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【姿を見せたアルトリアはあからさまに不機嫌で周囲に対して威圧的だった】
【ギルガメッシュが中将に昇進して2か月。その間彼が立てた功績は彼の事を認めつつも内心、ライバル視もしていた彼女の事を焦らせていた】
【そんな中でのやや強引な第6艦隊からの引き抜きは、今の彼女にとっては自分の才能を妬むギルガメッシュが自分を抑えにかかったのだとしか思えなかった】
※見た目が可愛くなって後輩属性が付きましたが本質はホーランドです
- 663 ： ◆ob1fVMRmEc ：2025/09/23(火) 19:34:31.75 ID:Is4rpgCI
- . /; {( ｀` ー ''" ) { ,′ｉ i:i ￤ i i:|. ｉi `ｉぃ､、 i
{ : ｀` ｰ''^~~^':.､ ,.:'´ _ノ :'! ｉi W ! _}__,...斗ヒ ｉi ⅱ⌒ミ 、 ii:__.....__
` ＼ ____ ｀'‥‥'´ ,:'´ ,:'_i__｣Ｌﾉ从 ｉΤ´ _,. -‐j:| _ ,,..｣Ｌ.,_ ￤ i ⅱ i `㍉､ ｉi:i‐…‐-ミ:､
. `、:｀¨´ ｀`ヽ､ ,. ' , ' _i__八 ! ヽ | | 厂彡'´￣ __,,..､､.._ ㍉;i i ⅱ !￤ `㍉、ｉi:ｉ:i:､ ｀ヾ:､
`、::. :. :. . . , ｀¨¨´ ∠斗‐===ミ＼ ｉ i |;' 7れ'゜ 厂;';'㍉ i:ｉ i ⅱ !八 `㍉i:i:. ＼ ）)
. `､::. :. :. . . . . , ,､く__,.れ,,,ァ￢㍉ ヽｉ ﾚ′ ド゛;';';';'; } i:ｉ i 从 !. `''=ｔ‐____-_彡'
｀¨¨¨Π丶､、__: : ::_..､ｬ'´ :圦 ド':':':':':'} }ﾉリ _ __,.ツ '′ j ｉ ,:" )ﾉ i:i:i:. 丶
j八 : .{ⅰ { i:沁 ､ _ツ ´ / ;ﾞ ｨi!冫´:: ｀. i:ｉ:ｉ:. ＼
、 {八 { i:ｉ:小 ´ , ''' ,.:′／ ﾉ八 :. :: : i :ｉ:ｉ:ｉ:.. ＼
＼ { ｉ i:.､ Ｗ i ′ -‐=介.:'´ ｉ:. : :. ｉi 、 i:ｉ:ｉ:i:..
} ヽ i ｉ : ､ ヾ:i ∪ ,;'' i￤ i:i:. : :. . ⅱ i: ､ ヾ:i:i:::.
ﾉ; i i i i/: ｀¨¨从 ,;″ ! ! i::i:. : :. .. 从 ｉ: i: 、 ヾ:i:i::.
. /i ; W: : } 心、 ,- ､ ,.,:″ : ｉ i : : i:i:i:. : :. .. ヾ: i: i:. ヾi:i::.
/i ; : : :i ｉ: : } i i:个: . ,:// . . : ｉ i i:i:i:. :. :. .. }i i: i: :. ﾞ:i:i:
. /i ; : : : :i ｉ: : } i { i: i: ｉ `ト . . ..＜:// . :_.:ﾉ __..ﾉ八:. :. .: . 八 i: i: : : }:}:!
/i ; : : : : :i ｉ: : } i { i: i: i : i: :i : ≧ｔ- -t≦i: :ｉ: i: :// , '´ ,'´ 彡:沁:.. :. :.. )i: i: : : : ﾉ从
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_ｒへ／ _ｘ≦二二二二二ﾆ=- .._
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_ -ﾆ二二二二二二二二二二二／二７//. . . //./| | |∨| !|. . ∧. . .∨ ∧/ 八、
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二二二二二二二二二二二ﾆ／二ア | |/ . //_､ｚｚマ| / 斤、￣`寸 ＞. . > / /|ハ
二二二二二二二二二二_ -~二ア 乂､{ { Ｌ呉 } く 吉気､ Yｒｙ、 . . }./...| }
二二二二二二二二_ - ~ 二ア 爪|` / `⌒ /ノ/＾寸/// |
二二二二二二_ - ~ 二ア | ｒ / // ノ| // Y
二二二二二_―三三ス | 寸へ、 ／Ｙ ／////
二二二二爪 三三三込、 ', ｒ― 、 /「.//////
二二二／ |＾＼三三三三三三三込、 ', こ / [| ////(＿ノ
二二二二 |三三三三三三三三三三込、 ′ ／ / Ｙ込、Ｙ￣
二二二二 |寸三三三三三三三三三くしへ、／∧ _.. ィ７ ノ _込ア
二二二二二二二二二二二二二二二二|／二/ｒ ＞―＜＿＿__.. ィ７二∧＿ ＿_ ＿＿
二二二二二二二二二二二二二二二／|.二 / ／⌒//￣//二二ｒ―.､二∧スｒ―７二込ヌ二ス
寸二二二二二二二二二二―― ￣｜∧二/ レ / .//二二└─┘ニ∧二二二二二二二∧
`寸二二二二二二二二／￣二二.｜/∧入＿＿_./___//{二二二二ア￣￣/二二二二二二二.∧
`寸二二二二二二／二二二二.｜二二二二二二二二二二二/二二／二二二二二二二二.∧
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【彼女に従ってやってきた秦こころもどこかびくついており】
【彼女の事を比較的良く知る第9艦隊の幕僚達もその空気に思わずすくんでしまったが】
（{,ィ＝- 、
／"´ ヽ._
, .ﾟ / ／ﾉ.; 、. ヾゝ
ｲ.′{,':/'≧刈! i从!ヾ､
ﾘ:{ﾍｿ′`ゞ'`ｿｨｫﾘﾉｿ
ﾍヽﾍ 〉ﾊ!'
∨ ､ `ー ｲ
r‐┴┐＞ _, ′
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r'´:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iノﾒ:i:i:||､ `」ﾍ
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/＞:i:i:i:ir〃:i}ｉ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|| ヽj.|:i:i:i:iヽ:i:i》
／:i:i:i:i:i:i〃:i:i:iﾉイ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:||ヽ《||:i:i:i:i:i:i}:i!}
r:i:i:i:i:i:i:i ／.ｉ:ノ!:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i「|:i:i:i:ｉ:||ヽ《||:i:i:i:i:「ﾄ:i|
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j:i:i:i:ー― ．＿/:i:i:i:|:i:il＿＿j:i:i|
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「:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∠:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ|:i:i:〉
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【この男は無論そんな空気など知った事では無かった】
- 664 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 19:42:23.42 ID:5Qy2SYjT
- だから複雑なんだな。ギルガメッシュが誰よりも英雄だから
- 665 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 19:44:47.67 ID:D0VrWJBN
- この時代の帝国貴族提督じゃ相手にならんぐらいには強いからなあ。
- 666 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 19:45:13.67 ID:6Uh4m/tG
- ギルガメッシュの部下だとギルガメッシュを超える事は出来ないからな…
- 667 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 19:45:28.28 ID:5Qy2SYjT
- 複雑、だから嫌な気持ちと嬉しい気持ちがない混ぜなんだな
- 668 ： ◆ob1fVMRmEc ：2025/09/23(火) 19:50:39.35 ID:Is4rpgCI
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ノ ＼ } 丶
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ハ{ { {r ＼ / (ﾏ癶 } /}
八∧ :, }ノ j/
V/} / ﾉ
V `ー‐‐‐- '
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／ ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／／ﾆﾆﾆ|| | r'イﾆ{
{ ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／／ニﾆﾆﾆ:|| |ヽ /| ||ﾆﾆ＼
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. /ニﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／／ニニﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆl| | / | ||ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}{
_ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／／ニﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|| | ＼/| ||ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆヽ
「良く来たな、アルトリア」
ヽヽ
| |
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l l
,. -lﾉ──- ､
, ´ ｀ヽ､
〃 ＼
// / ´ ｀ヽ＼＼
〈// // ヽ l
〃 l/ / / / l l :l |
i ! l: / / / /:. :l l .:| |
l ! l:/: / / /ﾊ: .}:. } :.:| |
| ! l｀メ､ /l / l ハ ﾊ ﾊ ｨｲ: |
| ! N ＞メ､ / 〃 lハイ士::ﾊ: |
／| l l :.:弋.ﾋ｡ｿﾍ / ｨｲﾋ｡ｿﾉ//: |
／: : | l l i 〃: |:＼
く: :／/| l l ﾄ､ :! /:l:.: |‐ ､＼
＼//ム : .:l ﾄ､＼ ‐- イヽ|:. /ﾘ:.＼＼＼
,. ´ : : : :.:.＼ |: .＼.＞ _ ＜: : : : |: /: : : : : ＼＼＼
, . :´: : : : : : : : : : : :.:.:＼: : : : ＞=rr=＜: : : : ::|/: : : : : : : : ＼＼l
/. : : : : / /´: : : : : : : : : : : ＼: /´ ￣￣ ￣ ￣ }: : : : : : : : : : ヽ/
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/: : : : : : ＼ヽ: : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:/ ｀ヽ ヽ: : : : : :./
「それは、軍人ですから。命令とあればどこにでも赴く準備は出来ていますよ。例え強引な引き抜きであってもです。ギルガメッシュ提督」
【その尊大な態度と発言から顰蹙を買う事も多いアルトリアだったが】
【それでもギルガメッシュと相対する時は今までいつも自然に相手を立てたやりとりをしていた】
【しかしこの時の彼女の態度はあからさまにただ上官に対する礼と言う観点で見てもそれを逸していた】
- 669 ： ◆ob1fVMRmEc ：2025/09/23(火) 19:55:55.88 ID:Is4rpgCI
- 【しかしギルガメッシュはそんな彼女の態度など意に介さぬように口を開いた】
￣｀`ー…‐-ミ
, ´ ＼
／ ＼
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/ / / ∨ ＼
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/ / / / | | :, , '. |
/ / / / │ | |i ′ :. |i､ |
/ / / / | | |i '. :. |i ＼ i|
/ / |＼ /| | | 八 ∧ : |i ヽ 八
. /ｲ | l _ﾒ廴 | / / ∨_ﾑ斗 : 从f^ヽ } / )
＼ﾊ | :.乂frｯ | / j/-=≦斗rｧァ .: / ｿ'^ ∨
ﾊl,ハ ヽ|∧/ ｿ ゞﾟ'’ } ／ ﾉ ﾉﾉ/
人 / ノイ ムイ /
/ , /{ |ﾙ{
′ ､_ ／ | /
ヽ ￣__ ー‐' ,. :' | ∧
,.ﾍ ,. : ' /|/＼
,. -‐…‐- ..,,＿＿＿/i:i:i:≧≦ / }i:i:i:/ヽ
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. /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ilililili:i:i:i:i:ｉ:,. -{i:i:′ } rー‐filililililililililil|-､
/i:i:{i:i:i:i:/i:i:i:i:i:i:ililili:i:＞'｡o≦i{i:{ / |:::o::::|ililililil＞くi:i:i:i:ﾐs｡
/i:i:i:{i:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:＞'｡o1i:i:i:i:i:ｉ:ｉV{ / /__」:_:o__|＞くi:ヘ 寸i:i:i:i:ミs｡
j{i:i:i:i:|i:i:/i:i:＞'｡s1i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i／>/ _|￣|＞＜i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼＼i:i:i:i:i:i:
. j{i:i:i:i:i:V'"｡s1i:i:i:li:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｱ ,ｲ ´,イ .|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼＼i:i:i:
j{i:i:i:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ/ / } ／ | |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼＼
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「ほう、では我がわざわざ貴様を引き抜いて手元に呼んだ理由は分かるか？アルトリア」
／ ヾﾄ､
／ __,. -￢ベY弋￢=- ､.＿_
厂／ , -- ヽ}} ＼}＿
fフﾞ￣／ ＼ ヽ
／ｨ' ／ ヽ. :ヽ|
,／ｲﾞ/／/ / ヽ ヽ :::ト､
// ｣1' / .// , /i |:i ヽ i. ﾄ､ ::∨
〃 〈_/ / /ｲ', / , /::::| | | :::l ヽ!! i:::::ﾄ､
/ ∧.ｲ / / / / /:::::::| | ﾄ､.:::| ﾘ i:::::iV
/ / ,.! .〃 / / /:l /:::::::::::| | |. |::::|:..} .!:::::ﾄﾄ
,' 〃/ V/' / ム,,-l=-/::::::::::::::| 十ー|-Ⅳ i ﾄi::::|ﾊ!
{ // /ﾊ./ 厶==ミ_ﾒ､:::::::::::::::::: ｨ.|==ｔド/ ,ﾊ | ﾄ､| |
l/ 〈/ .i:::liく { {o} :i`::三三三::{ !.o :! / ,ﾊ ﾊ::::::|
j! i:::ﾊ. ﾐ辷ゾ ::三三三:.{ﾐ辷ﾉ. ' // | ｉ:::|
〃 i::|∧ ￣ :. ￣/ / ﾊ! ,ﾊ. i::|
/ | i::|〈`ﾄ､ :i / / // | i | V|
〈 | i:::| |:::::|＼ , ､ / /,.1/ ハ ﾄ :||
Ⅵ !::| |:::::| ヽ / /' ,}! /イ|| |.||
|| i:;ﾊ.|:::::| _,|::＞ __. イ,.ｲ､. 〃 /} ||. || |
|| !' |ﾊ:::ヽ｢`_`ー―---一''´_'ﾌ/ /_ﾉ || ハ.|
＿__ | .|／||::ヽ__〉|::::￣￣| }￣￣:::::/./二`=-―､.||
,...:::'::´:::::::::::::￣V:::::_ﾉ_r―'::ﾄ､:::::::::::| |::::::::__,,ﾉ /:::::::::ヽ二ヽ_::￣
／:::::::::::::::::::::::::::＿__ノノ::::::::::/ ＼￣⌒ ￣ ,／ l,ハ::__／:::::::::ヽ.二
／:::::::::::::::／,二..:--―:':::::::::::∧ -､ ＼ ソ / , -‐ ,人:::::::::::::::::::::::::;
/::::::::::::::::::/ /:::::::::::::::::::::::::::::::;ｲ___}ト ..＿＿＿＿＿,..-〈＿ﾊ:::::::::::::::::／::
/:::::::::::::::::::/ /:::::::::::::::::::::::::::::::/ || ヽ::::::／:::::::
.〈:::::::::::::::::::/ /:::::::::::::::::::::::::::::::/ ,､ - ― :┴: ‐ ､ ∨:::::::::::::
!d10
1.さあ、非才の身には分かりかねます、と嫌味っぽく答える
2.無論私の優秀な才を必要としたからでしょう、と嫌味っぽく答える
3.あなたが私の才能に嫉妬して手元で飼い殺しにするつもりだからだ！
4.さあ、非才の身には分かりかねます、と嫌味っぽく答える
5.無論私の優秀な才を必要としたからでしょう、と嫌味っぽく答える
6.あなたが私の才能に嫉妬して手元で飼い殺しにするつもりだからだ！
7.さあ、非才の身には分かりかねます、と嫌味っぽく答える
8.無論私の優秀な才を必要としたからでしょう、と嫌味っぽく答える
9.ま、まさか……私の事を愛しているからですか！？（何でや）
10.【1D2:1】 1.クリティカル 2.ファンブル
- 670 ： ◆ob1fVMRmEc ：2025/09/23(火) 19:56:25.13 ID:Is4rpgCI
- 【1D10:7】 ダイスミス
- 671 ： ◆ob1fVMRmEc ：2025/09/23(火) 20:00:08.35 ID:Is4rpgCI
- , - _＝=､、
, -－ー――-- ､/ｲ" ヾ､
,,, イ, イ´ , ー-"､｀ヽ、
, -'/イ,' 〃 , ヽ、
,,!,./ ﾆ,' / , / / /i!. ヽ、
（（./ ´.,' / ,ｲ / / / ! ! ! '､
ﾉｲ!.~`,' i! / ,ｲ .,.ｲ ./ ! ,' ! ! i!
（（ !- ,' i! /./ ! ./ ! / ! ,ｲ ,'.! i i
ﾉｲiミ.,' i!ﾚ'ﾚ'ーi/-､ i i i/ !.,' .i ! !
ゝ､ﾉ､,' ! ﾞi!.示不、`i !､ / .!i .i ! i !
iｒ-! i 代汐/ i! /イ二､‐ﾘ!.! .,'
'､(! i ｲっﾉ.ｱ/!.!ﾚ'
`.! ! 、ゞ'イ/ ﾘ !
! ! ' / .!
! ! _ / .!
_! ! !、 ´ ` ／ !
／:::! i .!: ヽ、 , イ ! i!
／:::::::!.i! i! .! ＞ _ ＜i＿ ! i!
／:::::::／!i ! !i i , ＞-ー―‐'! ! i!
ヽ、／::/ ﾘ ! .!.! .!-‐ ", -ー-, r'::￣! i /ﾘ
＿＿＿＿_ヽ/! !.r! !´￣::::::::::::::::! !:::::::::! ! /＿__
i! ,--, ! ! ! !i i:::::::::::::::::::::::::! !::＞'''''ﾘ /::::::::::::｀ヽ
i!ｲ ,.ｲ／: : i /ヽi !ﾘ:::::::::::::::::::::＞＜＿￣',/,ｲ:::::::::::::::::::::::ヽ
i!､ ./ｲ :., -､ !,, イ::! i::::::::::::::: イ":::::::::::::::::', ",::::::::::::::::::::::;;;;;;;;,,'､
＞ '' ￣.i! !） ／イ": !:::::／ﾉ-=＝／::::::::::::::::::::::::::::〉 ',:::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;,,'､
／::::::::::＞'i!〃／イ : : : : i,ｲ ,ｲ::::::::::,ｲ:::::::::::::::::::::::::::::,ｲ ,ｲ::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,'､
／::＞ ''", ＜!=======＝＝○ヽ,:::::,.ｲ:::::::::::::::::::::::::::／ .／:::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,'､
..／,イ , イ:::／.〃 : : : : : :＼>':::::::::::::::::::::::::::／ .／::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,'､
:::::/ /::::::;／ .〃 : : : : : : /::::::::::::::::::::::::::∠ イ:::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,i!
「さあ、非才の身にはギルガメッシュ提督のお考えは察しかねますね」
／ ＼
/ ＼
/ マニｪ,,_
./ ./ ､ﾍ
/. / i ﾍ ﾍ
〃i. i /. / / / i i , .i .i. i i
ノ | ,{ /|／| ／| ﾊ l ﾊ ﾊ .,| i l! |
'''´| .r-| .ﾊ.ムﾃ=x＜.ﾉ/ | ／|/_,,ﾘr'i´ﾊ ﾊ i ﾘ
W.ハN .i!｀.ゝ-'-｀ヾv |/ ィ弋ソ_7 i!/! / }/
{ 〈 / }/
＼ヽ､ i, .,'／
｀-ヽ / .,'
ﾍ'., __,, ,,_ ,r'
ﾍ|.＼ .,イ
| ｀ヽ､ ／ |
l'''''¨¨¨''''''''''::::ーi ｀ ´ |,,,,,,__
|::::::::::::::::::::::::::O |. |:::::::f¨'''''i
,rL,,,,,,,___::::::::::::O:::| |:::::::|.P::::.|
_,,､r-::''¨´:::::::::::::::::: / / ::ー┴-┐ !ヽ､| P:::」
＿ _,,､r- ''¨´::::::::::::::::::::::::::::::.／／:::::::::::::: |::::| |~i:::::ﾍﾍ｀''::-:,,_
,r::'´￣:::::::＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／／:::::::::::::::::::: |::::| .| |:::::::::ヽヽ:::::::::｀:''::┐-:,,
/::::::::::::::::::::::::::::.＼:::::::::::::::::::::::::::::::／／ ::::::::::::::::::::::::::|::::| | |:::::::::::::ヽヽ:::::::::::::::i:::::::
i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::／／ :::::::::::::::::::::::::::::: |::::|＼ | |:::::::::::::::ヽヽ::::::::::::|:::::
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ﾍ:::::::::／／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::| ＼ | |::::::::::::::::::ヽヽ:::::::.|:::::
「そうか、ではとくと教示してやろう」
【ギルガメッシュの表情が変わった】
- 672 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 20:05:09.76 ID:5Qy2SYjT
- 魅力だと同盟随一っぽいギルガメッシュ。英雄としての覇気か人たらしか
- 673 ： ◆ob1fVMRmEc ：2025/09/23(火) 20:11:42.99 ID:Is4rpgCI
- ,イ
{ ( ／￣￣ 丶
. -┴′ ＼
／
/ ＼
/ , ヽ、
,′/ ,ｨ ､ ___ ＞
／ / / / ／ .| , ／Ⅳ |∨. ∧
ーイ ′ |==ﾄミz、Ⅳ} //_,斗V ,| Ⅳ ∧
ノｲ 八ヽ {うｿ｀`/／Ⅳ=ぅﾆｱ/! l V }
| { ′ ／ '7,/ ∨ /
{'∨ ! { /ｲ ∧ Ⅳ
＼ Ⅳ ﾚ′
圦 -―一 八
| ＼ , ｲ
! ＼ ／!/
＿|＿＿_ ー＜ |′
|三三三o三| ,' | ＿＿_
|三三三三=| ,' |ﾆ{三o=|
-=二三／／三≧o=| ,' |ﾆ{三o=|
-=二三三三三三／／三三三三≧ｭ ヽ圦三≧ｭ
／三三三∧三三三／／三三三三三/ / r‐「 V三＼＼ﾆ≧ｭ
三三三三=∧三´-＜三三三三三三/ / Ⅳ Vﾆ三＼＼三三≧ｭ___
三三三三三=}三三三三三三三ニ / / ＼ ||∨}三三三＞`三三＼三ヽ
「アルトリア、確かに貴様には英雄の才能がある。貴様が自分で思っているほどであるかは知らぬが、それでも少なくとも同盟の軍人として歴史に名を刻むには十分なほどにはな」
／ ヾﾄ､
／ __,. -￢ベY弋￢=- ､.＿_
厂／ , -- ヽ}} ＼}＿
fフﾞ￣／ ＼ ヽ
／ｨ' ／ ヽ. :ヽ|
,／ｲﾞ/／/ / ヽ ヽ :::ト､
// ｣1' / .// , /i |:i ヽ i. ﾄ､ ::∨
〃 〈_/ / /ｲ', / , /::::| | | :::l ヽ!! i:::::ﾄ､
/ ∧.ｲ / / / / /:::::::| | ﾄ､.:::| ﾘ i:::::iV
/ / ,.! .〃 / / /:l /:::::::::::| | |. |::::|:..} .!:::::ﾄﾄ
,' 〃/ V/' / ム,,-l=-/::::::::::::::| 十ー|-Ⅳ i ﾄi::::|ﾊ!
{ // /ﾊ./ 厶==ミ_ﾒ､:::::::::::::::::: ｨ.|==ｔド/ ,ﾊ | ﾄ､| |
l/ 〈/ .i:::liく { {o} :i`::三三三::{ !.o :! / ,ﾊ ﾊ::::::|
j! i:::ﾊ. ﾐ辷ゾ ::三三三:.{ﾐ辷ﾉ. ' // | ｉ:::|
〃 i::|∧ ￣ :. ￣/ / ﾊ! ,ﾊ. i::|
/ | i::|〈`ﾄ､ :i / / // | i | V|
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Ⅵ !::| |:::::| ヽ / /' ,}! /イ|| |.||
|| i:;ﾊ.|:::::| _,|::＞ __. イ,.ｲ､. 〃 /} ||. || |
|| !' |ﾊ:::ヽ｢`_`ー―---一''´_'ﾌ/ /_ﾉ || ハ.|
＿__ | .|／||::ヽ__〉|::::￣￣| }￣￣:::::/./二`=-―､.||
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／:::::::::::::::::::::::::::＿__ノノ::::::::::/ ＼￣⌒ ￣ ,／ l,ハ::__／:::::::::ヽ.二
／:::::::::::::::／,二..:--―:':::::::::::∧ -､ ＼ ソ / , -‐ ,人:::::::::::::::::::::::::;
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「……」
/ l ′
,′/ ／ | ∧ ,
／ l / ./ ｌ ′ ∧ ′
. ／ イ|l | ｌ| / ,イ ィ} /! ′ |l ∧ ヽ
. |l 八 | ｌﾚ＼／／ / / l , / l / |ｌ | ｌ|ー一
. |l /¨! .从{-==≧､ / ﾇ } ./ / .!∧ |ｌ | ｌ|
从 { λ/ ` 弋丕>/´ l} /／Ⅳ_ 斗＜ |l | ｌ|
∨V ヽ ／ ´､赱ｱ | /ｌ .八 ｌ|
} ` ┤ 从/ |l / ヽ
|Ⅳ ∧ {! _ﾉ |/
′∨ 仆､ 八
∨ -― ､
/≧ｭ. / ＼ . ｨ
_/二二二≧ｭ ＼ /}/
. -=≦二ﾆﾆ=- 二二ﾆ()≧ｭ ｰ＜/∨ ＿＿
≦二二二二二ニニ -=ﾆ()ニ=-/ {=ﾆﾆ{0=- |
二二二二二二ニニ／／二=-/ 八 ﾆﾆ|0=- !__
二ニニニニニニニ{ /二二二 ＞､ ,＜-=ー ヽ＼
「だが貴様には大きすぎる欠点がある。その才能を潰してなお足りぬほどの欠点だ。それが何か分かるか？」
ヽヽ
| |
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l l
,. -lﾉ──- ､
, ´ ｀ヽ､
〃 ＼
// / ´ ｀ヽ＼＼
〈// // ヽ l
〃 l/ / / / l l :l |
i ! l: / / / /:. :l l .:| |
l ! l:/: / / /ﾊ: .}:. } :.:| |
| ! l｀メ､ /l / l ハ ﾊ ﾊ ｨｲ: |
| ! N ＞メ､ / 〃 lハイ士::ﾊ: |
／| l l :.:弋.ﾋ｡ｿﾍ / ｨｲﾋ｡ｿﾉ//: |
／: : | l l i 〃: |:＼
く: :／/| l l ﾄ､ :! /:l:.: |‐ ､＼
＼//ム : .:l ﾄ､＼ ‐- イヽ|:. /ﾘ:.＼＼＼
,. ´ : : : :.:.＼ |: .＼.＞ _ ＜: : : : |: /: : : : : ＼＼＼
, . :´: : : : : : : : : : : :.:.:＼: : : : ＞=rr=＜: : : : ::|/: : : : : : : : ＼＼l
/. : : : : / /´: : : : : : : : : : : ＼: /´ ￣￣ ￣ ￣ }: : : : : : : : : : ヽ/
/: : : : : / /: : : : : : : : : : : : : : :/ ﾑ: : : : : : : : : : /
/: : : : : / /: : : : : : : : : : : : : : /( ) _ ＿＿ ＿ ＿ イハ: : : : : : : : /
/: : : : : : ＼ヽ: : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:/ ｀ヽ ヽ: : : : : :./
「欠点？私のどこにそんな物があると言うのです」
/ ′ / ∧
/ , { ∧
ノ イ { |.＼ ＼ ∧
|l | | ＼ ＼ ∧ |
|l | ＼／ヽ i |!
|l 八 | ／￣´＼ 八|∨ ｉ|
|l ＼ ヾ､」／,ェ＝＝==ｧ V ｌ| ./￣∨
八＼ 丁二ｪ＼ |イ {iｊ}} ／ ∨ ｌ| / ⌒
＼{＼{ij〉 ＼ | ー ´ ∨ / / ヽ }
｀7 ＼ ∨レ′ )
/ ′/
／ /
丶、 厂∨
＼ / ∨ /l
、＿＿＿____ / ∨ |
｀ ／
＼ ／
Y ／; _ｨ≦
! イ.::::; _ｨ≦三三
ー‐┬ ＜ .:::::::; _ｨ≦三三三三
_ｨ≦}:::::::::::::::::::;ｨ≦三三三三三三
「貴様は自分の能力に自信を持ち過ぎるあまり他者を低く軽く見過ぎるのだ」
「貴様にとって敵は全て自分に功績を与えに来る標的にしか見えず」
「味方の中で自分に苦言を呈して来る者は全て自分の才能を妬み足を引っ張ろうとする愚者に見える」
「その結果貴様が自分の周りに置くのは自分に追従し、媚び諂う小物ばかりだ」
, - _＝=､、
, -－ー――-- ､/ｲ" ヾ､
,,, イ, イ´ , ー-"､｀ヽ、
, -'/イ,' 〃 , ヽ、
,,!,./ ﾆ,' / , / / /i!. ヽ、
（（./ ´.,' / ,ｲ / / / ! ! ! '､
ﾉｲ!.~`,' i! / ,ｲ .,.ｲ ./ ! ,' ! ! i!
（（ !- ,' i! /./ ! ./ ! / ! ,ｲ ,'.! i i
ﾉｲiミ.,' i!ﾚ'ﾚ'ーi/-､ i i i/ !.,' .i ! !
ゝ､ﾉ､,' ! ﾞi!.示不、`i !､ / .!i .i ! i !
iｒ-! i 代汐/ i! /イ二､‐ﾘ!.! .,'
'､(! i ｲっﾉ.ｱ/!.!ﾚ'
`.! ! 、ゞ'イ/ ﾘ !
! ! ' / .!
! ! _ / .!
_! ! !、 ´ ` ／ !
／:::! i .!: ヽ、 , イ ! i!
／:::::::!.i! i! .! ＞ _ ＜i＿ ! i!
／:::::::／!i ! !i i , ＞-ー―‐'! ! i!
ヽ、／::/ ﾘ ! .!.! .!-‐ ", -ー-, r'::￣! i /ﾘ
＿＿＿＿_ヽ/! !.r! !´￣::::::::::::::::! !:::::::::! ! /＿__
i! ,--, ! ! ! !i i:::::::::::::::::::::::::! !::＞'''''ﾘ /::::::::::::｀ヽ
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＞ '' ￣.i! !） ／イ": !:::::／ﾉ-=＝／::::::::::::::::::::::::::::〉 ',:::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;,,'､
／::::::::::＞'i!〃／イ : : : : i,ｲ ,ｲ::::::::::,ｲ:::::::::::::::::::::::::::::,ｲ ,ｲ::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,'､
／::＞ ''", ＜!=======＝＝○ヽ,:::::,.ｲ:::::::::::::::::::::::::::／ .／:::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,'､
..／,イ , イ:::／.〃 : : : : : :＼>':::::::::::::::::::::::::::／ .／::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,'､
:::::/ /::::::;／ .〃 : : : : : : /::::::::::::::::::::::::::∠ イ:::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,i!
「……！」
- 674 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 20:13:42.67 ID:5Qy2SYjT
- ううむ、言い回しが上手いな
- 675 ： ◆ob1fVMRmEc ：2025/09/23(火) 20:26:25.51 ID:Is4rpgCI
- ,イ
{ ( ／￣￣ 丶
. -┴′ ＼
／
/ ＼
/ , ヽ、
,′/ ,ｨ ､ ___ ＞
／ / / / ／ .| , ／Ⅳ |∨. ∧
ーイ ′ |==ﾄミz、Ⅳ} //_,斗V ,| Ⅳ ∧
ノｲ 八ヽ {うｿ｀`/／Ⅳ=ぅﾆｱ/! l V }
| { ′ ／ '7,/ ∨ /
{'∨ ! { /ｲ ∧ Ⅳ
＼ Ⅳ ﾚ′
圦 -―一 八
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＿|＿＿_ ー＜ |′
|三三三o三| ,' | ＿＿_
|三三三三=| ,' |ﾆ{三o=|
-=二三／／三≧o=| ,' |ﾆ{三o=|
-=二三三三三三／／三三三三≧ｭ ヽ圦三≧ｭ
／三三三∧三三三／／三三三三三/ / r‐「 V三＼＼ﾆ≧ｭ
三三三三=∧三´-＜三三三三三三/ / Ⅳ Vﾆ三＼＼三三≧ｭ___
三三三三三=}三三三三三三三ニ / / ＼ ||∨}三三三＞`三三＼三ヽ
「それでもどうやら我の事だけはまがりなりにも認めていたようだが……」
「その我と言えども無謬ではない。百の決断をすれば一つや二つの過ちをする事は知っている」
「その過ちを指摘させるために部下達を周りに置き、聞く耳を常に開いている」
「自分より経験ある年寄り達の言葉の中に聞くべき物がある事も知っている」
「そして何より……同盟より広く人口の多い帝国には、必然的に我より才能がある者が生まれ得る事を弁えている」
ヽヽ
| |
| |
l l
,. -lﾉ──- ､
, ´ ｀ヽ､
〃 ＼
// / ´ ｀ヽ＼＼
〈// // ヽ l
〃 l/ / / / l l :l |
i ! l: / / / /:. :l l .:| |
l ! l:/: / / /ﾊ: .}:. } :.:| |
| ! l｀メ､ /l / l ハ ﾊ ﾊ ｨｲ: |
| ! N ＞メ､ / 〃 lハイ士::ﾊ: |
／| l l :.:弋.ﾋ｡ｿﾍ / ｨｲﾋ｡ｿﾉ//: |
／: : | l l i 〃: |:＼
く: :／/| l l ﾄ､ :! /:l:.: |‐ ､＼
＼//ム : .:l ﾄ､＼ ‐- イヽ|:. /ﾘ:.＼＼＼
,. ´ : : : :.:.＼ |: .＼.＞ _ ＜: : : : |: /: : : : : ＼＼＼
, . :´: : : : : : : : : : : :.:.:＼: : : : ＞=rr=＜: : : : ::|/: : : : : : : : ＼＼l
/. : : : : / /´: : : : : : : : : : : ＼: /´ ￣￣ ￣ ￣ }: : : : : : : : : : ヽ/
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/: : : : : / /: : : : : : : : : : : : : : /( ) _ ＿＿ ＿ ＿ イハ: : : : : : : : /
/: : : : : : ＼ヽ: : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:/ ｀ヽ ヽ: : : : : :./
「……」
＿＿_
. ´ ｀'´￣ 丶
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／ ∧
/ ∧
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. / ｉ ヽ ＼. ∧ -=ﾆ二≧=-
-=彡" ′ | |/, ∨ ∧ -=ﾆ二二二二ニニニﾆ=-
￣／ / / , } |, /, |l i ∨ 圦 -=ﾆ二二二二二二二二二二二二ﾆ=-
. ／ イ , ∧ |/ /, |l 从人∨ |iﾐ、／二二二二二二二二二二二二二二二二二ﾆ=-
/// ′|ｌ _} // ｜|／/ |l / ｝ } |iﾆヽニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニﾆ=-
. /ｲ/ ∧ l |l 7≧_ // イ 笏 厂Ⅳ ノ l |i二｜ﾆニニニニニニ／ ＿ ｀ー――=ﾆ二二二二二二二ﾆ=-
{ / ﾚ}从八笏/ｲ ￣ ,ｒ ´ 圦/ﾆニ′ニニニニニ.／／二二二二二二二ー―――――――､ﾆ=-、
'′ ` ! } /ﾆニ/ニニニニニ／.／二二二二二二二二二二二二二二二二､ヽ二}
く ′ /ﾆニ/二二二二／ ／ 二二二二二二二二二二二二二二二二二 }二|
{ﾆ｀ヽ ｰ―==､ ／ /ﾆニ/二二｛￣`" ／二二二二二-=≦´￣￣￣￣￣｀}二二二二二.ｌ |二|
∨ﾆﾆ＼ ｀￣￣ ／-､ 〈ﾆニ/二二二二ニﾆ=冖-=≦ニニニニ∧. 二二二二二 //二′
∨二二＼_ イ三三}__ ＼〈ニニニ二二二二二二二二二二二∧ 二二二二二.//二/
＼二二/三三三〈 ｀ ' ＼ヽ二二二二二二二二二二二二二∧ 二二二二二//二/
{二{〈三三三三∨ /＼＼二二二二二二二二二二二二∧ 二二二ニニ//二/
ヽﾆ'_∨三三三ﾆVｰ､ ＼ ＼＼二二二二二二二〈ヽ二二二二≧==/ﾆ二二二二//二/
}二 _V三三三ﾆ.V、￣ { } ＼＼二二二二二二 ＼ヽﾆニ二二二/ニニニニニ//ニ/}
l二二V三三三ﾆヽ＼ ＼/ ＼＼ﾆニニニニニニ.＼ヽニ二二/ニニニニニ//ニ/=|
＼二∨三三三=丶 ＼. ＼＼二二二二二二.＼〉ニニ/ニニニニニ//ニ/ﾆ/
「自惚れるな、アルトリア。我は英雄であるし貴様もそうであるかもしれんが決して無謬ではない」
「思わぬ過ちを冒す事はあるし、その過ちを凡夫共に指摘される事もある」
「そして何より……我や貴様程度の才能など広い銀河には百人はいないまでも十人はいるのだ」
「少なくとも我は貴様よりも我よりも才能のある男を一人は知っている」
「それを弁えぬ貴様はこのままであれば自分の頭の中だけで考えた勝手な自分の強さを信じ込み」
「貴様が凡夫や愚者と見下す人間の過ちを指摘する言葉に耳を貸さず」
「貴様と同等以上の才覚を持ち、そして周りの人間の言う事を良く聞く真の英雄に敗れる事になる」
「……貴様を無謬と信じて崇め立てる部下どもを何十万と道連れにしてな」
／ ヾﾄ､
／ __,. -￢ベY弋￢=- ､.＿_
厂／ , -- ヽ}} ＼}＿
fフﾞ￣／ ＼ ヽ
／ｨ' ／ ヽ. :ヽ|
,／ｲﾞ/／/ / ヽ ヽ :::ト､
// ｣1' / .// , /i |:i ヽ i. ﾄ､ ::∨
〃 〈_/ / /ｲ', / , /::::| | | :::l ヽ!! i:::::ﾄ､
/ ∧.ｲ / / / / /:::::::| | ﾄ､.:::| ﾘ i:::::iV
/ / ,.! .〃 / / /:l /:::::::::::| | |. |::::|:..} .!:::::ﾄﾄ
,' 〃/ V/' / ム,,-l=-/::::::::::::::| 十ー|-Ⅳ i ﾄi::::|ﾊ!
{ // /ﾊ./ 厶==ミ_ﾒ､:::::::::::::::::: ｨ.|==ｔド/ ,ﾊ | ﾄ､| |
l/ 〈/ .i:::liく { {o} :i`::三三三::{ !.o :! / ,ﾊ ﾊ::::::|
j! i:::ﾊ. ﾐ辷ゾ ::三三三:.{ﾐ辷ﾉ. ' // | ｉ:::|
〃 i::|∧ ￣ :. ￣/ / ﾊ! ,ﾊ. i::|
/ | i::|〈`ﾄ､ :i / / // | i | V|
〈 | i:::| |:::::|＼ , ､ / /,.1/ ハ ﾄ :||
Ⅵ !::| |:::::| ヽ / /' ,}! /イ|| |.||
|| i:;ﾊ.|:::::| _,|::＞ __. イ,.ｲ､. 〃 /} ||. || |
|| !' |ﾊ:::ヽ｢`_`ー―---一''´_'ﾌ/ /_ﾉ || ハ.|
＿__ | .|／||::ヽ__〉|::::￣￣| }￣￣:::::/./二`=-―､.||
,...:::'::´:::::::::::::￣V:::::_ﾉ_r―'::ﾄ､:::::::::::| |::::::::__,,ﾉ /:::::::::ヽ二ヽ_::￣
／:::::::::::::::::::::::::::＿__ノノ::::::::::/ ＼￣⌒ ￣ ,／ l,ハ::__／:::::::::ヽ.二
／:::::::::::::::／,二..:--―:':::::::::::∧ -､ ＼ ソ / , -‐ ,人:::::::::::::::::::::::::;
/::::::::::::::::::/ /:::::::::::::::::::::::::::::::;ｲ___}ト ..＿＿＿＿＿,..-〈＿ﾊ:::::::::::::::::／::
/:::::::::::::::::::/ /:::::::::::::::::::::::::::::::/ || ヽ::::::／:::::::
.〈:::::::::::::::::::/ /:::::::::::::::::::::::::::::::/ ,､ - ― :┴: ‐ ､ ∨:::::::::::::
「……」
- 676 ： ◆ob1fVMRmEc ：2025/09/23(火) 20:30:13.09 ID:Is4rpgCI
- ／ ＼
/ ＼
/ マニｪ,,_
./ ./ ､ﾍ
/. / i ﾍ ﾍ
〃i. i /. / / / i i , .i .i. i i
ノ | ,{ /|／| ／| ﾊ l ﾊ ﾊ .,| i l! |
'''´| .r-| .ﾊ.ムﾃ=x＜.ﾉ/ | ／|/_,,ﾘr'i´ﾊ ﾊ i ﾘ
W.ハN .i!｀.ゝ-'-｀ヾv |/ ィ弋ソ_7 i!/! / }/
{ 〈 / }/
＼ヽ､ i, .,'／
｀-ヽ / .,'
ﾍ'., __,, ,,_ ,r'
ﾍ|.＼ .,イ
| ｀ヽ､ ／ |
l'''''¨¨¨''''''''''::::ーi ｀ ´ |,,,,,,__
|::::::::::::::::::::::::::O |. |:::::::f¨'''''i
,rL,,,,,,,___::::::::::::O:::| |:::::::|.P::::.|
_,,､r-::''¨´:::::::::::::::::: / / ::ー┴-┐ !ヽ､| P:::」
＿ _,,､r- ''¨´::::::::::::::::::::::::::::::.／／:::::::::::::: |::::| |~i:::::ﾍﾍ｀''::-:,,_
,r::'´￣:::::::＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／／:::::::::::::::::::: |::::| .| |:::::::::ヽヽ:::::::::｀:''::┐-:,,
/::::::::::::::::::::::::::::.＼:::::::::::::::::::::::::::::::／／ ::::::::::::::::::::::::::|::::| | |:::::::::::::ヽヽ:::::::::::::::i:::::::
i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::／／ :::::::::::::::::::::::::::::: |::::|＼ | |:::::::::::::::ヽヽ::::::::::::|:::::
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【1D100:22】 ギルガメッシュの諫め
ヽヽ
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l l
,. -lﾉ──- ､
, ´ ｀ヽ､
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// / ´ ｀ヽ＼＼
〈// // ヽ l
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i ! l: / / / /:. :l l .:| |
l ! l:/: / / /ﾊ: .}:. } :.:| |
| ! l｀メ､ /l / l ハ ﾊ ﾊ ｨｲ: |
| ! N ＞メ､ / 〃 lハイ士::ﾊ: |
／| l l :.:弋.ﾋ｡ｿﾍ / ｨｲﾋ｡ｿﾉ//: |
／: : | l l i 〃: |:＼
く: :／/| l l ﾄ､ :! /:l:.: |‐ ､＼
＼//ム : .:l ﾄ､＼ ‐- イヽ|:. /ﾘ:.＼＼＼
,. ´ : : : :.:.＼ |: .＼.＞ _ ＜: : : : |: /: : : : : ＼＼＼
, . :´: : : : : : : : : : : :.:.:＼: : : : ＞=rr=＜: : : : ::|/: : : : : : : : ＼＼l
/. : : : : / /´: : : : : : : : : : : ＼: /´ ￣￣ ￣ ￣ }: : : : : : : : : : ヽ/
/: : : : : / /: : : : : : : : : : : : : : :/ ﾑ: : : : : : : : : : /
/: : : : : / /: : : : : : : : : : : : : : /( ) _ ＿＿ ＿ ＿ イハ: : : : : : : : /
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【1D100:12】 +49 アルトリアの反発
【1D100:40】 -49 ギルガメッシュへの尊敬
反発がギルガメッシュの諫め以下か尊敬がギルガメッシュの諫め以上でひとまず説得成功
- 677 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 20:32:02.89 ID:ji5w2iEU
- ダメそうやね
- 678 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 20:32:28.73 ID:5Qy2SYjT
- アカン
- 679 ： ◆ob1fVMRmEc ：2025/09/23(火) 20:34:56.76 ID:Is4rpgCI
- ／ ヾﾄ､
／ __,. -￢ベY弋￢=- ､.＿_
厂／ , -- ヽ}} ＼}＿
fフﾞ￣／ ＼ ヽ
／ｨ' ／ ヽ. :ヽ|
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// ｣1' / .// , /i |:i ヽ i. ﾄ､ ::∨
〃 〈_/ / /ｲ', / , /::::| | | :::l ヽ!! i:::::ﾄ､
/ ∧.ｲ / / / / /:::::::| | ﾄ､.:::| ﾘ i:::::iV
/ / ,.! .〃 / / /:l /:::::::::::| | |. |::::|:..} .!:::::ﾄﾄ
,' 〃/ V/' / ム,,-l=-/::::::::::::::| 十ー|-Ⅳ i ﾄi::::|ﾊ!
{ // /ﾊ./ 厶==ミ_ﾒ､:::::::::::::::::: ｨ.|==ｔド/ ,ﾊ | ﾄ､| |
l/ 〈/ .i:::liく { {o} :i`::三三三::{ !.o :! / ,ﾊ ﾊ::::::|
j! i:::ﾊ. ﾐ辷ゾ ::三三三:.{ﾐ辷ﾉ. ' // | ｉ:::|
〃 i::|∧ ￣ :. ￣/ / ﾊ! ,ﾊ. i::|
/ | i::|〈`ﾄ､ :i / / // | i | V|
〈 | i:::| |:::::|＼ , ､ / /,.1/ ハ ﾄ :||
Ⅵ !::| |:::::| ヽ / /' ,}! /イ|| |.||
|| i:;ﾊ.|:::::| _,|::＞ __. イ,.ｲ､. 〃 /} ||. || |
|| !' |ﾊ:::ヽ｢`_`ー―---一''´_'ﾌ/ /_ﾉ || ハ.|
＿__ | .|／||::ヽ__〉|::::￣￣| }￣￣:::::/./二`=-―､.||
,...:::'::´:::::::::::::￣V:::::_ﾉ_r―'::ﾄ､:::::::::::| |::::::::__,,ﾉ /:::::::::ヽ二ヽ_::￣
／:::::::::::::::::::::::::::＿__ノノ::::::::::/ ＼￣⌒ ￣ ,／ l,ハ::__／:::::::::ヽ.二
／:::::::::::::::／,二..:--―:':::::::::::∧ -､ ＼ ソ / , -‐ ,人:::::::::::::::::::::::::;
/::::::::::::::::::/ /:::::::::::::::::::::::::::::::;ｲ___}ト ..＿＿＿＿＿,..-〈＿ﾊ:::::::::::::::::／::
/:::::::::::::::::::/ /:::::::::::::::::::::::::::::::/ || ヽ::::::／:::::::
.〈:::::::::::::::::::/ /:::::::::::::::::::::::::::::::/ ,､ - ― :┴: ‐ ､ ∨:::::::::::::
【ギルガメッシュの言葉を黙って聞いていたアルトリアだったが】
【途中で顔を真っ赤にし、さらにそれを赤黒い物に変えると】
【一言も声を発する事無く踵を返して艦橋から出て行った】
- 680 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 20:37:46.34 ID:5Qy2SYjT
- あとはギルガメッシュの魅力とベッドテクニックに期待するしか無いのか…
- 681 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 20:40:33.37 ID:6Uh4m/tG
- 正論で諭されて黙って退室したのは怖いな
別の場面で不満が爆発しそうだ
- 682 ： ◆ob1fVMRmEc ：2025/09/23(火) 20:43:14.20 ID:Is4rpgCI
- / ＼
. / 丶 ＼
/ / ｌ| ∧ ＼
／ / / ／ { ｌ| ∧ー一
ーイ. |l / ､ ／. /.l ｌ| ｌ| ! ∧
| |l /_∠｀≧ｚ_/ | / 八 | ｌ| ∧
| /⌒∨ 从|/ ゝ 弋ソ㍉ }／| ／ 从 | ｌ| |
/: : : l ∨ ー }／ z≦ ｌ|. | ｌ| |
｛ {. . ´似ｱ Ⅳ} .∧ |
|∧ Vヽ: . 、 ￣ } !/ }/
′}人 ＼＿ ＼
V ｌ| ∧ ′/
V ｌ| ∧ ＿＿＿___, /
V ;.:.丶 ´￣￣￣￣ ´
/ ;.:.:.:.:.:.... ／ ミ Y⌒Y
. /二≧ｭ/ ',:.:.:.:.:.:.:.:.:.... `ー'
/二二二二≧ｭ ',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:... ＿/
二ニ=-二二二二二≧ｭ.:..:.:.:.:.:.:.:／〔＿＿__
二二二二ニ=-ニニニ0}.:..:.:..:.／ /ニﾆﾆ{0|
二二二二二二／／=-|{___.:./ /ﾄﾆﾆ=-!0|___
ニニニニニﾆ/ /ニニﾆ｜|:| ! ｀￣「|二＼ヽ＼
「……我は誤った事を言ったかな、ヤン」
／￣二ﾆ= 、 ＿_, --―=＝ﾆ二≧.＿_
. / ／ ､ ＼ ／/ ｽ､ -=○≠‐ゝ,-‐ ｀ヽ
ﾚ'/ ヽ＼＼ `< .ｲ / -‐=≠ﾆ二＿ /￣ ｀ }
ﾚ' , -‐ ﾊﾊ ﾄ､ ':. ｜-‐ _,.=ｧﾃ从:. （_､￣｀ '.
| // /／ ｜lｉ ﾄ､,(］ |.ｨ=彡'／ﾙ'‐-ﾊﾄ､ヽヽ ＞―=ｧ‐―--
|/// / | l 川ﾄ､ｿ ﾙ'.:://( 行㍉ヽ ﾉﾊ_;ﾊ _/ ｒ‐' ￣
|// | l' ﾑィ斗くﾊ:l八 ｀ﾆ= （ｆﾊﾘ:j:;>く.{ ノl＼
|/ | ﾄ､::::V人ゞ ﾘ _､〉/:イ ＼ﾆ{ ヽ＼
' | |',ﾊ::::）ﾉﾉﾌ′ ＿_ ､_ ´/人ゝ ｀ヽヽ＼＼
, | |'i 川'((.:/ ´ ￢｀ / ＼ ｰ==ﾐヽ
| , ﾘ/{/￣￣｀ヽ＼ / ー=､ ヽ
| ,' // //lﾄ.＼＿ ..ｨ＿ ＼
| , //l＼ー-=// | ＼_|_,ﾍ ∧ｰ‐≠ﾆﾌ￣￣￣ ﾌ77ｱ广
| l l/ |ヽ ＼ //､__,l｀ヽ ﾉ}/ ハｰ-=ﾆ、 ／ // /／
| l ; /| ＼{{ ｰ-=二ﾆ=-く'_/＿}ｰ-､ ヽ＿／ /// /'
| /, | ヽ ＼＼ 爪 ＼ { | /// /
｜ l // |i ', ＼{ l,ハ ';i |'/// /
. l /// || ', l ＼ヽ} ﾊ |'// / ／
. //ｲ i l|| ヽ. l |￣￣￣｢' | l|i/ / ／
', ／ 八ﾊ ｌ|| ＼ | | | l| ／
「いえ、正しい戒めだったと思います。そして正しい言葉がいつも通るなら、私も先輩もこんなに苦労はしていないでしょう」
＿＿_
. ´ ｀'´￣ 丶
／ ＼
／ ∧
/ ∧
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. / ｉ ヽ ＼. ∧
-=彡" ′ | |/, ∨ ∧
￣／ / / , } |, /, |l i ∨ 圦 -=ﾆ二二
. ／ イ , ∧ |/ /, |l 从人∨ |iﾐ、／二二二二
/// ′|ｌ _} // ｜|／/ |l / ｝ } |iﾆヽ二二二二二
. /ｲ/ ∧ l |l 7≧_ // イ 笏 厂Ⅳ ノ l |i二｜二二二二
{ / ﾚ}从八笏/ｲ ￣ ,ｒ ´ 圦/ﾆニ′二二二二
'′ ` ! } /ﾆニ/二二二二二
く ′ /ﾆニ/二二二二／
{ﾆ｀ヽ ｰ―==､ ／ /ﾆニ/二二｛￣`" ／
∨ﾆﾆ＼ ｀￣￣ ／-､ 〈ﾆニ/二二二二二二
∨二二＼_ イ三三}__ ＼〈二二二二二二二
＼二二/三三三〈 ｀ ' ＼ヽ二二二二二二
{二{〈三三三三∨ /＼＼二二二二二
ヽﾆ'_∨三三三ﾆVｰ､ ＼ ＼＼二二二二
}二 _V三三三ﾆ.V、￣ { } ＼＼二二二
l二二V三三三ﾆヽ＼ ＼/ ＼＼二二
＼二∨三三三=丶 ＼. ＼＼二
「そうだな……まったく、仕方のない奴だ」
,r ''.:.: ,ｨｲ彡'"´.:. ｀`ヽ .:.:.::::::::::::::.ヽ
/"´ . : : : : ´¨｀`: : : : :::.:.:.:.:::::::::::::::::::::::ﾞ､
〃 . : : : : : : : : : : :, : :, : : : :: :;;;;;;:.:.:.:.:.:.:.:.:.',
〃 . : : : : : jii l l ﾄ､ ', : '; .:.:.:.:.:.:;;;;;;;;;;:.:.:.:.:.:.:.:',
l1 . : : : : : :jii l i ﾄﾄ､;;;;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;`､
l1: : : : : : ｨｲﾘ 川 ヽﾄ､;;;ヽヽ;;;＼｀ヾ;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞ,
/ｲ: : : : ;.ｨｲｿ '､ヽｰ＝＝==-､ミﾐヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i
〃,': :.j ｨｲ ￣二ﾆヽ ';.:.:-ﾓﾃ=`ヽ )ﾊ;;;;;,r‐ ､;:;;;;;;;j!
lﾊ｛ i j j;;', ｨてﾃﾝ.;, ｀`ﾞﾞ ￣` !;;;;ﾚｲ !;:;;;;;;;!
`ヾ从;;;;;', "ﾞ ´ ,′: ﾉl/ﾘ ) ,!;;;;;;;;!
`ヾ从;;;', ﾉ ,::. ′ﾉｿ/;;;;;;;;j!
｀ﾞﾞj! ( ｀::.:. ､_ノ;;;;;;;;;;j!
ﾉﾊ `ﾞﾞ"´ /, j;;;;;;;;;;;j!
jﾊ ｰ==＝…' / ,ﾞ ｛;;;;;;;;;j!
ﾞ､ ､ ___ ,, / .,′ ;,;,;ｯﾂ
ﾞ､ __ /_ /＿ ヾﾂ-‐…┐
/´￣ ｀¨` ー-｀ﾄ､ / .:. :.:.:.:.:::::',
//.::::', ,．‐くｿ ` ー＝ﾆ,'.::::::.! .:r‐ '''"´rｶ!.:.:: ::::::',
,ﾉ/.::::::::i ／ ,r ‐-｀y ´￣｀`y.:.::;:;;′.:l rｶ `¨ .:.:.:.:.:.:::L．-‐
, =‐-'´.:.:::::::::::::ﾚ′ / /.: : / l/.::;;;;;;′.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
''"´ ￣ /.:.:.:.:::::::/ . : :/ /.:::;;;;;′.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ .: :
/ .:.:.:::::::::｛ ／.:;:;;;;;/ . :. :. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. .: .:.
,′. .: .: .:. :.`ｰ--------‐ '´ .: .: .:.:.:.:.:.:.:. . :.: .:.
「これからどうされますか？」
/ l ′
,′/ ／ | ∧ ,
／ l / ./ ｌ ′ ∧ ′
. ／ イ|l | ｌ| / ,イ ィ} /! ′ |l ∧ ヽ
. |l 八 | ｌﾚ＼／／ / / l , / l / |ｌ | ｌ|ー一
. |l /¨! .从{-==≧､ / ﾇ } ./ / .!∧ |ｌ | ｌ|
从 { λ/ ` 弋丕>/´ l} /／Ⅳ_ 斗＜ |l | ｌ|
∨V ヽ ／ ´､赱ｱ | /ｌ .八 ｌ|
} ` ┤ 从/ |l / ヽ
|Ⅳ ∧ {! _ﾉ |/
′∨ 仆､ 八
∨ -― ､
/≧ｭ. / ＼ . ｨ
_/二二二≧ｭ ＼ /}/
. -=≦二ﾆﾆ=- 二二ﾆ()≧ｭ ｰ＜/∨ ＿＿
≦二二二二二ニニ -=ﾆ()ニ=-/ {=ﾆﾆ{0=- |
二二二二二二ニニ／／二=-/ 八 ﾆﾆ|0=- !__
二ニニニニニニニ{ /二二二 ＞､ ,＜-=ー ヽ＼
「どうもこうもあるまい。我に反発していようと逆恨みしていようと軍人である以上最後は我の命令に従うであろう」
「このまま我が艦隊で押さえ続けている限りはあやつの暴走は避けられるであろう」
「面倒ではあるが今のあやつを他の指揮官の元で好き放題にさせるよりはマシだ」
「……まさかあやつと言えども明確な命令違反はせぬであろうし、な」
【最後の言葉にギルガメッシュらしくもなく若干願望のような物がこもっていた】
- 683 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 20:44:34.92 ID:B1e6wexr
- 自制できるか暴走するかはアルトリアのみぞ知る
- 684 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 20:44:51.00 ID:5Qy2SYjT
- アルトリアが暴走したらアルトリアを犠牲にして勝利を狙いそうだなギルガメッシュ
- 685 ： ◆ob1fVMRmEc ：2025/09/23(火) 20:47:08.46 ID:Is4rpgCI
- ,イ⌒fヽ
//.:::::. |::::.ヽ
//.::::::::: | :::::.ﾊ
,',' :::＞‐┴‐＜ﾊ
__...--||／ ヽ＿ヽ＿ ＼
ィﾁ二￣／ || __ー─‐ﾐヽ＼ }､
／-彡 7⌒ヽ. }l〃＼≧=-､＼ヽ |ﾊ
／ ＿＿＿/ ヽ {|〃ヽ ヽ三Cヽ ヽ V}
_..xzｧ＝‘"￣￣￣""≧＝＝=∨ ､ ヽ､`ﾆﾆ=-ゝ ､ ヽ
_:*'"´ / / | ヽ ∨ `ー二二ﾆ ヽﾊ
+" / ,' /.! | !＼ ∨`ー──‐ ﾉ }
*" ,' .' ! /l-|┼､l !─!l─ﾐ､ ｒ＝-､ / _,|
〃 l | | |／|-V-ヽ ヽ |≦|ハ |､ﾊ `ー‐'"ﾘ 、
〃 |ﾊ | | | Vチ示ト从|ヽｨﾁ示ﾇトヽヽ , , , /` ｰ*､
,* | ﾉ ﾊヽ |ヽ| 乂_ソ 乂_ソ ∧ |＞､＿/_,メイ ＊，
* ／/ ＼ ､!ﾊヽ ‘ /彳.| | 人 l| *。
{! ／ ／7 ﾘヽ`^:.、 ・ .ｲ:| リ从 ＼! ヾゝ
i} ,.' ／ /| | ﾘ ＞;... __ ...イ ヽ＼ ＼ ＼ ヾゝ
*、 / ／ ,ｲ:｜ |zzzz|XXXXxr<XX}:.ヽ ＼ ＼ ＼ ﾞ*、
ヾ， イ￣´ / ! : | |xr≦￣￣彡⌒Y≧=-≧､＼ ＼ `ー ､ ＊
￣￣￣￣ ／ / | :| /xﾊ ﾉ:アト､ Vz!、 ＼ ＼ }}
-=彡 ／ ,| ! ﾊXハ ＿_ .イr＜.|:ハ 八| ＼ ﾞ．.､ ＼ ﾘ
.／ ／|ﾊ ヽ|XX|X|zzz|XXヽ /!ヽ<ヽｲzハ ＼ } ＼ ヽ ＼ ,*′
-=ﾆ :／ ／ .ハ. !ZZlxx!￣.|￣ |七⌒ﾐX| |ZZｘｌ､ ＼ ＼ ＼ ヽ 〃
／ ／ ﾊZz＼ VXlZz!XX!ZZ|X7⌒YZ!x!:＿_|:ヽ ≧=- ヽ ヽ }〃
／ -=彡. / |ZZ| V7Zz|XX!ZZ|:込ｰ彡z|x|ZZZ!:.:ヽ ≧=-ヽ ヽ ﾉ{{
「あ、あの……」
,イ
{ ( ／￣￣ 丶
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,′/ ,ｨ ､ ___ ＞
／ / / / ／ .| , ／Ⅳ |∨. ∧
ーイ ′ |==ﾄミz、Ⅳ} //_,斗V ,| Ⅳ ∧
ノｲ 八ヽ {うｿ｀`/／Ⅳ=ぅﾆｱ/! l V }
| { ′ ／ '7,/ ∨ /
{'∨ ! { /ｲ ∧ Ⅳ
＼ ___＿ Ⅳ ﾚ′
圦 ／ Y 八
| ＼ ￣￣´ , ｲ ミY⌒Y
! ＼ ／!/ ｀ｰ"
＿|＿＿_ ー＜ |′
|三三三o三| ,' | ＿＿_
|三三三三=| ,' |ﾆ{三o=|
-=二三／／三≧o=| ,' |ﾆ{三o=|
-=二三三三三三／／三三三三≧ｭ ヽ圦三≧ｭ
／三三三∧三三三／／三三三三三/ / r‐「 V三＼＼ﾆ≧ｭ
三三三三=∧三´-＜三三三三三三/ / Ⅳ Vﾆ三＼＼三三≧ｭ___
三三三三三=}三三三三三三三ニ / / ＼ ||∨}三三三＞`三三＼三ヽ
「む、秦か。来て早々済まぬ事をしたな。旗艦の中を案内させるとしよう」
／⌒l 人
/ ∧ |/ 「l
/ .|::/,' l l
_｣L∟L｣_| .|:::::/, l」 、
_､-''~￣ / / | ヽ- ′ .＼
_､ ''~ / ./ / i| ＿_ ヽ
／ / ./ ／}. 八 ＼(i)〉 l
/ ./ ./ | }. ⌒＼ ￣ .乂
′ ' | | }. ＼ ＼ ≧=- ｀ヽ
| 八. .| | }. ヽ. ＼ rヘ.〈＼ ﾉ
| /∧ | 人 八 从 ＼ |─ ､＼＼
| /∧ '，''^~￣ ＼ハ .ｨぅ㍉ .＼. ＼ ＼ ヽ
| ./∧ 'ｨぅ笊㍉ Vツﾉ |ノ .＼. ｀ヽr | ＿_
| .八/∧ 込Vrツ , | :| ≧=->＿／:::::|:::l
| .⌒＼∧ '， ｲ.:.| _､-''~::ﾔ:::::ﾔ:: |:::|
| /| /∧ '， ´ ／... │ V/:ﾔ::::ﾔ:::::ﾔ::|:::|
/ / .|. | /∧ '⌒≧=- ' リ V/ﾔ::::ﾔ:::::ﾔ:::::|
/ / |. |. /∧ '， {￣＼. V/ﾔ::::ﾔ:::::ﾔ:::|
/ / .ﾉ. ..| / ./∧ '，＼／^＼ヘ、 V/:::::::|:::::::| : |
/ / ./⌒ヽ.∧ '， [] ＿〉ヽ＼ V/:::::|:::::::| : |
/ / ノ＼ ＼/∧ |. イ＼/＼__人 |:::::: |:::::::| : |
/ / {::/:/＼ ＼∧ノヽ<.|:＼:::::＼:＼＼ |:::::: |:::::::| : |
/ / ／ | |::|::::∧_:/:::‘,::::‘,::::‘,:ヽ::::::|＼:＼＼_/::::::::|:::::::| : |
| .| ／ / .| |::|:::::| |:::::::l: ‘,::::‘,::: |:::i::::|:| :: ＼:＼ ::::::::: |:::::/:::/
| .|' ./ | |::|:::::| |:::::::|:::::|::::: |::::|:::|:: |:|ヘ、::＼:ヽ─:::|: /:::/
|ノ ′ ..| |::|:::::| ヽ : |:::::|::::: |::::|:::|:: |:| 〕iト::＼＿_:|/:／
/ i .| |::|:::::|. |::::|:::::|::::: |::::|:::|:: |:| ⌒〕iト＿／ ｀ヽ
. / .| .| |::|:::::|. |::::|:::::|::::: |::::|:::|:: |:‘, ＼ ＼ ＼
/ | .| |::|:::::|. |::::|:::::|::::: |::::|:::|:: |:::‘, ヽ ＼ ＼
. / 人 / |::|:::::|. /::: |:::::|::::: |::::|:::|:: |:::::‘, ) |
.. / | ＼ ./ : |::|:::::|/ :::: |:::::|::::: |::::|:::|:: |:::::::‘, | ／ ﾉ
「いえ……」
【1D10:7】 10でこころが何とかする
- 686 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 20:48:00.10 ID:XpVqzGdh
- 命令に従わない場合も作戦に織り込んでおくくらい余裕でできそうだしなあ
- 687 ： ◆ob1fVMRmEc ：2025/09/23(火) 20:53:50.55 ID:Is4rpgCI
- ＿＿_
´ ｀ヾ}
／ ≧､
/ ＼
/ ヽ
/ ＼ ',
/ / ′ ｉ ､ ｌV ∧ ヽ
ｰイ / l ﾄ､ _ 斗 V ∧ ﾄヽ
l ,i 八 Ⅳイ 苧厂 V 刄∧.l
l/ l 折ｧ ＼| ￣ V_ 」 l
Ⅳ! / ﾉ l
. 〈 厂 从
八 ′ Ⅳ
＼ ￣￣ ｀ /. l八l
＼ ／ l
ー ＜ {0.ﾆﾆﾆﾆ}
{!ﾆﾆﾆ| |ﾆﾆﾆﾆﾆL
|lﾆﾆﾆ| _.」0ヽヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆヽ
ノ||彡 ´ ＾ ||ﾆﾆﾆヽヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼
-=ﾆﾆ〃||､ /||ﾆﾆﾆﾆヽ二二ﾆヽヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|
r-=ｴﾆﾆﾆﾆ〃ﾆ|| ｌ / .||ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆⅧﾆｌ ｌﾆﾆﾆﾆニl
lﾆﾆｴﾆﾆﾆ〃ﾆﾆ|| l / ||ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニⅦﾆ| |ﾆﾆﾆニニ!
. lﾆﾆｴ＝＝ﾆﾆニ|| l. / .||ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆⅦﾆ.ｌ lﾆﾆﾆニﾆ/i
lﾆﾆ.ｌﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|| ｌ / ||ﾆﾆﾆﾆﾆニ厂つ.ｌ ｌﾆﾆニﾆ/ﾆ!
lﾆ//!ﾆﾆﾆﾆﾆ二|| .∨ ||ﾆﾆﾆﾆニ厂￣｀ヽｌﾆﾆニ./二l
lﾆ| |.lﾆﾆﾆﾆﾆ二|| i1 ||ﾆﾆﾆﾆﾆi´￣￣ﾐ lニニ./ニﾆl
lﾆ| {／i}二二ﾆﾆ｀ ＜ ｒ≦／ﾆ〈Ⅶﾆ二〃ニニ/ﾆニ/
lﾆ| l＿lLﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ｀ ＜ﾆ／ﾆﾆﾆⅦﾆニ〃ﾆニ./ﾆニ{′
. lﾆ| |ﾆﾆ｀ ＜ニﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二ニニ≧ﾆﾆﾆ〃ﾆニ./ﾆﾆﾆ.l
. lﾆ｀ ＝＝＝ﾆ｀ ＜ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ/ﾆニニｌ
「それとモーデル。貴様を少将に推薦しておくぞ」
,=-イ￣￣｀＞..､
ィ::,=-v彡ｲ::::::::::::::::ヽ､
/i:::ー=<.>,=----､_､::::::ヽ
//:::::::／i､,i。ヽi￣,=::ゝ_:::∧
!i:::::::/::彡,>=-彡＝-フ-､!i:::〉
!|:::::ｲ::／,＞´＿,..ィ彡ﾐi: ｀Y
!:::::::,!､∠_,ィ./ /ﾚ弋tﾘ!! iヽ
乂::</ｲ .ﾉ i.! ¨}, ｲｿ
i !､ﾄ { ｀ !!ノ!
ヽ ヽ ゝ.. ´ .ｲ+´-､,=､__
Yミ,,!､:::７ー- <ﾉ i∨! i∨ーミ,i
´ ／/i !:|∨!=∨ ｀ー<::::::::/:ﾊ
､イイi !-＜∧_,ﾟ ､! //,､::/::::::ﾊ
〈 ! !＼ヽ. ｀!´ /(o)_/:::::::::::i
/::ヽ| |::::::＞ ､ ﾉ .／ヽ=iイ::::::::::∧
i::::::::| |:::｀´::::/ イ:::::!:::i｀ ´-i::::::::::::i
/::::::∧∨,=､_iノ､:|:::::i::::´!-K:::::::::::,､:!､
/:::::::::::∧〈ﾘぃj|:::::::i::;;;;;=o大:!:::::::::> <::i
/::::::::::::::::::〉!_:::::::!o=彡=､=-公):::／ ＼
/:::, ､::::::::::/,=!---!=!､___ﾉ-!!大>´ ,=< >∧
/／, ､ ＼_/＝=彡/。_!::::::ヽ:ﾟ::::好!／o,_!!､｀i
/／oXo＼/:::::::／:::ヽi:::::ヽ::::::ﾊ:::::き､／:::::::::＞!
/／ ￣ ＼/::::::/:::::::／!､:::::::i::::::∧:::ﾚ|::::::::::::::::::::::i
.{＞´￣｀ V､::::/:::::::/!､_∧:::::::i:::::::,!／ !､ ＞´｀＜,:!
ドｭミ!::::::i:::/ i ＞､/ ∨ヽ:::::=イ7 ￣|＼:￣ヽ´
// 7.ｨｭ',/ｿ | /i ｀i´ / :| ＼::ﾉ、
./:/:/ / /＿_/ / | .__i ./ ＼|
/:/:/ ￣｀ヽ´ ￣ー-Tー-イ / /. ＼
｀￣ . i | |/ ./ /
「え？私を、ですか？何故……？」
,イ
{ ( ／￣￣ 丶
. -┴′ ＼
／
/ ＼
/ , ヽ、
,′/ ,ｨ ､ ___ ＞
／ / / / ／ .| , ／Ⅳ |∨. ∧
ーイ ′ |==ﾄミz、Ⅳ} //_,斗V ,| Ⅳ ∧
ノｲ 八ヽ {うｿ｀`/／Ⅳ=ぅﾆｱ/! l V }
| { ′ ／ '7,/ ∨ /
{'∨ ! { /ｲ ∧ Ⅳ
＼ ___＿ Ⅳ ﾚ′
圦 ／ Y 八
| ＼ ￣￣´ , ｲ ミY⌒Y
! ＼ ／!/ ｀ｰ"
＿|＿＿_ ー＜ |′
|三三三o三| ,' | ＿＿_
|三三三三=| ,' |ﾆ{三o=|
-=二三／／三≧o=| ,' |ﾆ{三o=|
-=二三三三三三／／三三三三≧ｭ ヽ圦三≧ｭ
／三三三∧三三三／／三三三三三/ / r‐「 V三＼＼ﾆ≧ｭ
三三三三=∧三´-＜三三三三三三/ / Ⅳ Vﾆ三＼＼三三≧ｭ___
三三三三三=}三三三三三三三ニ / / ＼ ||∨}三三三＞`三三＼三ヽ
「副司令官が准将であるのに分艦隊司令の中に少将がいては艦隊の統制に問題が出よう」
「場合によってはアルトリアは副司令官より上の先見艦隊司令官として使おうかと考えていたが……あの有様ではそうもいかぬ」
, -‐─‐- ､
／ ｀丶、
. / ／￣｀丶、 丶、
/ ／ ｀丶､,_ ヽ
. / ／ ／￣￣｢＼ `'ｰ--ﾍ /
. ∨{_,／ ｜⌒V^ヽ ∨
. ／＾} i | ｨ行弐V ＼
. / ハV{ { i | 弋ソ/ |,ﾊ
/ /7 ＼ ＼_{ﾉ ' ' ｲ ﾉﾘ
. / ﾑ ＼{ , 、 八 {|/
r宀( ／＼＼ ＼{ ｀ .ｨ//|八
| `'く ＼＼_乂＞r:< 乂〔
. ,' ,′ ￣＼／ﾘ:／ 〉､
. ,′ , , ‐ｧ'∧／＼ ／ |＼
/ / ／ / i |⌒7 く_＿_| ､ ＼
. / / _／ ＾ア|. 厂｢ / ＼ ＼,_＼
/ /⌒ 〈 | / |/ ／ ／^〉
. -〉 ＼| ／ ／＼ ',
ヽ._ _ -‐ / 〉く,_／ ＼ 〉 ,
￣ { { ｢ 〈 / , / i
ヽ. ﾉ | ＼ // |
', ｜ | |
} | | ∧ ｜
ﾉ ｜ | / } ｜
「了解……しました」
- 688 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 20:55:36.96 ID:5Qy2SYjT
- アルトリアはダイスが走って更生したり仲直り出来たりしないかなぁ
- 689 ： ◆ob1fVMRmEc ：2025/09/23(火) 20:57:42.88 ID:Is4rpgCI
- ＿
_､-''~ ｀ヽ
〈: :〈 ＿
＼_ﾆ=-_､-''~ 、
_､-''~ ／. '， ＼
／ ／/ } '， .V/ '，
/ ./ . }. '， V r─￢
/ ./| } | Ⅵ /:i:i:i:i:/
| .]Iｯ｡,,_| _､-''~.| |:i:i:i:i/
|/| xfぞ㍉ ／xfぞ㍉ |:i:ｉ:/
八 { 込乂ﾂ.／ 乂ﾂﾉ Ⅳ￣`～、
/ ＼{八. ' / | Ⅵ >
/ .公 u r─ , .イ | Ⅵ ／＿＿＿
/ / ⌒≧ _ ≦⌒..| | ｀¨´ 人＿＿ノ
/ .ノ ＿＿/<_/ ∧ ￣>. ..|. ＼ ｀`～､、
／ ∧ /＼ |￣| |.／ .ノ ￣＼＼ ｀`～､、
⌒ |.../:i():i〉 |-/ <> /⌒l ＼ ＼ ￣￣
/ .| √:ｉ:/ .} { <><><> /:i:i:i/ ＼ ヽ
/ |.√ｉ/ } { <_()_> 〈:i:i:i/ } .＼ ‘,
/ √/￣￣| } { ┌─／┘ } ハ. ‘,
八 r「ヽ〉:i: | } {. .|:i:i/ ⌒┘. .} ｲ / }. |
|＼ └ﾍ-──￢冖¨￣￣| /⌒┘ ./ . } ∨
| ＼ 〈:i:i|＿＿ - ───┐ ￣:i:i{ .} |
| .＼＿ -─── ￣ ￣:i:i:i:{ ＼ }ノ
八 人 |:i:i:i:i:| V{:i:i:i:i:i:i:￣￣ |＼ ＼＿_,
⌒＼ ＼) |:i:i:i:i:| {:i:i:i:i:i:i| ﾘ＼..＼| ＼＿.≧=-′
＼ { ／:i:i:i: / ..{:i:i:i:i:i:i:＼ .＼..＼ jノ
⌒／:i:i:i:i:i:/ ＼:i:i:i:i:i:i:i＼ ⌒
／:i:i:i:i:ｉ:ｉ:/ .＼:i:i:i:i:i:i:i＼
【第9艦隊はだいぶ事故っていますが一方問題児ではあっても一番優秀なアルトリアを引き抜かれた第６艦隊】
【果たして代わりの人材はいるのか】
【1D10:9】
1.そんなものはない
2.オリキャラ
3.ワイドボーン
4.そんなものはない
5.オリキャラ（優秀）
6.ワイドボーン
7.アッテンボロー
8.カールセン
9.パン屋
10.【1D2:1】 1.クリティカル 2.ファンブル
- 690 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 21:00:29.41 ID:5Qy2SYjT
- うお！？大正義を引いたのでは！？
- 691 ： ◆ob1fVMRmEc ：2025/09/23(火) 21:00:54.82 ID:Is4rpgCI
- _ ＿__ _
, .:.::::´:::::::::::::::::::::.:.､
, .:.´:.:.:::::::::::::::::::::::::::::.:.ヾヽ_
/.:::::,r''"´ ￣￣￣`ヾ.:.:.:.:;;`ヽ
ヾ::::.′ :: . iミﾐﾐ;:;;;i
/::;′ .:: .ﾉミﾐﾐﾐﾐ|
ヾ:l ,,､､､ r＝＝=-､.::: ヾミﾐﾐﾐj!
V ,ｨtﾝ .:.:rﾓﾃｭ_ .:: 'iﾐ川j!
l ´￣l :: ﾘハ1
l / :: ｿﾉ
', `ー ^ヽ :: ,rく
'i ,_ _＿ ､ } .:j 1
ﾞ､ ー , ｲ L
ﾞ､ ／ / _」.:ヽ
ヽ_＿ _／ ,. ィ ´.:.:.:.:.:ヽ
,rr-‐ "´⊥_ ＿,r._ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ｰ- ､､､､,,,__
, ﾍﾍ _ /∧.:.:.:.／^Y´￣7ﾊ r‐‐イ _／.:.:.:::::::::::::::::::::::::`ー- ､
_∠_ ＼ヽ 」:::l::.:.:lﾚ′l /l::::i にﾉﾉ／ .:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.`ヽ
／´ ／ノ ) ///.::. L__ﾘ __ l＿/_」::::l ／ .:.:.:. .:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.::.＼
/ ／／∧. ///.:::::. .:.:.:.: i ~´ ￣￣｀¨¨` ー -- ､.:.:.:.::::::::::::::::::::::.:.ヽ
/ / / / !/// .:.:::. .:.:.::::. ,′ ￣ ／.:.:.:.:.:::::::.i
/l ′ ′/ / // .:.:::. .:.:.:.::. ,′ /.:.:::::::::::::::::.:.:!
/.:.l ′/ // .:.:::. / / .:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::|
/.:.:.:| ├_/ .:.:.:.::. / r‐‐ｧｧ┐ , ｲ .:.::::.: .:.:.:.::::!
, ｲ.:.:.:.:.l l i ｏ / に //ﾆ ! .:.:./.:.,′.:.:.:.: / 二|
／.:/.:.:.:.:.:.l | | / ´￣￣ .:.:.:./..:,′.:.:.:.: / /:::::l
/.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:L _ノ | / .:.:.:.:./.::;′ .:.: l l 牙|
【パン屋の2代目が幕僚として赴任していた模様】
【こっちは取り敢えず安心ですね」
- 692 ： ◆ob1fVMRmEc ：2025/09/23(火) 21:04:22.67 ID:Is4rpgCI
- ／/
/ { ﾊ
{ ヽ＿__ / .}
＿＿_ >;;´;;;;;;;;;/￣7ヽ、_ノ .:/
(/////7> ／ｰ=丈二―/;;;;>ZZZZ7
{77776Ｙ 〃U ･ ￣マ={6Ｖ//}
ノ三≡/〉ｲ{ = 。 ・ _>=ﾃ三ヽ､__
／/////{ {/∧ ーﾍ､_. =//////////}}ヽ
. ///////＞J//ﾊ ､ ///////////ﾘ/∧
.｛////＜ ∨//〉｀:.ー::.:...,,_ノ///////////ﾊ//∧
. Ｖ/（＿ﾉ-－ﾃ―Ｙ ⌒ヽ:.／ {//｛⌒＼///// ∨/∧
V//////／ ヽj__ノ´ ヽﾍ>ｰ(＿)－‐{ ∨/∧
Vﾆﾆニ７ ｝7777777∧ ∨/∧
V////| //////ﾊ//∧ Y彡)
∨//∧ ..:７77777/777^ ￣
V//∧ ､ ､ ::}////ノ///
V//∧＼:.ヽ､＿_､ ヽ、 V//〃///
Ｖ///ﾊ ＼:.＼ ＼:. ￣ }///l///{
{///}/７ ⌒ ヽ〉 ヽ:.-ー{///|///}
では今日はここまでです……あそこで1はねーよ1は……
- 693 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 21:06:22.17 ID:ji5w2iEU
- 乙
- 694 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 21:08:32.20 ID:dj+5M1ON
- 乙
ダイス監督「振るのが悪い」
- 695 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 21:11:14.28 ID:XpVqzGdh
- 乙
- 696 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/23(火) 21:15:30.63 ID:6Uh4m/tG
- 乙
あの場面での1はホーランドらしさはあったよ
- 697 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/24(水) 03:06:03.05 ID:5hmQj2Zg
- 乙
ちょっと地雷になったかあ、これから本格的に帝国の英雄達ともやり合うしちょい不安
- 698 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/24(水) 03:14:22.94 ID:9P3na8hk
- 乙でした
ホーランドらしくは有る。
なまじ自信を持てるだけの才能があって成功だけをしている以上、正論で在る事は認められても納得も行動を改めるのも難しいんだろう。
まず、言い訳の効かない失敗をしてからが本番の人だろうな…原作ではそうなるときはギルが言ったとおりに周囲を巻き込んで破滅したわけだけど。
- 699 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/24(水) 11:01:08.54 ID:nel7Rvv1
- 北方三国志でもあったなぁ。馬謖が大失敗して失敗を経験にして驕りが消え名将に成長する前兆が見えたけど
軍紀の為に斬らざるを得なくなったというやつ
ホーランドが大失敗した時果たして生きてるか、生きてたとして軍に居られるか…
- 700 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/24(水) 11:02:21.61 ID:s3107IYx
- まさに、泣いて馬謖を切る、になりかねないってか
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