スバルは英霊達の集う学園で頑張るようです その⑦
- 1 ：◆47xyTSg2CA ★：2025/08/26(火) 15:07:17.40 ID:ilVuJLXu
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＼{,/⌒ヽ':::::::::::::::｀ヽ､:::::ヽ
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/://:::,::|:::::|::_{__∧::::::::V´:::}::｀::::::∨:::ーｧ 祝、７スレ目！
〃 ':::/:::l:::イ:::|∧从:::::::|ｨ≠ミV::|､:|-＜´
|' ':: |:::|{:|: lｨﾁ笊ﾐ､}＼:| _)::::} 〉::| ﾘrー- ラッキー７の恩恵にあやかって、
|:/|:::|八:VI _)::::} ｀ vzﾂ ,ﾘ) ﾉ. ｎ /7ｧ
|' __. |:::::＼〉ゞ-´ , ﾑ' ´ l l. ///7/7 そろそろハッピーエンドを迎えたい所だね。
rヽ i ! ∨:|込、 _ , ｲ:/.:r ､ | l//////
ヽ ヽ.i i ＼}V:}＞ , _, イ::Vｲ ヽ.ヽ {
_,,ヽ .i i. r-く⌒ノ 乂/ ⌒＼ ゝ. ﾉ
/ f (⌒ヾ ｢⌒＼＼'.- ､ r-/ / ﾉ 〉..ｌ ,′
ヽ_i,ﾉ ヽ） } ＼ ＼＼ ／ ,イ ／ｲ. -| l
i ｰ イ ＞--r-=∨/=-r＜ .／| '.
} .ｉ V | {} | ..../ │ ',
i ｌ | | || | |l.＼ ｌ }
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〈{ . -─…─- . x≦三ﾆ=-
. ´ ヽ三三三ﾆ=-
／ ∨三三三ﾆ=─ｧ
' :.三ﾆ=- ￣￣
. / ｨ / :}､_ :. ≧三ﾆ=-
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. /ｲ | ム-─ |l | ′ー- ﾐ :} :|￣￣￣
|: | ´/ ______ |l |/_______ ﾐ .: |
|: l /￣乂:ツ^八 |＾乂:ツ￣}ﾐ.: :| その為の着地点さえ見えてない状態でソレ言う？
. 八 Ⅳ ｰ‐一 ヽ| ｰ‐一 〃/ :|
. 丶|人 ' ' u 《ｲ :| 露骨な打ち切りエンドフラグじゃない。
. 个: . . . _＿_＾＿＿ イ | |
. 《ﾄ－ｲ￣⌒ヽ | | γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
//////| 〈 〉:| | | それを言ったらお終いだよ、ヴィヴィオ。 | ｂｙスバル
. | /////| ∧三/ | | ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
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スバルは英霊達の集う学園で頑張るようです その⑦
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オリジナル（？）
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※注意事項
１．本作は基本的に前作の設定を引き継いでのアフターストーリーです。
そうしたモノに嫌悪感を抱く方はそっとブラウザバックする事を推奨します。
２．>>1のネット知識はお世辞にも高くありません。
失敗や意図せぬ非礼等が多々あるかと思いますが、どうかご容赦ください。
３．本作は血筋ブーストの大きいこの世界で、ごく普通の少女が頑張るお話でしたが、
今ではもう彼女だけ世界観が違うかのような存在に………
そうしたモノに嫌悪感を抱かれる方はブラウザバックする事を推奨します。
４．やる夫スレの常で、登場人物達の性格・立ち位置・価値観等が、
ＡＡ元とは大きく異なる所が多々ありますが、どうかご容赦ください。
５．>>1作品の常で、ご都合主義な部分が多々出ますが、どうかご容赦ください。
６．基本ギャグです。深く考えず、頭をカラッポにしてお読みください。（懇願）
７．この世界は上級管理神シックスの”寵愛”を受けています。
前スレ：ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1749539536/
本作は『暇な時にやる夫』様と『やる夫スレ本棚』様によってまとめられています。
『暇な時にやる夫』様
ttp://himanatokiniyaruo.com/blog-category-294.html
『やる夫スレ本棚』様
ttps://yaruobook.com/?cat=220
- 477 ：◆47xyTSg2CA ★：2025/09/11(木) 09:51:30.81 ID:9X4S7ont
- >>351修正
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＼: :ヽ _,
. ___ ,. - ─── -V厶｡o≦/|
／:_{: :>＜: : : : : , : : : : : : : : : : :｀: ､//|
': : :{:У: ／: : : : /: :/ : : : : : :ヽ: : :V:.＼|
. ｉ: 〈:.v: : ': : : : : :/: : {: : : : : : : : :V: : :v: : :ヽ
. |: 〈V: /: ' : : : ｨ : : ∧ : : : : i: : : ｌ: : : }: : : :}＼
. |: : i{: ': :i: : : ,斗‐:ｧ‐ v: : : :}: : ┼-: :}: : i∧//>
. |: : :{:.{: :{: : : / }:/ }: : : ハ: ∧: : ' : : }/／ なるほど。
. | : : vⅥ:V: ｲ 三三 ,: : :/ 三三 V: : : :' ´
. |: : : V＾|: V.:| , , _ノ: ／ , , }: : :/ クラウスと戦って、負けたらヨメに来てくれるんですね。
. |: : : :{ |: : : | ⌒¨´ ': :V
. |: : : :.ヽ|: : :込、 t:::::y ｲ: : :{ それは願ってもないことですが ────
. |: : : : : Ⅳ: :∧}≧s｡ _ イ: : : : ∧
. |: : : : : } V: :.∧￣ ＞ｧiﾄ. v: : : : :∧
,: : : : :厶斗: : : ﾄ､ /-V/>､ V: : : : : :.
/: : :／ }: : : :} ｰ 〉/〈ｰ' ＼ V: : : : : :.
': : :/^￣＼ }: : : :| ///'∧ V Ⅵ: : : : : :i
/: : : { }: : : :| 〈/////〉 '， } : : : : : }
/´〉,､ |￣|rﾍ
l､￣￣了〈_ノ<_/（＾ｰヵ L__」L/ ∧ /~7 ／）
二ｺ ,| r三'_」 r--､ （/ /二~|/_/∠／
/＿＿」 _,,,ﾆｺ〈 〈〉 /￣ 」 ／^ヽ､ ／〉
'´ （__,,,-ｰ'' ~~￣ ャｰ-､フ /´く／／>
`ｰ-､__,| `"
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／> ⌒^＼ ＿__,
__ __<: < --- ., ィi〔///{
rく: : : ｱア: ´: : : :＼〉: : : : : : : :｀</ハ⌒V{
} : : ,〈:/: : :- : : : : : : : : : : : : : : -＜Vﾊ: :Ⅵ それは”当然”、一対一の勝負ですよね？
': : ,〈:/／: : : ': : : : : : : : :'，: : : : : : : ＼V: V>､
/: :〈: y: : ': : :/: :': : :,: : : : : :V: : : :V: : :ヽ:＼:.V//>､ 人数の指定が無かったからと、
.': : : y: :/: : : /: /: : / : /: : : : V : : : V: : : V: '，V///＼
／: : : /: :/ : : ｨ:_/: : /: : ｲ: : : : ﾊⅣ: : :_:}: : : :i : : . :V////丶_ 特別科の皆さんに助っ人をお願いしたり。
. ／: : : : :/: :/: : :/ }/: `ﾒ､ :/ }: : : :/斗＜ﾊ: : : : : :}: : :}: :'，///／
. ／: : : : : ｨ: : ｨ: : :/ {ｱ笊示ﾐ/ ' : : /ｨﾁ示芋}: : : ': :, : :,: : : : :、⌒ 智子さんは融合騎だからセーフ等といった、
': : : : :ィi〔ｱ／/: :ｨ: : Ⅳ 乂rツ::/ : : '::::乂rツ ﾒ: ｨ:/ / }:/: : : : : :＼
:ィi〔⌒ /' /／ﾉ: : :∧ __ ノ: :／ ⌒ｱ:j/}/ ﾉ'⌒＼: : : : :丶 屁理屈を捏ねたりもしませんよね？
/' /: : : :/圦 ⌒¨¨´ i ': : ﾊ 丶: : : : : ＼
__ ' : ／/ }:ｉ:.、 -=‐ ｲ__V: :'， }:ﾊ : : : : : 丶_
⌒>: : ^ｰ＜: :ィi〔 / 《^i:i:i＞ ＜}/^¨ｱ､:.∧-- ___,ノ' }: : : : : : :(⌒
／^⌒＞ｧニ{ / }}i:i:i:〕iト _ ¨_ ィi〔/i:i:i:/ ﾄ､:〕iト /ﾆ{ __ ﾉ'^＼: : : : ＼
_ ィi〔ﾆﾆﾊ / __ ,ノ,ィi〔＼_「i「i{_／ｨi:ｉ:ｉ/ { ⌒〕iト __⌒^＼ 丶: : : : :＼_
_,r{-=ﾆニﾆ∧￣ r＜ ∧__jｉ:ｉ|iﾉ /〈i:i:〈_ { /ニ=-∧^＼:＼ V: : : : :(^＼
(／}「-=ﾆニニ∧ ,〉 ＼ ∧ﾆニﾆ/ ⌒> ￣￣ /ニニ=-∧ ＼:＼ V: : : : :＼
ﾊ_∧＼-=ﾆニﾆ7 ＼ ∧}i/ / ／ 〈:o/ﾆニニニ=-'， ＼: '，: : : : : : ＼
ﾆニﾆ>､ ィi〔⌒/ }丶 vﾆ′／ V{ﾆニニニニ=-{_ 〉/ }: : : : : : : : ヽ
ニニｧ⌒Y , {i:i:i:i＼/ ／ v{ﾆニニニニニﾆ>､ﾉ' , : : : : : : : : : (＼
/{//V} V { . : : : : . . v:i:i:i:i:i〈≧s｡r‐ ､ : 〕ﾄ､-=ﾆ＞ ´_(_⌒) / : : : : : : : : : : )
/V//V〉 }ｰ'⌒): : : : : : : : ＼(⌒)Vニ}_／. . . . }} ＼/ ／ﾆ/ { (>､': : : : : : : : : :／
//ﾊ 圦_j{rｰ ´丶 : : : : : : : _ >i:i:i:i:'，: : : : : : : : : . ,/ {_「ﾆニ`ｰ⌒ﾆ＼ : : : : ィi〔⌒
´ V} }/ｲ _j≧r=-＜ ⌒ ￣「込、: : : : : : : ィ{ ^V-=ﾆニニニﾆ>､: :/
ﾊ 圦_i{ r< ' 〉 }i:i:i:i}≧=- ＜ 八 V-=ﾆニニニニ∨
､____ __ . -─- . ___,
V::::／ ､ 丶/::::/
V / / }､_ V¨¨ﾐ､ ｰっ きょ…巨大な敵と戦う時は、
Ｃ /ｲ ハj{ }''"㍉ ／}¨..ヽ}
C c ￣|i l⌒八 / ⌒ ﾐ／}＼::} -=ﾆつ 頼れる仲間が集合するのが
o |l | ＞ ヽ{ ＜ ﾐ^Y{ ヾ
从 | ､_,､_, 〃_ﾉ..ヽ つ 少年向け連環画《マンガ》のお約束だから！
c c /⌒ヽ_ヽ|､ ゝ._) 〈{/ /⌒i..＼ ｰっ
C ＼ / /:个: . ..__, イァ/ /. . ..‘， γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
从ll| l||l::{::{<ﾆェﾆ>}::}l|||l人从 . . }i | つまり、まともに戦う気はなかったんですね。 | ｂｙアインハルト
( ⌒ ） : {::{:/_∧〉: }::}: ( ⌒ ). . . 八 ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
サーセン！
- 478 ：◆47xyTSg2CA ★：2025/09/11(木) 09:52:03.79 ID:9X4S7ont
- >>355修正
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_,. -''"￣￣￣｀丶､
ｆ´ 丶 というワケで、アインハルトの勇み足なんだけど、
_／ ''彡 '､
〈 ､_ ＿,.ィ´ { クラウスが初めて興味を持った異性って点は、
＼ `ｒ､__;ニﾆ;≦;;ニ~ヽ }-､/
ﾉ {＝;:-､`''´ ゞ'‐ | ヒ}{ 僕もわりと重視しているんで。
~｀ヾ,´ゞ' , ｚ.', /.
ﾊ 丶 u ! /. 出来れば、まずはお友達から的なカンジで。
Z..ヽ. . } {.
~｀ヽ ─. ...Z__ノi 結論は急がない形で、お付き合いを願えないかな。
ﾞ>, ／.~..11,r'
／))「{＼.ヽ「「..,',' } ゛''-.
|.／(｛ ＼ﾟ｡.',',..{{ } < -, ﾌ
,.ｒ‐''"￣￣../ /∧ } ﾟ｡_,...／..,,__ ￣￣゛''‐ｒ.,
/ ｛ ,ｨ".／{ ∧ 〔_ 7 ﾞｉ_ ￣゛ｨ, ｝ ﾞ
/ ! /.／.......ﾟ｡ /| ] ﾉ..Ｖ: -;ﾆ-.,_{ ﾞｉ ! ﾞ
. / _>」 ﾄ､ヽ/...｀¨´ｉ|圦__／.......ﾟ｡._ - ' ﾞｉ,r'､ｲ 」<_ ｉ
/_ -''´ 〈 「 丶､ヽ､_.八......................〈:..,r'､, ' 1 〉 ｀''- _ｉ
/ _,.イ < Z /__0＼.................. Z > イ.,_ ﾞ i
. / _,ィ" 〉〈l , -' /ア7 }..........................､'- , l〉〈 ゛ィ,_ ﾞｉ
＿
／ﾆ|i＼ ＿_
.＿＿_,/三ﾆ|i三 Y三ﾆ＼
.／三三/三ﾆ,/iミ三!三三ﾆ＼
／三ﾆﾆ／三ﾆ/⌒ミ=!三三ﾆﾆﾆヽ
/三∠三三三ﾆ{ 丁}ﾆﾆ≧z _
z≦三三三/三三ﾆ! ＿ ＿ }三三三_フ であれば、その判断はヴィヴィオに任せます。
z≦三三三三ﾆ/三三ヽi|「;o;ヽ´ ,ｨ;o;ｱ i}三| ´
三三三三三∠三三三三}.｀￣´ ｨ, ｀￣゛ iト,ﾆ!、 娘の交友関係に口を挟むほど、
,/三三三三/ﾆゝ,ﾉ三三 'ｲ三三三_〉
,ﾆｨ三三三_/三／三三|、 ー .,ｲ三三|￣´ 俺は狭量な父ではないつもりですので。
/三三三_/三ｲ-= .|三i|≧ - .´|三r三i}
／三三三_/三ﾆ| _]ﾆi|、 |三|
三三三ﾆ_/三三| ／X X X|＼ .／|三|＼
-イ三三三三z≦V X X X | ＼,／ |ﾆ/.X ＼
|三三z≦ X X ∨X X Xi! ／ / X X X i|＼
|ﾆ／X X X X X∨ X X |／ /iiiii X X X|.X ＼
/,/iiiiiiiiiii X X X X.∨iiiiiiiii＼＿ .／iiiiiii X X Xi! X iiiiiヽ
,.∠ /iiiiiiiiiiiiii X X X X ∨iiiiiiiiiiiiiii／iiiiiiiiiiiiii X X / X X ｨi∧
,iiiiiiiiiiiiiiiiii X X X X ii∨iiiiiii／X iiiiiiiiiiiiiiiii X / X X/iiiiiiiii}
./iiiiiiiiiiiiiiiiiii X i X X X ,∨／X X X X X X ./ X X./Xiiiiiiiii
. / { X X X X X| X X X ／.X X X X X X X/ X X,/ X X X}
ﾟ
o
Ｏ
丶～'⌒'〇'⌒'～⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'､'⌒'～'､'⌒'～'､'⌒'～'､'⌒'～'､'⌒'～'､'⌒'～'､'⌒'～'､'⌒'～'､'⌒'～'､
＿＿＿＿＿_ ＿
/￣＼:::／￣＼::::＼'´:::::＼___, うん。ヴィヴィオが望むならアリだな。
／:::::;:ヘ:V:ヘ::::::::::＼::∧:::::::::::::く
＜::::::::/⌒^ﾞ''^ﾞ⌒>、:::::::＞::}:::::::::::::::＞ タンジロウを推してる節のある
{:::::/＼ ／∨::::|::::/}:::::::::::く
∠:::::| ● ● ;}::::::ﾄ:::/l::::::::::::::::> ルイズ《義叔母上》達には悪いが、
|::::{ ､_,､_, __ﾉ::::::|ﾉ:::/:::::::::::::く__,
∠::∧ ｀7::::/:／:::::::::::::::::／ 俺としては、それだけは何とか避けたい。
|/__/⌒l＿_,,. イ:}／_ ＼:::::::::::::::::＼
/::∧ /＼／／::::::::::::｀ヽ∨l:ﾊ::::/￣ （娘を想う親心並感）
/::/:::::｀7／／::::::::::::::::::::::::} V
【ヴィヴィオの父、ミチカツ＝フォン＝クルルギ】
⌒'～⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'､'⌒'～'､'⌒'～'､'⌒'～'､'⌒'～'､'⌒'～'､'⌒'～'､'⌒'～'､'⌒'～'､'⌒'～'､'⌒'～'､'⌒'～
≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫
【特別図解、この件の舞台裏】
- 479 ：◆47xyTSg2CA ★：2025/09/11(木) 09:54:02.67 ID:9X4S7ont
- >>360修正
__ _＿＿____
／⌒＞ ´ ｀ . _＿__
／ ^ヽ ＼ ／//> ´
' / ｨ }､__ ___ V//／
. ｉ ' / { /''ﾞﾞ㍉ ﾆ=-V<⌒ヽ
. | i -ｫ‐ { ' /‐‐- ﾐ ﾊ/>､ }
. | { / { 八 /j/ ﾐ ／/ }///>､
И i ⅣT:::::T )' T::::::::T¨ }} / { ^ ￣⌒
Ⅳ| ﾊi 乂ノ 乂:::ノ 〃¨Y. . .
. ﾁﾗｯ 八} { ' ' ' ' 〈{__ノ . . i
. 込、 ｨ.:}〉 /. . . 覇王サマを良く見なさい。（小声）
介o｡ _^ ＜{.:.:/ ,ｨ.. . . .
. ,. . . .}.{ 厶ﾉ `/ /_{. . . . '，
/. . . 厶} /、- -─ ' /ﾆﾆ>､. . . .
. /. . . /{ﾆⅣニ≧=-=≦{/ﾆアニV. . . .
. '. . . /ﾆVﾆニニニニニニVﾆニﾆ∨. . . .
{. . .ﾉニ/ﾆニニニニニニﾆ}ﾆニﾆﾆV. . . .
γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| 明らかにこの状況に戸惑ってるでしょ。（小声） | ｂｙヴィヴィオ
ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
＿＿
,＞''~ ￣/⌒ヽ ｀`ヽ
／ ′ ヽ
,.:'´ /. | ｜ `
. ￣7. / 从|. | 从} ﾔ もう止めましょうよ、母上。
/ｲ . | /一、 ﾉ/ー ∨
_/ _.从/ rﾁｫ＼从ｨﾁｫ. ヽ } そんな気はしていましたけど、
￣´{Λﾊ ゞ ' ゞ ' ,ﾉ∧
′ ∧u ′ /,ｲ やっぱり僕、ヴィヴィオさんに嫌われてるみたいですよ。（小声）
ヽ rっ ｲ
＞ ＿ ＜ |
(＿|＿ ＿|＼
,,.+''’ ﾊL＿.＼／＿/.‘''+.
__,,.+''’ /:::::::::ﾊ ￣７:!<￣ﾊ : 弋‘''+.,,
/::::::::::::::::: く＿ :: ﾊ /::|.|::､ ﾊ:: ∠__ :::: ‘''+.,,
|::::::::::::::::::::::√::::::::ハ../::::| |::::Yハ:::::::::::| ::::::::::::: }
| ::::::::: ､i ::::: V:::::::::ﾊ〈:::::::| |::::::〉ﾊ :::: ∨:::::::::: / |
._,.‐=ー-
.____〈.〈__. ____ __
. _,,-=', -‐ヾv-''"~""'''‐-､i__＼‐- ､..,,,____
´ .／_,-'", `'ｰ､ ＼i､.＼:::::::::::::::,＞
. /／ ／ / i .,i i､ ､､ ＼ i〈＼.＼;;;;／
// / i i i i.i iiヽヾ ､ 丶 i:::::::i i::｀丶､
.i /i i.i-i‐i--ii.i .ii-‐i二.i‐ ヽi､,_/i i_,-‐'''
.i./ .i i i.i.i/i/ i i i.i ＿ .i , .〈:::::::::i i それだけ強く意識されてるって事です。
..i .i i iii ,,==､i./´,'"￣゛.i i/､i､:::::i i
i ＼i_i∧x.／ '__, xx／'.i .i !^'´i i 大丈夫、これは間違いなく”脈あり”ですよ。
i i .＼`ヽ､,.,_,,.-,'i-､. i i /i i
i i , --.ヽ i∨ﾛヽ.／i_,i i‐-〈 i .i
i ./ _,.-i i^:'i´:＼ , .i ii .ヽ /
._i／ 'y´<i i'└“`∧i .i /ii ＼_
.i / i/ ￣.| i/ ' /
｀r‐-､_|r‐-,ﾟi____ /i _,,..-‐v7´
i::::::__i:::::::::::::::::｀ﾞ'‐-' ｀i:::::::::::__i
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/／⌒
＿＿／⌒ '┴───''`⌒＞
. ／ / ／
／ ￣￣~"''*､
. ／ ヽ ＼──`
. ∨ ／ | | ヽ ＼ ＼
∨ | | |＼ ＿|＿|＿、 ＼ ＼
| | |─|──‐ /＼|＼ ＼ ＼}⌒¨
| | |＼|＿＿_＼ / ┬‐┬У ＼| それは、少女向け漫画《母上の愛読書》の中でしか
| 人 | | ｉ ＼/ 乂ノ ∨
. ∧ {⌒＼ ＼_ ‐' ∨ 成立しない理屈です。（小声）
. 人 ＼｢ ＼
＼ ＼__ -─- )
. ＼|＼} ＼ ( ) ／
￣￣￣￣￣￣￣￣￣
- 480 ：◆47xyTSg2CA ★：2025/09/11(木) 09:54:23.23 ID:9X4S7ont
- >>362修正
三三三三三.／=- ＼ ///////
三三三三ﾆ/=- /=- ヽ V////／ つまり、コッチはまだ、
三三三三.:=- .:'=- | / /.: :}､＿ :.//／ ヽ
三三三三|:=- |ｌ=- | .:′ / | l''"ﾞ"ﾞ"ﾞ｀ヾ :Ⅳ l アインハルト様の勇み足さえどうにか出来れば、
三三三三|:=- |ｌ=- 十─/─ｲ" ! ﾞ十──- ﾐ l/＼ |
三三三三|:=- |ｌ=- | ／三/ |l | /三三三 ﾐ l///＼| 上手く有耶無耶に出来る芽が残ってるけど、
三三三三|:=- |ｌ=- l┯━┯:|l l .′┯━┯ ﾐ⌒Y∨/'∧
三三三三|:=- |ｌ=- | |:l::::::ｌ| 八 | /三 |:l::::::ｌ| ﾐ'＾ :} V//∧ アンタの場合は、ユウナ様にロックオンされてるでしょうが！
三三三三|:=- |ｌ=- l kゝ::ｨｊ 三ヽ|'三三 kゝ::ｨｊ 〃_ノ ＼//|
三三三三|:=- |ｌ=- l ￣￣三三三三三￣￣〈( /| :lヾ! アイドル的な意味で！（小声）
三三三ﾆ.八=-!l=- | _＿_ ／ｲ :| :|
三三三三ﾆ ヽｌⅣ=-|､ ' ─┘ イ､ | :|
三三三三三三,|:=- ﾄ､::≧=- -=≦:::::_ノ} | :|
三三三ﾆ=r≦´八=-! ￣￣}＿＿＿{￣￣ l＞-r─- ､:|
三=/三三{::i=- ヽ|＼ |//////| ／| }::} ヽ
／
＿_∧ /:| _,. .-――_-: . .､
i「￣ {: { ,. ',......_／: ￣: : :｀ヽ､:｀ヽ､
.》 ／´￣｀ヽ｀/: : : : : : : : : : : : : : : ＼: : ヽ
≪ ＞' : : : ': : : : : : /: : : : : : : : : : : :＼: ﾊ
／: ,: : : :/ : : : : : ∧: : : : : : :､: : : : : : :ヽ:}
': :,ｨ: : : :/: : : : :/:/ ∨: : ﾄ､: :|､: : : : : : : ヾ
/: //: : : :': :／:.ｘ斧ミ ∨: :!´..ｨ斧ﾐ:. :.∨: :!､＼_,
{:.//ｲ: : : |:':.:.:.:./￣ `-..∨:|...ｨ ￣＼..}∨:|: ＼´
|' {: |: : : {|:..:.:.ｲ､ ‘ , ∨. ､‘ ,.:|..|:∧ﾄ､:_:_＞
|/|: : : |∨:..i! ー. ..¨¨. ｲ. i'_,ﾊ!
' ∨: :|{:{/{: } っ .ｨ/{ ああっ！
＼:!从 リ＞ ,... . . ＿＿,.....ィ:{ ∨
., ＜/{｀.＼____／´.}＞ _. ｽｯｶﾘﾜｽﾚﾃﾀ！
.＜:::::::::::/. ∨〉 r ;〈 ∨..∨::::::::＞
{-:､::::::::::::::|. .....V__∧__∨. ,. |::::::::::::::::ハ.
|::::::＼:::::::∧..r-.V---V.-r. /:::::＿／:::::|.
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- 481 ：◆47xyTSg2CA ★：2025/09/11(木) 09:54:43.05 ID:9X4S7ont
- >>368修正
／
/:| _,. .-――_-: . .､
{: { ,. ',......_／: ￣: : :｀ヽ､:｀ヽ､
／´￣｀ヽ｀/: : : : : : : : : : : : : : : ＼: : ヽ
／⌒＞' : : : ': : : : : : /: : : : : : : : : : : :＼: ﾊ
／: ,: : : :/ : : : : : ∧: : : : : : :､: : : : : : :ヽ:}
': :,ｨ: : : :/: : : : :/:/ ∨: : ﾄ､: :|､: : : : : : : ヾ でも、中身は９歳なんだよね？
/: //: : : :': :／:.../:/... ∨: :!´.. ﾐ:: : :. :.∨: :!､＼_,
{:.//ｲ: : : |:':.:.:.:.i'―tｯ‐寸. :|..ｰｔｯ―i ;. }∨:|: ＼´ つまり、戦闘経験なんてほとんど無くて。
|' {: |: : : {|:..:..八 ＿ ノ.. ∨..､ ＿_ ﾉ |:∧ﾄ､:_:_＞
|/|: : : |∨:ﾊ i'_,ﾊ! 実は素人同然だったんだよね？
' ∨: :|{:{/{: } っ .ｨ/{
＼:!从 リ＞ ,... . . ＿＿,.....ィ:{ ∨
., ＜/{｀.＼____／´.}＞ _.
.＜:::::::::::/. ∨〉 r ;〈 ∨..∨::::::::＞
{-:､::::::::::::::|. .....V__∧__∨. ,. |::::::::::::::::ハ.
|::::::＼:::::::∧..r-.V---V.-r. /:::::＿／:::::|.
|:::::::::::l＼--＼ V / .,--く ／|::::::::,
そこはまあ、才能と言うか、血の運命《さだめ》と言うか。
､＿ _＿__
.ゞ::::::::::::::::::::::＞､ 魔王サマなんて、ココよりも更に平和な。
／:::::::::::::::::::::i､:::::::＼
../::::::::::::::::::::|:::/ ∨::::::∧ およそ戦いとは無縁の環境でお生まれになった８歳の幼女だったのに、
.....i::::::::::::::::::::/|/､＿∨:::::∧
／::|:::: :::::::::::/ /.. .・ 〉ヾ::∧ 魔法《力》を手にして一ヶ月もしない内に、
´￣|::::::::::／. """.., rｩ.ﾍ
|_| ﾍ .ワ . ,.ｲ// ､::ﾍ 目の前の敵は総て殲滅する全力全壊な魔王サマとなられたからね。
＿/|::::|. ＞ .____.. 〆/ ＿
＼. |::/.￣{二口二}.}／／ ／ そういう事もあると割り切るしかないよ。
￣//| <,ﾉＬ> |.|. ￣
＜＞〈〈 j. 〈＜＞ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
＿ >' ヽ ＿ | 何それコワイ。（汗） | ｂｙスバル
／／／ ヽ＼＼ ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
￣.〈 ヽ ￣
`‐ｧｧ========ｧｧ'′
（/ 〈/
- 482 ：◆47xyTSg2CA ★：2025/09/11(木) 09:55:32.51 ID:9X4S7ont
- >>371修正
┌─────────────────────┐
│ それに、前回のコミケでやり過ぎちゃったから、 │
│ │
│ 失敗しても何とかなりそうな今回は、 │
│ │
│ 自粛するっていう事みたいなんだよね。 │
└─────────────────────┘
､ ＿ ＿ ＿
ゝ:::: '´::::::::::::::::::::ヽ､
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
/:::::::::::::::::::i::::/ヽ::::::::::::::::ヽ、
〃::::::::::::::::/|:/､＿ヾ::::::::ﾍ:::::＼
ﾚ:::i:::::::::／ / 〈●〉;:::|、:::∧￣｀
ノ:::|:::／ """i::::|ﾉ::::::i
ﾚ:: _/ﾍ -っ. j ::::::::::::::i ＿ うわっ。私のアライメント下がり過ぎ。
.z--------┐＞ :__, イ::::::::::::::/ ／ ／
. | |::「`、/lヽ /￣ ヽ::/ /:／
.l |::/_/l_/:∨ 〉 ＿
.| .|::::::::::::::::∧ _ _ _/ ＜ ＞
.｀-.｀,::::::::j__/::::ｲ＾｀‐‐'´ ／ ￣
.｀ヽ- /:::::::::｀‐､_ ‐'´ |＼
､ ＿ ＿ ＿
ゝ:::: '´::::::::::::::::::::ヽ､ というワケで、コレが回復するまでは自粛モードって事で。
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
/:::::::::::::::::::i::::/ヽ::::::::::::::::ヽ、 大丈夫！ 数多の試練を乗り越えて
＿〃::::::::::::::::/|:/､＿ヾ:::::_:::::_:::＼
く ● >i:::::::::／ / ⌒ ;::く ● >￣｀ （精神面以外は）成長した今のキミなら何とかなるなる！
＼／ノ:|:::／､_,､_, """i::::|＼／､
/⌒ヽ_/ﾍ ゝ._） j /⌒i:::::::ﾍ さぁ、ガンバレ♥ ガンバレ♥
＼ /:/::::ﾉ＞,､ __, イァ/ /::::::ﾄ､ﾍ
. / /.￣7´',.‐く ／/.:.､__∧::::::i ヽ
｀ヽ< /// /｜´ /.::::l._彡':::::::|
/.:｀∨l__ト-'.::::::/::::::::::::::::|
_____ .:.:‐:.:.、
..:.:.´:.:.:.:.‐‐:.:.:.:.｀:.:､/:.:.:´￣:.:.、
／.:-:.､:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀:.:.､:.:.:.:.-- ､:.:＼
／:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼:.:.:.:.:.::＼.:.:.
/:.:.:/:.:.:.:.:.::.:|ｉ:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.､:.:.:.:.ヽ:. うん。言いたい事はわかったけど、
.:.′::.:/:.:.i .:.:|ｉ:.:.:.:.:.:|i:.:.:.:|:.:.|:.:.ハ:∧:.:.:.:. }
:.:.:.:.:.:/:.:斗-:八 :.:.:. ト:.:.:.|i:.:|:.:.i:.:|:.:.:.V:.::..| キミのアライメントが下がった主原因は、
{:/:ｲ:.: : i'―tｯ‐.. :.:..{ ｰｔｯ―i :i:.:|:.:.:.:Ⅳ:;
/:.: i:.:.:.:..八 ＿ ノ ..゛ ､ ＿_ ﾉ.:i:.:|.:.:.:.: }/ ダークさん達を手伝っていた時に、
八:.:|i:.:.:.i! ` . ｲ|:.:i:.:|:.:.:.;
ハ八:.:.:. u :.|:.:i从:ﾙ さり気なく買い漁っていた同人誌の所為だと思うよ。
V:.＼:.、. .r っ 从ﾘ
}:.:.:/ハト . イ:.:/
ｲ/:./} 〕iト ＜从:|l/
.ノ::::|: :ﾍ ｀ヽ､ 7 ´
..,､r:::::´:::::::::::::::|: : ﾍ /ヾ,|ヽ、
､::::::::::::::::::::::::::::| : : ﾍ / ヽ|､ ｀ヽ、
::::ヽ、::::::::::::::::: | : : : ﾍ | |､ヽ.ヽ:::｀ヽ、
―――
＿＿＿_／.......................................＼
. ＼................................................................ ヽ いやその……チャンと合法のモノだけだから。
＼................................................................
l.............................../ヽ ........................l ナナリーと違って、ダークさんの目を盗んで、
ﾒｿﾗｼ～ |.............∧........ / -l....∧ ..............|
l........../==ｌ....../ r === ､ ｌ...............| 押収されたBL本の中から
|......./ 0 |.../ 0)） l |...............|
|..../..ｌ､_ |/, ､＿ ノ｜.............| 目ぼしいモノを”お救い”していたりしないから。
ｌ./...八u ..|.....l.........|
/............＼ ￣ イ ...|.....l.........|..′ ／|
/.....................r ― ＿ ﾉヽ |.../ ...... | ／ /
＜............. ＞ " ／=＼ |/＜.......l. / /
l..／ |::::::::（(≫≪)）/:::::::::::::/ ｀ヽ // ／
. ./ |:::::::::::::ｰ―一'.:::::::::::::{ 〉 /'´ ＿＿＿
. .〉、 |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::人__ ノ 〉、／ ／
. .>、 ヽ.|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ ｀ ｰ< ＼￣￣
＼
,.......:::――:::::....._ }::)
／::::__::::::::/⌒＞､:::｀'::'::￣｀＼
:':::::／:::::｀´:::::::::::::::::::＼:::::::＼⌒＼
/:::::/::::,:::,:::/::|::::::::V:::::､:::::ヽ::::::::ヽ
'::::/::::/::/,:-l-l::{:|::::|,|--V､:::∨::､:::'.
|:/::::/:::/:x==ミ从:::|x==ﾐV::|::∨ﾊV|
//:/|::/ｲ {::(_ V {:(_;Y}:ﾊ:::|V:| ﾘ
／/ｲV|:ﾊ Vり vり ﾑ:::}::j:::/
' Vﾊ:::'. u ' {:/::|/|/
}::::＼}、 乂￣ア ｲ/|/ うわっ。私が思ってた以上に真っ黒だった！！
/:ｲ:/ﾘ个, ＿ ＜/j'
/' __/|{＼＿__,ｨﾊ､｢ Y_^Y_
r::―::::7:::| ∧ ∧_∧|rく⌒Vﾉ:::::ﾊ
/::|::::::::::::: | ∧/ {_l |J>｀ /::::/:::}
,::::::V ::::::::: | / ∧ 〈_ﾊ〉}｛ ,:::::/=-:ﾐ､
{:::::∧ ::::::: 乂 }＿_}__|ﾊ_／V-､::::::::ﾉ
｛／::/}:::::::::::::::＼ ＼ / / ／ ＼ ＼:::ヽ
｢:::::/ /＼:::＿＿_＼_∨ 〈ｲ /＞-､ム
|::::,: { / ＼ V /' '.
|::/ 人 ｀ ＜__＼ｰく }
|' ＼ o o | ＼ ノ
/ ハ | |｀¨¨¨´
,: / } | |
- 483 ：◆47xyTSg2CA ★：2025/09/11(木) 09:55:51.75 ID:9X4S7ont
- >>377修正
┌─────────────────────────────┐
│ 更に、こういう時の頼みの綱であるナナリーが、 │
│ │
│ ユウナさんの腹心サンにホイホイついて行っちゃったモンだから、 │
│ │
│ 正直、これはもうダメかと思ったけど、 │
└─────────────────────────────┘
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : :l: : : :ヽ.: ヽ: :＼: : :.＼
/ : : : : : : : /: : : : : : ｌ: : : : : :|: : : :│: : :ｌ: : : ＼: : :!
/ : : / : : : : l: : : |: : : :|.: : : : :.:|: : : :│: : :|: :|: : : :ヽ !
/ : : /: ,': : : :.|: : : |: : : :|.: : : : :.:|: :＿:.|: : :│ |: : :l／ |
ｌ: : :/.: :ｌ: : :.|: |: : : |:___:.l|.: : : : :.:|´.: : :.| ｀: :j:.:.|: ::_|: :.│
|: : | : : |: : :.|: |.: : :ｲ : : l|: : : ＿j|＿_,斗-イ: :_ﾚ'´:|: :.│
. ＼:| : : |: : :.|: |.: : :.レ-┘￣ ´ｨ=≠＜｢: : : : | : : | みぃ。この度はアインハルト《奥様》がご無理を言ったようで、
└ｰ ト､:_j:└┬┘,x=＝ , ::::::. |: : : : |: : : |
| : :|`ー‐ﾄ.、'´:::::: r ‐一ﾍ │: : : l: : : :| 大変申し訳なかったのです。
| : :|:.: : : : :.ヘ. ヽ ノ イ |: : : :| : : : |
|.: ∧ : : : : :| 个ー┬‐ -‐ ＜l入ｌ :|: : : |: : : : |
|: ; : ヽ: : : : |:_j_:_,rく{￣以厂｀> /｀|: : : |、 : : |
|: ｌ : .∧:.: : :｢|::::| ＼}_／}{＼_{ / |: : : | ヽ: : !
|: l : :|:∧: : :| |::::| く__ハ___>′ |: : : | │ |
|: l : :|:| l: : :! |::::| 〃| | |: : : | │ |
|: l : :|:| l: : :| |::::l 〃 | | |: : : | │ |
＿＿_ ＿__
／:＿__: : : ｀´: : ＿＞､
:':／: : : : : :ヽ: : /: : : : : :｀ヽ､
/:/: : : ／三ミ､:Y:ｨ==ミ､: : : : :ヽ
.': :|: : : |´￣￣｀ ´￣￣＼: : : : '.
/: : }: : :｛ ｝ : : : } いえいえ。
': ／: : : :ﾊ /: : : :∧
/:/: : :/: : : :}´￣ --､': : : {: :､:':. （少なくともタンジロウ君よりは良さ気な）
': :|: : :': : : :ノ {: :､: :ヽ:∨:、
/: : :V: |: : :/ ,ｨ≠ミ __ V:}: : :}: :}: :＼ ヴィヴィオさんにとって願ってもない良縁で。
{: : : : V|: 从 ⌒ヾ ∧: : : ∨: : : : '.
|: : : : 从: {:∧ ' ムﾉ:イ: ｛: : : : : :} 私としてはこのまま上手く行って欲しいと思っています♥
' : : : : :∧:｛:个 ｀ ' イ:{: {:/从: }: : : : :〈
ﾉ: : : :/: : ＼: :}: : |｀ ー=≦: : :|: |/ｲ: : :}/ : : : : : '.
/: : : :/: : : /: : ,:.｢∧ /^Y: ∨:､: : : : : { : : : : : '.
/: : : : : : : :,: : :/..// ∧＿／ ∨:_: :＼: : : :＼: : : : :}
, : : : ,.. -＜￣´ | / 〉::〈 〉 ＞-- ､: : ヽ: : :|
{: : : :{⌒ヽ | ／{::::::}＼ / { ∨: :}: :｛
｝: ,: :| ∨ |/ 〉::〈 ∨ | }: :/: : :＼
／: :/ : } ∨ ∨ {::::::} ,: | |:/: : : : : :＼
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼: :ヽ
／: : , : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: ﾍ
／: :／: : : : : : : : : : :: : : : : : : : : : : : : :i: : : : : : :ﾊ: :丶ﾊ
/: : :/: : : : : /: : : : : : : : : :i: : : : : :l: : : : : l: : : : : : : :i: : :ﾍ i
/: : .:/: : : : .:/: :/: : : :i: : : : l: : : : : : l: : : : : :l: : : :i:. : : :i:. : :ﾊl
/: : .:.:/: : : : .:,' : ,' : : : :l: : : : l: : : : : : :l: : : : : :l: : : :l.:. : : :l:.: ／l
`丶､/ : : : .:.:., : :i: : : .:.l: : : : l.:. : : : : .:l: ＿＿_li_ : :l:.:. : : :l.:'.:l: :l
'､: : : .:.:.:i: .:.l: : : .:.l: : : _」l.-: : : : .;l : : : : .:ll...二ト:. , -':.:.:l: :l
` ‐,-:l .:.:l: : : .:.l ／:_ﾉ 'ｰ ''' ¨¨ ￣￣ ' イ:.:.:.:.:.:i : i それは重畳。
/: : `iｰL..＿_l- '' __... ‐＝＝､_ l:.:. :/:/:. :l
,' ,' : .:.i : : :.:.:.:.l _ ﾆ -=､ ' ￣￣¨''' l:.:. / /:.i: l では、その辺の事は、”若い方達”にお任せして、
. , , : .:.; ﾍ: : : :.:.:.l ｨr '' ´ __'...... 、 l:.:./ /:.:.l:.l
i , : :.:i:.:.:ﾊ: : : :.:.ﾄ ヽ: : : : ﾉ ／!:./ /:.:.:l:.:! 私達は別室で”雑事”を片付けておくとしましょうか。
l i : : l:.:.:.:.ﾊ: : ::.:l:.l丶､ _ `ー ' .. ＜＿/:/ /:.:.:.l:. l
(丶- ' ､: :l:.:.:.:.:.ﾊ : : ､ﾍ￣;.:.ヾiiー-,､ィ､´ //l:::::/:./ /`ヽ:l:. l
___ .. -- ‐｀"ヽ_ `ヽ:_:.:.:.:∧: : ､ﾍ::::i::::::i ll／f.¨ヽ V/,.l:::/:./ / ヽ:l
._ゝ-－_-_丶 ヽ＼'-､ヽ: :､ﾍ:::l:::::l ヽ/! .ﾄ._/ l:/:./ / .l l
-r_‐_´-- ...- ノ 〉_ >ヽ: ､ﾍ::l:::::l `ｰ ' y:./: / ! l
` ー―‐r― ''¨ ノ li'' ヽ: ､ﾍ::::::i /:/ :/ /: :!
ﾄ､ ,, - '' ll ＼: ヽ:::丶＿＿. ノ:/: / /: : :l
_,.. -‐-- ―--. .､
／: : __: : :Y: ,. -- ､: :ヽ
, ',.:': : : : : :ヽ/: : : : : : ヽ: : :.
/:/: ,: : :,ｨ==ﾐ､,ｨ===ﾐ､: : : Y: :.
{:/ /: :./ Y: : :}: :::.
}:!:/: : }| /: : :/: : {
,.ｨ: /: ::/: Y_,ノ ｰ-|: : : {_: : :＼
／:/Y: : /: : ｨﾁ斥､ ｨ笊斥: : :.Y: : |: :＼ あらあら、リカさんったら冗談ばっかり。
/: :/: :{: : |: : /弋(ソ 弋(ソ ﾄ,:.:.:|: :.:|: : : :ヽ
/: :/: : : ヽ:Y:.ﾑ .:.:.: , :.:.:. /:}: /: : j!: : : : : :l 私だって、スバルさんやヴィヴィオさんと同じ１５歳ですよ♥
{: /: : |: {: : :}:.ﾄ込､ v ｧ 彡イ: : : / : : : : : ﾉ
/:': : :.:|: |: : :}人:!: : :＞ _ イ{从{: : ／: : : : : :/ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
／:/: : : /: j!:/´ゝ'!￣/! ＼_／ /: : :/ｲ/⌒ヽ: : :{ | マイナス４０歳は |
/: : :{: : : /: : |' |:::::| | /介､ {: :/:|:::| }: ;': :. | |
,ﾊ: : : :|: :./: : :j! |:::::| | / }=! Ⅵ:i: :|:::| |:/: : : . | 流石にサバを読み過ぎなのです。 | ｂｙリカ
!: :}: : /: /: : :ﾊi j!::::| |/ |/| ヽ: :Y:|/ /: : : : :} ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
|:/: : {: /: : :/: :} |::::: ! !＿/ ∧ |/: |/ {: :/: : /
Ⅵ: : |/: : :/: : :| |:::::::ー‐///ﾊ―l: :/j! ,Ⅵ: : :{ さて、何の事やら♥
/: : :/: : :/: : : :{! ,:::::o:::::|////|::::o::::| ,ﾑl: : : : ＼
. /: : : {: : :/: : : : : ! |::::::::::::|////|::::::::::j! /j!: :＼: : : : :ヽ
- 484 ：◆47xyTSg2CA ★：2025/09/11(木) 09:56:09.11 ID:9X4S7ont
- >>384修正
／⌒_..::::￣＿:::｀:::...､
, ---､{:(／::::::Y´:::::::::::｀::::..､::ヽ､
/ｨ＞::::／::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::＼:::＼
{'/::/::/:,::::::/::ｨ|:::l:::､:::ヽ:ヽ::ヽ:::::::ヽ::::::.
/:〃/:/::::/:/_},ノ{:::::V､_V::∨∨:::::|:::: |
{///ｲ::::/|x≠ﾐ､从:::| }x≠ﾐ:::::∨::{::::::}
|::::l{:::::|:|l _,刈 V| _,刈 Y::∧:∨〈
V::|V::从 Vツ ﾘ vzﾂ '}:ｲハ:::V::､ えっと。コレってウソだよね？
｀:} ∨圦 ' /:ｲﾉ人::Vー
|:个 ｒっ ｨ::/:/:/ ＼ ヴィヴィオお得意のハッタリだよね？
V{ /:＞, _ ´/:ｲ:∧:{
__/|{＼＿__,ｨﾊ､｢ Y_^Y_
r::―::::7:::| ∧ ∧_∧|rく⌒Vﾉ:::::ﾊ
/::|::::::::::::: | ∧/ {_l |J>｀ /::::/:::}.
,::::::V ::::::::: | / ∧ 〈_ﾊ〉}｛ ,:::::/=-:ﾐ､
{.{:::::∧ ::::::: 乂 }＿_}__|ﾊ_／V-､::::::::ﾉ
｛／::/}:::::::::::::::＼ ＼ / / ／ ＼ ＼:::ヽ
｢:::::/ /＼:::＿＿.＿._∨ 〈ｲ /＞-､」
＿＿ ＿,
, ＜::::::::::::::::::::::::ノ
／:::::::::::::::::::::::::::/:::::＼ いや、残念だがそうとも言い切れないかな。
／:::::::::::::::::::::::::::::::/､:::::::::ﾍ
_＿. .／:::::::::::::::::::::::: ::::|:::/ ∨::::ハ なぜなら、ユウナ様の”推し”はスバルの方だし。
＼__ﾝ､.／:::::/:::::::::::::::::::::::::/|/.､＿.. ｌ小:N
´￣/ |::::（|::::::::::／ /, 〈●.lｉ|ノ 覇王サマは、二人共娶っても許されるお立場だからね。
＜二＞. /::::|:::::::::::::／ ､_,､_ . iﾄ､
/::::::|:::::::／＞. .,l⌒ヽ|:::ﾍ
-=ニゝ /／/|:／::::::::＼マ>n< ｉ ｉ::::iヾ
／ /::|,::::::::::::::::::::::::::::::ﾂl |:/
- 485 ：◆47xyTSg2CA ★：2025/09/11(木) 09:56:29.53 ID:9X4S7ont
- >>385修正
-､
（ ヽ
ヽ,_ ＼ ､ ＿ ＿ ＿ でもって、彼が結婚可能な年齢になる頃には、
/ﾞi､｀ﾞ""ﾞヽ ゝ:::: '´::::::::::::::::::::ヽ､
/ ｀'i ﾞ､ ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ キミ達は丁度２０歳《大台》を越える。
l, _／ヽ .入 /:::::::::::::::::::i::::/ヽ::::::::::::::::ヽ、
ヾ､ ／ .ﾉ 〃::::::::::::::::/|:/､＿ヾ::::::::ﾍ:::::＼ つまり、それまではアイドルとして活躍して。
｀ｰ'く ／.＼. ﾚ:::i:::::::::／ / 〈●〉;:::|、::::∧. ｀. ＿_
＼＼＿ ノ:::|:::／､_,､_, """i::::|ﾉ:::::::∧. .∠__／ その後は結婚引退ルートっていうのが、
( __ノヽ__/ﾍ ゝ._） j /⌒i:::::::ﾍ
. ＼＼ | l ＞,､ __, イァ/ /::::::ﾄ､ﾍ..＜二＞ ユウナ様にとって一番都合の良い展開だろうね。
/＼＼ |:::::マ>n<フ:Ｖ､__∧::::::| ヽ
. ｀ヽ<＼＼..:::::::::::::::::::::..__彡'::::::| ヽニ=-
＼
,.......:::――:::::....._ }::)
／::::__::::::::/⌒＞､:::｀'::'::￣｀＼
:':::::／:::::｀´:::::::::::::::::::＼:::::::＼⌒＼
/:::::/::::,:::,:::/::|::::::::V:::::､:::::ヽ::::::::ヽ そんな～！
'::::/::::/::/,:-l-l::{:|::::|,|--V､:::∨::､:::'.
|:/::::/:::/:x==ミ从:::|x==ﾐV::|::∨ﾊV| 私、ヴィヴィオの事はキライじゃないけど、
//:/|::/ｲ {::(_ V {:(_;Y}:ﾊ:::|V:| ﾘ
／/ｲV|:ﾊ Vり vり ﾑ:::}::j:::/ 彼女と同じところに嫁入りなんてヤダよ！
' Vﾊ:::'. u ' {:/::|/|/
}::::＼}、 乂￣ア ｲ/|/ 絶対イジメられるじゃんか！
/:ｲ:/ﾘ个, ＿ ＜/j'
/' __/|{＼＿__,ｨﾊ､｢ Y_^Y_
r::―::::7:::| ∧ ∧_∧|rく⌒Vﾉ:::::ﾊ
/::|::::::::::::: | ∧/ {_l |J>｀ /::::/:::}
,::::::V ::::::::: | / ∧ 〈_ﾊ〉}｛ ,:::::/=-:ﾐ､
{:::::∧ ::::::: 乂 }＿_}__|ﾊ_／V-､::::::::ﾉ
｛／::/}:::::::::::::::＼ ＼ / / ／ ＼ ＼:::ヽ
｢:::::/ /＼:::＿＿_＼_∨ 〈ｲ /＞-､ム
|::::,: { / ＼ V /' '.
|::/ 人 ｀ ＜__＼ｰく }
|' ＼ o o | ＼ ノ
/ ハ | |｀¨¨¨´
,: / } | |
- 486 ：◆47xyTSg2CA ★：2025/09/11(木) 09:56:46.79 ID:9X4S7ont
- >>414修正
┌───────────────────────┐
│ 武闘祭で因縁があるのと、 │
│ │
│ 帰省中、なんか実家でイヤな事があったらしいのと、 │
│ │
│ 更に、自分のテリトリーに女性が増えるっていう、 │
│ │
│ スリーアウトチェンジな形だったものだから、 │
│ │
│ ナオヤさんの機嫌は最悪で。 │
└───────────────────────┘
,、''"ﾟ~~~~~~ﾟ"''～､
／／ ＼ ＼
/: / |＼ ＼
/: / / ﾉ ＼
| | :/ :/ /⌒
|: :|: :|: :/＼|: : |: |
|⌒＼| :/ ＼: : :｜|＼|: |: |
|Γ |/―‐- ｜: :人|-‐|/|: | ああン？
＼ ト-ｕﾐ j／ ィｕ‐ノ/＼|
|＼〕 ￣￣` ｜ ￣ / ジーク君とナニ話してんねん、お前。
|/^| _ , /
厂| ＼ ┌‐ ｧ／ 新入生っつうんは、もっと大人しゅうしとるモンやで。
／| ＼ :＼｀⌒ﾆ ／|＼
_／‐ﾆ| ＼ ]ｈ―く ├= ＼
_,、rｾ'⌒‐=二l＼ ￣｢￣|￣|ニニ=＼
rｾ'⌒‐=二二‐=ﾆ∧ ＼ ‐┤Ｏ| |二ニﾆ=‐＼
ﾆニニニ二二‐=ﾆ∧ 〔￣￣| ‐|￣|‐=二二ﾆﾆ=＼
ニニニ二二二‐=ﾆ∧ | /‐=ニﾆ=-/ニﾆ=＼
::ニニニニ二二‐=ﾆ∧ ｜ ‐|/‐=ニﾆ=-/ニニニ=‐＼
【ナオヤチームのリーダー、ナオヤ＝禪院】
＿ ノ l
＞.... ﾉl... | ＼........ ＼
l/|........... / |....|..|.....|..l l/l...|.....ｌ⌒
|.............../＿_l/ |..|...∧| ノ |/l...l }
|.........|....|.ﾄ＼ハ|ﾉl/. ﾉj.斗Ⅵ..ﾉj |
l∧....| ..|.__ ＞. ＜ _／..∥ﾉ
l..∧ﾉ ￣ ￣ ∥′ . ,.-、 しかも、女連れとはどういう了見や！？
∧ 、 _ { ｉ
/∧ ＿ ―‐ 7 .: '、 '、 _ -‐'^) ココは男子クラスやで！
/∧ ｌ￣￣￣ / / | ､ ...}. ヽｰ'"´_.. -‐'´
／__l＼ ≧ﾆﾆﾆ ′/／ﾉ_＼ / ^ー─----､
／______＼ ＼ ――‐ ／／_____.__;＞′ ‐x―---'
＿_／_____________ｌ ＼／￣ ／____.(＿...ィ､＿ __>､＼
／---＼______________＼ l 0 ／_________.:::::／::::｛弋三三ﾉ 〈 ＼）
￣--------＼______________＼／____________／---..人-------/
----------- ＼__________／____________／--------.{-----,/.-
,ｨヽ
, ´/ ﾑ｀ ｰ ､
, ´ ‘､ ヽ
, ´ ヽ､ ':, なるほど。
/ , { | ＼ ､ ＼ '，
/ / | { ! ! !| ! ､ i__从､ヽ ＼! 些か感情的ではあるが、お前の言い分は正しい。
, /! ! {_,|-ト| |从lｲl l/_}､ ‘，ﾄ ＼
;' / | ! {,.rtｫ､ヾ、 ,ｨﾁ㍉} !{,| | ＼_ ＼ だが私は、主ユウナの命にてココに居る。
{ |! { |, |弋)ｿ 弋(ｿ !从!.| |＼ ヽ
从!! |ﾘVIﾑ ' | リ , ヽ ':, おいそれとは引けんな。
ﾘ'，!､|{ ﾊ､ ‐‐ ,. | | , '，!
ﾘヾ!| | |≧ ､_,..イ=j! ﾘ , } |
j! Ⅵ| |} | ,..:[ﾆ]=| |j /-､ ', | !
/rrr､_Ⅵ| |:{/ :::: /| |! ////7r77ﾊ､ | !
＿／////// ／|:::::/ ハi!//////////∧ リ
／//////// ／::{ /::/／::::ヽ ∨////////∧
/////////,／:::::::| {:／::::::::::::::} |///////////ト､
{/////// ´::::::::::::::|,:'::::::::::::::::::: | |//!///////////＼
|//////:::::::::::::::::::::{:::::::::::::::::::::: | |/,ｲ/////////////
//////{,:::::::::::::::::::i∧::::::::::::::::::::::! !/{/////////////
／＼////∧:::::::::::::://:i＼:::::::::::::::: | |//＼///////,.イ
／ ,>==-{ |::＞::::::{ |::::ヽヽ:::￣::::://///＞､二二二ノ
／ .:／ ヽゝ/|::.-!/::::::::r-＼::::::::￣￣´! ', ',
- 487 ：◆47xyTSg2CA ★：2025/09/11(木) 09:57:35.36 ID:9X4S7ont
- >>420修正
┌───────────────────────────┐
│ こういう相手には突っかからずにはいられないハズの │
│ │
│ カズマ君が大人しかったのにはチョット違和感があったけど、 │
│ │
│ 血相を変えて覇王サマと話してたのを見るに、 │
│ │
│ 何か理由がありそうだし。 │
└───────────────────────────┘
／ :::::::::::::....::::: ｀ヽ
/ ､ ヽ ::::::::::::::::::: ､
/ 〃::ｌ:.:.:.:}:! ::／⌒ヽ:..!. ',
| |:.:.:ﾉ:.:./:.|::〃,.-‐‐-|:.|:.:ｉ ',
|l :ﾄ li:::ﾑｨｲﾄ､|/ '´ ＿､ヽ|.:.|::|:i:. ', ………なあ。
ﾊ! :!::::lﾚ1T7 l| 〈´ }b7ﾄ､|::|:|::::::ト､
|ﾄ､:l::::ﾊ ｲ⌒b -一' |ﾘｿ7wﾄ､ ひょっとしてあの美人さん、
lﾊ:|::::|:ﾄ ー' ﾚ /:!|
ﾘヽﾄ|u 〈 ヽ /,ｨｌ:::|:! 実は猛烈にイライラしてるのか？
｀､ r‐ ニ三ヲ ,ｲ〈:l|ﾄ::lｧ-､
＼ ｀￣ ／ | ﾍ!y' ＼
｀ヽ､ ´ ｀ ／ ノ ／ ／ｰ-､
>‐＜、 ／ ／
,. -―ｨ'´ | ／ ／
, '´ ／ ﾚ′ ／ /
/ ／ ／ ／＼ , ｲ
／l ／ ／ /､ ｀ー--‐' /
/:.:.:.| ∠..,, / l ﾄ､ /
| :.:.:.| ｀ヽ / | / ヽ l
ﾉ:.:.:.:.| 〉./ l' /| ヽ
_＿__
. -＝ミv ＜ ＞.,
/ ィ=- ⌒´ 丶
/'／ ／ ／ ' '，
/ ィ ′ / i '， ええ。普段はもう少し配慮してくれるんですけど……
/' / ｨ { .' l / } :. . }
/ / {┼/- } ﾊ -}┼ :. : } 父上と引き離されたのが余程ショックだったようで。
／ ｨ 从芋ミ} / ｨ示ミv ｉ l {
⌒ ´ | ,ｨⅥ Vﾘ ｨ ⌒ Vﾘ Vヽ} iヽ{ 平静を取り繕ってますけど、内心では完全にキレてますね。
Ⅳ仏ｨ'ﾊ /／ i u /} j N ､
. / r=込、 ｒ っ .ｲ Ⅳﾊ{ヽ ｀ ，
/ { ｨ介o｡ _ イ: : _.ィﾆ} ‘， ＼ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
,{ ` { r' }≧===ﾆニニ/ ト . 丶 | うわぁ～ メッチャ関わりたくね～！ | ｂｙカズマ
{ ､{ ヾ==ｧ'ﾆ=ﾆﾆﾆ=≦/ L: :} }、 ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
入 V r＜ {ニニニﾆﾆｲ ／: :/ , ＼
{ :. Ⅵ iﾆニﾆﾆ／＜¨｀＜: :／ /: : : :'，
'， ` Ⅶ iﾆニ／ >: :＞´... -= ´: : : : : :}
: : : :_≧{==厶ｫr＜´＞´ : : : : : : : : }
. } - ,.ｨ ´￣ ｀ヾ{／[_] ´ -= : : : : : : : : : : :_ﾄ､
. `ｰ{ { ／0:::∧ ` :.._ .... : : :_:_: : -= ´: : }
| { /:::::::::/ '， ¨ : : : : : : : : : : : : /
.| | /::::::::/ __V : : : : : : : : : {
- 488 ：◆47xyTSg2CA ★：2025/09/11(木) 09:57:50.91 ID:9X4S7ont
- >>423修正
┌────────────────────────────┐
│ ヴィヴィオなんて、次の召喚の儀まで延々引き籠る気マンマンで。 │
└────────────────────────────┘
___
／⌒＼ _＿＿___
､_＿__ > ¨¨ ｀ _＿
. V/ア ｰヘ ＼ /i:i:i:i:i>
V ' } /i:i:／
/ / ｨ }､__ Vi／ 逆に考えるのよ。
/ ' / ｉ /''ﾞﾞ"㍉ }{ ⌒＼
' ｉ __ /__ { __/＿ ミ }i＼ ､ } 身動きがとれないんじゃなくて、
| ｨ l´ /} /{ / ｀ ミ ' ,i:i:i:i丶}/
|' | { / }/ 八 / ﾐ / /{ ＼i:i:i:> 今は知識を蓄える時だって思うのよ。
| { Ⅳ =＝＝ ヽ( ＝＝= ﾐ / | ￣
|八 i , , , , 〃^Y. .. | 幸い、再召喚に必要な魔石はプールしてあるから、
)八{ _＿ __ 〈{ }. . |
圦 V: : : : } '}〉__ノ. .. | 無理に深海棲艦の討伐を行なう理由はないしね♥
, .个: . ｰ‐ ィ / . .}. . |
/ . . }/ : :≧==- __{:_{ . .}. . |
/ . . , : :ィ^ヽ _ ／ }i . ./. . . '/,
_r ､__ / ィｉ〔{ ／::{ ハ_「二ﾆ ヽ . /ト ., . . /,
_, ｨ i i ,ヽ /／{ﾆニ'ﾆ{::::{／ }o}{ ---' Vﾆニﾆ＼. . /,
{ { { { r‐､}ﾆニVﾆﾆﾆ{::::{ } :| 〉二 }＼ﾆニﾆﾊ. . /,
. ゝ‐^「¨´ゝｧﾆニﾆVﾆニ{::::{ }／::／} ﾉﾆﾆ}〕iト.,ﾆ} . . /,
〕iトﾆニニﾆﾆﾊﾆﾆV::{_／:::／ﾆﾆ〕iト<ニノﾆニﾆ〕iト. . /,
／
／／⌒ ヽ
／／ ヽ
,. -‐ ¨￣￣｀.斗ｲ i |
／ ｀ 丶 i |
／ ／ ﾍ i |
/ ／ ／ ﾊ i | そういう後ろ向きな決意は
/ / / ／ ! | i |
/ / / ／,. イ / / | | l且| 往々にして裏目に出るんだが………
/ / / ／／ _,/ // ,. ｲ :| | |: : |
l / / ,r==く￣/ ,.ｲ/∠＿| | | i..:: i まあ、言ってる事は間違ってはいないな。
/ l/弋ｔしﾊ./イ ｲ,r==x、! ! ! |: : |
l ||: .:| 弋tしﾊ| | | |: : | ジッサイ、今の未成熟な身体のお前が鉄火場に出るのは
| i. /i.. ′ | | | .!: : !
|.| | | |.ﾍ. __ ,.ｲ.! ! ! |:: :l 私も反対せざるを得んしな。
!.l ﾍ. 1. |'､ ｀ ／ .l |｜| | i: ::|
l..| | ヽ. ﾉ ＼ __ . イ ｜ l |｜| | |: :|
:! ! !.く `ｰ ､_ |ﾍ . Ｖ:! ! |: :l
| | |.::::ヽ /´∨ﾍ V ! .l:: :
_.,､-"´:::::l::::::::::ヽ. ∧;;;;;;;ﾄ. ｀! ﾏﾇ. |:: |
,:´ ｀ ::::､::i::::::::::::ヘ / ＼;;入 ゝ-' | !:: |
i i:ﾍil:::::::::::::::ﾍ´ i;;;;;;ﾍ ∨::::ﾍ::i: :::,
.l: l::ヾl::::::::::::::／ﾍ l;;;;;;;;;ﾍ |ﾍ＿ゝ ::',
｛: i:::::::ヽｰフ´::::::::::＼.l;;;;;;;;;;;;∨::＼＼ :::i
【特別科の教師、ヴィレッタ（クラス：アヴェンジャー）】
- 489 ：◆47xyTSg2CA ★：2025/09/11(木) 09:58:26.47 ID:9X4S7ont
- >>432修正
, ‐ -､
(,'////,'＼
. -┴=チ:.//,'｀ 、// ＼
／//////////.//////＼//＼
////////////////// / ∨//// 、
.////////;i////|//////// |//////,、
/////|/// .|////i/:i､//////＼//:∧//＼ （ハッハッハッ）
.//////|/:i' |///|/i/| ＼////:i/////////',＼
/////i:.斗i-|‐―=/ﾄ､| ﾑ=-―= |/,.i:.ト.///////＼ 日々長足の進歩を遂げている戦友《コムラード》も、
./∧///|/|{ |ｲ ヾ､{ ＼「 ＼i |/,|.:V.//// / 、/'/,
./´ V//Ⅵｯ . ＼ |/,|.i:.:////////,'l＼/, コチラの面では、あまり変わっていないようだな。
//|///:＼ z===.: z=== !/|.ﾊ:.//////,i//| ' ,/ 、
|| |////人 .|: : |:..///{. |//,'|//| ',/,} 些かじれったくはあるが、致し方あるまい。
l| //,///ム ' ミｲ |:///|. |//| |/,| ∨}
//// |入i丶 ヽ¨ ア ,.ｲ:.///|. |//| |/,| ｌ|
//,／.. .| ＼ ＞ ､ イ |ｲ// 八 |/,/｜/ ｌ|
../／ ,,．----‐''´.イ | ゝ∧!:/､_./ |/ ｊ
// ／ﾆ.ﾆ.ﾆ.{ /く ,＼ , }ﾆ.ﾆ.ﾆ.ﾆ.` ､_
.// /ﾆ.ﾆ.ﾆ.ﾆ.::| ＼＼--‐／／ |ﾆ.ﾆ.ﾆ.ﾆ.ﾆ.ﾆ.｀ 、
.|/／ﾆ.ﾆ.ﾆ.ﾆ.ﾆ:| ゞ-串‐´ |ﾆ.ﾆ.ﾆ.ﾆ.ﾆ.ﾆ.ﾆ.:｝
...／ﾆ.ﾆ.ﾆ.ﾆ.ﾆﾆﾆ| [i!!] {ﾆ.ﾆ.ﾆ.ﾆ.ﾆ.ﾆ.ﾆ.|
.／ﾆ.ﾆ.ﾆ.ﾆ.ﾆ.ﾆ.ﾆ.::,| ∨ﾆ.ﾆ.ﾆ.ﾆ.ﾆ.ﾆ｛
, -‐ 、
, -‐=＝=-:､//:ヽ
, ´/////////////｀ヽ、
_／///////////////////::ヽ
／/////////////////////////'.
イｲ//////////i:.:i///,.v､//.i///////'.
.///////////ﾊ:.ハ//{ }/_」_ハ////:|
,///////:_」=十ｰ＜};ﾊ ´ }' }｀///:|
|////////| ヽ|＿_ ｀ x=＝ミ､|///ﾘ そんな朴念仁なキミが
Ⅵ/:i////:ドｱ示ミ^ Ｋ_j:.:}.》///ﾄ､
|/:ハ///|《 {:.じ':.l ゞ=彡'.|///|.ﾉ 運命の出会いによってどんな風に変るのやら。
|/ |//::|. ｀ー ' .ﾐ彡 |///|:＼
{ .|//::|、 ' ﾐ. |///|//ヽ その時が 実に楽しみだ！
.|//::|.ﾍ < ￣ア ／|///|//ﾄ､:'.
.|//::| へ. .／ﾄ､:|///|//| .}/}
!//:|_/／; }｀ ー--‐' | .|///|、:ﾘ .|/
,.ｨ'ﾆ:|///'. リ / .|///| ７ヽ{
,ハ:ﾆ: |//:.|＼ /く ,＼ ,}///|ﾆﾆﾆ＼
/ﾆﾆﾆﾆV:/ﾊﾆ| ＼＼-----／／.:ﾘﾊ:/ﾘ::ﾆﾆﾆﾆヽ
.{ﾆﾆﾆﾆﾆ.}//{ﾆ|. ゞ-串‐´ |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}
l:ﾆﾆﾆﾆﾆﾍ/|ﾆ|. [i!!] .|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ!
/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆヽ|ﾆ| |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆl
.{ﾆﾆﾆﾆ:r〈Ｖ:ﾆﾆ| '.. |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆl
|ﾆﾆﾆrゝヽ ﾆﾆ| ..-＝-. .|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆl
|ﾆﾆﾆゝへ＞⌒ー--‐--:'＾´￣￣￣V:{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{
}:ﾆﾆﾆﾆ／:ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆ} ヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆl
.lﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆ/｀ヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆl
. ヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆrー-:::'ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆl
ゝ､ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＿＿_ﾆﾆﾆ＜￣:ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/
- 490 ：◆47xyTSg2CA ★：2025/09/11(木) 09:58:54.01 ID:9X4S7ont
- >>442修正
これで投下を終了します。
弁解しません。
冒頭の枕として入れたその後のカズマ君が
思いの外伸びてしまった所為か、
今回の本編であるセイラン領編が大分駆け足気味に。
更には問題の先送りになってしまいました。
やはり私には、ラブコメが描けないようです。
その余波で、既に引退したハズのアインハルトが
再び学生になるという暴挙が成立する事に！
当初は流石にネタだった事がまさか現実になろうとは！
見抜けなかった（ｒｙ）
そ…それでは、再びお目にかかれる事を祈りつつ。
- 491 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/11(木) 10:15:50.86 ID:RFy7V+/r
- 修正乙なんやなって
- 492 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/11(木) 18:24:35.85 ID:3LgF16/l
- しかし覇王の加入と新学期で物語動くかな？
どうもここ最近問題起きても先送りにしてる感でかいし（スバルにその手の対処求めるのが無理があるとはいえ）いざって時に一斉に爆破しなきゃいいが
- 493 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/11(木) 21:58:57.20 ID:ljW9r3su
- 一番どうしようもなさそうなクラシック関連が割としっかり解決したくらいだな
ヴィヴィオの結婚は本人が誰と何故結婚したいか明確にして行動しないとだめ
恋愛結婚に理解のあるカガリでさえ、娘が行動しないから時間切れ扱いしたし
覇王様の問題はアインハルトの常駐が戦力確保的に問題ないなら、あとは家族で話し合って解決させるしかない
- 494 ：隔壁内の名無しさん：2025/09/11(木) 22:55:56.19 ID:BcZcF9hf
- 唐突なハーレム突入の気苦労は父ちゃんに愚痴ろう、カズマ君
ヒッキーも初期はそれなりに気まずい思いしてたんだぞ
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