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【R-18】◆RIUCOBPekoの多次元世界小話87【短編とTSとあんことネタマシマシ】

185 :隔壁内の名無しさん:2025/07/08(火) 19:07:28.88 ID:PLu1omHj
カオ転の設定で現地民の霊能名家の才能限界がロバにならずに維持されるにはどんな設定なら違和感がないか考えてみた。

1.淫祠邪教である。

ヤタガラスなどのように護国を掲げてるわけでもなく、恐山だの高野山だののように有名どころの霊山でも宗教の本山でもない、むしろ隠れてる立場なので
霊地の拠点を構えつつも、全盛期ヤタガラスの目から隠れ潜み、メシア教の天使からも隠れ潜みやすかった。

2.転生者が本家にも分家にもいる。

カオ転の設定上、逆説的に身内や親戚筋の霊能の才能が保障される。

3.宗派全体が身内である。

これは1の淫祠邪教に関わる。
昔の日本の村にあったような一夫一婦制が名ばかりで夜這いの風習があるというか、淫祠邪教の種類のよっては乱交が儀式に関わるとしたら
できた子供は宗派全体の子供として育てるとすれば2の転生者の身内による才能保証が宗派全体に及ぶ。



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