【R-18】やる夫は見えている地雷を踏んだようです15【メガテンもの？】
- 1 ：とねりこ＠◆AXHRLJP1Xw ★：2025/01/31(金) 21:41:47.38 ID:pAPBhDgT
- 三ヽ:; ;:;: :;'':; : ;;:: ;:: ∨ :ﾊ:;: ;: ;:;／:; :; :ｿ:; :; :! /:;: :;: '':; :; :. : :;;'':;Y:;:;
: :;｀ヾ＼ :; :: ;ｨ､:; __:ｒゝ ﾊ:;.: :.: : ; r'´ :''; :j !:. :,ｲ '' /..;: :' .,;:;':,ｲ:;: . 【原作】(c)アトラス 女神転生シリーズ
; ;:;: ;: ｀ヾ,､＝=≧ｭ､Yｌｊ .}:;: ;:; ;;rj:; ::.; / j:;ノ:;: ;: :; :: ;:; :;: ::; '' :;: :;j!;;: ;: (c)スクエニ ドラゴンクエストシリーズ
X;:: :;: : :;:ﾊｌヽ;:ﾐ｀ｰ-､ミi! hヾ:;: :ｿ;::: :; ,;ｲ／ゞY:;彡_ノ:;: :;: :;; '' ,;イ-='´
;: : '': :;:; : : :ヾ｀ヽ;:; :;:j| li! ﾄ=､＼j! :;ィｰ' ,ﾉ:; ;ｲ7ｊ /＿:;: :;: :; :: :;: :; :ﾉ/:;: ;;: ;::
: : : : : :; ; ; : : : ＼｀Y i! l|: ;:ﾍ ｿ彡 Y ,ｒf'ノ￣￣: :: :: :;;ｨｒ=＝': :;:; ::;: :; :
;: ;: ; :., ., : ' '' ;: ;: r'ヾ; !i !,l:;: ノｲr'' ｒ ~:;,ｲ＿:;:＿,,-―'イ :; :;: ; _ ;:;: :ゞ,､:
;; : ;:; ;:: :; ; ;;:ヽ;.ィ: : :l ｌ iﾄ､´ノ ｲ/ il, r--､ｒ―''￣:;: :;: :: ;:'' :;: :; ~ ソイ １５スレ目です。
;: :: :;;: :;: :: : : ::.,, : : : ! i! ゞ≧ ｊ ﾊゝ:;: ;:;'' :;: :; .,. :;: :;;:: ;:;:'':;: :j/:;__
;: ;::;:;: ;:; :;: :: :;:; :;:: : ::,} j! _三ﾆ ｲ ｀Y;:: ;: :; ,ィ´ :; .:;: :,ｨ⌒ヽ,:: /rｭ＿ 女神転生原作のオレツエー物です。
: : :: ;:;rｭ__;: : ;:; : :; :.;;｣(ｲ彡ｲ彡 r' j/j;: :≧'=-、.,;'' .,:;:' r=＝\ｊ/ ,:; :;;:
ヽ='イ彡三≧=イ三彡 ｊ!/彡 i!ﾄ （￣7イ:;: :; : :;:., '' :_イ;: :; :; ｲﾊ .,;:; : >1の妄想に、多少のエロとグロが添加され、
ゞ‐=-‐'´:;:; :;￣¨ー-!7''ｲｿ´ ﾐヽ!,, ヾY : : , '':; :;:: :; :; : . .,.: ;; ヾ l.;: :;:
:; :;:;::;: : ;:;: : :; :;; : ; r､ｊ 彡 : :lｒ'ｲ !{ ヽ__ :; :;:: :; :; :: : ;:;: :;: :; } l|:;: :; 中二病でたっぷりと煮込まれております。
: ;:; :;;: ;: ;;: :;' :;; ;: : .Y|}ィ ミ{ﾄ'' ﾍ ｀ヾ､＿,,ィ'' :; :;: '' ＿ _三ﾆノ:: ;:
;: ;; ;:: :; :;; ;:: :: ;:'' :; ::T'' __,,ィ =ｭ'' ヾﾊ ,,ィ´ __ ==--'´:;: :;:; :;: :; : ;::
;;':; :;;' ;: :;:: :;; :; : ; :; ﾉｿvゞ,､ ｀ヾ｀ ﾐ Y/j/ ィ´:;: .;:: ;:; '':;:' :;: :;: ;: ; :: ;:;
;:; :;; ;: ;::; ;:;;'' :;: :;ィ’ノ!fy彡ﾍ_ｒィY ミ }!j/j/ j:: :; :; ::: ;: ;: ;::: ;: : :; ::;''': ;: それでも楽しんで下さる方、どうかごゆっくり
;:;; ;::: :;;:; :;: ;: :; {イヾ''tｿvゞｿxfyヾ ￣ヾﾐ!|-':;｀´ : ;: ;: ;:::;':; :;::: ;,.,..;:::' . :;;ィヾ
:;; :;; :;: :;;;: ;'' :;:; 〉ｲ/ｿfyゝ=-yｿfﾐ｀ヽィ ミｌ! : ;: :: ;;;: :::';;;:': :: :: :;:; ;:;-''¨´ なさって行ってください。
:; ;; ;:;'' ::;: ::: ;:;: /j/j/ ヾﾐｲｊ ﾐl|!:;:;: ;;''.; :.;'';:;.., {'´~
｀;: :;; :; :: ;:'': ;::;/1j!/j/'´ ￣｀ミ ﾉ彡￣ヾ!|::; ;:'' :;: :;: :;; ''´
ヾ:;:: ;:;: ;;::: ',//j/イ ゝ'' ￣ミｌ!:;: :;: :;: ;ｲ´
ゝ:; '':;;:: ::;ﾉX/j/´-― ｰ-､ ｊ ﾞ''ヾ!: ;:; :; ´~ 前スレはこちら。
{:;:: :;:;;: r'ﾐY彡yｨ彡 ｲ{ Yイ ｰ ゝ;''´ ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1720435849/
｀ヾ:;: '-yｲ!/´ ｒｲ>=ｭ､ '' ﾐﾉ
ヾj// Yミｒ ヾミヽY-=三ﾆミ|i｀ヽ 纏めて下さっている『暇な時にやる夫まとめ』様はこちらです。
/j/jｨ ｿ' ｲ彡≧ l| ＝‐-{l (_） ttp://himanatokiniyaruo.com/
/ｊ/lj/j/イ ｀'' 三ヾ! ::;l|､｀ヽ
/j/i/ｊ!/ ｿ ﾐ i! ﾐ≧､ ﾊ } 同じく、纏めて下さっている『やる夫スレ本棚』様はこちらです。
／ミヾ!ｊ/ ｨ /: : j|ﾐ ﾌ彡 {〈 ＼j ttps://yaruobook.com/
, イ´ミヾソｲ/ｊ彡!:: j ミｿi Y_ ≧ﾆ ゞ､ﾊﾍ｀ヽ、
´ミヾ､ ソｲ/／ｲｊ ｌ: :ｲ ﾐ|l|j:; ｨミｭ ,,ｿｲミ､＞‐=-: ≧ｭ､_＿＿＿
ソｲ/シ/: :;' ｊｿ彡 _,．､ヾl|jﾊ ｀ｰﾐヾ ミiｲ ｒ' ⌒ヾミｰ､: : : : : : :￣￣
ソｲ/!／//:_ノ /_ ｿ' )人/_jﾊヽ, Y: : :ﾊヽ.j/j/ ＞ｭ､ミ: : : : : : : : : : :
/!l//／r''´;_:_:: r-'j __,ィ''≦ミ=ィ´ ｒ'/: : :i/ｌｿ ｊ ｒ' ,ｲ ｀≧ｭ､＿: : : : : :
/!ｲ,ソ´ヾﾐ} ヾ!/イ≦'´}-'ｲｭﾐｭﾊ ＼: : : ::ｲ彡ﾊ､__ｿ⌒ヾ /// ｨ￣￣/j
ヾミｲ 彡ｿ ﾊ 川イx ﾍ ヾｲ／ヽ､ヾｒｆ;::彡ヽ ｀ヾ=-ｭ｀＝-､ｊ/ｊ/ｊ
: : : : : :／ ;;:'ｿ: : ∨ｲ: : :ヽ: : : : : : : : : :ミヾ: : : :｀''ー--{ ｲ彡 ﾐ､: : : :￣¨
: : : :／ 彡: : : : :ヘ!: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :｀ｰ=､'' ヾ,､: : : : :
- 3577 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/26(土) 23:52:57.79 ID:hwamidDH
- おつー。 それを言ったら後ろ髪を引かれるのがタイトル詐欺になっちゃったから…ｗ
- 3578 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/26(土) 23:53:14.63 ID:StLflzKx
- 乙。絶対呪術師のこと知ってたろうに、クソボケが～
- 3579 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/27(日) 00:02:56.20 ID:ASESJY9E
- 乙でした。
神祇伯とか騙るんだったら、まず皇妃の出鱈目な呪詛まき散らしに対処してて欲しかった……。
- 3580 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/27(日) 00:11:39.66 ID:7w9XkfaL
- 乙でした
- 3581 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/27(日) 00:13:15.71 ID:46bq47hW
- 留学先ではどんな女の子出てくるか楽しみ
言葉がいるってことは他の地雷組にも再会できるかも？
- 3582 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/27(日) 00:15:13.35 ID:u7K/vWkI
- 乙でした。
お守りあげるなら、今じゃなかったんだよなあ。（手遅れ感）
まあ、帝国に恨みのある奴が協力できてた時点で帰っても無事に済むとは言えん印象。
- 3583 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/27(日) 00:21:35.93 ID:RH2qgs6d
- 乙
まあやる夫とコトノハの子供を成人後に皇帝の養子にするのが一番丸いか
- 3584 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/27(日) 01:52:52.61 ID:EYl6/0AN
- 乙でした
だったらそもそもおバカさんの呪い止めろよと
- 3585 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/27(日) 02:16:39.44 ID:PYtM/e3N
- 乙ー
- 3586 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/27(日) 03:10:39.66 ID:7v62dmMk
- 乙ー
学園編から戻ってきたらライザがやっとライザに成長しているのか気になって８時間しか眠れん。
- 3587 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/27(日) 04:22:57.77 ID:Tdfciw5y
- トードーがマリアンヌ王妃の呪殺に本当に気付いてなかったのかが分からんのよね
状況証拠でマリアンヌが怪しいとは思っては居たんだろうけれど
助力していたグリーヴァスの格は本当に高かったみたいだし術自体の隠蔽は完璧だったかも
マリアンヌが側室で呪った相手が皇太子とかだったら証拠無しでも問答無用で捕まえに行ってたかもだが
王妃相手では確たる証拠なしでは動けなかったのかもしれん
- 3588 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/27(日) 06:06:18.07 ID:jrCyhkXy
- 結果として見るとルルーシュ呪い状態言葉誘拐となるけどそもそも皇族全滅不可避だったのを緩和させた側なんだよなぁ
- 3589 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/27(日) 07:42:48.78 ID:nKa9XtJE
- そんなこと証明不可能なんだから言っても無駄だぞ。言いたくなる気持ちはわかるが
- 3590 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/27(日) 08:18:08.08 ID:GzJiWOqv
- >>3588
言われてみればそうだったな
主観的にはともかく、客観的には恨まれる理由はないわけだ
- 3591 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/27(日) 09:11:12.00 ID:EvWfpVJH
- >>3598
いや、>>2097-2099や今回の話見ると、かなり正確に状況を把握してるようだし
コトノハ保護自体にはかなり感謝してるっぽい、ただ>>2087でルルの解呪か
コトノハの帰還が無いと先が無いって言ってるから、傍系の皇族では代用不可な
何かが有るんだろう
- 3592 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/27(日) 09:19:43.21 ID:2vwjvpuo
- >>3591
直系じゃないと駄目 となると神とか悪魔との何らかの契約の類になるんだろうけど、
その場合、残弾がルルしかないのにコトノハを追い出してた時点で帝国無能じゃねーかとしか言えなくなるからな。
帝国側からお目付け役とか護衛を大量に出してるようなら血の分散のためって言えたけど、そんな描写なかったしなぁ…。
- 3593 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/27(日) 09:44:18.70 ID:7VyKv6Y/
- >>3592
呪い返しの影響がどのレベルか分からんくない？
- 3594 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/27(日) 09:49:20.82 ID:EvWfpVJH
- 側室とその子供達が伝染病（呪い）で全滅、コトノハも病気療養の名目でタングへ、
そこでやる夫が呪い返ししたんだけど、皇妃の子供がルル以外に何人いたか、よう分か
らないだよな。
コトノハの付き人や護衛も皇妃の嫌がらせで、皇室からは付けて貰えなかったみたい
だし、その時点では大して重視されて無かったかんじだな。
- 3595 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/27(日) 09:50:59.06 ID:PUqhZTuB
- 毒殺だの”事故死”だのを避けるために中央から移動させるとかあるし、追い出したかどうかはわからない・・・かも
- 3596 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/27(日) 09:59:43.14 ID:46bq47hW
- そういやルルも地雷組か
記憶戻って、言葉とやる夫の関係ややる夫のヤバさ思い出したらどえらいことになるな
- 3597 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/27(日) 10:05:36.77 ID:mHZevnQa
- ルルの呪いがEDとかで血筋残せそうにないから焦ってる可能性は有るか
- 3598 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/27(日) 11:39:17.44 ID:zUnw/hjJ
- 普通に血縁は居ただろうけど
全部呪殺されただろうな…
- 3599 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/27(日) 12:06:24.24 ID:a6TNa5XY
- 乙
まぁ王室呪い殺す呪術師放置してたせいだから自業自得
- 3600 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/27(日) 13:51:42.29 ID:s1JUEuQH
- 例えルルと面会してもやる夫に記憶があれば助ける可能性もあるけどやる夫自身が基幹世界とは別人格だからどうなるかわからないよね
- 3601 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/27(日) 14:50:36.39 ID:f8XJTmLE
- 乙でした。
- 3602 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/27(日) 14:55:08.13 ID:tEU2/imm
- そもそも基幹世界のルルって推定ラスボスの状況から助けてやる程の関係かというと
- 3603 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/27(日) 15:06:13.66 ID:ivdULT3W
- 乙でした
サラッと出てたがコトノハの扱いがスミス家の猶子、つまりロジャーさんが身元保証人になるってことはソッチには説明済みっぽいか
んで帝国側も上層部としては現状維持でオナシャス！という意思を非公式とはいえ伝えてきたと
- 3604 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/27(日) 15:45:15.54 ID:EvWfpVJH
- >>3602
ナナリーはやる夫の女じゃなかったっけ？カレンは覚えてるけど
ナナリーがこの世界にいるか分らんが（親戚の）お兄様を助けてと頼まれれば
助けそう。その後ルルの脳が破壊されそうだけどｗ
- 3605 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/27(日) 15:54:40.61 ID:2vwjvpuo
- >>3604
ナナリー側は明確に狙ってたけどルルが反対してたからどうなったかまでは覚えてないなぁ…。
- 3606 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/27(日) 17:43:22.17 ID:keKIM+v8
- >>3604
直系皇族が他に居なくなってるから少なくともルルの妹としては存在しないのでは
- 3607 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/27(日) 18:47:04.57 ID:IyzI7x52
- ルルが登場すれば大概セットで妹の存在に関するコメがつくのがお約束だが
同じ妹キャラなのにシリーズ初期からほぼ全くその存在について言及コメがないタッバ妹…人生の悲哀を感じますね
- 3608 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/27(日) 18:53:43.68 ID:9j0mLm8C
- ほうきさんおるのはおるんだっけ？
さすがにうろ覚えだわ
- 3609 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/27(日) 19:05:40.25 ID:ailMZqPw
- いままで皇后野放しで呪詛させるだけさせておいて
「この守刀はなまなかな呪いは寄せ付けん（ｷﾘｯ」って
性格によってはぶちギレされてもおかしくないと思うんだがなぁ
- 3610 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/27(日) 19:29:41.46 ID:9j0mLm8C
- 皇后の呪いがなまなかなものかっていう問題と、それなりに数がおった皇子皇女の誰に持たせるか問題あるから
ルルに持たせとけとも思うが、ルルが持ってた上で呪い返し食らった可能性もあるから、今のところなんとも言えんかなぁ
- 3611 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/27(日) 20:00:38.63 ID:EvWfpVJH
- >>3610
ああ、守り刀のおかげでイ〇ポ程度ですんだのかもしれないのか、そりゃ
最大限の誠意で霊験あらたかな実績のあるお守りだわ。
しかし、「この守り刀のおかげで皇帝はイ〇ポで済んだのです」とは言えんなｗ
- 3612 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/27(日) 20:07:08.07 ID:YGDcraTo
- 言葉よりルルーシュや皇帝の方が優先されるからな
最高性能のお守りはルルーシュが持っていて、他の皇族が死んだから言葉に守り刀が回ってきたんじゃないの
- 3613 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/27(日) 20:12:34.52 ID:6U00rFZs
- 乙
どんな術のきっかけになるかわからん呪物を守り刀だからって素直に持つわけないやろJK・・・
- 3614 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/27(日) 20:16:35.16 ID:Tdfciw5y
- >>3607
原作ルルーシュがシスコンなのは否定する人は居ない上にキャラクター造形に必須な要素だけど
束は天才マッドサイエンティストで性格破綻者が主体で箒の姉なんて立場は無くても成り立つから正直おまけよね
- 3615 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/27(日) 20:22:54.98 ID:4g7paBsj
- 乙でした
- 3616 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/27(日) 20:38:00.99 ID:otoI5sMA
- まぁ、物凄く広い心で言うなら帝国の重鎮が全滅するとかは良いとしてその子女で全く加担してない人達が呪い返しにかかってるって言うのなら多少はなんとかするのに力を貸すのもアリかなと
止めても止まらんかったのかもしれないけどコトノハを絶対殺すつもりでやってたのは確かだし親族で知ってて止めなかったのならギルティ
逆に止めようとして牢に放り込まれてたとかなら死んでしまうのはちと心情的には可哀そうかなと思う･･･居たのかは知らんが
- 3617 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/27(日) 20:52:09.45 ID:j4tAIqiO
- >>3609
でも、オメェ、自分が同じ立場だったら他に打てる手あるか？
俺は無理
- 3618 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/27(日) 20:58:42.02 ID:otoI5sMA
- あと、男としてルルのイ〇ポは同情の余地はあるかな･･･子孫が云々とかよりそっちのが同情できるまであるw
- 3619 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/27(日) 21:06:32.58 ID:HmGghWo6
- 恥知らずでやりたくない仕事でも、職務としてやらなきゃダメなことだからね
それはそうと皇妃の呪いで言葉と皇妃の子供以外の全員が死んだことと
呪い返しでルル以外の皇妃の子供が死んだ責任は部署として取らないとダメだろうけどね
まぁ皇妃の呪いに関しては皇妃が相当の権門だったみたいだから政治に負けたんだろうけど
- 3620 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/27(日) 21:08:58.65 ID:ailMZqPw
- >>3617
打てる手なくても切り出し方と選ぶ品の問題はあるでしょうよ
ルルは今回の件で急遽バトンタッチされた側だから多少同情できるけれど
他のスタッフはまさに中枢で帝国の責任者なわけでさ
オカルト方面責任者トードーのもとで呪いを放置してて疑いつつとは本人言ってるけど自由にやらせておいてさ
コトノハが苦しんでたときは対呪いの守り刀は与えず事が終わってからノコノコ持ってくるってのは神経逆なでとしか言いようがないよ
（当時コトノハ生存を知らなかったっていうのならばそれこそ無能でいまさら何を言う権利もない）
その上「今帝国に戻られても守れるかどうかわからない」とかもう完全に責任能力ないじゃないですか
まぁ能力ないのは百歩譲って仕方ないにしてもじゃあなんでやる夫に上から目線なの？っていう時点で交渉も放棄に見えるし
ぶっちゃけやる夫って（あのまま皇后放置してたシナリオを考えれば）現時点ですら帝国の恩人に見えるよ？金品礼物持ってきて謝罪と感謝から入るのが当然の相手だと思う
- 3621 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/27(日) 21:35:00.33 ID:I1vUjJVH
- いったい何処を縦読みすればいいんだ…！
- 3622 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/27(日) 21:39:41.22 ID:FOHkZRtY
- ガチっぽいの勘弁してくれや
- 3623 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/27(日) 22:00:24.12 ID:I1vUjJVH
- めっっちゃ長文の余計なノイズを取り除いた結果
特に意味の無い文章だと解読できました
- 3624 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/27(日) 22:12:26.08 ID:9j0mLm8C
- 読者という神の視点で見た印象で語りすぎだわ
そもそも大国の重鎮がどんだけ恩義があろうと敵国の陪臣地方領主に下手に出られるわけないから
トード―はあの態度でも相当譲歩してるんじゃないかね
- 3625 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/27(日) 22:12:54.51 ID:AzFTrwOb
- 長い３行にまとめろ
- 3626 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/27(日) 22:31:19.00 ID:jrCyhkXy
- 読者視点は読者視点なので作者では無いから神視点ですら無いのだ
- 3627 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/27(日) 22:44:52.53 ID:P5UmQX6H
- そもそも皇帝直系はもうルルとコトノハしか残ってなかったような
ソレでコトノハ死んだら呪術師の仕込みで殺した皇族の親筋に情報リークしてルルを呪殺して皇統断絶、ってのが黒幕の狙いだった
- 3628 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/27(日) 23:02:11.34 ID:6U00rFZs
- そういえば直系が絶えたら具体的にどうなるって描写あったっけ？
傍系が継ぐ→各地で反乱→分裂→帝国滅亡って言いたいのかな
- 3629 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/27(日) 23:31:22.60 ID:PUqhZTuB
- ふと思いついた考えだけど。
魂が実際にある世界だと、血よりも魂が近い人の方が後継者としてふさわしいってなりそうな気がする。
「この者の魂は先代
- 3630 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/27(日) 23:32:03.66 ID:PUqhZTuB
- 途中で送ってしまった
「この者の魂は先代と95％まで一致する、生まれ変わりと見て差し支えなかろう」みたいな感じで
- 3631 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/27(日) 23:50:36.86 ID:7v62dmMk
- >>3628 具体的にはないけどヘスティア様みたいな帝国守護してそうなのいて直系じゃにととかはありそうだけど、今のところはわからんちん。
今でも東部、南部が兵こそ挙げてないけど半ば反乱状態とか言ってるけど、これは遷都用の無理な徴税や呪いの余波で当主死んで交代とかもかるからなー。
- 3632 ：とねりこ＠◆AXHRLJP1Xw ★：2025/04/28(月) 00:21:47.54 ID:lLBFH4dM
- 【告知】
ダメだギブアップ、今日はありません(´・ω・｀)
やれたら２８日の昼頃投下します。夜は友人と飲み会に行くんで居ません。
- 3633 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/28(月) 00:24:59.10 ID:W3cujqrC
- 了解しました
- 3634 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/28(月) 00:33:11.03 ID:XCjp1t1Q
- 酒飲める友人居るの羨ましい
付き合い以外で誰かと酒飲んだの前はいつだったか・・・？
- 3635 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/28(月) 00:35:51.61 ID:fUesU2lQ
- >>3629
魂があるというかMagが内包する情報的な感じじゃん？このスレだと
つまり、肉体や魂の情報が似通った血縁者が殺してＭａｇを吸収するのが一番似ると思います（）
- 3636 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/28(月) 00:37:31.57 ID:n0xqxKcb
- 乙。無理せずどうぞ。
- 3637 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/28(月) 08:49:56.93 ID:lEe5KKQr
- 直系が絶えるってことはマリアンヌの所業が諸侯にリーク済みなわけでマリアンヌの実家と他の王妃の実家の関係が致命的に悪化
皇帝に嫁出せるレベルの大貴族同士が対立してるのにそれを収めるべき皇帝の権威が呪殺に気づかなかったせいで失墜してるから内乱必至よ
- 3638 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/28(月) 11:06:40.54 ID:cq26LMxD
- >>3637
皇帝は死んでマリアンヌ（元凶）の息子が新しい皇帝になった状態じゃ？（更に酷い）
- 3639 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/28(月) 13:25:59.64 ID:lEe5KKQr
- 現状は呪い返ししたせいで直系血脈残ってるしマリアンヌの所業も秘されてるだろうからまだマシな方だと思われる・・・
ルルは呪い返しの余波で呪われて解呪できない限りは次代が絶望的っぽいが・・・
- 3640 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/28(月) 13:33:10.18 ID:g4YKAvEd
- 厄払いの遷都のために税負担とかやらかしてるのに、それが王妃の私怨のせいだと知られたら呪いじゃなくて物理的に王家潰されるな
- 3641 ：とねりこ＠◆AXHRLJP1Xw ★：2025/04/28(月) 14:04:39.83 ID:lLBFH4dM
-
ヤルオは後ろ髪を引かれるようです
第２８話 ヤルオ、侯爵と対面すること
- 3642 ：とねりこ＠◆AXHRLJP1Xw ★：2025/04/28(月) 14:04:54.30 ID:lLBFH4dM
-
ノ:;:;:;:;:;:;:;::ヘ､,,,
／:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;｀丶､
／:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;｀ヽ ,-- ､
,, ノ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ ''''''t__,ソ´
,, ´:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:i､:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ
＿＿ ｨ´:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|:;:;:;:;i ｀k:;:;ヽ:;:;:;:;:;:;:;:;i:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;ﾄヾ､ コトノハが見つかった！？
/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|:;:;:;:;i ∧ヽ､ ヽ:;:;:;:;:;:;i､:;:;:;::;;:;:;:;:;:;ヽ ｀ｰ
|ｲ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|:|:;:;:;:;i /ｫｭｭｯｬ ｀i ﾐ:;:;:;:;iヽ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ
|:;|:;:;:;:;:;:;:;|:;:;:;::|ヽ:;:;:;∨ｶ ヾ |rヾ:;:;j i:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ､___
／|:;|:;:;:;|:;::;:;|:;:;:;;､ 丶:;:;:i jj（｡）. ´ j ﾉ:丿 iヽ:;:;:;:;:;:;:;:;:;zｰ- どこにいる！？はぁ！？
／: : : |:;|:;:;:;|:;:;:;|::|:;:;;|ヽヽ､::ヽ 彡 ﾉノ l´ i i;;ﾄ､ tﾆ=ｰ＿
／: : : : : |:;:;:;:ﾄ:;､ | y:;:;|(｡)ヽ､｀ヽ ノ l ii ,ヽﾄ､ﾐヽ､: : 魔族どもの男爵の嫁！？
／: : : : : : : : ＼f ヽ､ ヽ::|彡ﾉ ヽ / , ';;;;;;;' j: : : : :
/: : : : : : : : : : : ／ ＼'､ヽ _ノ二二ヽ / , ';;;;;;;;' j: : : : : :
／: : : : : : : : : : ／ ／: ヽ､｀ｰｰ==─'´ ／ ,';;;;;;;;;;;' j: : : : : :
／: : : : : : : : : : ／ /: : : : : : ｀ヽ ／￣｀ﾄy';;;;;;;'''ｿ j: : : : : : : いやちょっと待て！？
/: : : : : : : : : : : ﾉ＿＿＿,,〆´: : : : : : : : : :ヽ...／: : : : : ヽ､;;;;;! ヾ. j: : : : : : :
／: : : ´￣￣￣￣´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ｿ´l { j: : : : : : : なぜそうなる！？
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : / | | { j: : : : : : : :
|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : / | { |: : : : : : : :
｀──-- ＿＿: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |: : : : :/ | |: : : : : : : :
￣￣￣｀──────────t: : : : | |: : : : : : : :
ヽ:: : :| |: : : : : : : :
- 3643 ：とねりこ＠◆AXHRLJP1Xw ★：2025/04/28(月) 14:05:05.82 ID:lLBFH4dM
-
|ﾆﾆニ二二／‐=ニニニニニニニニニニニ＼
￣|二二／‐=ﾆﾆニニニニニニニニニニニニ＼
┌己ﾆ/‐=ﾆニニニニニニニニニニニニニニニ＼
└|ニ/‐=ニニニニニニニニニニニニニニニ二二|
￣|‐=ニニニニニニ二二｢￣￣￣￣￣￣厂＼/ ……とまぁこのような経緯と状況ですな。
|‐=ニニニニニニ二二| |:.:.:.:.:|
｀_‐=ﾆニニニニニニ／ : :| ＼:.:.:＼
｀_‐=ニニニニニ／ : : :ﾉ ]／/
｀_‐=ニ/￣＼ﾆ| ――━━ 丿/ｭ:/ 残念ながら、抵抗する姫様を無理やり
|‐=ニ| l⌒ 凵 ―ｔッ┐ ＼|
|‐=ニ| | : :＼ ／ ＼ 連れて帰る事は至難。
/￣￣＼＼ : :| _,ノ
/: : : : : : : :＼＿〕 : :| ⌒ /
/ : : : :|: : : | ＿_〕
／ : : : :|: : : :＼ ／ 〉 何せ南部も東部も全部潜在的な敵ですからな。
／ : : : :|: : : : : :]二ﾆ=‐ 〈
. ／ : : :| : : : : : |: : : : : ]二ﾆ=‐ ＿_／
| : : : : : |: : : : : : : :／＼＿＿＿＿＿ 今はこうすることが最善と判断致した次第。
＿＿＿ |: : : : : : : | ＼ ＼
／: : : : : : : :＼ ＼: : : : : :| ⌒＼_/ ＼
／ : : : : : : : : : : : ＼ ＼: : : :| : : : : :/ ＼
- 3644 ：とねりこ＠◆AXHRLJP1Xw ★：2025/04/28(月) 14:05:17.62 ID:lLBFH4dM
-
／::.::.:／::.::.::.:/::.::.::.::.::.:／::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:.::.ヽ
i::.::.::.::./::._::.::.::/:r‐;;.::.::.:/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.i
/:.::.::::/::./ Y::.::.:| !::.:/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::i::.::.::.::.::.::.:.::.:: |
. /::. /^/rv /::.::.:/ /: /::.::.::.::. .: :i::.::.::.::.::.l::.::.::.::.::.::.::.::.::.i
/::. / /ノ/ /::.::::/ ./::/::.::.::.:/::.::./::.::.::.::.::.:i!::.::.:i::.::.::.::.::.::.', ぐぐぐぐぐ……！
{::.::/／イ ./::..／ /::.i::.::.::.:/::.:: /::.::.::.::.:i::.::i!::.::.i::.::.::.i!::.:ﾄ::.',
i／｛ i ｛::./ .｛::.::.i!::.:: /::.::./::.::.::.::.::∧::.!i::.::i::.::.::.:K::.:ﾊ:ヽ
く i j {:{ ﾉ::::.::.i!:: /::.::ｨイ 7::.:: / .V:i::.::j::.::.:/ ｝{ `゛
小 ! ! j! ｛::.:::.::.i::r ''´ ｲ:/／／ _.V:::/::.::/{｛ｲ/ おい、ヤルオとやらはどんなヤツなんだ！？
ノ j::.ヽ ! ! ヽ V::i::./ r:7´:::/j{／ィ:::刀V::.:::// / {
／ !::ﾊ::', i ｊ ｝ ヽ::/ ／ /;;// ｲﾍ辷彡 ./::.ィ::/ｲ::从 そんな下級貴族がコトノハに相応しいとは
!:! ',j ` /:: /{{;У `ー＝彳／:／::ﾊ:{:j ｝｝＼
人! }｝ ハ:/ ゛;ﾄﾐ; ／,／ i::j .j八｝｝ `ー 到底思えんぞ！？
／ ヽ ∧ i .ﾉj! `ヾ;, ／ / /7 i ｿ/!i
/ i ', K ` j};,. ,,ｲ／/ ／.////
i ', !ミ ､ ＿,,,ｨ== ､j!,,ｲ／/././ ／///
i `ー::::... '., !:::＞､ーﾆ￣／／.イ /./イ .///
| `:::....i! i::::::i i ヽ=.＜ヽ＿／/ ＼／.／ 一体どんな…………………。
j ＼ j !ー=7入 il ／ / /
.! ヽ . ＼ ! ｛:::::::::::/∧ / ｲ::.,/i／
ﾊ ＼ ` 廴 ヽ: // .∧ / _ .ﾉ i{ i おいふざけてるのか？
V ` ー:.... ｝:､ V / .∧ ￣ ﾉ .ﾉ
.V i:::::＼ ./ ./ .∧ _ ／／ どこまでが冗談だ？
.V !::::::::::ヽ ./ ./ .∧ー7
V j:::::::::::::::＼/ _/ ノ .∧ /
V i::::::::::::::::::/ _/ （（￣ .∧ .／::
V |:::::::::::::::/ _/ )） ∧ /::､:::_
V |::::::::::: / _/ }｝ .i.∧ ./＼::.:.:
V |::::::::::/ _/ .i:i // ∧＞- ､ .／ ヽ::
- 3645 ：とねりこ＠◆AXHRLJP1Xw ★：2025/04/28(月) 14:05:32.71 ID:lLBFH4dM
-
┏┐ r┓
己し仁 凵】
〕＞―＜〔 う
／‐=ﾆニﾆ=‐＼ ん 陛下がそう思われるのも当然ですがね。
/‐=ﾆ二二ニﾆ=‐｀_
｛｛ 〈‐=ﾆニ二ニニニ=‐| う
|￣￣￣}:.:.:.:.:.|ニニ| ん
人￣＼ {＿／]/⌒)＼
／ | r= } ‐=彡 〔／ .:.:.:＼ あいにくと全部裏が取れております。
／ .:人 ∨ / | :.:.:.:.:＼
. ／ | ､___ _， ／| .:.:.:＼
／ -| ∧＿＿_／ ｜ ／ .:.:.:＼ スロートの侵攻を撃退し、水竜を手懐け、
/ ＼＿＿＿＿_／ .:|
| ＼{ [／ .:| 姫様の呪いを返し、僅か６村で太守クラスの
| ∧ ＼＿＿ / [／ :|
. | ∧ / :/| 経済圏を構築している。
| 彡＿＿＿＿＿_/￣￣￣＼ :/ :|
|／￣￣￣ / /＼__/ .:|
| { ／ | /
＼＿ ／ /:.: ／:.:/ 間違いなく全て事実です。
＼＿＿]二ﾆ=―＜ ／.:.:.:/
} .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＞―――‐く .:.:.:/
- 3646 ：とねりこ＠◆AXHRLJP1Xw ★：2025/04/28(月) 14:05:48.62 ID:lLBFH4dM
-
::::::::::::::,:イfkァ.:::∠ミ 、V.:::／ ／.::::.:::: イ_＿__,／.::::／-‐ ￢.::
.:::::::／ff ／∠ vﾊ}イ ／.:::ィ7 /／.::::::／.:::::／-──‐ｧ.:::i
:::::/ {L/／{{℃ik}} vﾊ／.:::／ { ﾚ'/⌒`ｲ.::::::／_ ー──ｧ.:::/| どんだけだよ！絶対ニンゲンじゃねーだろそれ！？
.::/ ＼メ、 ｀¨¨¨´ ｖ.:::イ ゝ一ァ' /.::／ _xkｧ=＝ｲ::::ﾑミ
:/ ｀ ｀三≡＝=一ｚl.:／ / /／ ＞'"´ _ _｣:/
′ ‐ =＝ｧ斗 ´ /L_ イ {{℃fL}{}
| / ヽ、ヽ、 ｀¨¨¨|l ,ｨ/ どれ一つとっても、どんな教育したって
、 { ＼ ｀≧xz＝{彡ｲ:
::ヽ | ､ ｀ ｀≧´.:::: そんな事ができる８歳児おらんわ！
＼l ー=＝ニ二:::__::,:::::
/` ‐- ＿ ／.::::::
ハ、 ｀丶、 ／.:::::::::::: しかもそれぞれの功績が全く別分野ではないか！
', ∧_｣三三ニ＝‐ .､ ハ ／.::::::::::::::::::
∧ /三三三三三＝=三L｣ ／／.::::::::::::/.:: ありえんとかいうレベルではないぞ！
/∧ /三三三三／ l ／イ.:::::::::::::／.:::::
- 3647 ：とねりこ＠◆AXHRLJP1Xw ★：2025/04/28(月) 14:06:08.79 ID:lLBFH4dM
-
,、''"ﾟ~~ﾟ"''～､
/]‐=ﾆﾆニニニ匚]┓
/〈‐=ﾆニニニ[己ﾆニ7
／/]|‐=ﾆﾆニニ┗己ﾆﾆ] 弩でシュー殿を討ち取ったとこまでは
| 〈_/|‐=ﾆﾆニニニニ|⌒’
| /＼‐=ﾆﾆﾆニ二ﾉ 百歩譲って理解出来なくもないんですがね。
/ ／: : : |‐=ニ/ニ／
└─} | └─く⌒(
/ 丿 )( ＼ そっから先はちょっとどれもニンゲンの所業では
／⌒ ／⌒＼ ＼
／ (: : : : : : : ＼_＿_ ありませんなぁ。
／￣￣￣￣: : : : : ＼: : : :/ : : :＼
／: :ﾉ ￣＼: : : : ＼/ : :＼
/: :／ ＼: : :| ＼_,ノ ＼
|／ : :|: ｜ : :/: : | |
| : :|: ｜ :/: : :| | ですが、オレも実物を見てきまして、
| : :／⌒ :＼ : : : : : /: /: : |: : :| :丿
/ : :/ : : :＼＿＿|: : |: : : :/ : : :／: ＼ その恐ろしい知性とクソ度胸、
/ : :/ | :＼ : : : |: : : / : :／ :／ :|
/ : : | ): : : :/: : : : : /: : ＿／ :| そして不気味な潜在力を肌で
| : :| |: : : : : :イ＼＿／ ,ﾉ| / |
| :/| : :/￣￣: : : :￣￣ :/ : : : :／ |: : ／⌒ :| 感じてきました。
| :/: :| : : :/⌒＼: : : : : : :| : : : :／ ｜ /: : |
| : :| : : :／ ￣￣ : :| : : : :/| |: : |: : |
/ : :/|＼: : : : : : : :/: : | ＼: : :| : :/
. / /: :| | ￣￣＼ : : :|: : | |: :/ :/
- 3648 ：とねりこ＠◆AXHRLJP1Xw ★：2025/04/28(月) 14:06:26.82 ID:lLBFH4dM
-
)‐=ﾆニニニ二二二ニニﾆ=‐く
／‐=ﾆニニニニ二二ニニニニ=‐＼ まだ体も出来てない童子で、
／‐=ﾆﾆニニニニ二二二ニニニニﾆ=‐＼
/‐=ﾆニ／￣￣￣￣￣〕:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ﾆﾆ=‐｀_ 現時点でもまだ１１でしたか、
/‐=二／ ＼＿＿＿:.:.:.:|二ﾆ=‐｀_
/‐=ニ/ ／|:.:.:＿＿＿｢＼ﾆﾆ=‐｀_ もうそろそろ１２でしたか。
|‐ﾆニ| ／￣￣￣＼ | |イ ｎ 丿 ＼ニ=┤
|‐ﾆニ| ＿＿ ＼ | ｢￣￣￣＼ |ﾆﾆ=|
|‐ﾆﾆ/ _／⌒⌒′ /⌒ ￣＼:.:.:.:.:.:| ∨ニ|
|‐=ﾆ| ノ /∧ 「＼ ） ＼:.:/ ∨=| そんな年齢にも関わらず、
|‐=ﾆ| 〈〈 |/ Ｖ⌒＼
|‐=ﾆ| / /⌒ ＼ このオレをして【侮れない】と
∨ニ| ／￣￣￣＼＿_┐ / ｝｜
/⌒＼| _､イ‐=ﾆニ二⌒~′ / / 結論してきましたぞ。
| ｢＼ ＼ 〔／ ―━￢ / /
| | 〔＿／
＼＼ | |
＼＼ | | 勿論これは、単純な戦闘能力
＼＿〕 ,、''"ﾟ~~~~~ﾟ"'''～､＿＿／ :|
|＼ ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ｜ だけの評価でもです。
｜ ＼＿_／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |
- 3649 ：とねりこ＠◆AXHRLJP1Xw ★：2025/04/28(月) 14:06:37.45 ID:lLBFH4dM
-
. |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.: /.:.:.:.:.:.:.:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/l ./;.:.:.:.:.: /::./l.:.:l.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.|.:.:.:.::.|.:.:.:.:.:|
i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.::／/.:./l.:.:.:.:.:／ﾒ ,// //.:.:.:.:./l.:/ i:.,!l.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:::|.:.:.:.:.::i
. ﾉ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:/.:.:.:.:／ /.:/./.:.:..:／ﾒ/,/ ///.:.:.:./.// |.,! l.:.:.:.:i.:.:.:.:.:|.:.:.:.::|.:.:.:.:..:.:|
l.l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..|..:.:./..:.:. / /.ノ /.:.:.:/ / /./..//./:.:.:./ // ヽl.ヽ:.:.:|.:.:.:.:.!.:.:.:.:,!.:.:.:.:.|..:l
. ﾉｲ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:/.:.:.:./-､/;､,,,/.:／,,,,ﾒ_//..:. //. /..:.:/.:.://__,,,､--''ヽﾞヽ:.:l.:.:.:ﾘ.:.:..:.!.:.::|.:.:!､.:|
. |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::|.:/.:.:./ / l:/.:ﾞﾞ`''''''"/ヽ,l./.:/.:/.:ｯﾃ/""ｨ￣_,,,,.:.:｀.:ヽ:|:.:ﾉ.:.:.:.ﾉ.:.:.: ﾉ.:|.:､.:i
. |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|/.|.:/ｯ=/ｰ‐‐-ﾉ､ // .∥./:/. ∥ ／´ ｀ﾞﾐｧ |/l.:.:../.:.:.:/l.:.j `j
j.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|. .!/《:. ,:-c;. ＼`､l/ .∥ // ﾉ ／. r ‐c, ﾘ ,l/lﾞ.:.:;/.:.:.::./|.:,! ＼
i.ﾄ.:.:.:,,-､...:.:.:ﾄ､ﾍ `. 弋 ･ﾉ `l/ .|. l / .／ ｲ. 弋 ･ﾉ ﾘ l.:.:/.:.:.:.:/ |.:,!
.ﾘ-ｯ|ヽ;;ヽ.:.:..`ヽﾍ ､_ _／ . .| |/ .l ､__＿ ノ //l.:.:.:.:./ |,!
. /j 入;ヽ;;.ヽ.:.:.`,＼`､ ｀ﾞﾞ￣ ﾉ. |! .//./l.:.:.:./ . .|! お前をしてそれか。
/ ./.|;;;;;;;`､;;`､.:.＼ヾﾞ､. .l! //./.ﾉ.:.:/ /
／ ./ |;;;;;;;;;.ヽ;;'ヽ.:.:＼ ﾞ＼ |!, ノ..:/ /.:./
／ . / |;;;;;_,,ｨ"´ﾞ｀.ｦ.:.:.:＼ ヽ . |ﾘ .／/.:./ .//
'､ く,,--`""´ ,,,／`､.:.:.:ゞ＼ l! ｲ.:.:,! .!/ ……どこの神の化身か知らんが、
| l´ ,,,-;;"´`､;;;;;.ヽ.:.:.:＼`ｰ _＿＿＿_. ／/.:./l'!
. .l | r'´ヽ;;;;;;;;;;;;;;;>-"ヽl.:.:.:.|. .--"―――‐‐`‐ ／.:.:.:l.:.:| ﾘ それは少なくともニンゲンでは
. .|. .| | .ﾉ､;;;;;;;./::::`､::::ﾍ..._,} ＼ ー― ／ |.:.:.:i / l,!
. .| ﾉ / ,l´ .ヾ､,/:::::::::`､::::ﾍ| ヽ_ . ヽ､. .／ {-､ |l 絶対にありえんな。
.ﾉ / } | ／｀"`――――ｯｧ｀`-､_. . ` ､ ／ ,-ｨ'' .| 入
レ i､___l／ ,,__＿＿＿＿ ノー―ヽ､` - ヽ､ .／---勹 __,,--| |从
. | ／ ／,-ー―亠ﾞﾞﾞ￣''ｱ￣￣￣| |￣￣￣￣ ;| |;;;;;;;;;;;;;{} ,!
/ ／ / ------- '";;;;;;;;;;;.;;;;;;;| |...;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;;{} 入
- 3650 ：とねりこ＠◆AXHRLJP1Xw ★：2025/04/28(月) 14:06:48.54 ID:lLBFH4dM
-
|ﾆﾆニ二二／‐=ニニニニニニニニニニニ＼
￣|二二／‐=ﾆﾆニニニニニニニニニニニニ＼
┌己ﾆ/‐=ﾆニニニニニニニニニニニニニニニ＼ 大の大人が８年間それだけに打ち込み、
└|ニ/‐=ニニニニニニニニニニニニニニニ二二|
￣|‐=ニニニニニニ二二｢￣￣￣￣￣￣厂＼/ どれか１つでも達成すればまず偉業と言っていい。
|‐=ニニニニニニ二二| |:.:.:.:.:|
｀_‐=ﾆニニニニニニ／ : :| ＼:.:.:＼
｀_‐=ニニニニニ／ : : :ﾉ ]／/
｀_‐=ニ/￣＼ﾆ| ――━━ 丿/ｭ:/ それを８歳児が全部やってのけたのは、
|‐=ニ| l⌒ 凵 ―ｔッ┐ ＼|
|‐=ニ| | : :＼ ／ ＼ 実際何をどう考えても理屈にあわないです。
/￣￣＼＼ : :| _,ノ
/: : : : : : : :＼＿〕 : :| ⌒ /
/ : : : :|: : : | ＿_〕
／ : : : :|: : : :＼ ／ 〉 常識的に考えれば、ヤツの行いは全部
／ : : : :|: : : : : :]二ﾆ=‐ 〈
. ／ : : :| : : : : : |: : : : : ]二ﾆ=‐ ＿_／ 別々の専門家がやりとげた事としか思えない。
| : : : : : |: : : : : : : :／＼＿＿＿＿＿
＿＿＿ |: : : : : : : | ＼ ＼ それくらいにはデタラメと言わざるを得ません。
／: : : : : : : :＼ ＼: : : : : :| ⌒＼_/ ＼
／ : : : : : : : : : : : ＼ ＼: : : :| : : : : :/ ＼
- 3651 ：とねりこ＠◆AXHRLJP1Xw ★：2025/04/28(月) 14:07:00.92 ID:lLBFH4dM
-
┏己┐
＿＿＿＿_〕ＬI 己┐
／ニニニニﾆ＼ニ匚]┓ ですので、不敬を承知で申し上げますが、
〈ニニ=‐┐ﾆ／二＼ﾆﾆ〔
/￣}:.:.:.:.}└くニニﾆﾆY⌒’ 相応しい相応しくないで申すのであれば
〈 厶ノ:/ 凵⌒Ｖﾆ|
ｔﾉ└ﾟ∨ / ｝| =| アレより上はちょっと想像が付きません。
〈_ ＿ﾉ 〔_／⌒＼＿＿
└rく_／ 人 ＼ ＼
. √＼ ／| ‐=ﾆ[ .:＼ ＼
＼ ＼＿＿__/ └―く] .:| :.:| ￣＼ 甚だしく身分の低い生まれでありながら
〔￣￣〔＿＿ ＼ ＼ :j ＼
〔＿￣＼ 〉 ＼￣＼ ／ ＼ 童子としか言いようがない年齢で
＼ ＼ ／￣￣￣ | |
／＼ .:`～､ ／| | この並外れたでは済まない功績。
＿{＿丿 ￣＼ .:. `～､ / 〔_ﾉ
√＼＿ 〔＿＿＿＿＿＿＿_,ノ＼ ￣￣＼ ＼＿_／
＼ ＼__／ /|＼ .:＼ :.:／ ／|
／ ＼ ／ ＼:＼ .:.: / / 帝国を打ち立てた始祖たる
厂 | ___ ／ |:.:. ＼ ＿／ /
. 〈＿_〕 ＼ ]＿＿＿_／ |:. |￣＼ ／ / 初代皇帝陛下とさえ比肩しうる英傑です。
Ｌ匸〕 / |:. |__ ＼＿＿＿＿__／ ＿／
Ｌ匸〕 ___／ ﾉ:. |⌒ { ＿} .:| |
└―┘ ／( |＿__〕 ＿_,ﾉ .:| |
／ ＼＿＿＿＿＿ .:.:| | この時代にヤツ以上の男はおりますまい。
＿__／＼ ￣￣￣￣￣￣]
／‐=ニ＼ ー―― ＿＿＿ ￣￣]
／‐=ﾆﾆニ二＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_]
／‐=ﾆﾆﾆニニニニニニニニニニニニニニニニニ二|
- 3652 ：とねりこ＠◆AXHRLJP1Xw ★：2025/04/28(月) 14:07:43.39 ID:lLBFH4dM
-
|ﾆﾆニ二二／‐=ニニニニニニニニニニニ＼
￣|二二／‐=ﾆﾆニニニニニニニニニニニニ＼
┌己ﾆ/‐=ﾆニニニニニニニニニニニニニニニ＼ また、そもそも故マナミ妃はタングの生まれ。
└|ニ/‐=ニニニニニニニニニニニニニニニ二二|
￣|‐=ニニニニニニ二二｢￣￣￣￣￣￣厂＼/ 当然スロート卿とも血縁があります。
|‐=ニニニニニニ二二| |:.:.:.:.:|
｀_‐=ﾆニニニニニニ／ : :| ＼:.:.:＼
｀_‐=ニニニニニ／ : : :ﾉ ]／/
｀_‐=ニ/￣＼ﾆ| ――━━ 丿/ｭ:/ それをマリアンヌ様は子飼いの呪術師で
|‐=ニ| l⌒ 凵 ―ｔッ┐ ＼|
|‐=ニ| | : :＼ ／ ＼ 呪殺しようとなされていたわけです。
/￣￣＼＼ : :| _,ノ
/: : : : : : : :＼＿〕 : :| ⌒ /
/ : : : :|: : : | ＿_〕
／ : : : :|: : : :＼ ／ 〉 今のこの情勢は、動きだけ見れば東と南が
／ : : : :|: : : : : :]二ﾆ=‐ 〈
. ／ : : :| : : : : : |: : : : : ]二ﾆ=‐ ＿_／ 同調して起きているように見えますが、
| : : : : : |: : : : : : : :／＼＿＿＿＿＿
＿＿＿ |: : : : : : : | ＼ ＼ この２勢力は水と油。
／: : : : : : : :＼ ＼: : : : : :| ⌒＼_/ ＼
／ : : : : : : : : : : : ＼ ＼: : : :| : : : : :/ ＼
- 3653 ：とねりこ＠◆AXHRLJP1Xw ★：2025/04/28(月) 14:07:54.26 ID:lLBFH4dM
-
┌┓┌┓
己┗己┗┓
┏┛ﾆニニニ〔＿_ 陛下は鎮東将軍殿から見て甥にあたりますが、
└己┐ﾆﾆ‐=ﾆ二二ﾆ=‐__
√二二二ニニﾆﾆ=‐＼ コトノハ姫はタング守の姪で鎮南将軍殿の従姪。
√二ニニニニニニニ=‐＼
. |‐=ﾆニニニニニ〉二二ﾆ=‐
. 人‐=二二二r─く二二ﾆﾆ=‐|
／ :.:＼‐=ニニ| ￣￣}:.:.:∨ あのカイメインなる呪術師は、鎮東将軍殿から
＿＿＿＿／ /⌒l／￣ ＼＿_〕 [:.:.:.:.:〉
:.:.:.:.:.: .::.|｛ └ｔッ┐ 厂／ ねじ込まれた宦官。
:.:.:.:. .:.:.:＼_〕 ∨
.:人 _〉
＼ :.:.:／ .:]ト ､＿ 丿＼ その目的は元より東方系以外の皇族の排除に
＼ ＼ ーr┘ .:.:＼
[＞‐┸―─┐| あったのでしょう。
:.:| ／ ／￣￣￣￣￣匚]〕
:.:| ￣￣＼ ／ ∠二二二二〔 これを防げなかったのは、紛うこと無くオレら神祇官の失態です。
ノ ‐=ﾆ二¨￣ ＿＿＿＿匚]〕
‐=ﾆ二¨￣ 〔二二二二二〔 如何なる処分でも甘んじて受けましょう。
＿＿＿＿_匚]〕
匚]〕
／:.:.: ／￣厂{￣￣￣￣￣￣|￣ ですが……。
／:.:.:.:／ ／ ＼:.:.:/ .:.:丿
- 3654 ：とねりこ＠◆AXHRLJP1Xw ★：2025/04/28(月) 14:08:05.44 ID:lLBFH4dM
-
＿[卍⌒L＿_ __
┌己ﾆ∨_├己┘_]|
/ﾆ/L＿]ニL_|ﾆ7⌒)┐ 今連れ戻せば、南方は絶対に抑えにかかりますし、
{ニ{ﾆ二⊥⊥⊥二ﾆ㌢
,.斗扞ﾆ7ニ|ﾆﾆlニ干芋ミ、 東方は何としても排除しに走る事は明白。
∠{ﾆﾆ|ﾆﾆ|ﾆﾆ|ﾆﾆ|ﾆﾆ|ﾆﾆ|ﾆ|＼
,ｲ二{二㌢''^~⌒⌒⌒7^''㍉]_ノニﾄ､
∠ﾆ／￣ _, . . 〉 〈 /:::::::::::::::::＼ﾉ∧
∧ﾆ/: : _,,,,,,_ : :_, ,_ 〈:::_,,,,_:::::::::::::/}ﾆﾆ, 陛下が即位したにも関わらずこの動きですから、
/ﾆﾆ[ _ -=''ﾞ~~￣:＼:⌒ /{::￣~~ﾞ''=-:{ ∨ニ
人二ﾉ: : ::r―‐ ､: : } } { {::::r―‐ ､:::ﾉ }二} 鎮東将軍殿は恐らくご自分が皇帝になりたい
〈.∧}=|: : : :-‐＝三 〈:.{ ,}:.〉三＝‐-::{ jﾆ/^Y
. |{ r〉ﾘ: : :.: . : :〉}ﾞ~ﾞ {〈 |::::::::::::::::::| {/:┐| のでしょうが、少なくとも南方系が皇帝になる事は
. |{ ｛: : ､: . . : ::/. :`ｰ ､＼:::::::::::/ ／ } } |
人: : ､: :`┐ : :} : :〈: :∧:∧. 〉 |:::::::/ / / :リ 絶対に容認出来ないでしょう。
. ＼∧: :.|. : / :/ _,,. ┴ ..,,_ ]:: / / |／
}∧ .: ノ⌒ごニ⌒ヽ:.∨ ;|
| ∧ .: : : : :: : : : : : : :. ::. /:|
|: :∧ : : . ＼: :／ / |
| : : :＼: : : : .└:. .:┘ :／ :| 鎮南将軍殿もそれはご承知でしょうから、
| : : : :{:.＼: : : : . . . . . . . . . : ／ . : |
|､ : : : ＼.｀: : --------: : :´:./ ./ : | 南部を通ろうとすれば絶対に姫様を抑えようと
_ __／|: ＼: : : :}: : : : : :/ : :./ ./ : : |＼__ _
, -{ 〈´: : /: : :.:＼: :{: : : : : { . : : / : : :/ 〉 }､ 動きます。
／ . ::∨,: : :{: : : : : : ＼ : : └―┐ : : : :/ / / ＼
／. : : : ∨, ＼: : : : : : : : : : :.:| : : : : / / ＼
／. : ∨, ＼: : : : : : : : : : . : : :.:. / /: ＼
- 3655 ：とねりこ＠◆AXHRLJP1Xw ★：2025/04/28(月) 14:08:19.34 ID:lLBFH4dM
-
┌く￣] ┌へノ￣|
┌己ﾆ└=┘｢]ﾆﾆΓ
└くﾆﾆﾆニニ二二|
,、 ''"ﾟ~~~~~~ﾟ"''～く／
／‐=ニ二二二ニニ=‐＼
／‐=ﾆニ二二二二ニニﾆ=‐＼ どうしても、と申されるのであれば最善は尽くしますが、
／‐=ﾆニニニニニニニニニニ=‐｀_
/‐=ﾆ二二ニニニニニニニニニﾆ=‐｀_ 現時点では寧ろトローチ男爵の手元で王国中央に
|‐=ﾆニニニニニニニニニニニﾆニ=‐｀_
|‐=ニ二二二ニ=‐ニニニニニニニﾆ=‐| 居たほうが安全。
|‐=ﾆニニニ=‐／￣|￣|二二/⌒＼ﾆ=‐|
＼|￣￣￣￣〉:.:.:.:.〔 ￣|=| Γ |ニ=| ｵﾚ
｜ | /:.:.:.:.／|￣ 凵 丿|ニ/| 臣としてはそのように考えますな。
|＿j 〔 〈＿／＿j＿_> [／￣: :＼
＼_＼ ]イ＿_ﾟ／〉 ／ | ＼ : : ＼
Γ｜ ＼:.:.:.:.:.:.:| |/ | ＼: : :´"''～ .,_ 要するに、アイツに任しとけば
＼| ｛ ＼:.:.:.:| /￣￣| : : : : : :´"''～
／|＿丿 ＼] /￣￣| .′ : : : : : : まず間違いありません。
／: : └く＞┘ .′ / : :/
＿＿＿＿_／: : : ┗く / : :/ : :/
／: : : : : : :／: : |￣＼ :|＿/ : :/ : :/￣＼
: : |＿j | / : :/ : :// :|: : : : : : : : : : : . . ……まぁ、連れ戻せる情勢になった頃には
〈: : |／ : :/ : :l/ : :∧二二ニニニﾆ=─
|: ｜ : :丿 : :| : :/: :| 皇族の人数が増えている可能性は
: : : : /: : : : :丿 :/ :/
￣＼ |: : : : :/ 否定できませんがね。
: :＼ |: : : : :／
: : :＼: : : :/
: : : :| |: : : :/
: : : :|/: : : :/
: : : :/: : : :/ :
: : : :／: : ＿／ : :
: : : :／: : /: : : :/|: : : :
: : :／: : /: : ／ : :/ﾆ＼＿ : : : :／
- 3656 ：とねりこ＠◆AXHRLJP1Xw ★：2025/04/28(月) 14:08:30.54 ID:lLBFH4dM
-
.//:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:ｌ.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.／.:.:.: /:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.: /.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.ｌ.:.:.:l.:.:ﾄ､
//{.:ｌ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.／.:.:.:.:.:./:.: /.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:/ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:ｌ.:.:ｌ ｝
./ |.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ｌ.:.:.:../.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:／:.:/.: /.:.:.:.:.:.:/.:.:./!:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.ｌ.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.|:.:.ｌﾊ
ｌ.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ｌ.:.:.:.':.:.:.:.:/.:.:.:.:／.:.:.:/.: /.:.:.:.:.:.:/.:.::/ }:∧.:.:.:.:.:.:.:.:.:l.:.:.:.:.:.:.:ﾘ.:.:.:ｌ:.:.ｌ ＼
|.:|.:.:ｌ:.:.:.ｌ :.:.:.ｌ.:.:.:{:.:.:.:/: :.／//.:.:/.:/.:.:.:.:.:〃.:.:/ ﾘ Ｖ､ .:.:.:.:.:.l.:.:.:.:.: /.:.:.:,'.:.:.{ 丶 （……南方の山岳部は帝国に）
ｌ/!: :|.:.:.:|.:.:.: |.:.:..l.:.:./＼{_.//:／!:/:.:.:.:.:.:/.::／ 〃 ノ"ﾍ.:.:.:..:l:.:.:.:.:/:.:.:./:.:.:ハ
./ |.:.:|.:.:.:|.:.:.:.:l.:.:.:l:./L∠=ミ 、 |.:.:.:.:.:.:/／ / 彡＞=ミ∨.:.ｌ.:.:.:/:.:.:.:ﾊ:.:/ ヽ （非友好的な山神の領域……！）
/ V:.l.:.:.:ｌ.:.:.:.:∨:ｌ〃 〃＼＼|:.:.:.:.://{ /／〃 ヽ∨/:/.:.: /:l:∨
./ |.:.|.:.:.:l.:.:.:.:.:.', { ｨだﾊ`ヽ|.:.:.:.//八 // / ｨだハ /}.:./.:.: /:.:ｌ.:.|
|.:.ｌ.:.:.:∨.:.:..:∧＼,c弋Yソ |.:.:.// 〃'"ヽ.c弋Yソ ノ/ﾚ'.:.: / }:.:l :.!
|.:.ｌ.V.:.:.V:.:.:. 人 ;;￣￣ ´彡'|:.:/｀ヽ ^ / ｀ミ、｀￣￣'''//..:.:./ / ﾘﾚ′ （コトノハを連れ帰るなら川沿いしかない！）
|.:.ｌ V.:.:.',:.:.ハ ;; ｌ/ l //:.:.:./ィ∨
l.:.l い:.:Ｖ ハ.;; ＼ | /.:.:/イ.:./l:.|
ヾｌ ｀ヽ.:.:＼.:.＼ l /_彡ｌ.:.:.:/ |:.|
V .:.:.＼.:ヽ , ‐ - 一 ､ /.:.:|.:./ .|:.| （だが、長年の敵国である王国の方向から）
V.:.:.:.:.:l:.:.:.＼ / ￣￣ ヽ ／.:.:.:.|.:l ﾚ'
Vハ:.:| l.:./.:}＼ 〈廴＿＿ ＿_ノ〉 ／{ ヽ.:.:.:|.:{ （川沿いにすんなり通れるほど南方の警戒も）
} }.:.} {:.{:.:{ ＼ ニ二ニ ／ .ﾉ.:.)}､:.:lV
ﾉ ノ ﾘｨ∧:.＼ ＼ ／ ／::／ >＼} （甘くはないだろう……。）
／:/ ＼::＼ ￣￣ .／::／ / ハ:::.＼
／.::::∧＼ ＼rヘ`＝＝＝彡ﾍく 〃 〉､:::::.＼
. ／..:::::::/ ｀､ ヽ､ / Y^⌒Y´ '.／ ／ !::::::::::. ＼
／...:::::::::::{ ヽ ＼ / i ! ∨ ／ .!:::::::::::::::::.｀ヽ、
.ｨ〔..::::::::::::::::八 ＼ / i ! ∨ }::::::::::::::::::::::::::..ヽ、
- 3657 ：とねりこ＠◆AXHRLJP1Xw ★：2025/04/28(月) 14:08:42.26 ID:lLBFH4dM
-
〃.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
.〃.:.:.:.:.:.:.′ .:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼ （よしんば通れたとしても、トードーの言う通り）
_〃.:.:.:.:.:.:.′.:.:.:.:.:.:.:..:′ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
―´/.:.:.:.:.:.:.:.,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:′.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:} （近衛の壊滅している今の帝都が安全とは言えん）
/.:/.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..′ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..′.:.:.:.:.:.:.:.:}.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾄ、
. /.:ｲ.:.:.:.／|.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:/７.:.: /.:.|.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:}.:.:../.:.:.:.:.:.}.:.:.:.:.′ゝ⌒:.、
. |/}.:.:.:.:ﾍ |.:.:.:.:.:.:.:.′.:.:.:.:.:..′}:/7.:.:}.:.:.:.:.:.:.:../|.:.:.:.:.:./.:.:..′.:.:.:./.:{.:.:.′´: : _: : ＼＿＿＿＿＿
..j' .|.:.:.:.:.:.ﾏ|.:.:.:.:.:.:..|.:.:.:.:.:.:.:/=//､_}.:./.:.:./.:.:.:/ .}.:.:.:.:./.:.:.:/.:.:.:.:../.:.:|.:.:{.: : ／: : : : : : : : : : : : : : :
|.:.:.:.:.:.:}|.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:/-// ＞:/.:.:./ }.:./ , '.:.:／./}.:ｿ.:.:.:.:.:.′.:ﾊ:.:|／: : : : : : : : : : : : : : : : : :＿
|ﾊ.:.:.:.:..|.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:仆 '、u/:/}.:.:/ ｲ./'/.:.:ィ.:.:.//./_}.:.:.:.:/.:.:/ } .1: : : : : : : : : ＿ ― 二 ―
ヽ}.:小 .:',:ﾄ､:.:.:.|.:.:.:代芝ソ外z |.:ｲ/.:/ /.:∠}.:./´}ﾑ '.:.:.:.:.′/ /／ : : ― 二 ― ￣: : : : : : :
_ﾉ ハ ヽ{ :.:.{.:.:.{ ¨¨¨｀ U.|ﾊ.:./ /.:/ｫﾀ丞ｱ.:.:.′.:./.:.; ′´: ／／￣: : : : : : : : : : : : : : : :
ﾊ ハ u.|.:.:.:ﾄ:.:{ u }/彡ｲ ｀＾¨´.:.:.:/.:.:.:./.:/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :: : : : : :
ﾊヽ_ ヽﾍ ﾊvﾊ U ´ .{ U／}.:.:.:/.:.:.:./.:/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :: : : :
V T ‐‐ﾏ ﾄ ヾ rｪ､＿_ ‐_' イ: : /.:.:/.:.:.イ.:/ー――――――――――――
ﾊ / | vﾊヽ ー‐ '_ -‐´: : : : :/.:.:/.／/／
. ﾊ / .| } vﾊ ｀ ｰ ´: : : : : : : :／ﾊ/／ ./´ （思う所はあるが、思う所は大いにあるが、））
∨ 1 / ヾ./ ./: : : : : : : :／ _ノ
/ | .′ //i /: : : : : : ／ （コトノハの感情面でも安全面でも今は……！）
- 3658 ：とねりこ＠◆AXHRLJP1Xw ★：2025/04/28(月) 14:08:54.99 ID:lLBFH4dM
-
／/:.:/:.:.:/ /:.:.:.:.// ／／ _＿＿＿_l:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:
:./:.:./:.:.:/ /:.:.:.:.// ／／ , -‐=´￣￣ ＿---- ヽ:.l_'.:.:.:.:.:.:.:
/:.:./:.:./ /:.:.:.:.// ／／__∠ _,-ｪr＝￢￣ヾ ￣｀─､::',|::ヽ:.:.:.:.:.
／,':.:./ /:.:.:.:.// ／／ ,--'￣: : : : : : : : : : : : :.ヽ ¨|::::lヽ:.:.:.: ぬぐぐぐぐぐぐぐ！
/:./ /:.:.:.:.//-‐=´／／ : : : : : : : : : : : : : : : ',::::! }::/ ∨:.
./:./ _r/:.:.:／/／ .／／: : : : : :._: : : : : : : : : : : : :l::::} /:/ /:.:.:.
:./二-/:.／// ／‐´ : : : : : : :（::）: : : : : : : : : : :/::/ /. ' /:.:./
/三‐/:/ //_／l::| : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /::/ / /:.:.// …………ぐぅぅぅぅ！
-─/:/‐'// ',', : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ノ／ ノ ./:.:.//:.
/:/ //＞─--⊂ニﾆﾆ＝==､＿__⊂ニニ￣￣,つ //://:.:.
//＿/---＝ニニﾆ¨￣￣￣｀ ─- ヽ.'./ //://:.:.:.:. やむを得ん、その判断、正しいと認め、認め……！
／-‐./ ￣ ｀ ─- ､ | | //://:.:.:./:.
／ ` ‐､ ヽ | | //://:.:.:./:.:. 一旦この件は棚上げとする！
／ | l ／/://:.:.:./:.:.:.
| | ／´/:.:.:./:.:.:.:
└己ニニニ〔＿＿＿＿＿__
└Ｌ／⌒＼ニニ＼ニ二二＼
／⌒＼ﾆﾆニニニ＼ニニ二＼
/‐=ﾆﾆニニニ＼ﾆﾆニ＼ニ二二＼
|‐=ﾆニニニニニ|ニニニ|ニニ二二|
￣￣￣|‐=ﾆニニニニニ|ニニニ|／￣∨-/
／￣|‐=ﾆﾆニニ|￣￣￣￣￣}:.:.:.:.:.:/∨ 賢きご判断かと。
∨=ﾆﾆﾆ／ j:.:.:.／} |＼
|⌒＼ﾆ| ￣＼ } [／:.:./ / ＼
| { 凵 ＼ｕ_)ト-ﾉ /ィuノ| | ／￣￣￣＼
人 ⌒ [＼:.:.:/ | ＼ でも血涙流すほどです？
／ ＼__〕 [／∨ / ＼
| 卜 ┐ / |
人 ∨￣￣￣￣ / / |
／ ／|ト ＼: : : : : : :/ / 人
＿／ | |＼＼＿__/ / イ ＼
⌒ ＼ | ＞――く ﾉ |
＼ ／＼ ﾉ＼
- 3659 ：とねりこ＠◆AXHRLJP1Xw ★：2025/04/28(月) 14:09:07.23 ID:lLBFH4dM
-
┌──────────────────────────────────────┐
│ │
│ │
└──────────────────────────────────────┘
┌───────────────────┐
│ │
└───────────────────┘
┌──────┐
└──────┘
┌──┐
└──┘
□
／
|> ／,/
!! ／ 7 ／
ｌl ／ 7 |> ／,/
!ﾚ' 7 F' ,／､ !! ／ 7
／ ,' !! ／,/ト' ｌl ／ 7
／ { !!／ 7 : !ﾚ' 7 F' ,／､
／ ! ,／ ,' : ／ ,' !! ／,/ト'
_ l~~) ,／ 人／ .八: ／ { !!／ 7 :
!ﾞi~~／＿,,, -─'ｉi'~¨'' ‐-ヽ､''ｉi¨''_.-_､...／ ／ ! ,／ ,' :
ｌ lﾞｰ´-- ､.,,,__ ｌl /¨¨.|> ／,/ .._ l~~) ,／ 人／ .八:
. l ! ~~¨'''' ー‐- !! ／ 7 .!ﾞi~~／＿,,, -─'ｉi'~¨'' ‐-ヽ､''ｉi¨''_.-_､
─i、,.rﾆﾐヽ､_,;,_,;:,._ .ｌl ／ 7 ── ｌ lﾞｰ´-- ､.,,,__ ｌl /¨¨~j~￣--‐ |
~~~~~~ .!ﾚ' 7 F' ,／､ ~~¨'''' ー‐-‐' 7
／ ,' !! ／,/ト'..,.rﾆﾐヽ､_,;,_,;:,._ ＿＿＿,/───
／ { !!／ 7 : .~~~~~~ ¨¨''''''''''ー─----
／ ! ,／ ,' :
._ l~~) ,／ 人／ .八:
.!ﾞi~~／＿,,, -─'ｉi'~¨'' ‐-ヽ､''ｉi¨''_.-_､
.ｌ lﾞｰ´-- ､.,,,__ ｌl /¨¨~j~￣--‐ |
l ! ~~¨'''' ー‐-‐' 7 ｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ……
.─i、,.rﾆﾐヽ､_,;,_,;:,._ ＿＿＿,/───
~~~~~~ ¨¨''''''''''ー─----
- 3660 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/28(月) 14:09:08.94 ID:VOGTWnFP
- 振り返ってみるといくらなろう系TUEEEの受けが良いからとはいえ、いくら何でも盛り過ぎた感ｗ
- 3661 ：とねりこ＠◆AXHRLJP1Xw ★：2025/04/28(月) 14:09:23.20 ID:lLBFH4dM
-
丶:: : : : ｀丶、::::::::::::::::::::::::::::::::_:_:_:_:_:_:_:_:).:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{::::::::::::::::::::::::::／.:.:.:ノ´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;:;;:ノ´.:.:
:::::｀''-､___ _ __`ｰ----､、::::::⌒ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ゝ..,,,__ノ⌒¨´.:.:.:ノ´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ´.:.:.:.:.:
く ⌒丶､:::::::::::::::⌒丶、`ｰ‐‐‐'′.:.:.:.:.:.:.:.:: : : : : : : : : : : : .::.::.::.::.::.::.::.::.::.::: : : ノ'´;;:;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;:;;:::;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:ノ´: : : : : : :
:::::~"''～､｀''-､_____,,．'′´′ｰ _.:.:.:.:.:.:.:.:: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .:.:.:.:);;:;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::;;:;;:;:;;:::;;:;;:::::;;:;;:;;:;;:::ｆ⌒¨´: : : : : : ___
::::::::::::::::::::::,，- __く:::::::::::::::::::::::::::::｀¨"''ｰ、.:.:.:.:.:.:: : : : : : : : : : : : .:.:.:.:.:.:.:.γ⌒´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_:_:_:::::::::::::::::ノ′ ,,，～～''"´::::
‐‐==ﾆ二´________´′__、::::::::::::::::ノ'ｰ _:::｀¨⌒:::ｰ- __ . . . . . : : : : : : : :)_,______::::::::::::::_､‐'ﾍ::::::::::::,,ノ´: : :｀ ｰ‐‐''′,,ノ'´:::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀¨⌒''＜________´′'' ｰ- __｀¨⌒''…ｰ- ....,,,,＿＿｀¨¨¨¨´.:.: : :´' ' ''′. . . .ｰ－－=ﾆ´:::／⌒;:::::,､丶`⌒
￣￣＼──x---､＿＿人ｰ-------'′_,，------:.、´′'' …─--- .....,,,,,_｀"'' ｰ-，. . : : : -=ﾆﾆ=- - --…''´:::(____／::く___,,.....,,_.:.:
ﾐ;ﾐ;ｘ: : :＼__: : :＼: ￣＼| |＼.:.:.:.:.: : : . . ´′' ' ‥‐'′ . . : _,.．-‐……,..-‐…………‐-- . : : :-‐‐''"⌒¨¨ ....::::::::::::::::__,,.．～'’.:.:.
ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ｘ: : : : .＼ ＼ ¨＼ ＼ 人 .:.: : . . . . :´" ' ' '"´ ｀"'' ' ' ' ' ' '"⌒´. ´"'………………''"´ . . . :,．-‐‐
￣凵￣凵￣凵￣凵￣凵］ ¨＼|: |＼ . -ｰｰｰ--‐‐‐‐－－－----－－ '' "~~~~"'' ｰ---‐ '' ""~~~~~~´........::::::
¨¨¨¨¨¨~¨¨¨¨¨~¨¨¨¨¨¨~ﾟ| ＿ ¨＼__＼∧￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣
::::::::::::::::::::: : : : : |‐┘└‐‐┘└ |｜ 人 ┌‐‐‐┐. . . . . . . . .
::::::::::::::::::::::: : : :. |ー‐‐‐‐‐‐‐‐‐└|¨:| ト.人==== _ｎ.． -┴‐‐|:::|‐┐: : : . . ∧: . .
爻Xｘ:::::::::::::::: : : : |从‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_ └ Ｌ|__,|-=ﾆ¨￣ | |-=∧¨_,.．∧´:::.... . . . : : ⊂ﾆ人__,､イ'| |.:.:.:.:.: : : : . . .
爻爻爻Xx::::::::::::......... . ::::::j淡i￣￣|｀`～､、TﾆTﾆｈ └iﾆTﾆTﾆTﾆT|_|二二|_|‐‐‐‐‐∧＿ | [ﾆﾆﾆ| | | | |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : : : . . .
狄狄狄狄爻Xx:::::::::::::::::::j淡淡i:::::::|.:.:.:.:.:.:.:.:｀`～､、匚]Tﾆiｭ └匚]口口ﾛｌ|￣￣]‐‐ＬＬ二二ニﾆ| |＼| ／^＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : : :
淡淡狄狄淡狄狄狄x.:.:.j淡淡ミi.: :|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀`～､、□ｭ j! 匚]T'''ｌ| |lニl二|￣￣￣::|￣| | ＼|｀¨¨ﾞ´|,､,､,､,,＿__.:.:.:.:.:.: : : :
淡狄狄狄淡淡淡狄狄楽慫慫楽.:|.:.:xxX爻x.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ﾆ=ilil! _ └┘￣|___| | へ|￣￣ ¨＼ ::| _ｎ_|;';';';';';';';';'⌒"''…ｰ-
淡淡淡淡戀戀淡淡淡樂戀戀樂vｆ淡淡淡淡Xx.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.j慫Ｉi,.:.:｀ﾆ=‐ _j{!____xX爻爻爻x ＼| | ｀ｉ⊂ﾆ⊃;';';';';';';';';';';'
戀戀戀戀戀戀戀戀戀j樂戀戀楽淡淡淡淡淡淡x.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::j慫慫k.:.:.:ｙ戀kvv戀v慫慫慫慫淡淡¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨| ::::|:::::........
戀戀戀l戀戀戀戀慫慫樂戀戀慫淡淡淡淡淡淡淡x.:.:.:.:.:.:.:j慫慫慫V戀戀慫戀慫戀戀慫慫慫戀yi慫i慫i慫慫慫慫慫戀戀戀X
戀戀戀戀戀戀戀慫慫樂戀戀慫淡淡淡淡淡淡淡淡ｘｖｖｖ慫慫慫慫戀戀慫戀慫戀戀慫慫慫慫戀戀戀戀戀戀戀戀戀戀戀戀
戀戀戀戀戀戀戀戀戀樂戀戀戀淡淡慫戀戀戀慫慫慫戀慫慫慫慫:戀戀慫戀戀慫慫慫慫慫戀戀戀戀戀鑾鑾鑾戀戀戀戀戀
- 3662 ：とねりこ＠◆AXHRLJP1Xw ★：2025/04/28(月) 14:09:35.18 ID:lLBFH4dM
-
r .,_
＿＿_ ＞ ｀.,_ ｰ- ..,_
_,,... ＞- ＿_ -- ミ 、 ｀ 、 __
,. ´ `ー--ｧ-― ､ ＼ __, ,. ≪/∧
／ ヾー- ..,_ _, ,. ≪/////∧
／ ’。ヽ ￣ｲ////////////i
〃 / iﾍ/! 、 ﾟ. ’. ∨////////////!
// / i '. ’. '. ﾟ｡. ∨///////////!
/ i / / i、 l. '. , -― ' i、 ﾟ. i//////＞ イ´ ﾟ.
' j ; i , -十 ､ i ﾟ. ,z示ミ､ } !i ! Y＞. :´: : : :ﾉ : : '. おー、見えてきた！
{. {. ﾍ ,z示ミ、 仡:沁 }ｰ }l ! l ﾟ. : : : : : : ,': : : : :i
ﾟ. ﾟ. 癶仡:沁 匁zソ } /.ﾄ､ { ' : : : : : /: : : : : :!
} ’｡´ ﾟ 匁zソ j' / } ﾉ ! '.: : : : :' : : : : : : l
i. ﾟ. ゝ ' /l/ j' { '.: : : : : : : : : : : i
j. ! '.人 ｬ ｱ 人. ﾊ∧ {. '. : : : : : : : : : : l みんな、アレが北方勢力圏最大の
{. iﾍ i ≫｡. .イ/ ﾊ/} ヽ.,_ ﾑ: : : : : : : : : : :i
. 乂 '. ヽ! } ＞ .... ≪. / ノイ⌒≧=У/j: : : : : : : : : : :! 主要都市、ラングだよ！
ヽﾟ. '.. }乂 ≫ｲi. ! ｡ﾟ ｡ﾟ〃: : ／: :´ : : i : : : : : : : : : : :i
＼.} j Yヾf｢/ﾊ !｡ﾟ 〃:/: : : : : /: : : : :j: : : : : : : : : : : :'.
} } ﾍ }{//У /: :{{ : : : : / : : : : /: : : : : : : : : : : ノ
} / Y{/｡ﾟ /{.: :.ヾ: : : / : : : : / : : : : : : __;. ´
j / {: : !У /j {: : : :ﾍ∨: : : : : ': : : : : :／
/ / !γ/ /__jハ: : :/{ :ヾ: : : : : : : :x≪
/ / ∨, ,///∧ : /: :} ヾ: : : : : : ｲ }- 、
/ / ,.イ/,! .!////ﾊ : : /: : : ＼: : /:ﾉ ′ j
/ / ,//// j //////ﾊ: : : : : : : : : : : :{､＿, /⌒ヽ
/ /.,////// j. ////////,!: : : : : : : : : :/ } { / ﾉ
/ i////////,! i////////,!:.: : : : : : : :/: / ` ｧ ｀Y
ｌ /////////,| |////////j : : : : : : : /: :,. { /
}. {/////////,! !'///////ﾘ : : : : : ／: :/ ７ ヽ
j ∨/////// } ///////〃: : : : : : : : : ; ヽ ﾉ
'. ﾄ､////// j'//////イ: : : : : : : : : : :, r ´ f´
＼{ ｀ ＜////r‐≦ : : j: : : : : : : : : : ｲ j Y
｀ {¨!/: : : : : :/ : : : : : : : : : : } f´ _,.ｨ
- 3663 ：とねりこ＠◆AXHRLJP1Xw ★：2025/04/28(月) 14:09:46.21 ID:lLBFH4dM
-
_L_ _,＞- ､
,＞'" /￣::ー- ...,_`:..､
,.／:::::,::::,':::::::::::::::::::::::::｀ヽ､x
,ｨ:,.'::::::::/:::::!::::::::::::::::::,:::::::::::::::ﾐh､、
_,. /::/:::::::::/:::::::|::::::::::::::::::|V::::::::::::::::::::ヽ
Y´ /:::/:::::::::/:::､::/l::::::::::::::::::| .V:::::::,ｨ:::::::::::ヽ でっか！
.| ./`/::::::::::7::::::,｀''＜_::::::::::::| _,..イ:::V:::::::::::::V
.Lf::7::::::::::::{::,∠ ― -- ､:::::::', ｯ '"￣丁::::::::::::}
|:::|:::::::::::::|' ヽ ( ･) ` ー ( ･) ,.1::::::::∧!
|:::l∧::::::::| ー- -‐ |:::,.ｲ l! ブロンカイの何倍あるんだあれ！？
|:::'::::l＼:::| "く:::|
|::::::::|:::::｀ゝ Ｕ /￣￣￣Vヽ ﾙ:|
,:::::::::!:::::::ト､ | .:} ,..イ:::::|
./:::::::∧::::::|. . ≧c｡...L ＿＿_,,. 斗 '. . .j:::::,'
/::::::::/. .V::::l. . . ./ .|.:>''''"Y｀ヽV. . . . ,':::∧
./:::::::::f. . . }:::::l. . ./ .!.:乂__∧_ノvV. . /:::/. ..＼
/:::::::::::::|. . ,':::::::}. / .l.:.:L_/l.:.l_メ.:ﾍ V:::メ. . . . . .V
.{:::::::::::::::|. ..{::::::::j.,' !.:.:.:.ヽ'.:.:lノ.:.:.ﾍ V. . . . . . . . }
,...::'''"~~￣~~"'':...、
／:::::::::::::／:::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::::/::::::/:::::::wﾍ:::::::ハ
,.::::::::::::::::i::::::/|:::::/i::j Y:::::::ﾊ
|::::::::::::::::i::::/‐l::::/ i/￣.i:::::ﾊ::} 概算ですが、ブロンカイの人口は大体５千人ぐらい、
|::::::::::::::::ﾊjｭｬ|/ / ｲﾃｭﾘ::|jﾘ
|:::::i::::::i:::!芹ji;} ﾋｿ仆:| ラングは４万人ぐらいだそうですから、約８倍ですね。
|:::::i::::::ﾄﾍヾ‐' ' ,:|::::|
|:::::i:::::::ﾄ..､. - ' .,ｲ:i:::::|
i|:::::i:::::::|::＞≧ｰ イ;;::::;'::::::li
i.|:::::j ::::::i{､ .ゝ ／ ｀./:::: j:|i そう言えば、トローチ砦に住む兵士の数が増えてますし、
i ,'::::;i::::::::ﾊ＼ ｀／ , '/:::::/.＼
i .,':γ.}ﾊ::::∧ ／ ／ {:::::::! ∧ ウチも縄張りをして都市計画を考えたほうが
i ,'::::i. ﾘ∨::::∧ ／ ∨:::!/ !
i ,:::::: | γ∨:::::}'´ .ﾊ::{ ヽ | i 良いかもしれません。
i ,::::::::::! .′ ∨ﾘ ｀ Y|i i
i .,:::::::::::! { ./ / }|:l i
i ,:::::::::::::!入 / / ノj :| i
i ﾑ::::::::::::l ゝ､{ .ｲ .|:::| i 石高で考えますと、ブロンカイの半分……。
i i::::::::::::::: | Y＿ ,､ ＿/´ .|:::::! i
i |:::::::::::::::: | .j'==≦≧=='! j::i::::! i ２～３千人ぐらいの都市は作れるポテンシャルが
. i |::::::::::::::::: | ﾊ/{ニ二}｀ハ .l:::jl::::! i
i |::!::::::::::::::::| / .ﾊﾆﾆﾆﾆ'/ |:::j.l::::! i あるかと思われます。
i |:l.|:::::::::::::::l / .!二二/ | :j l:::j i
i i:! l ::::::::::::| / !ﾆﾆ/ | :j j:/ i
i |!. l::::::::::: | jﾆ / .l::j ,/ i
- 3664 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/28(月) 14:09:55.62 ID:a/4UpITX
- 政治情勢的に帰還を画策できる状況にないと。
- 3665 ：とねりこ＠◆AXHRLJP1Xw ★：2025/04/28(月) 14:09:57.81 ID:lLBFH4dM
-
´ ￣￣ ｀―‐-､
／.: : .: : }- ､
: : / : : :/ . : :/ .: : ＼
/: : /: : : /: : : /: :/ /}ィ::} ,
.′: ′: : ′: :/: ://! / │ : '. ナガナミが答えられなくて、
{:_:_:|: : : :{: :..:/{: / { | / j .,! '.
/}:.〈:|: : : :|V:≧リ..,,j_lﾊ/ _／ !/} .ﾊ コトノハ様が答えられるのってどうなの……。
／ゞ:〈〈|: : : :|.〃芹(_ヽ ,ｨ芹ミ }: :/.小
〃}: : :| /|: :..:.:代, 込リ 込ﾘ//: /} /
/ j : : |｛ |: : : :| i:i:i: i:i:i: {/:{ j/
ｲ: : :,:.ﾊ|: : l :ﾄ､ ′ ,: :,′ いや別に良いんだけど。
{八/: | l, :..l :| /: :{
′:リﾊ: : :{ ＼ ∠ﾆ= .ｲ.:..: | フツーは答えられないと思うし。
. /: : : / ﾊ: : ﾟ,、 ｀ ., .ィ: : :| : : |
/: : : /: : :ﾊ: : ﾟ,≧ｭ.,____j ´: | : : | : : |
.′: :厶:;__,ハ: : ﾟ, Ｌ:|:/: : :| : : |v: :ﾊ
/＞==＜:::＼ ∨: ﾟ, |:|{＼==-､ﾉ }: : :ﾟ.
. ´ ヾ:::ヽ.∨ ﾟ, l:|{ ヾ: : :ﾊ{.: : :i
{ }:::::｝ ∨ } {:|{ ｝: :..:}!: : :}
＼＼
__,, - ―ゝ ｀丶､
_, -‐ ヽ
r' _., - ヽ,_
} _.,,::::::;, ヽ
/_.ィ／"....::::,,,_ ／ `, 神聖帝国に柵のあるコトノハが、
／'／ ／ﾍy"::...,, , 、 .；
／ ／ ／i{`ヽ ././ '"/ /;,,_/ .};.,_ i,. } こんなに王国の内情に詳しいのってちょっと怖いね。
,.' ./ イ/ ,_jrﾍ,／/ -／:,." / j;,::::::::j:... .}
./ ,./ {:{ /j' 示./ ／//`ヾ/ ,j;. ! `}::. j;
{ /{; {:`,/ { ゞﾘ ／ :r'/示;/ ﾊ:..l ! j.{
', /ヾ V' { '" ､ .じj〉､_ /ゝ;;! i 八 いやまぁ、あたしらの中でも一番ヤルオにぞっこんだから
',( / ∧ / /r );ヾ. .j; / }i、
ヾ ./:.. /`'ﾍ 丶､ ／.u //,ィ[;; ヾj.ノ ヾ 信じてはいられるんだけども。
./ :::_/ ヽ __.／ ／/ﾍ:;;,` ヾ )
./ ,.' ／ ／_./ィ"へ,,_ }.ﾘ、
/ ,.' j７ .／,／: : : : : } ]｀ヾY ゝ
i ! ,. " ／,. "ィ'"￣: ＼ワゞ、! ノ でもコトノハ、他の貴族が聞こえるとこでその辺の話は
ヽ .! ./ ｨ 〉/: : : : : : : :r.ム〉;{ ｀'ヽ
丶 丶.,/ / ,ィ-‐- ,,: : : : :ﾚ.ハ、ヾ-ｲ 自重しといてね？
＼./ ./ィ"レ": : : : ヽ: : : { ゝ;;}、ﾘ
./ /: : :{: : : : : : : : `;,: :`:"};;;/ﾊヾ）
/ ./: : : :}、: : : : : : : :V: : : j;;;/: ! ﾘ
- 3666 ：とねりこ＠◆AXHRLJP1Xw ★：2025/04/28(月) 14:10:14.31 ID:lLBFH4dM
-
-‐=＝=‐-
。r≦ ｀ヽ
ィ( ゝ-､
／ / ＼ ＼
/ 〉 ∨
/ / |`､._/.| / ',
／〉 :| | {
/ ／ / .{ | | | | | } 何にせよ、今日はラングで一泊。
{/ ,' / .| ∧| | |! :.∧.: ..| | |
| .{ 八. i ¨￣ `∨| ￣`∨ | i_ } |
. ! / ＼ {了Vﾂ 弋ﾂ ア＼.! ! `､ /
. ﾚ } { ¨ _ﾉ ` ¨ }| |_ソ .| ギルおじさんのお城に泊まって、
' , ヽ u ./l .!
/ | ＼ r__ っ | / ! | 明日はストマックに向けてラングの船で
/ | |≧s｡ __ イ / i { | ｜
/ / .| |-‐‐＿} r ,' ト __ 八 移動なんで。
{ / ...| } : : |ﾆﾉ＞‐-|::{ |: : : : :ア
八{ ﾉ ∧ : : 〉ﾆニニ|::| | : : : /
＞/ / ~∨〈ニニニ.|::| .i: : ／::フ
／:::/ /: : : :}::/ニニニ|:::i |／: :イ: :h､
/ : : ,' / :: /:: |iニニニﾆ|:: | |: : : : : : : : :)ix
/: : : :{ ,': : :/:.:..０ニニニ.０:: | l: : : :／￣: : : :＼ テトロド衆も今日はこの街で一泊して、
/:.:.: : : | { _.: : : .八─‐／.八:: | |: ／: : : : : : : : : :∨
..:::＞''"~￣: : : : : :⌒､‐' _:_:_: : : :| ／∨: : : : : : : : : : } 明日帰んなさい。
__/／: : : : : : : : : :､ ''"~ : : : : : : ｀ヽ | ./: : : ∨.: : : : : : : : /
/:::〃 : : : : : : : : :／: : : : : : : : : : : : : : :l /: : : : : ∨: : : : : : :
ｲﾆ {:.: : : : : : : : :/ : : : : : : : : : : : : : : : : ∨ : : : : : : ∨: : : : : /
｀¨-‐…‐-: _: .:.{.:.: : : : : : : : _,,.. -‐i::::::/: : : : : : : : : : : : :
／: : : : : : : : : : : ｀::`::`::`::`::`::｀ : : : : : |｀ヽ : : : : : : : : : : : : ／
〈.:.:.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |/:{i__ : : : : : : : : : : }
' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : / : : :￣: : : : : : :／ 〈
＼: : : : : : : : ＿__,,.. -‐ '' "´ ￣ ￣: : : : : : : : : : : 〉 / 〉
ー / /: :｀`～､: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :／:乂/ 〈
/ : : : //∧｀`～､、: : : : : : : : : : : ／ } 丿 Y 〉
/: : : :ﾆニﾆ: : : : : :｀`～､､: :__: :／} /､ 八 / 〈
. ／ ／: :／ニﾆニ∧: ＼: ＼＿.: : : : : : / /: ::＼ ＼ ﾉ
- 3667 ：とねりこ＠◆AXHRLJP1Xw ★：2025/04/28(月) 14:10:25.35 ID:lLBFH4dM
-
＿＿＿
/￣￣￣ | ﾟ厂￣ ＼
/＼ | l ＼
〈^Ｖ^＼ ｜ ＼ 承知してまさぁ。
＼ ＼ | ＼
＼ ＼,「￣＼ ／､
＼仄ﾐ~"{ ＿ l ／ ＼
/＾＼ / / ／､ ＼ ｎ 彡 ＼ 商談もありますし、明日すぐ帰れるとは
〈{＿／ 〕￢ｊテ ＼＿二=-＜⌒ ／
. ＿ ＞ / ┐ ‐- |ﾉ ＼ ヽ ／ 限んねーですがね。
. ／/ ＼ / /￣ {_,..ィ---ク ′/ 乢/| ﾉ／
／ / ⌒Ｖ { V く￣ /ﾚﾍ{ { ｣￣／￣￣＼
. / / ／￣＞-ﾊ√Ｗ ( ´￣〕／ __ノ＾( ￣￣￣￣＼
〈 { 厂￣￣￣} ′ ｢ ／Τ⌒￣ ／ ＼ |＿人_ 〉 本当に値段に関しちゃあたしが
. ＼ ＼/／￣￣〕｛＿＿／／}/＾ｉ| ／ ﾉー 〇⌒Ｙ´ /
. ￣￣/ 〈＿＿＿／ || ／ ⌒ヽ( | ＼ / 勝手に付けちまって良いんですね？
/ / / ＼＿_ ／|| | )⌒´ /
. 〈 / /廴_＿／ / ||ｚ/| /
〉 ＜二) { ／ （ニ|ﾚ'/| /
. / / /_〈￣〉_, / ﾚﾞ | /
/ / /〈_ ・ ｣ / | /
. / ＜二） }＿{ （二＞ ＼ /
＿＿＿_
／― ―＼ かまわんお。
／ ● ● ＼
| ⊂⊃ (_,､_,) ⊂| お前ならいい塩梅に上手くぼったくってくれると信じてるからお。
ヽ i⌒ヽ
/ λ ）
- 3668 ：とねりこ＠◆AXHRLJP1Xw ★：2025/04/28(月) 14:10:45.45 ID:lLBFH4dM
-
◞ ◜ ́:.:.:＿＿＿_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼ ノ:.:.:.:.:.:.:.:.}
r､＿＿／:.:.,､＜i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＞｡､_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼―'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.╱
╲:.:.:.:.:.:.:／＾⌒''⌒ヽ‐-⎯ ₋､_i:i:i:i:i:i＞､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:._／
<ｰ‐''":.:.:.:.:.／:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:〈ˉ҅‐₋､_`＜i:i:i:i:i:＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＜＿,.ィﾌ
＼:.:.:.:.:.╱ｲ:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.! ｀ヽ､:＼i:i:i:i:ｉ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.__／
/:.:.:.:.//:.:.:.:.:.:.:,':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、 `､:.＼i:i:i:i:＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼＿
/:.:.:.://:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾊ >:.:.＼i:i:i:i╲:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`҅҅フ
i:.:.:.:.{/:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.(~╲￣) ヽ:.:.:.:Vi:i:i:ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:"― 何にせよ、気を付けて
|:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.,┼､:.:.:.:.:.:.:. `ｰﾄく_ _,， ﾐ:.:.:.:.＼i:人:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
,､＿|₋-':.:.:.:.:.:.:.:.:.:(_,ﾊﾉ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾚ_ノﾆ二ﾐ<、 V:.:.:.:./i:i:i:ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ 行ってきて下さいッス！
╲:.:.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.√∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾚ'^{::::ｎ::ﾘ }/ }:.:.:.:._Vi:i:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.╱
r‐'":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. /ィ=-ﾐ､:.::.:.:.:.:.:. |ﾍ ゞ₋ﾆｲノ ｃ:: V'´ --Υ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／
)∖､＿_,､:.:.:.:.／7 {::::ｎ:ì ˞-､:.:.､_〉 :::::::::: / ､__) ∨:.:.:.:.:.:.:彡′
r‐''":.:.:.:.:.｀҅҅҅":.:.ﾍ ゝ ゞﾆﾉ r ｀ˉ҅ 〈,---､ ﾉ:.:.:.:.:.:.:╲ 私、ヤルオ様のご無事を
`'T:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.{ c::::::: ﾉ-‐'´╱:.:.:.､__:.:.:.:ﾊ
`ー--╱:.:.:.:.:.:.八 /､__,､イ:.:.:.:.:.ﾊ ╲:.:从 祈ってますんで！
/:.:.:./:.:.:.:.:.:ﾍ 〈＼ ,ｲ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.､:.:.:}
^!:.:.{、:.:.:.:.,ィ:.╲ `҅′ ／/╲:.:.＼__:.:.:.:.|ヽﾉ
`ｰ╲:.:.:./ }ノ＾＼ ,.､イ !:.:.:.~╲~~ ╲:.ﾘ
｀‐ˈ- ＞｡､_ _,∠₋₋₋₋₋₋₋₋₋₋₋Ｌ__:.:.:.:╲ "′
＞‐⁻҅҅҅‐₋､_ {￣￣｢~╱ |:.:.:.:.:.╲
／ {ﾄｨﾍ _ﾉ| ＿_|/ _ﾉ､:.:.:.:.:.:.╲
／ ╱ililく`ｰ´＿〉{＿＿￣~) __,.₋-⁻"~╲ ｀ー―ァ҅҅ﾌ´~)⁻⁻‐-､
＞''"~~~/ ╱ilililililili三ililil╱ ~~Vililililililililililililil＼＿_／／‐‐'´
/___╱~＼ ╱ililililililililililililil/ _) jilililililililililililililililililililil／
ノ'´ 、 ＼ /ilililililililililililililil/ ﾑililililililililililililililililili╱
／~ ､ ∖ Vililililililililililililil╱ ﾑilililililililililililililililili╱
、 ∖ ﾄ、 ﾉililililililililililili╱ ／ /ilililililililililililililililili/
} ﾍ ゝ_ﾉ Vilililililililil╱ ＼／ /ilililililililililililililililili/
＿＿＿_
／― ―＼
／ ● ● ＼ ……ぉ、おう。
| ⊂⊃ (_,､_,) ⊂|
ヽ i⌒ヽ
/ λ ）
- 3669 ：とねりこ＠◆AXHRLJP1Xw ★：2025/04/28(月) 14:10:58.50 ID:lLBFH4dM
-
,‐-. ､__
,ゝ―'´ ｀ ﾞ ＜
, '´ ､ -｀丶､
,.′, . . ｀ヾ､ヽ｀ヾヽ､
/ .,/ !i : i i､ ／! ､ヾ､ヽ ｀ヽ
. / ,'' !l i :l !ﾞ"""!i ヽ.､ヽﾞ､
. ! ,',i .ii!i ! i ! i.i! i ､ﾄ､ ヾ､
. ! ,'i/! !i_!､__i!i i!i i!i l .ilヾ､ }
. ! ir-!__,ｪi二ニミ‐!! ｨニ三´! i! ﾍ.i ./
!i.（ゝ!i `匕乃ヾヽi!! 乞万¨ゞl‐i! ﾍi i
..ﾉi iﾍﾒ!! .i､!￣ ¨¨¨ﾘ ﾉ!'!i!i i!.!
´iﾉ !i!i｀i! i!iヽ゛゛ ′ ´iﾉ!'ｉ ,'iｉ! ﾉ.l
ノi 'ﾉﾉ,'il! i!i､ ― 一 ,.ｲi| !' .i!i´ ﾍ
乂'＿i|i i|!i≧ ､ . ＜ﾉﾉ!i ! i!.! ﾉ
ヽ:.(...､iﾄi､i!i_＿ `；i｀ヽ､丿!i! ! !/
_≧ﾄ､::ii ヾ.ヽ::i| ,'､:::.. /:`ヽ,i! !i
,ｨ'｀ヽ:::ヾ!i::::ﾞ､ ヽ! !ヽ:::i｀ヽ/､i!i ﾉ'
ヽ.:::::ヽ::::ii:::::::i! i|!ゝ'ｰヽi､::::ヽﾞ､iヽ､
::::i::::::::｀:::i!:::::::i! ヾ. i:::｀７::i`.i!:::::i､
:::::!::::::::::::i|:::::::::i i! ! !:: /::::ヾi!:::::!:!
:::::!::::::::::::i!::::::::::ヾ.i! ヽ. i:/:::｀ヽﾞ.!::,ﾉ::!
:::::i:､::::::::ﾉ:;'::::::::::i !!＼У.:::::::::::ヾ.､::ﾉ!
＿＿＿_
／― ―＼
／ ● ● ＼
| ⊂⊃ (_,､_,) ⊂|
ヽ i⌒ヽ
/ λ ）
- 3670 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/28(月) 14:11:26.89 ID:j8J31jPW
- （手を出したな）
- 3671 ：とねりこ＠◆AXHRLJP1Xw ★：2025/04/28(月) 14:11:33.82 ID:lLBFH4dM
-
,‐-. ､__
,ゝ―'´ ｀ ﾞ ＜
, '´ ､ -｀丶､
,.′, . . ｀ヾ､ヽ｀ヾヽ､
/ .,/ !i : i i､ ／! ､ヾ､ヽ ｀ヽ
. / ,'' !l i :l !ﾞ"""!i ヽ.､ヽﾞ､
. ! ,',i .ii!i ! i ! i.i! i ､ﾄ､ ヾ､
. ! ,'i/! !i_!､__i!i i!i i!i l .ilヾ､ }
. ! ir-!__,ｪi二ニミ‐!! ｨニ三´! i! ﾍ.i ./
!i.（ゝ!i `匕乃ヾヽi!! 乞万¨ゞl‐i! ﾍi i
..ﾉi iﾍﾒ!! .i､!￣ ¨¨¨ﾘ ﾉ!'!i!i i!.!
´iﾉ !i!i｀i! i!iヽ゛゛ ′ ´iﾉ!'ｉ ,'iｉ! ﾉ.l
ノi 'ﾉﾉ,'il! i!i､ ― 一 ,.ｲi| !' .i!i´ ﾍ
乂'＿i|i i|!i≧ ､ . ＜ﾉﾉ!i ! i!.! ﾉ
ヽ:.(...､iﾄi､i!i_＿ `；i｀ヽ､丿!i! ! !/
_≧ﾄ､::ii ヾ.ヽ::i| ,'､:::.. /:`ヽ,i! !i
,ｨ'｀ヽ:::ヾ!i::::ﾞ､ ヽ! !ヽ:::i｀ヽ/､i!i ﾉ'
ヽ.:::::ヽ::::ii:::::::i! i|!ゝ'ｰヽi､::::ヽﾞ､iヽ､
::::i::::::::｀:::i!:::::::i! ヾ. i:::｀７::i`.i!:::::i､
:::::!::::::::::::i|:::::::::i i! ! !:: /::::ヾi!:::::!:!
:::::!::::::::::::i!::::::::::ヾ.i! ヽ. i:/:::｀ヽﾞ.!::,ﾉ::!
:::::i:､::::::::ﾉ:;'::::::::::i !!＼У.:::::::::::ヾ.､::ﾉ!
＿＿＿_
／― ―＼
／ ● ● ＼
| ⊂⊃ (_,､_,) ⊂|
ヽ ij i⌒ヽ
/ λ ）
- 3672 ：とねりこ＠◆AXHRLJP1Xw ★：2025/04/28(月) 14:11:51.82 ID:lLBFH4dM
-
,‐-. ､__
,ゝ―'´ ｀ ﾞ ＜
, '´ ､ -｀丶､
,.′, . . ｀ヾ､ヽ｀ヾヽ､
/ .,/ !i : i i､ ／! ､ヾ､ヽ ｀ヽ
. / ,'' !l i :l !ﾞ"""!i ヽ.､ヽﾞ､
. ! ,',i .ii!i ! i ! i.i! i ､ﾄ､ ヾ､
. ! ,'i/! !i_!､__i!i i!i i!i l .ilヾ､ }
. ! ir-!__,ｪi二ニミ‐!! ｨニ三´! i! ﾍ.i ./
!i.（ゝ!i `匕乃ヾヽi!! 乞万¨ゞl‐i! ﾍi i ……お手つき？
..ﾉi iﾍﾒ!! .i､!￣ ¨¨¨ﾘ ﾉ!'!i!i i!.!
´iﾉ !i!i｀i! i!iヽ゛゛ ′ ´iﾉ!'ｉ ,'iｉ! ﾉ.l
ノi 'ﾉﾉ,'il! i!i､ (__人__) ,.ｲi| !' .i!i´ ﾍ
乂'＿i|i i|!i≧ ､ . ＜ﾉﾉ!i ! i!.! ﾉ
ヽ:.(...､iﾄi､i!i_＿ `；i｀ヽ､丿!i! ! !/
_≧ﾄ､::ii ヾ.ヽ::i| ,'､:::.. /:`ヽ,i! !i
,ｨ'｀ヽ:::ヾ!i::::ﾞ､ ヽ! !ヽ:::i｀ヽ/､i!i ﾉ'
ヽ.:::::ヽ::::ii:::::::i! i|!ゝ'ｰヽi､::::ヽﾞ､iヽ､
::::i::::::::｀:::i!:::::::i! ヾ. i:::｀７::i`.i!:::::i､
:::::!::::::::::::i|:::::::::i i! ! !:: /::::ヾi!:::::!:!
:::::!::::::::::::i!::::::::::ヾ.i! ヽ. i:/:::｀ヽﾞ.!::,ﾉ::!
:::::i:､::::::::ﾉ:;'::::::::::i !!＼У.:::::::::::ヾ.､::ﾉ!
＿＿＿_
／― ―＼ ﾋﾞｸｯ
／ ◯ ● ＼
| ⊂⊃ (_,､_,) ⊂| え、いやその、ええと。
ヽ i⌒ヽ
/ λ ）
- 3673 ：とねりこ＠◆AXHRLJP1Xw ★：2025/04/28(月) 14:12:08.28 ID:lLBFH4dM
-
＞-‐"-≠＝＝ー-、
/ ＼
._ -'", 、 ヽ
} ／., - 、 ヽ 、 ヾ
// /,; .! , 、 };, ヽ ヽ ヾ;,
// /;;:i .l l i、 };, !;;, ヽ ヾ;, };; 何でびびるの、別に悪いことじゃないわよ？
//i i;::|;l .i .|;;,_､i;;、 !;;;;、 ;,. `, .};;, !{
/ｲ::i、l:::!:`,i;, .|｀''ﾍ::!;､.i;;;;;、 ;; ::i;,.. .j;;;, .!l
/;;;l...ヾ..{ｨﾍ:j`, ! ',:ヾj;;:::i;;、 ;; :;|;::...i;;;i:.. ;}
i{:j＼::...}ヾ _沁};,| ーｒｆﾄrxt};` ; :;|;;_:::|;;j 八 ってか、支配下の村々に出向けば、領主のお手つきを
ヾ{ ヾ;:| .ﾄ ` '' ヾ ｀ 沁ソ`ゝ_ .;j `}::j;ﾘ /
ヾ ヾ| !、 ｀ '' "|;. .|ツヾｿ ノ 期待して接待の娘が付くなんてのは普通だからね？
`! i＼ ｀ _j !::.. Y.ｲ
j /ﾊ:＼｀ ー _.ィ".| .|ゝ !ﾘ
〈/ /: : :￣ ス -.ｒ ''" _／! |:∧､ﾘ、
.;/ /:＼: : :/ｨニ-==≠三シヽ ヽ:] ｀ヽ 今侍女に来てるBBちゃんたちや、
／,ｨ: : : :ヾ: /ヾミ三三≠": : : :ヽ ヾゝーゝー ''" ￣ ｀
／ ,ｨ}.|: :[ゝ(7jニj三三〈: : : ＿／: :＞ー=ﾐゞ- ー ー― 、 ｀ヽ 言っちゃえばナガナミやユウキでさえも
./ /{:!:{: : /{:`/｀ * 。ｨﾐ()、＿: : : ／: : : : : : :＼ ヽ ヽ
./ / Vj／ {:/｀ヾ;ィ'/: ｧ`-r.ノ: : :/ : : : : : : :_,, -ゝ ） ） 枠としてはそっちなのよ。
（ / j/: `''"/`:;;;:"ｨ: :/ {: :、: /: : : : ／: : : : : / ,.' ／
ヾ ( /: : : : :,':;;;:::／: : i＿ {: :`;;.{: : :.／: : : : : : : {,｀ゝ, / .／
ヾ;,./: : : : : !::;;,/: : : : : : : `': : : ;;: :/: : : : : : : : : /｀ーj、 { /
} };;: : : : : !/ｲ: : : : : : : : : : : : ;V;: : : : : : : : : :〈 ヾ_⌒ゝヾ
/八;: : : : .}i: : : : : : :，: : : : :.::;;八: : ": : : : -‐"::] ヾ ー）ゞ
.(( .ゞ-;ｨ八;,: :;::.,: : ]: : : .,:;;;'::;:;:;:;}ヾ: ": : : : : : : { ｀）⌒）
ヾ /: /ニゝヾ: : ::;:;!:;:;:;:;;;".:.:.:.:;:;:＼: : : : : : : : :;ゝ ｀)ーゝ、
- 3674 ：とねりこ＠◆AXHRLJP1Xw ★：2025/04/28(月) 14:12:19.43 ID:lLBFH4dM
-
-＝ニ二 ー ､
／ '" ￣｀ ､
' ＼ 事情が特殊なコトノハは別枠としても、
. / / / ',
' / ' / ﾊ∧ ヽ ', ', 子供に継承権が出てくるのは基本、ヘスティア様とあたし、
{ ﾉ / ｉ^⌒', ', ', ',
| 〈 斗―:| ﾊ― --', ｉ ｉ さやか、それとギリギリでライザまで。
人 |i ｲ | | | | ｉ | | |
ｉ |八___,,ｨf'不ヽ }ｨf不㍉.,＿| |
| 人{ ＼ { 乂ソ 乂ソ / / | 人
| | 从｀¨ , ｀¨´/}/' | ﾄ ＼ 他はみんな庶子で、基本的に継承権外なの。
| ﾊ 八ヽ ｲ | 人 ⌒
. 八 { ｉ | ､ _ ／| ｲ
. ヽ| | |乂 ＞ .,_ ´人| ﾉ
.. | | ∧ ｜ ｉ ､ でも、そういう子たちにもちゃんと役割があるわ。
.. | |‐―/:: ﾊ /＿_,.| | / ー ､
. ／; | /:: / ⌒´ | |'::::::/ ＼
,. : : : : : : : ヽ.,
. ／: : : : : : : ..: : : ＼
. : : : : : : :./: : /: : }ィ} 丶
/: : : : : : : / : : ′ .: /⌒; ﾟ:, :.
.′: : |: : : :′: :{:.:..: : // い ﾟ, ;
.′ : : |: : : {: : :/| j: : : // i:|ﾟ, } } あたしたちに出来た子供は基本的に
|..: : : :.|: : /} : , j:ﾊ : :.// _____ }| ﾟ, } }
|..: : : :.|: :.{│:ﾑ斗-{: : / ｀ jト ∨ ,小、 傍流の家臣枠なのよね。
|..: : : :.l : 匕}ﾉ ___ ∨:′ r―- .} / /...| ＼
ｌ: :.、 : ∨| ____,, リ ｚ===ミ// / .} |
. ,: : :ﾟ:, : : :{ｔ〃´￣｀ ｀~// / .ｲリ
. ′, : ＼: :＼:.:.:.: , 彡ｲ: | | その辺はちゃんとあたしたちも織り込み済みよ？
}i、, : : {｀ーﾍ、 ´ /:/ | |
}ｉ1 ﾟ:,: :{: :{入 ,. --､ /:/ .!j|
}i.|: : ﾟ:,: :, : :个:.. ｰ‐ ′ イ: :′ ﾊ
∥|: : : ﾟ:, :ﾟ｡: }i: : :}｀ ..,__／ {: :{: :ｉ { ,
〃 |: : : } ﾟ,: :ﾟ｡ﾘ: ノ {､: : :| |:. ′
. 〃 ,: : : ﾉ:..:｝ :ﾊ´ ｀ | |::.. :,
. '/ /＞ ´ } : : :,_____ _____,,.| { ｀ ､
// , ´ ,: : : :} r===ﾆﾆ ヾゝ..,, v ﾟ｡ ヽ
. // / ﾉ: :.ﾊ:}ゝ二二ヽ ｀¨ ｀ヽ V ﾟ, ｉ
- 3675 ：隔壁内の名無しさん：2025/04/28(月) 14:12:22.22 ID:VOGTWnFP
- 調整しただけだよね？
・・・こんだけ女いてまだ足りないのか
- 3676 ：とねりこ＠◆AXHRLJP1Xw ★：2025/04/28(月) 14:12:56.55 ID:lLBFH4dM
-
',::,__＞ィ::::::::ヽ:::::....
ィﾆ=t≧／ィ;;;;;ﾍ:::::::＼:::::::ヽ、
／::::';;＞7:. :. :. :. :. ',:::::::::::＼:::::::ヽ
／:::::::::'/>/＞-‐‐-＜:. :,:::::::::::::::｀ヽ::::::ヽ
/:::/:::::::/／/::/"ﾞ''ﾍ::i::::::｀ヽ:::::::::::::::l＜ヽ::::::, あの子やBBちゃんたちに子供が出来た場合、
/:''1:::::::::!:::::,'::/ ':::N:::::::::|::::::::::::::!;,:::｀ヽ:::::,
. /´ !::::::::j:::::,':/ .ｨ十-Ⅵ::l::!:::::::::::|;;;;,,::::::::::::l 認知されない限り村で育てる事になるよね。
l:::::::j{::::/iT i!-‐ⅵ:i'::::::::::::l;;;;,ヽ:::::::::l
. |::::::i:|Ⅴｨ示、 /んﾊ.Ⅶ|:::::::::::l;;;;;;,::::::::::::!
. l:::::::ｉ| {!〈.い {//} ⅷ:j:::::::l￣ ア:::::!
. |::::::::ｉlﾍ. 弋ﾘ ｀¨´ ,:/::::::::!__, ／:::::::l 領主って基本高位の魔人になるから、
|:::::::::ヽ.} ､ /|::::::::i ／;;;!:::::::::l
l::::::::::ﾊ : ′!::::::7:. :＞､:::::::::. その子供だったら普通に強力な存在に
|::::::::, i込 -‐‐- , ィ::::::7､:. :. :./::::::::::.
ｌj::::::, ,:::::丶、 ,｡o＜ .!::::::';;;;;;;ヽ.ﾊ:::::::::::::. なってくれることが期待されるし。
. i!i:::::! l::::::::::::r ´:. :.}_ ｨ:. :.}:::::'＝＝7;;;,',::::::::::::.
i.'::::| l:::::::::::::ヽ:.／レヽ-/:::::,' .{{/ー‐.¨¨ヽ :::.
ｌ.Ⅵ l::::＞-‐‐7:: ＿__ノj::::/ }} `.,::. 村を魔物とかから守る戦力は、幾らでも欲しいからね。
ｉ Ⅶ .}'´ ./ィ j:::,' }} ,:::.
Ⅷ ,' ,':《 j:/___j{l7 i/ r---ｭ___.}:::::.
Ⅵ/ ｉ,::〃 .j:{〃:: :ｌｌ |' j.{:: :: :: :: :: :ミ
- 3677 ：とねりこ＠◆AXHRLJP1Xw ★：2025/04/28(月) 14:13:14.61 ID:lLBFH4dM
-
＞:'':´￣ ｀: :'' : ＜
／:/: : : / : : : : : :卜､:ヽ
, : : :/: : : /: : : : : : : : : : ヾ:∨
//: : ′: :/:|:l: : : : |: |, : : ミx=ミ
∥′:l:‐-:/､:|:l : : : ﾊ | ㍉:=:/::::ﾄ::ヽ （BBちゃんは自分の子供に継承させる気）
. {ｌ.|: : ｌ: |:/ |:l: : :|:ｌ''⌒ヽ ﾏ:::::: |::::::::∨
! |: : Ⅳl{_ ､从: : !ｨzzｚｚｘ |::::::::|､:::::::/ （マンマンですけどね！）
. |:ｌ从,｀¨¨'' ヽ:{ ﾋ勿.ｲ l;;;;;;;｣|＼/:､
. | : : l :l "" /ﾄ､＿:|:::| V∧
. | : : ﾍ. r‐. .､､、 .ｲ､: l : :|::::::| V∧
/| : : :|:.＼ ゝ: :_:ノ . ィ´／:. l. :.|::::::|ニ7⌒ （要は認知されて、なおかつ他に男児が）
. //| : : :|: l :｣ >､.｡＜/ ./: :＞'＾ﾆ|::::::|ﾆ/
// .| : : :|／Vr―‐ 'ﾞ / ﾋ:二ニﾆ|/ﾆ=/ （いなければ良いんですから！）
_ .-==＞‐|: : :ﾘﾆﾆ{二｀´ /､ ／´￣ ﾊﾆﾆl
. x＜二ﾆﾆ/ ,ｲ: ／ /:/ ､, ,-､::ヽ. / ﾔﾆl
／ﾆニニ二{ヽ,ｲ: :/ /:/ﾌ:ハ ∧ ヽ::ヽ.i/ |ﾆ',
⌒''＜ニニ:l./: : :∧∨:/: : { ﾊ::ﾍ ﾉ::;ハ 'Vｶ （フフフこのBBちゃん、野望のためだったら）
. 寸=/: : :/ ゝ:_:／ l､ ノ V:::::イ ヽ /／{:∨
{ﾆニ从: / /:/ ､| .〉:::ﾍ Vﾆﾆﾑ: ∨ （どんなあくどい事でもためらいませんよ？）
. 寸ニﾍ :′./:/ ⌒',―''´ ∨::ﾍ }二ニ} : ∨
. / :寸ﾆi{ ｌ:_{ ', ∨::ﾍ. 人ニﾆﾍ: : ＼
/: /〕ニﾆ}h､. ―＝ ', /＼-くニﾆヽﾆﾆl : : : ＼
. /: /': ﾉニﾆ从≧zzzzzz≦Y' ＿_／ }ヽニニニニ|: :＼: : :＼
/: : : : {ニ／ニミl////////ﾊ. / ',＼ニニ=|: : : :＼: : :＼
5836KB
続きを読む
READ.CGI - 0ch+ BBS 0.7.4 20131106