【R-18・NO逆転】Mシチュあんこスレがないから自分で作るぞ！10【小ネタ投下自由・女権国家】
- 1 ：Mゲーそむりえーる ◆WRbFpp11s2 ：2020/11/24(火) 23:31:41.84 ID:inQbIExt
-
ﾄ､
ヽ｀＼
,.ｘzzzzzｘ、 | ｀ヽ､ ＿
,ｲ///=‐='//ヽ Yﾉ､ ∧ ｒ＝彳
,':Y´ ｀? ｙヽ ∧ ノヾﾄY´
ｌ:::》＿__ ＿__ {/ｌ ∨＼ ∧ ／ｒ彡,ﾄf'
ｌ:: :::::::::::八::ｪｪ::: V ﾚ'｀ヽ､,__＼ ,､_,､ _ ／ﾀ／7冫'
ｌ::::.ヽ /!_ イ ﾘ ｒﾄﾄﾄｲﾂノYﾂf冫ﾏ'´ｲ彳
.乂::::} }::::::ﾘ` ｌ !ﾉ ／ゝﾂY《f9ｙﾂﾉ:.ﾍ'ｙｲ､ﾂｙ､_
ｌ::V:::::―- ﾉ ／ / / 三fﾄ ﾃ彳ｲﾂ F､ｙ ＼
＿ _, -‐'ﾌ_, ､:::.i:::::::::::＿,.ｲｌﾄ､ ヽ､_ 〉 〈 ｀ヽ ヽﾋ__ ﾉﾉ,ｘ'Yﾄﾒ､ ξ
,r‐イ>≠ - 一 '´／.:.:.,! `ゝ--‐'/ |.:.:l ＼ﾄ､ー-､ 丿 ノ ｀｀ヾｊ ､_Y´ （
_厂 ￣￣ , ィ´.:l1／iヽ /jj / ﾄ.:.ヽ ＼｀¨`ヽ‐-､ ヽ ヽ
「 `＼ __ ＿,．' ´.:.:.ヾ:.」!.:.:.:l.:.l/ ヽ;;;;l_/ !.:.:.i:.ﾞ､. ＼ j /! ヽ
| ,r‐'',;´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.」|.::.:..:.:.ヽ !;;;;;i /.:.ヽl.:.:ヽ ＼/ ,久 次回作は魔物に優しい世界だと思うが
1 l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l/;;;;;;;l/.:.:.ヽ.:.:.:.:.:＼ ／ ,/ /ﾄ､
!/.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::/「ﾚ⌒ヾ､.:.:.:.:.:.:;;;;;/.:.:._／::::::::::.:.:.＼´￣ヽ ノ ﾊ ラスボスは、誰なんだろうね
/.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::N､i1Ｑ j⌒!ヽ､:::::::::_／::::::::::::::::::.:.:.:.:.ヽ ／ j
l.:.:.::::::::::::::::::::::::::::ﾄ､j,≧≦_ノ::::::::::／:::::::::::rｪっ::::::::::::.:.:.:.:ヽ /1 ……もう一度？それは辞退しよう
ﾄ､.:.:::::::::::::::::::::::::::｀ﾌ¨|_」ソｿ::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:./ / 」
/ ﾄ､.:.:.:::::::::::::::::::::::ゝ三ﾆﾂ:::::::::::b:::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:〉 ,' l|
/ / ｀`T ー-,.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.} , |
,/ 〃 i j.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::b::::::::::::::::::::::::::「三二ﾆ」j ,j←前作ラスボス
【R-18・逆転なし】Mシチュあんこスレがないから自分で作るぞ！11【小ネタ投下自由・女権国家】
エターだけはしませんが不定期更新。処女スレのためいろいろやらかすと思います。
許せる！という方はお付き合い願います。
ツッコミ、助言、批評、展開予想など何でも大歓迎！ただしここの空気をよそに持ち出さないように
前スレ
【R-18】Mシチュあんこスレがないから自分で作るぞ！10【小ネタ投下自由・逆転なし】
ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1582379635/
過去スレ
1スレ目：ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1496144833/l50
2スレ目：ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1512834365/l50
3スレ目：ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1519741784/
4スレ目：ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1534343922/
5スレ目：ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1535728264/
6スレ目：ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1543937187/
7スレ目：ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1556290418/
8スレ目：ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1568564863/
9スレ目：ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1580917195/
↓このスレをまとめていただいている素晴らしきまとめ様です！みなさんも訪問してコメントなりなんなりしましょう！
やる夫エッセンシャル様
ttp://copymatome.blog.fc2.com/
- 3228 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/31(日) 23:45:53.45 ID:O803hfu3
- その二つの型はそんな感じなのは分かるけど，こう，その二人がうまい具合に連携取ってハメてくるシチュってなんか思いつかないかなーって
誘惑で意識逸らされてるうちに強引型に接近されて拘束されちゃうのとか，もしくは強引型から逃げてるときに助けてくれた誘惑型に絆され抱き込まれて後から来た強引型と一緒にサンドイッチにされちゃうのとか…
イッチはまあお医者さんだから，そこら辺の人とも交流あるというか，高校か予備校で会う機会はあるよね
頭いい女の子に全ての行動読まれた上でズイズイと迫られてチェックメイトされたい人生だった…
- 3229 ：Mゲーそむりえーる@SS及びそれに類する長文書き込みは引用スレ>>3に ◆WRbFpp11s2 ：2021/01/31(日) 23:54:32.71 ID:iWJXZYOM
- 人間が考えを巡らせるには時間がかかるんですよね泥臭いぐらいに
普通のギャンブルの制限時間だとセオリーを知ってるかどうかでしか差異が産まれない
>>3228
誘惑型が強引型がこっちに迫ってるのを知った上で誘惑してくるとか
強引型ががっちり押さえたうえで誘惑型の手管でずっぶずぶに堕とされちゃうとか
強引型に容赦なくレイプされた後に、力では勝ってる誘惑型に誘惑されてぐずぐずに堕とされた後に強引型と同じ容赦ないレイプされちゃって心が壊されちゃうとか
誘惑型に性感を引き上げられながら強引型にレイプされるとか
色々ありそうですね
- 3230 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/02/01(月) 00:02:58.11 ID:jzo778ae
- 入試問題とかも１年勉強して数時間とりくんで差が出るものだしね
- 3231 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/02/01(月) 00:06:13.27 ID:phOsOufS
- 流石イッチ，Mシチュ百貨店の品揃えは伊達じゃないぜ！
どれもいいねいいね，強引型に抑え込まれた状態で誘惑型にもどかしい責めや誘惑をされてしまって，ひたすら焦らされて興奮しちゃって
後ろから抑え込んでる強引型に『お，もう我慢できなくなったか？』『オレにこっそりおねだりすれば，今すぐにでも犯し尽くしてやるぞ…♪』って囁かれてしまって
意識が逸れてると，誘惑型にひたすらディープキスされて，口を塞がれた状態でグリグリと太ももで股間を刺激されちゃって
強引型が『…いくらなんでもそれはないだろ』ってぼやいてるのを聞きつつ，そのままズボンの中で漏らしてしまいたい…よね
- 3232 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/02/01(月) 00:17:18.08 ID:cQuqyZXB
- さすがの魔王
しかしよねさんもレパートリー広いよねw
- 3233 ：Mゲーそむりえーる@SS及びそれに類する長文書き込みは引用スレ>>3に ◆WRbFpp11s2 ：2021/02/01(月) 00:27:19.58 ID:G6xp5/9o
- それぞれにキャラを当てはめる作業もまた楽しいものですｚｚｚ
- 3234 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/02/01(月) 00:29:13.18 ID:o3UWxmEG
- 強引型はガサツ娘
誘惑型はぶりっ子系かな
- 3235 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/02/01(月) 00:34:42.22 ID:phOsOufS
- いやぁ，それほどでも///（照）＞レパートリーが広い
イッチおやすみー，二人の女の子から責められるシチュって色々とあるけど，その女の子同士の関係性によって変わるよね
ひたすら仲が良かったり，ビジネスライクな関係だったり，むしろ同じ想い人を取り合うライバル同士だったり…それぞれいいよね
ちなみに強引型の個人的イメージはキョン子です，好き
- 3236 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/02/01(月) 00:40:25.26 ID:Muo2PeZT
- スレ主さんおやすみなさい
- 3237 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/02/01(月) 00:40:46.77 ID:o3UWxmEG
- キョン子のダルデレいいよねそれに闇を足したのも面白い配分だった
- 3238 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/02/01(月) 00:41:21.81 ID:v/OobDRp
- おやすー
- 3239 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/02/01(月) 01:12:55.54 ID:o3UWxmEG
- おやすみー
- 3240 ：Mゲーそむりえーる@SS及びそれに類する長文書き込みは引用スレ>>3に ◆WRbFpp11s2 ：2021/02/01(月) 22:37:22.44 ID:G6xp5/9o
- よねさんのレパートリーは深く広い
でも時々一気に狭まって抱き蒸してくる
いろいろすごく魅力的なMゲーが出てるのにリアルの時間が追いつかない！！
まあ女権国家書きながらプレイチャンスを見繕います
今ようやく大鳳くんとミクさんが対面したところです
長編だけに序盤が重いねんな……
- 3241 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/02/01(月) 22:39:49.23 ID:4kMe1W9o
- 序盤は土台になる部分ですからねぇ、そこを手を抜くのは出来んのですよね
- 3242 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/02/01(月) 22:42:29.19 ID:AWcoBOdx
- 序盤は次々キャラが増えて構成力の要求がすごそう
- 3243 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/02/01(月) 22:50:30.42 ID:dyeTn3dg
- 新スレだから初見も来るもんね
- 3244 ：Mゲーそむりえーる@SS及びそれに類する長文書き込みは引用スレ>>3に ◆WRbFpp11s2 ：2021/02/01(月) 22:56:45.85 ID:G6xp5/9o
- ここをずっと見てたスレ民だけに通じればいいなら楽ですけどね……
ここでいろいろ蓄積された設定とかキャラをチュートリアルにある程度捻じ込まなければいけない
しかもそれを初見でも分かるように説明しないといけないのが割とえぐみ
モチベーションはもうスレへの投下で十二分にあるから後は作業作業あるのみです
- 3245 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/02/01(月) 22:57:43.34 ID:phOsOufS
- イッチおかえりー，一般的なMシチュでおびき寄せてからニッチなシチュで抱き蒸すよー
序盤の書き込み大事だよね，世界観や雰囲気，キャラ付けも決める部分だし，初見さんは序盤だけで定住するか判断するからとても重要…
でもダイス神からしたらそんなの関係ねぇ！（誠の聖人化等々
- 3246 ：Mゲーそむりえーる@SS及びそれに類する長文書き込みは引用スレ>>3に ◆WRbFpp11s2 ：2021/02/01(月) 23:02:31.31 ID:G6xp5/9o
- 前作同様序盤もダイスをしっかり盛っていきます
まあ誠ほどダイスで関係性が180度変わるキャラはあまりいませんけどね
既にスレで紹介したキャラはそこまで関係性は大きく変わりません
好感度判定で最大値？知らんな
- 3247 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/02/01(月) 23:08:45.41 ID:phOsOufS
- 好感度ダイスは任せろー（バリバリ
序盤のダイスは本当に楽しみだなぁ，物語全体の雰囲気を大きく左右するし，ルートを決める大きな要因にもなる
投下日決まったら予告お願いねー！
- 3248 ：Mゲーそむりえーる@SS及びそれに類する長文書き込みは引用スレ>>3に ◆WRbFpp11s2 ：2021/02/01(月) 23:15:21.05 ID:G6xp5/9o
- 決まったらスレを建ててここと予告スレで予告します
- 3249 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/02/01(月) 23:19:57.57 ID:fPXHBJ3k
- 生きがいだわ
- 3250 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/02/01(月) 23:32:04.51 ID:hWloEi64
- わくわく
- 3251 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/02/01(月) 23:39:18.15 ID:fPXHBJ3k
- 序盤でどれだけダイス荒れるかなｗ
- 3252 ：Mゲーそむりえーる@SS及びそれに類する長文書き込みは引用スレ>>3に ◆WRbFpp11s2 ：2021/02/01(月) 23:46:27.41 ID:G6xp5/9o
- 序盤は結構安価選択肢もありますよ
大鳳くんの在り方が多少決まります
- 3253 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/02/01(月) 23:46:44.70 ID:Muo2PeZT
- ダイスが荒れても比較的穏当そうなのはジャギ様。横島と大鳳君は事故るとひどそうだ
- 3254 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/02/01(月) 23:49:01.22 ID:4kMe1W9o
- 安価選択はかなりの奪い合いになりそう
先に小ネタで大鳳くん出してるのでも作者によって割とイメージが分かれてるし
- 3255 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/02/01(月) 23:56:30.69 ID:phOsOufS
- ところで今年の2/2は節分だよね，準備怠るとこうなるから気を付けようね！ ttp://yarufox.sakura.ne.jp/test/read.cgi/FOX/1579360529/135
序盤は安価選択あるのか，任せろ！俺が完璧な安価で愛情も愛憎もマシマシな泥沼にげふんげふん
- 3256 ：Mゲーそむりえーる@SS及びそれに類する長文書き込みは引用スレ>>3に ◆WRbFpp11s2 ：2021/02/02(火) 00:02:21.54 ID:4NfuFfEg
- 好感度方面へのダイスももちろんありますし
愛国心や忠誠心のスタンスを決めるものもあります
一部組織と敵対しやすいルート、敵対しにくいルート
ミクさんに処分されやすいルートか、されにくいルートかとかね
>>3255
おにはーうち！おにはーうち！
- 3257 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/02/02(火) 00:09:42.75 ID:IhgOqLKr
- 孤独が生んだ強い執着の節分もの良いですね。一つネタ的な突っ込みを思いついたので
群馬県(……私の存在が忘れられている）
- 3258 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/02/02(火) 00:13:32.02 ID:EBexb3PJ
- さみしがり屋のおにさん好き
群馬県？
- 3259 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/02/02(火) 00:15:23.33 ID:RDtqw2K3
- ミクさんに喧嘩売ってすぐしにもどりしてもいいのか？
- 3260 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/02/02(火) 00:17:20.08 ID:IhgOqLKr
- 群馬県のどこかの地域だと節分の時に鬼は外じゃなくて鬼も内って言っていて、一説には
節分で追い出された鬼はそこに集まっているそうです
- 3261 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/02/02(火) 00:18:38.82 ID:RcKvvGcJ
- まあ負けたいけど負けすぎると進行止まるからほどほどに楽しまないとね＞すぐ死に戻り
- 3262 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/02/02(火) 00:22:56.60 ID:EBexb3PJ
- 多分序盤のミクさんは普通に殺されるぞ…
- 3263 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/02/02(火) 00:33:35.84 ID:nGlpsZpL
- 鬼は内したら鬼娘に押し入られて酔いつぶれて抱き枕代わりに抱きつかれてしまいたい人生だった…
序盤はハードモードだろうなぁ，細心の注意を払わないと…負けるのは関係がじっくりコトコト煮込まれた後でもええわけよ！
- 3264 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/02/02(火) 00:37:38.06 ID:IhgOqLKr
- 序盤は横島よりジャギ様と行動を共にした方が安全かも。ただ横島は遊び人から賢者に
なるみたいだし、育てておかないと後できつくなる気が
- 3265 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/02/02(火) 18:33:33.30 ID:nBNHoOCE
- 大鳳くんが勇者
ジャギが武闘家
横島は遊び人
シノンは…
- 3266 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/02/02(火) 19:16:19.35 ID:bmwam9To
- 賢者になる前に魔物使いかなぁ
大鳳くんの勇者の剣を求めて魔王が群がるんだろうなぁ
- 3267 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/02/02(火) 20:02:19.07 ID:RcKvvGcJ
- 他の予定が無ければ２１時頃からお借りするかもしれません
- 3268 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/02/02(火) 20:21:45.45 ID:jzSmV+WK
- いえーい
- 3269 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/02/02(火) 20:39:33.29 ID:l4qUS911
- いえい
- 3270 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/02/02(火) 21:01:07.25 ID:RcKvvGcJ
- それではそろそろ開始します。イッチの「すらいむほいくえん」の二次ですが
自己解釈なども多いため違和感などがあるかと思いますがご容赦頂けると幸いです
- 3271 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/02/02(火) 21:02:35.68 ID:RcKvvGcJ
-
【小ネタ】すらいむほいくえん二次/IF 束 BAD：兎のマッドパーティー
『さて、これからするのはもしもの話。やる夫達がある戦いで敗北した世界の話』
『それを語る前に一人の女の話をしよう』
＿＿
＿__ //ﾊ ヽ
.／ ,ﾊ ///∧ ＼
／ ／/∧,. -- －--'く∨ ', ヽ
／ ／ ∨,ｨ'': : : : : : : : : : : :＼. 乂＿__ ノ
（ ___ ノ ／: : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
／: : : : :.i : : : : :.i: : : : ヽ: : ヾ:､
／ｨ: : : : : : ト､: : : :.ﾄ._:_:_: : V: : ',: ,
／´ /: ; : : !:ｨ''!´ ヽ: : { ヾﾄﾐ､｀ !: : |: :',
/: : {: : :i: ! ,, ＼! ､..___,, ﾘ: : |: : ;
/: :i : ヽ: ﾊ!,z=ｨ'' ｀￣ ｲ: :.ハ: :|
/／ ヽ: : ヾ. ′ /: :/:|: :.＼
／ ＼:_:＞. ｰ- ' ,７´: :.!: : : :.＼
／イ: : : : ミ:.､≧。 ／: : : : :! : : :ﾄ､:.＼
／ ,: : : : : i: : :/: r i.｀¨¨´ |{ﾐ.: : : :|: : : :, ＼:ヽ
/: : :_:_:_:j: :/_ノ! | .!} ト､: {:_:_:, - ､ ヾ＼
/:.／ //}: :! | |-､ , -| ! }: ヽ. i! { ヽ.__＿.,,
rー- y′ .{!{/: :j__,ｨj .| | ヾミ: : } ノ }
{ V: r''彡′ ! ', ヽ:ヽ , |
人 /: :／ _ノ ｀Y´ 乂 ヽ:ヽ ／ .!、
／::::::ヽ ､/: :/____ く i! /,;--=Ｖ: :.V ／::::ヽ
.,＼／:::::＼__./: :/ /{::::::/ ｀≧=--=≦´ ヾ:::j､ ∨:}__ ／::::::::::ﾄ:/ ､
.／ ＼:::::／: : : ;′. ｀¨´ =!= ｀.|i! }: : : :＼:::::／ ヽ
{ .／､´: : : : : { { { } } ./: : : : : :｀¨ヽ., 〉
.,:ヽ ヽ: : :/: :ゝ.. ヾ .:彡ｲ､ __ ノィ´: : : : : : : : :／ /
/: : :＼ ＼': : : : : : 丁 i ´ ￣ﾉ /: : : : : : : : :／ ／
./: : : : : :.＼ ＼: : : : :.} | / /ｫ: : : : : : ／ ／: :ヽ
『彼女は束。やる夫達の村で待ち構えていた教団の幹部であり天才科学者』
『邪神を研究対象とし、様々な実験を行った、沙耶とキョン子の親ともいえる存在である』
／|＼ _, . :‐: : : : : : ＼＿＿_.ノ
.ｨ__〉｜:ト＼.／: : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
. / r::|:::|＼/: : : : : |: :i : : : : : : : : : : : : : :＼
/ o./::/:::ル': : : : : : :|: :{ : : : : i: : : : : : : : : : : ＼
. |_ /::/::://: : : : : : : λ: :､ : : : |: : : ﾄ: : ヽ: : : : : :ヽ
. | し'／／/: :/ : : : : : {: ﾄ: : ゝ: : :!:.／|⌒i: :} : : : :| : ',
. し.';／ {: :/: :/ {: : : |: |}从:〉 : : !ヽ: }ヽハ:!|: : : :|: : :',
|:/: : {: :|: : :／|:l {＼: : : i'´V-―z|:!: : : :!: : : ',. /ヽ _
|: : : :| : |: : :|:.:|.メ〉 ＼__i '"￣￣|ｊﾉ: : :i! : : : ', / // /､
|: {: :/!: :|: : :Ⅳ .ｨ:ﾁ ,. '' "/:/: : /|: : : : ', { ヽ / // / /
V|: :{ |: : : : :|ｨ／ ′ l:/: : /: |:＼: : 丶! ﾚ // / / __
|: :| |: : :＼{ ､'' " ノ /: ／: : |: : :＼: :ﾉ 、 〈／／
Ｖ ト ＿{.:_;>.._ ￣ ∠ィ: : l: : :|: : : : _/ ） ／
( ＼ 丿: : : :: ヽ: : ｀i ーr--- |: : :|: : :|／い{ / /
＼ ＼(＼: : : : : : : 丶: | : : | |: : :|: : :!ヽ ヽ)ヽ ／===ｭ
＼ ＼ ＼: : : : ／λ|: : ﾉ | : V: : | ＼ うト=＝'" i [_]
＿＿＿＿〉 i ヽ: / （ﾊ: : { |) ＿_ /ヽ:_: : /＿／/〉| ｜ ｜
}―――― { V （| |: 丿|) 〉 ｀ 〈:ヽ:）--～ヾ | ,..イ＼
(二二二 _} (| |}:!:|_|)/ ）:〈＼＿＿_ >r――イ､.丿: : ヽ
/＼＿＿_.ノ∧ X (:.:ﾉ / ヽ/ } : :）∧::::ヽ ｜ |/}: : :＼
『天才であるが故倫理観が人のそれと違っており、非人道的な実験も行った』
『身内と判断した相手には甘すぎるが、それ以外の存在には非情という極端な性質をしている』
.
- 3272 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/02/02(火) 21:04:32.42 ID:RcKvvGcJ
-
『そんな彼女だが教団との決戦の際にやる夫達に敗れ、キョン子との衝突の末捕縛された』
『その後は改心し、教団についての情報提供などもあって今はキョン子達と暮らしている』
｝ {
＿｢ ﾉ
乂 （
｀￣） |
r- ' ﾉ
,} ＿＿）_
／xxxxxxxx ヽ
/ ヽ
{ r-zzz､ }
､ |! o |＿__ /lTrzz ､
,.-|!-.__,r|===ミ､// |l|_o |
, :'/7^乂＿ﾉ: : ∨: :r､/|l| |_,ﾉ!
/:,:' _,.-､_T:|: |､:{: : ＼｀乂__ﾉ
{/ r-:/-|: Ⅵ:＼､: :と⌒ヽ:､
, ´ /:{:/ |: |: : :|＼_l!:.:.:| ヽ
／ ,.:': ＝≠={从＿} |_| |: : |＼ '，
, ´ , イ |: |: :| し' ＝ミ !: :ﾘ: |､ .
／ ／|:.:乂!:.|: :| ＿ /|:./|:.:| , :.
, ´ ,.:'´ /: :/: |:.|: :| { ｀¨ヽ 八/: |:/ , ヽ
/ _,.イ/Y^Y⌒＼{八:.{､ __',....ｨ: : : :/}' :. '，
､ ´ ///j! ､ 〈l∨:＼}｀ ¨¨|{: : : {: :/:.ｲ ｀TTヽ_':, ヽ
｀ -// // 〈l ,: : |__. |ﾏ: : :∨{:/ {/||/| ＼ :.
＼_/ 〈l ∧: :! ｀ r ﾏ: : |l〉'/ |/||/| ＿_｣
＼＿_ 〈i_イ〈: :} ､ 乂ﾊ} | _/!/!!/!¨¨ ´
/: : :＼／ 〈: ﾊ Y /}: :} ∨´: | ￣´
『さて、複数存在するQBや教団との縁が薄かったまどかを除けば最初に負けた幹部と言える彼女だが』
『では彼女はそれほど脅威ではなかったのか？』
/二ﾆ=- . _
／ ￣￣￣∧ | |
./ //∧ ＿ | |
| l|//∧: :´.: .: : : .: .:| |
| l|///∧: : :_:_:_:_:._:.|___ .!
| __ |////∧二ﾆ=---| | ＿|ヽ
|_ } }}/＞: :´: : : : : : : : | | ( _) .| |:.∧
| | ( .) / ﾘ: : : : : : : : |: : : : 八人 ＿.ノ 八:.∧
|人___ .ｲ ./: : : : : : : : :.|: : : : :. :.＼ ＿ イ:ﾊ: : : .
人 .／|: : :|: i: : : : : |: : : : :|: : : : : : |: : :. :.l|: : : .
/: /.≧=≦: : |: :/|: |､: : : : ﾄ､: :. :.|､ : :. :. :.| : : : : |: : : |
./／ }:/: :| : : |: ' .|: | ∨: : :!: ∨:ハ ＼.: : :| : : : : |: : : |
.／ 〃: : :! : : l:{¨ l个:､V: : |:::::∨_∧::::ﾍ : !: : :. :.l|: : : |
.//: : : | : 八|::::ﾚ::::::::∨人:::::ヾ:_:_{::::::::: |: : :. :.ﾘY: 八
.〈 : : : :| : : : '::::Y⌒ヽ::V:_:{:::::::::::::::::::::::: ﾘ: : : /./: : :∧
/＼: :八: : :∧乂__ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::/: : :./ｲ:}: : / ∧
./: :, -ヽ:{r＼: : ヽ :::::;:::::::::::::::::::::::ｲ/}.イ:. :./: : : / ∧
/: :/ .ｒｸ {≧=＼ ､_ ＿_::::::::イ::::::／.l| : :/｀ーｚ､ : 人
./: r'-､,､ .》 l|: : : 个 . ﾏ .ﾉ:／ ／} : / 〈￣ ｀ヽヽ
/: : 〉イl{ ー ､ .V: : / ト､＞ こ . イ ｲ/ / : { ハ .V∧
./:f￣ ノ//ゞ-､. V.ﾉ: : { { ｀ ､｀´ . -{./ /{ : ﾉ 《´ V: ヽ
/: :｀ヽf￣￣.フ∧ }.Y : ﾊ .! ｒ ､. ｀| .ﾊﾊY .ﾉ |: : : ＼
./: : : / .}-=≦ノ./∧∨: :} ｀} { | | { {: ﾉ {{ |: : : : : :＼
/: : :.八 .乂 ´〉 ´}/∧}: ｲ ﾉ .､ 〉-｀≠ Yﾉ⌒ヽY＾ |: : : : : : : :ヽ
./ : : /: : :＼ ｆ<__イ//ノﾊﾉ / ':::/ {ｒ―― .V .八: : : : : : : : :'.
../ : : /: : : : : :l｀| ≧=彡ｲ} 人 / .ﾊ r― ´ 〉､ ﾉ: : : : : : : : : '.
,′: /: : : : : :八 ! Vﾊ |≧=ヽ ,′ .ゝ.ヽ ｚ /ﾆ.≧=- ＿ . イ: : : : : : : : : : : }
: : :/: : : : : : : : ハ Vﾊ|三三ﾊ .{ .７ /≧=-＜三三/: : : : : : : : : : : : : : : .|
『―――断じて否。ある意味教団の中でも特に厄介と言えるのが彼女である』
『その技術力と精神性は敵対者にとって大きな障害となる』
.
- 3273 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/02/02(火) 21:05:46.64 ID:RcKvvGcJ
-
『リモデルラボ―――邪神の一部を用いての人体改造や瘴気を利用した兵器の改造を行う拠点』
『普通の人間なら触れれば蝕まれる瘴気を動力としたこの施設はそれだけで危険な場所だ』
l|￣|l￣i|==[.~(二[~｢(ﾆ((ニニ))):~~二二二二|.|￣￣ ￣/'~二二~~:(((ニニ))ﾆ)~l~]二)~.]==|
~||￣|| |~~ｌl| ￣|:ll | {＿＿＿＿＿＿// /,'＿＿＿＿} | ll:|￣ |lｌ~~| ||￣
￣￣ y―r:===[0]=llニ 巛ミ ._,v-!'ヾ//^^''' ＜∨/､ 彡巛ニll=[0]===:r―y
＼､,从,_／ヽ ノl:;:;: |.| 〉/ ;;＼巛|／ ／ll:|
＿＿＿) γ´ 》＼､ || // _／､ﾉし'／从,/／
て / /ﾞ.:;:;＼ |! ,// _/ ／⌒ヽて⌒)て＿ _
|:ll | /:;:;:;:;,r'＼ | /´ /／,,ξ， ￣￣|
－―＝＝ニ二 '[0]=llニﾉ:;;;;;;;;;i' ミ" / ／´ミ" ;;）ニニll=[0]'i二ニ＝―‐‐
. !y―r | :;;;;;;;;;|≡ ◯,;:''"ﾞﾞ'':., -‐ ◯;］ r―y!
ニ二二ニ＝―‐ ‐ :; －―＝＝ニ二二ニ＝―‐ ‐ / ／
＼､,从, |:ll | （.;;;;;;;、 ＼ _ 山:､,. ..,::'､‐- _ ＼ _ 山|~ . | ll:| ,. ' ｰ'（＿_＿
＿＿＿) γ´ |:ll | （,_..:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;､ ￣ ‐丿￣ | ll:| ／-、 ,'´￣
て / |:ll | ﾞ)）_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾍ;;;;;;;;;;＼､;;;;;;;^.,)'′. | ll:| 〉 /
y―r:===[0]=llニニ).＼;;;;;;／;;;;;;;;|;;;;;;;;;;ﾍ､;;;;;;;;;;ﾍ＼'′ニニll= [0]===:r―y ,/,／
＿ |＿＿＿ ´ | ／'‐r;;;;;;;i|i;;;;;;;;;;;,ﾍﾍ;;.,>'′ﾍ＼ | ll:| ／'´ ／＿
[~＿] | l￣｀）＼,＿ ／´｡》》ミ¨'''||ﾆ-ｰ^ ﾍﾍ ~＼ﾍ | ll:|=O .⌒)て [＿~
_||＿|| |__ｌl| ／＾7⌒´｀{ヽ ￣￣￣￣ |.|￣￣￣ 〉ﾍ￣￣￣ ＼ . | ll:|＿ |lｌ__| ||＿||
l|＿|l＿!|==[／＿/ 'ニニ))):__二二二ﾍﾍ＿＿＜∧ﾍ_二二__:(((ニニ))ﾆ)_l_]二)_.]==|!＿
『吹き出す瘴気が防衛装置にもなる機械達、瘴気に犯され特攻する使い捨ての教団員達』
『これだけで並大抵の戦力なら彼女の元に辿り着くことすら出来ない』
_,-==s｡､_
,. 'ミミ￣｀ ヽ圭圭≧s｡､_ ＿
/ミミミミミミミ､' ,圭圭圭圭圭圭≧s｡､_ /.;.;.;.;｀.;.;ー- ,,,___ ,.:-:.､
{ミミミミミミミミミ}圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭≧s｡､:､ー--｡､_.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;{.;.;.;.;}
、ミミミミミミミ,'圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭',圭圭圭}',i',ヽ､s｡､_ ¨´i
ヽミミミミミミ, '圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭||}}圭圭圭}||} } }圭圭圭i',
' ,＿ミ, '圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭ノ圭圭圭}ﾉノﾉ圭圭圭|!ﾉ
￣￣￣￣/¨¨¨¨¨ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ¨¨¨ ___,,,,,,,,,,,
/.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;●圭圭圭
./.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;____,,,,二二二二
/.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;●圭=-二二圭=
/.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;●圭=-¨
./.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;/_
/.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;//
/.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;//
｀ ＜.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;//
『それに加え本人の戦闘力も侮れないが、何より切り札であるオーパーツが危険だった』
『現代技術では扱えない筈の拡散波動砲を瘴気を動力に使用することで個人では抗えない脅威となった』
.
- 3274 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/02/02(火) 21:06:52.87 ID:RcKvvGcJ
-
『では何故やる夫達に敗北したのか？幾つか理由はあるが、大きく言えば二つだろう』
『一つはリソース不足。物資も人員も時間も、僅かにではあるが足りなかった』
,.-zz--､ r-zzzz-､
／ ／_／∧ ＿___ | {
／ ／ ／///∧´: :.＿: : ｀|__ 0 __|
／ ／ ／ ,.∨//＞―――-:| | | !
/ｰ' ／,.-ｨｧ_: : : : : : : : : : : :.:.| |＿_j |:ヽ
｀二´' ,.´ィア: : :,: :.|: : |: : :.|: :乂＿＿_ﾉ-､}＿
／´ , ＜ : : /: :∧: {: :|: |: ∨: : : rミ_--､ ｀丶､
＿_､_ ,..ィ: : ,: : : /: :/ |: : :.∧:!ﾏ:.∨: ∨}:＞､ ＼
/ ' ￣7 /: :.∧:_:/_|:_!ノ{: : :| |ﾄ､ﾏ:.∨: ',: : : | : T ー､ }＿_
/ / / ': ,: !: Ⅵrtｫ=ﾐ ＼:｣ '＿ {:_｣＼|: : : |: : |:＼ r===イ-r--=l
---､＿＿/ {/:/|: : :|弋)ソ ´必オヽ/: : :/: |､: :,:.､: :| | [ﾆ!
/ , ／:{/_从:八 , ｀ ¨ /: : :∧:_|: ＼: . ! }-- '
, , /:,／ 〈l ＼}:. /ｲ: :/:/||l〉｀ヽ: : T¨¨´｢､
/ }'´￣ 〈l ||',: :ム、 __ ,.ムイ:./ ||l〉 ＼:_:､| ＼:.
,: |/｀ヽ 〈l ||∨: :| ＞｀ ｀ イ | |: : /__/'l〉 l| | ﾏﾑ
/ 八//∧ 〈l ｰ=l : | |ヽ｀¨ r― | |: /＿_/ﾌ ,ｨ| :. ﾏ :.
{ / ∨//} ＞ |: , | | l: {ー r' ／/{| {＼ , : .
| ' }// | _,.' 〈: {／ l::/ ｀|: 〉 ﾏ //// | ﾏ//､: :..
| ,..ィ--'､__/ {￣＼|: :〉 ' /{:.ﾊ ＿}. |/// : |///＼}
. 乂＿,.イ: :///////∧ { { 乂}＼＿.:l:...＿／-乂:}|| ; ＼Ⅳ{l＼ ､ }/////＼
/: ／∨//// ／＼l|{: :ﾉ ,￣､ {: ﾉ|| /､ ＼ ,/////// ＼
'／/// ＼/／ |￣ /: {--=≦---≧､＿_〉:{'.イ } ｀ヽ､ｲ ｀ヽ､//////ヽ
／///／: :／ / {: :ﾉ＼ ＜{ﾆ!ニ|＞´ {: :.} ＼ ＼ ＼/////∧
//////: :／ ／ |: { ＼ 〉:{ ヽ ＼ ∨////∧
//////／ ／ 从:〉 从:〉 , ＼ ∨//// }
. //// ／ / } ＼ ,/////|
///,／ / | ＼//// |
『邪神の一部を使った改造人間は成功例は拠点防衛に使えるほどはおらず』
『拠点が複数の為人員も分けなければならず、物資も研究にも使うため防衛だけに使えない』
_＿＿＿＿
／三 ＼ ―― [] ]
＼三 ／ 三 | ｌ￣ | |
'（○） （○ ） 三. |_| 匚. |
| （__人__） u 三 | |
＼ ｀⌒，/ゝ /⌒ヽ |_| [] [] ,-
/ | ＼| 三 ／／
≡( ヽ 三 三 匚／
. ≡＼ ＼ 三 三
(⌒､＼ ＼.__､≡二
￣ ／ 三
／ ／ヽ 三
三 三 / ﾆ ヽ 三
＼＿＿二_ﾆ ヽ 三
＼ ≡
＼ ≡
｀ ､_三
『そして何より決戦が始まるのが早かった。改造人間の研究が完成するより早い決戦』
『更に拠点の内二つはICBMにより壊滅し、束の拠点を最初に攻略されたため防衛の準備にも時間が足りなかった』
.
- 3275 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/02/02(火) 21:08:05.59 ID:RcKvvGcJ
-
『二つ目はやる夫達の戦力が異常と言えるほどだったこと』
.／￣ヽ __＿＿
. ':.:.:.:.:.:,:.:.´:.:.:.:.:.:.:.:.:.`
./:.:.:.:.:／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
/:.:.:.:.;.':.:.:.／:.:.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
./:.:.:.:. ′:./:.:.／:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:ミ､
/:.:.:.:.:.:.i:.:./:.:ｧト-∠ィ:.:.:/: ｲ:.:.:.:.:.:.:.ヽ
.′:.:.:.:.:.:l'ｲイ|ｨ云ミ､.}:.:/⌒'ト:.:}:.:.:. N -‐=… =‐-
i:.:.i:.:.:.:.:.:{ゝ|:.:| 辷ﾘ }/ィ刋ヾ:.:}:.Λ| .／:::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
|:. |:.:.:.:.N .|:.:| , ゞ ' |ｲ}/ .／⌒ :::::::::::::::::::＼:::::::::::::::＼
ﾉ:.:,|:.:. / ,|:/＼ ｲ:.;' .,..:::::::::::::∧:::::::::::::::::::＼::::::::ヽ:::＼
厶ｨ .|:.:.:| ／.|' ＞ 云≦ .|:′ .ｉ:::::::::::i/ ヽ:::::＼:::::⌒＼::::::::',::::::ミ=-
| : | 厂::::::T::::ミ､ヽ|/ヾ |′ |:::::::::::|／⌒ ＼:::::＼x= ミ、:::::}:::::::::＞
. ‘:.:.| i:::::::::::::＼:::|アﾄ､〈:'. |::::::／!x=ミ、 ＼〃f:::::C ）::八:／
‘.:.| |::､:::::;､:::r ､!┴┴rく .;::::::::::::{{ ｆ:::::C 乂::リイ::小
`| 〉::`「ヽヽ〕 l::::::::::::| .〉 /::::/:::::人乂::リ ＿, ﾉ/::|::‘，
／::::::::ゝ..＿_ﾉﾆ二ｽ-く .ムィ彡'ハ:::＞=- ﾏ ﾉ イ:::::::::|:::::::'.
ヽ:::::::::::::::: ／￣￣ヾ:::::〉 /::::::|:::::i＞=::ｧ辷 r<::::|::::::::ｉ|::::|::::..
/＼::::::／ Y/ 〃;::::::|:::::|::::::::( j 束 { )::|::i:::::}|::::|:::::i:;.
{ 7「 '. ､ ＼ {{ {:::::ｉ{:::::|:::i::::ノ ＼ｌ::l}:::j:|::::|:::::ﾘ
`ｰく_ﾉ '. >'´ .ヽ V八::::|:::{:::＼＿＿／}/乂j:ノ}::ノ
└r-----≧ｧ'´ ヽ乂辷=L八_} ノ
ヾ､ . イ::＼_
“`く:::::::::／/
`ャ_ '
『キョン子や沙耶を始めとした瘴気に耐性のある強力な戦力がこの拠点に配置されたこと』
『それだけの戦力を配置しながら他の拠点に回せるだけの戦力が揃っているという豪華さだ』
ノ〈:.:{ _／／:.:.} _
/! く:.:_:.＞ｰ＜:.:.:.:.{ -＝ミｉ: ､
{ｉ:', 〆{:{i:i/／:i:i／:ヽノ 丿:ﾘ:!
Ⅵ:ゞミﾐ､ノ-＜彡彡'ハ:.､ __ -=彡彡'′
冫7:i´:i:/｀ヾミミ｀ミ＜ｉ:}ミ≧=＝ﾆ三三=テ'"
ｰ=彡':/:i:i:i:i':i:i:i:iﾘﾊヾミ､ミミ＞=＝＝==＝彡 ′
／:ノ:i:i/:i/':i:i:i// Ⅵ ヾヾミヾミミ＜´￣
_∠彡/i:／ノ/:i:i:ｼ´ "ｨ七ｱ }>ｲ:＼V三ミ三二ミ､
_ -=≦／彡':／／{/i:／" ､ ' /i:i:i:／Λ!//､７ミヽ=＝＝ ′ ＿
≠ニ三三三/´７:i:i／{彡/ﾍ'/＞_.-_‐ ィ"ゞ´{////j/__ﾉ_＼=＝‐ ´ ／´//,{
ﾆニ三三三三７／三ゝ7_}//{´ /7' r{:.｣V/////7´Λ_＿__／//////,!
ﾆ三三三三三{'三＞ｧ7/,`＜＼':.〈～～´ｲ｡{/ｉ}///////,ハ､////!//////!
'´〆=＝＝＝=!=ｲ／//////7ヽ〉～7j｣´:.-=ゞ//////_//'/ー＜_'///////
（′ {/､//ノ/////,Λ:.:.:.:.:.:.:l-､:ノ////＼＼￣７,////｀V//,ｼ
` ／ノ//7´/ノ^7///,〉:.:.:.:.:.:.:l:.ﾉ-///////｀７_/_//////ゞ∠
///////,ィ^ーイ/／{:.:.:.:.:.:.:.└:./////////,￣ヾ/////////＼
〉ヽ∠＞'^＼//／ }:.:.:_:.:.:.-‐:.`ｰ＜_/_//_/彡Λ///_/_/////ヾ＞-‐;- , 、
ゝ7ﾉ`´ ￣ 〈:_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.‐:.､:.ｰ}－､｀ ｰ ´ ｀ ＜'//////////ﾉ///; ‐
/ー':.:.:.:.:.:.:.:r－－‐､:└:ミｰ;.-､ ｀ヾ/////／◎／‐ ´
r‐:-イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|￣〔=〕‐!:.:.:.:.:ゞく:.:.:.> ＼/／ο／!
ｒ{:.:.:.:.:.':.:.:.:.:.:.:丶:-:.:.:￣TT'_´:.:.:.:.ノ:.:.:＞'{ ￣￣ `～′
_r'／:.:.:.ヽ'_:.:.:.:.:.:.:,:.:.:.:.:._!￣'⌒､{:.／::.:.:〈- 〈
〉Λ:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀:.:ｰ:.:´:.:.:.｀:.!＿ｰ:ｲ_}:.:.:.:.:.:.:.:〉ｒ ′
｀' ､ゞ:.:.:.:.:.:._:.:=-‐ テ＞;.:.:.:.:{:!:.:.:.:.:.:_:.:イ r '
｀ｰ～ﾆ～～__ｒ ､, -__ｰ__7<´￣ノ´｀⌒
| ! / ￣
『何より協力関係となった瘴気の浄化が出来るメイゼルが致命的だった』
『優れた魔女でもある彼女がいたことが勝敗の大きな分かれ目だったのは間違いないだろう』
.
- 3276 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/02/02(火) 21:09:06.71 ID:RcKvvGcJ
-
『そしてそれらの要因が合わさり彼女は敗北した』
『だが彼女の優秀さを表すようにその戦いは際どいものであった』
.／: : : : :r‐{ /: :/ .l /: ∧ 乂 ﾏ ／: / : 八|: /: : |＿_＼: :∧
／: : : : : .ｲ | /: :/ ﾊ／ .ヽ イ: : :/ヽ/}/ |: : : 八////＼:∧/≧=- .
／: : : : :／ / |./: :/ ｒ:.ノ { ￣￣ {: :/ : / / /ｧ､: : : : : :∨////.ヾ＼/////＞
／: : : : :／ ./ /: :/ Y: ノ '､ Y : ｲ .〈＼: {ヾ: :∨/////＼＼＞ ´
./: : : : :／ .／ /: :/ f:ノ --一 ´ .|:〈 } .}ｰ.､.': :∨//////＼＼
′ : ／ } r ､/／{／ /{: :} .〈 .} Vﾊ:.∨///〈｀ヽ ＼＼
: : :/ .ｲ rｸ /ヽ 人 ::...... /.人ﾉ-.､ { .| }.∧:.∨///＼ '. ＼＼
: :/ V ﾉ / ／⌒》 }／ 〉 ハ .人 { ／ ＼ヾV/////＼
:/ /〈 / // { { . ´ ./ {:.〈 ハ リ´ ヽ＼//////＼
.ﾚ´ Yー{/ 〈＼ヽ ./ { Y:} / }､ﾉ ／ } ＼//////＼
///l{ .Y'. .′ 〉 /:ﾉ./ ／ ／--- . 〈＼ ＼/////∧
./ .ﾚ.八 ｀} { ／__ .{: {/／. ´ ／_ .〉 : ー‐イヽ////∧
/ ///＼ 人.__'. ／´ } 从{´｀＼ .ｨｚｚｚイ////X=ｧ-=彡' .ハ////∧
|: ://}≧=-ヽ{ヽ_ヽ_. -=≦ ﾘ イ´￣￣＞-////////|､//∧{--, ,′.＼///∧
|: {//! ＼ {､ ＼⌒＼-=≦ ／ .//.ﾉ-｀ ＜/| |/.／ / .ﾊ/｀ヽ ∨//∧
|: |//! |ﾉ〉〈 ＼ ￣ ヽ ー==ｧ ´ ＞ ´ .|´ .｀〈 ,′///} V//.∧
./|: |// .ﾄ､＼＼ Y￣￣ヽ=- ´ イ ./ ′////! .∨//∧
//|:人| ﾊ: ＞ . }} } ，＜}/ .{ ,′Y./// V///
//人 : | ! ∨:} }≧=- _ .ﾘ ﾉ_ -=≦ } : 八 rク´ .,′ |//′
/////ヾ| .: }:.|.ノ { Ｙ「ー― { ／ |:./ } 〈{ .,Y⌒ヽ//{
／//// ! .|_.ノ:f | |」＿＿_| イ 〃 |,ｒf⌒ , ｀ヽ }/ハ
.／///// .: rｆ＜ / | ≧=-----=≦ / 〈 | ,′ }.////}
／////.／ .ｒ| | ／ {. ＼ ／ ヽ| ,′ ./////
´///＞ ´ | ｀¨¨¨´|/ 人 ≧=-- ＿ -=≦ ／ { /ー一
＞ ´ .ｨ| .!､ ＼ ＿_ -=≦ /＞ ´ ｲ
. ´ .≧==≦ ＞ ,r‐ ､ ､, Y | ／
，＜ ＿_／ ﾉー乂＿＿＿＿ﾉ ＞､ /＞､＿＿ノ八 .／
ー ´ ｒイ_. ― ´ ｀¨ ≧=-=≦
『そう、それは僅かな前提の変化で覆るほどに――――――』
┌───┐
│ │
│ │
│ │
│ │
│ │
│ │
┌───┐ │
│ │ │
│ │ │
│ │ ─┘
│ │
┌───┐ │
│ │ │
│ │ ─┘
│ │
│ │
│ │
│ │
│ │
│ │
│ │
│ │
│ │
│ │
│ │
└───┘
.
- 3277 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/02/02(火) 21:09:50.16 ID:l4qUS911
- タッバは大分切り札を失ってたんだよね
- 3278 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/02/02(火) 21:10:16.08 ID:RcKvvGcJ
-
『―――束との決戦、彼女の放つ拡散波動砲の一射目を凌いだやる夫達だったが』
『波動砲の破壊、発射の妨害までは叶わず第二射を許してしまう』
,..-------､
／ ／|
／ ／//|-――――--. .__
／ ＿_,／///＞====ミ､: : : : ／＼: .､
／ (ﾉ ／ ／: : : : : : : : : : : : : ｀ヽ／ ＼: : .
／/ ／ ／: : : : :./: :.|: : : : : : : :／ /: : : :ヽ
{ ｰ ´ ／: : : : : : :': : : |: : : : : :／ ∧: : : : : ::.
＼＿,..イ: : : : : : : : |: ,: :.{: : : :／ 〉 (ﾉ __∧ﾑ: : : : : : .
/: : : : : : :/:/{∧: :|: ／ / / /: ﾏﾑ: : : : : : :.
/:/:/: : / ｲ: |: !: !:{: : { { ／ /: : : :ﾏ}: : : : : : :.
／ｲ: :': : :' : ||:/､l|: |: :＼∨ ｀ー ´ ／: : : : : :|!: : :, : : : |
' : |: : :|: :.||＼ lｲ: : :||: :＞---- ': : : : : : : : |!: : : : : : :|
/: : :|: : :|: :.|'泌ｫ､l: : :||: : :|: :|: : :l: : : : : : : :|: |: : : :|: : : |
/:.:／|: : :|: :.| ｀¨ ＼:|' -┼┼ ┼､: : : : :.:.:|: |: : : :|: : : |
. /／:.:/|: : :| 从 /: ´泛ｫｧ |: :､: : : :.:.:.|: |: : : :|: : : : 第二射発射用意完了―――！
/: : :.＼:j:.叭 ' ｀¨ ／:＼＼: : : :Ⅳ: : :.:.|: : : :|
{: : : : : : :.,.-ﾑ - ､ ／: : : : :/∧: : : |: : |: : : : : : :.
､: : : :.／ 「∧ ヽ イ : : : : ／/_ﾉ＼: :!: : !: : : : : : : .
: : : :{ //: : ー--r ム＿. :イ: :´: : : : :.＼: : :,: : : : : : : :.
＼: | _,｣ｲ: : : ∧__∧ _,..／: : : : : :＿,.ノ: :｀: : :,: : : : : : : :.
Y´: : : : ,ノ{/ r'r‐ ': : ,.--- ´ |: : : : : : : :,: : : : : : : ＼
/: :ノTT´ｲ/ ,イ: :,r-- ' ､: : : : : : : ､: : : : : : : :＼
,ｲ: ﾉ〈l |／ｲ /: :イ _＿ヽ: : : : : : :＼ : : : : : : : ＼
/: :｢ 〈lｲ / ,:':/ // , イ´,. ----＼: : : : : : :＼ : : : : : : : ＼
{: :ﾉ / {:.ﾉl// ／ ／ ＼: : : : : : :＼ : : : : : : : ＼
＿＿＿_
／ノ ヽ､_＼ r ⌒j 皆、同じことをもう一回やるんだお！
／（ ○）}liil{（○）＼ / /
／ （__人__） ＼/ / ／ ）
| |i|||||||i| / / ／ ／
＼ |ｪｪｪｪ| / '` ´ ／
r´ (⌒'ー―- イ′ ´廴
/ ＞ 、 ヽ _ ￣￣￣)
/ -､ } ( ￣¨´
/ ヽ._ __ ＼
｀ --‐'´ ｀ﾞ' 、_.)
『この時本来の時間軸であれば完全に拮抗してではあるが第二射を防ぎ』
『第三射を放つ前にメイゼルにより波動砲の破壊に成功した』
.
- 3279 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/02/02(火) 21:11:11.56 ID:RcKvvGcJ
-
『だがもし、もしもこの時―――』
N
| |
｢ミ､ｨ
{ ｨ
,--t--'､
|} |＿}!
'==' |
, |r-､ｨ _, ／:.､ ＿
' |!o/:|/:ｲ,､: : /／}o}
{ {:Y: :＞＿_＜: : //:}
| !: :./ {,.--､} Y: : :/ ―――！ここだ―――！！
. .--―{ ∧∧ ｀¨¨´ |: ＜
､ ／: ／: : : :｣イ//}-､. ,.-': ､:_＼
＼＿＿＿__／: イ: : : -: :∨/／ |:!r､ /､: :､: ＼ ｀
＞＿:, : : : :,. : :´: : : : : /´ |:ﾑ }､＼}､:.∨: :ヽ
／: : :／: : : : : :／: : ＞=≠ｰ':ノ |}⌒ｰミ､ヽ: : ＼
／: : :／: : : : : :／: : : /从:∨¨´､ / }ﾊ＼:_､: ヽ
/:イ/:,': : : : ,. : :´: : : : : :_:_: : : . ｀ T ｰ' ､__/ノ､: : 从}: : ､
{/: : : ／: : : : : :.,.ィ////＞} _,.-┴r､__{!∧ _, ヽ: : : ∨{ ﾎﾟﾁｯ
,: : ／ /: : : : ／//////// Y/////|!l/＼〉'⌒ヾ､: : : :,:.!
{: / ,: : : :/:.∨///////／ |/|￣＼｀ｰ'/､｀ヽ=': /!: : |:|
|/ ' : : /{: : :}/////／ ﾏ{ ｀ｰ ∨//}'/: :.:.|:|
| {: : / | : 〈///／ || ＼ ＼/､: : :,:'ﾘ
､: { |: ,... イ ＿__,.r ￣｀ヽ ､ ∧ ＼
りイ--- ´ ＼＿__> ＼ |＼r､｀丶､
r ￣￣￣￣ ´ /＿_/ // ｀¨ ＼〉-､ ￣｀ヽ､
| | | | | 〈＿ / // ﾏﾑ＼ 〉 //｀ヽ､
| | | | | /⌒＼/ // ﾏﾑ ∨⌒} // / ∧
､ ､ ､ ﾏ､ {＿ / // ﾏﾑ ＼_,ﾉ// / / 〉
＼＼ ＼＼ ） / // ﾏﾑ }イ⌒Y / ／
『彼女がほんの少し、少しだけ迎撃の準備をしていたら』
『敵を侮らずに少ない時間で備えをしていたら―――？』
.
- 3280 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/02/02(火) 21:11:43.25 ID:IQxcfrcf
- 同値とかいう熱い展開でしたね
教団は速攻かけて正解
- 3281 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/02/02(火) 21:12:16.96 ID:RcKvvGcJ
-
Ｆｉ＿＿＿___＿＿＿___＿＿＿___＿＿＿___＿＿＿＿＿＿___＿＿＿___＿＿＿___＿＿＿___＿＿＿Ｆｉ
├| |┤
├| |┤
├| |┤
├| |┤
├| |┤
├| |┤
├| [￣￣￣￣] |￣￣￣￣￣￣￣￣|[￣￣￣￣] |┤
├| |￣￣￣| .｢￣￣￣￣￣￣￣｢ .|￣￣￣| |┤
├| | | . ｜:: . : ::| ..| | |┤
├|―――ー―――ー―――ー―――ー――――――ー―――ー―――ー―――ー―――|┤
├|￣￣￣~￣￣￣￣~￣￣￣~￣￣￣￣~￣￣￣￣￣￣~￣￣￣￣~￣￣￣~￣￣￣￣~￣￣￣|┤
├| | 実験用プランター ※勝手に触らないように！ | |┤
├| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ .|┤
├|＿＿＿___＿＿＿___＿＿＿___＿＿＿___＿＿＿＿＿＿___＿＿＿___＿＿＿___＿＿＿___＿＿＿|┤
├|―――ー―――ー―――ー―――ー――――――ー―――ー―――ー―――ー―――|┤
◎¨ ¨◎
,r_ｒ￣o ○ヽ、
/)＿(__)＿__ 0 i
Ｆｉ＿＿＿___＿＿＿___.,／(_) oﾟヽ ＿（ー､,－､,-､,一' ）}. ___.,_＿＿-, 、. ＿＿___＿＿＿___＿＿＿Ｆｉ
├| /γ 、￣ ,ヽ ...（_｀^二^二＾二^'_） （＿＿, ヽﾍ |┤
├| {)ゝ＿￣￣ノ .ゝ､○ ｰ'_,ノ （＿＿＿ノ(} |┤
├| ゝ､ ○￣ノ . ≧.ーi ≦ ゝ､ ○ _ノ ＿＿ .|┤
├| TT´ /⌒ヽ（（ /⌒ヽ TT´ └─┘ ＿ |┤
├| .＜⌒＼ヽヽ. ('⌒＼ヽ）)'／⌒)' | |／⌒＞ に二二l ,ﾖ｜ ｎ . |┤
├| .￣＼.V ﾉ／⌒＞￣ ∨/´ ￣ .＜⌒＼//／￣ ￣,⊆ ⊇､..|┤
├| [￣￣￣￣] |￣￣￣￣￣￣￣￣|[￣￣￣￣] ￣U￣ |┤
├| |￣￣￣| .｢￣￣￣￣￣￣￣｢ .|￣￣￣| |┤
├| | | . ｜:: . : ::| ..| | |┤
├|―――ー―――ー―――ー―――ー――――――ー―――ー―――ー―――ー―――|┤
├|￣￣￣~￣￣￣￣~￣￣￣~￣￣￣￣~￣￣￣￣￣￣~￣￣￣￣~￣￣￣~￣￣￣￣~￣￣￣|┤
├| | 実験用プランター ※勝手に触らないように！ | |┤
├| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ .|┤
├|＿＿＿___＿＿＿___＿＿＿___＿＿＿___＿＿＿＿＿＿___＿＿＿___＿＿＿___＿＿＿___＿＿＿|┤
├|―――ー―――ー―――ー―――ー――――――ー―――ー―――ー―――ー―――|┤
◎¨ ¨◎
『なんかこんなんなった』
.
- 3282 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/02/02(火) 21:14:17.35 ID:RcKvvGcJ
-
『実験の過程に改造した植物、それを念のために設置していた、それが本来との差』
『束の操作により活性化した瘴気によって改造された植物たちが炎を吐く！』
'''''ﾞﾞ ,ｨ , ﾉ〉 ,ｨ /{ _,,,..゛ｰ'''"゛ ， ,ﾉlﾞ../ ;;;: ; ／ ,._,,-''''"゛ ._,, -''"゛
/（_ ,.ｲ´ ノﾉ ノﾊｊﾉ ｊ _,,,.. -ｰ'''''" ´ .il｢./ ;;!'ﾞ; ;;;;;;;./ _,, -''"゛ . _..-''
{ ､ ヾー（､､'~（ ノ ｌ´ .,,i ./;'";;;; ..;;.,ン _,, -'''" _..-'"ﾞ,..-'″
_,ヾ.＿､ ,._,ｨ ｀ ヽ__ノ ,ﾉﾞl; .,,／;;;;;;;; ;;;;;;／ _.. -'"ﾉ _..-'" _..-'´.,..‐
｀´ ￣ ヽ._ ,ｨ （ l;;;;| ,ﾉヽ,,／;;;; ;;;;;;. ／. _,, -'''″ ,ｨ /しｊ､._..-'" ,..-'" ....-'゛
（_aノ ノｊ /";;;;l .,／;;;;; ;:;./ _.. -'''″ / (__{ ﾊ} _.从,..‐″
,.ｨ _从 ､_,ﾉ : /;;;;;;;;;;;;｀ﾞ´!'" ....;;.,ン'´-''" ｒ' ヾ_ ~ ｊﾊ-'゛゛
/ ｊ,.ｨｒイ ,.ｨ_ノ ,ﾉヽ./;;;; ,,,ｒ'"| ; ／ _..- { ,ｨ＿,. , ﾉノ{ . ／
._,,（ a ､＿_ノ' ./ ;;;;; .lﾞ.,..-',ﾞﾒ..,,,、.;;;,i′ _..-'" ._...ヾ__ﾂ ~｀ｊ (_aﾉ ,／
... -''''"゛ヾ.,＿ﾂ''´ , .../ ;; .,..-'ﾞｙ‐ﾞ_,.. -'";.／ _..-'"゛ _.-'´ ,..-'゛ ﾉｲ ､_ノ ／ .／
i!,i!,i!,!'"',;; .,..-'ﾞ. ／ .｀'. ;:;;;.／ _..-'"゛ ,..-'" .,／゛ （＿,_ノ ／ .／
/ ;;; ._ ／ .,／ ;;;;;;;;,./ ._..-'" ._..-'″ .,..-'゛ ／ .／
/ ;;; , ／ ,..‐" ;;;;;;;;.／ ._...-'" ._..-' ,..‐" ／ .／
_,, -',ﾉﾞ;;;; ._ ／ . _／゛ ;:;;./ _...-'" .,..-'" ,..‐″ ／ ／
フ.ｌ,／,／］ , ／ .,／゛ ;./_..-'" _.-'´ ..,..‐″ ..／ .／ /
/´;;;;／ .,! _iｒ'" ,／゛ ;;./''" ._.-' .,..‐″ ／ ／ /
;;;;;;／ .'″ ﾞl. ／ ／ ._.-'" .,／゛ ／ ／ ,ﾉ゛
ﾞ;;;/ .,- , ／ |. ,.,ﾉﾞ,,, ‐_..-' ._／゛ ／ .／ /
;;;/ く ． .ヽ. .ﾉ ;;;;;フ",.-'″ ,／゛ ／ ／ /
lﾞ _..-'" ,,,,;;./ .,..-'゛ ,／ ／ /
ゝ .......... ｰ''"゛ ;;;;/ ,..-'゛ ／ . ／ /
『勿論所詮は植物、瘴気で改造されたとしても攻撃力はたかが知れている』
『だがしかし――――――』
＿＿＿_
／＼ ／＼
／（ ●） （●）＼
f'r/´⌒ヽ／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼
_,,.. ---- ――_= ＝＝{｛（ | |::::::::::| _|_＿＿,､ / な、なんだお！？
_..-''"゛ _､ｰ''""´´´´´ `｀=｀--､.| u. |;;;;;;;;;;| │:::::::::::::::::ｷ人_,/:│
゛ _､ｰ''" ＼ `⌒ ´ . │:::::::::::::::::::::::） て
／ ヽ │:::::::::::::::::::::/´⌒Y,. ｶﾞｨﾝ !
| ＼::::::::::::::::::::::::::／ ＼
＼:::::::::::::::／
＼__／
_ _ _
|/| l_ｌ l_ｌ
|/ｌ＿__ ＿_ ___
＿ | |/////〉 l///l /// ＿ ＿
＼.. V | ヽ |/i ￣ ￣ ／// / V ヽ
|.＼、_ ﾉし'/／ V ＜/// | | |
彡...＿＿） て .彡彡＼＿人＿ノ
. ――＝二 ＝――一 .彡彡 !!il ＼＿＿
彡彡 ﾒ、 （_ ヽ 彡彡 ＿＿＿／ 数体やられた！？
彡彡 Ｙ＾ ＼ ` 彡彡 ／
彡彡 .|＜二 ＼ 彡彡 ＼＿＿＿_ アカン！このタイミングやと―――
彡ゞ .!. ＿＿／ 彡ゞ ＿＿＿＿／
／ ＼ ／ ＼
『僅かに体勢を崩させ、抵抗を削ぐには十分だった』
.
- 3283 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/02/02(火) 21:15:28.51 ID:RcKvvGcJ
-
『その瞬間、拡散波動砲が再び発射された』
、
'!ﾐー ..,,,ヽ
_..--―''''',ﾞ,ﾞ_,,,.. ―｀-ﾆ;;i、
'|゛ ., ‐''"´ ｌ ヽ ｀''-､,
/ .,／゛ / ヽ ﾞ''-
／ ./ : =;;;――＝=‐- ヽ
/ ./ _,lｼ'",..-'´ .ヽ
.,i' ／ ..,ン'"゛ _／゛ ヽ
.〃゛ ., l／ﾞ/ ヽ,
.゛ .,rｿ゛ / __,,.ﾞl、 ,..ヾﾞ'-､
.,ﾒ゛ ! --=ﾆ二＿, .｀ﾞﾞﾞ´ ｀''､
" ! ｀ﾞ'''ｰ i..,、 ＼＼
ｌ ._,,.. rｺ¨¨｀-..,、 ヽ ｀''-..、 .｀Ｙ＼
ｌ _..-'"゛ ｀''-､、 .ヽ ゛-､ .＼
_,, ‐'" _,,,． -―ｰ''￢'''''￢―-ﾆｉx..、 .ヽ ｀'-、 ヽ
''!!'フ' ,.‐'´ ヽ .＼ ヽ
_／ ,./ ヽ ＼ ヽ
,..‐" ..r',! -xi....-..,,、 ヽ ＼ ヽ
/ / │ / _,,,.. -‐'″ .｀ﾞ''''''-､ .,,..ヽ ヽ ヽ.i,
./ ./ l ./ ,／￣ ｀''-..,_.,|｀'-ヽ ヽ .｀.ｌ
/ / ｌ / .,..-" ,..-"゛¨¨¨¨￢‐ｰ-- .,,,,_ .｀ゝ､ .ヽ ｌ
/ / ｌ ./ ‐“'ﾞﾌ _..-'"゛ ｀ﾞﾞ''ｰ ..,、 ｀''''､ ｌ ｌ
./ ,i′ / / ノ_..-'"゛ ｀'-､、 ＼ .ｌ !
.'":! / ! / .,ｨｒ'" ‐￢'=ti ,、 .｀''-,,..ヽ. ..ｌ. ｌ
| / ｌ ./ ,〃 ｀'- ＼ ﾞ'ﾐ'-ヽ、 .l .｝
| ! ｌ / ./ ｀''-＼ .ヽ. ｀'.ｌ､ ./ !
|lﾞ / ./ .ﾉ/ ｀ゝ ヽ. lﾞ ,!
l| / .,″ ./ ヽ / /
| ｌ ./ ._,〟 'ti..,, ヽ .lﾞ
.lﾞ / .,..イ'" x- ......,,,,,,,,,,,,.、 ＼｀'''ｰ ..,,、 .ヽ !
! ./ / .／ _,.. ┘ ... ｰ‘゛ ＼ ｀'-､ .ヽ
! .,i"／ _,,.. '"´ ._,, -'''" ｀'-、 ﾞ''-､ .ヽ
ｌ .,i'／ ,ﾂ .,..-'"゛ ＼. ﾞ'v ヽ,
ｌ ,/./ ,./ _..-'" ｀'''ｰ ,,, ヽ ゛
,! / .,i'ﾞ ／ ｀＼ヽ
. ! .'" ノ／
/ ／
,...-=≦;iｲ:i:i:i:/j{=彡'､____
.ィ:i:i:／:i:i:/:i:i:i:i／:ｉ:{ヾ=ミ:i､ｉΛ
_ ..... _ ／:i:i:i:ｉ/:i:i:i:i/:i:i:i;ｲi:i:{:ｉ:ｉ{､:i:＼ヾヾi:',
. ／´: : : : : :｀/彡彡:i/:i:i:i:i/:i:i/i/ {:i:i〉:i:}:iヾ:i:i:ヾ';i:i:i}
ヽ: : : : : : : :j彡彡i'i/:i:i:i:i/:i:/i/_ }:i:{Ⅵ:{Ⅵ';i:i:i:i:';i:i:}
Ⅵ ;-‐: :'j彡彡:i'7:i:i:i:i/ｉ≠>:ミミⅥ_Ⅵ{ Ⅵ:i:i:i:ｉ}:i:{i:,
｝ : : '´:{ミミ==:7:ｉ:i:ｉ:/i/ {:.心:.:!､'{´'Ⅵ､匕{_i:i:}:i:}:i:',
'┐: : : j:i:}ｉr=z7:i:ｉ:ｉ:/:i{ゝ-ゞ=:.'′｀ ヾ心:} }ｉ:}:i:iﾄ:i:',
}: :／}:ｉ}:{〈 /:i:i:i:ｉ/:i:| 〉＜.ﾉﾘiﾘｉ{ Ⅵ
'" /:i/:i:>:'i:i/i:i/;ｉ:ｉ{ U 厶'ｉ:ｉ∧}i} まずっ……！？相殺は―――
/:i/:i:i:/i:i/:ｉ:/、从 , ‐＝=-, ﾊ:i:ｉ:i∧}
/:i/:i:i:/i:ｉ/:i:i/ｉ:丶 ｀ { ､/ .′}:i:ｉ:ｉ:Λ
. /／:i:i:/:i:/:i:i/i:i:i:i:ｉ|:丶 ｀ ﾆ ´ .ィi{ }:}:i:i:ｉ:i∧
.ｲ'i:i:i:i:i/／:i:i/:i:{:ｉ:i:i:ﾘ ＞ . . ＜:i:i:i:{ }:}:i:i:i',ｉ:ｉΛ
／:i:i;ｲ‐／;ｲ:i:/{i:iΛ' ´ {:_i:i:i:i:i:{:i:i:i:i{ 'jハ:i:i:}:i:i:iΛ
〆:i:i／{':>'／/i;ｲi:i:{:i:i:∧ ﾏミ=-､{:i:i:i:i{〆 ﾘヾi}:i:i:i:i:i',
.ィ彡イ彳´ﾆ<'/二{:i:{i:i:i:i:{:i:i:i:∧ ﾞ＜;ﾐⅥ≧ﾐ_、 ' }ｉ}:i:i}!:i:i}
〃´ ／ニ_ﾆィ{'ﾆヾ{:i:{i:i:i:i:i:ﾞ､i:i:i:i丶､ _ Ⅵ',ﾆﾆ{ﾆﾆ､ }:i}:iﾘ}:i/
′ ∨≦7ニニニ{ｉ:ド､i:i:i:i:i＼:i:i:i:i＼￣｀ ｰ- Ⅵ',ﾆﾆⅥニ､':i:}/ ﾘ′
【再充填波動砲の威力】
100＋【5D100:226(49+20+6+56+95)】 - 【3D3:6(3+1+2)】
【対抗値変わらず】：326
『咄嗟にメイゼルも防御に回ろうとするが間に合わない』
『本来であればギリギリで相殺できたそれは、ほんの僅かな妨害により及ばず―――』
.
- 3284 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/02/02(火) 21:15:47.95 ID:l4qUS911
- イッチの性のめざめのパックンフラワーじゃないかｗ
- 3285 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/02/02(火) 21:16:46.52 ID:RcKvvGcJ
-
『拡散波動砲という名の暴威がやる夫達を蹂躙した』
「ｌ￣!i| |! i! |
_ ＿＿i!| |!＿ L__!i__i|
i!| ＿ ＿ _＿|i|! ＿＿i|￣|i＿ |!´i!ﾞ｀|
￣￣｀ﾞ!|i i! i!|￣￣ ＿￣L__!i__i|
／｀ﾞ≫|i! !|＜´＼ ￣｀ﾞi!| |i￣i! !|i!
< ／ |i!＿i| ヾ__≫ i ￣￣ |i! i|
! |i! | ￣
' |::i i!|
iヽ ＿ ＿ノ从ﾒ#ヾ'人ヾ:;:ー- ．..、
＼ ヽ __ﾉ;;;ヾ=二三 :;:;: :;：;:;；・ ，｀ﾞヾ:;:;:;:;::;:;:ヾ
｀丶 》:;:;;#ﾉ彡三二三 」── 二=≡≡＝ヾ:;:;:．，ゝ ── ─ i!二二二｀７
＼丶 ヾ，:;'ﾞ´'人i从'※'iﾐ彡∠ﾞ´ ｀ヾ:;:; ；:;:レ' /７∠／
＼ヾ人'ﾞ´;:'´川彡／ｒ-三ﾞ´ ｀ﾞヾ;:; ;:／ 〈_/
>:;: :; :;:#i!彡／´ﾞ ﾞ：;川;;;;;;;;／'
．:i!|'ﾞ´ |＼ /＼ / | ／/ / i|!i《:;:;:／
i|#i/. ＿| ＼/＼/ ＼／＼/ |∧／ /／/ |《巛＜´ ﾞ
川//｀＼ / ﾞ!|i!i|ヾゝi!二二二｀７
─ = 二 て:．》. ∠ きゃあああぁぁぁぁぁっ！？ ＞ .|i:;:#i!`i'|!i /７∠／
！iﾞ´i!|.. .／＿ ＿ ＼.─∠ ﾞ｀ 〈_/
＼ `i!ﾞ´ ...￣ / ／∨| /Ｗ＼ /＼|＼ .| ￣.;;;:#i|! i|ヾ
ヾ、 ゞ'ﾞ´ ｀ﾞ ::;:/／ |/ ＼/ ＼| 二＝ヾ ﾞヾ
＼＼ ,:;'ﾞ´:;:;:.、`・／;;;;;;彡三三三ヾ 丶i|!# i!iﾞ´ ｀ﾞヾ:; :;て
＼ヾﾐミi!#ﾞ─＜#i!`|ﾞ´三二＝─-.，.、＼ ;:;!ii .::'ﾞ｀ ﾞ::.、 i|!ﾐ ／
ヾ:;i!iﾞ´'ﾞ´:::;;;:》i|!iﾞ` ヾ;:そi|:;：;．， : : ヾ:;．、て
─＝二て 人从#ヾ|＼/人从/ ／ ＼ヾ ／/ #i∧ノ/《ヾノ！ ノ/人从／
| |! ｜| | , -､／／
＼ ! | || ｜| | ） `-､,､ ／／
/￣ ~/ ＿＿ ＿＿ | | || ｜| ! ） `-､,＿
. / /_＿_./ // /＼ | | || ! l | ,/ _)
/￣￣ / // / ヽ | |! ｜| _ ,／ , ''¨ ／
. /＿＿ ＿_ / // / ヽ |. || | ! (__, --― ､_ ／
/ / / /._Ｍ//_Ｍ/ ヽ | || ｜| ／／f ＼ /.／／ ぬわっ！！
/ / / / l | || | ! { }. | ／
. / / / / ! ! | | ／／ ゝ _ .|.J
/ / / / ! ! ／. ｀'-､,＿___.ノ.
. /μM/ / / ＿ ＿ ＿ ヽ | | ／／，･･¨¨ ／／
/μM/ / // // / ヽJ ． ，； ／ ／
/M//M// / ,_≧ 。
/ / ≧
/M/ ～
.
- 3286 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/02/02(火) 21:17:55.09 ID:RcKvvGcJ
-
; -─‐──‐-、
／ ＼
／ ; ヽー''⌒´⌒｀ヽ、
l U l ＼ ぐ、ううっ、み、皆大丈夫かお！？
| ; /⌒゛` l:
!、 ＼_}; {,＿ノ´ ∪ | , |. くっ、まだ、こんな所で負けるわけには……！
ﾄ、(（ー） （●） ): | | , .!
／ ヽ （_人__）＿__ , ノ | |___,ノ |
{ ⌒ヽ／ | | | ,lー─- 、
ヽ ＼ l ,| | ,／ ） ）
{ﾑ ｀} ＼ノ＾ノ^／⌒ヽj＼ ／＾ー-‐'
｀ー…一-’ （＿(_イ_,イ、_,ィ'´__/ ￣
,..--zzz--､
／_}＿__／ , ｲ
{----＿,.イ//|.＿__ /￣＼
｀￣ ,. .＜: : : ,: : : : :＞､/∧^{_∧
, . : ´: : : : : : :/: ': : : : : : : :ヽ,l＼ ∧
／,: : : : : : /: : :,{|: |: : : : : : : : : ﾑ ＼_〉
__ {^Y /´:/: /: : : /: :／/|: : : : ;: ,: : : : : : ::.
r-､_〉'T ,ｨ__,/: /: :/:/{-/-- '|: : :､/: |!: :|: : :|: :|
r ､{ } l/ }:/: ｲ:/: : |ィてミ､ {: : /＼|!: :|,: : |: :|
､､_〉¨ /: 八: :.}'|: :|:.|弋zｿ ＼{ ,.=ミｰ:!|: :.|: :|
ヽ ' /:,--､:.:|:.:Ⅳ :.:.:.:. , 必刈}:':.＼|: ﾑ おっと、まだ意識があるんだね
r-- }＿＿,ｲ´ /{:＼| ,-......_ :.:.:｀¨ /:/: : /|:.∧
| / / 〈/.,: : : :〉、 {:.:.:.:.:.:.} /ｲ: : :/: ! ,: :', あの女の子が庇ったからかな？まあいいや
∨＼＿__///〈/ /: : :/- ＼ ｀ - ' イ ム:イ: : :, ＼:,__
/ / }/〈ｲ {: :／ /^}ヽ｀ ー‐=≦=|: : : /￣｀ヽｲｱ〈_, } 他の皆は気絶してるから無駄だよ♪
,{ ' _,./ｲ-／イ==' / ｀ ´￣/^| |: :|:/|l〉/ / {-' /^Y
/乂__／: : ､ /: :/ / | l| ,: :{ |l〉 { :. {_,.ノヽ
': : : : : |: : : :∨:／_ |￣ |:., | ＼}: :､|l〉 | ' {_,／〉
,: : : : : :.|: : : : {:ﾉ /＼､ / ＼ 乂:}/ﾌ-|＼ _ｰ ' γ´￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| : : : : : |: : : ,从 {/ ｀＼ ' ／ |: 〉/-| ＼ｲ､: } l くっ―――！？ |
| : : : : : |: : :.{: 人 || ＼.:＿＿／--rr--j〈ｲ, Y､ | [〉:| 乂,_＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
| : : : : 八: ,.ィ ＼....＿＿__､ // /:/: : . | ー-':.:|
|: : : :/ ／ / ﾏﾆ{￣＼＿＼ // ｲ: {: : : : .{ l:.|
| : : '／ ,' | ＼|ﾆ|ニニ|ﾆ|≧=--＜ |: 从､: :八 ﾉ/
『さやかが庇ったことでギリギリ気を失わずに済んだやる夫』
『だがただ一人が庇ったところで防ぎきれるはずもなく、立つことすらままならないやる夫に束が歩み寄る』
.
- 3287 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/02/02(火) 21:19:03.81 ID:RcKvvGcJ
-
| ∧: : : : : : : : : :.:///＼ () ＼
∨ (_l. ∧: :,.------//////＼---､ r∧
,:':∨ ∧ ￣￣￣￣￣￣｀ : ＼ ｀¨¨ }
/: : :∨-､ | ∧: : : :{: : : : : : : : : : :∨＼＿＿ノ
/: : : : :∨ ＼__ﾉ |:.|: :.:∨: :,: : : : : :.∨:∨: : : : .
': : :.:.:|: : :＼ /: |: : : ∨∧: ､|､: : :∨:∨: : : : ,
': : : :.:|: : : : :｀T: T´:._∧: : : :＼:∨:{-､--､:,: ∨: : ,: :.__ ＿＿
|: : : : :| : : : : ィ7T¨T: |l ∨: : : :.＼: :. ∨: :|: :.',: : :|: : .ﾊ￣ ｀ヽ
|: : : : :|: : :l: : :||: | |: |__ ∨: |: :∧＼} ∨:,:.:.:|: : :!//|/} }
r '⌒} |: : : : :|: : :l: : :|{: |＿|:_|__, ＼{＿:｣ }: | : |: :|:|//l!/| _,.. '
＼ .| |: : : : :|: : : :,: :|ｨ伝じ刈｀ヽ ,ｨ≠ミ ∧}:,: |: :|:|//|/j! ' ´ /
｀ |: : : : rⅥ: : : :{､ 込こｿ , , , , ;: : : }/: ,jﾘ/ｲ_/ , いやはや本当に危なかったよ
|: : : : 乂､: : :.∧ , , , , ヽ 八: :/: ://, /
,: /￣￣ {｀ヽ: : ∧ ＿＿ ｲ: : :/: :/イ , / まさか波動砲まで防ぐだなんて
/:/ Ⅵ }:l: : :∧:.､ 乂 ' イ : |: :./{:.∧ / /
,: ,' | Ⅵ､ : : ＼＞ __ ＜ ∧: :|:./=|∧: :､/- ､ ' 保険かけてなかったら負けてたかもね
,／:' | | ＼､＿_:〉- ､ / |､:}':､ ∧´:,:' ＼'_
／ /:. | | ,.:＼: :} ヽ |∧: :.}､ ∨ / ＼
{ /⌒Y l ／／ﾉ}: :ヽ ､ ＼ゝ､: :ヽ'，￣｀∨ 〈/7
∧ _/ ヽ ∨イ 乂.ィァ :::::. 〉 乂: : } ヽ＼//
/: : :､ { ､ } ヽ __／ ／{ ､:l /＿＿乂:ﾊ､ }｀¨´、
,: : : : :///／ ヽ | ｀ ／乂:〉 Y / {///|| 乂:ﾊ､ /ｨ: : : :、
/: : : ://l/∧ ヽ 、|イ / 乂: 〉｀ヽ､ }／ ＼イ| ∧: } ' /: : : : :＼
.／: : : : :r‐{ /: :/ .l /: ∧ 乂 ﾏ ／: / : 八|: /: : |＿_＼: :∧
／: : : : : .ｲ | /: :/ ﾊ／ .ヽ イ: : :/ヽ/}/ |: : : 八////＼:∧/≧=- .
／: : : : :／ / |./: :/ ｒ:.ノ { ￣￣ {: :/ : / / /ｧ､: : : : : :∨////.ヾ＼/////＞
／: : : : :／ ./ /: :/ Y: ノ '､ Y : ｲ .〈＼: {ヾ: :∨/////＼＼＞ ´ いいなぁ、束さんには分からないからね
./: : : : :／ .／ /: :/ f:ノ --一 ´ .|:〈 } .}ｰ.､.': :∨//////＼＼
′ : ／ } r ､/／{／ /{: :} .〈 .} Vﾊ:.∨///〈｀ヽ ＼＼ そんなに沢山の仲間を作れるなんて
: : :/ .ｲ rｸ /ヽ 人 ::...... /.人ﾉ-.､ { .| }.∧:.∨///＼ '. ＼＼
: :/ V ﾉ / ／⌒》 }／ 〉 ハ .人 { ／ ＼ヾV/////＼ 沙耶とキョン子のお婿さんなのもだけど
:/ /〈 / // { { . ´ ./ {:.〈 ハ リ´ ヽ＼//////＼
.ﾚ´ Yー{/ 〈＼ヽ ./ { Y:} / }､ﾉ ／ } ＼//////＼ ちょっと個人的に興味湧いてきたなぁ
///l{ .Y'. .′ 〉 /:ﾉ./ ／ ／--- . 〈＼ ＼/////∧
./ .ﾚ.八 ｀} { ／__ .{: {/／. ´ ／_ .〉 : ー‐イヽ////∧
/ ///＼ 人.__'. ／´ } 从{´｀＼ .ｨｚｚｚイ////X=ｧ-=彡' .ハ////∧
|: ://}≧=-ヽ{ヽ_ヽ_. -=≦ ﾘ イ´￣￣＞-////////|､//∧{--, ,′.＼///∧
|: {//! ＼ {､ ＼⌒＼-=≦ ／ .//.ﾉ-｀ ＜/| |/.／ / .ﾊ/｀ヽ ∨//∧
|: |//! |ﾉ〉〈 ＼ ￣ ヽ ー==ｧ ´ ＞ ´ .|´ .｀〈 ,′///} V//.∧
./|: |// .ﾄ､＼＼ Y￣￣ヽ=- ´ イ ./ ′////! .∨//∧
//|:人| ﾊ: ＞ . }} } ，＜}/ .{ ,′Y./// V///
//人 : | ! ∨:} }≧=- _ .ﾘ ﾉ_ -=≦ } : 八 rク´ .,′ |//′
/////ヾ| .: }:.|.ノ { Ｙ「ー― { ／ |:./ } 〈{ .,Y⌒ヽ//{
／//// ! .|_.ノ:f | |」＿＿_| イ 〃 |,ｒf⌒ , ｀ヽ }/ハ
.／///// .: rｆ＜ / | ≧=-----=≦ / 〈 | ,′ }.////}
／////.／ .ｒ| | ／ {. ＼ ／ ヽ| ,′ ./////
´///＞ ´ | ｀¨¨¨´|/ 人 ≧=-- ＿ -=≦ ／ { /ー一
＞ ´ .ｨ| .!､ ＼ ＿_ -=≦ /＞ ´ ｲ
. ´ .≧==≦ ＞ ,r‐ ､ ､, Y | ／
，＜ ＿_／ ﾉー乂＿＿＿＿ﾉ ＞､ /＞､＿＿ノ八 .／
ー ´ ｒイ_. ― ´ ｀¨ ≧=-=≦
.
- 3288 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/02/02(火) 21:20:06.55 ID:RcKvvGcJ
-
『抵抗のできないやる夫を束が胸へと引き寄せる』
, -‐ ´￣｀ ‐-
, ‐ ´ ｀ヽ､ ｀≡＝=―- ,
／: : : : : : : : : : : : : : : : : 'ﾊ ＞ ´ .....γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ﾊ, : ´ .l さあ、それじゃあ一度眠ろうか |
./ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ﾊ . :≦ .乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
/: : :.ｒ‐‐00.: : : : : : : : : : : : ::::. . : ´ l
.ｉ: : : く,勹｜ _.: : : : : : : : : :／ ', l |
| : : : :く_ノ. ,ノ /.: : : : : : : :::/. .γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ .:
ｉ : : : : : :└1_|.: : : : : ､. :::,′. l 大丈夫、優しく眠らせてあげるよ♪ |..:从
,.-'´￣￣｀''': : :..[][]「l. : : : ::l .乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ.∧
／: : : : : : : : : : : : : : くノ.: : :::.八 , ∧
:::::: : , : : : : : : : : : : : : : : : : : : :::.ヽ 从 /
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼ / /
『やる夫の顔が僅かに肌蹴た豊満な胸へと埋まる。咄嗟に息を止めるが、動けない状態では意味がない』
『苦しさに思わず息を吸うと、胸元に溜まった濃厚な女性の体臭―――だけではない何かが身体に入り込む』
｢￣￣￣ヽ
|__ |
, . -| | r |
,. :´: ／乂 ー ' |-､: :ヽ ,.ィY-､
／: : ,ｲ: : :／｀ー― ´: : :､ヽ///l| ＼
,:': : ／: : : : :,: : : :,: :|: :/: : : :＼// | | ∧
/: : /:/: : :./:/: : ／ : |: |: ;: |: : |: :}': :l＿ ∧
': : /:/: : :/{/|:-/､'/ : |: |ｲ: : : : : : : : :ﾏ {. ∧
/: : :|/:':.|: |＿_{:/ |{: : :|: | |: : :.:,|:|: |: : :乂 ､_ﾉ}
/: : : :{/: :|: |汽沙ﾍ }'|: :∧{｀}:､: /|:|: |: |: |: :.ー '
/: : : : /＼:|: | :.:.: ＼!_ '/: _/: |:|:ｲ: |: |: : :.
,: : :,..-/: :|:从_| , んﾊ､/|: : |:|/: /:_|,: : : :. 私は瘴気の研究をしてるからね
／:_/ ,: : :,|: : ::. v- ､ ｀¨ ｨ |: : |': |/: | }: : : :}
／:／,' /:.:／|: :／ ､ ゝ-' ,..:': :/j: :/ : |: : | ,: : : | 身体にも結構染みついてるんだよ、私は耐性つけてるけど
／:／ | /: ' /:/ ｀ ¨¨¨ ｢´: : :/ l∨､_: |: : :∨|: : :/
／:／ | ,':/_∨:ノ ､_ ,∨: / | /ヽ､: : : ,: : / でもやる夫君はそんな傷ついた身体で耐えられる？
,:':／ {, / {／ r-- ´ }:/-､ ! l〉 ∧､ : :∨---- ､
/:,:' //／ ｲ〈: 〉 ＼j l〉/ }: : : . ､
:/ /,:' l::／ | /:､￣＼Ⅵ/ ﾉ ＼: :} :.
' {/ ,.:' / {: :/ ∨／ / ヽ! }
{ | Y'ﾊ / ／ ／ } l
八 .:r;:::. ' / |: ﾉ /イ＿_／ ,.:' | '
､ゞ' { ／ イ|:{ /_／ ＿_／＿ﾉ ;
| ー r 人_ .:／￣7 l从--＼＿_////////＼ '
; |/ 〉ヽ､--､＿_,...イ ＿ _,//-=-､////ｲ /＿
, ／rr{＼ ｀¨ ヽ ＞ ´ ￣｢´ | ,///∧
l ／ ､ﾏｰ Y￣￣Y ´ _,..イ / ,--､/ /
／ /: ＞ ､ }| | _,... r ´:| / /＼/|/!
/ ∧: : |_/ |｀¨¨T_/ /- ´ j: :./ / /-､_X{/|
{ /|/: ｢ l| | |＿＿|} /: / ｢ ,--､ 〉l|/!
| / }イ匸 L ｀¨¨¨¨´ /: ｲ | / }//∧
『無防備に吸い込んだ瘴気が身体と精神を侵していく』
『もう一度息を止めようとするが、同時に吸った束の匂いが本能を刺激し性欲を掻き立てる』
.
- 3289 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/02/02(火) 21:21:08.15 ID:RcKvvGcJ
-
『瘴気に侵された身体が目の前の雌を求めてしまい、夢中で匂いを嗅ぐ』
『それによって更に深く瘴気が染みわたり、どんどん意識が遠のいていく』
''''' '''';;;;;;;,,,;;;;;;'''''';;;;,,,, ''';;;;,,, ''';;;,,, ,,,,,;;;;;;'''''';;;;;,,,,,,,,, ,,,,,,;;;;;;;''''''
,,,;;;'''''' '''';;;;;;,,,, '''';;;;,,,, ''';;;, ,,,,;;;;'''' ''';;;;,, '''''';;;;;;,,,,,;;;;;;;;''''''
''''''''' ''''''';;;;;;,,,, ''';;;; ;;'' ,,,;;;;;''''' '''';;;;,,, '''';;; ''''';;;;;;;,,,,,,
γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ .'; ''''';;;;;,,,
''''';;;;;;;,,,,,,, l ほら、沢山吸ってー、綺麗な空気は吐いてー♥ | ' ''';
'''''''''''';;;;;;;,,,,,,, ....乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ .,,,
,,,,,,;;;;;;;;;''''';;;;;;;;,,,,,,;;;''''' ''''';;;;;;;,,,,, ,,,;;'''''';;;,,, ,,,,,;;;;''''''
,,,;;;;'''. , -‐ ｧ¨ｱ ￣ . - V Λ ‘, .,,,;;''
,,,,;;;;;;'''''''. γ´ / 〈 ` －- :..、__ , -‐ ´ Ⅵ Ｙ ‘,,,,,,,;;;'''''
../ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ ＼ ヽ、 l;;''
/ ..l 束さんのおっぱいで眠ろうねー♥ | ゝ ヽ .!.';,,,;';,,;''
/ ....乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ .￣ ¨ ` :.ﾍ }_ l
'';;;;;;;'''';;;’ , :} y'´ ‘: ﾊヽ、 l
, ／/ .ｱ :. ,:' ゝﾍ ＼ l
l . ' ,/ /) γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
,;,.l / r久 ,} l 起きたらきっと、準備は終わってるだろうから♪ .|.';,;'
,,,,;;;;''''''.! _;〃 ,' l〈 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
;;;;;'' lﾉ´ / l ) l / ':..,,,,
...../ l《、 l { ‘,.';;,
,: Ⅵ: :. . :..l . : : ,ﾊ :.
. ,′ ヽ!:. : : : . ！ : : : ,ｸ , ‘,
. l , i :.ヽ: : : . l.: : :〃 .: ﾉ }
. ! ゛ ' ﾊ: : :' l /／ ,'
『そんなあやすような束の言葉を耳にしながら、やる夫の意識は闇に沈むのだった――――――』
。 ﾛ 囗
。 ﾛ [] ロ
ﾛ ﾛ ロ ﾛ
ﾛ [] [] ﾛ囗
ﾛ [] 囗 ﾛ []
ﾛ [] 囗 囗
[] ﾛ [] 囗
。 。 [] ロ []
ﾛ ﾛ []┌┐ 囗
ロ [] └┘囗
ﾛ ﾛ 囗
。 ﾛ [] 囗
。 ﾛ囗
ﾛ ロ
。 ┌┐
ﾛ└┘
ﾛ囗
.
- 3290 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/02/02(火) 21:22:32.76 ID:RcKvvGcJ
-
::::::::::::::: : : | :|;:| :|;:| :|;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::____┏━━━━┳┳┳┓
::::::::::::::: : : | :|;:| :|;:| :|;:::::::::::::::::::::::::::::::::: ／`ー----'＼::::: : :┃┃┃┃::::::::::
;;ＸＸＸＸＸＸ| :|;:| :|;:| :|;.ＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸ , ---［[ |ｌ二ﾆﾆ二ｌ| ]］---┸┸┸┸----
;;ＸＸＸＸＸＸ| :|;:| :|;:| :|;ＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸX／ ＿＿二二二二二二＿＿＿＿＿＿＿＿
;;ＸＸＸＸＸＸ| :|;:| :|;:| :|;ＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸ./ ＿＿__|0００OOO０00|ﾆ＿[Mark IIcs]＿＿
| :|;:| :|;:| :|;. [|::|ｌ_______|__＿＿＿＿＿＿|_____________________
| :|;:| :|;:| :|;. ｜||.Oﾟ ｡｜||。 。 ::::｜||O . ｡ ｡ﾟｏﾟ ﾟ
／ 二二二二二.／! ＿＿. γ´￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ:｜||｡O＼. ｡ ＼ﾟ 0 :｡
|┌───┐= :|:::| ／ .l う……ここは…… |.::｜|| ｡ ﾟ ＼ . ｡ o
|│√`wｰ､_! |:::| ||￣￣￣||:.乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ.:｜|| ｡ ﾟ ｡O ＼｡ .ﾟ
|｜ ｜ |:::|＿||＿＿＿||::::::|::.｜||ﾟ0 :｡.｜|| ｜。: :::｜|| ﾟｏﾟ . ｡ﾟｏﾟ ﾟ 0 :｡
|└───┘ |::;|□□||＿＿||::::::|:::｜||｡ﾟO .｜||ﾟ ｡ ｡ . .:::::｜||0 :｡. . ｡ ﾟｏﾟ ｡ ﾟ
|￣￣￣￣￣| .／∴¨ ∞／!／|::::::|:::｜|l.||,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,|| ||,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,|| ﾟ :｡
| [] | |￣￣￣￣￣ | . | (ﾆﾆ:[|::|[|| | ｜| |｜| ｜|| || | ｜| |｜| ｜||二二
|＿＿＿＿＿| |＿＿＿＿＿ |(((ニニニ`!:|| | ｜| |｜| ｜|| || | ｜| |｜| ｜||＿＿
＿ || | ｜| |｜| ｜|| || | ｜| |｜| ｜||
／／| || | ｜| |｜| ｜|| || |_..|_|_.|_|_|_..|..||
／／ |＿＿ /￣￣￣￣￣/i~~~~~~i｡｡／///∞ ／l ;~i｡
／／ ／：：：／| 〆～～～～-,,/ l l二二二二l／||::..
| | ／：：：／／i|::.. ／ ;; ,,;; ; ;ﾉ ||::.. || ::::::::::::::||:::
|_|／：：：／／￣ / ;;; __ﾉ.／!||::::.
|￣￣￣|／::: ／ """"".／.／:::
|＿|￣|_||::: /＿＿＿＿ ／.／:::
||＿＿＿＿||／:::
|| ||:::
『やる夫が目を覚ました時、そこは見たことのない場所だった』
『様々な機械が置いてある部屋に有る仮眠用だろうベッドにやる夫は裸で寝かされていた』
, ....‐=‐ ,＿ -‐- _
-‐ ''´￣ ::::::::::: :::::::::::＿_)〉
::::::::::: ヽ､_:: ＿_ ノ二￣ ／⌒y-r､ :.:.:.:.:
:::::::::::::::::::::::. ,/⌒ﾄ-=／ :: ／: /: ｝:.:.:.:.:.:.:
＿､ ::::::: -=,,__/ ::: /ｰ' ::::::／:::／:／ :.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:
:.:.:.:.＼ ::::::::::: :::｀ :: / ::＿彡-‐'＾⌒:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:
:.:.:.:.:.: ｀''ー──---'´￣:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.: :.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :.:.:.:.:.:.:
『何とか起き上がろうとするが、瘴気がまだ身体を蝕んでいるのだろう』
『力が入らず腕を持ち上げることすらままならない』
.
- 3291 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/02/02(火) 21:23:07.43 ID:l4qUS911
- あっあっあっ
- 3292 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/02/02(火) 21:23:45.04 ID:IQxcfrcf
- おもいっきり深呼吸ししたい
- 3293 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/02/02(火) 21:23:51.52 ID:RcKvvGcJ
-
『そんなやる夫の前に束がひょっこり顔を出す』
／|＼ _, . :‐: : : : : : ＼＿＿_.ノ
.ｨ__〉｜:ト＼.／: : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
. / r::|:::|＼/: : : : : |: :i : : : : : : : : : : : : : :＼
/ o./::/:::ル': : : : : : :|: :{ : : : : i: : : : : : : : : : : ＼
. |_ /::/::://: : : : : : : λ: :､ : : : |: : : ﾄ: : ヽ: : : : : :ヽ
. | し'／／/: :/ : : : : : {: ﾄ: : ゝ: : :!:.／|⌒i: :} : : : :| : ',
. し.';／ {: :/: :/ {: : : |: |}从:〉 : : !ヽ: }ヽハ:!|: : : :|: : :',
|:/: : {: :|: : :／|:l {＼: : : i'´V-―z|:!: : : :!: : : ',. /ヽ _
|: : : :| : |: : :|:.:|.メ〉 ＼__i '"￣￣|ｊﾉ: : :i! : : : ', / // /､ おっとお目覚めだねー
|: {: :/!: :|: : :Ⅳ .ｨ:ﾁ ,. '' "/:/: : /|: : : : ', { ヽ / // / /
V|: :{ |: : : : :|ｨ／ ′ l:/: : /: |:＼: : 丶! ﾚ // / / __ どう？束さんの顔はちゃんと見えるかな？
|: :| |: : :＼{ ､'' " ノ /: ／: : |: : :＼: :ﾉ 、 〈／／
Ｖ ト ＿{.:_;>.._ ￣ ∠ィ: : l: : :|: : : : _/ ） ／ 意識ははっきりしてそうだね
( ＼ 丿: : : :: ヽ: : ｀i ーr--- |: : :|: : :|／い{ / /
＼ ＼(＼: : : : : : : 丶: | : : | |: : :|: : :!ヽ ヽ)ヽ ／===ｭ
＼ ＼ ＼: : : : ／λ|: : ﾉ | : V: : | ＼ うト=＝'".γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
＿＿＿＿〉 i ヽ: / （ﾊ: : { |) ＿_ /ヽ:_: : /＿／/〉| l っ、ここは、いや、皆はどうしたんだお！ |
}―――― { V （| |: 丿|) 〉 ｀ 〈:ヽ:）--～ヾ | 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
(二二二 _} (| |}:!:|_|)/ ）:〈＼＿＿_ >r――イ､.丿: : ヽ
/＼＿＿_.ノ∧ X (:.:ﾉ / ヽ/ } : :）∧::::ヽ ｜ |/}: : :＼
『現れた束に今までのことを思い出して問いただす』
『本当は掴みかかろうとしたが、ロクに動かず喋るのが限界だった』
＿＿
ﾑ ヾ==＼
＞───‐::|ニﾍヽ ＼
,.イ,ｨ ヽ: : :-=ﾆﾆﾆ寸ﾆﾆヽヽ__ ｧ＼
,ｲ:／／ ＼''"´ : : : : : |: : : : ヽ:::ヽ ヽヽ
. / : : ﾍ ＼: : : : : : |:', : : : : ヽ:::::ゝ‐':::}
/: : : : : ﾑ o く＼: : : :,': :', : : : : : ゝ､;;;;;;;;ﾉ
,' : : : : :ﾑハ,..､ ヽ:::ヽ: /:/V: | : : : : :∨
, : : : : : |ﾘ : :ﾍ:::ヽ }::::}: :/ : :|从: : : : :',ヽ
|: :| : : : :ﾘ : : : ﾍ::::ゝ‐ィ:::,ｲ:/: :≧x､ﾊ.: : : :.',ミ､
|:.: |: | : :|! : : : : : :＞─くィ:ﾊ: :.:笊ﾐx: : }: : : ', ｀
|: : | |: : :| :| : : : : : ,'／:/|:|:| |:: :|Vﾂ l : } : | : ',
| : :Ⅴ: : :| |: : : : イ: :,ｨ示¨ }／ :::::: }:.ｿ: :ﾊ:ヽ', まずは仲間の心配？いい子だね
|: : : | : : Ⅴ : : : :/:,ｲVrう' ヽﾉｲ/:.ハヾ:!
|: : : : : : :.|. ,ｲイ: : :.＼::::: , ∧/': : :}ﾉ/ まあまず順番に教えようか
,'.: : : : : : :.} : ,ｲﾍ: : ゝ: :ゝミ=-｀ /ヽ} ヽ: : '/
. /.: : : : : :. :.,'／: :｀¨ヽヽ: :_:_＞=─‐': ', 〉 }: / まずメイゼルちゃんと青い女の子と女王蟻の子は
. /.: : : : : :. :.／: :ゝ､:_: : : : :ヽ. / ､ﾊゝ,: ｀ヽ |/
,ｲ: : : : : : : : : : : : : :/ ー‐､: : :ヽ> ヽ |ゝ､: ﾊ 離れた場所で瘴気の充満した部屋に閉じ込めてるよ
／.: : : : : : : : : : : :. :.,ｲ ー､: : : ヽヾｘ|| ゞ:ﾊ
／.: : : : : :. :./.: : : :. :.,ｲ==zx || ゞ,:ﾊ＼_ﾉ Vﾊ
.
- 3294 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/02/02(火) 21:25:06.76 ID:RcKvvGcJ
-
圭圭圭ｱ _,..｡x=≦圭圭圭圭圭圭＞ ''"´ ＿＿＿＿＿＿
圭圭Ⅳ ,ｨ升ﾆ圭圭圭圭圭圭＞ '"´ ,,.｡x:≦圭圭圭圭圭圭圭圭心､
圭圭7 ,佳圭圭圭圭圭＞ '" _,,.｡x≦圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭掛x､
圭圭| 佳圭圭圭＞''" _,.｡x≦圭圭圭圭圭圭アﾑ少´＜圭圭圭圭圭圭掛ﾐ 佳x、
圭圭| ..γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ. ｀ 寸圭圭圭圭ム .|圭ﾐx、
圭圭| ..l メイゼルちゃんは瘴気の相殺で消耗させておいて | ｀ﾞミx､｀寸圭圭圭掛, Ⅷ圭心、
圭圭| ..乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ... ｀ﾞミ圭圭圭圭ム Ⅶ圭掛，
圭圭| ,.ィ升圭圭圭圭圭ア´ ,斗＝=ミ、ﾏｱ l! 寸圭圭圭掛x、守圭沁
圭圭l! ィ佳圭圭圭圭圭圭7 ,.イ圭圭圭圭ﾄ､ ﾏﾑ ﾊ 寸圭圭圭掛x 寸圭ﾘ
圭圭ll |圭圭圭圭圭圭圭7 ィ升圭圭圭圭圭沁 佳〉 ,佳li ㍉、 寸圭圭圭沁 Ⅶ7
圭ﾆ从 |圭圭圭圭圭圭刃’ 7圭圭圭圭圭圭圭ﾑ从 〈圭ﾑ l! Ⅷx 守圭圭圭》 Ⅳ
圭圭ハ |圭圭圭圭ア仁刃 7圭圭圭圭圭圭'ソ｀寸ﾐ､,..ィ升 寸掛, ﾐ、 Ⅶﾐ、㍉、 `寸圭紗′
圭圭圭} |圭圭圭ア ム:ヲ′ マ圭圭圭圭ア Ⅵ圭ア´ 寸ム心 守ﾑ 寸x `㍉x｡.,,_,.ｨ升 ﾑ
圭圭Ⅳ Ⅷ圭圭7 ,佳ﾀ ,.ィ圭圭圭圭圭》 廷壬圭７ Ⅶ圭沁、寸心、ヽli、 `守圭紗 ,佳i,
守圭ﾏ Ⅷ圭７ 佳′ ,.イ圭圭圭玄 ｀¨`ミx、 ｀¨¨Ⅳ |圭圭圭ﾄ､ 寸抄 ｀㍉ _,,.ィ 佳沁
マ从 ， Ⅶ仂 陟 ,.ｲ圭圭圭圭圭㍉ ｀ﾞミx紗′ 八 .|圭圭圭圭ﾄ､У ｀ﾞニ三圭圭ﾘ 炸致
心、 マ∨ﾑ Ⅵ′陟 ,佳圭ｱ佳圭圭圭ﾑ｀ﾞミx｡、 ｀´ x佳掛, Ⅷ圭圭圭:抄 ミx｡..,,_ ,.佳致′
圭㍉ 寸掛､ Ⅵi紗 ,佳紗" .|圭圭圭圭ﾘ ｀ﾞミx｡、__,佳圭圭} Ⅵ圭圭圭7 `守沁 ,.佳紗′
圭圭l! 寸掛､ 寸7 ,佳致 ,佳|圭圭圭封'ﾐx､ ｀ﾞミ少^寸圭ﾘ ｀寸圭圭′ 》 寸′,.:佳ア´
Ⅶ圭|! ﾄ､ 寸掛, ﾏ圭圭′,佳圭圭圭圭〈 寸≧x _,,.｡x=升紗" 仏 Ⅵ圭{ { 〃 ,.イ紗'" ,.ｲ!
.∨圭ll, .ﾏﾑ 寸ム 寸圭ﾑ Ⅷ圭圭圭圭仏 `守圭圭圭少''"´ 紗′ 炸掛, l! ,佳 ,.x'紗'" ,.:佳’
寸从 Ⅷﾍ `守ﾄ､ 寸圭ﾑ Ⅶ圭圭圭圭圭ﾄ､ `守少'" /′ ,.佳圭ム仏 {掛､ '" _,,..ィ升ア
マム Ⅵ爪 `守ﾐ､ 寸圭ﾑⅥ圭.γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ. 紗"
寸 .Ⅶ代x 寸ﾐ、 寸圭沁圭.l 他の二人は瘴気でこっち寄りになってから説得する予定だよ |.升
Ⅷ圭心、 寸x、 守圭圭.乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ.. _,,.ィ"
守圭圭ﾄ､ 寸ﾑ `守圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭致 ,.佳圭圭＞''"´ ,,.｡x=≠圭紗'"
`寸圭圭x 寸ﾐ、 ｀ ＜圭圭掛､` 守圭圭圭圭Ⅳ 〃''"´ _,,..｡x=≦ﾆ圭圭圭少"
` ミ圭心 `寸x ｀ ＜圭トx｀ 寸ﾐx、｀ ミ} ″ ,,.｡x≦圭圭圭圭圭圭少'"
,.-zz--､ r-zzzz-､
／ ／_／∧ ＿___ | {
／ ／ ／///∧´: :.＿: : ｀|__ 0 __|
／ ／ ／ ,.∨//＞―――-:| | | !
/ｰ' ／,.-ｨｧ_: : : : : : : : : : : :.:.| |＿_j |:ヽ
｀二´' ,.´ィア: : :,: :.|: : |: : :.|: :乂＿＿_ﾉ-､}＿
／´ , ＜ : : /: :∧: {: :|: |: ∨: : : rミ_--､ ｀丶､
＿_､_ ,..ィ: : ,: : : /: :/ |: : :.∧:!ﾏ:.∨: ∨}:＞､ ＼
/ ' ￣7 /: :.∧:_:/_|:_!ノ{: : :| |ﾄ､ﾏ:.∨: ',: : : | : T ー､ }＿_
/ / / ': ,: !: Ⅵrtｫ=ﾐ ＼:｣ '＿ {:_｣＼|: : : |: : |:＼ r===イ-r--=l
---､＿＿/ {/:/|: : :|弋)ソ ´必オヽ/: : :/: |､: :,:.､: :| | [ﾆ! 私はそういう説得とか苦手だから
/ , ／:{/_从:八 , ｀ ¨ /: : :∧:_|: ＼: . ! }-- '
, , /:,／ 〈l ＼}:. /ｲ: :/:/||l〉｀ヽ: : T¨¨´｢､ キュウべえにお願いするけどね
/ }'´￣ 〈l ||',: :ム、 __ ,.ムイ:./ ||l〉 ＼:_:､| ＼:.
,: |/｀ヽ 〈l ||∨: :| ＞｀ ｀ イ | |: : /__/'l〉 l| | ﾏﾑ 素の状態で説得できないのは残念だけど
/ 八//∧ 〈l ｰ=l : | |ヽ｀¨ r― | |: /＿_/ﾌ ,ｨ| :. ﾏ :.
{ / ∨//} ＞ |: , | | l: {ー r' ／/{| {＼ , : .
| ' }// | _,.' 〈: {／ l::/ ｀|: 〉 ﾏ //// | ﾏ//､: :..
| ,..ィ--'､__/ {￣＼|: :〉 ' /{:.ﾊ ＿}. |/// : |///＼}
. 乂＿,.イ: :///////∧ { { 乂}＼＿.:l:...＿／-乂:}|| ; ＼Ⅳ{l＼ ､ }/////＼
.
- 3295 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/02/02(火) 21:26:14.56 ID:RcKvvGcJ
-
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／ 「l勅T! ／| . γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
／ .|l ∞l| ／ | l 本の魔たちは封印して保管してるよ |
／ .||l魔l| .／ | 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
|￣￣￣￣ ||.本||.￣￣￣| ..|
| |}l封{| ..| ..|
| ||印」! | ..|. γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| ￣ | ..|. l どうするかは後でゆっくり考えよっか |
| | ／. 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
|. | ／
. .|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|／
-―- 、
／: : : : : : : : : :＼ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : ヽ .l あの沢山いたのも封印してるね |
,: : : : : : : : : : : : : : : : ', .乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
lゝ ＿_/二ヽ ＿_ ノ l
l` ―‐､ {___} , ―― ' .l ※やきう民IN
ﾍ ｰ一' /.. .γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
＼ ／ .l まとめて一体と判定して封印したのが上手くいって良かった |
｀＞‐---‐＜´ .乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
／⌒ヽ
/ /
/ / ，＜￣￣ヽ
/＿＿/ ，＜ ＜ﾉ
V///∧. .-.―.- . .}/|＞ ， ＞ ‘
V. : ´: : : : : : : {: : ｀ ＜// ´
. . ´:／ : : : :/: : : 人: : |: : :.｀ .､
/: : :/: : : /: /:/_:_:|: :!:ヾﾄ､: :∨: :＼
./: : :/: : : 斗/:/ }:/ }/|: : :}:}＼:∨: : :＼
.′: /: : ::/}:/}/x≠ミ､ |: :/|ハ} : }: : : }､:ﾊ
/}: : /}: : ://{ 《 V:ソ .j/ 芹xY ﾊ: : :| ヾ
/: |: : : |: :/: 从 ､Vﾘ》}/: }: : ! ちなみにまどかもがっちり封印してるよ！
./: :八: : ﾚ〈 : : 人 ｒ ― ､ ハリヽ:|
/／}: : : |: :｀＞ _ヾ{ '. 〉 从ハ やる夫君を孕ませられるなら味方になるって言ってたけど
〃 八: : |: : : : ハ.＼ ー ／: :/: :}
/ /: : : : |: : : / : } ＞ ／ : : / : 人 沙耶とキョン子のお婿さんを壊されたら困るからね
./ /: : : : : | : :.＞ ! .{｀ュ : : /: : :{: ハ
{ ./: : : : : : |: :ハ ﾉ| Vハ: : {_＞ 〉 ｀ヽ
| /:／｀ ＜:/: :{ ﾚ ‐､ ´￣ { {.V:.| 〉 ￣￣≧=- . .γ´￣￣￣￣￣￣｀ヽ
＿|／ 〈/ ﾉ:／／ | 人.V| 〉 } l まどかぇ…… |
. ´ 〈 ／＞ ´ ､, ＞―Yﾊ----' { | 乂,_＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
! ／---≧=―一´ ￣￣￣}}￣乂ﾊ | '. ＿_ /
! .{／ / || {ハ | 〉ｨ≦三三<ヽ
!_ ./ / || Yﾊ| -=/三三＞゜￣｀ ､
三三ヽ .{ { { ﾘ Vﾊ-=≦＼=/､ , ＼
＜ﾆニ.八 '. .ゝ ,′ }:i:}: : : : : :}＼z＼ / ヽ
ヽ／¨｀＼ ＼ ＿＿ / ./⌒i : : | : | }: : }.У ./
｀ <: : :|: : : : ＞-､ Y ´ ｀ { ./: : : l : : | : | |: : ﾚ .／
＼:l: : : : {: : : V| | /: : : : |: : :! : | l／ ／
＼: : : !: : : :}.! 人 〈 : : :_:_|: : :|_:_／ ／
: ､ .>⌒＼z〈〈 .ｨ≦三三三三≧ｘ 〉/////／ 人 イ
.
- 3296 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/02/02(火) 21:27:17.66 ID:RcKvvGcJ
-
／／ o ／ ／: : :|:.|: :| : : : : : : : : ＼: : :ヽ
{ /ｲ ／ /: : ': : {∧:.{: : : ､: ､: : : : ､＼: : : .
乂＿／ ': : : |: ::/{: :､|T＼{￣＼:､: :.＼＼:.ﾑ
/: :.| : |:,ｨ ∨: :| ｨ芯芹 |｀＼＿_:_＼:.
/ｲ : | : |: | ,.tｫﾐ:_} ゞ-ﾟ' /: : : :| }: : ;: : : :.
|:.:.:|': :Ⅵ{泌' /ｲ : : /ｲ: :/: : : : :. そしてキョン子達だけど―――
|:.:∧: : ム ' , ムイ: : : :,: : ＿: : : :.
|/ ＼＿ﾑ ー ／,': /:./'´ __＞､_:＼ ちょっと顔を動かすね、よいしょ
' |: : :＞ ／ /:.,: :/ ´ ￣｀ヽ
|:|: : |: : : :｀¨} ／,':./:ｲ ＿＿_ } ほら、見えるかな？
|:|: : |: :/ {ヽ.|{l∨:/イ| / ,ィ//ﾑ ､/＼'
|:|: :.:∨: :{! /ｲ/:/-､ j ／ /// // ｀ ＜_
从: :./: /イ ｢{: ｲ / {// // ｀ヽ
∨／ r- ' 〉:ﾉ { |/| |/! /´ |
,. ´ ／￣7||〈: : :〉 ＼ ＼＿∨
,.イ}--- ´ ∨イ|| l}: : ヽ ｀ ､＿_,.ｲ/ /
/{/ｲ || |: : : : } /: :, ∧
,{{ ､Ⅵ＼从 , : / .ｲ: : ,
{|| ﾏ､ /: / .ｨ: : :!: : |
人:. ﾏ､ __, イ,':,:' ,:': :|: : :|,: :.|
＼ ￣￣ ｀ ー ＜} // ／: :.:.|: : :|: :.:|
『束がやる夫の顔を優しく支えて横を向かせる』
『そしてやる夫の目に映ったのは―――』
}ヽ ', { { .! . | : | .j { ﾍ o i . | | i / /。.,: 。Yヽ :| Y´ ー ､Y . !
(⌒)。 ／ ､ ､j | ′ | :| ′ i ヽ , ｜ 。| | 0ﾊ._ノ ｰ ' ｰr､＿） ， .: i .r､ ） ｀Y
し ., ＼ ヽ. j。.i :。 |: | i 从 ノ { | ０.:| | ', ', | 。| ﾄ. ｀ ` ｔ' :|
/ ﾊ. ヽ | : | .ﾚ / ／ | .°:| | ﾉ { ヽ 。 | | | :', { |
{ ､ ﾑ .} } : | _/ / / { { : | ./ : ', .| .从 V i V 。
,从 ヽ_,､ゞツ-'´i o | そ-ｰ' .′ ', , ，.:.:.| | ′ ` ､ ,.. ノ ' | . } / : ､ :|
0o. ， |个} | | :| ｨ{ πィ´ .. | | . i i全', i | r_ri ヽ....ノ i : !
， o |个} ! | : | .//! i芥 。 , | | 。 | ﾊ个', ! | | ﾑﾊ , .|
: .:ﾊ :.个} , .| :| 乂 : o .|=ﾊ ﾟ° ',:.| | 0 :| . i¨´ ノ .′ | | ﾑ':x} ﾊ .!
: : ./∧ o |孑′ , :. . |: | :， !/ ， ',.| | ,:! .ﾊ¨´ ', { | j / Xノ ./ |
. . { {: ﾊ |/ / : . | .| ! i′0 ', ,| |: : ﾘ ﾑﾉ: :ﾊ. V . | rf/ , イ} .ﾊ .|
: : : ', V ,} | 。 ′ : : : γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ.ヽ: :i ',: : :|. {/ / i | .|
: :0 : : {／.{ , 0 /: : :ｎ 0 : : : l な―――！？一体皆に何を―――！ .|../:ﾍ:', } : :!: :.i /. . .! .从 .|
: : : :／ ｲ ﾊ.: : .し : : : : :乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ:.}个.}ﾊ .′: :|: : | ′: : :.ﾘ ′: . |
: : :/ ／ / i : : : : : : : : o : |: : : : :|: : : V .′ イ: : : : : : :| : :|:.:j /: : : : /个/: } !: : : |: :( {: : : :/ r' : : : |
: :/ ／ {./ ,: : : : : : : : : : : :|: : : : :|: : : :{ ' ,.イ: : O。: : : : |: : |: { {: : :.／}／: :./ |: : : : : :ﾊ V:_:_{ }_:_: : : : |
:/ .／{ ⌒.|′ ′: : : : : : : : : : :|: : : : :|: : : ﾊ i: : : : : : : : : : : : |: : |八 ',: .ハ/: : :./ , .从:rf:|´ ゝ′ ｀^' . ｀ヽ!
『液体の満ちたカプセルに入れられて何かをされているキョン子達の姿だった』
.
- 3297 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/02/02(火) 21:28:21.84 ID:RcKvvGcJ
-
『激高しそうになるやる夫を宥めるように束が説明を始める』
|////| ,..ィ二￣ } }
_,∨//＞--- ､//＼＿＿＿,. - ´
／:,. :': : : : : : :!: : : :＞'､
,:': : /: : :/:/|: :!从: : |: : : : ヽ
/: : :/:./:/:/:∧_!__l|:､:.{: : |: :|: ::.
': : :/:{/:ｲ,-:/ _{_|_八: :.ト,-､: :,: : .
/: : /: :/^Y } 〈必ﾘ-､､_｣_}:_|l: :|､}:| おっと、待って待って。危ないことはしてないよ
/: : /イ/ | .∧ / } ､{芯/Ⅵ ﾘ
,. : : : : : :, j ': :} / / ' ¨,': : :| まあこっち寄りになって貰う目的もあるけど
,.: : : : :,|: : ,' / {:ノ/ /￣Y 八 : |
,.ィ/: : : : /:|: :, { l-/ /｀ー' .ｲ: : __｣ 調整というか、キョン子達は特別なんだよ
／: ,:': : : : /:_:|:_{ ,. ' ´￣ア {､__ イ: :￣|
／:イ/: : :／´ ／ ー ´ l|:_:_|:／ ア:|
／: : ／: :.,:' / イ |- ' /: : :.
／: : ／: : :,:' { ,ﾉ ＿,ノ /l〉､__:| ／）
／: : ／: : : :/ -―- ､_,| / ､ ム| ヽ ,ｨ ,.:'_,.ィア
,:': : ／: : : : :,:' ／{ ∨ / ､ヽ､ ＼ / // ,.- '
./: ／: : : :/: : { ,.ィ/ l } _ノ ､, ＼ ＼ ｀ヽ ,..---ァ /_,. -―-ｧ
':,:': : : : : /: : : : ､／/ / { 乂 _,..イ＼ ＼ ｀ヽ ヽ、 } ／ ,.- ' - ´｀¨ｨァ
/: : : : : /: : : : :.////{ ＼ ー==≦' /￣,＼ :. / ∨／＼ ＿/ ∧￣｀ ,... ￣ ´
: : : : : /: : : : : :{/--/| / ,...＿_,..イ// ｰ ' ＼__}_イ---rﾑ////、 /￣ { : /
: : : : /: : : : : : :, , ' 乂. / / / { { {//∨' ＼ ＿ ￣ { ＼＿,. '-- ´
: : : /: : : : : : :/ ´ /＿/＿___／ |l| ,.. ￣人 ｀¨¨¨´ ＼＿___,.. ＞､}
: : /: : : : : : : { {=／ / ＼. |l| イ ／| ＼ _,. ´ ＼__／
: /: : : : : : : : :. ´ ,:' ｀ TT ´ イ: : :| ＼ _,.. ´
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐―￣￣―‐―― ＿＿＿￣￣――― ＿＿＿――￣￣＿＿＿￣―＝＝
――￣￣＿＿＿￣―＝＝＝━＿＿＿￣― ―――― ＝＝ ￣――￣￣＿＿＿￣―＝＝＝━
＿＿＿_}:人 ¨´ /: :/ｲ: :| ヾ
,..ィ≪示r辷=f {辷＜l: : : ＞ ｰ /: :/{::l{: :|
, ,ィ＜ )⌒) )人)i｀ヾ)⌒v'⌒ l: : : :/ : : >:/: :/ V!: :|
／／ / / / V/ Y i ／}:l/:⌒ヽ /: :/ }{＼
/ / ,/ / / / } }/ j/! ,:..:/´￣ j:i ヾ㍉、 『沙耶は邪神の胎児とスライムが融合したモノ』
/ ／ / / / j ｌ /: :{ { j:/ ／ { ）)入
./ ／ / / / /: :.∧ ‘， /=≠ ／ ／} 7 ∧ 『今は大分安定してるけどどんな変化があるか分からない』
,／／j／ , /! / }/: :./: :∧ V ／ ／ j/ Y ‘，
レ' }／i , {. /} /: :./: :/: :r‐=彡' ／ ／∧ } / | { ∧ 『だからデータ取りと軽い調整が必要だよね』
／ }／ ‘， / ‘， /: :./: :/: :/}. ／ ／ / V〈 } } ',
V ＼/ : /: :/: : : :i: ／ ／/ ／{. ∧ Ⅹ ＼/ :i
／: ::/: :/:..: : : }/ ヽ/ Ⅴ ∧/ V ＼八. }
／ ／: : ; ': : /: : : : :/ ム{_ V / ∧ {_ ﾉ
／{ ／: : ／: : ; : : : ; : ::{辷=-'‘， V=-' ヽ
: : :`ｰ==……:=＜: ::／: : ／: : :／;:イ ＼} j ‘， ＼
: : : : : : : : : : : : :..:／ : :／: : :／／辷=-' , ｉ ＼
`ー…… ‐=／: : ／:_: ｰ=イ ／ /, ,、 | ＼ ＼
／: : ‐=＜ ＼ ‐=彡' // ハ }.} ＼ ＼
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐―￣￣―‐―― ＿＿＿￣￣――― ＿＿＿――￣￣＿＿＿￣―＝＝
――￣￣＿＿＿￣―＝＝＝━＿＿＿￣― ―――― ＝＝ ￣――￣￣＿＿＿￣―＝＝＝━
.
- 3298 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/02/02(火) 21:29:47.15 ID:RcKvvGcJ
-
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐―￣￣―‐―― ＿＿＿￣￣――― ＿＿＿――￣￣＿＿＿￣―＝＝
――￣￣＿＿＿￣―＝＝＝━＿＿＿￣― ―――― ＝＝ ￣――￣￣＿＿＿￣―＝＝＝━
ヽ{ `|ﾊ |:.:.:.|ィ
|:.:.:、 ＿ |:.:.:.|:.|
_r┤:.:.丶 ‘ｰ -' ィ｜:.:.|｀¨¨¨ﾕ_
／ | :|:.:.:.:i ≧ ．. ＿ ´ | :|:.:.:.| .' ヽ
／ l :|:.:.:.:| } ＼ | :|:.:.:.| .' . 『キョン子は邪神の一部と教団長の細胞から生まれたホムンクルス』
／ l :|:.:.:.:| ﾉ ヽ _ | :|:.:.:.| .' .
..／. ー l｜:.:.:| 厂￣` '´ .| :|:.:.:.| .' '. 『知っていると思うけどそのせいかかなり精神的に危ういよね』
' ./ l |:.:.:.:| .ﾊ ｜:|:.:.:.l ハ 、
. / :!|:.:.:.:| i. | 、 . .l |:.:.:.:V {￣ ‐- ､. 『肉体的にも調整しないと悪影響が出るかもしれない』
/ l|:.:.:.:| l. | ､,， | |:.:.:.:.l l ‐- `ｭ
从 :. | l. ﾄ､ i: | |ハ: l 廴 、
/ i:.: | .} .Λ l : . ノ .i: l } ト . ＼
／l |ﾊ:| 〈 ヽ :. ／ |/ i ＼
／ l .}|丶 } ＞-≦＿斗:ﾔ / | ＼
| | A rﾍ7⌒K |.ﾊ :i ﾊ､ ＼
| 瓜∠,､/ 辷V ヽ__.厂Ⅵ ｜l ＼ -―――一‐､
,ﾊ / } .' .li .|ﾊ l l ﾞ|. |:.l ＼／ _.. ヽ
| .i ハ | |! .| L.」 l ､ | /|/ 〈 . く ＼ ￣「＼
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐―￣￣―‐―― ＿＿＿￣￣――― ＿＿＿――￣￣＿＿＿￣―＝＝
――￣￣＿＿＿￣―＝＝＝━＿＿＿￣― ―――― ＝＝ ￣――￣￣＿＿＿￣―＝＝＝━
./／ l / ,イ ,ﾍ ｲﾍlﾄ ',ﾍ ﾍ{ l､{ ﾍ{､ミー彡/´/ ﾍ ﾍ｀ｰ､ ﾍｰ､ヽ ＞､
｛ {// .! ./ /l .〈 L ﾍ .い! ` .＼__／ ./ ﾍ ＼ ｀ヽ} ／ ﾊ
! l ｛{ {l l ＼´＼ ` .｀ ./､ iヽ .ﾍｰ､ヽ｀ .／ ﾊ 『あの村によって生み出された二人も危ういよ』
' ヽ ｛ﾄﾍ {､ .ｰ､ /ノ}/ ヽ ｝ ∨ ／ l
｀.｝ ヽlヽ ∧＼ ./／ ） !./ | 『食人に呪いのナイフ、どちらも危険だよね？』
.{ ﾍ ｀ ＼, -- ―‐.´ｪ |.l/ ／ .l
｝ ｀i ﾍ ＞ ´┐ ﾍ .!| ／ ./
.| .,' ゝ､＞ /ヽ ﾍ,' ./
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐―￣￣―‐―― ＿＿＿￣￣――― ＿＿＿――￣￣＿＿＿￣―＝＝
――￣￣＿＿＿￣―＝＝＝━＿＿＿￣― ―――― ＝＝ ￣――￣￣＿＿＿￣―＝＝＝━
| ＼ ｜ 乂 ::::::::::::::::::' }/ Λ、
/／|/圦 ＼| ＼ , ， 人 / 厂
＿＿＿＿＿ |八＼ |ﾆ=- ｲ＼|＼| 『流石の束さんでも完全に影響を失くすのは難しい』
＿__-‐=二二二二二二二二二二二二二二}≦＾⌒``＼___
___-=＝＝=ニ=＝冖宀冖宀冖宀…==ニニニニニノ二ﾉ/／ﾉﾉ/ﾆ7 『でもそれをある程度方向性を曲げることは出来る』
＞＝イ''"￣〈/⌒¨（/つ⌒ヽ
／ﾆ｛¨´＼//＼＞''"´ }ニﾆ＼ ﾉﾆﾆヽ. 『少なくとも人を殺す必要はなくなると思うよ？』
／｛二八＼_// ／ ヽ }ニニニ＼,ニﾆ}
ﾉ ＼ﾆﾆ>､ィi{ﾆ|,,､＜´ }ニニニニニﾆﾉ
ﾞ'ｰ- ←-=少_ノ ﾉ＼,､ '"´￣￣￣[互]!
／＼ Λ ィニニニニﾆﾆ|
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐―￣￣―‐―― ＿＿＿￣￣――― ＿＿＿――￣￣＿＿＿￣―＝＝
――￣￣＿＿＿￣―＝＝＝━＿＿＿￣― ―――― ＝＝ ￣――￣￣＿＿＿￣―＝＝＝━
.
- 3299 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/02/02(火) 21:31:14.02 ID:RcKvvGcJ
-
＿＿
＿__ //ﾊ ヽ
.／ ,ﾊ ///∧ ＼
／ ／/∧,. -- －--'く∨ ', ヽ
／ ／ ∨,ｨ'': : : : : : : : : : : :＼. 乂＿__ ノ
（ ___ ノ ／: : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
／: : : : :.i : : : : :.i: : : : ヽ: : ヾ:､
／ｨ: : : : : : ト､: : : :.ﾄ._:_:_: : V: : ',: ,
／´ /: ; : : !:ｨ''!´ ヽ: : { ヾﾄﾐ､｀ !: : |: :',
/: : {: : :i: ! ,, ＼! ､..___,, ﾘ: : |: : ;
/: :i : ヽ: ﾊ!,z=ｨ'' ｀￣ ｲ: :.ハ: :| というわけで私のやってることはキョン子達の為にもなるのでした！
/／ ヽ: : ヾ. ′ /: :/:|: :.＼
／ ＼:_:＞. ｰ- ' ,７´: :.!: : : :.＼ その過程で瘴気に満たされるから私達の味方になるだろうけど
／イ: : : : ミ:.､≧。 ／: : : : :! : : :ﾄ､:.＼
／ ,: : : : : i: : :/: r i.｀¨¨´ |{ﾐ.: : : :|: : : :, ＼:ヽ 元々沙耶とキョン子は束さんの娘みたいなものだし問題なし！
/: : :_:_:_:j: :/_ノ! | .!} ト､: {:_:_:, - ､ ヾ＼
/:.／ //}: :! | |-､ , -| ! }: ヽ. i! { ヽ.__＿.,, キョン子の家族代わりだった二人も家族だからよし！
rー- y′ .{!{/: :j__,ｨj .| | ヾミ: : } ノ }
{ V: r''彡′ ! ', ヽ:ヽ , |
人 /: :／ _ノ ｀Y´ 乂 ヽ:ヽ ／ .!、
／::::::ヽ ､/: :/____ く i! /,;--=Ｖ: :.V ／::::ヽ
.,＼／:::::＼__./: :/ /{::::::/ ｀≧=--=≦´ ヾ:::j､ ∨:}__ ／::::::::::ﾄ:/ ､
.／ ＼:::::／: : : ;′. ｀¨´ =!= ｀.|i! }: : : :＼:::::／ ヽ
{ .／､´: : : : : { { { } } ./: : : : : :｀¨ヽ., 〉
.,:ヽ ヽ: : :/: :ゝ.. ヾ .:彡ｲ､ __ ノィ´: : : : : : : : :／ /
/: : :＼ ＼': : : : : : 丁 i ´ ￣ﾉ /: : : : : : : : :／ ／
./: : : : : :.＼ ＼: : : : :.} | / /ｫ: : : : : : ／ ／: :ヽ
『そう言って自慢げにその大きな胸を張る束に何とも言えない目を向けるやる夫』
『無茶苦茶な理屈だし、結局洗脳じみたことはするのには変わらない。しかし―――』
r--zzz--､
,.ｨ zz 77 |l| ∧
／ /∧ . . .---- |l| ∧
／ _////＞: ￣￣￣｀∨__ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
／ ,.イ/／: : : {: : : : : : : :､: ∨ {...l 沙耶とキョン子の調整はともかく、アルクェイドとジャックのはどうしてだお？ .|
, ' 7 / /: : : : : :.:|: ､: : : : : : :ヽ:∨ | 教団としてなら人を殺したとしても気にしないんじゃないのかお？ |
/ / ／ /: : : : :.:.|: |: |: : ､: : : : : :.':,:､..乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
{ ー ´ ／: : : : : :/|: {: l､: :{:＼:＿: ､:∨ー:.:r＜
＼＿_,..イ: /: : : /:|,|-ﾏ∨: :∧､:.＼: ｀Ⅵ､: l: :|: :ﾑ
/ｲ: ':|: : : |イ:| {:l ∨: :∧＼}＼:.|:|: : ': :!: : :.', んー、束さんとしては別に知らない人間を餌にするのはいいんだけど
/' ':/: |: : : |: |:{ ｀ ＼＿{ r＝=､|: / : |: : : : .
/:;: : {: : : :Ⅵ,ィニﾁ ⊂⊃: : :.|: : : : :. キョン子を育ててくれた恩もあるからっていうのと、
,: :{ : ∧: : : :､⊂⊃ /:ｲ: : :/: : ,ｨ : l
{: :|: /: : ､: : : ＼ ,. -―v ' ムイ: : / j!: ﾑ_,. あとはやっぱりやる夫君はそういうのは嫌なんでしょ？
|:./ｲ:r､: : : ｢ヽ : ミ 乂:.:.:.:.ﾉ ,ｨ:r ､: :/ /:／, ' 〉
| /:〈＼＼:.∧ Y^}:＞ こ イ: : :| }:/ {,' / /
/: : :＼＼ ｰ' , ∨￣| ｀ ¨´ !: :./| ' ｀ヽ/:_,.. -ｧ
/: : :__r-ヽ/ ／ ヽ | ' /: ノ { ､＼ _,..イ´
,: : : :ー-- ､ ' { |l|--､ /:イ=､| ﾉ / ∧: .
/: : : / ＼ j ﾄ､ /: ノ l∧ イ〉,' ヽ: .
,:': : ／'， r---r-≧---､| | {: ﾉ| ∧ }＿＿{＿/___ }: :、
/: : :.{ ∧ l| l| | {: { ! / | | r'-､∧: ヽ
. /: : : : : ､ {ｰ' | l| ＼ Y:.j ,' | | |＿} ＼: ＼
.
- 3300 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/02/02(火) 21:32:08.02 ID:RcKvvGcJ
-
| ∧: : : : : : : : : :.:///＼ () ＼
∨ (_l. ∧: :,.------//////＼---､ r∧
,:':∨ ∧ ￣￣￣￣￣￣｀ : ＼ ｀¨¨ }
/: : :∨-､ | ∧: : : :{: : : : : : : : : : :∨＼＿＿ノ
/: : : : :∨ ＼__ﾉ |:.|: :.:∨: :,: : : : : :.∨:∨: : : : .
': : :.:.:|: : :＼ /: |: : : ∨∧: ､|､: : :∨:∨: : : : ,
': : : :.:|: : : : :｀T: T´:._∧: : : :＼:∨:{-､--､:,: ∨: : ,: :.__ ＿＿
|: : : : :| : : : : ィ7T¨T: |l ∨: : : :.＼: :. ∨: :|: :.',: : :|: : .ﾊ￣ ｀ヽ
|: : : : :|: : :l: : :||: | |: |__ ∨: |: :∧＼} ∨:,:.:.:|: : :!//|/} }
r '⌒} |: : : : :|: : :l: : :|{: |＿|:_|__, ＼{＿:｣ }: | : |: :|:|//l!/| _,.. '
＼ .| |: : : : :|: : : :,: :|ｨ伝じ刈｀ヽ ,ｨ≠ミ ∧}:,: |: :|:|//|/j! ' ´ /
｀ |: : : : rⅥ: : : :{､ 込こｿ , , , , ;: : : }/: ,jﾘ/ｲ_/ , やる夫君は私の娘のお婿さんだからね♪
|: : : : 乂､: : :.∧ , , , , ヽ 八: :/: ://, /
,: /￣￣ {｀ヽ: : ∧ ＿＿ ｲ: : :/: :/イ , / ならそれくらいはしてあげてもいいかなぁってね
/:/ Ⅵ }:l: : :∧:.､ 乂 ' イ : |: :./{:.∧ / /
,: ,' | Ⅵ､ : : ＼＞ __ ＜ ∧: :|:./=|∧: :､/- ､ ' あとはそういうデータも取れるからね
,／:' | | ＼､＿_:〉- ､ / |､:}':､ ∧´:,:' ＼'_
／ /:. | | ,.:＼: :} ヽ |∧: :.}､ ∨ / ＼
{ /⌒Y l ／／ﾉ}: :ヽ ､ ＼ゝ､: :ヽ'，￣｀∨ 〈/7
∧ _/ ヽ ∨イ 乂.ィァ :::::. 〉 乂: : } ヽ＼//
/: : :､ { ､ } ヽ __／ ／{ ､:l /＿＿乂:ﾊ､ }｀¨´、
,: : : : :///／ ヽ | ｀ ／乂:〉 Y / {///|| 乂:ﾊ､ /ｨ: : : :、
/: : : ://l/∧ ヽ 、|イ / 乂: 〉｀ヽ､ }／ ＼イ| ∧: } ' /: : : : :＼
『やる夫のした質問に邪気のない顔でそう答える。その顔は嘘をついているようには思えなかった』
『関係のない人間への冷徹さ、身内への愛情、研究者としての探求心。それが混ざることなく同居していた』
／: ／/: : :/イ: : :.:.:.从: : | , :.:.: /: }:/:/: : | ＼: :.
／: ／ ': : : : : :{: : : : : : : :T:､ ,:': : /:∧: / ＼
,: :.／ /: : : : : : :∨: : : : : :.:|:.| ､ ､ , ム : : / }/
. /: / ,: : : : : : : : :.∨: : : : :.:|Y ＼ イ/／イ:| / やる夫君には快く私達の家族になって貰いたいし
/: / /: : : : : : : /: : ∨: : : : :!￣＼ ､__ ＜: : :/: : :./: :
,: :/ /:,.-----r- ､＿_∨: : : :| //^} | /＼: : :,: : : /: : : お母さんになるんだから甘えさせてあげないとね♥
,: / ／ ＼乂_ヽ ∨: :.:.| //_）| |// ,|｝: ,: : :/: : : :|
{/ ,.:/ ヽ乂ム {､: : :.}'/ |）l| |/ / !}: :,: : {: : : :.:| それとも私もお嫁さんにしてくれるかな？
| /:/ ＼（} ||∨: |' /ﾉ ,|､ ∨ |_〉: : : |ー-- ､
/: , { }{,.〉||ｲ∨!/ﾉ ! }＼j､ ,: : : ! ヽ
. ∨: :; ＼ ∨＿_ｲ}:|ｲ | |￣＼ヽ: : :. l ､
. /: : { ＼ ヽ 乂ﾊ ｛ ＼ ＼､: }､ ; |
,: : : | ＼＿__＼ 乂ム ＼ ＼ {乂: :ﾊ | |
『そしてそこに新たな色が混じる。艶めいた、そしてどこか歪んだ甘い声で囁きながらそっと身を寄せる』
.
- 3301 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/02/02(火) 21:32:15.60 ID:IQxcfrcf
- まどかぇww
- 3302 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/02/02(火) 21:33:12.52 ID:RcKvvGcJ
-
『当然やる夫がそれを受け入れるわけがなく、動かない身体で何とか抵抗しようとする』
『なんとか瘴気の影響を抜けて仲間を助けようと奮起する』
｢￣￣￣ヽ
|__ |
, . -| | r |
,. :´: ／乂 ー ' |-､: :ヽ ,.ィY-､
／: : ,ｲ: : :／｀ー― ´: : :､ヽ///l| ＼ .γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
,:': : ／: : : : :,: : : :,: :|: :/: : : :＼// | | ∧ l やめ、るお……！は、なせ……！！ |
/: : /:/: : :./:/: : ／ : |: |: ;: |: : |: :}': :l＿ ∧ .乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
': : /:/: : :/{/|:-/､'/ : |: |ｲ: : : : : : : : :ﾏ {. ∧
/: : :|/:':.|: |＿_{:/ |{: : :|: | |: : :.:,|:|: |: : :乂 ､_ﾉ}
/: : : :{/: :|: |汽沙ﾍ }'|: :∧{｀}:､: /|:|: |: |: |: :.ー ' えー、そんなこと言われると束さん傷ついちゃうなー
/: : : : /＼:|: | :.:.: ＼!_ '/: _/: |:|:ｲ: |: |: : :.
,: : :,..-/: :|:从_| , んﾊ､/|: : |:|/: /:_|,: : : :. 年上は嫌なのかな？それともみんなが気になる？
／:_/ ,: : :,|: : ::. v- ､ ｀¨ ｨ |: : |': |/: | }: : : :}
／:／,' /:.:／|: :／ ､ ゝ-' ,..:': :/j: :/ : |: : | ,: : : | 瘴気で動けないのにそれでも助けようとしてるのかな？
／:／ | /: ' /:/ ｀ ¨¨¨ ｢´: : :/ l∨､_: |: : :∨|: : :/
／:／ | ,':/_∨:ノ ､_ ,∨: / | /ヽ､: : : ,: : /
,:':／ {, / {／ r-- ´ }:/-､ ! l〉 ∧､ : :∨---- ､
/:,:' //／ ｲ〈: 〉 ＼j l〉/ }: : : . ､
:/ /,:' l::／ | /:､￣＼Ⅵ/ ﾉ ＼: :} :.
' {/ ,.:' / {: :/ ∨／ / ヽ! }
{ | Y'ﾊ / ／ ／ } l
八 .:r;:::. ' / |: ﾉ /イ＿_／ ,.:' | '
､ゞ' { ／ イ|:{ /_／ ＿_／＿ﾉ ;
| ー r 人_ .:／￣7 l从--＼＿_////////＼ '
; |/ 〉ヽ､--､＿_,...イ ＿ _,//-=-､////ｲ /＿
, ／rr{＼ ｀¨ ヽ ＞ ´ ￣｢´ | ,///∧
l ／ ､ﾏｰ Y￣￣Y ´ _,..イ / ,--､/ /
／ /: ＞ ､ }| | _,... r ´:| / /＼/|/!
/ ∧: : |_/ |｀¨¨T_/ /- ´ j: :./ / /-､_X{/|
{ /|/: ｢ l| | |＿＿|} /: / ｢ ,--､ 〉l|/!
| / }イ匸 L ｀¨¨¨¨´ /: ｲ | / }//∧
,: : : : :メi: : : : : : : : : : : , , ,:,/' j:!: : : : : /!: :,'/´: :{: : :＞:､、': : : : : /
': : ::／ !:|: : : : : : : : ::,' / /j: : : : :/ !: ﾊ: : : {: : : : !:./: : : : : //
,: : ;ｲ ': |: : : : : :,': ,'ﾉ j＞'"´ ',:{: : : : i: : : : j/: : : : : // なら―――ねえ、チャンスをあげよっか？
!:/ ':/.!: : : : : ' !:く、 ノ ｀ヽ ..: :j|: : : : }: : : :/: : : : :メ/
!' /:' !: : : : :,' i:' .}::＞.、 f' :} ..: : : : : : : : }: : : : : : : :/ !:! 上手くすれば皆を助けられるかもよ？
/' !: : : : { | }/ ｀'ヽ、、_,ノ .:／´}＼: : : : :,: : : : : :メ !!
',: ;ィ" |. / ＞.、 ／: : :/ ./ ＼、ノ: : : : :f i:!
『そんなやる夫を見て笑みを浮かべながら束がそう提案した』
『思わぬ提案に訝りつつも、仲間を救える可能性にやる夫は黙ってしまった』
.
- 3303 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/02/02(火) 21:34:09.87 ID:RcKvvGcJ
-
『黙ったやる夫を見て楽し気に束が説明を始める』
＿__ {´￣｀ヽ、
{ _＼ ﾏ_ ｡ }_,||
＼} ＼ ﾏ__ ||
＼ ヽ ＿＿__ ///＼!!
}＞. :´: : : : : : : : :＞､/
／: ,: |!: : :|: :＼:＼: : : ､｀ヽ
, ': : :/: :||::､:.|､＿_:_:､＼: :.∨:ﾑ
/:/: :.':ィ-|{从:| ＼{＼｀＼: ､:|: : : .
/ｲ: |: :|:|从{ ＼{ｲ苡ｵヽ}: /＼､: : ;: .
/: :|: :|:{泌ｿ :.:.:.: /:ｲ: : : |:＼: : .
, : : |: 从 :.:.: ' ＿_ /: : :./: /: : : . ふふん♪それじゃ聞いてね？まずキョン子達の調整だけど
|: :./|/:.从 V:.:.:.} ´√´:.:/: | : : :.
l／ |:|:ム ー' ｲ: : : /: : ! : : : . 作業は数時間かかるけど、安定の調整は先に済ませたから
/:,|: |: :｀: . __,... ´ |: : :,:,ィ⌒ヽ､: : : .
/: |: |: : r=r-| |^|: :./|| 〉 ＼: :. 機械を停止させれば助けられるよ。操作も教えてあげる
{/ /-j: :/!| Lﾉ {l |: :{ jj|_〉 ＼＿､＼
／ //: {l｣／ _ｨ―/ |: :|_/ｲ ｀ヽ
_,. ´ {/イ／r-ゞ-｀¨ｰ'⌒ヽ l| }
｢ /,{＞- ´ ,.と二＿〈_l ｰ'´￣∨ ＿_ '
| ,.イ :/ ∨ ∧ ∨//// ＼,∧
Ⅳ/ ' ＼､_／⌒}＿/ |///: : :.
// {o:. , ......:o::...... 乂{ ＼ |/: : ,: :.
／ ､ ､.::::::::::::::......{...::::::::::::::::::::::::::::::∧ ｀ !: :,: :,: :.:.
〈 ヽ＼::::::::::...... ､:::::::::::::::::,..::'::::::::. j: : :,: :,: : :.
､ ∨｀¨T7´ ｀ '‐-‐'::::::::::::::::/:＼ /: : :.|: :|ヽ: :.
＼ ／⌒Yl〈 {: : :.|｀¨´: : :.:.:|: :| ,: :.
∨ 人 ヽr==777{7}}//≧ ､ ｝: /-////＞､:.:| }: :|
,..--zzz--､
／_}＿__／ , ｲ
{----＿,.イ//|.＿__ /￣＼
｀￣ ,. .＜: : : ,: : : : :＞､/∧^{_∧
, . : ´: : : : : : :/: ': : : : : : : :ヽ,l＼ ∧
／,: : : : : : /: : :,{|: |: : : : : : : : : ﾑ ＼_〉
__ {^Y /´:/: /: : : /: :／/|: : : : ;: ,: : : : : : ::.
r-､_〉'T ,ｨ__,/: /: :/:/{-/-- '|: : :､/: |!: :|: : :|: :|
r ､{ } l/ }:/: ｲ:/: : |ィてミ､ {: : /＼|!: :|,: : |: :|
､､_〉¨ /: 八: :.}'|: :|:.|弋zｿ ＼{ ,.=ミｰ:!|: :.|: :|
ヽ ' /:,--､:.:|:.:Ⅳ :.:.:.:. , 必刈}:':.＼|: ﾑ でもやる夫君は動けない、ならどうしたらいいか？
r-- }＿＿,ｲ´ /{:＼| ,-......_ :.:.:｀¨ /:/: : /|:.∧
| / / 〈/.,: : : :〉、 {:.:.:.:.:.:.} /ｲ: : :/: ! ,: :', 実はキミが寝てる間に瘴気を精液に変換できるようにしてました♥
∨＼＿__///〈/ /: : :/- ＼ ｀ - ' イ ム:イ: : :, ＼:,__
/ / }/〈ｲ {: :／ /^}ヽ｀ ー‐=≦=|: : : /￣｀ヽｲｱ〈_, } だからたっくさんドピュドピュすれば動けるよ♪
,{ ' _,./ｲ-／イ==' / ｀ ´￣/^| |: :|:/|l〉/ / {-' /^Y
/乂__／: : ､ /: :/ / | l| ,: :{ |l〉 { :. {_,.ノヽ まあ大体３～５回くらいじゃないかな？
': : : : : |: : : :∨:／_／￣ |:., | ＼}: :､|l〉 | ' {_,／〉
,: : : : : :.|: : : : {:ﾉ´ / ＼ 乂:}/ﾌ-|＼ _ｰ '
| : : : : : |: : : ,从 ::o:: ' ｀ゝ､|: 〉/-| ＼ｲ､: }
| : : : : : |: : :.{: 人 ..: .j〈ｲ, Y､ | [〉:|
| : : : : 八: ,.ィ ＼....＿＿__､ ::o:: /:/: : . | ー-':.:|
|: : : :/ ／ / ﾏﾆ{￣＼＿＼ ｲ: {: : : : .{ l:.|
| : : '／ ,' | ＼|ﾆ|ニニ|ﾆ|≧=--＜ |: 从､: :八 ﾉ/
.
- 3304 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/02/02(火) 21:34:14.60 ID:l4qUS911
- まどかはもうねｗ
そして束さんは本当線の内側には優しいんだよなぁ
倫理観壊れてるけど
- 3305 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/02/02(火) 21:35:11.82 ID:RcKvvGcJ
-
『束の説明を半分疑いつつも、もしそうなら、とやる夫は束の狙いを想像する』
『瘴気を精液に変換して、それを放出する必要があるがやる夫は動けない。ならば―――』
／|＼ _, . :‐: : : : : : ＼＿＿_.ノ
.ｨ__〉｜:ト＼.／: : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
. / r::|:::|＼/: : : : : |: :i : : : : : : : : : : : : : :＼
../ o./::/:::ル': : : : : : :|: :{ : : : : i: : : : : : : : : : : ＼
.|_ /::/::://: : : : : : : λ: :､ : : : |: : : ﾄ: : ヽ: : : : : :ヽ
.| し'／／/: :/ : : : : : {: ﾄ: : ゝ: : :!:.／|⌒i: :} : : : :| : ',
.し.';／ .{: :/: :/ {: : : |: |}从:〉 : : !ヽ: }ヽハ:!|: : : :|: : :',
|:/: : {: :|: : :／|:l {＼: : : i'´V-―z|:!: : :.:.!: : : ',. だから―――私が出させてあげるよ♥
|: : : :| : |: : :|:.:|.メ〉 ＼__i '"￣￣|ｊﾉ: : :.i! : : : ',
|: {: :/!: :|: : :Ⅳ .ｨ:ﾁ . '' "/:/: : /|: : : : :', 動けるようになって、機械を止められたらやる夫君の勝ち
V|: :{ |: : : : :|ｨ／ ' l:./: : /: |:＼: : :丶
|: :| |: : :＼{ ､'' " ノ /: ／: : |: : :＼: : :＼ その前に束さんの魅惑のボディーに魅了されたら負け
Ｖ ト _＿{.:_;>.. ￣ ∠ィ: : l: : :|ー--‐ ､-
／ ヾ: : ｀iーr--- イ |: : :|: : :| ∨ ヽ ね？分かりやすいでしょ？
／/ ‐- 丶:.:.| :.:| |: : :|: : :| ./ } ハ
《::::{ λ: !: ﾉ .|: : :|: : :! Ｖ ,' |
ヽ:.＼ ヽi （ﾊ: : { V. | : V: : |. 〈 / |
ﾏ:::｀ﾆﾆ| | |: 丿 } ヽ:_: : / '. // |
|＼::::::::. (| |}:! ｉ 〈:ヽ:） .}/.:{ |
|:::::.ヽ:::::. (:::ソ . ゞｿ ...:::｡/＼! |
ヽーミヽﾍ ヾ' 人 ..:::::::;:i: : :∧ |
∧ }＼ 〉;:.、 ..イ／ ＞ . _/´￣｀7´: :/:.:.》 l
_,/ {｀ヽ＼::｀ﾆ＾ﾆ千{ 人 〃{: : :::У`ニﾆ´ : :/:.:.:ｲ l
/:/ ＼_} `ニﾆ￢ミヽ : Y.::):::::/{: :L::_:_: 彡': :／|
. /:/ >､＼ ﾉ ):} : :l.:::::::∧: :､: : : : : : :彡 : l l
/:/ ＼i＼ヽ .ｲ: : : :|￣｢{⌒ヾ=====＝＝ｱ| l
. /:::′ |ヽ 二ﾆ 厂￣ｊ 八 ｀二二ニ７＾ヽ. l
/ |
,イ ｊ、 γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
／ ＼ l さあ乗るならおっぱい吸って♥ |
／ ＼ .| それ以外の返事は認めないからね♪ .|
" 、 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
, ´ ＜
／| 、 ｀丶
／ | '， ＼
, {j :. ヽ
. / i ..::::..、
ノ ｌ } :::::::::::Y
-‐=‐- l し'⌒ :::::::::::j
l! ､::／. .| ） ⊂ﾆ⊃◎
|:、 ／ |' ⊂、⊃ .||、_
, 丶 イ ||_ _| |_ ||￣ ./) ,.-､/⌒ヽ
人 ≧=-- ,‐=≦ ..（_/ ((ﾉﾉ┘ ,. -=' ー､. // . { ｜ Ｏ j
υ ／ ＞ ＿_ イ ((__,ノﾉ｀┘..// ┐ ヽ ／
／ (／ l､_,ノ) }／
『そうしてあからさまに誘惑しながら胸元だけ肌蹴てやる夫の顔に胸を押し当てる』
『罠だとは分かっているかが選択肢はなく、柔らかい胸の感触だけで興奮も高められている』
.
- 3306 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/02/02(火) 21:36:13.53 ID:RcKvvGcJ
-
『故に仕方ないのだと、誰ともなく心の中で言い訳しながらやる夫は彼女の誘いに乗った』
} ＿＿
ﾉ ,'´ / ｀',
/ .!. /｀し ｌ _,.､ -ﾆニつ
/ ! ／ 〃ｌ ｿ ／ ‐''"´
／ ｌ ＼ ｌ ./ ／,ｨ升,,.｡*つ
／ l つ ｌ / ／ｲ＞''" ＞''"
/ ＼ ： / /| ／/／ ＞''"
＼ ￣￣ .ノ ∨ ＞''"／
≧s｡, ,,s≦≧s､／ ／
＞ ,,_ ,,_ ,,_ ,,_Y:.::､_.ｨ:::::Y,,s≦
/ ,｡s≦:::::::::::::::::::::::::＿__ノ´ || ﾄ､_人_,.イ
. / ...-='"´:::::::::::::::::::::::::::::::::( | | ...く . / .7
｀~"''＜''^~::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ _||,.､ -‐''" | /｀し .|
_,.､ -‐''"´ // ￣｀ミ …‐-うぅぅco｡｡.,,::::::::::＼__＼,ｨ升 | .| ┼ __..|
し. （￣￣i .rｰ､ ００ ....≧s｡､::::::Υ _,.| ｑ__,ﾉ |
￣i .∪ r､.＼ ヽ:::::| 彡 ´ | う .|
ゝ__.ｨ､」 ｒ=､ ｀ ∧ ／ ）| ´） |
ゝ_ r.､） ∨ ｀´ ..ノ ・ !fＹ´）
i_」 .∨ ￣｀v-|／
⊂⊃ ＼
(二￣i ＼
）_ﾉ (⌒⌒) ∨
＼／ ∨
∨_________彡
『束の胸、その先端に吸い付く―――その瞬間やる夫の予想してなかったことが起こる』
『吸い付いた勢いで乳首から母乳のような物が飛び出し、驚きとその甘い味に思わず飲みこんでしまう』
. γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ -==ヽー､､､,,__
. l ふっふ～ん♪どう？驚いたでしょ♪ | ,ィi「////// ≧=-､ ` ､
. 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ ／//////く￣￣￣ ＼
///////////<￣￣､､､ ヽ
...γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ.///////≧=====-､__, ∨
...l やる夫君が起きる前にちょっと自分の身体を弄ってね |..////////////////ﾊ 人
＞― ﾐ...乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ.///////..〉―z.//////}／
: : : : : :.ミﾒ､／ ', ,. /: : :: |//////////////./ ｺﾞ.｛.//////}'
: : : : : : : : / u. ｀''' -‐ｧ': : V////////.､ー-′ｸ .|.////// l
: : : : : : : / ｧ''"´ ′ ＼､ r' __〕///////..| ｺﾞ ♥ ｛..//////l
: :｀ヽ: : : ｌ / j )ｰ' Y{//////////｝ ｸ ｛⌒´..//////
.: : : :.V: :| У : : :｀丶、 ⊂ﾆ==- ⌒ i:.V/////////.〉 ｯ }../////////
.: : : :.γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ C⌒) ｡ ヽ:(////////..｝ ♥ / //////// |
: : : :..l おっぱいが出るようにしたんだよ♥ |. ( ー .寸//////.｀⌒7./////////.|､、
.: : : :.乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ .) i ,(⌒Jﾏ∠＿ jI斗――＜////////〕ｈ､
: : : : : : : ＼,'. : niﾟ ι ’,:. (__ﾉ (j'´ｲ⌒ヽ ,､＜/////////////////////沁x
.: : : : : : : : : .｡ ⌒ﾟ丶}ﾉ o... ‘:. u し' , イ/////////////////////////////
.: : : : : : : : ′ o .,:ﾟ(::::::::::::::::::. ，:. 。s≦////////////////////////////////
ﾞ.: : : : : : : : ο ./:::::::r=ミ: -‐ ‐=つ o : :j.。s≦ｧ-＜＿__//////////////////////////////
: : : : : : :叭 ::::::::::乂ソ:::::::::; .: : : ,ｲ＞'´ ,､＿_ノ//////////////////////////////
: : : : : : : : : . ゝ:::::::::::::::::::::;ｲ .:,,＞''´/ ＼ ////////////////////////////////
: : : : : : : : : :.ゝ .)}ー‐ ﾟ o .γ´ ' `＜ /////////////////////////////
: : : : : : : : : : : :)h､ .ιﾟ ｱ .{ u ､`'ih､. `寸//////////////////////////
: : : : : : : : : : : : : : ≧s｡.. ＿＿ ..｡ｓイ
『自分の身体を弄ったという束の言葉に驚きつつやる夫は離れようとするが支えるように頭を抑えられる』
『ただの母乳ではないのだろう、飲んではいけないと思ってもつい飲んでしまう不思議な味がした』
.
- 3307 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/02/02(火) 21:37:08.24 ID:RcKvvGcJ
-
『そして当然のように媚薬効果があったのだろう、身体が火照り強く勃起してしまう』
『それを自覚したタイミングで胸から解放され、束がペニスの前まで身体を動かす』
. ハ /. | | ( .) / ﾘ: : : : : : : : |: : : : 八人 ＿.ノ 八:.∧
./// |人___ .ｲ ./: : : : : : : : :.|: : : : :. :.＼ ＿ イ:ﾊ: : :.i:
//i 人 .／|: : :|: i: : : : : |: : : : :|: : : : : : |: : :. :.l|: : :.|
.//, /: /.≧=≦: : |: :/|: |､: : : : ﾄ､: :. :.|､ : :. :. :.| : : : : |: : : |
./}/, /／ }:/: :| : : |: ' .|: | ∨: : :!. ∨:ハ ＼.: : :| : : : : |: : : |
.. }/} ／ 〃: : :! : : l:{¨ l个.､V: : | ∨_∧,. ﾍ : !: : :. :.l|: : : |
/ﾉ/{ //: : : | : 八| ﾚ .∨人 ヾ:_:_{＿ ｨ.|: : :. :.ﾘY: .|
..ハ/, 〈 : : : :| : : : '《芹芯ﾐxV:_:{ ｲ芹しｒﾘ ﾘ: : : / !: : |
.//}/, ＼: :八: : :∧ 乂ツ ゞ- ' ./ : : / .: ; : : | よしよし、おっきくなったね
..イ ∧ ヽ:{r＼: : ヽ , ｲ/}.イ...: :/: : : |
../{!//, {: : : :.≧=＼ _＿_ , /: : : : : / : : : :| 気持ちよくなれる成分も入れたし
./////, ＿ .'; : : : : : :.个 . ﾏ ﾉ ,..ィ: : : : :./: : : : : |
..//// } ,.ィf:i:i:i:i:ミ ／ヽ: : : : : :≧ ＞ こ . ／..: : : : :／: : : : : : :i これで早く射精出来るよね？
..//// } }:i:i:i:i:i:i:i:i:i:} ./ ー=彡 ﾉ .／: : : : : :／ : : : : : : : :.{
/////,} ／ﾐﾐxi:i:i:i:i:i/ ＞ ´ ￣ ｀ __ ／: : : :.＞ i: : : : : : : i : : : :| お礼はいいよ、どうせ家族になるんだし♥
./////} ／ :._八:.:ﾐ.イ´. ／ ヽ.／: : : :／ ', : : : : : | : : : :|
爻爻爻 .／:.}{:. :.⌒:／ / /: : : :／ .V : : : :.:| : : : :|
.∧爻爻爻´:. :ﾉ:. :. :／ '. .. -- ―.′ ,: : : : / ∨: : :.:.|: : : : :,
./∧爻爻爻:. :. :.／. r,:.:, .,, ''"´ ｀ i: : : : { ': : : : :!: : : : :',
./ ∧爻爻:. :.:／ ゞ／ {: : : :ﾉ }: : : : | : : : : : ,
///∧:. :. :. 八 / }: :／ .:′: : :.! : : : : : :',
..///∧:. :. /.:. :.Y .′... i／ /: : : : : : : : : : : : :.ヽ
./////}:. :ｲ:. :. :ﾉ .{,:r,:.:.:, ,: ,.: : : i : : :|: : : : : : : : : ＼
./////}¨´「 ¨´ :.:ゞ:ノ .ｲ ｲ: : : :.:| : : :! : : : : : : : : : : :
./////}./,,| :. ／ ..イ: | :! : : : :.! : : |: : : : : : : : : : : :
.////,,}./,,| ﾊ ,.: ,.ィ/: :|: : :| : : : : : |.: : : : : : : : : : : : : :
.////,,}../,| ＼ ／ ,..＜ /: : :}: : :| : : : : : ! : : : : : : : : : : : : : :
『文句を言おうとしたやる夫に先んじて束がそう言って笑みを浮かべる』
『動くには射精せねばならず、そして感じやすいのなら射精も早くなる』
『そう考えればむしろやる夫に利することで、故にやる夫は文句を飲みこんだ』
.': : : : :∧ ＼＿_ノ /}: : : : : : : : : : : : :＼ ＼ｲ､＿__/}
/: : : : : ': : ＼ ＿＿,／ｲ: : |: : : {: : : : ､: : : : :ヽ ＼＿_,ノ
/ : : : /: : : :,: : :｀: :T : : /: : : :ﾄ､ : :∨: : : ∨: : : : :
/ : : : /: : : :/: : : : :/|: : / {: : : {:|:|､: :.∨: : :.:∨: : : :,:
/: : : :/: : : : ': : :.T:7¨T:.7ｰl|:|: : ∨: :|､: ∨: : :.:|: : : : : ,: ､
/: : : ,:': : : : : |: : /{/ {/ |:{: : : !{: :|--､∨: :.:|: : : : : |｀ ＼
,.:': : : :/: : : , : : |: :.| ィ笊芹ミ { ∨: | ､:{∨: |､: : :.|: :.:|: : ::.
／: : : : /: : ／:|: : :Ⅵ| 込r,ｿ ､:.| ,ｨ=ミ､:! |: : :|: :.:|: : : l
／:..:,: : : :/: ／: : :|: : : Ⅳ :.:.:.:.: ＼込ｿ }j ,| : /: : :|､: : :{
／: ／/: : :/イ: : :.:.:.从: : | , :.:.: /: }:/:/: : | ＼: :. じゃあ始めよっか♥
.／: ／ ': : : : : :{: : : : : : : :T:､ ,:': : /:∧: / ＼
.,: :.／ /: : : : : : :∨: : : : : :.:|:.| ､ ､ , ム : : / }/ まずは束さんのおっぱいから♥
/: / ,: : '"´ .∨: : : : :.:|Y ...＼ イ:／イ:| /
. /: / .´ u ∨: : : : :! .>､ ＜ : :/: : :./: : 我慢しても良いよ？動けるのが遅くなるけど♪
. ,: : ／ ∨: : : :| .／ｰ-`≦(＿ .: :,: : : /: : : ,ニ゛―z
. ,.／ ∨: :.:.| / u , =ミ ｀ヽ :/: : : :| / ﾉ ｛
, ' u ､: : :!. ⌒V '⌒ '. _}_.: : : :.:| ､＿{ う゛ |
' j 人 ≠'" 二ﾆゝ、 { V / /⌒＞､ .｝ ,ニ、゛.： ｛
。 / / ヽ ／ _ 二ニフ{ヽ. _ノ,j_/ /_ノ‐-ミ } .ﾉ っ ｛,
o / / } j／ ,. "´ `丶 ﾆ二{ 丶 .} ( Y⌒´
/ / ij ／ ／ ...::ｒ=､ ＼ | ヽ .｝ ) ｛
./ / ／ ／ ..::::::::::ゞ:::::::. ヾ ..::‐:、. ｝ ♥ ｛
｀⌒⌒7
『ペニスが胸に挟まれ、その弾力と柔らかさが快楽を伝えてくる』
『それにやる夫は咄嗟に耐えようとするが、束の言葉に迷ってしまう』
.
- 3308 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/02/02(火) 21:38:05.18 ID:RcKvvGcJ
-
『無防備に快楽を受け入れれば束にすぐに堕とされかねない』
『だが早く動けるようになって仲間を助けるには快楽を受け入れ射精するべきだ』
. ／|＼ _, . :‐: : : : : : ＼＿＿_.ノ
.... ｨ__〉｜:ト＼.／: : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
.... / r::|:::|＼/: : : : : |: :i : : : : : : : : : : : : : :＼
..... / o./::/:::ル': : : : : : :|: :{ : : : : i: : : : : : : : : : : ＼
.... |_ /::/::://: : : : : : : λ: :､ : : : |: : : ﾄ: : ヽ: : : : : :ヽ キョン子達を助けたいんでしょ？なら遠慮する必要ないよ
.... | し'／／/: :/ : : : : : {: ﾄ: : ゝ: : :!:.／|⌒i: :} : : : :| : ',
.... し.';／ .{: :/: :/ {: : : |: |}从:〉 : : !ヽ: }ヽハ:!|: : : :|: : :', それとも私のおっぱいに犯されたいの？なら頑張っちゃうぞ～♥
|:/: : {: :|: : :／|:l {＼: : : i'´V-―z|:!: : :.:.!: : : ', 〉―z
|: : : :| : |: : :|:.:|.メ〉 ＼__i '"￣￣|ｊﾉ: : :.i! : : : ', / あ｛
|: {: :/!: :|: : :Ⅳ .ｨ:ﾁ . '' "/:/: : /|: : : : ｒ≦ ー―― --､ . ､ー-′っ |
. ￣.ﾌ ∧ V|: :{ |: : : : :|ｨ／ ' l:./: : /:..ﾞ{ゝ^ ￣ y ´ .ﾍ ∨ | あ ♥ ｛,
f ./＞ー─ク^ ￣ﾞ:＼{ ､'' " ノ /: ／: : | l .| ｝ っ ｛⌒´
. i i ﾚ/ / {.:_;>.. ￣ ∠ィ: : l: : :| l .| ｝ ♥ /￣ ヽ
. ハ .{ : ..ヾ: : ｀iーr--- イ |: : :|: : :| i .i i .l ｀⌒..1 ひ .!
i . ﾍ ﾑ ..{ ＞ ￣ ¨¨ .＜| |:ﾞイ __ -､ .ｒ┐/ / .レ´￣. } ぁ j
i ﾍ 」 ﾍ rγ ..:.:.:. ＼_≠¨¨ ￣ ¨.＞ ， __∨...ﾚ ／＿ i ｯ ./
ﾚ´ .｀ヽ<ﾌ / .:.r:.:.:. .f:.:.;:.::ヽ ヽ ヽ.__../ γ´ ヽ ＼♥
. （ ﾉ .f :.ゞ:.:: .ﾍ:.:.::./ .L∠、 ＼ .｀ソ __ ..／
../￣￣￣￣ヽ { ヽ:._ﾉ ｀Y (乂<ﾒ ヽ ヽ ／ ＼ 人_人 ／
..￣￣＜｀メ､/..i { .-ｊ─ ∨ .／ .｝ｰ匕ﾞ ｛
／ ,.ﾍ_〉_ .: 二) .ﾚ ｜(乂 ）｛,
〈__／―{ 0 }. i ゆ i | あ ´
└‐ｧ /_, ,ヽ l ....♥ .: ｝ ッ ｛
く__/00７. . ﾍ ﾐ从从i{ ......... ./ ｝ ♥ /
〈/. ￣.ヽ ﾐ少ﾞﾞ从ﾚ .:.__:.:.: ./ ／⌒Y⌒＼
＞ ， ___ ／::::::::::::::＼ :.:i:ｿ:.ﾉ ／
＞ ＿ ＜
『皆を助けるため、そんな都合のいい言い訳がやる夫の理性を少しずつ削り落としていく』
『快楽に流されないようにと思いながらも快楽を受け入れる矛盾に当然身体は耐えきれず』
...ﾄ人人ｨ ／ ,ィ: : : :,!: !:',: : :',: :.V: : : : 、:＼: :ゝ___ﾉ/
,.＜＿ノ て. ／: : : : : !!: :!,:', :!: ',: :.V: : 、:',: : : ゝ--く´
{: :..} | ( .／: : :!: : ,': :ﾊ: :!:',:',:',: :i、: ':,: :､メ:、: : : ':,: :',
...＼_人ノ/￣/ ＞:':/: : : :i: : !: :i: ﾊ:{: :ヽ:',_,{_ヽ: :ヽ:ヽメ: :メ:、V:.',
. _) イ /ッ(',ィ': : ': : :i: :.!: ﾊ:ｒ 'i: : : {ヽ:'￣':,｀:メ:.､ヽ、ー(: V:.,
.. .> く (⌒⌒)厂.: : :': : : ': ,ィ{´'{ j: : : { ':{,zz≧,_',ヽト--: :',: :ヽ:,
) ❤ (＼／ /: : :i: : : :,〈ﾊ:{≫示ー､{ ´.j_r::'ﾘ｀》 ': : : : :!:,: : :.＼ ほーら、束さんのおっぱい逆レに負けちゃえ♥
.. .7Y^⌒ ,': : : j:.!: :、:!'ｱ'ﾏrタ ｀ ´ ,:/: : : :ﾊ!: ":': :r-
,': :／ !:i: : :':ム｀ ´ :j ,/!: : : :ハ!:!: : : ,':, いっぱい出して早く助けに行かないとダメだよ♪
/イ ,ﾊ:!,: : : 'ム"" ＿_ 八: : :{: : ∧: : : ,:.、
７ トﾞ 〉: : :',:.ﾊ、 f'´ } ｲ:!_,斗'/: :/: ',: : : :.,::.、 ほら、我慢せずにびーゅるびゅるしちゃえ♥
.{__ノ ﾊ_____,ヽ:ヽ､ ゝ、 ,ノ ,.ｲ!: :i: : !:/: : ': : : ,: : : : ,: ':、
ゆ i: : : : j:＞.、 ., ＜. . i'メ!: : ,: : :,: : : : ':,: : : :.V、:.、
,Ｚ、 .,. - ─‐ - . _,ﾉ __､ __ -‐ ¨ ￣ ヽ:Vヽ: :.、
rノ .._ . ｫ'-- ─- ´ - ─ - ¨¨ ﾟ｡V ヽヽ、
.ﾄ､_人_,从..ｲ ..｀ヽ , ´ ｀ . .: _,.-､ {´Ｙ´}
く > }／ ............ :. ′ ij } ..と,､ / しﾍﾉ
∧ '. ） 身寸 { ij / .:::::::r;､::::::::. ﾟ｡ ， : | | /＼
ニﾟ｡/ | ﾃﾞ | n,′ :::::::::ゞ':::::::::: :. ； | ﾚ ,､__)
ニ∧. | 米青 .|..ﾟ iﾉ 丶:::::::::::::::ノ : ヽ､_ノY´}-､
ﾆニ∧. | .|. i|__ zｲr'⌒っ } ； .:′ ヽ´ﾉ_ﾉ
ﾆﾆニ. | ,Z、 | |!///∧ (´ ノ(_ : ∩ `′⊂ﾆ'ア
ニニニ|| rノ |.///////ﾟ｡) そ ' ； l .| ! 〈_＜
ニニ. ノ っ . |.////////} て i ,ｲ ｌ ヽヽ、 r'o ）
ニニニ|）(⌒⌒) .{.///////,ﾉ u （ Ｊ ／ヽ | ﾉﾉ ヽ-'′
ニニ. ノ. ＼／ （..///|/ｲ´ ├‐¨ 勹 ッ _ イ ＼ 〉 ｌ 〉〉
ニニ. ￣ﾉﾍ √Y ^ヾ.イi| }､ ￣ ｲ`ｰ ､ ノ`ｰ ¨￣ ミ{ ∪
ニニﾆ∧/////＞ ´ ,ｲ: ＼ 〉､ _ﾉ } (⌒'⌒)
ニニﾆﾆ∧＞ ´ ____ .イ: : : : : :＞ｭ ____ イ : :＼ﾉ ﾉ ＼／
『欲望を制御しきれないまま、束の胸の中に欲望に負けた証を大量に放つ』
『精液と共に瘴気が抜けたためか、爽快感にも似た快感がやる夫の頭を白く染める』
.
- 3309 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/02/02(火) 21:39:06.75 ID:RcKvvGcJ
-
/ // ,:': : : : : :|: : :.l: :|: :|: ＼: 乂_ ￣ ﾉ: : ::
, 〈// /: ': : : : :∧: : l: :|-:|-､--､-: ､￣:´:∨: : :
/ // /:.:': :; : |: :|__∨:､:.|从､: ＼:.＼: ＼＼:∨: : :
ー ' /:/: :/: : l:イ ∨: { ,ィtrｫﾐ､: ＼:_､-｀:∨: ::
l:ｲ: : :': : :|: |,.ｨtｫ｀ｰ' 込zｿ {: : : : :.|､: : ∨: |
{ |: : :|: : :|: |必ｿ :::::::: /: ,: : : :| }ﾄ､: ∨: いやぁ、沢山出したね♪思った以上だよ
| : ∧: :从 ::::::::::: ' ＿_ /: ｲ: : :./ノ: :.＼∨:
|: / |＼｣ム v´:.:.:.:.} 〈:_:ム.イ: : :.:/: : l＼,: これなら早ければ２回目でも這うくらいは出来るかな？
|,' |: :|: : :∧ ゞ ノ ｨ/: ,: : : :,: : : : : : :..
' |: :|: : : : :}＞, . . __,..イ /: / : ／: : : : : : : : . ほら、こんなにドロドロになってるよ？
/: r￣.―- ‐} {、. .__, .. -. 丶_,: : : :..
,: :.:|i ⌒ ＜: :.. こんな風に頑張って出そうね♥
i: : : :∨ .＼ i .／ ..ヽ. :
|: : : : { ヽ '^ : :
∧: :.:八 ＿ i. : :
---- _{: : ヽ: / .ヽ } ＞-―― …､ |ヽ.:
/ ____ ＜ ' ∩ﾉ ）（｡ V _ ´ っ 八:i.:
. { ､ 二 ＜- ' （ ⊂ ｡rv),⌒ー'／ __ / ∨: : :.:|.:
､＼ _ ｀ くゝ-' (⌒) ｡） (⌒)ﾟ , ゝ ´／／_ イ } : : : |＼
|ﾊ. ＼ ＼ヽ ) ヽ ) ﾟ ﾉＹ ｘっ Ｏ 〈／／ : 八彡': : :i
| | ＼ 〕 -'. 乂 = r= しﾍ_）( _つ ｀ /: : |:／:.:/
| |: : /:.r',: : : . j { Ij⌒Yし'⌒) _ ( ｊ ｉ /: : :.:| : : /. :
八∨: : ゞ: : : : } { 。 }{/ｏ 〃 }}ﾟ . : : : :. ﾊ/: : :.:.:.|: : :i.: : :
/: : :{: : : : : :＼: し イ__八}{ ij : : : r,: : , . :|: : : : : |:＼| : : :
ｉ: : :.:.|: : : : :/: : }i≧=-=≦: : /￣￣:.＼ ｡ ー ' ｲ: : :|: : : : : |: : :|: : : :
『やる夫から離れ大量の精液で汚れた胸を見せつける束』
『濃厚かつ大量の精液がやる夫の快感の大きさを示しているようであった』
＿__ {´￣｀ヽ、
{ _＼ ﾏ_ ｡ }_,||
＼} ＼ ﾏ__ ||
＼ ヽ ＿＿__ ///＼!!
}＞. :´: : : : : : : : :＞､/
／: ,: |!: : :|: :＼:＼: : : ､｀ヽ
, ': : :/: :||::､:.|､＿_:_:､＼: :.∨:ﾑ
/:/: :.':ィ-|{从:| ＼{＼｀＼: ､:|: : : .
/ｲ: |: :|:|从{ ＼{ｲ苡ｵヽ}: /＼､: : ;: .
/: :|: :|:{泌ｿ :.:.:.: /:ｲ: : : |:＼: : . でもそれにはもっと気持ちよくならないとね♪
, : : |: 从 :.:.: ' ＿_ /: : :./: /: : : .
|: :./|/:.从 V:.:.:.} ´√´:.:/: | : : :. そんなわけでやる夫君に特別サービス♥
l／ |:|:ム ー' ｲ: : : /: : ! : : : .
/:,|: |: :｀: . __,... ´ |: : :,:,ィ⌒ヽ､: : : . 私のオマンコ、使わせてあげる♥
/: |: |: : r=r-| |^|: :./|| 〉 ＼: :.
{/ /-j: :/!| Lﾉ {l |: :{ jj|_〉 ＼. ┌──────────────┐
／ //: {l｣／ _ｨ―/ |: :|_/ｲ │ ｌ ! ,'. /_! i ＿ .／..│
_,. ´ {/イ／r-ゞ-｀¨ｰ'⌒ヽ l| │. ! i. ,'. ,' i. |´ ｀ / │
｢ /,{＞- ´ ,.と二＿〈_l ｰ'´￣∨ ＿_ │ ｀¨.!. ,. ,. λ | / │
| ,.イ :/ ∨ ∧ ∨//// │ ./ ｀/ .._ /. /o', | ! │
Ⅳ/ ' ＼､_／⌒}＿/ |/│ . i. / /〃ﾉ ! ! │
// {o:. , ......:o::...... 乂{ ＼ |│ ..､ . /: :;ｲ: : :i !, .│
／ ､ ､.::::::::::::::......{...::::::::::::::::::::::::::::::∧ ｀ !.│ .i!‐-/: :{::::o::. i r-|ﾘ ./ .│
〈 ヽ＼::::::::::...... ､:::::::::::::::::,..::'::::::::. j:.│ `ij'-`=ゞ:ソ_八!_ﾉ' / ｸ │
､ ∨｀¨T7´ ｀ '‐-‐'::::::::::::::::/:＼ /:.│ .ヽ ｀i! ,' ﾉ' ´ ｲ ﾁ .│
＼ ／⌒Yl〈 {: : :.|｀¨´: :.│ .}j !i!" ／/ ｭ │
∨ 人 ヽr==777{7}}//≧ ､ ｝: /-///..│ u j ! ／ ♥ .│
│ ＊ │
└──────────────┘
『そして束は更なる快楽に誘おうとスカートをまくり上げ秘所を晒す』
『下着は既に脱いでいたのかむき出しの濡れた秘所を誘うように指で開いて見せる』
.
- 3310 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/02/02(火) 21:40:05.44 ID:RcKvvGcJ
-
『それに仲間を助けるためと言う名目を与えられたやる夫の目は釘づけにされる』
『何故か異様に興奮してる己に気づかず、欲望を我慢しなくていい言い訳に負けて快楽を期待してしまっていた』
＼ ヽ / ヽ
/＼ ､ / ､
/ ／ ＼ ､ / ､
／ ＼ ヽ / ｀ ヽ
／ ＼ ＼ ＼
／ ＼ ＼ ＼
／ ヽ ＼ ＼ ＼
＼ ヽ ＼
／) .＼. ! ＼
.／／ ＼| 〈 i
.＼＼ | ヽ |
./ ,､) ヽ r‐､ |_j ／
..⊂ ﾆ⊃ .＼ヽヽ |从ヽ_〉'´
.(└ ┐ｎ||_ _,. '´｀７.┘￣｀ヽ `ヽ､＿
￣lノ. レｒ_) ._,. '´ （::::::::::::::::::ﾉ ＼ ｀ヽ
|| ／ r ｀＝≦彳 ＼ ＼
／ | | ＼
／ | | ! ! ＼
／ | ! | | ＼
『束がゆっくりと馬乗りになってペニスに秘所の位置を合せる』
『先程までの饒舌が嘘のように口を開かず、沈黙の中性器が触れあう濡れた音だけが響き興奮を煽る』
,. : ―l |:､
rzz--- ､＿ ,. : ´: : : : : }__ __|: :＼
| | l|￣＞´: : : : : : : : :|::{ O |::|: : : : :､
| |_,|_,.:': : : : : :',: : : : : {::::､＿__ﾉ::}: : : :､: ＼
/ r:|::|/ : /: : : : :ﾄ､: : : : 乂＿＿_ノ: : ､ : ∨: ヽ
, }0 } l::|: : :' : |: : : |: : ＼: ､|__､:＼: ∨: : :ヽ: |: : : :.
{:|_,ﾉ/:/; : |: : |: : : {:､: : :{＼} _＼}Ⅵ: |: : : Ⅵ: : : ::.
乂___/ｲ: :l|: : |: :/:从＼: :､ 迩zｵ l|: |: : ､: :＼: : : :.
}: :.|: : {:/:/,ィｫ､ ＼} :.:.:.:.: |:/: : : ＼__､: : : ::.
ﾄ､_人_,イ ../:|:∧: :∨ｲﾏソ ､ /' |: : : : |:|: : : : : : :＼
.く .七_ 7 /:ｲ/{∧: : ＼ :.:.:.: ,.... ､ ,T´￣: { : : : : : : : : ＼
.| (乂 ）| .＼＿:＼ ∨⌒:. /|＼,: : : |: : : : : : : : :､: ＼
.| あ.| ..|:八: :込、 ヽ__ﾉ ,: | ∨: :|--､-､: : : : :＼: :＼
.| / .| ./: : : ､: :∧≧= -- く |＼ ､: { ﾏﾑ:::::､: : : : : :. ｀＼
.| ./｀し.| /:/: : :_:〉、: ∨´ﾉ : }= Ⅵ ﾏﾑ:::::}､: : :＼:}
.| つ.| ../:/イ｢ / ､ : } ､ ∧_ 从} }/}｝:::::}: : : : :＼
.）(⌒⌒) ／:::〈l|/-､ ,∧: | ---- ヽ ' ＼ {:|==､/ l〉::'::ヽ : : : : ＼
.ノ. ＼／､ .../:::::::::〈i|⌒ヽ{ }: ! }从､ ＼-'::::::::::|: : : : :､: :＼
.￣｀v-√ ／{::::::::::〈l{ }/∨ヽ ､ , /: :〉 ｀ヽ:::∧: : : : :}ヽ: : :.
/::::::l::::::::::〈i|l| ／/ }: ﾉ ｀::..{ {: :/ ∧::/: : : : :| ＼:.
{:::::::::､:::::::〈i|イ// (:ﾉ ヽ (:〈 ／::::Y: : : : : :| ﾘ
∧:::::::::＼:〈ijイｲ .: }! :. }:/ ,.イﾊ:::::::}: : : : : :,
/: :}､::::::::::::::::::::l: }/ 从 } 从 ／ ｰ'} |:::::八: : : :/
/: ://＼＿＿,..ｨⅥ .:r:;::::. 八/イ / |／{: : : : ,
, : ,＼//////八/ﾑ ゞ:::ノ ,.:'＿_＼＿＿,'.イ l: : : /
{: :/ ｀¨¨7´: : :＞} ｀::.. / ||:::_,イ |: : ｲ
.,． '¨ ￣」[][] / ／＞¨´＼//≧=-r -=彡 ／＿,...イ/:/:r┴-、 }: ': |＿＿__
.ヽ'´/ ＼. 寸¨´ ＼ ＼＼::::{{＿,..イ////{ ┃″ ////＞¨´::::::::::::::::::＞--- ､＿＿
,.. ´￣￣￣./ /＼/.::::乂￣｀ヽ ＼ ｀ ー---{__/////|.┣━.￣乂ﾉ::::::::::::::::::::::::,.. - ￣￣｀ヽ＞--r- ､
／ .￣ l 二 ¨i [][] 乂｀ヽ､ ＼ ＿＿ ￣￣ ┃ ╋━..:::::::::::::::::::::::／ {＿/⌒ ＜
´ ﾉ / :::::::::::::乂⌒ヽ ＼ ￣￣／| /┗━┓ ┃ .／:::/
(／_ _＼:::::.ｒ'｀ｖ´｀i ｀ ､＿＿___／｢ ┗━┛┣╋┓┃ .｢⌒Y_/
ヽ八〉/７ ! ／::::::{〉⌒ヽ r-､ r- ､ ／ イ::::::::::, ´╋┛ ・ _,ﾉ- ¨´￣￣
∠／. |／.:::::::::::::::::::ー' {＿〉__〉- イ:::::::::::::::／ , ´
『そして沈黙を破るように勢いよく腰が下ろされ、一際大きな水音と肉を打つ音がする』
『強い快感と共に束もまた声を上げ、その声がやる夫の欲望をさらに燃え上がらせる』
.
- 3311 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/02/02(火) 21:41:06.88 ID:RcKvvGcJ
-
『束が腰を使い始めるとペニスに膣が絡みつくように締め付け甘い快楽をもたらす』
『先に胸で出していなければ数秒ももたなかっただろうと確信できるほど束の膣内は絶品であった』
━━━━━━━━━ ｢￣￣￣ヽ.━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.|__ | // | ＼
, . -| | r | // .V ,__ ＼ |
.,. :´: ／乂 γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ ゞ' ＼ .||
.／: : ,ｲ: : :／｀.l どうかな、やる夫君♥私のオマンコ気持ちいい？ .| u ヽ |||
.,:': : ／: : : : :,: : :.乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ _ヽ;...．,,,,..|||
/: : /:/: : :./:/: : ／ : |: |: ;: |: : |: :}': :l＿ ∧ //| | ／ j――‐ｧ 「:|「:| ,.．''" |｀`
.': : /:/: : :/{/|:-/､'/ : |: |ｲ: : : : : : : : :ﾏ {. ∧ //...|||./ └‐ｧ:::::/ .L:!L:! ,.-.､ ／ ||
./: : :|/:':.|: |＿_{:/ |{: : :|: | |: : :.:,|:|: |: : :乂 ､_ﾉ} // |l/ /:::::〈 r――‐{::0::} /
..../: : : :{/: :|: |汽沙ﾍ }'|: :∧{｀}:､: /|:|: |: |: |: :.ー ' //.. ./ /__∧__V―‐ｧ::/`ｰ' ｡ /
./: : : : /＼:|: | :.:.: ＼!_ '/: _/:.., -､,- 、.: :. // ,' /::/ ﾛﾛ/7 /
.. /￣ ヽ../: :|:从_| , んﾊ､/|: :i あっ ﾉγ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ../_/ ∠/
. {. は }.: : :,|: : ::. v- ､ ｀¨ ｨ |: :.ヽ♥／. l 膣内に好きなだけ出していいんだよ♥ | ./ ＿＿＿_
. :.{ ぁ }:.:／|: :／ ､ ゝ-' ,..:': :/j: :/.У : |..乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ .l/ 「:::::::::::::::/
／.ヽ _♥ﾉ.' /:/ ｀ ¨¨¨ ｢´: : :/ l∨､_: |: : :∨|: : :/ ..//. j――‐ｧ 「:|「:|. ヽ、 ,' ￣ ７::::::|「:|「:| /⌒ヽ
| ,':/_∨:ノ ､_ ,∨: / | /ヽ､: : : ,: : / //.. └‐ｧ:::::/ .L:!L:! ,.-.､ ヽ { /:::/|:::|LjLj /::０:/
. {, / {／ r-- ´ }:/-､ ! l〉 ∧､ : :∨---.//.. /:::::〈 r――‐{::0::} '. '. ./:::/ |:::|「￣￣￣∧__/
//／ ｲ〈: 〉 ＼j l〉/ }: : : .. //.. /__∧__V―‐ｧ::/`ｰ' ヽ ,;;;, } /:::/ |_」￣￣/::/ 「l 「l. __
. /,:' l::／ | /:､￣＼Ⅵ/ ﾉ ＼: :} // ./::/ ﾛﾛ/7 ＼ ヾﾊ ‐-￣ /_:/ l」 l」 //
{/ ,.:' / {: :/ ∨／ / ヽ!// /_/ ∠/ u ヽ、 ヾヽ__,,..ィ､ ｀ヽ、 ﾑ'
. { | Y'ﾊ / ／ ／ ...// , |::::｀:::::´￣i{::::ij:::|っ ヽ、
...八 .:r;:::. ' .γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ.::::::::::::::::::l!::::!(::ﾄ 、 ヽ、
...､ゞ' { ..l キョン子達のお婿さんになるなら、幾らでも使っていいからね♥ .|:::::::ll::::::::::::::::i}:::||| ｀`'r‐--‐'''"´｀`ヽ、
.| ー r 人_ .:.乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ.::::::::ll:::::::::::::::ij:::||| / l| _ ｀ヽ､`'ｰ-
.; |/ 〉ヽ､--､＿_,...イ ＿ _,//-=-..//. | ／ ｀`ー--l|||::::::::::::::::::::::::::::::ﾟ||ll / |／ ｀`ヽ、 ｀ヽ、
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『甘い声で誘いながら動く腰にやる夫の信念が表面からグズグズにされ削り取られるかのように崩されていく』
『流されまいとしようにも我慢することも仲間を助けるためという理由によって出来ずに蕩け堕ちる』
.
- 3312 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/02/02(火) 21:42:10.43 ID:RcKvvGcJ
-
┃ ..| | l|￣＞´: : : : : : : : :|::{ O |::|: : : : :､
. 〈V7[][] ┃ ..| |_,|_,.:': : : : : :',: : : : : {::::､＿__ﾉ::}: : : :､: ＼
〈〈__ ┃ / r:|::|/ : /: : : : :ﾄ､: : : : 乂＿＿_ノ: : ､ : ∨: ヽ
￣_ _◎ ┃ ...ﾄ､_人_,从..ｲ.: : :' : |: : : |: : ＼: ､|__､:＼: ∨: : :ヽ: |: : : :.
. 〈ﾊl /ﾍ〉. ┃ ..く > |: : |: : : {:､: : :{＼} _＼}Ⅵ: |: : : Ⅵ: : : ::. ほら、遠慮しなくていいから出して♥
. lし/ r」l ┃ ..） 身寸 {. :l|: : |: :/:从＼: :､ 迩zｵ l|: |: : ､: :＼: : : :.
. ﾚｌ|)) ┃ ..| ﾀﾞ |. :.|: : {:/:/,ィｫ､ ＼} :.:.:.:.: |:/: : : ＼__､: : : ::. 孕ましても良いから膣内に出してぇ♥
l ＿_ .| 米青 .|.:∧: :∨ｲﾏソ ､ /' |: : : : |:|: : : : :./
{ /|-″l .| i |..{∧: : ＼ :.:.:.: ,T´￣: { : : :.r'´ /
l ＿l ￣ｭ/ | し .| .＼＿:＼ r v ./|＼,: : : |: : | 身寸 /|
`、 ／|-″ ｯ/ ......| ーｧ .| ...|:八: :込、 ヽ__ﾉ ,: | ∨: :|-- ! 米青ﾃﾞ っ
. (⌒ハ. 〉 ￣ｭ 「 | （ | ./: : : ､: :∧≧= -- く |＼ ､: {. | て ーｧ＼
. ヾ/ ヽ. | ﾉレ |.┃ ..ノ. ッ ! ./:/: : :_:〉、: ∨´ﾉ : }= Ⅵ../ る .（
o /))⌒ヽ- 、 ∠ ﾉレ |.┃ ..）(⌒⌒) .{ /:/イ｢ / ､ : } ､ ∧_ 从}＼ う .る
U i λ l Y＼. ＼ ｯ.／ﾞ┃ ..ノ. ＼／ （ ／:::〈l|/-､ ,∧: | ---- ヽ ' ＼ {:|=..ヽ っ ツ
. ﾟ U::ヽ _人 )｀ヽ、 ￣ ┃ ..￣ﾉﾍ √Y ^ヾ::::::::〈i|⌒ヽ{ }: ! }从､. ＼ ♥♥ (⌒'⌒)
ι∥::::{ (:::::::{ にヽ∧. ┃ ／{::::::::::〈l{ }/∨ヽ ､ , /: :〉 ｀.ヾ、 ..＼／
/{::::::::} l::::::::l l::::::::::∧ ┃ ./::::::l::::::::::〈i|l| ／/ }: ﾉ ｀::..{ {: :/ ∧.＼＿＿＿／
. ／ |::::::〈 (::::::::U::u::::::::∧≧...┃ .{:::::::::､:::::::〈i|イ// (:ﾉ ヽ (:〈 ／::::Y: : : : : :|
.丶' .l::::::::し::l:::::::::::::::::::::::::ﾊﾄ . ┃ .∧:::::::::＼:〈ijイｲ .: }! :. }:/ ,.イﾊ:::::::}: : : : : :,
.//＼ ｨ|::::::::::::::l!:::::U:::::::::::::::::}//.┃ /: :}､::::::::::::::::::::l: }/ 从 } 从 ／ ｰ'} |:::::八: : : :/
////洲川ﾉ:::::::::l!::::::::::::::::::::::::::V/.┃ ./: ://＼＿＿,..ｨⅥ .:r:;::::. 八/イ / |／{: : : : ,
.////}州l::::::::::::::::》＞::::::::::::::::::::ヽ.┃ ., : ,＼//////八/ﾑ ゞ:::ノ ,.:'＿_＼＿＿,'.イ l: : : /
.////／ﾐ::::::::::::::::/冫:::::::::::::::::::::::::┃ .{: :/ ｀¨¨7´: : :＞} ｀::.. / ||:::_,イ |: : ｲ
.////ミ:::::::::::::::::::ﾚ彡:::::::::::::::::::::::: ┃ .∨ / ／＞¨´＼//≧=-r -=彡 ／＿,...イ/:/:r┴-、 }: ': |＿＿__
.///ミ::::::::::::::::::::::{彡:::::::::::::::::::::::::::┃ .＿__/--- 寸¨´ ＼ ＼＼::::{{＿,..イ////{//∧／////＞¨´::::::::::::::::::＞--- ､＿＿
.//l=:::::::::::::::::::::::::l=:::::::::::::::::::::::::::: ┃.￣￣ ｀ ヽ､::::::::乂￣｀ヽ.┃┃┃ ｀ ー---{__/////|,イ.┣━ ┃┃::::::::::::::::::::,.. - ￣￣｀ヽ＞--r- ､
.//l=:::::::::::::::::::::::::V::::::::::::::::::::::::::::::┃ .＼:::::::::￣乂.┣━ o. ＿＿ ￣￣ }..┗━ ┓ ━━┓::／ {＿/⌒ ＜
./从ミ_:::::::::::::::::-=V__::::::::::::::::::::::...┃ .＼:::::::::::::.┃ ━┓..＼ ....┣━ ┃┃./. ━┻ ┗┃┃┃ ／:::/
_//人ミ=- -=ﾍ=-::::::::::::::-=. ┃ .＼:::::::::::::{＿..┃ .｀ ､.┗━ ┓ ━━┓.:::::::::::／ .....━┛♥♥. ｢⌒Y_/
./////＞=ﾆ三三ン-‐ｧ---＜/..ﾞ┃ ＼::::::::::::::::┛♥♥ r-､ r.━┻ ┗┃┃┃ ._,ﾉ- ¨´￣￣
.////////////////::{////////┃ ､:::::::::::::::::::ー' {＿〉__〉- イ:::::::::::::::／ ━┛♥♥ .., ´
『束の射精をねだる声に屈するように大量の精液を膣内に注ぎ込む』
『二度目の射精とは思えない程濃く大量の精液は最初より多かったのかもしれない』
.
- 3313 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/02/02(火) 21:42:15.86 ID:l4qUS911
- 倫理観壊れた人に犯されるのいいよね…
- 3314 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/02/02(火) 21:42:49.20 ID:PJe9K/G9
- いいようにされているかん
- 3315 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/02/02(火) 21:43:19.74 ID:RcKvvGcJ
-
『射精が治まると束が腰を持ち上げどれだけ大量に射精したのかを見せつける』
『膣に収まりきらなかった精液が音を立てながら溢れだすのを見てやる夫は自分の欲情の証を確認させられた』
｀`～､、 )) ／ し{ノ{,,,,}し' V" ヽ ヾ ｧ''⌒ヽ
｀`～､、_ ι :!! , } } ヽ、 （ . . ::）)
／ `) .:l! / し'´ :. ゝ...::ノノ
,:' _/⌒Y⌒ヽ .:l⌒ヽ（ ....γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
/ __ ノ ( ﾉ ⌒) ) j| :i! し l いっぱい出したね、やる夫君♥ |
∥ ( ﾟ ( し ﾉ U :.! .乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
（⌒っ. k U Y ⌒~( ノ ﾟ｡ /⌒Y⌒ヽ ...γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
γ⌒)_ i, ) ( . . . . .ノ ﾉ ⌒)/.} l こんなに多いとキョン子達より先に私が孕んじゃうかも♥ |
⌒ヽﾉ ', ( しノ . : : : ¨( ﾟ (:.:. ﾉ ( ノ : :.乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
∧ ＼) . :ゝ、＿)( ノ/:.: } ﾉ ﾊ ' : : : : : : . ﾉ .:'
∧ . : : : : :,∧} { j:.:: { } }:.`つ : : : : : : .(ノ /
＼ : : : :,ノﾉ Y´:.ﾉ;;, Y7 ﾏ(::.:.: :.:.: ┃┃../
＼ .: : :（⌒´ :::从::: }{ 乂__::... ━┓ o
＼ . ::｀U } }::Y⌒し{i’{ )::. ┃━╋━
＼ .: : :)⌒}:{: : ) しし)しの (::. ━┛┏┃┓╋
) . : : : ::U), J ししノ )(_ノ. . . . ┛┃┏┫ ▪ ▪ ♥
／ .: :::／ ＼::::: : : . ＼
／ ::／ ＼:::.. ＼
, -‐､ , -.､
､__人_ 人 .／ ﾉ ノ ﾉ
） ,ﾍ..（ / ､_.ノ .／ ､_.ノ´
） i /...（ ./ ﾉ ／ .ﾉ ,,-‐'⌒i γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
.. ） !'. （ .../ __ノ / /⌒ｉi´ ／､_ .ノ´ ； .l それでどうかな、大分瘴気は出したと思うけど |
.. ） 。.. .（ ； l. `ｉﾉ / .|／ ,.'~´ 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
⌒Y⌒..Ｙ .| ,,,|./ 丿 ､_ノ ,-‐'´⌒) ；
； l. |｀`''' / .ﾉ ./ 丶,-‐'´
―┐o | ,___l |､. / / ､,,/ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
. ノ. | ﾉ | ｀` '´-､ ,ﾉ ； l そろそろ腕は動かせるんじゃないかな？ |
. .l | ； | _/ | ） .乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
.ﾉ レ .| / ヽ | ―┐o
| . ヽ::::.｀ ､,| .ノ
| :. |:::: | .l |
| :: |:::: |.. ﾉ レ
λ::: ﾉ:: 丿
/ , ::::::'/
/ :/:::::::::/
,/ ::/:::::::::/
『そうして快楽に浸っていたやる夫だが、束の言葉に我に返る』
『確かに瘴気が幾らか抜けたのか、力は入りきらないが多少だが体が動くようにはなっていた』
.
- 3316 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/02/02(火) 21:44:09.27 ID:RcKvvGcJ
-
『これなら後１回射精すれば何とか動ける、あるいは今でも這いずりながらいけるかもしれない』
『束の妨害次第だがこれなら皆を助けられるかもしれない。そうやる夫が希望を抱いた時だった』
｢￣￣￣ヽ
|__ |
, . -| | r |
,. :´: ／乂 ー ' |-､: :ヽ ,.ィY-､
／: : ,ｲ: : :／｀ー― ´: : :､ヽ///l| ＼
,:': : ／: : : : :,: : : :,: :|: :/: : : :＼// | | ∧
/: : /:/: : :./:/: : ／ : |: |: ;: |: : |: :}': :l＿ ∧
': : /:/: : :/{/|:-/､'/ : |: |ｲ: : : : : : : : :ﾏ {. ∧
/: : :|/:':.|: |＿_{:/ |{: : :|: | |: : :.:,|:|: |: : :乂 ､_ﾉ}
/: : : :{/: :|: |汽沙ﾍ }'|: :∧{｀}:､: /|:|: |: |: |: :.ー '
/: : : : /＼:|: | :.:.: ＼!_ '/: _/: |:|:ｲ: |: |: : :.
,: : :,..-/: :|:从_| , んﾊ､/|: : |:|/: /:_|,: : : :. じゃあ折角腕が動くようになったんだし
／:_/ ,: : :,|: : ::. v- ､ ｀¨ ｨ |: : |': |/: | }: : : :}
／:／,' /:.:／|: :／ ､ ゝ-' ,..:': :/j: :/ : |: : | ,: : : | 私の服を脱がせてほしいなぁ♥
／:／ | /: ' /:/ ｀ ¨¨¨ ｢´: : :/ l∨､_: |: : :∨|: : :/
／:／ | ,':/_∨:ノ ､_ ,∨: / | /ヽ､: : : ,: : / 脱がせる時に色々触ってもいいからさ♥
,:':／ {, / {／ r-- ´ }:/-､ ! l〉 ∧､ : :∨---- ､
/:,:' //／ ｲ〈: 〉 ＼j l〉/ }: : : . ､
:/ /,:' l::／ | /:､￣＼Ⅵ/ ﾉ ＼: :} :.
' {/ ,.:' / {: :/ ∨／ / ヽ! }
{ | Y'ﾊ / ／ ／ } l
八 .:r;:::. ' / |: ﾉ /イ＿_／ ,.:' | '
､ゞ' { ／ イ|:{ /_／ ＿_／＿ﾉ ;
| ー r 人_ .:／￣7 l从--＼＿_////////＼ '
; |/ 〉ヽ､--､＿_,...イ ＿ _,//-=-､////ｲ /＿
, ／rr{＼ ｀¨ ヽ ＞ ´ ￣｢´ | ,///∧
l ／ ､ﾏｰ Y￣￣Y ´ _,..イ / ,--､/ /
／ /: ＞ ､ }| | _,... r ´:| / /＼/|/!
/ ∧: : |_/ |｀¨¨T_/ /- ´ j: :./ / /-､_X{/|
{ /|/: ｢ l| | |＿＿|} /: / ｢ ,--､ 〉l|/!
| / }イ匸 L ｀¨¨¨¨´ /: ｲ | / }//∧
『束にそう誘われやる夫は逡巡した。射精するために気持ちよくなるのは良い』
『だがこれ以上彼女に言われるがまま流されていいものか、そう悩み―――』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_,,.‐一ｰ､＿_
_＿-ｰ ｀ー― 、
_／ ｀'、
| 、 │
〃 ｜ |
|, - ‐| |
_ノ′ _r'、 l,
_l ／:::::入 ヽ､
_,.-‐'ﾌ _/´::::／ ヽ ｀'ｰ ､_
___.,ｒ一' _／ /::::::(_ ｀'ｰ 、
ﾞﾞ 〃 ﾞヽ:::::::::ヽ ｀
ﾞ'、::::::::＼ ＿
ﾍ:::::::::::::｀――――'´:::::｀‐--＿_
＼:::::::: ::::::::::::::::::::::::::::
ヽ､::
『その意に反するように腕が欲望のままに勝手に動いた』
. V ＿ - ―‐- ､
. ＼ ＼ _ -― ､ ,....-r::::lニヽ_ ＼
. ＿＿ ヽ､_ く 二二二＼::::::::八ニﾊ ＼ _ L_
. ＞ _ _ ￣｀ヽニニ＞:､:::」ニﾊ ヽ ￣￣ ‐- ....-..r=､
／ ,イニﾆ＞‐- ､ _＼二二二 二ﾆヽ Vﾆヽ ､:::::::::ソ
/ ,ｲ二二ニニニニニニニニニニニニ＼}ﾆﾆﾊ ＼:::::.
. ' kjソ￣｀ヽニニニニニニニニニニニニ ヽニ ! ヽ:}
... { ,-―＝ニ二ニニニニニニニニニﾆ∧ﾆﾄ､
、 ハニニニニニニニニニニニニニニﾆハj }
l } ﾊﾆ＞´￣ ｀ヽニニニニニニニニニニ ニﾊ }
| 八 {ソ ＼ニニニニニニニニニニﾆ| , ,
| ハ u ∨ニニニニニニﾆﾆニﾆﾆ!/ /
| } ∨ニニニニニニニニニ＼ /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
- 3317 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/02/02(火) 21:45:09.72 ID:RcKvvGcJ
-
＿＿
__ - ´´￣ ｀¨ ‐ ､
, -'"´: 丿 ヽ
／. : : : : ＿／ 、 丶
,,.'. : : : : / /::::::ヽ ｌ ヽ、
/. : : : : : { {:::::::::ﾉ ! ヽ
/. : : : : : 丶 ｀ ´ ノ ヽ
/. : : : : : ｀ー‐ ´ / ヽ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
./. : : : : : !、 人ノ なっ―――！？. l ああ、言ってなかったよね？ |
/. : : : : : Ｕ ｀i｀ ﾆ二-- i 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
/. : : : : : ｀´ l
,'. : : : : : : /. .γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
i : : : : : : : / l 確かに射精する度に瘴気は排出されるんだけど |
i : : : : : : : / ..乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
', : : : : : : : ／
', : : : : : : : ／
ヽ、: : : : : : . ／γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
ヽ､:_: : : : . ／. .l 実はこの部屋、性欲に素直になるように改造した瘴気が充満しててね |
｀¨i : : : : : ヽ .乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
＿＿ ＿＿ ＿__ {´￣｀ヽ、
/ ＼／ ‐匕_＼. _＼ ﾏ_ ｡ }_,||
/ / （乂 ） | } ＼ ﾏ__ ||
∧__ﾉ っ |. .＼ ヽ ＿＿__ ///＼!!
： | .}＞. :´: : : : : : : : :＞､/
ん ： | ／: ,: |!: : :|: :＼:＼: : : ､｀ヽ
＿__ノ. , ': : :/: :||::､:.|､＿_:_:､＼: :.∨:ﾑ
っ | /:/: :.':ィ-|{从:| ＼{＼｀＼: ､:|: : :
_： _ | ./ｲ: |: :|:|从{ ＼{ｲ苡ｵヽ}: /＼､: : ;:
＼ ( `´ ） i /: :|: :|:{泌ｿ/／/／//:ｲ: : : |:＼: : 元の身体を汚染してた瘴気が出るから身体は動くけど、
＼ ＼ ／ノ , : : |: 从／/', .‐-.､ ,/: : :./: /: : :
.ー ´ ,ノユLﾞV´: : 〉 u´√´:.:/: | : : : その排出された後に他の瘴気が浸透するようになっててね
r､ ／´,-‐iﾍ..{:_:ﾉ´ ｲ: : : /: : ! : : : ',
/:::｀＜. / u. '^i; ij__, .. ´ｒ'´: : :,': : : ＼: : :,:, えっちなことをするための身体に改造されちゃうんだよ♥
. , ｰ ''''' ｀ ヽ、ヽ、 './ ﾉ' ／: : : : :∠--.､: : :i: :|::|
. / u ＼ﾄ, _,ﾉ./ ／.: : : : :／ u. ヽ: :| :|: | でも頑張れば自由に動けるはずだから、皆を助けるのも無理じゃないよ？
. ,' ＼ '| .'ﾚ/: : : :/:／} ∨: |: :|
| ｕ 。 ヽ|,彡ｲ::／イ/ u i: : |: :|
! ﾟ ｡ ヽ |/'´ ﾘ .i |: : |: :|
', l u ,--ヽ. u |: : | : |
'｡ ﾟ ij u. } ＿＿|＿ｌ__」＿_
_,ゝ. u ° r'￣ ニ ニ ≠ ｀ヽ
r┴‐i ＼ u. .／ u. |、 .〈〉ヽ
| _/ｕ 丶.＿＿...,::::: / ∧ ./´
i.｛:;;i::;.r‐、 i u. /,ｲ::::{＼ ./
. ヽﾞ／ ﾉ | / ./:::::::i ﾍ
{ /、 u | u ' ./:::::::::::ﾄ､＿＿＿ ﾍ
／＼ '｀ ｰ─ノ| ﾊ.|::::::::_.ﾉ_⌒ミヾ､ ｀ヾ､ミヽ ﾍ
,ノ ヽ-- ／ｲ |、 / ヽ､:::i/ ＼ ＼ ｀ヽ ＼ ＼
『驚愕するやる夫にそう束がタネ明かしをする。確かに気づけば身体が異様に昂ぶり性欲が増していたのが分かる』
『強く意思を持てば確かに身体は動くが、しかし揉んだ胸の感触が性欲を刺激し、』
『少しでも気を抜いてしまえばすぐに束の身体を味わうことに夢中になりそうになる』
.
- 3318 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/02/02(火) 21:46:10.99 ID:RcKvvGcJ
-
『そして当然だがそんなやる夫を逃がす程束は甘い相手ではない』
『やる夫を抱き寄せるように挿入すると、胸を顔に近づけしゃぶらせ、腰も逃げられないようにホールドする』
. ／ //＼ ,. . :--|/!＿ ∧ ......┃ /´ ｀¨¨´￣／ /´ヽ
/ /////＼,..イ : : : : : : ∨∧ lj {∧ ┃ ／ u _ , ´ ,: '，
＿＿. / // ＼/／ : : : : : : : : : : ∨ { }ﾑ:､. ┃.｀ ､ /' , / /≧=／ ／ ｝
ニニニ≧､. / // ／: : : : : : : : |: :|:､: : ∨ ､ ﾉ |: :: ┃. ｀ヽ､ r‐/ ,-r ､__ノ,. ´ ／、 ノ ､
ニニニニﾆ，. / // ,:': : : : : :|: : :.l: :|: :|: ＼: 乂_ ￣ ﾉ: : ::.┃ .｀ ＜￣_/_/ /ノ ／ ／ ｀¨¨¨¨¨´ '，
ニニニニﾆﾊ... , 〈// /: ': : : : :∧: : l: :|-:|-､--､-: ､ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ }
ニニニニﾆ ∧..ﾞ/ // /:.:': :; : |: :|__∨:､:.|从､: ＼:.＼: l でも思ったより１回の出す量が多いから、 | ,
ニニニニニニ!.ﾞー ' /:/: :/: : l:イ ∨: { ,ィtrｫﾐ､: ＼.| 頑張れば後１回で逃げられるかもしれないよ？ | ./
ニニニニニニ! l:ｲ: : :': : :|: |,.ｨtｫ｀ｰ' 込zｿ {: : :..乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ .{
ニニニニニニ}. { |: : :|: : :|: |必ｿ :::::::: /: ,: : : :| }ﾄ､:...┃ ｀_≧==- ' ., へ ｎｎ { ､ |
ニニニニニﾆ/ | : ∧: :从 ::::::::::: ' ＿_ /: ｲ: : :./ノ: :. ┃ .／ .く ヽ' ／_UU..| |
ニニニニニﾆ{ |: / |＼｣ム v´:.:.:.:.} 〈:_:ム.イ: : :.:/: : ┃ イ .／ x X >. | |
ニニニニニﾆ乂. |,' |: :|: : :∧ ゞ ノ ｨ/: ,: : : :,: : : :┃ ／ '， .（_ ／／ < .| ,
ニニニニニニﾆ〉. ' |:_:|: : : : :}＞, . . __,..イ /: / : ／: : : :.┃ , ´ .::::::, .(_ ／.〉 〉ｎ f L /＿
ニニニニニﾆr,. --- ､／ ｀ ー- _ -- } / イｲ ┃.:: ´ ::::::r;} γ´ど Lr1わﾉ ＿_. ／
ニ U ニニ.／:', ＼ r-く:.:ｰ.､,ｨf=--＜_ レ u. ┃ .､:::｀| .ー一 サ´ `つﾉ., {
ニニﾆﾆ,イ:.:.:ノ c ヽj＞ ´{///＼´ `＜////＼ .┃ :､ , ´￣￣｀ヾ､ l ､| / ｀
ニニニ{ｰ' ¨´ _ ／ ヽ////ヽ ／//////ﾊ ┃. ｀::..../ ＼ ＼ :. ､ /
ニニﾆﾉ { _,.ィf/,） / V////У/////////ヽ .┃ / - ､ ｀ヽ､ ,:
ー―.ﾍ ij___ ..ィf///／ , {////.γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ 、 /´ ￣￣￣ ｀
ニニﾆ≧､/////／ { W//..l だからほら、もう一回私の膣内に出して♥ | ｀ ､ {
ニニニニ＼/／ ', u V// | 早くしないと間に合わなくなっちゃうかもよ♪ | .＞--､ |
ニニニニニ.＼ 人 ＼/乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ ／ ／￣＼ |
ニニニニニニ.ﾍー ´ ｀ ∨///////// ',.┃..: | ｀ヽ / ' ＼
ニニニニニニニヽ ｀ ー―}////////,! .┃ Ⅵ ､ / / , ｀ヽ､
ニニニニニニニニ＼ j////////,| .┃. }| ＼ ＼ ,' / / ＼
ニニニニニニし ニニ＼ Ｕ //////////! ┃. l{ ＼ ｀ミ､ ＼ { { r-- く ＿,.---- ｀ヽ
ニニニニニニニニニニ ＼ .///////////| ┃.. .| ＼/、 ＼､ _( ＼＿ ￣＼
ニヽニニニニニニニニニﾆ＼ ////////////, ／.┃. | ＼/＼ ｀ ー ( ＼ ＼ ＿,.
『そして更なる射精を促して挑発してくる束にやる夫は悩んでしまう』
『確かにあと１回出せば何とかなるかもしれないが、だがこのまま欲望に流されて出すのは危険に思えた』
.
- 3319 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/02/02(火) 21:47:07.96 ID:RcKvvGcJ
-
『タイムリミットまではまだ余裕がある筈、だから少し耐えて理性を強めて』
『性欲に流されないよう心を強く保ったまま射精するべきだとそう考え―――』
|¨|＿_[][] ﾉ¨ﾌ |￣7|￣7
| ＿_ｌ ┌一ﾞ / __ .__ __ __ .__ _ _ | / | /
| |＿__ └┐.r' .／ / ／ /.／ /.／ / ／ / ＵＵ/7 └'ﾞ └'ﾞ
|＿＿__ｌ ..|__| └1_|└1_|└1_|└1_|└1_| くノ ○ ○
.＼＼====||===/============／／
.／／ ＼＼
.| | 全行程終了まで後５分 | | |¨|＿_[][] ﾉ¨ﾌ |￣7|￣7
.＼＼ ／／ .| ＿_ｌ ┌一ﾞ / __ .__ __ __ .__ _ _ | / | /
.／／============||========＼＼ | |＿__ └┐.r' .／ / ／ /.／ /.／ / ／ / ＵＵ/7 └'ﾞ └'ﾞ
|＿＿__ｌ ..|__| └1_|└1_|└1_|└1_|└1_| くノ ○ ○
＼＼====||===/============／／
／／ ＼＼ .＼＼======||=====/=========|===========／／
| | 全行程終了まで後５分 | | ／／ ＼＼
＼＼ ／／ .| | これよりの緊急停止は危険です | |
／／============||========＼＼ | | 停止作業を行ってる際は中断を――― | |
＼＼ ／／
／／============/============||========＼＼
『そんなやる夫を嘲笑うようにアラートと共に機械音声が部屋に響いた』
.
- 3320 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/02/02(火) 21:47:56.75 ID:l4qUS911
- エｯｯｯｯｯｯ
万が一本気で逃げるつもりになってもタッバに腕力で負けそう
- 3321 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/02/02(火) 21:48:33.82 ID:RcKvvGcJ
-
『やる夫が目覚め、束と説明を受けてからまだ１時間も経ってないだろう』
『まだある筈の猶予が無いことにやる夫は驚愕し、束を問い詰める』
__＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／ / ﾍ ＼
／ ／ ＼ ＼
／ .‐''~＿ ＿~''‐ ＼
／ /´ , ヽ ヽ /´ ,. ヽ. ヽ ＼
／ ,' ,; ', ', |!!il!|!l!!l!l!l| ,' , ', ', ＼ な―――！？どういう、騙したのかお！？
／ { { } } .|!!il!!ll!!!il!l| { { } ｝ .＼
／ '、 ヽ ／ / .|!l!!il!!l!!il!l| '、 ヽ ／ / ..＼ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
／ ￣ ／ | ＼￣ .＼.. .l ううん、騙してなんかないよ、やる夫君 |
／ / ∧ ', .＼.乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
／ ｛ / ヽ ｝ .＼
| ヽ ヽ＿＿_／ ＿_ ＼＿＿_ﾉ / |
| ヽ .|!!il|!|!l!l!il|!|!!!i!l|!|!lll!!il|!|!l| / γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
|. . .|!!il|!|!ll!!lil|!|!l!l!il|!|!ll!!il|!|!l| l 私は嘘なんかついてないよ？ただ――― |
| .|!!il|!|!ll!!lil|!|l!l!!lil|!|!l!!il|!|!l| 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
＼ .|!!il|!l|!l!!il|!|l!l!l!il|!|!l!!lil|!|!l| ／
.＼ |工工工工工工工工工| ／
『そんなやる夫に対し束は落ち着いた声でそう答え――――――』
| __ |////∧二ﾆ=---| | ＿|ヽ
|_ } }}/＞: :´: : : : : : : : | | ( _) .| |:.∧.
| | ( .) / ﾘ: : : : : : : : |: : : : 八人 ＿.ノ 八:.∧
|人___ .ｲ ./: : : : : : : : :.|: : : : :. :.＼ ＿ イ:ﾊ: : :.i:
人 .／|: : :|: i: : : : : |: : : : :|: : : : : : |: : :. :.l|: : :.|
/: /.≧=≦: : |: :/|: |､: : : : ﾄ､: :. :.|､ : :. :. :.| : : : : |: : : |
./／ }:/: :| : : |: ' .|: | ∨: : :!. ∨:ハ ＼.: : :| : : : : |: : : |
.／ 〃: : :! : : l:{¨ l个.､V: : |:::::∨_∧,:::ﾍ : !: : :. :.l|: : : |
.//: : : | : 八|::::ﾚ::::::::∨人:::::ヾ:_:_{::::::::: |: : :. :.ﾘY: .|
.〈 : : : :| : : : ' ::::Y⌒ヽV:_:{::::::::::::::::::::::::::ﾘ: : : / !: : |
.＼: :八: : :∧::乂__ノ :::::::::::::::::::::::::::::::/ : : / .: ; : : | でも―――確かに伝えてなかったかな？
ヽ:{r＼: : ヽ :::::::,::::::::::::::::::::::::ｲ/}.イ...: :/: : : |
{: : : :.≧=＼ ､＿_ ｨ:::::::::/: : : : : / : : : :| 『一体何時間前に作業してたか』とか
'; : : : : : :.个 . ﾏ ﾉ ,..ィ: : : : :./: : : : : |
／ヽ: : : : : :≧ ＞ こ . ／..: : : : :／: : : : : : :i 『やる夫君は何時間眠っていたのか』とかはね♪
/ ー=彡 ﾉ .／: : : : : :／ : : : : : : : :.{
＞ ´ ￣ ｀ __ ／: : : :.＞ i: : : : : : : i : : : :|
／ ヽ.／: : : :／ ', : : : : : | : : : :|
/ /: : : :／ .V : : : :.:| : : : :|
..'. .. -- ―.′ ,: : : : / ∨: : :.:.|: : : : :,
r,:.:, .,, ''"´ ｀ i: : : : { ': : : : :!: : : : :',
ゞ／ {: : : :ﾉ }: : : : | : : : : : ,
/ }: :／ .:′: : :.! : : : : : :',
.′... i／ /: : : : : : : : : : : : :.ヽ
{,:r,:.:.:, ,: ,.: : : i : : :|: : : : : : : : : ＼
:.:ゞ:ノ .ｲ ｲ: : : :.:| : : :! : : : : : : : : : : :
:. ／ ..イ: | :! : : : :.! : : |: : : : : : : : : : : :
ﾊ ,.: ,.ィ/: :|: : :| : : : : : |.: : : : : : : : : : : : : :
＼ ／ ,..＜ /: : :}: : :| : : : : : ! : : : : : : : : : : : : : :
『――――――そう邪悪に嗤った』
.
- 3322 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/02/02(火) 21:49:43.86 ID:RcKvvGcJ
-
『背筋に走る怖気にやる夫は無意識に逃げようとするが、それを束は許さない』
『脚でしっかりと腰を固定させ逃げられないようにしながら楽しそうに、しかし淡々と言葉を紡ぐ』
. ／⌒ヽ
/ /
. / / ，＜￣￣ヽ
. ./＿＿/ ，＜ ＜ﾉ
V///∧. .-.―.- . .}/|＞ ， ＞ ‘
. V. : ´: : : : : : : {: : ｀ ＜// ´ .γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
.´:／ : : : :/: : : 人: : |: : :.｀ .､ ...l もう気づいたと思うけど、やる夫君を起こしたのは処置の数時間後 |
. /: : :/: : : /: /:/_:_:|: :!:ヾﾄ､: :∨: :＼ 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
./: : :/: : : 斗/:/ }:/ }/|: : :}:}＼:∨: : :＼
.′: /: : ::/}:/}/:::::::::::::::|: :/|ハ} : }: : : }､:ﾊ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
. /}: : /}: : ://{::::::::○:::::::: j/:::::::::::Y ﾊ: : :| ヾ ...l 素直に射精しても間に合わないか、 |
. ./: |: : : |: :/: 从::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}/: }: : ! ..,ィ升 | 間に合っても快楽に堕ちるタイミング |
./: :八: : ﾚ〈 : : 人 ::::::::::::::::::::: ハリヽ:| ／ニニ 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
. /／}: : : |: :｀＞ _ヾ{ V:.:.:.:.:ｱ 从ハ ムニニニニニニニニニニニニニニニニニﾆ＝= ミ
..〃 .＿.: : : : //.＼ ￣ ／: :/: :} . /ニニニニニニニ!ニニニニニニニニニニニニニニ|
/ /: ´ ｀` 乂.} ヽ __ ..イ__}: :/ : ＿/ニ.γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
′ ｒ:.､ __≧=一 ー…, ´ ／ニ l 快楽に溺れて、その上で間に合わないように合わせたんだよ |
′ , '::::::ノ ｀ﾞ / ／ニニ. 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
′ / ヽｌ , ' ニニニﾆ／ ∨ニニニニニニニニニニﾆ ′
/ニニニﾆ／ ∨ニニニニニニニニニﾆ/
! /ニニﾆﾆ ' ∨ニニニニニニニニﾆ/
八 ／/ニニニ ' ＼ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
. ; 丶 ィ /:ニニﾆ ' ノヽ. l なんでそんな遠回しな事したかって？ |
. l :、 ‐=≦ /ニニﾆ ' ', | 簡単な話だよ。私は君達をもう侮らない |
. ! 丶 ノニニﾆ ' '.乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
l ヽ ィニニニ ' ', ∨ニニニﾆ' / ｜
; } ィ升ニニﾆ ' ', ∨ニニニ! / :
,′ ／二ニニﾆ, ' キヽ ∧ ∨ニﾆﾆ{ ′ __. ┌┬┐
,′ , 'ニニニニ／. ./ ｀ゅ. /ニ 、 Ｖニニ;′...＿| | ｜｜｜
. / /:二ニﾆﾆ／ ..〈.♥ / /. _,.-､ {´Ｙ´} .∨:ﾆ/ |＿ ￣|┴┘
/ /ニニニ／ .)／ ...と,､ / しﾍﾉ .'，′. |＿ ￣| ＿＿__
. / /二ﾆﾆ／ / /ニ..| | /＼..ニﾆ丶 ,′ ....| |￣ _|＿ ＿|_
'.＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ニ | ﾚ ,､__) ニニﾆ ､ / ..|_｜ |＿_ ＿_|
...| : : : : : : : : : : : : : : : /: : : : / .__ ／ __） .|.. .ヽ､_ノY´}-､ ニﾆﾆ ヽ / ／ .| | _. _
|: : : : : : :（: :_:_/: : : : }: : : : :{ { ） .／／ .|.ニニ ヽ´ﾉ_ﾉ..ニニニニУ , |_｜ |_||_|／>
|__人__从__）､:i:i:｀ヽノ : : :.',:.', } { ／／. ___ .|...⊂ﾆ'ア`′. ニニﾆﾆﾆ:, ′ ﾍ く／
| ﾏﾊ:i:i:i:i:i＼_ﾉ: {: :〉ﾉ ー '' ー―' ノ ｜ 〈_＜⊂ﾆ'ア ニﾆ:／ , ' ,
| } }:i:i:i:i:i:i:i＼:_ソ -= r ⌒´ヽr -ｖ ⌒) .|. r'o ）〈_＜..ニ ＞ ／ '，
|==ミ ､＿ j |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iﾏ⌒ヾー ､｀乂__） ﾉ⌒ ｜ ヽ-'′r'o ）. ´ ／ i
| 〃´￣ ヾﾉハ:i:i:i:i:i:i:i:i:人: : : ＼: :≧=--＜ ＿: :.:|. ニニ ヽ -'′ ..' 乂 !
| ノ..,, ___,. r≦{⌒乂⌒Y: : ⌒ヽ : : : : : : : : : : : : : :|..二二.つ）..／ /ﾆ∧ ` ｰt :.
|Y⌒Y´: : : : : : : : : : : : : : : : : : :ﾉ: : : : : : : : : : : : : : |.... (⌒⌒) , ニニ∧ } :.
| : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |. ニ＼／ .ィニニニハ 八 !
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
『まるで先程までのが児戯のように膣が蠕動しペニスを責めたて』
『ろくに腰を動かさずに精液を搾り取る』
.
- 3323 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/02/02(火) 21:51:08.95 ID:RcKvvGcJ
-
『３度目の射精、それにより増加する性欲に耐えつつ、瘴気が抜け動く身体で逃げようとする』
『だが絡みつく束の与える快楽がそれを許さず、更なる射精によってやる夫を性欲で満たしていく』
. ＿__ {´￣｀ヽ、
{ _＼ ﾏ_ ｡ }_,||
＼} ＼ ﾏ__ ||
i/////ニニ_ノ ） . ヽ ＿＿__ ///＼!!
{＞ ´ __￣ヽ´: : : : : : : : :＞､/
／ - ､`Y_ﾉ: :|: :＼:＼: : : ､｀ヽ
' ｀ヽ. V:||::､:.|､＿_:_:､＼: :.∨:ﾑ
. / .へニニ≧=､__ソ..|{从:| ＼{＼｀＼: ､:|: : :
, / ＼ニニニV'.....{ ＼{:::::::::: ヽ}: /＼､: : ;: 無駄だよ、やる夫君が寝てる間に束さんのオマンコも弄って
.〈 /ﾊ ＼ニニ{ :::○::::::::::::::::::::: ｲ: : : |:＼: :
ヽ.__ノニ.ﾑ `''＜ﾍﾞ::::::::'::::::: ｨ:::::,/: : :./: /: : : やる夫君に合せて最高の出来にしておいたんだから
/ニニニﾍ ｀''＜....V´: : ﾉ √´:.:/: | : : :
. /ニニニニ =- .._ ｀''ー― -...ｲ: : : /: : ! : : : 本当なら一気に搾って堕とすことも出来たんだろうけどね
../ニニニニニニニﾆ≧､ ｀￣｀ ＜{.ﾞ: :ヽ
,ニニニニニニニニﾆﾆ.ﾊ.､ ヽ: :.
ニニニニニニニニニニ.ﾑニ=- _ V:
ニニiニニニニニニニﾆニ}＞ ´ `''- __ ，
ニニ|!ニニニニニニニニ〈 .:.:.:.. ￣ヽ. i
ニニ}!ニニニニニニニﾆニ,.:f､:).:. } .＼ }
ニニﾍニニニニニニニニニ,.:.:.:. ′ .!
､ニﾆﾆ',ニニニニニニニニ.ﾊ ﾉ .!
ハニニﾑニニニニニニニニﾑ ／ |
Wニニ､ニニニニニニニニi|＞──＜ .{
. VニニﾑニニニニニニニニLニ', 乂
,ニニニ:､ニニニニニニニニマ斗 - ― ￣￣ `'' ＜
}ニニﾆﾆﾍニニニニニニニﾆニ＼ ､
iニニニニﾊニニニニニニニニﾆﾆ､ ＼
i!ニ=- '' ´ ヽニニニニニニニニニヽ ，
_.＞ ´ `＜ニニニニニニニニﾆ､ ',
'´ ｀ ＜ニニニニニニニ＼ }
｀ ＜ニニニニニニ＼ ハ
{ ┃ ┃┃..ニニニニニ', ' ∨. （￣￣ヽ ｒ ､ ∩∩
｀ヽ=- ┣━ o. ニニニニ乂_ ,. : V .￣.i | i ＼∪∪
＼ ┃ ┣━.Vニニニニニ､ニﾐ, ／ i i_ﾉ .ﾉ＼.）
､.＿＿ ┗━ ┓ ニニニﾆ}r.､__. (⌒ヽ.,.:*/ ， ..＼_／f∪ゝ､
Ⅵニニニニニニニニ､ ━┻ ♥♥ ニ_j´u ).. .ヽ ヾ.' i ..ゝ┐r､）
Wニニニニニニニﾆﾆヽニﾆﾆ≧==ｒ'.( rし′..ミ.ｈ.} }.､ } ∩⊂￣⊃∪
. iニニニ. ┃ ┃┃. ニニﾏニニニﾆ},.ﾘ.:.:.:.:／:.:..}...し'´ .,.. .i |.⊂| .|⊃
|ニニニ ┣━ o.ニﾆﾆヽニ=- .:.//.:.／／:.:.ﾉ(.ィ{ 从. ∪ .」└--､
{ニニニ...┃ ┣━. ニニニ＼ニ=.(j..:.:.／:.. ,' J.|| ＼ :. . 人 ｆ´ ⊂⊃ ｲ┐
,ニニニニ ┗━ ┓ ニニニ＼ニ=- 彡'...}{.. .}! ｀~ヾ ゝ---‐⊂ ⊃O
， .Wニニニニニ ━┻ ♥♥ ﾆニﾆ＼ニニ{ Ｊ .ij ', （.() ﾊ_）
ﾍ .Wニニニニニニニニニニニニニ.＼ニi! ', .￣ (⌒⌒)
..∧ ∨ニニニニニニニニニニニニニニヽ.ﾊ ', .＼／
『射精するごとに更にペニスの弱い所に絡みつく膣に勝てるわけがなく、射精が止められず魅了されていく』
.
- 3324 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/02/02(火) 21:52:12.52 ID:RcKvvGcJ
-
∧ V///∧. .-.―.- . .}/|＞ ， ＞ ‘
/ ∧ V. : ´: : : : : : : {: : ｀ ＜// ´
/ ∧ ´:／ : : : :/: : : 人: : |: : :.｀ .､
/ ∧ /: : :/: : : /: /:/_:_:|: :!:ヾﾄ､: :∨: :＼
/ ∧ /: : :/: : : 斗/:/ }:/ }/|: : :}:}＼:∨: : :＼
./ ∧ ′: /: : ::/}:/}/:::::::::::::::|: :/|ハ} : }: : : }､:ﾊ
/}: : /}: : ://{::::::::::○:::::::j/:::::::::::Y ﾊ: : :| ヾ
/: |: : : |: :/: 从:::::::::::::::::::::::: ､::::::::::}/: }: : ! でもやる夫君は邪神に正気を一度壊されてる
', ／￣￣＼.: : 人 ｒ ― ､:::::::::ハリヽ:|
i ／ ).. _ヾ{ '. 〉 从ハ それでも復帰してここまで来た
i､ ﾞ ／ ／＾ヽﾉ＼ιｒ――/⌒ﾞ＜..
|‘, , ,. イ :／ _＼ ` ニﾆ7/ __ ｀¨＼ しかもメイゼルちゃんや色んな仲間を連れて
'. / ／ 人( ＿＼Y ´ // 人_＼_ , ＼
, / ,. ´ ,. -‐ '´ ヽﾉ 〈/／ ＼ｰΥ } だから奇跡や絆で逆転される可能性を否定しない
.′ ＼ .／,. '´ ／ ....... , .::::::∨ ∧
./ ∨ / ／ ::::::ｒ;:::::: : ::::::ｒ;:ｉ .′ さっきの戦いだって一歩間違えれば負けてたしね
_,.-､ {´Ｙ´} .∨ ,ｲ 乂::::::::::ﾉ } 乂:::_ﾉ |
と,､ / しﾍﾉ | .'⌒ヽ ﾉ / |
.| | /＼ .ﾄ---‐=彡＼＿＞ ., _,. く ...ｎｎ / ′
.| ﾚ ,､__) .トミ_ ―-=ﾆ二 ≧=―=≦_ ⌒ 「:lLlLl / ｎｎ
‐= ヽ､_ノY´}-､ ..{:: ｀ ミ__ ―-=ﾆ二 ＼.. .|::|. ___, ｲ .「:lLlLl
ヽ´ﾉ_ﾉ }{ ＼‐-(＼ｰｒ￢ｊ⌒ヽミ_ ―-=ニ.＼|::ニニl .|::|.. ＿＿＿＿＿＿
∩ `′⊂ﾆ'ア. ﾉ ) V (⌒ｨｆｉ ＼＞ノミ ....|::| , ⊥ =‐ ´..|::ニニl
....| ! 〈_＜. .＿__／⌒ ⌒ヽ} ／／＿_,＞ -‐ |_j ／ |::|
ヽヽ、 r'o ）..⌒＞ _ _ ⌒V´／ ＿_／) .....r──( O ).. .|_j
ﾉﾉ ヽ-'′.／ ／/////,ｨ ＼ノ , '⌒ ｡ ￣//´ r──( O )
〉〉 ....／イ / { ﾚ/// | /⌒i ＼ .// ￣//´
∪ .／´／) / ﾉ /// ' ﾟ ｝ Y⌒＼＼ 〈/.| .//
＿ (⌒'⌒)... / ( ｛ / (//_ノ / /∧ } ｀ ＼ | .〈/ /⌒'_
＼／ . ￣￣爻爻ｘ/_ o ｌ // ｝ ｝ __ ！ ...｛⌒'{ ｝
爻爻爻爻ｘ_ ﾉ 〃 |)八 ヽ) ‘, ＼ ／
爻爻爻爻爻x ﾟ |( ﾟ ＼ .)／
『そうして搾り続けながらも一切油断せず束はやる夫に勝利の余地のない結末を告げていく』
γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
l それに個人的にもそんなやる夫君には興味があるからね |
乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
l だから徹底的に逆転の芽は潰させて貰うよ |
乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
l 仲間の声で復活とか、そんな奇跡も許さない |
乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
l 一緒に堕ちていけば、互いに堕とし合えばそんな余地もない |
乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
.
- 3325 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/02/02(火) 21:53:11.75 ID:RcKvvGcJ
-
『残った理性でやる夫は必死に足掻こうとするが逃れることは出来ず』
『無情に終わりを告げる機械音が響く』
＼＼====||===/=====================||============／／
／／ ＼＼
| | ―――全行程完了。これより被検体を解放します | |
＼＼ ／／
／／====================||=====/================＼＼
| { | /
| } | l { γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| | l ', l だからトドメは”皆”で刺してあげるよ |
| ' l ', 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
| ' l ,
| ,' ', ｜
| ,' ', | .|¨ｉ |¨|__ 「| 「|
| ' ' | .| i 「￣＿」
| ' l ｜ .| i , ｲ {､
,、 ! :i l | |_i （（） ノ､〉
f≡` ー― ' | | | `¨´
└-､ 〈 }:::.... | l ..「| γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
:::::￣｀ヽ.,,__ ノ:::::::::::::::::::::::....... | ', .|ｉ| l そして”皆”の仕上げも、やる夫君にして貰うからね .|
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈 ‘, ..|ｉ| 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::く`⌒"´ ｀ } ､ﾍ __ノ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.､ ＿_､ ﾉ:::: ‐┼≠､
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀￣´、:::::::::: ..i ‐'
:::::::::::::::::::::::::::::::::'::,:::::::::::::::';:::::::::::::: .‐－ ､
:::::::::::::::::::::::::丶 :::::::ﾉ::::::::::::: ー'
::::::::::::::::::｀¨´:::::::::::::
:::::::::::::::::::::::
『そして絶望が迫るように、濡れた足音がやる夫の元へと向かう』
.
- 3326 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/02/02(火) 21:53:37.74 ID:PJe9K/G9
- エッチだ…
本気でへし折ろうとしてるの好き
- 3327 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/02/02(火) 21:54:07.86 ID:RcKvvGcJ
-
『そして響くのはやる夫のよく知っている声達』
|:.:.:.:.:.:.:.:',:.:.:.l: : : l:.:.:.:.:ﾊ! ‘,l
|∧:.:.:.:.:.:.',:.:.l、 ｀ _ ,ｨ l:.:.: / :, 母さん、ずるいじゃないか
,，´￣￣`ー--'’:.:',:.:.:.:.:.:l',:.l ` .,. `－ ' ,， l:.:./ ,'
／:.:.:.:.:.:._:.:.:.:.:.-―:.:.:.:.:.､:.:.:.:l ｀¨T¨´ l:./ ,' ,' やる夫を一人占めなんて
:.:.:.:.／´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼:.l ､ _, j/ ,' ,'
:.／/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,， -――-ミｘ、 ,' ,' 私の分もちゃんと残ってるんだよな？
' /:.:.:.:.:.:.:.;，'"´ { ` 、 ､, ,' ,'
i:.:.:.:.:.:.::/ ヽ、 { / .'`ヽ
l:.:.:.:.:. / , - ., `ー----'⌒`ー---/ .' ‘,
V:.:.:.:.:l .i _.. イ l ` ., ./ .' ‘,
､:.:.: l l / ./! } l ﾆ=- _ .' ‘,
＼:.:ｌ| l / .l ‘､ .l ,， ''"⌒ ., .' .}
. !l : : : j'; : ',｀//// ｨ l: : : l: :, `
l.l : : : :ﾄ.}: :.:､ < ノ /:l: : :l : :,
l:l : ﾘﾉｌ: 'ｌ ::' '>､ ）i ｲ:::::!: : l: : :', やる夫♥やる夫♥おいしそう♥
l:l:/" |: ::'; : '.ﾐ::::::ヽ {::::::!: : ｌ: : : ',
.. ﾘ' ｌ :.:::'; : :ﾍ::::::} u. 八;;::l: : :l: : : : ', 食べていいよね？いいよね？
| :::.:_:i : : ﾄ;~' ' j: : j‐r, ; _:',
. γ'' ´ !: : l_ r ー-=ﾍ`r､ `t おちんちんもお尻の穴も全部味わってあげる♥
. } Y !: : !. r＿￣_￣､ ｀!::l ＼ l
. l :ｌ ! : l >゛ __. |::| ヽ. l
l ｌ ! : l ／,.ｲ ／, _ _!:!__. ﾍ ',
l l ;:c!ｌ::ｌ ｀¨ ./ / !l',{,};:ﾊ ',
l l ' !:ｌ ゛´ l:l{. ﾄ',
ﾊ ｌ 'ゞ､ u ',ｌ｀ l:ﾊ ′
. l:::', l ヾ､. ｌ::::'.
. j:::ﾊ :l ﾞ::､. 〃l:::i:ﾊ. ヽ
l:::::::::ｌ. ! ,.´ ヽ !::::l:::ﾍ. ',
. l::::::::::l/ u ,':::::ｌ:::::ﾍ l
. j::::::::::::l i! l::::::l::::::::ヘ､ l
『それは頼もしい仲間の物で、しかしそれは全て肉欲に塗れた捕食者の声だった』
.
- 3328 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/02/02(火) 21:55:13.98 ID:RcKvvGcJ
-
『艶かしく、魅力的な身体が愛情と欲情で彩られてやる夫の前に現れる』
|＼ﾊ// ／￣:. ｜ | | |
| i 圦. ヽ::::::ﾉ ｲi从 从 ﾊ
| 人 个 ＿ r-,イ___/ } / ﾉ__i＿ ねえ、私お腹が空いたんだ
._ _＿＿|ハ__ ＞- ＜:.:ー:.:＼￣＼￣￣￣￣ ＼
<:.メ:.''" ''／ ｀¨}{ ヽ ＼ ／ ／ ﾊ でも人肉は食べたくないんだ
/- '" ＼､ / }{ |∨ ／ /
, }{ u ' u u i ! }／ ／ i だからやる夫の精液食べさせて♥
. u ／{ / | | ／
{ ｡ ／ ' ｲ | | ／ /
､ ､ ／ |
／ ｙ'" / ｡ ＼ ￣ | / ／ ,
. ＿＿ --=V / }i | , ／
. ﾉ u /彡'" /i
. ＞'" / /_,/ / ,
._,,＞'" ﾉ ／ 7 /
... u Y ； ;
. ／ | } ｉ
. ) / ｉ ／ |
. し ; i ／' !
.}( っ o ｉ }／
.し ― | / |
. ∩ ,, '" __
}{ {{ ／ (⌒ﾟ ｉ ＿＿ ﾉ
＼､ ﾉ ､,／ )) ＼､ i Y ￣￣￣ Ｙ
.. へ（___,/u u o | ｜ |
| ＼ ｜ 乂 :.::.:.:: ' }/ Λ、
/／|/圦 ＼| ＼ r ｧ:.:人 / 厂 ほら、こっちも見てよ♥小さい身体でしょ♥
|八＼ |ﾆ=- ｲ＼|＼|
＞ ´￣ヽﾄ､:ﾍ个 ､_ -=≦ もうナイフに血を吸わせなくてもいいんだ
_＞ ´ i / ／ ''´⌒ヽ
＞ ´￣ ﾉ! / ,:' / } 代わりにこの身体に沢山精液吸わせて♥
/ / i／ ﾉ
. ,. イ .′ ／ ,/
＿＿＿....｡イ | j ／ _｜
. l , ' .＿ ／ 八
/ ｀ ＜, /
八 ｀ ＜,
,′ ＞ ._ ｀ ＜,
,′ j. ﾆ=‐- ..__ ｀ ＜,
,′ . ´ ￣ =‐- .._ ヽ
. ,′／ ｀У |
. ,′ | / ｜
/ ､! ／ !
,′ ヽ r‐‐'_..ィ ハ
. W ' _二＞' ,.ィ´ /
| }､ 廴. -=≦ノ /./
. ! Y:::.、 ヽー ノi、
八 l :.`┬ ￣￣ 从
人ﾉ-r' //ﾘ
:.、 Y | /ﾆ〈
＼ l .l /二ﾆヽ
｀ ., ノ,八 ./二二ﾆ}、
『やる夫は迫る彼女達を止めることは出来ない』
『やる夫自身もまた堕ちる寸前で、ギリギリの一線で踏みとどまるのに全てをかけていたから』
.
9812KB
続きを読む
READ.CGI - 0ch+ BBS 0.7.4 20131106