【R-18・NO逆転】Mシチュあんこスレがないから自分で作るぞ！10【小ネタ投下自由・女権国家】
- 1 ：Mゲーそむりえーる ◆WRbFpp11s2 ：2020/11/24(火) 23:31:41.84 ID:inQbIExt
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【R-18・逆転なし】Mシチュあんこスレがないから自分で作るぞ！11【小ネタ投下自由・女権国家】
エターだけはしませんが不定期更新。処女スレのためいろいろやらかすと思います。
許せる！という方はお付き合い願います。
ツッコミ、助言、批評、展開予想など何でも大歓迎！ただしここの空気をよそに持ち出さないように
前スレ
【R-18】Mシチュあんこスレがないから自分で作るぞ！10【小ネタ投下自由・逆転なし】
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5スレ目：ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1535728264/
6スレ目：ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1543937187/
7スレ目：ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1556290418/
8スレ目：ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1568564863/
9スレ目：ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1580917195/
↓このスレをまとめていただいている素晴らしきまとめ様です！みなさんも訪問してコメントなりなんなりしましょう！
やる夫エッセンシャル様
ttp://copymatome.blog.fc2.com/
- 2889 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/24(日) 00:44:56.08 ID:HpYAhA7m
- 体液飲ませてくるのとか
必要うんぬんのセールス洗脳トークとか
ド長文は原作通りやね
- 2890 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/24(日) 09:34:31.61 ID:N0FiFM/1
- つまりイッチはエキドナだった…?
- 2891 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/24(日) 19:59:34.88 ID:EG5IxYDp
- 服の中に抱き込まれて胸の谷間の汗で水分補給する生物に堕とされるのか
怖いもの見たさで想像の中だけで愉しんでいる性癖は確かにあるから、それを埋めてあげようって言われるのがクリティカルだった
- 2892 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/24(日) 21:30:39.59 ID:HpYAhA7m
- 孕みたいって言っても開発されたいって言っても
言って無くても満たされてしまうのだ
- 2893 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/24(日) 22:38:16.55 ID:z1cIAVmZ
- 上のエキドナもそうだけど，こちらの性癖を知らぬ間に把握されちゃってるシチュっていいよね
そして最初は性癖に沿うように責めてきて，ぐったりしてきたところで次第に性癖を歪められてしまって
最終的には泣くまで逆レされても悦んでしまったり，お尻を弄られてびゅーびゅーと出しちゃったりするような彼女好みの性癖に変えられてしまいたいよね…
- 2894 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/24(日) 22:46:51.97 ID:1/OxsqL1
- それこそ抱きまくらやね
- 2895 ：イッチ＠当直：2021/01/24(日) 23:06:13.19 ID:MGw6tYG/
- 口を吸われたり、あちこちこりこり虐められて情けなくイかされてしまうんだけど、
「まだこのへんの感度が足りないかなぁ……アレも試してみる？それとも雑に全部やっちゃおうかなぁ。泣いてて可哀想だから普通にたくさん犯すだけで許してあげようかな」
って言われてたくさん容赦なく犯されることを懇願してしまいたいですよね
なおたくさん犯して無抵抗になった後痙攣しながら開発される模様
土日当直からの明日週で一番忙しいからの火曜日も夜番なので省エネモード
- 2896 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/24(日) 23:11:30.38 ID:1/OxsqL1
- おつかれー
- 2897 ：イッチ＠当直：2021/01/24(日) 23:11:37.69 ID:MGw6tYG/
- 一晩拘束されそうな用事が来たので、おやすみなさい……
- 2898 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/24(日) 23:17:54.43 ID:z1cIAVmZ
- イッチおかえり…と思ったら当直娘に攫われていってしまった
色々と責められながら，ここの感度が～みたいに評価されちゃうのいいねいいね
ナニを決して触られず，乳首とかお尻とかでおかしくなるぐらいの快感を送られながら『これだけでイけるようになろうねー』って無茶な開発をされてしまいたいよね
- 2899 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/24(日) 23:22:17.29 ID:Kb0uWwNc
- お疲れ様です
- 2900 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/24(日) 23:25:15.07 ID:3s4IZbzK
- お疲れ様でーす。
- 2901 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/24(日) 23:28:55.52 ID:1/OxsqL1
- 大変ですね…日曜に仕事したことないなぁ
- 2902 ： ◆PUnzh8CpR6 ：2021/01/24(日) 23:33:56.92 ID:QpTSKR9s
- 乙です。医療関係の職場は土日でも出勤だから電車のダイヤが普段と違って通勤も大変なんだよなぁ・・・
始発に乗らないと早番に間に合わないとか苦労も多いし。
- 2903 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/24(日) 23:41:59.44 ID:1/OxsqL1
- プニキも医療系なのかもじゃな
自分も看護だけどナイチンゲール婦長にぶち犯されたいです
- 2904 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/25(月) 00:17:02.52 ID:J7VXV1js
- 婦長だとどんなシチュが似合うかなぁ、やっぱり医療行為として淡々と、かつ容赦なく搾り取るのかな・・・
もしくはそれが隠れ蓑になった本人も無自覚な愛情の発露とか・・・？
- 2905 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/25(月) 00:50:41.34 ID:I37HfZrw
- 冷静に私情をいれてくる感じ？
- 2906 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/25(月) 00:53:28.85 ID:llICJA1V
- 仕事と私情をきっちり分けた上で、仕事で事務的に搾った後
プライベートは別腹で搾り取るとか？
- 2907 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/25(月) 00:58:32.35 ID:WyZRXV1l
- たくさん好きにさせれば良い理論で無限に告白してきそう
- 2908 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/25(月) 01:11:06.43 ID:ND6QeJ++
- 婦長みたいな人は好感度が壊れたときがやばそう
- 2909 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/25(月) 03:52:46.02 ID:BfUY9cGr
- 人工知能娘の進捗状況
仮初めの肉体を得たAI少女に死ぬほど愛されて、世界樹の上で永遠に交わり続けるシーンに差し掛かったところ
あかりちゃんは可愛いなぁ！（）
- 2910 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/25(月) 08:44:10.82 ID:VLr91W6J
- 永遠が可能そうなのが怖興奮する
- 2911 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/25(月) 10:56:30.51 ID:VLr91W6J
- あかりちゃんは可愛い
これは真理
- 2912 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/25(月) 11:19:59.75 ID:NyKIQeP0
- 表情豊かなアンドロイドちゃんに犯されたい
- 2913 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/25(月) 13:46:41.43 ID:nAir8+Gz
- がんばえー
- 2914 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/25(月) 19:05:39.65 ID:2gRmIn20
- イッチの代理AAの話でダクネス言ってて大草原
むしろ他に誰がいるのかｗ
- 2915 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/25(月) 19:15:10.96 ID:2D2PppGy
- 苗木くん？
- 2916 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/25(月) 19:47:39.29 ID:UTXtNvAB
- ハンス・クリスチャン・アンデルセン（Fate/）
津田タカトシ（生徒会役員共）
垣原雅雄（殺し屋1）
- 2917 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/26(火) 14:38:29.68 ID:BbIUe4sh
- だいたいｍなキャラかな？
イッチのイメージはマゾ、ヤンデレ、大魔王、洗脳トークかな
- 2918 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/26(火) 18:14:29.46 ID:aiXwUN1y
- 小ネタが出来たので２１時頃からお借りしたいと思います
- 2919 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/26(火) 18:22:19.04 ID:GQ/zaSSP
- >>2917
アム様が連想された。
- 2920 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/26(火) 18:23:28.60 ID:GQ/zaSSP
- あ、更新してなかった。
おお、小ネタお疲れ様でーす。楽しみにしてまーす。
- 2921 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/26(火) 20:03:20.48 ID:LBBpeGUw
- やったぜい
- 2922 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/26(火) 20:21:00.36 ID:eSnskp4h
- わーい
- 2923 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/26(火) 21:01:23.59 ID:aiXwUN1y
- ではもうすぐ開始します
すらいむほいくえんの二次ですが、キャラの喋り方などに違和感上がるかもしれません
不快に思われたら申し訳ありませんが、ご注意ください
- 2924 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/26(火) 21:02:28.69 ID:aiXwUN1y
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【小ネタ】すらいむほいくえん二次/After IF：ざんげちゃんの野望
【ナギ神社・分社（という名のナギ住居）】
. . . : :;:;:;:/絲絲絲絲絲狄狄狄狄狄爻爻爻爻爻ツﾝ⌒ ,､,,ノ;:j狄狄彩爻爻狄絲絲絲絲
. : : :;j{狄狄狄狄狄爻ﾂ⌒:;.:,:;.:,} 从 ﾉ´;:;:;:;:;:;:絲狄狄狄爻父爻狄絲絲
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- 2925 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/26(火) 21:03:33.56 ID:aiXwUN1y
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!::|:::|/:: !ヽ ヾ 弋z少 |:::/:::::::|:::::|
Vﾚ:1:::::|::∧ u ﾚ'::::::::::|:::::| 姉様……（汗
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|:: !:::: !:::::!::: . j ::: , r┴‐く 疲れているのは分かりますけどだらけです
|:: !:::: !:::::!:::: ﾍ ー‐ ´ ｨ!:::::/::| _r-､ ＼
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ヽ ノ! /Τ|:.:.:.:.:.:.:| そうは言うてものう？
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} ミｭ } . ｨ 人|:.:.:.:.:.:.:.:.':, そのような恥など見せた所で
( ｰ< !==-ｬ‐ / ),:.:.:.:.:.:.:.:.:.',
(ー!´ }/ ∧ ／/ / ヽ_:.:.:.:.:.:.:.:', どうこういう関係でもないじゃろ
ゝ| ｧ―‐'､! // ' ／ / / ￣｀ヽ:.:ﾊ
λゝ-｀ｿ ＼!|! ／ /ヽ/ / ヽ:.:!
//ヾヽ ヽ/, //:/ ! '.:!
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/ ! //:.｀､ }ヽ/:.:./ ! / / |:|
/ | //:.:.:∧ / ＼:! |/ ／ !:!
. / | //!:.:/ ∧ / ＼ ! ／ !:|
＿＿＿
／ ＼
／ ⌒ ⌒＼
／ （ ⌒） （⌒）＼
i ::::::⌒ （__人__） ⌒:: i おっおっ、そうだおざんげちゃん
ヽ、 `ー ' ／
/ ┌─┐ ちょっと冒険の終わりに立ち寄っただけだお
i 丶 ヽ{ .茶 }ヽ
ｒ ヽ、__)一(_丿 そんなに気にしなくていいお？
ヽ、___ ヽ ヽ
と_＿＿_＿ノ＿ノ
『とある日の事、やる夫はナギの家でお茶を頂きながらのんびりしていた』
『ギルドでのバイトが終わったざんげを冒険の帰りのついでに送って来たところだった』
.
- 2926 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/26(火) 21:04:53.25 ID:aiXwUN1y
-
/:::::l::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::l::::::::::::ll:::::::::::::::::::!::::::::ｲｰ=、:::::::::ヽ
|::::::l::::::::::::::::::::::::::::l::::::::|::::::::::::| ',:::::l:::::::::::::::::l::| ヽ::::::::::j
|::::::l:::::::::::::::::::::::|:::|:::::::l|::::::::::::| |::::i!::::::::::::::::l:j l::::::::/
|::::::l:::::::::::::::::::::::|::ij:::::::||:::::_::ノ ゝ┴─-= __|! l::::::::|
. |:::::::l:::i:::::::::::::::::::ﾘ |::;ノ ｀´ ｀ヽ、 .}::〈∨〉
|::::::::l::l::::::::::::::::::::| / ＼ '::::::〉〈
|::::::::l::l::::::::::::::::::::| ___,_ヽ /:::::/∧/
|:::::::::l:l::::::::::::::::::::| ,z=三三Xﾐ __, , /l:::://::l
|::::::::::ll:::::i::::::::::::::| ´ ｀ z===ﾐx. /::l::〈/:::j
. |::::::::::::|::::l:::::::::::::::| ’ ,:::::l::::::::::l
l:::::::::::::l:::::l:::::::::::::::| , /::ll::l:::::::::l 私としては姉様と特別な関係になって貰いたいですけどね
|::::::::::::::l::::l:::::::::::::::| . ＿__ /::::l:ll:::::::::ll
j::::::::::::::ll:l:l:::::::::::l:::|、 ∨ ) /::::::l:::::::::::::l そうすればやる夫さんを姉様から寝取れますし♪
. |::::::::::::::::!::ll:::::::::::l:::| 丶、 ゜ｰ｡ , イ:|::::::l:::::::::::::|
＿|:::::::::::::::::::::::l_:::::::::l:::|｀ｰ ＞ 、 . .:＜::::::::::l:::::::l::::::::::::j
ｧ´:.:.:.::.:.￣｀ｰ r= _ﾉ. ＼:::i!::| ｀ ｰ<￣｀〉:::xｨ =´ |:::::::l:::::::l:::|
{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ ＼ ヾ｀' 〈=’ ∨:.:.:.ﾘl::::l:::::::lﾘ:|
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ ＼ ＼ i! .j:.:.:.:.:.:∨l:l::::/ ﾘ
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.:.:.:.:∧ ヽ ＼ .i! ∧:.:.:.:.:.:∨∨
|ヽ
-‐┴┴‐- 、 ＿ノ＼
／: : : : : : : : : : : : :｀＜ ノ
': : : : : : : : : : : : : : : : : :｀く￣
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
. /: : : : : : : : : : : : : : : : :｀丶､: : : :＼
' /、: : : : : : : : : ､: : |: : : : : : ｀丶: : :＼
|ｲ ｀ ー――‐ﾍ: :|: : : : : |: : : : : :.￣ヽ
| ＼ V: : i |､ト､: : ＞- ､: !
. |: :ｌ ｌ｀. .ー―― ￢"|: : : |:ﾄ､|: : : :／⌒ヽ| この妹は……分かりやすいからマシじゃが
. |i| | | |: :|: : : : |: :. :|: |: : :ｌ|:|ﾉｌ|.イ/ ＼
}レ ⌒､ﾄｌ､＿|ｌ_: : }: |: : ｊｲ＜ｨ// ', 頼むからあまりやる夫に迷惑かけんでくれよ？
. / ／ 丶､ｲ／| :ﾚ/ ﾄ､
/ / ヽ.」 .// }::ｌ まあ妾が付き合ってないから手を出さんと思うが
. / l ＼// ／ /::|
. ' .! ｌ: / ／―‐'′|
,ｲ } | / /::::::::::::::::::::|
. {:| ﾊ |―' ./ :::::::::::::::::::::|
ヽﾄ､ ハ | ｀ヽ、 .人 :::::::::::::::::::::|
| ￣￣ / .! ノｌ ＼ ／ ＼:::::::::::::::::|
| ./ |｀ヽ-‐ ''´ | ヽゝ ＼:::::::::: |
『本気なのか冗談なのか分からない程気軽に言うざんげにナギが頭を抱えるが』
『最近はよくある光景だ。こうは言っても実際手を出す気配はないため緩い空気が漂う』
.
- 2927 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/26(火) 21:06:08.84 ID:aiXwUN1y
-
,,．: ''''""~""'''‐．.
／ ＼
／ ノ ヽ､_ ＼
/ ( ー ) ( ー ) ｀､ まあまあ、特に悪い事してないんだし
/´ ',
i （ 人 ） ', それにギルドで真面目に働いてるみたいだし（一部から怖がられてるけど）
! ~''''´⌒´''''´ |
＼ ,.' そんなに心配しなくてもいいんじゃないかお？
> ／
／ -----‐‐‐'''"~ ＼
＿ _ ＿
.. :´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀.:. ､
／ ...:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
／....:.:/.:.:.:.:/:.:.:./j :.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.＼
/....:.::.:.:i.:.:.:.:.:j.:.:./ /.:.:/ /:ｉ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
. /.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:.:〃/_:.:7ヽ./i.:.:.:.:.:| .i:.:.:ﾊ
i.:.:.:.:.:.:.:.:.| :.:..:.:「 ／７ﾃﾐ Lﾉ.:.:ﾅﾒ､.:X|
| .:..:.:.:.:.i.:| .:.:.:.:H! / i | ｨ=ﾐヽ.〉.:.|
| .:.:.:.:.:.:i:.i..:.:..:.:| ヒリ l i i}/: Т
|.:.:i.:.:.:.:i.:.:l:.:.:.:.:|. ﾋﾘ /ヽ.:| やる夫さんは優しいですね
|.:.:|.:.:.:.ｉ.:.:.i.:.:.:.:.| ､_ ' ii:.:.:.|
|.:.:|.:.:.:.|.:.:.:i.:.:.:.:.| ,小 .:| やっぱり姉様と付き合いませんか？
. |.:.:|.:.:.:.|.:.:.:.ｉ:ﾊ.:.:ﾄ､ ｲ.:i i.:.:|
. /.:.:.:.:.:./.:.:.:/ v.l イ .:l.:.i.:.:.:.| 今ならちょっと若い身体も味わえますよ♪
/.:.:.:.:.:./.:.:.:/ ':| ,r￢ 爪.:./.:./|.:.i.:.:.:.|
/.:.:.:.:.:./.:.:.:/ ｀ー─ -- ､:j:.:/.:.//|ソi:.:.:.|
. /.:.:.:.:.:./.:.:.:/ -‐': : : : : : Ｙ.:.:// !:.:..|
../.:.:.:.:.:./.:.:.:/-─ ' ´: : : : : : : : : : |.:// !:./
.'.:.:.:.:.:./.:.:.:/ : : : : : : : : : : : : : : : : |;'/ ﾚ
.:.:.:.:.:.:〈: : : : : : :ｨ: : : : : : : : : : : Lﾉ: ＼
:.:.:.:/:.i :Ｖ: : : : : | : : : : : : : : i: : |: : : : : :
.:.:/:.:.:|:.:.}: : : : : :ﾚ : : : : : : : :| ノ : : : : : |
:/:.:.:.:.|.:.:.Ｖ: : : :/ : : : : : : : : :| : : : : : : /
: .:.:.:.:.|:.:.:.:}: : :/ : : : : : : : : : :| : : : : ／
. {:! : : : :| : : : :!: : : : : : : : : : : : :
{_l￣｀ヽ_l､__|: : : : : : !: : : : : : :
; | | | ,x'l l | : : : : : :! : : : : : :
; l_ノl || | | : : : : : :| : : : : : : じゃーかーらー！？
; | -===- | : : : : :/⌒ﾍ: : : :
; ／ u |.: : :|: :i j⌒ }: : : γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
; { ┌ ―､ ´~~~' ノ／: : : : .l あ、お茶っ葉変えてきますね |
', | | ┌ ': : : : :八 | あと姉様、そろそろ時間ですけど準備は出来てますか？ |
ゝ.| | ∧: : : : /: : : 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
| | ／＿ゝ_／|: : :
i lｰﾊ:／ ﾍ:::八: : ええい、後は少し身支度するだけじゃ！
; {ﾞYﾞi└ ― ┘// ∨:ﾍ: :
; ﾍヽ-ﾍヽゝ.{ .>ﾍヽ ∧:{ ∨:ﾍ: いいからはよう行けい！
; (｀_j Y^Y ＼ ゝｰ- ∨: : | ∨:::
; ＼ﾍ ｀' ﾍ ゝ |: : : :! |::::
『また軽くやる夫を誘うざんげをナギが叱ろうとするがあっさり受け流される』
『それをやる夫は少し微笑ましい気分で見ていた』
.
- 2928 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/26(火) 21:07:06.18 ID:aiXwUN1y
-
『部屋を出るざんげを見送りつつナギはため息をつくが、その顔はどこか嬉しそうでもあった』
, -‐……‐-....
／::／ , -――｀:ヽ.
γ: : : i ／i:: :i: : : :i､: : ::::.
,':: :i: : ﾚ': : :i､: :i､_i__i i＿i: :i
i: : i: : : i: i: j__V ´, __ Vｉi
{: ::i: : : i: :/ __､ 仡㌃|:ﾘ
ﾑ: :i.: : :ﾚｨf乞｀ ﾏﾉ i)i やれやれ―――本当にしょうのない妹じゃの
〔＿i､i＿iﾘ､ ﾏzﾉ ､ i:i
i:::ゝ､_｀_＿__ _, ﾉ:| ‐３ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
|::::::〔{ {〔 ｰ､ヽ_｀´ ／､j__ .l と言うわりに嬉しそうだおね？ |
/￣｀≧ｰ､＿ ~ ヽ‐'i {::::}ｰ､ 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
{ ㍉___) i/,ﾚ⌒､::::} ﾟ,
i i((i:::} i ＼: :ヽi ', ふん。……ああして元気にしてる所を見るとな
∧ ヽ~i::} |-‐'((_ヽ: :Y i
i:::ﾑ ﾞ寸 |二二}}::ﾏ::', ', 色々と救われたような、そういう気分になる
|::::ﾑ i i二二}}::i ﾏ:', ',
|:::::::iヽ ﾉ }二ﾆ}}:::i ﾏ:', ',
|::::::ﾑ::ﾍ ,' iﾆﾆ}}::::i ﾉ:::) V
|::::::i:ﾑ:::ﾍ ,'､⊂ヽ:ｉ /:::/ ﾉ
|::::::i::::):::::ﾑ ノ ⊂ヽ V__/ ／
￣￣￣￣￣￣￣￣ヘ , '￣⊂二 ヽ ／￣￣￣￣￣
｀´ ⊆二 ＿__ノ
/: : : :/: : : : : :/: : : : : : : : : :/ |: : : : : : |: : : : :ﾊ
/: : : :/: : : : : : !: : : : : : :/: : :| |: : : : : : :!: : : : !: ',
!: : : : !: : : : : : |: : ＿＿√￣ ⌒ ヽ＿!: : : : |: :|
. !: : : : !: : : : : : |／ ､ ＼: :.!: :!
/＼|: : : : |: : : : :! :| ヽ ,. }V: : |
/ |: : : : |: : : : :|: | __ ﾊ : : :|
＼. |: : : /|: : : : :!V =＝ミz 穴ト､ /: : : : |
＼.|: : / V|: : :.! ん!ﾘ /: : : !: :|
. V:人 い＼:| 必ｿ /: : :./: /
}: : : ＼_ ､ ん: :./∨ それにああしてやる夫のことを勧めるのも
|: :|: : : : :込 ﾊ: ∨!
|: :|: : : :/ : :.＼ `ｰ- ､_ 人: : : :| 妾を気遣ってる面もあるのだろうよ
|:八: : : : : : :.|. ＼ , ｨ: : : :/|: |
〃: :＞‐､: :/:.! ｀ ､ ,. ＜: : : : :./: ∨ 余計なお世話じゃが、悪い気はせんよ
/: : : { }／| ｀ T: :.ん--､ ／: : : |
/: : : :.| | ｀/ 人_ : : : | ―――御主相手なら嫌ではないしの（小声）
_,／￣￣/ / / /::::::::::＞┴- ､
::::::::::::::::/ / ⌒ ｰ ‐' / /::::::::::::::::::::::::::::_}
::::::::::::::/＿_,/ 厶--､_,/::::::::::::::::::::::::／ ＼
『やはり十年離れ離れになっていた妹を取り戻せたのは彼女にとって幸福なのだろう』
『苦笑交じりで言う彼女の言葉は少し明るかった。もっとも、最後に漏らした言葉はやる夫には届いてなかったが』
.
- 2929 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/26(火) 21:08:04.00 ID:aiXwUN1y
-
『教団との戦いには勝利し、世界は救われたが失われた物も、救えなかった物も当然ある』
『だがそれでも救えたもの、取り戻せたものを見れば心が救われるのも確かだとやる夫も肯定する』
＿＿＿＿＿
／ ＼
／ ＼
／ -一' ﾞー- ＼
. ／ ／´ ｀ヽ /´ ｀ヽ ＼
／ （ ● l l ● ） ＼ そうだおね……失われたものもあるけど
| ヽ_ _ノ ヽ_ _ノ |
| ''"⌒'（ i ）'⌒"' | 取り戻せたものもある
＼ ｀ー ─'＾ー 一' ／
＼ ー一 ／ そういうのを見ると頑張って良かったと思えるおね
／ ＼
/ ヽ
| |
| i i |
. | i i |
, -‐┴-､__,i ゝ､ｰ┴‐--、
￣￣￣￣く / / ｧ- ,ﾉ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ （, -r ヽヽ 〉￣￣
`ｰ' ｰ´￣ ￣｀ｰ 'ｰ´
.. -::::::::::¨::￣￣::¨:::::::...
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
,..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
. /:::::::::ﾊﾍ!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::､
/:::::::::/｀'"|::::::::,、:::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::..
. /:::::::::, !:〈∨ 〉::::::::::::i!::::::::::::::::::::::::::::::::::|
′:::::/ |::::〉 〈:::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::!
!::!:::::::!｀ヽ !:/ ∧.〉::::::::::::!::::::::::::::::::::::::::::::::::l
Lレイ ｚ._ i/ /::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::|
} ｆ! ヽ/ /::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::|
ノ ﾘ ' Y:::::::::::::::::::::::::i!:::::::::::::::::::::::::::::::::| ただ今戻りました。姉様もまだ飲まれますか？
〈 !::::::::::::::::::::::::::;::::::::::::::::::::::::::::::::::|
ヽ |::::::::::::::::::::::::∧::::::::::::::::::::::::::::::::! .γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
ヽ‐; !::::::::::::::::::::::/::::::､::::::::::::::::::::::::::::! .l いや、妾はそろそろ出る。遅れると騒がれそうじゃ |
ヽ |::::::i|:::::::::::∧:::::::::＼::::::::::::::::::::::| | やる夫はゆっくりしていけ、茶請けは無駄に貰うしの |
､＿!:::::::!:::::/:/ ､:::::::::::::::、:::::::::::::::{ 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
|::::::/!::/:/-―-＼:::::::::::＼:::::::::::::::、
|::::/ |/ﾚ'///////', .､:::::::::::::、:::::::::::.. はーい。お供え物とかで沢山貰いますよね
!:/ ////////////＼_:::::::＼::::::::::ヽ.
|' ///////////////＼ ､::::::::::::、::::＼ 近所の子供とかに分けたりしますけど
/////////////////∧ ＼::::::::＼::::::＼
///////////////////∧. ＼::::::::＼::::::＼
『と軽く雑談をしているとざんげが新しい茶葉を入れた急須とお茶請けを持って戻って来た』
『それにナギはそう答えると立ち上がりやる夫にゆっくりするよう言って鏡を見ながら軽く身支度を始める』
.
- 2930 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/26(火) 21:09:13.47 ID:aiXwUN1y
-
『身支度を済ませて部屋を出るナギを見送りながらやる夫は出されたお茶とお茶請けを頂く』
￣｀
＼
.. ／
／ ﾟ。
. / __ ,__ ＿_ ﾟ。
.￣ ￣ ｝
/ ヽ / ヽ ｝
. ／{ ＿ } { ＿＿ __ } ヽ ナギも大変そうだおね、あちこち引っ張りだこで
/ 乂 ￣ノ ゝ ￣￣ ノ__
｛ ´ ｀ ,. ´ ｀` 冒険者としての依頼も浄化とかが多いらしいし
｛ "" { ｝ """"
｛ ゝ__入＿＿ __,ノ __ まあ決戦の時活躍したから強くなったせいもあるんだろうけど
. ＼ ＜::::::::::::::)___／::ﾑ ／
__ {:::::::::::::::::::::::::::::ﾑ == - ＜
.. ／´ 人::::::::::::::::::::r:::::く ＼
／ ／ ヽ:::::::::::r┘ ＼ ﾟ。
. / / }｀¨¨´.! ヽ ﾟ。
/ / / ﾟ。 ﾟ。
{ / / ﾟ。
{ / ﾟ。
{ ／
'::::::::::::::::::::::|::::::::::/`!:::::::::::::ﾄ'ヽ::::::::::::ヽ,_::::::::/`,、
/ :::::::::::i :::::::::| ::::::::| | ::::::::::::| ＼::::::::＼＼' /::::'.
/::::::::::::::::!::::::::::| ::::::::| |:|::::::::!::| ヾ.::::::::!) ＼::!
! ::::::::::::::::!::::::::/! :::::: ! !:! ::::::!::| ゛, ::/ / ＼/!
|::::::::::::::::::|::::::i:! i :::::: | |:|::::__j-' . ´ ￣ V / :::::::::::|
| :::::|:::::|/:|::::::::l-!__:::::| ´`´ ／ __ /!/:::::::::::::::|
| :::::|:::::| |:::／ _ ` ' ,.ゝ==z:ﾐY :::::::::::::::::|
!::|:::|:::∧ ﾚ' ,.zゝ==ミ '' 込z少 |:::::: :::::|:::::|
!::|:::|/:: !ヽ ヾ 弋z少 |:::/:::::::|:::::| ですね、なんでだか聖者扱いですし
Vﾚ:1:::::|::∧ u ﾚ'::::::::::|:::::|
|:: !:::: !:::::∧ :i ! :::::::::::|:::::| __. 神社やお寺も沢山でびっくりしてます
|:: !:::: !:::::!::: . j ::: , r┴‐く ／ ノ
|:: !:::: !:::::!:::: ﾍ ー‐ ´ ｨ!:::::/::| _r-､ ＼ / 大きな神社だと参拝客が酷いから
|:: !:::: !:::::::::::|::: ゝ. ィ:::: ! ::/r'´__ ｀ヽ, V
|::::::::: !:::::::::::|::::::::::::_T‐- __. ´ ﾄ､:::!:/'´ ｀ヽ 〉 こうして分社にこっそりいますけど
V::::::::::::::::::: !::::::::「 ┴─-､ r-‐…' !://´￣｀ヽ /
!::::::::::::::::::: |::__ノ |V^! :/ i _ヽ /'´￣ ヽ
-┴-､__r-‐ "´ ＼ ＿＿|⌒|＿＿_ ヽ/ ハ ＼
／ . | ´: : : : :|: : |: : : : : :｀ヽ/ / ＼ ヽ
／ / | ／: : : : : ／:冂ト､: : : : : :i ∧ ` 〉
『ナギはあの戦いの後、誤解により聖者扱いされ崇められるようになっていた』
『なまじ聖属性の遣い手であるためそういった物が必要な案件に引っ張りだこだ』
.
- 2931 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/26(火) 21:10:07.74 ID:aiXwUN1y
-
『勿論一人では全てをこなすのは無理で、実力的にも難しいものもある』
『そのためやる夫やその周囲の力も借り対処し、それにより更に名声が高まるスパイラルに嵌まっていたのだが』
/::::::::::::::::::::::::::!::::::::::::::::::/ ｀｀V:::::::::/〉!
/:::::::::::::::!:::::::::::ﾊ::::::::::::::::;' ';::〈V/:::l
;:::::::::::::::::i!:::::::::::! !:::::::!:::::「`ヽ､ i:::/∧〉:!
l:::::::::::::::::i'!::::; ''´ `'´ ￣ ､ `!//:::::::::!
l:::::::::::::／´.z;;､ミ イテ,ヽ ﾚ::::::::::::i
ﾚレ:':ﾍ / ヒ;:ｆ} ヒ;:;;} 〉l:::::::::::::j それは兎も角、実際姉様とはどうなのですか？
l:::::::::ﾊ ｀弋ﾋｿ 弋;:ｿ ,':::::::::::::i
!::::::::::ﾍ wx , xw ,::::::::::::::i そんなに嫌だと言うようには（姉様自身も）見えませんが
!::::::ハヽ _ ﾊ:::::::::::,′
}:::::{ }::':､ { } /::::::::::::/ 姉様も最近は信仰パワーなのか少しお肌も綺麗になってますし
i::::::} V:::::＞.､ ｀´ ,＜::::::::::::::/
／／´'､ V:::::{ ` ｰ = ´-' i::::::::::::/:/ いかがでしょうか？押せばいけると思いますよ？
/／, i ' ヽ;:ﾍヽ 'T/::::/:/
/;ｲ { ､ }::ﾍ ｀ レ'`/ ､-‐::..､
{:::ﾍヽ ヽ ヽ ､ ＼ﾍ l l:::::::::::ヽ
V::ゝ-｀ヽゝ-'｀フヽ､__）ヽ l:ヽ l| }:::::::::::::ヽ
. -─‐- ､
, ´ / ＼
/ ヽ （●） ＼ 良いか悪いかなら良いけど、そういう関係じゃないお
, （●） ;＿_） u . ヽ
/ ､_ノ | |. それにやる夫周辺も騒がしいし、迷惑かけるお
| ＼_ノ /
＼ < （最初のころ突っかかってた事にまだ少し引け目感じてるみたいだし）
` ー r -‐' '、.
,' ／⌒ぅ ヽ （こっちは全然気にしてないんだけどおね）
/ ｧ'´￣｀⌒´ /ヽ
/ _人＿_ / 丶
|/´ ／￣￣￣ 丶
{ ／ 丶
｀T ´ 丶
『そんなわけでやる夫ともよく会うため気安い関係にはなっているのだが』
『同じ事件に関わり、それによる複雑な感情で反発していた時期もあったためか』
『よく距離を詰めてくる周囲とは違い一歩引いたようなところもあった』
.
- 2932 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/26(火) 21:11:19.08 ID:aiXwUN1y
-
_＿＿__
. ＜:::::::::::::::::::::::::::｀::...、
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｰ .
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::＼
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::iﾐyﾍ:::::::::::::::..
.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i!｀ "!::::::::::::::::::i
'::::::::::::::::::::::!::::::::::!:::::!:::::::::::::| |:::::::::::/〉:::|
|:::i:::::::::::!:::::::|::::::::::|:::::|:::::!:::::::! !:::::〈V/::::::|
|:::|::::!:::::|!:::::i|::::::::::|:::::|:::::|:!:::」 |::::::/∧〉::::!
|:::|::::|::::ﾊ:::_」ー一ﾚ ´￣｀´ ｀ヽ. !:::://:::::::::::!
|:::|::::|‐',ｘrﾃﾐ、 ｨrﾃミ､ !://!::::::::::::|
レ!::∧《 {r':ト {ｒ'::| }ﾄ!v|::|::::::::::::| でも姉様、聖者扱いのせいで相手を見つけるのも大変なんですよ
. T::::::.｀ ﾆ’ ﾆ’ ' |:::|:::::::::::::::|
|:::::::} |:::i:::::::::::::::| 地位のある人は聖者の名前を利用する気な人ばかりですし
|:::::∧ ′ |::::::::::::::::::::!
|:::::!::::＼ ｒｰ ､ |:::::::i::::::::::::| それが無くても年齢的にそろそろ焦るべきだと思います
|:::::|:::::::::::i::.. ｀ ' . イ !:::::::!::::::::::::!
|::::::::::::::!::|:::::::≧ - ＜ ,|::::::;!::::::::::::| そうなるとやる夫さんが一番安心なんですよね（ﾁﾗｯﾁﾗｯ
|::::::!::::::|:/!:::::::〈 ヾｰ――‐ ´ |::::/|::::::::::::i!
|::::::!:::/iヾ!::::::::::〉、 |:/ '｀ -:::_:ﾚ―,.､
|::::/i////´￣７ ﾉ / |' ／/////∧
. ／!:///// / / //////////}
///!'//// / ,、 / ///////////{
//////// i /:::i / {///////////ヽ
『もっとも、やる夫も英雄の一人として見られているため一緒にいるとそういう目で見られることもよくある』
『ざんげが推すのもそういった物があるのだろうとやる夫は思っていた』
＿＿＿
／ ＼
／ ⌒ ⌒＼
／ （ ⌒） （⌒）＼ おっおっ。まあもう少し落ち着けばいい人くらい見つかるお
i ::::::⌒ （__人__） ⌒:: i
ヽ、 `ー ' ／ 妹の為必死に頑張るいいお姉さんなんだ、し……
/ ┌─┐
i 丶 ヽ{ .茶 }ヽ
ｒ ヽ、__)一(_丿
ヽ、___ ヽ ヽ
と_＿＿_＿ノ＿ノ
『そんなざんげにやる夫はちょっとおませな妹を見るような目で接していた』
『時々誘惑するのもナギが付き合った場合が前提の為、本気には感じられずじゃれ合いに感じていて―――』
＿＿＿
／ ＼
／ 一' ｀ｰ＼
／ （ ○） （○）＼ お？な、なんだ、から、痺れ―――
i （__人__） i
ヽ、 |r┬-| ／
/ `ー'´ く
i 丶 ヽ ヽ ｶﾞｼｬ
ｒ ヽ、__) (_丿 , -っ ﾟ
ヽ、___ ヽ ヽ ｒ. ― ┐ ｰ ｭ '
と_＿＿_＿ノ＿ノ | 茶. | 。, つ o
` ー‐┘‐- ´。
『―――故に、やる夫はこの時完全に油断していた』
.
- 2933 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/26(火) 21:12:48.06 ID:aiXwUN1y
-
『身体に痺れを感じた時には既に遅かった』
『喋ることすらままならなくなり倒れ込むやる夫にざんげが覆いかぶさる』
./::/:::::::::::/:::::::::::::::::::|:::::::| : : : : : : :l::::::::::::|/:::://＼＼::::::::::::l
/::/:::::::::::::'::::::::::::::::::::::|:::::_| :_;.: :-─:l::::､::::/:::://::::::: ＼〉:::::::::|
,':::,ﾞ::::::::::::::|:::::::::l::::::;::イ|;.. '"´: : : : : : l:::::::/:::://:::::::::::::::|::::::::::::|
,'::::i.::::::::::::/|:::::::::|／: : : : : : _z孑fそtト|､/:::://:::::::::: .::::::l::::::::::::l
|:::::|:::::::::,: '"´: :｀ゝ: : : : : : ｲ"ヒ;;;;;rり_ ィ':::://::::::::::: ::::::::l:::::::::::l
|:::::|::::::ﾍ: : :_,:二:z､ : : : : : : : "´ ,, .,, |:://::::::::::::: ::::::::l::::::::::f
|ﾊ::|/::::|∧爪{;;ｧり｀: : : : : /／／ ｊ∨::::::::::::: :::::::::ｌ::::::::::l あ、ようやく効いてきましたね♪
'!└|::::::|::∧ ﾞ´: ;,:. : ; /.::::::::::::::: :::::::::i:::::::::::|
|::::::ｊ/::∧/// ,'.:::::::::::::: ::::::::::;'::::::::::::| 身体大きいから帰るまでに効果出るか不安でしたけど
|:::::/::::::::ﾊ , -─_ , '.::::::::::::;.:::::::::::/{::::: :::::|
l:::/::::::::;':::ﾊ ﾏ ￣ 丿 i.:::::::::::/:::::::::::/::|:::::.:::::| 姉様が出るまで待たないといけませんでしたから
|:;'::::::::,':::::小､ ｀ ´ !:.::::::::/:::::::::::/ｲ::|::::::.::::|
ｊ':::::::::;:::::::::|::::＞.､ l:::::::::/:::::::::::/:::l::::ｌ:::::::.:::{
,ﾞ::::::::::;::::::::::}:ハ::::l::::ヽ､ _,. イ::::〃:::::::::;/{::/::::::l::::::::.::{
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.ｉ:::::::::::|l::::::::::::::::::ｊ:|:::::::|l::[ }_／ ｊ/ /／⌒ 廴;;;;:┴‐イ´￣ 丶
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l:/ |:::|:::::::::::::;:::-'''"´￣/ ｝､ ￣ ｀ 丶､ /;: ヽ
i´ 丿ハ :::／ ／>ーヘ ヽ / // ヽ
´ ／ ＞― ‐- 、 、 γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
_／ ノ>＜￣ ヾ l こっちの方にもちゃんと効いてますね♪ |
, ´ ` -= ﾆて´: :ゞ､: ＼ノ ) ) 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
, / ＿ ノ: :l: :!: : `:.:.:.＼
/ /γ´ ￣ ）手: : :l!: |: : :＼: : : ＼
{ ＿ _ .｡､＜: :|: : : :!|: |: : : : :ゝ、:.:.:.＼
, ´ _ ﾉ- -――-. γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
。 -- て ￣ /0 | .l これだけ大きくなってるなら十分気持ちよくなれますね♥ |
＞ ´ / ! ..乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
´ ○ | `
『妖しく笑みを浮かべながらそっとズボンの下で膨らむペニスを撫でる』
『痺れ薬以外にも盛ったのか、既にペニスはガチガチに勃起していた』
.
- 2934 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/26(火) 21:13:54.75 ID:aiXwUN1y
-
『困惑しつつも身動きの取れないやる夫の服をざんげが剥いでいく』
『何故、こんな突然。そうやる夫が疑問に思っていたことを察したのかざんげがそれに答える』
,. -‐. : ￣: :＞. 、
,. '´: : : : : : : : : : : : : : :ヽ
. ／: : ／: : : :./ : :ｌ: : : : __ : : :丶
／/: : 〃 : : / :ﾑ - l＼ヽ'／ ::.:.:∧
. 〃/: : :/ｌ: : :./: :/ l／.へ＼: : : : l
〃/. : :〃l: :.〃: :レ' ´ 「: : : : ￣: : :: ::l
.. l!｜: :./l !: :l l:.Ⅳ _ x.|: : : : :: : : :.:.: ::l
. l l: : :l L⊥/ リvT::::Oll|: : : : : :.: : : : : l なんで？という顔をしていますね
∨:.ト､〈ﾔT. Ｌ:::/.l: : : : /:.:|: : : : : l
ヽｌ:∧ 以. 〃 l: : : :/: : !: : : : :.:l それは勿論やる夫さんを姉様から寝取る為です♪
ｌ: : :', 〃 ､-ク /: : :/:!: : ｌ: : : : : :l
ﾄ､:.:.:.＞ ´__ _ム-<: :|: : l: : : : : : l でもそれにはやる夫さんが姉様と付き合わないといけないですよね
ヽ 丶: : : :.〃:::::::::::::ヽl : :l: : : : : : :l
. |: : ://:::::::::::::::::::.ｌ: : ｌ: : : : : : :.l
. ｌ:／/::::::::::::::::::::::l l: :ｌ: : : : : : : l
／/::::::::::::::::::::::::ｌ l: ﾊ: : : : : : : l
／:::/::::::::::::::::::::::::::ｌ l:.:.::.: : : : : : :.l
/:::::::〈:::::::::::::::::::::::::::,'::l:.:.::.: : : : : : : l
. l::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::/:::::l:.:.:.:.: : : : : : :.l
. ヽ::::::/:::::::::::::::::::/:::::::l:.:.:.::.: : : : : : : l
／￣￣￣ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::Yヽ
/::::::::::::::::::::::::::/::::::!
(i!| （::::::::::::::::::::::::::::ハ_ノ
ゞ-イ＞三二 !ﾄ)
に二二イ/ ! !ヽ
} ,.――' !
! ! γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| / r' ヽ l わっ！こんなに大きい、御立派ですね♥ |
| ） ⊂ﾆ⊃００ .! ､ ヽﾉ r 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
|' ⊂、⊃ ..! Yr' |
||_ _| |_ | | | r _ヽ＿_ノﾉ i!
（_/ ((ﾉﾉ┘ .| | | !￣￣ （ ｒ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
r_―┐ .! ! ! ! ヽ l でも姉様は嫌じゃないのに全然攻めようとしないじゃないですか |
／ ´、 ! ヽ乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
└'⌒ヽ) .! ） ） .!
./)⊂ﾆ´' .! / / .!
// ./ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
.. // ┐ ./< ＼ | l それじゃあいつまで経っても無理ですよね？なので考えました |
(／ l､_,ノ) ///＼＿_） !. 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
//_ ＼ ! ! /
// ）＿＿_） ヽヽ /
7―-' ! Y
ー' /' ヽ
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（ ＼
.
- 2935 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/26(火) 21:14:42.50 ID:LBBpeGUw
- 逆ＮＴＲ趣味ってだけでもう笑顔AAでも意味がｗ
好きだわぁ
- 2936 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/26(火) 21:15:02.90 ID:aiXwUN1y
-
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|::::::::::::|::::} ヽ'｀ゝ'ミｭ:::::::__| ﾄ-=:｣i! │ ヽ r´￣ ヽ.ノ ゆ ｲ │
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l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..l 姉様から告白できないならやる夫さんからして貰えばいいんだって♥ | //////// | │
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l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶:.:.:.:ヽ ヽ ﾍ Y ∧,:.:./:.:.:.:ヽ、 .│ | r―/､/// ー l l !/. │
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{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼:.:.:.:.:.:l:.:.:.:， X:.:.:.:∧ ／ '、:.:.:.:/ ....│ ', /_{＿/） /r―/// ヽ.ノ .│
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γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ. ヽ ＼ //ヽ∧// つ. │
l やる夫さんを先に堕として、付き合って貰ってから寝取ればいいんだって♥ |.ヽ ヽ } ///} ∧/ .│
乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ ヽ ﾉ////// │
│ （ヽ | i i Y | .│
└──────────────────────┘
『ペニスを擦りながらざんげは無茶苦茶な事を言い出す』
『それに反論しようとしても麻痺してるため喋ることもままならず、ただ快楽を享受するしかないやる夫』
_.．....――-......＿
,..:::::´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::＼
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/:::::::::/:::::::/:::::/:::::::::::}:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
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′:::::::::::||:::::::|:::::|:::::::::/ .|:::::::::::::::::> <::::::::::|
ｉ:::::::::::::::ハ⌒|:::/!::::::/￣｀＜::::::::::／／＼＼:::::!
|:::::::::::::::ﾊ.ｘ=ﾐ´ ー ' ￣｀ ||:::／／::::::::::::ヽ >:
|:::::::イ::||:ﾊ 刈 z==≠ミゝ´:::::::::/:::::::::::::|
|／/:l/从:},,,｀ 辷ン〃:::::::::::/:::::::::::::::|
/:::::::::::八 ’ ,,,,,, /::::::::::::/:::::::::::::::::| 姉様は旦那様が出来て幸せ
/:::::::::::/::::::＼ ､ __ |::::::::::::/:::::::::::::::::::|
/:::::::::::/:::::_:／::ヽ __ イ:::::::: /:::::::::::::::::::: ! 私はそんな姉様から寝取れて幸せ
|:::::::::::ﾊ＜::::z≦ゝ了､|＿＿｣::::::::::|:::::::::::::::::::::: |
|:::::::://ｘ≦三／ ｲ |::::::::小―､::::::::::::: ! やる夫さんも姉様と私に愛されて幸せ
乂从ｰ'￣ー､} ､＿＿ |＿/////∧:::::::::: |
, へ ノ 〉 _＿|//_//∧:::::::: | ね、いい考えだと思いませんか？
／ ＼ //}__,ｨ=7} ゝ―､ Y///∧:::::: |
へ _ Y´////// ! ノ￣ヽヽヽ////ヽ::: |
/////ヽ ／/,|//＞´レ'ﾊ 」,=､｀ヽ｀ 〉////::::::|
//////ハ／⌒ヽ／ / |ハ-≦" ／///〈:::::::∧
////////' / ﾞー/ ヽ ＿_,イ､////'∧::::::∧
『そんなやる夫を見ながらざんげは己の目的を語りながら服を肌蹴ていく』
.
- 2937 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/26(火) 21:16:05.21 ID:aiXwUN1y
-
『痺れて動かない腕を手に取り、ざんげが自分の胸に導く』
『それに抵抗しようとするがどうにもならず、僅かな力が入っても逆に胸を掴むようになってしまう』
＜ ――- .γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
｀ ＜＿_＞ ´ ｒｯ ＞‐┐ ..l だから私のお願いを聞いて貰えるよう頑張りますね♪ |
_,. -― ´￣ ノ＿. 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
＿ ／´ ｀ヽ、 γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
｀ ､ ___ノ´ 、 l ほら、どうですか私のおっぱい。姉様より大きいでしょう？ |
, ´ ＼ 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
≧s｡.,_ .′ ) _,. --……―＜＿
＞ .,＿__j{ し ア´ :::::::::::｀Ｙ
／ , 乂_:::::ｲ
／ ∧ ｕ _,. ´ ∨
.／ / 、 _, ´ ′
／ ｕ ア¨¨´ し }
／ u ,／
ｨ/ ‘， ./
l:::::::::::::l:::::l:::::::::::::::| /////// , //// /::ll::l:::::::::l
|::::::::::::::, -､,- 、::::| . ＿__ /::::l:ll:::::::::ll 教団に捕まっていたせいかお肌も若いでしょう？
j::::::::::::.i あっ ﾉ::l:::|、 ∨ ) /::::::l:::::::::::::l
. |::::::::::::::ヽ♥／:::::l:::| 丶、 ゜ｰ｡ , イ:|::::::l:::::::::::::| たっぷり味わっていいんですよ
＿|:::::::::::::::::.Уl_:::::::::l:::|｀ｰ ＞ 、 . .:＜::::::::::l:::::::l::::::::::::j
ｧ´:.:.:.::.:.￣｀ｰ r= _ﾉ. ＼:::i!::| ｀ ｰ<￣｀〉:::xｨ =´ |:::::::l:::::::l:::| あ、それとも好きでもない人と～なんて考えてますか？
{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ ＼ ヾ｀' 〈=’ ∨:.:.:.ﾘl::::l:::::::lﾘ:|
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ ＼ ＼ i! .j:.:.:.:.:.:∨l:l::::/ ﾘ
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.:.:.:.:∧ ヽ ＼ .i! ∧:.:.:.:.:.:∨∨
『やる夫の手を使い自慰をするように胸に押し付け、乳首に擦り付け甘い声を出しながら誘うざんげ』
『それに必死に耐えようとしているのを見抜いたのかざんげは更に責めを加速させた』
_ノ /／/／/
「 /／/／/／
' .γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
＞‐==ミ 、ﾉ .l 安心してください、私やる夫さんは嫌いじゃないですよ♥ |
γ ):.:.:.:.:.:.:.:｛ ＿..ｨ ..乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
.Ｙ:¨´:.:.:.:.:.:.::.:.:.┐.......,' γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
{.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}! .......} .l だからほら、おちんちんにキスしてあげます♥ .|
{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.八.......ﾉ 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
}!:.:.:.:.:.:.:.:／i{=〈ゝ(´ ｝! ＞‐‐‐＜
. ＿＿ ｛::. __,..イ=ﾆ.}{ﾆﾑ Ｊ U 丶
..,'.ー/－❤..⌒>ﾆﾆﾆﾆ ijﾆﾆﾑ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
..!. つ ｌ ∨ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ゝ , . ＿＿ 、. l さてここで問題ですが、私のファーストキスはいつでしょうか♥ |
..!. ゆ ｌ ﾏﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ｝(⌒ ＼..乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
..ｌ っ ｌ ..ﾏﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ .Ｊム ヽ;
.❤ー/－ ｌ .ﾏﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∧ ) ∨ /
..!. つ ｌ ﾏﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∧ , ∧ ∨ /
..! ゆ .ｌ ﾏﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∧. ﾉ / ∧ ∨ /
..ｌ っ ｌ ｝ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ﾑ ／ ./ ∧ ∨ /
..＼ ♥./ }!ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ } .ｲ / ∧ ∨ /
￣￣
『股間に顔を寄せるとペニスに向けて啄むようにキスを降らせながら舌を這わせ性感を刺激する』
『さらに意味深なことを言い、やる夫の興奮を煽っていく』
.
- 2938 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/26(火) 21:17:12.27 ID:aiXwUN1y
-
『言葉と口でやる夫の興奮を高めてざんげは少し離れる』
『下着まで脱いで自身の裸体を見せつけながら笑みを浮かべ話を続ける』
-――-
'"´: : : : : : : : :｀丶
':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/.::.::./.::.::.::.:j.::.::.:|.:ﾑ;ﾍ.::.:ハ
,'.::.::.::i.::.::.::.:/|.::.:: l/ ｀|.::./7
／ ￣ ｀ヽ、 :.::.::.::j:|.:!.:_:/´|_.::_｣ くV <|
/ ヽ |:ﾊ_::_ﾙ'´ /⌒丶 j//V|
/ ヽ |:::::::::i x==ﾐ ＿ 〈/.:|.::| 答えはまだひ・み・つ♥です♪
. / ヽ |:::::::::ｉ:'" ´￣ﾞY}!.::.ｌ.::|
/ i ヽ 八:::::::圦 ､' _ "/_ﾉ.::,'.::j お願いを聞いてくれたら教えてあげます
/ ,! ヽ ,./⌒ヽ::::ト＼ ィ/.::/ｌ:./
/ ﾊ ﾞ、 //,..-‐∧::|::丿｀ ー ´!:/ :厶|∧ ああ、でも一つだけ先に教えてあげますね♥
. /. / l ! ./ (´...__ ヾ_フvxv､＿.|:/"ゝ ヽ
. / / i ! / ノゝ､.___..ノ,:==､ !、 '´｀ヽ､i i
/ ／ i ! ／ /"´￣￣ ヾヽ｀ヽ､ リ !
/. ／ .i ! ,.-'--‐'" ヾヽ、 ヽ、 j ,!
,ｲ. ／ i ﾞ! ノ ｀ヾーア !
ハ / i ,! !/ ,!
,ｲ ﾊ /!| i. ,' ／! ,!
/ ! ﾊ. ヾ! ﾞ、 ' ／ _i＿＿__!
,' ﾉ !ノi ヽ .: _,..: ─-------─'─ '"´ __ ｀ヽ
. ! | ﾚ':ﾊ ,..--‐'"´ ヽ 。 ,..:-‐ '"´￣ ﾞ､
! {f'´iヽ |;-､ヽ ノ_,.-‐r二___,..ゝ 〃 .: _...:-‐'"´ /
,r:ノ,. ヾゝノ;､.ヽ ﾞ! !....::::::::::::::::_,.:─----ﾞ‐"⌒ゝ__,....::.-‐ '"´ ／ヽ..__
ゞ(__,.:-`='".::ヾ＝=' ,に:- ,.ィｱ"! .ﾄ.ヽヽ＼
ミﾆ ＿_,...:-‐'"´:::::.... ｰ' ｰ'" ｀"
ﾞｰ-───--‐'"´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ヽ ヽ 〃 / /
ヽ j ヽ_/ /
＼ ｀iー' / /
＼ ! ハ / γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
ヽ ヽ ! / __ ヽ / l こっちのお口はまだキスしたことないんです♥ |
ヽ ', ! 〃(＿)ﾄ､ / ..乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
ヽ ', ! /:.:／/!ヽ:ヽ/ / /
＼ ヽ V:./:.:/人:.:.:.:.| / /
＼ ＼ ヽ V:.://:.:.:.:ヾ:.:! / /
＼ ヽ ヽ Y:./:.:.ﾂ:.:.:{:.ヽ-イ.γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
＼ ヽ ヽ＿ノ:.:!し:.:.:.:.:.|:.:.:.:/ l だからこっちのファーストキスをやる夫さんにあげますね♥ |
＼ ＼ ＼ ヽ:.:.}:.:.:.:.:.!j:.:.// 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
＼ ＼ ＼ }（､＿,ｨ:V:.:.ヽ _ ／ ／ ／／
＞―､ ＼ ＼__ノ:.:.Y⌒:Y:.:.:／!´ ヽ＿／ ／／
｀ー‐'｀ ーイ:.:.:.:ト､:.!":.:/:.:/:.:/! ／
/ _l_ ヽ ヽ:.:ヾ､ーｲ／／/ ／
ヽ `つ ゆ～ヾ ＼ヽー／／ ／
『秘部を見せつけながら告げられた言葉にやる夫の眼が釘付けになる』
『麻痺とは別の理由で止める言葉が出てこずに、ペニスが本心を表すようにより硬く立ち上がる』
.
- 2939 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/26(火) 21:18:09.94 ID:aiXwUN1y
-
『真上を剥くほどそそり立ったペニスに狙いを定めるようにざんげが跨る』
-―――-
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ //
,.:.:.:.:.:.:. /.:.:.:.:.:.:./ﾞＶ|.:.:.:.:.:.:ヽ // .| ヾ､≧z_ ＼
/:.:.:/.:.:./.:.:.:/.:.:./ | 〈∨〉:'. //. V ,__ ＼
|.:.:.,' .:.: |.:.:./{.:.:.｣ |.:.: /,､〉.:| // ..../ ゞ' ＼
L.:.L.:-┴┘ ￣ィ=、 |:〈/.:.:.:.: ! // / ヽ.
|.:lハ ｚ=ﾐ （仍ｧ"|.:.:.:.:.:.:.:.:| .// , ' _ヽ,...．...._
|.:l.:.:} ｗｘ xw |.:.:.:.:.γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ .,.．''" ｀`
|.:|:八 ､ ， .j.:.: /l.l では私の純潔、貰ってくださいねやる夫さん♥ | ／
/N.:.:. ｀ヽ イ.:/ ::.乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ /
|,. ―-j｀ ´,.-＜ !ﾘ! :::i :i.: | //. / /
／ ヽ/ / ヽ :::::i :.:i | // ,' /
,rヽﾕ､'´￣＿_ / ヽ::::i :.i:| //__,.ｲ ＿
r' Y"´ / , ﾊｉ :.:i| // ｀`ヽ、 /
〉､ !ーつ / / ﾊ : .: i| ..// ヽ l/
Y,ﾊ l￣＼/ .γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ ,' ｒ‐‐┐
/ l !｀`ｿ l あ、でも姉様と付き合ったら .| {. く,勹｜
,./ l l`/ .| そんな他人行儀な呼び方はいけませんよね？ | '. .く_ノ,⊆.己 ＿_ fＹ´）
// l / .乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ ,;;;, } .｀ﾌ_厂 コ L |／
! ,ﾊ / / / // ＼ ヾﾊ ‐-､ ￣￣
! / ﾊ / l // ヽ、 ヾヽ__,,..ィ､ ｀ヽ、
ゝ__,／ l ヽ / ヽ .// , ｀て´￣i{::::ij:::ヽ ヽ、
! ヽ､__／ ヽ ..// , ' /:::::::::::::l!::::i(:::::ﾍ ヽ、
l ヽ // ／ /::::::::::::::::::::::}|:::::::::}｀`'r‐--‐'''"´｀`ヽ、
l ヽ .// ／ {;;;;;::．-‐'''''"ij｀`ヽ! / _ ｀ヽ､`'ｰ-
!ヽ ﾉ ヽ. // ／ ｀`ー--‐''"}:::::::::::::::::::::::::::::::::| / ／ ｀`ヽ、 ｀ヽ、
『秘口と触れ合わせ焦らすようにしながらからかうように言葉を続け、そして―――』
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :_) (_: : : : :.γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
: _,, ‐､/|／〕 : : : : : : : : : : : : : : : : :_) (_: : : : :.l では義兄様♪ざんげの初めて、受け取ってください♥ |
. r-‐ ' ´_,..、, | ,/.: : : : : : : : : : : : : : : : : :_)/⌒⌒ヽ､(_: : : :.乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
. ヽ-' ´ // ﾚ|/、 _ : : : : : : : : : : : : : :_)/ ',(_: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
:.// ／/／z′.: : : : : : : : : : : :_).' '(_: : : : : : :.┌i / ７∩∩ : : :
:../ '∠ ' ´,／: : : : : : : : : : : : : :_（ .丿て ）_: : : : : : :.|└―' 〈 ∪∪.: : :
.//／, ,:'".: : : : : : : : : : : : : : : : ,；|⌒Y´∴＿,-l‐：: : : : : : ／ <7 /〉 ｀ヽ┐. : : :
../ ' ／// ,.,、.: : : : : : : : : : : : :.:.；l! ；┃￣∵：ji|(_: : : : : （ l> 〈 ( （） ﾉ´. : : : :
.く_.／ //_ ,./,/. : : : : : : : : : : : : : : : l! | i! ）（ i|(_: : : : : : :.ー‐ヘ.〉 ー l二二 ｀Y⌒ヽ
.//////′.: : : : : : : : : : : ,,-､:.:l! ﾉ ﾞ､ l!: :,-､: : : : : : : : : : : : : : : ／ ＜､ ’ノ
/' ｀ｿ/ ー-----― "¨´ ｉ :| '⌒ ､ ! l! ｉ ｀゛ﾞ` ー---- / ７ーｧ ) Γ|
/’ ¨| ）ｉ |¨ (__/l二二ノ |__|
| ﾄ. | l二二ヽ
| | l二ノ
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| |
| |
『甘い声でそう言って、何かを突き破るような感触と共にペニスをまだ何物も受け入れてない女陰に招き入れた』
.
- 2940 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/26(火) 21:19:05.61 ID:aiXwUN1y
-
『未使用の膣内は狭く、ペニスを強く締め付ける』
『思わず達しそうになるのを堪えるがそれを崩すようにざんげが動き始める』
／
-―／／ ,. ´￣ ﾏ
' .／ ヽ ／ 乂＿_ / i
.',／ 〃r.､_ ∠ ＿ ／ ヽ. j,. --― ､.／／
. ＿＿_ .／／ /:.:.ノ ｀ヽ , -- ´ i／.γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
. ,'´ 七 ｀', } ／/｀¨ ＞ - ／ ／}. .l どうです、義兄様♥将来の義妹のおマンコは♥ |
. ! (乂 ） ｌ , ／ i／ ／ ／ヽ j/ , 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
. ｌ あ .ｌ..＞ ´ j――‐ｧ 「:|「:| .../ ,...._ ', / .ﾄ､_人_,イ
. l つ ｌ.. ..└‐ｧ:::::/ .L:!L:! ,.-.､′ {:.:ゞ':.; }′. く .七_ 7 γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
. ＼ ♥ / ../:::::〈 r――‐{::0::}.. .Ｊ 乂:.:ノ / .| (乂 ）| ..l 新品ですからキツキツでしょう♥ |
´ ￣￣ .....／../__∧__V―‐ｧ::/`ー' ／ / .| あ.| ..乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
,.:≦ / /::/. Ｘ ／ ｲ .／. .| / .|
..イ ＿＿＿_ /_/. ／／≧z _＿ ..イ ／ | ./｀し.| γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
.イ .|. 「:::::::::::::::/ ／ ／ ..| つ.| ...l 姉様もきっと初めてでしょうから |
´ :＞ ´. ￣ ７::::::|「:|「:| /⌒ヽ. .／ ）(⌒⌒) .| 私で慣れておきましょうね♥ |
j .../::/|:::|LjLj /::０:/ / .ノ. ＼／､ 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
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,'::::i.::::::::::::/|:::::::::|／: : : : : : _z孑fそtト|､/:::://:::::::::: .::::::l:::.┃ } ＼_人从_／ {
|:::::|:::::::::,: '"´: :｀ゝ: : : : : : ｲ"ヒ;;;;;rり_ ィ':::://::::::::::: ::::::::l:::.┃ ＼人 .} ) .( { 人_／
|:::::|::::::ﾍ: : :_,:二:z､ : : : : : : : "´ ,, .,, |:://::::::::::::: ::::::::l::::.┃. ＿) } .λ ､＿,､＿, λ { (＿ ｺﾂｯ
|ﾊ::|/::::|∧爪{;;ｧり｀: : : : : /／／ ｊ∨::::::::::::: :::::::::ｌ:::::┃ ) .} .}. ｀フ::. ｿ .::;;ヾ¨´ .{ { (
'!└|::::::|::∧ ﾞ´: ;,:. : ; /.::::::::::::::: :::::::::i:::::::.┃. ／´Y .} .}.l|/::::.. :::;;;ヽ|l { {. Y´＼
|:＿_..::∧/// ,'.::::γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ..::::;;;ヽ { .{
.／_ノ ｀ 、... , -─_ , '.::::::.l 義兄様頑張って♥我慢してください♥ | .:::;;'､{ .l
.| ＼ !':::ﾊ ﾏ ￣ 丿 i.::::::::乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ ..:::;;;丿|l .ﾉ
.|. ‐┼ l::::小､ ｀ ´ !:.::::::::/:::::::::::/ｲ::|::::::.::.┃ .ヽ >::... ..::::;;;イ / ──ｧ│|
.＿| └j .!.:::::|::::＞.､ l:::::::::/:::::::::::/:::l::::ｌ:::::::.:┃ .} l|l !ヾ.￣⌒_＿￣彡| l|l .{ , <
. ／ _ノ ♥ _ ﾉ.::::::}:ハ::::l::::ヽ､ _,..γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ ≡..::: ） .{ ／ ＼
| ＼ |:!::::::::ﾉ:::::::!::|:::::::l:::辷1´. l すぐに逝ったら姉様も残念でしょうし♥ |. ″. ´/ .{ ＿＿＿ ○
|. ‐┼ !.l::::::::::::::::::ｊ:|:::::::|l::[ }_／.乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ / /;| { | ﾉ
| └j l|::::::::::::::::::::ｊ!:::::::{｛::〉‐く＿＿ ′ ┃ ||. } |l |::: （ ' （ .::;;;| |l { || __／
..＼＿_♥ _ノ|:::::::::::::;:::-'''"´￣/ ｝､ ￣ ｀ 丶､ /;:. ┃ ||. } |l |::: | ﾐ l| l ヽ＼| |l { || 、、,
i´ 丿ハ :::／ ／>ーヘ ヽ / // ┃ ||. } |l |::: 丶ヽ l| l ヽ ） |l { || .ノ
『義兄と呼びながら言葉で嫐りながら激しく腰を振るざんげ』
『初めてとは思えないような腰使いで奥まで呑みこみながら精液を搾りだそうとする』
.
- 2941 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/26(火) 21:20:10.40 ID:aiXwUN1y
-
『それでもやる夫も今まで周囲の女性に襲われた経験で何とか堪えようとする』
『麻痺が解けたら叱って止めないといけない。そう考えていたが―――』
l:::::::::::::l:::::l:::::::::::::::| /////// , //// /::ll::l:::::::::l
|::::::::::::::l::::l:::::::::::::::| . ＿__ /::::l:ll:::::::::ll
j::::::::::::::ll:l:l:::::::::::l:::|、 ∨ ) /::::::l:::::::::::::l 頑張りますね♥流石です義兄様♪
. |::::::::::::::::!::ll:::::::::::l:::| 丶、 ゜ｰ｡ , イ:|::::::l:::::::::::::|
＿|:::::::::::::::::::::::l_:::::::::l:::|｀ｰ ＞ 、 . .:＜::::::::::l:::::::l::::::::::::j ああ、そういえば大切なことを忘れてました♥
ｧ´:.:.:.::.:.￣｀ｰ r= _ﾉ. ＼:::i!::| ｀ ｰ<￣｀〉:::xｨ =´ |:::::::l:::::::l:::|
{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ ＼ ヾ｀' 〈=’ ∨:.:.:.ﾘl::::l:::::::lﾘ:|
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ ＼ ＼ i! .j:.:.:.:.:.:∨l:l::::/ ﾘ
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.:.:.:.:∧ ヽ ＼ .i! ∧:.:.:.:.:.:∨∨
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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〈ﾆ{ /＼ / / ／
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./ /｀し | /:::::::::::‘:, ／ / ／ ｛ ∥
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| ： ツ .| ｰ-=∥:::::::::::::::::::j} _ ／{ :. ｛ ∥
|. fＹ´) ! _,.-ニﾆﾆ∥:::::::::::::::::::∥ 〃＼( )） { :. ｛ ∥
＼ |／ | _,.-ﾆ--￣ ﾉ::::::::::::::::::::ノ ∥ ＼ { :. ｛ ∥
＼__／ . __／￣ 〃::::::::::::::::／ ＿ { :. ｛∥
/ﾆ ∥:::::::::::::: ｆ゛ //_ ヤ:. ｛Λ
"''' {:::::::::::::::::入.,_ / ⌒)) ヤ: ｛:::::ﾏ
乂::::::::ン ⌒ヽ ＝'ﾟ っ ヤ:. ｛:::::: ﾏ
｀¨ﾟﾟ’ ::::`、 ヤ::. ｛::::::::::ﾏ
／:::::::｝ ヤ . ｛::::::::::::ﾏ
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『それを見透かすように笑みを浮かべると、麻痺して半開きになったやる夫の口に顔を近づける』
『そして麻痺したため口からこぼれた唾液を丹念に舐め取る』
- 2942 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/26(火) 21:21:14.78 ID:aiXwUN1y
-
『口の周りを舐め取られながら今更ながらやる夫は気づく』
『ここまでの責めの全ては計算ずくであり、自分の抵抗すらも読み切られていたのだと』
. l::::::::::::::l::::l::::::::::::::::l. ////// 丶//,:::::::::::|
l::::|:::::::::l::::l::::::::::l:::::l ＿_ j:::::::::::| おちんちんと、下のお口ではキスしましたけど
l::|::::::::i::l:::l:::::::::::l::::l ｀= ｀ Y´l:::::::::::|
|/:::::::::l:::l::|::::::::|::l::::l.、 , ｨ | |::::::::::| ちゃんとしたキスはまだでしたね♥
|::::::::::::|:::i!ヽ＼{＼:::| ＞r -イ::::::::| |::::::::::|
|::::::::::::|::::} ヽ'｀ゝ'ミｭ:::::::__| ﾄ-=:｣i! ですから義兄様……♥
--┘_:::＿,r=ﾆヽ、 r='.ノ´ ｀ヽ!_ ＿
,′:.:.:.:.:.:.:｀ミ 、 ＼＼ ヽ (, ‐二ｰ ｌ´:.:.:ヽ
，:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ ＼.＼ .) } , ＿__ ）:.:.:.:.:.:’
l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ、 ＼ ｀ｰ== }</ __ }:.:.:.:.:.:.:}
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:ヽ ヽ、 l ゝ、ﾇ￣ }:.:.:.:./:.:k
l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶:.:.:.:ヽ ヽ ﾍ Y ∧,:.:./:.:.:.:ヽ、
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.:.:.:.:＼:.|:丶 ヽ 〉｣ X=--、:.:.:.:∧
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.:.:.:.X:.:.:.', ', /:.ヽ, >' }:.:.:.:.:.:.:〉
{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼:.:.:.:.:.:l:.:.:.:， X:.:.:.:∧ ／ '、:.:.:.:/
『身体を快楽で縛るのみならず、心まで捕らえるつもりだと』
『そう気づいたが既に遅く、天性の狩猟者は獲物を捕らえにかかった』
',； ﾍ ∧＿_
＼； / ￣1i／/／/／/／/／/／. γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
｀ '´ー‐┐ 《／/／/／/／/／/／ l 義妹とキスしちゃいましょう♥ |
i ≫ 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
／/／/／/／/／/／ {； _ ｎ＿_
／/／/／/／/／/／/ ヽ； l ﾘ r┐|
/ ､ └1」 ∟ﾌ
.ｲﾑ ｀ヽヽ .__ｎ＿. γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
／.:.:.:.:.ヽ i| .７/ﾆ ′.l 姉様ともまだしてない、ねっとりしたキスを♥ |
/､_:.:.:ヽ (.:} i | └'つ ） 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
i:.:j ﾉ｀ヽ:.J:} .ﾉ } . ￣ r,/7､
i {:.:{jヽ:.:.:.',-ﾉ .(_ノ .l.l.D )
} i厂ヽヽi!Y .ﾗﾉ´
し {{ ｀¨ }.| ヽ , ＜ -lｧ-､
J. i´ ｡ ∧ , ＜ /| し
′ .＼ , ＜ ヽ -ｊ─
/； i .| ､＼.`ー─---ヽ. 二)
＿＿ --― '； / / ＼＼. ヽ ゆ
『口元を丹念に舐めることで敏感にさせつつ、舌の感触を教え込まれた』
『そんなやる夫の無防備な口を蹂躙するようにざんげは舌を入れ深いキスをした』
.
- 2943 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/26(火) 21:22:08.60 ID:aiXwUN1y
-
『ざんげとの初めてのキスと合せて膣が収縮してペニスを搾りあげる』
『口内の空気ごと吸い取るように舌も吸われ、心まで吸われそうな快感と共に射精させられてしまう』
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :. ┃.'!└|::::::|::∧ ﾞ´: ;,:. : ; /.::::::::::::::: :::::::::i:::::::::::|
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :. ┃ .|::::::ｊ/::∧/// ,'.:::::::::::::: ::::::::::;'::::::::::::|
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :..┃ .|:::::/::::::::ﾊ , -─_ , '.::::::::::::;.:::::::::::/{::::: :::::| ふふっ♥姉様より先にキスしちゃいました♥
: : : : : : : : : : :_:_ :ニ ==== ＜: : : : ┃ .l:::/::::::::;':::ﾊ ﾏ ￣ 丿 i.:::::::::::/:::::::::::/::|:::::.:::::|
: : : : : :＞ "´ ＜ ｎ ` ミ: :.┃ .|:;'::::::::,':::::小､ ｀ ´ !:.::::::::/:::::::::::/ｲ::|::::::.::::| しかも中出しまでして貰えて♥
: ／／ / （ ⌒ヽヽ / ﾉ＿ ヽ┃ .ｊ':::::::::;:::::::::|::::＞.､ l:::::::::/:::::::::::/:::l::::ｌ:::::::.:::{
: : / 乂__ ） } } / // __） ┃ .,ﾞ::::::::::;::::::::::}:ハ::::l::::ヽ､ _,. イ::::〃:::::::::;/{::/::::::l::::::::.::{ 大好きですよ、義兄様♥
: :′ ---ミ ､ 〈〈 し / / ┃ ..;::::::::::::!::::::::ﾉ:::::::!::|:::::::l:::辷1´ __}:://:::::::::/￣＼:::::::l:::::::::.:{
: i/／￣￣ ヽヽ | | / / r つ...┃ ｉ:::::::::::|l::::::::::::::::::ｊ:|:::::::|l::[ }_／ ｊ/ /／⌒ 廴;;;;:┴‐イ´￣ 丶
: | { ＿＼＼} レ / ___ .┃ . |:::;:ｲ:::|::::::::::::::::::::ｊ!:::::::{｛::〉‐く＿＿ ′ ＼
: {しY .〃 ⌒''ミ､_ / ィ ヽ.ﾞ┃ l:/ |:::|:::::::::::::;:::-'''"´￣/ ｝､ ￣ ｀ 丶､ /;: ヽ
: ',__ﾉ （_{ .＞. : : : :｀ヽ ＜⌒ ー'..ﾞ┃ . i´ 丿ハ :::／ ／>ーヘ ヽ / // ヽ
: :乂___,..ィ: : : : : : : : : :ﾊ ト ､. ┃━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ー. :''て: （: 乂:_:_:）}ヽ: : } { ヽヽ ┃ .･ ／ 〈V7[][] ,′ ＼・
: : : :ー=:.＞:i:i:i:i:γ: : :', :!J し. ┃ ，’ ／ 〈〈__ l
: : : : : ／:i:i:i:i:i:i:i:iしノ: :八 ノ┃. ・ ' ￣_ _◎ {
: : : r:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}: : : : : ≧=≦ :..┃ ′ .〈ﾊl /ﾍ〉 l ＿_ ／
: :）: ):i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ノ: : : : : : : : : : : :..┃ / lし/ r」l `、 /|-″l ／///
: :∠:i:i:i:i:i:i:i:i,:イ⌒: ､: : : : : : : : : :...┃ / u ﾚｌ|)). (⌒ハ ＿＿l ￣ｭ/ ／/////
: : ノ==≦彡（: : : r ┐ : : : : : : :. ┃../ U ヾ/ ヽ ／|-″ ＿ｯ/ ／////////
: :） }:..ﾞ｜└[][]..: : :. ┃..ﾌ7ｧx、 o /))⌒ヽ- 、 〉 ￣ｭ | ／//////////
/ ﾉ: :ﾞ｜ r┘..: : :.. ┃..////〈V7[][] U i λ l Y＼ | ﾉレ | .／////////////
Ｙ⌒: :..ﾞ└┘r┐__◎ ┃..////〈〈__///7＞ ﾟ U::ヽ _人 )｀ヽ.∠ ﾉレ | ／///////////////
_ノ し ノ: : : : : : : : : :| ｒ‐┘. ┃../////￣//ヽ〉/// ＼ ι∥::::{ (:::::::{ にヽ∧＼ ｯ.／ //////////////////
'⌒ヽ _（: : : : : : : : : :..ﾞ∟二!.. ┃..///////////////// ＼ /{::::::::} l::::::::l l::::::::::∧. ￣ ///////////////////
ノ : :）⌒ヽ : : : : :. r‐┐. ┃..////////////////////＼ ／ |::::::〈 (::::::::U::u::::::::∧≧s｡//////l（/////////////
/⌒ : : : : : : : : : : :.. コ L... ┃..//////////////////////丶' .l::::::::し::l:::::::::::::::::::::::::ﾊﾄ川//////U/////////////
: : : : : : : : : : : : :. └─┘..ﾞ┃..////////////////////////＼ ｨ|::::::::::::::l!:::::U:::::::::::::::::}///////////////////////
『精液を搾り取りながら愛を囁くが、それが本気ではないのは感じ取れた』
『それでも抱き着かれながら愛を囁かれ、心が彼女に惹かれてしまうのを感じてしまう』
.
- 2944 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/26(火) 21:23:06.84 ID:aiXwUN1y
-
『濃厚な精液を搾り取られ脱力するやる夫からざんげが離れる』
『大分篭絡されかかったが、まだ耐えきれる。もうすぐ麻痺も切れるだろうと気を入れ直すやる夫』
-―――-
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
,.:.:.:.:.:.:. /.:.:.:.:.:.:./ﾞＶ|.:.:.:.:.:.:ヽ
/:.:.:/.:.:./.:.:.:/.:.:./ | 〈∨〉:'.
|.:.:.,' .:.: |.:.:./{.:.:.｣ |.:.: /,､〉.:|
L.:.L.:-┴┘ ￣ィ=、 |:〈/.:.:.:.: !
|.:lハ ｚ=ﾐ （仍ｧ"|.:.:.:.:.:.:.:.:|
|.:l.:.:} ｗｘ xw |.:.:.:.:/.:.:.| さあ、義兄様。私のお願いを聞いてくれますね？
|.:|:八 ｖ:::ﾌ j.:.: /l.:.:. |
/N.:.:. ｀ヽ イ.:/ ::::::: | ―――と言いたいですが、きっと義兄様はまだ抵抗されますよね？
|,. ―-j｀ ´,.-＜ !ﾘ! :::i :i.: |
／ ヽ/ / ヽ :::::i :.:i | 義兄様は英雄ですものね、私一人ですぐ堕とせるような方じゃありませんよね
,rヽﾕ､'´￣＿_ / ヽ::::i :.i:|
r' Y"´ / , ﾊｉ :.:i|
〉､ !ーつ / / ﾊ : .: i|
Y,ﾊ l￣＼/ / / ! :. : |
/ l !｀`ｿ / ,ﾊ | ｉ |
,./ l l`/ / / ﾘ从!!ﾘ
// l / / /
! ,ﾊ / / /
! / ﾊ / l
ゝ__,／ l ヽ / ヽ
! ヽ､__／ ヽ
l ヽ
l ヽ
!ヽ ﾉ ヽ
! ／ ヽ
|', ／ ',
l ヽ /
l ヽ / l
/ ｿ |
/ / j
/ / /
/ / /
『それはざんげも気付いているのだろう。幾ら麻痺薬を盛ろうとやる夫もそれなりに強い冒険者だ』
『麻痺が抜ければすぐ逃げられるし、そうでなくとも隙があればこの場を切り抜ける可能性はある』
'::: ::::::|:::::::::::::::|:::::|::::::: :::::::::|:::::::::|::::! !:::::::::::::::::::::| ＼::::::::::::|＼:::::::::::､:::ヽ､:::::､:::::::::::: :::::::
,:::: :::::::!:: :::::::::::|:::::|::::::::::::::::::::::::::::|::::| ヽ:::､:::::､::::::| ＼:::::::!.、ヽ:::::::::ヾヽゝ｀ヾﾐ‐-､:::::::::
|::::::::::::|:::::::::::::::|:::::|:::::::::::::::::::|:::::::ﾊ:::| ＼ヾ:::ヽ:::! ＼:| ヾ､ ￣｀ヾ､ |｀ヽ::
|::::::::::::|:::::::::::::::|::::ﾊ::::::::::::::::::|:::::i;;| ヾ､ ヽ｀ヾヾ､ ｀ |::::::｀
|::::::::::::!:::::::::::::::|::::!::|:::::::::::::::::';::::|;ﾊ ｀ ／/／/ / ′ |:::|:::: ええ、わかってますよ
|:::::::::/|::::::::: |::::!:::|::ﾊ:::::::|:::::::::';::|;;;;ﾑ ／/／/ / ｲ::::!::::
|::::: / l::::::::::!::::|:::|::::ﾊ:::::';::::::::::';|ト､;;ヽ 、 ノ ｨｉ:ｉ:|::::|:::: 私一人じゃ無理ですよね♥
|::::/ |:::::::::!:::::ヽ|::::::::ヽ::＼:::::::＼::::::::＼ ` ― ´ ..イ |/>|/;|::::;
| / .!::::::::|::::::::::::::::::::|!ヽ::|ヽ::::::::ヽ::::::::::＞ｓ ..イ |:i:i/ハ;ｲ
|;' |::::::::iヽ::::::::::::::::!|::::｀::::|:ヽ:::::::≧:::::::＼:i:i:i≧:.... ..イ ∨//八:i
|! ヽ::::::! ＼::::::::::l !::::::::::|:i:ﾊ￣::::::::::::::::::ヽヾﾄー-７≧ｧr- ＿__....ィ´ ,.-‐///////
|{ ヽ| ヽ::::| |::::ﾄ､::|ﾘ ヽ::::::::::::::::ゝ:::≧=- /////:i:i:i:i:} ／//////////
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
『そう、そんなことはざんげは最初から分かっている』
.
- 2945 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/26(火) 21:24:10.47 ID:aiXwUN1y
-
『故に――――――』
|:::::|
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γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
l すいませーん、ざんげさん。お待たせしました .|
乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_＿＿＿ ﾉ
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三二≡=-
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- 2946 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/26(火) 21:25:17.95 ID:aiXwUN1y
-
『分かっているなら対処しているのは当然の事であった』
／: : ,ィ ¨¨⌒＞ _ : : ー- ＿＿＿
／.: :／ ∠¨ ﾟ￣⌒ニ=- : : : : : : : : : : : ﾟ ｡
. ': : ／ ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ノ＼ : ＼
|: : / /: / :/ / / : : : i : : : : ! : : : :､ : /{ .: .:.＼ : ヽ
|／ /: / :/ / / : : : : | : : : ::| : : : :.:|ﾆ{八 : : : : '.: : ﾟ｡
. i: / :/ / .' : : : : :.:| : : : ::| : : : l.:| :/}ハ : : : :‘ : : '.
. |/!:/ /.:/.l : : :_:_:_|_:_:_:_::| .:.:.:.:l.:|//} : | : : : : |: : :ﾄ､
. | .!' /∨.:.| |_／芹示沁从.: : :| | }/: : | : : : : |: : :|∧
. |/ }.: :|/､ )ﾐｱ | .: : :| |ﾉ : .:.:| : : : : |: : :|: :|
. { ′:| : 〉 Vツ .'.:.: : :| |: : : :.:| : : : : | : / : |
. /.: : :|:〈 /: : :.:/:∧ : : 从 } :.:.ﾉ)∧ : | あ、本当にやる夫さんだー♪
. ' : .:.:.:|: :＼ ＿, /.:: : :/:/ ∨: : :)/:／ :´ .:'. .:!
i .: : : :|: : :ハ ＿ .' : :.:./:/＿＿､ : :.{/: : : : : :.:ﾟ｡| こんなに近くで見られるなんてラッキー♪
| : ／⌒ヽ| V: :/ : : /:/＿＿＿＼: : : : : : :.:.:.八
. ／ /⌒ソ './ .:.:./:/ ｡oﾟ⌒＼: : : : : : : : :＼
. ／ ￣¨¨V⌒)／{ : : :{ :{ ／ ､ : : : : : : : : ＼
/ ￣} ) }／／ .| : : :| :| ′ ＼ : : : : : : : : ＼
.. .' ⌒}ﾉ/ ,ﾉ／ ! : : :! :! | } : : : : : : : : :.:.＼
. , <_ノ／｡ ﾟ | : : :| :| | | : : : : : : : : : : : :.＼
{ /／ | :| : ! :! .} ､ |＼ : : : : : : : : : : : : ＼
､ _,{:. | :| .:'}/ | ＼ .八＼＼ : : : : : : : : : : : :.＼
∧ ∧:::::::::::............ V∨,人 | ＼ ∧: ＼＼: : : : : : : : : : : : :＼
/::::У:/＼::::::::::::::::::::::::::／ ﾉ＼､ ＼ ＼ / }＼: ＼＼: : : : : : : : : : : : :＼
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.. /::::/:: /. . . . . . 厂⌒ヽ￣二二二二ﾊ ､ ー 丶: :＼＼: : : : : : : : : : : : :＼
.../::::/:: /. . . .／⌒}:::ハﾆ}二二ニニニﾆﾟ｡ ＼ ﾟ｡: : :＼＼: : : : : : : : : : : : :＼
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/.:::::::::::〃::|:::|::|::::|::::|!::| l:::::i:::::!: ｉ:::. ヽ
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|ｉ:::::::::::|::i!::lﾄ'|! ""´ ' ""!ﾚ'´ﾉ' この方が教団を討った英雄の……
|!:::::::::::|!::i!::l:::i:ヽ、 ﾟ ,.ｲ:i.|
|!::::;::::::|!:::i:::l:::|!:::ｉ ` _／ !:l.| 確かに逞しいものをお持ちですね♥
|!::::l::::::|!::::!:::|:::|!:::ト､...__ｉ !:l.|
|!::::l::::::|!::l:|::::|:::|!:::ﾄ ､_ ＼_ !:ｌ.!
|!:::::l::::::|!::l !::::|:::|!:::| ￣ ｀ヽ,ﾘ
|!:;:::l::::::|!::! !:::::|:::|!:::| :. ｀V ', ヽ
|!::l:::l:::::|!::! i:::::::|!::|i:::! :., / ':, ｉ
|!::l:::l:::::|!::! :!:::::::||::|:!:| :! 〈 ', !
. |!::l:::l:::::|!::i i.!:::::::|:i::|i::! :! ', ,.L..i:
|!::l:::l:::::|!::! i.i::::;:::! !:|::| :! !／,.:i-┤ ,. - ｰ'く
|!::l:::l:::::|!::! i i:::|:::| l::|:| h : レ'´ v' __ノ,´-ぅ´
|!:::l:::l::::|!::! ! |:::l::::! !:|:! y ,:' i ｉ i. ｬ'´-ﾌ´
|!:::l:::l::::|!::!:! :!:::|::::! !:|iー‐'´--'--ﾚ! i／｀´
|!:::l::::|::::l!::! y'!:::|:::|_|!:!・＝・＝・＝・lヽ !
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『襖が開くと現れたのは数名の少女達だった』
.
- 2947 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/26(火) 21:26:09.27 ID:aiXwUN1y
-
『彼女達はやる夫を知っているようだったがやる夫は彼女達を知らない』
『ただ見て分かる彼女達の共通点は若い少女であること。そして―――』
,.. ‐ ''´ ￣￣ ｀''‐- ._
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|: :`ｰ'､'"'" 、 , '"'"／´ : | | ナギさまとざんげさんに感謝いたします♥
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r―‐＜ ´ 三三う'-, r' /: : / /: : : : : !
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`ー ' ／ : : : _,!: : : : : : : :|: : : : : : : : :l: : : :!: : : : : !
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.｡s斗f'^~ ￣ ............... ￣ ~^''ﾄ､
／.....,j斗*''^~...............................^''*｡ ＼
,........../.............,j斗f…＝…トs｡..........‘，.....
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/.........j{ ,j斗ｆ::…r:‐‐ …トs｡. ，.....
/...........j{ ...ィf〔 ｉ ｉ ｉ 〕iﾄ｡ ',.......
......i.........j{ｨf〔 ｉ ｜ | | ﾘ ﾄ‘,......
i{....|........j{ | 斗|‐‐ミ | | / ﾘ .....
‘,....| .... j{! :i__ ィf爪㍉ 」 ____ ..ィf--ﾐx / /,....
‘,..|..... j{ :|i{ ::... ィf爪㍉／ / ',...
‘,|.....j{ :.､ |乂_ ﾝ i{ ::... 》_／ｉ ',...
,j{...j{ ｉ .､ |,, ,, 乂_ ﾝ / :| ｉ..'， やる夫さまもそんなに硬くなされて苦しそうに♥
.....,ｊ{ ｜ | ＼| ′ ,, ,,/ |＼|....}!
..../..ｉ ｜ | |! .ｲ :}:!.........}! すぐに私達が癒して差し上げますね♥
.../.....| ｜ | | ^ぅs。 ｀ ´ .ィ? | }:! ........}!
〃......| ｜ | | ｉ*s..〕is.. ｡sf〔 ｉ | 从 /｜ ..... }!
φ........从 :i ノ＼|＼|..,, ‘'*s｡|..!/ ／ |...........}!
φ....../ ｡si〔 ~'' ,,'' / .／''*s｡ |.......... }!
φ .../｡si〔 ´ }!ﾐx... }!
.....ｨf^''*s｡ φ....)!..}!
.....i{............... ^'*sｧ‐-ミ ..｡s*''¨ ¨''*:.〃´~^''*s｡.. _/........)!..}!
.....i{ ................... / ｧ‐-ミ ‘'*｡.....)!..}!
......i{..............r ｧ/ ｧ‐-ミ ' , ‘'*,)!、
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}!...ｷ...........i / ', '，
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『違いはあれど宗教に属する服装をしているということであった』
.
- 2948 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/26(火) 21:27:12.76 ID:aiXwUN1y
-
『襖で区切られた奥の部屋にやる夫が運び込まれ少女達に囲まれる』
『決して強そうには見えないが人数差がある、例え麻痺が解けても逃げるのは難しいだろう』
-――- .┃
'"´: : : : : : : : :｀丶 ....┃
':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
/.::.::./.::.::.::.:j.::.::.:|.:ﾑ;ﾍ.::.:ハ. l 私一人じゃ無理ですから、彼女達に手伝って貰いますね |
,'.::.::.::i.::.::.::.:/|.::.:: l/ ｀|.::./7 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
:.::.::.::j:|.:!.:_:/´|_.::_｣ くV <| .....┃
|:ﾊ_::_ﾙ'´ /⌒丶 j//V| γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
. |:::::::::i x==ﾐ ＿ 〈/.:|.::| .l 後は気持ちよくなるお香を――― |
|:::::::::ｉ:'" ´￣ﾞY}!.::.ｌ.::| 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
.ヽ 八:::::::圦 ､' _ "/_ﾉ.::,'.::j ..┃
. ヽ ,./⌒ヽ::::ト＼ ィ/.::/ｌ:./ .┃
. ﾞ、 //,..-‐∧::|::丿｀ ー ´!:/ :厶|∧ .....┃ .（
! ./ (´...__ ヾ_フvxv､＿.|:/"ゝ ヽ ┃ .） ﾉﾉ
! / ノゝ､.___..ノ,:==､ !、 '´｀ヽ､i i ......┃ .（（ ,,,;）
! ／ /"´￣￣ ヾヽ｀ヽ､ リ ! .┃ .） ﾉ
! ,.-'--‐'" ヾヽ、 ヽ、 j ,! ┃ .（ _ ⌒)
. ﾞ! ノ ｀ヾーア ! ...┃ .´,...（ (... - ､｀ ､
,! !/ ,! .┃ .／／ ) ﾉ .ヽ ヽ
,' ／! ,! ..┃. /￣| | )ﾉ ..| |
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. .: _,..: ─-------─'─ '"´ __ ｀ヽ ...┃. ＼＼＼`‐-､_＿＿＿_- ´／ _／__ ヽ
... 。 ,..:-‐ '"´￣ ﾞ､ ....┃ .＼ ） ｀''' ─‐---─'''´ (.／／ | |
... 〃 .: _...:-‐'"´ / ...┃ .／_ _ ＼ _/ /
..‐"⌒ゝ__,....::.-‐ '"´ ／ヽ..__ ....┃ . / ｀ ‐ - ‐ ´ ＿」／／
,.ィｱ"! .ﾄ.ヽヽ＼ ....┃ . |‐ _ _ --─'´
＿＿＿＿＿
.．-::"¨ .:.:.:.::.:.:.::.:.:.::.:.:.::.:.: ` .
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／ ／ .:.::.::::.::.:.::.:.::::::::::.:.::.:.::.:.:.:!ﾍハ::.:＼:..:.:.::.「 |:.:ヽ
'.:.::.:イ:.:.::.::::::/:.:.:.::.:.:. !:.:.:.:!:.:! ＼:.:.:`r‐‐ └┐'.
/ /:.:〆/:::.:.::.:.:./ ヽ:.:.:::.:: !:::.::.!::.! ＼:.:￣| 「:.:::.:ﾊ
! '／ .:.:::::::.:.::.:.:i |:.:.:::::::!:.:./|:/－- .._ ．:.:|｜:.:.:.:.ﾊ
／:.:.:.:::::::::::|:.:.::.:.! !:,．-‐Ⅴイ ｀ i:.:.:|｜:.::.:.ヽ!
-=彡':.:.::.:.:.::.:.:.:.|::.:.:. !-一 '´,, 二._ ｜. !_j::.:.:.::.:.:.:＼
/.:.:.::|::.:.:.:.:.:.:| ::.:: | __ '勹:::ハヾ |:.:::.::.:.::.:.:ﾄ､:.:.::.:＼
/.:.:.:.:::i:.:.:|.:.:.::ｲ.r‐┘',=z,､｀ vz少 i!/:.:.j:.:.:.::.:.:|:.:.＼:.:.:.:.＼
´￣/:::::|. /:::l/ ∧ﾉ::ﾊ ｀￣ .'..:./::.:.:.:.:.:.:|::.:.:.::.:.::.:.::.:. `・
/イ ::i/::::::::＼ ヾ z少 i::./ :.:.:.::.:.:ハ:::.:.:.:.:.::.＼:.:.:.: さて、義兄様
/.:.:.:::::::::::::::::::::::ヽ ， ﾚ' :.:.:.::..:.:.::.: !:::.:.::.:.:.:.:トヽ.:
／..:.:.::::::::::::::::::::::::::∧ | :.:.:.:::/::.:.:.:: !:::::::.:.:.:ﾊ ヽ ） これから彼女達と一緒に
／ .:.::.::.::::::::::::::::::::::: /::::: ､ _ ノ | .:.:::/:::.:.:.::.: !:::::::::.:.:.:人::イ
.' .:.:.:.::.:.:.:::::::::::::::::::::: / i:_::_:_:ゝ ／ |.::::/:::::.:.::.:.::从:::::::. /:.::.:.:.: 義兄様にご奉仕しますね♥
/::／イ.:.::::::::::::::::::::::::∧' : : : : ヽー＞z‐r -‐ '´__ ．!.:∧:::::.:::.:./ :::::ヽ /:::::::::::::
,／{:::!｜:::::::::::::::::::::: /i/: : : : : : : ヽ ＼￣ ￣'´ ﾚヽ ー－┬─ヽ＼- _ :::
／ ﾚ''∧:::::::::::::::::::::/ｲ: : : : : : :＼: :i! ＼ ー--‐… ＼ ｜: : : :.＼'. ｀
.／ .':.:.:ヽ::::::::::::: /j/: : :: : : : : : :.ヽヽ ＼ ＼ !: : : : : : : '.
『そして襖を閉めた部屋で香が焚かれ、甘いにおいが充満し始める』
『香の効果で再び昂るやる夫にざんげが奉仕という名の調教の開始を告げる』
.
- 2949 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/26(火) 21:28:08.42 ID:aiXwUN1y
-
『まだ残る麻痺と香による興奮で動けないやる夫を拘束するように少女達が身を寄せていく』
『少女達が服を脱いで準備をする中ざんげの説明が続く』
ｌ|:.:l:.:.:.:.li::.::.::!| ｀｀ ､ ｀` i|::i:::::|!
i|:::!:.:.::.:.li.:.:l:i.ﾊ / |::|!::::ll
ﾊ:::!::.:i:.:|!::::|iﾊ ヽ ｀ ´ ,.ィ7 lﾘ|:::::|l| ..γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
ゝ､:|!::l ヽ|iヽ､ ｀ r ､.__,.ィ/// ﾘ/::/ li. l 彼女達は姉様を信仰してる巫女やシスターです .|
＿_L＞ ､ |.! ' ／ ／／ / 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
／ `ヽ. ＼ ! ｀` ｰ- ､_ ｨ i
/ ヽ ＼ ゛` ｰ- ､.:.:.:...｀` ー-{._.L.__
i .. .. ', ヽ ,. ' ＼:.:.:.:...:... 〉 ーr }. γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
l .. .:. .:.. .. ', ヽ V::::.::./ (_,.r､ ヽ{ l 義兄様と姉様を結ばせる為だと言った手伝ってくれました |
l ..:.. . ..:.. .. i ヽ ヽ i. |:/::/.: ,ヒ｀ヽ ,ｿ 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
l' ´ ｀` ､..:.. .:::!:.:. .. ヽ ＼ ＼!::::i..::∧ ヽ_ソ
l .::.:.. ..:...＼ l ｌ::.. .. ＼ ヽ ヽ|:: {:..l,.r┘ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
i ..:.. .:.: .:.. ｿ ﾉ ヽ、 ヽ. !::. i: | ! .l 聖者と英雄が結ばれる。素晴らしい事だと思いますよね？ |
,' .:..:. .:.. .. 〃::.. ｰ-ヽ._ ﾊ |::. ｌ::| l 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
,' 人 :::.. y´} |! /l::. ｌ:l ﾄ､
/ l ＼ ,ｒ' ん-ヾ:. ｌ:::..i| ヾﾍ
/ /＼ ヽ / T:::. ｌ:::. ｌ !:i
/ , -=_--┴ｧヽゝ } _,. ' 〈:::::. ｌ::.. ! ﾉ::}
i / ／ ∠ -┴‐ '' " /!::::. ｌ::. ﾚ'::./
| /／ ／ _,.... -r‐ '「 |::::. i:.. |i:. l
l l _,..-r‐ ''"´ .. .:/ | | !:::. l:l/
,イ ﾏ: i: : : ﾄ::_:ノ＞ - イ i : i: : : : l
,′ j: ヾ: : :ヽ ゞ.i:/ : /i: :l_
,l ,: : :/ヾヾ ` - .、 _/|:,イj:／ ｀ヽ
./:i ./ : / ヽ ／ |: : ゞ、 ﾑ . γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
.〉:ﾑ ./:.／ _ ゞ: :ヾ }.. .l それに個人的に英雄とお近づきになりたい娘もいますし |
{:.:.:.:X:./ 〉 ｀ヽ::::; ヾヾ ﾊ 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
l:.:./: : l ,′ .ヾ ヾ＼ .,':.:l
|:/: 人ト、i ', .ﾑ /:.:.l. γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
/;ｲ:.:.:ヾ:.｀ヽ、 i i/:.:.:.:j l 義兄様は自覚はないかもしれませんけど英雄なんですよ？ |
./:/｀ヾ:.:.:.:.:.:.:.:.`ー:-:..__ j ,.イ:.:.:.:.:/i 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
,.{:/:.:.:.:.:｀ヾ、:.:.:.:.:..ｒｭr--.、:.￣:.:￣:.:￣￣:.:.:.:.:.:／;.l
./:./:.:.:.:._:_:.:.:.｀ヽ、イ/ .二ﾕ-、:.:.:;:.:.:.:._:.:.:.:.:.:.:/_::.:.:.ﾑ
: :/:.:.:.:.:.:.:.:`ー/:´:.:.:{. ._二ﾕ´.:ﾑ;/.,ﾆ＾ヽヽ、イ:.:.:.:ヽ:.:ﾑ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
:.,':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:ゝ--ﾆｺ´ヽ:.ﾑ< ,.イ ﾏ:｀ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:l l 憧れる娘はそれこそ沢山いますから♥ |
;{:.:..:.:.:.:.:.:.:.::/:.:.:.:;イ:.:.:.／:::::::::::ﾏ:.ﾑ、,.ィ ﾑ:.:.:.:}:.:.:.:.:.::./ 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
: ＼:.:.:.:.:.:.:〈:.:.／:.:.:.／::::::::::::::::::ゞ、:ゝイ-＜:.:.:.l:.:.:.:.:.:.j:|
: : : :}￣`ー:ﾌ:.:.:.／::::::::::_::_::::_:_::::::＼:.:.:.:.:.:.:.ヽ_j---‐': :l
: : :./:.:.:.:.:./:.:.:.:/:::;:イ ´ .i ￣ ｀ミ:.:.:.:.:.:.:ﾑ |: : : : : :l
: : ,':.:.:.:.::.:.:.:.／イ {:. ＼:.:.:.:.:ﾑi: : i : : :l
: : 〉:´:.:.:; イ ＼:i:.:.ﾑ:/l: : :i:l
／;ﾌ ´ l:i:.:.:/ .l: : :li|
∨ ー- 、 ミー._ｊ : /,i
/ ｀ .、 .,.′ ｀.i::/ .、
` .、 ／ i/ ｀ 、
＼. . ＼
＼.j/ ＼
＼ ＼
-- 、 ＼ ＼
`ー-‐´ ', ＼
} ＼
『締め切られた部屋に香の甘いにおいと少女達のにおいが充満する』
『性を昂らせる濃厚な香りにやる夫の思考がグズグズと朽ちていく』
.
- 2950 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/26(火) 21:29:07.65 ID:aiXwUN1y
-
..::::::ｧ''ヾ ', /| |｀ヽ _／ | l :::::: ′:::::: | |l }l } ＿
::::::::.ヽ ﾊ ',ノ｀￣ }_ , '´ ｀┘＼ {___ , ― 、 | l ヽ ⊂⊃ l l|l|从 ヽ
::::::::::::::l ', _ノ l __ ', ー - V | l | ゝ __ イ l ﾘ{ , ',
} ノ ｀ ヽ } , ＼l }/个l ﾄ _l_} }.//￣<⊃ }
} ﾉ ', ＼l v∧| .l人lヽ、 , ﾉ/ <三 ) {
.γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽl <⊃ヽ . V
―― --.l 彼女達には義兄様と姉様のお世話をお願いします♪ |} } ＼ .V
.乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ.' /|ヽ ヽ |
} ',ヽ ＿_l {::c: :c:: | /| { ＼ }
/ } ｀ー――＝＿_| lゝ- ゝ＿ { ./ l ', .} ー '
.γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ l ,' l .|ﾘ {
＿...l 義兄様も姉様も忙しいですし雑事はお願いします |..l { l | }
―――‐ ..乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ./ | l .| ヽ
{ ', / ＼ ', l l / / l 'ﾉ , ﾄ
.γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ../ , Y / ∨
.l 代わりに義兄様が彼女達を労ってください♥ | , .V .∨
.乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ / ', ∨
ヽ .l | .{ | ./ l ／ } ∨
『ざんげの言葉を聞きながらやる夫の思考が肉欲に支配されていく』
『目の前に広がるのは魅力的な肉、肉、肉』
_＿＿ _
. , -.'''" ￣"'' '' " ／ ヽ /
.／ .γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ .、 ,, __
../. l 彼女達と好きに楽しんで頂いて構いませんから | .ヽ ／/ i
' .乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ ."''-./. ,.' ￣ﾆ',
i i ヽ , __ ー- ___i. ', Y ﾆﾆ''i
,' '／ .ヽ/ ヽ ', i , -''´
,' / 'i ',. .γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
ヽ ,'. i .ﾉ i. l でも一番と二番は私と姉様ですよ？ |
'.- _ /. ,', 入 /',. 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
"''-.,' / ヽ__＿:::O::: .／. ヽ .__:::O:::_ ノ ../"" i .／ /i ,' i
i -''" ''''''' "" ￣ニ丶 __ __ ._ -'''''' ﾉ''" ,.ｲ .i i
. |'' ニﾆ,丶 ヽ ／ / _／ __ノ ＿ _, ' .| | .i
.', ／."丶i i＼＼ヽ', ,'*i ...γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
i.７---' ／ '.,,' . "-' /ﾊ.',. . l そうでないと私が姉様から寝取れませんから♥ |
, ', , .' ﾉ〃i!ﾍ 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
', ' , ' ／::ｲ!ﾘ:::: ヽ ,' . ヽ.__／
..', V -イ :::ﾉ,ｿ::: ./. /
. ',. ,.' ',ｰ-"´`-/
', ./ ,'. /
. > / / .,'
／ ./ ／ ,'
『若く瑞々しい肢体たちがやる夫に食べられようと、そしてやる夫を喰らおうと誘う』
『その柔らかな肉体を、滑らかな肌をやる夫に絡ませながら、やる夫を肉の檻に閉じ込めていく』
.
- 2951 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/26(火) 21:30:04.05 ID:aiXwUN1y
-
『肉に埋まっていく中、やる夫が最後に見たのはざんげの笑み』
./::/:::::::::::/:::::::::::::::::::|:::::::| : : : : : : :l::::::::::::|/:::://＼＼::::::::::::l
/::/:::::::::::::'::::::::::::::::::::::|:::::_| :_;.: :-─:l::::､::::/:::://::::::: ＼〉:::::::::|
,':::,ﾞ::::::::::::::|:::::::::l::::::;::イ|;.. '"´: : : : : : l:::::::/:::://:::::::::::::::|::::::::::::|
,'::::i.::::::::::::/|:::::::::|／: : : : : : _z孑fそtト|､/:::://:::::::::: .::::::l::::::::::::l
|:::::|:::::::::,: '"´: :｀ゝ: : : : : : ｲ"ヒ;;;;;rり_ ィ':::://::::::::::: ::::::::l:::::::::::l
|:::::|::::::ﾍ: : :_,:二:z､ : : : : : : : "´ ,, .,, |:://::::::::::::: ::::::::l::::::::::f
|ﾊ::|/::::|∧爪{;;ｧり｀: : : : : /／／ ｊ∨::::::::::::: :::::::::ｌ::::::::::l では義兄様、お楽しみくださいね♥
'!└|::::::|::∧ ﾞ´: ;,:. : ; /.::::::::::::::: :::::::::i:::::::::::|
|::::::ｊ/::∧/// ,'.:::::::::::::: ::::::::::;'::::::::::::| ああ、勿論しっかりと抵抗なさってくださいね？
|:::::/::::::::ﾊ , -─_ , '.::::::::::::;.:::::::::::/{::::: :::::|
l:::/::::::::;':::ﾊ ﾏ ￣ 丿 i.:::::::::::/:::::::::::/::|:::::.:::::| そちらの方が私達も楽しめますので♪
|:;'::::::::,':::::小､ ｀ ´ !:.::::::::/:::::::::::/ｲ::|::::::.::::|
ｊ':::::::::;:::::::::|::::＞.､ l:::::::::/:::::::::::/:::l::::ｌ:::::::.:::{
,ﾞ::::::::::;::::::::::}:ハ::::l::::ヽ､ _,. イ::::〃:::::::::;/{::/::::::l::::::::.::{
;::::::::::::!::::::::ﾉ:::::::!::|:::::::l:::辷1´ __}:://:::::::::/￣＼:::::::l:::::::::.:{
.ｉ:::::::::::|l::::::::::::::::::ｊ:|:::::::|l::[ }_／ ｊ/ /／⌒ 廴;;;;:┴‐イ´￣ 丶
|:::;:ｲ:::|::::::::::::::::::::ｊ!:::::::{｛::〉‐く＿＿ ′ ＼
l:/ |:::|:::::::::::::;:::-'''"´￣/ ｝､ ￣ ｀ 丶､ /;: ヽ
i´ 丿ハ :::／ ／>ーヘ ヽ / // ヽ
,- 、
＿_ |//|_ ,- ､
γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ .（////////) ＼/＼
l 姉様が帰ってくるまで頑張れば大丈夫ですよ | , -┘/ 厂 ｀¨´
乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ .,'//⌒i/ !
γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ. .乂≧///Ｌ＿i⌒i
l ですからしっかり頑張って耐えましょうね♥ | ....￣乂//////ﾉ
乂_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ ..￣￣
Ｙ/Ｙ _＿_
|//| (////)
, -‐ ´￣｀ ‐- |//| ,二二,_
, ‐ ´ ｀ヽ､ ｀≡＝=―- , |//| (//////)
／: : : : : : : : : : : : : : : : : 'ﾊ ＞ ´ ｀ヽ、 人人 ￣__￣
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ﾊ, : ´ ヽ r=── V ｒ:､ |/ト ､
./ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ﾊ . :≦ :. .|/ﾚ/ !Y/|
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::::. . : ´ l .|/ ｲ/| }/}
.ｉ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :／ ', l | .｀´ |/| '´
| : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :::/ ::::(:::::Y::::: :. } .: /ノ
ｉ : : : : : : : : : : : : : : : ､. :::,′ :::::ゞ::'::::::::: V :从
,.-'´￣￣｀''': : : : : : : : : : : ::l ,′ ∧ ./⌒ヽ／⌒Y
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :::.八 , ∧ |/////// /
:::::: : , : : : : : : : : : : : : : : : : : : :::.ヽ 从 / ∨////／
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼ / / ＼_／
『そんな明らかに無理だと分かっている言葉を最後にやる夫の視界は肉に埋まり閉ざされ』
.
- 2952 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/26(火) 21:31:03.93 ID:aiXwUN1y
-
『僅かに麻痺が抜け、漏れた快楽の叫びさえ少女達の身体に揉み潰され』
r ７ニー- ､∩∩
/ /ー-ゝ =≧.|.∪ r.､
/ / ｀ー--､ r┼ .（￣￣ヽ ｒ ､ ∩∩ ∩ / /
/ / γ.二二. ｀_⊃ ￣.i | i ＼∪∪ ノ ゝー‐´ .く
.{..」 ﾍ .＼.＿} i .i i_ﾉ .ﾉ＼.） ／ ｒ ﾍ.ﾍフ /＼ ヽ、_
＿ ＼._＿,.ノ ＼_／f∪ゝ､ γ ／ 〉 .／ ／_ r‐┘
ゝ.. ￣￣ ） r､....∩∩ ゝ┐r､） { ゝ -‐´乂 { （ ）ﾉ
￣ﾌ ./ ./ ∨i.」∪ .＿. |.」 ゝ---＜ ゝ-く
.{ i_ノ .∧ ヽ ） ） ⊂ニ ヽ
ゝ___ｨ i_∩_┘ （ （ _人_人_人_人_人_／ / /___＿
(⌒⌒) ゝ┐r-､） ） ）.） ： .（_. 〉 ==._ .__）
＼／(⌒⌒) . |.」 .（ （.._） ﾂ ..（_.γ （_____） ﾉ
＼／ ） ）.） つ （_ ＼_＿_..／⊂⊃
（_（.._） / 〃 . （_ .(二￣i
.（￣￣ヽ ｒ ､ ∩∩ _） /⌒し｢..（￣＼ OO ）_ﾉ (⌒⌒)
￣.i | i ＼∪∪ （￣＼ OO. _） l エ. .∩(二￣i∩ ＼／
.i i_ﾉ .ﾉ＼.） ∩(二￣i∩ _） | C､ ‐ﾋ...l | .r.´ノ.┐ ∩∩
.＼_／f∪ゝ､ .l | .r.´ ﾙ´ . _） (」 ∪ｒ-､＿ｆ | ..∪∪ （￣＼ OO
ゝ┐r､） . ∪ ￣ .._）. .‐ﾋ〃. ♥..＼＿_ ｀ｰ-､ ∩(二￣i∩
∩⊂￣⊃∪ （￣￣i .rｰ､ ００ (」 ） ｢Ｖ ) （_ | iﾆ二 __ .l | .r.´ ﾙ´
.i |.⊂| .|⊃ ￣i .∪ r､.＼. )／ （_.ゝ-､ ）」└､ ∪ .二´
∪ .」└--､ ゝ__.ｨ､」 ｒ=､.､ｎ T ヽ〃. （_ ノ ノゝｨ.r､ﾉ ゝ.. ￣￣ ） r､....∩∩
ｆ´ ⊂⊃ ｲ┐ ゝ_ r.､）..ノ (｣￣_) .（_.｀二.´ ...∪ ￣ﾌ ./ ./ ∨i.」∪
ゝ---‐⊂ ⊃O i_」.） ┼.〃...._∩ー‐´＜ { i_ノ .∧ ヽ
（.() ﾊ_）. _ ∩∩.. ,-|--..／ __. ｆ_ﾌ/＞ ヽ_ ゝ___ｨ i_∩_┘
￣ (⌒⌒) ｒ-､＿ｆ | ..∪∪.. i_」 .{ （__〉 ／´（_） .__） ゝ┐r-､）
＼／ ＼＿_ ｀ｰ-､. _） ♥ f.ゝ___.／乂＿.／ ._∩ー‐´＜ |.」
（￣￣i .rｰ､ ００ | iﾆ二 __） |／ （_.⊂ヽ ／ __. ｆ_ﾌ/＞ ヽ_
￣i .∪ r､.＼ ゝ-､ ）」└､Y⌒Y⌒Y⌒Y _⊂ノ { （__〉 ／´（_） .__）
ゝ__.ｨ､」 ｒ=､ ノ ノゝｨ.r､ﾉ ｒ-､＿ｆ | ゝ___.／乂＿.／
ゝ_ r.､） ￣ ..∪ ＼＿_ ｀ｰ-､ ⊂ヽ
i_」 ⊂ニ⊃◎ | iﾆ二 __ _⊂ノ
⊂⊃ ∩⊂､￣）∩ ゝ-､ ）」└､ r ７ニー- ､◎
(二￣i ∪..／／...∪ ノ ノゝｨ.r､ﾉ / /ー-ゝ =≧
）_ﾉ (⌒⌒) ￣∩ .__ (⌒⌒). ￣ ∪ ../ / ｀ー--､ r┼
＼／ .|.ﾚ⌒ヽﾉ..} .＼／ (⌒⌒) / / γ.二二. ｀_⊃
ゝ-⌒ー┘ ＼／ .{..」 ﾍ .＼.＿} i
＼._＿,.ノ
『やる夫の意識は少女達の身体の熱に溶かされ消えていくのだった――――――』
。 ﾛ 囗
。 ﾛ [] ロ
ﾛ ﾛ ロ ﾛ
ﾛ [] [] ﾛ囗
ﾛ [] 囗 ﾛ []
ﾛ [] 囗 囗
[] ﾛ [] 囗
。 。 [] ロ []
ﾛ ﾛ []┌┐ 囗
ロ [] └┘囗
ﾛ ﾛ 囗
。 ﾛ [] 囗
。 ﾛ囗
ﾛ ロ
。 ┌┐
ﾛ└┘
ﾛ囗
.
- 2953 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/26(火) 21:31:06.01 ID:BbIUe4sh
- うーん…よい
- 2954 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/26(火) 21:32:13.12 ID:aiXwUN1y
-
┌───┐
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／ ｀ ヽ
, ´￣￣｀''ｰ- ..,_ ＼
. / / / ＼
' / / / ＼
' ,ｰ- / / / / ヽ
l/ハ、｀ｰ' 、 / / i!
/ ∨l ヽﾐ ｀ヽ/_/ j /
|/l {心 ､,､_ ｀ｰ- ./l. |!
. | ゞ'l ニ＝=.,_ ＼|!
, ノ ´ て{}心｀ヽ ｀7
l l 乂ツ /
. '. ｀ /／ はあ、終わるのに３日もかかるとはの
＿ノヽ_ u 7／
/´ ,ﾉ｀ー┐ヽ、_ / まったく、人をなんだと思っとるんじゃ
| _rニ＝ﾊ {!、｀ｰ' ｲ
l/ｰ-､ヽ }ﾞf l _ _ ,,..イ,/ヽ_ノ まあやり遂げられたあたり妾も成長しとるんじゃろうが
〈 ｀y !_リヽ./ ／'.￣￣´ / /
∧ﾞｰ 'ｰ' j 'ヽ '. ,〈 /
/ ∧ ノ ｀ , ´ ´l
. / ／｀ ｰ ,´λ / /
.
- 2955 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/26(火) 21:32:24.52 ID:dzlTgRih
- あっあっあっ
- 2956 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/26(火) 21:33:08.39 ID:aiXwUN1y
-
| | | ﾊ＿＿ﾘ＿＿ﾊ V |!
,'| |,.-'"＿_ノ ヽ､＿ ヽ|! |!
|', | ＿＿､ ,＿＿ | ,'|
_,.-"| ',ヽ| ´弋_:ソ 弋:ソ ﾘｲ ト､＿,
＼＿イ|ヾ|` ￣ l ￣ /} } ト､＿/
', ヽ-', /_ノ/
| | ﾊ ⊂ニ⊃ // | まあざんげには連絡入れておいたし大丈夫じゃろ
| ﾄ､ ﾍ ,ｲ , |
| | }ー| ＼ ィ´ }-/ ! あー、さっさと風呂に入って寝たいの
| | ', ', | ` ー |､/ /| |
| | ', ! `ー┬┬‐'" / | |
| |-'"|⌒!二二{::}二/⌒|ヽ、 |
/｀ヽ＿,|＿_| |ｧ / ＼| ト､|ー-､＿,、
,-、
ﾉ {li
.〈 ﾍ{_r',> ,. - : ,
i } i .／ ｀ヽ
〉 .ノ/ ⌒ ⌒ ﾍ
/ / i ( ● ● ) ', お、ナギ！帰って来たのかお？
/ ,' ﾍ ''' (__ ,､___) ''' /
, ,＿__ゝ､＿ヽﾉ＿ ,.イ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
,' i｀ヽ } ﾍ ￣ } iｰ､ .l む？やる夫、どうしてここに？ |
.{ | ∧ └ｩ-ゝ / 〉 ｀ヽ､ .乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
.i ﾉ}i i ＼ },ｲ∠ i
.ゝ-'"ノﾉ { ﾍi}ﾉ } いや、余裕があれば冒険に誘おうかと思って
}ﾑ-┬ '" } 〈
ｊ ゝ､ ! }
/ ノﾉ}＿,.ｊ
.∨ 〈 〈 〈
〉 ) 〉. }
./ i ∠'" { |
/ ﾍ i ﾍ i
＼ ＼ ﾊ ﾊ |
｀iミ､ i i i〈
{ ｀＞ ､_/ }_,＞-‐┬┘)
i ｀}ﾄ､ ｀ゞ､ i }-‐'′
.
- 2957 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/26(火) 21:33:36.21 ID:BbIUe4sh
- 帰ってくるまで耐えろ(三日三晩)
- 2958 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/26(火) 21:34:05.84 ID:aiXwUN1y
-
´: ／二二二二二｀丶
／: : :.:/ : : : : : : : : : : : : : : : ＼
/: : : : :/: :/: :/: : : : ハ: : :ヽ: :＼: ＼
. /: : : : :,' : /: : {: : : : :ﾉ:ハ : : }: : : } : : ヽ
': : :i: : :{__/ー┘￣￣ ￣｀ヽﾉ:j: : : : '
|: : :l: : :| _ノ~ ヽ Ⅳ: : : : |
∧＿__j: : :| : l:| ＿__..二 ﾆ..＿ !: : : !:Ⅳ
| | .: ;ﾚ:.八 弋::::ﾉ 弋::ﾉ ｀ﾊ: : :N
｀ー一'| : { （￣ ¨ ¨ ': :ﾚ'┘
|: :{＼ﾉ ' {: :| あー、すまんが今は疲れておってな
|: :＼: ｰﾍ. r､＿＿＿ ,' : |
|: : : :Y⌒ﾞﾄ 、 `ー -'´ ｲ: : :| 後日でいいならまあ考えるが
. ,': : : /| | ＞ __ , イ .|l : : |
/: : : /│ | /: : | |: ∧| で、どこに行くんじゃ？
. /: : :_/ -| | {rヘ| |:│ |
/ｘ＜::::::::::Ｌ___j ＿ ＼{＿_ﾄ│ |
／ ヽ ::::::| : : | ヽ. / ￣|: : :|:::}｀＼
. / Y⌒| : : |～ー─-～─|: : :|ｰ| ヽ
＿＿＿＿＿_
／ ＼
／ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼
／ ／ ｀ヽ /´ ｀ヽ＼
／ （ ● l l ● | ヽ
. | ヽ_ _ノ ヽ_ _ノ | ああ、ちょっと山奥なんだけど
. | ´￣｀ （ i ） ´￣｀ |
＼ ー‐ ＾ ー ／ そこで素材の採取依頼なんだけどお、
＼ ｰ一 ／
／ ＼ どうやら近くに温泉もあるらしいんだお
／ ヽ
.
- 2959 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/26(火) 21:35:06.93 ID:BbIUe4sh
- ふむ？
- 2960 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/26(火) 21:35:07.97 ID:aiXwUN1y
-
：＿＿_ ＿：
：.,. :'´三 ―- .,: :｀ヽ： _人_
* ：／: ,ｲ´￣￣｀ :ヾ＼: : : ＼： ｀Y´
：／.:,rl / : ,{ : : : : :M: : :!: : : : :ﾊ：
. ：!ﾊ/ﾞl ﾞ⌒ ⌒￣´ 'ｰ､l: : : !: : i：
：|.: :{ ｰ'´ ｀ 'ー‐ |: : : :! : :|--'l：
_人_ ：ﾊ.: :} z≡ ≡=z ! : : : !: : !‐‐'：
｀Y´ ：ヾVv C ／／／ とつN_: ﾊ.: :〈： なぬ！？温泉とな！？
：{ ､＿＿ / ／ .こﾉ: : i：
_!_ ：＼ l ヽ .／{: : :ﾊ:.:|： よし、行く、行くぞ！明日でもよいか！？
! ：|＞ゝ､_ _} ´Y⌒f>=くﾍ： .γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
：{::::!:| ｀l_ ,､/ / |.ﾍ： ._!_.. .l 良いけど無理はするなおー？ |
：, ‐- ､ /ゝ|::!⌒i＿_,rl:.>┴- ､ .|: : ＼： ! .乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
.：／ ハ {: | ヾl: :lC:!::::{ , ﾍ ∨: : : ＼：
：{__,__,､_j .∨.ハ|: :|::::!:::::｀ｰ'ｰ ' ﾍ ∨: : : :.:＼： 温泉で休めるなら問題なしじゃ！
：ﾍ .,ﾍ .|: :|:::::::::|: : |::iゝ .∨: : : : : ﾊ：
,. -‐. : ￣: :＞. 、
,. '´: : : : : : : : : : : : : : :ヽ
／: : ／: : : :./ : :ｌ: : : : __ : : :丶
,,．: ''''""~""'''‐．. .／/: : 〃 : : / :ﾑ - l＼ヽ'／ ::.:.:∧.. .γ【ざんげ】￣￣￣￣￣￣｀ヽ
. ／ ＼ .〃/: : :/ｌ: : :./: :/ l／.へ＼: : : : l. l あ、ずるいです姉様！ |
／ _,ノ ~'‐- ＼.〃/. : :〃l: :.〃: :レ' ´ 「: : : : ￣: : :: ::l 乂,＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ﾉ
. / (=== .) (=== . ) .l!｜: :./l !: :l l:.Ⅳ _ x.|: : : : :: : : :.:.: ::l
/´:.:.:.:. : :.:.:.:.:.:. : l l: : :l L⊥/ リvT::::Oll|: : : :.γ【ざんげ】￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
i （ 人 ） u ...∨:.ト､〈ﾔT. Ｌ:::/.l: : : :..l やる夫さん、私もご一緒していいですか？ |
! ~'''´⌒｀'''' ´ ヽｌ:∧ 以. 〃 l: : : :..乂,＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ﾉ
, -─:､ ,.'. .ｌ: : :', 〃 ､-ク /: : :/:!: : ｌ: : : : : :l
. ／ ヽ ヽ } .／ ..ﾄ､:.:.:.＞ ´__ _ム-<: :|: : l: : : : : : l
. / ､ヽ } ﾉ' -----‐‐‐'''"~.┼ ヽ ヽ 丶: : : :.〃:::::.γ【やる夫】￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
. ,' し'ｰ' ,' ｄ___ﾉ.､ |: : ://::::::::.l おっ♥んんっ、ダメだお、依頼で行くんだから危ないお？ .|
ｌ{ ﾉ ノ | ﾆ|ﾆl l..', .ｌ:／/::::::::::::.乂,＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ﾉ
. / ／ | ...(二. | ／/::::::::::::::::::::::::ｌ l: ﾊ: : : : : : : l
/ / | ...ゆ. |.／:::/::::::::::::::::::::::::::ｌ l:.:.::.: : : : : : :.l
♥ /:::::::〈:::::::::::::::::::::::::::,'::l:.:.::.: : : : : : : l
.
- 2961 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/26(火) 21:35:35.05 ID:dzlTgRih
- 何か言い含められてるのかな
- 2962 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/26(火) 21:36:06.78 ID:aiXwUN1y
-
. ﾍ | | | | | | | ＼ ヽ' ／ | | | | | | | _
. | ￣| | | |＿＿_| | -‐l--‐／／＼＼ ＿!‐- _| |＿ | | | |｀´ |
. ＼＿| | ヽ | =-､_ ＼/V Vﾍ/ _,.ｘ-=' / / | | /
| | | | /,.ホミ::､_ _,彡ホミ:ﾊ / ト- '
. | ＼. |､ヽ. i::{:::::::ｕ}::i ｀ ´ i::{::::::::ｕ}::i / l ﾉ
. | ＼ |ll ヾ. ヽヽ辷:ソ ヽヽ辷:ソ / , -､ ' | そうじゃ！というか外で大っぴらに男に抱き着くな！
| ＼ ｀ l ｀､ ＿_ ,ノ , ｀ ､ ＿ ,ノ/／￣ ／ |
| ＼. ! ,＿＿＿＿＿＿＿ / ／ | やる夫も迷惑しとるじゃろ、何よりはしたない！
| / ｀ー､ Yヽ /＼／ヽ /ヽ /､/i /´ |
_|＿__| ｆ´ ｀Y､ | ! / Y⌒Y＿ | お土産は買ってきてやるから大人しくしておれ
／ ヽ| | ＼ l | ／ l | ｀ ､
/ | ） | ＼ ﾉ '´ l | ヽ ..γ´￣￣￣￣｀ヽ
|. | /-=-/ ヽ ｀ , , ' l l ! |丶 l はーい♪ |
| |. |. | l ｀ ‐- ' ´ l ﾊ‐' ｀ | / | 乂,_＿＿＿＿_ ﾉ
| | | | l l l ! / |
| | | | / | l / |
,..-―-..,, γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
. ／ ｀ヽ .l やる夫もあまり甘やかすでない！ |
. / , ー‐ ヽ .乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
|¨´ ,.--､ ',
r ､ .|,.‐‐､ i はは、まあまどかとかに比べれば軽いスキンシップだから……
| | | (__,､＿） u ,'
| | ', ヽ＿_| .／. ざんげちゃんも、あんまりそういうことしちゃダメだお？
. r'―r‐､ ヽ..,,＿＿ ,.-'"￣＞､
. ﾉ ＼l l r‐/ | ／ ,.-'"´ ＼
l ヽj､ﾉ / ヽ .| ./ ／ _,,..-''/´ ｀ヽ
| ヽj_/ヽ_ r'"＼ ',|/／_,,.-''" /
. `l／ .／ | .| ｀"''‐''" ,i/
{＼／ .| .| ＼|
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::iﾐyﾍ:::::::::::::::..
.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i!｀ "!::::::::::::::::::i
'::::::::::::::::::::::!::::::::::!:::::!:::::::::::::| |:::::::::::/〉:::|
|:::i:::::::::::!:::::::|::::::::::|:::::|:::::!:::::::! !:::::〈V/::::::|
|:::|::::!:::::|!:::::i|::::::::::|:::::|:::::|:!:::」 |::::::/∧〉::::!
|:::|::::|::::ﾊ:::_」ー一ﾚ ´￣｀´ ｀ヽ. !:::://:::::::::::!
|:::|::::|‐',ｘrﾃﾐ、 ｨrﾃミ､ !://!::::::::::::|
レ!::∧《 {r':ト {ｒ'::| }ﾄ!v|::|::::::::::::|
. T::::::.｀ ﾆ’ ﾆ’ ' |:::|:::::::::::::::| はーい。もう、本当に姉様と付き合っててくれればなぁ
|:::::::} |:::i:::::::::::::::|
|:::::∧ ′ |::::::::::::::::::::! もっと激しく誘惑してあげるんですけど
|:::::!::::＼ ｒｰ ､ |:::::::i::::::::::::|
|:::::|:::::::::::i::.. ｀ ' . イ !:::::::!::::::::::::! γ´￣￣￣￣￣￣｀ヽ
|::::::::::::::!::|:::::::≧ - ＜ ,|::::::;!::::::::::::| l ざんげぇ！！ |
|::::::!::::::|:/!:::::::〈 ヾｰ――‐ ´ |::::/|::::::::::::i! .乂,_＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
|::::::!:::/iヾ!::::::::::〉、 |:/ '｀ -:::_:ﾚ―,.､
|::::/i////´￣７ ﾉ / |' ／/////∧ わかりましたよ。あ、お風呂の準備は済んでますよ
. ／!:///// / / //////////}
///!'//// / ,、 / ///////////{
//////// i /:::i / {///////////ヽ
.
- 2963 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/26(火) 21:37:10.12 ID:aiXwUN1y
-
. . ' _ 二二 _ .､
／ /´ -‐…‐- .｀＼
/ /´ i !｀ヽﾄ､
. ,ﾍ ,' i ! ! | |i |ﾊ i ヽ
/ ゝ! ﾉ| ! !::__!::ノ ´ ￣ i::.i ｜!
＼ .| .:i i :i i |´ ノ ヽ ｀!､ﾊ:!
｀ヽi 从 i i | !:::::|
. | ＹﾊｉﾊN. ニﾆ｀ ´ニﾆ '::::N
. | ヽゝ u ´ ｀ﾊ!｀ まったく、気が利くのにこれだから……まあいい、風呂に入ってくる
. |∧ Ⅵ! ′ ,':::|
ｊ/∧ _!::｝ 、 ⊂' ..ｲ:::::| 依頼について詳しいことは後で話すとしよう
///∧´ ∨ ｀ ,.... ィ´ﾞY:::::|
. /////∧ ヽ {ﾄ､∧ |::::::! すまぬが上がっておいてくれ
,＜￣￣∧ } ｀ヽ ＞''} {￣｀ヽ
. / ｀ヽ:::::::::Y´ヽ i´｀∨::::∧
/ ∨:::::| .:: ! i .:.: !::::/ i
. -―――- 、
´ ヽ
／ ＼
. / , --､ ,-- 、 ヽ
/ ／ ヽ / ＼ ‘， 分かったお。お茶でも飲んで待ってるお
/ （ -―- l l -―- ） |
. { ヽ_ __ノ ヽ__ _ノ | 急がなくても大丈夫だからゆっくり休むお
. | ''"⌒（ i ）'⌒"' }
', ｀ ─'＾ー - ´ /
＼ ／
. ＞ ＿＿＿＿_ ＜
-‐‐-
／ ＼ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
/ .:.:.::::::::::::::::.:.:. ﾞ .l うむ、ではなー。ざんげ、しっかりもてなしておいてくれよー |
; .:.:.:::::::::::::::::::::.:.:. ..乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
{ :.:.:::::::::::::::::::::::.:.: }
＼ :.:::::::::::::::::::::. ／ おー、また後でー
> :::::::::::::::::: <
／ .:.::::::::::::::::::::.: ヽ
/ .:.::::::::::::::::::::::.: '
./ .:.:.::::::::::::::::::::::::.:. ､ ――――――行った、おね
/ :; :.:.:::::::::::::::::::::::::.:. l ＼
:.:l :.:.::::::::::::::::::::::::.:.:. ､ ＼
:.:| :.:.:::::::::::::::::::::::::::.:. ｜＼ }
{ .::| :.::::::::::::::::::::::::::::.:. | ￣
ヽ _ｸ :.::::::::::::::::::::::::::::.: ｜
| :.:.::::::::::::::::::::::::.:.: ｜
'. :.:.:.:.::::::::::::::.:.:.: ,
､ :.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.: /
{ ┬---┬ ,′
', ｜ | ,
| |
} | ｜ {
ﾉ | ｜ ヽ
` ー┘ └一 '
.
- 2964 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/26(火) 21:38:11.38 ID:aiXwUN1y
-
『ナギが風呂場に向かったのを見届け、家に入ろうとやる夫が足を向ける』
l:.:.i:.:.:.:::::::::::::l .......... ! | ...::::::: /,:.:_: : :'; : : : : : : : : : : : : ::::..:::::::::::::
l:.:.:.!.:.:.:::::::::::::!､.＿,.........,,＿＿_ :::::ヽ.ヽ::::;..../_{ ＼: :,: : : : : : : : : : : : :::::::::::::::::::
l.:.:.:.l:.:.:.:::::::.::::!;;;;;;;;;;,,,,. ヽ i i ,' ￣ .｀` ‐ ._: : : : : : : : : : ::::::::::::::::::
|:.:.:.:.l.:.:.:::::::.:.:::! ''''''''';;;;,,, ヽ ! .l.i . ‐ ´ ｀ ． : : : : :.::::::::::::::::::
'';;,,, . l:.:.:.:.:i:.:.:.:::::.:.::::! '''' ;,,. ヽ! .!;. ´ . ｀ :.:::::::::::::::::::::
'';;;;;, ', |:.:.:.:.:l:.:.:.::::.:.::::l 丶'';;ヽ ヽ.lﾞ,.. ‐ ´ ｀丶:::::::::::::
'';;;;,, ;, !.:.:.:.:.!:.:.:.::.:.:.:::| 、＼'';;,,,ヽ{ _,.... - ﾞ::::::::::::
'';;;.γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ 丶丶'';;;/ ﾞ::::::::::
'.l はい、よく出来ました義兄様♥ | .丶.'ﾞ､.,ｰ:::::::´｀::......_ ﾞ::::::::
乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ .ヽ,': :'';;, : : : : :::::｀::::-......_............ ﾞ::::::
. ''';;;,, ;;l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::! ﾞ. : : :';; : : : : : : : : : ::::::｀.:::::::::. ﾞ::::
γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ : : : : : : : : : : : : : : : :::::::!:::::::: ﾞ:::
,, l でもダメじゃないですか？ .| .i: : : : : : : : : : : : : : :::::::::i::::::: ﾞ:
''''''';.乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ .::l: : : : : : : : : : : : : : ::::::::::l::::::
:;;;;;.:.:.:.:.:::.:.:.:::::l ..::::::::; : : : : : : : : : : : : ::.: :::::::::l:::::
;;;;;;;.:.:.:.:.:::.:.:::::!::...... ....::::::::::::::::::::; : : : : : : : : : : : : : ::::::::::::::i::::
:;;;;;;;.:.:.:.:.:::.:::::! ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;': : : : : : : : : : : : : : :::::::::::::::!::
:;;;;;;;;;,:.:.:.:.:::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;: -‐' ''''''''''''''''"￣￣￣￣｀ヽ:::::::!:
;;;;;;;;;;;,.:.:.:.::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／ `ヽ. ＼､:!:
:;;;;;;;;;;;;;,.:.:.:::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::／ ﾞ.ヽ ヾ!:
『そのやる夫の腕を取り、ざんげが胸元に抱き寄せる』
『先程までとは違う甘くドロリとした声でやる夫の耳元で囁きかける』
/:::::l::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::l::::::::::::ll:::::::::::::::::::!::::::::ｲｰ=、:::::::::ヽ
|::::::l::::::::::::::::::::::::::::l::::::::|::::::::::::| ',:::::l:::::::::::::::::l::| ヽ::::::::::j
|::::::l:::::::::::::::::::::::|:::|:::::::l|::::::::::::| |::::i!::::::::::::::::l:j l::::::::/
|::::::l:::::::::::::::::::::::|::ij:::::::||:::::_::ノ ゝ┴─-= __|! l::::::::|
. |:::::::l:::i:::::::::::::::::::ﾘ |::;ノ ｀´ ｀ヽ、 .}::〈∨〉
|::::::::l::l::::::::::::::::::::| / ＼ '::::::〉〈
|::::::::l::l::::::::::::::::::::| ___,_ヽ /:::::/∧/
|:::::::::l:l::::::::::::::::::::| ,z=三三Xﾐ __, , /l:::://::l
|::::::::::ll:::::i::::::::::::::| ´ ｀ z===ﾐx. /::l::〈/:::j
. |::::::::::::|::::l:::::::::::::::| ’ ,:::::l::::::::::l
l:::::::::::::l:::::l:::::::::::::::| , /::ll::l:::::::::l 姉様を温泉デートに誘えたのは良いですけど
|::::::::::::::l::::l:::::::::::::::| . ＿__ /::::l:ll:::::::::ll
j::::::::::::::ll:l:l:::::::::::l:::|、 ∨ ) /::::::l:::::::::::::l 私が抱き着いた時動揺してましたよね？
. |::::::::::::::::!::ll:::::::::::l:::| 丶、 ゜ｰ｡ , イ:|::::::l:::::::::::::|
＿|:::::::::::::::::::::::l_:::::::::l:::|｀ｰ ＞ 、 . .:＜::::::::::l:::::::l::::::::::::j ダメですよ、姉様に不審に思われたらどうするんです？
ｧ´:.:.:.::.:.￣｀ｰ r= _ﾉ. ＼:::i!::| ｀ ｰ<￣｀〉:::xｨ =´ |:::::::l:::::::l:::|
{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ ＼ ヾ｀' 〈=’ ∨:.:.:.ﾘl::::l:::::::lﾘ:|
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ ＼ ＼ i! .j:.:.:.:.:.:∨l:l::::/ ﾘ
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.:.:.:.:∧ ヽ ＼ .i! ∧:.:.:.:.:.:∨∨
『笑みを浮かべながらそう囁く彼女にやる夫はまるで蛇に絡みつかれたように動けなくなる』
.
- 2965 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/26(火) 21:39:05.99 ID:aiXwUN1y
-
『そんなやる夫を嫐るように胸を押し付けながらざんげは企みを続ける』
,. -‐. : ￣: :＞. 、
,. '´: : : : : : : : : : : : : : :ヽ
. ／: : ／: : : :./ : :ｌ: : : : __ : : :丶
／/: : 〃 : : / :ﾑ - l＼ヽ'／ ::.:.:∧
. 〃/: : :/ｌ: : :./: :/ l／.へ＼: : : : l
〃/. : :〃l: :.〃: :レ' ´ 「: : : : ￣: : :: ::l
.. l!｜: :./l !: :l l:.Ⅳ _ x.|: : : : :: : : :.:.: ::l
. l l: : :l L⊥/ リvT::::Oll|: : : : : :.: : : : : l
∨:.ト､〈ﾔT. Ｌ:::/.l: : : : /:.:|: : : : : l 私達の関係は秘密にしないといけないんですから
ヽｌ:∧ 以. 〃 l: : : :/: : !: : : : :.:l
ｌ: : :', 〃 ､-ク /: : :/:!: : ｌ: : : : : :l ばれない様にいつも通りにしててくださいね
ﾄ､:.:.:.＞ ´__ _ム-<: :|: : l: : : : : : l
ヽ 丶: : : :.〃:::::::::::::ヽl : :l: : : : : : :l. あとは温泉で気が緩んだところで姉様ともっと距離を詰めてください
. |: : ://:::::::::::::::::::.ｌ: : ｌ: : : : : : :.l
. ｌ:／/::::::::::::::::::::::l l: :ｌ: : : : : : : l
／/::::::::::::::::::::::::ｌ l: ﾊ: : : : : : : l
／:::/::::::::::::::::::::::::::ｌ l:.:.::.: : : : : : :.l
/:::::::〈:::::::::::::::::::::::::::,'::l:.:.::.: : : : : : : l
. l::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::/:::::l:.:.:.:.: : : : : : :.l
. ヽ::::::/:::::::::::::::::::/:::::::l:.:.:.::.: : : : : : : l
./::/:::::::::::/:::::::::::::::::::|:::::::| : : : : : : :l::::::::::::|/:::://＼＼::::::::::::l
/::/:::::::::::::'::::::::::::::::::::::|:::::_| :_;.: :-─:l::::､::::/:::://::::::: ＼〉:::::::::|
,':::,ﾞ::::::::::::::|:::::::::l::::::;::イ|;.. '"´: : : : : : l:::::::/:::://:::::::::::::::|::::::::::::|
,'::::i.::::::::::::/|:::::::::|／: : : : : : _z孑fそtト|､/:::://:::::::::: .::::::l::::::::::::l
|:::::|:::::::::,: '"´: :｀ゝ: : : : : : ｲ"ヒ;;;;;rり_ ィ':::://::::::::::: ::::::::l:::::::::::l
|:::::|::::::ﾍ: : :_,:二:z､ : : : : : : : "´ ,, .,, |:://::::::::::::: ::::::::l::::::::::f
|ﾊ::|/::::|∧爪{;;ｧり｀: : : : : /／／ ｊ∨::::::::::::: :::::::::ｌ::::::::::l
'!└|::::::|::∧ ﾞ´: ;,:. : ; /.::::::::::::::: :::::::::i:::::::::::| あそこは精のつく料理が出ますし、温泉もそっち系ですし
|::::::ｊ/::∧/// ,'.:::::::::::::: ::::::::::;'::::::::::::|
|:::::/::::::::ﾊ , -─_ , '.::::::::::::;.:::::::::::/{::::: :::::| ギンギンになった義兄様と二人きりで、
l:::/::::::::;':::ﾊ ﾏ ￣ 丿 i.:::::::::::/:::::::::::/::|:::::.:::::|
|:;'::::::::,':::::小､ ｀ ´ !:.::::::::/:::::::::::/ｲ::|::::::.::::| 義兄様が気を許した態度でいれば姉様も我慢できないでしょう
ｊ':::::::::;:::::::::|::::＞.､ l:::::::::/:::::::::::/:::l::::ｌ:::::::.:::{
,ﾞ::::::::::;::::::::::}:ハ::::l::::ヽ､ _,. イ::::〃:::::::::;/{::/::::::l::::::::.::{ ヘタレても義兄様から告白すれば疑問に思う余裕もないです
;::::::::::::!::::::::ﾉ:::::::!::|:::::::l:::辷1´ __}:://:::::::::/￣＼:::::::l:::::::::.:{
.ｉ:::::::::::|l::::::::::::::::::ｊ:|:::::::|l::[ }_／ ｊ/ /／⌒ 廴;;;;:┴‐イ´￣ 丶
|:::;:ｲ:::|::::::::::::::::::::ｊ!:::::::{｛::〉‐く＿＿ ′ ＼
l:/ |:::|:::::::::::::;:::-'''"´￣/ ｝､ ￣ ｀ 丶､ /;: ヽ
i´ 丿ハ :::／ ／>ーヘ ヽ / // ヽ
『先程の依頼の話も全て彼女の計画通り、ナギがいない３日の間に他のメンバーもついていかないよう』
『ちひろの力も借りて色々と準備を進めていたのだった』
.
- 2966 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/26(火) 21:40:08.53 ID:aiXwUN1y
-
『そう、やる夫はあの日にざんげ達の手によって堕ちていた』
『そしてざんげの指示に従うまま依頼を受け、ナギを誘ったのだ』
.. -::::::::::¨::￣￣::¨:::::::...
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
,..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
. /:::::::::ﾊﾍ!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::､
/:::::::::/｀'"|::::::::,、:::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::..
. /:::::::::, !:〈∨ 〉::::::::::::i!::::::::::::::::::::::::::::::::::|
′:::::/ |::::〉 〈:::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::!
!::!:::::::!｀ヽ !:/ ∧.〉::::::::::::!::::::::::::::::::::::::::::::::::l
Lレイ ｚ._ i/ /::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::|
} ｆ! ヽ/ /::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::|
ノ ﾘ ' Y:::::::::::::::::::::::::i!:::::::::::::::::::::::::::::::::| まあ万が一の他の人達の妨害はこちらで何とかしますから
〈 !::::::::::::::::::::::::::;::::::::::::::::::::::::::::::::::|
ヽ |::::::::::::::::::::::::∧::::::::::::::::::::::::::::::::! 姉様と一緒に楽しんで来てください
ヽ‐; !::::::::::::::::::::::/::::::､::::::::::::::::::::::::::::!
ヽ |::::::i|:::::::::::∧:::::::::＼::::::::::::::::::::::| もし上手くいかなくても仲が深まるのは変わらないでしょうし
､＿!:::::::!:::::/:/ ､:::::::::::::::、:::::::::::::::{
|::::::/!::/:/-―-＼:::::::::::＼:::::::::::::::、
|::::/ |/ﾚ'///////', .､:::::::::::::、:::::::::::..
!:/ ////////////＼_:::::::＼::::::::::ヽ.
|' ///////////////＼ ､::::::::::::、::::＼
/////////////////∧ ＼::::::::＼::::::＼
///////////////////∧. ＼::::::::＼::::::＼
『全てはナギとやる夫を結びつけるために』
『そしてその後ざんげ自身の欲望を叶えるために』
|:.ｌ:.:.:.:.::..´¨｀ , l:.:.:.: :.:.:.:.: :.|:.:.:.:.:.:.:.::|
ｌﾉ }-､:.i:l ＿＿ l:.:.:.:.:|i :.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.::| さて、では上手く出来たご褒美をあげないといけませんね
／／rﾍ}:八 V ノ |:.:.:.:.:|i .:.:.:.:.|:.:.:.:. :.:.: |
/ 从 ￣_Y:.:＼ ｲ:.:.:.:.:|i:.:.:.: :.|:.:.:.:.:.:.: ::| 義兄様も欲求が溜まってるみたいですし
. / ヽ ー}:.:.:|l:.:..... .. _, |:.:.:.:. |i.:.:.:／.:.:.:.:.:.:.:.::.|
, ノ}ノ:.:.:.|l:.:.:.:.:.: 〈┴―‐|:.:.:.:. |ｉ／:.:.:.:.:.:.:.: .:.:.: | また同じミスされても困りますしね？
. i ／:.l:_:_:_／ ヽ:.:.:.:.:.:} |:.:.:／|-f:_;r‐-ミ: : :. :.:ｌ
} { l／ ／777Y´/7ヽ ＿_ l／ィ/ //// /｀ヽ: : ｌ
| | ／/ //// // // //////// ハ:.:.
| | //////// // // /////// /// }:.::.
. r| lヽ} ////// // ／{ // /////〉//////{: :.::.
. 〈 ｀ ー‐ ' l////// //／/ Λ // //////// /// 〈:.:.:.:.::.
} |///／ // / / / Λ// //}///////////Λ.:.:.:.::.
. 〈 〉∨／///////// /Λ／/｛/////////////〉: :.:.:::.
｀r――‐'/////////////////////〈/////////////:.:.:.:.:.:.:.:.
.
- 2967 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/26(火) 21:41:13.03 ID:aiXwUN1y
-
『己が欲望を満たすために彼女は企みを続けるだろう』
_.．....――-......＿
,..:::::´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::＼
/:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:/:::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
/:::::::::/:::::::/:::::/:::::::::::}:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
/:::::::::::|::::::::|:::::/::::::::::::从|::::::::::へ:::::::::::::／>::|
/:::::::::::::|!:::::::|:::::|:::::::::::/ |:::::::::::＼＼:／／:::::|
′:::::::::::||:::::::|:::::|:::::::::/ .|:::::::::::::::::> <::::::::::|
ｉ:::::::::::::::ハ⌒|:::/!::::::/￣｀＜::::::::::／／＼＼:::::!
|:::::::::::::::ﾊ.ｘ=ﾐ´ ー ' ￣｀ ||:::／／::::::::::::ヽ >:
|:::::::イ::||:ﾊ 刈 z==≠ミゝ´:::::::::/:::::::::::::|
|／/:l/从:},,,｀ 辷ン〃:::::::::::/:::::::::::::::|
/:::::::::::八 ’ ,,,,,, /::::::::::::/:::::::::::::::::| さあ義兄様、どうぞこちらへ♥
/:::::::::::/::::::＼ ､ __ |::::::::::::/:::::::::::::::::::|
/:::::::::::/:::::_:／::ヽ __ イ:::::::: /:::::::::::::::::::: ! 姉様が上がってくるまでに手早くしてあげます♥
|:::::::::::ﾊ＜::::z≦ゝ了､|＿＿｣::::::::::|:::::::::::::::::::::: |
|:::::::://ｘ≦三／ ｲ |::::::::小―､::::::::::::: ! 我慢なんてさせませんからね♥
乂从ｰ'￣ー､} ､＿＿ |＿/////∧:::::::::: |
, へ ノ 〉 _＿|//_//∧:::::::: |
／ ＼ //}__,ｨ=7} ゝ―､ Y///∧:::::: |
へ _ Y´////// ! ノ￣ヽヽヽ////ヽ::: |
/////ヽ ／/,|//＞´レ'ﾊ 」,=､｀ヽ｀ 〉////::::::|
//////ハ／⌒ヽ／ / |ハ-≦" ／///〈:::::::∧
////////' / ﾞー/ ヽ ＿_,イ､////'∧::::::∧
／:|/////// ′ {ヽ ／/ﾊ ////∧::::::∧
. ／／:|//////:. . ::ヽ｀ー≠/へ/|/////∧::::::∧
. ／／/::::|/////'::: i :::::＼//////＼/////∧::::::∧
. ／ ´ /:::::ﾉ/////|::: | Yヽ//////＼'///∧:::::::∧
/ /::::::{/////ハ . |'/ ヽ///////＼'/∧:::::::::|
//!::::ﾊ////// ＼ _ノヽ |'//ハ'////////＼,ﾍ::::::::|
:/ |:::| V/////,|///┬ . |///ﾉ::＼'/////////|::::::::|
|:| |:::| ﾞ=--‐::7|///ﾉ ｀ ―: :7///|:::::::::ヽー-/////|::::::::|
|:| |:::| |::::/∧//i ﾊ///|:::::::::::::＼//////::::::: |
|:| |:::| /::///,|// ﾊ///,!::::::::::::::::::::￣￣:|::::::::::|
|:| |:::| ./::::|///∨ : ﾊ//// ::::::::::::::::::::::::::: /|::::::::::|
|:| |:::| i:::::ﾉ///,'| : ﾊ////!::::::::::::::::::::::::::::/ .|::::::::::|
ﾚ' |:::| l::::|////,'! |////∧─―---＜/ |:::::::::'
. |:::| Ⅵ///// ! |///'∧∧////////＼ﾉ:::::::/
. ﾚ' ／/|////,| : |///∧//ﾊ/////////,＼::/
. ／///|////,ハ ノ|//∧'////＼'/////////＼
. ／/////|////,| . . Ⅵ∧///////ヽ'/////////ヽ
///////ノ////,| ヽ ／ Ⅵ////////'ハ'/////////ハ
『そしてその企みは順調に進むだろう。哀れな英雄は既に絡めとられているのだから――――――』
。 ﾛ 囗
。 ﾛ [] ロ
ﾛ ﾛ ロ ﾛ
ﾛ [] [] ﾛ囗
ﾛ [] 囗 ﾛ []
ﾛ [] 囗 囗
[] ﾛ [] 囗
。 。 [] ロ []
ﾛ ﾛ []┌┐ 囗
ロ [] └┘囗
ﾛ ﾛ 囗
。 ﾛ [] 囗
。 ﾛ囗
ﾛ ロ
。 ┌┐
ﾛ└┘
ﾛ囗
.
- 2968 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/26(火) 21:42:17.15 ID:aiXwUN1y
-
『その数年後、あるニュースが世界を駆け巡る』
『英雄やる夫と聖者ナギが婚姻したというのだ』
_,. -─ｯ‐- 、
／〃 ／、｀ヽ ＼
,≠==#=〆 ', j べ.
ﾊ〃 l!/ 》_ i／ ,(
〈 {{ /⌒Y ⌒)) /,. '´ ヽ)_ 、
≫^Ｙ⌒>ｰく⌒Ｙ(/ く ' Y
《 廴_{ ※ 心ﾉヾ:, んzｿ ,: |
＿_≫=ﾍ.__｀辷'_,ノヽ〃 ´ j
＼＿彡ｲ/// 》==f'ヘ ／
////=彳:.k个r-‐' r､´
∠/// ｉ : i :ヽl /､ ＼
くｲ ! : i＼rヘ..＿_ ヽ＼rﾍ
| ｉ: ;ﾑ:__＼. ＼=ミﾐヽ} ｉ Vﾊ
| !/ .:￣＼rへ. ｀'ﾐ| :Vﾊ
| : / .:.:.:.:.:.:.:.:', v=ﾐ:,| 〉 i
| . :/____..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'. Ⅵﾘレ'´ | l
| : Ⅴ ￣￣` ｰ-i V :| |
| : / : ｌ ', .:| |
. |.:/ l : l .:::| |
j/ : | i l ..:::::::| l
. 丨 | ｌ |::::::::::り
| : | l! !::::::〃
| : : . 川ｈiり::::::||
. ﾊ ｉ : : : . /.:.:.:.:||:::::::::《
'. :} ｉ : : : : : ./.:.:.:.:〃:::::::ｲ
. ,'. :,'i ｉ : : : : ＼.:.:.》-＜》ﾊ
/ :/ :ｉ '､ : . 爪::::::;::く_ : ＼/^Y⌒>､
. / :/ :ﾊ ﾄ､ ヽ: : . V＜ `'ｰ廴__※ ﾉ
/／ :,': :i じ ';::::::::::...... .:＞辷爻ｰ､
／{ { : :ヽ ヽ: : : .＼:::::::::::::∠二:_ｰ-..、 ＼
/ ` ｰ -`ｰ--`ー' ヽ : : : .＼_∠二:_‐-ミ:-､:＼ ヽ
. / : : : :_:_j ￣｀'ｰﾐ:､ﾍ |
/ (⌒:ヽ ／ |￣ ／ vﾍﾍ j
. 〈 `ー' , ﾍ. ﾋ._´ vﾍ〉
/`ｧ､ ∠-‐ﾍ ヽ､｀Vﾆ=-:-=＝=ミｘ ∨
ノ :/ :厶 ／.:.:.:.:.:.:.:.ヽ } ｀ﾆ⊃.:--─－→ 〉
:／／／＼ ＜ _ __ ＿ __ _＼､＼三⊇、 ,.'
'"´, ' 〉‐r＜.:.:.:.:.:.:.:.:二ニ=-－‐-=ﾍヽ.）ﾆ､ ´ ／
{ ／ 廴_,.二二ﾆ=-－ｰ-==ニ二｀ﾆ二´＿,.二＞'´
`ｰ-'
『その二人の偉人の婚姻は（一部を除いて）歓迎された』
『更に二人の間に子が出来たというのだから尚更だ』
,.,;:＝〟 ,.ｨr'_ ＿ __
〃_ , ヾｧ/ﾂ ｀丶
,((_,))'ｰ,ｲ}ﾂ _ -- _ 、 ヽ
ゞ;::::;!''孑 ´ _ -‐‐- _ ｀ヾ､ 丶
〃ゝｰ<,_ﾁ ' ´/l ､ ｀ ヽl ﾞ､_ノ
弋､_{{,勿rtｲ}´, /,' ! |ﾞ, ヽ 丶 l ﾞ､ﾉ
,rノゞ-"“ﾞ .!i /.!! ',__l__,! ﾚ, ‐L__l ｜'
ﾉｲ .! r'' ´ ⌒ヽ ,z''⌒ ｜l ﾞ, | ﾞ ,
,ヘ |/'! | z==ｭ､ ,;;==:z,!! ィ-,| |丶
／ ＼| ! l {.!::じﾟ!} '{!:じﾟ!} ´ゆ1 |!
ヘ ヾヽ ﾞ, `ﾟｰ " `ﾟｰ " ン | .i|
/ 丶 ＼ヽゝ ,! / ﾊ|
/ ｀ ヾ ､ ､ __ __,, ′ / |
,'＾¨ ‐ _ ＼ヽ イ { / |
! ｀ r､ヽ ｀ ｰ ´ {７''"''7 _ |
.! ` ､ヾ 、 //ﾞ! /",＾"‐-‐ ､
r┴── --- ---､_-‐‐-ヽ_ ｰ､_// ! { / /^ヽ
| _ - r'´－_'ﾐ ヾ! ! ゞr‐-_､/ ｀､
.! _ -‐ " , ' ｰ´‐ﾍ ヽ }~,ﾞi､ゞ-〃 __ }
rゝ " , ' ／ ｀ >､ /V {{.!((品))''7;. ′
ﾞ､ , ' ／ ∠___､ / } ヾr7＝ﾂｰ' ,'
､ , ' ／ ／ V ﾞ, !/!.!/ ,
,ゝ' ／ ／ ,' 丶〈// i
ヽ .／ ／| i ヾr' ｜
＼ ／ ／i!| ! i ヽ ｜
>' ／l },'!i ', i / ｜
＼ ／〃!〃! i , i / |
｀ヽ／//,/!v∧ヾ i ! / .|
,!/〃 !}{ ', ヽ | ! |
,!/〃| lﾄ､ .} .! l .! ､l
『二人の婚姻によって更に二人への関心は高まりナギへの信者も増えた』
『増えすぎた信者に混乱も予想されたが、彼らに使える巫女達の素早い対応によって未然に防がれた』
.
- 2969 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/26(火) 21:42:39.40 ID:BbIUe4sh
- 寝取るためにあらかじめ堕としておくという発想はなかった！
- 2970 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/26(火) 21:43:07.00 ID:aiXwUN1y
-
『それにはギルドが迅速な協力体制を取ったことも理由とされているが』
『どうしてそこまで迅速に対応できたのかは今もって謎とされている』
/:::::::::::八 ’ ,,,,,, /::::::::::::/:::::::::::::::::|
/:::::::::::/::::::＼ ､ __ |::::::::::::/:::::::::::::::::::|
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|:::::::::::ﾊ＜::::z≦ゝ了､|＿＿｣::::::::::|:::::::::::::::::::::: |
|:::::::://ｘ≦三／ ｲ |::::::::小―､::::::::::::: !
乂从ｰ'￣ー､} ､＿＿ |＿/////∧:::::::::: |
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／ ＼ //}__,ｨ=7} ゝ―､ Y///∧:::::: |
へ _ Y´////// ! ノ￣ヽヽヽ////ヽ::: |
/////ヽ ／/,|//＞´レ'ﾊ 」,=､｀ヽ｀ 〉////::::::|
//////ハ／⌒ヽ／ / |ハ-≦" ／///〈:::::::∧
////////' / ﾞー/ ヽ ＿_,イ､////'∧::::::∧
／:|/////// ′ {ヽ ／/ﾊ ////∧::::::∧
. ／／:|//////:. . ::ヽ｀ー≠/へ/|/////∧::::::∧
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. ／ ´ /:::::ﾉ/////|::: | Yヽ//////＼'///∧:::::::∧
/ /::::::{/////ハ . |'/ ヽ///////＼'/∧:::::::::|
『そう、そこに彼らの妹による暗躍があったことは一部の者しか知らず』
∨////////////////
＿＿ ∨//////////////＿
_,,. -‐ ''"´ ∧///////////// ´~"'' ‐- ､､
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＼ ／////{ ヽ_,,. -‐ ''"´=ア´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ｀''く＼//`～､,／ }＿
. ＼//////ﾊ ∨ ／ニ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ_＼//// u. ////.ヽ／
＼////.ﾍ Vニﾆ/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.: ',ﾆﾍ/./ //// ／
. ` ､//.ﾍ |ニﾆ.| .:.:.:.:.:ｌ:.:|:.:.:| .:.:.:|:.:.|＼l:.:.:.:.: ｌニﾍ′ ///／
ヽ/ﾍ |ニﾆ.|.:.:|:.:|..|:.:|:.:.:| .:.:.:|:.:.| |:.:. /7lニ=} / ／ u
ヽﾍ ,ｨ(ニﾆﾆ|.:.:|:.:|:.|:.:|.:.:,| .:.:.:|:.:.| iくV.<:|ﾆ二＼. /'′
u ,ィニﾆ二二|.:.:|:.:|:;|;,;|;,;,;| :.:.::|;,;,|~ヽ//V.:|ﾆニ二:＼/
＼ _ -=彡ニニﾆ二二|.:.:|__≪芯ﾐ `~~'.ｨ芯..〈/.:.|:. |ﾆﾆﾆニ二≧s｡ ／.
//>―=≦ニニﾆニ二二二二_从: : .:|:/:/:/:. 、 :/:/:/:|: : |.从ニニニニニニうゎ｡.,. ｡イ
／ニニニニニニニ二二ｧ'´ ∨ |丶、 v ｧ ＞''|: : |￣ ｀''くニニニニニニﾆうゎ｡ﾑ
ニニニニニニニ二二Ｙ ｨ:::::ヽ Ⅵ ヽゝ!ノ′ }／.γ:::::::ヽ Vニニニニニニニニﾆ＼
ニニニニ二二二二／{ {::(:i:):::} ｡ﾟ ∨ {::::(:i:)::} .}ニニニニニニニニニニ
ニﾆニ二二二二／ 八ゝ::::::ノ ,' ゝ:::::ノ 人ニニニニニニニニニニ
ニニニﾆﾆ二二/ ヽ: : :. .:{:.: .. . : : ,h ｀''＜ニニニニニニニニ
ニニニニニニ/. ≧=- -=≦ ...:l: )ｈ｡ ＿ , イ{ ''＜ニニニニニニ
ニニニニニ／. /:／ ., 寸 u ｀''＜ニﾆﾆア
ニニニ＞''´ ｱ ﾉ i{ ﾟ《. ＼￣￣
/ / /;′ ι : Ｊ や ヽ
/ /;; γ:ヽ W ∨ /
. ′ i{ ゝ:ノ W ∨
l | i{ : }i ',
ｌ J. 叭 i{ 从 ,
| 沁､ : .仏 }
o.. や､ : } / ,
', °. ＼:. :. . : .: {ｊ .:／.. } ′
ﾊ 丶:. :.: :. :. . .:. . .: .: .: .: し /
. ﾍ ） .:. .:. :. : .:.: .: .: :.: .:.:.: イ /
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/////＼.: : : : . J| 。 し/:i⌒} {⌒iﾍ . ＼) . : : : ／/////
///////へ、: : :.{_ﾉ: . O ,,{i:i:i:i:i:しi:i:i:i:i} ) .: : : :. :.／///////
//////////)ｈ､: : : : : : : . . ／i圦i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ从h､ (/ : : : : : : ,ｨ(/////////
/////////////≧s｡: : : : : : : : /三三ﾍi:i:i:i:i:i:i:i/三ﾆﾊ.: : : : : : : :. :. :.,､丶`///////////
////////////////// ≧===={三三三}h､ｉ:ｉ:,ｲ三三ﾆ}≧==‐==≦. ////////////////
『英雄の義妹となった彼女が何度も姉から英雄を寝取っては姉と仲良くするよう指示しまた寝取りを繰り返し』
『そして英雄の子を孕んだ事実もまた、歴史の闇に消えていったのであった――――――』
.
- 2971 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/26(火) 21:44:07.83 ID:aiXwUN1y
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【小ネタ】すらいむほいくえん二次/After IF：ざんげちゃんの野望 終
/: : //: /: : _: ノ ｀⌒´￣￣｀ ー―</ /: : : :/: : : : :./:
∠＿//__/-:7 ＼ ／ ＼: :/: : : : :./: :
/: : : : :/ ＼, , v w ／ ｀|_: : : : /: : :
/: : : : :/ , ====-､^' ' ' ' ,,==== - ､ ＼:./: : : :
_ ---'―― ┴_っ====='' , ﾞ=====ｧ-`ヽ＿＿/: : : : :
て_ - / /|￣フ, ￣ ｀ ー ｧ二二二
. 〃' !／_,′ / 丁 丁￣|｀ ┐ /: : : : : : :
＿＿_ ／ ! ∧_｣＿|＿_｣__ノ! /:.ｲ: : : : ／ ざんげぇーーー！！きさまーーー！！！
| l ; __ ! /／ム彡⌒
| ノ! , ん (_ﾉ| 〃 /⌒ヽ やるとは思っておったがここまでするかぁ！？
└ ─ ´ | l ＿_, ‐ ┴- ､_| ﾉ
〉 |／／ | , --‐‐' ,
/ ﾄ, }ﾐ/ | ,､ _. :＜:
,: : |:.ヽ |ヽ＿＿＿＿_,ｨ ! ノ: : : : : : : :
!: : 〉-､＼ └┴┴┴ ┴┴' ／/: : : : : : : :,:
. !: :/ ヽ/＞.. . ィ: : /⌒ヽ: : : ,:イ:
!: / /: : : : :＞:ｪ ＿_ - ´ |: :/ 〉-:': : :|:
. !: ' /: : : : : : : : | |:/ /: : : :＿|__
ノﾃ {ー---―､ノ! |' /- ‐ ´
／ / | ! /´ ! / |
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′:::::::::::||:::::::|:::::|:::::::::/ .|:::::::::::::::::> <::::::::::|
ｉ:::::::::::::::ハ⌒|:::/!::::::/￣｀＜::::::::::／／＼＼:::::!
|:::::::::::::::ﾊ.ｘ=ﾐ´ ー ' ￣｀ ||:::／／::::::::::::ヽ >:
|:::::::イ::||:ﾊ 刈 z==≠ミゝ´:::::::::/:::::::::::::| 姉様と結ばれて私に奪われる義兄様は素敵でしたよ♥
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/:::::::::::八 ’ ,,,,,, /::::::::::::/:::::::::::::::::| あ、義兄様。姉様がもうすぐお産の時期ですし
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/:::::::::::/:::::_:／::ヽ __ イ:::::::: /:::::::::::::::::::: ! その間は私がたっぷりと愛してあげますね♥
|:::::::::::ﾊ＜::::z≦ゝ了､|＿＿｣::::::::::|:::::::::::::::::::::: |
|:::::::://ｘ≦三／ ｲ |::::::::小―､::::::::::::: ! その後私が産みそうになったら姉様とイチャイチャしてください♪
乂从ｰ'￣ー､} ､＿＿ |＿/////∧:::::::::: |
, へ ノ 〉 _＿|//_//∧:::::::: |
／ ＼ //}__,ｨ=7} ゝ―､ Y///∧:::::: |
へ _ Y´////// ! ノ￣ヽヽヽ////ヽ::: |
/////ヽ ／/,|//＞´レ'ﾊ 」,=､｀ヽ｀ 〉////::::::| 【とある日の姉妹と英雄の一幕】
//////ハ／⌒ヽ／ / |ハ-≦" ／///〈:::::::∧
////////' / ﾞー/ ヽ ＿_,イ､////'∧::::::∧
／:|/////// ′ {ヽ ／/ﾊ ////∧::::::∧
. ／／:|//////:. . ::ヽ｀ー≠/へ/|/////∧::::::∧
. ／／/::::|/////'::: i :::::＼//////＼/////∧::::::∧
. ／ ´ /:::::ﾉ/////|::: | Yヽ//////＼'///∧:::::::∧
/ /::::::{/////ハ . |'/ ヽ///////＼'/∧:::::::::|
//!::::ﾊ////// ＼ _ノヽ |'//ハ'////////＼,ﾍ::::::::|
:/ |:::| V/////,|///┬ . |///ﾉ::＼'/////////|::::::::|
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.
- 2972 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/26(火) 21:44:56.75 ID:aiXwUN1y
-
はい、というわけで以上です！
ざんげちゃんのえっちAAが少なかったからちょっと苦戦しましたがいかがでしたでしょうか？
逆寝取りさせるにしてもまず付き合わせないとなぁと考えてたら思いついたシチュでした。
出番が少なかったのであまりキャラは掴めてませんでしたが、ちっひと同じく
ギルドの冒険者の一部から恐れられてるようですし、計算高く容赦なくやるタイプで想像しました。
途中で巫女さんやシスターを混ぜたのはざんげ一人では他のキャラたちに対抗は難しそうということ、
折角ナギが信仰対象になってるのでそういう要素を混ぜたいというのがあってこうしました。
えっちシーン自体は汎用AA多めでしたがいかがでしたでしょうか？
ナギとの関係は色々悩みましたが、気安くもそれ以上の関係になるのはナギが控えてるイメージでしました。
やる夫にガツガツ行く他のキャラと少し別枠にしようというのと、そっちの方が逆寝取りがいがあるかなと。
ちなみにざんげちゃんはそこら辺も承知で、姉の幸せを願ってくっつけようというのもありました。
まあ寝取りたいのも本気なので容赦なく寝取りますが。
なお言われそうなので先に言いますと、もしやる夫が本気でナギに惚れこんで以降の関係を断った場合
「本気で姉様に惚れた男性を寝取れるなんて最高ですね！」と全力で寝取りにきます
さて今回はここまで。お付き合い頂きありがとうございました
- 2973 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/26(火) 21:49:10.15 ID:kEpDq46h
- 乙
- 2974 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/26(火) 21:52:51.10 ID:BbIUe4sh
- 乙でした！ざんげちゃんエロい可愛い
どのみち絶対寝取るのねｗ
- 2975 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/26(火) 21:59:28.94 ID:MYWQw86N
- 乙です！
絶対寝とるという執念を感じる
- 2976 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/26(火) 22:07:46.96 ID:vwDHMJZW
- 乙
- 2977 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/26(火) 22:09:42.10 ID:Vhud18eT
- 乙でした！
ナギはエンディングで熱烈出して神格化されたのよねｗ
ざんげちゃんはちっひとか並みの邪悪らしいから大体有ってそう
- 2978 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/26(火) 22:30:49.32 ID:NGz8BZZH
- まどか>>ちっひ>ざんげちゃん=上穣さん
のイメージ(邪悪)
- 2979 ：Mゲーそむりえーる@SS及びそれに類する長文書き込みは引用スレ>>3に ◆WRbFpp11s2 ：2021/01/26(火) 22:44:07.94 ID:q6yRSEbJ
- きたく！昨日は完全に疲労していました
ざんげちゃん！わーい！
ナギルート進んだら描きたいと思ってたのをまさか書かずともみられるとは！
よませていただいて感想を！
- 2980 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/26(火) 22:45:40.40 ID:aiXwUN1y
- おかー
- 2981 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/26(火) 22:47:22.66 ID:Vhud18eT
- おかえりー
- 2982 ：Mゲーそむりえーる@SS及びそれに類する長文書き込みは引用スレ>>3に ◆WRbFpp11s2 ：2021/01/26(火) 22:59:29.90 ID:q6yRSEbJ
- まだ途中だけど、悲しまない程度のほんわか逆NTRもいいものだ……
- 2983 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/26(火) 23:13:17.01 ID:NGz8BZZH
- いいよね…
- 2984 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/26(火) 23:13:44.33 ID:Vhud18eT
- 結構やってることはエグいんだよねｗ
- 2985 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/26(火) 23:22:04.52 ID:Vui5mbhi
- イッチおかえりー！快楽さん投下おつー！
こういう背徳的というか，退廃的？なのもいいねいいね！痺れ薬で体を縛ってから，深いキスで心も縛っていくのとても良かった…
呼び方を義兄様にしたり，言葉の端々に姉をちらつかせることで，実際はそうじゃないのに逆ＮＴＲされてる感じを色濃く出してきてて
そしてトドメには姉を慕う少女を交えた逆リンカーンでひたすら快楽の虜にしちゃって，自分のいいなりさせてしまう…ざんげちゃんの倫理観が崩壊してる感じと相まってとてもいいシチュだと思いました（語彙貧
個人的には，後日談でざんげちゃんのいいなりになって姉を温泉に誘ってるのが，完全に堕とされちゃった感じがしてＮＴＲだなぁ…と思いました
- 2986 ：Mゲーそむりえーる@SS及びそれに類する長文書き込みは引用スレ>>3に ◆WRbFpp11s2 ：2021/01/26(火) 23:28:11.20 ID:q6yRSEbJ
- 過去の事件で行方不明になるも、教団征伐戦で無事助け出されたざんげちゃん。
ナギの妹であり、姉の恋人を寝取ってしまいたい……という願望を持っています。
寝取り趣味はもともとあったようですが、ちょっと教団に捕まっていた影響で闇っぽくなっていたりも。
本編でやる夫とナギは、当初ナギが一方的に反目していたところから、酒の上で無事和解して、
対教団において協力体制でざんげちゃんを助けるところまでは来たのですが、
ヒロイン的な意味での進展は結局ないままでした。
誠とほぼ完全に同じスタートラインだったナギ……ある意味ダイスの犠牲者ともいえるキャラですが、
数少ない出番では最高のダイスを打ち抜き、エンディングでは全キャラ中唯一の熱烈を射止めるダイス強者でもありました。
そんな彼女と今回の小ネタのざんげちゃんはある意味シナリオ及びコミュとしてはセット。
本編で進めなかったルートを師匠が体現してくれるそうです！
- 2987 ：Mゲーそむりえーる@SS及びそれに類する長文書き込みは引用スレ>>3に ◆WRbFpp11s2 ：2021/01/26(火) 23:29:49.76 ID:q6yRSEbJ
-
教団戦終了後、以前のわだかまりももうなく何となく距離の近い関係でいるやる夫とナギ。
すずかちゃんの使った聖魔法も彼女のおかげ……ということになって世界を救った聖女として崇められて
あちこちに神社が建ってしまうという事態にエンディングの熱烈によってなりました。
実際聖属性であり世界を救った一員ではあるのですが、彼女としては仕事が増えてしまったという気持ちが強いようです。
ぐうたらした姿を見せてもなんということのない距離感の関係は居心地がよいようで、二人の親交は続いているようですね。
ざんげちゃんが姉であるナギの相手を寝取りたい……と言っても肝心のナギとやる夫の関係が何となく近い程度のままということで
三人の関係は緩い雰囲気のほのぼのとしたもので安定しています。
忙しくつかの間の休息の後出ていくナギ、残されるざんげちゃんとやる夫。何も心配することもない……
わけではなかったようです。痺れる体と覆いかぶさってくるざんげちゃん。どうやら痺れ薬を盛られたようです。
ナギとやる夫が付き合わないのなら、先に堕としてしまってから付き合わせて寝取ればいい！という逆転の発想。
その後の誘惑しながら体を絡めてくる感じがとても好き……好意を混ぜながらも他の意図がある感じで、
まぶされた好意から愛情が発露しているせいで逃げにくくなるというのが、
甘く味付けされた毒を飲まされているようで、Mにはたまらないですね……
- 2988 ：Mゲーそむりえーる@SS及びそれに類する長文書き込みは引用スレ>>3に ◆WRbFpp11s2 ：2021/01/26(火) 23:30:50.62 ID:q6yRSEbJ
- 特に初めてでありながら巧みに誘惑してくる手管もいいですし、まだナギとは付き合ってもいないのに
『お義兄様』と言われるのが順序というか色々崩壊していてとても背徳的な感じがしていいですね……
なんとか麻痺が解けるのをまって拒もうという意図も読まれていて後からキスでその意志すらも奪ってくるのが
とても蠱惑的といいますか、意図と行動が堕とす方向にしっかりと向いたとてもいい腹黒さで素敵だと思います。
好きという言葉にどこか空虚なところがありながら、執拗な快感で搾り取られてしまうのとてもいい……
しかも、やる夫自身やナギとやる夫の距離が近づくことに対して協力をしたいと考える信者の娘たちも巻き込んで
人数さで絶対に逃れられないようにしてくるのが、とてもえげつない……
目的を達成するための隙のなさというかやる夫への好意が他のキャラと比べて強すぎない分俯瞰的に見ていて
手段を択ばないあたりが恐ろし気ですね……（興奮）
麻痺った状態で柔らかい体に集られてなすすべもなく麻痺が抜けても堕ちるしかないというのが即死ギミックといいますか、
もう最高にM心を刺激してくるものがありますね……！！
そして敗北後といいますか、完全に手綱を握られてしまった後で城の中から内堀と外堀を埋められるといいますか
操り人形のように関係を持つように仕向けられるのがとても敗北感があっていい……
逆NTRを狙う女の子の黒さとか怖さとか、心情の読みにくくも不規則で魅力的な動きをしっかりと描き切っていただきました！
好感度があまり高すぎない逆NTRって、好感度が高すぎる奴とは別のMツボに刺さるんです！
ざんげちゃんは、好感度でいうとたぶん70ぐらいで自主的に固定してそうですよね……それぐらいが一番欲望を満たせるから。
そのあたりも空恐ろしさを感じる一面だと思いました。
- 2989 ：Mゲーそむりえーる@SS及びそれに類する長文書き込みは引用スレ>>3に ◆WRbFpp11s2 ：2021/01/26(火) 23:33:35.42 ID:q6yRSEbJ
- やる夫が本気でナギに惚れて、別れ話を切り出したら……ってもうすでにあとがきに書かれてましたよ！
しかも原作で自分が考えてた挙動を一緒だよ！エスパーか！
描写が決して多くなかったにも関わらずざんげちゃんとナギの挙動、特にざんげちゃんの邪悪さが自分の想定と驚くほど同じで
展開に関してはもちろん師匠がしっかり作り込んだものだけど、もし同じ展開で作ってくれと言われたら
本当に似通いそうなほど全く違和感がなかったのが正直、目を丸くさせられました。
よく長文感想で>>1の読解力を褒めてくれる人もいらっしゃるけど、
読解力で言うと師匠のそれには卓越したものがあると思います
読解力というのは自分の作品を読む能力にもつながるから、
創作力を高めていくうちにこうやって読解力もますます高まっていくのだなぁと思いつつ、
師匠の進歩にわくわくとドキドキがとまらない日々です
自分も負けずに頑張らねば！と張り切りますね！
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