【R-18・NO逆転】Mシチュあんこスレがないから自分で作るぞ！10【小ネタ投下自由・女権国家】
- 1 ：Mゲーそむりえーる ◆WRbFpp11s2 ：2020/11/24(火) 23:31:41.84 ID:inQbIExt
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【R-18・逆転なし】Mシチュあんこスレがないから自分で作るぞ！11【小ネタ投下自由・女権国家】
エターだけはしませんが不定期更新。処女スレのためいろいろやらかすと思います。
許せる！という方はお付き合い願います。
ツッコミ、助言、批評、展開予想など何でも大歓迎！ただしここの空気をよそに持ち出さないように
前スレ
【R-18】Mシチュあんこスレがないから自分で作るぞ！10【小ネタ投下自由・逆転なし】
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6スレ目：ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1543937187/
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9スレ目：ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1580917195/
↓このスレをまとめていただいている素晴らしきまとめ様です！みなさんも訪問してコメントなりなんなりしましょう！
やる夫エッセンシャル様
ttp://copymatome.blog.fc2.com/
- 2146 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/12(火) 21:51:45.69 ID:Ztk0OOD9
- 愛が重い
- 2147 ：イッチ＠当直：2021/01/12(火) 21:55:07.84 ID:+zOhgOk2
- だって重石を付けないと飛んで行っちゃうから……
パーティーの調整役みたいな主人公が戦力外通告されるパターンのなろう作品よく見るけど
抱き枕通告すればいいのでは？と思ってしまった
- 2148 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/12(火) 21:57:07.71 ID:Wj7xyxh6
- 確かあった気がする
ドン引きして夜逃げしてたような
- 2149 ：イッチ＠当直：2021/01/12(火) 22:00:38.83 ID:+zOhgOk2
- あるのか（）
さすがプロットの見本市
抱き枕通告されないために頑張るんだけどヒロインが強くなりすぎてもう堕とされてしまいそうです
みたいなタイトルで作って欲しい
- 2150 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/12(火) 22:14:15.72 ID:AMcjJqrl
- 馬車要員が隠語になるのかｗ
- 2151 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/12(火) 22:16:43.20 ID:dCLKHWIY
- どんどんレベル差が開いてしまって「もう戦いじゃ役に立てないね・・・」
って獲物を見るようなねっとりじっとりした視線を注がれるわけですね・・・
- 2152 ：イッチ＠当直：2021/01/12(火) 22:25:31.81 ID:+zOhgOk2
- こってりねっとり囲い込まれて馬車で抱き枕として延々体力回復拠点にされてしまうのもいいですし
割と世界観がハードで
自分と同じぐらいの実力のソロ冒険者が敵にやられてミンチよりひでぇや状態で痙攣しながら引きずられて行くのを見て
生きるには庇護を受けるしかない……ってなってねっとりした視線に震えながら馬車に引きずられて行くみたいな
Mとしてはエロでなくてもそういう悲惨な結末が見え隠れする状況に興奮することもあります
せっかく守って貰ってるのに抱き枕要因も拒否して脱走しようとする恩知らずには不幸な事故があるかもしれないし、ね
- 2153 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/12(火) 22:36:18.77 ID:AMcjJqrl
- 確かにそういうスパイスもｍシチュになるよね
- 2154 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/12(火) 22:40:19.94 ID:8lLpYr5i
- なろう系は色々あるよね，前世で読んでた本の世界とかという固定観念に縛られて好感度測り間違ってヒロインの愛情がドロドロになっているみたいな勘違いシチュも稀にあるから定期的に掘ってる
抱き枕通告いいねいいね，気が強い娘だらけのパーティーで活躍できなくていると，『ガタイ以外に取柄ないし，抱き枕ぐらいしか使い道ないねー』って憎まれ口を叩かれて，くそっいつか…って内心思ってたら
『それいいかもねー，じゃあ私が今晩…』『ダメダメ，こんな奴と二人きりで寝たらナニされるか…だから拘束魔法持ってる私が』『いや，ここは体術で負けないボクが』って言い始めて，何故かケンカし始めて，その隙に逃げようとしたら案の定捕まって，全員の共有抱き枕にされてしまいたいよね…
- 2155 ：イッチ＠当直：2021/01/12(火) 22:50:31.36 ID:+zOhgOk2
- それでも劣等感で嫌になって脱走しないように余裕たっぷりな感じで手を抜いて組手に付き合ってくれるんだ
でもそれが余計に劣等感を煽って、「ちゃんと本気で相手してくれ、実力でついていけないようなら辞めるから」って言った結果
いいよ、本気で相手してあげるって急に濁った瞳で向かってきてめっためたに負けて「本気の勝負なら凌辱もセットだよね」ってこってこてに犯されて
あえなく真の抱き枕として馬車行きになってしまうんだ……
転生ループもので、いつもとほぼ全く同じ感じの周回なんだけど一つだけヒロイン全員の好感度を爆上げするささやかなイベントがあって
主人公が気づかないまま全員の好感度が人格消去も辞さないレベルまで上がってるのとか楽しそう
- 2156 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/12(火) 23:01:59.18 ID:AMcjJqrl
- 本気の組み手(結果もガチ)
- 2157 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/12(火) 23:04:36.23 ID:8lLpYr5i
- 真の抱き枕にされちゃうのいいね，これ以上になく心を折られちゃって，抱き枕として求めてくれることだけに喜びを感じてしまいたいよね…
転生ループ物でいつものルートに非常に似てるドロドロ愛情ルートに入っちゃうのとてもいいねいいね！
本来ちょっとしたイベントなのが尽く好感度爆弾ゲームになって，強く迫られたり押し倒されてたりして困惑してしまいたいよね！
- 2158 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/12(火) 23:14:40.44 ID:AMcjJqrl
- 好感度爆弾ゲームいいよね
なろうに欲しい
- 2159 ：イッチ＠当直：2021/01/12(火) 23:22:30.47 ID:+zOhgOk2
- 普段の周回では悪態や悪口いってくるヒロインが、何故かそのあとに必ずベッドに誘ってきて困惑するんですね
敗北後の尋問を考えていたら、
あまあまに誘惑されて優しく犯されて情報全部ゲロっちゃって
全部吐いた結果もう情報源としての利用価値がなくなって
簡単に情報漏らすような奴は裏切らせても価値ないしって
じゃあ後は壊れるまで使っていいよねって乱暴に引き摺って行かれるシチュが出てきた
- 2160 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/12(火) 23:28:48.49 ID:8lLpYr5i
- あと，なろうでよくあるやつで，明らかに立場逆転物の主人公をイジメるポジションに転生してしまって
何とか自分だけは惨劇を回避しようとゴマ擦ってたら好感度上げすぎて，チートと化した主人公の寵愛に閉じ込められちゃうのとかもいいよね
もしくは，前世記憶から（ryで追放されるものだと思って前準備してたら，ただの似て非なる世界で，いつまで経っても追放される気配がなくて怖くなって
自分から別れを告げたら，それがキッカケで病んだヒロインに追いかけられて，追放どころか一生手放されなくなってしまいたいよね…！
- 2161 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/12(火) 23:32:04.76 ID:AMcjJqrl
- なろうの前の周回と違う！ぱたーんはｍシチュとしても優秀か
- 2162 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/12(火) 23:32:41.61 ID:8lLpYr5i
- 本日のイッチはちょっとダークな気分のようだ
情報全部出しちゃって使い捨てにされちゃうの，後悔とか恐怖とかに苛まれながら犯されちゃって，何回も射精させられて気持ちいいけど
徐々に力がろくに入らなくなって，その快楽すらも自分を壊しに来ていることを気づいてしまって，半狂乱になるけど『うるさいなぁ…』ってキスで無理矢理唇を塞がれ，そのまま抵抗できずに犯され続けてしまいたいよね…
- 2163 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/12(火) 23:37:19.58 ID:/9d8HxEw
- はるかに自分より強い相手に、意のままにされるシチュの話題見てて思ったけど、女権
国家で逆に男の方が強いけどベッドの中で骨抜きにされて逆らえない場合なんて呼ぶ
んだろ?
- 2164 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/12(火) 23:38:07.80 ID:gqq5ATTl
- ダークなのってイッチの前作ぐらいしかないし貴重ではある
- 2165 ：イッチ＠当直：2021/01/12(火) 23:40:43.12 ID:l7iSK8ys
- あっあっあっ
キスという愛情行動を封殺するために使われるのしゅきぃ
>>2162
ダークじゃないほうと言うと
自分が転生ループして幸せな結末を得られるように頑張ってると
何故かそれに協力しながら自分の好感度が上がるように最適な行動をとってくる娘（主人公好感度TAS）がいて
指摘したらあー気づいちゃったかーってその場でEND行きになるとか？
>>2163
シチュの名前ですか？
- 2166 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/12(火) 23:44:24.49 ID:/9d8HxEw
- >>2163
いえ違います自我を失って女性の意のままにされている場合は"抱き枕"って女権国家
では呼ばれているけど男の方が強いのにベッドの中で心おられて逆らえずにいいなりに
なって女性のために戦ったり守ったりしている場合は、抱き枕とは少し違う呼び名がつく
かもとか不意に思っただけです。すいません
- 2167 ：イッチ＠当直：2021/01/12(火) 23:46:46.69 ID:l7iSK8ys
- いろいろじゃないですかね
騎士クン（夜はお姫様だけどね）とか？
- 2168 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/12(火) 23:52:22.12 ID:/9d8HxEw
- ご回答ありがとうございます。
>>2166でアンカーつけ間違えてたし、なにやってんだ。
飼い主に逆らえない頼れる存在と言う意味で番犬ちゃん(クン）とかも良いかもしれませんね。
性的な拷問で調教されて終わったころには、一撃で倒せる女性にすら逆らえなくなっている
とかも良いですよね。
- 2169 ：イッチ＠当直：2021/01/12(火) 23:54:15.94 ID:l7iSK8ys
- 姫系のヒロインだったら勇者クンとかもOK
タンクくん（二義的）とかも
- 2170 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/13(水) 00:04:51.88 ID:Ji7qPQMD
- タンクにされたい
- 2171 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/13(水) 00:11:33.35 ID:iIQntqfZ
- まどか「勇者くん!」
- 2172 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/13(水) 00:19:18.01 ID:QXaxXmMb
- マスター（女）がNTR趣味でも持っているのでなければ
男の子が自分に完陥ちしたら、他の女の誘惑は弾いてくれないと困るんじゃなかろうか
- 2173 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/13(水) 00:21:34.08 ID:gHV+z7zy
- まどかが言うとあら不思議，このスレだとやべぇ予感しかしない
転生ループ物でヒロインにTAS娘いるのいいねいいね，『気づいちゃったら，こうするしかないんだごめんねー♪』って喜色満面で押し倒してきて
そのまま全身の気持ちいいところを最初は優しく，徐々に強く刺激してきて，ただひらすら喘がされたまま挿入されてしまい，そのまま何回も何回も腰を打ちつけられて種を搾られてしまいたいよね…
- 2174 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/13(水) 00:27:12.47 ID:Ji7qPQMD
- しかし対空砲である
共有や逆ＮＴＲ趣味も多そう女権国家
tas娘は金髪幼女なんだろうか
- 2175 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/13(水) 00:29:11.01 ID:QXaxXmMb
- TAS娘はガバガバ（風評被害
- 2176 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/13(水) 00:31:12.98 ID:iIQntqfZ
- それはbiim式RTA娘でしょ！
- 2177 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/13(水) 02:18:10.51 ID:ON/Fs/m6
- 転生ループものでTAS娘か……
ループする度に周りの人から初対面として扱われる中、彼女だけが自分を覚えていて。このループを解消する旅に出ようと誘われて、その最中に絆を深めて。
何度も体を重ねて相思相愛になるけど、最終盤で全部彼女の仕込みであること。そして、それが自分の反応を見て楽しむためだったことが判明して、絶望したところで「ここを撫でられるのが好きだったよね。覚えてるよ」と何度も肌を重ねた経験からニコニコ嬲られるとか？
- 2178 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/13(水) 08:53:05.74 ID:ZFlhTT+D
- 毎回最後にループのために腹上死させられるんだろうか
- 2179 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/13(水) 10:35:42.66 ID:ZFlhTT+D
- 何回戻っても屈服しそう
- 2180 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/13(水) 17:20:39.57 ID:QYkMX7/o
- 女神的な娘だったらまどか以外だと誰が言いかね
- 2181 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/13(水) 17:24:13.76 ID:qHWRfpvs
- それぞれ 違う女神が憑いてそう
- 2182 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/13(水) 19:13:49.92 ID:a46148na
- AA的にいろいろできそうなのは、クロエルとかヘスティア様とかかなぁ。
- 2183 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 19:38:44.78 ID:WU/WUo6v
- たしかすらいむほいくえんの方でメイゼルちゃんが呼び出した善神で
ベール・ゼファーがいなかったっけ？
あとちょい小ネタが出来たので他に投下予定の方がいなければ
２０:３０からお借りしたいのですが、予定の方はいましたっけ？
- 2184 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/13(水) 20:14:13.91 ID:AWUQbwr+
- ベールちゃんたしか上嬢さんにでおちさせられてたよねｗ
- 2185 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/13(水) 20:20:29.10 ID:2G59K1oB
- いえーい
- 2186 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/13(水) 20:21:36.76 ID:AWUQbwr+
- やったぜ
上嬢さん性格だけ畜生で取り柄の幻想殺しはついぞ出番がなかったなぁ
ダイス運がない
- 2187 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 20:31:57.51 ID:WU/WUo6v
- ではそろそろ開始します。が、その前にご注意を
今回のネタは少々ですが暴力描写（SM？ソフトリョナ？）があります
軽めですが、叩いたり暴言などがありますので苦手な人はどうかお気を付けください
- 2188 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 20:33:07.25 ID:WU/WUo6v
-
『これはとある世界のお話――――――』
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i;;i i;;;i. ,, - ‐ ´´ ,, ,, - ‐‐ / / ヽ i // ヾ / 丶
..,, -.l;; l;;;| .,, ,, - ´ ＼i |ｌ ヽ ヾ ｌi // ヽ/
´ ,.i;; ./i /i.i;;、 ＼ !| ヾ ヾ ヾ !
´´..|/ V V i;;;;i ＼ li ヾ ヾ ヾ
／;./ ＼|! /ゞ ゞ
『ここは少年少女が集まる学び舎、そこに金属がぶつかり合う音が響いていた』
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- 2189 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 20:34:42.02 ID:WU/WUo6v
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『一組の少年少女が武器を交えていた』
斗 … ＜ 〈〉 ＼〉
／ : : : ｀`ヽ､: :ヽ、 ＿＿___
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∠てノ〉 /: : : :ｉ}: : : :ヽ: : : : ﾞ,: : :ﾏ二ﾆ{ )／
｀⌒ /: : : : :ｉ}: : : :.」斗: : : ': : :.}二ﾆ＞､_
ト､/A : : :-A : : ´ｫ笂}! : : ｉ..:/ ｀`マニ=}
＜=7/= 〉: : :符!ヾ┘｀¨ }:i : :|'ﾞ―‐‐≪彡’
＿ ｀{T 彡} : : ﾄ. ' __, /.:': :√ニ二二ア{
ヽ( - =彡ァ'ﾞ: : :/ ＞ ィ: : : :/｀７二二７_丿
／.: : :_彡= ＝イ 八ｱ.: :,:／ ∠ニﾆアﾞ : :＞ ､__
γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ .{: :∧( )' /: /: : /( ィ二二アﾞ : : : : : : : : : ＞- ．.,＿
l おっとぉ！相変わらずごり押しですねぇ♪ | ..┌ 人( ､ ｀ >┴ {!: :/∠ﾆ = ‐fﾞ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }
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＼.. .`ｰ‐一. .／､＿_〉イ } : : : : : : : : { fΤ｢Τi斗ｾﾆ -┘
／￣￣＼ i| ....＼＼.. ／／ ⌒＼_,ﾉ ＿／: : : : : : : : : { _ 斗ｾ <つ _,ﾉィ¨
／.:::::: ＼ i| ＼＼... o | ／／. ＿＿＿＿_∧.: : : : : : : : :_ 斗ｾﾆ ‐ '' ¨ ￣ ｨ
／.::::::: ＼ .i| .＼ ＼ 。/ ／ ／ .} : :_ 斗ｾﾆ ‐ '' ¨ ＼__ /:{_, ,.ｨ
|:::::::: |,i| ヽ ＼ ＼ .。 ／ ._ 斗ｾﾆ ‐ '' ¨: : : : : :_:_:_:_:_:_＼ ), }:::::(__／::(,
＼::::... ／i| .|i ヽ＼ ／ ._ 斗ｾﾆ_‐ '' ¨. : : :〉｀ヽ___／-=ﾆ寸=-ヽ〉 ﾉ:::::::::::::::::::ア
.／￣ ヽi| .- -二 二 - - ｷﾞｷﾞﾝｯ. ￣ ¨ '' ‐- =ﾆ二=-寸ﾆﾆ}､＜;:::::::::::::::::::て
.／:: /.:: , 丿 .o ＼ 。. ｀ ‐- ｀ヽマ》二ﾖ やﾆﾆﾆｱ::::/⌒
.|::: /.:: / ／i| i|i..ｾﾆ..o ＼ ＼../{ ｀ ＜ |才=ニﾖ i Eニ=-〉て,
.＼/.::.. く ／i| ／ ／。/ ＼ ＼..- _ ｀ ＜:... . . . . . ..:｀:マニ7 i :}=ﾆアﾞ ⌒
／:. ,__＿、 ＼ .／ ／ ｀~´ ´.. .＼＼.:::::::)ﾆ=- _ /｀ ＜: : : : : : : `７ ｉ :}⌒′,(_
.／ ／ヾ_〉〉ij＼ ヽ .／／ / 。. .// ,.＼＼. ァへ-=二ﾆ=- .!:... ¨ ‐-=／ ,: : :} ,ｲ::(__
／ ／ ￣ `く) 丿 ／／ ...i|i .{' ,.::::::::. ＼. ` マ={r==二≧ - . _／ ,.: : : / ,/:::::::::ｱ
／ ／ ／ ／// .／ .i|i ＿/＼／＼/＼／|＿ ／ ⌒／ ｀⌒ﾞ′ ／ ,: : : : / ﾉ::::::::::て
. ( / ( l ＼ ＼ i|i ＼ ／
. ＼ i ＼ ! ＼ ＼ i|i .＜ オラァ！！ ＞
.`ｰ' `ー' ＼ // i|i ..／ ＼
. `ｰi|′ ....￣|／＼/＼/＼/￣
『力強く、しかし悲壮さのないぶつかり合い。そうこれは訓練』
『戦士の卵である少年少女たちが己を磨く場である』
.
- 2190 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 20:36:05.64 ID:WU/WUo6v
-
『この学び舎では生まれによる区別なく武器を交え鍛え合う』
『そう例えばこの農民出の少年、やる夫と―――』
／ ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
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／ ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
／ ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
／＼／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
＼ ＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
_._＼_ ＼::::::::::::::::::::::::／
/ ｀¨ヾ､ ＼::::::::::::／
＿＿ ／ ､_)＼ ＼／
. -´ ｀ヽ .／ ＿,ノ ＼／
／ ＼r-,.／ ／´
.／ ＼ ヽ、＼ ／´ それしか出来ないんでな！
/ （ ●） ￣￣ ヽ_」′
|:::⌒（__ （ ●） .|ゞ 農民出にまともな剣術なんぞ出来るか！
ヽ （__ﾉ ⌒:::: .|、
|¨<＼ /｀￣ゝ それに、これが丁度いいんでな！
＼_ﾌﾉ ＿__,.-‐'ｰく¨X´ ,ヘ｀ヽ
{ ヽﾆ7 ＿_,＞'ヽ∠, ﾊ
{ ｀{ ／´ﾍ ￣ ／｀ヽ__|
､ ＼ ､i / '´／_},. -rﾍ
ヽ ｀ﾄ､＼ | / ¨ ‐ _ﾉ ＿
丶 「｀ -二｀ヽ,ゝ.＿ ｀´￣ ＜_
.{ ヽ ￣¨ ー一'¨ ｰ-､_ つ丶 二)
| ＼ ￣| ﾄ､ヽ
,ゝ ＼ .Ｕ ｀
,ム
_／//∧＿＿ まあそんな得物振り回してますしねぇ
γ´: //////i}: : ＜｀ヽ
＿_,jI＞く＿_i}//////ミx: : :＼ r==ｧ でも可愛い女の子相手なんですから
∨/////∧/∨＞''´//＞: : : : ー――'':／
寸/////i}/.i}//////: : : : :: ｀ー――― -ミ もうちょっと力抜いてもいいんですよ？
Y//／/｀ヽ//＞''´｀ヽ: : : : : : : : : : : : : : : :ヽ -=＞'
＜¨///＞''´-=ニニニﾆi}: : : : : : : : : : : : ｀ヽ}/ -=＞''´///
／:.}／-=ﾆﾆミ==ニニ==i}ヽーｧ＜￣￣｀ヽ: :}: -=＞''´//////
／:.:／-=ニニニﾆヽニﾆ==.i} } {ニニニニニ======へ -=＞''´////// ＜=-
ーY-=ニニニニ===-＼ニ=i}ノ .＼ニニニニγ´ /r-ミ＼＞γ´￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
-=ニニﾆ／ -===／¨¨¨ヽ¨￣-=ニニﾆﾆ{i { <ノ ＞''´//.l はぁ？（鼻で笑う） |
-=ﾆﾆ／ ／ニニ/ ∨/ ｀''＜弋.＞''´//////.乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
.-=／ ／ニ/¨¨¨ ＼ ',寸 ＞''´////// ＜=-
ﾏ/ ／γ´ ヽ ', ヾ.＞''´////// ＜=-
i} /ニ/ ､ 入 .','´////// ＜=- あはは～♪へし折りますよ？（ドスの効いた声）
i}'=γヽ ＼ ＼ .',.//..＜=-
/=/∥ ＼. ＼ ＼＿}／ ＿＿_
/=/ {i. ＼. ＼ ／ /＞s。＿_,jI斗''´ /
｀＞''´＼ ＼. ／｀¨-==''ニニニニﾆ／ /
.-=＞''´//////.＼ ／ ｀`¨￣´-=ニニニニ==／ /
-=＞''´////// ＜=-{ニニニニニニﾆ＞''ﾞ´￣￣ マ´ ー―ｧ= ''
-=＞''´////// ＜/ニニニニニニニﾆ＞''´ ＼ ／
''´////// ＜=- ./ニニニ叭ニニ==／ ヽ´
///// ＜=- ∥ニニニニ＼ニ／ ＿＿_∨/
/ ＜=- {iニニニニニﾆ＼ ／-=ニニﾆ=∨/
=- ∧ニニニニニニﾆ.> ､ ／-=ニニニﾆ==∨/
/ ∧ニニニニﾆ=／ 〕s。 . /-=ニニニニニ==.∨/
『―――貴族の子女であるシノアのように、立場・性別などに関わらず模擬戦を行う』
.
- 2191 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 20:37:22.50 ID:WU/WUo6v
-
『何故そのようなことになっているのか？この世界が差別の少ない世界、というわけではない』
_
へ ヽ┐, -‐‐ ―
{´ﾑ } } |.| ／ ヽ､ ヽ
| .u’-'}ｲ／ （ ● )ｰ ／´.ヽ
| |=|´ /. ⌒( ｊ (● ） .ヽ
/. |=| |. ｀＝'ゝ、_)⌒ ..i はん、やってみろ！
／. |=|'⌒ヽ､ |
{ {ニ}､ ｀ ＼ . ／ やる夫も、やる夫の武器も簡単には折れねーぞ！
ヽ ／／:∧∧ ﾞ ヽ t‐
< <:::::::::∧.∧ ｀‐ ､ そっちこそ鎌が壊れないよう気を付けるんだな！
V V::::::::ハ ∧ }
｀tﾆ} |::::::::,' /｀ | ﾊ
| |.||:::::::i ,' | i
| |.||:::::::i | | .|
| |.||:::::::i | |. {
| |.||:::::::i | .| ヽ
| |.||:::::::i | | ヽ
{ﾆ}/:::::::i | |.ヽ ヽ
{ ./::::::::::i | .| } i
| |::::::::::::i | , | 弋/ i
| |::::::::{i}:i | /､ | ｀ｰ ''´
| |:::::::::ゝ:i | / { |
| |::::::::::/ヽ .| / i .|
-‐‐- ､/////////////////////ﾆ=-‐ ‐-=ﾆ/////
｀`'くニニ(^Y7ﾆ=-‐━‐- _//////＞''~ ~''＜
ﾆﾆ=ヽr‐､アﾟ -=ﾆ＞''"~ ~"''＜ _ -‐ ￣￣ ‐- _
ニニﾆLｱﾟ{-=ﾆ≫''~ `, `寸,.｡s≦
ニニﾆ/⌒}__アﾟ ／ ｝ ﾟ ∨
辷弖7{i {ｱﾟ '~ ｝ } ｝ W
ﾞ i}⌒' ‐'- _ ｝ } ｝
. i{ L/ ,/ ／,｀` } ,' }i まあやたら頑丈ですしね、それ
. i{ / 芹竿ミ､/ , / }i
. 八,′ '＾乂沙 / ｲﾚﾊ, }i なので心じゃなく骨をへし折ります
{ /_ ィ斗劣 } 从
. i{ { ' ゞ┘ ' , 仏 覚悟してくださいね～♪
. 乂______ '､ ｀ - / ／{l7⌒,
/=7ニﾆ≧ミ*､ イ厶イ 丶,'^ﾑ
. 'ニ{ニニニニ`ヾ抓_ -‐‐┓、 ＼/､ ____
i{ﾆ八二ニニニニ＼=-:::::::::::{ij{＼ ヽ/､ ,.｡s≦二ニﾆ｀`' ､
i{二沁,ニニニニニﾆ＼弖彡'j{ﾆﾆヽ }､/ ､ｘくニニニニニニニﾆヽ
ニﾆ⌒h､二二二ﾆﾆ⌒ヽ:::`'ｰ‐‐ ､ ﾟ, ,ﾉ -､/ ､ |＼ニニニ./＼.ニニ}. / | ／/ /
∧二二ニ＼二ﾆｱﾟﾆﾆ'⌒`L:::::::::::::〉i}イニﾆﾆ..＿| ＼/＼/ ＼／＼/ |∧／ /／/
/∧二二ニﾆ＼/ﾆﾆ/ニニニ＼¨´ｘくニニニﾆ＼ /
∧二二ニﾆ〈_ﾆﾆ'ニニ=-‐‐-＼___ 寸ニニ ∠ ちょ、おま！？今授業中！？ ＞
/∧二二二二＼{ニ´二二ニﾆ=／｀' ､ニｱ..／＿ ＿ ＼
/小,二二二二ﾆ＼二二ニﾆ／／=／`くﾆ ￣ / ／∨| /Ｗ＼ /＼|＼ .| ￣
/ }ニニニ二二ア＼=ニｱﾟ 'ﾆ／／ア´ｰ一''/／ .. |/./` ､ﾞ...＼/ ＼|
}二ニニニア∠{__,ヽ/ /ﾆｱﾟ , ﾞ=ｱ '´""` ､/` ､
}ニニﾆﾆｱｧ'二ニ{ {i {ニ' /ﾆ/ ｀`''＜ニ` ､/ ` ､
}ニニﾆ〃ニニニ{ ∧ Ｖ{ {ニ'｀` ､ 寸≧s｡.｀` ､ ` ､ /
}二二∥ニニニﾆ､ ＼} }ﾆ{::::::::::≧=‐- _ `'＜ニ7´ `､
『それは彼らの振るっている武器に理由があり、それが故生まれに関わりなくこの学び舎に集められている』
『それに不満を持つ者もいるが、それでもなお集められる理由が』
.
- 2192 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 20:38:13.00 ID:WU/WUo6v
-
『彼らの扱う武器は心器。”心の強さ”を具現化した武器であり、持ち主に力を与え、特殊な能力を持つ物もある』
／|
／／|
ﾄ､ ＿＿ .／／ .|
|∧ _ -‐ ￣////三二ﾆ=‐- ／／ |
├ｲﾍ´//////＞ ´ ／／ ／ |
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...∨ /∧:::::::::::i. ＼ ／／ ／ ／ ＼､_
.∨./∧:::::::::i.. .|.／ ／ ／ .＼＼
..∨/∧:::::::ﾍ}} ﾍ ／ ／ .＼＼
.＼/＼::::::＼ ＼＿／ ＼＼
＼/`ｰ､::::＼.＿ ＼ ＼､
／.｀'' - ≧s｡丶､_..／ ＼
／ ／ ` ‐-≧sﾆ=- ＿＿
／ ／ ￣￣
!￣ ／
＼ |
￣
『武器の質は本人の資質と心の強さにより、生まれは関係しない』
『戦力となる人材であるがため、生まれの格差に構わず集められ平等に訓練させられる』
.;
/.;
/ :;
/ ::;
/ ::::;
/ ,::::;
. / .,:::::;
/ ,:::::; 『普通に鍛えられメンタル強』
. / /:::::; ↓ _ , ‐ ' ゛￣゛ヽ,
〃ﾍ,/::::::, , '゛ ）
. 《 〈:::::::; ―─ ─ 、 .,ノ!,' ＠
r‐》.-､＼; ／＼ ／_ ::.. ,,.. --─- ノ゛!,/ ,'
| /⌒)'〕_,》/ 弋ｿ` '弋ツ :::::... ￣゛'i; ノ゛!,!゛ ゛i, ノ
L| ） | | （＿人＿_ノ ::::::::. ....゛'゛ ,!V ,゛゛ 『差別され心がへし折れた』
《 .ゝ-'／＼_ |::::::::::::::} .:::::::::. ..!!.,i ノ゛ ↓ ＿＿＿_
. ,ゞ=･^! . ／|'l＼ ;::::::::::::ﾉ ..:::::::::: ! !_!_ ,'゛ ／ ＼
. ＼＼l／／|/＼＼`ー‐'ｨ↑:.､::::::::;' ..! .!_! ,゛ ／ ─ ─ ＼
|＼／ ＼,∧_|__／ .:|::::::.>.;⌒ヽ i..i'i ,゛ ／ （〇） （〇） ＼
L...l, | ￣ﾍ￣::/}.⌒::〉 .゛.. ', ! | （__人__） |
ヾ、 / ／ }／.::i─〈 _ '!,', ! ＼ ｀ ⌒´ ／
〃_／ ,,／ ,／}::::::::Y⌒￣ ＼ ......' , ', /丶. - ´ ＼
||=| , イ《 ／ .::}::::::::.}', ﾏﾑﾏﾑ .＼ ' / { ＼￣／─- 、 ＼
||=|__,, イ 廴/ .::::}::::::::::!::', ﾏﾑ:ﾏﾑ .＼ r─‐､/ ） ／´ ,>､ _ﾉﾆ - ._
, ィ{:};~__,,斗‐''" .:::::}:::::::::::!Ｙ:', ﾏﾑ::ﾏﾑ ＼＼ Y ,ﾉ'´ _, ,.-‐く_二7＿＼ /´ﾆ r-､
Y＾ヽ::|〈, ≧‐- ,,, .::::::}:::::_:::-ゞ,:::', ﾏﾑ:ﾏﾑ ﾄ､} |､ｨ､) ､__,. -r'´ ヽ＼ ＼ ヽヽ¨ ‐ ._j!::::;}
. |＿｣_|__≧‐- .,__ "''ｰ--ヤ ／〈::::', ﾏﾑﾏﾑ .Ｌ＿_,ﾉﾉﾉ'ノ,. , }､ / ＼─-‐'/ ｀¨′＼ ￣
{／o／､／o＾ト ,,＿__,〉_ イ＼ﾟ:}￣', ﾏﾑ:ﾐ' / ￣｀`ｰ┴'V ＼,」＼__/ ＼
{o／＼o＼／| |::::ﾍ v /:!!＼,/o} ', ﾏ:ﾏ / _,. - ､ ヽ
. _{/__∠｡＼/ : :| |:::::/,､〈:::||,／∠.}, ゞ:,Ⅴ ./ ﾉ¨´ ＼ }
〉､_i＿,,イ" : : :| |::://::ﾍ'':||-<ﾆﾆ彳 ＼ / ＼ ,ﾉ、
〈 ! ／i, : : : :| |//::::::::ﾍ||ﾍ_l _i_| ノゝ .＿__,ノ ＼ ､＿,／ ヽ、
ﾑ=＝ﾏ ￣￣| 'ー─‐''|| ﾏ.:彡'＼ ., ｲ ＿ } ｀¨´ ＼ _＿_ﾉ､ヽ
`ー─’ ￣￣￣￣ `ー―’ ､ ヽ/´ __ｿ ｀ ‐--‐'¨´
￣￣￣
『それは精神の状態により武器の強度・能力が増減する為でもある』
『貴族が甘やかされたり、平民が虐げられたような精神では力が引き出しきれないからだ』
.
- 2193 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 20:40:22.42 ID:WU/WUo6v
-
『それでも差別は完全には消えないし、貧富の差による互いへの敵意もなくなりはしない』
『だがこの二人のように立場に関係なく親しくなる者達もいた』
E＠ヨ
ﾉ
（
x=ﾆ三三三三三三三三三三三三三三三ﾆ=x
ｨ三三三三三三＞ニ＝=≦x三三三三三三三三三三三三
三三三三三三／´ .｀ﾞ＜三三三三三三三三三三三
三三三三三ﾆﾞ/ ＃ ＞ニ＝=三三三三三三三三
三三三三三ﾆﾞ ／ ｀ﾞ＜三三三三三三三三 ふっ、今回はやる夫の勝ちだ……
三三三三三三{ ／′ ⌒ヾ三三三三三三
ﾞﾞ三三三三三∧ / ﾞﾏ三三三三三 腕力こそが勝利の鍵よ……
三三三三三三∧ / ﾞ≦三三三三
'ﾞ三三三三三三∧、 / ⌒ヽ ｀ﾞゞ=三三
三三三三三三z＞ニ＝圦 Vx､ }三
ﾞ三三三三三三三三三ゞx ＼ }三≧x ﾉ三
三三三三三三ﾆヾx ＼ {三三≧三三三三
三三三三三ヾx_ ヽ V三三三三三三
三三三三三≧ﾉﾉ≧x=ニ三{ ー-=三三三三
三三三三三三三三>x x}三三三
三三三三三三三三三三三三三三三
『農民出でありながら、シンプルではあるが強固な心器を持つやる夫』
『体格にも恵まれ、この場に来てから訓練を積むことで実力を伸ばしていった』
-―r―-
＿＿_ ／.: .: .: .: :. :. :. :.｀`ヽ、
. Ｖi:i:i:i:i:〉′.: .:／.:/:.ヽ:.＼ :. :. :.ヽ ＿＿＿
. Ｖi:i:ｉ/.: .: .: .: .: /.: :. :. :. :.ヽ:.ヽ :. '/i:i:i:i:i:ｉ/
〉i/.: .: :/:/.:.:/.:.:.: : : : :ｉ:.: ｉ.: i : :. '/ｉ:i:ｉ:/
. /i:i′.: .:' :′/.: : : :ｉ.:ｉ:.:ｉ|:.: }.: } :. :. '/:i:/
{i:i′.:, .:{.:{: ∧: i: : :|.:|:.:|{:.: }: ﾉ.: .: : }:i:i
Ⅴ.: /}:. |ハ‐-)ﾉ､: :{∧八ノｲ .: .: : ﾉ:i:|
}: /i:i|:. |ｨ笊芋ミⅥ ｨ笊芋ミ.: :.:.:{ヽｉﾉ まあ武器を弾き飛ばされましたからね
. ﾉ{/i:i:ｉ乂} 叱iリ 叱iリﾉ ﾉ .: {ノ
／i:i:i:i:i:i:ﾉ.: }ヽ ／イ.: .: :|i:乂 _ 実戦なら再度具現化する前にやられますし
. ⌒｀ヽ／ .: ﾉ.: :〕is。 ｀＿´ ＜ﾉ : : : |ｉ:ｉ:ｉ:ｉ/
(: .:／/.: 八 「i:i:i:}‐{:i:i:i}／.: .: ﾉ.:八／ でも頑丈だからといって殴られ過ぎでは？
｀( .: {／,r= {i:i:ノｉ:ｉヽ:〈.: .: ／.:/
. ヽﾉ /i}ﾆﾆﾆ/i:i:i:iVﾆ)／ )ノ
. /ﾆ|ﾆﾆl〈i:i:i:i:i:i:〉ﾆ{ﾆﾊ
〈ニi}ﾆﾆlﾆ＼／ﾆﾆ|ﾆﾆ〉
V/￣}―{ ◯ }― V/
/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∧
／ﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆニ}ﾆﾆﾆ∧
＼ﾆﾆ/}ﾆﾆﾆニ/Vﾆﾆニ〉
｀ ‐=ﾆﾆﾆ/__.}ﾆ=‐ ′
V//|////
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Ⅵ'/ｲ
｀}//}
￣
『貴族の子女シノアも特殊ではあるが優秀な心器を持っていた』
『幼い頃から訓練を受けており、小柄ながら優れた実力を発揮していた』
.
- 2194 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 20:41:19.17 ID:WU/WUo6v
-
『軽口を叩きながらも内心互いに認め合い、切磋琢磨していく二人』
- ― -‐ ― ‐-
／ ヽ ／ ｀ ､
/ ∨ ／ ／ ￣￣￣ ＼ ｀ヽ／
.′ _＿＿__／ ／ ＼ ／ﾍ
{ } {二二_/ニニ７ ヽ ＿!＿
. ; ＿＿ } ∨==={ / :ｌ ./
.r‐ぅ__. { ./ ィrf!{ { } } }iヽ ∨二{＞く/ / / :|
.（⌒ 厂. .ｰゝ _/ｒ― ー――＜j{ﾊ .∨∧__,/ ! , イ ／｀ヽ / |
...｀ ´ .///-=ニ≧=---イ=-ヽ .∨∧ | 乍三三ﾐ､ } , イ }
///-=}!-=ニニﾆ二ニ=-_ ｝=∧ｌ l ∧,ノ / ! ,／三㍉ }人
.∥/_-=j{.-=ニﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-} .∧===} 人 乂ﾂ )／_,ノ / / ,/
i{∥-=ニ}-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ,ﾊ {二二 } ＼{´´ 乂ﾂ 厶イ}/
i{:i{-=ﾆﾆi{-=ニニﾆﾆﾆﾆﾆ=-{-_ ....ｌ ﾄ､ ヽﾆ=- ´´( |
j{∥-=ﾆﾆ}乂-=ニﾆﾆﾆﾆ=-_}-ﾊ { {,ィ｀ニﾆ=- ｡r≦}￣ {
ｲj{i{-=ニﾆ{-=ニﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-!=-}、 { ＼ _＞ {二 0二} } /
/_//ハ-=ニi!-=ニﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-!=-ハ ....＼ }＼ ＿ ｲ ヽ ヽ / /
.ゝi{{ {-=ニﾆﾉ-=ニﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ=-!=-イ ...＼ }／§ ﾄ､/| ,/∠, イ /
＼ ⌒≧=-ｲ-=ニニﾆﾆﾆﾆﾆﾆニr' / ／={}=={}◯==/ }/
iゝ ＿,／-=ニニﾆﾆﾆﾆﾆ-'ニ{￣} ／ {° 。ヽ
∧ {-{-=ニﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニニ〉/ ＼ { ｀￣￣´} ＼
{::iY/.:::::::｀ヽ-=ニﾆ二二`-イ:i} ＼／＼＿＿＿ ／
ゝ:/.::::::::ー‐≧ｓ｡ＴＴＴＴ_...イ:i{ .＼_,ノ |｀￣/
!j{::::::::::::::::::::::::/ ￣￣:::::::::::::i! ＼==|=／
|i{::::::::::::::::::::::/ ‘，::::::::::::::::} ｀ｰ´
『同年代の中でも特に優秀な人材だった二人はこれからも鍛えられ』
『そしてこの国で活躍していく、そんな未来が待っているのだと信じて疑わなかった。だが―――』
---------==============ニニニニニ三三三ニニニニニ==============---------
-----========ニニニニ三ニニニニ========-----
----====ニニニ====----
---===---
-
γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
l ――――――内戦が始まっただって―――？ |
乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
.
- 2195 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 20:43:27.06 ID:WU/WUo6v
-
『貴族に反発した民衆が騒ぎを起こし、それが瞬く間に広がり内戦と化した』
r───‐┐
| r─‐ｧ ./
└┘ / ./
. ＼ く／
__＼ _
/__|//＼_ /二ゝ | |
{ ./７! | t┴┴x | |
r---t-､＿/ .j!__.ノ､. ¨7 .,ｲ l. | |
￣¨'ﾚ（__/_）_ .| .|ヽ ヽ |---||_|、 | |
. /__ r'=v }. _ ./ / |_/ .|_/l .| ＼ | |
>レ' ￣`< |l ＿{_/. .|_l .{_| l_,| ＼ | |
/ ,ヽ_l. !} |ﾚ,､{_!￣ヽ ○-､ ..l_,|. |l. ─‐| |=rｭ‐--.｡/¨l
. /､_|i. | |ﾞ .l_l |`ｰt'!. /､. ヽ .||. |_| ￣|_./. `¨^ヽ
r‐'' /└tt|-tt┤ .／l＿|_|/|__.X／.ヽ .||_ ./､＿_∠.}
￣ |_l|_l'/./. -=={＝≠=|{ノ / ∧ |._rt!| ○- ''￣） / ,､. ヽ Ll
`ｰ” 'ｰ’| | _ゝ_{.x（二）.V ./´ .x彡-､/ ／ 》､》
. _ |l |-.| `~~,ｲ__/ / {＿,彡'. X ヽ/
/ ＼ |l. / ＿＿＿___.`ｰ’ `" | / / z○─-v'7
. 升=≦ X __ l ＿___ | .〈二フ___ （二） |. ＼__ﾄ//
. / ヽ__.〉-t{__}_.|__| | | |_|''/ r'',ｲl{ # ＼ヽ___|t‐ '
/､＼ﾊ V / .} / /. , -xﾆﾆ-''´／ヽ # ∧!┬┤
. | ヽ ヾ¨.ｺ＿__r' く／ ._／ ヽ-- '’ └t''´ .∧ﾊ ',
. / | ﾚ , | _ ./ {-x _／ ヽ .| ヽj
〈＿／ヽ/ ／ヽ .ヽ | |. ヽ{○`! | ＼_|
ヽj _,| .l ＼ ヽ. | |. /ノ
. `~~ `ー'’ .| |
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|_|
『貴族が横暴だったのか、民衆の妬みからなのか、他国の干渉があったかは定かではない』
『ただ冷静な者達が気づいた時には既に激突は不可避の状態になっていた』
.
- 2196 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/13(水) 20:44:21.05 ID:AWUQbwr+
- シノアちゃん好き
悪魔ほむとゆかりさんあわせてエロ貧乳三人衆
- 2197 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 20:45:07.27 ID:WU/WUo6v
-
『故に当然この二人の道も別たれた。本人達が望む望まないに関わらず』
-―……―-
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／ :::::::::＼
＿＿ノ:::::::',
. / -―‐- :::::::,
′ ○ :::::::{
. | ゝ---=彡 ::::::ヽ
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′ ( :::::::::丿
. 丶 ー,＾ー′
＞ 丶::::＿_ -=彡
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|:l: : : : : : :.l: : ﾍ: : : : : : : : : : : : :l:::| : ハ.:._,,,| : : : : : : : : : ﾍ:∧////
|l.: : : :. :. :.ｌ : : :ﾍ.: : : : : : : : : : :.l::::|: :l''"´: : |ヽ: : : : : : : ,: : |: ∧///
ｌ.: : : : : : : : :. :. :.ﾍ : : : : : : : : : l／|: l:::_,,ィ===气 : : : : :ﾊ: :|:/ : :＼
!.: : : : : : : :. :.|＿:.|ヽ : : : : : : : l: ノ|,ｨｱ,､≠､、 》: : : /: :l: l : : : : : :
. l: : : : : : : : : : |:ハ:{￣:､: : : : : :.l::::::/ ｌ{::心::}l 〃: : ,ｲ : : l:l : : : : : :
. l: : | ﾍ : : : : : |/::::,ｨ===ミ､ : : :{::::::::::: 乂こ,ノｲ:::/: :ｲ: : : : :}!: : : : :／
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Ⅵ.|/ : : : : / : : : : : : : : : : /ﾆニニﾑ:i:i/: : : : : : : :|:i:ア´
『シノアは立場がその身を縛り、平民に付くことは出来ず』
『やる夫は生まれから拒まれ、貴族側に付くことは出来ない』
.
- 2198 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 20:46:42.43 ID:WU/WUo6v
-
『個人では抗えない流れに少年たちは流される』
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『戦う理由すら掴めないまま、二人は戦火の中でもがくことになるのだった――――――』
---------==============ニニニニニ三三三ニニニニニ==============---------
-----========ニニニニ三ニニニニ========-----
----====ニニニ====----
---===---
-
.
- 2199 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 20:48:05.60 ID:WU/WUo6v
-
『――――――そして内戦が始まって何度目かの戦いの後――――――』
|| || || 〕iトミ:::｀'┴ ._||:|;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: ;:;: ;:;: ;:;: ;:;: ;:;: ;:;: ;:;:.:; .:; .:; .:: .:: .:: .:: .:: .:: .:: .:: .:: .: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |: :
|| || || ||::|:| :〕iトミ:::::::::|:; :; :; :; ;:;: ;:;: ;:;: ;:;: ;:;: ;:;: .:; .:; .:; .:; .:; .:: .:: .:: .:: .:: .:: .:: .:: .::: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :..:..:| : : :
||｀'||=:|γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ.:;: ;:;: .:; .:; .:; .:; .:; .:; .:; .:; .:: .:: .:: .:: : : : : : : : : : : : : : : : ::| : : :
|| || |l く……そっ、不覚……！ |.;: ;:;: ;:;: .:; .:; .:; .:; .:;..＿＿＿. .: .: : : : : : : : : : : : : : | : : :
|| || |乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ.:; .:; .:; .:; .:; .:: _,. '´ ￣｀､ ;；.: : : : : :| : : :
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||”:||¨:|l冖|::|:|”||¨||“|冖|:|.:; .:; :;:;: .:; .:; .:; .:; .: .: .: .: :., ＼, #;;; ,／ ヽ.: |二二二二二二二二二二| : :| : :
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|| || || ||::|:|=||=||=||=||:|ｰ┬ｰ┬ｰ┬ｰ┬ｰ┬ｰ. ､ （__人__） / ； ｰ┬ｰ┬ｰ┬ｰ广了:ー┬ｰ┬ｰ┼ｰ
||=:||=:|l＝|::|:| :|| :|| :||_,||:|;:;: ;:;: ;:;: ;:;: ;: ;: :: :: :: :::‐┼.,"ヽ､ ´ー'´ '´ `､.┼ｰ┼ｰ┼ｒ─‐┴┴──=ﾐ.┼ｰ┼ｰ
|| || || ||::|:| :||_,||=||¨||:|:;:;:; :; :; :; :; : : : : : :-: ::‐.../ ﾞヽ､.┼ｰ┼|￣|￣￣￣￣￣|ﾞ┼ｰ┼ｰ
|| || ||_,,||::|:|=||¨|| :|| :||:|ｰ┼:; :;::;ｰ┼ｰ┼ｰ┼.： | `-､､ ヽ. ｰ┼`¨¨~丁¨二¨¨¨´ｰ┼ｰ┼ｰ
||_,,||=:||'´||::|:| :|| :||_,||=||:|ｰ┼ｰ┼ｰ┼ｰ┼ｰ┼ｰ.＼ ヽ ﾊ ヽ‐: : :::::::::;:└‐┘::: :. ..ｰ┼ｰ┼‐-
||'´|| || ||::|:|_,||=||¨|| :||:|ｰ┼ｰ┼ｰ┼ｰ┼ｰ┼ｰ┼.ヽ l l ヽ＿ ノ...┼: : : ::::┼ : : :ｰ┼ｰ┼ｰ┼‐-
|| || || ||::|:|´|| :|| :|| :||:|ｰ┴ｰ┴ｰ┴ｰ┴ｰ┴ｰ...：; ゝ＿ノ | ｰ┴ｰ┴ｰ┴ｰ┴ｰ┴ｰ┴‐┴ｰ┴ｰ┴=ﾆ
|| ||_,.||=:||::|:| :|| :|| _ ‐ ¨ : : : : : : : : : : :...,i .l､ ：;.. γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
||=:||'´|| ||::|:| _ ‐¨: : : : : : : イ : : : : :. / ヽ . . l あんな罠にかかるなんて、情けない……！ |
|| || || ||_ ‐ : : : : : : ／| | : : : : / ,r´ヽ `,. .乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
|| || || ‐¨ : : : : ／／| | :＿:＿:＿:＿:＿:＿:＿:＿:＿: __,,.. --‐
||_ - ¨ : : : : ／／ _ｱ￣ｱ:::::/.:.:.:.:/::::.:.:.:.:.:.:.:ハ.:.:.:＼:〈￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ＼
' : : : :. . . _ _ _ ／／_‐_ｧﾟ /::::::.:.:.:.:.:./:::.:.:.:.:.::::::/.:.}i.:.:.:.:.:}ハ : : ＼
: : : : :. .__‐_‐_‐_／／=_=ｧﾟ /::::::/.:.:.:.:/::::::::::.:.:.:.:.:{.:.:.:}i::::::::::}:::ﾊ . . . . . : : : :＼
『やる夫は戦いの中で罠にかかり、捕虜となっていた』
.
- 2200 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 20:49:11.88 ID:WU/WUo6v
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＿＿＿＿＿
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. /. : : : : : / /::ヽ ヽ
/. : : : : : { {:::::::} l {
/. : : : : : ヽ___｀¨´ノ ヽ___
. /. : : : : : ／￣ }│
/. : : : : : Ｕ | /ノ
/. : : : : : ＼＿＿＿／ | でもどうしてやる夫は捕まえられたんだ？
,'. : : : : : : |＿＿＿／/
| : : : : : : : ―/ 別に情報を持ってるわけでもないし幹部でもない
| : : : : : : : /
', : : : : : : : / さっさと処刑されるかと思ったけどそんな感じでもないし―――
.. ', : : : : : : : ／
ヽ: : : : : : . ／
＼_: : : : . ／
￣| : : : : : ヽ
『腕は拘束され、何故か心器は出せない。そういう特殊な拘束なのだろう』
『だがそれ以上の過剰な痛めつけなどはされていないことにやる夫は疑問を抱く』
|:ｉ:i:i:i:i:i:i:i:i:| !:ｉ:ｉ:i:i:|
|:ｉ:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:! ∥:i:i:i:ｉ:',
ﾔ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:i:i:l !1ニニ!!
. ﾔ:ｉ:ｉ:i:i:i:i:i:l ｌ:|:i:ｉ:ｉ:ｉ:ｌ:!
ﾔ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:i:i:ｌ 圦:i:i:i:ﾘ:! γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
ﾔ:i:i:i:i:i:i:l !::::￣::::| l おやおや、随分情けない姿ですねえ？ |
ﾔ:ｉ:i:ｉ:ｉ:i:ｌ ! :::::::::: | 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
. ﾔ:i:i:ｉ:ｉ:iｌ ', :::::::: ﾘ
.＿＿ ...ﾔ:i:ｉ:i:i:l ﾞ＝ "
. └‐┐ | .}:ｉ:i:i:i:i{ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
. ┌‐┘ | i!:ｉ:ｉ:ｉ:i:ii! l 相変わらず脳筋みたいですけど、 |
.￣￣ !Iﾆニﾆil .＿＿ . | その結果がこれとか間抜けですよねー |
. [][]「l !',:i:i:i:i:i:!! └‐┐ |. 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
. くノ 圦ｉ:i:i:iﾘ:! .┌‐┘ |
i!::::￣::: ', ￣￣
',::::::::::::: } .[][]「l
ﾔ､＿_.ｲ .くノ
. `ー ''′
『そんな彼の独房に一つの足音が近づく』
.
- 2201 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 20:50:06.87 ID:WU/WUo6v
-
『そちらにやる夫が視線を向けると現れたのはシノアだった』
/: /:. :. :.|: : :| : : : : |:＿＿＿＿,,､､､､: : :|`､＿__
/: /: : : :.∧ : | : : : : |乂＿＿＿／ ／:＼:.`､.//
.: : :|: : : :/￣ヽ|＼ : : |:.|:.| ＿/ .／ ／ ＼}/|
_|:.: :.|: : : :ｨ=====ミ＼:|∧|ャう示>' ／ :＼
. ヾ|:.:./| : ＼`, 乂rツ }:.ヘ ｀~~＞< ｰｧミ. ＼
|: ,从: : :|:,ヾ ⊂ニニ￣` ヽ >へ-=ミ あはー♪お久しぶりです、お元気でしたか？
|∥ﾑ〉: :|∧ ｀ /: /¨: ー‐ミ＿,／／ﾆ=- .∧
|; Y/＼:.∧ t : : : : : フ /:イ: : : : : `, ＼ニ=- _-=ﾆ∧ いやはやこんな再会になるとはねぇ？
／/:.:. :.:＼|>s｡ ー ''" ／ : : : : : : : `, ∨-=ﾆ=-''￣∧
. ／//: : : : : : : : ﾏ/＞ イ|_∥: : : : : : : : |,,＿_∨-==ﾆニニ∧ .γ´￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
. ￣/: : : : : : : : : :.|=| ＼ ¨ ／ i|:.: :.:|: : : : :. :|,,､ィﾑ∨二二二二∧ l っ！ シノア……！ |
∥: : : :. :. :.|: :. :.|二ﾆ=-ヽ__/_-=从: : |: : : : : :.|二ニﾆ∨二二二二∧ .乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
. i|:. :.:|: : : : :|: :. :.| ./⌒ヽ_／￣ ヽ/: :. :. :. :.|ニニﾆ=∨二二二二∧
. i|:. :.:|: : : : :|: :. :.| / /￣{／ /: : : ／:.:.:|二ﾆ／_-∨二二二二∧ はいはい、あなたもよく知っている
八: : |: : : : :|: :. :.|／ ￣￣￣}ー.:''" : ／:. :. :.ﾉﾆ〃/ﾆﾆ=∨二二二二∧
|ﾆヽ从: : : :＼: / ￣￣￣}､:￣: : : : : ／ﾆ.∥ :|二二=∨二二二二∧ 美少女のシノアちゃんですよー
|二二ﾆヽ: : : :/ ￣￣ヽ￣￣/´＼ﾆ=| |二二ニ∨二二ﾆﾆ==|
|二ﾆ＼ﾆ}:. :./ ＿,,, 八: : :{二二＼| ﾏ二二二∨二ニニニ|
|二二二/二＼ ／ー‐=ﾆニ＼{二ﾆﾆﾊ ￣¨¨￢-=ﾆニニ二二二|
|二二=/＼二ﾆ＼-=＜ |二二二二二二| ￣ -=ﾆﾆ=-
＿＿
.ィ:⌒｀ヽ{. ｨ≠ミ､＞ .
／´: : /: : : : :＼: : : : : ミ､: : ヽ
/: : : : :/: : : : : : : : ヽ : :/: : :ヽ: :∨
人: : : : ′: : : : : : : : : ∨: : : : : :V:ﾊ.. γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
／: :ノ: : : :|: : : : : : : :| : : : |: : : : : : : |: :|ィi l ……なんだ、やる夫を笑いに来たのか？ .|
{/´ 八: : :/|: : : : : }: : } : : : }: : : :|: : : }ヽ}i:i:i.乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
{ /:./{ : /八-:､ : 八/{: { : :| : : : !: : :八:}Yi:i:i:i:i:i:i:i/
{Y: :{: 《「圷､{: / }/八:{､.:.| : : : |: :/_ノ:.人i:i:i:i:i:i/
人{:八: {. Ｖﾘ.ヽ{ ¨竿抃､V: : : :八ﾊ:人i:ヽi:i:i:i:Y えー？旧友を心配して見に来てくれた
〃: : 人乂､ Ｖ:ソ〃: : : :}: :{くi:i:i:i:i:i:i＼iﾉ
八 : /:.人. ､_ ／:人 : 八人､i:i:i:i:ii:i:i:} かわいいシノアちゃんにそんなこと言うなんてひどーい（棒）
-=≦: : : /:/i:ヽ＼ ｰ ´ ´フ/: : : /´ ＼{}i:_:i:i:i:i:i|
／: :_／: : :{／:/i:i:i:i:i:V个ｧr=≦ ./: : : :/ ｀ヽﾉ という冗談は置いといて、用事があるからですよ
/／´/: : : : : ／i:i:i:i:､i:/i＞――／: : : :/
（ .′:.{: : /i:i:i:i:i:i:i:ノ､/i:i:i:i:i:〃:/ : : : {＞‐＜ 私も暇ではないんですよ？やる夫さんとは違って
{ : /|:./ゝi:i__:／:i:八:i:i:i:i/:／: : : : :从ﾆニ.ﾊ
人:{ 」'_／i:i:i:i:i:i:i:i､i_i_彡: : : : /: : :ｲニニﾆﾆ}
/´i:i:i:i:i:i:i:i:i:i／ﾆ≧=-=彡/:／{ﾆﾆﾆ人ニl} ..Π [[| ∠￣￣/
/i:i:i:i:i:i:i:i:i:／ﾆﾆﾆニ／ﾆﾆﾆニ八ニニﾆ｀_Y .|￣ : ￣￣| ∠二 二7 _
./:i:i:i_:i:_iィi〔ﾆﾆﾆOﾆ/ﾆニ,ﾆﾆﾆﾆﾆ〉-=ﾆ ￣ ＼ ￣| |￣| | / / ┌ ┘! ‐┐
´￣(}ﾆ¨´ニﾆﾆニ｀７ﾆ¨´ﾆニﾆﾆｨ〈 } |_| |_.｣ |／ ￣|_lフノ
}ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ニニニニ／ ∧ ＿ .|
『友人との再開に驚くも、逆にそれで冷静になるやる夫』
『それに対しシノアもいつもと変わらないように軽口を叩きつつ牢の中に入る』
.
- 2202 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 20:51:09.43 ID:WU/WUo6v
-
;;;;;;;;_;;;;;_;;;;;;_;;;;;;;;;;;
.::::／ ＼;;;;;;;;;;;;;;
::;;;;;.／ ﾞヾ;;;;;;;;;;;;;;
::::／ ─ ─ ＼;;;;;;;;;;;;;;;;
::;;;.ｉ （─） （─） };;;;,,,,,;;;;;;;;;; そうかい、で？何の用だ
::;;;;::... （__人__） ／;;;;;::;;;;;
;;;:,ﾁ''゛''::'' ｀⌒ ´'::''''' ﾞﾞY;;;;:;;;;; 言っておくけどやる夫は作戦とかは知らないぞ？
::;;;;y'´ , `::::::::' `{;;;;;::;;;;;
::;;;.(, ″ '(;;;::;;;;; 腕に自信があっても所詮ただの戦力でしかないし
;;;;;:`,ll'-､ ＼ ll |:::;;;;;;;;;;;;;;;
::::| ﾞ;,_ ,: ﾞ､ i;;;;,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;
:::::i :::: .'-､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;ﾊ i::::: ....::::'' ｀'<;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
::;;;;;.ﾊ '(i|||||lllllllliiii＝''′ .,};;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
_,,,,,lllllllｼ ,,illllllllllll″ ,＿_,,,,,,,,,iiillllllllllllllllllll
.(lllllllllllll､,,,ｨ'illlllllllllllllli, ﾞ lllllllllllllllll!ﾞﾞllllllllllllllll
｀”ﾞﾞﾞﾞﾞﾞllllllllllllllllllllllllｭ,,ｊ'llll !.llllllllllll
／
rヘ(＿＿ __
＿ ト~"''～- ,,_ ￣ﾆ=- _ -- _
⌒＞:＼~"''～- ~"''～ //_-ニニニ=- _
／. /. . .￣ﾆ=── . : { {.{ニニニニニニニニ=- _
. / . ./{. . . . .V/──-. . -彡ⅥV/ニニニニニニニニニニ-_
// ./ .{v. . . . V/.＼⌒Vﾊ. . . .＼ -=ニニニニニﾆ/-=ニニﾆ
//. / ...{⌒. . . . ＼.ｨf笊㍉.}ﾊ. .＼.＼-─┐￣￣ y-=ニニﾆﾆ
/}. .{. . { ｨぅ笊＼:⌒└ツﾉ/: }. .}ﾊ}⌒ニﾆ/ /-=ニニﾆ/
. {( .} 八. 〃 vツ , ""⌒/. /. .}V/ニ/ ／-=ニニﾆ/
.}(.v/＼ ^"" ./ . {V/}. V// _ -ニニニニﾆ./ そりゃあ当然でしょう？
. }. .}V/._＞ ( _) .{. .八-=ﾆ￣￣ ＼.~''＜ニニ
}.八}＼.込、 .／V/. ＼. . . . . ⌒ヽ.V/ . V/ / やる夫さんが上にいたらとっくに全滅してますよ♪
ノ_ -}. . ＼ .〕iト ... _／ 」_V/. . ≧=- .-ヘﾊ V/. .}／
⌒7ﾆﾆ}. . . . ＼ ＼-彡ﾍ/.:.:.:.:}〕iト -=≦⌒ﾆ.}. } /.( γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
ヘ八. .丶. . ＼_).:.:.:ノ .:.:.:. }V/ニニﾆ{-=ﾆノ. ./V/ l 容赦ないなお前？いやそうなんだが |
／ /-ヘ＼. . .≧=-／( -ヘ.:.:.: }-=ニニ.{-=ﾆ⌒y .乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
/ ^ ／ ]ﾊ≧=-. .⌒ . V/=- ┘-=ニﾆ -=ニ-
. /: . . ￣ ｱ≧=- ⌒ﾊ. .}ﾊニニO＼-=ﾆ -=- まあ分かり切ったことは置いといて
/: . . /〈／ﾆ/Oニ／ ／.:.:}ニニﾆ=-}-=ニ-
′ /ﾆ.{-=/-=ﾆ/⌒.:.:.:.ⅥニニOニ}-=ﾆ/ こちらもそんなことには期待してませんよ
{ . . : ノ{ニﾆv/-O /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:~''＜／￣￣￣￣~"''～ ,,_
≧=- ﾉ}ﾊﾆﾆ{iV/ﾆ{.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_､‐''⌒
. 「:{-=彡/Ⅵﾆﾆ -=ﾆ〕iト .:.:.-=≦.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. _､‐''゛
八 ／ニV/ﾆ:V/ニニﾆﾆ〕iト:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:._､‐''゛
{:-=≦ﾆﾆ=-.V/ﾆ}ﾆV/OニニニニニOニ{ﾆ=-{
V/ニニﾆﾆ=-V八ニV/ニニニニ=-ヘニ}ﾆ=-ﾊ
. ＼-=ニニニ=- ﾊニV/ヘ／￣Y{{ .} }: . . ~^Y
V/ニニニ=- .}ニ「{ 八(＿.ﾉ八 .} }ニニ=- '，
V/ニニニ=-.}／ V _ -=ニニニ=-＼-=ニ-_
V/ニニﾆ=-.}__ -=ニニニニニニ=-/＼-=ﾆ-_
.
- 2203 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 20:52:20.68 ID:WU/WUo6v
-
, ',
,,..イ ',
l _,,,...イ´ | .',
ヽ、ヽ ＿_,,..-t''"´:::::::::::| l .', ―――だとしたら一体何が目的だ？
| ヽ:::::::::::::ノ / ',
ヽ、 ￣ ／ .', あんな罠まで張って、態々捕虜にして
｀ ',
', 幾らやる夫でも態々捕まえずにさらし首にした方が楽なのは分かるぞ？
',
ヽ l
| l
.人 / l
＿＿
ｨ ´ ＞ ,
_ ﾉ ヽ 、 ヽ _ ＿__
,ィ ,.ｲ ' ヽ_ ＜Yﾆﾆﾆ{
ノ/ ' i! ゝ 、 ＼ N｀'＜ﾆi!
./ ,ｲ i! 、 |＼!｀ー 、＼! 寸ﾆ｀ﾒ
7 i! .ﾄ ヽ i! ,ｨ ﾏ 丶/ー'ﾆZ´ ええまあ、やる夫さんは戦力として結構目立ちますしね
{ λ . K⌒＼!｀'{ ,z彡' ハ ゞｭ二{
i7 ﾏ ヽ, '.、 ﾘ ＿ !、 , ￣ ｀≧ 、 さらし首にする、というのもあながち間違いではありませんよ
.i{ Nヽﾊー 彳 r ´ } .'ﾆz,、＞s｡,,＿＿ _ >､
ゝ ﾘ'⌒ヽヽ.>_ ｀ ′ ｲ-y'ヽ二ﾆ≧､} ﾘーヽ, } γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
＿＿__ '} / ｿ /ﾆ≧ー－_< ／ に二y' У } ﾉﾘ l なら公開リンチでもするのか？ |
ニニニ≧zzx..,,ﾉ’ j从ﾆr ― ＜r 'ユ∠. { ﾏﾆｰ'’ﾄ, /´ 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
ニニニニニﾆ/ ,ｲﾆﾆ,ハ ーヽ´_にニゝ ヽﾆﾆﾆ,>、_
二ニニﾆﾆ=,ｲ {ノｲニﾆﾆ,∧ ,人ー― ｀ /｀≧.，ニﾆ>., いやですねえ、そんな野蛮な事するわけないじゃないですか
￣ ￣ ￣ ｀{ 乂 乂二二ﾉﾆ=ﾑ＞’ﾆ!に二ﾆ {ニニニ≧.，ニ>,
.八 { ＞――くニニニニﾆ! .ノノ⌒ﾆ=＜ニニニ≧，ﾆ., 敵が紛れ込んで救出とかされても困りますし。だから―――
ﾘ ヽ.ニニニﾆゝ ｀´ ＼O=! ＞ ニニ二二〉
YﾆニOニﾆ＼. ＼i ＞＝-≠
}ニニニニﾆﾆY＝＝==≧s。_
j二ニOﾆﾆ二└― - イ´ ¨¨⌒
i!ニニニニニニニﾆﾆﾆ!
ノニニニニニニニﾆﾆ=人
/￣￣￣￣|! } {￣￣}{ i |￣i!
/二二二二二｀ニ´￣ﾆニ二≠、
,ｲニニニﾆﾆ二◯二二二Oニニ≠、
／ニﾆﾆﾆニニニニニニニニニニニ≠、
イニニニニニニニ◯ニニニﾆﾆOニニニ≠、
『拷問でも始まるのか、そうやる夫は考えながら決して負けまいと睨みつける』
『それに対しシノアは飄々とした態度で軽やかに近づき―――』
.
- 2204 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 20:53:24.67 ID:WU/WUo6v
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. :丶、::.::.::.::.::.::.:.:.:.::.:.:.::.::. : .:.: . : : .
､ . : .::.::.::＼::.::.::.::.::i:::.::.: . : . :.:. : . . .
｀ ー::.:.:. . :.､::.::.ヽ::.::.:_|::.::.:.:. : :: : :. : .
. :.:..::.::.::.丶、::.V´ !::.::.: : :. :.: .: γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
.:.::.::.::.::.::.::.＼l |::.: l もう少しスマートに、徹底的にやりますよ |
.::.::.::.:::.:::::::::::／⌒｢::.:: : : . : ..| ―――あまり趣味は良くないですが |
.:.::_.::_.:::::::::.: イ }::.::.:.:. : : . 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
ー‐. :.::.::.::.::.:.イ｢ ! :;::.::.:.:. : : . : .
ー──── ‐‐:.:.ィ｢ ! } | } /.::.::.::.::.:.:. : : . :.
.:.::.rf千l ! |￤ l∠L/..::.:､::.::.::.:.:. : : . : .
,f ｢ i「T l｣ ! |少'.::.::.::i: .:.::.::}::.::.::.:.:.:.:. : .
,ィ｢ !！￤l |少'.::!:.::.::.::.:{::.::.::.:|::､:::.::.::.:.:.: : .. .
fⅥ! | i| | lｒ┘.::.:::|::.::.::.::::',::.::.::.l::.::.､::.::.::.:.:. : : .
l 刋！｣少′.:::.:::.::l::.::.::.::.::丶::.:::', ::.::.､::.::.:.:.: : : : .
丶、 ｀￢宀´.::.::.::.::.:::::::::',::.:. : .:::.::. ＼::. . ::.::.::.:.: : : :.
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『―――隠し持っていたナイフを突き刺した』
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／:::::::::::::::::::::::::::::__,,,::::::::::::::::::ヽ、
,.'"ｰ､:::::::::::::::i:::::::ｒ":::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
/:::::::::::::::ﾞヽ:i:::::::ｰ"'_,-ｰ‐‐-´:::::::::: ヽ、
/:::::::,ﾆ=-ｰ:::::::::::::::::::::=-ー￢:::::::::::::::::::::.. ヽ
./::::::::::=-‐￢'::::::::::::::::::: 、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::. ヽ ぐぅ、おっ！？―――ん？
/:::::::::.:::l::l::l:i" i,, ＿__ ） i
/ ::::::i::i:'､__ノF￣ｰ┤ l なんだ、痛く、ない？
,'. | | }
i | _| / いやなんかめっちゃ気持ち悪いけど！？
', L'ﾆ￣‐┘ ／
ヽ、 ／ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
ヽ､_ ／ .l あっさり殺すわけないじゃないですか、言ったでしょう？ .|
｀¨i ヽ .| もう忘れたんですかぁ？お馬鹿さんですねえｗ |
/ ヽ .乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
/ ヽ
『それに虚を突かれつつも、耐えようとするやる夫だが違和感に気づく』
『異物が入った不快感はあれど、刺された痛みはない』
.
- 2205 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 20:54:21.04 ID:WU/WUo6v
-
『その理由はナイフを引き抜かれたことで明らかになる』
| ｌ |
. |／{￣'⌒ヽ γ【シノア】￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
∧ ,.ｨ´￣'⌒ヽ l ではやる夫さんのを御開帳ですよ♪ |
〈／ ,.ｨ─ ┴､. | わぁ、相変わらず太くて御立派ですねぇ♪ |
{ ／ { }. 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
V⌒ヽ ／{￣￣￣ ヽ
| i'´ ＿ ） ＿_
. ＼ ＼ ｊ＿__／ Ｋ_ i￣￣
＼ ＼ | ｌ |￣｀ | ./l 0 0
. ＼ ＼ 「|＼ | / ,-‐'二 こヽ (ヽ .γ【やる夫】￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
. ＼ ＼|」 ＼ | / ＿＿ -‐=./／,-､! ! 〉 > .l ―――！？ それは、やる夫の―――！？ |
ﾞ ＼r─ヽ ｌ|､￣￣ ￣≧=..（ O ﾉ /./_ ...乂,＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ﾉ
|￣ヽ. ＼ ｌ| ＼ ヽ | '‐-､ヽ
| ＼＼. ＼r─ｎ .じ /⌒ヽﾉ / ⊂､ヽ
. | │ Ｙ ＼. ＼ﾉｌ| ヽ ○ / ノノ o
. | l l ＼ ＼ | ｌ| .ヽ-‐' o
. | | |. ＼ ＼ｊ ﾘ
| | l. 匸,ノ
『引き抜かれたナイフに引きずられるように姿を現したのは一つの剣』
『それは間違いなくやる夫の心器である剣、持ち主の意思でしか引き抜けない筈の武器だった』
, . . : ￣: :-. .、
_ . . .- イ: : ___: : : : : : : :＼: :- . 、
／: : :_: : : : : : : : : :＼: : : : : : : : : : : : : .、
/: : ／: : ﾉ: : : : : : : : : : ＼: : : : : : : :: : : : :＼
/:／: : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
/＜: : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : ::l: : : : : : : : : :l: : : i
／: : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : l: : : : : : : : : :l: : : i
,: : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : :l: : : : :l: : : : : : : : : ::l:ヽ-} ,ｨi;i;i;i;、
i: : : : : :l: : :l: : : : : : : : : : : : : :lV: : : l: : : : : : : : : : lヽ: :Vi;i;i;i;i;i;i;i;
l: : : : : : : : l: : : : : : : : : : /_: ::l__V: l:l: : : : : : : : : : :lｿ: : :Yi;i;i;i;i;i/
;: : : : : : : : li: : : : : : : : : / ヽ: :l V:l:l: : : : : : : : : : :lゝ<: :}i;i;i;i;i/
l: :l: : : : : : :l V: : : : : : :/ --ヽ{__ V:l: : : : : : : l: : ::l彡ｲi;i;i;i;i;i}
l: :l: : : ヽ: : l⌒V: : :V/ ,ｨ'ﾃ斤示yl:l: : : : : : : l: : ::l: 7i;i;i;i;i;i;/
l: li: : : : ::ﾄヽ,ｨ=ミk: :〈 乂 ﾞ'::ﾉ l:l: : : : : : :l l: : :l:/i;i;i;i;i;i;il 貴族
l: l:l: : : : :l,〈{弋rj:.} ゝ-- -｀¨´ l:l: : : : : : :l/l: : :li;ki;i;i;i;i;il ちょっと私達を舐めすぎですよ？
ﾊ{: ,: : : ::ハ -`-' '''//: : : : : : ::l:ﾉl: : li;i;i;＼_ﾉ
,: : : :＼{: : ::ﾑ ,,, 、 /´l: : : : : : :li;i;|: : :li;i;i;i;、 心器の研究はこっちの方が進んでるに決まってるじゃないですか
,: : : : : : l~Y rヽ __ - 7 l : : : : : : :li;i;|: : :l:i:i:i:i:i、
/: : : : l::..l l / ﾉ`ﾄ 、 ゝ - ' , ;i/: : : : : : :lﾍi;|: : :li;i;i;i;i;i＼ こうやって拘束しないと使えないですし、時間制限もありますし
l: : : : /: ,' l/ / ／)＞ 、 _ ,ｲ;i;/: : : : : /:/ }j: : :l__
l: : : /: :.' / / ／ ／ r=//: : : : :/l:l／/: : :l/ ￣ ＞ 、 引き抜いても他の人には使えませんけど
l: : /: :./ ／-‐ 'ﾌ __r--//: : : : : /l: l /: : : /lﾆﾆﾆ==＜ﾆﾆﾆヽ
V: : :.l ´ __ イ ／__λ//: : : : : ::/ l: l: : : :/:/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ l
/: : : l {ﾉ /ﾆﾆﾆ {:/: /: : : : / /: l: : :/:/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ l
/: :l: /l l l lﾆﾆﾆﾆV: /: : : : /7:: :从:/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆil
/: : l/vl ; } ,ﾆﾆﾆﾆﾆ{:/: : : : /l/:./ﾆﾑ{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆi
{: : :l {:} _ﾉ ﾆﾆﾆﾆ( )/: : : : / /:/ﾆﾆ( )ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆl
, ｲ: : :l r＜__ _ｦ ┐ ﾆﾆﾆ/ﾆﾆ{: : : ::/ ／lﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ l
lﾍ: :l kﾆﾆﾆﾆﾆﾆil ﾆﾆﾆ/ﾆﾆ=i: : l´ ilﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ l
ヽ lﾐﾆﾆﾆﾆﾆﾆl ﾆﾆﾆ {ﾆ( )人: :l lﾆﾆ( )ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ l
『驚くやる夫にシノアが説明する。それは当然の事でもあった』
『これだけの力を研究しない筈もなく、研究するのであれば知識や資材のある貴族側が有利だ』
.
- 2206 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 20:55:29.81 ID:WU/WUo6v
-
『それに驚愕しつつもやる夫は冷静さを取り戻す』
『確かに驚いたが、奪われ敵に使われることはないのだと知り、今使う理由に頭を巡らせる』
＿＿＿＿
´ ‐- _
／ ＼
／ ／￣ ＼
／￣ ､＿∠__ ＼
. i へ＿_, (● ) ヽ
. / （ ● 〉 ＼一' ‘，
/ ーァ' { } | なら何が目的だ？その技術で脆くしてへし折ってみるか？
. / （ ,＼ ノ |
i ｀ｰ┬' ￣￣＼ | その程度でやる夫の心を折れると思ってるなら無駄だ！
| ＼ r─v─| /
'， ｉ_/ / / / 今更その程度で屈するほど弱くない！
. ＼ (￣￣￣ ／
＼ ￣ ／
. ￣i 〈
/ ＼
. / ヽ
『まず頭に浮かんだのは心器の破壊。破壊されれば持ち主にも幾らかの反動がある』
『だが一度折られた程度で屈するほどではなく、学び舎での訓練でも慣らされている』
/ｲ|: : }八:::.:.::. , .::.:::.:/: : /八´
. / ./|: : |八＼ _ ,..ﾞ/ｲ{: ﾊ:.{ ええ、知っていますよそんなことは
/i:i|: : : : :ﾞ＞ . ｀/ } ´..イl|:ﾚ: : :ﾄ､
/i:i:i:|: : : : |: :}〕i≧' /--=≦.:|:l|: : : : |i:i＼ 正面から壊さないと心理ダメージも低いですし
⌒Y:!: : : : l: :_ / ./ﾞ_ .斗l{ : |:l|: : : : |⌒
_|:|: : :. / У /--､:i:i:i:l : |八: : : :! それでも数回はやらないと心は折れないのは検証済み
/二ニ八{: : :ﾞ∨ / ' -- ',ﾞ:i八/: : : : : 八-.､
. ′ﾆﾆﾆﾆl|: :{:..ﾞi ´ -- } i{ニ{: : : : : {ﾆﾆﾆ} ただでさえ頑丈だから余計に手間がかかりますよね
{ﾆﾆﾆﾆﾆ八八 :| 「ノ..ﾆニ!: : }: : :!ﾆﾆ.八
|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆヾ..j＿＿_ ﾉ....ﾆﾆニ!: : !八{ﾆﾆﾆﾆ}
八ﾆﾆﾆﾆ′..／ニニニﾆ｀ﾞ!ﾆﾆﾆニ}:.八{二}ﾆﾆﾆ′
. ハﾆﾆﾆ{ﾆﾆﾆ○=}八!:i:i:i:i:|ﾆﾆﾆﾆj/ﾆﾆニl|ﾆニl{_
『それに対しシノアは肯定し、同時に哀れな獲物を見る目で笑みを深める』
.
- 2207 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 20:56:41.45 ID:WU/WUo6v
-
『それを見てやる夫の本能が警鐘を鳴らすが、拘束されていては抵抗できない』
『そんなやる夫を眺めシノアは悠然と頬に手を伸ばし囁く』
. /ニニニニニニニニニニニニﾆ∧ .)八.: ノ ////|.:|.: .:..|.: .: .: V/.Y .ノﾆ=-ヘ-ﾉ
{ニニニニニニニニニニニニニニ＼＿_ V ＼ , 人| .: 八.: .: .: V/| ⌒¨´
|ニニニニニニニニニニニニニニニニﾆ} .|.: .: ｀ く. ⌒V/.: .:}.: .: .: .V/
|ニニニニニニニニニニニニﾆﾆr vニﾆ〈 |.: .: .: .:∧_ イ.: .: .|.: .: .: .:.V/ でも心器は持ち主の心が弱まれば脆くなる
-=ニニニﾆ二r㍉ニ＼~''＜ニﾆ八 Vﾆﾆ〈 .|.: .: .: /}.: .:／-=＜.: .: .: .: .:} }
-=ニニニニ|ﾆﾆ＼{ ＼ ~''＜_) 寸ﾆl .|.: i. ./ .|／/ ~''＜:／:∧ 敵に屈せば折られてしまう、心の鏡
-=ニニﾆ人ﾆﾆ八＼. ＼ }ﾆ} .|.: |./.: 〈.:./ )／ }
-=ニﾆﾆ≧=-〕iト> .|´ 八 八.:／/ ﾉ つまり心器を見れば心が折れてるかどうか
-=ニﾆﾆ⊂ニﾆ _ .|i .) ／ﾍ/ : {
.ｎ. ｎｎ -=ニニニニﾆ＞ |i .／-= / : | どんな状態なのかもよく分かりますよねえ♪
_.| |. /UU.ニ- -=ニニニﾆ}∧ : /-=ニ/ . . : | |
/-.|_|//. ニニニ=- -=ニニ|ﾆ∧ v ./-=ニ/ /. : | |
/ニ //. /ー┐..ニニ=- -=ﾆVニ V{-=ニ/ ∧ : ﾉ ﾉ
{ニ.(/ （/７/ ニニニニニニﾆﾆ. V-=/^＼ ./ﾆ} . : : ｲ
|二二二..//. ニニニニニニニﾆﾆ V/ 〕iト ｲﾆ./ . : / ./ .|
-=ニニ...（/ ニニニニニﾆﾆ「 「 ﾄﾆ V/ /ニ/ ´ / |
-=ニニニニニニニﾆ二二二| .| .| ﾄ} V/ /ニ/ , ´￣ .|
-=ニニニ二二二- -=ﾆﾆﾆ二| .| .| | :. ｀ ./ニ/ / .|
-=ニニニニニニ=- -=ニニ「Ⅵ .八 -ニﾆ{ ./} |
-=ニニニニニ=- -=ニニニ八 ヽ ＼ ／ニニﾆ| /.ﾉ |
-=ニニニニﾆ=- -=ニﾆ二二二＼ /≧≦ニニﾆﾆ.| .{ ﾉ
-=ニニニﾆﾆ=- -=ニニニニニニニ=- {二二ニニﾆﾆ八 | -=ﾆ⌒
『熱のこもったその言葉と眼差しに、捕食される獲物の気分を味わうやる夫』
『僅かに怖れを感じながらも負けまいと視線を外さないやる夫にシノアは嬉しそうに頬を染め―――』
_,. -‐…‐- .,_
.￣ ｀ ..., ´ : :／⌒｀ヽ、: :｀ヾ''* ,,
.＼ ／: :.:/: : : : : : : :ヽ : : : ⅵ1:ヽ f´￣￣｀ヽ
ヽ..:/ :|ⅰ: .:|i:.ｉ: : : :ｉ:. : : : ⅵi :‘， | ： |
. ヽ.:ｉ|ⅰ: .:|ｉ |:. : : ｉ ｉ: : : : ｉi:ｉ: : :'. | ： |
. ∨ i : : || ﾄ､: :ⅰ!: : : :ｉ|i:i: : .:|ﾆ.| ： |
＼_人人/／ ∨..: .:||ヘヾ: :ｉ i : : : ｉ|⌒Y.:|ﾏ| ❤. |
. ) ＞ .: : { ヾ: ﾐ:i : : : ｉ|ｰｲ Yﾆ.乂＿＿ノ
＜ .ン. ＞ .!._.ゝﾐ≠彡li : : : ｉl.:ノ｀}!ﾆﾆﾏ7
< ン ( .:::::::::,州: : : .:| Υ二ﾆﾆ｢
) .ッ ＞ ..l ./,.:ｉj: : : :,ﾞ,:ｲ=ﾏ二ﾆ|
<！？ ( ../ -=彡'/,ﾞ: .: :/´ , ――､..{
／＾^YY^ヾ ../ -‐≦: /:,': ; ｨi{.../┼‐ ) ､_
..: : ＞ ／.ミ;) /: : /..:∠ﾆヾ.（ つ (.､ ｀´
.: : : : : : ＞.＜￣｀}.._,ｨi7: : .'∠二ﾆﾆﾆ.) ゅ_ )ﾆ
.: : : : : : : : : ＼ / . ﾆ7 : : ムィ ..( つ（￣ヾ、
.: : :〈＼: : :〈ヽ,〈＼..-7 : :/ ) う )＿_
.: : :.:｀、＼ :| | l |._,.l: .:/ ( | （ ニヽ
.: :〈＼ ヽ ヽ| Ｖ | .!ﾊ{ ( ♥ )...二ﾆﾆ〉
.／ ＼＼| |..ヽ{ ヾ、 .`――'. 二ﾆアﾞ
.: : : : | |.＼￣｀ヽ､_ .: /}二ﾆﾆア゛
.: : : : ヽ .|.￣ ＼ ,: ├一''´
『そのままやる夫へ深くキスをした』
.
- 2208 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 20:58:03.98 ID:WU/WUo6v
-
『戸惑うやる夫の意を介さず舌を侵入させより深く貪るシノア』
『突然のことにやる夫は抵抗することも出来ず流される』
、 、 __, .／￣＼ ＿＿
ヽ ‘， ￣7 | ｜十 | ,'.ー/－❤
.l l } ‘， 《 .| ﾚc!、 | !. つ ｌ
....,.- | ―‐z / l ； | ： .| !. ゆ ｌ
./ |⌒し ｛ } ゜ .| ： ツ | ｌ っ ｌ
.｝ ｜ ;ﾞ:::::::..... /l .| fＹ´）｜ ❤ー/－ ｌ
.| 〉 ツ/.::::::::......... / 、 ＼ ヽ ヽ ＼|／ | !. つ ｌ
.| 〈 ／.:::::::::...... ／}＿ ＞- ‐.- 、 ＼ ＼. ＼／ __// ....! ゆ .ｌ
.｢ / ♥／.:::::::::::::::...... ／: :u: : : : : :ゝ_ﾉ; : :丶 ￣7/-- 、..ｌ っ ｌ
.| /⌒し｛.:::::::::::f´￣￣￣ヽ 〃: :/: : : : : : : : : : : : : : へ , /／ // ＼ ♥./
.....｝ ｜ {::::::::::::.| ./ │ ..../:l: : j: : :、: : : : :ノ ): : :ヽ_j: : ヽ ／// // ／. ￣￣
.....｝ ｜ッ{.:::::::::::| ∧__ﾉ │ ,': :u: : : : : : :ー /: : : : : :ヽ: : ', // ゝ￣ ／
.....⌒ ♥､ノ::::::::::::.| > l l │ ,、: {: :): : γ⌒ヽ (: : : : : : : : l: ハ _ ￣ ＿＿_
........:::::::::::::::::::::::::::::.| /､）ヽ │ l:.`十ﾉ-:.、l: : : : } l.: : : : : : : l l: :l l l／ _ .,'´ ―┐ ｀,
......::::::::::::::::::::::::::::::::::..| っ │ .l: : :U : : : :l`‐ 、:l ',: : : : : : j l: :.! ／l l 〃⌒) /l l‐=、 ! ノ .!
......:::::::::::::::::::::::::::::::::...| (⌒⌒) │ l: : : : : : : : し, : `ヽ、:l : : : : :( :i: :l し ／ //l l ﾉﾉ ! | ｌ
......::::::::::::::::::::::::::::::......| ＼／ │ l: : : : l l: : ＼＼.: X、: : : : : U:l l l __ .l ツ j
ヽ＿＿＿ 乂_. 八:: : / ∩ 、: :＼＼ ` r－T ﾌ r‐v /...ヽ ♥ .ノ
{ ゝ、 }: l: , :イ 丶丶 J l ´ ７| /l! 丶／ ....￣￣
＿___ し ￣!￣ / ﾍ、__ / !/ | /
＿/ ‐匕_＼ u ／ / / ＼ | ﾚ
＼ （乂 ） | , ´ 。・ ヽ l／
｜ つ | ,.ィ ／／ ﾌl＿ jl__
.{ (⌒⌒) ／ l ; ├‐¨ 勹 ン ッ ） ll,ｲﾌ
｀ -＼／ , ´ l ； ￣ l
『より深く、口での呼吸がままならない程舌を絡める口づけに一方的に押される』
『混乱しつつもなんとか鼻で荒く空気を取り入れながら快楽に流され―――』
＿__
, ＝' ￣ ＼
ゝ＿, -‐一'、 、
ー――― ''''￣ヽ _,.-‐一ゝ, ｀ ､
.,---､ | 、 j ゝ ｀ヽ
l/´ ／ヽ|、 ｀j ￣!、 ' , ', ..┌i
ﾄ､_人_,.イ ヽl ｀ヽ´ ヽ人 i 冫 ', |￣ ￣| ＿. _. _
. く . / .7 ヽ、〃 ｀`ｰ-=､ j/_, ', |￣ ￣| _|_ |__ |_||_|┐
.| /｀し .| .ヽ、 ',. ￣|__|￣ |___＿_| .ノ.ノ
.| >._l l| .ぃ、 ', 〉―z
.|./､）ヽ.| .`ｰﾍ、 ヽ / ク｛
.| .ツ.| .__ ./. に、 ゝ、 ､ー-′ス.|
.）. | .| ....∠ﾆ7/ ,' ....丶 | ク ♥ ｛
. ノ. ・ （ /i:::::::/, .ヽ､ ｝ ス.｛⌒´
. ￣｀v-√. /_||::::::i { .｀ヽ 、 ｝ ♥ /
,:.:.:}|:｀V. ! ヽ、 ｀⌒7
{:.:.( ,:.:.:Vゝ､
､:.:.}:.::.:.:.::.::.｀ヽ ヽ
.i ＼:.:.:.:.:..:.:::.::.} ,
.} i￣￣｀乂ﾉ ；
.し し i
', ，
', ，
ﾉ /
.イ
『それを嘲笑うように僅かな笑い声と主に鼻が抓まれる』
『ろくに呼吸も出来ない状態にされ、なおも口づけが続けられる』
.
- 2209 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 20:59:15.92 ID:WU/WUo6v
-
『徐々に息苦しくなる中やる夫は必死に足掻くが無駄だった』
『何とか口で呼吸しようと舌でシノアを追い返そうとするが、逆に絡め取られる』
＼_人_人_人_／ ...＼＿＿ / ／ ／ ／ ／ ／ ／ ／ ／ ／ ／ ／
_） / `` (_ | ノ ／ ／ ／ ／ ／ ／ ／ ／ ／ ／ ／ .＿＿
_）./＾､_ﾉ.. (_ .| { ／ ／ ／ ／ ／ ／ ／ ／../ .＼
_）. | ﾆlﾆ (_ ../ / ヽ .,'´ / ｀', / / |
_）. ﾚ.ｄ､. (_ ./ !. /｀し ｌ .| ∧__ﾉ |
_） オ (_ ヽ ! > .ｌ | あ .|
_） ： .(_ | ----- ｌ /､）ヽ ｌ | | 十 .|
_） ｜｜ (_ , ／ ＿＿＿＼ . l う ｌ | ﾚ ｄ､. |
_） ・ .・ .( ./ / __／⌒＼::::::::＼＼...＼ ♥ / ｎ 00 .| .あ |
／⌒Y⌒Y⌒＼ .: /／}: : : : : :.}::::::::: {{⌒＼...￣￣. | | | .： |
| {＿/__:.ノ: : :.}:::::::::::{{::::::::: ヽ ヽﾆフn _n__ ＼ ：(⌒⌒)
.l l |／: : : (: : : : : : }:::::::::: }}＿:::::::::::. Lﾞo o) ＼ つ＼／
. ,.- | ─z .|/⌒): ノ: : : : : /⌒ン:.U＼::＼:::::. __＿ .Z/´ ―. ＼／
. / |⌒し｛ |､: : し': ::___(⌒ぅ: : : : : : : : : : ∨:} .ア∠、 .′/ Y
. | ツ/ |ﾊ: : : :/u: : : U: : : ノ: : : : ): /: : / u.└(ヌﾉ ..| /⌒し ｛
.｢ / ♥／ |し ､: :{ : : : : : : : : ノ: : : : :し: :.:/ .o .＜ つ |
.| /⌒し｛ | _.＞:､___ -――-: : : : : :／{ ..o .（⌒⌒） |
.｝ ッ{ u | / ∨＼＿＿＿,,,.､丶´{ { __ｎ＿ 00 ...{ ＼／ 乂
.⌒ ♥､ノ /７ ００ U } { { ７/ﾆ ´ n _n__ ￣￣
.⊂ﾆ ,ﾆ⊃ .／ 〈 ﾉ └'つ ） Lﾞo o). ,⊆ 乙 00
/ / { } } ￣ Z/ﾞ. `７⊂ ,⊆ 乙 00
.( └ ┐ｎ||_ _ _i┐ ..{､ } } _ `‐┘..`７⊂′
.￣l_ノ. レｒ_）| |┐r◎ {∧ ∪ _ -= `‐┘
＿＿＿＿＿＿＿_...|| |_(_0,コ .|/∧ _ -=
: : : : : : : : : : : : : : : : 二＝－ / ＼＿＿＿ -=ﾆ{: : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.／ {: : : : : : :
『シノアの口内に引き込まれ吸い付かれむしゃぶられ、僅かな空気と唾液を奪われる』
『僅かなキスの合間に息を吸おうとすれば舌を押し込まれ吐息と唾液を送り込まれ、口内を蹂躙される』
.
- 2210 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 21:00:08.16 ID:WU/WUo6v
-
『酸欠で頭が回らなくなり、意識が朦朧とすると僅かに口が離れる』
', ；
＼ '' ,,
｀ﾞ'' ー‐┐ ； , ――――― 、
i / | ┼ '＾Y⌒i
／/／/／/／/／/／ { { .| ﾚ c!、あ っ … i ノ
／/／/／/／/／/／/ ヽ .`ー―─――― ﾞy'´
/ ； , ――――― 、
.ｲ ./ | ┼ '＾Y⌒i
／/ ,' | ﾚ c!、あ っ … i ノ
/__ { `ー―─――― ﾞy'´
i:.:.:.:.｀ヽ ヽ
i {:.:.:.:..:..:.:',
} i厂 ﾏ¨´
し {{ ｀¨ } ，
J. i′，
′
/ /
＿＿ --― '
『快楽の余韻に苛まれながら新鮮な空気を必死に口から吸う』
『鼻は抓まれたまま、無心に口から酸素を取り入れられる喜びに浸る』
!: : : :i
― ..｀' : :i _ ﾄ､_人_,.イ
.′/ Y .j /.` ノ ゞヾヾ丶 く . / .7
| /⌒し ｛ .. :/-i: : . ￣` ヾヾ丶 .| /｀し .|
| つ ＞ ...、 ヾ ...| ┼ __..|
l （⌒⌒） _ノ | ｑ__,ﾉ |
乂 ＼／} ..ﾉ ｀~ヾ、 | う .|
￣￣ ノ ＿＿丿ﾍ . : : : : : : :.）. | .|
´￣ ノ ﾉ : : : : : : : :.ノ. ・ （
{ l_／ ´ l . : : : : : : : : :..￣｀v-√
: : : . . j l . : : : : : : :_:-´丶 : : : { ＼_人人/／
: : : : : : : : : . . . .ノ l . :_:_: : : : ..／ 丶ノ: : :／ ..) ＞
: : : : : : _ｎ__ ´l . : : : : : : : l : : : : : : ／- ´} ／ : :／: : 、_ _ , ..＜ .ン. ＞
￣￣/..└i七┐.'.: : : : : : : : : u: : : :／ : ／ : :／: : : ／ : :/丶..< ン (
.（r匕r'_） ` : : : : : : : : : : :/ : ／ : :／: : : ／ : : /ﾍノ ) .ッ ＞
..__ｎ_ __ 丶: : : : : :/ :／ :/: : ／ : :／ : :/. < ♥ (
.ｱ ｢ └' ....ﾍ: : :／／ `´ : : :／ :/. .／＾^YY^ヾ
..込 ｰ勹 .!:./ :／ /ﾉ
.￣ ./ :j . - '´ :/
.,.-､/⌒ヽ ..i /´ : : :/
.{ ｜ Ｏ j ! ＿ ﾉ
.ヽ ／ .j ノ￣
}／
『だが思考がまともに働く間も与えられず再び口が塞がれる』
『それを何度も何度も繰り返される。快楽を与えられ、呼吸を支配され、思考を奪われる』
.
- 2211 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 21:01:10.55 ID:WU/WUo6v
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『それがどれだけ続いたか、ロクに数も数える思考も与えられずに蹂躙され、ようやくシノアが離れる』
:'´: :／: : : : : :-=: : : :／: : ｀ヽ: :＼
／: : : .:': : : : ／: : : : : : : : : : : : : :ｉ: : :￣｀` ､
.:': ／: /: : : : :/: : : : : : : /: : : : : : : :|: : : : ｀ヽ: :＼
. /／:ー/: : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `､` :＼
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iﾊ : : _,:ｲ.: : : :/{ｉ : :八: : :'─|: :′|i : : : | : : : : : : : ::ﾊ }
ニY´: : |i : : : : |ｉ :/ ,__＼| |: | 八 : : i| : :ｉﾄ､ : ､: :ｉ.:|
ﾆ八: :._:|i : : : : |乂ｱ竹气ミ、::| ＼八─|:ﾊ : |: :ｉ.:|
ﾆﾆ:∨ｒ'|i : : : : |: :| 乂ソ ,.ィ示ﾐ、/: | :八乂
ﾆニ∧､|i : : : : |: :| ｀¨ 乂ｿ .' : ﾉ:' : : |
＼／.:Ⅵ: : : : :i|: :| //// ' ¨´.′: :|ｉ : : | あ、はぁ♥どうしました？やるおさん♥
／ﾆﾆﾆｉ|: : : : :i|: :| //// ﾊ.: : :|ｉ : : |
ﾆﾆﾆ二ｉ|:.ｰ┼‐l l.|:､ 丶 ア ｲ: |/￣ ヽ: | こんな女の子に組み敷かれてるのに抵抗できないなんて
ﾆﾆﾆﾆ.八: : :.つ. |::::::.... ij .,イ: l: :.{. ハ }. |
￣￣´ `､ :.ｖ'|)..､＿_:::::≧ _,. | : :. { ｧ }. | 男の子なのに恥ずかしくないんですかぁ？
＼＿＿,ノ=＼:.′.:`､ﾆ＼/:´ |ｉ: : :..ヽ _♥ﾉ: |
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ...l 干○_ :＼二≧x､.,_ 八: : : : :`､:./￣ ヽ
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ...ﾚ(人.ｉ: : 〕ト :ヽﾆﾆﾆ＞=x、 ＼: : : :..{. ハ }
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.../.ﾆﾆ|: : :ﾘﾆニ）／´.: .: .:∧ ヽ: /:.{ ｧ }
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ./＾､_ﾉ.: : /ﾆﾆ／.: .: .: .: .: .: :, У ヽ _♥ﾉ
_､ﾆﾆﾆﾆ..(⌒'⌒).:イﾆ／.: '´: .: .: .: .: .:.:′ ／:'"
.: ＼ﾆﾆﾆ..＼／.ニ／.: .:/:.: .: .: .: .: .: .:.::ｉ
.: .: .:＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ:'.: .: .:/.: .: .: .: .: .: .: .: :|
.: .: .: .: ＼ニ＞'′.: .:./.: .: .: .: .: .: .: .: .: |
『シノアが嘲笑うがやる夫は呼吸に必死で反論もままならない』
『酸欠で鈍った頭にシノアのからかう声だけが響く』
..γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ |
..l しかもキスだけでこんなにガチガチにして♥ | ＼､ﾉし ／ ’
..乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ ＿_ ⌒）(＿＿＿
／⌒i:i:i:i＼ ／^￣￣
_､rf:/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼
. .γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ.ｉ:i:/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉV/
. .l 敵に捕まってること分かってますかー？ |i:i/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iV/
. .乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:} ,’
_､rf〔i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i{_____i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:i:}
_､rf.ｒ‐‐00:i:i:i:i:i:i:_､‐''~⌒ ｀ヽ､i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:} ‘，
_､rf〔i:i:i.く,勹｜.､‐''._.＞''"⌒〈⌒`'マ ＼i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}V/
_､rf〔i:i:i:i:i:i:i:i:_.く_ノ. ,ノ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}-=ニ-`'マ ＼i:i:i:i:i:i:i:i}ｉ:V/ ‘，
＼. _､rf〔i:i:i:i:i:i:i:i_､rf〔 ＞''".└1_|..:.:.:.:.:.:..:.:.:.}-=ニﾆ=-., -＜.V/i:i:i:i:i}i:i:iV/
. .＼ _､rf〔i:i:i:i:i:i:i:_､rf〔 ＞''".:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:[][]「l.:.:.:.: ,'-=ニニﾆ.| ､.V/i:i:ｉ:}i:i:i:iV/
＼升i:i:i:i:i:i:_､rf〔 ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..くノ.:.:.: ,'-=ﾆニ. ,_｣ ﾄ..V/i:i:}i...ｧ-ｬ、
＼i:i:i:i／ .／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./-=ﾆニ. i' } Y ...i:i/i:i:.∨⌒`i ‘，
￣⌒}ｈ｡､升.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,'-=ﾆﾆニ...| j ヽ,.../i:i:i:i:.! }
.γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ ﾍ ヽ、:i:i:..j_ ',. ‘，
.l ほら、きつそうですし外に出してあげますよ♪ |. ﾏ `ー' }./
.乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉﾍ ﾍ .,'.V/
＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,'-=ﾆﾆニ. 〈', ヽ ', ii:i:iV/ ‘，
＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./-=ﾆﾆニニ `、 ヽ ﾉ.i:i:i:i
＼.:.:.:.:.:.:./-=ﾆﾆニニニニ＼ /.i:i:i:i:i:
『そうしてやる夫をからかいながらズボンに手を伸ばす』
『酸欠で頭の回らないままキスで高められたペニスはズボンを盛り上げ狭苦しそうにしていた』
.
- 2212 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 21:02:04.76 ID:WU/WUo6v
-
_ --==＞ー. . . . . . . .ヽ. ヽ
l ＼ , -＜. . . . ..／. . . . . . . . . .／. . . .＼.ヽ、
γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ.. ..＼.ヽ、
l お、思ったよりデカいですね。というかグロイ…… |. . . . .ヽ. . 、
乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ. . . . . . Y.ハ
l///////. .У. .／. -=イ. . . /. . . ./. /. . . . . / l. . . . . . . . . . }. .l.'、 ./Y´￣｀ヽ
l//////. ./ ／- <. . /. . . /. . . /. /{----./-､ l. . l.. . . . . . . .l. . l. li .／ 人 ､
V/// {.l./.＼{.__, ノ. .7. . . . . . . .//__ l. . ../- l. . l. . . . ./. . , . . l. . l （_／/ハ、､＿__､
V////-- 〈.. . >=-V. . . . . . . l/ ,,,ｧ=l. ./=ﾆミ-l. ./. . . ./. . ./. . /. . .l ./ { ﾐ､ヽ＿ノ
V// (_ノﾍ V/ r _il. . . . . . l. .lヾ γ;l ﾍ ヾ{ l./. . . ./. γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
V///{ヽV { li. . . . . . li. 人､弋;;.ﾉ }.. . .イ／_l..l い、いやですねぇ、こんなに大きくしちゃって♪ |
_ -＜ /////八＼人_Y.ﾊ. . . . . .lﾄ. ...ﾍ` ‐- -'--'ｨ＝=z /.乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
_ ＜/////////////ゝ ミ У八. . . . . l. .ﾄ､.ヽ/ / / / / lﾉ;;;i }i〉/. /. l. . ..ﾊ.}. .ﾄ､ヽ ｿ ( !
＼/////////////////ト /. . . ヽ. . . . l. .l ⌒ / / / / /ゞ' ノん. /. /l. . / l .|// ｀っ )!
＼/////////////// lV. . . . . .＼. . ..八 ﾞ｀¨l.:.:.:/. ./.∩.⊂⊃00.| } ﾐ( ( |
＼///////////// l }i. . . . . . . ＼. . . ＼ , --、 八:.:.:. . l. l | ⊆⊇ .! | ﾆ } } !
>//////////// 人. . . ＼. . . .＼. . . . ＞`､─ ' イ:.:.:.:.:.ﾊ. ....Lｌ(⊆广 .ヽ | ﾆヽヽ 「
／//////////// ∧ `＜__: . .__＞=＝ ￣ミ: ＼＜:.:.:.:.:.:.:.:.: : V:∧ ア Z、 .! = !,. --､
γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ :.:.., V:.:.:.:.:.:. :.: .. ｎ└'己」 〉､ ／ ヽ
l そんなに私のキス上手かったですかぁ？ |...V. .ヽゝ:.:.:.:. :.: .../厶__. ./ヾ､_ ／ ﾆ }
乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ. }. . .i ` _:.:.:..└'^ｰ┘ }
『そしてズボンを一気に引き下げられ、解放されたペニスが勢いよくそそり立つ』
『それを間近で見たシノアは動揺しつつも取り繕ってからかう。その動揺は幸いか、朦朧とするやる夫には気づかれなかった』
_..
, '´ .. ..:.:.::::::,
／ ..γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
／ .. ...:.:.l でも敵に捕まってるのにそんなおちんちんをガチガチにするなんて |
/ ..:.:.:::;: -.乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
〈 ｰ=アｆ:::::::::. . ...::ｰ=彡′
', .:.::/ ﾄ､::::::::. ..:.:::ー＝彡′
γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ ...:.::::::::￣¨ア
l 危機感足りなさすぎですよ？ | __＿ _.::::::ー=ｧ′
乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ ￢ｧ,´--､ ﾉ ｀ヽ:::/
厶-‐…::ｧ‐- ､/ .::::/ ／/:{ ::::ヽ_ .:::::|/
/´ ｀￢ァ′ ,'｀,二二. ´_/⌒ヽ、.:::ノ .:::ｊ丿
ﾄ､.....:::::ノ' /:::｛ ::::::ヽ .:::::;＞‐‐ｧ'′
ヽ.￣ /:: ＼ :::::}:::::::／ .:::／γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
＼::.. ,≠=- .:::/｀'ｰ--‐ ´.:::::／. l それがどんなに危険か、教えてあげましょうか♪ |
＼:::.{ .::／ .::::; ´ 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
ヽ;:ー‐ ´ .::::/
';::. .::::;′
l::: :::::;
『そして勃起したペニスから目を離さず（離せないまま）用意していた道具に手を伸ばす』
『粘性のある液体を手に取り、それをまぶすようにしながらペニスを掴んだ』
.
- 2213 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 21:03:12.79 ID:WU/WUo6v
-
『そしてぬめる手で少し乱暴にペニスを扱き始める』
『慣れてないのか勢いだけだが、朦朧としていて抵抗の意思のないやる夫には十分だった』
.＿＿_
.,'´. 土 ヾ.｀, .ー l l ￣ ｀ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
.! (丿 ）. .! (＿__ :::::::::::::::l こんな風に弱点なのにいいように弄ばれるんですよ |..
. ─ ┘ ..ツ j .＿ ／:::: ::::::::::::::::乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
.,' 土 ヾ ♥ .ノ .（ (:::::::::::: | :::::::::::::::::::/: .//..寸ﾆﾆ_7彡7 i! / ／ i! ./ ハ
.! (丿 ）. .!. ￣ ヽ r´￣ ヽ.ノ ゆ ｲ .//... .ﾏﾆﾆ_YУ. ｜ Ⅳ ￣｀! ,.ｲ ' ﾏ
.l ツ j （⌒ヽ ＿ つ // //. Ⅶ≧{ﾉ i |斧示㍉ i! / メ､ﾘ ｲ .:ﾄ ﾊ
.ヽ ♥ .ノ _r‐/77‐' ー（￣￣/＼ﾉ// //. /ﾆｲ=| ｲ Y :i 乂ソ メ.' ｨ≦z､'Y.ﾒ 从ヽi!
. ￣￣ （ ､__） //ー/、///､ .//.. ｡z≦三ﾆﾆﾘ ! i! ヽ｀¨´ ｾ丈１/' ./ｿ ﾉ
７-'// //////// | //. .⌒ヽ=ﾆﾆﾆﾆ=i! : i|⌒) r－ 、 ¨´ｲ ′Y
..r――― ､ / //////｀ |〃 ...//. ...Yﾆ===ﾆi .::i i!｀ト 乂 .ノ ｨﾆi! i{
. `ー＜ﾒ く. r―/､/// ー l l !/.γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ≦ Y＾iﾆ'., ヽ
.〈_,へ〉. .ヽ-､/// (＿__ / l 抵抗出来ず、好き勝手に弄られて |...､八. ﾏ=＼ ｀¨ .ﾐ
.. ./----( O. /-/// // /// / | ....乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ i!::', _ﾏﾆ=ヾ､. Y
`ー‐ｧ /´../_{＿/） /r―//.r――― ､..ヽ.ノ ....//. iﾆﾆﾆﾆﾆﾆ! i!メ≠彳Ｌ r ､:ﾒ r｀ マﾆ=⌒ヽﾘ
〈_/00.‐､ )´ ヽ //.`ー＜ﾒ く ゆ // .l=ﾆﾆﾆﾆ=j ﾘ乂ﾆヽ ＼ﾑ し' ｒ´ Ⅴ ｰ '
ヽ ｒ､_）´＿＿ ヽ ＼ //ヽ. 〈_,へ〉 つ. // jﾆﾆﾆﾆﾆ/ 从!⌒)ニｉ! .ﾒヽ ゝ､'__ ｨ个
（ ヽｒ ､ ＿＿ ヽ ヽ } //./----( O ....../γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
（｀ヽ ＼ヽ ヽ ﾉ///..`ー‐ｧ /´ ...//.l なのに気持ち悪い声上げて、恥ずかしくありません？ |
（ヽ | i i Y |. .〈_/00 //..乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
『嘲られながらも拙い手つきに与えられる快感に喘ぐしかないやる夫』
『まともに思考する余裕も与えられずそのまま限界に達そうとし―――』
(⌒)っｰ-.. ＼_人＿人∧从＿人_∧_人_从_/／
{ｲ i::::::::::::::｀ヽ ..) ＞
. 人_人_ i_jヽj::::::::::::::::::::.＼ ＜ 聞いてるんですか！？ ＞
) .‐ﾋヽﾞ .八 ` ...ﾉ ＼ .< (
...く (」 ）.（ .ヽ ...＼ ,,_人､ノヽ...／＾Y￣∨￣∨^Y^⌒Y^YY^^Y^
. | つﾞ | ..ﾉ.:-＝≦/:..)ヽ （ r-〈｀, 三
...ノ ！？ （ ..ｰ-､ィ- ＜ ＞─ | ', ',｀, 三 ..＼_人＿人∧从＿人_∧_人_从_∧_/／
...￣｀v-√ .{ノ' : : .:.) て : :.'., ! ', ', ', ..) ＞
ヽ: :.／^⌒`Y´^＼.: : : .'., l ', ', ', ＜ 喘いでないで聞きなさい！ ＞
.,/ ,ｲ ,ｲ ヽ: : : : : : :}i..{｀ヽ.: : : :ハ..｝ ', ', ', 三 . < (
.／/ //// ヽ : : : ノ {_.',´ ヽ : : :. / ｝ ／＾Y￣∨￣∨^Y^⌒Y^YY^^Y^⌒^
.// /| ﾚ ﾚ ..∨ /: : : : :', ヽ､_/ /
...// l | . _,.. -z_∨ / : : : :.ヽ /三三
.// l | ,.ニ7./二._..∨: : : : : :..`, 〃
...// l l 'ｰ''７/´￣ . ∨ : : : : :..ゝ ,'三
./／ Y / '__ノ>/〉... : : : : : ヽ !三
.. ./ ¨j/´〃 ',: : : : : : :..ｌ ｌ三
rｧ .| !
『シノアにペニスを叩かれ、その痛みで意識が少しはっきりする』
『昂ったままのペニスはしかし、痛みにより達せず張り詰めたままだ』
.
- 2214 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 21:04:15.54 ID:WU/WUo6v
-
『痛みで靄の晴れた意識でようやく状況を少し理解するが、それ以上は許されない』
『完全に気を取り直す前に再びシノアの細い指がペニスに絡む』
////////////////.ｰ七ﾞ―z .／ /
//////..／)∩∩.//./(乂 ） ｛ .γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ ／
////.／／ .∪∪. /.{ ツ | ..l ちょっとお手てで遊んであげたらもう駄目ですか？ |...
////.＼＼.////し//＼ ♥ / /. 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ ／
/////../ ,､) /////// Y⌒ u / ＼_／ へ ＿＿＿＿＿ ／ ＼＿ u/
///.⊂ ﾆ⊃.///////∥ ／ ＼ / ／: : 〃: : : : : : :∨/⌒ヽ ／⌒ /
////.(└ ┐ｎ||_.//// | ／ ＼_ﾉ 人_(: : : (ノ: : : : : : : : :/＼_/'⌒ヽ/ /
/////.￣lノ. レｒ_).// 八 __〈_ -‐=ﾆ二￣: ＼: ＼: : : : : :／ : :.:/ 〈⌒ | ￣＼ u ／
///////////.||..////xi} ／=-::::::::::::::::::::::: {: : : : : ＼: : : : : ∥: : : / .:ｉ ｜ ＼ /
///////..,ニ゛―z//x爻 ／＿__／ )＿＿＿＿＿::人: : .: : : : : : :/⌒ヽ.: :/ （ 〈 | ｜ /
/////../ ﾉ ｛./爻圦 /:::::::::::::／⌒うー―――‐┐::::＼＼: : : : |＿__.| l〈 ) 〉| ＼ /
///.､＿{ う゛ | //.γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ ＼: ::{ 〈 ＼ノ ) | /
///.｝ ,ニ、゛.： ｛../ l この助平、変態♪もう幻滅ですよぉ？♥ |. -‐= | ] ﾍ( )⌒ ( ＿_／
///.} .ﾉ っ ｛,./ 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ 人 U )／^＼ﾉ＼＿＿／
///.} ( Y⌒´ /////'∧ { ＼::::::::::::::::::::::::.ｒ‐‐┐:::::::_:: イ ) ＼_／ } ノ⌒¨´
///.｝ ) ｛..////////'/∧＼ ノ⌒ ):::::::::::::::_::::.く,勹｜..三￣ し } {
///.｝ ♥ ｛../////////'/∧/＞--＜＞ ''" ....く_ノ,⊆.己 ＿_ fＹ´） } {
///.｀⌒⌒7..//////////'/∧/////(人 ｀ﾌ_厂 コ L |／ Ｕ
￣￣
『罵倒されながら与えられる快感に翻弄され、背徳感を煽られる』
『何とか快楽に流されまいと我慢しつつ、しかしそれを享受するしかないまま耐えていると』
, -－ ｀::::::::: - 、
／::::::::::. ´ ｀ .::::::ヽ、
/:::::::::::::::::... :::::::::ヽ
|:::┃ ╋┏┓.::::::::::::::::＼
|...┃┏╋┗┛┃.::::::::┃.::::>、
ヽ 、.┗┛::::::::::.┣┓ ┃...:::/
. ＼ 人_人 ／:::::.┃┗ ・:::/ i ;’
. ｝ｰ匕ﾞ ｛.::::::::::::, - ´_:: :ｿ、 | ' ’
. ｜(乂 ）｛,..｀｀´´ ,.丶 | / ／
. | あ ´...ヽニﾆ ニ ＼、ﾉし;/／
. ｝ ッ ｛.:｀｀, __-:::::―－＝ て＿_＿
. ｝ ♥ /::ｒ--ζ::::::::::::::::::::.ゝ、 （´￣￣
. ／⌒Y⌒＼...::::::::::::::::: :::／/ Ｙ⌒｀＼.. .＼_人＿人∧从＿人_∧_人_从_∧_人_从∧_人_/／
.| ’ |li:::::ζ:::::::::::::. .' / ． .) ＞
＼､ ,il |し..（::::::::::: ｙ (::ヽ ＜ 変態！変態！何悦んでるんですか！ ＞
‘ ` ''" ヾ.:::::::::┃ ╋┏┓ < (
‐―=ﾆ., :::ι-つ. ┃┏╋┗┛┃ ┃..／＾Y￣∨￣∨^Y^⌒Y^YY^^Y^⌒Y^YY^^Y⌒^
。. : ﾒ ～ヽ.┗┛.:::::: ┣┓ ┃
／" +‐ ' ＼.::::: ヽ ::::::::.┃┗ ・
｀´| (._| ､.:::::::::::::::::: い ::::::: ＼_人＿人∧从＿人_∧_人_从_∧_人_从∧_人∧_人_从_/／
＼. .“. |. :::::::::::::::::::::::::: )) :::::: .) ＞
＼ ヽ :::＿＿ｌｌ （( ＼ 人_人 ／..＜ 女の子に虐められるのが好きなんですか！？ ＞
＼,.．-､ .／ ～）（. ｝ｰ匕ﾞ ｛ < (
, '´ ｀ﾒ. | | ～~⌒ ｜(乂 ）｛, .／＾Y￣∨￣∨^Y^⌒Y^YY^^Y^⌒Y^YY^^Y⌒^Y^YY^^Y^
,.' ｀ ‐- ､.ミ彡.| あ ´
,' ｀ﾒ ､..｝ ッ ｛
ﾒ, ｝ ♥ /
ヽ ) ミﾐ..／⌒Y⌒＼
『今度は罵倒されながらペニスを叩かれ痛みを与えられる』
『快楽に耐えようとしている所に与えられる衝撃は強く、快感とないまぜになったままやる夫の意識を揺さぶる』
.
- 2215 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 21:05:27.85 ID:WU/WUo6v
-
/: :.//: : : |: : :|: : : : : : : : : : :.|ﾍ: :.|ヽ: : : : |: : : : : : : :|: : : : : : : : :V: :: : : : |: :/--彡
/: :/ ,: : : : |: : :| : : : : : : : : : : | V::| V::: ::|ﾍ: : : : : : :|: : : : : : : : ∧: : : : :.|＼～--彡
.: / l: : : : :|: : : : : : : : : : : : : :| V|／V: : | V: : : : : |: : : : : : : : : ∧: : : :.| Y:/: : :
;: :/ |: : :.／￣＼. : : : : : : : : : | ／i| Y: |xｧ V: : : : |: : : : : : : : : : ∧: : :.| |: : : :
|:/ |: : | ｜十 |: : : : : : : : : :|/ _,厶斗: |ﾍ} V: : : :|: : : : : : : : : :,: :∧: ::| }: : : :
|; : :..| ﾚc!、 |.: : : : : : : : l: |_,,ィ;;く |ﾊ| ij V: : ∧: : : : : : : : : l: : ∧: | l: : : :/
| l: :..| ： .|.: :＼: : : : : |ｲ/ V∧ ﾉ/ }: :/ l: : : :/、: : : l: : ::∧:| /: : : :|:
l: : | ： ツ |.:.|＼:＼: : : { 乂;;i l:./ }: : :/: :＼: : |: : : ∧{ｲ: : : : :|: ほんっとうに情けないですねえ、やる夫さん♥
',: :.| fＹ´）｜.l: : ＼:＼: : , `" / l/ |: :/: : : : :ヽ:|: : : : :∧ﾚ、: : :{:.
: :.＼|／ |.人: : : : : V＼ヽ ¨~ / |:/: : : : : : : }: : : : : :∧ 从ﾊ从 こんな変態さんなんて知りませんでしたよ♪
V l:.＼／.: : ＼: : :./ ｀＼ /:/:/:/:/: /: |: : : : : : : : : : : : : : :∧
.／￣＼. : ::|: : : : : : :／ /:/:/:/:/: /: :.|: : : : : : : :.,⊆ 乙00.:∧／ まったく、気持ち悪い、気持ち悪い♥
| ｜十 | V:|: : : : : < /: :./|: : : : : : :|:.`７⊂′,⊆ 乙00
| ﾚc!、 | V: : :|: : : : :`:..、 , イ /: : / |: : : : : : : : : :`‐┘...`７⊂′./ 汚い声上げないでくれませんかあ？
| ： .| /: : :.|: : : : : :ハ < _／ {: : :| |: : : : : :/: : : :.,勹.: : :.`‐┘.V/
| ： ツ | //l: : | V: : :/: : : ￣ |: : | l: : : : :/: : : く く.: : : :..,勹.: :}
| fＹ´）｜..´ {: : | V: : : : : : : : :＞.、 |: :.|⌒ヽ: : :/: : : : : :.＼）.: :.く く.: :l
＼|／ |. V: | V: : : : : : : : : : : ＼ .イ: :.| |: :/: : : : : : : |: : : : :..＼）.
＼／ ......V:l |: : : : : : : : : : : : : ヽ-＜: : |: : | ＿|::/: : : : : : : :.|: : : : : :..r--､
Vl |: : : : : : : : : : : : : : : /: : :从 ::l V/V: : : : : : : : :.|: : : : : / 己ﾉ
V |: : : : : : : : : : : : : : /: : : : : ; :| V: : : : : : : : : :.l: : : :.(⌒⌒)
＼ |: : : : : : : : : : : : : /: : : : : ∧:l /: : : : : : : : : : |: : : /.＼／
『一方的に嫐られるやる夫を前にシノアも興奮したのか声に熱がこもる』
『罵倒しながらも暗い興奮に身を委ね熱い吐息を漏らす』
{i入: : : : :从 ::::: ' j:／: : : Yニ∥
｀ ーｨ: :込 vﾔ ∥: : : : :/=- '' 本当にうるさいですし、黙らせないといけませんねえ？
{i: : : { ｀〃 ⌒ヾ: :／ヽ
{i: : :入 / ヾ ヾ ちょっと大人しく待っててくださいね？
圦: : : :{ .／ 〉 ∧
＼::∨ ./ ', そうでないと今度はタマタマを叩いちゃいますよぉ？
｀ｊ} |' l
{j / lゝ ゝ .{
/ / j ＼ ∨
〉' .,′ ∨ /
/ .〃 ∨:
ｎ ./ { ／ ｀ヾ
| | , .j , イ ＼
ヽﾆフn _n__ ,′ .,'jｲ二、 ヾ
Lﾞo o) , ,'≦二二ミ、 人 ヾ
__＿ .Z/´ ﾉ {. ヽ /ミ.ヾ ∨
ア∠、 ./ .八 ∨ .,ｲ::::}:::::∨ .',:
└(ヌﾉ ./ヽィ ⌒ ＜.,.ィ ', .／:::::::::::::::::', }
o .／ﾉ――ミ､ﾉ ﾉ,ｲ}::::::;ｲ:::::::::::::', ./l
o ..／ ./ } ,ｲ:イ/::::::::; イ }/ ,'
／ ＿.} i､ ､ ､ /,、 , イー＜_ ￣ ././
.,ィ彡´::::::::ｰ≧ヽ_ヽノ三ミ､ , イ / ￣ /
.ﾉ彡'":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞'ｰ' / /
/":::::￣:::＞::､::::::::::::::::::＞ ' /彡'三三三ミ ､ .,ｲ
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';::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ /:::::::::::::::::::::::::::::::::/
＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::', /:::::::::::::::::::::::::::::::;ｲ
＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::', .,':::::::::::::::::::::::::::::::,′
ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::', .,':::::::::::::::::::::::::::::::/
ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::', .,':::::::::::::::::::::::::::::;ｲ
＼::::::::::::::::::::::::::ヽ ;::::::::::::::::::::::::::::/
『やる夫を脅してから少し離れると服を脱ぎ始める』
『男の急所を叩かれる恐怖と、目の前の光景から目を離せずやる夫は身動きできない』
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- 2216 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 21:06:56.65 ID:WU/WUo6v
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. |: 从:斗{ ＼: :{_}.zｫｧ: : : :|从Vｿi/ } ,'´ / ｀',
. |:{: ∧:.{zz､ ヾ Vソ从}: 八: Vi｀ヽ ′ あはー、何ジロジロ見てるんですかー？...!. /｀し ｌ
八{V: : 《.Vﾘ、 ::::::::/ｲ:.}/: : ヾ{i:iハ ! ／ 〃ｌ
.ヽヽハ::::: uY: :{: : : {i:i:i:i:i:i:{ ほら、これ咥えて黙っててください♪ ｌ ＼ ｌ
. .|: : :込､ ` ´ ｨ{: :.|.: : : ﾄ､i:i:i:i人 l つ ｌ
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}Y ⌒ ￣´ -､ `r'' .｀￣ ´⌒Y ￣￣
{ ,ィ´ ｀ヽ, ﾄ 良かったですね、女の子の脱ぎたてパンツですよ？
l , :c. .c: .Yl
∧ ', , ､ ノ,' 女の子の裸を見るのも初めてでしょうし、良かったですねえ？
. l l -‐ ´ ｀ - ｲ ∧
. ∧ l .l ,
l l l ,
. llj .{ l
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『惚けているやる夫の口にシノアが脱いだばかりの下着を突っ込む』
『更に吐きだせないよう口から鼻にかけてストッキングで覆い再びやる夫にのしかかる』
.八 : /:.人 ､_ .:.:.:.／:人 : :八人､i:i:i:i:ii:i:i:}
-=≦: : : /:/. ＼ ｰ ´ ´フ/: : : /´ ＼{}i:_:i:i:i:i:i|
／: :_／: : :{／:/. 个ｧr=≦ ./: : : / ｀ヽﾉ 脱ぎたての匂いで興奮してるんですか？
./／´/: : : : : ／ ／ ﾉ .／: : : :/｀ ＜
/ .′:.{: : / / .〃:/ : : : { ｀ヽ 本当に変態ですね、気持ちわる～い♪
.{ : /|:./. { `ｰ-､ /:／: : : : :从. ､
. 人:{ 」'. ', ､ _ _彡: : : : /: : :ｲ. V そんな変態が戦士気取りとか情けないですよねえ？
ヽ≧=-=彡/:／. ∨
. i ､ ∨
.._ ,j:. ＼ ､
ニ≧ ..､ ゞ.:, ､ ､
ニニﾆﾆ＼ ゝ . : ', .:r,:. , iヽ ヽ
ニニニニ.ﾊ ヽ ゝ.. ﾉ | ＼ _ i
ニニニﾆﾆ.∧ ./ ', i ／ }
ニニニニニﾆ, ,..イ/ ', ﾊ／ /
ニニニニニﾆ} ／ニ/ /ﾉ､ ' ／
ニニニニ',ニ/-----/ / ｰ= ／
ニニニニ ',:/ ,:i:i:i:i:ヽ / / ／i!
ニニニニニi .{:i:i:i:i:i:i:i}/ / i!
ニニニニニ| /ゞ=--..ｲ , ./ i!
ニニニニニ| i }: : : :._|､ ', ／ ./ i!
ニニニニニ| }ノ: :rへヽﾉ i r'/ ノ i
ニニニニニ|､ ／ :_:＼ヽﾉ ＿ __j､__ }i // /´ i!
『ストッキングからの匂いと、口内の下着から感じる僅かな味に思考がかき乱される』
『言葉で責めたてられながら与えられる快楽に、更にペニスが過剰に反応し始める』
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- 2217 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/13(水) 21:07:14.49 ID:vFr2VwIA
- あっあっあっ
- 2218 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 21:08:04.02 ID:WU/WUo6v
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『そして快楽の合間に罵倒と痛みを与えられる』
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,/ ! ／ /
/ { ／ ./
ﾄ 、 / ｀´ /
ヽ ＼、 〃⌒丶 /
o ＼ _＞ ＼ ! / o
} // __／
`)￣７ ＼＼ / ／ ／
__＿ ノ / . ＼ ...:: ,..::'´ ,..::::'´ ,' ／ . ／ 。
＞¨￣ / .,::::' ,::' ,..:::'´ ,...:::'´ / ／ ／ .っ
`ヽ、 .l l..{{ ＿ .,:::'...:::::'゛::::, '..,:::' ヾ/ ／ ／
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/ |⌒し ｛ .;::::::' .....::::::::'´ , ／
｝ ｜ ;ﾞ ...゛:::::::::::: '´ ／ ﾍ
| 〉 ツ/.. .／ ／ {´ ／
| 〈 ／ ＼ ／ ／ __. ノ !
｢ / ♥／￣￣￣ ／ ヽ r 、 |
| /⌒し｛ ..c ／ ／ .|＼. ヽ.l /＼ / | ／/ /
｝ ｜ { o .＿| ＼/＼/ ＼／＼/ |∧／ /／/
｝ ｜ッ{ ＼ /
⌒ ♥､ノ 〃ﾐ ＼ヽ .∠ 何を悦んでるんですか変態！！ ＞
＼＼ ///Y __、 ..／＿ ＿ ＼
＼ヽ .,ﾊ//,! .／//7 ￣ / ／∨| /Ｗ＼ /＼|＼ .| ￣
r=ミ /////!__／//〃 丶丶 /／ =、...|/..__ ＼/ ＼|
ﾏ//ﾐ、 //////＾///／ __ l:::::::Y ｛:::Y l:::γ:: .|＼ /＼ / | ／/ /
V//ヘノ//////////ゝ-≪////} {::::::::| .|::::l ,!::::l::::l. ＿| ＼/＼/ ＼／＼/ |∧／ /／/
V////////////////////_≫´ .|::::::::! .l:::::l l:::::l::::l. .＼ /
. V////////////////＜__ 、 、 |:::::::l l:::::l ゝ'^`''. ∠ 恥を知りなさい！喘ぐな！ ＞
マ//////////////////ﾌ ＼＼ |:::::::! l:::::l .／＿ ＿ ＼
. }////////////「¨￣´ ＼＼. .l::::::.! l::::::! .￣ / ／∨| /Ｗ＼ /＼|＼ .| ￣
////////////Λ＼ヽ l::::::l |::::::l Y:::Y::} /::7./／ |/ ＼/ ＼|
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≧ｚｘ///////////////,′＼ __z≦::::::::} `¨
////≫///////////// ＼ ﾐ {::::::::::::r=´ __
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///////////////// .{::::::::::::::::::├ '¨´ヽ人_从人__从_从人__从人_人_从人__从人__从人_从人_从人__从
//////////////// ＿＿ `¨￣ l:::::::}. ＜ ＞
/////////////// .{:::::::::::::) __ ゞ:ノ ＜ 痛いのがいいんですか！？下着に興奮してるんですか！？ ＞
////////////／ ￣二_,...-‐::::::::} ＜ 敵に嫐られてるんですよ、少しは抵抗したらどうですか！！ ＞
//////≫-≠'´ (:::::::::::::::::::-‐''´ ＜ ＞
￣￣ ￣￣ Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒Y⌒WY⌒⌒Y⌒WY⌒⌒Y⌒WY⌒Y
『理不尽なほどの罵倒と激しく身体を叩かれる』
『腹を、尻を、顔を、傷つけるのではなく痛みを与えるためのビンタで叩かれる』
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- 2219 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 21:09:12.77 ID:WU/WUo6v
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『痛みで多少は快楽が引くが焼け石に水であり、限界が訪れる』
ﾆﾆﾆ∧: : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : :＼ : : : : : ∨＼ : ', 斗ぅニ-_
ﾆﾆﾆﾆ∧: : : l: : : : : : : |: : : : : : : : : :. .＼: : : : :∨: :)Vニニニニ}
ニニニﾆ| : : |: : : : : : : |: : : : : : : :| : : : : : : : : : :∨: : :)Vニニﾆﾉ
ニニニﾆ|: : : | : : : : : : |/{: :/::∧､{: : : : :/.: : : : :！.／ : :}ニﾆ(
ニニニﾆ|: : 八: : : : : .:.l l:/|:/ }:/:ゝ､:∨/: : : : : :| : : : :ノニニ〉
ニニニﾆ|: : : | ヽ.: : : :八 u ｨzzzzzｧ Ⅵ :/: :| :/∨: : : ﾉニﾆ',
ニニニﾆ|: : 斗七´＼: : :＼ 込ぅｸノ /: :Λ: |/ : :∨: : }ニニ}
ニニニﾆ| : : :|辷zzzzｧ` ｰ ＼/:/:/:/:厶ｲ : : : : : : : :ヒノニニﾉ
ニニニﾆ|..: : |ヽ込ぅｸ ) ι |: : : : : ／⌒つ⌒ﾟ＜.＿＿＿ あ、でたっ！？―――ふ、ふふん♪
ニＵ.ﾆニ|∧::|ﾊ/:/:/:/ ` .／￣￣ ／ト＼ニニﾆﾆ＞''゛
ニニニ /: : 八 _ -＜⌒ ､ ／)／／￣￣: :￣: : :|ﾆﾆﾆﾆ＞⊂⊃ 敵にされてるのに出すなんて情けないですねえ？
ニニニ.|: ::_､‐''゛⌒ヽ∩:ヽ:::::::::∨ ⌒'＜.: : : : : : : : |=-´ ＿＿
ﾆﾆニニ／/ノ⌒ヽ 乂_)::}::::::::::}'⌒⌒ヽ '⌒つ.: : : :/ ／ ＼＿＿_, もうちょっと我慢できないんですか？ざーこ♥
ﾆﾆﾆ／::::(ノ::::u::::::| |:::::＼＿::ノ} } /／U´..: : : .:イ/ .／ ＼
ﾆ.／ , ‐┐ i! i!.:::| |／⌒７__.U__／/:／.: : :／／u/ ＼
::( ＼ ::./／ヽ.:::: ノ | } { { }{／{: : :／ ./
､ ＼ ´ﾄ‐|-､. ､_,,ノ } { 八 u {／ ./ { u ／
. ＼ ＼ ',.ﾉｰ' ..} （ `､ ヽ ＼ /
＼ ＼}..._ノ ヽ o } ( `､{ / /
＼ . ＼.､ | U ∩ 〉 / /
＼ ＼. つ. | ∪ { ' /
＼. fＹ´）. | 人 / /＿_,,.､丶´
_＼ .|／ u八 ＼ / / U
ニ=＼ ＼ o , / u
ニニ 个 ｀丶、 / /
ニニニニ ＞､ ､ / /
ニニuニニニ=ヽ ＼ / /；
ニニニニニニニ＼ ＼ / / }
ニニニニニニニニ. ､ ｀`～､、 / .}
ニニニニニニニニニ.＼ ＼ / }
『シノアの手で射精させられ、詰られながら更に責めたてられる』
『そしてその射精が崩壊の序曲となる。痛みを超えて与えられた快楽にスイッチが切り替わる』
＿_
, -´ ｀ - ､
＿ ／ , -──-＝ = '
/ う , ´ ／
| /´ ／ ／´
,' .{ ／ ／ , ──-､
{ | ./ / ｀───'
| | ／ /／二二二二二＼
} { / 彡 ´ ＿＿ `' γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
i ∨ ',／￣,── ﾐヽ､ l きゃあ！？……え、ああ、あれ？ |
/ ﾉ´ ／ ／´ ヽ ヽ 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
ﾏ/ ノ ', ',
ｿ ／ .r ┐ ゝ '
| / ｜└[][] γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
/ ｀'''ﾍ´ヽ ..｜ r┘ l あ、あははー、叩かれて出すとかマゾですか？ |
ノ ' } └┘r┐__[][] 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
ゝ,,,,,,,,,人 .ﾉ ..| ｒ‐┘
/ } ..l l l l. ∟二! .γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
/ ...＼ . | / / ヽ､ .r‐┐. .l 正直ドン引きですねー♪こーの変態♥ |
./ ＼､/／ __イ＿ .コ L. | （う、うわぁ、本当に出すんだぁ……///） |
/ .､_）(´ _ノ └─┘ 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
/ .｀Ｙ＾＼. ヽ
／ / | ...__ノ
´ / | |
／ ・ ・
『痛みと快楽が混ぜこみになり、叩かれることにも快楽が混じり始める』
『そしてそれに混乱したまま身体は屈し、痛みで射精させられてしまう』
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- 2220 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 21:10:19.09 ID:WU/WUo6v
-
『何度も扱かれ射精し、叩かれ射精し、精液が尽きるまで搾られたやる夫』
//////////| ﾍ ＿_ ＼＼
//////////| ﾟ _ﾉ ／;';';';';';＼ ヽ ヽ l__ ll
//////////| ' ) ∥';';';';';';';';';ﾊ |＿ /７
////////// ,＜ {;';';'U;';';';';';';';}. l__ ll ../ ﾂ
///////// /;';';';';';';';';';';';';}. |＿ /７
////////| ﾟ ；/;';';';';';';';'; ／∥ / ﾂ
////////| 〈';';';';';';';'／; ; ∧ ： _｣L∟L｣_
////////| ： ヾ‐＜; ; ; ; ;/ ; } ： ＞'"⌒i｀ヽ: : : : : : : : :".＜.
////////| ： ∥; ; ; ; ; ; ; ; ; ;:ｉ .／: : : : : : : : :∧ヽ: : : : : : : : : ヽ ∠三ニ｝
////////ﾊ ： ∥; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;} ： .: : : :/: : : : : : i: : ム ＼: : : : : : : : . ∠三三二｝
/////////| ： {; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;.;.} /: : : : : :: : : : : j: : :ｉ∧: V.⌒' ￢ー - ∨三三三ニ｝
/////////| ： {; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;.;.}.： | : :/: : /{＼: : /: : :i: : }: :}:: : : : : : : : : : :∨三三三/
/////////| ： {i; ; ;}}_; ; ;!; ; ; ; ;} _|从: : :／ )＼' : : : i: : }: :} ﾆ 二 ニ＝ー ∨三三/
/////////| ； |; ;ノ'⌒; ; ; ; ; ;.∧ ./ /:∧: ｨ冬ミ : ＼: :i: : :}: :}: : : : : : : : : : : : :|三ﾆﾏ
/////////| ： |; / ; ; ; ; ; ; ; ; ; ∧ ' :/:/ 〈'_ﾝ _ ＞.人: :ｲ 人: : : : : : : : : : : : W三ｲﾆヽ
/////////| ： |/; ; ; ; ; ; u.; ; ; ; ;〈 :/:/:/:/:/:/ /:.: ∧: : : : : : :_ ＿ _ 彡/Wイ三三ゝ んー、もう出ませんかね？
/////////|',. / ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; /::} :/:/:/: ／: : : : : ム: : : : : : : : : : :_∠W/三ニﾆ从
/////////|::∨; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;し' u. ／: : : : :.j: : : :i: .i: : : : : :_∠ /从 三三ﾏ まだパンパンですけど、大丈夫ですかね？
/////////爻:::::...;.; ; ; ; ; ; ; ; ; ;/ { u ／: : : :.:从 ′: : !: : : :-=イ_ ／イW人三三ゝ
/////////爻:::::::::＼ ; ; ; ; ; ; /：人 ／: : : :: ://i ゝ: : 八: : : .八リ＾彡ﾉWﾘ ＼ニﾆゝ 叩きすぎて壊れてませんかねぇ？
////////爻Xx::::::::::::∨; ; ;／l ( ＞-／_: 斗 : //i !: : : : :人 Vﾘﾙｲ｀ヽ三ﾆWﾘ ヽ三ﾆゝ
/////////爻爻:::::::::::::〈／ U. イ´＼./: : : / 人＞=彡: : ゝV ＼Wﾘ ｀ヽ三＞
//////////Xx:::::::::::::::::::. 7: : : 从>'" ＼: : : : : : :V ｀ﾘ
/////////〈爻::::::::::::::::::::} ７: :／ ヽ: : : : : i}
/////////∧:::::::::::::::::::::/ -=彡..i{ |: : : : :/
//////////∧:::::::::::::::ｲ .{ { |ﾍ: : ∠
/////////// }ー‐ ´u | | u ∧ ﾘﾉ
/////////// | | | , ',
/////////// | | | ｉ
/////////// | | ./| | |
/////////// | l/ | | |
/////////// | / | | |.┠″
/////////// | | | | ‡
/////////// | {_ | | | ┠″
///////////∧ f:ﾒ::. | | | ‡
////////////∧. ､:' .| | |
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///////////// | {ヽ.| | |
///////////// | { | |
///////////// | { | | ＼
『既に精液が出ないにも関わらず勃起し続けるペニスを少し不安げにシノアは眺める』
『軽く舌を這わせると跳ねるペニスに少し心配そうにしつつ次の段階へと移ろうとしていた』
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- 2221 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 21:11:11.04 ID:WU/WUo6v
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}＼／: :／. : :／ : : : : / : ヽ: ＼
／//. : : ' : : ／/. :ｉ : : :/ : : : }: : : ヽ
(// ′: /. : :/ :/: :/} : :∧: : : /: : : : :
＼{てｿ: : :/／⌒ヽレ′}: : :/ : : i: : :!
／{: / : :/气芋ミx {:／ .}: : :} : :|
_.＜///V: : : : ヾソ ⌒ヽ| : :/ : :|
乂:::::.Ｖ//′: : { ::::::::: ｨ笊ﾐ {／} : : | さて、拷問されてるのに随分楽しんだようですが
＼::Ｖ/! : : : ﾟ, u ､ ′ ヾ' /: / : {/Ⅵ ＿＿
⌒,Ⅵ : : : ∧､ - ::::／: ∧ : i 今度は私も楽しませて貰いますよ♪ ,'´ /〃｀',
/ .} : : : : ∧＞――＜: : : { }: :} !. /｀し ｌ
, ,＼: : : : :} ＼: :ヽゝゝ !..─|─ｉｉ.ｌ
/ .: ＼: : :| ｰ: .、 .ハ: ::＼ ｌ..￣|￣ ｌ
' / ＼} ＼ :￣￣ 何今更抵抗しようとしてるんですか？ l つ ｌ
／ .八ｯ:. / :. ; ＼！？ /
. / ハ ′ ハ / 遅いですよ、諦めてください♪ .￣￣
/ ｲ : :. .:ｯ: i ,
. / u／ .八 ノ! :
r‐‐ ´ /´￣￣ ｀ } ; i /=/ニニニニニニニニ
/´￣ ｀ヽ ' ; ヽ /i ｜ｰ 'ﾆ/ニニニニニニニニ
. : ﾉ / }! | 圦=／ニニニニニニニニﾆ
込、 ｰ ' :. ; ! 、ニニニニニニニニニ
≧s｡‐- ..,,_ 、 { ; ﾏニニニニニニニニ
￣￣~≧ｓ｡..,, u ヽ 八 :.ニニニニニニニﾆ/
｡s≦ニニニニニ二二人 j{ ', i :ニニ二二二二／
二二ﾆﾆニ´二二二二二二二二二Y: γﾊ : | ニニﾆﾆﾆﾆ＞
二二二二二二二二二二二二二二ｰ 乂 i } : 二ニﾆ＞ ´
二二二ニﾆ=-- ^~￣￣￣￣ __-==ﾆﾆ ／ l ﾑﾆ=／
￣￣ __-=ﾆﾆニニ〈ノﾍ ! .′／
｡ｓ≦二二二二二 ul l l lﾉ ,イ
『股間に跨りそう宣言するシノアに、快楽に翻弄されたやる夫の意識が覚醒する』
『何をするのか察して止めようとするが射精で消耗した身体は動かす、口は塞がれたままで何も出来ない』
}: }: ∧ ::::: _ ｨ u 八: { {,人) ､__ ＼
}人｀: 込、 ｀¨ .ｲ::|: : :八)ﾉ＿,､ ＼
/ }:_:|: : }:〕ﾆ=‐ くiヽ::|/_:_.:(／ _ ＼ ＼ ―――っっっ！ ……どうですかあ？
／ ￣ .￣｀ ¨´￣ .「 ｀ ＜:.ﾊ ＼
′ ｀ｰ'， ヽ 無理矢理童貞卒業させられた気分は♥
′ , イ ﾍ 、 ヽ ∨
| /rｯ:. .:rｯ､ヽ :｀ヽ ｀ ー } あは、ビクビクいってますねえ？
| { ゞ" ij ゞｰ' i} ヽー―――‐ '
| ハ 从 もしかしてもうイっちゃいましたあ？♥
{ {ゝ:::::...... ‐-==≠´ }
! '. /
V . /
r‐､__ ../ : u /
.r ､／ r-､ヽ .:′ } ハ:
.〉 .<´l l ） ） ′ ／ i} ij ∨
_r‐r‐､../ ﾍ Y ! /o ７. .i! / ｿ .ｎ＿_00: ｒv-､
r┘| ! }.ヽ（__〉〈 ヽ''” ! ｲ i { .| ｒ‐┘ ∨., __ | i! r.r､
/{ { .! ! ! ｀`¨ヾ.. ._,. -‐' ¨´ :. ∟ﾆｺ ...｀ ＜ |二ﾆ!ﾊ
|ニニニﾆ| (ヽ、.´ ﾏ ｎ___ ｀ヽ i二二ﾆ!
|ニニニﾆ|,. '´.ヽ.）（()） ヽ ∩ く.勹 | ｎ＿_00 ..＼. {ニニﾆ|
|ニニﾆ／ .(l_ ...ι ＼ }(. ｡ / くノ00∩ .| ｒ‐┘ ＼ Уニニ!
. Vﾆ.／ l_) ノ' （) .｡人 ヽ＼ ノ 八＿＿ リ .∟ﾆｺ ヽ二二 |
､ レ' ij -‐,. ._, イ＞rｰ'^ーt'＞.,⌒)ハ＼ .ｎ___ u ＼ー┴
У ´ ..,.イ≦ニ 乂乂乂乂.ﾆﾆ≧ ., .く.勹 | ヽ
. / , イ二二二二ﾆ{二二ニニニニﾆ＞., くノ00∩
,. ＜二二二二二二i〉二二二二二二二ﾆ＞ .,_ ..リ }
,. ＜ﾆ/二二二二二二二'二二二二二二二二ﾆ}!二＞ ., ﾉ
『そのまま無情にも腰は下ろされ、膣にペニスが呑みこまれる』
『狭い膣に締め付けられながら奥まで呑まれ、それだけでやる夫は絶頂する』
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- 2222 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 21:12:16.37 ID:WU/WUo6v
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『精液が予め搾り尽されてなければ中に大量に出していただろうやる夫を揶揄しながら責めを続ける』
ｰ ､ /ｲ|: : }八／/／ ' ／/／/: : ::/八´
`ー--...._ ＿___ .|: : |八＼ r..―..､ ｲ{: ﾊ:}:/＿ _,,..-‐''"
｀￣ ￣`.|: : : :.＼ u l:::⌒::ﾘ ／ﾚ: : | ￣ '''' ─-‐'"´ もしかして孕ませたいんですか？
|: : : : | . ヽ､ ヽ:::::/ ,.イ |: : : } u
: !: : : : l ヽ､. :｀' ) i ''´: .'ノ´|: : :/ : : 残念でした、無駄ですよ♥
: : . . . . . : :＿__;,;..-― フヽ､ ﾍ: : : l ｀ｰ､ ijr-‐" 八: :/ ,イ''...‐-....,,_. . . . . . . . . . . : : : : : :
─ '''' ￣ ﾍ, 八 : l /: :／ / ￣ '''' ｰ-- ---── 手だけで枯れちゃうようなおちんちんじゃ
|! ＼! ﾞヽ ι {／ |!
! _ ,' 赤ちゃん作るなんてムリムリですよー♥
1ｰ.､ _,,,ノ'´ ＼ _./
'''' ｰ- . _ i .｀ﾍ￣ ｀' ｰ-ゝｿ _,,..-‐ ､
｀ﾞ' ＜. .| | ./､ / -‐ '''' ￣´ ＼
､ `..| | .ｿ'´ ヽ ＿ ι´ ＼ i ..＞ '´ l
Ｙノ´ｌ .| |. ､／ ｀´ ヽ .| |‐''´ j――‐ｧ 「:|「:| |
.| .ﾉ .!. ＼ ﾞ､＞'..| | ......└‐ｧ:::::/ .L:!L:! ,.-.､
.! .ﾘ ` ／ | | /:::::〈 r――‐{::0::}
| { ij ／ .! ./__∧__V―‐ｧ::/`ー'
! ',: . . 、 / /::/
,l |!､: : . . ヽ .i ..／ ＿＿＿_.: :ノ../_/
,' ノ ヽ: : : . ..i .. : '､ ､r. | |.j/: . ....i 「:::::::::::::::/ ,' l
./ﾍ ﾘ ヽ､: :.| |.. . . . ...i.: : : : ゝ､_ ノ'､. | | : : : : . | |. . . : :..￣ ７::::::|「:|「:| ', /⌒ヽ
' | 'ｌ ﾉ ｀.| |. ー--― | |.´ゝ _j:::::::::::::::::| | ､: _: : : : . . | |.;,,:.-‐'' ´ |./::/|:::|LjLj. ./ﾍ./::０:/
.! |! | | _...| |. '' ´ ￣￣￣. !.'' ､￣￣. .| | .../:::/ |:::|「￣￣￣∧__/
l l', .! '"´. | | ｀ヽ ! .../:::/ |_」￣￣/::/. ﾍ
.l |ﾍ .! ￣ /_:/ｌ ﾍ
『激しく上下する腰にやる夫は翻弄され何度も絶頂させられる』
『身体は交わる雌を孕ませようとするが精は出ず、無様に脈動するのみだ』
丶 ｌ ｉ '
. ﾉ ＿ ､ , ! '_,. -､
. < - ／,. -― ､ ､ ／ ,. '" ヽ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
. ヽ ／／ ／ ヽ ヽ . ´ ,.ﾉ l まったく、男の子として無駄ですし、死んでみます？ |
. ､ <.／ / ／ ／ .／ .／ ヽ 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
ヽ ヽ / ,. ' ／ / / /
/`l.＼ ｰ ' ／ ´ / ..::: / .!￣ ―-- ＿
,､. l |/ 〉 ､ ／ ::: ' i
..,l | l |ﾚ' .､ ／ , ' :: ｉ l
,! L.-ヾi=,' .i丶._ -‐' l ',
_,.-'´ _, - '_´ ヽ l i
|_,.- '´| L-'´_| ／/.. .｀ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
,.-'´ ,.-'" .／/ ./ / ヽ .l 童貞は卒業できたんですし心残りもないんじゃないですか？ |
|,.- '´| | / / ./ / .、 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
|,i / / ./ / ／ 、 ＿,.........,,＿‐-､
/／ ./ / ..／ ､ ,.ｨ二二二二ニニニﾆヽ
./ / ., ' ､ ,.ｲ二二二二二ニニニﾆﾆヽ
/ / Y二二二二二二二二二二二ヽ
./_/ ',二二二二ニニニニニニニニﾆ-＿
『そしてそんなやる夫にシノアは冷たい声でそう言いながら首に手を伸ばす』
『意識が飛ばない程度に加減しながら首を絞めあげながら犯し続ける』
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- 2223 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 21:13:08.56 ID:WU/WUo6v
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『締められる苦しみと与えられる快楽に脳が暴走する』
『加減されていることに気づく判断力すら奪われ、苦痛と快楽の渦に呑みこまれる』
:::::::::::::::f _.. ==＝==へ:::::::::::::::::::: | ＼::::::::::::::.γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
:::::::::::::::| ＞ ´ ,..........、 Ｖ｀ヾ x::::::::| ＼::::::::.l 首絞められて感じてるんですか？ |
:::::::::::::::| ／ ,ｲ圭圭ヨ V::::::｀ヾｱ| ヽ::::.乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
:::::::::::::::| 〃 弋圭圭ヲ Ｖ:::::::::::::| V::::::::.⌒ ヽ
::_人_人_人_／./ ヽ:::::::::::! ./ ./ 〃 )
._） ゝ`` (_ r -ﾍ:::::::| ...(. ./⌒し..( γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
._）./ J ヽ. (_. 〈 ＞へr､ V:::| .) ‐ﾋ〃. .)...l 本当に死んじゃうのに気持ちいんですか？ |
._）. | ﾆlﾆ (_ _＞＜ ﾍ:∧ (. .(」 ）.. (. 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
._）. ﾚ.ｄ､. (_ と二つー--=＜ .{ヽヽ .) 」._〃. .)
._） オ (_ | | ', '. (. .dっ ( γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
._） ： .(_ .....| | } } ...). .： .) l 気持ち悪い、本当にダメな人間ですねやる夫さんは |
._） ｜｜ (_ .:| | | | .....( ： .( 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
._） ・ .・ .( ..:| | | | ...). .♥ )
..⌒Y⌒Y⌒＼ | | | | ゝ ＿ ノ
『淡々と詰られながら、心を傷つけられながら、苦痛を快楽に変え絶頂し続ける』
. ∨{:: :: 八 ` .:.:.: __彡ｲ:: :: ∧
.＼/ }: ＼ r _っ ./:: ／:/
. ／:: :: ::ヽ . ／⌒ヽ､:_:_彡ｲ｀ ー― 'ｰ 本当にダメですよね、雑魚です
／/:: :: :/:: :: ::/ :. ∨
（: /:: :: :/ :: :: ::! , i :.ヽ V 雑魚、弱い、貧弱、ダメ人間
{:: :: ::| :: ::／i i / :. ＼ V
从::/::／ ! ! / :. ﾏ だから早く、折れてくださいよ、もう……
. ! u | :. ∨
ｲ i :. ﾏ ／⌒ ､
. : ﾄ､ ､ ＼ ./ ヽ
! i ヽ ＼ ｀ ＜ _/ :.
,＞ー― ＜上.,_ i! .＼ ￣｀ ､ '，
/ ｀ -＜..,_ ＼ ..,__ i ＼
.. i! ｀ =＼_／⌒ ｀ヽ ＼ }
. .| __ ／ ､ ヾ
人 ｀ヽ､ ヽ '，
ハ ＼ } u
ヽ ＼ ハ }
.ヽ ｀ 、 / '， ,
＼ ｀ ､_ / }i :. ｲ
＼ ヾ .,_ / /人}_,. イ i!
＼ ﾏﾉ ｀ .., _ ノー ´ ! |
＼ ヽ ｀ ｰ ....... ＜´ .| 八
(/＼
『―――故にシノアが敢えて感情を抑えて詰っていることにも気づかず』
『僅かに漏らした心配した本音も聞き漏らしていた』
.
- 2224 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 21:14:11.58 ID:WU/WUo6v
-
°. 人{:八: }＼＼＼＼＼＼ i: : : :八ﾊ:人i:ヽi:i:i:i:Y
〃: :. ..{ r== ､ 〃: : : :}: :{くi:i:i:i:i:i:i＼iﾉ
八 : /:.八 v } ／:人 : 八人､i:i:i:i:ii:i:i:} ―――っ、ほら、さっさと壊れてください
.-=≦: :. ／￣ {ゝ.u ー‐ ' フ/: : : /´ ＼{}i:_:i:i:i:i:i|
.／: :_／: :r:.,:.＿ --- ≧.,,r:.,_.≦{: : : :{_ ﾟ ｀ヽﾉ 時間の無駄なんですから、イケ！逝け！
/／´ {:／' )" ／' ´ Ｙ: :',` ＜ o
（ / , }:./ ＼ マゾなんですからさっさと屈服してください！
{ ,/ｲ
人 ／ ､ ｉ ……なんですか、もう限界ですか？
/ ι | ..|
. / u ノ| .ﾊ
/ ／ ..| .,
. / イ ..| ｉ
, ／ |
. , u / ｉ |
. ｉ { | |
. | ､ | |
＼_人､ . | ヽ ∨
__）. , ij ､.
) ｉ ｀`丶､
／`Y |
',
ﾊ
{ ､ し u ／
／ ＼ '
. ／ ､
／ ＼ u /
, / '
/､ ヽ ｨ ､ ' ／//
//＼ u Ｙ: }{: :ヽつ人 ' ////
/////≧=------- _ ⊂ﾆ: :し: : : u_ ＼ ///Y//
////////////////////从从从从≧=-////,l//
『快楽にかき乱されたやる夫の意識が限界に達する』
『休息に意識が遠のいて、目の前が暗くなる』
γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
l ……ああもう、まだですか |
| ￣| ﾐｼｯ 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
／ ∠＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／＼＿＿＿＿＿＿| |.──────────────────────／
｜ | |.──────────────────── ／
＼／￣￣￣￣￣￣| |.＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
＼ ＼ .γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| ＿| l 本当に無駄に頑丈ですね、はあ…… |
乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
『そんなやる夫を見てから心器に目を向けるシノア』
『その剣は軋みながらも、まだ強靭に形を保っていた』
.
- 2225 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/13(水) 21:15:02.62 ID:APh2zxjY
- こういうのもありだな(賢者)
シノアちゃんは罵倒責めが似合う
- 2226 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 21:15:17.65 ID:WU/WUo6v
-
. / ////////|: : :|: トミ:＼:::::::::::: ′ ::::::::::::::: |: : : :|////＼
. |:/:/://////|: : :|: :|: 圦⌒ / |: : : :|//////＼ なら、今はお休みなさい
. |:////////;′: |: :|: : :.:＼ ´ ｀ ,ｲ : |: : : :.|////////〉
|////////: : : : : : }: : : |:.:≧s｡. .｡s≦: : :|: : : : :|///／⌒` どうせ無駄ですけど、次も頑張ってください
. ￣￣⌒`!: : : : : : : :|: : :|:.:|. ,} ≧=‐=≦ i | : : |: : : : : |_∠
. |: :|: : : : : : |: :.:|:./-'" `i: : :|: : : : : :} ｀ヽ. 出来るなら早く、折れてくださいね―――
. |: :|: : : : : : |: :.:| ` 、 , ´ !: : :!: : : : : :! '
|: :|: : : : : :圦: :| |: : :|: : : : : :| !
. |: : : : :|: : : : :.V l: : :|: : : : :从. ;
!: : : 八: : : : 圦 i: : :|: : : :/ ′
|: :N: : :＼: : : : 丶 |: : :|: : :ｲ ,′
r! ヾ ≧s｡＿＼ , .!: : :i:, ′ ,′
l '. ∩ ,: y 从: ,′ ｲ
l 'll .l. : .: ,′ ,'.i
i .i! .i :: : ,, ' / .!
. ｉ ヽ、 :.,, ::c ' i
i i ;c;: :. ,′ ,' ;
i ! ﾞﾞ :.. ,′ , ,
'. ｀ ‐ _:. ; . ,′ ,' ′
八. ¨ '' ｰ-----ｲ __ ′ ′
ヽ、 ｀ ' ′
丶 ' .′
ﾍ ｀ - _ ,′ ;
ヽ. ¨ - ....._ ノ '
＼ ヽ ￣ ￣ '
『最後にそんな言葉を耳にしながらやる夫の意識は闇に沈むのだった――――――』
---------==============ニニニニニ三三三ニニニニニ==============---------
-----========ニニニニ三ニニニニ========-----
----====ニニニ====----
---===---
-
.
- 2227 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 21:16:30.96 ID:WU/WUo6v
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『そしてやる夫への拷問は終わることなく続いていく』
『それは快楽と苦痛を織り交ぜた物だった』
＞''~´ ｀'寸 .＞''"¨¨¨"~''＜ ＿＿＿＿〕 7´ , イ
. , ´ ア´ 丶 ./￣￣￣ / ,ｲ ｀''―==ミ
／ ι ｧ' ＼ / l l
. ｧ′ / ヽ .{ ／ .,.- | ─z
. / , :′ ∨ 二ﾆ / |⌒し｛
..,′ ', / .:l ∨ 。s==r===ミ､ ＼＼ | ツ/
,' /ハ ', J ',..:.:.:.:.:.:.:.:..｀ヽ:.:.｀ヽ .｢ / ♥／
| ,′i. ', ',__,ｨ===ミ:.:.: ', :.:.: ', | /⌒し｛
| u. i{⌒{!⌒ﾍ }.i:i:i:i:i:i:i/ ..:.: i:.:.:.:. ｉ ｝ ッ{.
. l ∧ ', ﾉ l.====〈.:-‐ .:| :.:.:. | 】 l ⌒ ♥､ノ
', )>｡＿.{ | `` .,':i::i:i:i:i:i:〉:/‐､!:.:.:.:.:| ._,..､-''" ￣￣
', { ､_ノ .L ,'∨i_＞＜.ゝ !:.:.:.:.:|_,..､-''"
. ﾍ ', l´|┘./: Y...l:i :.: / .| ``
. ﾍ ｡ﾟ ', | 干`` .} .从|:/ ﾟ ､_ノ .L ../
.＿__ ＼ ', {j l ｄ､ .u. ﾉ} o. l´|┘ :{
. /ﾆﾆﾑﾆ心､＼ ,ｲﾆニ心`ﾄ､ ﾍ ,'.つ .,ｲ}{.ﾟ ｡ | 干``. _,,斗{
.i{ニニﾆ}ﾆﾆ心､ヽ＿i{ニニﾆﾆ}ﾆ心､ ﾍ ,' ／ {j l ｄ､.､丶` ﾍ
Vﾆニﾘ二ﾆﾆ}::::::::::::Vニﾆﾆﾘニﾆ小､ﾊ ,' ／ o , ‐''´. つ
. /ﾆニ/二ニﾆ}:::::::::::/ニニｱニニﾆ}::::`'＜ ＿ , / ………… '
.,ｲﾆﾆﾆ/ニニﾆ/::::::イニニアニニニ/:::::::::::::::::::::::¨¨"'＜ ,' /
.,ィニニﾆｌ{ニニア'⌒{ニニﾆﾆ}ニニﾆｱ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ / /
{ニニニﾆ}!ﾆア. {ニニﾆﾆ}!ﾆ＞'ﾞ＞､､,,_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ ∨
{ニニニﾆ}!ﾆ{ {二ニﾆﾆ}ｱ ｀ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::} .∨
『時に奉仕するようにシノアが股間にむしゃぶりつきながら』
＿ ___
／ /｀ヽ ../ /| _,..､ノ ＞. /ヽ ＼
. ／ ／} .} r'" {| /―～'￣ヽ 〉―'´ .{ {＼ ＼ .＼人_人从_人人人人_／
. / {／ } /, /ｰ'￣~ ∫ ＼ {. ＼} ﾟ , ...） . 七_`` あ （
/ / .j! / _ノ / ｎ , { {! ヽ ﾟ ,. ＜ (乂 ） 七゛ . ＞
. / ／} j!. / r' | ﾚ'丿"' {! {＼ ﾟ ,. ） 十_,゛ (乂 ） （
/ {／ .j! ノ L＿ } ﾄ" /７Г|ﾛﾛ .{! ＼} ......＜... (ｌ_/ ）. ぁ゛ .＞
ヽ j! ( [二ヽ { ﾄ, / / | | ....{! / ﾟ.） あ （
◎) ../７Г|ﾛﾛ､＿ "- } n ∨. ./_/ |_| {! (◎ ＜ 十_,゛. 十_,゛ ＞
／ / / | | ...."＼ ＼ノ U / ,.ニ7./二._. ＼ ...）. (ｌ_/ ） (ｌ_/ ） （
. ／ヽ ..../_/ |_| .＼_ { 'ｰ''７/´￣..{! /＼ ＜ あ゛ あ ＞
／ ', .j! ,.ニ7./二._ ...〉 。 ＼＿,. ...../' {! .′ ＼. ）. 七_`` -/-ヾ. （
. i} j! 'ｰ''７/´￣ ..ヾ, ／＼｀ｰ､ .{! {! .＜ (乂 ） .（乂ヽ. ＞
. i| j! ..../'.'"'',, ,' }ヽ ＼ ＼ ..{! {! .） ： ぁ （
j}-‐-.{! .彡 "、 } {_/ ＼ ヽ .{!.-‐-ｉ} ＜. ： 十_,゛ ..＞
{i:i:i:i:i:}. r- n、,、 ＼ / （ 彡 ﾐ {i:i:i:i:i:i} ） ｜｜ (ｌ_/ ） .（
{i:i:i:i:i:} .r'` ＼ ＼! ヽヽ / / {i:i:i:i:i:i} ＜ .！！ ＞
. {i:i:i:i:i:} ...》 ((＼ r' ／ / {i:i:i:i:i:i} .）／⌒Y⌒Y⌒Y⌒｀＼
. {i:i:i:i:i:} / ＼ > } / ﾍ ,ヾ {i:i:i:i:i:i}
.... {i:i:i:i:i:} / ノ "ﾞ {i:i:i:i:i:i}
{i:i:i:i:i:} .ｰ／ {i:i:i:i:i:i}
『乳首などにつけられた機具から電撃を与えられ内側から焼かれ』
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- 2228 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 21:17:34.44 ID:WU/WUo6v
-
/|
V しｲ ＿
し ﾚｭ `! ＿__
ｒｆfL_ j-=寸 ／ ＼
_j 'ｧ 〈. ＼ ‘，
√¨丁 |｀ー'i:、 ＼ ﾉ
Ｌ__ノ|_)‐ ..,__i |＾＼ ＼＿_∠
| i‐- _ j |―→s｡.＿ ￣〉
＿_|＿_| 7 |―‐┐ ￣¨ 7
／__, ､___＼ / i | ｜
／(○)i|i|i(○) ＼/ ,i | ｜
| (_人__) u | `､ .ﾉ ｜ ※イメージ図です
＼ |r┬i| ／ `く !
`ｰ ｀⌒´‐＜ 7 八
)_ ＞ .,_ / ／
／ )_ / ＞ .,_ ./ ／ ‘,
／⌒Ｙ ‘， 〈 / く ‘,
∧ ‘， __,人__ `､ ‘,
/ ‘， {¨´ ｀丶､ `、 ‘,
/ / ﾉ ｀~`､ 、
/ /¨´ ＼ ＼
/ / ＼ ＼
『時に苦痛を与えるために身体を締め上げ関節を痛めつける体勢で拘束され、吊るされながら』
|. .ｨ≠ミ.ｨ≠ミ.､ |
＼､ﾉし .／＞: : 「￣: ｀ ＜＼ .し(,､／
＿＿＿）(⌒ ./: /ﾐ､: : : :|: : :／: : ヽ: ∨ ⌒)（＿＿＿
. ￣￣＾＼ ′′: :＼: :}: /: ／´: ∧:∨ ／＾￣￣
〉―z { :{＞―‐:v===v――＜}､}、
./ あ｛ .人{i:i:i:i:i:i:i:人i:i:人i:i:i:i:i:i:i八从 .ﾄ､_人_,イ
.､ー-′っ | 〃Vﾊi:i:i:i:i:i:i:i:i:Yi:i:i:i:i:i:i:i:i/: :}:ﾊ} ..く .七_ 7
| あ ♥ ｛, l{ 人: Vi:i:i:i:i:iｨ个o、:i:i:i:{: :/:{ ! ..| (乂 ）|
｝ っ ｛⌒´ .从: :〉-＜i:i:i:i}:i:i:i≧=乂从 | あ.|
｝ ♥ / /: :／i:i:i:i:i:i:i:i八i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼Y | / .|
.｀⌒7 ./: /／｀ヽ:i:i:i/ ヽi:〈´{:￣:｀ヾV | ./｀し.|
／￣ `ー― ' У .ﾊ..`ー― ＜ ....| つ.|
/ ヽ ..）(⌒⌒)
, ij }. ノ. ＼／､
{ i 从...￣｀v-√
', }/ i i u | /
', ′ / ', | ,
' { ノ ヽ | /
', ! ＿＿!'
＞''"´￣"''＜ ＿ .''"´ u. ｀''＜
.>'´ ヽ: : :./ ｀寸
>' ',: :,' ＿ 〃 ..寸
..―‐ ＜ ／ } { ./ / .寸 ＞――― ､
｀У ι ...＿ 〃 ..八 ./ ヽ
/ ./ / {: : } ‐┼‐0 ..u V
. ,′ ./ .ハハ ../ ｉ ヽ ', u
u ,: ‐┼‐0 ....,'´_v_.｀Ｙ ツ | |. ',
/ ｉ ヽ .八. ^^..:ﾉ (｀Y´) | U! ｌ
{ ツ ..,' ／⌒＼', ..｀Y´ | ﾉ }
:. ) ( ...(｀Y´) / ）（ u.ヽ | {. ,
..＼ '， ⌒} （_ノ ｀Y´ .,ｲ ,ィﾆﾆ＞､ ﾍ し. / ／
. ＼ ヽ | {⌒ {j ／ ./ﾆﾆﾆﾆニﾊ ヽ ,ｲ ／
)ｈ､ し _.人_{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆl 人 ／_ .イ
..| ＞､､､､,,＿＿,,､､丶´. |ニニニニニ|⌒＞､、 _ .イ７´ /
..ヽ. ', o ﾟ |二二二二二| ﾟ ｡ ｀¨¨¨¨´ / /
『強制的に揺らされ、揺れでより締め上げられながらシノアに挿入させられ』
『振り子のように揺れ、苦しみながら無理矢理出し入れさせられ快楽を与えられた』
.
- 2229 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 21:18:58.07 ID:WU/WUo6v
-
『休む時間は拷問で意識が飛び気絶している時だけ』
『栄養補給も排泄もその間に強制的に行われる』
`ー‐'" ／ ',：
／ ／ '､：，，
／ ￣￣ヽ：
／ ／ '､：
／ ,〈＼＼：
／ ／ / .〉;::＼＼：
／ .{ /ヽヽ::::＼＼：，，＿＿ ，，
／ ／ ./iヽヽ:ヾ､:::::ゝ-`‐ '": : : : : ‐- _：
／ //.∨ヽヽ:∠:_:_: : : : ノ (: : : : : : : :ヽ：
／ ／ .//. ∨::;rﾞ: : ﾉ,r-─ ⌒ヽ､: : : :ヾ､: :)：
／ | // ﾞ〈: : :ヽ(: : : : : : : : :ヽ) : :_:-ヾ)
∠＿. ν / .l ヽ: : :ヾ､: : : : : :_:-‐＜¨ o
＼＼ ヽ;_:ヽ):_:_ -<) }：
/＼＼ / /¨ﾆノ ヽ：
/::::::::＼＼____/ /、( ＼：.
/:::::::::::::/＼_____/ } { 〉：
/:::::::::::::/ 'J }.{ /：.
/:::::::::::::/ ﾉ { /：
『口内に管を通され栄養剤を胃に直接流し込まれ補給させられる』
『足りない分は注射により直接送り込まれ、空腹感を紛らわせる薬も投与される』
＿＿
〃´￣`ヽｰ―＜
{ ∨ ‘ ＜
{ }} ＞-- ､ ‘＜
.ゞ . ＿＿ﾉｨ´ } ＼
￣￣ _ﾉー‐=. ＼
￣￣ ヽ: : ＞ ＼ _.
‘，: : : ＞.､.ヽ
＿ }: : : : : : : : ＼＼
／ ⌒ ヽ |=ミ : : : : : : :ﾊ ‘.,
〃 ‘，､＿ _ ノ ＼: : : : : :} |‐- _
{{ ∨ }⌒ヽﾉ | ‐-
|| ∨ | | } ＞ ，
|| }} ! ! ,.ｲ ’ ，
弋 || .| | |
‘， ﾘ .| | |
ヾ / | | ﾉ
≧==彡 .| | ｲ
j .ﾉ
『徹底的に休ませないまま身体だけは壊さないように管理される』
『起きれば再び拷問が始まり、どれだけ時間がたったのかすら分からなくさせられた』
.
- 2230 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/13(水) 21:19:36.65 ID:JKJ1cK+s
- シチュはエロいのに絵面が一々笑わせにくるのがずるいｗ
あとやる夫の鼻ってどこにあるんだ、ふぐりの下？
- 2231 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 21:20:05.37 ID:WU/WUo6v
-
『そして何度拷問が繰り返されたのか数える気力すらへし折れ』
『それでもなお拷問が終わらず続けられ―――』
-―‐- _
. : ´／. : :＞―: : :｀ 、
. }＼／: :／. : :／ : : : : / : ヽ: ＼
. ／//. : : ' : : ／/. :ｉ : : :/ : : : }: : : ヽ
. (// ′: /. : :/ :/: :/} : :∧: : : /: : : : :
＼{てｿ: : :/／⌒ヽレ′}: : :/ : : i: : :!
／{: / : :/气芋ミx {:／ .}: : :} : :|
. ＜///V: : : : ヾソ ⌒ヽ| : :/ : :|
. Ｖ//′: : { ｨ笊ﾐ {／} : : | お早うございます、やる夫さん♪
Ｖ/! : : : ﾟ, ､ ′ ヾ' /: / : {/Ⅵ
Ⅵ : : : ∧､ - ／: ∧ : i まあ今が何時かは教えませんけど
／⌒} : : : : ∧＞――＜: : : { }: :}
/ﾆﾆ}ﾆ}: :} : : : :∧_ト､＿{ : i : : { レ′ .γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
{ﾆﾆ/ﾆ从ﾄ､: : : : :} ヽ ＼| : |: : ; l あ”、ジノ”、ア”……？ |
{ﾆﾆ{ﾆﾆﾆ}ﾆ＼: : :ﾄ､ ＼ﾉ)ノ| :/_ .乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
{ﾆﾆ{ﾆﾆﾆ}ﾆニ＼ﾉﾆヽ ＼=ﾚニヽ
{ﾆﾆ}ﾆﾆﾆⅣﾆニヽﾆﾆ}＼/∨ﾆ0ﾆ} おやおや、喉がガラガラですか。まあもう少し我慢してくださいねー
{ﾆﾆ}ﾆニj}∧ﾆﾆﾆ}Oﾆ＼__/ニ/ﾆ/
. }ﾆ/ﾆﾆﾆj}ﾆ∧ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{__ ＞-､
. }/ﾆﾆﾆﾆj}Vﾆ∧ﾆ}ﾆﾆﾆﾆﾆニOニV〕≧s，＿__r‐く ,r‐}ﾉ7
.. }ﾆﾆﾆﾆﾆi} Ⅴﾆ∧ニOﾆﾆﾆﾆﾆﾆニVﾆﾆﾆﾆﾆ/{ ‐/ﾆﾆ}∧)
}ヽﾆﾆﾆﾆ} Ⅴﾆﾆﾆヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆ0ﾆ∧ﾆﾆﾆニ{＿/ﾆニ∧ハ
}ニVﾆニi} Ｖﾆﾆニ}Oﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／＼＿__.／ﾆニ/ Ⅵ
. }ﾆﾆ}ﾆニj} }ﾆﾆニ}ﾆﾆﾆﾆﾆγ⌒ヽ.／ﾆﾆﾆﾆニ／ ｉ}
. }ﾆﾆ}ﾆニj} /ﾆﾆニヽ.ﾆﾆﾆ／乂__ノﾆﾆﾆニ/￣ ｀ 、 ∥
. }ﾆﾆ}ﾆニj} {ﾆﾆﾆﾆﾆ＞ ´ ／:ﾆﾆﾆﾆﾆ/ 〉､/′
}ﾆﾆ}ﾆニj} Ⅴ＞ ´ . ＜ﾆ=＜ﾆﾆﾆ/ ／.:.:.:｀: . 、
}ﾆﾆ}ﾆニj} V∧_ ＜ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-＜/ ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀: . 、
... }ﾆﾆ}ﾆニj} ./ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞ ´＞ ､ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ｀: .、
. }ﾆﾆ}ﾆニj} {ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／ ／.:.:.:.:.: ｀: . 、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
. }ﾆﾆ}ﾆﾆ∥ Vﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀: . 、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
.. }＜ﾆ:＞/ ＼ﾆﾆﾆﾆﾆニ/ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀: . 、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i
＞― イ ト､ﾆﾆﾆﾆ ′ .′:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}
,r‐ ´ :} /ニ＼ニﾆ{ ｉ:.:.:.:.:.丶:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. Y :.:.:.:.:.:.: ノ
ヽ_く￣￣r'_ノ ノﾆﾆﾆﾆ＞‐ ｀ .､{:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :}―‐ ´
￣￣￣ ｀"''' ‐- .,,_ : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ
￣￣￣￣￣
『そしてある時、やる夫の目が覚めたが拷問はすぐに始まらなかった』
『ようやく落ち着いて思考する余裕を与えられたやる夫を見てシノアはにこやかに笑っていた』
.
- 2232 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 21:21:06.78 ID:WU/WUo6v
-
『ボロボロの心を奮い立たせながら状況を思い返す』
『今までの拷問も思い出し心が砕けそうになるが、何とか耐える』
/. : : : : : l.T~ー´ / ヽ
./. : : : : : | | !、 人ノ
/. : : : : : Ｕ .| | ｀i｀ ﾆ二-- i な、なんだ、もう、根負け、か？
/. : : : : : | | ｀´ l ；
,'. : : : : : : Ｕ ./ た、大したことなかった、な
i : : : : : : : / ；
i : : : : : : : / は、はひ、は
', : : : : : : : ／ ；
', : : : : : : : ／
ヽ、: : : : : : . ／ ；
ヽ､:_: : : : . ／
｀¨i : : : : : ヽ
『今にも負けてしまいそうになるのを耐えながら、なんとか強がりを絞りだす』
(⌒ヽ
＿＿＿ （＿ノ
, -=ﾆ^⌒:: :: :: ｀丶 Ｃ ＿__
⌒::y'´:: :: :: :: ::丶 :: :: ＼ ／ ::::::::|
／:: :: /⌒:: :: :: :: :: :＼::＼:: :: :＼／::::::::::::::::|
/:: ／ / :: :: :: :: : |: :: :: :: : ＼:: :: :ヽ:::::::::::::::::|
/ :: :: :: j | :: :: :: :: :: |: :: :: :: :: :: :ヽ-=ﾐﾍ;;::::::::::::|
,: / :: : : │ :: :: :: : : ∧: ::| :: :: :: :: ::〈::..}/}} :::::::丿
|/ : ／ ::│:: :: :::│/ : : : | :: :: :: :: :: :∨::ｸ:::::::〈＼＿
／_／:: :: ::│:: :: :: ﾉ´:: :: :|∧|＼ :: :: ::|: ∨⌒^¨ﾞ＞ｧく＿＿___
／⌒| :/: :: :: : | : |:: :: :: : :: :: |⌒j_::∧ :: ::|: ::|:::::: ／／⌒∨///,|| おやおや、あれだけ泣き叫んでたのに
| :: :: :: : : | 八 :: :: :: /∨,,斗子ｰy : : :: | ／／ ∨/ｏ||
|│:: :: : 八|⌒＼__/ ´ 乂 ン |i::/ ::│,‰ ∨/|| そんな強がりを言えるなんて驚きですねえ
|人 :: : |:: :｢ _,,斗子 "" ノｲ:: :|: |// ∨||
八 ::＼j|::八〈 乂 ﾝ ' _ ﾘ:: ::|: |│ ∧|| それともそれも忘れちゃうくらい頭悪いんですかあ？
/:: :: :: ::八|^^⌒＼´" く ノ ／:: ::/:: |│／ 〉
/:: /:: ／:: 人 (二¨⌒ヽｰ=≦Ζ∠|_:_ﾉ∠二. |
,:: /|: （:: ／／ ⌒¨¨)ー…=ﾆ¨⌒＼ ￣￣＼ |
｛::｛人:: :: イ ／⌒＾＾>､ |
. 人::＼＼:: | /:::: ／／‐┴───‐＜ ／
）､ﾉ_ﾉ乂 |::::/ /| ｰ┐ | |/|／
（(⌒´ ￣￣¨¨¨¨"'''￢=―-ﾍ;;{__|::ﾄ-----‐く,_｣,_」ノ ┘
『そんな強がりを見透かしながらシノアは嗤う』
『もっとも彼女も拷問を続けて疲れているのか少しけだるげだったが』
.
- 2233 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 21:22:05.96 ID:WU/WUo6v
-
／.:.:ア".:./:／'"::.:.:.:.:/.:.:.:.:.::｝:ミト
. __/.:.:.-/.:.:.:.:.l/.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:＼-ミヽ
[У/.:.:/.:.:.:.:.://:.:.:.:./:.:./:.:./:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.∨:,＼
__/＼ヽ:/.:.:.:.:.l//:.:.:{:.:.|//|:.l/:/:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:Vﾍ ＼
/|:.:.:.Ｖ/ .:.:.:.:.:|/:.:.:.|{:.:.|/-|:.|l/l|:.:.:.:.:|l:.:.:.:.:.:.:.:|:.:|i, 〉
/∨ヽj|ⅰ:.:.:.:.∨:./|ﾍ:.|--|:.|｢｀V|l:.|:||Ｖ:.l:.:.:.:.|:.:|:{
/ {:.:>┤l:.:.:.:.:.:.:.V苧苧苧ミ( 八|八∨〉:.:.:|:.:|:{
/∧| ｢l:.:l:.:.:.:.:｛i:.: 乂__ソ ヽ ｨ苧ミメ|:.:.八|ﾉ
//八｛|:.:ｌ:.:.:.:.:.｛i:.:. ｀^^ 、 乂ﾝ /:.ﾙi:｝丿
〈///｀|:.:.l:.:.:.:.:.:｝|:i ＾＾ﾞ:.:.:.:|:.:.:.| でもそうですねえ、私も暇ではないので
/////l,:.:.ｌ:.:.:.:.:.｝|:| ＿ 八:.:.:|:.:.:.|
//////,:.:.:.:.:.:. ｝|:l、 ｀ ＇ ..ｲ:.:.|:.:.:|:.:.:.l そろそろ終わりにしましょうか
⌒ーL.∧:.:.:.:.:.:｝|川iｎ｡,_ _.､く|:.:l:.:.:|:.:.:|:.:.:|
＼_＿_j[∧:.:.:.:.:.:'(=ミ:i:j㌣'' ´ :.:.V∧:.:l.:.:.| 今度のを耐えたら終わりにしてあげますよ
//////// ＼:.:.:.:∨/V( :.:.V∧j.:.:.|
//////////ﾊ:.:.:.:.∨//≧=--ヘ、 ＼|:.｝|l.:.:.|
///////////|:./:.lﾄ--／＞‐三ﾐ厶 |:.｝|ｌ/.:|
///////////|/:.:.l|／／::'´:::::::::::::V}_,ﾉ:.｝/.:/
//////￢辷彡クル'::::/:::::::::::::::::::::！__ブ:./
＼/////////// /:::::/::::::::::::::::::::::::::|＿彡'
＼ ＼,/////// /:::::/::::::::::::::::::::::::::/|
___,＼ ＼//／／::::丿'":::::::::::::::;;_ノ:::|
『息も絶え絶えなやる夫にシノアがそう告げる』
『それが真実かは分からないが、やる夫の心に僅かに希望が灯る』
|i|: l :込. ､,.-.､, .人: : :.|
|i|: |: : : 个o ｀¨´ /´}: : : : : :! ええ、これで終わりにしてあげます
L|: |: : : :.|{l〕iト¨ / /个: : : : :
.!八: { : |｀ヽr_-'./i:i:{: : : : : | いい加減痛めつけるのもうんざりですし
. 斗: : ヾ:八i:i{/ニ ｀}i:八: : :.八＞､
.ﾊﾆ八: : :V=〈i:人j´ 八}ﾆ}: /|ニ／} それにもう、終わりですしね
{ﾆ＼=}ヽ:.{Ｏﾆl{ ./ニOﾉ人{_/ﾆﾆ}
'ﾆニ｀|八{ﾆﾆハ__∧ニ／}ﾆﾆﾆﾆﾆ八
∧ﾆﾆハ{_ヽ./i:{／ニ∨ﾆﾆ/⌒ ＜{
/ ∧ﾆl{ニＯ={i:〈ﾆﾆﾆニヽV 〉
/ ∧={ニニ人i:iヽﾆﾆﾆニ＼＿＿./
〉ﾆl|ﾆﾆﾆﾆﾆ丶_＼ﾆﾆﾆニヽ/
∧_八ニOニニﾆニ.＼ニニﾆ〉
/ ∧ニ}ニニニニニニ个ー＜
/ ∧ﾆ}ﾆOニニニニﾆＯニ〈
/ Vニニニニニニニﾆﾆﾉ
_}{ {_{ Y⌒Y ¨´ .}_}.V
八ﾆ≧s。」ゝ.ノ -=≦人
『これが最後ならなんとしても耐えよう、そう決意するやる夫』
『そんなやる夫に聞こえない声でシノアは呟く』
.
- 2234 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 21:23:08.44 ID:WU/WUo6v
-
『気力を振り絞り睨みつけるやる夫に、宥めるように笑みを浮かべながらシノアが何かを取り出す』
／: : : : : : : : ／: : : : :.'⌒/: :＼: : : : :＼
／: : : : : : :_:_:_/: : : : : :/ : : ′: : : ＼: : : : ::.
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＼:.:.:.:.:.:.:.:.:ゞ--=彡: : / : : : : : : : ::.⌒ 寸j(ゾ ＼: |
j:. /:.:.:.:.:.:.:.:.＼: : : : {_j : |: : : ＼ : ＼ /:人 ああ、始める前に見て貰いたいものがあるんですよ
／∨ /:.:.:.:.:.:.:|:.:.j｀丶:::/:./{: : : : : :＼:_:_彡 :..:}
{:.:.:.:.∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| /イ |:..: : : : : : :丶 'ｰ==彡 /.:..:′ やる夫さんが起きる少し前に取りだしたんですけどね？
＼:.:.∧:.:.:.:.:.:/:.:.:.l ＿|___!: : : : : : : : : : ＼ /: :/
У:.:.＼_:/:.:.:.:.:|／二二ﾆ 、: : : : : : : : : : :＼---.′/
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ﾉﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼: : : : : : : : : : ::ﾊ: : : :/
｛:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ丶: : : : : : : : : :}: : :.:}
｛:.:.:.:イﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ==-- : : : : :ゝ: :.}
『そう言われ取り出されたそれに、やる夫の顔が驚愕に染まる』
,＿
| ＼
. γ【やる夫】￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ ／ ＿i
. l なっ！？そ、れは……！？ | .／ ／
. 乂_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ﾉ .／ ／
／＼ ／ ／
＼ _￣＼／ ／
／／ ＼ ＼／
／／ ／＼ ＼
／／///／ /| .{
／／ ／ ／ ヽ／
／／＼/＼ ／|
／／ヽX／ V／
／／::::::::／乂 ／
／／ ／ ／
／／V＼／/V／
／／::::::::／ ／
／／WM／ ／.γ【シノア】￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
／／ ／::::::::／. l もしかして忘れちゃいましたあ？ |
／／# #／ ／ | 酷いですねえ、自分の心器なのに♪ |
／／ ／ ...乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ﾉ
￣￣￣￣￣
『ところどころ錆びつき、ひび割れたボロボロの剣』
『見る影もないが繋がったやる夫には分かる、間違いなく己の心器だと』
.
- 2235 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 21:24:19.17 ID:WU/WUo6v
-
＞ ￣ -= ヽ _
zγ ／ ｀
,.ｨ' メ / ／ 丶 ＼
_ ＿_r≠7 ,' / ,イ 〉
寸ﾆﾆ_7彡7 i! / ／ i! ./ ハ
ﾏﾆﾆ_YУ. ｜ Ⅳ ￣｀! ,.ｲ ' ﾏ
Ⅶ≧{ﾉ i |斧示㍉ i! / メ､ﾘ ｲ .:ﾄ ﾊ
/ﾆｲ=| ｲ Y :i 乂ソ メ.' ｨ≦z､'Y.ﾒ 从ヽi!
｡z≦三ﾆﾆﾘ ! i! ヽ｀¨´ ｾ丈１/' ./ｿ ﾉ
⌒ヽ=ﾆﾆﾆﾆ=i! : i|⌒) r－ 、 ¨´ｲ ′Y ああ、勿論分かると思いますけど本物ですよ？
Yﾆ===ﾆi .::i i!｀ト 乂 .ノ ｨﾆi! i{
,f´z=- ､ ヽ::} ﾄﾞ ヽ≧ｰ≦ Y＾iﾆ'., ヽ そのぼろくてばっちい剣は正真正銘やる夫さんの剣です
y'=ﾆﾆ=ﾑ ﾒ ﾊ ヽ-彡ニ､八. ﾏ=＼ ｀¨ .ﾐ
i!=ﾆﾆﾆﾆⅣ .λ ＼＿) i!::', _ﾏﾆ=ヾ､. Y いやぁ、もう本当にボロボロですねえ♪
iﾆﾆﾆﾆﾆﾆ! i!メ≠彳Ｌ r ､:ﾒ r｀ マﾆ=⌒ヽﾘ
l=ﾆﾆﾆﾆ=j ﾘ乂ﾆヽ ＼ﾑ し' ｒ´ Ⅴ ｰ '
jﾆﾆﾆﾆﾆ/ 从!⌒)ニｉ! .ﾒヽ ゝ､'__ ｨ个
/ﾆﾆﾆﾆⅥ/=ﾘﾆ}}ﾆﾆﾑ ＼〉≧ =- ,.ｲ
,'=ﾆﾆﾆﾆｲiﾘﾆニ〃Oﾆﾆ丶 ＼ヽー彡!
,.ﾆﾆﾆﾆﾆﾒﾆニｨ彳=ニニﾆﾆ＼ ＼Y Ⅵ
ﾒﾆﾆﾆﾆ=ﾊ≠´ニニﾆOニﾆﾆﾆi!＼ 丶 ｉ!
『嘲るシノアの声を聞きながらやる夫の心が不安に染まる』
『心器の状態は持ち主の心による。つまり今のやる夫の心はそれほどにまで追い詰められているという事であり』
-‐‐- ､/////////////////////ﾆ=-‐ ‐-=ﾆ/////
｀`'くニニ(^Y7ﾆ=-‐━‐- _//////＞''~ ~''＜
ﾆﾆ=ヽr‐､アﾟ -=ﾆ＞''"~ ~"''＜ _ -‐ ￣￣ ‐- _
ニニﾆLｱﾟ{-=ﾆ≫''~ `, `寸,.｡s≦
ニニﾆ/⌒}__アﾟ ／ ｝ ﾟ ∨
辷弖7{i {ｱﾟ '~ ｝ } ｝ W
ﾞ i}⌒' ‐'- _ ｝ } ｝
. i{ L/ ,/ ／,｀` } ,' }i
. i{ / 芹竿ミ､/ , / }i こんなにボロボロならあっさり壊せそうですよね
. 八,′ '＾乂沙 / ｲﾚﾊ, }i
{ /_ ィ斗劣 } 从 どうです？試してもいいですか？
. i{ { ' ゞ┘ ' , 仏
. 乂______ '､ ｀ - / ／{l7⌒, 訓練では殆ど出来なかったから楽しみなんですよねえ♪
/=7ニﾆ≧ミ*､ イ厶イ 丶,'^ﾑ
. 'ニ{ニニニニ`ヾ抓_ -‐‐┓、 ＼/､ ____
i{ﾆ八二ニニニニ＼=-:::::::::::{ij{＼ ヽ/､ ,.｡s≦二ニﾆ｀`' ､
i{二沁,ニニニニニﾆ＼弖彡'j{ﾆﾆヽ }､/ ､ｘくニニニニニニニﾆヽ
ニﾆ⌒h､二二二ﾆﾆ⌒ヽ:::`'ｰ‐‐ ､ ﾟ, ,ﾉ -､/ ､ﾆニニニニニニニニ}
∧二二ニ＼二ﾆｱﾟﾆﾆ'⌒`L:::::::::::::〉i}イニﾆﾆ､/ ､ニニニニニニニニ}
/∧二二ニﾆ＼/ﾆﾆ/ニニニ＼¨´ｘくニニニﾆ`､/`､ニニニニニニニ}
∧二二ニﾆ〈_ﾆﾆ'ニニ=-‐‐-＼___ 寸ニニｱﾟ=`､/`､二ニニニﾆﾆ7
/∧二二二二＼{ニ´二二ニﾆ=／｀' ､ニｱｰ‐-= `､/` ､ﾆﾆ＞''~)7
/小,二二二二ﾆ＼二二ニﾆ／／=／`くﾆ=‐- _`､＞''~ ＜7
/ }ニニニ二二ア＼=ニｱﾟ 'ﾆ／／ア´ｰ一''"~ x/ /` ､ﾞ
}二ニニニア∠{__,ヽ/ /ﾆｱﾟ , ﾞ=ｱ '´""` ､/` ､
}ニニﾆﾆｱｧ'二ニ{ {i {ニ' /ﾆ/ ｀`''＜ニ` ､/ ` ､
}ニニﾆ〃ニニニ{ ∧ Ｖ{ {ニ'｀` ､ 寸≧s｡.｀` ､ ` ､ /
}二二∥ニニニﾆ､ ＼} }ﾆ{::::::::::≧=‐- _ `'＜ニ7´ `､
『笑いながら自身の心器を取り出しそう言うシノアに、心に恐怖の影が差す』
『元々実力が近い彼女にかかれば今の心器はあっさりと砕かれるだろう』
.
- 2236 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/13(水) 21:25:17.82 ID:APh2zxjY
- そうか、堕ちた証のやつか
仕事が早い
シノアちゃんは堕とし厄似合うよねぇ
- 2237 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 21:25:35.04 ID:WU/WUo6v
-
『それでも気力を振り絞り、例え心器が砕かれようとも耐えようと食いしばり―――』
＞''ﾞ´..///////..}: : : : : : : : : :| . ￣￣￣ ､ ::::::::::: ／´ : : : : |
＞''ﾞ´¨¨￣ ｀ヽ//////: : : :|: : : : : : | ＿ /:::::::::::::::: /:. :.: :.:|: : |
￣ ./: : : : :|: : : : : : | ｀マ::::::::｀＞ ::::::::::: /: :. :. :.∧: :{
/: : : : : :|: : : : : :/＼ ー ....::::::::::: ｨ〔: : :./: / ヾゝⅳ￣7 なーんて、冗談ですよ♪
/: : : : : : :|: : : : :/k､ 〕s。 /::::: ＜: : : : : /: / ／.／7 .∠_
,＞―=＝''ﾞ./: : : : : : : :∨:.:.:/ ｀ヽ`'' ､｀ ー＜: : : : : : : : : {／ Yf .∠／,ｨ〔￣ そんな勿体無いこと、しませんから♥
./-=ニﾆミ､ﾆ{.: .: .: : : : :. :.∨:.{ ＼r-､/／ ￣￣ }: : :／ ／／} .／
γ'ニニニニム∨: : : : :. :. :. :.∨, ヽ ヽ .i:／ ／／ ｀´
/ニニニニ=-.ム∨: : : : : : : : : ＼＿＿ﾉ} } /＿＿jI才' .／／∨｀ヽ
,ニニニニニニﾆﾑ_＼: : : : : : : : : :<´ . ,／ .＿_／／フ : ＼＿,ノ}
|-=ニニニニニ=-ﾑ.=.＼: : : : : : : : :＼ ／ ＿＿ ラ／: : : : <´￣ﾆ∨/
|ニニニニニニニﾆﾑニ=＼: : : : : :／{｀／ .Y./: : : : : : : :＼==-∨/
『そう嗤うシノアに、やる夫はどうしようもない何かが迫るのを直感した』
レ{ : V⌒ヽヽ ､ 八| :|: :|///＞
/∧ ∧ ゝﾉノ イ / : :| :|: :|￣ よいしょっと、うーん、座り心地悪いですねぇ
／//∧ ∧ ヽ ＜＿_ ノ ｲ: : : | :|: :|
´￣￣｀ V r} ＿ ハ〕≧s。__ ／} {: : : :| :|: :| かわいい女の子のお尻なんですから
r―‐ } }ﾆﾆﾆニ}ﾆﾆ(￣}__{￣):l: : : :| :|: :{r―― ､
∧^Vﾆ} V=====}ﾆV´￣{ }￣ ｀V: : } :|: :|ﾆﾆﾆﾆﾆム 優しく受け止めて欲しいですよね？
{ﾆﾑ Vi}/}ﾆﾆﾆﾆi}ﾆY´￣i}{￣ ｀Yヽﾉ} :|: :lﾆﾆﾆﾆﾆニ}
{ﾆﾆ＼＼}=====i}ﾆ{__ ／ ＼ ___}二ﾉ:人ﾉ/ﾆﾆﾆﾆ二}
{二ﾆﾆ＼}ﾆﾆﾆﾆi}ﾆﾆﾆ{ }ﾆﾆﾆ}ﾆニVﾆﾆﾆﾆﾆﾆｲ
Vﾆﾆﾆニ}ﾆﾆﾆﾆi}ﾆﾆﾆ{ }ﾆﾆﾆ}ﾆﾆﾆVﾆﾆ.γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
Vﾆﾆﾆﾆ}ﾆﾆﾆﾆi}ﾆﾆﾆ{＼／}ﾆﾆﾆ{ﾆﾆニ}￣...l ひっ！？し、シノア、お前何をする気だ……！？ |
}ﾆﾆﾆ∥ﾆﾆﾆﾆ}ﾆOﾆ{＼／}ﾆOﾆVﾆニi}ﾆﾆ 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
}ﾆﾆﾆ{!ﾆﾆﾆニi}ﾆニ∧ .∧ﾆﾆﾆ}ﾆニ/＿＿__ ／
＼ニ{!ﾆﾆﾆニi}ﾆﾆﾆﾆヽ/ﾆﾆﾆﾆj}ﾆ／ﾆﾆﾆﾆﾆ/
VﾆVﾆﾆニﾉ!―=≦ﾆﾆ≧=-=≦ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/
＼ﾆﾆニ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニヽﾆﾆニ/
／ﾆﾆニ＞‐＜ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞‐＜ﾆ／
Xﾆﾆ／:.:.:.:.:.:.:.:ヽ＞―― ＜／.:.:.:.:.:.:. ＼
／ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.Vﾆﾆﾆﾆﾆ/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ヽ ．i! i! =- ／
/ ,/､ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:.:.'/OﾆﾆOi:.:.:{ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: 〉､ ．’/ =- ／ l! l! /
{ /＼ ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:}:.:.:ｉ＜ニ＞|:.:.‘，.:.:.:.:.:.:.: ／ .∧. '’ / _／ ./
ゝ ////＼ ｀ ―‐ 八::| / o ヽ !:.:.:.ム-‐ ´ ／O/, /￣
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///////////// ￣￣ ﾉニYﾆ/ﾆ/ ￣ '///////////∧
. ///////////// Ｖニ}ﾆ{ニヽ ' /////////// ,
『シノアはやる夫の心器を持ち上げると、自分の座る椅子に乗せ、その上に腰を下ろす』
『その光景に何をする気なのか、やる夫は察しつつも信じたくない気持ちで問いかける』
.
- 2238 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 21:26:45.49 ID:WU/WUo6v
- >>2236
YES。それのをチマチマ作ってました
- 2239 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/13(水) 21:26:46.41 ID:nbT3BDga
- 堕ちてるの見せつけられるのいいよね
- 2240 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 21:28:03.41 ID:WU/WUo6v
-
『これ以上の無様を晒すのはまだ耐えられる、脆い心器を砕かれ反動を受けるのも覚悟している』
『だがシノアの狙いはそれではないことに気づいた。もっと最悪な方法でやる夫の心を折りに来ていた』
.( 。 ´ ￣ ｀ 、
....} ＼_人_/( .' ,. ＼ .γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
....｝_|___ l l ｛ ' .ｲ ヽ ....l あーあ、脚でなんかで気持ちよくなるなんて |
.}｀ |_ ,_ | .| ゝ | ' , ..乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
.} (_乂 ). { .| : ',､
.}r‐ ､____) 〉 .l : : γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
八_______ノヽ ( : l 本当に雑魚雑魚になりましたねぇ？やる夫さん♥ |
.. .⌒) r‐‐ '' ´っ❤ ', : .乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
.} ー‐ ( Ｙ ) ＼. .。- 。 .Λ : , '.,
.}♥/⌒＼)／ ⌒ ＼ .Y´￣ヽ。 - ､ / ' ,
.ﾉ ' .' _ 人 ! { `, - .､ .'. .＼､_人_人_／
. l 。 ´: :イ: :｀ー- '､.. 。ィ、 / ｀ 、 l ..）彳土 （. ＼
V: :., ´: : : : : : : : :.:.:ヽ‐-｡｀¨て{ ', !.. .＜. ｜寸 ＞ . ヽ
. !: :{!: : : : : : : : : : : : : :V : : :＞ ｀ゝ、 V .） つ （ V
',: : : : : : : : : : : : : : : : ',: : : : : : ヽ: :ヽ .'.,. ＜. ーｧ ＞ .'
ゝ、: : : : : : : : : : : : : :.}: : : : : : : :'.,: ::. V ） ( （ .'
ヽ: : : : : : : : : : : : ﾘ: : : : : : : : : '. :.'., ﾘ...＜. ││ ＞ ....l
｀ ､: : : : : : : :イ: : : : : : : : : : : '.,:.:'., イ ', ） ・ ・ （ .:
｀¨¨てヽ: : : : : : : : : : : : : : :.'.,: ', l ／^Y^Y^Ｙ^＼ ..,
' ,: : : : : : : : : : : : : : V::, | ｲ
『通常心器はそう簡単には壊れない。心が弱っても、見た目よりは頑丈だ』
『武器を振るわれれば壊れるだろうが、落としたり物を乗せた程度では壊れはしない。だが―――』
_,.． - ‐…･･･‐- _
, *' ”／／: : :/:| : : : :!: :}: ‘'* ,
. : ´: : ／／ : : : /: :| : : : :!: :} : : : : ＼
／, -＝ｱ: ,': : : : : /: : ,: : : : :| : }:ヽ : :ヽ: ｀:. ,ｨ〔
. / '´ ／: : :ｉ: : : : :/: : :,':ｉ : : .ｲ: .:}!: ﾄ､:､: :ヽ: !∠=7
{' /: /ｉ : :i : : : ,′: / :i :_⊥!._/!ヽ!: ヽヽ: }ヽニ7
,': /; ｉ : :| : /,:L: :/: /}´/ |/ ゝ} : : ヽVヽ}=j{
{:ｲ:j!: : : |Ｖ: i }／},:' }/ ,抖≠ミ､_ : ﾉ {ヽ:〉ｱ
{ |八 : : |: ヽ!抖≠､/ 'ﾞ´弋,少'´: /: ﾉ}Yﾆ=== いやぁ、いい反応をしますねえ♪
{ _}!: :.Ｖ:.^´弋少 _ノ彡イ: : :くﾉﾆ＞ _
. -‐ ´: ∧: :.Vハ/// ' /// // : : : : :ﾏ二二＞ _ ちょっと興奮してきちゃいました♥
／: : : : : ／: ,へ.,{ |! 〉、__,.ィ ´ ,ﾞ,′ : : |ｉ: :}ﾆ= ＞ ´
/: ;r― ァ´, ｨ'/.: : :｀7/ _,ﾉジ'’ . イ {,′: : :!:ﾘ: ; ￣ 悲鳴は中々素敵じゃないですか♥
. {: / ＞'´∠ィ,:ﾞ : : ／>ク〆 二〕ｱ ／j{: : .: .:':':,.ｲ
ﾚ〃,ｨ´: : ／.: .:.>‐'´,ｨﾞ´￣｀寸' ／: :ノ:}: : .: .:/=ム
／´{ｉ: { : ／: : :／ ｰ‐┐ ⊂／/ /: :〃: :/: : :／二ニ}
/ 八: V: :＞'´ ｀７ ゝｧｰ{ : :{ : ノ-＜二ニﾆﾆ}
... { （ ｀i / ,__｀７ｰｧ''ﾞ／ i {: : :`ー‐ｧ二ニニﾆ7
,ｨ^＾ヽ__r=≦ ﾉィ／ '´ ﾉ {: ト- ＜7二ニﾆ=ｱ
. ∧ゝ､.,_｀7二= ／ _,. イﾆ=ﾚ'二ﾆア二ﾆﾆ=ｱ
=ﾆ`ｰ ., ｱ二ニニニ三0二二二ﾆアニニニア
/二ニﾆ=ｱ=0二二二二二二ニﾆﾆ7二二ﾆア
. ,仁二ﾆ=ｱ={二二二二二二二ニﾆﾆ{二二ア
{二ニニﾆア}二二二二二ﾆ0二二二{二ア
. ｀¨ﾆﾆ¨´ ,仁0二二ニニニニニニﾆ{ア
『だがもし、心を極限にまで弱められた上で更に負荷をかけられたのなら？』
『本来ならそんな状態では心器を出すこともままならない筈だ。―――無理矢理引きずり出されていなければ』
.
- 2241 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 21:29:18.59 ID:WU/WUo6v
-
『心器の持ち主であるやる夫はそれと繋がっているが故にその状態もよく分かる』
『だからこそその恐怖が更に心を締め付け、拷問で躾けられた肉体はそれに興奮を返す悪循環を引き起こす』
〃∧
ﾏ=- ,,,＿＿＿＿
￣￣￣￣ ‐-
＼_人人从_／ ｀`
＿） （＿＿ ＿＿＿ ＼
） （ ￣ ＿＿＿_ =‐-､ .＼人_人从_人人_／
￣￣） (￣ _,. ,ィｾ:;ｱ ミ ..） _Ζ__ （
／⌒YYYY⌒＼ ／ .i:i ;; ヾ;:ﾐ､ Ｘ .＜ （_ ＞
, ' i:i i:i ヽ彡 ）三ﾉT l _ （
..ｰ匕ﾞ―z (_､| ',', // .、彡..＜. 口 丁 7|´（ ＞
./(乂 ） ｛ ....｀', ``＝ = ＝' ' ', ） | _∟〃（
､＿{ ｜ | .', , ' ＜ ､_ノ / こ ＞
. ｝ｰ匕ﾞ ッ ｛ ヽ.,''´￣ ＝=‐-‐=＝ ￣｀~＞´ .） ｰ‐ｧ ｌ ┼ （
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. | ｜ Y⌒´ ｏ ｀ﾞ` ー-==､ '´ ｡ . ） つ ｌ ┼ （
. ｝ ッ ｛ ｡ Y ＜ | | ﾚ<ﾅヽ ＞
. ｝ ♥ / ; i 〇 ） ・. ・ （
. ｀⌒⌒7 Ｏ : i ／⌒Y⌒Y⌒Y⌒｀＼
: ;
『そして引き起こされる最悪の事態にやる夫は耐えきれず悲鳴を上げる』
『恥も外聞もなく、ただただ怯え、シノアに懇願する』
. .ｎ. ｎｎ ./iii|!: : : }: ',/／/／ ′／/／/./.ｲ: : :.iﾊ ',≧z 、 ；:
. .| |. /UU ；: ≧i: :. :！:.ﾄ､ .ｨ::川: : : :iiii! !Y⌒ヾ
. .|_|// ..／iiiiiﾊ:!: : :i: :i:|ii＞ ｖ::ｱ イiii!::::i:i!: : :.:iλi!′ ；: ああぁ……♥ダメです、それ……♥
//. /ー┐..；: ⌒＞､ﾊ: : i!:i!ﾘiiiiii| ＞.＜ |iiiiｉ！:::i!: : :.八}.!
. .(/ （/７/ ..|: } : : l: :i!iii}ー､ , 一＜_i!: : : :i!: : : : } ；: ごめんなさい、やる夫さん、我慢できません♥
.// ；: _........ -l: !: : ::l: : lii|iiiiii{iiii}iiiiiiiiiiiii!: : : l: : : : ::l- ..._
（/ ../-‐:i:i:i:i:l: !: : : l : :liiiiiiii>=<iiiiiiiiiiiill: : ::l: : : : ,'-=-_ ', ；: 本当にごめんなさい、でも、そんなことされたら♥
；: ,ニﾆlニニi: : : : :l : :l／.|iii|ii|＼iiiiii|=}: :l: : : i iニニﾆ{
!ニニ',ニﾆヽ: : : ',: ::',ﾆ;iiiiiiiii,ニニニl: l: :i: :l: !ニニﾆ! ；:
；: {ニﾆﾆヽニﾆヾ{; ; ; ;',ﾆiiiiiiiiiiiiiニニニ!:l: :l : l lニニニ}
}ニニニﾄﾆﾆr ¨ : : : ',.iiiiiiiiiiiiiiiニニ.从:/l: :!ﾘニニニ! ；:
；: |!ニニﾆ,!ニﾆゝノニ:/ iiiiiiiiiiiiiiiニニ/／ リﾆ!ニニﾆ{_
.. .ｎ. ｎｎ |=iニニ {ニニニニニ iiiiiiiiiiii,-､ニニニ ,⊆ 乙00 .彡i ；:
.. .| |. /UU..；: |ニ',ニﾆlニニﾆ／ ヽ＼/ , ゝ ､ニ.`７⊂′.,⊆ 乙00
.. .|_|// 〉ニﾆ＼lニﾆ}'´､ ヽ ', '=} / / , ヾヽ..`‐┘....`７⊂′
. //. /ー┐.,ニヽニﾆlニｲ ､ .ヽ ヽ ', }:! .i { / /ﾍﾟ｡ﾆ.,勹./＞`‐┘
.. .(/ （/７/./ニニ＼.／/{､ ＼_〉_} ', i=! l ﾄ-､ﾉ ! iく く ／ニ.,勹..:
//.: ヽニﾆ／ﾆ{ l lヾ三彡ニ=ニニ=ﾆﾟ｡ﾐ__ ｨ ,' l.＼）..ﾆ.く く
. （/ {=／ニニl ', ヽ／,'. ､_人_人. ニ,ニヽ,ｲ /,ニﾆ＞､.＼）.:
. ；: <ニニﾆﾆヽヽ >ニ _) キ (__. ﾆ',=イ／/ニニニﾆ,i.r--､
ﾟ｡ニニニﾆ=／,'ニ _) ｀ゅ (_..ﾆﾆ',=＞=ﾆニニニニ!.己ﾉ
. ；: ﾟ｡ニニﾆ／/,,'ニニ..) ん♥/. ﾆﾆ,ﾆヽﾆ＞ニニ.(⌒⌒)
ヽ==ｲ／ ｲニニ..´ ^⌒ヽ(ニニﾆﾆﾄ､=,､ニ, ；:. ＼／
『それが彼女にとっての最後のスイッチを入れてしまう』
『”最後まで理性で抑えて済ませようとしていた”彼女の嗜虐心に完全に火をつけてしまった』
.
- 2242 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 21:30:15.74 ID:WU/WUo6v
-
＼_人_人_人_人_人_／
/ヽ. _） ： .（_
' / .| ﾉ _） ﾂ ..（_
. γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ .i( ._） つ （_
. l イッて、イッてください♥イケ、イケ！！♥ | ..|ヽ _） / 〃 . （_
. 乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ. ../⌒) //ヽ _） /⌒し｢Ｖ ）. （_
/ / ..| ﾉ // /{ _） l エ. ＼(. （_
' ＿ ' ｉ / i (_ノ/ _） | C､ ‐ﾋ〃 （_
! } , -──- ､{ ..|｛ / ／.. ._） (」 ） （_
l V .ｉ（ /／ ._）. .‐ﾋ〃. ♥ （_
.γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ. Y ) ._） (」 ） ｢Ｖ ) （_
.l あは、あははは♥壊れちゃえ、壊れてください♥ |. ／ ...._） )／ （_
.乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ / ...../._） r､ｎ T ヽ〃. （_
/ (＼./ ｡{ .//._） ヽノ (｣￣_) .（_
' ヽ ｉ ﾉ ///._） ┼.〃 ｢Ｖ ) （_
{ ,ｨ´.|人/ ////_） ,-|--、ヽ)／ （_
＼. Λ ,{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:', ､ ./////_） i_」 ﾉ （_
//＼. ` 。 /:{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}､ ＼/////.._） ♥ fＹ´） （_
////＼ ＞ 、 , ´￣｀ヽ_:.:.:._/＼ ヽヽ////._） |／ （_
//////＼. ', 、／ l:.:.:.:/｀ヽ ヽ V///.／⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y ＼
/.γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ.., :. / ／,¨'７. ///.__ 0 0
/.l 壊れて、私のモノになってください！♥ |..:. .,../././ / ／,-､ヽ./ (ヽ
/.乂,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ..:.:..〈ノ / / / / ）_）./ 〉 > (ヽ
//////////////＼ {:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ///../ / / /./////// /./_ 〉 >
////////////////＞ 。 γ´777///////////.l ! / / 「ﾚ"‐､ '‐-､ヽ、 /./_
//////////////////// ＞ 。／////////////////.ヽ､二ノ..////l/l Ｄ ） /⌒ヽﾉ / '‐-､ヽ、
//////////////////////.／/////////////////////////////..ﾞ'--'’ . ヽ ○ / /⌒ヽﾉ /
////////////////////／//////////////////////////////////// .ヽ-‐'. ヽ ○ / .⊂､ヽ
//////////////////／///////////////////////////////////// ヽ-‐' ノノ
『昂るままに踏みにじる脚についにペニスが屈する』
『雄にとって特に屈辱的な方法で敗北の証を噴き上げさせられた』
〃∧
ﾏ=- ,,,＿＿＿＿
￣￣￣￣ ‐- ＿＿
＼_人人从_／ ｀` / ＼
＿） （＿＿ ＿＿＿ ＼ ＿＿ / 十_, l l |
） （ ￣ ＿＿＿_ =‐-､ ./ ＼/ （レ'_） |
￣￣） (￣ _,. ,ィｾ:;ｱ ┌――┐ .ミ / / つ |
／⌒YYYY⌒＼ ／ .i:i !(⌒⌒):! ;; . ヾ;:ﾐ､ Ｘ ....| ∧__ﾉ . 十_, l l |
. , ' i:i ヾ＼／ノ i:i ヽ彡 | あ (レ'_） |
(_､| ',', ｀￣´ // .、彡. | | 十 | |
｀', ``＝ = ＝' ' ', | ﾚ ｄ､ | |
. ', ., ' | .あ |＼ っ /
ヽ.,''´￣ ＝=‐-‐=＝ ￣｀~＞´ .| .： | ヽっ く
〇 ｉ ｏ:.. : ..... :::... ::::: ::: . :: ,ﾉ ｏ ｡ . ＼ ：(⌒⌒)
ｏ ｀ﾞ` ー-==､ '´ ｡ ＼ つ＼／
｡ Y ＼／
; i 〇
Ｏ : i
: ;
『それについにやる夫の心が完全にへし折られ、快楽に溺れる』
『先程までの恐れすら頭から吹き飛び、ただひたすら快楽に浸り蕩けた』
.
- 2243 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 21:31:38.44 ID:WU/WUo6v
-
『そう、やる夫の心は完全に屈服した。故に――――――』
。： ．ﾟ：． 。* o・･ 。： ．ﾟ ∵ ﾟ∵： o・：ﾟﾟ _,,_
。o ．ﾟ ：． 。 /ヽ ：ﾟ。 ﾟ ･oﾟ ･ /i,,/i､
。 ﾟ： ．ﾟ ･ 。 * ／/i /i、 ヽ/ i＼ ∴ 。o ．ﾟ ：． ,-． .ｨ''└'"
：ﾟ。 ﾟ ･oﾟ ･ 。： ／ // / `i、 i、＼ ∴ 。o ．ﾟ ：． ,lﾞ ,i´ ヽ.ヽ
。 o・ ：ﾟﾟ ／ Ｎ/ 〉 ｉ、 i、 ＼ﾟ ･ 。： ．ﾟ：． 。丿丿 ヽ ﾞl
∴ 。 o・ ：ﾟﾟ 。 |＼ ＼ .i＼ / ./V／| ∴ 。o ．ﾟ ：．:|,,/′ .ﾞl..」 ,､.
。ﾟ： ﾟ∴． ＼ ｀Ｗ i `-√| i＼_/ |。 ：ﾟ。 ﾟ ･oﾟ ･ ,l |
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ﾟ ･ 。ﾟ ･ 。 ／＼ ＼|/ ＼i`‐-' /∴ 。 o・ ：ﾟﾟ 。 ,.-'´ _, - '_
∵ ﾟ∵： o・：ﾟﾟ |＼ /i `-√`-' 。ﾟ： ﾟ∴ |_,.- '´| L-'´_|
。ﾟ：ﾟ ∴ | `i | /＼/`‐-'`i ･ 。： _ ,.-'´ ,.-'"
。： ．ﾟ：．。 o | |/ /＼i`‐-'`i'´ ∵ ﾟ∵： o・：ﾟﾟ |,.- '´| | ／>
ﾟ ･ 。： ．ﾟ：． 。* |／` | ＞-'i´ √`-, 。ﾟ：ﾟ ∴ |,i ／ r´
∴ 。o ．ﾟ ：． . | ／ | | | 。： ．ﾟ：．。 o く／Ll
o・ 。 ﾟ： ．ﾟ ･ 。 ／`i´| | /`Ｗ'-' '| .／ ＿ﾟ ･ 。： ．ﾟ：． ＿＿ _
。 ：ﾟ。 ﾟ ･oﾟ ･ 。 | .| .| |/ `' ／／| ∴ 。o ．ﾟ ： ／＿＿ノ ／丿
。 o・ ： .| .|/ ,---、 〈〉 /~~/／o・ 。 ﾟ： ．ﾟ ･ ／ ／
。 o・ ：ﾟﾟ 。 ＼/ /`Ｗ'-'ヽ /＼ ￣ 。 o・ ： ____,. - '´ ／
。ﾟ： ﾟ∴．ﾟ： ．ﾟ ･ / | i＼/i ∴ 。 o・ ：ﾟﾟ 。 /＿＿__,／
ﾟ ･ 。ﾟ ･ 。 ＼,√`-／ ＼|/ 。ﾟ： ﾟ∴．ﾟ： ．
∵： o・：ﾟﾟ ﾟ∴． ・ 。 ﾟ： ．ﾟ ･ 。
『その心で支えられていた心器もまた、”少女が乗った重み程度で”無惨に砕け散った』
|///|／///}ｲi个介 /// ' /// /八:.ﾊ{乂.//＼ |///|
|//////////V}: :.込､ v:::::ｱ ｲ{: : :{i:|///////////!
|///////////l}: : |: : }＞ こ.＜{: : :|: : ﾊ{///////////| は、あは、あはははははっ！！
|//////////_ハ: :l: : {.ニ_Y_ニ{ : : !: :{/////////////!
|////////〉---.}从: :{/i:i:{i:}:i:iV.Y: | : |ニﾆ>/////////! 折れましたね、折れちゃいましたねえ！
|////////ﾆﾆﾆ.}: : :∨i:i:i/＾ヽ:i:V}:八人./ニ}////////l|
|///////{ﾆﾆニ从: :人_/i:i:i:i:}:i:ノ : /ﾆ/ﾆニ∨///////! 女の子に乗られただけなのに、心器、折れちゃいましたねえ♪
|/////Y´|ニヽ/ニﾊ{ﾆニ|i:i:i:i|-=彡ﾆ､/ﾆﾆニ}///////ｌ|
|/////l}ﾆ|ﾆﾆ.′_/ﾆ0ﾆﾆl:i:i:i:|ﾆﾆ0ﾆﾆVﾆﾆニ|///////l| そんなのじゃ、もう戦えませんよねえ？
|/////l|ﾆ|ﾆﾆ{ニ′ﾆﾆニヽi/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}ﾆﾆニl///////l|
|////ﾆ|ﾆニ/l{ﾆl{ニニニニニニニﾆニ|ﾆﾆﾆﾊ///////l!
|///ﾆﾆﾆﾆ//ﾊ八ﾆﾆ0ニニニニﾆ0ニ.八ﾆﾆ{_}///////|
|//ﾆﾆﾆｨ≦ﾆﾆ≧=≦/⌒ヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆハﾆニ|_|///////|
|Vﾆ／ニﾆﾆ／ﾆﾆﾆﾆ{、 ∨ﾆﾆ0ニ{/ﾊﾆﾆﾆ}///////|
|八ニニニニニニニ人} ヽﾆﾆﾆﾆ∨l}ﾆﾆ八//////l|
|///￣//////}ﾆニ／:::ヽ ＼ﾆﾆﾆ}/|ﾆﾆニ∨////ｌ|
|///////////ﾆﾆ/::{::::::::::} }､ } } .〉ﾆニV}ﾆﾆﾆﾆ}/////l!
|/////////≧=./:::::|::::::::::|ﾉ:} | |/ﾆﾆﾆﾆ.Vﾆﾆニ|/////l|
|////////〉--/::::::::八::::::::::::|ﾉﾉ三三三ﾆ}ﾆﾆニ∨////!
|////////ﾆ.ｲ::::::::::′::::::::::::::::::}::￣::ﾆ=-＜ﾆﾆニ}l////l|
|///////_/ .′:::::r{=ﾆﾆﾆ=-:::::!::::::::::::::::::ヽ ヽﾆﾆ{/////!
|//////{/ l{:::::::::|lﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ}::::::::::::::::::::∧ Vﾆ〉////|
|//////′ ':::::::::|lﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ|:::::}:::::::::::/:::::} 'ｲ/////!
|/////′ V::::|lﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ|:::::{:::::::::::::::::::! } V////!
|/////{ ヽ|lﾆﾆﾆﾆﾆﾆニﾊ:::{:::::::::::::::::八 .八{////|
|////八 .|lﾆﾆﾆﾆﾆニ.′::::V:::::::::::/ ｲ ∨、/l!
|l//////ヽ ＿_ !ﾆﾆﾆﾆﾆニ′::::::::'._::彡_.／/{ﾉ＾ヽヽYｌ|
LY_:⌒:_:￣:._:_:_:_.:lﾆﾆ..∩..ニ{:::::::::::::〉、_:⌒: :_￣:_:⌒ヽ.」
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|/////////////l|ﾆﾆ..ｎ.ﾆﾆl|ﾆﾆﾆﾆﾆl|/////////////!
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|//////| .}ﾆ. j {.ニl!ﾆﾆﾆﾆニ| |///////|
T/￣/T }.../ |.ﾆl{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ T/////T
」////ｌL l{./ / / ﾆ|ﾆﾆﾆﾆニl| 」/////ｌL
|//////| .{ .i 'ﾆﾆl{ニニニﾆl! |///////|
|//////| .. し {.ﾆニ{ﾆﾆﾆﾆﾆ.八 |///////|
『それを見てシノアは嗤う、馬鹿にするように、そして安堵したように』
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- 2244 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 21:32:54.87 ID:WU/WUo6v
-
x<＼⌒ﾏ///////: :.ﾉ: : : : :.:{⌒ , .:.:.:/:/|: : : :从
<＼＼)Y ∨/////:／: : : : : :八 、 , 人: :|: :／＿_ こんなに脆いのを皆に見られたらどうなりますかね？
{ 久} }__}⊥ ＼//／ : : : : : : / ＼ イ八: ＼: : :`'＜⌒
∨⌒ヽ／￣/ /: : : : : : ／〈 Ｔ爪: : :/ : :＼: : : : : : :.｀ ､ 『こんなになるまで拷問されるんだ』って、怖がりますよね
∨/ハ ノ /: : : : : : 人:i:i:i､＼_ {＼:i＼｀¨¨¨¨:＼: : : : : : (⌒
| ∨{＿/八: : : : :( ＼:i:i＼ ￣/:i:i/￣＼ V :）: : : : : : ） やる夫さんみたいな強い人でもダメだって、分かりますよね
| / ∧￣＼＼: : : ＼ ＼:i:i:i＞rく:i／ ＼ ｉ:／: : : : : ／
∧ / ∧ ハ ７¨⌒r:,. ７彡:じ ＼| 人⌒¨´
／/ | / ∧＼ V ｀¨´ /:i:i:i:i| { .::r:, ＼＼
/////| /∧ハ {人 /:i:i:i:i:i:八 ｀¨} ∧'/＼
. //＼/八 ∧ ∧ ―/:i:i:i:i:i:i:i:| ､ 八 /＼/// ∨＼
ｉ////＼∧ ∨'/∧ /:i:i:i:i:i:i:ii:∧ ＼ ｲ | ∨ //二=＼
|/////〈 ､ 〉 〉 :i:i:i:i:i:i:i:i/:ｉ:| ｀¨/ /| ∨/二二二〉
|/////∧ ∧ ／| ｉ |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ ｉ , | ／ i/二二二/
∨￣ ＼ ∨//７¨´ / ∧ ﾘ ＼:i:i:i:i:i／ |∨ / /二二二/＼
∨////＼///＼ ∨ }／ ￣ |/ / 〈二二 ／///,＼
. ∨/////,＼///∨ / .: / | ∧=／////////
∨／二二∨// | , 八／ ∧/ 〈＿＿＿彡ｲ
〈二二二/∨ //{ | 〃 , / /| ＼ }――― シ
∧二_,／//／ ∧八 /{ / ﾊ ∨//////∧
/////// ／ /, | / / ｉ V///////
. ///////// /, V / |＼ ∨ ////
＼///// , ＼ 〈 | ハ ∨///
＼／ { 〈 ＼ ／ ∨ ／| 〉 /, i///
/ 八 ､ ', ／ '/ | /, {//
/ / /, ＿＿__〉 v/／ ', | ∨＼
『興奮したまま服を脱ぎ、やる夫に覆いかぶさりながらシノアは喋り続ける』
『完全に屈服させたことを喜び、その訳をまくしたてるように吐き出しながらただ笑う』
l ',:..|乂: :＼.／／／／／ ， ⌒ }｢
l l V: : : `卜＼ ＿_ 八
l V ∨: : : :ﾍ. t''^´ヽ V ,.イ ああ、もうやる夫さんに帰る場所はないですけど
l. |. ∨ : : :ﾊ＞ .、 ゝ ､ : : }イ
:／′ ! ',.: : : :.:} ≧=-ヽ:ｿ::i 安心してください、私が飼ってあげますよ♥
,､､、 ／/ ,′ |: : : ::ﾘ .イ´ / し'′
/ﾆニﾍ ｱ. / {,....､ |: : : / _ ‐''^/ 拷問に成功した報酬代わりに貰ってあげます♥
. /ﾆニニﾍ / / 八:c::) |:.／ ´ /
{ニニニﾆﾊ ,. / ,ｲ ＞―‐ ノ´ ,
. Vニニニソ/ ' ,ｲ { ,ｲ
(￣)乂￣ ｀ヽ ,ｲ ,ｲ } ､ (, イ ::::／
√ |ニニヽ ヽ ／. 八 ｀'' ,.イ. ／
∧ Vニﾆﾆ乂__ ,ｲ .ｲ＞ゝ―､ 二二/
ﾍ ﾌニニニﾆ}__..ｲ ／´ /
‐''{ニニニニﾊ.. ／ , ィ''^´. /
. {ニニニニﾆ} ／ ／ / ,′
{ニニニニﾆ} _ ～''^~. / ,′
. Vニニニニ爻＞''´ / _ ～''´ / :
爻爻爻爻― ＿__ . ,ｲ | , ‐ ､
＿,,爻爻 {ﾉ |. | /::::::::}
『焼けつきそうな愛情を込めて身体を絡ませ、熱を込めて愛撫する』
『壊れた分癒そうとするかのように快楽を注いでいく』
.
- 2245 ：名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に：2021/01/13(水) 21:33:01.87 ID:APh2zxjY
- へし折れたぁ
- 2246 ：誘惑・快楽堕ち好き：2021/01/13(水) 21:34:14.77 ID:WU/WUo6v
-
『―――心器使いは心が強い者が多い。それが戦う事か、守ることかはそれぞれだ』
‘| : :∧／／／'／／¨´ﾊ: : l／
人:. :.込、 ､ _ _ ｲ{:ﾉ: :八 飼われているなら、他の貴族にも文句は言わせませんから
. ‐∨:/: :} ﾉ＞.｀¨.。s≦｀|{: :/}iﾉ
/ /:ハ: ﾄ､ ,/i:i/-‐.八/:.{ ヽ 必ず私がやる夫さんを守りますから、安心してください
.′ { .V: : V}＼＞-く／ {:/: : | }
{ ij {: : .乂 ヽi:i:i/ 〃: : ﾉ ―――壊れたやる夫さんを、ちゃんと守って元に戻しますから
|. }乂:_:_:≧ 「i:| { {{彡/ /
' .ハ V:i:i|′し ′ .′
{ ,:. .}i:从 ..} ij
'. .人::ゞ' ′:i:i} .::ｒ;;′.′
∧. 个ー .{:i:i:i:i:| __ .イ′ ′
/ ∧ { V:i:i/ V |
/ } u ∨ ∨ .′ !
／ { ∨ } ハ
∧ '. ij .′ |｀＼
.‘ / ∧ . -=- .{ ヽ /
/ ∧ } r, ./.| .′ ∨ /
/ u / ∧ ゝ:个;ｰ〈 | .′ ∨ /
.'..-―::::-...､ ./ ∧. ‘､ :U: :八.! .′ . -―‐- ∨
./´:::::::::::::::::::::::ヽ ./ ∧ ∨¨:´:{ } |./::::::::::::::::::::::｀ヽ /
/:::::::::::::::::::::::::::::::::} ／ .} ｀ヽ:.|/ {′::::::::::::::::::::::::::::∨ /
./::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ‘ { У .{､:::::::::::::::::::::::::::::::::∨ /
/:::::::::::::::::::::::::::::::／ 人 ＿_ノ __ ヽ＼::::::::::::::::::::::::::::::∨
./:::::::::::::::::::::::::::::: ’ (／ ＼＼ヽY}:､:::::::::::::::::::::::::::::∨
:::::::::::::::::::::::::::/ _ -―- _.{! ＿_ ＼＼}〉 ＼:::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::/ /／ ｀ヽ ／´ ｀’ ―-､｀ヽ:::::::::::::::::::::
..ゞイﾆﾆﾆi､: : : 从:ﾉ: : : :∧/:/:/ .7:.:{ ___=- ￣ __ }
. ／ﾆﾆﾆﾆﾆi} }is。/ ﾄ､: ＞''''. -― …―´ ￣ -=≦//≧- ､ { だから、今は私を抱きしめてください
.ゝ─ｰ､ﾆﾆ/ |ﾆ/.／ ---r-=≦/////////////∧
. .ヾ/ . / ／ u -=≦/// //////////////////∧ この後ももう少し頑張らないといけませんから
. ../ / ﾟ -= _ ７////,' ////////////////////ﾊ
/ ／ _ -= ////∨///////////////////// ∧ 私に元気を下さい♥
, ／ハ / ///// , /////////////////////// i
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ﾊ/ﾑ イ///////////////////＞ ´ ＜ lj. ＼ ＼
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『故にこの少女もまた、強い思いで大切な物を得ようとした』
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