【FGO】幕間の物語【鯖鱒wiki】
- 3327 :名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に:2019/12/04(水) 22:59:41.15 ID:VRbgpbuz
- 【グノウェーの幕間】
『タイトル』
太陽の娘、友と出会う
『あらすじ』
※開放段階は絆1を想定
カルデアに召喚されてからまだ日の浅いグノウェー。神話以来、久方振りに自らの脚で踏みしめる大地、言葉を交わす人々。同郷の少ない環境…
…端的に言おう。彼女は未だボッチだった
『出演予定のサーヴァント』
頼れる巫女狐、その他話の広がりに合わせてフレキシブル
こんな感じでいいのかな?
アボリジニ神話っていうどちらかといえばマイナー部類で独りぼっち期間が長かった感じだから、
初期の上手く馴染めてるか、みたいなのをふと想像できたから書いてみたけど
- 3328 :名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に:2019/12/04(水) 23:30:07.66 ID:N6pC/eDU
- 【グノウェーの幕間】
『タイトル』
太陽の珍道中
『あらすじ』
「ほう……この気配、また天文台に太陽なりし者の灯りが点ったか。しかし未だ余の前に姿を見せぬとはな。だが許そう、真なるファラオこそ余なれば!如何に太陽(ファラオ)なりし者ものとはいえ恥じらうのも無理はなかろう。しかし以下略」
オジマンディアスの一言()により連行されるグノウェー。
道中で太陽サークル(仮称)の陽キャ共に絡まれつつ、神王へのそれとない躱し方を尋ねるが、いろんな異文化コミュすぎて参考にならない。
結局、毎回助け舟を出すのは・・・みたいな話
『出演予定のサーヴァント』
太陽系サーヴァント、突っ込みのできるサーヴァント
- 3329 :名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に:2019/12/04(水) 23:42:47.32 ID:eQYq8Xl4
- 【グノウェーの幕間】
『タイトル』
独りぼっちな太陽の夢
『あらすじ』
ある日、カルデアからグノウェーの霊基反応が消失する事件が起こる。
調査の結果微小な特異点の兆候とグノウェーの反応を検知したカルデア一行は反応を追ってグノウェーの故郷、神代のオーストラリアへと飛ぶ。
そこは目視で数倍の大きさの太陽が鎮座する、しかし反対に世界は寒々しく凍りつこうとしている荒野の世界だった。
特異点の捜索を進めていくうちに、カルデア一行はいずれ神と呼ばれることになる少女の人生を追体験していくこととなる。
……はじまりにはただ安堵と、恨みがあった。
ただ、最後には彼らを理解して、慈愛にて人々を照らすことを決心したはずだった。
けれど。
寂しい。寂しい。寂しい。寂しい…
太陽は、暖かな焚き火は目の前にあるというのに、幾世霜を経る度に、心の隙間に冷たい霜が降りていく。
ここには、きっと何もない。
今となっては地上が、ただ、遠い。
幸福な団欒が見える。楽しげな息遣いが聞こえる。
…しかし。
私があそこに加わることは、きっと二度とはないのだ。
ああ、あの都市に灯る火が、ひどく羨ましい。
この耐え難い永遠に浸り続けるくらいなら…
私も あそこに 行きたい。
私は あそこで 生きたい。
幕間終盤、急速に地上へと近づく太陽の少女。
このままでは太陽が地球を呑み込み、人理は消滅する。
人類終了の窮地、カルデアが取った行動とは…
「お前たちは何者か、だと?フン、決まっているだろう。太陽を連れ戻しに来た、夜鷹の星だ」
『出演予定のサーヴァント』
グノウェー(讐)、アンデルセン、ブギーマン等
寂しかった、とは言及されているし、いくら現在は達観した視点を持った神とはいえ元はただの少女に過ぎないわけで。
人々を慈しむ火となった一人ぼっちの太陽を、いったいだれが慈しめばいいのか?という話。
- 3330 :名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に:2019/12/04(水) 23:58:09.76 ID:NLWjRMpe
- 【グノウェーの幕間】
『タイトル』
陽の昇らない明日
『あらすじ』
シミュレータルームから循環エラーを検知した主人公。
臨時メンテナンス班として突入するも、そこで再演されているのは何の異常もない慎み深く身を寄せあい、穏やかな暮らしを繰り返す人々だった。
ただ1つ、夜が明けないという点を除いて
『出演予定のサーヴァント』
シェイクスピア、ジェロニモ
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READ.CGI - 0ch+ BBS 0.7.4 20131106