【進撃の巨人】進撃する夫【あんこ】
- 1 : ◆/VdFnaNqI6 :2018/04/12(木) 23:01:14.96 ID:akKSaPqW
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このスレッドは、ゲーム『進撃の巨人2』をやった作者が、物足りなさを感じて突発的に始めるスレです
うろ覚えの部分もあるのであしからず
- 2 : ◆/VdFnaNqI6 :2018/04/12(木) 23:05:28.48 ID:akKSaPqW
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/ ─ ─ \ 日常なんてものは、すぐに消え去ってしまうものだ
/ (●) (●) \
| (__人__) |
\ `⌒´ ,/
/ ー‐ \
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/ \
/ ─ ─ \ 嫌、やる夫たちにとってはあの日常こそが
/ (●) (●) \
| (__人__) | 非日常だったのかもしれない
\ `⌒´ ,/
/ ー‐ \
- 3 : ◆/VdFnaNqI6 :2018/04/12(木) 23:09:00.98 ID:akKSaPqW
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\ /i:i:ii:i:i:i:i:i:i:/ __ _ ` r‐―-、
\ /i:i:ii:i:i:i:i:i/ l´ |i:i:,. |l | /\
\ /i:i:ii:i:i:i:/ | _|i:i:i| r, |l / \
<. \/i:i:ii:i:i/ \ \i|> _`/ \
` < |i:ii:/ ヽ ̄ ̄ / \
` <|/ l, |il / \
_ / |il / /
___ //_/ /..__/ / 「あの日、人類は思い出した」
マム ______ r' ´ / / l] /
マム l li:i:| / / / /
マム l li:i:l ___ / / /、 / 「奴らに支配される恐怖を」
マム li:i:l | `l / / / | /
______マム. li:i:| l | l: / /ヽ/ > ´
| li:il |,‐-'∨vl \ / / /´> ´ 「鳥かごの中に囚われていた屈辱を」
/\ | |i:l |i:i:i:i:i:i:i:| \./> 、 / /_/
\ | li:l li:i:i:i:i:i:i:l /i:i:i:i:i:i> 、 / ∨
\ l |:| ` ̄ ̄´ /7l `7¨ヽi:i:i:i:i:\. / ∨
, へ |:| |i:|/ \i:i:i:i:i\ / r ´ ̄l\/∨
ィi:i:i:/ l:| :|\i:i:/ | li:i∧ノ ∨
ィi:i:i:/ | || /‐- 、 ,ィ| |i:i:i∧ ∨
- 4 : ◆/VdFnaNqI6 :2018/04/12(木) 23:13:22.57 ID:akKSaPqW
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/ \
/ ─ ─ \
/ (●) (●) \ やる夫も思い出した
| (__人__) |
\ `⌒´ ,/
/ ー‐ \
【崩壊以前のやる夫の立ち位置】
1〜4:子供(原作エレンと同期)
5〜6:駐屯兵
7〜8:憲兵団
9:調査兵団
10:巨人
【1D10:1】
- 5 :名無しさん管理スレその6の>>1-6をご覧ください:2018/04/12(木) 23:17:14.63 ID:W2LFMo3D
- 身に沁みて思い出してそう
- 6 : ◆/VdFnaNqI6 :2018/04/12(木) 23:23:47.38 ID:akKSaPqW
-
,っ - −、
i {● ●) ヽ 「当時、やる夫は子供だった」
ヽ.(人__) ノ
ヽ \_
. 〉 |-'
ιー J
【やる夫の出身】
1:シガンシナ(前方城門近く)
2−3:シガンシナ(後方)
4−5:マリアのどっか
6−7:ローゼのどっか
8−9:シーナ
10:シーナ(貴族)
【1D10:6】
- 7 : ◆/VdFnaNqI6 :2018/04/12(木) 23:27:56.56 ID:akKSaPqW
-
, − -
/ (● ● 「ローゼ壁内の村に住んでおり」
/^)(__人)^)
__ヽ / 「巨人という脅威を知ることもなく、生きていたかもしれない」
(__ 〈
ヽ_)
- − 、
● ●) ヽ
(人__) ノ 「そんなある日のことだった」
/ ヽ
(| , し'
ヽ(_ノ
- 8 : ◆/VdFnaNqI6 :2018/04/12(木) 23:31:19.94 ID:akKSaPqW
-
, -――- 、
/三三三三=ヽ
/三三三三三三ヽ
l三三三三三三三}
l三三 三三三三/ なあ、聞いたか…巨人がマリアに入ってきたらしいぞ
ヽ=三三三三三{
∨ニ三三三三/
__/三三 三三/
_, - '" ´三三三三三 ヽ、_
/三三三三三三三三三三三三三` ヽ、
/三三三三三三三三三三三三三三三ヽ
/三三三三三三三三三三三三三三三三 ',
/三三三三三三三三三三三三三三三三三',
,/三三三三三三三三三三三三三三三三三三,
/三三三三三三三三三三三三三三三三三三ニ',
. /三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ニ,
._
. ./ニ三ミ.\
,'ニ三三三三ヽ
.'、ニ三三三三ミ} 聞いたよ…これからどうなっちまうんだろうな
.`,ニ三三三ミ,'
'、ニ三三ミ,' しかし、どうやって入ってきたんだか
.'、ニ三三ミ`、._
._.,,.-''三三三三ミ"'.‐ .,
.r''三三三三三三三三三三ニ`,
. .,'ニ三三三三三三三三三三三ニl
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!三三三三三三三三三三三三三,'
. l三三三三三三三三三三三三三,'
|ニ三三三三三三三三三三三ミ,'
└-‐i.三三三三三三三三三三ニ,'
. .l三三三三三三三三三三三|
- 9 : ◆/VdFnaNqI6 :2018/04/12(木) 23:37:31.15 ID:akKSaPqW
-
, − −、
/ (● ●)ヽ 「大人たちが巨人について話していた」
ゝ (_人_) ノ
/ \ 「この頃から、食事が貧しくなったりし始め」
(| |)
〉 |⌒ | l´ 「子供ながらに、何かあったのだろうと思った」
(_ ) ( _)
- −、
● ●) ヽ 「やる夫はそのことについて」
(人__) ノ
/ ヽ
. (| し'
.し J
1:聞いた
2:聞かなかった
【1D10:4】
- 10 : ◆/VdFnaNqI6 :2018/04/12(木) 23:37:57.80 ID:akKSaPqW
- 【1D2:2】
- 11 : ◆/VdFnaNqI6 :2018/04/12(木) 23:43:27.50 ID:akKSaPqW
-
- - 、
/ (● ●)ヽ 「聞くことはなかった」
ゝ(_人_) ノ
( ∨ ) 「自分で言うのもなんだが、やる夫は何かと察しやすく」
. |\( _r´|
(_| |_) 「大人にとって都合の悪い子供だと自覚していた」
- - 、
/ (● ●)ヽ
ゝ(_人_) ノ 「なので、やる夫は大人たちが言い出すまでは」
/ ヽ
. (| |) 「普通に生活していようと、考えた」
.し J
- 12 : ◆/VdFnaNqI6 :2018/04/12(木) 23:52:00.89 ID:akKSaPqW
-
_,r'´ ーニ= 、
_,.―.'' "ニ三三三ニ',
,.-r.'"ニ三ニ, 、ミ三三三三ミ', 「それから少しの時間が経って」
.,r."ニ三三ミ,.」 .'、ミ三三三ミノ
ヽニ三ニ.<,-‐‐- .,,_`,ニ三三ニゝ.,_ 「別の村からの住民が、やる夫の村に来た」
` 、ニ三三三三三三三三三三ニ'' ‐-.、
` 、ニ三三三三三三三三三三三ニ.ヽ 「大人たちは口をそろえて、文句を言っていた」
.\ニ三三三三三三三三三三三ミ',
lニ三三三三三三三三三三三三',
l三三三三三三三三三三三三三.',
.lニ三三三三三三三三三三三三ニ',
lミ三三三三三三三三三三ミ,ニ三ニ.',
|ニ三三三三三三三三三三/.',ニ三ニ',
|三三三三三三三三三三./. .',ニ三ミ.i
iニ三三三三三三三三三ニl lニ三ミ,'
.iミ三三三三三三三三三ミ,' . lニ三ニl
, − -
/ (● ●
/^)(__人)^)
__ヽ /
(__ 〈
ヽ_)
【当のやる夫は】
1:邪魔だお!
2−3:暗い目してて好きになれない
4−5:別に何も
6−7:遊び相手が増えたな
8−9:家族が増えました
10:「この時やる夫は何が起こったのかを理解した」
【1D10:3】
- 13 : ◆/VdFnaNqI6 :2018/04/12(木) 23:58:29.19 ID:akKSaPqW
-
- - 、
/ (● ●)ヽ 「やる夫はやる夫で、暗い顔をした新たな住人とは馴染めず」
ゝ(_人_)ijノ
r'つ r'つ 「村全体でも、移民と元からいた村民の間に壁があったと思う」
. | 「
.し J 「彼らが経験したことを考えれば、仕方のないことなのだが……」
− −
/ (● ●)ヽ
ゝ (_人_) ノ 「やる夫たちの、それを理解できるはずもなかった」
/ ||
| |)
〉 |⌒ | l´
(__ノ (_)
- 14 : ◆/VdFnaNqI6 :2018/04/13(金) 00:06:13.08 ID:lph7v93z
-
- - 、
/ (● ●)ヽ 「それから一か月ほどの事だろうか」
ゝ(_人_) ノ
○ ‘-’ ○ 「奪還作戦という名目で、口減らしが始まる」
. | |
.し J 「当然、村にいた移民も駆り出された」
【やる夫の心境】
1:やったぜ
2−3:村が明るくなって良かった
4−5:居なくなるんだ、勝手だな
6−7:居なくなると出悲しい
8−9:何してるの?
10:こんなのおかしい!
【1D10:1】
- 15 : ◆/VdFnaNqI6 :2018/04/13(金) 00:11:41.90 ID:lph7v93z
-
- - 、
/ (≡ ≡)ヽ やったぜ
R *(_人_)*Я
. 弋_ _丿 「やる夫は勿論、村は国のこの決断に沸いた」
. | |
し J 「これで食料問題も楽になると」
, -- 、
/ ヽ
ゝ ノ 「無知というのは怖いものだ」
と 〉
| .〈
し J
- 16 : ◆/VdFnaNqI6 :2018/04/13(金) 00:16:50.95 ID:lph7v93z
-
- −、
● ●) ヽ 「言うまでもないが、口減らしの奪還作戦に参加するのは大人であり」
(人__) ノ
/ ヽ 「移民の中には子供もいた」
. (| し'
.し J 「そのため、残された子供たちは他の住民の所に」
1:行けなかった
2:行った
3:やる夫の所にも来た
【1D3:2】
- 17 : ◆/VdFnaNqI6 :2018/04/13(金) 00:18:30.42 ID:lph7v93z
-
- - 、
/ (● ●)ヽ
ゝ(_人_) ノ 「行った」
くミ/〉 ヽ
. `∨ |) 「やる夫の所には来なかったが」
.し J
いったん終了。もしかしたらすぐ再開するかも
- 18 :名無しさん管理スレその6の>>1-6をご覧ください:2018/04/13(金) 00:30:14.67 ID:H3O7azZm
- 一旦乙
- 19 :名無しさん管理スレその6の>>1-6をご覧ください:2018/04/13(金) 01:07:51.45 ID:4KrFtLDO
- 乙
- 20 :名無しさん管理スレその6の>>1-6をご覧ください:2018/04/13(金) 05:10:43.38 ID:PP/Qs7b9
- 乙
- 21 :名無しさん管理スレその6の>>1-6をご覧ください:2018/04/15(日) 20:26:09.87 ID:XdvQDWoU
- 乙
- 22 :名無しさん管理スレその6の>>1-6をご覧ください:2018/04/19(木) 22:21:54.38 ID:pdGopL++
- いつもの
- 23 :名無しさん管理スレその7の>>1-6をご覧ください:2018/12/04(火) 14:08:50.94 ID:Wdh1TZK6
- 終わりかよ畜生
- 24 :名無しさん管理スレその7の>>1-6をご覧ください:2018/12/04(火) 15:37:40.52 ID:1GVZweMw
- エタッてるし
- 25 :名無しさん管理スレその7の>>1-6をご覧ください:2018/12/04(火) 17:27:28.69 ID:P9sRiCDO
- わずか17レスで途絶えたまま半年近く放置されたスレを待ってたヤツがいたのか
- 26 :名無しさん管理スレその7の>>1-6をご覧ください:2019/03/11(月) 22:41:42.85 ID:ftrURIco
- あつうううう
- 27 :名無しさんスレッドの埋め立ては空いている時間に:2019/12/11(水) 17:45:04.66 ID:SI9WgmRX
- ああああああああああ
- 28 :隔壁内の名無しさん:2023/09/16(土) 11:11:12.51 ID:Yp90ygYU
- 覗いて期待した自分が馬鹿だったのかな...
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