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【R-18】◆Jamy.W9zRcのデモンズタワー【NTR】

4216 : ◆Jamy.W9zRc :2019/07/20(土) 10:59:27.99 ID:xma8NxER
▼ここからバスケの話▼
今年のNBAはオフの動きが早い。
FA交渉解禁日から大物が次々と移籍し勢力図がガンガンに塗り替えられていけば、
気づけば大方のFA選手の行き先が決まり、それに伴う編成変えやサラリー調整のためのトレードもほぼほぼ終わりました。

八村塁に注目する意味も込めて、ワシントン・ウィザーズの来期のメンバーを見ていきましょう。

■ガード
ジョン・ウォール(#2/28歳/193cm/PG/38億)
 言わずと知れた看板選手。通称壁。サラリーに見合う働きができるかは怪我からの回復具合次第。
ブラッドリー・ビール(#3/25歳/196cm/SG/27億)
 ウォール不在のウィザーズを牽引するエース。通称酒。優れたアジリティとシュートスキルが武器の点取り屋。
イシュ・スミス(#14?/31歳/183cm/PG/6億)
 恐らくウォールの代役候補。NBAでも指折りの豊富な運動量とミスの少ない正確なボール捌きで、試合を組み立てる能力に長ける正統派の司令塔タイプ。
アイザイア・トーマス(#0?/30歳/175cm/PG/2億)
 現役最小クラスの身長でも点を取りまくるNBAの異端児。PGだけどゲームメイクするより自分で点を取るのが得意なタイプ。

■フォワード
ダービス・バータンズ(#42?/27歳/208cm/PF/7億)
 「ラトビアのレーザー砲」の異名を持つ3Pシューター。しかしそれ以外は器用貧乏な傾向があり、フィジカルも強くはないため典型的なPFらしい仕事は苦手。
ジョナソン・シモンズ(#?/31歳/198cm/SF/6億)
 理容師として日銭を稼ぎながら独立リーグで実績を積みNBAへ這い上がってきた苦労人。粘り強いディフェンスに定評がある。
ルイ・ハチムラ(#8/21歳/203cm/SF-PF/4億)
 今や日本バスケ界の未来を背負って立つ我らが八村。まだ粗削りな部分も多いが、果敢にゴール下を攻めるフィニッシャーとして期待されている。

■センター
イアン・マヒンミ(#28/32歳/211cm/PF-C/16億)
 怪我の少なさが特徴と言えるベテランビッグマン。平均的な控えレベルの選手だが、そのわりに契約がやけにお高い。
トーマス・ブライアント(#13/21歳/211cm/C/8億)
 ルーキーシーズンはサッパリだったが昨シーズンに先発センターにまで急成長した若手。確実性の高いシュート判断力がある一方、守備が今ひとつ。

サム・デッカー(#?/25歳/206cm/SF/4億)
トロイ・ブラウン(#6/19歳/201cm/SG-SF/3億)
モーリス・ワグナー(#15/22歳/211cm/C/2億)
ジョーダン・マクレー(#52/28歳/198cm/SG/1.6億)
アイザック・ボンガ(#17/19歳/203cm/SF/1.4億)
ジェメリオ・ジョーンズ(#20/24歳/196cm/SG/1.4億)
 このへんの選手は控えの控えとしてピンポイントで投入されるレベルの子たちなので個別の紹介は割愛。ブラウンが白えびビーバーブームの火付け役にはなったけど。

恐らくウォール復帰までは、スターターは
スミス、ビール、ジョナシモ、八村、トマブラ
が基本編成になるんではないかと思います。
然るに控え選手メインの時間帯は、個人技で得点できるアイザイアを中心にして戦う算段でしょう。

総じて言えば、チームの空気を悪くしている問題児を全員再契約見送りorトレード放出しているのは
チームを精神的・文化的な部分も含めて建て直したがっているという思考が見てとれます。
八村の育つ環境が良くなった事はシンプルに喜ばしいと言えるでしょう。
▲ここまでバスケの話▲

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