死に様ファインダー Ver1.0

3317 ： ◆Find2vs/R. ：2017/06/06(火) 01:15:24.41 ID:BEELi++G

それで、本題

医学なんてサッパリなので、描写に説得性を持たすのは諦め
ダイスでシステマチックに治療して行こうと考えております。
具体的には

1．傷病決定フェイズ

診察難度：【1D50:38】
重篤度合：【1D100:40】
治療難度：【2D100:28(14+14)】　（低い方が対症療法／高い方が根治の難易度）
治療手段：【1D4:2】　（1：観察　2：器用　3：判断　4：話術）

2．診察フェイズ（両者ファンブルで誤診・治療フェイズスキップ）

やる夫の観察：【1D50:43】
鈴仙の観察：【1D62:8】

3．治療フェイズ

診察成功：該当能力のダイスを振って2人の合計値で病気の治療にあたる
診察失敗：まず何の能力で治療に当たるかダイスで決定、後は同じ流れ

なお、重篤度80以上かつ対症療法にすら失敗すると患者は死亡します。
つまり診察フェイズで重篤な患者を誤診していると自動でお亡くなりです。

ただし文明が低い事を鑑み、根治にはキャップをかけます。
具体的には崩壊前の医療を発掘できているかの度合、現在は【31】が最大値です。
つまりフェイズ1で31以上の目が出た瞬間、根治は諦めて頂く事になります。

4．研究フェイズ

ギンコ兄さんに今回の治療について報告し、研究してもらいます。
研究が成功すれば、先ほどの発掘度合い（研究値と命名）が1ずつ増えます。

なお患者が死亡し、かつ遺族が検体に同意してくれた場合は判定なしで1増えるとします。
当然遺族は怒ったり同様したりしているので

・どれだけ力を尽くして治療できたか（治療フェイズの結果）
・どれだけ言葉を尽くして説明できたか（鹿島も加わっての話術ダイス）

で判定しようと思います。

治療フェイズの結果＊3人の話術判定の最大値／100と遺族の怒り（100面ダイス）の比べ合いとなります。