【R-18】やる夫とエロい中短編劇場
- 3352 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 16:10:55.52 ID:uerT+svS
- 華琳（恋姫†夢想）
- 3353 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 16:13:05.31 ID:A1F0X2Wj
- 「玉座に腰掛ける男。畏怖にも等しきオーラを発するあの男こそがこの国の王……ラインハルト」
⌒ ー-､
／ ､_}´｀ヽ
/ ⌒ヾ'r' ＼
､＿ノ i rミ､ ､ }
フ ノ ; i ＿ﾉ; ( {ﾉ:; 乂
( ／;// ﾉ l l フ′;} Y / ! ＼ヽ
}'//; ; ＜ ﾉ} }八 (/ /; ){! ｛ ト-ィ )ﾉ
∨// / イノ厶､_V∨/ ／__乂ヽ‐ｧ (
｛〃八 /(_たtｯ‐≧{/(f'tッ ラ イｲ{ ト …ふむ。 アレに似ているな。 何をしている、近くに寄れ。
V {ヽ(ﾍ(´ ′{ ノノ/ﾉ
ヽ乂 ｀Y | ｲｲ/´
_ )ﾉﾊ､ ｰ ' /乂_
7/ | ＼ ´￣｀ ,ｲ)ト- ｀
Ⅵ(ｰ､ ヽ ／|Vﾉ
_ﾊ} ｀ｰぇ≧､r'彡ｲ{､ yｘ───- ＿
-─-ｘ､ ィ代 ﾄ､_)Yr‐､Y|!| r‐(ぅ)ー‐rく ＼＿＿＿＿＿
─ ´ ノﾉ}くヽ ｀ミｘ〈＿ﾉﾉ{[ト｀¨ﾟ/ / ﾉﾉ＼ |
|ヽ＿ ─ ´￣ 人 ＼ー=＝ミヽ＼/r=ヽ{ レイ彡'ﾟ丿 ｢::｢::｢T‐r-r-r‐r‐
| | ィ个|::|＼ ￣｀ーｘ)__}! | } |＞ ´ ／ |:::|:::|::|::ｉ|::ｉ|::ｉ|::ｉ|
|ヽト─r::T::｢:｢:|::|: |: |::|::| ＼ ￣￣ ￣ |:::|:::|::|::ｌ|::ｌ|::ｌ|::ｌ|
.
- 3354 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 16:13:09.50 ID:S5fgsX4v
- おっとしまった出遅れた
まっとうに有能そうな王様やな
- 3355 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 16:14:48.06 ID:A1F0X2Wj
-
-‐‐ ﾆﾆ￣｀ ｰ-､
イ ＞弋''¨¨´ ヾ ヽ
l| ,代 ヾ 人
.丿 丿 .|lﾉ （ 从 ㍉ ヽ
〃 ＞' 从（ 辷 ヽヽ. ）､ l …そうか、これは気が効かなかった。 緊張しているのだな。
ﾙ'´{´ ﾊ{ｲ示ｧヽ小 小. >ミ=ｰ ,从
ﾉイ/ ´ ﾘﾊ{.j j八)人ヾ .,,ｲﾊ 忘れていた、君がまだ子供だという事を。
ﾉゝ､ 〃 rｲ ,ﾊ /
ー‐ / 弋 ﾉ, / 自分も子を持つというのに…まだまだ親としては甘いようだ。
| 彡ｨ 八
ー=ﾆ三__ -‐≦ ｿ.:::|
j Yr彡弌） .:::弋
____ イしﾘ.|{（＿ ==＝彡::::...≧ｧ.､
r''壬fﾘ´ j|ﾗ小 ｰｧ／ 〃 〃´¨＞
ﾄミﾑ/ rｧv'⌒Yﾚ/ ＿＿二ﾆ====＝＝
|ﾆﾆﾆ｀ヽ.（(込::..ノ{ (___）),ｨﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
|ﾆ|ﾆﾆﾆ弋ミ f 彡==彡'ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
|ﾆ| ﾆﾆﾆﾆ :､ l|l´ ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
|ﾆl ﾆﾆﾆﾆﾆ弋_丿ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
|ﾆﾊﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
|ﾆ込ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ弌ﾆﾆﾆﾆ
|ﾆﾆ } 三ﾆ=ー=ﾆ二三三三二ﾆ=ﾆﾆﾆ,込ﾆﾆﾆ
|ﾆﾆ | ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=‐=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.人ﾆﾆ
|ﾆﾆ | ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆｲ ヾﾆ
== ﾊ ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ﾉ
.〉ﾆﾆ }ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆｲ
/ﾆﾆﾆ辷ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆj
.
- 3356 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 16:19:53.46 ID:A1F0X2Wj
- 「空気が和らぐ。王の威厳ではなく一人の子を持つ親に切り替えた、ということか」
. // / ／: :／ ﾉ从 j: : |/ /: :/ : :ヽ
{ { //: :／≧=ｰ ／: : ﾉ: : { /: :/ i : : ｝
⌒{/／ __ ｰ＝==彡: :ｰ=彡／ Yﾞ: :/ i ! ! ! . : /
〉′// ≫‐＝=彡く_,／: : ｊ |: : |: :{: : ｉYﾞ
{ ｛: :i ﾚVﾞ≧=-_＼: :｛: ／／: : //＼{__ ＼＼ ＼＼ 人{,__
. Ⅵ ｛ 人 人弌少ﾍく/ 〃 ／_;∠厶＜二`ｰｘ, _>‐､ヽヽ: :! さて、私はラインハルト。この国の王を務めている。
＼ﾍ ｀ ￣ ＼ /{{≪癶て歹ラァ‐ 〕i jハ | ｝: :丿
〕)x{ /ｌ ∨ ｀ ＾ ///( ｝￤.:／ 君の父とは親友の間柄だった。
_,二 ハ / ﾉ /// ／ノ／
_ -‐ // ∧ く _ { |,'´／_（_￣￣ ￢=‐-。 君は覚えていないだろうが、君とはもう既に何度か会っているよ。
. /｛／ハ ｀ ／ﾌ'＾!｝´￣` <＼
. |！ ／ `ｰ= ､ .ｲ } ノﾉ ｉ |＼
. ！{ / ヽ ｰ-= ｀ ’ ／ﾉ}／⌒ | | ｝
∧∨ ヽ. .イ／ 丿,ﾉ ‘
∧∨ ＼ . ＜ ／ /} ／／ |
ヽ＼ ／ﾞ' ご〉〉 ／＾)'// , ￣￣￣ ／′ |
. ＼＼＿＿＿__〉// /(__/// ／ ／￣￣￣ / ｛
＼ ＿＿_,// /＾ｰく,'/ ／ ／ / {
＼＼ ,／厶.＼ // r ､／ ／ / 〉
| |// /￣}∨/ | | | / ∧
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- 3357 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 16:23:03.43 ID:A1F0X2Wj
-
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ …どうも。 この度は父が村を外せず代わりに参りました。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | やる夫で良ければ、お話を代わりにお聞きし、父に伝えますお。
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
- 3358 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 16:26:50.34 ID:S5fgsX4v
- さてご用事はなんじゃろか
- 3359 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 16:27:07.88 ID:A1F0X2Wj
- 「こんな場所長く居たくはない。早く出るために本題を促す。すると目の前の男が再び王としての気迫を身に纏った」
⌒ ー-､
／ ､_}´｀ヽ
/ ⌒ヾ'r' ＼
､＿ノ i rミ､ ､ }
フ ノ ; i ＿ﾉ; ( {ﾉ:; 乂
( ／;// ﾉ l l フ′;} Y / ! ＼ヽ
}'//; ; ＜ ﾉ} }八 (/ /; ){! ｛ ト-ィ )ﾉ
∨// / イノ厶､_V∨/ ／__乂ヽ‐ｧ (
｛〃八 /(_たtｯ‐≧{/(f'tッ ラ イｲ{ ト
V {ヽ(ﾍ(´ ′{ ノノ/ﾉ …国の治安が悪化しつつある。
ヽ乂 ｀Y | ｲｲ/´
_ )ﾉﾊ､ ｰ ' /乂_ 理由は、異能者の増加だ。
7/ | ＼ ´￣｀ ,ｲ)ト- ｀
Ⅵ(ｰ､ ヽ ／|Vﾉ
_ﾊ} ｀ｰぇ≧､r'彡ｲ{､ yｘ───- ＿
-─-ｘ､ ィ代 ﾄ､_)Yr‐､Y|!| r‐(ぅ)ー‐rく ＼＿＿＿＿＿
─ ´ ノﾉ}くヽ ｀ミｘ〈＿ﾉﾉ{[ト｀¨ﾟ/ / ﾉﾉ＼ |
|ヽ＿ ─ ´￣ 人 ＼ー=＝ミヽ＼/r=ヽ{ レイ彡'ﾟ丿 ｢::｢::｢T‐r-r-r‐r‐
| | ィ个|::|＼ ￣｀ーｘ)__}! | } |＞ ´ ／ |:::|:::|::|::ｉ|::ｉ|::ｉ|::ｉ|
|ヽト─r::T::｢:｢:|::|: |: |::|::| ＼ ￣￣ ￣ |:::|:::|::|::ｌ|::ｌ|::ｌ|::ｌ|
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- 3360 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 16:28:53.38 ID:niXQxwcR
- 一部風紀も乱れてきてるな
- 3361 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 16:31:00.45 ID:PrWevoBL
- けしからんな
- 3362 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 16:31:40.66 ID:A1F0X2Wj
- 「異能者…つまりは貴方のように得意な才、そしてそれに伴うデメリットを有する人間だ」
,r'′ `ヽ
.ｨｲﾞ ,′ ,jiii! !ミﾐ;;y′ jii! ', i!､
ｨｲ 〃:. : ,′ ,jiii! !ミy′ jii!:. i:. i、
, ｲ.:.〃.:.:.:. 人 __ノ .:.;′'ﾞﾞ′ V jiiii!!. !:. ,! 昔は少なかった、異能者。 しかし近年、人の半数が異能者と化している。
ノ.:.:.〃.:.:.ﾄ､_ノ /.;r'.:〃 〃 'V .::j11.:. ! Ⅵ
/ﾊｲ.:.:彳.:.:.:ﾄ､ .:彡/.r'.:〃 〃 ,小 .:ﾉ川.:i Ⅵ それに伴い、自らの力を悪用し、自らの利だけを求める輩が増えた。
ﾚｲ.:.:jiiii.:.:.:ゞﾆ彡l∧ｨｲ 〃 ,.ｲﾊﾊ斗ムi.l.ﾄﾄ､,ｨ彡..::!
ﾚｲ.:.jiiﾄﾄVﾞﾞﾞ`ﾆ≧:､､,,,V ｨｲｲﾉ,,､ｨ≦´十ﾄﾄｨ彡.::.:〈 現状は騎士達により抑えられているものの、後数年後どうなるか分からない。
`ヾ.:.:.:Ｎ( 弋ﾓ弐㍉ ﾄ ｲｨイ＜ﾓﾃラ¨ﾞ乍/1i.:.:.:.:ソ
ﾞ{.:.:.い ￣ '､（ ￣ ,ﾘ 11.:.:ノ
ﾞ{.:.:.い .:.:;;i ﾘ ﾉﾉ:〃
ﾞ{.:.ゝ', .:.::l ,'レｲ:(
)ハ:ﾊ ヽ r' ,'.:i.::ﾄﾊ
)ハ _ _ ﾉｲ.:.ﾉﾉ
,小､ ´ ￣ ￣｀` / いﾘ
_ﾉ/`ヽ＼ ´￣｀ ／ / ,.ｲ
¨ﾆﾆ二二二7/ `ヽ､ ／_／／;;l にﾆﾆﾆﾆﾆ
.:.:.:.:.:ヾヽ , ﾐヽ､__ ,...イ, ‐.＜:;:;:;:i. !.:.:.:.:.:.:.:.:.
.:.:.:.:.:.＼ヽ ((⌒) いY ﾚｲ⌒)ﾉ;:;:;//.:.:.:.:.:.:.:.
.:.:.:.:.:.:.＼＼ ノﾉ ∧1 .j（;:;:;:;:;:;:;://.:.:.:.:.:.:.:
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- 3363 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 16:33:17.53 ID:A1F0X2Wj
-
__,､-''"¨´￣￣｀¨ﾞﾋー-:､,,_
,r''" ,, ,,ﾆ､ `ヽ、
/;i',,〃" （ ﾞi ﾞi,
,/ 〃 丿 ﾞl, ,/ ﾞi,
〃 彡 7ﾞ ﾘ |' . i ﾞヽ、
／ , ﾞi, f r' 〃 ﾉ!､| i l ﾐ､ l
,i',f";i' | } い ,／ ,／ﾞi（､い | !､ ごﾞ {
l_| i ,, _彡'"ノﾋ人（ f ,／ _,,ニゝヾﾐ､ミーヽ | 故に君の父の意見を求めたのだ。 返事は文を出してくれれば良いと伝えてくれたまえ。
ゝ| i l ｢"´┬ｦ=,（( '''"r┬ﾃ;ｧ Jf`:､ミ:､l ﾘ
`'ゝﾐｰﾄ ￣ ,}` ￣ =彳! ﾄ ソ 国の存続に関わる事態…私だけで考え実行するには荷が重い。 頼まれてくれるか、友の子よ？
)ハ / i',ﾉ,ｲ川:ﾘ）
{; ﾞi ﾞャ ;:. , ;" ／
＼ﾞi __ﾆ ,,,,_ /〃 .f"
ﾐヽ、 `ニ'" ／ ),､ ､ド
,)介､ _,／ /´｢ﾉ ,ｿ
,>l,,_`;､__,,,,;:'"ﾆ-ｰ''"~_> ｢
＿ . `T''=:,,`Y''二-ｰ＜_.￣,r}ﾉ _,,,,,,＿＿＿＿＿
￣ﾞl__, ､__,r儿'~ﾞi.| | :| f⌒ﾞし|（_ノﾉ|ﾞi､__ _ ,i'`ー---===,,,,,＿二ニニ''ー-z=
=''ﾆ"~//''''''l,ヽ二ノ,!.| :| ﾞ､＿_,,＞''"-'^ー`'''ﾅﾄ:┤ ｢ `i
､_ lﾞ l ﾞi Tｰｧ' ⊥.!`ｰｧ ,r'" ,,ｨ／,,ーｹ┬┬-,ﾆ,,＿＿ |,,,,ｨ-f
`ｰ:､ヾ､、 ﾞi 'Y"r⌒ヾﾞV ,r'" _,,ﾆ-''"￣ ,,,-|`|ヾト､| |ヾ |、,｢￣|￣｢~｢~｢~| ﾄﾄ;|
＼ ｀`''＝-<⊥lLニ-┴┴''"￣ ,,-''" ﾄﾞ| | ｀|、| ﾐ|、,|ヾﾐ| ミ|.ﾐ| |､｣ | | |
`ｰ､_ ￣￣￣ _,,, -''" |`|、|ヾ|ヾ|ヾ |ヽ| 、 | |､.| | |ﾞ| | |
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- 3364 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 16:33:59.97 ID:S5fgsX4v
- 節穴ァ！
- 3365 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 16:35:08.41 ID:A1F0X2Wj
- 「王とて一人の人間。悩み、苦労するのだろう。友人に悩みを相談したい…至極普通の事だ」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ …分かりましたお。 必ず伝えます。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
- 3366 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 16:38:21.15 ID:A1F0X2Wj
- 「…しかし、貴方は考える。異能を自由に使っても許される環境、それがあれば貴方のような被害者も減るのではないかと」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ …ところで失礼ですが、異能者の対応に困るなら異能者に対処させるんじゃ駄目なんですかお？
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 異能者の学校とかを作るとか。
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
- 3367 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 16:40:56.43 ID:S5fgsX4v
- やる夫の異能を自由に使える環境って、つまりヤりたい放題ってことなのでは？
- 3368 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 16:41:06.82 ID:A1F0X2Wj
- 「貴方の発言を聞いた王。少し考える素振りをした後、小さく貴方に微笑んだ。まるで悩みが晴れたかのように」
／／ / ＿/ / / } | ／ } } / / ヽ !
/／ ／ ＞‐' / / /ﾊ ﾄ､ 〃 / ／,. イ { { ヽ ﾘ
/ ／ ＜／ ／／イﾉ jﾉjﾉjノ_{{ { { /ハﾄ､ﾄ､ ＼ ﾚ′
{ ／ ＿／／￣／-―_ニニ、￣ヽﾄ､V/仁二_￣ｲ￣ } ノ
ヽ/ / /／ ＞| / イ{ -xｨ代ソ ` / ｨ代ｿ癶/ } jﾉ …やはりアレの子か。 発想が柔軟だ。
ﾚ' / ﾚ{ 〈 | { { | ﾚ' /
{ { ∧ヽ ヽ ヽゝ ! ├ ' そうだな、騎士に難しければ、人が足りなければ増やせば良い。
ヽ! .∧ `ー＼ﾄ､! | 从
} ﾊ i ＼__,. -‐､ r' / それだけの話だ。 多少なりとも批判は出るだろうが、やってみよう。
jﾉﾉ ! | '. ＿＿- /
/ / ! ヽ ｀ヽ二二ｱ´ /
{ ／ / ＼ ､＿_, /
V/ ノ＼ ` ､ /
〈 / ／}＼_ ` ､ ` ､ /
V / /三三≧､.＿ ‐- _ ＞―‐イヽ
{ V三三三三三三≫―--､ ―-､ ﾚ'ノ }
`r‐≪三三三三三{ (￣丶丶 Y /,.イ_
-=＝≦￣＼ ` ≪三三三ヽ＿)三ﾆ} | | | | / 〉-. 、＿ ＿
＜_,. -=≦三≫ ､ ` ≪三三三ﾆ／ /| | | し' /三三三ﾆ＼＼-＜｀ヽ-r‐ ､ r- ､
.
- 3369 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 16:42:06.39 ID:niXQxwcR
- つ 車いす
- 3370 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 16:43:28.88 ID:A1F0X2Wj
- 「この1年後、王によって異能者版の騎士学校が設立される。一部の騎士、一般の有志の異能者が運営の異能者対策学校だ」
_ -― ／ / ,;:! ;!､ { :! l!、ヾ ）
／ _,.. ,.-― ―_,.‐=''",. ／,. ／"ノ;メ、 ＼ ヾ 、 ＼ /
／ヽ / ／ '" ／ ー=＝＿_,.. _／ノ'"}.! :＼ ､ 、 ヽ ヾ ﾞ、
ヽ、 ; / ／ .ゝ.､_ ＼ ,ﾘ }:! ｀ ー￣ ヾ :l! !
‐､. { ,! /;.' `ゞ_＞ ､＼ ｿ! ! ｌ ;! ;. ; !.l!.ﾞ ! ! （…やる夫、か。 アレの子ではなく、名を覚えておこう）
. （ ､{ :'！ ` ､ ヾ ＼､!; l ,;! ;l! .! .! !.;' ! j
.} ヽ ! 、 ｀ _ ノ ; ! ,:/ ;l! ! / / ,'ﾉ'
. ' ヾ{ ノﾉ ' ,/ / ノ,ノ ／
. ｀ ー≦'-_,.∠.／／_.. - "
｀ ´ l
. | l
!
｀ i. ‐ ､ }
..._ ' ´
.ヽ ｀ ｰ-
! 丶 , - '
.＼､ ｌ ＼ ,
＼ ＼、 ＼ /
ｰ.､ ＼､ ＼､ >.
＼ ＼ ヽ ヽ ´
- _ ヽ ヽ. l !＿_
＼. ヽ ｌ | .! ￣ ｀ - .._
.
- 3371 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 16:44:41.08 ID:A1F0X2Wj
-
,. -－''´￣ ｀ｰ ､
/ , ' ,.- ＼
ノ ,i ', ﾘ i. ﾊ
r' ﾘ ノ/ｰ’ ,V i !, (
〈 ,.‐' j_;.ﾊ.{ ,ｨﾒﾊ、ゝ ィﾊ 貴重な意見をありがとう。
{i （ ﾒfｫｧゝ! tiﾁﾗヾ爪i,ﾘ
ゝ从 从ﾝ´ …そうだ、折角だから私の子と会ってくれたまえ。
iﾍ ｰﾞ ﾊ!
λi＼.｀￣´,／ﾘ’ 性別は違うが同い年。 おそらくは仲良くなれる事だろう。
fゝ-≧≦-‐K
, ､＿＿＿,､,,.ィ!))|||(( ＿,,.ィ"ｰ-,, ,,＿＿＿＿_
{ ( ||_||_|| ゝヽ ilﾝ,!l ﾌ/´ =＝'''"／'／'／'_,ｼ⌒､
/￣｀¨¨'ヾ.､fi._,ﾘ'⌒Ｙ,' ,ﾍ.,,. -─'.'ﾆ'.'ﾆ'.' チ' !
i i ∧',ｰ弋__人ｰ'ノ,/´￣ ／ ,|
| | ゞ_⌒!i⌒_''ﾆ ｲ ,'/ ,!
{. ! ヾ_,／ ／ ,ﾉ
/ ﾍ.__,..,＿_ ,.ﾑ=､ , ｲ
i /´ //ﾆτうｰ- ..,,＿ ,,＞''´ ﾏヽ) ,/
! イ⌒ヾ._/// ￣ ¨¨¨ ≧､iJ ,/
| ｀＞ .,, ヽヽ /
l ≧ｘ /
｀¨ ー-r─ '' "´ ＞ ..,,_ _,ノ
| ￣ ¨/
ゝ- ─,'⌒',ー── -- ...,,,ﾉ
ー─弋_,,ｿ──‐ -- ....,,,,}
.
- 3372 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 16:45:28.37 ID:1Bx0z9JH
- エサを与えないでください
- 3373 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 16:46:35.86 ID:A1F0X2Wj
- 「王の勧め。断るわけにもいかない…貴方は王の娘が生活する部屋を訪ねる事にした」
（_＿＿＿＿＿＿__） γｖﾉソ)
|| (＾Yろ(＾
|| Jソ}えγ
介 (次狄にY^が
∠ -==- ﾐ ぅ%に(ﾘ^ ⌒^Yﾘ
. Vニ {} ニV ,に厶'ﾞ ｝ﾘ
JUミ]]]i[[[ノＵし _____ (f戈を, ｝ﾘ
. ^[]^ （_＿＿__） .,rらそえ) .｝ﾘ
〕iト | | ] L7 ｝ﾘ
〕iト ｒfが 介 | ,ノ.:{(i ｝ﾘ
_＿彡人少 〕iト J[UiUi]し ..:|（__」 {(! ／｝ﾘ
ノ_,A 乂_＿ 〕iト〈公）. ^T^ :| 〉く} {( ／／｝ﾘ
==＝-‐ /{き _＿ ﾌﾘﾌﾘ（え=‐- ..,,___彡.:| L7} {( ／ ｝ﾘ
ノ／ ,／:人 V ＼￣「 /|彡ﾉ込 __彡 ^ .,_ イ |ﾐ,_彡{( ／ ／｝ﾘ
_＿__彡i ￣￣「＾.＼ ｝ ノ!く⌒^¨^Y⌒i __」l｝|. .:{( ／ ｝ﾘ
[__] ｝l |l:.:.:.:...:.:.l| ｛ i ｌ〕 =介く || il | |i ｌ| rﾄ {[.」. .:{( ｝ﾘ
|i i|^⌒Y ￣￣ V7 ﾚィi 」 ||_|L_ｊＬ__」Ｌ..」 「＾｝ヨjj|. .:{( ｝ﾘ
|i i|､ ,ﾉr==ミ==ミ‐くL_＿]i} |. ||ノノミミ_,ノく r == = |. .:{( ｝ﾘ
|i i|⌒^¨^Y⌒^¨^Y⌒^¨^ |:! |. ||γ⌒' ＜ __ ）[L」[L」|. .:{( ｝ﾘ
|i i|」__」]_＿__ト =-‐┴ '^ |:! |. || 「￣￣「 ﾉ l__El__|. .:{(__ ｝ﾘ
|i i __,,..[[_＿_]] __,,..」L = ﾉ_j」Ｌ] 乂____,ﾉ⌒^ ..:l__El__|＜ﾞ ￣￣ Ｚノ
[{}]=-‐ ^¨⌒ ｒッ ｒッ ｒッ ｒッ _＿＿｝｝ 〕iト ィi〔辷￢
く^7 く^7 く^7 く^7 「 ＼ ＼〕iト ,」 [-‐ .{(
く^7 く^7 く^7 く^7 く^7〕＼ ＼ 」} L|_」 {(
辷ミｒｆ(]」.=-‐-=ミ＜⌒ヽ __ | 」 〕i 」[_彡〔 ｝ Ｖ |〕iト {(〕iト
｀ﾞ ヽに{ ^ﾞ ｀ヽ /⌒Ｙ{_,] 7ﾉ |l | ｉ | {(
Vﾉ :.}_. ＼ / | i. lL} 」_｝ ...:{(
iそ }7. ｀` L｝ /⌒Ｙ⌒「 {(〕iト
|ﾌﾘ /ら ＼ / {(
ﾉ彡 ／え[ /⌒Ｙ⌒i ｀` .{(
【王女】↓5まで
- 3374 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 16:47:21.10 ID:NfeCYFlh
- 華琳（恋姫無双）
- 3375 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 16:47:29.48 ID:niXQxwcR
- 食蜂操折（とある）
- 3376 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 16:47:48.87 ID:1Bx0z9JH
- モモメノ（セブンスドラゴン）
- 3377 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 16:48:56.22 ID:ukE7OPuM
- ヘスティア(ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか)
- 3378 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 16:49:26.41 ID:S5fgsX4v
- メアリ・クラリッサ・クリスティ（漆黒のシャルノス）
- 3379 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 16:51:29.22 ID:FRQnfCKi
- 時崎狂三（デート・ア・ライブ）
- 3380 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 16:52:54.57 ID:A1F0X2Wj
- 「そこで待っていたのは、父譲りの眩き髪と、生まれ持ってのカリスマ、そして歳に似合わぬ果実を持つ国宝とも言える少女」
. / ／ / い
/ / ／/ | |│
／ | , ／ ／| 人|
| | ＜_...∠≫=ミ＼/ / │
| | 八| |{ r仏 ∨ メ、 |│ ＿／|＿ あ、来たんだ。 いらっしゃい。
| 人 ＼ {Ｙｿ 乂厶イ/ |│ 〉 ／
| ＼ _ア､､ {ｿﾉ/ | ／ |
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::: | ::. 八 /＞‐く|:::::/＼ ＼ /^'くﾟヽ;;┐
::八 ::. ＼＼ ∨¨＼::ノ:::/ /＼ `く Y.:::〉:::〉ﾉ
二∧ ＼|＼丶、_＞∨廴,' ∠.,,＿＼ じ'じ'ｰヘ
¨＼∧ ＼ ＼ ー/=-∧_,/／＼と¨¨⌒ --､ ＼
.
- 3381 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 16:55:32.34 ID:A1F0X2Wj
- 「彼女こそが王の血を継ぐ王女だと確信する。とても、同い年とは思えない…それ程に美しい」
¨ ￣ - ､
／ --=ミ≧ ､
}i ＼
, / |i
/ / |
/ / / :
/ / ,/ ―＜ / /
/ /' --ｨ从 ｲ / / i
/ /i: 茫㍉从 / 廾ミ､ / | _ ⌒ヽ 話は聞いてるわ。
ｲ / :|i ､ 八ゞ-' V ／x==ミ,ｲ | r--ゝ _ﾉ ＼
/' | , |i ＼ゝ ヽ 辷ｼ /, ｲ | L {三7 / ィ 操祈だゾ、よ・ろ・し・く―――☆
. / ﾉ =-|i ﾄ ､ ' ､ 彡 人从_人 ＼ ― しィ
, / | | i.|i |i ＼ ' ｲ ７ / ﾊ ヽ } -- イ
. / | |i 八 从＼ ｧ≦＿__八, / / ∧ ＿ / ,
/ }i |从/........ { ヽ/'Yr |§.ヽ.ヽ／ イ ___ ／ ＼,
. / 八 '' /..／...＼{.ヽｲ ｏ.|i∨§..._彡ｲ 八.／ ヽ {
/ | / ／........./....ヽ ∧ |i ..§..........| } / ,
. /i | { , ............/.........../...... /§.......＼ ﾉ', i i
/八 | 廴_,/.............,......................∨§........乂） ' ､ | ,
. /' ＼ | i...............i........................i.〃............./ } | ￣ ヽ
, | |...............} ......................!................/ .
. ｉ 人........... |...................../..............ｲ } i
. |i | 个 ..... |..................ｲﾊ......../ | : ',
. |i ,＿ |......≧r-=≦..〃... ゝ, | i i
. |i }※※,i..＼.../........ 〃. ／./ | | |
. |i , ※※ l..........i........〃......., | 八 |
八 }￣ -|..........}....〃 .......' | ＼ i |
＼ |.......x彡'........./ ----. |
＿＿＿____＼ i : 〃....＼... / ＼ ‘、 |
ixixixixixixixixix | }〃.........／/ ＼ / |＼
ixixixixixixixixix | , ..........., ニ' ---- /{ ', _ヽ
￣￣￣￣￣￣: i......../ニ=| , ､ ｢ |
/////////／/| { |........{＼ﾆ} /{ ＼ , レ 'i ＼
'//////,／///, ハ........|ニハ /｜
////,／/////, { ＼. |ニニi / , ', ∨
//／////＞ ⌒ヽ , ）へ八ニニ , / ', --
/////＞´ } ＼ニ| / / ', _,}_／:.:.:.:.:
と とr- ' -/' ノ ＼＼ / { ', ／:.／:.:.:.:.:.:.:.:
￣ し ⌒ヽ≧= ----=≦⌒≧｡ _ ノ} i:.／:.:.:.:.:.:.:.:／:
.
- 3382 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 16:56:47.48 ID:S5fgsX4v
- 超おいしそうな果実っすね（真顔）
- 3383 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 16:58:16.88 ID:A1F0X2Wj
- 「…場を静寂が支配する。先ほどもそうだが貴方とは根本的に身分が違う。何を話せば良いのか、当然言葉に詰まる」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ （どうしよう…）
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
- 3384 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 17:00:59.30 ID:A1F0X2Wj
- 「―――そんな思考が彼女に読まれていたのか。いつもの事なのか。最初に動いたのは彼女だ」
/ / { ハ ∧ ‘， ‘， }
, ／ /∧{￣‘， /￣ ，‘， ＼ |
∠ ィ 弐灯うﾄ‘， |} /≧笊ぅ､}ミ､ ＼ |
, { | ＾ 比刈 ＼}}/ 比刈 j} } ￣「 ねぇ、【1D4:2】しよっか。
{ ､ ‘， ゞ‐ ' ゞ‐ ' / / i !
| |＼_＼ { / | !
| | :! .八￣ 厶ィ i :| !
从 V ＼ ､ , / } } , :从 ，
/| V V ､__ .ィ / / , ，
, | ∨ ､ V （ ヽ ___ ..イ / / / ，
/:从 ∨ ＼ V ／＾ ， V _}＾V / ／} / ，
. / ∧ {＼ i＼}ｲ } } v'´ 厶ｲ / / ，
/ _∧ !¨:}＼}::::从 } }f__‘， }::7/ /‐ _ ，
./ ／i :N::::}:::::::::::::∧ , ／ >､ /:::厶..ィ::::::}::::}‐ ､ ，
/ / | |::::::,::::::::::::/::∧／! ｰ '´ _}__./:/::::::::::::::::::}::::} } V ，
/ { V !:::::{/:::::::/:::::::::V∧ ´ , }/::::::::::::::::::::,::::, / } ，
/ { Ⅵ!:::::{/::::/::::::::::::::V∧ }ソ::::::::::::::::::::V:::/ / .! ，
./ .{ ∧:::/::::/::::::::::::::::::::::∧ Y::::::::::::‘，:::::V / } .| ，
. , /! /::::/::::::::::::::::::::::::::::::, |::::::::::::::::}::::::::::V , .! ，
/ / ,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} }::::::::::::「￣ }:::::::V / V ，
./ / {::::::{::::::::::::::::::::::::::::::::/ ,::::::::::::::＼_/::::::::} / V ，
１：お話
２：お散歩
３：お酒飲みながらお話
４：えっち
- 3385 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 17:01:03.83 ID:niXQxwcR
- まずはアイサツするのだ、そして自己紹介だ
- 3386 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 17:01:47.88 ID:S5fgsX4v
- 下二つなら危なかったな（上二つでも大丈夫とは言ってない）
- 3387 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 17:03:22.23 ID:A1F0X2Wj
- 「そう言って彼女は静かに立ち上がった。そして、城の中庭に向かって歩いて行く」
´ ｀ ､
. ／ ヽ
' 、 丶
. / ./ ヽ ヽ 、
'./ .{ .i_', ト､ ,..ヽ _ ｰ- _
,.!{ .八.{ ヽ ヽ､ ト､＼.ヽ ヽ 、 子供なら子供力全開にしてお外に出ましょう。
. 乂 {.｀--‐ ｀ｰ-- ｀j,i .}ヽ ヽ
. / ﾊ ､ ﾊ .八', ヽ ､ さ、ついて来るんだゾ。
,.' ｉ ゝ 、 ,.乂'ハ ､
, { ,ヽ. ､ ヽ ｀ ´ ｲ 、 .} .i＼ ＼
, ./ : .{. ＼ ヽ ,. i イ､ ＼ } 八 ヽ 、
. / ,. ' .', ､ _,.＞- ノ __ ／ .iヽ_ ,ノイ- _ ヽ . ＼
' ,. ,.'_,ヽ.乂 ,.' .{ ﾉ_ヽ ＿_!_ ヽ ｰ- ､ ; ､ 、 、
/ /i ＼ ゝ_.r＝二{ﾆ}=ニﾆﾉ 〉 , ノ' ヽ', 、
.{ （ / ! 、 .｀ ヽゝﾆﾆ/!¨＼ニﾆゝ´､、 .: } ‐- _ ,ノﾉ 、 、
、 ヽ .{ ヽ.; ／ ）ﾆヽｲ{- ニヾニニﾉ､ ./ j 、 ､ ＼ ＞
' , 、丶l ､., ', ｰ==辷ﾑ! ハ/`ｲ ', ; 、 、 ＞ 、
（. ヽ ', / ､. ', ヾ〉 ./ / ＿_ , .{ ｀ ‐- ヽ
ヽ. ＼ ヽ! .{ ＼ ', .!-/ / 乂ﾉ } .! ｀ ､ ＼ ｀ 、 ノノ
.（ ｀ ＞ ._}. 八 ＼ , !./ ／ ,.' : ＼ ､ ） .イ ｀ヽ
＼ ｀ ､|. ゝ ＿_... ヽVｲ- .. ＿ ィ i ヽ. ヽ／ ´ ノ, '
、 、 ' l ｰ- _ i -‐ ´ ! , l } 、 ､ , ´
、 ｰ- ｀ { ヽ. ', .' ,. } ﾉ .ハ. ',
ｰ _ ＼ ', 丶. ､ l ､ .'／ ﾉ , ／.ノ／ } }
｀ ､ヽ 、 { .l ｰ' }‐" / ヽ ` ー'"- ' （ .ﾉ,'
. ヽ､ / 、 , , 'ヽ ./ ヽ） （､__,. ノ
. ﾉｿ∨ 丶 l ／ ∨ ､.ノ ｀ ´ ヽ
` 'ノ / ｰ ; ´ ヽ
｀ .' _ }
八 ハ ./、
/ ヽ、 /- ＼ -‐ ,.ｲ/i
. //＜/＞ーイ/!ー一!｀二二´!-/!.ヽ、
{/ .///l｀ヽト-ゝ＜/,l＿_,!//,l//l Vヾ ､
/,＞////_ l'//∧＿,l//ハ. _∨,l.／､ヾ〉
. 〈////￣V///|///l二-=-‐'"V/へl//∧/
ヽ// V///|. ￣l∧/ﾊ. Vィ'7ヾ／
｀i⌒ヽ!｀ ＜_ .l'∧_＞ｰ'" `7´
. '. ヽ. ＿ '"｀Ti''"ー- -‐' }
. 、 /l ;
:.ヽ ._ ／ .! 、 ﾊ
:. ! ー '
:. !. ,
; ./
', , ./
}:. , ./
. ;: : .､_ ..{ ,
,: : : : : :.!. ,
: : : : : :.;! .{
.
- 3388 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 17:05:43.60 ID:A1F0X2Wj
- 「村の広場より広いソコは、景観も優れていて、何より空気が良い。いつまででも居たくなるそんな場所だ」
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:.:ﾞ,o｡(@)o0;、,`:'.:o｡o:'"'.:@｡.:;,`:;(@)｡(@)o,`:'.:.::oﾟ.,｡o;:;,':,:,｡o｡(@)oﾟ;.,:;:,0｡o.: '.:.｡o ;;:;,`:;,
:(＠).:ﾞ,:;｡(@)oﾟ,｡o｡(@)oﾟ,"'.:.:;,｡(@)oﾟ`:;,`:'.:o｡o:'.; (@)∴@:.:;,`:;,':,:;.,:;.:(＠):o: '.:.:∴@:.:;,`
o ;@｡(@);; ∴o｡oﾟ｡oﾟ@ ;; o(＠)｡,゜.; ∴@;; oﾟ.,｡(＠)｡o ;; ﾟ:,0｡o ﾟ(＠)'.:oﾟ.,｡;;`(＠):o｡o:'
｡oﾟ@ ;; o(＠)｡,,0｡o ;; ∴o｡ﾟ(＠)'.:oﾟ.,｡o ;@｡(@)oﾟ;;`゜(＠)｡o ;; ﾟ:(＠):o｡o:'.; ∴@;; oﾟ.,｡
0｡(＠)o ;; ∴@ o(＠) (＠)(＠)｡o:'.; o(＠)ﾟ:. o; o(＠)｡,(@)oﾟ:(＠):(＠)o0｡ﾟ(＠)o ;; ∴
(＠)o ;;.; o(＠)ﾟ:. o ∴@ o(＠) (＠)｡,(@)oﾟ:(＠)(＠)｡o:'.; o(＠)ﾟ:. o; o(＠)｡,(@)oﾟ:(＠):
｡oﾟ@(＠)o0｡ﾟ(＠)o ;; ∴(＠)o0｡ﾟ@(＠)｡,(@)oﾟ:(＠)(＠)｡o:0｡(＠)o ;; ∴o(＠) (＠)(＠
(＠)(＠)｡o;;.;@(＠)｡,(@)oﾟ:(＠) o(＠)ﾟ:. o0｡ﾟ(＠)o (＠)o ;; o(＠) o:0｡(＠)o(＠),(@)o
ヽ|〃ヽ|〃ヽ|〃ヽ|ヽ|〃ヽ|〃ヽ|〃ヽ|ヽ|〃ヽ|〃ヽ|〃ヽ|ヽ|〃ヽ|〃ヽ|〃ヽ|ヽ|〃ヽ|〃
.
- 3389 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 17:08:03.55 ID:A1F0X2Wj
- 「これまた考えを読まれたのか。偶然か。彼女は語る」
, -‐‐￣￣￣ '' ―-: ､
／ 、 丶、
／ ト､
, ′ .:| ﾍ 、 ﾍ ヽ
,/ .,l | ヽ ! ﾍ ｝、
/ l! |.|!l | .|ﾍ .｝ ＼ ﾍ、
/ .! .! .!|.ﾍ |! | ﾍ ﾘ ＼ ｀ﾆ=-
! .|| || .l|. ﾍ |i ｝ ,,=气≧x､｀、 ＼_ ＿ﾍ
| |.l l:l ll l! ﾍiﾍ､ﾃ '. f.人ﾘ .|l| | .ゝ＿ 斗'´∧ 気に入ってくれたみたいね。
| .i| .| l .|ﾘ ,,===ミ 弋Yｿ 'ﾘ, .l l .｝ ∧
! .l| ｉ| .l.l〃了苅 ´ .j / .i .∧ 私も好き…王女で良かったって思うのなんてこれくらいのものよ。
| l| || |.lヾ 弋歹 !、 ''''/／ :| |: ∧
| lｉ .! |lﾘ;. '´ | .j |i::. ﾍ
|.| .l.! || i''' ,:j / .lｉ::::. .ﾍ
|| |l､ ||. 人 、 ' .ｲ/ ／,′ ..!|:::::.. .ﾍ
`∨.lll､.i| ﾍ 丶、 .／ /／ ./ .|.|::::::.. . ﾍ
l .l| l.l、 ヾ､_ ＞:. ,イﾞ ′ , /| j .|::::::::. ﾍ
,| l| !| .ゝ .ｲ｀ゞﾐ::::::` ～´ i::.. ／/ .i ｌー- 、:.
/. /| !| ＼!:::::::::::::::::::;;;,ー＜ yー' / j. . ﾑ, '´ ＼:
./ /::| i! |::::, -=＝::/／不、 / ｲ / / ,ヘ
ノ /::::| V ::::, .≦/´ .ｊ ﾍ ／／/ / / ＼
/ /:::::::l ﾍ :. V/::::::〃 / .::'.::´:./. / .｛ ＼
/ .::::::::::::， ∨ ､ V:::::/ / ／.::::::::::/ ／ i
/ .:::::::::::::::::;ヘ ∨ /＼ V /／..:::::::::::::/ ／::| ＼
./ ..::::::::::::::::/ ヘ/ .＼}| ,／-― ／:::::::::::| ::::＼
.
- 3390 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 17:09:00.54 ID:A1F0X2Wj
-
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ …不満なのかお？
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
- 3391 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 17:12:12.33 ID:A1F0X2Wj
-
, '" ￣ ｀ヽ
／ ､ ､
／ ヽ. ＿ :,
∠, ､ ＿ ＞ :,
/ | {＞､__＞ ﾞ:, 普通の人より恵まれた生活なのは分かってるわ。
/ .ﾄ､ ﾑ 'ﾞvｿ l ,! i! :,
〈 ノ! l 〉`ｰ ﾉｉ / i! でも、自由力に欠けるわ。 私の歩く道は全部レールの上。
V ∧ ノ}/ λ ､
ﾑｲ 个 ´ _ .ィ / ／ ｀ヽ. ＼ …何も面白味もないまま、きっと死んでいくんだわ。
,! / i!.ｲ ./ :, ｀ ヽ
/ ∧ ＼ ﾉ/i! , i ∧ ｀ｰ
/ / 丶 __.ｨ' y ／ | ∧
/ / ,! .／ {_/r:､/ ∧_／| ∧
／ / ／/ ! ; /ヽ._ yi :′∧
/ ;ﾞ i .r‐/ / / / 1 '∧
ｲ 八 ﾞ:, トヽ; ,.ィ 7 / / '∧
／ r=T¨¨7〃￣ / :'´ ' ,:1 ,l !
／ 〈 :ｧﾒ､i{ ./ノ / /:.:i! / ｉ| :
／ / :{Y.r'"::{.､ ＞=‐'’ / /i.:.:i} , |
, ／ / ｀弋＞'´ / / ,!:.:ﾘ′ /i! |
／/ / =:､ l / / {:.》′ i! |
/ / / 〃 ﾉ / / y′ :′ i! |
.
- 3392 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 17:15:08.89 ID:A1F0X2Wj
- 「そう語る彼女は諦めたような、悲しむような顔をした。貴方は答えを持たない…答えを返せない」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ …そんな、考えすぎだお。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
- 3393 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 17:17:08.25 ID:S5fgsX4v
- やる夫が真顔で慰めてるのを見ると、変な笑いが出るｗ
- 3394 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 17:19:36.94 ID:A1F0X2Wj
-
, -‐‐￣￣￣ '' ―-: ､
／ 、 丶、
／ ト､
, ′ .:| ﾍ 、 ﾍ ヽ
,/ .,l | ヽ ! ﾍ ｝、
/ l! |.|!l | .|ﾍ .｝ ＼ ﾍ、
/ .! .! .!|.ﾍ |! | ﾍ ﾘ ＼ ｀ﾆ=- …貴方には分からないわよ。 庶民じゃ、分からない。
! .|| || .l|. ﾍ |i ｝ ,,=气≧x､｀、 ＼_ ＿ﾍ
| |.l l:l ll l! ﾍiﾍ､ﾃ '. f.人ﾘ .|l| | .ゝ＿ 斗'´∧ 貴方と話して少しは変わるかもしれないって思ったけど、
| .i| .| l .|ﾘ ,,===ミ 弋Yｿ 'ﾘ, .l l .｝ ∧
! .l| ｉ| .l.l〃了苅 ´ .j / .i .∧ 考えすぎだったみたいね……期待外れだわ。
| l| || |.lヾ 弋歹 !、 ''''/／ :| |: ∧
| lｉ .! |lﾘ;. '´ | .j |i::. ﾍ
|.| .l.! || i''' ,:j / .lｉ::::. .ﾍ
|| |l､ ||. 人 、 ' .ｲ/ ／,′ ..!|:::::.. .ﾍ
`∨.lll､.i| ﾍ 丶、 .／ /／ ./ .|.|::::::.. . ﾍ
l .l| l.l、 ヾ､_ ＞:. ,イﾞ ′ , /| j .|::::::::. ﾍ
,| l| !| .ゝ .ｲ｀ゞﾐ::::::` ～´ i::.. ／/ .i ｌー- 、:.
/. /| !| ＼!:::::::::::::::::::;;;,ー＜ yー' / j. . ﾑ, '´ ＼:
./ /::| i! |::::, -=＝::/／不、 / ｲ / / ,ヘ
ノ /::::| V ::::, .≦/´ .ｊ ﾍ ／／/ / / ＼
/ /:::::::l ﾍ :. V/::::::〃 / .::'.::´:./. / .｛ ＼
/ .::::::::::::， ∨ ､ V:::::/ / ／.::::::::::/ ／ i
/ .:::::::::::::::::;ヘ ∨ /＼ V /／..:::::::::::::/ ／::| ＼
./ ..::::::::::::::::/ ヘ/ .＼}| ,／-― ／:::::::::::| ::::＼
.
- 3395 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 17:20:51.45 ID:A1F0X2Wj
- 「―仕方ない。結局のところ身分が違うのだ。そんな事を言われても貴方にはどうしようもできない」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ …すみません。 やる夫には力になれません。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
- 3396 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 17:24:07.66 ID:A1F0X2Wj
- 「別離の言葉。彼女は一体何を貴方に期待していたのだろう、分からない―――貴方もまた、立ち去ることにした」
, '" ￣ ｀ヽ
／ ､ ､
／ ヽ. ＿ :,
∠, ､ ＿ ＞ :,
/ | {＞､__＞ ﾞ:, …部屋に戻るわ。
/ .ﾄ､ ﾑ 'ﾞvｿ l ,! i! :,
〈 ノ! l 〉`ｰ ﾉｉ / i! 貴方も部屋に戻りなさい…じゃあ、もう会う事もないでしょう。
V ∧ ノ}/ λ ､
ﾑｲ 个 ´ _ .ィ / ／ ｀ヽ. ＼ ―――さよなら。
,! / i!.ｲ ./ :, ｀ ヽ
/ ∧ ＼ ﾉ/i! , i ∧ ｀ｰ
/ / 丶 __.ｨ' y ／ | ∧
/ / ,! .／ {_/r:､/ ∧_／| ∧
／ / ／/ ! ; /ヽ._ yi :′∧
/ ;ﾞ i .r‐/ / / / 1 '∧
ｲ 八 ﾞ:, トヽ; ,.ィ 7 / / '∧
／ r=T¨¨7〃￣ / :'´ ' ,:1 ,l !
／ 〈 :ｧﾒ､i{ ./ノ / /:.:i! / ｉ| :
／ / :{Y.r'"::{.､ ＞=‐'’ / /i.:.:i} , |
, ／ / ｀弋＞'´ / / ,!:.:ﾘ′ /i! |
.
- 3397 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 17:26:15.14 ID:niXQxwcR
- 英雄を父に持つ異能者といっても庶民で田舎者でまだ子どもの、それも初対面の相手にそういうグチを零してもなぁ
気の毒だとは思うが
- 3398 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 17:29:33.24 ID:A1F0X2Wj
- 「―――――」
/::::::::::::::::::::, l::::::::::::::::::l:|
,:'::::::::::::::/::::/ |::::,:::::::::::::ﾘ
冫､:::::::::/::::/ |::;'':::::::::l::｜
〈 ﾞｆ＝=y' |':::::::::::::,!:::}
.｀;. |ｰ一'! |:::::::::::::::i:::|
.:::... l| l. { i::::::::::::::::ｌ::|
.::::l| ヽ-―',::.. }:;;':::::::::::::iﾉ
.::ヾ､､_＿,ﾉ::::::::::.. ;':::::::::::::::-､|
.:::::｀￣´:::::::::::::::::::....... ,!::;:::::::::::::::::l
: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::.....i'´::::::::::::::::､';
: :::::::::::::::::::::::::::::::::〈__,..-::ー-;､j
:::::::::::::::::::::::::::::::| ヾこニﾆﾞ'､
:::::::::::::::::::::::::::'、、 ヽー一'ヽ、
::::::::::::::::::::｀"ヽ ｀.、 ＼
::::::::::::::::＼ヽ. j';:..
:::::::::::ゝ.` ｰ '",ﾉ:::::..
｀ ¨¨´
.
- 3399 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 17:30:40.84 ID:A1F0X2Wj
- 「背後から、声が聞こえる―――」
| ／ }三三{ || |ミﾐ ‘，
| ／ ／ r : : : : {＿__||＿トﾐ{ ｀ヽ
| ., ' ／ ＞''/: : : : : : : : : : : : ﾑⅧt__ﾑ
|/ , ' .／: : /: : : : :.{: : : : : : : : :ﾑ∨: : : . .
{ / , ': : : : {: : : :{:.:∧:.:: : : : : : :ﾄﾑ∨: : : : : .
. ∨ /:.: : : : :{ -‐大{‐-Ⅵ: : : : : :|-‐‐ヽ: : : : : : : .
. ∨.: : : : : :,ｨfﾁ云芹ﾐ ヽﾊヽ: : ｨ芹㍉i｀゛ト : : : : : . 操祈様。 ここにいらっしゃいましたか。
,': : : : : : :ヽ: :杙刈 ヽ ヽ: 杙r} |:::::::ヽ: :!ﾞ＜: :ﾑ
! : : : : : : : : : 辷沙 込ｿ |::::::::::::}:i ヽ:ﾑ そろそろお勉強の時間ですよ、戻られて下さい。
|: : : : : : : : : : ＼ |::::::::::::ﾚヽ ヽ}
∨: : : : : : : : : : : :.. |:::::::::::::::::ﾑ
. ∨: : : : : : :: : : : :ﾑ , ， 八:::::::::::::::::ﾑ
∨: : : : : : : : : : : ﾑ ／::::} ヽ::::::::::::::::.
. Ⅷ∧: : : : : トﾐ: : } ／}ヽ:::::} ｀ﾞ＜:::::::}
}/ Ⅵ: :-‐ヽ ヽ:}-‐-／:::/j }ノ ヽﾉ
r'´ { ﾉ . . ｀ヽ }
/´￣￣ ＿{ {. . . . ..',‘，
」-‐t＿__f ﾏ ｀ヽ . . } }
.
- 3400 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 17:34:05.75 ID:A1F0X2Wj
-
, '" ￣ ｀ヽ
／ ､ ､
／ ヽ. ＿ :,
∠, ､ ＿ ＞ :,
/ | {＞､__＞ ﾞ:, …分かってるわよ。 アンタに言われなくてもね。
/ .ﾄ､ ﾑ 'ﾞvｿ l ,! i! :,
〈 ノ! l 〉`ｰ ﾉｉ / i! 代わりのアンタは、私よりお父さんの傍に控えてなさいよ。
V ∧ ノ}/ λ ､
ﾑｲ 个 ´ _ .ィ / ／ ｀ヽ. ＼
,! / i!.ｲ ./ :, ｀ ヽ
/ ∧ ＼ ﾉ/i! , i ∧ ｀ｰ
/ / 丶 __.ｨ' y ／ | ∧
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／ / ／/ ! ; /ヽ._ yi :′∧
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ｲ 八 ﾞ:, トヽ; ,.ィ 7 / / '∧
／ r=T¨¨7〃￣ / :'´ ' ,:1 ,l !
／ 〈 :ｧﾒ､i{ ./ノ / /:.:i! / ｉ| :
／ / :{Y.r'"::{.､ ＞=‐'’ / /i.:.:i} , |
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.
- 3401 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 17:35:15.84 ID:S5fgsX4v
- そうやって縛るから子供が反抗期になるんですよ！
なお、遊びっぱなしの統治者なんて普通に害悪なので当然の教育の模様
- 3402 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 17:36:51.87 ID:A1F0X2Wj
-
/ : : : : /|:ヽ ＿＿＿＿ ノ
': : :l: : : | l: : : :}: : : : : : : :}￣￣￣￣￣￣ :.
.: : : l: : : | l: : : :|: : : : : : : :|i : : : : : : : : : : : : :
.': : : :l: : : | ‘，: :|: : : : : : : :|i : : : : : : : : : : : : : …私はやらない夫様とは違います。
.': : : : l: : : |⌒l: : }: : : : : : : :|i : : : : : : : : : : : : :
| : : : : : : : |竓恣ﾐｧ: : : : : : :': : : : : : ｌ : : : : : : : こうして、王の負担を軽くする事ぐらいしか、出来ません。
|: : : : : : :从 Vｿ|: : : : : : : :': : : : : : : : : : : : : /
: l: : : :ノ |: : : : : : : ': : : : : : / : : :ｌ : :/ …私は仰る通り代わりでしかありませんから。
: l : : ゝ ,': : : : : : : l: : : : : : : : : : : : /l
:l',: : : : ｰ_ // : : : : : 人:ｌ : : |: : : : l: : /l:{
| ',: : : : iヽ '/ |: : : :/l/ ヽ: :从: : 人: { ヾ
: : : / i}i:､_,ｨ| : : /､_ -─=≠＼} _入､､
: :/ V_/=-: : { {{‐' _ -‐ ノ‐''´
V /ニ{ { : l {{ ¨¨´_ -‐ア ,,ｨiﾆ
.'ﾆﾆﾊ{ _Ｖ}}ヾ=─‐'ニﾆ/ ／ニニ
|ﾆﾆ| ‘，{ ∥ニニニニ/ /ニﾆﾆ{
.
- 3403 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 17:37:06.49 ID:BedrxtrQ
- 年齢的に良くある反抗期だしね
- 3404 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 17:39:34.20 ID:A1F0X2Wj
- 「…………」
/::::::::::::::::::::, l::::::::::::::::::l:|
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冫､:::::::::/::::/ |::;'':::::::::l::｜
〈 ﾞｆ＝=y' |':::::::::::::,!:::}
.｀;. |ｰ一'! |:::::::::::::::i:::|
.:::... l| l. { i::::::::::::::::ｌ::|
.::::l| ヽ-―',::.. }:;;':::::::::::::iﾉ
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.:::::｀￣´:::::::::::::::::::....... ,!::;:::::::::::::::::l
: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::.....i'´::::::::::::::::､';
: :::::::::::::::::::::::::::::::::〈__,..-::ー-;､j
:::::::::::::::::::::::::::::::| ヾこニﾆﾞ'､ ﾋﾟﾀｯ
:::::::::::::::::::::::::::'、、 ヽー一'ヽ、
::::::::::::::::::::｀"ヽ ｀.、 ＼
::::::::::::::::＼ヽ. j';:..
:::::::::::ゝ.` ｰ '",ﾉ:::::..
｀ ¨¨´
.
- 3405 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 17:42:16.54 ID:A1F0X2Wj
- 「父は昔騎士だった」
「父にはファン？がいる」
「父と王は親友」
「自由力に欠ける」
「貴方は何かを期待されていた」
「誾は父の代わり」
「代わりが出来る事は負担を軽くする事ぐらい」
.
- 3406 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 17:44:55.35 ID:A1F0X2Wj
- 「―――又聞きや中途半端な知識、そのため完全な答えは分からない……でも、繋がったような気がした」
/::::::::::::::::::::, l::::::::::::::::::l:|
,:'::::::::::::::/::::/ |::::,:::::::::::::ﾘ
冫､:::::::::/::::/ |::;'':::::::::l::｜
〈 ﾞｆ＝=y' |':::::::::::::,!:::}
.｀;. |ｰ一'! |:::::::::::::::i:::|
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.::::l| ヽ-―',::.. }:;;':::::::::::::iﾉ
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:::::::::::::::::::::::::::::::| ヾこニﾆﾞ'､
:::::::::::::::::::::::::::'、、 ヽー一'ヽ、
::::::::::::::::::::｀"ヽ ｀.、 ＼
::::::::::::::::＼ヽ. j';:..
:::::::::::ゝ.` ｰ '",ﾉ:::::..
｀ ¨¨´
【多数決】
１：行動する
２：間違ってたら恥ずかしい、面倒くさい
- 3407 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 17:45:05.22 ID:PrWevoBL
- １
- 3408 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 17:45:53.40 ID:UuIa+p6x
- １
- 3409 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 17:45:54.58 ID:uerT+svS
- １
- 3410 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 17:46:47.76 ID:niXQxwcR
- １
- 3411 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 17:47:12.44 ID:S5fgsX4v
- １
- 3412 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 17:51:14.82 ID:A1F0X2Wj
- 「意を決して―――振り返る。思う…初対面の人間に何を期待しているんだろう、この少女は、と」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ ――待ってくれお。 伝えたい事がある。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
- 3413 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 17:53:32.59 ID:A1F0X2Wj
- 「操祈は立ち止まる。貴方の言葉を待っている」
. / ,. ' .', ､ _,.＞- ノ __ ／ .iヽ_ ,ノイ- _ ヽ . ＼
' ,. ,.'_,ヽ.乂 ,.' .{ ﾉ_ヽ ＿_!_ ヽ ｰ- ､ ; ､ 、 、
/ /i ＼ ゝ_.r＝二{ﾆ}=ニﾆﾉ 〉 , ノ' ヽ', 、 …何かしら？
.{ （ / ! 、 .｀ ヽゝﾆﾆ/!¨＼ニﾆゝ´､、 .: } ‐- _ ,ノﾉ 、 、
、 ヽ .{ ヽ.; ／ ）ﾆヽｲ{- ニヾニニﾉ､ ./ j 、 ､ ＼ ＞
' , 、丶l ､., ', ｰ==辷ﾑ! ハ/`ｲ ', ; 、 、 ＞ 、
（. ヽ ', / ､. ', ヾ〉 ./ / ＿_ , .{ ｀ ‐- ヽ
ヽ. ＼ ヽ! .{ ＼ ', .!-/ / 乂ﾉ } .! ｀ ､ ＼ ｀ 、 ノノ
.（ ｀ ＞ ._}. 八 ＼ , !./ ／ ,.' : ＼ ､ ） .イ ｀ヽ
＼ ｀ ､|. ゝ ＿_... ヽVｲ- .. ＿ ィ i ヽ. ヽ／ ´ ノ, '
、 、 ' l ｰ- _ i -‐ ´ ! , l } 、 ､ , ´
、 ｰ- ｀ { ヽ. ', .' ,. } ﾉ .ハ. ',
ｰ _ ＼ ', 丶. ､ l ､ .'／ ﾉ , ／.ノ／ } }
｀ ､ヽ 、 { .l ｰ' }‐" / ヽ ` ー'"- ' （ .ﾉ,'
. ヽ､ / 、 , , 'ヽ ./ ヽ） （､__,. ノ
. ﾉｿ∨ 丶 l ／ ∨ ､.ノ ｀ ´ ヽ
` 'ノ / ｰ ; ´ ヽ
｀ .' _ }
八 ハ ./、
/ ヽ、 /- ＼ -‐ ,.ｲ/i
. //＜/＞ーイ/!ー一!｀二二´!-/!.ヽ、
{/ .///l｀ヽト-ゝ＜/,l＿_,!//,l//l Vヾ ､
/,＞////_ l'//∧＿,l//ハ. _∨,l.／､ヾ〉
. 〈////￣V///|///l二-=-‐'"V/へl//∧/
ヽ// V///|. ￣l∧/ﾊ. Vィ'7ヾ／
｀i⌒ヽ!｀ ＜_ .l'∧_＞ｰ'" `7´
.
- 3414 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 17:57:02.19 ID:A1F0X2Wj
- 「彼女は大人びて見えても、結局のところ歳相応の夢見る少女なのだろう。ならば―――」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ やる夫はいずれ住んでる村を出る。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | その後の事はまだ決めてなかったけど、さっき決まった。
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
- 3415 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 18:00:58.95 ID:A1F0X2Wj
- 「夢の応援をしてあげよう。夢を持つのは許される自由だ。例えそれが現実にならなくても……」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ 君の一番の騎士を目指すお。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 君が自由を満喫できるような、誰よりも強くて、王と対等な騎士になる。
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
- 3416 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 18:02:36.23 ID:A1F0X2Wj
- 「そう、現実にならなくてもコレには意味がある」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ だからそれまで、待っててくれお。
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
- 3417 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 18:03:12.64 ID:S5fgsX4v
- なんというロマンス……
- 3418 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 18:04:28.60 ID:A1F0X2Wj
- 「―――彼女を笑顔に出来た（と思う）※振り返ってないから見えない」
， ，
／ ´ ´.. ，
. l! === ／ ´ ヽ
. |! === ／ ／ ／ , ヽ
, .、 .／ ／ ／ ／ / ，，
〃 .＼ ,. , ., .／, ,. ， ，
〃 |! / .〃 , / / ., 之 _／ / / i .ﾊ
' ／ |!/ 〃 / / ,. /／ ' , ｀ヽ、 / ﾘ .，
. ／ ／ ./ .|! / / / / ./ | / ､ / / / , ハ
. ／ ／ /. |! / / ' ' / / Z≡ミx .' ｵ. / ｲ , iﾊ，
／. |! ./. ' ' /／/／/ ヾ｀ ／ ' , .／ ! ., .ﾄﾊ ――――うん、待ってるゾ。
. ／ , /.|! , l ' ﾏ { /／/ ,' / , ／/｀ヽ /./ l .ﾊ
／ , / ,. ! l ’、 V／ ´. / // / l. ヾ
. 彡 ／. , l ， ， Zﾐx 、/ , i l
. 彡 .／ ' , i l ,i ﾊ.， ， f≧x 〉 ヾ. ' ,ｲ !. ;
. ／ ／／ .l l i ﾊ ， .， ＼ ≧x /／/／ i i l
，-‐- .，.! l ! ﾊ ﾄ :ム ヽ Yｯ ´/ ./ l .! .!
彡／ ｀ヽ.l i | ヽ ｀ ¨´ ｲ ./ ｨ ﾘ .l
. ' Y ＼ ! ヽ イ |./ '., / | i
. /. iﾊV∧. , ＼ ， ≦ ／ / / .! .!
}/ V∧ミ／x l ¨| |＿ ≦ , ., i.:,
l/, V∧ ｀ヽ .l .! i-=＝ 彡 ｲ l , ,
'/ V∧ ミﾐx i. ， ｨ彡ｨ´ﾑ. ， , ﾘ
'/, V∧ l/!ﾏﾑ｀ヽ r ﾃ' i.ﾏ ﾑ V ,
'/, V∧. l/! ﾏ Yi ./ ﾘ .ﾏ ﾑ /
': '. V∧ l/! .ﾏ l / ﾑ-=彡イ ，
/:/ V∧...l/! ， /. ./ ﾑ ﾏﾑﾏ .，
/:/. V∧|/| ，/ ' ﾏ .ﾑ ﾏ.，ﾏ .，
/:/ ヽV∧l -=彡ィ ﾏ ﾊ .ﾏ ﾏ.:ヽ
/. ′ ヽ//! ＼ ﾏ .ハ ﾏ ヽ. }
/ ，l. ＼ ﾏ ， ﾏ ‘ ，. ノﾉ
/ ',l. ＼ﾏ ， ヽ ／
.
- 3419 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 18:04:45.45 ID:BedrxtrQ
- １１歳の約束か
- 3420 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 18:06:33.44 ID:A1F0X2Wj
- 「立ち去った後、その一部始終を見ていた誾が話しかけてきた」
{ _}: : | ||| l三{__ }
{ _,,斗: : : ヒ.|||__l }: : ヽ._ }
7´: : : : : : : : : : : :l } : : : | ｀ﾞ＜_}
,': : : : : : : :!Ⅷ: : : l }: : : :|: : : : :,
,: : : : : ::人:{ Ⅷ: :.i.! ｀`}∧-:| : : : : :,
,: : : : :.,ｨ=＝ﾐ.∨:/ﾘ ｨ芹ミ､: : : : : ;
|: : : : : i.杙刋 V 杙刋/: : : : : ; …本気ですか？
|: : : : : | 込ソ 込ソ}: : : : /.:,
|:!ﾏ: : : :. ,: : : :/: /
|i ﾏ: : : :. ,: : : ∧:/
|! ﾏ: : :ﾊ r ｭ ,: : :./ /ｲ≧x
ﾏ: : {＞､ ィ}: : / .∨//ハ
/ﾏ: { ヽ イ¨ヽ}: /∧ .∨///!
///Ⅵ /{ ﾉ /ｲ//∧ ∨//|
, '｀ﾞ＜//ヽ､r' { { ﾚ＜ } },'//!
,ｲ､. ∨////人ヽ.＿.ﾉ ｀ﾞ く/| .!
////∧ .∨/￣ ｀ヽ|
Y Y/∧ .V '.,
lo o{//∧ ./ ｀ く iﾑ
l ヽ//} / ' , ,'/,}
| //r'ﾉi{ } ン//
| __/// |'., ri__,,,斗匕レﾁ{
＿| /::::∨ヽ､ ', ヽ ／ ￣￣ ／ ヽ＿＿__
_ く: : /へ/::::::/::::::::::圦ヽ≧=‐--‐=≦ﾁ./ー=fﾁﾞ´:::::::::. : ‘，: : : :｀ヽ
,＞''´ : : ｀ﾞ＜＞/ /::::::/:::::::::/ゝ､ﾟ 。 ／.r ､/ } }ヽ::::::::::::::. : : : : : :.∨
／: : : : : : : : : : : :/ /::::::/:::γ´{ﾑ ＞ ｀77777´/ / { .// ﾄ､::::::::::::::::.‘，:::::::. ∨
／: : : : : : : : : : : : :/ /::::::/:::::::{ {/ﾑ ￣ ≧ｭ､ { Ⅵ {_./ ./＼:::::::::::::. ヽ::::::::::... ヽ
. { ＿＿＿＿＿__ / /::::::/::::::::::∨∧/≧ｭ､ ＿} ﾍ / |::::∧/ ＼__:::::::::. ヽ:::／ { ＞''´: :｀ﾞ＜
. r ､/:::::::::::::::::::::::::::::7 /::::::/:::::::::::::::∨ ヽ///7777´ r=ﾏﾆ=-}/|/::::∧ ＼::::::::.ヽ＞''´: : : : : : : : : :｀ﾞ＜
/ ｀≧ｭ､::::::::::::: / /::::::/:::::::::::::::::::::＼ ｀¨¨¨¨¨¨¨{::::::ﾍ |::::::::::::} ＼:::::. ヽ: : : : : : : : : : : : : : :}
.
- 3421 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 18:07:04.67 ID:niXQxwcR
- 希望を見せた以上はそれを叶えてあげなきゃダメなんだゾ
- 3422 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 18:08:44.25 ID:A1F0X2Wj
- 「そう、貴方の発言。その重さを本当の意味で理解しているのは、その立場に実際にいる人間以外にない」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ まさか。 夢を見るのは本人の自由だから。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | あのまま暗く生きるより、夢見てたが良いと思って。
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
- 3423 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 18:09:46.26 ID:S5fgsX4v
- （肉便器とか作ってる人が甘いロマンスなんて）本気ですか？
- 3424 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 18:11:15.87 ID:A1F0X2Wj
-
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ やる夫は悪くない。 叶いもしない夢を見るのが悪いんだお。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | つまり、やる夫を恨まないでくれってその内言っといて下さいお。
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
- 3425 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 18:13:32.89 ID:S5fgsX4v
- おまｗ
あれだけカッコつけといてｗ
- 3426 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 18:13:43.68 ID:A1F0X2Wj
- 「理想は理想。現実は現実。線引きはしないといけない。貴方はブレない―――」
. / /ii/二二二二ﾆ/ | |二ヽ .|| /二二二/ | |
/ r-/二二二二ﾆ/ ,.!--ヽ二| || |二二ソ￣｀ ー- ､_ |
,' ,'二二二二r-| L,=ｭ ノ= L,⊥-===L r======､ ヽ
,'. ./二二二二,' ! |___ソ: : : i: : : : : :/ |: : : : : :-: ､__ヾ,|
,' . /二二二二,' ! /: : |: : : : |: : : : !:| |: i: : |: : : : : : :ゝ|
/. ./二二二二,' .! .!: : : !: -:./-!: : :/!| ー-!ト-:!-: : : :! : : |
.ﾉ. ./二二二二,' .! !|: : : :|: _:ﾘ___!: :! |! ＿＿ ヽ: : : : :.! : : |
. . /二二二二,' { ,i|: : :i: :!:{iiiiiic V |iiiiic |: i: : : :|: : :| （うわぁ、私任せ……）
. /二二二二 ,' } / !: : :!: ﾄ!''-' ''-' !: : : : :,!: : :!
/二二二二ﾆ,' ! , !: : : : ! |: : : : ,: : /
二二二二二' | ,' ､: : : ヽ / : : :/: :/
二二二二二! | | ヽ: : : :ゝ､ ￣ ,イ: : : /: :/ ＿＿_
二二二=-,ﾆ=二二二＞--, ヽ:/(;;ﾉ三三ミ<r=//:／イ==r==-､＿＿__,. r='二二二
二 ／ ／二二二二ｨ二二二 / / i ヾ i| /==ｲ二二ﾆ/￣ 7::::/二二二二ﾆ='
ﾆ/ /二二二二二/|二二二ﾆ|r|{ | ﾉ !L==､ |二二ﾆ| ! :/二二二二ﾆ|--{
/ |二二二二二/ |二二二/ミﾄヽ | / ノ/ ー― '´|二二/ !/二二二二二| {
.
- 3427 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 18:14:16.27 ID:niXQxwcR
- うわぁ……
- 3428 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 18:14:17.06 ID:A1F0X2Wj
-
┌──────────────────────────────────────┐
│ │
│ │
└──────────────────────────────────────┘
┌───────────────────┐
│ │
└───────────────────┘
┌──────┐
└──────┘
┌──┐
└──┘
□
.
- 3429 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 18:16:42.00 ID:A1F0X2Wj
- 「翌日。ようやく解放された貴方は、美琴と城下に買い物に出かける事にした」
/: : : : : : : : : :ｉ: : : /: : : : : : : i: : Y㍉: : : :.:.ﾍ
,: : : :./: : |: : : :|:､∨ |: : : |: : :.:|.:.:.:| ㍉.:.: : : :.
. .: :.{∨:.: :.:|: : : :|: ヽヽ!:.: :.:|.: : ;ﾊ:.:.:| ミ: : : : :
i: :∧}.: :.: :|: : : :|: :.:.ﾄ､ヽ: :,: :./ j/ﾘ ﾐ: : : :i:|
|:/: : |: : : :| :i:|:|ﾊ:_:_|_i乂_;.:./ __/_/_ i: : : :从
|:!:.: :.|: : : :| 从| j/:{´i:｀/:/ ｀ !'^Y:i この時をどれだけ待ったか分からないわね。
. 从{: :.|:!.: :i:|{_,斗≠ミx ､＿_,.ｨ !::} }:|
ｉ:.:从{ 从 ゛弋う:ｿ ￣´ ,' ／:.| 何処から回ろっか？ 私行きたいところいっぱいあるし、
|: : ヽゞ.:. ´ ,´: : :.:|
|: : : : :.:∧ ′ /: : : : :| 先にやる夫が行きたいところからでいいわよ。
|:!: : : :/: :.ヽ ､ - ‐ ｧ ｲ: :| : : i:|
. 从{ : /: : : : :へ、 ￣ ／: :| : |.:.:.:从
/ ﾘ ∨: :|: : ｉ: : :.:r＞ __ イヽ:,ﾊ{: /!:.:/ ヽ
/ }:./|: :;ﾊ:.／ ＼ ／ ヽj/ 乂{
j/_,j/: :´{ >､rく Y､ ヽ
_,，‐: :´: : : : :.:∧ / ｀Yヽ |: ｀: :ｰ. . __
/ -､: : ヽ: : : : :/ : ヽ ／ ! ヽ /: : : : : : : }: :ヽ
. / ヽ: : ヽ: : : : : : : ｀´:.{ | j:7: : : : : : : :.} : :ハ
.
- 3430 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 18:17:46.92 ID:A1F0X2Wj
-
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ …そうだおね。 多めに持ってきてるわけでもないし、1か所だけで良いお。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 場所は誾さんに聞いてある。 向かうお。
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
- 3431 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 18:19:36.96 ID:A1F0X2Wj
- 「――理想は理想、現実は現実。線引きは必要だ。貴方はブレない―――――」
_.. -─‐- .._
´￣:､: : : : : : : : : : ｀丶、
／:/: : : : :ｉ ∨≦:￣: : : : : : : :＼
/:/ :{ { : : ｉ: i: ｉ|㍉: :＼ : : : : : : : : :｀､
′ : : ､V イ丁ﾘ ミ : ヽ: : : : : : : : : .
| :| : :i: :ｉ| /i斗弌_ ﾐ : : : : : : : : : : : i
l从 : i: :ﾘ' ﾄ沙 ､〉 : : }: :}: : |: : :｜
､jノ ´ ﾐ: :, '⌒' ｉ: |: : :｜ へえ、誾さんに。 で、どういう店なのよ？
} }/ /^i .ﾘ: | : : : 、
／| r ､ ｰ'〃: :| : : : : ヽ
／: :∧ イ丁/: : /: : : :ﾄ､ : '.
/ : ／: ∧ |: i/: : ∧: : : :| '. }
{: :/ｉ : / /｀￣￣:ﾊ _｣:/: : /: : '. : : | }ノ
_.. -‐ﾍ{.ﾉイ /: :/: :／:斗-‐ __／: : 厶 : : |: :八
´ _乂／|イ／|ハ .≧.=≦--ﾍ : ∨ ｀
{ ,.イ´i⌒¨¨´￣》′ }／／／ ＼|
丶. ／ :| | ,〃==彳 / { |
｀ ‐-,--./ / ｛／ 〔ﾅ】 ∨/ ヽ |
| / ／ ／ { { i ＼
∨ . / ､∨| }
ｰ┴ｉ ｀¨| 人
| ｉ _｝ -─'.
| | |´￣￣ -─〈ﾉ
i 〔￣￣∧ '.
| i ヽ ￣/￣'. '.
| | ＼ ∨ . '.
| | ＼ i ', '、
{ | | '. ｀、
.
- 3432 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 18:23:03.51 ID:A1F0X2Wj
- 「―――しかし、理想が現実になるように最大限の努力をする事。それぐらいはしよう―――貴方は目的地へと向けて一歩踏み出した」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ ここで一番質が良い武器屋。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 全くの未経験だし、出来るだけ使い易いのを買わないとお―――。
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
- 3433 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 18:23:28.40 ID:A1F0X2Wj
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- 3434 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 18:25:26.90 ID:uerT+svS
- 男だからね
- 3435 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 18:25:37.02 ID:A1F0X2Wj
- といったところで終わり
元気があればまた後でやります
さあメインヒロインは誰になるやら
- 3436 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 18:27:20.67 ID:niXQxwcR
- 乙乙
- 3437 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 18:28:20.27 ID:uerT+svS
- 乙
- 3438 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 18:31:06.63 ID:S5fgsX4v
- 乙
みさきちが大目標達成ポジにいるので正ヒロインっぽいが、
美琴との関係も複雑怪奇すぎて侮れないよねｗ
初体験の相手で、母親がアレなことになってて、それでもなんか普通に幼馴染という、なんかしらんヤバい感ｗ
- 3439 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 20:48:56.03 ID:A1F0X2Wj
- 今日はまだやれそうでござるよ
- 3440 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 20:54:55.31 ID:S5fgsX4v
- ｶﾞﾀｯ
- 3441 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 20:55:39.54 ID:A1F0X2Wj
- はい、人は
- 3442 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 20:57:15.85 ID:Ru4uenqK
- のし
- 3443 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 20:58:29.41 ID:S5fgsX4v
- ノ
- 3444 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 21:02:19.52 ID:A1F0X2Wj
- まあぼちぼち続きをやりまっかお
- 3445 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 21:04:40.26 ID:A1F0X2Wj
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- 3446 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 21:08:01.29 ID:A1F0X2Wj
- 「場所を知っていても広いと着くまでに相応の時間が必要となった…数十分歩いた後目的地へとたどり着いた」
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' , . :
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- 3447 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 21:09:49.09 ID:A1F0X2Wj
- 「中に入る…と、しかしどこにも武器は並んでおらず、カウンターがあるのみ。本当に武器屋なのだろうか」
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【武器屋の店主】↓5まで
- 3448 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 21:10:49.28 ID:Ru4uenqK
- スネーク
- 3449 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 21:11:46.39 ID:S5fgsX4v
- クロエ（プリズマイリヤ）
- 3450 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 21:14:38.86 ID:FRQnfCKi
- アチャ子（Fateシリーズ）
- 3451 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 21:19:13.78 ID:A1F0X2Wj
- 〆ましょ
- 3452 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 21:20:59.09 ID:A1F0X2Wj
-
＿_
'" ｀`丶､_
. ／''／ ＼
／''／ ＼ ＼
. ' , 从| | j :. ',
. / / ｉ'" ; |∧ | i:i:. ',
/ / / ｉ| i 一― | |i:i:i:. ',
,' / ' i , ||- ', /' `､ | |i:i:i:i:. i いらっしゃーい……って子供じゃん。
ｉ ｉ |/ 从 : /{ ＿ ＼ |へ:i:ｉ: |i
ｉ 〈 | 八''〃心 ( '"¨¨⌒| |ﾉ^ Y´ |l 飴あげるから帰りなー、ここは子供のお店じゃないからさ。
| ､ ,j| ノ､ 乂ｿ | | - 人 八
､ }八 |＼ ' | |イ:i:i:ｉ:＼ ＼
l ヽ| |人 __ | |／＞-―＜⌒
| ;八 :ｉ ＞., ｀ ／| |:./:. :. :. :. :. :＼
. jl ｉ ＼:| |:i:i:i:i =- ' :|,./| |:.ｉ:{:. :. :. :. :. :. :.ヽ
. 八 | :| |＞ ァハ:.:.}':. | |:.|:》:. :. :. :. :. :. :. : .
＼ | |:. :.///,'i/// | |: |{:. :. :. :. :. :. :. :. :. .
＼ | |i : {///:lN//,| |: |:＼:. :. :. :. :. :. :. :. :.
|: 八: V//||//:从 八:.＼:.＼:. :. :. :. :. :. :. : ､
／ Vヽ∨,'ト __:/ /:. :.＼:.＼:. :. :. :. ＿:. :. :. :＼
.
- 3453 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 21:22:51.82 ID:A1F0X2Wj
- 「カウンターの奥から出てきた若い女性…店主だろうか。随分若く見えるが独り立ちしたばかりだろうか」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ 子供なのは否定しませんけど、客で来たんですお。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 騎士団長の誾さんの紹介です。
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
- 3454 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 21:23:47.25 ID:S5fgsX4v
- 騎士団長（肉便器）
- 3455 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 21:25:23.04 ID:A1F0X2Wj
- 「誾の名前を出した事に少なからず驚きを隠せなかったようだ…しかし、冗談半分で騎士団長の名を出す輩等いるわけもない」
＿＿＿
,. '" ￣｀`丶､
' ＼ ＼
／／ } ﾊ
／ ' ﾊV'∧ `､ `､ `､
' / ' i '^⌒
. { ' ｉ ｉ| ｉ ＿__| ', ', ',
{ /'| i| _||_ | | :/|ハ ' …へぇ、あの堅物がこんなちびっ子にここを。
. / | l|,,. イ ｉ| | | /斗=ミ i
V | l| 从斗ミ､ | /'^rwハ》ー :ｉ | 君もしかして凄い才能の持ち主？ それとも何かしたの？
| | 八 ｲ r ハ |/}/ 乂,,ソ ｉ | |
| | :人乂ソ ﾉ | lヽ |i
, ｜ ﾄ＼ ' , | ﾉ 八
ｉ | |∧ /ｲ ; ｉ ヽ
| | |/∧ '^ | | | '⌒＼
| | |ー个..,., ／ | | 人
. j| | | |人:i:i≧ __,,. | | ／ )
八 | | |:i:i:＼:i| | | ／
＼ | | |:i:i:i:i:i:ｉ| | |:／
／ | | __|:i:i:i:／} ,:| |'
.
- 3456 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 21:26:38.96 ID:1Bx0z9JH
- ナニかしました
- 3457 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 21:27:22.97 ID:S5fgsX4v
- 大人には言えないことかな！（小並感）
- 3458 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 21:28:14.36 ID:A1F0X2Wj
- 「何かした…と言われればYESだが正直に答えるわけにもいかない。どうしたものかと貴方は考える」
/ : /: : : : /: /:./:!: : : :./: : : :/: :! : | ＼ : : : : : ヽ
′/: : :|: /: /-/:十-､:/: : : :/:-┼: |、 ゝ : ヽ: : i
|: :ｉ: : : :| :| / /|: /!: : /: :／/: : /|: / ヽ ﾐ : : |: : |
|: :|: :i : | :|:|斗≠=ミ/／ /: :斗=≠ミ. ミ＼|: : |
|: :|: :i : |八Ｙ´ んｉr个 /:／´ んr心{ }ヽ∨: : | こいつの父親が昔誾さんの先輩騎士やってたんだって。
│ |: :i :∧ハ 弋てｿ ／ 弋てソ ﾙ∨: : : !
∨|: :i∧小 ー ′ ー （'^ﾊ: : : : | やらない夫って言うんだけど。
ヽ| 八（∧ゝ"" ""ﾉ⌒)ﾉ : : : |
|: ｉ :＼.ﾍ、 -､ ＾´／: : : :i: |
|: i: : /:￣＼_ ‘ｰ' ／i⌒´ｉ : : : : !│
|: i: :,': : ｉ : :（ ＼ . ィ : : ｉ: : : ! : /: :.i八
,: :|: |: :.:.ｉ : :.iヽ ヽ＞‐ ´ ト、: |: : i: ∨: : /:iハ
/ :ﾉ:│: :.|: : :| ∧ Y_ r‐､ノ ＼{: : |.:/{: : :{ノ/ ＼
/／ ｉ八: : {ヽ／ ｝ ト､／ヽﾉ 〉､∧八 : :∨
／ r┬'─ヘ｛'〈 j ／ ヘ〉 /|:::｀ｰ∨＼: ヽ、
/|:::!:::::::::::::::::::|＼ 〈 ／厂 〕 //|:::::::::::::::::::::｀ヽ＼
.
- 3459 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 21:28:58.61 ID:FRQnfCKi
- 美琴が今の所全キャラ中いちばん不気味だｗ
- 3460 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 21:30:29.90 ID:A1F0X2Wj
- 「―――表情が、変わる。まるで獲物を目にしたかのような鋭い視線、ソレが貴方に突き刺さる」
-―――-
'" ｀`丶､
'／ ＼
／ ／ `､
／ ' ／ ＼ ＼ ',
／ / ／ / :､ } `､ `､
' ' , / ｉ v∧: | ｉ
/ / / / | | i⌒⌒', |＼ ｜ へぇ…騎士の中の騎士と言われたあのやらない夫か。
〈 / | | | '_ ,..斗 '"ヽ￣ ｉ | |
∨ ｉ :j| 十… l |斗ｬﾊ㍉ :| | | なるほどね…… ｼﾞｭﾙﾘ
ｉ | 八 ,x===ﾐ ｉ 'l |乂 ソ 从:| | |
| 人 ､ ゞ 乂'ｿ |/ j/ | | | |
| , |＼ ､ j /; | 人
,: { | ∧＼ ' / ｉ | ／ ヽ
/ ﾊ | /;込 _ - ' , | |＼＿ ｉ
/ | i ', 个 .., ／ , |'//／i＼|
. { | | ＼､i ／ ＞ - イ斗// |''"//∧ ＼
. 人 | | `| r' 《///〈'rr==≦rr</ ////,'∧ ヽ
＼:|＼ | ||ｉ ∨//ﾊ |V///| V |////／￣}､人
ヽ | ||| ∨// ｉ| i // |:/ ﾉ/ ／:. :. :. :. :＞- ､
| |||:ﾊ ∨/,'|| l // |' /:／:. :. :.／￣￣￣:.:＼
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ （なんだろう、寒気が）
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／ ｿﾞｸｯ
／ ー‐ ＼
.
- 3461 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 21:31:38.13 ID:S5fgsX4v
- 貴様、ショタコンか！（多分違う）
- 3462 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 21:32:32.95 ID:A1F0X2Wj
- 「―――纏う雰囲気が変わった。客として貴方を認めた、ということだろう」
-‐=＝=‐-
〕iト
／ ＼
`､
/ / _ _ ‘，
/ | ∨ ‘，
| | | ‘， |
| | /| | jI斗 | .| ―――いいよ、作ったげる。
| /|/¨从¨ .ｨ巧ｧ', | |
| .| ..|¨|. / |ﾃ芹 Vﾘ |∨ }:.｜ ついでだし、君たち二人分ね。
| ﾊ 八 ! | Vﾘ ､ ﾊ / !
/ ', .! | , ./ .| ∧ .:|
＼. | iト､ ` .ｲ .|/ | /
／| || ミｈ､ __ ／::|| | .ﾉイ
. _,,.. -‐〈:::::| !}h､。r≦..斗匕{| |＿_
//////// ﾉ ﾉ::::::::::::::::::/ /// | |///‘，
/ | ////.／ ／|:::::::::::::::::/ //// ! !////‘，
. // | //// ／ ロ───ロ/////.| |///// ＼__
///∧/ /／ 八|:::::::::::/八 ////八 ‘，./////.＼'⌒ー ､__
//////∨/////// !:::::: / /////////ヽ ヽ ////// ＼＜⌒＜⌒ー､
ノ/////// ///////..|:::::/ /////////// ', }/// ＼_ //＼｀⌒ー‐＜⌒)､
／//// | // .////////.∨ /////////////| ﾄ//////ヽ///＼ ` ( ）
／////// | /{ //////////|//////////////.} | ＼//// {./ }// ＼ 人i )
／/__ /////／八 //////ﾆ=-.!-=ﾆ//////////./ ／ ＼ ///////// ＼ 〈 ノ/
.. ///// ＼ /／ ＼ ////// ∧＼/////////／イ ｀ヽ /////////.＼_ ﾉ
{ ///////〈 ﾉ/￣ ////::::∨ ＼///-=≦// l ＼///////// ＼
. ', //////.∧ {.///////:::::::::∨//＼ ////// .} ＼///////// ＼
. ∨//////∧ ＼ // ／::::::::::::::＼ ////////／ ＼///////// `､
∨///// ∧ }:￣::::::::::::::::::::::::::::￣￣￣::::{ ＼//////// ‘，
.
- 3463 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 21:33:21.23 ID:FRQnfCKi
- ジュルリってなんだよｗ
- 3464 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 21:33:30.05 ID:A1F0X2Wj
-
. ,.:': : : : : : : : : : : : : : : : : :ﾄ､:..:ヽ
/: : : : :i: : :|: : :ｉ: |:..:..|: : :i: l:} ㍉:.:ﾍ
.: : : _ｉ:..:|:..:.:|: i: |:_|:ｉ: :|:..:/:/ﾘ ﾐ.: : :.
ｉ: : :.ヽ>:|: ｉ:.|/|´!{:|:|:./:/:/ /ヽ、ﾐ: ｉ: i
|: : : i:|: :|: |:.| 从{:从'j/:/ ｀ｉ:..| :|
|: :..:ﾉ; -'､:|:.|ｘ＝=ｭ､ ′ ｘ=ｭ､ ; /:/ いや、私は別にいらないです。
|: : :..{ f:z j从 ､ i }/
|: : : :ヽゞ ι lﾉ′ お金も別の物に使う予定だし……
|: :ｉ: : :|｀¨ヽ r y 八!
|: :|: : :| : : : ｉ丶 ゝ - ' ／: :..|
. 八:!:..:..|: : :__| ＞ _ イ: ｉ:..: :i:|
/ i:|:..: :|: :/ ＼ | Y:.|: :|: :..从
从;.ィ´〈 ｀ ｰ ､f´｀ヾ;ﾊ:./
_r:＜: : : : :.ヽ / }ヽ }:｀:ヾ､__
. / ヽ: :ヽ: : : : : :＼_ノ 〉 ゝﾉ: : : : :i: :}ヽ
′ }: : :}: : : : : : :ヽ:ヽ | /:/: : : : :..|:..} .
.
- 3465 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 21:35:14.47 ID:A1F0X2Wj
-
_ ＿＿__
.* ´ ｀ヽ__
／ ／ ミ ＼
／ ／／ :i 、 ＼ ヽ
/ / / 厶i| ヽ ヽ ﾟ.
〃 / / i: | Ⅵ:. ｉ i:. :
/ ′′ｲ |! i｜ Ⅵ＿|、_ i : |::､ !
. | ゜〈 ﾉ∧ イ 丁!` Ⅵ,⊥＼ | . !ミ:. :
八{ ∧ 1:::ﾍ Ⅵﾃ芍、 /'ちu仍' . |气: i
＼｜i:::::::ﾄ＼《 弋zj ゝ-'ﾉｲ |た}v ! ああ、お金は一人分でいいよ。
｜l:::::::|i ト ,,￣ ' ｜ 〈,ｲ::: i{.
| :::ﾊ::|l 圦 , 厂| i|::､::::人、 カップル料金みたいなものと思って、ね？
′:! Ⅶ┌┴ゝ ｀ /: : | l|＼く ＼
{ :i ｀|i∧: : : : : ≧ｭ＜, : : :| l|: :/.::〉
_r‐- .=（｀ニ =-- ､ヽ! _|ｌ_∧: : :〔//////:_: :.ﾉ ﾘ＜￣'｀ヽ
と二≧､｀ヽｰ―‐ 、 ヽしjﾞ|l: |∧:／〕'////「r;Y゜／:／: : : : : :.
`ｰ‐ ､_＿＿_l_ j: |l「| |///ゝ//〔(></ /:／: : : : : : : :}
ﾄ――――‐||:.|l＾ﾚ=======/, i./ /:/: : : : : : : : : ;
/|/////////||:.|辷ﾞ〉//y///く_/ i:N : : : : : : : : /
{ |///////／:Υ＞:}/／'／.: : :| |:ﾄ:､:_:／: : : :/
ゝ/////／: :／.: : :// ／.: : : : :| lﾉ: : : : : : : : ':}
（￣￣. :γ゜: : : : ﾚ.:´: : : : : : : ! /: : : : : : : : /「
ヽ: : : : {: : : : : : ﾊ: : : : : : ﾟ: : .Ⅳ: : : : : : : 〃/
∧: : : :ヽ: : : : j/i: : : : : : |: : /: : : : : : : : : :/
∧: : : : :ト: : :|/ﾍ: : : : : :!: /: : : : : : : : : :/
.
- 3466 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 21:36:13.66 ID:A1F0X2Wj
- 「※別にカップルではない。しかし、まあお得だし黙っておく」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ …でも、この店どこにも武器が置いてありませんが。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
- 3467 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 21:38:03.89 ID:A1F0X2Wj
- 「待ってました、と言わんばかしに店主は説明を始めた―――」
-――-
'" ｀`丶､
／ ／ ＼
' , ／ ＼
. / ／ ' /／},.ｨ `､
/ ／ / /_:{＿_ /' | ',
/ ' ' /／| ,／/ヽ __| ｉｉ この店の最大の売りは完全オーダーメイド制。
' / __,' ーｧ'示㍉ / ! ` i ｉ||
/ / ^ｉ :杙^ソ { ｨ示㍉ j ||| お客に一番合う武器をその場で、
i ' 人(,ｉ| ﾊ ｀ ( ソ 》 ' /jj
/ ／ へ| :ｉ ' / / ' 〃 私の異能で練成するんだ。
／イ i / | :| ､ /_彡 ｉ |/
∨ , __| :|､ ' ｲ/ / | |
{ /{:.{ﾉ| :|: ＼ ,. ＜ _{ , | |
人ノﾊ:.ヽ| :l---≧-＜ヽ 八 ｉ￣' j
{ r=ｉ:. :.| :|￣:.|≧=≦7 ／:. ∧ V ／
_ -‐':. :.＼:| :|:. :. |-=ニ 人＼:./ ∧ V⌒ヽ
／:. :. :. :. ＼ : ﾉ :|:. :. |-= ／-=ニｉ:./:_∧ V: /:ｉ:.
/￣￣＼:. :. :. :, l＼rミ=｀`丶､-=| (V |∧ V:.:.|:.ｉ
{:. :. :. :. :. ＼:. :. ,:. r-ヽ}ｒミ_ 斗==（(>r,＜)) ､:.|:.|
:. :. :. :. :. :. :. :.ｉ |ﾉ:. 乂_ハ＜-=ニニ〈:.| V:∧ :. : :.
`､:. :. :. :. :. :. :| |:. :. :. :.| ∨＼-=ニﾆ | }/:∧＼:.ｉ
} :. :. :. :. :. : | |:. :. :. :.| V : ＼-=ﾆi| 人/:∧ ｉ|
.
- 3468 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 21:39:34.16 ID:A1F0X2Wj
-
＿ ／ ￣￣ ｀`丶､
／ ＿
／ '" ＼
／ ／ ヽ
' , ' /Ｖヽ ＼
/ / / / /'⌒ ヽ `､
/ ' i
ｉ ,' ' /￣／ / ､ / | ', ',
| ｉ ｉx=≠ミ､ , ' ＿| } i
| _| | fう刈ヾ ／ | ＼ | ｉ ｉ あの堅物女の武器も私が練成したんだ。
| f | | v⌒ｿ x=＝ミ / , / |
| 人| | ｀¨ んﾍ / 》､ ' / ' …ま、実際に練成するまでどんな武器になるかが分からないんだけどね。
ノ| | 人 , ゝシ / ／}/ , /
｀¨´ / | ＞ / , / ,
, ＿_,,| 〔 ヽ _ _ ノ / ｲ
/／ :. :. :. ＼个 ｲ , /' | ｉ
/:. :. :. :. :. :. :. | ＼ イ | ｉ,／ | |
,:. :. .: .: .: :. :. :. ＿＿｀¨{´ ﾉ ,' | ノ ,
:. .: :. :. :. .: :. :. :.:',,'//{ |￣/,彡' / |￣¨´７ /
ｉ :. :. :. .: :. :. :. :. :. ',//＼ﾉ/〈_/¨´:. i |:.＼ / ノ
.
- 3469 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 21:40:26.94 ID:S5fgsX4v
- つまり、ガチャか！
- 3470 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 21:41:01.49 ID:A1F0X2Wj
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／: /: : : : : : : : :/: : : : : : : :厂: : : : : ヽ
. ,.:':/: /: : /: : : : : :/: :ｉ : : : : : Y㍉_: : : : : ﾍ
〃/: ;′: ; : ｉ: :_:_:_': :/|: : :/.:ｉ: ;' ミ.: :.: :.: : :.
/ ,: : :i: : : ｉ:./|´j/ {: / ,: : ﾒ､_':/ ﾐ: : : : : :.:i
i:{: :.|: :ｉ :|/ ｘｪｭ､i/ /:／ / /￣ ﾐ : : : : :.:|
. 从ﾊ{:.:.|:!{〃{: :rj ゛／ / ィ斧i㍉ ﾐ: : : : : :| 武器を作り上げる異能かぁ、便利ですね。
ヾ:从 ｀ﾆ´ 弋:う' '＾ ｉ: : : : : :
i､:! ' ｀ y⌒Y: ;′ ちなみにデメリットは？
|: :. t'::ﾘ } :i
|:.∧ r―‐ ､ ゞ ／: :|
|:!: :.ヽ ゝ ノ ,.: ¨´: : : : |
. 从: : : :丶 イ: : : : : :/: :i:|
/ i: : : :ｉ: : :｀:..r‐ ＜ !.: :.: ::.:/ : :从
. |:!: : :|.: : :.;-| !ヽ : :/ : : ﾘ ヽ
从{:.;ﾊ: :./ ヾ ,， ´ ∨ : : /
/,. イ /ｰf´ /ヽ:./
,，: ´: :.:| / !ヽ /: : : ｀ヽ､
f´:.{: : : :.:人ノ / ヽ /: : : : : : : : >‐ ､
ハ: :{: : : : : :{ { | /:７: : : : : : : :/ : :／ヽ
.
- 3471 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 21:45:12.20 ID:A1F0X2Wj
-
／ ＼
／ ／
, ／ / | ',
, / ,' N＼ | i |i |
ｉ ｉー～} | l |i | |
| | | i ト､| ,..斗―十 | ｉ
| | | | x=ﾐ / 'x≠ミ､|i | | |
へ ､ | 《 fぅ r'刈V| | ､ |
', i⌒ V| ', ｉ vj ゞソ | |7} | あ、初対面にそれ聞いちゃう？ ズバズバ来るね。
', v i | "" '＿＿ "" | |ノ
', ', | ｉ 込 V::::::::::::} , , まあ、君は可愛いから特別に教えちゃおう。
ｉ | ,へ | ` ､:::::::ノ イ / /
ｉ ＿| { ｉ | 人 | ＞‐ｒ / /:.＼ ／
r'" ＿ ヽ | | ＞':. :_ノl / /:. :. :. Y }
〉'" ＼) ', ＿__〉:. :. :i-ﾆﾆﾆ/ /:. :. :. :/ /
', ＼(_ ﾉ Y:. :. :.ｉ:. :. :/-=ニ/ ｉ:. :. :. :. ＼ 〉
ｉ 〕 /:. :. |7:ヽ:./-=ニ/ ｲ７ |:. :／:. :. :.￣｀`丶､
| ﾉ ｲ〔ニＯﾆ〕:=====〔ﾆOﾆ〕:. :. :. :. :. :. :. :. :. :∧
＿|＿＿_／-ｧ:. : ｉ |:. |-=ニ ／:. { }:. :. :. :. :. :. :. :. :. :／:. :ｉ
〕//////////:. :.:.:L|:. ､-=／:. :. :.L|:. :. :. :. :. :. :. :. :./:. :. : |
【1D3:1】
１：練成によって鉄分が減少する
２：動けなくなる
３：液体
- 3472 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 21:46:25.61 ID:FRQnfCKi
- 常にレバーが冷蔵庫に入ってたりするのかな……
- 3473 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 21:47:09.73 ID:A1F0X2Wj
-
_ノ ￣￣ ｀`～､、
'" ｀`～､、
／ ＼ ＜⌒ ＼
. , ＼ ＼
/ / ﾊ:／:. ＼ ヽ
' ' i | :i'^⌒^: ',
ｉ :ｉ i :l | :| | | ',
| /| |_八 | :| | |: }
| ,__| ｨ===ミト -| ,. |从一 |i / 血液から鉄分が減少していくんだ。
| ,.:ﾊ| -《 V Jﾘ `＼| ィf示㍉ :八 ,
| 八 :| j| ¨¨｀ ゞ-' | /' ｉ 練成の質や回数によって減少量は違うんだけど。
| / |`| i八 , j' i '|: |
v j|:ｉ . }ゝ ,: | / |i | …ま、やりすぎるとかなり身体に悪いってわけ。
/{ ,:i:i:ｉｉ ヽ ￣ ` ｲ | 从 〉
∨:i:iノ| V＞ イ:ｉ:ﾉ: | | /
{:i:|' : | | i､_ ｀７´:｀`～､、 | | ,
〉人:.:| | |: : 〕 {: : : : :〕:. : :＼ /
.
- 3474 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 21:48:22.83 ID:A1F0X2Wj
- 「紹介でしか請け負わない、誾はそう言っていた。おそらくはこのデメリットがあるからだろう」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ …それではお願いしますお。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
- 3475 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 21:49:51.59 ID:A1F0X2Wj
-
/ ／ ／ / ＼ ヽ
' ' ' / ∨ ヽ
ｉ ｉ / , ,
| | i ＼ | i | i i
, l / ∧ ｉ | l | | | |
_ / /| |､灯心 l 十―|― | | | | '
/ ∨ 从 V' ｖj | /x=ミ＼ | | | ' ―――じゃあ、やるよ。
, , i/'⌒`ｉ , ）心 V , , | /
ｉ i∨| | 乂ソ /⌒ / ' 二人とも、目を摘むって、強い自分を思い浮かべて。
| ､ ； / /へ ｉ i/ / |
', ', ', ', ､ r ／ ' __ノ ﾉ |／{ / ―――それが武器の形になる。
', ', ', ', 〉 ' ⌒７ ／ _彡／_ ノ} 八
∧ ', ∨ぅー=≦／ｲ＿＿彡' ／／| ⌒ヽ
, ', ､ V//r ／ /////////////人/ 〉
／ ／ ､ ＼', ､r-/ , /////////////〈⌒7 〈
. ／ ／ 〈 ＼ ∨＿{ へ￣: : ＼ ￣￣ ＼{ )､
. ／ ／ ＿ } ＼ ／ ＼ヽ ヽ: : : : :ヽ ＼ )､
, , ' ＼ ＼ / ﾉ_ ヽ ＼: : : : } ヽ {⌒
/ / ノ| ー, / ／ ',＼ ヽ―ミ＼ 廴 /ヽ
,' / / 人 ＿＿ノ ＼ ／ ／: : :ヽ : : : ＼ ､ | 乂 ∧
ｉ , : : : : ＼ ￣ 〈 ／ /: : : :.:| |: : : : :.|: ヽ ' `〈
､ ､ {: : : ://≧ ー=≦＼ ￣ ／: __: : / /: : : : : |: :∧ /
. ＼ ＿＿ : : :{/////∧ ヽ: : : ≧==≦: : : /:／／: : : : : :/: /: :∨
.
- 3476 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 21:52:19.88 ID:A1F0X2Wj
- 「強い自分。理想の自分。騎士となった自分――――貴方と美琴の身体が輝きに包まれた――――」
.ｌ. ..ｌ ! ! .| .l │ | .! l .l ! ! ./ ./
ｌ ｌ ! .l ! l │ | | l .| .l ! ./ /
ｌ ｌ .ｌ .ｌ .l .l l | ! .| ,! | .lﾞ ./ ./
..ｌ, .ｌ │ .! │ │ .l ! .| .l ,! l .lﾞ ./ /
、 . ｌ ｌ ! l .! ! .! ,! │ .! ! l / / /
ヽ .ｌ. ..ｌ .ｌ | │ l .! | .! l ｌ lﾞ / / / ,>
. ﾞｌ, .ｌ .ｌ .! .ｌ ! ! .,! ! l ,! .l | ! ./ / ,/
ﾞｌ, ..ｌ, ｌ ｌ .l ! ! .| | l l l ! .! ./ ./ /
.ヽ .ｌ, ｌ .ｌ .! .! .| .,! .| ! .| ! ｌ / / ./ ./
ヽ . ｌ. .ｌ. ｌ ｌ .! .| .| .,! .! │ .l / ! / / ./
ヽ ｌ ｌ. .ｌ | l .! .! │ :! .! | .| ,! .lﾞ / ./ / .．
. ヽ ｌ ｌ .ｌ, .! .ｌ l .｝ .| :! l .| .! ! / / ./ / /
ヽ ｌ .ｌ ! . ! .! ! │ ! | l │ ,! .lﾞ lﾞ ｌ ./ ./ /
ヽ .ｌ . ｌ .ｌ ｌ. l ! │ .｝ :! ! .l .! .l / ｌ / / / ./
.ヽ ..ｌ, ヽ ｌ ! ! .l..........! .! : lﾞ .|.-....,! | .._.l / / / ./ / /
.ヽ .ｌ, .ｌ ,., ! .ｌ´´― ｌ .l‘ﾞﾞ゛ l .厂］ .!｀´ ,! ! ''┤ .il;;―-..,/ ./ ./ / /
ヽ ヽ ...ｌ .ｌ,ﾞ -‐' ｌ ∟．._,.| .!."." l ﾃ‐｝ |.‐ﾞ"l lﾞ‐ / / .゛"/ ./-..,、/ ./ / .,．
ヽ .ﾞｯ.ｌﾆ. ｌ .ｌ. ii..│ |.ｌｙi │ ｝ﾆｉr ! .'l!リ .!ﾆﾆ| l: -.! ilvﾆ;;-./ .iﾆ＝../ ,i′ / ./
ヽ . ｌ´'' ｌ ..ｌ ／ . ｌ .ｌ''"´ .! .| -‐l lﾔ｝ .|､' ┤ .lﾞ .l il ＼ .ﾞ/ ./._..;;〃 ./ ﾞ' / ./
.Λ ヽ ...ｌ, .ｌ ／..ｌ .ｌ,,..,ﾆた l ..､. | .∟| |...".l !.ｺ7 .i" ﾞ'ｯ,./ .i{, ﾞく./ ./ .ヽ/ ./
.! ヽ .ヽlﾞ . ｌ ｌl .{､.ｌ ｌ/ﾞｰ ! .!.ﾉソ| .| ! .| 'l !.､.l ｌ゛ / / ! ./ ./ ./ lﾞ
ｌ .|ｭ ﾞ!l､ ﾞﾞ､ .'ﾋ､.ﾞ!ｉﾘ、 ｌ.ｌii､、l. |.'" l .| ｲ .l'/^l .|.'‐l !._..;;// / ./ / ,i′ / ./
＼. `!． ﾞ.ｌ'-..ｌ、 .ｌ,｀'ｰ⊥ .ｌ,,. ＞| .!‐.ｉ､| ,!..| .l.ﾆｉ| .!勹 ,llr''彡′ ./‐ﾞ,,./ / ./ ／
｀'-､, ヽ ヽ .ｌｰ- ｌ ﾘ「､_:.ｌ | . | | :! l．│ ,!.│ i!",ﾞ,../ /'" / /_..-'^_ ／
.｀''ｰ ..,_.ゝ ..|， . ｌ.｀ﾞ''''.ｌ .|'‐; "｝ .l.....､.! .|│ l´...! l ,ﾞl ,!´.''''/ ./ .,,,/ ._,ﾞ .'''´
｀"ヽﾞ- ...ﾞ‐'‐ λ ｌ _、.ｌ !ﾞﾞゞ.| .| | l;;ｉﾈ ! .lﾞ / : -/ ._,....ﾆ.‐‐'"´
｀ ." '"丶~!-ゞﾞ´ﾞ". ﾆゝ:!｀ﾞ! .--´ﾞ! ‥‘ " ﾞ゛
【安価】【武器（※戦闘という行為が可能になるもの）】 ↓5まで
- 3477 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 21:52:39.12 ID:MbbHm7CQ
- 日本刀
- 3478 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 21:52:59.65 ID:1Bx0z9JH
- ガンダム
- 3479 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 21:54:00.30 ID:FRQnfCKi
- 銃
- 3480 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 21:54:04.90 ID:G4CVMB3q
- ムチ
- 3481 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 21:54:44.72 ID:2D6Mz542
- チェーンソー
- 3482 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 21:55:19.15 ID:A1F0X2Wj
- 【1D5:3】
- 3483 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 21:56:12.56 ID:A1F0X2Wj
- 触手と銃というコラボレーション
- 3484 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 21:56:16.82 ID:S5fgsX4v
- なんかアレだな
似合いそうなのが不気味というかｗ
- 3485 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 21:57:47.95 ID:fo13IFoF
- 遠距離は銃で狙撃し、近距離は触手による乱舞と拘束か
- 3486 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 21:59:23.62 ID:A1F0X2Wj
- 「―――光が拡散する。貴方の両手には謎の金属が握られていた」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ …これがやる夫の武器？
∧、 | （__人__） | ∧、
γ⌒ヽ ＼ ｀ ⌒´ ／ γ⌒ヽ
|( ● )| i＼ _,,ノ|､ ￣／/／ / ＼ ／i |( ● )|
＼＿ノ ^i | _,,..r''''" ﾉ | ＼`', ／ / /￣`''ー | i＾ ゝ＿ノ
|＿|,-''iつl/´ ヽノ| ／＼ / 、│ ｌ⊂i''-,|＿|
[__|_|／〉ヽ、 ／ |/ ）;;;;/＼/ 'く /〈＼|_|__］
[ニニ〉 ', ヽ. ｜ /⌒| / ﾟ／ / 〈二二］
.
- 3487 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 22:00:17.63 ID:A1F0X2Wj
-
＿＿
'' " ヽ―‐
'"_ `丶､
'" ＼
／／ ＼ ヽ
／／ ＼
' ' / | ヽ ',
. / / ﾊ /| `､ ',
/ / ' i ｉ `､
, , l | ', ', i うーん、見た事のない武器だね。
i ｉ ｉ l | ', -―一 | |i ｉ |
ヽ l￣￣| ` ､' |＼ ＿|_|l | _ | でも、使い方はなんとなくわかるでしょ？
ｉ | | 人 |＿|_ ＼ | イ芯ﾊー一|/ ヽ
| |人 从 h^心 ヽ v ^ソ' |< i 人
| |∨＼ ､ 乂 ソ / | |ノ / ＼
| | ､ | ` ＼ ／ ⌒| | ／ ＼ ＼ ､_
| | ｜ ∧'⌒ ' | |― -- ＼ {¨¨⌒
| ､ | /'込 | | ＼ ､
＼ | ＼j iヽ ' ` ／ | | ＼ ＼i
＼ | |＞ イ' | | ､ ―＝彡 |
. | | l ｀¨¨´ ヽ ｜ ＼ 人
. | | |ヽ } ＼ ｉ | i ー-‐ ヽ
. | | | ∨ | | |＿＿ ＼
.
- 3488 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 22:00:51.80 ID:S5fgsX4v
- そういや騎士に銃ってありなんじゃろか？
- 3489 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 22:01:34.63 ID:A1F0X2Wj
- 「―――確かに。何故か使い方を知っている。まるで歴戦の相棒のように、手足のように使う事が可能だろう」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ （…あれ、この武器超強くない？）
∧、 | （__人__） | ∧、
γ⌒ヽ ＼ ｀ ⌒´ ／ γ⌒ヽ
|( ● )| i＼ _,,ノ|､ ￣／/／ / ＼ ／i |( ● )|
＼＿ノ ^i | _,,..r''''" ﾉ | ＼`', ／ / /￣`''ー | i＾ ゝ＿ノ
|＿|,-''iつl/´ ヽノ| ／＼ / 、│ ｌ⊂i''-,|＿|
[__|_|／〉ヽ、 ／ |/ ）;;;;/＼/ 'く /〈＼|_|__］
[ニニ〉 ', ヽ. ｜ /⌒| / ﾟ／ / 〈二二］
.
- 3490 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 22:02:04.93 ID:2D6Mz542
- 触手と銃って苗床のカレル文字刻まないとｗｗ
- 3491 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 22:02:54.39 ID:fpYBRem7
- 対人で考えるとほぼ最強格だろうねw
- 3492 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 22:04:17.99 ID:A1F0X2Wj
- 「しかし、一つ問題がある……そこまで考えたところで、もう一人…美琴が口を開いた」
,.:' : : : : : : /: : : : : /: : ､: : :ヽ
/: : : : : :.:.:./: : : /: /: : : :.}_: :.:.:ﾍ
. ,: : : : : ｉ: : :/: :_//_:/}:ｉ: :/: | ﾐ : : : :.
,: : r_ｭ:.:|: :/j´://:j/ /:j:/メﾘ ﾐ : : : :.
,: : : ｉ: :.:.|:y'"斧ﾐx /´ 厶、 !: : :.:.i
i: :.ノ|: :.i:| ゛ 弋::ｿ ´んjﾍ.: : : :i:| 私のこれ、どう使えばいいんだろう？
|: :.:{ヾ:.从 ｀ ‐ ゞ_' ､: :.:.从
|: :.:ﾄ､ヾ{ ′ ,f }:.i/
|: :.:|: ｀¨ﾍ r ， ,.ノ:.:.|
|:.: :|: : : : :丶 ｲ: : : :.|
|:!: :!: : : : : :.| ＞ イ : |:.: :.:.i:|
. 从.;ﾊ: : :|: :.:.| |_:!:.:/: : :.:从
/ /{ } : |: :/ ＼ ,， ´ ∨: : :./{ ヽ
r――: '´:/ / Tヽ 〉:ー‐ - ､
. / {: { : : : : :{ / | ヽ /: : : : :/ / ヽ
/ {: {: : : : 人ノ ｰ-| ｀7:´: : : : :/ / .
.
- 3493 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 22:05:55.93 ID:S5fgsX4v
- 何を引いたのかな？
- 3494 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 22:08:58.43 ID:A1F0X2Wj
- 「それはポケットに入るサイズの金属物質、それとケーブル？」
＿＿_
. ,,,,.... -‐=ﾆ二 ￣ ヽ
. 〃￣ 〃｀ヽ -=ﾆ二 :i
| |=‐- :|| ｉ i |
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| | ， || | | , :'
| | || | | ＞＜＿)
| | || | | ＞'''´
. ﾞ ‐- .」|＿Ll＜ヽ
｀¨¨¨´
.
- 3495 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 22:09:42.94 ID:1Bx0z9JH
- wifeかな
- 3496 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 22:11:04.44 ID:A1F0X2Wj
-
＿＿
'" ` ⌒｀`丶､
'" ＼
'" ＼
. ／ '／ ／ ＼
／'" ／ ' ヽ ',
／ / ∧∧
' / | i /^ヽ | ｉ それも知らない…君たち二人揃って面白い物ばっかりだね。
〈 / ' ｉ | | ,' ', ____|＿_,|＿ | ｉ ｉ ',
| l ,, -‐十 |∧ | 从 ヽ: | | ', でも多分使い方が分からないなら、もしかすると武器じゃなくて、
ｉ | | | イ八 /| j ,ｨf斧芋ミ ｉ | |
| | | | | ｨ斧芋ミ _)w'刈', ヽi | | | 君だけが戦闘で使える便利アイテムなのかもね。
| | ∧ | |' ）w刈 乂 _'ソ ∨「「¨ | | i
| | ｉ ､ 人 ノゞ乂 _ソ ー |/ | | , | 1回だけ前にもそういう事があったから、もしかしたらそうかも。
| | ＼ ト | ｀¨´ , 从 | | i |
| |､ | | ; | |
| li ＼ | | ∧ ､ ,' | | / '
| 从 ` lヽ | ゝ （ ／ | | /
人 | ∨ | i ` イi | | ／
ヽ | | __＞ ,, '' |＼ ｜ |,／
＼ , ∧ ､ 〕`ー ｀¨´ |:. :i／| |
/ / r-:. :. :. :. :. :. :. =‐-<:./∧イ |
. / /／:. :. :.|＼:. :. :. :. :. :. :./⌒Y': ﾊ |_
.
- 3497 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 22:12:36.23 ID:S5fgsX4v
- ハイテクすぎるなｗ
- 3498 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 22:12:50.23 ID:A1F0X2Wj
- 「美琴だけが使えるもの…美琴と異能とマッチした何か、ということだろうか…しかし、当事者じゃない貴方には理解は不可能だろう」
,.ィ:´: : : : : :｀_: : .､
. ／: : : : : : : : : : >: : : :ヽ
,:': : : : : : : : : : : : :.7__: : :..:ﾍ
. /: : : : : : :..: :/: :/:.:ｉ: :} ㍉ : : :.
,: :.rv: ｉ: :/ : /: :/ｉ: ;ﾊ:_!_ ﾐ:..: :.
:.ｉ: ｀i: :|:厶:./-/ !/´ ﾘ ｀ ﾐ:..: :i
iﾊ : |:ｉ:|:y'笊ﾐx / ｲ笊㍉ l_:..: | 私だけの何か、か。
{ }/:从゛弋う' 弋う' ' ! Y:.|
. ヾ{ tゝ , ,: ｿ.:.| 色々試してみようかな。
i:.ヽﾍ _ '¨´: :.|
|: :..: :丶 ´ ｀ ｲ: : : :..i:|
|:!: : : :|: :＞ イ!:..|: : ｉ:..:从
. 从: | : |: :./｀ ､__jt:.|: : |: : i ヽ
ノ/ }:|＞‐〈 /｡|ヾ: :,ﾊ:从
,.ィ:´: : : : :.＼ / |ゝ'｀ヾj/
／￣｀ヾ:ヽ: : : :.｀´ヽ | j:}: : : :.ヽ
. / Y:.}: : : : : ヾヽ|,':,': : : : : :}
. ,' |: }: : : : : : :ヾY/: : : : :i/i
.
- 3499 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 22:14:46.61 ID:A1F0X2Wj
- 「と、美琴の問題がひとまず片付いたところで貴方に生じた一つの問題を店主に尋ねなければならない」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ すみません。 これ、弓みたいに矢みたいなのがいるんですけど、
∧、 | （__人__） | ∧、
γ⌒ヽ ＼ ｀ ⌒´ ／ γ⌒ヽ 現状だと6回分しかなくて、すぐに使い物にならなくなるんですが。
|( ● )| i＼ _,,ノ|､ ￣／/／ / ＼ ／i |( ● )|
＼＿ノ ^i | _,,..r''''" ﾉ | ＼`', ／ / /￣`''ー | i＾ ゝ＿ノ
|＿|,-''iつl/´ ヽノ| ／＼ / 、│ ｌ⊂i''-,|＿|
[__|_|／〉ヽ、 ／ |/ ）;;;;/＼/ 'く /〈＼|_|__］
[ニニ〉 ', ヽ. ｜ /⌒| / ﾟ／ / 〈二二］
.
- 3500 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 22:18:16.44 ID:FRQnfCKi
- ポータブルwifi？
- 3501 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 22:18:40.46 ID:A1F0X2Wj
-
＿＿＿＿＿＿＿__
／ ` ＜￣￣｀`ヽ
-／ ￣￣ `
／ :| .:／ :/ :| ＼
/ .:| :／ :/ :/| ＼＼
.:| i :/ .:/.:i .:'~| | i:i＼＼
| / .:| |/ .:/-/ / / | |: :|:i:i:ｉ} 〉
| , :: .:| ｨ=＝ミ/ ' ￣| |: :l:i:i/ / えー…それは困ったね。
| .::: .::| / ん//( ／ xミ |: /i:i:/ /
| i.: :: :| 乂_ ツ ん( ∨ ｲ:i:i/ / 弓だったら市販の矢で良いんだけど……
| |:::/^| | ﾋ り／i | .:i: :
| 八（:| | u. ´ }i:ｉ:ｉ:| .:ii ｉ
| ::::/ :| |＿_ 八:i:ﾊｉ:ｉl |
八 :V／| |.:.: || '⌒ ｲ:i:i:/ |:ｉl |
)／l.::.:.:| |.:.: |ト __ ,. ＜::i:ｉ:ｉ ' |:ｉl |
{' 八__人 |.:./||マ二二二 Y´ |:ｉ| ﾉ
乂x＝ミ.:.:.ヽ ∨.:||ニ》二ニ /:i |i／
／/.:.:.:.:. ＼:ﾊ 《⌒Y/二ﾆ /ｉ:ｉ| ／
{ ,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｉ |＼K))＼(^V:i|
V:}.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| |.:/- ＜}i＞＜)).
〈|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| | }__／￣ ＼:＼:＼
/|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| |.:.:.:.:.:.:.:}.:.:.:＼ヽ:}.:.:.:＼
{ |.:.:.:.＿／ /| |.:.:.:.:.:.:.,.:.:.:.:.:.:.`トミﾒ.:.:.:.:.
７.:.:.:.:.:.:.:.:.∧| |.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:./ﾊ∨ .:.:.:.}
ｉ.:.:.:.:.:.:.:.:.: .:. | | .:.: /＿ ノ:.: ///}:i.:.:.:.:./
|.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｉ.:.:.| ト.:.:.:＿＿.: ｲ///|:|.:.／
/.:.:.:.:.:.:.:.:. |.:.:.| |.:.:ノ／.:.:.:i￣＼八「
{ .:.::.:.:.:.:.:.: |.:.:.| |.:イ＿.:.／/////ハ
【1D3:1】
１：解決策なし
２：私のところに来ればよい
３：私が付いて行けばいいじゃない
- 3502 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 22:20:15.41 ID:A1F0X2Wj
- 「店主は暫く悩み、そしてとても申し訳なさそうに謝罪した」
-‐=＝=‐-
。r≦ ｀ヽ
ィ( ゝ-､
／ / ＼ ＼
/ 〉 ∨
/ / |`､._/.| / ',
／〉 :| | {
/ ／ / .{ | | | | | } …ごめん、ちょっと思いつかないや。
{/ ,' / .| ∧| | |! :.∧.: ..| | |
| .{ 八. i ¨￣ `∨| ￣`∨ | i_ } | 解決策が見つかるまでは大事に使うって方針で……
. ! / ＼ {了Vﾂ 弋ﾂ ア＼.! ! `､ /
. ﾚ } { ¨ _ﾉ ` ¨ }| |_ソ .|
' , ヽ u ./l .!
/ | ＼ r__ っ | / ! |
/ | |≧s｡ __ イ / i { | ｜
/ / .| |-‐‐＿} r ,' ト __ 八
{ / ...| } : : |ﾆﾉ＞‐-|::{ |: : : : :ア
八{ ﾉ ∧ : : 〉ﾆニニ|::| | : : : /
＞/ / ~∨〈ニニニ.|::| .i: : ／::フ
／:::/ /: : : :}::/ニニニ|:::i |／: :イ: :h､
/ : : ,' / :: /:: |iニニニﾆ|:: | |: : : : : : : : :)ix
/: : : :{ ,': : :/:.:..０ニニニ.０:: | l: : : :／￣: : : :＼
/:.:.: : : | { _.: : : .八─‐／.八:: | |: ／: : : : : : : : : :∨
.
- 3503 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 22:21:06.65 ID:1Bx0z9JH
- 六回分の切り札か
- 3504 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 22:21:48.49 ID:A1F0X2Wj
- 「外れを引いてしまった気分だ。しかし、店主を責めるのも筋違いだ、これから解決策を見つけていく他ないだろう」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ …分かりました。 十分です、ありがとうございます。
∧、 | （__人__） | ∧、
γ⌒ヽ ＼ ｀ ⌒´ ／ γ⌒ヽ
|( ● )| i＼ _,,ノ|､ ￣／/／ / ＼ ／i |( ● )|
＼＿ノ ^i | _,,..r''''" ﾉ | ＼`', ／ / /￣`''ー | i＾ ゝ＿ノ
|＿|,-''iつl/´ ヽノ| ／＼ / 、│ ｌ⊂i''-,|＿|
[__|_|／〉ヽ、 ／ |/ ）;;;;/＼/ 'く /〈＼|_|__］
[ニニ〉 ', ヽ. ｜ /⌒| / ﾟ／ / 〈二二］
.
- 3505 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 22:22:10.31 ID:S5fgsX4v
- ダイス監督がバランス調整にうってでたかｗ
- 3506 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 22:25:13.10 ID:A1F0X2Wj
- 「代金を払い店を出る。店を出た後も店主の視線を感じた。その視線に期待と、微かな雌が込められていた気がするが真実は定かではない」
_,,... ,...
,. ´ ` ｀ヽ__
／ ヾ ＼
／ ’。ヽ
〃 / iﾍ/! 、 ﾟ. ’.
// / i '. ’. '. ﾟ｡.
/ i / / i、 l. '. , -― ' i、 ﾟ.
' j ; i , -十 ､ i ﾟ. ,z示ミ､ } !i ! ごめんね…
{. {. ﾍ ,z示ミ、 仡:/{ }ｰ }l ! l
ﾟ. ﾟ. 癶仡:/{ 乂ツ } /.ﾄ､ { 君の事、期待してるよ……英雄の息子さん。
} ’｡´ ﾟ 乂ツ j' / } ﾉ !
i. ﾟ. ゝ ' /l/ j' {
j. ! '.人 ｬ ｱ 人. ﾊ∧ {.
{. iﾍ i ≫｡. .イ/ ﾊ/} ヽ.,_
乂 '. ヽ! } ＞ .... ≪. / ノイ＜￣￣'｀ヽ
ヽﾟ. '.. }乂 ≫ｲi. ! ｡ﾟ ｡ﾟ〃: :／: : : : : : : :.
＼.} j Yヾf｢/ﾊ !｡ﾟ 〃:/: ::/: : : : : : : : : :}
} } ﾍ }{//У /: :{{ : :/: : : : : : : : : .;'
} / Y{/｡ﾟ /{.: :.ヾ: /: : : : : : : : :/、
j / {: : !У /j {: : : :ﾍ: : : : : : : : :./ j
/ / !γ/ /__jハ: : :/: : : : : : : : :'}__/⌒ヽ
/ / ∨, ,///∧ : /: : : : : : : : :/ { / ﾉ
/ / ,.イ/,! .!////ﾊ /: : : : : : : : :/ ｀ｧ ｀Y
.
- 3507 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 22:26:25.08 ID:A1F0X2Wj
-
┌──────────────────────────────────────┐
│ │
│ │
└──────────────────────────────────────┘
┌───────────────────┐
│ │
└───────────────────┘
┌──────┐
└──────┘
┌──┐
└──┘
□
.
- 3508 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 22:26:36.43 ID:S5fgsX4v
- >>微かな雌が込められていた
何故にｗ
- 3509 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 22:27:59.30 ID:A1F0X2Wj
- 「さて、貴方の用事が終わった事で次は美琴の用事になった。行き先が多すぎて着いて行くので精一杯だ」
,. -:―- ､ *
／: : : : : : : : :＼
* /: : : : : : : !:.|^^ヾﾐヽ,
_!_ /: : : :/:./|:.ハ!､__ }:!ヽ
! /: :元仆七" , ﾘ _人_
＜: /f穴! '⌒ ⌒ﾑ ｀Y´
厶: : `ｰ:.､ r- ｧ 八!
_人_ 厶ィZ:_: ＞ ､ｰ, ィ{:ゝ ＊
｀Y´ ,xr＜:| ＼_ノ^TTヽ
／ ヽヽ: ! ／|ﾟ|＼八! ', *
r‐―く. |: |: :＼ | ! /: : :! ＼＿_ n__
| |/ : : : :ヽｿ: r:ｫ| / ／んれ
,. ‐‐､ ヽ. ／: : : : : : : : : :ヾ:| ／＼ _,ノ ’ ﾉ¨
ﾑｨ ＼＿＿__／ ＼,／ |: : : : : : : : : : : : :|＼厶 ￣ ,. ‐'
｀ ｰ - ､ _ ／ ',: : : : : : : /: : : :ﾘ ＼__, - '´
￣￣｀´ } : : : : : :./: : : : {
/ : : : : : : : : : : :∧
/＿＿＿: : : : : : :.ノ
／ー――- ミ ｰ―┤
／::::::::::::::::::::::::::::::｢￣ ¨!
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＼:/:::::::::::::::|:::::::::::|::::::::::ｉ::::〉
＼:::::::::::|:::::::::::::::::::::::|/
{￣⌒ ｰ ┬―r┘
f7＞､ ', ! ,'
||:{ ＼', | /
.
- 3510 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 22:30:32.69 ID:A1F0X2Wj
- 「…しかし、男としてプレゼントの一つもしないわけにはいかない。美琴に隠れて1件の店、そこでプレゼントを選んだ」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ （これでいいのやら）
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
【安価】 ↓5まで
１：ぬいぐるみ
２：ネックレス
３：指輪
- 3511 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 22:33:40.22 ID:PnUnqN7z
- １勿論カエル
- 3512 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 22:35:57.73 ID:S5fgsX4v
- あえて２！
- 3513 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 22:36:24.40 ID:1Bx0z9JH
- じゃあ3
- 3514 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 22:38:04.33 ID:A1F0X2Wj
- 〆
バラけてる…
【1D3:3】
- 3515 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 22:38:10.07 ID:A+VIIQAX
- １
- 3516 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 22:41:38.42 ID:FRQnfCKi
- 1
- 3517 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 22:42:10.05 ID:A1F0X2Wj
- 「時間は経ち、あっという間に夕方に。貴方と美琴の手は買った物で一杯になっている」
_ .............. _
,，: :´: : : : : : : 〉: :｀ヽ、
／: : : : : : : : : : : :Y_: : : : ヽ
. /: : : : : ｉ : : : : |:.:ｉ : | ㍉: : :.:.ﾍ
. ,: : : ｉ: :,厶-|: :./!:,ﾊ_:j ﾐ: : : : :.
ｉ: : :.:|:/{;ﾊ{ j:./ /:! ﾘ ｉ : : : : :.
|:!:i:.i:|y'斧ﾐ乂 / ィ斧㍉ |: : : : : i
. 从{:从 弋う 弋う ' j; -､: : :| はぁ～♪ お小遣い全部使っちゃったわー。
ｉ.: :. ,,,,, ′ ,,,,, fy }.:.:.:|
|:.∧ r― ┐ .ｲ: :.i:| 田舎じゃ見れないようなものもいっぱい見れたし、大満足だわ。
|/: :丶 ゝ _ ﾉ .ｲ¨´:.| : 从
/: : : : :＞ イ:.:.|: : : |: ;ﾊ:{ ヽ
ノｲ|: : :ｉ: : : :_j ,'ヽ;ﾊ: : ﾙ' ヾ
从{: ;ﾊ:,.ｲ 7Tf´ 〉､:/: {
/イ: :人_/ ! ヽ ノ: : :｀: :ｰ､
〃{: :{ : : : {{ | // : : : : :./:/ヽ
i {: :{: : : :{{ !// : : : : : /:/
| V/: : : :ヾ∨/: : : : : :./:/ i
.
- 3518 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 22:43:56.02 ID:A1F0X2Wj
- 「…帰路に着く―――その前に。渡しておかなければならないものがある」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ 美琴。コレ、はめとけお。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
- 3519 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 22:47:00.31 ID:A1F0X2Wj
- 「―――指輪を渡す」
＿＿＿＿
r= _＝RＸ⌒7ｧ ＼
>:/ /７ヽヽ:/:ﾌ／⌒7 ヽ }
rく:∧ ∨／|ミ彡 / //
＞≫ ≫マ:ﾊ ／ :://
. ム=z/(())ｰ ´ ／ :/'′
/:::::/ゞ彡} ／ ／
. /:::::/: ／ ／ ／
/::. / ／ ／ ／
{: / / ／ ／
. 八 ､(ト ＜ゝゝ／
ヽ三辷彡 ´
.
- 3520 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 22:49:22.14 ID:A1F0X2Wj
-
／: /: : : : : : : : :/: : : : : : : :厂: : : : : ヽ
. ,.:':/: /: : /: : : : : :/: :ｉ : : : : : Y㍉_: : : : : ﾍ
〃/: ;′: ; : ｉ: :_:_:_': :/|: : :/.:ｉ: ;' ミ.: :.: :.: : :.
/ ,: : :i: : : ｉ:./|´j/ {: / ,: : ﾒ､_':/ ﾐ: : : : : :.:i
i:{: :.|: :ｉ :|/ ｘｪｭ､i/ /:／ / /￣ ﾐ : : : : :.:|
. 从ﾊ{:.:.|:!{〃{: :rj ゛／ / ィ斧i㍉ ﾐ: : : : : :| …………左手の薬指？
ヾ:从 ｀ﾆ´ 弋:う' '＾ ｉ: : : : : :
i､:! ' ｀ y⌒Y: ;′
|: :. t'::ﾘ } :i
|:.∧ r―‐ ､ ゞ ／: :|
|:!: :.ヽ ゝ ノ ,.: ¨´: : : : |
. 从: : : :丶 イ: : : : : :/: :i:|
/ i: : : :ｉ: : :｀:..r‐ ＜ !.: :.: ::.:/ : :从
. |:!: : :|.: : :.;-| !ヽ : :/ : : ﾘ ヽ
从{:.;ﾊ: :./ ヾ ,， ´ ∨ : : /
/,. イ /ｰf´ /ヽ:./
,，: ´: :.:| / !ヽ /: : : ｀ヽ､
f´:.{: : : :.:人ノ / ヽ /: : : : : : : : >‐ ､
ハ: :{: : : : : :{ { | /:７: : : : : : : :/ : :／ヽ
.
- 3521 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 22:50:12.80 ID:A1F0X2Wj
-
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ 他にどこがあるんだお。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | それともやる夫以外の男のを嵌める予定でもこの先あるのかお？
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
- 3522 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 22:50:44.30 ID:S5fgsX4v
- う～ん母親を性欲処理に使ってる男はちょっと……
- 3523 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 22:51:51.52 ID:A1F0X2Wj
-
／: /: : : : : : : : :/: : : : : : : :厂: : : : : ヽ
. ,.:':/: /: : /: : : : : :/: :ｉ : : : : : Y㍉_: : : : : ﾍ
〃/: ;′: ; : ｉ: :_:_:_': :/|: : :/.:ｉ: ;' ミ.: :.: :.: : :.
/ ,: : :i: : : ｉ:./|´j/ {: / ,: : ﾒ､_':/ ﾐ: : : : : :.:i
i:{: :.|: :ｉ :|/ ｘｪｭ､i/ /:／ / /￣ ﾐ : : : : :.:|
. 从ﾊ{:.:.|:!{〃{: :rj ゛／ / ィ斧i㍉ ﾐ: : : : : :| …………。
ヾ:从 ｀ﾆ´ 弋:う' '＾ ｉ: : : : : :
i､:! ' ｀ y⌒Y: ;′
|: :. t'::ﾘ } :i
|:.∧ r―‐ ､ ゞ ／: :|
|:!: :.ヽ ゝ ノ ,.: ¨´: : : : |
. 从: : : :丶 イ: : : : : :/: :i:|
/ i: : : :ｉ: : :｀:..r‐ ＜ !.: :.: ::.:/ : :从
. |:!: : :|.: : :.;-| !ヽ : :/ : : ﾘ ヽ
从{:.;ﾊ: :./ ヾ ,， ´ ∨ : : /
/,. イ /ｰf´ /ヽ:./
,，: ´: :.:| / !ヽ /: : : ｀ヽ､
f´:.{: : : :.:人ノ / ヽ /: : : : : : : : >‐ ､
ハ: :{: : : : : :{ { | /:７: : : : : : : :/ : :／ヽ
.
- 3524 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 22:52:24.77 ID:FRQnfCKi
- こいつなんでそんな美琴から好感度高いと思ってんだｗｗ
- 3525 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 22:53:46.96 ID:lhh8HFlu
- 美鈴と義母ックスするための布石を打つやる夫ｗ
- 3526 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 22:54:09.59 ID:A1F0X2Wj
-
,': : : : : ｉ:厶:-| |:､: /:/}; ‐/}:ﾘ､ ﾐ:.: : :.:.ｉ
. .: ｉ: : : : /:j/j从{!: /:/ /: / j/ ﾐ: : : :.|
|:!{: : : : :.|y"笊ﾐﾒ'ノ /／'"笊ﾐx ﾐ: : : :.| そりゃ勿論、予定はないわよ。 アンタ以外は未来永劫ね。
. 从{: :|:.:.:i:|゛ 弋う′／ 弋::う″!_: : : :|
ｉ:.:ﾄ{ 从 ｀ ' ｀ 'rくY:.:.:| …でも、嵌めるつもりはないわ。 だから返しとく。
|:.:ヽゞ:. ,tソ/: :.:|
|: : :｀¨ﾍ ｆ ) ,.‐- :' : : i:|
|:!: |: : : :丶 ｲ: : : : |: : 从
. 从:.|: :.|: : : : ＞ ‐ ＜|､:|: : :ｉ: :|: :/:i ヽ
/ ｉ :! : |: : : / ＼ ／ ヽ:.:.|: :|:/ i:|
. / j/ﾊ;:ﾉ イ ｀ T ´ /｀ヽ:/:.j从
,..イ}.: : : :.:人 /|ヽ /: : : : :＞. . _ヽ
/ {: { : : : ´: :.:{｀ ー' | ヽ_ノ: : : : : : : : : /;ハ
.
- 3527 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 22:54:43.24 ID:A1F0X2Wj
- 「………？」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ ……え、マジ？
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
- 3528 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 22:55:24.21 ID:S5fgsX4v
- ん～？
- 3529 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 22:56:52.67 ID:A1F0X2Wj
- 「そんなバカな。振られるなんて。有り得ない………こんな事は………」
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.＼
／: : : : : : : : : : : : :.:.i: : : : : : : __r‐:√: : : : :.:ヽ
. : : :.:／: : : : :／: : : : :.:|{: : : i:_｢: : : : : : : : : : : : : : :.
/ : :／.: :./:/ :/:.: : :.: :/: 八: : :|㍉__: : : :.: : : : : : : : : : :.
. /: : /.: : :./:/: /.: : :.: :./ :/: :i: : ;′ ミ : : : : : : : : : : : : : : :.
/ : :/: : :.:/:/: /!: : : : :/: /: : :': / ｝ : : : : : : : : : : : : : : : 何固まってんのよ。 疲れたし早く帰りましょ。
/⌒7: : : /j/:メ､| : : ∠:_/.:.:.:/:/ 〈:＼|: : : : : : : : : : : : : i
′: :i: ｘ=ｘ.ノ|:／ j／}:｀メ:/ ﾉ: : |: : : : : : : : : : : : : |i
. 八ﾊ: :{〃ん} {′ ,厶､__/ {: : ｀Y: : : : : : : : : : : : :.||
. Ⅵ ﾋﾘ ＾⌒ｱ:心. ｝:＼:|: : : : : : : : : : : : : ﾘ
′ ´ んィ刈 |: : :.:| : : : : : : : : : : : : ′
, ´ 乂こン j: :／⌒Y : : : : ｉ.: : : :i
{ ｀ ´ r:くヾ} |{.: : : : |: : : i:|
､ r::'::::::} 八: : : :.|{: :.:从
ヽ ｰ一 イ: : : : : :八: : : : ＼
イ ｉー=≦i : |: : : : : : : : ＼: : : :
. `ー――‐=≦ ﾉノ: : ___ノ、:|: ｉ : : : : : : : :.:＼: :
_＼／ ´ ＼ﾄ､: : 、: : : : : : :＼
ｰ=彡/ ヽ＼{＼: : : ヽ: : :
ﾄ､ ′ ＼ ＼: : :＼:
| Y i ）ハ: :
| i| i|
.
- 3530 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 22:58:30.29 ID:S5fgsX4v
- 驚愕してるやる夫もわけわからんが、美琴さんの解答もよくわかんねぇｗ
この二人の関係はなんなんだｗ
- 3531 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 23:00:23.85 ID:A1F0X2Wj
- 「美琴は先を歩きだした。貴方もまた続く……しかし、その足取りは決して軽くはなかった―――――」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ （うーん、何がいけなかったのか……まさか、嫌われてるなんて事は……むむむ）
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
- 3532 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 23:01:29.86 ID:A1F0X2Wj
- 「その後滅茶苦茶八つ当たりした」
_____ ___
___＜7777 ､)/ノ:‐‐: : : : ./////////// }ノ.
///////＼､ノ: : :.／:/: :/: : :｀: .、///////}/∧ .／//7777ヽ
. ////: :￣: /: : : :／:／ : /: : :ﾊ: : :.＼///// ://∧ .///////////＼
////: /: :. :.ｉ: :.／斗匕:／: : :/: i: : : : :.＼.///}/// ／///////////// ＼
///.: :ｉ: : :|: |／:／ /ｲ: : :／:(:/ : :ｉ: ﾊ:.:､:＼_,′／/////////////////.∧
//{:.:.:.|: : :|: |r≦三ﾐ /:.／ ｌ/＼:.:|: : ｉ: | ￣///////////////////////.∧
//{:.:.:.|: : :|: |/i/i/i/i , =ﾐ､ /:ｲ: :/从／////////////////////////.∧ 理不尽です～～～～ッッッッ♥♥♥
//{:.:.:.|: : :l从 u ____/i/i/》/:.／{/////////////////＼////////// ∧
//{:.:.:.|: : :i| イ/-- ､ﾊ u イ: :. ://////////////////.∧//////////∧
//{:.:.:.|i: : :| .{:.:ｉ{: : : : : :} .: : :i!:{///////////////////∧//////////∧
//l:从|ｉ:. : :. ゝu: : : : :ノ /: : :八////////////////////∧//////////∧
////∧: : : :.＼ {ｎ / ／/: :/ ／ヽ｀ヽ__/////////////∧//////////∧
//////＼: : :. ≧ｓ｡.. イ＼/／＞ ´V./∧:::::V〉///////////// ＼/////////／
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::／ 八 / 〉／ ＼ニニﾆ( ＞///{/,{/ {..........................／
＼ ／ / -=ﾆニﾆゝイ.し'し'.....................／
. ー＜ 〉O / ＜ﾆL _}.................／
Yニ∧ }___/ﾆ}............ /
V//∧ Lﾆ}.........../
∨/ ∧ ＼ i!V....../
V// } ＼_ i! ∨..
＼/} ｀＼ i! V
＼ i! .＼
}＼_ / ＼
＼ └ / ＼
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- 3533 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 23:01:53.30 ID:A1F0X2Wj
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┌──────────────────────────────────────┐
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- 3534 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 23:02:12.83 ID:S5fgsX4v
- でも喜んでるんでしょう？
- 3535 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 23:02:38.76 ID:PnUnqN7z
- 色々すっ飛ばし過ぎだわなー
- 3536 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 23:06:30.69 ID:A1F0X2Wj
- 「同じ頃、貴方の部屋の扉に寄り掛かる彼女――美琴は溜息を漏らした」
,:' : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
/: : :/.:.: :/: : : : : : :ｉ: :､: : : : : : : : :..:ﾍ
. /: : :/: :.:./: : : :ｉ: :| : |: : }㍉.: : : : : : : : :.
. ,:.〈∨: : :/: : : : :|: ;| : |: :i:! ﾐ: : : :､: : :..: :
.: : ｉ´: ｉ_;'ｉ: |: :.:./:/,:.:/|:/ﾘ ﾐ: : : :, : : :.:i
ｉ:!:.:| : 从{｀:!: :/ｰ/匕/ ′ ミ: : | : : : | はあ…いくら受け入れられなかったとはいえ、
|:!:.:|: :if笊ﾐｘ/ ィ笊j㍉、 i:,.ｨ' Y:.:.:.|
. 八;ﾊ从弋ﾘ 弋:う ″ /r:く }: : :| 永遠の誓いをした夜に他の女抱いてるって……呆れるわね。
ｉ:.! ､ ゞ ソ: : i:|
|:.:. ,.‐:く: : : :从
|: 丶 へ ｲ: : : : : : : i ヽ
|:!: :|:.丶 イ i: : : : : : :.:.|
. 从:.:|: :ｉ:..:＞r＜ |ヽ: : :|:.: :i:|
/ j/i;ﾊ:.／ l､ ,， ´ ＼:ﾄ､j从
,，-/:'´i /ｰr〈 /｀/. ､
,.ｲ: : : : :..: :.| / ! 丶 ／: : : : : :｀: . 、
. / V{ : : : : : 人__ノ o ! ヽ_／: : : : : : : : :}: :} ヽ
.
- 3537 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 23:09:38.96 ID:A1F0X2Wj
- 「これもまた彼女の日課だ。数年間、貴方が女を抱いている時常に彼女はこうしている」
＿
,. :.' ´: : : : :｀: : . .､
,. ': : : : : : : : : : : : : 〉:.:ヽ
. /: : : : : : /:./: /: : : : Y: : :.ﾍ
,: : : / : : /:./ :/: :/: :ｉ:.:| ㍉: : :.
. ,: : :/: : :./}:,'i:./}:./: /:|}ﾘ i.: : :
.: 〈j: : Ⅳ⌒メ､j/}:./斗'‐- |: : :| …何も、思ってないわけがないじゃない。
ｉ: ｉ: : :i:| j/ | : i:|
| :|:__:从ゝ=≠' ゝ=≠' !_j从
|: { rﾍ{ ' ,f }
|: :ヽゞ_ ,'ソ|
|:!: : : : 丶 '⌒ /: : :|
. 从:|: : : :ｉ: ＞ ィ: :|: :i:|
/ j;ﾊ: i: :| : :_| ｀¨i´: :.|: ;ﾊ{从
. / r/― - -/ ｀>‐r<ヽ/j/__j/ ヽ
/ ヾ:ヽ : : ヽ / ｡| ヽ 〉´: : :｀ﾄ､
. , ヾ:ヽ.:.:.｀¨{ | 〃: : : }:} Y
i Y:ｉ : : :ヾヽ | 〃: : : :j:} |
.
- 3538 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 23:13:33.76 ID:A1F0X2Wj
- 「母親が幼馴染と毎日身体を重ねている環境。考える事を止めるなんて結論無理な話で、表に出さなかっただけだった」
(_ ｀ヾ: 、
'; ':,
} :}
ｰ==ﾆﾆ: : :￣ ＞‐-.､}:ﾉ
／. : : : :／. : : : ／＾iヽ
. /:ｧ' . : : ´, . : : :／. : : : : : .､
. 〃{:// : : /. : :／. : : : :/. : :ｉ:ﾊ
｀ｧ:/ : : /.:.／. :/. : :／／ /!:}:}
//{:/ :/ i/ . : /. : :´イ: :.ｲ jｲﾉ
〃 / : ': : : : : :'. : : : :/.:.ｲ_{ { ′
′/イ: : : :i: :/ :/ : /:' : :ﾉ /
ノ . :ィi:|/／.::イ厶ィ＿/
. ￣ ´ j从r≦ﾆﾉ' ｀ヽ.＿＿
厶-=ﾆ=‐｀ー―＜´
／ ／＾ヽ
/. : : : / }
|ヽ: . :. : :/: : ;
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′ } : : : : :} : : ∧
| : : !: : : . : . .:/. : / }
| : : {: : : : : : : . . :'. :/ / ,′
i ＿ｉ! : : : : : : : : ﾑ:' ' . : {
／ -==ミヽ、: : : :/. : : : /ﾊ
. { f/. : : .ヽ{: : ,/￣ ｀ヽ . :,. :} {
. ハ!' : : |: :/ -‐=ﾐ ∨ / '.
／. : }. イ⌒iｰ､{: :!..､ : .Y }/ '.
. / : :｀ｰl !‐ ' У ＼ : : }ノ. : }
.
- 3539 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 23:15:46.54 ID:S5fgsX4v
- ほう……
- 3540 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 23:17:38.91 ID:A1F0X2Wj
- 「出せば壊れてしまう。夫を失った彼女の母の拠り所となっていた貴方との関係、彼女にとって幼馴染で、親友で、最愛の人である貴方との関係が」
,. -: : :-. . .._
, : :.´ : : : : : : : : : : ｀z:..､
. ／: : : : : : : : : : : : : : : く : : ヽ
/: /: : : : : : : : : : : : : : : : :iz: : :.ﾍ
.: : i､: : : : ;':.i: : : :.|: i: : :.| :l:.}㍉.: : :.
. : : :.|ヽ>: : i: :|:_j:l:/|: |:..:.i:|.;ﾊ:l ﾐ : : :.
ｉ: :..:|: :|: l从´j/}从j;/: :/j/ｰﾘ- ﾐ: :.ｌ:.i
|: : ﾉ: :|: |:{y'斧ﾐｘ j／ /ｘｪｭ、 !: : |:.|
|:./:/{:.l从ﾄ 弋:リ ´ ら:ﾘ j}′i |:.|
|: :.{ rヾ{从 ｰ ｀ﾆ′,}:./j:|;ﾘ
|: : :＼ゞ ′ r :{ ,ﾘ
|: : : : :｀¨ヽ r ｭ /: :..|
. 八: : : : |: : :＞ イ: :ｌ : |
/ ｲ: :|: : :|: : :l:.ﾊ ＞ -＜ｰt:ｌ: | 八
／ |:./!:ｌ: :|: i: |／}_／ {_从{ ＼
j/ 从/ヾ{_{ r‐､ /: :｀:ー ､__
. / ／:/ /o lヽ ／: : /:., ィ ´｀ヽ
,.ｲ: : :ゝ' / ｀¨´: : : : :／ ヽ
/}: l: : :{:{ j /:/ : : : : :/ :
.
- 3541 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 23:18:36.50 ID:S5fgsX4v
- それでも好きではあるのか
ドロドロやねんな
- 3542 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 23:21:43.92 ID:A1F0X2Wj
- 「「今すぐ止めて」「私だけを見て」扉を開けてその2言が言いたくて。扉の前に数年間。結局言えずに今に至っている」
/:/: :,′: : :i: : : /: : |: l: :.l: :l､_: : : : : : ﾍ
.: r､: ; : : ｌ.: :|: :./! : : |: l{: :!､:| ㍉: : : :i : :.
,: : ＼}: :.l |:./|:./ l.: : :,|:,ﾊ:..l :! ㍉.:..:|:..: :.
. .:i: : |: |:..:.| !; !;′!: :// };′;! ミ:..| : : :
i:.!:.l |: |:..:.| l´ 厂｀|:// /ｰ 十‐- !: :|: : :.l
|;ﾊ:!:|: |:..i:{y"斧下､ イ斧i㍉、l:._:|: : :.| 早く、終わらないかな……
. 从{:ﾄ{: |:.从' 弋:リ 弋:リ ″´yY: :..|
l八ヾ{ ﾊ ﾘ,':..:..:|
|: :.ヽ｀ : ′ ,'__,ノ: ｌ: :.|
|: l: : :｀ﾍ /: : : :..:|.: :
. 八l: : : ｌ: ヽ ´‐｀ ｲ: |: : : : |: :l
/′l: : : |: :l: ＞ . イ: :| :.!:..: : ;ﾊ八
. / ,:./:..:|: :|: : : :| ｀ ‐ ´ |: :|: :.|..:l: :l: :{ j ＼
,:/;.ｲ |: :|: :../:! lrヽ:..:|:,ﾊ:.ﾄ､:!
. /〃 j从:_l／ ｀ヽ､__／ ヽ_ }从:{
_ , ィ:´: :{ / oﾄ､ }: :｀:ヽ､__
,.イ: : : : : : :.ヽ / | ＼__ノ: : : : : : : :｀ﾄ､
.／ l: : : : : : : : : : ｀¨i´ ::､ | /:./ : : : : : : : : : | ヽ
.
- 3543 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 23:22:49.32 ID:lhh8HFlu
- 一応美鈴にとってやる夫は拠り所ではあるんだ
やる夫が居ないことがあんまり嬉しくないみたいだもんな
孕ませ迫れば消極的に受け入れてくれそうｗ
- 3544 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 23:25:59.73 ID:A1F0X2Wj
- 「彼女が指輪を嵌めるには、母への遠慮と独占欲…それが解決せねばならない。貴方は果たして解決出来るだろうか」
__,.................... _
,.ィ:´: : : : : : : : : : : ｀ヽ、
,.:': : : : : : : : : : : :〈: : :..: : :.ヽ
. /: : : : :/ : : : : : : : 〈: : : : : : : :ﾍ
/:〈∨: /:..: :ｉ: : : : : :iく : : : : : : : : :.
,: : :i: ｉ:/ｉ: |:..:|:.ｉ: : : |:.}㍉: : :､:.: :..: : :
. .: : :.|:./､|:/:./|:.|: /:/:ﾘ ﾐ: : :.ｉ: : : : :.i
ｉ:|:.|:.|'ｘzｭ'j//}/'/厶‐ ﾐ: :..|: : : : :.| …終わったみたいね――お休みやる夫。 良い夢を。
|:|:.|i:| ' {:rj / '"笊ﾐx ﾐ: _j_: : : :..|
jﾉ:j从 ゞ' 弋:ツ″ ﾚ'r:yY : : |
! ' f:ソノ: : : |
i: ､ r‐_､ , .-..:´: ｉ: :..八
. 八:.ヽ ／|: :|: : : :|: :.| ヽ
/ i:|: i: :｀ ‐ ‐r ≦____!__|:/:.ｉ:.|: i:|
. 从{j/};ﾊ/jr ´ ＿_/: ∧{:i从
/ ′ /ィ:´￣: : :./／{ /
／: : : : : : : : :´: : :.ヽ
/-‐‐ ､: : : : : : : : : : : :ﾊ
: ヽ: : : : : : : : : : :i !
/| ヽ: : : : : : i : : | !
. /: | / :.. V: }: : : }:..:..| |
{:..:.| .:′ :::.}:/: : : ′: | |
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- 3545 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 23:26:36.13 ID:A1F0X2Wj
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- 3546 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 23:32:53.05 ID:A1F0X2Wj
- といったところで終了で
現状のレギュラーキャラのまとめ
やる夫 罪の意識を感じない男。性欲処理とセックスは別物。美琴が好き。
美琴 母と幼馴染の情事を初めて見た日がトラウマ。母に遠慮。独占出来ないのは嫌。やる夫が好き。
美鈴 未亡人。最初は嫌々だったけど次第に死んだ夫の代わりとしてやる夫に依存。今絶賛オナニーの毎日。
誾 やる夫とするまで処女。オナニーすらない。やる夫の事は軽蔑している。でも身体は屈服している。
- 3547 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 23:36:36.80 ID:lhh8HFlu
- 乙
- 3548 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 23:41:39.97 ID:+NI4CukS
- 乙
- 3549 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 23:42:35.82 ID:S5fgsX4v
- 乙
う～んハッピーエンドとか迎えられそうにない酷い有様ｗ
- 3550 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 23:46:52.31 ID:PrWevoBL
- 乙 好きやったんか びっくりだ
- 3551 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/05(金) 00:18:39.43 ID:zG409UEV
- 乙乙
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