【R-18】やる夫とエロい中短編劇場
- 3154 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 14:29:52.86 ID:asB+KBmQ
- >>3152
ゲームのシナリオで特に問題とされた点をことごとく覆している
- 3155 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 14:31:05.79 ID:941ahwAS
- 馬場P？そんな名前のゴミ聞いたこともないゾ
- 3156 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 14:33:04.65 ID:MyoKREB6
- >>3154
主人公がライラの操り人形じゃないのか……
- 3157 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 14:56:46.02 ID:W/GAHn0a
- 順序としてはゲーム版が元のシナリオを覆したんじゃねえかな…
- 3158 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 14:58:32.20 ID:1HDipOz7
- ゲーム アニメ
主人公 ラジコン 意思がある
ヒロイン 1300円、仲間外れ 神衣化
相棒 仲間外れ発言 皆仲間
ヒロイン２ 至高の存在 ヒロインと仲良し
スタンド１ 人形使い サポーター
スタンド２ 兄がとりあえず死ぬ 兄生存
スタンド３ 無駄死に イイ感じに死ぬ
スタンド４ 謎銃 銃が通常装備に
キャラの違いだけでもこんなもん
ストーリーとかもはや結末は似てるけど、過程は別物
- 3159 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 15:24:14.28 ID:1HDipOz7
- さて何かしようかな（唐突）
人は
- 3160 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 15:24:42.07 ID:arOMEIcl
- ここに
- 3161 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 15:31:15.47 ID:1HDipOz7
- まあ当然のようにあんまりいないので適当に遊ぼうか
【舞台】 【1D2:2】
１：現代
２：中世
- 3162 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 15:33:57.88 ID:1HDipOz7
- 「地球じゃないどこか別の場所に貴方は生まれた」
【生まれ】 【1D3:1】
１：平民
２：貴族
３：王族
- 3163 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 15:38:08.14 ID:1HDipOz7
- 「大陸のどこかにあるような大勢は知らない小さな村、そこに貴方は生まれた」
＿＿＿_
／― ―＼
／ ● ● ＼ やる夫だお。
|⊃ (_,､_,) ⊂⊃ |
＞ ィ’
.
- 3164 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 15:41:04.36 ID:1HDipOz7
- 「ごく普通の平民…とは言えなかった。なぜなら貴方には特殊な才があったからだ」
＿＿＿_
／― ―＼
／ ● ● ＼ 他とは違う才能がね、生まれつきね。
|⊃ (_,､_,) ⊂⊃ |
＞ ィ’
【才能】 ↓1
- 3165 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 15:42:02.28 ID:ljHfpSfY
- 触手操作
- 3166 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 15:44:03.44 ID:dVsvmaWF
- 異端審問不可避
- 3167 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 15:44:12.98 ID:1HDipOz7
- 「それは―――身体の一部…指等を触手に出来るというものだった」
'|'ｰ 、
! .､ヽ _
! ! ｌ {. ..｀'-、
l ! | ヽ .＼
_＿＿＿＿__ ./ ,i′/ ヽ ､ .ヽ
_,, ｰ'''"´ _． ｀ﾞ''┐ / ｌ .ヽ ｀'､
,,..,,,,_. .._..-'"´ ._,,,.. -'゛ .__,,,..／.／ ｌ ヽ ヽ
＼ .｀',, ‐″ _,,..-'" _,,.. -‐''ﾌﾞ´ ., ‐ ／ ｌ, ｌ ヽ
ﾞ ／ ,, i‐'"゛` ,..-‐ﾞ´ ./ ､,／,／ ｌ l､ .ヽ
.／ ../ .,..-'´ ./ ,/" ./ ｌ ! ヽ .ヽ
/ ./ .／.,／゛'､ ./ ./.ｒ / ,..-‐'"ﾞﾞ´ﾞll. |. ｌ． .ヽ
" ./ / ,./ .L ｌ / ./ .l .! ｌ ＼ ／ .／ / ! .!
/ ／ ｌ ｌ ﾞL .! ./ lﾞ ! ヽ ヽ .／ .,.-'〉. ／ .! ! .，
..／| / l ! ｌ | .! ′.| ｌ 'i ｌ ./ / ｒ'" │ ｌ .,! .ゝ
/ / l .l゛ .ｌ_＿＿＿＿＿＿ l. | │ / ,/， / l ｌ li
! / l !.､ .く_ ｀ﾞﾞ'''ー ..,,_ │｝ .｝ .l . / │ ! ! ｌ.ｌ|,
.ﾞ/ .! ! ヽ i ｀ﾞﾞ''''―- ..,,,_ ｀ﾞ''ｰ､、 . l.从 .l !│ .| !ー───_" ｝ .! .!
ｌ l 、 ! ｌ .ﾞiﾞ''ｰ ､, .＼ ｀''-、 .／/ l| / ,､.!.′ .,! ! '';;_,ﾞ,ﾞ¨''''''ｰlﾞ | . ｌ
,! l t│ | / .l .| .、 ! ｀ゝ､ ＼ . ＼ ゛ ./ .／._,..! | ｌ´゛ .￣ﾞﾞ''' | | .;| !
! l .!.l ! / .| ././ lﾞ .,、 .＼ ヽ '-, .＼ ./ ｀ﾞ´ .ｌ .l .ヽ │ ! |,!
.│ / ,!| .l./ .| ./ ./ l / ! .＼ .|, .ヽ .ヾ ｌ l､ 'i .ヽ. .! / lﾞ,! l,
│ ! ./ / ﾚﾞ，′ .l ! | .／＼ .!ヽ ヽ . ｌ ヽ !ヽ.ｌ-､ ＼ .l / .!
: ! ! ./ ./ / | | / | / ,- .ヽ.ｌ. ＼ ﾞ‐ .ｌ, ﾞ'/ .".ｌ . ＼ .＼. ,! / 「
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.
- 3168 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 15:46:04.43 ID:cvPV3/FT
- これは狩られますわ（確信）
- 3169 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 15:47:00.85 ID:1HDipOz7
- 「一歩間違えば、魔物と判断されかねないその才能」
＿＿＿_
／― ―＼
／ ● ● ＼ 大体【1D10:3】mぐらいの長さ。
|⊃ (_,､_,) ⊂⊃ |
＞ ィ’
【他の人】 【1D3:2】
１：周知の事実
２：隠している
３：知った人間はみな…
- 3170 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 15:48:12.28 ID:1HDipOz7
- 「当然周囲には隠している…これは貴方だけの秘密である」
＿＿＿_
／― ―＼
／ ● ● ＼ 知られるわけにはいかない…やる夫の秘密を。
|⊃ (_,､_,) ⊂⊃ |
＞ ィ’
.
- 3171 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 15:51:49.64 ID:Gkan0jGM
- 舌とか、ち○ことかも触手に変えられるかな
- 3172 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 15:51:54.49 ID:ljHfpSfY
- ふつーにノクターン風味だから仕方ない＞秘密
- 3173 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 15:52:23.63 ID:1HDipOz7
- 「しかし、次第にそうもいかなくなってきた…その才能には副作用に値するものがあったのだ」
＿＿＿_
／― ―＼
／ ● ● ＼ 疼く…！ やる夫の触手が……！
|⊃ (_,､_,) ⊂⊃ |
＞ ィ’
【副作用】 【1D3:2】
１：徐々に身体が触手に変化していく
２：性欲が抑えられない
３：意思とは反して勝手に変化する
- 3174 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 15:52:54.47 ID:arOMEIcl
- 案の定
- 3175 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 15:53:34.98 ID:Gkan0jGM
- さすがは触手
- 3176 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 15:55:07.95 ID:1HDipOz7
- 「それは性欲、一定期間身体を触手に変化させなければ、性欲が抑えられなくなってしまうというもの」
＿＿＿_
／― ―＼
／ ○ ○ ＼ ―――――。
|⊃ (_,､_,) ⊂⊃ |
＞ ィ’
.
- 3177 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 15:57:16.54 ID:1HDipOz7
- 「勿論、初回はそんな事に気付けるわけもなく、性欲の化身と化した貴方は身近な女性を襲ってしまった」
＿＿＿_
／― ―＼
／ ○ ○ ＼ ―――――。
|⊃ (_,､_,) ⊂⊃ |
＞ ィ’
【身近な女性】 【1D5:4】
１：母親
２：姉
３：妹
４：幼馴染
５：旅する女性
- 3178 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 15:58:53.85 ID:QgZWgYud
- ヤっちやったZE
- 3179 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 15:59:15.73 ID:ljHfpSfY
- 何故こんな事になってしまったんだ！
- 3180 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 16:00:22.26 ID:1HDipOz7
- 「その相手は毎日一緒に遊んでいる隣に住む幼馴染。毎日一緒にいたからこそ標的となってしまったのだ」
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／ ○:::::::::::○ ＼ ちなみにやる夫と幼馴染は6+【1D4:1】歳
|⊃ (_,､_,) ⊂⊃ |
＞ ⌒ ィ’
【幼馴染】 ↓5まで
- 3181 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 16:01:07.68 ID:F5WZ0idJ
- 高町なのは（魔法少女リリカルなのは）
- 3182 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 16:01:19.31 ID:QgZWgYud
- 黒雪姫（アクセルワールド
- 3183 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 16:01:26.77 ID:941ahwAS
- 月村すずか（魔法少女リリカルなのは）
- 3184 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 16:01:56.40 ID:arOMEIcl
- レ級（艦これ）
- 3185 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 16:02:36.09 ID:ljHfpSfY
- 御坂美琴（とある魔術の禁書目録）
- 3186 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 16:06:14.86 ID:1HDipOz7
- 「お互い幼い身。しかし、男であるという事から当然力で敵うわけもなく……」
／⌒＼
, ｲ
|: |
､{ ＿＿＿ __
,＼:´: : : : : : : : :､: :｀: .､
,. : ´: : :｀ー- : : : : : : 〉: : : : ＼
／: : ,: : :/: :': / : : : : /-､: : : : :､: ヽ
/: /: / : /:./: /: : : ': :/ ｀ヽ: : : ＼:＿
l//: /,' : |:/: : {:|: : :|!: | ´￣ ､: : ､: } ￣ やるお、なにするの？ えっ、えっ……？
{.': :':/: : ィl⌒:从: : |Ⅵ ＿ ミ､: ＼
{: :l:|:{: : :|从,==ﾐ＼} ｨ ﾌ笊｢ヽ∨:＼: : ､
Ⅵ|∧: :{,ｲ _,刈 V ｰｿ ' r, Y: :､: }
从:∧:､〉弋zｿ ｀¨´ ﾉ /: ､:}｀＼
/:/: :{:叭 ' _ u. ,.-:': ,: : ﾘ
／:ｲ: ; :|: : ｀: .. ｀｀ ｨ: ヽ: :}: :/
´ /:ｲ: :|: : : ／≧r- -=≦､:从: :}: |从
从 : / lノ {､ ∧ }:,'从
_,..イ/ ､ ∨ ､}ヽ､
｢ ､{ ／＼}- ､ ,ｨ|∨ / ヽ
_,:| |／ 〉､ ,|/ , }
｢ ＿ ´ } /: : : ー:':.| ∨ |
| ／ | , : : : : : : :/ } !
| イ , /: : : : : : : :{ :' {
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- 3187 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 16:08:30.11 ID:1HDipOz7
- 「まだ子供としか言えないその若さで、貴方と彼女は一線を越えてしまった」
,. :―=ミ､:――-. ､
／／: : : : : :｀ヽ: : : : : ｀: .､
/ :',. : : : : : : : : : ､: : : : : : : : ,
{ {/: : : : :;: : : :,: : ﾊ-､: : ､: ＼:.＿__,
/ : ,: : : :|: : |:|: |:|: } 彡':､: :∨￣
/:.': :{:.|:|: :{: : {:|: |:}从 ∨:ｨ: : :. これ、へんだよぉ、おかしい……っ！
{: |:|:l|:.|:{:从ﾉ: :|｀{ ー-- Ⅵ-､: :＼
|: {:|:l|:l|从:{ ＼{从 ,ｨ=ミ、 }' ) }: :､:､￣
从:{:从ｨ迩ｵ :.:.:.:.:. ,､_ﾉ:}: ,:{｀
Ⅵ: ∧ :.:.:. ' _ u. 八: /l:/ﾘ
/:ｲ:l人 V ) ｲ: : {' /
´ /:从:{:≧=-､-- く ヽ- ⌒ヽ
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＿ ,´ ｀ー ､ }
_/ｨ^ヽ. 八 ; |
{/{_｢Y l ､ } { |
乂 L ,: ..,. | |
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- _ ,--r､ ヽ / ｢ヽ ／,: |
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- 3188 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 16:10:23.06 ID:Gkan0jGM
- 幼馴染の母親も期待できそう
- 3189 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 16:12:22.62 ID:1HDipOz7
- 「―――事後。貴方は正気に戻る。貴方は自分が何をしたのか理解した……」
＿＿＿_
／― ―＼
／ 一 ー ＼ まさかこんな事になるとは……
|⊃ (_,､_,) ⊂⊃ |
＞ ィ’
【どうなった】 【1D4:3】
１：幼馴染がいなくなった
２：なかったことになった
３：事情を全て話した
４：♥
- 3190 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 16:14:03.58 ID:1HDipOz7
- 「こうなってしまっては仕方ない。貴方は全ての事情を彼女に話した」
＿＿＿_
／― ―＼
／ ● ● ＼ やる夫は悪くない。 触手が悪いんだお。 だからやる夫を恨まないでくれ。
|⊃ (_,､_,) ⊂⊃ |
＞ ィ’
.
- 3191 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 16:15:16.61 ID:ljHfpSfY
- 屑ゥ！
- 3192 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 16:16:56.67 ID:1HDipOz7
- 「その説明に彼女は納得し貴方を許した。それには理由があった」
＿＿_
／: : --- ミヽ
/, ´ ヽ!
// ﾘ
＿{:{__
,. . : ´: : : ヾ: :｀ ー- ､
,. :´: : ,: : : : : : : : : : : >: : ｀: ､
/: : :／: : : : ,: : :,: : : :<_: : : : : :ヽ
/: : :.': : : /: :/ : /:}: : }: | ヽ: : : : : :.
,: : /: |: : :/':./|: :/:/: :/: :} Ⅵ: : : |
/|: .': : |: :/_|/_:{: |ｲ: :/ }:/＿ |:l: : : ::. そうだったんだね。 やるおもなんだ。
| |: |: ,|:|:/ {__从:{ |:/ ´ __ |:l!: : : :ﾄ
{ {: |/:|:l:{ ィﾉ笊Y}/' ,ｨ_ﾉ芹ﾐ }:ﾄ,: {: :| みことももってるんだ。 すごいの。
八{|: {从:l弋zｿ 弋zｿ , ^}: :､: {
／ l|: 乂_: , ,_'ノ:|､: ∧
/:,: |: 人 、 _, 人:|: { ､: ::.
/:ｲ:/|: |: l: .､ .イ|: : |从 ＼}
´ /' {从 |＞｀ rｰ--=≦-、|: : | ＼
} ､ rノ ∨ { ＼从
,. -/イ|l|--､ r-| |＼_〉､_
／ /l|､ ,| ,〉 l ヽ
, :. Ⅵ: : .､ ／ | / : :.
__{ i |: : : ｀´: : :|' | }
/ ＼ l |: : : : : : : :| } ー- ､
/ ＿__} |: : : : : : : :| | }
, 7¨´ |: : :/: : : : | |＼ :､
, ／| |: : ': : : : : | |、 ｀ ー :.
/ ,ｲ | |: : : : : : : :| | ＼ ＿:.... ､
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- 3193 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 16:17:32.86 ID:Gkan0jGM
- マジか
- 3194 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 16:19:42.77 ID:1HDipOz7
- 「聞けば世の中の半分の人間が、特殊な才とそれに伴うデメリットを持って生まれるらしい」
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／ ● ● ＼ そうだったのかお。 家族にまでは隠さなくてよかったのかもしれない。
|⊃ (_,､_,) ⊂⊃ |
＞ ィ’
.
- 3195 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 16:22:30.13 ID:1HDipOz7
- 「彼女の持つ才は、電気を扱える事。デメリットは常に微弱に放電しているため、ペットに好かれない事らしい」
／⌒＼
, ｲ
|: |
､{ ＿＿＿ __
,＼:´: : : : : : : : :､: :｀: .､
,. : ´: : :｀ー- : : : : : : 〉: : : : ＼
／: : ,: : :/: :': / : : : : /-､: : : : :､: ヽ
/: /: / : /:./: /: : : ': :/ ｀ヽ: : : ＼:＿
l//: /,' : |:/: : {:|: : :|!: | ´￣ ､: : ､: } ￣ いや、おんなのこをおそっちゃうかもしれないさいのうは
{.': :':/: : ィl⌒:从: : |Ⅵ ＿ ミ､: ＼
{: :l:|:{: : :|从,==ﾐ＼} ｨ ﾌ笊｢ヽ∨:＼: : ､ かくしておいたほうがいいとおもう。
Ⅵ|∧: :{,ｲ _,刈 V ｰｿ ' r, Y: :､: }
从:∧:､〉弋zｿ ｀¨´ ﾉ /: ､:}｀＼
/:/: :{:叭 ' _ ,.-:': ,: : ﾘ
／:ｲ: ; :|: : ｀: .. ｀｀ ｨ: ヽ: :}: :/
´ /:ｲ: :|: : : ／≧r- -=≦､:从: :}: |从
从 : / lノ {､ ∧ }:,'从
_,..イ/ ､ ∨ ､}ヽ､
｢ ､{ ／＼}- ､ ,ｨ|∨ / ヽ
_,:| |／ 〉､ ,|/ , }
｢ ＿ ´ } /: : : ー:':.| ∨ |
| ／ | , : : : : : : :/ } !
| イ , /: : : : : : : :{ :' {
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／ ● ● ＼ そりゃそうだ。 でもやる夫は無実だから。
|⊃ (_,､_,) ⊂⊃ |
＞ ィ’
.
- 3196 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 16:22:57.15 ID:Gkan0jGM
- 無実……？
- 3197 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 16:23:19.22 ID:arOMEIcl
- リスクの差が大きい
- 3198 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 16:23:20.24 ID:SRp0dmTn
- それでもボクはやってない
- 3199 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 16:25:12.14 ID:1HDipOz7
- 「しかし困ったものだ。才というものが周知のものなら、これがバレればデメリットも明かす事になる」
＿＿＿_
／― ―＼
／ 一 ー ＼ やっぱり触手化出来る事は隠すべきだお。
|⊃ (_,､_,) ⊂⊃ |
＞ ィ’
【対策】 【1D3:1】
１：人目を盗んで触手化
２：その辺の人襲えばええねん
３：美琴
- 3200 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 16:26:39.62 ID:1HDipOz7
- 「定期的に、一人になったタイミングを見計らって触手化する…それが貴方の対策だった」
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／ ● ● ＼ いくらやる夫に罪はないと言ってもいい気はしないしね。
|⊃ (_,､_,) ⊂⊃ |
＞ ヽ._） ィ’
.
- 3201 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 16:31:56.25 ID:1HDipOz7
- 「さて、貴方と彼女は一線を越え、秘密を共有した」
＿＿＿_
／― ―＼
／ ● ● ＼ （何も覚えてない…一体どんなものだったんだろうか）
|⊃ (_,､_,) ⊂⊃ |
/⌒l ィ’
/ / ヽ
| l Y |
【その後】 【1D3:2】
１：特に何も起きず
２：より親しく
３：子供とは思えない日常
- 3202 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 16:34:40.55 ID:1HDipOz7
- 「一般的な幼馴染。その関係が変わり、今はもう通い妻のようにほぼ同じ時間を過ごしている」
／'⌒ヽ、
/: ' ＼
|: :|
{: :|
､: :.
＞｀-―――-- ､
,. . :´: : : : : ､_: : : : : : : : ＼
/: :´: : : : : : : : ､: : : : : : : : : :ヽ
/:,: : : : : : : : : : : :ヽ: : : - ､: : : : :.
.':/:, : : |:|:| : : |! :ﾄ､:ﾊ - ､: : ＼: : : :.
|:|: | : : |:|:{ : : |!: | |:_|__ ＼: : :､: : : .
,|:|: | : : |:{_|l＿||: | ´}/ ＿ ヽ: :＼: : . やるおー♪ おはよう！ …あれ、さむそうだね？
/{:{: { : : |从{Ⅵ }/ ',ｲ笊(_ヽ |⌒Y: : :＼
}'从: :､: :{ｨ笊(_; 弋zｿ }' } ': : :､:＼:､
/ｲ: ＼}从 弋り , :.:.:.: ;-ｲ:､: : :}从 ￣
|:/ｲ:/乂:, :.:.:.: 人: : }＼:|
|{从:{: : :人 ｰ ' ィ: : }从| ﾘ
ﾘ 八: : :{､:≧: . . ＿_..:: |:.从Ⅵ '
/＼:|｀¨TTｰ_' ,.ｰヽ ¨ ⌒ヽ
, | | ｀ ´ | | }
} /,. ニ=､＿_,..ｨ-､ ;: |
i ｛／,:': : : : : {: :/ : : : ∨
｢:¨´: : : : : : :∨: : : : : : ヽ |
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＿＿＿_
／― ―＼
／ ● ● ＼ 美琴が一人でベッド使ってるからね、しかも冬だからね。
|⊃ (_,､_,) ⊂⊃ |
＞ ィ’
.
- 3203 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 16:38:22.96 ID:1HDipOz7
- 「仲睦まじい二人。それを心配そうに眺める女性がいた…彼女の母親である」
,. . . :―: :‐:- . ､_
,. :': : : : : : : : : : : : : : :｀ヽ､
／: :,: : : :./: : : :/: : /: : : : : : ｀ヽ
/: : :/: : : /: : : :/:,ｲ:/: :/: : :{: ::.: : :.
/: : :/: : :./ : : : /:/ !:{: /: :!: : |: |:{: : : .
;:./:/j:./: :||: : : :/: ! |:|!: : :.|: : :}: }:|: : : :.
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|:|: |_|:!: ||:| ﾏ:.| ﾘ 7ヽﾏ: }:/:/}: /: }: |:|
|:|: { |:!: |{:| 从{､＿__ /ｲ7ヽ/: :/:/:.|
/:.!: ﾄ.!{从ﾘ ￣｀ , __,./'/:./:/}:/
//:.|: {: :ー､ u. { ￣｀':.ｲ:/ / 娘が雌の顔してる気がする…
/: ,:|: |: |: : :〉 ' /:':.{/!
/: /: ,:.|: |:|: :{ ､ ー - ｧ /: :i:.|:.|
/:.:ｲ: /|:{:.ﾘ_: :| :.. ｀こ´ ィ: : :|:.|:.|
／´ /:.//|ﾘ:{ ￣＼ :.__,. イ: :|{: : Ⅳ:,'
_,.. '- ´ 从 /} {､: /!:|{: :| ､: /:∧
/ ヽ ＼__/ |__ | ￣∧､:| /イ＼:.､
, ∨￣T ー ＼__=} ｀ト/ } ￣ ヽ＼ ｀ ＼
{ ､ j! ／￣ { | {＼> } ,
_| { ／ ﾏ＼:.､∨ --〈 ､ _,.. -―‐'_ｱ
{ ー ´ / ∨/ ＿,. ---､ ＼＼}!､ ＼∧ ／ ＜＿_
| ／ }: { (_) _ ｀ヾヽヽ' <￣ヾ､ , ' -―-､ / ､__ヽ､_
/ ＿／ ／ |!:. ＼__／ ＼_/ } } ＼()ハ , ´ ､ ｀' _,.. --ｧ- ﾐ ｧ
ヽ{ ／ :八:::.. | | ￣｝ __／⌒7´ ,.ｨ ー--- - ￣ ￣´
Y ヽ ／ :/ ｀.::::::::.... :/ :/::.. ..::,' ／/ 〈
! ｀ヽ ∧ :､:::::::::..... ,ｲ /:::::::::::.... ..:::/,.ィ/ / } ,... '
/ } / } ｀ ー ´{ /- ､:::::::::.........::ｲ/ / ,'! ∨
/ ∨ ! | ! ｀ ーr '´ ! ' / ＼＿＿ノ
【対応】 【1D3:3】
１：様子を見る
２：お引っ越し
３：問い詰める
- 3204 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 16:38:58.88 ID:Gkan0jGM
- おっぱい
- 3205 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 16:40:58.96 ID:1HDipOz7
- 「大切な娘のこと、居てもたってもいられず、ある日貴方に問い詰める事にした」
_,... . .-: : ￣: ｀: ー.､
,. :'´: : :.／: : : /: : : : :､: :｀丶､
／: : : :.／: : : : :/: : : : : : ヽ: : : : :ヽ､
, ': : : :/:/: : :,: : :./: :|: : /: : : : :,: : : : ､: :､
.': : /: /: ': : :/: |: :|: :.:|: :.i: : : |: : }: : : :.:.∨::.
/: : /:./:.:.:|: :/: :,'!:.ﾊ: : |!: :{: : :.|{: :|: : ∨: :|: : :.
;': : :.|: |: : :.|:/: :/ |:.! ∨:!{: :|: :./}|:ハ: : :}:.:.:|: : : :.
|: : : |: i: : : {: :./￣ﾘ￣ﾏ｀∨:.// ﾘｰト､/: : |: :.|: |
|: : : |: |:|: : :Ⅳｨ 示≧､ /:〈 ,.rtｭⅥ|: : :|: :i|: } ねぇ…美琴に何かしたの？
|: : : |: |:|: : :|:圦 ﾏzｿ /´ .., ら刈 i|:/: |:.ﾘ|:/
| : : 从i从: :! :i ｀ ¨ /: ://:// というか、何かあった？ おばさんに正直に話してくれないかな？
|: |: :.|（＼＼} .::/ {／ｲ:/
,: :.|: :.ト､ｰ＼{ 八: /
/: : |: |:!: :｀¨¨ ､ r ‐v ,: |: : |
,: : :/:j从: : : : |: : } ､ ｲ:.:|: : |
/: イ: :/: : : : :.:.|: : | ::... ／:.:|: :|: : |
´ /: :/: : :/: : : |: : | ＞ _ ｨ:´:.:.!: {: :| : ﾑ
/: ,ｲ: : :/: /:/￣￣＼ {: : :.:|: |:.:.|: {: :'，
,. イ/: :イ:.:/:/ / } ', |￣ ∧: : {: :|＼:.､
_/イ-- ´ ＼＿__/-〈__:.、 j ＼ { ＼|ﾏ::. ｀ ＼
／￣ =} ､ } ＼￣ー＼._
／ ｀ヽ { |: // ￣ r､
, ＼ / , | |/∧ | '，
./ ＼/ ／ ＼ ::.､ j!/ ＼ :::. | '，
' {､_/＿＿ ＼ Y{ ! ＼ }_,| |
| |:/ ｀ ー- 、 ＼!|/ ＼_,ﾊ/ |
| / ￣ |()! ヽ. {
【反応】 【1D4:3】
１：（やる夫は）何もしてないです
２：正直に話す
３：バレたのか、口封じが必要だ
４：触手を見られた、ばれた 逃がすわけにはいかない
- 3206 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 16:41:29.17 ID:arOMEIcl
- やはり屑
- 3207 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 16:42:35.66 ID:Gkan0jGM
- 胸の谷間と膨らみがちらっと見えている
- 3208 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 16:44:46.81 ID:1HDipOz7
- 「気付かれた…？確証はない、しかし、もしそうならば危険だ。どうにかしなければ」
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／ ● ● ＼ おばさんが悪いんだお。 やる夫を危険にさせようとするから。
|⊃ (_,､_,) ⊂⊃ |
＞ ィ’
【対応】 【1D2:2】
１：弱味をチラつかせる
２：レイプ
- 3209 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 16:46:34.66 ID:Gkan0jGM
- 美鈴もやる夫の雌にしないと
幼少期から飛ばしまくってるなやる夫ｗ
- 3210 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 16:48:20.72 ID:1HDipOz7
- 「人を黙らせるためには、殺すか、相応の秘密を共有する以外にない。貴方は迷わなかった」
_,. . .-――- . ._
,. :'´: : : : : : : ＞: : : :.｀ヽ､
／: : : : : : : : : : : ｀: : : : : : :-ヽ
,:': : :／: : ／: : : : : : : : : : : : : : : ＼
' : : /: : :./: : :,: : : : : : : : : :､: : : : : : ヽ
/: : :./: : :./: : :/: : : : : : : : : : :.'，: : : : : : ヽ
, : : :/: : :./: : : |: ,: : : : : : : : |: : :|: : : : : : : : ::.
; : : ': : : .': /: :.:|:.{: : |: : :.|: : :|: : :|: : :!: : : : ､: ::.
|: :.:|: : :.:|: :|: : :.|: Ⅵ:{ : : |: : :}: : :|{: :.|: :.i: : :ﾄ.:.:|
|: :.:|:/: :.|: :|: :_∧:.|_{:∨: {: :/: /: },ｨ-!: :.}: :i:| |:.|
|: :.:|:|{: :.|: :|: :/ _圦{下 ､:∨:./:イ }:/|:./: /:.| |:.}
|:/:.|:|ﾊ: |: :Ⅳｲﾃ≧ｫ､ /:./|,ｨﾁ圷 }/: ,':|: } |/ ど、どういう事？ 何を――――
|;': :|:|∧:{: :| 弋z)ソ /イl/ ﾋzｿﾉ j: :/: |/ /
;: : :Ⅵ{ ﾘ＼} i: /:ｲ: :/:|
. /: :|: : :＼__,､ u. ' .'ｲ': : ﾊ:|
/:; : |: |: : : : : :＼ _ /: : :.:.:| {:|
. /ｲ}:./|:/: : : /: :r | ､ ´ _ ｲ:.|: : :.:.| ｀ゝ
/ j:/ j/: :, : ,:.:./ ,.| ＞／_-｀≦ｧ|: |: : :.:ﾑ
/ /: :/: /:.:/ /ﾉ / ´__,..-＼:!: !＼: ､:_＼
ー'´{:/ イ 〈 ' ′ _,..＞､ｱ:{ ＼〉
_／イ￣ |{ '， i ィ ,}!￣｀ ー- ､_
,.r‐イﾑ || _丶 ; /｀¨´ ＼ /｀ヽ
{ ﾏﾑ. || /⌒}! ; /{/⌒ヽ }! / }
| ﾏﾑ＿__/j／ ,ハ{ ,ｲ !＼ ||_∨--､_/ l
| } } / ＼; ; / / ｰ ´ ∨/ |
【やる夫の攻撃】 【1D100:19】
【美鈴の抵抗】 【1D100:59】
高いと成功。差が大きければ大きいほど良い。
- 3211 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 16:48:53.36 ID:Gkan0jGM
- ぐぬぬ
- 3212 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 16:49:05.73 ID:arOMEIcl
- 返り討ちにあってんじゃねーか！
- 3213 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 16:50:06.16 ID:1HDipOz7
- 「身体の成長具合。それが貴方の行動を阻む。未成熟な体では抵抗する大人を御しきれない」
＿＿
. . . :´ : : : : : 丶､_
,. :'´: : : : : : :_,. :--: : : ｀丶
／: : : : : : : : : : : : : : : : : :､: : :ヽ
/: ,.:': : : ／: : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : ::.
': :/: : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.i
/: /: : : :.,{: : : : : : : : :!: : : : : : : : : :}: : :.{
;': :.|: : :{:/ |: {: :i: : :/}: |: : :!: : : : : : :.|: : :.| や、やる夫君！？ 何をしようとするの！？
|: :ﾊ: : :|＼{: |: : : /:/:ハ: }|: : : : :|: : |: : :.|
|: | {: : :|!≧､{: : /-}/--|/､: !: : :.{-､: :{ : {
{: | 从{ ﾋｿ ∨ ィtﾁｫ､ }: |: : : |r }: :|: : :.
Ⅵ {:.| / ﾋソﾉ/:/!: : /( /: :|: {: ::.
ヽ |: . 〈 /ｲ: : ／- ': |: |: |: : :＼
j八 ＿ u. /／ｲ{⌒ヽ:!: !:ﾑ｀ :_:_＞
|: : :＼ ∨__ヽ ／ ∨ }: : ＼:＼
/: }: :/|:＼＿__.....ィ / ／ ∧: : : {＼:≧
. /イ: / ,:／ ヽ ∧ '／ / 〉ヽ､:＼
/イ /: ／/ ／ }／ / / ヽ￣´
'イ{ ／ /⌒ヽ ∧ _}
／/ｲ{/ / / ＼_／ ＼／ ｀､
∧ |{:У/ / ／ }
,' } /{/イ / ／ ､
{_ソ /()′ ／ ＿＿_/ ＼ i
｛ / / /＿／ ＼〈 ＼_{
. { / ＼､ ヽ
＼|:{ /＼＿ -― ﾌ＼ {
Ⅵ{(_) ￣＼ ／ _,∧ ､ ｰ-､_
､＼／＼__()/ ,. ＼＼ }
｀ .. _,...イ ＼ ｀ヽ､ ト--､
} T ´＼ ￣ :､ }､
/＼{ ｀ ー ＼ ,' }
／ ヽ､ ＼ / ∧
／ : }＼ ＼ ,' / '，
.
- 3214 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 16:50:53.57 ID:Gkan0jGM
- 助けて美琴
- 3215 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 16:52:12.39 ID:1HDipOz7
- 「このままでは目的を達成できない。より怪しまれる。今から路線を変更すべきか、貴方は考える」
＿＿＿
／ノ ヽ_＼
／ ● ● ＼ ﾁｯ…悪人の癖に抵抗しやがって。
|⊃ (_,､_,) ⊂⊃ |
＞ ィ’
【対応】 【1D3:2】
１：ごめんなさい冗談です
２：触手を使う
３：ビリビリ
- 3216 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 16:53:41.18 ID:1HDipOz7
- 「コレを使えば失敗は許されない。しかし、道は他に残されていない、貴方は切り札を使用した」
'|'ｰ 、
! .､ヽ _
! ! ｌ {. ..｀'-、
l ! | ヽ .＼
_＿＿＿＿__ ./ ,i′/ ヽ ､ .ヽ
_,, ｰ'''"´ _． ｀ﾞ''┐ / ｌ .ヽ ｀'､
,,..,,,,_. .._..-'"´ ._,,,.. -'゛ .__,,,..／.／ ｌ ヽ ヽ
＼ .｀',, ‐″ _,,..-'" _,,.. -‐''ﾌﾞ´ ., ‐ ／ ｌ, ｌ ヽ
ﾞ ／ ,, i‐'"゛` ,..-‐ﾞ´ ./ ､,／,／ ｌ l､ .ヽ
.／ ../ .,..-'´ ./ ,/" ./ ｌ ! ヽ .ヽ
/ ./ .／.,／゛'､ ./ ./.ｒ / ,..-‐'"ﾞﾞ´ﾞll. |. ｌ． .ヽ
" ./ / ,./ .L ｌ / ./ .l .! ｌ ＼ ／ .／ / ! .!
/ ／ ｌ ｌ ﾞL .! ./ lﾞ ! ヽ ヽ .／ .,.-'〉. ／ .! ! .，
..／| / l ! ｌ | .! ′.| ｌ 'i ｌ ./ / ｒ'" │ ｌ .,! .ゝ
/ / l .l゛ .ｌ_＿＿＿＿＿＿ l. | │ / ,/， / l ｌ li
! / l !.､ .く_ ｀ﾞﾞ'''ー ..,,_ │｝ .｝ .l . / │ ! ! ｌ.ｌ|,
.ﾞ/ .! ! ヽ i ｀ﾞﾞ''''―- ..,,,_ ｀ﾞ''ｰ､、 . l.从 .l !│ .| !ー───_" ｝ .! .!
ｌ l 、 ! ｌ .ﾞiﾞ''ｰ ､, .＼ ｀''-、 .／/ l| / ,､.!.′ .,! ! '';;_,ﾞ,ﾞ¨''''''ｰlﾞ | . ｌ
,! l t│ | / .l .| .、 ! ｀ゝ､ ＼ . ＼ ゛ ./ .／._,..! | ｌ´゛ .￣ﾞﾞ''' | | .;| !
! l .!.l ! / .| ././ lﾞ .,、 .＼ ヽ '-, .＼ ./ ｀ﾞ´ .ｌ .l .ヽ │ ! |,!
.│ / ,!| .l./ .| ./ ./ l / ! .＼ .|, .ヽ .ヾ ｌ l､ 'i .ヽ. .! / lﾞ,! l,
│ ! ./ / ﾚﾞ，′ .l ! | .／＼ .!ヽ ヽ . ｌ ヽ !ヽ.ｌ-､ ＼ .l / .!
: ! ! ./ ./ / | | / | / ,- .ヽ.ｌ. ＼ ﾞ‐ .ｌ, ﾞ'/ .".ｌ . ＼ .＼. ,! / 「
. | l l / ./ .l .,! | ! / ,r,! ヽ ﾞ‐ .ｌ ヽ .ヽ ｌ- ,! .lﾞ
【やる夫の攻撃】19 + 【1D100:51】
【美鈴の抵抗】59
- 3217 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 16:54:41.65 ID:Gkan0jGM
- よし
ここまで見せたからには相応の秘密の相応の中身は重くしなきゃｗ
- 3218 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 16:56:00.03 ID:1HDipOz7
- 「身体を触手に変化させ複数の手数で行動を縛る。対応しきれず触手に行動を抑えられてしまう―――その隙を逃さない」
＼人_人从／ _,. -‐
） l ﾍ （ /l .,ｲ,ｲ .,ｲ , ′ _,.
＜. V .） ＞ // ﾚ ﾚ // /７ ／ r ′
）__ﾚ┴､（ ./ ﾆﾆ= // // ／ i
＜. | ー' ＞ // /' // ,ｲ,ｲ ,ｲ ,:' _, }
） あ （ ､二二ヽ // ﾚﾚ //. ,:' , ノ ,ﾉ
＜ |. | ＞ .__ /' /' ／／ ／ヽ f ′
）・ ・ （ /‐ｽ7 ） j.／ .／!つ ｊ ﾉ
／⌒Y⌒｀＼ ./ / / ／し' .Y /{ .ﾚ‐ / ／
,ｲｌ l l _ ./::::ﾄ（ ＼ヾ､ _,ﾉ ゝ ′
.| !ｊ ｊ │ /┤ lJ:::::::)｀ｽ ,〃).／ .,ｨイ
| ヾ､/ ,! ヽ::/´ ／／／ （ | ,'
│ / |:l、 .／／ ） ﾉ . ,/
l / .＿,.ｨ ｀ﾞﾞ ｀ヾ ／ｉ .（'´ /,'
/ ／ ､⌒)ノ ..,／／::::::乂 ／し´/
／ / .＿＿ノﾉ （＿ ／／::::::::::::::::::｀..‐..´ﾉ . r‐ｧ
／ ./ /⌒) （ ..／し´／,; '' ￣｀ヽ;::::::〆＿ノ （_
. ／ / .／ィ´⌒) .／'´ i!::::::: .⌒)イ⌒)
.
- 3219 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 17:00:02.60 ID:1HDipOz7
- 「服が破られ一糸纏わぬ姿となった彼女。初めて見る大人の身体」
／: : : : : : : : : : : : : : : : :｀: : : : : : : ＼
/ : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ: :ヽ: :ヽ
/ : : /: : /: :,: : : :/: : : : /: : : : : : :.|: : :.∨: ::.
/ : : /: : /: :/,: : /: : : : :/:{: : : : : : :.|: ;: : :∨: ::.
/ : : /: : /: ://: :/!: : :/:/: :|: : |: : }: :.}: |: : : :}: : : .
;' : : /: : /: :/:.|: :!| ﾏ: /!:ﾊ: :{: : i: :/: /: ,:{ : |: :|: :|: :.
/ : : :|: : :|:{:/!: :!:.:|{__∨_{!__{:_|,: : :/:./|:./|:|: :|: :|: :|: :|
; : /: :|: : :|ｨﾊ|: :|{:.|ｨ≧ｭ､ﾘ Ⅵ∨:/:/-/_ ﾘ!:.ﾘ: :|: ﾊ: |
/: /: : :|: : :|{ （{: :|从 弋zｿ｀ ∨ｲｨﾁ} ｝/:/: /|/ }:|
／: ｲ: : : :|: : :|:､-'Ⅵ :.:.:.:.:. ∨ゞﾟ' /:ｲ:./ / ﾘ な、な―――何をする気！？
,..イ'´ /: / : : |: : :|イ,八 ::. /:ｲ:ｲ
__＿／:イ＿__:|: : :| / u. 〉 ': ! : | それにこのヌルヌルした長いのは何？！
／// ￣}:| - |: : :|' ､ __ ,.': : |:.|ﾑ
/ { { /ｲ /Ⅵ:.| ´ ´ イ ＼:.! ﾄ､＼
／ ﾏ! / ヽ:! ＞ _,..ィ ´ ∨|
／ ヽ} / ヽ} ::. / } ヽ / }:ゝ
／ ヽ} , ト､_ / ／|/ ∨ / ;!
´ ﾏ! , _,. -､| | j＼ ∨ /
} , / イ | { | /_ ￣｀ ／
| | ￣ / / ､ ,. ＼ ≦´
＿,.- -//￣ ＼__,/ / ヽ ::/ ＼ ´ヽ､
／ ヽ {// / ＿／ ':， ￣￣ ＼_｀ヽ
／ ､/ {..:/ ／ i ヽ
_／ ∨:/／ :. ヽ
У }!
' |:. '，
; ....::::..... | .:::.､
{ :::::,..-:::::::::. }! .::::::::::.
∧ ::::{:;:::::}:::::: ∧ {::::::::ｨ:r;，
,′ 、 ::ゞ':::::ノ , ､ ::::::::ィ´
/ ＼ ／ ' ＼ ,.:'
／ ｀ .....＿＿ .....::::' ..: ＞ .....＿__...... ´
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- 3220 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 17:04:03.57 ID:1HDipOz7
- 「準備は整った…しかし完全にバラしてしまった今、より念を入れて口を封じなければ」
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／ ● ● ＼ おばさんが無駄に抵抗するから、当初のコース+罰ゲームだお。
|⊃ (_,､_,) ⊂⊃ |
＞ '､_ノ ィ’
【罰ゲーム】 【1D3:3】
１：ペットになるまで
２：孕ませ
３：美琴に実況
- 3221 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 17:06:20.87 ID:1HDipOz7
- 「―――数時間後、美琴が部屋にやってきた。用事が終わったのだ」
／⌒＼
, ｲ
|: |
､{ ＿＿＿ __
,＼:´: : : : : : : : :､: :｀: .､
,. : ´: : :｀ー- : : : : : : 〉: : : : ＼
／: : ,: : :/: :': / : : : : /-､: : : : :､: ヽ
/: /: / : /:./: /: : : ': :/ ｀ヽ: : : ＼:＿
l//: /,' : |:/: : {:|: : :|!: | ´￣ ､: : ､: } ￣
{.': :':/: : ィl⌒:从: : |Ⅵ ＿ ミ､: ＼ やるお、ただいまー。
{: :l:|:{: : :|从,==ﾐ＼} ｨ ﾌ笊｢ヽ∨:＼: : ､
Ⅵ|∧: :{,ｲ _,刈 V ｰｿ ' r, Y: :､: }
从:∧:､〉弋zｿ ｀¨´ ﾉ /: ､:}｀＼
/:/: :{:叭 ' _ ,.-:': ,: : ﾘ
／:ｲ: ; :|: : ｀: .. ｀｀ ｨ: ヽ: :}: :/
´ /:ｲ: :|: : : ／≧r- -=≦､:从: :}: |从
从 : / lノ {､ ∧ }:,'从
_,..イ/ ､ ∨ ､}ヽ､
｢ ､{ ／＼}- ､ ,ｨ|∨ / ヽ
_,:| |／ 〉､ ,|/ , }
｢ ＿ ´ } /: : : ー:':.| ∨ |
| ／ | , : : : : : : :/ } !
| イ , /: : : : : : : :{ :' {
.
- 3222 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 17:09:28.80 ID:1HDipOz7
- 「そこには貴方と母親が交わっている姿があった。貴方はコレを待っていた、脅迫のために」
'， | _r'´￣｀ヽ､_,. ´ ,ｨ´
'， { / ､_¨´ , '´ !
＿＿＿__ ＼ ∨ ー- ＿,...ィ |
,. :'´: : : : : : : : : :｀ヽ､ ヽ_,ｨ´ ｀ ー ´ / {
_,:': : : : : :':￣￣｀ヽ､: : : :＼ ＿,. ￣￣￣｀ヽ{ノ /_,.: -ヽ､_,ィ
／: : : ,: : : : : : : : : : : :､｀: : : : :＼ _,../ ´ ,.:' _ ,.:' / ＼
. ':/: : : /: : : : : : :､: : : : : :.＼: : : : : :＼/:} ,ｨ ／ ｀ ヽ､＿_,.ｲ／ ＼ み、みこ、とちゃん……っ
/: :,': : : : !: : : :､: : :.:∨: : : ､_: :}: ､: ､: : : :.ヽ/:.j / 〃 ｀ヽY{､ ＼
|: |:|!: : : :.|: {: : :.'，: : :|:_,ィ､´＼: : :'，'，: : : :.∨／:}＿_, ' Ⅵ ＼
|: |:|{: : : :.|: :'，: :.{｀T:'´: }､从≧'，: |:|:∨:／￣ ｀ヽ､／ ＿{ ∨ｰ､
|: |:|:∨: : !､: :＼:ﾘ: |:.:|j/ ,ｨﾁソ ヽ:|:|:!:|ｲ ｀丶､__ﾑ _,. -'-― }￣ ｀丶､
|: |:|: : ､: :|ノ＼_､: : }: | ｀¨:.:.:.:. }!从{,{ ￣｀丶､ ; ｀丶､
|: !:ﾏ: : Ⅵ _,＼!ﾘｰ:.:.:.:.:. iﾑ ､ ,..:' :..._ { >､
Ⅵ!: ﾏ: :.ﾍ ,ィﾁｿ :.:.:､ u. ;: ﾑ Y ｀丶､ ' ／ { ヽ
ﾘ＼: ＼: ﾑ｀¨:.:.:.: ｀ ＿__ , {:ﾊ :. ＼ ,:′ _.... ´ ＼ ＼＿
|＼:}:＼〉､ ∨ ⌒ヽ /_, |: ∧ '， ,:'´￣￣´
|: :|:＼: :}: ﾍ ＼__ノ ,:'＿__＼: }:. . ∨
|: :|:./／|: : :}＞. . ＿ Y＿_,. ' ￣｀:､ :. |
/:.ｲ／ |: :/ ヽ: |: ＼ '´ , . ...::.... i
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／ / / ,' :. ! ､:::::ゞ'ノ/
, ' ,.:' { ; / ＿,.....__,.} !＿_ _,....:'
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, ,..:' ´ ￣￣￣ , ´ ／
｛ _,.. '´ ／
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- 3223 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 17:11:28.80 ID:Gkan0jGM
- 家族構成によるが、母娘がやる夫の雌で夫だけ家の中で仲間外れの可能性もｗ
- 3224 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 17:11:31.09 ID:1HDipOz7
- 「貴方が不利益を被る行動を起こせば、今目の前で見ている娘に同じ事をする、そう脅していた」
／⌒＼
, ｲ
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{: :l:|:{: : :|从,==ﾐ＼} ｨ ﾌ笊｢ヽ∨:＼: : ､ …………。
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从:∧:､〉弋zｿ ｀¨´ ﾉ /: ､:}｀＼
/:/: :{:叭 ' _ ,.-:': ,: : ﾘ
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从 : / lノ {､ ∧ }:,'从
_,..イ/ ､ ∨ ､}ヽ､
｢ ､{ ／＼}- ､ ,ｨ|∨ / ヽ
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｢ ＿ ´ } /: : : ー:':.| ∨ |
| ／ | , : : : : : : :/ } !
| イ , /: : : : : : : :{ :' {
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- 3225 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 17:14:50.17 ID:Gkan0jGM
- 何も拒んで無かったかもしれないが
今後、拒むプレイ出てくるかなｗ
- 3226 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 17:15:37.82 ID:1HDipOz7
- 「もう見られている以上誤魔化せない。貴方がこういう事を行う人間だと知ってしまった以上下手な事も出来ない」
}: :.}: :|:ヽ（_, u. _´_ 八
|: / : |: : : ｰr 、 /::: ∨ ' ＼
/:/}:_:_|:_|: : :.| ＞ ｀こ´ ／{
＼ _／'´ ｀}ﾊ:! ＞-- く: 从
ヽ ,:' / i:| /: :{: : :/＼{
､ / i , ﾘ 〈: : :|＼{ ｀
ヽ / Y / ヽ､ { ｀ヽ､ ＼
､ / ; ヽ '´ ヽ
ヽ , , / '.
i { ; / ､ }
{! { | . ／ ､ , { /
| | .′ .' ∨ ∨
| j , / '. ＼
､ ト_ ､＿＿ ; / , ヽ
＼___, ´ -｀丶､‐-≧⌒ヽ＿ .' , { :.
／ ､ ＼_ ｀ヽ ＼ ｀ヽ､ ｀ 、.j / ; ........ l :.
､_ ヽ ＼ヽ ＼〉 ｀ / { .:::::::r::;::::. i :.
､ ／ ＼ ＼､. ヽ＼_} / ﾞ! ::::::ゞ'::::: ; i
∨ ＼_）｀¨ , | ｀ ー ´ / ..;
/ { ﾄ､ , ' ....::::::}
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}::::::::. ;! ,､ | j!
|:::､＿＿....,' ,...-‐- /_ '， | |
|¨T / ´ ｀ー- ､. | |
.
- 3227 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 17:17:41.42 ID:1HDipOz7
- 「拒む、抵抗する…そういった事も出来なくなった相手に、勝利の証を刻み込み口封じを終えた」
: : : : : : : : : : : _;_: : : : : : : : : : : : :/ __ __. ＼: : : : : : : : : : : : : : : u: : : : : : ヽ : : : ヽ
: : : : : : : : : : :(_,_）: : : : : : : : : : ://７ .l !.l ! ＼: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :',: : : : :',
: : : : : : : : : : : : : : : : : :|し : : : //./＿l__l l__l ￣＼: : : : : : : : :/: : : : : : : : l: : : : : ',
: : : : : : : : :/⌒ヽ: : : : :U: : :.:.// ＿＿ｌ , ､ 〉: : : : : ／: : : : : : : : : :l: : : : : :',
: : : : : : : :（ ）: : : : : : : / { { ／ l /: : : : : : : : : : : : : : : : : ,': u: : : : !
: : : : : : : : :ヽ、,ノ : : : : : : :/ ヽ ヽ＿,.へ. l／! .l／ﾌ /: : : : : : : : : : : : : : : : : / : : : : : : }
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : / ヽ＿__／ .／ ／ ./: : : : : : : : : : : : : : : : : /! : : : : : : ,'
: : : : : : : : : : : : : : : : : : /＿＿＿＿＿_ ∠ ／ ./-―: : : : : : : : : : : : : :,ｲ:::!ノ し--',' 【判定】 【1D10:6】 0、5
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /┌┐┌┐ . /: : : : :.∩: : : : : : : : ,.イ::::yヽ; : : : :/
＿_: : : : : : : : : :ノ__（: : : : : :l!: : : : : : /ﾟ | | . | | /: u: : : : :||: : :ﾉ（,＞'"::::::::::::}:::ﾍ u , i
: : ∧｀`'''ー--u--=ニニニﾉし'!---/ | |. | レｉ､,,...。-‐‐ll7''"´::::::/)::::::::::::ﾉ::::::}／i |
: : : :.l / .（ /. |,,_|. ヽ_ノ ﾆ､‐ll-､./ll{:::::::::::://::o:::::::/:)（/ U
: : : : l ／ て./┌┐┌┐ . /-.∨ヾﾐﾄﾐ/:ﾉUヽ、//っ:::::／:::::ノ O
: : : : :! u ⌒i ./⌒/ .| |. | | / '，ヽ ヾ:://:::::://--‐ｱ__;:ノ´
: : : :.:.ﾄ， ＿_ |/ ﾟ/ | |. | レｉ ヽ ヾ(_ﾉﾐ://:::::::/!＿__ヽ＿＿＿,.．っ ﾟ o
: : : : :.l.‘， / l ｌl ＼ ／ .|,,_| ヽ_ノ 、_,ｦ＼ノﾉヾUうイ)}} i´￣￣'，￣￣
: : : : ∧ ‘， / . |＼ .}. ＼ ﾛﾛ/7（ う'´〃::::ﾉ〈｀`ヽﾟ、 ヽ.ﾉﾄ!|っ ｡ ‘， て
: : : : :.∧. ‘， { /７ ..} /,へ、∠/ ./ ﾌ::::::{{{::::《´)〉:::::::::ﾟ;へ(ﾉJ( o。(. ', て
: :: : : : ∧ ‘， .{ / .} || ｀`ヽ/ ｦ:i:::::l:{{{::::ﾘ:::ヾ::::;rｲ ）〈)iっl u . '. そ
: : : : : :.:∧ . ‘，ヽ ﾂ ./ ＼＞ う:::!::::l::ll:「::::::::rイ .） r ヾ'oヽ-'（. ; (´
: : : : : : :.∧ ‘， `ー‐､_{, 。 フ{:::ヽ:::(´）=;r'「. ) ﾟ ｡! ﾉ }'/ i い;
: : : : : : : :∧. ‘， ＼, 〃 、、、-へo;;:::っイ. C、,.｀c}i し u ; て
: : : : : : : : ∧ ‘， _ノ( ＿(´￣ (´{ /´{ iﾟ（ ﾉ {i u. ,' (
: : : : : : : : :.∧ ヽ (´o ﾟ ヽ､_ﾉ っう（｀ ﾉ l 〈oﾟ） i. /i! (´
: : : : : : : : : :∧ ヽ （_,.っ c 。ｨ'´i-// ノ Oヽノ.ｲ､{( し､/ √
: : : : : : : : : : ∧. ＼ と,ｨ /´) {ヽノ/. u c/i .||ヾ'', i{
: : : : : : : : : : :.∧､ ＼ し' {ノ し′ } /)ﾉ u.／）| .||／ﾟ iﾉ
: : : : : : : : : : : :∧ ＼ ｀ヽ、 _iヽ ノ し__ ／｡〃l|,.o||
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∨ : : : : : : : : : : ∧ ｀＞‐-------―） て´ ､ｲ ﾉY ）
. ∨: : : : : : : : : : :∧ /／Υ￣ と'"_ｪ‐--''"
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- 3228 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 17:19:11.88 ID:1HDipOz7
- 「次に見ていた美琴のケアを行う。何もしないのは今後に支障が出るかもしれない」
＿＿＿_
／― ―＼
／ ● ● ＼ やる夫は悪くない。 おばさんが悪いんだお。 だからやる夫を恨まないでくれ。
|⊃ (_,､_,) ⊂⊃ |
＞ ィ’
.
- 3229 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 17:19:42.54 ID:QgZWgYud
- かつてないレベルでサイコってるやる夫である
- 3230 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 17:19:50.66 ID:Gkan0jGM
- 判定は惜しいが大人の女の体にショタが勝利の証を刻み込んだが
そしてやる夫相変わらずｗ
- 3231 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 17:21:55.60 ID:1HDipOz7
- 「正当防衛。貴方はそう主張する。きっと彼女も分かってくれるはずだ」
,ィ二ミ､
// ＼
＿＿ {/
,. . :´: : : : : : : ￣/: : .､
／: : : : : : : : : : : : :{: : :>: :ヽ
,:': : : : : ,: : : : : :,: : : : : :〈: : : : : :.
/: : : :,: / : : : /:/: : : }: : :.ﾊ:/: : : :ヽ
/: : :／: ' : : : /: ': : : / : : |: |- ィ: :､: :.
､＿_,.ィ /: :|: : :,:.|:/__,.イ:/: : ;|: | ミ: :,: .
.':/: : :/: : :|:.Ⅳ:l|:{T: : :ｲ: : / }/／ {:|: |: |
}': : : .':{: : :|!:| {/|:＞､:/|: :/ ,ィ＿_, |: /}/
/: :,: : l:∧: :|{:|,ｲ笊_ﾌ､{ |:/ ,ｨ笊_; Y':∧:､ そ、そんな……っ！
/:／ィ:/{:{ ,Ⅵ 弋zｿ ' Vソ }/: :､｀＼
￣´/:／八:＼:＼ u. , ,:{､: ミ､
{/ , -}:/ /叭 ,..--v 人: 〉 ｀
,.ｲ / ,:' ,､ {:.:.:.:.ﾉ ｲ､ ｀､
_/ | / /､ } ＞ .｀¨_´イ ,､ 〉 :.
／/ l ´￣ 〉| - ､ r- |ィ ∨ / ヽ
／ l 〈 |、 ,:| 〉 ∨ ｀ヽ
, ´ l／ Ⅵ: ＼＿_,ィ/:l|/ } }＼
_／ ＿〉 l|: : : : : :/:': : { ∧ / }、
rイ/ , ´ / |: : : : : : : : : :| / ＼_,..イ / ﾉ
r/ / ／ / |: : : : : : : : ,: | { ＼__／-'
/{ { , ´ ,: |､＿_,.. : : /:.:| |
{_ ､ ＼＿,ィ / / : : : : : : : : : | |
ー '｀ ー‐ ´ / ,.: : : : : : : : :/: :| |
【反応】 【1D3:3】
１：やる夫が悪い
２：お母さんが悪い
３：見なかった事にする
- 3232 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 17:23:16.90 ID:1HDipOz7
- 「貴方が悪いのではないか、しかし、貴方は悪くないと主張している……結果彼女は考える事をやめた」
(_ ｀ヾ: 、
'; ':,
} :}
ｰ==ﾆﾆ: : :￣ ＞‐-.､}:ﾉ
／. : : : :／. : : : ／＾iヽ
. /:ｧ' . : : ´, . : : :／. : : : : : .､
. 〃{:// : : /. : :／. : : : :/. : :ｉ:ﾊ
｀ｧ:/ : : /.:.／. :/. : :／／ /!:}:}
//{:/ :/ i/ . : /. : :´イ: :.ｲ jｲﾉ …いや、うん。 みこと、なにもみなかった。 なにもしらない。
〃 / : ': : : : : :'. : : : :/.:.ｲ_{ { ′
′/イ: : : :i: :/ :/ : /:' : :ﾉ /
ノ . :ィi:|/／.::イ厶ィ＿/
. ￣ ´ j从r≦ﾆﾉ' ｀ヽ.＿＿
厶-=ﾆ=‐｀ー―＜´
／ ／＾ヽ
/. : : : / }
|ヽ: . :. : :/: : ;
}: :{: : . :. : ∨ {
′ } : : : : :} : : ∧
| : : !: : : . : . .:/. : / }
| : : {: : : : : : : . . :'. :/ / ,′
i ＿ｉ! : : : : : : : : ﾑ:' ' . : {
／ -==ミヽ、: : : :/. : : : /ﾊ
. { f/. : : .ヽ{: : ,/￣ ｀ヽ . :,. :} {
. ハ!' : : |: :/ -‐=ﾐ ∨ / '.
／. : }. イ⌒iｰ､{: :!..､ : .Y }/ '.
. / : :｀ｰl !‐ ' У ＼ : : }ノ. : }
.
- 3233 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 17:24:05.30 ID:arOMEIcl
- だんだん取り返しのつかないほうへ
- 3234 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 17:24:49.53 ID:1HDipOz7
- 「結果的にいつも通りの関係のままになったため、貴方はホッと胸を撫でおろした」
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
〃 ／ ● ● ＼ ミ 分かってくれたのか分からないけど、まあいいお。
/⌒ヽ|⊃ (_,､_,) ⊂⊃ |/⌒i
＼ll|l ヽ._） l|lll / やる夫が正義だってことは、やる夫が自覚してればいいんだから。
人l||l |l||l 从 ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
( ⌒ ) ( ⌒ )
.
- 3235 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 17:26:46.88 ID:Gkan0jGM
- やる夫の気が変わらないように
美鈴は今の暮らしを守るために積極的に頑張らないと
- 3236 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 17:29:03.93 ID:1HDipOz7
- 「それから。隣のショタと一線を越えてしまった彼女」
_,... . .-: : ￣: ｀: ー.､
,. :'´: : :.／: : : /: : : : :､: :｀丶､
／: : : :.／: : : : :/: : : : : : ヽ: : : : :ヽ､
, ': : : :/:/: : :,: : :./: :|: : /: : : : :,: : : : ､: :､
.': : /: /: ': : :/: |: :|: :.:|: :.i: : : |: : }: : : :.:.∨::.
/: : /:./:.:.:|: :/: :,'!:.ﾊ: : |!: :{: : :.|{: :|: : ∨: :|: : :.
;': : :.|: |: : :.|:/: :/ |:.! ∨:!{: :|: :./}|:ハ: : :}:.:.:|: : : :.
|: : : |: i: : : {: :./￣ﾘ￣ﾏ｀∨:.// ﾘｰト､/: : |: :.|: |
|: : : |: |:|: : :Ⅳｨ 示≧､ /:〈 ,.rtｭⅥ|: : :|: :i|: } …大変な事になってしまったわね。
|: : : |: |:|: : :|:圦 ﾏzｿ /´ .., ら刈 i|:/: |:.ﾘ|:/
| : : 从i从: :! :i ｀ ¨ /: ://://
|: |: :.|（＼＼} .::/ {／ｲ:/
,: :.|: :.ト､ｰ＼{ 八: /
/: : |: |:!: :｀¨¨ ､ r ‐v ,: |: : |
,: : :/:j从: : : : |: : } ､ ｲ:.:|: : |
/: イ: :/: : : : :.:.|: : | ::... ／:.:|: :|: : |
´ /: :/: : :/: : : |: : | ＞ _ ｨ:´:.:.!: {: :| : ﾑ
/: ,ｲ: : :/: /:/￣￣＼ {: : :.:|: |:.:.|: {: :'，
,. イ/: :イ:.:/:/ / } ', |￣ ∧: : {: :|＼:.､
_/イ-- ´ ＼＿__/-〈__:.、 j ＼ { ＼|ﾏ::. ｀ ＼
／￣ =} ､ } ＼￣ー＼._
／ ｀ヽ { |: // ￣ r､
, ＼ / , | |/∧ | '，
./ ＼/ ／ ＼ ::.､ j!/ ＼ :::. | '，
' {､_/＿＿ ＼ Y{ ! ＼ }_,| |
| |:/ ｀ ー- 、 ＼!|/ ＼_,ﾊ/ |
| / ￣ |()! ヽ. {
【その後】 【1D3:2】
１：特になにもなかった
２：性処理
３：ハマってしまった
- 3237 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 17:31:00.50 ID:1HDipOz7
- 「貴方に逆らえない…彼女は貴方の性処理の道具としてそれから過ごして行くことになる」
/: /: : l: : : : : : : : : ﾊ.: : : : : : : : : : : : : : : : : : :
/: :/ : : l: : : : : : :/: : : : : l : : : : : : : : : : : : : : : : :
_l: :/ : : l l: : : : : :/ : : ﾊ: : l: : : : : : : : : : : : :∧: : : :
l::/l : : l:∧: :/ :/: : l: : l: : ﾄ: : ',: : : : : : : : : : : ', : :
l/_.!: : :l: :ﾊ:/::/: : :/: :/!: :lﾊ: : ', : : : : : l: : : : : :', : :
l! l: : l{::l: : ∨､_ /l ;/ l: :/ ',l: :',.: : : : :|: : : : : :l＼:
',: :ll :|l: :/: :｀/¨ﾞ/≧/-- lﾄ: :l : : : : l: : : :l: : l: : :
__ _ ', :N:l从l ／ｲ / l/ llﾊ l : : : : ! : : :l: : l : : :
{ゞ_λ ﾚ ﾘ ＼／イ ,ｨミ=z≧.､ll ',!: :l : :|: : : :l: : l ,. =
/｀¨:.:.:｀ヽ ,-‐'ヽ" .ll /: :l: : :i : : /: :ﾘ r-
. /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:>､ ﾍ 〃〃 ﾘ /: :/ : /: : /l: ://-
/､.:.:.:.:.:._:.:.:.:' ｀＞ 、 ゝ /／: : /: : /::/:/r,⌒
l/ ｀ 、 ヽ、 , イ´ / :／: : / / ｲ 〉´
ヽ ヽ 〉ｨヽ /／/: : / /' r-- '
Yソー---- ､- ． ＼ /´｀¨: :´: :｀ヽノ ﾉ _...' /::／ .／
. | -イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀y ｀ ＞ 、-----ゝ､: : : : : : : : ﾉ-イij. / ￣｀ ー
. ／,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:, ｀ ＜: : : : : :｀ ー -./ ./人 ./∧ ＿ ／
/ i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:, ヽ : : : : : :／／ .l ￣／/ l ＼
. / ゝ.:.:.:.:_:.:, ＼ :／- ' l ／ ./ ! ,，-- ー - ､ .
l ＼ヽ､_＿_ ／ ／ ,. ' ´ ヽ
l ヽ ／ ／ ∨
l ,､＿＿_ ／ ／
l r ー ' ´ } ﾊﾊ､ .／ .／ l
ヽ ゝ---イ ﾉ ／ ﾉﾊ ／ ハ
.
- 3238 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 17:31:40.05 ID:Gkan0jGM
- やる夫から口封じを維持するためにやってるのか
それとも美琴のことを安心したいために美鈴からショタを誘惑したのか
- 3239 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 17:33:19.25 ID:1HDipOz7
-
┌──────────────────────────────────────┐
│ │
│ │
└──────────────────────────────────────┘
┌───────────────────┐
│ │
└───────────────────┘
┌──────┐
└──────┘
┌──┐
└──┘
□
.
- 3240 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 17:33:59.53 ID:1HDipOz7
- 「あれから【1D6:4】年。少しばかり大人になった貴方」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ 大きくなったお。
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
- 3241 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 17:38:55.07 ID:1HDipOz7
- 「自分の家ではない場所でいつものように朝を迎える。少しばかりぼうっとしていると幼馴染が部屋の扉を開いた」
／: /: : : : : : : : :/: : : : : : : :厂: : : : : ヽ
. ,.:':/: /: : /: : : : : :/: :ｉ : : : : : Y㍉_: : : : : ﾍ
〃/: ;′: ; : ｉ: :_:_:_': :/|: : :/.:ｉ: ;' ミ.: :.: :.: : :.
/ ,: : :i: : : ｉ:./|´j/ {: / ,: : ﾒ､_':/ ﾐ: : : : : :.:i
i:{: :.|: :ｉ :|/ ｘｪｭ､i/ /:／ / /￣ ﾐ : : : : :.:|
. 从ﾊ{:.:.|:!{〃{: :rj ゛／ / ィ斧i㍉ ﾐ: : : : : :|
ヾ:从 ｀ﾆ´ 弋:う' '＾ ｉ: : : : : : おはよーやる夫。
i､:! ' ｀ y⌒Y: ;′
|: :. t'::ﾘ } :i 先に朝ご飯食べてるから早く来てね。
|:.∧ r―‐ ､ ゞ ／: :|
|:!: :.ヽ ゝ ノ ,.: ¨´: : : : |
. 从: : : :丶 イ: : : : : :/: :i:|
/ i: : : :ｉ: : :｀:..r‐ ＜ !.: :.: ::.:/ : :从
. |:!: : :|.: : :.;-| !ヽ : :/ : : ﾘ ヽ
从{:.;ﾊ: :./ ヾ ,， ´ ∨ : : /
/,. イ /ｰf´ /ヽ:./
,，: ´: :.:| / !ヽ /: : : ｀ヽ､
f´:.{: : : :.:人ノ / ヽ /: : : : : : : : >‐ ､
ハ: :{: : : : : :{ { | /:７: : : : : : : :/ : :／ヽ
.
- 3242 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 17:40:22.55 ID:1HDipOz7
- 「朝ご飯を作るのは彼女の日課だ。最初は酷いものだったが最近はかなりマシになってきている」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ 分かったお。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | …というわけで、さっさとお願いしますお。
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
- 3243 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 17:42:19.13 ID:1HDipOz7
- 「数年も経てばこの光景も珍しくはなくなる。貴方にとっても、彼女にとっても、もう、日常の一部だ」
/: /: : l: : : : : : : : : ﾊ.: : : : : : : : : : : : : : : : : : :
/: :/ : : l: : : : : : :/: : : : : l : : : : : : : : : : : : : : : : :
. _l: :/ : : l l: : : : : :/ : : ﾊ: : l: : : : : : : : : : : : :∧: : : :
l::/l : : l:∧: :/ :/: : l: : l: : ﾄ: : ',: : : : : : : : : : : ', : :
. l/_.!: : :l: :ﾊ:/::/: : :/: :/!: :lﾊ: : ', : : : : : l: : : : : :', : :
l! l: : l{::l: : ∨､_ /l ;/ l: :/ ',l: :',.: : : : :|: : : : : :l＼:
',: :ll :|l: :/: :｀/¨ﾞ/≧/-- lﾄ: :l : : : : l: : : :l: : l: : :
', :N:l从l ／ｲ / l/ llﾊ l : : : : ! : : :l: : l : : : う、うん……
ﾚ ﾘ ＼／イ ,ｨミ=z≧.､ll ',!: :l : :|: : : :l: : l ,. =
,-‐'ヽ" .ll /: :l: : :i : : /: :ﾘ r-
ﾍ 〃〃 ﾘ /: :/ : /: : /l: ://-
ゝ /／: : /: : /::/:/r,⌒
ヽ、 u. , イ´ / :／: : / / ｲ 〉´
〉ｨヽ /／/: : / /' r-- '
γ´ : : :｀ヽノ .ﾉ _...' /::／ .／
/ : : : : : : : ﾉ-イij. / ￣｀ ー
r ´: : : : : : : : :ﾉ 人 ./∧ ＿ ／
ゝ- --- ァ ' l. ￣／/ l ＼
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/---－' ﾉ::::::/::::::::/. ／ ／ ∨
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. /ヽヽ:::::::::ノｲ´/:::::::::/. ／ ハ
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- 3244 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 17:46:44.11 ID:Gkan0jGM
- 美琴の日課が朝ご飯を作ることなら
美鈴の朝の日課は奉仕か
美琴だけ先に飯食べてるなら美鈴はやる夫と一緒に飯食うんかね
- 3245 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 17:47:36.52 ID:1HDipOz7
- 「事を終えて部屋を出ると彼女が座って待っていた。日常とはいえ母親の現状に何も思わないのかとたまに思う」
_ ...................... _
,，: ´: : : : : : : : : : : : ｀ヽ､
／: : : : : :.rv: : : : : : : : : : : :.:＼
,.: : : : : : : そo ｝: : : : : : : : : : : : :.ヽ
. /: : : : : : : :rげ｛: :/: : : :.ｉ: : : : :| : : : ﾍ
,: : : : : : : : :ゝぶ: ;' : : : /|:/j/}: |: : : : : :.
i: : : : : : : : /: : : : |: :|: :,' j厂｀j/j/}: :|: :i:| 仕事みたいなもんでしょ？
|: : : : : : :ノ : :_i: :i:|ﾊ{:/ y'"fr ' /j/|: 从
|: : : : : : : :.Yrﾍ{:从 / {ﾘ {/' j/ 私に害があるわけじゃないし、一々気にしないわよ。
|: : : : : : :.:八ゞ t ヽ、
|:!: : : : : /: : :ヽ _ /
. 从: : : : : : : : : :.i :. r ｧ ,′
ノ i: : : : : : :|: : : : :. 丶 /
|:!: : : : : :|: : : 乂 /≧=‐- く
. 从{;ﾊ: : : |:!ﾄ､: :.}｀ヽ、,'ｲ}_ : : : : トゝ
. / /r‐t＜从i ヾ{ / |ヽ Y:.￣ヽ、
〃ヾ:.ヽ: : :.ヽ ／ :| ゝｨ: : : : }:}ヽ
. / ヾ:.ヽ: : :.｀ヾヽ ! }:}: : : : }:} ヽ
,′ V:.}: : : : :ヾヽ| 〃: : : :.:}:} i
.
- 3246 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 17:49:27.92 ID:Gkan0jGM
- 見なかった振りが順調に無関心に進化してるｗ
たまに思うってやる夫ｗ
- 3247 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 17:49:51.99 ID:1HDipOz7
- 「彼女と共に朝食を済ませ、隣の自宅に戻る。別に怒られない、家族ぐるみの付き合いだと家族は思っているから
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ ただいまだお。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
【家族構成】 【1D3:2】
１：父
２：父+母
３：父+母+姉か妹
- 3248 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 17:51:19.77 ID:1HDipOz7
- 「彼女と共に朝食を済ませ、隣の自宅に戻る。別に怒られない、家族ぐるみの付き合いだと家族は思っているから」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ ただいまだお。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
【キャラ安価】 ↓5まで父と母
- 3249 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 17:52:53.75 ID:S0LrL9nj
- 父（やらない夫）
母（柚原春香）
- 3250 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 17:54:57.87 ID:Gkan0jGM
- 父：ダディクール（２ｃｈ）
母：聖白蓮（東方）
- 3251 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 17:55:06.18 ID:ljHfpSfY
- 父：パタリロ（パタリロ！）
母：アストルフォ（Fate）
- 3252 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 17:56:45.15 ID:arOMEIcl
- 父 シュマゴラス（MarvelComicsその他）
母 沙条愛歌（fate）
- 3253 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 17:58:34.00 ID:oH2+1mT+
- 父 祇堂鞠也（まりあ†ほりっく）
母 ティアーユ=ルナティーク（To LOVEる）
- 3254 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 17:58:41.18 ID:1HDipOz7
- 〆ます
- 3255 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 18:03:41.00 ID:1HDipOz7
- 「いつものように、ああこいつの遺伝子なんだろうなとしか思えない父と全く似てない母が出迎える」
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●） おかえりー。
. | （__人__）. ｒｍ､
| ｀ ⌒´ﾉｒ川 ||
. | },.! ノ' 【判定】【1D100:88】
. ヽ ｒ / .|
ヽ ノノ ﾉ
/ ／ .／
| ／
| i´
＞ '／ ,-､ヽ/ -､ ＼
＞ .／ ./ / , ｨー´- ､'， ヽ
/ ./ / /´ / ＼ ∨
イ / / / , ヽ Ⅷ
′ ,′ ,′ , ', ’ .Ⅷ
′! | ,′ ′/ .! | | | | ' ’ Ⅷ
′ ! | | | | | .| | .! | l | l ’ Ⅷ
| | | | |_,斗‐┤! | |TT 7ヽ､ ’
| | | イ | | } ', |∨ , ... ､ﾊ} .| |
| | | | |,ｨf乏ﾊヽ l i! /〈代刈/} .| | おかえりなさい。
ﾄ弋f少′) |={ ゞ=' ' /} |
| | | ',ﾄ､ ＿ ／|/ ,` ー‐ '/ﾚ /!
| | ハ l __ .， ./ | / | 【判定】【1D100:21】
| | , ', .ト 乂_.ノ , ｲ .l′
. │,' , .| _|＞ ／ | | │
′ l ′l , !ト､ ｀ イ､ | | | │
′ // .! ', !i､ ､ / l≧i! .| │
′ // ｡s≦i∧ i:i:､ ７r.,ヽ┘､:i! |≧s｡
. / ｡s≦i:i:i:i:i:i:/i:}. |i:i:iヽ／¨｀{:;:;:;:ﾄ､ `| |i:i:i:i:i:i:i:i｀i:
. ｨ'i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/i:i:}. |i:i／ ／弋:;ハ ヽ | .|､i:i:i:i:i:i:i:i:i:|
|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:｀ ‐| |i:i＼ /| l 丶 .| i!/i:i:i:i:i:i:i:i:i:!
|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:<リi:i:i< ./││ ､| lヽi:i:i:i:i',i:i:i:i|
.
- 3256 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 18:05:48.87 ID:1HDipOz7
- 「綺麗な母。何度父から寝取ってやろうかと考えたことか分からない。とはいえ、家族仲の崩壊に繋がるため行動には起こさないが」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ …そちらの方は？
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
- 3257 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 18:07:47.82 ID:1HDipOz7
-
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､.＼
| （●）（●） .| 国からの使いだろ。
! （__人__） |
, っ ｀⌒´ | 何でも今の騎士団長様だそうだ。
/ ミ） /
./ ノゝ /
i ﾚ'´ ヽ
| |／| | |
【キャラ安価】 ↓5まで
- 3258 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 18:09:21.88 ID:DIY1cCJV
- 立花誾境界線上のホライゾン）
- 3259 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 18:09:26.07 ID:Gkan0jGM
- セルベリア・ブレス（戦場のヴァルキュリア）
- 3260 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 18:09:57.99 ID:GaOP4DJ8
- 佐々木（涼宮ハルヒの憂欝）
- 3261 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 18:13:49.55 ID:1HDipOz7
- この辺で〆
- 3262 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 18:17:58.17 ID:1HDipOz7
- 「騎士…王国に忠誠を誓う戦士。思い出してみると、父は昔は騎士として名を馳せたと言っていた気がする」
| ／ }三三{ || |ミﾐ ‘，
| ／ ／ r : : : : {＿__||＿トﾐ{ ｀ヽ
| ., ' ／ ＞''/: : : : : : : : : : : : ﾑⅧt__ﾑ
|/ , ' .／: : /: : : : :.{: : : : : : : : :ﾑ∨: : : . .
{ / , ': : : : {: : : :{:.:∧:.:: : : : : : :ﾄﾑ∨: : : : : .
. ∨ /:.: : : : :{ -‐大{‐-Ⅵ: : : : : :|-‐‐ヽ: : : : : : : .
. ∨.: : : : : :,ｨfﾁ云芹ﾐ ヽﾊヽ: : ｨ芹㍉i｀゛ト : : : : : .
,': : : : : : :ヽ: :杙刈 ヽ ヽ: 杙r} |:::::::ヽ: :!ﾞ＜: :ﾑ …どうも。 子供とは思えない顔つきですね。
! : : : : : : : : : 辷沙 込ｿ |::::::::::::}:i ヽ:ﾑ
|: : : : : : : : : : ＼ |::::::::::::ﾚヽ ヽ} 流石はやらない夫様の子供といったところでしょうか。
∨: : : : : : : : : : : :.. |:::::::::::::::::ﾑ
. ∨: : : : : : :: : : : :ﾑ , ， 八:::::::::::::::::ﾑ
∨: : : : : : : : : : : ﾑ ／::::} ヽ::::::::::::::::.
. Ⅷ∧: : : : : トﾐ: : } ／}ヽ:::::} ｀ﾞ＜:::::::}
}/ Ⅵ: :-‐ヽ ヽ:}-‐-／:::/j }ノ ヽﾉ
r'´ { ﾉ . . ｀ヽ }
/´￣￣ ＿{ {. . . . ..',‘，
」-‐t＿__f ﾏ ｀ヽ . . } }
.
- 3263 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 18:18:53.25 ID:Gkan0jGM
- やる夫は大人の美鈴さんと一緒に過ごしてるからなｗ
- 3264 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 18:19:21.70 ID:DIY1cCJV
- もう大人（）だぞ
- 3265 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 18:19:59.77 ID:1HDipOz7
- 「父の事を知っている…後輩もしくはファン？父も中々やるものだ」
., ──‐､
／ ＼
. .| _ノ ヽ やめてくれ。 今の俺はただの村長だ。
| （ ●) (●)
| （__人__） , -―ーっ それに息子の育ちの良さと俺は関係ねーよ。
| ｀ ⌒´ﾉ （ ゝ彡￣
. ﾝ } ﾞ|￣'|
／⌒ヽ､ ノ .|, |
＿＿/ ﾉ ＼_ィ ´ー‐ｨ' ∫
| | / / r_＿＿__ ∬
| | / / |i ┌‐┐
| | （ 〆⌒'──r─≒､.（(| |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣└‐┘￣￣￣￣￣￣
.
- 3266 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 18:21:51.09 ID:1HDipOz7
- 「そう、実は貴方の父は村長である。ある程度自由な生活が送れているのもその影響が大きい」
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ー）（ー） それでだが、悪いが今忙しいんだ。
. | （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ 代わりと言ってはなんだが、村から使者を出す。 それで勘弁してくれ。
.ｌ^l^lｎ }
. ヽ L }
ゝ ﾉ ノ
／ / ＼
／ / ＼
. / / |ヽ、二⌒)､
ヽ＿＿ﾉ
.
- 3267 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 18:23:44.19 ID:Gkan0jGM
- やる夫はやらない夫から騎士としての基礎の剣や乗馬や礼儀作法の手ほどきとかされてるのだろうか
- 3268 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 18:23:53.55 ID:1HDipOz7
-
＞≦::￣::::≧:::＜
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
／:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::}:::ヽ
,/:::::,'::::::::!::::::::::::::::ｧ､ｫ::::i::::::::i::::::∨
/:,'::::::{:::::::::!:::::::::::::::,' ﾒ!::}::::::::!::::::::Ⅶ
ﾏ{:::!::i:ﾏ::::::{、:::::::,!:{,z≠'}ﾐ!:::::::i::::::::!:!
!::::!:::!::ﾏ:::::!ﾏ::::/!{ﾞ,z斧=気:::::!::::::::}:i 我が王はやらない夫様をお望みです。
!ﾏ:!:::!::::ﾏ::i≦::,' ' {,ゝ仆::,':::::::/::i
! ﾏ:::i:::::::ﾄ､ゞｿ' ,: '´¨ i::::,':::::::ﾊ:,' どこの馬の骨とも分からない輩を私は連れ帰るわけにはまいりません。
i .ﾏ:!:::::::ﾑ｀ ｀ ,}::,'!:::::/}'}' ＿__
ｚ≦.:ﾏ{ヽ:!:/,ヽ、 - - ィ=!:,'j:／z≦二´zzzzz
／ｨ´.:ヽ.:.:.:ヽ.r'/'r==｀￣y'´ }:,'--'.:.:.:i /´￣
__ } {.:.:.:.:.:.:ヽ!.:.i.:{.If´ij! ｀!,'.:.! =ｲ.:.:/.:.:ノ /
´ ∧ .ﾊ ﾏ.:.:.:r=´i.:.:!.:ﾘ｀} i!.ｲ,'.:/二,_f´ 7.:{´ rz'
≦二,.∧ .{ i rマ.:ﾉ ﾏ.:r≠ｱzzｲ≠´ ヾﾉ {.:.:{、ゞ'
.:.:.:.:.:∧∧ i .ﾏ!ミ＞ ' ´¨ 、 , ﾏ￣i Vﾆ} ! ! .:
.:.:.:.:.:.:∧.∧_ﾏィ´ ,.:' ´ ____i ! i ｒﾆﾆi i i .: :
≧xﾆﾆ∧_,冫 ヾヽ .:/ ,zz≠''￣ 丁 ! i }ﾆi' rz! .: : : : :
..｀ー-ヾ丿.': :. ｀ヾr-≠'´ .: : i i! i ,'二! ゞヽ.: : : : : : :
z、 {ｨ{: : : : : : : :ﾞ{': : : : : : : : : : : : ゝ、 ﾏ'.:｀ヽ ヽ: : :.__,/
ヾx ゞﾑ、: : : : : :.ゝ: : : : : : : : : : : :ノﾊ ゝ、.:.:.:.ヽ__ﾉ-') .,'
. ヾx. ヾﾆ≧-≦´! ｀≧ｚ ＿_,, イzx、ゝイ￣ .＞＜ / ,'
≦≧、 ヾx ヽ二zzヽﾏ,_ノｲ rz、 ｀ｿ: i/ ,'
.:.:.:.:.／＼ ヾxｲ二ﾆ.ﾉ／ヾx、 ／zz≧z'ﾆ/´ /ィ´,'
.
- 3269 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 18:25:19.74 ID:1HDipOz7
- 「どうやら揉めているようだ…父も忙しい身、たまには手伝いもいいかもしれない」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ …やる夫がいこうか？
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
- 3270 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 18:26:59.83 ID:1HDipOz7
-
／￣￣＼
／ ⌒ ＼
（ ●）（ ●） | お、いいなそれ。 お前なら身元もはっきりしてるしな。
.（__人__） .|
ｌ｀ ⌒´ | ついでに美琴ちゃんもつれて行ってやりな。
{ |
{ ＿ | ガールフレンドとの初デートに王国は丁度いいだろ。
（ヽ、ヽ / ）|
| ｀`ー―‐'| ..ヽ|
ゝ ノ ヽ ノ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
.
- 3271 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 18:28:54.29 ID:DIY1cCJV
- 性欲が溢れちゃうから美鈴さんも
- 3272 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 18:28:56.58 ID:1HDipOz7
- 「ちなみにガールフレンドではない」
| ／ }三三{ || |ミﾐ ‘，
| ／ ／ r : : : : {＿__||＿トﾐ{ ｀ヽ
| ., ' ／ ＞''/: : : : : : : : : : : : ﾑⅧt__ﾑ
|/ , ' .／: : /: : : : :.{: : : : : : : : :ﾑ∨: : : . .
{ / , ': : : : {: : : :{:.:∧:.:: : : : : : :ﾄﾑ∨: : : : : .
. ∨ /:.: : : : :{ -‐大{‐-Ⅵ: : : : : :|-‐‐ヽ: : : : : : : .
. ∨.: : : : : :,ｨfﾁ云芹ﾐ ヽﾊヽ: : ｨ芹㍉i｀゛ト : : : : : .
,': : : : : : :ヽ: :杙刈 ヽ ヽ: 杙r} |:::::::ヽ: :!ﾞ＜: :ﾑ お子様を……
! : : : : : : : : : 辷沙 込ｿ |::::::::::::}:i ヽ:ﾑ
|: : : : : : : : : : ＼ |::::::::::::ﾚヽ ヽ}
∨: : : : : : : : : : : :.. |:::::::::::::::::ﾑ
. ∨: : : : : : :: : : : :ﾑ , ， 八:::::::::::::::::ﾑ
∨: : : : : : : : : : : ﾑ ／::::} ヽ::::::::::::::::.
. Ⅷ∧: : : : : トﾐ: : } ／}ヽ:::::} ｀ﾞ＜:::::::}
}/ Ⅵ: :-‐ヽ ヽ:}-‐-／:::/j }ノ ヽﾉ
r'´ { ﾉ . . ｀ヽ }
/´￣￣ ＿{ {. . . . ..',‘，
」-‐t＿__f ﾏ ｀ヽ . . } }
【1D4:1】
１：ええよ
２：遊びじゃないんだからダメ
３：遊びじゃないんだからガールフレンドはダメ
４：ガールフレンド？ふざけるな
- 3273 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 18:30:46.00 ID:Gkan0jGM
- 違うんだ
ならやらない夫のやってることは美鈴を不安にさせるだけなんじゃｗ
- 3274 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 18:31:12.15 ID:DIY1cCJV
- やーさしー
- 3275 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 18:31:39.01 ID:1HDipOz7
-
-‐＝､_//∧.| }ll{ {//,'}i
| ＞''´ __, }三ﾏ| }ll{ {//_}ﾑ
r'´ ,.．''¨´ _r‐=＝t=t＿ }ll{__ {ミ} ﾊ
},. ´ ＞''´: | /: : :} }: : : : :}｀ヽ.｀ヽ{
{ ＞''´: : : : : :|: : : i } }: : : : :}: : : iヽﾉ
｀7´: : :/: : : : : : |: : /}ﾉ }: : : : :}: : : }: ∨
,': : : :,': : : : : : ,ｨ芹示ﾐ }ﾉi: : ∧: : :}: : ∨
. {: : : :{: : : : : : :ヽ杙rぅ :|ｨ芹ミ､ ﾉ: : : } …まあそれでしたら我が王も納得して下さるでしょう。
. }: : : :{: : : : : : :| .込沙 :ﾚ'杙r}ｱ.:.: : :.:}
∨: :.{: : : : : : :| ヒソ:{: : : :}i:} えー…やる夫君でしたか。 私の事は誾とお呼びください。
∨: ' ,: : : : : :i ,': : :./}ﾉ
∨: :' ,: : : :.ﾑ - 丶 ; : : :/ . 明日出発します、お連れする方にも話は通しておいてくださいね。
}: : : : : : : : ﾑ、 ／: : :/
从ﾊ}ﾊ: :_: : : ﾑ＞ ,ｲ: : : :/
///＞､,-‐─.､＿_ヽ}_ ＼: ﾑY´￣ ｀ヽ.|/}／
//////＼} ∨////| ヽ:{ ∧―---､＿,-‐- ､__
////////＼r─-､.//|__r‐‐∨ }///|///} ∨///ゝ､ ヽ
. /////////ハ |//| ／｀∨ .八//|///} ｀ヽ///≧x ヽ
//////////ハ |//l／ ｀ ー-‐' ヽ|///} { i|//////〉 }､
≧ｭ､////////} .|//| ｀ヽ , ｀` .トミ{ i|////// / ‘，
.
- 3276 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 18:33:27.02 ID:1HDipOz7
- 「明日か…王国、初めて行くがどんな場所なのだろうか……歳相応に貴方はワクワクしていた」
＞- ､ ／__￣ ヽ
／ , -_､ ∠r‐‐rゝ､ 丶
／ ／イ l '， ヽ ＼＜
, /´ ′ ＼ ヽ ｀ヽ
. / / { '， Ⅶ
′ / ﾄ, | ', Ⅶ
/ ′ / , | l _l_ l ! ‘, Ⅶ
. / , ,′ / __ ,ｲ l イ ´ l ｀ トl､ .| ’
′ l │ l l´ﾊ ｀ | | ﾊ lｨ=_-l ,ハl .l | !
′ .l | | , '.ﾆﾐ! ハ ∥´,升;ﾊ｀ヽ } ,′ l l | そういえば、泊まってもらうお部屋がないわ。
l ,ｲ | | | K ﾊ笊｀ヽ= /{ 比r刈 } , /l ! ! .|
l / |│V ', l 弋Yﾂ ﾉ ﾚ' ゝ-｀¨´ フ / / j l i! .| どうしましょう。
ﾚ | ﾊ ヽゝー ´ 丶 ｀ ￣ / ｲ ,! | |
|ハ '， __ ´ ′ / /| |
／ ', ',ヽ ´こ` ,.ｲ / / l/ │
／ .∧ ， ＼ ＜ ,′ /,ｲ
´ , .../__丶 , j｀ -＜ / .／| | │ |
／i:i:i:i:i:i:i:￣'， ,Ｙ´ ｀ ー- .._ _/∠ .| | |
ｲi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧ .l:l､ , --ｲ:;ヽ<.、 ',_| ! | |
i:i:i:i:i:i:i:',i:i:i:i:i:i:i:i∧ !ﾄヽ／ ／{:;:;:;j ＼＼| L.._| |
i:i:i:i:i:i:i:i:',i:i:i:i:i:i:i:i:i} |／ ／ ゞ ｲ ＼', .ﾄ､i:i:￣i:ヽ
i:i:i:i:i:i:i:i:i:〉i:i:i:i:i:i:i:l l ´ / }│ ,-ゝ', ＼､i:i:i:i:∨
.
- 3277 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 18:34:15.38 ID:1HDipOz7
-
. / /ii/二二二二ﾆ/ | |二ヽ .|| /二二二/ | |
/ r-/二二二二ﾆ/ ,.!--ヽ二| || |二二ソ￣｀ ー- ､_ |
,' ,'二二二二r-| L,=ｭ ノ= L,⊥-===L r======､ ヽ
,'. ./二二二二,' ! |___ソ: : : i: : : : : :/ |: : : : : :-: ､__ヾ,|
,' . /二二二二,' ! /: : |: : : : |: : : : !:| |: i: : |: : : : : : :ゝ|
/. ./二二二二,' .! .!: : : !: -:./-!: : :/!| ー-!ト-:!-: : : :! : : |
.ﾉ. ./二二二二,' .! !|: : : :|: _:ﾘ___!: :! |! ＿＿ ヽ: : : : :.! : : | お気遣いなく。 野宿します。
. . /二二二二,' { ,i|: : :i: :!:{iiiiiic V |iiiiic |: i: : : :|: : :|
. /二二二二 ,' } / !: : :!: ﾄ!''-' ''-' !: : : : :,!: : :!
/二二二二ﾆ,' ! , !: : : : ! |: : : : ,: : /
二二二二二' | ,' ､: : : ヽ / : : :/: :/
二二二二二! | | ヽ: : : :ゝ､ ￣ ,イ: : : /: :/ ＿＿_
二二二=-,ﾆ=二二二＞--, ヽ:/(;;ﾉ三三ミ<r=//:／イ==r==-､＿＿__,. r='二二二
二 ／ ／二二二二ｨ二二二 / / i ヾ i| /==ｲ二二ﾆ/￣ 7::::/二二二二ﾆ='
ﾆ/ /二二二二二/|二二二ﾆ|r|{ | ﾉ !L==､ |二二ﾆ| ! :/二二二二ﾆ|--{
/ |二二二二二/ |二二二/ミﾄヽ | / ノ/ ー― '´|二二/ !/二二二二二| {
.
- 3278 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 18:35:10.19 ID:1HDipOz7
-
（⊃￣￣＼
（⊃ _ノ ＼
（⊃ （ ●）（●） そういうわけにはいかないだろ。 やる夫の部屋にベッドが2つある。
| （__人__）
| ｀ ⌒´ﾉ やる夫の部屋に泊まってくれ。 ついでに色々息子に話をしてやってくれや。
| } ＼
／ヽ } ＼
／ ヽ､＿＿__ノ ）
／ . | ＿／
| ／￣￣（＿)
＼ ＼ ／| ＪＪＪ （
＼ ／ ／⊂＿）
.
- 3279 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 18:36:42.88 ID:DIY1cCJV
- 据え膳かな？
- 3280 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 18:37:03.74 ID:1HDipOz7
- 「父は勝手に何を言っているのだろう…とはいえ、興味がないわけではない。貴方は了承することにした」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ やる夫は大丈夫だお。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 誾さんのお話聞かせてくださいお。
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
- 3281 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 18:39:05.40 ID:1HDipOz7
- 「男と二人きり。とはいえ貴方は子供だと安心したのだろう、彼女は断ろうとはしなかった」
|ー┴‐'、 l ┃ l //___ｲ
|ミ===z ヽ==l ┃ l=.ノz= 彡}
/ミ=----‐'ー'ー┸‐'ー'ー---ﾍ
/:〃: :,:.l: : :./:{: : :.:.ﾉ| }|: :|: : : :ﾊ
′l|: : l: l--ﾊ-l-: :/ }|--八-l l: : :}: ,
{|: |l: : l: 斥ﾃ气: :/ .j 斥ﾃ尓:|: : l|:|} …分かりました。 お世話になります。
{{:.:|l: : l:Ⅳ廷rﾀV / 廷rﾀⅥl:.:.l|::}}
Ⅵﾄ､: ⅣN , j:Ⅵ:./:Ⅳ
Ⅵ､＼::::::}､ _ .ｲ:::://:Ⅳ
_ -=≧ 、 Ⅵ＼丶:ﾄ:ﾐ.､ _＿_ .ィ:::i::://::Ⅳ ,≦=r--
／ ／ }二ﾆﾆﾐ ､ ＼__ヽ:::{'⌒Y/===ヽ'⌒}//__;/ rﾆﾆﾆﾆ二＼ ＼ ＼
／ ／ ／ﾆﾆﾆﾆﾆ V三ﾞ}ﾆﾆ}人___||r' ┃｀}___ﾉ/ﾆﾆV三ﾏ,ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼ ＼ ヽ
／ ／ ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ | |ﾆﾆ|≫=《八 ┃ ﾉ》=≪}ﾆﾆ| |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆヽ ヽ ､
/ ＼ ＼,ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|＿_jﾆﾆj／ ｀’┸‘´ ﾞーミ､|＿_jﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ / /
＼ ＼ﾆﾆﾆﾆﾆ{|===>' ヽ.., ｀ヽ==|}ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／ ／ '.
ﾞr┐ }ﾆﾆﾆﾆ {| {ｨ( :l:. }ﾄ|},ﾆﾆﾆﾆ／ r/ }
】l〔 〔::::＼ﾆﾆ{|/ ヾ､ .::|::. ,ﾉ Vﾆﾆ /:::〕 〔l【 ,
八 }:::::::::､ﾆ{{ ｀ｰ======' ^Y^ ======‐" }ﾆ／:::::{ 八 /
ヽ ,ク' ノ＼::::::::.从 . : |:: . 从::::::::::人 ｀ム ,
＼ ／ ／ﾆﾆﾆ＼::::l込 .. :: j::: ... ノ | l:::::::/ ｀≧ミﾒ､＿_／
.
- 3282 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 18:40:35.47 ID:Gkan0jGM
- 安心しちゃったか
- 3283 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 18:41:07.21 ID:1HDipOz7
- 「ちなみに美琴に話した。ノリノリだった。あまりお小遣いを持って行かれると、男気を出す部分が無くなるのだが、考えてはくれなさそうだ」
|| | //: : : / : : : : : : / : : : : : : 〃: : : : : : : : ＼
|| | .:,: : : r‐､:_: :/ : :/ : :/: : : /: |i: : : : : : : V/: : :.
|| |//: : : /＞=' : : : : : :/| : : : : : |ﾚｉ: : :ｉ: : : :ﾄv: : :i
|| |ｲ: : : : : : : : :ｉ : /: : ;'―:ミ､|: : || |: : :|: : : :ｉ ｊv':ｉ:|
|| |: : : :/i:i : i : :|: ﾊ: :/ _:_:/＾ﾄ: /乂: :,ﾑj_: :, ﾐ: : :
|| |-=彡从/j : :|:: j/ j/⌒jﾊ{ j::/ : :ﾞ/ }ﾐ: j:|
|| |: : : :(〈/芹:i::|ﾘ,z====ミ, 彡'⌒j// ,:': :jﾊ|
|| |: : /ハ乃j八| ,,,,, ,z==ミ、/: :/＾':| オッケー！ 楽しみね！
|| |: : : : /:ー; , ,,,, /彡' :ﾘ
|| |: i : : : : : ﾊ ′ ,: :|j/ /′ ／) ___ お小遣い一杯貰っていかなくちゃ！
|| |: i : :i/:_:;′:, ｢⌒ :ｧ /: i:| , ´／ ／ _,ﾉ
|| |: :, : ﾚ ヽ ､ j/ ..ｲ: : l:| :'ヽ ′/ ／ ／ -‐ ´)
|| |_;ﾑ: | ＼ 丶 ¨´. . :≦: : l:: : l:| } i / ｉ,' /／ ,: ´
|| |. .八| 丶 ,≧‐≦j/: : : ｉ : : |: : 八 ′{′ ｀′,/,_______
|| |＼ | Y/ ｉ＼:_:_: /: : /: :/ ,′ _ ヽ 、 '´, -‐‐ ′
|| |､. .; 丶 /＾'ﾍ ヽ . . .｀トV :ﾚ′ { ｀::.. ｀ヽ /
|| | ﾍ.i. . .ﾍ ′Ο}ト､}.. . . .| . }ﾞX ' :::: ,:′
|| |＼ . . . . ',,___,:〈 { ||ト,. . . . .; ∧ ヽ ,ノ
|| | 丶i. . .i.||. . . ＼ } |||∧ . . / / j j｀ ｀¨ {
.
- 3284 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 18:42:25.96 ID:Gkan0jGM
- 幼馴染と王国観光を楽しまねば
- 3285 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 18:45:24.90 ID:1HDipOz7
- 「その日の夜。誾から王国の事や、騎士の事、普段聞けないような話をたくさん聞いた」
. /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::: :|::::::::::＼::::::::::::::｀ヽ
. /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::: ::|::::::::::::::::＼:::::::::::::::∨
. ,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| :::::::::::::::::::::::::|:::::::::: ::|＼::::::::::::::::',::::::::::::::::∨
. ,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| :::::::::::::::::::::::::∨::::: :::| ＼::::个､}｀¨¨¨ ､∨
i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ :::::::::::::::::::::::::∨::::从 :|::::::::::ヽ ',:} （楽しそうですね。
l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ ::::::::::::::::::::::! ,ｨﾁミ､ |:::::::::::::::｀ト... ﾘ
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ :::::::::::::::::::::',ヽ{r沁ヽ ::::::::::::::::::::::::::::::ヽ やはりまだ子供……）
∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ ::::::::::::::: :∧弋:ﾘ ヽ｀¨ ‐- .,,_:::::::::::..
. ∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ ::::::::::::::::::∧ `ヽ ＼ー- ､ ｀¨ヽ::.
∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ ::::::::::::::::::∧ ,'::::::::::::ヽ ｀ヽ
ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::ヽ /::::::::::::＼ `
＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ ::::::::::::::::::∧ rｯ､:::::::::::::::::::::.
＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ ::::::::::::::::::∧ / ｀¨ヽ､::::::::::}
＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧‐- ..,,::::::::::{ ｀ヽﾘ
',::::::::::::::::::::}｀ヽ:::::{｀ヽ| ｀ヽ::}
}∧:::∧ヽﾘ -‐ ヽ} ￣ヽ￣￣￣ﾘ
r}ノ } ＼´￣ﾌヽ
{ ＿＿ } i¨´ ‘，
)''¨ ￣ ﾁ l ゝ-､ !
/ _,. -‐､ _,. ┘ j }.l
ゝ ≦圭圭圭圭｀¨´圭圭圭｀ヽ !|
.
- 3286 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 18:46:58.46 ID:1HDipOz7
- 「夜は更けていく――――」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ ――――。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
【1D4:2】
１：騎士になりたい！
２：村を出たい！
３：王国に行くのが楽しみだ！
４：…油断している
- 3287 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 18:48:21.07 ID:1HDipOz7
- 「話を聞いて、もっと広い世界を見てみたいと貴方は思った。いずれはこの村を出る…そんな選択肢もあるのかもしれない」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ （…でも、まだ先の話だおね）
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
- 3288 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 18:50:48.14 ID:1HDipOz7
-
/ : : : : /|:ヽ ＿＿＿＿ ノ
': : :l: : : | l: : : :}: : : : : : : :}￣￣￣￣￣￣ :.
.: : : l: : : | l: : : :|: : : : : : : :|i : : : : : : : : : : : : :
.': : : :l: : : | ‘，: :|: : : : : : : :|i : : : : : : : : : : : : :
.': : : : l: : : |⌒l: : }: : : : : : : :|i : : : : : : : : : : : : :
| : : : : : : : |竓恣ﾐｧ: : : : : : :': : : : : : ｌ : : : : : : : さぁ、そろそろ寝ましょう。 明日に差し障ります。
|: : : : : : :从 Vｿ|: : : : : : : :': : : : : : : : : : : : : /
: l: : : :ノ |: : : : : : : ': : : : : : / : : :ｌ : :/
: l : : ゝ ,': : : : : : : l: : : : : : : : : : : : /l
:l',: : : : ｰ_ // : : : : : 人:ｌ : : |: : : : l: : /l:{
| ',: : : : iヽ '/ |: : : :/l/ ヽ: :从: : 人: { ヾ
: : : / i}i:､_,ｨ| : : /､_ -─=≠＼} _入､､
: :/ V_/=-: : { {{‐' _ -‐ ノ‐''´
V /ニ{ { : l {{ ¨¨´_ -‐ア ,,ｨiﾆ
.'ﾆﾆﾊ{ _Ｖ}}ヾ=─‐'ニﾆ/ ／ニニ
|ﾆﾆ| ‘，{ ∥ニニニニ/ /ニﾆﾆ{
【ハプニング】【1D100:63】
【安眠】【1D100:91】
- 3289 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 18:51:05.64 ID:arOMEIcl
- ぐっすり
- 3290 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 18:51:10.10 ID:1HDipOz7
-
┌──────────────────────────────────────┐
│ │
│ │
└──────────────────────────────────────┘
┌───────────────────┐
│ │
└───────────────────┘
┌──────┐
└──────┘
┌──┐
└──┘
□
.
- 3291 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 18:52:16.12 ID:1HDipOz7
- 「翌朝、出発の時間になった」
/ / {
| /, '，
{ {/ .
＼ | .
＼ | }
＼＿＿＿＿＿＿＿,/ |
| ＼ |
| ∨ i
| l }
| | ,: ,|
| | / / ,
| ､ ／ / /
| l ＼ / _ ／ /
| |＿ ゝ. { / У ∨ ＿
｢| {｀ヽ｀ヽ /｀乂__／ ∨ 〉
､'， ＼ ＼∨ '， . /
｢ ｢ヽ｀ヽ＼ ´ ｀ } ∨
'，､ } ＼ヽ､＿＿ ∧ ＿}
乂＼ ￣ ＼ ､ ｢ |
￣｀ー ＿__＞､＿＞---'
＼＿＿_／
.
- 3292 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 18:53:15.86 ID:1HDipOz7
- 「……？こちらを見て凄い顔をしている、何かおかしいだろうか？」
{ _}: : | ||| l三{__ }
{ _,,斗: : : ヒ.|||__l }: : ヽ._ }
7´: : : : : : : : : : : :l } : : : | ｀ﾞ＜_}
,': : : : : : : :!Ⅷ: : : l }: : : :|: : : : :,
,: : : : : ::人:{ Ⅷ: :.i.! ｀`}∧-:| : : : : :,
,: : : : :.,ｨ=＝ﾐ.∨:/ﾘ ｨ芹ミ､: : : : : ;
|: : : : : i.杙刋 V 杙刋/: : : : : ;
|: : : : : | 込ソ 込ソ}: : : : /.:, …随分と仲がよろしいようで。
|:!ﾏ: : : :. ,: : : :/: /
|i ﾏ: : : :. ,: : : ∧:/
|! ﾏ: : :ﾊ r ｭ ,: : :./ /ｲ≧x
ﾏ: : {＞､ ィ}: : / .∨//ハ
/ﾏ: { ヽ イ¨ヽ}: /∧ .∨///!
///Ⅵ /{ ﾉ /ｲ//∧ ∨//|
, '｀ﾞ＜//ヽ､r' { { ﾚ＜ } },'//!
,ｲ､. ∨////人ヽ.＿.ﾉ ｀ﾞ く/| .!
////∧ .∨/￣ ｀ヽ|
Y Y/∧ .V '.,
lo o{//∧ ./ ｀ く iﾑ
l ヽ//} / ' , ,'/,}
| //r'ﾉi{ } ン//
| __/// |'., ri__,,,斗匕レﾁ{
＿| /::::∨ヽ､ ', ヽ ／ ￣￣ ／ ヽ＿＿__
_ く: : /へ/::::::/::::::::::圦ヽ≧=‐--‐=≦ﾁ./ー=fﾁﾞ´:::::::::. : ‘，: : : :｀ヽ
,＞''´ : : ｀ﾞ＜＞/ /::::::/:::::::::/ゝ､ﾟ 。 ／.r ､/ } }ヽ::::::::::::::. : : : : : :.∨
／: : : : : : : : : : : :/ /::::::/:::γ´{ﾑ ＞ ｀77777´/ / { .// ﾄ､::::::::::::::::.‘，:::::::. ∨
／: : : : : : : : : : : : :/ /::::::/:::::::{ {/ﾑ ￣ ≧ｭ､ { Ⅵ {_./ ./＼:::::::::::::. ヽ::::::::::... ヽ
. { ＿＿＿＿＿__ / /::::::/::::::::::∨∧/≧ｭ､ ＿} ﾍ / |::::∧/ ＼__:::::::::. ヽ:::／ { ＞''´: :｀ﾞ＜
. r ､/:::::::::::::::::::::::::::::7 /::::::/:::::::::::::::∨ ヽ///7777´ r=ﾏﾆ=-}/|/::::∧ ＼::::::::.ヽ＞''´: : : : : : : : : :｀ﾞ＜
/ ｀≧ｭ､::::::::::::: / /::::::/:::::::::::::::::::::＼ ｀¨¨¨¨¨¨¨{::::::ﾍ |::::::::::::} ＼:::::. ヽ: : : : : : : : : : : : : : :}
.
- 3293 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 18:55:18.12 ID:Gkan0jGM
- でかい
- 3294 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 18:55:50.96 ID:1HDipOz7
- 「…手を繋いでいる事に対して言っているのだろうか。こんなの幼馴染なら普通だが…幼馴染がいないのだろうか」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ はい？ はぐれたら不味くないですお？
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
. : : : ￣￣ミ: .、
／: : : : : : : : :}_: : : :＼
＼､__ __彡 : : : : / : : : : : : ､:＼: :＼_
｀¨¨爪i: : : : /:/: : : :}_j㍉:＼ ｀:￣ミ: .､
. (_|: : :７:/: : イ厶|__ ミ: :`':<⌒ヽ: } 誾さんも繋ぎます？
| ｉ l:| :,旡i／.ノ不i::{》 }斤y、:＼ )′
乂从《 ﾋ:} 'ｰ'′ jﾉ人:＼: )__ ,ノ
ノ'i: { ′ ,爪: ､:＼(⌒¨´
__,ノ:人 ‐ ィ'{: | :ヽ{＼{`
｀¨て廴:}≧ｧ‐; }ハ|从トミ
)'´/ / ,{ _,ノ′人
/⌒'}_ノ／{厂 ／ ＼_
ノ{ i/｀¨i{ 人／ / ,∠⌒}
rく ∨ i|/／ { ／ ∨
{r‐＼/ /く{㌫ ／⌒ヽ }
∠￣ { { ／ .ﾉ
／￣￣｀¨ ｀‐‐くア⌒ヽ、 ´}
｛__ ＿＿＿_ ___ ／ ／＼_,ﾉ
.
- 3295 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 18:57:46.99 ID:1HDipOz7
- 「…というやりとりはあったものの、誾が護衛となって王国へ向かうこととなった」
| ／ }三三{ || |ミﾐ ‘，
| ／ ／ r : : : : {＿__||＿トﾐ{ ｀ヽ
| ., ' ／ ＞''/: : : : : : : : : : : : ﾑⅧt__ﾑ
|/ , ' .／: : /: : : : :.{: : : : : : : : :ﾑ∨: : : . .
{ / , ': : : : {: : : :{:.:∧:.:: : : : : : :ﾄﾑ∨: : : : : .
. ∨ /:.: : : : :{ -‐大{‐-Ⅵ: : : : : :|-‐‐ヽ: : : : : : : .
. ∨.: : : : : :,ｨfﾁ云芹ﾐ ヽﾊヽ: : ｨ芹㍉i｀゛ト : : : : : . い、いえ…結構です。
,': : : : : : :ヽ: :杙刈 ヽ ヽ: 杙r} |:::::::ヽ: :!ﾞ＜: :ﾑ
! : : : : : : : : : 辷沙 込ｿ |::::::::::::}:i ヽ:ﾑ （…私がおかしいのでしょうか？）
|: : : : : : : : : : ＼ |::::::::::::ﾚヽ ヽ}
∨: : : : : : : : : : : :.. u. |:::::::::::::::::ﾑ
. ∨: : : : : : :: : : : :ﾑ , ， 八:::::::::::::::::ﾑ
∨: : : : : : : : : : : ﾑ ／::::} ヽ::::::::::::::::.
. Ⅷ∧: : : : : トﾐ: : } ／}ヽ:::::} ｀ﾞ＜:::::::}
}/ Ⅵ: :-‐ヽ ヽ:}-‐-／:::/j }ノ ヽﾉ
r'´ { ﾉ . . ｀ヽ }
/´￣￣ ＿{ {. . . . ..',‘，
」-‐t＿__f ﾏ ｀ヽ . . } }
.
- 3296 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 18:57:58.53 ID:1HDipOz7
-
┌──────────────────────────────────────┐
│ │
│ │
└──────────────────────────────────────┘
┌───────────────────┐
│ │
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┌──────┐
└──────┘
┌──┐
└──┘
□
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- 3297 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/04/30(日) 18:59:25.69 ID:1HDipOz7
- ひとまずここまで
続きは元気が残ってたらやります
まだ11歳
- 3298 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 19:00:47.14 ID:Gkan0jGM
- 乙
- 3299 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 19:02:33.12 ID:DIY1cCJV
- 乙
- 3300 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 19:55:10.79 ID:QdATA3Yq
- 乙
- 3301 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 21:02:36.66 ID:S0LrL9nj
- 乙でしたー
- 3302 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/04/30(日) 22:23:06.52 ID:kztkSnI9
- 乙
- 3303 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/01(月) 00:57:49.08 ID:C+66ure2
- おつ
開幕からサイコってるわけだがどういう育ちかたしたんだコイツ…ｗ
- 3304 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 14:39:46.43 ID:A1F0X2Wj
- ゴールデンウィークだし皆きっと彼女とデートしてる…そんな中ひっそりとスレに現れるんだ
- 3305 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 14:43:07.52 ID:+so9ew9E
- ﾐﾀﾖｰ
- 3306 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 14:44:25.93 ID:1Bx0z9JH
- せやな
- 3307 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 14:47:16.18 ID:A1F0X2Wj
- デートも出来ないこんなゴールデンウィーク、もう投下するしかないじゃない
１：ラブライブ
２：それでもやる夫は悪くない
- 3308 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 14:48:50.33 ID:ukE7OPuM
- 1
- 3309 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 14:50:15.11 ID:vweY1rrK
- 2
- 3310 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 14:53:14.42 ID:raj1A1eY
- 2
- 3311 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 14:53:20.32 ID:+so9ew9E
- 2
- 3312 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 14:53:57.62 ID:A1F0X2Wj
- じゃあ美琴ちゃんとデートしましょか
- 3313 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 14:55:32.15 ID:A1F0X2Wj
-
┌──────────────────────────────────────┐
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└──────────────────────────────────────┘
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□
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- 3314 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 14:57:19.44 ID:A1F0X2Wj
- 「王国…大陸の中心にあるそこは、大陸でも随一の広さを誇る」
；;:;: ;；'``､;::;；'､;｡:;；.: '､;:｡ |
.:.｡:;；.:'､;；.;::｡. :｡::;；`.:..'､;､;",:, ∧
;: ;；'､;::;；'､;｡`:;；.:.;:,,.,;；'､;:,.；`'､;｡:|:. ,i ./" `i,
｡:;: .i:i. ；.: ・..:.;；'､;::;；'､;｡:;；.: ,|､ |l,/:.:..... 'i, | |
:;；'/､;｡:;；.:.;: ;；'､;::,., | .i;;;i |/ 'i,/iヽ ∧
｡:;；.:.;: ;；'､;::;；'､;｡:,.・ ∧ i| /''|''i, lｺｺｺｺｺｺｺl__|__＼ /:|.'i, | ,:;.,-.::";:;: '"; :;;；.:;
.i:i. ；.: ..:.;；'､;:;: .,. /::... i, _|'''/:: .| 'i,|_i __ i __ i|::, |:.￣|/:..i:..'i, ∧ ｡:;: . ；` ・..:.;；'､;::
;::;；'､;`｡:;；.: ;；'､;::;；'::..:.....'i,::....|￣|￣| i.:.:..: i:.＼|i_i_i:|l￣i￣| /::::'i, ,,；.:'､;::｡.:;；`.:;:;;:; :;;: :｡:..
;: /i.:; ;；`'､;::;；'､;;;:､ﾛ:.ﾛﾛﾛ｝__|＝|＝| |.:.:..: l____ヽ___|l:.|:.i￣| /::..:. 'i, ＿；.;::；.:'､;'､;::;；' ;:;；.; ;:`.:..
;:|:i| ;；'､`;`il｡:.;；::;'､i::.:........i ､; ,-､i,-､| |.:.:..: |::..:.....|::..／＼__|, , .., ,,lｺｺｺｺ_/ /ヽ;、;；'､;｡'､;::;；'
;:|i;| ;li；'､`;`｡:;.::;；'､iiＸi..... |.::;；'､_l| | |]:.:[]:.:[]|:i_i_i_i|::..|iＸi'''|::.|:：`;;、;；'､;｡:;::|:i_i_i_i/:.:..:...../ ;;、;; ；'､;y｡／
;:|:i| ;；'､`;`il:.;；｡::;'､iiＸi..... |:;.::;;；`,,:.;； .|:.:.:..:. |:i_i_i_i|::..|i _i::.|::.|`;:;'､,,.:;.::;；';: ;|:i_i_i_i:|￣￣|:.:..''；;:;.il'ヽ;:i''､;::;；'
;:|i;| ;li；'､`;`｡:;.::;；'､,,.;：''､..|,｡:;；_;'.; .；'､|.:.:..: |::..:.....|::..|i _i::.|::.|.::;；､`｡'; `;`;:;|:i_i_i_i:|:.o o |;, ;... ii''".;:|:i|''"
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.
- 3315 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 14:59:46.61 ID:A1F0X2Wj
-
,. -: : :-. . .._
, : :.´ : : : : : : : : : : ｀z:..､
. ／: : : : : : : : : : : : : : : く : : ヽ
/: /: : : : : : : : : : : : : : : : :iz: : :.ﾍ
.: : i､: : : : ;':.i: : : :.|: i: : :.| :l:.}㍉.: : :.
. : : :.|ヽ>: : i: :|:_j:l:/|: |:..:.i:|.;ﾊ:l ﾐ : : :.
ｉ: :..:|: :|: l从´j/}从j;/: :/j/ｰﾘ- ﾐ: :.ｌ:.i
|: : ﾉ: :|: |:{y'斧ﾐｘ j／ /ｘｪｭ、 !: : |:.|
|:./:/{:.l从ﾄ 弋:リ ´ ら:ﾘ j}′i |:.| 凄い…こんなに広いなんて…
|: :.{ rヾ{从 ｰ ｀ﾆ′,}:./j:|;ﾘ
|: : :＼ゞ ′ r :{ ,ﾘ
|: : : : :｀¨ヽ r ｭ /: :..|
. 八: : : : |: : :＞ イ: :ｌ : |
/ ｲ: :|: : :|: : :l:.ﾊ ＞ -＜ｰt:ｌ: | 八
／ |:./!:ｌ: :|: i: |／}_／ {_从{ ＼
j/ 从/ヾ{_{ r‐､ /: :｀:ー ､__
. / ／:/ /o lヽ ／: : /:., ィ ´｀ヽ
,.ｲ: : :ゝ' / ｀¨´: : : : :／ ヽ
/}: l: : :{:{ j /:/ : : : : :/ :
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ うちの村の田舎っぷりがよく分かる。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
- 3316 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 15:01:14.61 ID:A1F0X2Wj
-
| ／ }三三{ || |ミﾐ ‘，
| ／ ／ r : : : : {＿__||＿トﾐ{ ｀ヽ
| ., ' ／ ＞''/: : : : : : : : : : : : ﾑⅧt__ﾑ
|/ , ' .／: : /: : : : :.{: : : : : : : : :ﾑ∨: : : . .
{ / , ': : : : {: : : :{:.:∧:.:: : : : : : :ﾄﾑ∨: : : : : .
. ∨ /:.: : : : :{ -‐大{‐-Ⅵ: : : : : :|-‐‐ヽ: : : : : : : .
. ∨.: : : : : :,ｨfﾁ云芹ﾐ ヽﾊヽ: : ｨ芹㍉i｀゛ト : : : : : . 我が王への謁見は明日にしましょう。
,': : : : : : :ヽ: :杙刈 ヽ ヽ: 杙r} |:::::::ヽ: :!ﾞ＜: :ﾑ
! : : : : : : : : : 辷沙 込ｿ |::::::::::::}:i ヽ:ﾑ 今日は客室で旅の疲れを癒してください。
|: : : : : : : : : : ＼ |::::::::::::ﾚヽ ヽ}
∨: : : : : : : : : : : :.. |:::::::::::::::::ﾑ
. ∨: : : : : : :: : : : :ﾑ , ， 八:::::::::::::::::ﾑ
∨: : : : : : : : : : : ﾑ ／::::} ヽ::::::::::::::::.
. Ⅷ∧: : : : : トﾐ: : } ／}ヽ:::::} ｀ﾞ＜:::::::}
}/ Ⅵ: :-‐ヽ ヽ:}-‐-／:::/j }ノ ヽﾉ
r'´ { ﾉ . . ｀ヽ }
/´￣￣ ＿{ {. . . . ..',‘，
」-‐t＿__f ﾏ ｀ヽ . . } }
.
- 3317 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 15:04:01.12 ID:A1F0X2Wj
- 「城の一室に案内された貴方」
| ､
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________＿＿,_____ | ＼､ || ＼|li,,
|| .| === | ｏ _|､,ニ、 | ＼､ || .||||
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,-ｌ|______|ｉニニ|_____|､|＿| ,,＿＿_＿＿＿＿＿___,,,,＿＿_|.| ゛､､. ＼、 || ||
l|＼＿＿＿＿＿＿＿＿＼ ｢|＼ ＼ （⌒ヽ, ゛､､. ＼､ .|l. ||
l|＼||l_||||||||｣ｌ_||||||||｣_凵､||' . |.| ＼ ＼ヽ､__,'＼. ｢| | | ||
l|| l|| ,==============､||￣|」＼ ＼ ＼, __ _,,,＼|.| ~'｀';l
~ ｉl|| ＼|＿＿||| ＼ 「|ー --- ''''-- ''' l,, |.| ＿
. ~ ~ ＼|.| |＿＿,,,,|.|| ＼ ＼
|」～～ー～ー-―～～''-' |｣||.＼＼ ＼
|ｌ ｌ |￣|l
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l＼ ＼ |l'､＼,||＼n_ ＼n
|＼＼ ＼ ＼゛､ ||＼||＿__||
'~ ＼ｌ二二二二二二二二l ＼||'!ﾚ||‐ｰ‐||
!|_| !ｌ_| ~ ゛''||"''''''||
~ ~＼
＼
【1D3:3】
１：1人部屋
２：美琴と同室
３：護衛で誾と同室
- 3318 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 15:06:17.34 ID:A1F0X2Wj
- 「城の中。何があるというわけではないが、大切な客という事で貴方は誾と同室になった」
/ /__//| | | }ﾑﾆニ', || {ニﾆ{ ', | |ニニニﾆ=-_
/ /: :///| ﾄ.! }.ムニ } || {＿r'´≧=､. | |ニニﾆﾆニ=-_
.. / /: :/ニﾆ| | | { _,,..r'¨ゝ-‐:7 }::ヽ‐-.ﾑ | |ニニニﾆﾆﾆ=-_
... / /: :/ﾆﾆﾆ.| | | /::::::::::/!:::: / _,,.|{∨:::::::::; | |ニニニﾆニﾆﾆﾆ:.
. / /: :/ニニﾆ| | | ,'::::{-‐ﾅ.!:::/ ｨ芹㍉::::::::; | |ニニニニニﾆﾆﾆ::.
/: :/ﾆﾆﾆﾆﾆ| | | ,'::::::{/ｵ示ﾐ 込ﾘ:::::::::::; | |ニニニﾆニニﾆﾆﾆi 失礼致します。 まさかまた一夜を共にする事になるとは思いませんでした。
/ ／ニﾆﾆﾆ.∧| | {ri:::::ﾑ ゝ斗 |::::::::::,' | |ニニニニﾆニﾆﾆﾆ|
.. ニニニニﾆﾆ| | ﾘ.{::::::::ﾍ ｡ |:::::::::{ | |ニニニニニﾆﾆﾆﾆ|
ニニﾆニﾆニ.! ! Ⅷ从ﾊヽ ィ/:/{ﾊﾉ | |ニニﾆニニニﾆﾆﾆ|
... ﾆニﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.|_|＿ ﾏ{ ＿_/r=＝=t从{r‐‐t‐､＿__ | |ニニニニﾆニﾆﾆﾆ|
ﾆﾆニニ.＞''7///У /ニr' .{ }tﾑ{ﾆﾆ| l777{ヽ￣ | |ニニニﾆニニﾆﾆﾆ|
ニニﾆ／<く´////} | |ﾆﾆ{へⅥ ./へ:{ﾆﾆ|「i.|!///〉 > . | |ﾆニニニニニﾆﾆﾆ|
. ニニ,' .ﾏﾄ，.//.} | |,.-‐ ｀¨´ ｀ヽﾆ.!|.i.|!///／ .| |ニﾆニニニニﾆﾆﾆ|
ニﾆ{ :} {//／ .γ ﾑ:!|.i.|!//} } .| |ニニﾆニニニﾆﾆﾆ|
＼{ :} {/,'ヽ､ ,' _,,ﾑ|.i」//.{ { .| |ニニニﾆニニﾆﾆﾆ|
: : 八 ／／/{ ｀¨¨'''.‐{-‐=＝ニ¨ } {//∧ヽ .| |ニニニニﾆニﾆﾆﾆ|
: : : : // ,'///人 ', ,'__{////ヽ ｀＜| |ニニニニニﾆﾆﾆﾆ|
: : : /lilil｀ー-＝-ヽ､ 人 , 'く ゝ//＞‐- .| |ニﾆニニニニﾆﾆﾆ|
: ／∧〈: :/ | {｀¨¨´ヽ ノ ｀7ニチ. / ∧ .| |ニニﾆニニニﾆﾆﾆ|
∨ニﾆ/.∨{ | Y´｀Y | ｀Y´｀Y.ヽ､/ ∧ | |ニニニﾆニニﾆﾆﾆ|
. ∨ニ{ ,' | } .} .| | {lllll{ ∧ .| |ニニニニﾆニﾆﾆﾆ|
. }ニ,' .,' | ,' / | | Ⅷﾑ. ∧ | |ニニニニニﾆﾆﾆﾆ|
.
- 3319 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 15:08:35.98 ID:A1F0X2Wj
- 「しかし、その何かは起こってしまう。長らく忘れていた貴方のソレが目覚めてしまったのだ」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ ―――――。
／ （○） （○） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
- 3320 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 15:11:15.62 ID:A1F0X2Wj
- 「どうやら貴方のソレは性欲の発散具合とも直結しているようだ。ここ数日旅によって一度も変化も処理もしていない…それが原因だった」
_ ＿ _
, . . .´: : : : : : : : :｀. . .、
. ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : .
, : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .
. : : : : : : : :/ : : : : : : i : : : : : : : : : : .
i: : : : : : : : :!: : : : : :|: ﾘ : : : : : : : : : : .
!: : : : : : :l: :|: :!: : : :i: /: : : ﾊ : : : : : : }
l: : : : : :__!:∧ハ!､: :ﾚ:ｲ : / i : : : : : : : 【やる夫がいなくて嬉しい度】【1D100:28】
. i: : : : : : :i/ ｀ ヽゝ乂/_ﾄ-´￣｀: : : :ﾘ
,: : : : : : : !.Z==z. '´乂 z_____x : : : ｲﾘ
/: :ｲ: : : iヽ!. ￣´/ｲ: :/ﾚ'
. /／/ : : /ﾑ .i:. /ノ: ､ヽ
'´-‐ ￣7/ ヽ ｲｰ‐‐--ゞ_
r ´ // .ﾑ＼ ｀ ｰ ´ ｨ' ヽヽ /7i
. f ＼ // ﾑ ＞ ＜ir==､ﾑ} // .}
. i. ＼ .//≧===ヘ､ !＼ ｀¨ .// .;
. { ＞─-----'／ .ﾑ｀ '´ﾘ＼ ￣￣￣/ iヽ
i ＼￣￣￣ ＞.､∧. ; .／ ヽ、/ ; Y
}:... Y/ ゞヽ / ' .::: ヽ ; !
' ::::... / r--------、 }∨::: r ‐‐‐‐‐‐Y .;
, ヽ:::::.. { ヽ・ ∧＿・ 〉 !¨y ＞､ ・／ｰ.} !
. ﾑ ヽ:::::::::! ￣ ￣ i } ￣..:::::.ﾘ..::: ヽ
ﾙ ゝ、 ｀ヽﾑ:::::::::::::::::::::::::::::::::ﾘ::::!::::::::::::::::::::::::::/／ ∨
〈 ＞ ､厶:::::::::::::::::::::::::::::i::・ﾘ:::::::::::::::::::::: ｲ≦￣≧ヽ ∨
∧ ＞≦ ￣ﾇゝ､ _____ ＞≦￣≧==-､-‐´ ﾑ ∨
} ....::::::／ ／｀ ｰ ‐ - __ - ‐ '⌒ ､ - ‐‐ '
.
- 3321 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 15:14:48.35 ID:A1F0X2Wj
- 「我を忘れた貴方。貴方は立場や状況を無視して、近くに居た女性…誾に襲いかかった」
／├ |＼:. | | |:. :./ __|￣￣∨/＼
/ |/' |≠辷__|_,,|=廴 ミ〕 V
| | | イ:.:/|:.:斗羔ﾐ : ヽ＼ ', ｜
| | ／斗=ﾐ:|:/）f^ぅ:. :.:.|:.. | ＼| | ―――――ッ！！
| |__/ｨ:.:.:.:《vｿ , ¨/ :.:.:.l从人 ＼i|
| l /' |:.:.:.:圦 r , ｲ:.:.:.:.:.:.:| |:. :.>―― ､
| l＿_|:.:.:.:.:.:.` __ ノ :.:.:.:.:从__/:. <_ ＼
／ ／>､:./⌒ Y ｉ Y_｀ｲ 「￣|＿|:. :. :. :. ―> ＼
, ≠.: :._/ / -= 乂_ノ=ミ､,,|:. : | r |:. :. :. :./ / ｉ ＼
/ 〈〈:. :. :. :./／ ￣ヽ／ ＼:. :| li |:. :. :../ /' |,,＿＼
, ､､ : : ／ / 〉 | ll |:. :. :.ｉ ｉ＿＿__/ ７ ＼＿
_ｉ | |＼ 〉====≠ 个-≠＝彡 i:|_ll_|:. :. :.|＿／:.／ ＼{__＼ ＼ ＼＿
-=／ ､_彡へ 人 ､ //__/､:. :. :._:._:.／ ＼:. :＼＿＿__＼_ ＞
＿ ―／ ＿彡､ イ =---=彡ｲ￣￣ ￣| ＼＼ ＼ 〉＼:.＼
／ ＼ ／ ／:.／ ／ ／＿／ 〉=￣∨-∨/ ￣ / | ＼ ト-=彡/〉 ＼:.＼＿＿＿
／ ／ ＼ ￣ ／:.／ ／ ／--／ ／ Y⌒ｉ | | | 〕ト ' | ＼ ＼ ＼-=彡' ／､:. :. :. :. :. :.
| ／:.:.:.:.:.:.:.≠―――┘:.:.:.:.､ ＼,／／:.> ,ｨ /'/ ' | 人＼ ､ | ＼ ＼:.＼ ／ ＼＿ ／
| |:.:.:.:.:.:／ ＼／￣￣ ＼＼__／:.／ ／ | rへ_,,/ ,| > ￣>､ | ＼ ＼:. :＼ ＼
| |:.:.:.:.:| ／ ／ ∠:＿:.／ ／|__,人＼ 〉 〈j 〈 ￣ 〉＿ ―――― ､ |:. :. :.| ヽ ＼
. /| |:.:.:.:.:| v ／ /:. :. :. :.＼／' ､///＼ / 〈７r=彡' / 〉―――＝ミ:.､ /:. :. :/ ＼
. | | |:.:.:.:.:|_／／ ／ /￣￣￣￣￣{ ＼/∧{ | / |//V ／ /:. :. :. :. :. :. :. :. :. ＼:. :. /' ＼ ＼
. | | |:.:.r'" ／ ／ ／〕:. :. :. :. :. :. ―:.＼ ￣ 八 | , ' /{￣￣ ｒ':. :. :. :. .: :. :. :. :. :. :. :i :./ ＼ ＼
／ 〉' ／ ／ ／ ⌒ ／ ）:. :. ／:. :. :. :. :. :.7 ―ｒ ' ＼_|_／ ' ∨￣〈´:. :. :. :. :. :. :. :. ｀`丶､:./:/ 〉― ､
／:.／ 〈 ／ ／ ／ ）／{:. :. :. :. :. :. :/ / ＼ | / 〉 〉:. :. :. :. :. :. :. .: :. :. :. ノ ＼ ＼ ＼
【やる夫の襲撃】【1D100:8】
【誾の抵抗】【1D100:49】
- 3322 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 15:15:55.18 ID:A1F0X2Wj
- くそざこダイス
- 3323 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 15:17:47.30 ID:A1F0X2Wj
- 「しかし、簡単に抵抗されてしまう。それもそうだ、相手は騎士の極み。貴方はただの一般人。力の差は歴然だ」
`､ ＼‘, ＼」 ｛ ,, -‐ ﾐ
＼ } ┘ ‘, ,， }
., ＼ ‘, ／ ﾉ
` ー-- ‘,/ﾆ ／ .,___
/ j／ ／ _rｧ′ ﾏ=z
.,,_ / __,, ___ -― ／ ／ }｛！ ／ﾆ{ ＼
‘,_ ／ /__ ∧{！/__/＾｛-｛ ,
. ｜ -‐ / /-=ニニﾆ=- __ 厶ィ宀./r=ミ」ﾆ=. ′ …何をするのですか？
. ｜ { /7ァｧz __￣￣”寸ニ=‐ _j....上}j/土.......iﾆ= ,
. ｜ { ///////／_＿__ /〈__￣￣」.从J しﾊ..ｉ.|ニ= ′
.. 八 _,, -┓ ////r=ﾆ ﾆﾆﾆ7 ／￣｀`丶人 ｡ ﾉ:|:./ニ= __ ,
.... ＼ /::::::::::::::::{. ／/, 'ﾞ_,.∠／ //八弖ﾆﾆ=-‐{__〕rｧi（〔:j/{ ニニ= ′
> ｛::::::::::::::::::L..,,__ ,, , 'ﾞY_/￣￣]---〈//ﾉ_＿_〕ﾆﾆ{ }} {rヘ.,_人}ﾆ=- _ﾆ= ,
. /三≧=┓::::::::::::::::::::::::ア´／-‐=ﾆ二 -‐ ￣＼ニニﾆﾆ}/},]ﾄ､ _ヽ `寸ﾆ7ﾆ= ′
. ＼r‐=＝宀冖冖 ”￣ ` ｰ‐r_'＾ / ￣｝ｰ‐ Yﾆ ﾆ
[ 入 _/ ,ﾉ=‐ ニ=
‘,-‐ 丁｢ 〕7T爪 ＼=
.
- 3324 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 15:20:02.20 ID:A1F0X2Wj
- 「――だが、先ほどのものは小手調べ。そういうように、貴方の身体は変化する……」
'|'ｰ 、
! .､ヽ _
! ! ｌ {. ..｀'-、
l ! | ヽ .＼
_＿＿＿＿__ ./ ,i′/ ヽ ､ .ヽ
_,, ｰ'''"´ _． ｀ﾞ''┐ / ｌ .ヽ ｀'､
,,..,,,,_. .._..-'"´ ._,,,.. -'゛ .__,,,..／.／ ｌ ヽ ヽ
＼ .｀',, ‐″ _,,..-'" _,,.. -‐''ﾌﾞ´ ., ‐ ／ ｌ, ｌ ヽ
ﾞ ／ ,, i‐'"゛` ,..-‐ﾞ´ ./ ､,／,／ ｌ l､ .ヽ
.／ ../ .,..-'´ ./ ,/" ./ ｌ ! ヽ .ヽ
/ ./ .／.,／゛'､ ./ ./.ｒ / ,..-‐'"ﾞﾞ´ﾞll. |. ｌ． .ヽ
" ./ / ,./ .L ｌ / ./ .l .! ｌ ＼ ／ .／ / ! .!
/ ／ ｌ ｌ ﾞL .! ./ lﾞ ! ヽ ヽ .／ .,.-'〉. ／ .! ! .，
..／| / l ! ｌ | .! ′.| ｌ 'i ｌ ./ / ｒ'" │ ｌ .,! .ゝ
/ / l .l゛ .ｌ_＿＿＿＿＿＿ l. | │ / ,/， / l ｌ li
! / l !.､ .く_ ｀ﾞﾞ'''ー ..,,_ │｝ .｝ .l . / │ ! ! ｌ.ｌ|,
.ﾞ/ .! ! ヽ i ｀ﾞﾞ''''―- ..,,,_ ｀ﾞ''ｰ､、 . l.从 .l !│ .| !ー───_" ｝ .! .!
ｌ l 、 ! ｌ .ﾞiﾞ''ｰ ､, .＼ ｀''-、 .／/ l| / ,､.!.′ .,! ! '';;_,ﾞ,ﾞ¨''''''ｰlﾞ | . ｌ
,! l t│ | / .l .| .、 ! ｀ゝ､ ＼ . ＼ ゛ ./ .／._,..! | ｌ´゛ .￣ﾞﾞ''' | | .;| !
! l .!.l ! / .| ././ lﾞ .,、 .＼ ヽ '-, .＼ ./ ｀ﾞ´ .ｌ .l .ヽ │ ! |,!
.│ / ,!| .l./ .| ./ ./ l / ! .＼ .|, .ヽ .ヾ ｌ l､ 'i .ヽ. .! / lﾞ,! l,
│ ! ./ / ﾚﾞ，′ .l ! | .／＼ .!ヽ ヽ . ｌ ヽ !ヽ.ｌ-､ ＼ .l / .!
: ! ! ./ ./ / | | / | / ,- .ヽ.ｌ. ＼ ﾞ‐ .ｌ, ﾞ'/ .".ｌ . ＼ .＼. ,! / 「
. | l l / ./ .l .,! | ! / ,r,! ヽ ﾞ‐ .ｌ ヽ .ヽ ｌ- ,! .lﾞ
【やる夫の襲撃】8+【1D100:66】
【誾の抵抗】49
- 3325 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 15:24:22.18 ID:A1F0X2Wj
- 「―――絡みつく。粘りつく。数年の月日によりさらに凶悪になった触手は触れた相手に耐性がなければ媚薬に等しき役割をも果たす」
jI斗-─……‐-ミ
,ｨi〔: : : : : : : : : : : : : : ｀ヽ
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.､
,.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.
/: : :|: : /: |: : : : /: : : : : ∨: : : ∨: : ::.
/: : :.:|:.::/:.::|: : : ::广∨: : : ∨: : : ∨: : :. なっ―――！？ これは、異能……？♥
. |: : : : :|:|: : ,イ : : :| Ⅳ: : :|: : : : :|: : : :|
. |:i : : : |:|xく: |: : :.::l｀`丶､ﾄ､: :|: : : : :|: : : :| （この感覚は……一体……！？）
|:l: : : :::」＿＼: : ::|ィ示らぅ､,.': : : ::ｌ|: :.::.:|
Ⅵ : : :ゝlf芯ミ＼:| 乂zソ/ ｲ : : : ﾘ: : : |
Ⅵ: : :小弋ﾘ :.:.:.:.:.:.:. j: : : :/: : :.::|
. ∨: :|:ﾑ:.:.: ` u. /: : : /: : : N
∨ |: :＼ 、 ./「: : :/|∧ソ
Ⅵ: : : :＞ _ イ:ﾆ:|: :/ﾆ}
Ⅵ/ ´ }ニニニ:|::/ ﾆ{
＿_ -‐ '二二ニニニﾆ＞､
, ´ / /´ニニニニニニニﾆ/ , ' ` ､
/ -‐ 'ニニニニニニニニ,.' ,.' ヽ
, ＜ニニニニニ,`_´ニニニ、=/ / ／ ',
,.'ニニニニニﾆ／二ニニニ_Λ' ' ' ,
. ,'ニニニニﾆﾆ≠二二二二二二}/ /
ｔ二二二ニﾆﾆ'二二ニニニニニ/ /
'.,二二ニニﾆ'ニニニニゞ'ニﾆ/`l , '
` ＜ﾆﾆ＞ ´'.,二二二二ニ/| 、 , -‐'
l-‐' ＞'!ニニ`＜ニニ＞/:.:.', y' /
. |-‐ ': : !､二ニニニニ,.´': :.:.Λ { _/
. |_: : : : | lニニニニﾆ/ ,: : : : : :`,l´
. |_ `､:_:| ,ニニニニ, ,: : : : : _/:!
. l `、_,| lニﾆl}ﾆﾆ,' ,: :., ´ ': l
| ! lニニニ, , ／, -‐7:.Λ
| | lニニﾆ, , '／ //:./ ＼
.
- 3326 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 15:29:49.29 ID:A1F0X2Wj
- 「抵抗が次第に弱々しくなる。貴方は身動きの取れない彼女を――――」
. / ''"~￣￣}==| /.:::/| ＿＿
|ニニニ /,. ''"~￣"''～､、{ 7ﾍ| ￣}
|ニニニ '.:: .::/.:: .:: ／.:: .:: .::＼{ | ／ ,
|ニニ: /.:: .:: .:: : ／ﾒ :|.:: .::./ |:::ヽ / ./
|ニニ/.:: .:: .:: .:/x=ミ-| : .:ﾒ､ | .: .:. /
}ニニi:: .:: .:: .: { Vツ l:／__ |.:: .::ｉ ./
ノニニ |:: .:: .:: .::乂u.::::::::::: vｿ》.:: .::., ./ ま、待ってください…何をする気ですか……！？
／ニニニ八 .:: .: .:: 〈⌒ __ ' .::::/.:: .::/ ./
.／ニニニニニ ＼ へ.::ﾄ ` ' ｲ.:: .: / ./ や、やめ…―――
_z彡ニニ､ ＿ニ＞-- ､ﾆﾉ ヽ 「:: /:::::::ノ .ｨ
／ニニ＜ニニニ / ｀ ＜_ {-' / / .//ヽ. ／ ヽ
////////ヽニニ, ｀ヽ /´ { , /////ヽ_ .′ ＼
////////'∧ニ/ y ´ ￣ ｀''＜//＼ / i. ＼
//////////}ﾆ′ / .rｫ:.:.. ｀ヾ´ ,.ｰ.ｫ/', / . ､
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/////////,/ ./ﾊ..ィﾍ-.､ } ﾑ///. _,..zzzヽ ，
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|/////////ﾊ V//// 、 ｀i ', ヽ. ',
i!/////////'ﾑ V//, ＼ _ :, ', ､. ',
.V/////////|ﾊ }// ＼ ´ ', '. ', ，
V////////{fﾊ i!/ ＼ ', i ' ，
ﾏ///////,'／', j′ ヽ ､_ ､ } } ，
V/////／//ﾊ i ､ }o', ', ! .ﾉ ,
.V/////////,', : } .ﾉ人:. .} { .{
ﾏ////////,ﾑ { 乂 〃: }: :ﾄ.ﾉ , ゝ.､. ',
{///////／}:', ﾄ. ｰ}: : i: :|:.i / Y ∨
ヽ///彡´ |ﾆ, V', /: : :}: :} } ／ { V
}ニ, ヽヽ /: : : ;.: ; ﾊ .イ ゝ､ ､ ､.ﾏ
|ニ} Y＞.., ／.: : : ; ://ﾆヽ=-=≦ ー'-'^'
,:ﾆﾘ }ニニ≧=--- =≦/: : : : : /://ニニ',
/ﾆ/ __.ノニニニニニﾆヽﾆ,: : : : ヽ: :.八ニニﾆ,
/ﾆ/ .{ニニニiニニニニニV{: : : : : :Y: : : ﾏニﾆ ',
iﾆﾉ , ﾉニニニ',ニニニニニﾆ', : : : : :.} : : :ﾉニニ i
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- 3327 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 15:30:27.08 ID:A1F0X2Wj
-
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│ │
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□
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- 3328 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 15:33:00.91 ID:A1F0X2Wj
- 「―――数時間後。王国の騎士の頂点…それが11才の子供に成す術もなく蹂躙される姿があった」
＿＿ ////// //////////////////////////
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＞.: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: ＼ ,､丶`r / {_ノ:::::::::::::::::＼ ＼/////////////////
／.: .: .: .: .: .:￣.: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: ヽ ／:::::::ノ{ {_ノ へ:::::::::::::::::::::::＼ '" ￣￣￣ ｀`丶､ ノ
/.: .: .: :／／.: .: .／.: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: : . :::/:::／::彡/ ７ -― ミ::::::＝=‐-----------ヽ
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.: .: .:从:/ |.: .: .: : / /.::|.: .: .: ,.: .: .: . ,.: .: .: | <_／ ／ ／/∧ ,／::::::::::::
: |.: .: / 冬ミ､ 八.: / :/ ＼ | |.: .: :/.: .: .: :/: .: .: :, }＿ ／ ／////∧ ／::::::::::::::::::
. i: :V ヾ_〉 ∨ / |八 : .: /.: .: .: :/.: .: .: / ＿:＼＿ ∧ _,／///////,'∨::::::::::::::::::::::::
八.::ｉ /／/／ u | ＼/.: : .: .:/ .: .: : / |//＼ ／ : ∨/////////／:::::::::::::::::::::::::::::
二从 x=.,_ ,.: .: .: : /.: .: .: ./z＼ |////i : : : : : ∨////////:::::::::::::::::::::::::::::::::::
￣∧ ' ` マ≧､/.: .: .: :/.: .: .: ./二二=- _|////|: : : : : : :∨//////::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ ∧ ん＞ ､ /／/ ＞' : .: : : /.: .: .: :〈二 ／／二二=---- ___:／∨//／}::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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- 3329 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 15:35:58.22 ID:A1F0X2Wj
- 「幼き頃より鍛えられたテクニック。成長したことで得られた媚薬効果。経験も、耐性もない彼女に逆転の芽等あるはずもなく」
_____ ___
___＜7777 ､)/ノ:‐‐: : : : ./////////// }ノ.
///////＼､ノ: : :.／:/: :/: : :｀: .、///////}/∧ .／//7777ヽ
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////: /: :. :.ｉ: :.／斗匕:／: : :/: i: : : : :.＼.///}/// ／///////////// ＼
///.: :ｉ: : :|: |／:／ /ｲ: : :／:(:/ : :ｉ: ﾊ:.:､:＼_,′／/////////////////.∧
//{:.:.:.|: : :|: |r≦三ﾐ /:.／ ｌ/＼:.:|: : ｉ: | ￣///////////////////////.∧
//{:.:.:.|: : :|: |/i/i/i/i , =ﾐ､ /:ｲ: :/从／////////////////////////.∧
//{:.:.:.|: : :l从 u ____/i/i/》/:.／{/////////////////＼////////// ∧
//{:.:.:.|: : :i| イ/-- ､ﾊ u イ: :. ://////////////////.∧//////////∧
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////∧: : : :.＼ {ｎ / ／/: :/ ／ヽ｀ヽ__/////////////∧//////////∧
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∨//////／￣ﾆﾆV∧ ノ : : : : :ヽ:V∧../////////////////..............
V＞--く }ﾆﾆ＞-ゝ ´ { u .＼〉////////////////................
／:￣｀ ､ ∧, ／ }/....///////////////...................
:::::::::::::::::::::＼ / u 八 ,........//////////////.....................
:::::::::::::::::::::::::/: : .. ＼ ｲ........V////////////.......................
::::::::::::::::::::::fﾂ: : ,＞ ´≧ｓ｡.. イ´ ＼.....＼ ////////..........................
::::::::＞----Yノ /＞ ´/________}OTﾆﾆﾆニ＞--/´/´/´//............................
::／ 八 / 〉／ ＼ニニﾆ( ＞///{/,{/ {..........................／
＼ ／ / -=ﾆニﾆゝイ.し'し'.....................／
. ー＜ 〉O / ＜ﾆL _}.................／
Yニ∧ }___/ﾆ}............ /
V//∧ Lﾆ}.........../
∨/ ∧ ＼ i!V....../
V// } ＼_ i! ∨..
＼/} ｀＼ i! V
＼ i! .＼
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- 3330 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 15:39:54.45 ID:A1F0X2Wj
- 「幾度もの絶頂。収まる事のない快楽。一夜にして、彼女に忘れられない程の雌が確かに刻みこまれた―――」
_,,..､､､､､､､､..,,_ │
。_ ,､丶`￣￣￣≧=-::::::｀''＜ 人__／
(⌒ヽ. -=≦::::::::＞''´::::::::::::::`く ⌒ヽ(
＿ ＞''´＞=-∠:::::::::l:::＿＿:::::::::ヽ. )て
／:::::::/ ﾊ /:/ -ﾐ,乂／:::::::::/::::::∨ ￣￣
／:::::::::, -く: :} :/:/､ツ }}/::::::::::::/:::::::::::∨/
| /:::::::::::Y_)(_:_ノ u:/:/`〃}:::::::::≠::::::::::::::::::'/
o || /ィ´ ア::::ヽ) し' ﾉ 乂__}j,/::イ:::::::::::／::::::::::从
ﾟ｡ l||i. |! o ,ｲ―‐ｧ:::>､ (_,,､､＞:::::::::::::::::::／::::::::::::::/
l||i l |! ＞=ミ/＿/ｲ ,{ ,ｨ:::::::::::::::::::::::::::::／::::::::::::::::ｱ
,､ _＿,, =-―-ミ._／{ ＼ｬ 〉. ,ｲ:::::斗=―‐ｧ―'":::::::::::::::／
乂:::::Y ι ｀''乂_､ヽヽ/ｲ /'丁: : : : :.／:::::::ｧ::::::::::::／
- 八:::ノ ,,*''^"￣ ＼〉.: : : :.ヽ＿: : : :, ===ミ7＞''´
ﾆﾆ=- |l: : 〃 . : : :〈｀ヽ: : : : :./ u ∨
ニﾆ=-ヽ. ', : : ∥ / ／- ｀ヽ: :ｌ
ニﾆﾆ=-ﾍ.. 丶: :{{ : : {j ｧ''⌒ヽ＿ '八 J }；
ニニニ=-ﾍ 八.: : : : : : : :.,- ／ ｡ ||ヽ ',ﾊ { |
ニﾆﾆ二:=-ﾍ ≧=|l |i＜ ；' 夾 Ｖ丶! Ⅵ；
ニニ二二=-ﾍ ‘，、 V ) }} ', ＼ |
ニニニニﾆ=-| 。 '，ヽ { ι⌒. ∥ }! u ヽ │ ￤ ｡°
ニニニニﾆ=-| o _ヾ__}个,､､、 〃 ハ ', | |l ,／
ニニニニﾆ=-| _,､丶`:::::::::/.ヾハ{::::::::Ｙ ,イﾍ.: : : :.八:ﾍ !ﾄ､ . |l |i. ／
ニニﾆﾆ二=-7≦:::::::::::::::::::::: {u {ﾆ）'::Yノ/.ﾆﾆ} ,ｨｧ' ＼ ､ﾉ : :丶 |i.. ｀ヽﾍ＿＿＿
ニニﾆ二:=-ｱ=======―――- }ﾆゞｲﾆﾆﾆﾆ/ﾆｱ O ｀¨ ヽ }て￣￣￣￣
三三ﾆ=-／////////////////ﾆﾆﾆﾆﾆﾆｱイ ∨ ﾊ ＼
ニ=-ｧ≦///////∧////////-=ﾆﾆ=-ア': : :{{ ／) '/
ﾆ=-/////////// ∧//////-=ﾆﾆﾆ=-7｀ヽ: l{／（＿ 。 °-=つ. }；
ﾆ-///////////// ∧////-=ﾆニﾆ=-7⌒) ｃう ⌒ヽ_)_,, '"´ '＿___
-≦ニニ≧=-///////}///-=ﾆニニ=-|Y ｃ-､つ ＿ﾆﾆつ u. ハ///＼
ニニニニニニ=-＞// }//-=ﾆﾆニﾆ=-| ゝノ///( J´⌒） ヽ ////////ﾊ
ニニニニニニニニﾆ=-￣＼ニニニ=-|///}.U.{// (__ノ⌒ ﾟ。 //////=ミ//}
ニニニニニニニニニニﾆ=-.＼ニﾆﾆ-|///j ﾉ/{ ,ィ====-､､ : : : :./////'::::::::::ﾏ/
ニニニニニニニニニニニニニニﾆ=-|///.し'.//::::::::::::::::::::::::::ﾍ : : : :///,／:::::::::::::/
ニニニニニニニニニニニニニニﾆ=-|///////::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ: : ,ｲ/／:::::::／:::/
＼-=ﾆニニニニニニニニニニニﾆ=-|'//////,::::::::::::::::::::::::::::::::::}ィ.イ:::::::::／::::::/
.
- 3331 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 15:41:02.91 ID:A1F0X2Wj
-
┣━ ¨ - ￣
┗━ , ´
┏┓ , ´
┃ _) ／
━┃ ) ／
━┛ ／
┣━ ¨ ＿ , ’
┗━ _) , ゜ __ニ__
┏┓ __て . ’ ¨￣ ’ 、
┃ そ / 〃
.━┃ / , γ__ ⌒ } ヾ ７ Λ・・
.━┛ , / , -/ )- ゝ、_ - 、 ‘， {_,ノ 【判定】【1D10:2】 0、5で命中
, -‐ l ; 〃,ｲ <⌒ ヽ - ノ- 、 :. ゆ
, ’ ! し い }、 ;, , - 、 :. ヽ } } ７_
l ; γ ゝr' ヽ ＼ し 、 } 'r_,)
l l ! { i l/ o ﾊ ＼ i }ゝ-' ゜ ７_
:. ‘， ! し ﾊ、 n{ } ,: }ゝ,' / 'r_,)
o. ‘， i i´ / ,i ∩. ！, -┴‐:-. 、 ／ | つ
゜:、 ,! j、 l l ! J／:::::::::::::::::::::::ヽ {_ ｒ‐v‐:,
丶、 U ヽ ゝ ! .〃:::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ、 ゝ ＼／
:.` .、 ゞ /::u::::::::::::＞::-‐:::::::::::〈
l ` 、 }:::::::::::／:::::::::::::::::::::::,:'::}、 (_
! ! :., ＼ ./::::::〃::::::::::::::::::::::／:::::ハ (__
し {::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::‘:， (
,-.、 ヾ:.{、 Y:::::::::::::::::::::::::::::::::::,:'::::::::::::::゜,
{ ＼ u /:.lゝ、 l::::::::::::::::::::::::::::::／::::u::::::::::::::゜, つ
＼ ＼ .:l: !:::::::::::::::::::::::::...... ！
＼ ＼i⌒i Y⌒! u __ ` － - ― - ....__ U __ -‐ ´
＼ | ! | i :. ( 丶,-―- 、 ` r.、ー - :.- ‐ ｧ ‐ ´
. ) .|＿! |__ﾉ ゜ }:./ ‐./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:二ニ＝-‐:..、。} l ヽ , ／
/ ／ ＿ __ __ ! /:.:.:.:.:.／´: : : : : : : :.}`:. 、::..:ヽ .! ゜ 、 l/
./ ,〈 | } | | | | ,' ./:::::::／:. :. :. :.: _:. _ .ノ:. /:.ﾊ:.:.:.:.} l i
V＼＼ .! / |__,!.|__,! ,゜ ,::.:.:.:/-:.: ‐ :. :. - ＼. :ノ:./:. :.V:.:l、 :. .j
＼＼! ‘ー‐―┐ .l ,!:.:../:.、:. _ :. _:. _ | _:,_)゜:.,: ./:. :}:i:.i ヽ
`Y ,＞…―┘ (⌒ ! ’,/:.:.: :,、:. : . :. : {:. :i:.:, :. - '.: .:.i:. l ヾ つ /
.! .| /＿＿＿ ヽ l .,’ : : : . 、:. _:. : :し: . : .:. : :ノ:. l:. ,' , ’
U {＿＿＿＿/ ‘ /.l:.:.:.、:.:. _ :. _ :.:_ :.: _ :. :. :. :. :. :〃 l l ／
, ､ 。 ‘,: : : ー: -:. :. :. :ニﾆ:. :.0:. : .: .}_ -J ´
／ l /‘ ',:.:.:. ヽ:.:.:.:.:.:.,:.:.-‐:.:.:.:. .:., : -'!´
l／! l／ﾌ ./ ’ 、i:.:!.:.:.:二:.:.:.: -‐ ア l
／ ／ 「 }_ ,゜ `¨ :} ￣ ／
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o `′ } / .: ＞ -‐ -r J ´
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// ／ ヽ ／ (⌒⌒)
／ V ＼／
／
.
- 3332 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 15:41:22.97 ID:A1F0X2Wj
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- 3333 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 15:42:20.36 ID:A1F0X2Wj
- 「翌朝。正気に戻った状態で貴方は目を覚ました」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ なんだかとってもスッキリした目覚めだお。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
- 3334 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 15:44:55.62 ID:A1F0X2Wj
- 「…ふと、隣を見る。誾が生まれたままの姿でそこにいた。貴方は全てを察した」
.. . -‐＝､_//∧| }ll{ {/}i
| ＞''´ __, .}三ﾏ| }ll{ {/}ﾑ
r'´ ,.．''¨´ _r‐==＝t=t＿ }ll{__ {ミ} ﾊ
},. ´ ＞''´ : :./: : : : ,: : /: : : :｀ヽ.｀ヽ{
{ ＞''´: :/: : : :/: : : :./: :.｜: : :.ヽ: : ヽﾉ
... . ｀7´: : : : :/: : : : :|: : : :/|: : /l.: : : : |: : : :'，
. i: : : : : : i: : : : :斗--/-|-/ ｲ: : (: :|: : :!::|
. |: : : : : : |: : : : : :lr===ミ 乂: :.X: :./ :|
. |: : : : : : |: : : : :.圦んﾊ ヽ l:/|/∨: :.|
. |: : : : : : |: : : : : : :.|ー' 笊Ｙ: :.// …おはよう、ございます。
从: : :.i: : V: : : : : :.|.:.:.:.:.:. ,ゞ'ｲ: //
＼::∨: :V: : : :./u. 。 .:.:./イ/
ヽ∨ﾘ,， ´￣￣￣ ｀ヽ／イ/
lﾙ/ ＼-､
. / ∨｀ヽ
. / ∨´ )
/ ＿_ ∨ ｀ 、
. / ＼ '， ＼
.. / ＼ '， :.ヽ
... / :. ＼ '， : : i:}
.... / :. ＼ ＼ : :/
{ ＼ ＼ ＼
{ ＼ ＼ ＼
人 ヽ ＼ ＼
＼ : ＼ ＼
.
- 3335 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 15:47:32.26 ID:A1F0X2Wj
- 「貴方が原因……とはいえ、正気を失っていた間の出来事。何も覚えていない―――だから」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ やる夫は悪くない。 【1D3:1】が悪いんだお。 だからやる夫を恨まないでくれ。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
１：触手
２：父
３：誾
- 3336 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 15:48:59.37 ID:S5fgsX4v
- 間違ってないような気もするが、罪悪感なさげなのはクズぅいｗ
- 3337 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 15:50:05.10 ID:A1F0X2Wj
- 「貴方は正直に事情を話した。全ては触手のせいなのだと力説した」
jI斗-─……‐-ミ
,ｨi〔: : : : : : : : : : : : : : ｀ヽ
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.､
,.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.
/: : :|: : /: |: : : : /: : : : : ∨: : : ∨: : ::.
/: : :.:|:.::/:.::|: : : ::广∨: : : ∨: : : ∨: : :.
. |: : : : :|:|: : ,イ : : :| Ⅳ: : :|: : : : :|: : : :|
. |:i : : : |:|xく: |: : :.::l｀`丶､ﾄ､: :|: : : : :|: : : :|
|:l: : : :::」＿＼: : ::|ィ示らぅ､,.': : : ::ｌ|: :.::.:| …なるほど、事情は理解しました。
Ⅵ : : :ゝlf芯ミ＼:| 乂zソ/ ｲ : : : ﾘ: : : |
Ⅵ: : :小弋ﾘ :.:.:.:.:.:.:. j: : : :/: : :.::| しかし……
. ∨: :|:ﾑ:.:.: ` /: : : /: : : N
∨ |: :＼ 、 ./「: : :/|∧ソ
Ⅵ: : : :＞ _ イ:ﾆ:|: :/ﾆ} 【許す度】【1D100:15】
Ⅵ/ ´ }ニニニ:|::/ ﾆ{ 【雌堕ち度】【1D100:63】
＿_ -‐ '二二ニニニﾆ＞､ ※50以上で許してくれる、許さなくても雌堕ち50以上ならセーフ
, ´ / /´ニニニニニニニﾆ/ , ' ` ､
/ -‐ 'ニニニニニニニニ,.' ,.' ヽ
, ＜ニニニニニ,`_´ニニニ、=/ / ／ ',
,.'ニニニニニﾆ／二ニニニ_Λ' ' ' ,
. ,'ニニニニﾆﾆ≠二二二二二二}/ /
ｔ二二二ニﾆﾆ'二二ニニニニニ/ /
'.,二二ニニﾆ'ニニニニゞ'ニﾆ/`l , '
` ＜ﾆﾆ＞ ´'.,二二二二ニ/| 、 , -‐'
l-‐' ＞'!ニニ`＜ニニ＞/:.:.', y' /
. |-‐ ': : !､二ニニニニ,.´': :.:.Λ { _/
. |_: : : : | lニニニニﾆ/ ,: : : : : :`,l´
. |_ `､:_:| ,ニニニニ, ,: : : : : _/:!
. l `、_,| lニﾆl}ﾆﾆ,' ,: :., ´ ': l
| ! lニニニ, , ／, -‐7:.Λ
| | lニニﾆ, , '／ //:./ ＼
.
- 3338 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 15:51:25.38 ID:gwmAQnLA
- やったぜ
- 3339 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 15:52:40.21 ID:S5fgsX4v
- 許してないけど体が堕ちてる
……最高やな！
- 3340 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 15:52:41.82 ID:A1F0X2Wj
- 「―――その後に続く言葉。貴方の命運を左右するその言葉を待つ」
}/´ . ＜＞ ´￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ) }
{ r≦＞ ´ /､_ }
{ . : :´: :￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣: : : : ﾘ
Y:´i: : ﾊ: : : : : : ハ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.
/: ｉl: : : i!: : : : : : :.i!: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :. …許す事はできません。
/: : | :.／i!.:. :. :|: : :.i!: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :|
. : : :.|/＼:i!:. :. :.|:. : :i!: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :| 私は理不尽に辱められたのですから。
|:. :.i!:| ｨ斧ｱ:.:.:.|:. : :i!: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :|
|:. 八〃 _)ﾘ: : : :|:. :. i!: : : ｉ: : : : :|: : : : : : : : : : : : |
|: i!:. :, {/| : : : ;:. :.:.i!: : : |: : : : :|: : : : : : : : : : : : : _＿_____
´￣ ＞---- ､ :. :.／ : : : /: : :/ : : : |: : : : :|: : : :.|: : : : : : :. ; ___/__________ ｀
.／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-_、ｒ‐‐‐┐:.込、 |: :./: : :/ : : : : |: : : : :|: :. :. ;: : : :. :. :./ ________ ／ﾆﾆﾆﾆニニニ＼
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ/￣￣il八iV:ゝ- : /: : :/_: : : : /| : : : /: :. :./: : : : : :./´￣｀Y´￣∨ニニニニニニﾆﾆ
二二二ニニﾆﾆニ{ i{ V:ハ ｲ:.:.:./ﾆ/: : :/ :.: :.:∧: : ∧:. :. :. :./ } ∨ニニニニニニニ
ニニ二二二ニﾆﾆ{ ｉ 〉---＼:. /: :/ﾆ/: :／ /: ／___V:.{ ＼: : / .{__ Vニニニニニニニ
ニニニニニニﾆ／ {..ｲﾆﾆﾆﾆ} :／ /／ /／........... V{ }ﾙ{＞ ´￣￣二ヽ ｀ ＜ニニニニﾆﾆ
二ニニニニニ/ /￣￣} {ﾆ|二二ﾆ}/.....----.......´＞-----＜...＞... ＼ニニニﾆﾆ∧ 「 ∧Vニニニニﾆ
二二二ニﾆﾆ/ / / /..{ﾆ|ﾆ二二}.............／´ ｀ ＜...｀.....＼ニニﾆニ∧ V ∧∨ニニニニ
ニニニニニ/ / / /.../=.|二ﾆ二}.......／ ＼..........V二二ニ∧ ∨∧∨ニニニﾆ
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- 3341 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 15:53:09.45 ID:A1F0X2Wj
-
. ∧｀ヽ || }＼ { | | } } ,' /
///////＼＼ :| ∧ } ||ノ ＼{ | | { ﾍ / .∨
..... ≧ｭ//////＼ヽ /｀¨`ー ´ ﾟ o | |//ヘ ／ ∨
| |///////∧ i| ＼{ ヽ|//＞''´ ∨ ――――ですが。
| |////////∧| ヽ ,' }∨ { ∨
| |/////////ﾊ! ', ／ノ } {.., __ ∨
| |//////////} ,rー=´ ; { _,.￣ヽ ∨
Ⅷ{/////////,'} ノ / {/ .ハ ∨
. `ー--- -t }//}＿ ,,.. -=≦ ,' , ' / ￣｀ヽ .,' ∧ ∨
}.{// /__ イ ノ / .} .,' ,' } ∨
}ﾉ/ ／} } r≦´ ノ ﾉ ,' ,' ﾄ､ ∨
//＜ ＿＿ .ィ''´ },ｲ ,' / .／ / { ∧ ｀ー――――――――――
／´ ヽ◯ ゝ_ ノ.∧/ ,' / i } / }
.. ´￣ヽ __イニニニニﾆ| |个イ ,' { ,' /≧=- ,' ,' ｲ≧ｭ､＿＿＿＿＿＿＿＿＿
. ヽ≧ｭ､ニニニ| | | | 斗ﾍ { { { / ≧=-、 /ﾍ ///////////////////
. ｀゛＜圭圭圭圭圭圭圭ヽ} ﾚ /∨ ,'≧ｭ､｀ﾞ＜//////////////
. //ヘ ｀＜圭圭圭圭圭圭レ'´ ≧=- {/∧/ ≧ｭ､圭圭∨////
. ////＼ ｀゛＜圭圭＞''´ ／/￣￣', ∨/,' ',圭圭∨///
.
- 3342 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 15:56:08.12 ID:A1F0X2Wj
-
jI斗-─……‐-ミ
,ｨi〔: : : : : : : : : : : : : : ｀ヽ
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.､
,.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.
/: : :|: : /: |: : : : /: : : : : ∨: : : ∨: : ::.
/: : :.:|:.::/:.::|: : : ::广∨: : : ∨: : : ∨: : :.
,: : : : :| /: : :|: : : :| ∨: : : |: : : : :|: : : :|
|: : : : :|:|: : ,イ : : :| Ⅳ: : :|: : : : :|: : : :|
|:i : : : |:|xく: |: : :.::l｀`丶､ﾄ､: :|: : : : :|: : : :| このような被害を受ける人間を増やすわけにはいきません。
|:l: : : :::」＿＼: : ::| _」∟＼: : : ::ｌ|: :.::.:|
Ⅵ : : : ゝ弋ﾂ＼::| ＾乂_ﾂ ｲ : : : ﾘ: : : | 私が全て受け止めます。いつでも、その、犯して、いい、―――下さい♥
Ⅵ: : :,小 :.:.:. , :.:.:.:.:.:.:. j: : : :/: : :.::|
∨: :|:ﾑ u. /: : : /: : : N
∨ |:_:个:. ‘’ イ「: : :/|∧ソ
,ィⅥ/// /ヘ､.,｡oSﾉ |: :/ｲ//ム
////Ⅵ/ /ヘ､Y⌒Y乂_,|:://ア´ ＞x
ﾊ/////／⌒ヽ { i /____ノﾚ'ｱ ／//,ム
| }///∠_ ＾＾ ＼ ｲ//////ﾑ
＞ ´ ヽ,. ´ ∨////////,'}
／ . ´ ヽ}//////￣ ′
/ / ∨//￣ ,′
.
- 3343 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 15:57:31.95 ID:S5fgsX4v
- 被害者を減らすためだから、仕方ないネ！
- 3344 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 16:00:35.67 ID:A1F0X2Wj
- 「誉れ高き王国騎士、その最高位―――それが、シングルマザーに続く貴方の2人目の性便器となった」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ 誾さんは被害者。 そしてやる夫も被害者。 被害者同志これからよろしく頼みますお。
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
- 3345 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 16:01:23.70 ID:A1F0X2Wj
-
┌──────────────────────────────────────┐
│ │
│ │
└──────────────────────────────────────┘
┌───────────────────┐
│ │
└───────────────────┘
┌──────┐
└──────┘
┌──┐
└──┘
□
.
- 3346 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 16:01:44.04 ID:S5fgsX4v
- ただのシングルマザーから、獲物がいきなり派手にランクアップしたなぁｗ
- 3347 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 16:02:43.21 ID:niXQxwcR
- いいや、お前はどこに出しても恥ずかしい一人前の立派な加害者だゾ
- 3348 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 16:05:14.69 ID:A1F0X2Wj
- 「誾と別れ、ここに来た目的である謁見を行う。この国の王…一体どのような人物なのだろう」
|￤|. |::: | | :::| |￤|
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|::: | }{ |└─‐──┘| .}{ __＿_| :::|
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|::: |. {.} |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣| .{.}. | :::|
|::: | 八. |＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿| .八 | :::|
ゝ====イ ゝ====イ
【王様】↓5まで
- 3349 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 16:06:08.26 ID:ukE7OPuM
- アンリエッタ(ゼロの使い魔)
- 3350 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 16:08:44.18 ID:vweY1rrK
- ラインハルト（銀河英雄伝説）
- 3351 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 16:10:52.03 ID:A1F0X2Wj
- 〆ます
【1D2:2】
- 3352 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 16:10:55.52 ID:uerT+svS
- 華琳（恋姫†夢想）
- 3353 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 16:13:05.31 ID:A1F0X2Wj
- 「玉座に腰掛ける男。畏怖にも等しきオーラを発するあの男こそがこの国の王……ラインハルト」
⌒ ー-､
／ ､_}´｀ヽ
/ ⌒ヾ'r' ＼
､＿ノ i rミ､ ､ }
フ ノ ; i ＿ﾉ; ( {ﾉ:; 乂
( ／;// ﾉ l l フ′;} Y / ! ＼ヽ
}'//; ; ＜ ﾉ} }八 (/ /; ){! ｛ ト-ィ )ﾉ
∨// / イノ厶､_V∨/ ／__乂ヽ‐ｧ (
｛〃八 /(_たtｯ‐≧{/(f'tッ ラ イｲ{ ト …ふむ。 アレに似ているな。 何をしている、近くに寄れ。
V {ヽ(ﾍ(´ ′{ ノノ/ﾉ
ヽ乂 ｀Y | ｲｲ/´
_ )ﾉﾊ､ ｰ ' /乂_
7/ | ＼ ´￣｀ ,ｲ)ト- ｀
Ⅵ(ｰ､ ヽ ／|Vﾉ
_ﾊ} ｀ｰぇ≧､r'彡ｲ{､ yｘ───- ＿
-─-ｘ､ ィ代 ﾄ､_)Yr‐､Y|!| r‐(ぅ)ー‐rく ＼＿＿＿＿＿
─ ´ ノﾉ}くヽ ｀ミｘ〈＿ﾉﾉ{[ト｀¨ﾟ/ / ﾉﾉ＼ |
|ヽ＿ ─ ´￣ 人 ＼ー=＝ミヽ＼/r=ヽ{ レイ彡'ﾟ丿 ｢::｢::｢T‐r-r-r‐r‐
| | ィ个|::|＼ ￣｀ーｘ)__}! | } |＞ ´ ／ |:::|:::|::|::ｉ|::ｉ|::ｉ|::ｉ|
|ヽト─r::T::｢:｢:|::|: |: |::|::| ＼ ￣￣ ￣ |:::|:::|::|::ｌ|::ｌ|::ｌ|::ｌ|
.
- 3354 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 16:13:09.50 ID:S5fgsX4v
- おっとしまった出遅れた
まっとうに有能そうな王様やな
- 3355 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 16:14:48.06 ID:A1F0X2Wj
-
-‐‐ ﾆﾆ￣｀ ｰ-､
イ ＞弋''¨¨´ ヾ ヽ
l| ,代 ヾ 人
.丿 丿 .|lﾉ （ 从 ㍉ ヽ
〃 ＞' 从（ 辷 ヽヽ. ）､ l …そうか、これは気が効かなかった。 緊張しているのだな。
ﾙ'´{´ ﾊ{ｲ示ｧヽ小 小. >ミ=ｰ ,从
ﾉイ/ ´ ﾘﾊ{.j j八)人ヾ .,,ｲﾊ 忘れていた、君がまだ子供だという事を。
ﾉゝ､ 〃 rｲ ,ﾊ /
ー‐ / 弋 ﾉ, / 自分も子を持つというのに…まだまだ親としては甘いようだ。
| 彡ｨ 八
ー=ﾆ三__ -‐≦ ｿ.:::|
j Yr彡弌） .:::弋
____ イしﾘ.|{（＿ ==＝彡::::...≧ｧ.､
r''壬fﾘ´ j|ﾗ小 ｰｧ／ 〃 〃´¨＞
ﾄミﾑ/ rｧv'⌒Yﾚ/ ＿＿二ﾆ====＝＝
|ﾆﾆﾆ｀ヽ.（(込::..ノ{ (___）),ｨﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
|ﾆ|ﾆﾆﾆ弋ミ f 彡==彡'ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
|ﾆ| ﾆﾆﾆﾆ :､ l|l´ ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
|ﾆl ﾆﾆﾆﾆﾆ弋_丿ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
|ﾆﾊﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
|ﾆ込ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ弌ﾆﾆﾆﾆ
|ﾆﾆ } 三ﾆ=ー=ﾆ二三三三二ﾆ=ﾆﾆﾆ,込ﾆﾆﾆ
|ﾆﾆ | ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=‐=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.人ﾆﾆ
|ﾆﾆ | ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆｲ ヾﾆ
== ﾊ ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ﾉ
.〉ﾆﾆ }ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆｲ
/ﾆﾆﾆ辷ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆj
.
- 3356 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 16:19:53.46 ID:A1F0X2Wj
- 「空気が和らぐ。王の威厳ではなく一人の子を持つ親に切り替えた、ということか」
. // / ／: :／ ﾉ从 j: : |/ /: :/ : :ヽ
{ { //: :／≧=ｰ ／: : ﾉ: : { /: :/ i : : ｝
⌒{/／ __ ｰ＝==彡: :ｰ=彡／ Yﾞ: :/ i ! ! ! . : /
〉′// ≫‐＝=彡く_,／: : ｊ |: : |: :{: : ｉYﾞ
{ ｛: :i ﾚVﾞ≧=-_＼: :｛: ／／: : //＼{__ ＼＼ ＼＼ 人{,__
. Ⅵ ｛ 人 人弌少ﾍく/ 〃 ／_;∠厶＜二`ｰｘ, _>‐､ヽヽ: :! さて、私はラインハルト。この国の王を務めている。
＼ﾍ ｀ ￣ ＼ /{{≪癶て歹ラァ‐ 〕i jハ | ｝: :丿
〕)x{ /ｌ ∨ ｀ ＾ ///( ｝￤.:／ 君の父とは親友の間柄だった。
_,二 ハ / ﾉ /// ／ノ／
_ -‐ // ∧ く _ { |,'´／_（_￣￣ ￢=‐-。 君は覚えていないだろうが、君とはもう既に何度か会っているよ。
. /｛／ハ ｀ ／ﾌ'＾!｝´￣` <＼
. |！ ／ `ｰ= ､ .ｲ } ノﾉ ｉ |＼
. ！{ / ヽ ｰ-= ｀ ’ ／ﾉ}／⌒ | | ｝
∧∨ ヽ. .イ／ 丿,ﾉ ‘
∧∨ ＼ . ＜ ／ /} ／／ |
ヽ＼ ／ﾞ' ご〉〉 ／＾)'// , ￣￣￣ ／′ |
. ＼＼＿＿＿__〉// /(__/// ／ ／￣￣￣ / ｛
＼ ＿＿_,// /＾ｰく,'/ ／ ／ / {
＼＼ ,／厶.＼ // r ､／ ／ / 〉
| |// /￣}∨/ | | | / ∧
.
- 3357 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 16:23:03.43 ID:A1F0X2Wj
-
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ …どうも。 この度は父が村を外せず代わりに参りました。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | やる夫で良ければ、お話を代わりにお聞きし、父に伝えますお。
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
- 3358 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 16:26:50.34 ID:S5fgsX4v
- さてご用事はなんじゃろか
- 3359 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 16:27:07.88 ID:A1F0X2Wj
- 「こんな場所長く居たくはない。早く出るために本題を促す。すると目の前の男が再び王としての気迫を身に纏った」
⌒ ー-､
／ ､_}´｀ヽ
/ ⌒ヾ'r' ＼
､＿ノ i rミ､ ､ }
フ ノ ; i ＿ﾉ; ( {ﾉ:; 乂
( ／;// ﾉ l l フ′;} Y / ! ＼ヽ
}'//; ; ＜ ﾉ} }八 (/ /; ){! ｛ ト-ィ )ﾉ
∨// / イノ厶､_V∨/ ／__乂ヽ‐ｧ (
｛〃八 /(_たtｯ‐≧{/(f'tッ ラ イｲ{ ト
V {ヽ(ﾍ(´ ′{ ノノ/ﾉ …国の治安が悪化しつつある。
ヽ乂 ｀Y | ｲｲ/´
_ )ﾉﾊ､ ｰ ' /乂_ 理由は、異能者の増加だ。
7/ | ＼ ´￣｀ ,ｲ)ト- ｀
Ⅵ(ｰ､ ヽ ／|Vﾉ
_ﾊ} ｀ｰぇ≧､r'彡ｲ{､ yｘ───- ＿
-─-ｘ､ ィ代 ﾄ､_)Yr‐､Y|!| r‐(ぅ)ー‐rく ＼＿＿＿＿＿
─ ´ ノﾉ}くヽ ｀ミｘ〈＿ﾉﾉ{[ト｀¨ﾟ/ / ﾉﾉ＼ |
|ヽ＿ ─ ´￣ 人 ＼ー=＝ミヽ＼/r=ヽ{ レイ彡'ﾟ丿 ｢::｢::｢T‐r-r-r‐r‐
| | ィ个|::|＼ ￣｀ーｘ)__}! | } |＞ ´ ／ |:::|:::|::|::ｉ|::ｉ|::ｉ|::ｉ|
|ヽト─r::T::｢:｢:|::|: |: |::|::| ＼ ￣￣ ￣ |:::|:::|::|::ｌ|::ｌ|::ｌ|::ｌ|
.
- 3360 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 16:28:53.38 ID:niXQxwcR
- 一部風紀も乱れてきてるな
- 3361 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 16:31:00.45 ID:PrWevoBL
- けしからんな
- 3362 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 16:31:40.66 ID:A1F0X2Wj
- 「異能者…つまりは貴方のように得意な才、そしてそれに伴うデメリットを有する人間だ」
,r'′ `ヽ
.ｨｲﾞ ,′ ,jiii! !ミﾐ;;y′ jii! ', i!､
ｨｲ 〃:. : ,′ ,jiii! !ミy′ jii!:. i:. i、
, ｲ.:.〃.:.:.:. 人 __ノ .:.;′'ﾞﾞ′ V jiiii!!. !:. ,! 昔は少なかった、異能者。 しかし近年、人の半数が異能者と化している。
ノ.:.:.〃.:.:.ﾄ､_ノ /.;r'.:〃 〃 'V .::j11.:. ! Ⅵ
/ﾊｲ.:.:彳.:.:.:ﾄ､ .:彡/.r'.:〃 〃 ,小 .:ﾉ川.:i Ⅵ それに伴い、自らの力を悪用し、自らの利だけを求める輩が増えた。
ﾚｲ.:.:jiiii.:.:.:ゞﾆ彡l∧ｨｲ 〃 ,.ｲﾊﾊ斗ムi.l.ﾄﾄ､,ｨ彡..::!
ﾚｲ.:.jiiﾄﾄVﾞﾞﾞ`ﾆ≧:､､,,,V ｨｲｲﾉ,,､ｨ≦´十ﾄﾄｨ彡.::.:〈 現状は騎士達により抑えられているものの、後数年後どうなるか分からない。
`ヾ.:.:.:Ｎ( 弋ﾓ弐㍉ ﾄ ｲｨイ＜ﾓﾃラ¨ﾞ乍/1i.:.:.:.:ソ
ﾞ{.:.:.い ￣ '､（ ￣ ,ﾘ 11.:.:ノ
ﾞ{.:.:.い .:.:;;i ﾘ ﾉﾉ:〃
ﾞ{.:.ゝ', .:.::l ,'レｲ:(
)ハ:ﾊ ヽ r' ,'.:i.::ﾄﾊ
)ハ _ _ ﾉｲ.:.ﾉﾉ
,小､ ´ ￣ ￣｀` / いﾘ
_ﾉ/`ヽ＼ ´￣｀ ／ / ,.ｲ
¨ﾆﾆ二二二7/ `ヽ､ ／_／／;;l にﾆﾆﾆﾆﾆ
.:.:.:.:.:ヾヽ , ﾐヽ､__ ,...イ, ‐.＜:;:;:;:i. !.:.:.:.:.:.:.:.:.
.:.:.:.:.:.＼ヽ ((⌒) いY ﾚｲ⌒)ﾉ;:;:;//.:.:.:.:.:.:.:.
.:.:.:.:.:.:.＼＼ ノﾉ ∧1 .j（;:;:;:;:;:;:;://.:.:.:.:.:.:.:
.
- 3363 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 16:33:17.53 ID:A1F0X2Wj
-
__,､-''"¨´￣￣｀¨ﾞﾋー-:､,,_
,r''" ,, ,,ﾆ､ `ヽ、
/;i',,〃" （ ﾞi ﾞi,
,/ 〃 丿 ﾞl, ,/ ﾞi,
〃 彡 7ﾞ ﾘ |' . i ﾞヽ、
／ , ﾞi, f r' 〃 ﾉ!､| i l ﾐ､ l
,i',f";i' | } い ,／ ,／ﾞi（､い | !､ ごﾞ {
l_| i ,, _彡'"ノﾋ人（ f ,／ _,,ニゝヾﾐ､ミーヽ | 故に君の父の意見を求めたのだ。 返事は文を出してくれれば良いと伝えてくれたまえ。
ゝ| i l ｢"´┬ｦ=,（( '''"r┬ﾃ;ｧ Jf`:､ミ:､l ﾘ
`'ゝﾐｰﾄ ￣ ,}` ￣ =彳! ﾄ ソ 国の存続に関わる事態…私だけで考え実行するには荷が重い。 頼まれてくれるか、友の子よ？
)ハ / i',ﾉ,ｲ川:ﾘ）
{; ﾞi ﾞャ ;:. , ;" ／
＼ﾞi __ﾆ ,,,,_ /〃 .f"
ﾐヽ、 `ニ'" ／ ),､ ､ド
,)介､ _,／ /´｢ﾉ ,ｿ
,>l,,_`;､__,,,,;:'"ﾆ-ｰ''"~_> ｢
＿ . `T''=:,,`Y''二-ｰ＜_.￣,r}ﾉ _,,,,,,＿＿＿＿＿
￣ﾞl__, ､__,r儿'~ﾞi.| | :| f⌒ﾞし|（_ノﾉ|ﾞi､__ _ ,i'`ー---===,,,,,＿二ニニ''ー-z=
=''ﾆ"~//''''''l,ヽ二ノ,!.| :| ﾞ､＿_,,＞''"-'^ー`'''ﾅﾄ:┤ ｢ `i
､_ lﾞ l ﾞi Tｰｧ' ⊥.!`ｰｧ ,r'" ,,ｨ／,,ーｹ┬┬-,ﾆ,,＿＿ |,,,,ｨ-f
`ｰ:､ヾ､、 ﾞi 'Y"r⌒ヾﾞV ,r'" _,,ﾆ-''"￣ ,,,-|`|ヾト､| |ヾ |、,｢￣|￣｢~｢~｢~| ﾄﾄ;|
＼ ｀`''＝-<⊥lLニ-┴┴''"￣ ,,-''" ﾄﾞ| | ｀|、| ﾐ|、,|ヾﾐ| ミ|.ﾐ| |､｣ | | |
`ｰ､_ ￣￣￣ _,,, -''" |`|、|ヾ|ヾ|ヾ |ヽ| 、 | |､.| | |ﾞ| | |
.
- 3364 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 16:33:59.97 ID:S5fgsX4v
- 節穴ァ！
- 3365 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 16:35:08.41 ID:A1F0X2Wj
- 「王とて一人の人間。悩み、苦労するのだろう。友人に悩みを相談したい…至極普通の事だ」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ …分かりましたお。 必ず伝えます。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
- 3366 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 16:38:21.15 ID:A1F0X2Wj
- 「…しかし、貴方は考える。異能を自由に使っても許される環境、それがあれば貴方のような被害者も減るのではないかと」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ …ところで失礼ですが、異能者の対応に困るなら異能者に対処させるんじゃ駄目なんですかお？
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 異能者の学校とかを作るとか。
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
- 3367 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 16:40:56.43 ID:S5fgsX4v
- やる夫の異能を自由に使える環境って、つまりヤりたい放題ってことなのでは？
- 3368 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 16:41:06.82 ID:A1F0X2Wj
- 「貴方の発言を聞いた王。少し考える素振りをした後、小さく貴方に微笑んだ。まるで悩みが晴れたかのように」
／／ / ＿/ / / } | ／ } } / / ヽ !
/／ ／ ＞‐' / / /ﾊ ﾄ､ 〃 / ／,. イ { { ヽ ﾘ
/ ／ ＜／ ／／イﾉ jﾉjﾉjノ_{{ { { /ハﾄ､ﾄ､ ＼ ﾚ′
{ ／ ＿／／￣／-―_ニニ、￣ヽﾄ､V/仁二_￣ｲ￣ } ノ
ヽ/ / /／ ＞| / イ{ -xｨ代ソ ` / ｨ代ｿ癶/ } jﾉ …やはりアレの子か。 発想が柔軟だ。
ﾚ' / ﾚ{ 〈 | { { | ﾚ' /
{ { ∧ヽ ヽ ヽゝ ! ├ ' そうだな、騎士に難しければ、人が足りなければ増やせば良い。
ヽ! .∧ `ー＼ﾄ､! | 从
} ﾊ i ＼__,. -‐､ r' / それだけの話だ。 多少なりとも批判は出るだろうが、やってみよう。
jﾉﾉ ! | '. ＿＿- /
/ / ! ヽ ｀ヽ二二ｱ´ /
{ ／ / ＼ ､＿_, /
V/ ノ＼ ` ､ /
〈 / ／}＼_ ` ､ ` ､ /
V / /三三≧､.＿ ‐- _ ＞―‐イヽ
{ V三三三三三三≫―--､ ―-､ ﾚ'ノ }
`r‐≪三三三三三{ (￣丶丶 Y /,.イ_
-=＝≦￣＼ ` ≪三三三ヽ＿)三ﾆ} | | | | / 〉-. 、＿ ＿
＜_,. -=≦三≫ ､ ` ≪三三三ﾆ／ /| | | し' /三三三ﾆ＼＼-＜｀ヽ-r‐ ､ r- ､
.
- 3369 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 16:42:06.39 ID:niXQxwcR
- つ 車いす
- 3370 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 16:43:28.88 ID:A1F0X2Wj
- 「この1年後、王によって異能者版の騎士学校が設立される。一部の騎士、一般の有志の異能者が運営の異能者対策学校だ」
_ -― ／ / ,;:! ;!､ { :! l!、ヾ ）
／ _,.. ,.-― ―_,.‐=''",. ／,. ／"ノ;メ、 ＼ ヾ 、 ＼ /
／ヽ / ／ '" ／ ー=＝＿_,.. _／ノ'"}.! :＼ ､ 、 ヽ ヾ ﾞ、
ヽ、 ; / ／ .ゝ.､_ ＼ ,ﾘ }:! ｀ ー￣ ヾ :l! !
‐､. { ,! /;.' `ゞ_＞ ､＼ ｿ! ! ｌ ;! ;. ; !.l!.ﾞ ! ! （…やる夫、か。 アレの子ではなく、名を覚えておこう）
. （ ､{ :'！ ` ､ ヾ ＼､!; l ,;! ;l! .! .! !.;' ! j
.} ヽ ! 、 ｀ _ ノ ; ! ,:/ ;l! ! / / ,'ﾉ'
. ' ヾ{ ノﾉ ' ,/ / ノ,ノ ／
. ｀ ー≦'-_,.∠.／／_.. - "
｀ ´ l
. | l
!
｀ i. ‐ ､ }
..._ ' ´
.ヽ ｀ ｰ-
! 丶 , - '
.＼､ ｌ ＼ ,
＼ ＼、 ＼ /
ｰ.､ ＼､ ＼､ >.
＼ ＼ ヽ ヽ ´
- _ ヽ ヽ. l !＿_
＼. ヽ ｌ | .! ￣ ｀ - .._
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- 3371 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 16:44:41.08 ID:A1F0X2Wj
-
,. -－''´￣ ｀ｰ ､
/ , ' ,.- ＼
ノ ,i ', ﾘ i. ﾊ
r' ﾘ ノ/ｰ’ ,V i !, (
〈 ,.‐' j_;.ﾊ.{ ,ｨﾒﾊ、ゝ ィﾊ 貴重な意見をありがとう。
{i （ ﾒfｫｧゝ! tiﾁﾗヾ爪i,ﾘ
ゝ从 从ﾝ´ …そうだ、折角だから私の子と会ってくれたまえ。
iﾍ ｰﾞ ﾊ!
λi＼.｀￣´,／ﾘ’ 性別は違うが同い年。 おそらくは仲良くなれる事だろう。
fゝ-≧≦-‐K
, ､＿＿＿,､,,.ィ!))|||(( ＿,,.ィ"ｰ-,, ,,＿＿＿＿_
{ ( ||_||_|| ゝヽ ilﾝ,!l ﾌ/´ =＝'''"／'／'／'_,ｼ⌒､
/￣｀¨¨'ヾ.､fi._,ﾘ'⌒Ｙ,' ,ﾍ.,,. -─'.'ﾆ'.'ﾆ'.' チ' !
i i ∧',ｰ弋__人ｰ'ノ,/´￣ ／ ,|
| | ゞ_⌒!i⌒_''ﾆ ｲ ,'/ ,!
{. ! ヾ_,／ ／ ,ﾉ
/ ﾍ.__,..,＿_ ,.ﾑ=､ , ｲ
i /´ //ﾆτうｰ- ..,,＿ ,,＞''´ ﾏヽ) ,/
! イ⌒ヾ._/// ￣ ¨¨¨ ≧､iJ ,/
| ｀＞ .,, ヽヽ /
l ≧ｘ /
｀¨ ー-r─ '' "´ ＞ ..,,_ _,ノ
| ￣ ¨/
ゝ- ─,'⌒',ー── -- ...,,,ﾉ
ー─弋_,,ｿ──‐ -- ....,,,,}
.
- 3372 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 16:45:28.37 ID:1Bx0z9JH
- エサを与えないでください
- 3373 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 16:46:35.86 ID:A1F0X2Wj
- 「王の勧め。断るわけにもいかない…貴方は王の娘が生活する部屋を訪ねる事にした」
（_＿＿＿＿＿＿__） γｖﾉソ)
|| (＾Yろ(＾
|| Jソ}えγ
介 (次狄にY^が
∠ -==- ﾐ ぅ%に(ﾘ^ ⌒^Yﾘ
. Vニ {} ニV ,に厶'ﾞ ｝ﾘ
JUミ]]]i[[[ノＵし _____ (f戈を, ｝ﾘ
. ^[]^ （_＿＿__） .,rらそえ) .｝ﾘ
〕iト | | ] L7 ｝ﾘ
〕iト ｒfが 介 | ,ノ.:{(i ｝ﾘ
_＿彡人少 〕iト J[UiUi]し ..:|（__」 {(! ／｝ﾘ
ノ_,A 乂_＿ 〕iト〈公）. ^T^ :| 〉く} {( ／／｝ﾘ
==＝-‐ /{き _＿ ﾌﾘﾌﾘ（え=‐- ..,,___彡.:| L7} {( ／ ｝ﾘ
ノ／ ,／:人 V ＼￣「 /|彡ﾉ込 __彡 ^ .,_ イ |ﾐ,_彡{( ／ ／｝ﾘ
_＿__彡i ￣￣「＾.＼ ｝ ノ!く⌒^¨^Y⌒i __」l｝|. .:{( ／ ｝ﾘ
[__] ｝l |l:.:.:.:...:.:.l| ｛ i ｌ〕 =介く || il | |i ｌ| rﾄ {[.」. .:{( ｝ﾘ
|i i|^⌒Y ￣￣ V7 ﾚィi 」 ||_|L_ｊＬ__」Ｌ..」 「＾｝ヨjj|. .:{( ｝ﾘ
|i i|､ ,ﾉr==ミ==ミ‐くL_＿]i} |. ||ノノミミ_,ノく r == = |. .:{( ｝ﾘ
|i i|⌒^¨^Y⌒^¨^Y⌒^¨^ |:! |. ||γ⌒' ＜ __ ）[L」[L」|. .:{( ｝ﾘ
|i i|」__」]_＿__ト =-‐┴ '^ |:! |. || 「￣￣「 ﾉ l__El__|. .:{(__ ｝ﾘ
|i i __,,..[[_＿_]] __,,..」L = ﾉ_j」Ｌ] 乂____,ﾉ⌒^ ..:l__El__|＜ﾞ ￣￣ Ｚノ
[{}]=-‐ ^¨⌒ ｒッ ｒッ ｒッ ｒッ _＿＿｝｝ 〕iト ィi〔辷￢
く^7 く^7 く^7 く^7 「 ＼ ＼〕iト ,」 [-‐ .{(
く^7 く^7 く^7 く^7 く^7〕＼ ＼ 」} L|_」 {(
辷ミｒｆ(]」.=-‐-=ミ＜⌒ヽ __ | 」 〕i 」[_彡〔 ｝ Ｖ |〕iト {(〕iト
｀ﾞ ヽに{ ^ﾞ ｀ヽ /⌒Ｙ{_,] 7ﾉ |l | ｉ | {(
Vﾉ :.}_. ＼ / | i. lL} 」_｝ ...:{(
iそ }7. ｀` L｝ /⌒Ｙ⌒「 {(〕iト
|ﾌﾘ /ら ＼ / {(
ﾉ彡 ／え[ /⌒Ｙ⌒i ｀` .{(
【王女】↓5まで
- 3374 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 16:47:21.10 ID:NfeCYFlh
- 華琳（恋姫無双）
- 3375 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 16:47:29.48 ID:niXQxwcR
- 食蜂操折（とある）
- 3376 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 16:47:48.87 ID:1Bx0z9JH
- モモメノ（セブンスドラゴン）
- 3377 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 16:48:56.22 ID:ukE7OPuM
- ヘスティア(ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか)
- 3378 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 16:49:26.41 ID:S5fgsX4v
- メアリ・クラリッサ・クリスティ（漆黒のシャルノス）
- 3379 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 16:51:29.22 ID:FRQnfCKi
- 時崎狂三（デート・ア・ライブ）
- 3380 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 16:52:54.57 ID:A1F0X2Wj
- 「そこで待っていたのは、父譲りの眩き髪と、生まれ持ってのカリスマ、そして歳に似合わぬ果実を持つ国宝とも言える少女」
. / ／ / い
/ / ／/ | |│
／ | , ／ ／| 人|
| | ＜_...∠≫=ミ＼/ / │
| | 八| |{ r仏 ∨ メ、 |│ ＿／|＿ あ、来たんだ。 いらっしゃい。
| 人 ＼ {Ｙｿ 乂厶イ/ |│ 〉 ／
| ＼ _ア､､ {ｿﾉ/ | ／ |
::: | :. Τ 冫 イ ,ﾞ ￣￣＼|
::: | :. ＼ |､ _ /⌒| |/
::: | :. │＼ イ｢＼ﾉ /
::: | ::. 八 /＞‐く|:::::/＼ ＼ /^'くﾟヽ;;┐
::八 ::. ＼＼ ∨¨＼::ノ:::/ /＼ `く Y.:::〉:::〉ﾉ
二∧ ＼|＼丶、_＞∨廴,' ∠.,,＿＼ じ'じ'ｰヘ
¨＼∧ ＼ ＼ ー/=-∧_,/／＼と¨¨⌒ --､ ＼
.
- 3381 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 16:55:32.34 ID:A1F0X2Wj
- 「彼女こそが王の血を継ぐ王女だと確信する。とても、同い年とは思えない…それ程に美しい」
¨ ￣ - ､
／ --=ミ≧ ､
}i ＼
, / |i
/ / |
/ / / :
/ / ,/ ―＜ / /
/ /' --ｨ从 ｲ / / i
/ /i: 茫㍉从 / 廾ミ､ / | _ ⌒ヽ 話は聞いてるわ。
ｲ / :|i ､ 八ゞ-' V ／x==ミ,ｲ | r--ゝ _ﾉ ＼
/' | , |i ＼ゝ ヽ 辷ｼ /, ｲ | L {三7 / ィ 操祈だゾ、よ・ろ・し・く―――☆
. / ﾉ =-|i ﾄ ､ ' ､ 彡 人从_人 ＼ ― しィ
, / | | i.|i |i ＼ ' ｲ ７ / ﾊ ヽ } -- イ
. / | |i 八 从＼ ｧ≦＿__八, / / ∧ ＿ / ,
/ }i |从/........ { ヽ/'Yr |§.ヽ.ヽ／ イ ___ ／ ＼,
. / 八 '' /..／...＼{.ヽｲ ｏ.|i∨§..._彡ｲ 八.／ ヽ {
/ | / ／........./....ヽ ∧ |i ..§..........| } / ,
. /i | { , ............/.........../...... /§.......＼ ﾉ', i i
/八 | 廴_,/.............,......................∨§........乂） ' ､ | ,
. /' ＼ | i...............i........................i.〃............./ } | ￣ ヽ
, | |...............} ......................!................/ .
. ｉ 人........... |...................../..............ｲ } i
. |i | 个 ..... |..................ｲﾊ......../ | : ',
. |i ,＿ |......≧r-=≦..〃... ゝ, | i i
. |i }※※,i..＼.../........ 〃. ／./ | | |
. |i , ※※ l..........i........〃......., | 八 |
八 }￣ -|..........}....〃 .......' | ＼ i |
＼ |.......x彡'........./ ----. |
＿＿＿____＼ i : 〃....＼... / ＼ ‘、 |
ixixixixixixixixix | }〃.........／/ ＼ / |＼
ixixixixixixixixix | , ..........., ニ' ---- /{ ', _ヽ
￣￣￣￣￣￣: i......../ニ=| , ､ ｢ |
/////////／/| { |........{＼ﾆ} /{ ＼ , レ 'i ＼
'//////,／///, ハ........|ニハ /｜
////,／/////, { ＼. |ニニi / , ', ∨
//／////＞ ⌒ヽ , ）へ八ニニ , / ', --
/////＞´ } ＼ニ| / / ', _,}_／:.:.:.:.:
と とr- ' -/' ノ ＼＼ / { ', ／:.／:.:.:.:.:.:.:.:
￣ し ⌒ヽ≧= ----=≦⌒≧｡ _ ノ} i:.／:.:.:.:.:.:.:.:／:
.
- 3382 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 16:56:47.48 ID:S5fgsX4v
- 超おいしそうな果実っすね（真顔）
- 3383 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 16:58:16.88 ID:A1F0X2Wj
- 「…場を静寂が支配する。先ほどもそうだが貴方とは根本的に身分が違う。何を話せば良いのか、当然言葉に詰まる」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ （どうしよう…）
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
- 3384 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 17:00:59.30 ID:A1F0X2Wj
- 「―――そんな思考が彼女に読まれていたのか。いつもの事なのか。最初に動いたのは彼女だ」
/ / { ハ ∧ ‘， ‘， }
, ／ /∧{￣‘， /￣ ，‘， ＼ |
∠ ィ 弐灯うﾄ‘， |} /≧笊ぅ､}ミ､ ＼ |
, { | ＾ 比刈 ＼}}/ 比刈 j} } ￣「 ねぇ、【1D4:2】しよっか。
{ ､ ‘， ゞ‐ ' ゞ‐ ' / / i !
| |＼_＼ { / | !
| | :! .八￣ 厶ィ i :| !
从 V ＼ ､ , / } } , :从 ，
/| V V ､__ .ィ / / , ，
, | ∨ ､ V （ ヽ ___ ..イ / / / ，
/:从 ∨ ＼ V ／＾ ， V _}＾V / ／} / ，
. / ∧ {＼ i＼}ｲ } } v'´ 厶ｲ / / ，
/ _∧ !¨:}＼}::::从 } }f__‘， }::7/ /‐ _ ，
./ ／i :N::::}:::::::::::::∧ , ／ >､ /:::厶..ィ::::::}::::}‐ ､ ，
/ / | |::::::,::::::::::::/::∧／! ｰ '´ _}__./:/::::::::::::::::::}::::} } V ，
/ { V !:::::{/:::::::/:::::::::V∧ ´ , }/::::::::::::::::::::,::::, / } ，
/ { Ⅵ!:::::{/::::/::::::::::::::V∧ }ソ::::::::::::::::::::V:::/ / .! ，
./ .{ ∧:::/::::/::::::::::::::::::::::∧ Y::::::::::::‘，:::::V / } .| ，
. , /! /::::/::::::::::::::::::::::::::::::, |::::::::::::::::}::::::::::V , .! ，
/ / ,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} }::::::::::::「￣ }:::::::V / V ，
./ / {::::::{::::::::::::::::::::::::::::::::/ ,::::::::::::::＼_/::::::::} / V ，
１：お話
２：お散歩
３：お酒飲みながらお話
４：えっち
- 3385 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 17:01:03.83 ID:niXQxwcR
- まずはアイサツするのだ、そして自己紹介だ
- 3386 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 17:01:47.88 ID:S5fgsX4v
- 下二つなら危なかったな（上二つでも大丈夫とは言ってない）
- 3387 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 17:03:22.23 ID:A1F0X2Wj
- 「そう言って彼女は静かに立ち上がった。そして、城の中庭に向かって歩いて行く」
´ ｀ ､
. ／ ヽ
' 、 丶
. / ./ ヽ ヽ 、
'./ .{ .i_', ト､ ,..ヽ _ ｰ- _
,.!{ .八.{ ヽ ヽ､ ト､＼.ヽ ヽ 、 子供なら子供力全開にしてお外に出ましょう。
. 乂 {.｀--‐ ｀ｰ-- ｀j,i .}ヽ ヽ
. / ﾊ ､ ﾊ .八', ヽ ､ さ、ついて来るんだゾ。
,.' ｉ ゝ 、 ,.乂'ハ ､
, { ,ヽ. ､ ヽ ｀ ´ ｲ 、 .} .i＼ ＼
, ./ : .{. ＼ ヽ ,. i イ､ ＼ } 八 ヽ 、
. / ,. ' .', ､ _,.＞- ノ __ ／ .iヽ_ ,ノイ- _ ヽ . ＼
' ,. ,.'_,ヽ.乂 ,.' .{ ﾉ_ヽ ＿_!_ ヽ ｰ- ､ ; ､ 、 、
/ /i ＼ ゝ_.r＝二{ﾆ}=ニﾆﾉ 〉 , ノ' ヽ', 、
.{ （ / ! 、 .｀ ヽゝﾆﾆ/!¨＼ニﾆゝ´､、 .: } ‐- _ ,ノﾉ 、 、
、 ヽ .{ ヽ.; ／ ）ﾆヽｲ{- ニヾニニﾉ､ ./ j 、 ､ ＼ ＞
' , 、丶l ､., ', ｰ==辷ﾑ! ハ/`ｲ ', ; 、 、 ＞ 、
（. ヽ ', / ､. ', ヾ〉 ./ / ＿_ , .{ ｀ ‐- ヽ
ヽ. ＼ ヽ! .{ ＼ ', .!-/ / 乂ﾉ } .! ｀ ､ ＼ ｀ 、 ノノ
.（ ｀ ＞ ._}. 八 ＼ , !./ ／ ,.' : ＼ ､ ） .イ ｀ヽ
＼ ｀ ､|. ゝ ＿_... ヽVｲ- .. ＿ ィ i ヽ. ヽ／ ´ ノ, '
、 、 ' l ｰ- _ i -‐ ´ ! , l } 、 ､ , ´
、 ｰ- ｀ { ヽ. ', .' ,. } ﾉ .ハ. ',
ｰ _ ＼ ', 丶. ､ l ､ .'／ ﾉ , ／.ノ／ } }
｀ ､ヽ 、 { .l ｰ' }‐" / ヽ ` ー'"- ' （ .ﾉ,'
. ヽ､ / 、 , , 'ヽ ./ ヽ） （､__,. ノ
. ﾉｿ∨ 丶 l ／ ∨ ､.ノ ｀ ´ ヽ
` 'ノ / ｰ ; ´ ヽ
｀ .' _ }
八 ハ ./、
/ ヽ、 /- ＼ -‐ ,.ｲ/i
. //＜/＞ーイ/!ー一!｀二二´!-/!.ヽ、
{/ .///l｀ヽト-ゝ＜/,l＿_,!//,l//l Vヾ ､
/,＞////_ l'//∧＿,l//ハ. _∨,l.／､ヾ〉
. 〈////￣V///|///l二-=-‐'"V/へl//∧/
ヽ// V///|. ￣l∧/ﾊ. Vィ'7ヾ／
｀i⌒ヽ!｀ ＜_ .l'∧_＞ｰ'" `7´
. '. ヽ. ＿ '"｀Ti''"ー- -‐' }
. 、 /l ;
:.ヽ ._ ／ .! 、 ﾊ
:. ! ー '
:. !. ,
; ./
', , ./
}:. , ./
. ;: : .､_ ..{ ,
,: : : : : :.!. ,
: : : : : :.;! .{
.
- 3388 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 17:05:43.60 ID:A1F0X2Wj
- 「村の広場より広いソコは、景観も優れていて、何より空気が良い。いつまででも居たくなるそんな場所だ」
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. . .. . . . ... . :.. . ... .. . . .: : : :. .. .. .. .. . . :: : ... .. .. .
｡.:;,:; ,:: .., ,..;,:: .:. ｡.,:; ..;;: ..,, ;..,, ..,, .., ,, .., ,..;,:: .:. ｡,:; ,:: .., ,..;,:: ..;;: ..,, ;..,, ..:.:: .., ,..;,
,:,｡o｡'.:o｡o:'｡,゜.; o｡o.:;,ﾟ｡.:. ::o:;,:,0｡o.: .:@｡.:;,::oﾟ.,｡,:,0｡o.: '.:.｡:｡o0o｡o:.:.::o｡o.:;,ﾟ｡.:.,:; ..;;:o｡
:.:ﾞ,o｡o0;、,:'.:o｡o:'"'.:@｡.:;,:;(@)o,:'ﾟ.,｡o;:;,':,:,｡o｡.:.::oﾟ.,｡｡(@)oﾟ;.,:;o ;;:;,:,0｡o.: '.:.｡`:｡o0;｡o｡.:.
:.:ﾞ,o｡(@)o0;、,`:'.:o｡o:'"'.:@｡.:;,`:;(@)｡(@)o,`:'.:.::oﾟ.,｡o;:;,':,:,｡o｡(@)oﾟ;.,:;:,0｡o.: '.:.｡o ;;:;,`:;,
:(＠).:ﾞ,:;｡(@)oﾟ,｡o｡(@)oﾟ,"'.:.:;,｡(@)oﾟ`:;,`:'.:o｡o:'.; (@)∴@:.:;,`:;,':,:;.,:;.:(＠):o: '.:.:∴@:.:;,`
o ;@｡(@);; ∴o｡oﾟ｡oﾟ@ ;; o(＠)｡,゜.; ∴@;; oﾟ.,｡(＠)｡o ;; ﾟ:,0｡o ﾟ(＠)'.:oﾟ.,｡;;`(＠):o｡o:'
｡oﾟ@ ;; o(＠)｡,,0｡o ;; ∴o｡ﾟ(＠)'.:oﾟ.,｡o ;@｡(@)oﾟ;;`゜(＠)｡o ;; ﾟ:(＠):o｡o:'.; ∴@;; oﾟ.,｡
0｡(＠)o ;; ∴@ o(＠) (＠)(＠)｡o:'.; o(＠)ﾟ:. o; o(＠)｡,(@)oﾟ:(＠):(＠)o0｡ﾟ(＠)o ;; ∴
(＠)o ;;.; o(＠)ﾟ:. o ∴@ o(＠) (＠)｡,(@)oﾟ:(＠)(＠)｡o:'.; o(＠)ﾟ:. o; o(＠)｡,(@)oﾟ:(＠):
｡oﾟ@(＠)o0｡ﾟ(＠)o ;; ∴(＠)o0｡ﾟ@(＠)｡,(@)oﾟ:(＠)(＠)｡o:0｡(＠)o ;; ∴o(＠) (＠)(＠
(＠)(＠)｡o;;.;@(＠)｡,(@)oﾟ:(＠) o(＠)ﾟ:. o0｡ﾟ(＠)o (＠)o ;; o(＠) o:0｡(＠)o(＠),(@)o
ヽ|〃ヽ|〃ヽ|〃ヽ|ヽ|〃ヽ|〃ヽ|〃ヽ|ヽ|〃ヽ|〃ヽ|〃ヽ|ヽ|〃ヽ|〃ヽ|〃ヽ|ヽ|〃ヽ|〃
.
- 3389 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 17:08:03.55 ID:A1F0X2Wj
- 「これまた考えを読まれたのか。偶然か。彼女は語る」
, -‐‐￣￣￣ '' ―-: ､
／ 、 丶、
／ ト､
, ′ .:| ﾍ 、 ﾍ ヽ
,/ .,l | ヽ ! ﾍ ｝、
/ l! |.|!l | .|ﾍ .｝ ＼ ﾍ、
/ .! .! .!|.ﾍ |! | ﾍ ﾘ ＼ ｀ﾆ=-
! .|| || .l|. ﾍ |i ｝ ,,=气≧x､｀、 ＼_ ＿ﾍ
| |.l l:l ll l! ﾍiﾍ､ﾃ '. f.人ﾘ .|l| | .ゝ＿ 斗'´∧ 気に入ってくれたみたいね。
| .i| .| l .|ﾘ ,,===ミ 弋Yｿ 'ﾘ, .l l .｝ ∧
! .l| ｉ| .l.l〃了苅 ´ .j / .i .∧ 私も好き…王女で良かったって思うのなんてこれくらいのものよ。
| l| || |.lヾ 弋歹 !、 ''''/／ :| |: ∧
| lｉ .! |lﾘ;. '´ | .j |i::. ﾍ
|.| .l.! || i''' ,:j / .lｉ::::. .ﾍ
|| |l､ ||. 人 、 ' .ｲ/ ／,′ ..!|:::::.. .ﾍ
`∨.lll､.i| ﾍ 丶、 .／ /／ ./ .|.|::::::.. . ﾍ
l .l| l.l、 ヾ､_ ＞:. ,イﾞ ′ , /| j .|::::::::. ﾍ
,| l| !| .ゝ .ｲ｀ゞﾐ::::::` ～´ i::.. ／/ .i ｌー- 、:.
/. /| !| ＼!:::::::::::::::::::;;;,ー＜ yー' / j. . ﾑ, '´ ＼:
./ /::| i! |::::, -=＝::/／不、 / ｲ / / ,ヘ
ノ /::::| V ::::, .≦/´ .ｊ ﾍ ／／/ / / ＼
/ /:::::::l ﾍ :. V/::::::〃 / .::'.::´:./. / .｛ ＼
/ .::::::::::::， ∨ ､ V:::::/ / ／.::::::::::/ ／ i
/ .:::::::::::::::::;ヘ ∨ /＼ V /／..:::::::::::::/ ／::| ＼
./ ..::::::::::::::::/ ヘ/ .＼}| ,／-― ／:::::::::::| ::::＼
.
- 3390 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 17:09:00.54 ID:A1F0X2Wj
-
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ …不満なのかお？
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
- 3391 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 17:12:12.33 ID:A1F0X2Wj
-
, '" ￣ ｀ヽ
／ ､ ､
／ ヽ. ＿ :,
∠, ､ ＿ ＞ :,
/ | {＞､__＞ ﾞ:, 普通の人より恵まれた生活なのは分かってるわ。
/ .ﾄ､ ﾑ 'ﾞvｿ l ,! i! :,
〈 ノ! l 〉`ｰ ﾉｉ / i! でも、自由力に欠けるわ。 私の歩く道は全部レールの上。
V ∧ ノ}/ λ ､
ﾑｲ 个 ´ _ .ィ / ／ ｀ヽ. ＼ …何も面白味もないまま、きっと死んでいくんだわ。
,! / i!.ｲ ./ :, ｀ ヽ
/ ∧ ＼ ﾉ/i! , i ∧ ｀ｰ
/ / 丶 __.ｨ' y ／ | ∧
/ / ,! .／ {_/r:､/ ∧_／| ∧
／ / ／/ ! ; /ヽ._ yi :′∧
/ ;ﾞ i .r‐/ / / / 1 '∧
ｲ 八 ﾞ:, トヽ; ,.ィ 7 / / '∧
／ r=T¨¨7〃￣ / :'´ ' ,:1 ,l !
／ 〈 :ｧﾒ､i{ ./ノ / /:.:i! / ｉ| :
／ / :{Y.r'"::{.､ ＞=‐'’ / /i.:.:i} , |
, ／ / ｀弋＞'´ / / ,!:.:ﾘ′ /i! |
／/ / =:､ l / / {:.》′ i! |
/ / / 〃 ﾉ / / y′ :′ i! |
.
- 3392 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 17:15:08.89 ID:A1F0X2Wj
- 「そう語る彼女は諦めたような、悲しむような顔をした。貴方は答えを持たない…答えを返せない」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ …そんな、考えすぎだお。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
- 3393 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 17:17:08.25 ID:S5fgsX4v
- やる夫が真顔で慰めてるのを見ると、変な笑いが出るｗ
- 3394 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 17:19:36.94 ID:A1F0X2Wj
-
, -‐‐￣￣￣ '' ―-: ､
／ 、 丶、
／ ト､
, ′ .:| ﾍ 、 ﾍ ヽ
,/ .,l | ヽ ! ﾍ ｝、
/ l! |.|!l | .|ﾍ .｝ ＼ ﾍ、
/ .! .! .!|.ﾍ |! | ﾍ ﾘ ＼ ｀ﾆ=- …貴方には分からないわよ。 庶民じゃ、分からない。
! .|| || .l|. ﾍ |i ｝ ,,=气≧x､｀、 ＼_ ＿ﾍ
| |.l l:l ll l! ﾍiﾍ､ﾃ '. f.人ﾘ .|l| | .ゝ＿ 斗'´∧ 貴方と話して少しは変わるかもしれないって思ったけど、
| .i| .| l .|ﾘ ,,===ミ 弋Yｿ 'ﾘ, .l l .｝ ∧
! .l| ｉ| .l.l〃了苅 ´ .j / .i .∧ 考えすぎだったみたいね……期待外れだわ。
| l| || |.lヾ 弋歹 !、 ''''/／ :| |: ∧
| lｉ .! |lﾘ;. '´ | .j |i::. ﾍ
|.| .l.! || i''' ,:j / .lｉ::::. .ﾍ
|| |l､ ||. 人 、 ' .ｲ/ ／,′ ..!|:::::.. .ﾍ
`∨.lll､.i| ﾍ 丶、 .／ /／ ./ .|.|::::::.. . ﾍ
l .l| l.l、 ヾ､_ ＞:. ,イﾞ ′ , /| j .|::::::::. ﾍ
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ノ /::::| V ::::, .≦/´ .ｊ ﾍ ／／/ / / ＼
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- 3395 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 17:20:51.45 ID:A1F0X2Wj
- 「―仕方ない。結局のところ身分が違うのだ。そんな事を言われても貴方にはどうしようもできない」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ …すみません。 やる夫には力になれません。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
- 3396 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 17:24:07.66 ID:A1F0X2Wj
- 「別離の言葉。彼女は一体何を貴方に期待していたのだろう、分からない―――貴方もまた、立ち去ることにした」
, '" ￣ ｀ヽ
／ ､ ､
／ ヽ. ＿ :,
∠, ､ ＿ ＞ :,
/ | {＞､__＞ ﾞ:, …部屋に戻るわ。
/ .ﾄ､ ﾑ 'ﾞvｿ l ,! i! :,
〈 ノ! l 〉`ｰ ﾉｉ / i! 貴方も部屋に戻りなさい…じゃあ、もう会う事もないでしょう。
V ∧ ノ}/ λ ､
ﾑｲ 个 ´ _ .ィ / ／ ｀ヽ. ＼ ―――さよなら。
,! / i!.ｲ ./ :, ｀ ヽ
/ ∧ ＼ ﾉ/i! , i ∧ ｀ｰ
/ / 丶 __.ｨ' y ／ | ∧
/ / ,! .／ {_/r:､/ ∧_／| ∧
／ / ／/ ! ; /ヽ._ yi :′∧
/ ;ﾞ i .r‐/ / / / 1 '∧
ｲ 八 ﾞ:, トヽ; ,.ィ 7 / / '∧
／ r=T¨¨7〃￣ / :'´ ' ,:1 ,l !
／ 〈 :ｧﾒ､i{ ./ノ / /:.:i! / ｉ| :
／ / :{Y.r'"::{.､ ＞=‐'’ / /i.:.:i} , |
, ／ / ｀弋＞'´ / / ,!:.:ﾘ′ /i! |
.
- 3397 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 17:26:15.14 ID:niXQxwcR
- 英雄を父に持つ異能者といっても庶民で田舎者でまだ子どもの、それも初対面の相手にそういうグチを零してもなぁ
気の毒だとは思うが
- 3398 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 17:29:33.24 ID:A1F0X2Wj
- 「―――――」
/::::::::::::::::::::, l::::::::::::::::::l:|
,:'::::::::::::::/::::/ |::::,:::::::::::::ﾘ
冫､:::::::::/::::/ |::;'':::::::::l::｜
〈 ﾞｆ＝=y' |':::::::::::::,!:::}
.｀;. |ｰ一'! |:::::::::::::::i:::|
.:::... l| l. { i::::::::::::::::ｌ::|
.::::l| ヽ-―',::.. }:;;':::::::::::::iﾉ
.::ヾ､､_＿,ﾉ::::::::::.. ;':::::::::::::::-､|
.:::::｀￣´:::::::::::::::::::....... ,!::;:::::::::::::::::l
: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::.....i'´::::::::::::::::､';
: :::::::::::::::::::::::::::::::::〈__,..-::ー-;､j
:::::::::::::::::::::::::::::::| ヾこニﾆﾞ'､
:::::::::::::::::::::::::::'、、 ヽー一'ヽ、
::::::::::::::::::::｀"ヽ ｀.、 ＼
::::::::::::::::＼ヽ. j';:..
:::::::::::ゝ.` ｰ '",ﾉ:::::..
｀ ¨¨´
.
- 3399 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 17:30:40.84 ID:A1F0X2Wj
- 「背後から、声が聞こえる―――」
| ／ }三三{ || |ミﾐ ‘，
| ／ ／ r : : : : {＿__||＿トﾐ{ ｀ヽ
| ., ' ／ ＞''/: : : : : : : : : : : : ﾑⅧt__ﾑ
|/ , ' .／: : /: : : : :.{: : : : : : : : :ﾑ∨: : : . .
{ / , ': : : : {: : : :{:.:∧:.:: : : : : : :ﾄﾑ∨: : : : : .
. ∨ /:.: : : : :{ -‐大{‐-Ⅵ: : : : : :|-‐‐ヽ: : : : : : : .
. ∨.: : : : : :,ｨfﾁ云芹ﾐ ヽﾊヽ: : ｨ芹㍉i｀゛ト : : : : : . 操祈様。 ここにいらっしゃいましたか。
,': : : : : : :ヽ: :杙刈 ヽ ヽ: 杙r} |:::::::ヽ: :!ﾞ＜: :ﾑ
! : : : : : : : : : 辷沙 込ｿ |::::::::::::}:i ヽ:ﾑ そろそろお勉強の時間ですよ、戻られて下さい。
|: : : : : : : : : : ＼ |::::::::::::ﾚヽ ヽ}
∨: : : : : : : : : : : :.. |:::::::::::::::::ﾑ
. ∨: : : : : : :: : : : :ﾑ , ， 八:::::::::::::::::ﾑ
∨: : : : : : : : : : : ﾑ ／::::} ヽ::::::::::::::::.
. Ⅷ∧: : : : : トﾐ: : } ／}ヽ:::::} ｀ﾞ＜:::::::}
}/ Ⅵ: :-‐ヽ ヽ:}-‐-／:::/j }ノ ヽﾉ
r'´ { ﾉ . . ｀ヽ }
/´￣￣ ＿{ {. . . . ..',‘，
」-‐t＿__f ﾏ ｀ヽ . . } }
.
- 3400 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 17:34:05.75 ID:A1F0X2Wj
-
, '" ￣ ｀ヽ
／ ､ ､
／ ヽ. ＿ :,
∠, ､ ＿ ＞ :,
/ | {＞､__＞ ﾞ:, …分かってるわよ。 アンタに言われなくてもね。
/ .ﾄ､ ﾑ 'ﾞvｿ l ,! i! :,
〈 ノ! l 〉`ｰ ﾉｉ / i! 代わりのアンタは、私よりお父さんの傍に控えてなさいよ。
V ∧ ノ}/ λ ､
ﾑｲ 个 ´ _ .ィ / ／ ｀ヽ. ＼
,! / i!.ｲ ./ :, ｀ ヽ
/ ∧ ＼ ﾉ/i! , i ∧ ｀ｰ
/ / 丶 __.ｨ' y ／ | ∧
/ / ,! .／ {_/r:､/ ∧_／| ∧
／ / ／/ ! ; /ヽ._ yi :′∧
/ ;ﾞ i .r‐/ / / / 1 '∧
ｲ 八 ﾞ:, トヽ; ,.ィ 7 / / '∧
／ r=T¨¨7〃￣ / :'´ ' ,:1 ,l !
／ 〈 :ｧﾒ､i{ ./ノ / /:.:i! / ｉ| :
／ / :{Y.r'"::{.､ ＞=‐'’ / /i.:.:i} , |
, ／ / ｀弋＞'´ / / ,!:.:ﾘ′ /i! |
.
- 3401 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 17:35:15.84 ID:S5fgsX4v
- そうやって縛るから子供が反抗期になるんですよ！
なお、遊びっぱなしの統治者なんて普通に害悪なので当然の教育の模様
- 3402 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 17:36:51.87 ID:A1F0X2Wj
-
/ : : : : /|:ヽ ＿＿＿＿ ノ
': : :l: : : | l: : : :}: : : : : : : :}￣￣￣￣￣￣ :.
.: : : l: : : | l: : : :|: : : : : : : :|i : : : : : : : : : : : : :
.': : : :l: : : | ‘，: :|: : : : : : : :|i : : : : : : : : : : : : : …私はやらない夫様とは違います。
.': : : : l: : : |⌒l: : }: : : : : : : :|i : : : : : : : : : : : : :
| : : : : : : : |竓恣ﾐｧ: : : : : : :': : : : : : ｌ : : : : : : : こうして、王の負担を軽くする事ぐらいしか、出来ません。
|: : : : : : :从 Vｿ|: : : : : : : :': : : : : : : : : : : : : /
: l: : : :ノ |: : : : : : : ': : : : : : / : : :ｌ : :/ …私は仰る通り代わりでしかありませんから。
: l : : ゝ ,': : : : : : : l: : : : : : : : : : : : /l
:l',: : : : ｰ_ // : : : : : 人:ｌ : : |: : : : l: : /l:{
| ',: : : : iヽ '/ |: : : :/l/ ヽ: :从: : 人: { ヾ
: : : / i}i:､_,ｨ| : : /､_ -─=≠＼} _入､､
: :/ V_/=-: : { {{‐' _ -‐ ノ‐''´
V /ニ{ { : l {{ ¨¨´_ -‐ア ,,ｨiﾆ
.'ﾆﾆﾊ{ _Ｖ}}ヾ=─‐'ニﾆ/ ／ニニ
|ﾆﾆ| ‘，{ ∥ニニニニ/ /ニﾆﾆ{
.
- 3403 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 17:37:06.49 ID:BedrxtrQ
- 年齢的に良くある反抗期だしね
- 3404 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 17:39:34.20 ID:A1F0X2Wj
- 「…………」
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｀ ¨¨´
.
- 3405 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 17:42:16.54 ID:A1F0X2Wj
- 「父は昔騎士だった」
「父にはファン？がいる」
「父と王は親友」
「自由力に欠ける」
「貴方は何かを期待されていた」
「誾は父の代わり」
「代わりが出来る事は負担を軽くする事ぐらい」
.
- 3406 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 17:44:55.35 ID:A1F0X2Wj
- 「―――又聞きや中途半端な知識、そのため完全な答えは分からない……でも、繋がったような気がした」
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::::::::::::::::＼ヽ. j';:..
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｀ ¨¨´
【多数決】
１：行動する
２：間違ってたら恥ずかしい、面倒くさい
- 3407 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 17:45:05.22 ID:PrWevoBL
- １
- 3408 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 17:45:53.40 ID:UuIa+p6x
- １
- 3409 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 17:45:54.58 ID:uerT+svS
- １
- 3410 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 17:46:47.76 ID:niXQxwcR
- １
- 3411 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 17:47:12.44 ID:S5fgsX4v
- １
- 3412 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 17:51:14.82 ID:A1F0X2Wj
- 「意を決して―――振り返る。思う…初対面の人間に何を期待しているんだろう、この少女は、と」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ ――待ってくれお。 伝えたい事がある。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
- 3413 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 17:53:32.59 ID:A1F0X2Wj
- 「操祈は立ち止まる。貴方の言葉を待っている」
. / ,. ' .', ､ _,.＞- ノ __ ／ .iヽ_ ,ノイ- _ ヽ . ＼
' ,. ,.'_,ヽ.乂 ,.' .{ ﾉ_ヽ ＿_!_ ヽ ｰ- ､ ; ､ 、 、
/ /i ＼ ゝ_.r＝二{ﾆ}=ニﾆﾉ 〉 , ノ' ヽ', 、 …何かしら？
.{ （ / ! 、 .｀ ヽゝﾆﾆ/!¨＼ニﾆゝ´､、 .: } ‐- _ ,ノﾉ 、 、
、 ヽ .{ ヽ.; ／ ）ﾆヽｲ{- ニヾニニﾉ､ ./ j 、 ､ ＼ ＞
' , 、丶l ､., ', ｰ==辷ﾑ! ハ/`ｲ ', ; 、 、 ＞ 、
（. ヽ ', / ､. ', ヾ〉 ./ / ＿_ , .{ ｀ ‐- ヽ
ヽ. ＼ ヽ! .{ ＼ ', .!-/ / 乂ﾉ } .! ｀ ､ ＼ ｀ 、 ノノ
.（ ｀ ＞ ._}. 八 ＼ , !./ ／ ,.' : ＼ ､ ） .イ ｀ヽ
＼ ｀ ､|. ゝ ＿_... ヽVｲ- .. ＿ ィ i ヽ. ヽ／ ´ ノ, '
、 、 ' l ｰ- _ i -‐ ´ ! , l } 、 ､ , ´
、 ｰ- ｀ { ヽ. ', .' ,. } ﾉ .ハ. ',
ｰ _ ＼ ', 丶. ､ l ､ .'／ ﾉ , ／.ノ／ } }
｀ ､ヽ 、 { .l ｰ' }‐" / ヽ ` ー'"- ' （ .ﾉ,'
. ヽ､ / 、 , , 'ヽ ./ ヽ） （､__,. ノ
. ﾉｿ∨ 丶 l ／ ∨ ､.ノ ｀ ´ ヽ
` 'ノ / ｰ ; ´ ヽ
｀ .' _ }
八 ハ ./、
/ ヽ、 /- ＼ -‐ ,.ｲ/i
. //＜/＞ーイ/!ー一!｀二二´!-/!.ヽ、
{/ .///l｀ヽト-ゝ＜/,l＿_,!//,l//l Vヾ ､
/,＞////_ l'//∧＿,l//ハ. _∨,l.／､ヾ〉
. 〈////￣V///|///l二-=-‐'"V/へl//∧/
ヽ// V///|. ￣l∧/ﾊ. Vィ'7ヾ／
｀i⌒ヽ!｀ ＜_ .l'∧_＞ｰ'" `7´
.
- 3414 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 17:57:02.19 ID:A1F0X2Wj
- 「彼女は大人びて見えても、結局のところ歳相応の夢見る少女なのだろう。ならば―――」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ やる夫はいずれ住んでる村を出る。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | その後の事はまだ決めてなかったけど、さっき決まった。
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
- 3415 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 18:00:58.95 ID:A1F0X2Wj
- 「夢の応援をしてあげよう。夢を持つのは許される自由だ。例えそれが現実にならなくても……」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ 君の一番の騎士を目指すお。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 君が自由を満喫できるような、誰よりも強くて、王と対等な騎士になる。
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
- 3416 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 18:02:36.23 ID:A1F0X2Wj
- 「そう、現実にならなくてもコレには意味がある」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ だからそれまで、待っててくれお。
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
- 3417 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 18:03:12.64 ID:S5fgsX4v
- なんというロマンス……
- 3418 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 18:04:28.60 ID:A1F0X2Wj
- 「―――彼女を笑顔に出来た（と思う）※振り返ってないから見えない」
， ，
／ ´ ´.. ，
. l! === ／ ´ ヽ
. |! === ／ ／ ／ , ヽ
, .、 .／ ／ ／ ／ / ，，
〃 .＼ ,. , ., .／, ,. ， ，
〃 |! / .〃 , / / ., 之 _／ / / i .ﾊ
' ／ |!/ 〃 / / ,. /／ ' , ｀ヽ、 / ﾘ .，
. ／ ／ ./ .|! / / / / ./ | / ､ / / / , ハ
. ／ ／ /. |! / / ' ' / / Z≡ミx .' ｵ. / ｲ , iﾊ，
／. |! ./. ' ' /／/／/ ヾ｀ ／ ' , .／ ! ., .ﾄﾊ ――――うん、待ってるゾ。
. ／ , /.|! , l ' ﾏ { /／/ ,' / , ／/｀ヽ /./ l .ﾊ
／ , / ,. ! l ’、 V／ ´. / // / l. ヾ
. 彡 ／. , l ， ， Zﾐx 、/ , i l
. 彡 .／ ' , i l ,i ﾊ.， ， f≧x 〉 ヾ. ' ,ｲ !. ;
. ／ ／／ .l l i ﾊ ， .， ＼ ≧x /／/／ i i l
，-‐- .，.! l ! ﾊ ﾄ :ム ヽ Yｯ ´/ ./ l .! .!
彡／ ｀ヽ.l i | ヽ ｀ ¨´ ｲ ./ ｨ ﾘ .l
. ' Y ＼ ! ヽ イ |./ '., / | i
. /. iﾊV∧. , ＼ ， ≦ ／ / / .! .!
}/ V∧ミ／x l ¨| |＿ ≦ , ., i.:,
l/, V∧ ｀ヽ .l .! i-=＝ 彡 ｲ l , ,
'/ V∧ ミﾐx i. ， ｨ彡ｨ´ﾑ. ， , ﾘ
'/, V∧ l/!ﾏﾑ｀ヽ r ﾃ' i.ﾏ ﾑ V ,
'/, V∧. l/! ﾏ Yi ./ ﾘ .ﾏ ﾑ /
': '. V∧ l/! .ﾏ l / ﾑ-=彡イ ，
/:/ V∧...l/! ， /. ./ ﾑ ﾏﾑﾏ .，
/:/. V∧|/| ，/ ' ﾏ .ﾑ ﾏ.，ﾏ .，
/:/ ヽV∧l -=彡ィ ﾏ ﾊ .ﾏ ﾏ.:ヽ
/. ′ ヽ//! ＼ ﾏ .ハ ﾏ ヽ. }
/ ，l. ＼ ﾏ ， ﾏ ‘ ，. ノﾉ
/ ',l. ＼ﾏ ， ヽ ／
.
- 3419 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 18:04:45.45 ID:BedrxtrQ
- １１歳の約束か
- 3420 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 18:06:33.44 ID:A1F0X2Wj
- 「立ち去った後、その一部始終を見ていた誾が話しかけてきた」
{ _}: : | ||| l三{__ }
{ _,,斗: : : ヒ.|||__l }: : ヽ._ }
7´: : : : : : : : : : : :l } : : : | ｀ﾞ＜_}
,': : : : : : : :!Ⅷ: : : l }: : : :|: : : : :,
,: : : : : ::人:{ Ⅷ: :.i.! ｀`}∧-:| : : : : :,
,: : : : :.,ｨ=＝ﾐ.∨:/ﾘ ｨ芹ミ､: : : : : ;
|: : : : : i.杙刋 V 杙刋/: : : : : ; …本気ですか？
|: : : : : | 込ソ 込ソ}: : : : /.:,
|:!ﾏ: : : :. ,: : : :/: /
|i ﾏ: : : :. ,: : : ∧:/
|! ﾏ: : :ﾊ r ｭ ,: : :./ /ｲ≧x
ﾏ: : {＞､ ィ}: : / .∨//ハ
/ﾏ: { ヽ イ¨ヽ}: /∧ .∨///!
///Ⅵ /{ ﾉ /ｲ//∧ ∨//|
, '｀ﾞ＜//ヽ､r' { { ﾚ＜ } },'//!
,ｲ､. ∨////人ヽ.＿.ﾉ ｀ﾞ く/| .!
////∧ .∨/￣ ｀ヽ|
Y Y/∧ .V '.,
lo o{//∧ ./ ｀ く iﾑ
l ヽ//} / ' , ,'/,}
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| __/// |'., ri__,,,斗匕レﾁ{
＿| /::::∨ヽ､ ', ヽ ／ ￣￣ ／ ヽ＿＿__
_ く: : /へ/::::::/::::::::::圦ヽ≧=‐--‐=≦ﾁ./ー=fﾁﾞ´:::::::::. : ‘，: : : :｀ヽ
,＞''´ : : ｀ﾞ＜＞/ /::::::/:::::::::/ゝ､ﾟ 。 ／.r ､/ } }ヽ::::::::::::::. : : : : : :.∨
／: : : : : : : : : : : :/ /::::::/:::γ´{ﾑ ＞ ｀77777´/ / { .// ﾄ､::::::::::::::::.‘，:::::::. ∨
／: : : : : : : : : : : : :/ /::::::/:::::::{ {/ﾑ ￣ ≧ｭ､ { Ⅵ {_./ ./＼:::::::::::::. ヽ::::::::::... ヽ
. { ＿＿＿＿＿__ / /::::::/::::::::::∨∧/≧ｭ､ ＿} ﾍ / |::::∧/ ＼__:::::::::. ヽ:::／ { ＞''´: :｀ﾞ＜
. r ､/:::::::::::::::::::::::::::::7 /::::::/:::::::::::::::∨ ヽ///7777´ r=ﾏﾆ=-}/|/::::∧ ＼::::::::.ヽ＞''´: : : : : : : : : :｀ﾞ＜
/ ｀≧ｭ､::::::::::::: / /::::::/:::::::::::::::::::::＼ ｀¨¨¨¨¨¨¨{::::::ﾍ |::::::::::::} ＼:::::. ヽ: : : : : : : : : : : : : : :}
.
- 3421 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 18:07:04.67 ID:niXQxwcR
- 希望を見せた以上はそれを叶えてあげなきゃダメなんだゾ
- 3422 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 18:08:44.25 ID:A1F0X2Wj
- 「そう、貴方の発言。その重さを本当の意味で理解しているのは、その立場に実際にいる人間以外にない」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ まさか。 夢を見るのは本人の自由だから。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | あのまま暗く生きるより、夢見てたが良いと思って。
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
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- 3423 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 18:09:46.26 ID:S5fgsX4v
- （肉便器とか作ってる人が甘いロマンスなんて）本気ですか？
- 3424 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 18:11:15.87 ID:A1F0X2Wj
-
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ やる夫は悪くない。 叶いもしない夢を見るのが悪いんだお。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | つまり、やる夫を恨まないでくれってその内言っといて下さいお。
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
- 3425 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 18:13:32.89 ID:S5fgsX4v
- おまｗ
あれだけカッコつけといてｗ
- 3426 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 18:13:43.68 ID:A1F0X2Wj
- 「理想は理想。現実は現実。線引きはしないといけない。貴方はブレない―――」
. / /ii/二二二二ﾆ/ | |二ヽ .|| /二二二/ | |
/ r-/二二二二ﾆ/ ,.!--ヽ二| || |二二ソ￣｀ ー- ､_ |
,' ,'二二二二r-| L,=ｭ ノ= L,⊥-===L r======､ ヽ
,'. ./二二二二,' ! |___ソ: : : i: : : : : :/ |: : : : : :-: ､__ヾ,|
,' . /二二二二,' ! /: : |: : : : |: : : : !:| |: i: : |: : : : : : :ゝ|
/. ./二二二二,' .! .!: : : !: -:./-!: : :/!| ー-!ト-:!-: : : :! : : |
.ﾉ. ./二二二二,' .! !|: : : :|: _:ﾘ___!: :! |! ＿＿ ヽ: : : : :.! : : |
. . /二二二二,' { ,i|: : :i: :!:{iiiiiic V |iiiiic |: i: : : :|: : :| （うわぁ、私任せ……）
. /二二二二 ,' } / !: : :!: ﾄ!''-' ''-' !: : : : :,!: : :!
/二二二二ﾆ,' ! , !: : : : ! |: : : : ,: : /
二二二二二' | ,' ､: : : ヽ / : : :/: :/
二二二二二! | | ヽ: : : :ゝ､ ￣ ,イ: : : /: :/ ＿＿_
二二二=-,ﾆ=二二二＞--, ヽ:/(;;ﾉ三三ミ<r=//:／イ==r==-､＿＿__,. r='二二二
二 ／ ／二二二二ｨ二二二 / / i ヾ i| /==ｲ二二ﾆ/￣ 7::::/二二二二ﾆ='
ﾆ/ /二二二二二/|二二二ﾆ|r|{ | ﾉ !L==､ |二二ﾆ| ! :/二二二二ﾆ|--{
/ |二二二二二/ |二二二/ミﾄヽ | / ノ/ ー― '´|二二/ !/二二二二二| {
.
- 3427 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 18:14:16.27 ID:niXQxwcR
- うわぁ……
- 3428 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 18:14:17.06 ID:A1F0X2Wj
-
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┌──┐
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□
.
- 3429 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 18:16:42.00 ID:A1F0X2Wj
- 「翌日。ようやく解放された貴方は、美琴と城下に買い物に出かける事にした」
/: : : : : : : : : :ｉ: : : /: : : : : : : i: : Y㍉: : : :.:.ﾍ
,: : : :./: : |: : : :|:､∨ |: : : |: : :.:|.:.:.:| ㍉.:.: : : :.
. .: :.{∨:.: :.:|: : : :|: ヽヽ!:.: :.:|.: : ;ﾊ:.:.:| ミ: : : : :
i: :∧}.: :.: :|: : : :|: :.:.ﾄ､ヽ: :,: :./ j/ﾘ ﾐ: : : :i:|
|:/: : |: : : :| :i:|:|ﾊ:_:_|_i乂_;.:./ __/_/_ i: : : :从
|:!:.: :.|: : : :| 从| j/:{´i:｀/:/ ｀ !'^Y:i この時をどれだけ待ったか分からないわね。
. 从{: :.|:!.: :i:|{_,斗≠ミx ､＿_,.ｨ !::} }:|
ｉ:.:从{ 从 ゛弋う:ｿ ￣´ ,' ／:.| 何処から回ろっか？ 私行きたいところいっぱいあるし、
|: : ヽゞ.:. ´ ,´: : :.:|
|: : : : :.:∧ ′ /: : : : :| 先にやる夫が行きたいところからでいいわよ。
|:!: : : :/: :.ヽ ､ - ‐ ｧ ｲ: :| : : i:|
. 从{ : /: : : : :へ、 ￣ ／: :| : |.:.:.:从
/ ﾘ ∨: :|: : ｉ: : :.:r＞ __ イヽ:,ﾊ{: /!:.:/ ヽ
/ }:./|: :;ﾊ:.／ ＼ ／ ヽj/ 乂{
j/_,j/: :´{ >､rく Y､ ヽ
_,，‐: :´: : : : :.:∧ / ｀Yヽ |: ｀: :ｰ. . __
/ -､: : ヽ: : : : :/ : ヽ ／ ! ヽ /: : : : : : : }: :ヽ
. / ヽ: : ヽ: : : : : : : ｀´:.{ | j:7: : : : : : : :.} : :ハ
.
- 3430 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 18:17:46.92 ID:A1F0X2Wj
-
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ …そうだおね。 多めに持ってきてるわけでもないし、1か所だけで良いお。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 場所は誾さんに聞いてある。 向かうお。
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
- 3431 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 18:19:36.96 ID:A1F0X2Wj
- 「――理想は理想、現実は現実。線引きは必要だ。貴方はブレない―――――」
_.. -─‐- .._
´￣:､: : : : : : : : : : ｀丶、
／:/: : : : :ｉ ∨≦:￣: : : : : : : :＼
/:/ :{ { : : ｉ: i: ｉ|㍉: :＼ : : : : : : : : :｀､
′ : : ､V イ丁ﾘ ミ : ヽ: : : : : : : : : .
| :| : :i: :ｉ| /i斗弌_ ﾐ : : : : : : : : : : : i
l从 : i: :ﾘ' ﾄ沙 ､〉 : : }: :}: : |: : :｜
､jノ ´ ﾐ: :, '⌒' ｉ: |: : :｜ へえ、誾さんに。 で、どういう店なのよ？
} }/ /^i .ﾘ: | : : : 、
／| r ､ ｰ'〃: :| : : : : ヽ
／: :∧ イ丁/: : /: : : :ﾄ､ : '.
/ : ／: ∧ |: i/: : ∧: : : :| '. }
{: :/ｉ : / /｀￣￣:ﾊ _｣:/: : /: : '. : : | }ノ
_.. -‐ﾍ{.ﾉイ /: :/: :／:斗-‐ __／: : 厶 : : |: :八
´ _乂／|イ／|ハ .≧.=≦--ﾍ : ∨ ｀
{ ,.イ´i⌒¨¨´￣》′ }／／／ ＼|
丶. ／ :| | ,〃==彳 / { |
｀ ‐-,--./ / ｛／ 〔ﾅ】 ∨/ ヽ |
| / ／ ／ { { i ＼
∨ . / ､∨| }
ｰ┴ｉ ｀¨| 人
| ｉ _｝ -─'.
| | |´￣￣ -─〈ﾉ
i 〔￣￣∧ '.
| i ヽ ￣/￣'. '.
| | ＼ ∨ . '.
| | ＼ i ', '、
{ | | '. ｀、
.
- 3432 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 18:23:03.51 ID:A1F0X2Wj
- 「―――しかし、理想が現実になるように最大限の努力をする事。それぐらいはしよう―――貴方は目的地へと向けて一歩踏み出した」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ ここで一番質が良い武器屋。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 全くの未経験だし、出来るだけ使い易いのを買わないとお―――。
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
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- 3433 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 18:23:28.40 ID:A1F0X2Wj
-
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- 3434 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 18:25:26.90 ID:uerT+svS
- 男だからね
- 3435 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 18:25:37.02 ID:A1F0X2Wj
- といったところで終わり
元気があればまた後でやります
さあメインヒロインは誰になるやら
- 3436 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 18:27:20.67 ID:niXQxwcR
- 乙乙
- 3437 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 18:28:20.27 ID:uerT+svS
- 乙
- 3438 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 18:31:06.63 ID:S5fgsX4v
- 乙
みさきちが大目標達成ポジにいるので正ヒロインっぽいが、
美琴との関係も複雑怪奇すぎて侮れないよねｗ
初体験の相手で、母親がアレなことになってて、それでもなんか普通に幼馴染という、なんかしらんヤバい感ｗ
- 3439 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 20:48:56.03 ID:A1F0X2Wj
- 今日はまだやれそうでござるよ
- 3440 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 20:54:55.31 ID:S5fgsX4v
- ｶﾞﾀｯ
- 3441 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 20:55:39.54 ID:A1F0X2Wj
- はい、人は
- 3442 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 20:57:15.85 ID:Ru4uenqK
- のし
- 3443 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 20:58:29.41 ID:S5fgsX4v
- ノ
- 3444 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 21:02:19.52 ID:A1F0X2Wj
- まあぼちぼち続きをやりまっかお
- 3445 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 21:04:40.26 ID:A1F0X2Wj
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- 3446 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 21:08:01.29 ID:A1F0X2Wj
- 「場所を知っていても広いと着くまでに相応の時間が必要となった…数十分歩いた後目的地へとたどり着いた」
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- 3447 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 21:09:49.09 ID:A1F0X2Wj
- 「中に入る…と、しかしどこにも武器は並んでおらず、カウンターがあるのみ。本当に武器屋なのだろうか」
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【武器屋の店主】↓5まで
- 3448 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 21:10:49.28 ID:Ru4uenqK
- スネーク
- 3449 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 21:11:46.39 ID:S5fgsX4v
- クロエ（プリズマイリヤ）
- 3450 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 21:14:38.86 ID:FRQnfCKi
- アチャ子（Fateシリーズ）
- 3451 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 21:19:13.78 ID:A1F0X2Wj
- 〆ましょ
- 3452 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 21:20:59.09 ID:A1F0X2Wj
-
＿_
'" ｀`丶､_
. ／''／ ＼
／''／ ＼ ＼
. ' , 从| | j :. ',
. / / ｉ'" ; |∧ | i:i:. ',
/ / / ｉ| i 一― | |i:i:i:. ',
,' / ' i , ||- ', /' `､ | |i:i:i:i:. i いらっしゃーい……って子供じゃん。
ｉ ｉ |/ 从 : /{ ＿ ＼ |へ:i:ｉ: |i
ｉ 〈 | 八''〃心 ( '"¨¨⌒| |ﾉ^ Y´ |l 飴あげるから帰りなー、ここは子供のお店じゃないからさ。
| ､ ,j| ノ､ 乂ｿ | | - 人 八
､ }八 |＼ ' | |イ:i:i:ｉ:＼ ＼
l ヽ| |人 __ | |／＞-―＜⌒
| ;八 :ｉ ＞., ｀ ／| |:./:. :. :. :. :. :＼
. jl ｉ ＼:| |:i:i:i:i =- ' :|,./| |:.ｉ:{:. :. :. :. :. :. :.ヽ
. 八 | :| |＞ ァハ:.:.}':. | |:.|:》:. :. :. :. :. :. :. : .
＼ | |:. :.///,'i/// | |: |{:. :. :. :. :. :. :. :. :. .
＼ | |i : {///:lN//,| |: |:＼:. :. :. :. :. :. :. :. :.
|: 八: V//||//:从 八:.＼:.＼:. :. :. :. :. :. :. : ､
／ Vヽ∨,'ト __:/ /:. :.＼:.＼:. :. :. :. ＿:. :. :. :＼
.
- 3453 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 21:22:51.82 ID:A1F0X2Wj
- 「カウンターの奥から出てきた若い女性…店主だろうか。随分若く見えるが独り立ちしたばかりだろうか」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ 子供なのは否定しませんけど、客で来たんですお。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 騎士団長の誾さんの紹介です。
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
- 3454 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 21:23:47.25 ID:S5fgsX4v
- 騎士団長（肉便器）
- 3455 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 21:25:23.04 ID:A1F0X2Wj
- 「誾の名前を出した事に少なからず驚きを隠せなかったようだ…しかし、冗談半分で騎士団長の名を出す輩等いるわけもない」
＿＿＿
,. '" ￣｀`丶､
' ＼ ＼
／／ } ﾊ
／ ' ﾊV'∧ `､ `､ `､
' / ' i '^⌒
. { ' ｉ ｉ| ｉ ＿__| ', ', ',
{ /'| i| _||_ | | :/|ハ ' …へぇ、あの堅物がこんなちびっ子にここを。
. / | l|,,. イ ｉ| | | /斗=ミ i
V | l| 从斗ミ､ | /'^rwハ》ー :ｉ | 君もしかして凄い才能の持ち主？ それとも何かしたの？
| | 八 ｲ r ハ |/}/ 乂,,ソ ｉ | |
| | :人乂ソ ﾉ | lヽ |i
, ｜ ﾄ＼ ' , | ﾉ 八
ｉ | |∧ /ｲ ; ｉ ヽ
| | |/∧ '^ | | | '⌒＼
| | |ー个..,., ／ | | 人
. j| | | |人:i:i≧ __,,. | | ／ )
八 | | |:i:i:＼:i| | | ／
＼ | | |:i:i:i:i:i:ｉ| | |:／
／ | | __|:i:i:i:／} ,:| |'
.
- 3456 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 21:26:38.96 ID:1Bx0z9JH
- ナニかしました
- 3457 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 21:27:22.97 ID:S5fgsX4v
- 大人には言えないことかな！（小並感）
- 3458 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 21:28:14.36 ID:A1F0X2Wj
- 「何かした…と言われればYESだが正直に答えるわけにもいかない。どうしたものかと貴方は考える」
/ : /: : : : /: /:./:!: : : :./: : : :/: :! : | ＼ : : : : : ヽ
′/: : :|: /: /-/:十-､:/: : : :/:-┼: |、 ゝ : ヽ: : i
|: :ｉ: : : :| :| / /|: /!: : /: :／/: : /|: / ヽ ﾐ : : |: : |
|: :|: :i : | :|:|斗≠=ミ/／ /: :斗=≠ミ. ミ＼|: : |
|: :|: :i : |八Ｙ´ んｉr个 /:／´ んr心{ }ヽ∨: : | こいつの父親が昔誾さんの先輩騎士やってたんだって。
│ |: :i :∧ハ 弋てｿ ／ 弋てソ ﾙ∨: : : !
∨|: :i∧小 ー ′ ー （'^ﾊ: : : : | やらない夫って言うんだけど。
ヽ| 八（∧ゝ"" ""ﾉ⌒)ﾉ : : : |
|: ｉ :＼.ﾍ、 -､ ＾´／: : : :i: |
|: i: : /:￣＼_ ‘ｰ' ／i⌒´ｉ : : : : !│
|: i: :,': : ｉ : :（ ＼ . ィ : : ｉ: : : ! : /: :.i八
,: :|: |: :.:.ｉ : :.iヽ ヽ＞‐ ´ ト、: |: : i: ∨: : /:iハ
/ :ﾉ:│: :.|: : :| ∧ Y_ r‐､ノ ＼{: : |.:/{: : :{ノ/ ＼
/／ ｉ八: : {ヽ／ ｝ ト､／ヽﾉ 〉､∧八 : :∨
／ r┬'─ヘ｛'〈 j ／ ヘ〉 /|:::｀ｰ∨＼: ヽ、
/|:::!:::::::::::::::::::|＼ 〈 ／厂 〕 //|:::::::::::::::::::::｀ヽ＼
.
- 3459 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 21:28:58.61 ID:FRQnfCKi
- 美琴が今の所全キャラ中いちばん不気味だｗ
- 3460 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 21:30:29.90 ID:A1F0X2Wj
- 「―――表情が、変わる。まるで獲物を目にしたかのような鋭い視線、ソレが貴方に突き刺さる」
-―――-
'" ｀`丶､
'／ ＼
／ ／ `､
／ ' ／ ＼ ＼ ',
／ / ／ / :､ } `､ `､
' ' , / ｉ v∧: | ｉ
/ / / / | | i⌒⌒', |＼ ｜ へぇ…騎士の中の騎士と言われたあのやらない夫か。
〈 / | | | '_ ,..斗 '"ヽ￣ ｉ | |
∨ ｉ :j| 十… l |斗ｬﾊ㍉ :| | | なるほどね…… ｼﾞｭﾙﾘ
ｉ | 八 ,x===ﾐ ｉ 'l |乂 ソ 从:| | |
| 人 ､ ゞ 乂'ｿ |/ j/ | | | |
| , |＼ ､ j /; | 人
,: { | ∧＼ ' / ｉ | ／ ヽ
/ ﾊ | /;込 _ - ' , | |＼＿ ｉ
/ | i ', 个 .., ／ , |'//／i＼|
. { | | ＼､i ／ ＞ - イ斗// |''"//∧ ＼
. 人 | | `| r' 《///〈'rr==≦rr</ ////,'∧ ヽ
＼:|＼ | ||ｉ ∨//ﾊ |V///| V |////／￣}､人
ヽ | ||| ∨// ｉ| i // |:/ ﾉ/ ／:. :. :. :. :＞- ､
| |||:ﾊ ∨/,'|| l // |' /:／:. :. :.／￣￣￣:.:＼
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ （なんだろう、寒気が）
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／ ｿﾞｸｯ
／ ー‐ ＼
.
- 3461 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 21:31:38.13 ID:S5fgsX4v
- 貴様、ショタコンか！（多分違う）
- 3462 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 21:32:32.95 ID:A1F0X2Wj
- 「―――纏う雰囲気が変わった。客として貴方を認めた、ということだろう」
-‐=＝=‐-
〕iト
／ ＼
`､
/ / _ _ ‘，
/ | ∨ ‘，
| | | ‘， |
| | /| | jI斗 | .| ―――いいよ、作ったげる。
| /|/¨从¨ .ｨ巧ｧ', | |
| .| ..|¨|. / |ﾃ芹 Vﾘ |∨ }:.｜ ついでだし、君たち二人分ね。
| ﾊ 八 ! | Vﾘ ､ ﾊ / !
/ ', .! | , ./ .| ∧ .:|
＼. | iト､ ` .ｲ .|/ | /
／| || ミｈ､ __ ／::|| | .ﾉイ
. _,,.. -‐〈:::::| !}h､。r≦..斗匕{| |＿_
//////// ﾉ ﾉ::::::::::::::::::/ /// | |///‘，
/ | ////.／ ／|:::::::::::::::::/ //// ! !////‘，
. // | //// ／ ロ───ロ/////.| |///// ＼__
///∧/ /／ 八|:::::::::::/八 ////八 ‘，./////.＼'⌒ー ､__
//////∨/////// !:::::: / /////////ヽ ヽ ////// ＼＜⌒＜⌒ー､
ノ/////// ///////..|:::::/ /////////// ', }/// ＼_ //＼｀⌒ー‐＜⌒)､
／//// | // .////////.∨ /////////////| ﾄ//////ヽ///＼ ` ( ）
／////// | /{ //////////|//////////////.} | ＼//// {./ }// ＼ 人i )
／/__ /////／八 //////ﾆ=-.!-=ﾆ//////////./ ／ ＼ ///////// ＼ 〈 ノ/
.. ///// ＼ /／ ＼ ////// ∧＼/////////／イ ｀ヽ /////////.＼_ ﾉ
{ ///////〈 ﾉ/￣ ////::::∨ ＼///-=≦// l ＼///////// ＼
. ', //////.∧ {.///////:::::::::∨//＼ ////// .} ＼///////// ＼
. ∨//////∧ ＼ // ／::::::::::::::＼ ////////／ ＼///////// `､
∨///// ∧ }:￣::::::::::::::::::::::::::::￣￣￣::::{ ＼//////// ‘，
.
- 3463 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 21:33:21.23 ID:FRQnfCKi
- ジュルリってなんだよｗ
- 3464 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 21:33:30.05 ID:A1F0X2Wj
-
. ,.:': : : : : : : : : : : : : : : : : :ﾄ､:..:ヽ
/: : : : :i: : :|: : :ｉ: |:..:..|: : :i: l:} ㍉:.:ﾍ
.: : : _ｉ:..:|:..:.:|: i: |:_|:ｉ: :|:..:/:/ﾘ ﾐ.: : :.
ｉ: : :.ヽ>:|: ｉ:.|/|´!{:|:|:./:/:/ /ヽ、ﾐ: ｉ: i
|: : : i:|: :|: |:.| 从{:从'j/:/ ｀ｉ:..| :|
|: :..:ﾉ; -'､:|:.|ｘ＝=ｭ､ ′ ｘ=ｭ､ ; /:/ いや、私は別にいらないです。
|: : :..{ f:z j从 ､ i }/
|: : : :ヽゞ ι lﾉ′ お金も別の物に使う予定だし……
|: :ｉ: : :|｀¨ヽ r y 八!
|: :|: : :| : : : ｉ丶 ゝ - ' ／: :..|
. 八:!:..:..|: : :__| ＞ _ イ: ｉ:..: :i:|
/ i:|:..: :|: :/ ＼ | Y:.|: :|: :..从
从;.ィ´〈 ｀ ｰ ､f´｀ヾ;ﾊ:./
_r:＜: : : : :.ヽ / }ヽ }:｀:ヾ､__
. / ヽ: :ヽ: : : : : :＼_ノ 〉 ゝﾉ: : : : :i: :}ヽ
′ }: : :}: : : : : : :ヽ:ヽ | /:/: : : : :..|:..} .
.
- 3465 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 21:35:14.47 ID:A1F0X2Wj
-
_ ＿＿__
.* ´ ｀ヽ__
／ ／ ミ ＼
／ ／／ :i 、 ＼ ヽ
/ / / 厶i| ヽ ヽ ﾟ.
〃 / / i: | Ⅵ:. ｉ i:. :
/ ′′ｲ |! i｜ Ⅵ＿|、_ i : |::､ !
. | ゜〈 ﾉ∧ イ 丁!` Ⅵ,⊥＼ | . !ミ:. :
八{ ∧ 1:::ﾍ Ⅵﾃ芍、 /'ちu仍' . |气: i
＼｜i:::::::ﾄ＼《 弋zj ゝ-'ﾉｲ |た}v ! ああ、お金は一人分でいいよ。
｜l:::::::|i ト ,,￣ ' ｜ 〈,ｲ::: i{.
| :::ﾊ::|l 圦 , 厂| i|::､::::人、 カップル料金みたいなものと思って、ね？
′:! Ⅶ┌┴ゝ ｀ /: : | l|＼く ＼
{ :i ｀|i∧: : : : : ≧ｭ＜, : : :| l|: :/.::〉
_r‐- .=（｀ニ =-- ､ヽ! _|ｌ_∧: : :〔//////:_: :.ﾉ ﾘ＜￣'｀ヽ
と二≧､｀ヽｰ―‐ 、 ヽしjﾞ|l: |∧:／〕'////「r;Y゜／:／: : : : : :.
`ｰ‐ ､_＿＿_l_ j: |l「| |///ゝ//〔(></ /:／: : : : : : : :}
ﾄ――――‐||:.|l＾ﾚ=======/, i./ /:/: : : : : : : : : ;
/|/////////||:.|辷ﾞ〉//y///く_/ i:N : : : : : : : : /
{ |///////／:Υ＞:}/／'／.: : :| |:ﾄ:､:_:／: : : :/
ゝ/////／: :／.: : :// ／.: : : : :| lﾉ: : : : : : : : ':}
（￣￣. :γ゜: : : : ﾚ.:´: : : : : : : ! /: : : : : : : : /「
ヽ: : : : {: : : : : : ﾊ: : : : : : ﾟ: : .Ⅳ: : : : : : : 〃/
∧: : : :ヽ: : : : j/i: : : : : : |: : /: : : : : : : : : :/
∧: : : : :ト: : :|/ﾍ: : : : : :!: /: : : : : : : : : :/
.
- 3466 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 21:36:13.66 ID:A1F0X2Wj
- 「※別にカップルではない。しかし、まあお得だし黙っておく」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ …でも、この店どこにも武器が置いてありませんが。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
- 3467 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 21:38:03.89 ID:A1F0X2Wj
- 「待ってました、と言わんばかしに店主は説明を始めた―――」
-――-
'" ｀`丶､
／ ／ ＼
' , ／ ＼
. / ／ ' /／},.ｨ `､
/ ／ / /_:{＿_ /' | ',
/ ' ' /／| ,／/ヽ __| ｉｉ この店の最大の売りは完全オーダーメイド制。
' / __,' ーｧ'示㍉ / ! ` i ｉ||
/ / ^ｉ :杙^ソ { ｨ示㍉ j ||| お客に一番合う武器をその場で、
i ' 人(,ｉ| ﾊ ｀ ( ソ 》 ' /jj
/ ／ へ| :ｉ ' / / ' 〃 私の異能で練成するんだ。
／イ i / | :| ､ /_彡 ｉ |/
∨ , __| :|､ ' ｲ/ / | |
{ /{:.{ﾉ| :|: ＼ ,. ＜ _{ , | |
人ノﾊ:.ヽ| :l---≧-＜ヽ 八 ｉ￣' j
{ r=ｉ:. :.| :|￣:.|≧=≦7 ／:. ∧ V ／
_ -‐':. :.＼:| :|:. :. |-=ニ 人＼:./ ∧ V⌒ヽ
／:. :. :. :. ＼ : ﾉ :|:. :. |-= ／-=ニｉ:./:_∧ V: /:ｉ:.
/￣￣＼:. :. :. :, l＼rミ=｀`丶､-=| (V |∧ V:.:.|:.ｉ
{:. :. :. :. :. ＼:. :. ,:. r-ヽ}ｒミ_ 斗==（(>r,＜)) ､:.|:.|
:. :. :. :. :. :. :. :.ｉ |ﾉ:. 乂_ハ＜-=ニニ〈:.| V:∧ :. : :.
`､:. :. :. :. :. :. :| |:. :. :. :.| ∨＼-=ニﾆ | }/:∧＼:.ｉ
} :. :. :. :. :. : | |:. :. :. :.| V : ＼-=ﾆi| 人/:∧ ｉ|
.
- 3468 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 21:39:34.16 ID:A1F0X2Wj
-
＿ ／ ￣￣ ｀`丶､
／ ＿
／ '" ＼
／ ／ ヽ
' , ' /Ｖヽ ＼
/ / / / /'⌒ ヽ `､
/ ' i
ｉ ,' ' /￣／ / ､ / | ', ',
| ｉ ｉx=≠ミ､ , ' ＿| } i
| _| | fう刈ヾ ／ | ＼ | ｉ ｉ あの堅物女の武器も私が練成したんだ。
| f | | v⌒ｿ x=＝ミ / , / |
| 人| | ｀¨ んﾍ / 》､ ' / ' …ま、実際に練成するまでどんな武器になるかが分からないんだけどね。
ノ| | 人 , ゝシ / ／}/ , /
｀¨´ / | ＞ / , / ,
, ＿_,,| 〔 ヽ _ _ ノ / ｲ
/／ :. :. :. ＼个 ｲ , /' | ｉ
/:. :. :. :. :. :. :. | ＼ イ | ｉ,／ | |
,:. :. .: .: .: :. :. :. ＿＿｀¨{´ ﾉ ,' | ノ ,
:. .: :. :. :. .: :. :. :.:',,'//{ |￣/,彡' / |￣¨´７ /
ｉ :. :. :. .: :. :. :. :. :. ',//＼ﾉ/〈_/¨´:. i |:.＼ / ノ
.
- 3469 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 21:40:26.94 ID:S5fgsX4v
- つまり、ガチャか！
- 3470 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 21:41:01.49 ID:A1F0X2Wj
-
／: /: : : : : : : : :/: : : : : : : :厂: : : : : ヽ
. ,.:':/: /: : /: : : : : :/: :ｉ : : : : : Y㍉_: : : : : ﾍ
〃/: ;′: ; : ｉ: :_:_:_': :/|: : :/.:ｉ: ;' ミ.: :.: :.: : :.
/ ,: : :i: : : ｉ:./|´j/ {: / ,: : ﾒ､_':/ ﾐ: : : : : :.:i
i:{: :.|: :ｉ :|/ ｘｪｭ､i/ /:／ / /￣ ﾐ : : : : :.:|
. 从ﾊ{:.:.|:!{〃{: :rj ゛／ / ィ斧i㍉ ﾐ: : : : : :| 武器を作り上げる異能かぁ、便利ですね。
ヾ:从 ｀ﾆ´ 弋:う' '＾ ｉ: : : : : :
i､:! ' ｀ y⌒Y: ;′ ちなみにデメリットは？
|: :. t'::ﾘ } :i
|:.∧ r―‐ ､ ゞ ／: :|
|:!: :.ヽ ゝ ノ ,.: ¨´: : : : |
. 从: : : :丶 イ: : : : : :/: :i:|
/ i: : : :ｉ: : :｀:..r‐ ＜ !.: :.: ::.:/ : :从
. |:!: : :|.: : :.;-| !ヽ : :/ : : ﾘ ヽ
从{:.;ﾊ: :./ ヾ ,， ´ ∨ : : /
/,. イ /ｰf´ /ヽ:./
,，: ´: :.:| / !ヽ /: : : ｀ヽ､
f´:.{: : : :.:人ノ / ヽ /: : : : : : : : >‐ ､
ハ: :{: : : : : :{ { | /:７: : : : : : : :/ : :／ヽ
.
- 3471 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 21:45:12.20 ID:A1F0X2Wj
-
／ ＼
／ ／
, ／ / | ',
, / ,' N＼ | i |i |
ｉ ｉー～} | l |i | |
| | | i ト､| ,..斗―十 | ｉ
| | | | x=ﾐ / 'x≠ミ､|i | | |
へ ､ | 《 fぅ r'刈V| | ､ |
', i⌒ V| ', ｉ vj ゞソ | |7} | あ、初対面にそれ聞いちゃう？ ズバズバ来るね。
', v i | "" '＿＿ "" | |ノ
', ', | ｉ 込 V::::::::::::} , , まあ、君は可愛いから特別に教えちゃおう。
ｉ | ,へ | ` ､:::::::ノ イ / /
ｉ ＿| { ｉ | 人 | ＞‐ｒ / /:.＼ ／
r'" ＿ ヽ | | ＞':. :_ノl / /:. :. :. Y }
〉'" ＼) ', ＿__〉:. :. :i-ﾆﾆﾆ/ /:. :. :. :/ /
', ＼(_ ﾉ Y:. :. :.ｉ:. :. :/-=ニ/ ｉ:. :. :. :. ＼ 〉
ｉ 〕 /:. :. |7:ヽ:./-=ニ/ ｲ７ |:. :／:. :. :.￣｀`丶､
| ﾉ ｲ〔ニＯﾆ〕:=====〔ﾆOﾆ〕:. :. :. :. :. :. :. :. :. :∧
＿|＿＿_／-ｧ:. : ｉ |:. |-=ニ ／:. { }:. :. :. :. :. :. :. :. :. :／:. :ｉ
〕//////////:. :.:.:L|:. ､-=／:. :. :.L|:. :. :. :. :. :. :. :. :./:. :. : |
【1D3:1】
１：練成によって鉄分が減少する
２：動けなくなる
３：液体
- 3472 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 21:46:25.61 ID:FRQnfCKi
- 常にレバーが冷蔵庫に入ってたりするのかな……
- 3473 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 21:47:09.73 ID:A1F0X2Wj
-
_ノ ￣￣ ｀`～､、
'" ｀`～､、
／ ＼ ＜⌒ ＼
. , ＼ ＼
/ / ﾊ:／:. ＼ ヽ
' ' i | :i'^⌒^: ',
ｉ :ｉ i :l | :| | | ',
| /| |_八 | :| | |: }
| ,__| ｨ===ミト -| ,. |从一 |i / 血液から鉄分が減少していくんだ。
| ,.:ﾊ| -《 V Jﾘ `＼| ィf示㍉ :八 ,
| 八 :| j| ¨¨｀ ゞ-' | /' ｉ 練成の質や回数によって減少量は違うんだけど。
| / |`| i八 , j' i '|: |
v j|:ｉ . }ゝ ,: | / |i | …ま、やりすぎるとかなり身体に悪いってわけ。
/{ ,:i:i:ｉｉ ヽ ￣ ` ｲ | 从 〉
∨:i:iノ| V＞ イ:ｉ:ﾉ: | | /
{:i:|' : | | i､_ ｀７´:｀`～､、 | | ,
〉人:.:| | |: : 〕 {: : : : :〕:. : :＼ /
.
- 3474 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 21:48:22.83 ID:A1F0X2Wj
- 「紹介でしか請け負わない、誾はそう言っていた。おそらくはこのデメリットがあるからだろう」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ …それではお願いしますお。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
- 3475 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 21:49:51.59 ID:A1F0X2Wj
-
/ ／ ／ / ＼ ヽ
' ' ' / ∨ ヽ
ｉ ｉ / , ,
| | i ＼ | i | i i
, l / ∧ ｉ | l | | | |
_ / /| |､灯心 l 十―|― | | | | '
/ ∨ 从 V' ｖj | /x=ミ＼ | | | ' ―――じゃあ、やるよ。
, , i/'⌒`ｉ , ）心 V , , | /
ｉ i∨| | 乂ソ /⌒ / ' 二人とも、目を摘むって、強い自分を思い浮かべて。
| ､ ； / /へ ｉ i/ / |
', ', ', ', ､ r ／ ' __ノ ﾉ |／{ / ―――それが武器の形になる。
', ', ', ', 〉 ' ⌒７ ／ _彡／_ ノ} 八
∧ ', ∨ぅー=≦／ｲ＿＿彡' ／／| ⌒ヽ
, ', ､ V//r ／ /////////////人/ 〉
／ ／ ､ ＼', ､r-/ , /////////////〈⌒7 〈
. ／ ／ 〈 ＼ ∨＿{ へ￣: : ＼ ￣￣ ＼{ )､
. ／ ／ ＿ } ＼ ／ ＼ヽ ヽ: : : : :ヽ ＼ )､
, , ' ＼ ＼ / ﾉ_ ヽ ＼: : : : } ヽ {⌒
/ / ノ| ー, / ／ ',＼ ヽ―ミ＼ 廴 /ヽ
,' / / 人 ＿＿ノ ＼ ／ ／: : :ヽ : : : ＼ ､ | 乂 ∧
ｉ , : : : : ＼ ￣ 〈 ／ /: : : :.:| |: : : : :.|: ヽ ' `〈
､ ､ {: : : ://≧ ー=≦＼ ￣ ／: __: : / /: : : : : |: :∧ /
. ＼ ＿＿ : : :{/////∧ ヽ: : : ≧==≦: : : /:／／: : : : : :/: /: :∨
.
- 3476 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 21:52:19.88 ID:A1F0X2Wj
- 「強い自分。理想の自分。騎士となった自分――――貴方と美琴の身体が輝きに包まれた――――」
.ｌ. ..ｌ ! ! .| .l │ | .! l .l ! ! ./ ./
ｌ ｌ ! .l ! l │ | | l .| .l ! ./ /
ｌ ｌ .ｌ .ｌ .l .l l | ! .| ,! | .lﾞ ./ ./
..ｌ, .ｌ │ .! │ │ .l ! .| .l ,! l .lﾞ ./ /
、 . ｌ ｌ ! l .! ! .! ,! │ .! ! l / / /
ヽ .ｌ. ..ｌ .ｌ | │ l .! | .! l ｌ lﾞ / / / ,>
. ﾞｌ, .ｌ .ｌ .! .ｌ ! ! .,! ! l ,! .l | ! ./ / ,/
ﾞｌ, ..ｌ, ｌ ｌ .l ! ! .| | l l l ! .! ./ ./ /
.ヽ .ｌ, ｌ .ｌ .! .! .| .,! .| ! .| ! ｌ / / ./ ./
ヽ . ｌ. .ｌ. ｌ ｌ .! .| .| .,! .! │ .l / ! / / ./
ヽ ｌ ｌ. .ｌ | l .! .! │ :! .! | .| ,! .lﾞ / ./ / .．
. ヽ ｌ ｌ .ｌ, .! .ｌ l .｝ .| :! l .| .! ! / / ./ / /
ヽ ｌ .ｌ ! . ! .! ! │ ! | l │ ,! .lﾞ lﾞ ｌ ./ ./ /
ヽ .ｌ . ｌ .ｌ ｌ. l ! │ .｝ :! ! .l .! .l / ｌ / / / ./
.ヽ ..ｌ, ヽ ｌ ! ! .l..........! .! : lﾞ .|.-....,! | .._.l / / / ./ / /
.ヽ .ｌ, .ｌ ,., ! .ｌ´´― ｌ .l‘ﾞﾞ゛ l .厂］ .!｀´ ,! ! ''┤ .il;;―-..,/ ./ ./ / /
ヽ ヽ ...ｌ .ｌ,ﾞ -‐' ｌ ∟．._,.| .!."." l ﾃ‐｝ |.‐ﾞ"l lﾞ‐ / / .゛"/ ./-..,、/ ./ / .,．
ヽ .ﾞｯ.ｌﾆ. ｌ .ｌ. ii..│ |.ｌｙi │ ｝ﾆｉr ! .'l!リ .!ﾆﾆ| l: -.! ilvﾆ;;-./ .iﾆ＝../ ,i′ / ./
ヽ . ｌ´'' ｌ ..ｌ ／ . ｌ .ｌ''"´ .! .| -‐l lﾔ｝ .|､' ┤ .lﾞ .l il ＼ .ﾞ/ ./._..;;〃 ./ ﾞ' / ./
.Λ ヽ ...ｌ, .ｌ ／..ｌ .ｌ,,..,ﾆた l ..､. | .∟| |...".l !.ｺ7 .i" ﾞ'ｯ,./ .i{, ﾞく./ ./ .ヽ/ ./
.! ヽ .ヽlﾞ . ｌ ｌl .{､.ｌ ｌ/ﾞｰ ! .!.ﾉソ| .| ! .| 'l !.､.l ｌ゛ / / ! ./ ./ ./ lﾞ
ｌ .|ｭ ﾞ!l､ ﾞﾞ､ .'ﾋ､.ﾞ!ｉﾘ、 ｌ.ｌii､、l. |.'" l .| ｲ .l'/^l .|.'‐l !._..;;// / ./ / ,i′ / ./
＼. `!． ﾞ.ｌ'-..ｌ、 .ｌ,｀'ｰ⊥ .ｌ,,. ＞| .!‐.ｉ､| ,!..| .l.ﾆｉ| .!勹 ,llr''彡′ ./‐ﾞ,,./ / ./ ／
｀'-､, ヽ ヽ .ｌｰ- ｌ ﾘ「､_:.ｌ | . | | :! l．│ ,!.│ i!",ﾞ,../ /'" / /_..-'^_ ／
.｀''ｰ ..,_.ゝ ..|， . ｌ.｀ﾞ''''.ｌ .|'‐; "｝ .l.....､.! .|│ l´...! l ,ﾞl ,!´.''''/ ./ .,,,/ ._,ﾞ .'''´
｀"ヽﾞ- ...ﾞ‐'‐ λ ｌ _、.ｌ !ﾞﾞゞ.| .| | l;;ｉﾈ ! .lﾞ / : -/ ._,....ﾆ.‐‐'"´
｀ ." '"丶~!-ゞﾞ´ﾞ". ﾆゝ:!｀ﾞ! .--´ﾞ! ‥‘ " ﾞ゛
【安価】【武器（※戦闘という行為が可能になるもの）】 ↓5まで
- 3477 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 21:52:39.12 ID:MbbHm7CQ
- 日本刀
- 3478 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 21:52:59.65 ID:1Bx0z9JH
- ガンダム
- 3479 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 21:54:00.30 ID:FRQnfCKi
- 銃
- 3480 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 21:54:04.90 ID:G4CVMB3q
- ムチ
- 3481 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 21:54:44.72 ID:2D6Mz542
- チェーンソー
- 3482 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 21:55:19.15 ID:A1F0X2Wj
- 【1D5:3】
- 3483 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 21:56:12.56 ID:A1F0X2Wj
- 触手と銃というコラボレーション
- 3484 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 21:56:16.82 ID:S5fgsX4v
- なんかアレだな
似合いそうなのが不気味というかｗ
- 3485 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 21:57:47.95 ID:fo13IFoF
- 遠距離は銃で狙撃し、近距離は触手による乱舞と拘束か
- 3486 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 21:59:23.62 ID:A1F0X2Wj
- 「―――光が拡散する。貴方の両手には謎の金属が握られていた」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ …これがやる夫の武器？
∧、 | （__人__） | ∧、
γ⌒ヽ ＼ ｀ ⌒´ ／ γ⌒ヽ
|( ● )| i＼ _,,ノ|､ ￣／/／ / ＼ ／i |( ● )|
＼＿ノ ^i | _,,..r''''" ﾉ | ＼`', ／ / /￣`''ー | i＾ ゝ＿ノ
|＿|,-''iつl/´ ヽノ| ／＼ / 、│ ｌ⊂i''-,|＿|
[__|_|／〉ヽ、 ／ |/ ）;;;;/＼/ 'く /〈＼|_|__］
[ニニ〉 ', ヽ. ｜ /⌒| / ﾟ／ / 〈二二］
.
- 3487 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 22:00:17.63 ID:A1F0X2Wj
-
＿＿
'' " ヽ―‐
'"_ `丶､
'" ＼
／／ ＼ ヽ
／／ ＼
' ' / | ヽ ',
. / / ﾊ /| `､ ',
/ / ' i ｉ `､
, , l | ', ', i うーん、見た事のない武器だね。
i ｉ ｉ l | ', -―一 | |i ｉ |
ヽ l￣￣| ` ､' |＼ ＿|_|l | _ | でも、使い方はなんとなくわかるでしょ？
ｉ | | 人 |＿|_ ＼ | イ芯ﾊー一|/ ヽ
| |人 从 h^心 ヽ v ^ソ' |< i 人
| |∨＼ ､ 乂 ソ / | |ノ / ＼
| | ､ | ` ＼ ／ ⌒| | ／ ＼ ＼ ､_
| | ｜ ∧'⌒ ' | |― -- ＼ {¨¨⌒
| ､ | /'込 | | ＼ ､
＼ | ＼j iヽ ' ` ／ | | ＼ ＼i
＼ | |＞ イ' | | ､ ―＝彡 |
. | | l ｀¨¨´ ヽ ｜ ＼ 人
. | | |ヽ } ＼ ｉ | i ー-‐ ヽ
. | | | ∨ | | |＿＿ ＼
.
- 3488 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 22:00:51.80 ID:S5fgsX4v
- そういや騎士に銃ってありなんじゃろか？
- 3489 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 22:01:34.63 ID:A1F0X2Wj
- 「―――確かに。何故か使い方を知っている。まるで歴戦の相棒のように、手足のように使う事が可能だろう」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ （…あれ、この武器超強くない？）
∧、 | （__人__） | ∧、
γ⌒ヽ ＼ ｀ ⌒´ ／ γ⌒ヽ
|( ● )| i＼ _,,ノ|､ ￣／/／ / ＼ ／i |( ● )|
＼＿ノ ^i | _,,..r''''" ﾉ | ＼`', ／ / /￣`''ー | i＾ ゝ＿ノ
|＿|,-''iつl/´ ヽノ| ／＼ / 、│ ｌ⊂i''-,|＿|
[__|_|／〉ヽ、 ／ |/ ）;;;;/＼/ 'く /〈＼|_|__］
[ニニ〉 ', ヽ. ｜ /⌒| / ﾟ／ / 〈二二］
.
- 3490 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 22:02:04.93 ID:2D6Mz542
- 触手と銃って苗床のカレル文字刻まないとｗｗ
- 3491 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 22:02:54.39 ID:fpYBRem7
- 対人で考えるとほぼ最強格だろうねw
- 3492 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 22:04:17.99 ID:A1F0X2Wj
- 「しかし、一つ問題がある……そこまで考えたところで、もう一人…美琴が口を開いた」
,.:' : : : : : : /: : : : : /: : ､: : :ヽ
/: : : : : :.:.:./: : : /: /: : : :.}_: :.:.:ﾍ
. ,: : : : : ｉ: : :/: :_//_:/}:ｉ: :/: | ﾐ : : : :.
,: : r_ｭ:.:|: :/j´://:j/ /:j:/メﾘ ﾐ : : : :.
,: : : ｉ: :.:.|:y'"斧ﾐx /´ 厶、 !: : :.:.i
i: :.ノ|: :.i:| ゛ 弋::ｿ ´んjﾍ.: : : :i:| 私のこれ、どう使えばいいんだろう？
|: :.:{ヾ:.从 ｀ ‐ ゞ_' ､: :.:.从
|: :.:ﾄ､ヾ{ ′ ,f }:.i/
|: :.:|: ｀¨ﾍ r ， ,.ノ:.:.|
|:.: :|: : : : :丶 ｲ: : : :.|
|:!: :!: : : : : :.| ＞ イ : |:.: :.:.i:|
. 从.;ﾊ: : :|: :.:.| |_:!:.:/: : :.:从
/ /{ } : |: :/ ＼ ,， ´ ∨: : :./{ ヽ
r――: '´:/ / Tヽ 〉:ー‐ - ､
. / {: { : : : : :{ / | ヽ /: : : : :/ / ヽ
/ {: {: : : : 人ノ ｰ-| ｀7:´: : : : :/ / .
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- 3493 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 22:05:55.93 ID:S5fgsX4v
- 何を引いたのかな？
- 3494 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 22:08:58.43 ID:A1F0X2Wj
- 「それはポケットに入るサイズの金属物質、それとケーブル？」
＿＿_
. ,,,,.... -‐=ﾆ二 ￣ ヽ
. 〃￣ 〃｀ヽ -=ﾆ二 :i
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| | || | | ＞'''´
. ﾞ ‐- .」|＿Ll＜ヽ
｀¨¨¨´
.
- 3495 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 22:09:42.94 ID:1Bx0z9JH
- wifeかな
- 3496 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 22:11:04.44 ID:A1F0X2Wj
-
＿＿
'" ` ⌒｀`丶､
'" ＼
'" ＼
. ／ '／ ／ ＼
／'" ／ ' ヽ ',
／ / ∧∧
' / | i /^ヽ | ｉ それも知らない…君たち二人揃って面白い物ばっかりだね。
〈 / ' ｉ | | ,' ', ____|＿_,|＿ | ｉ ｉ ',
| l ,, -‐十 |∧ | 从 ヽ: | | ', でも多分使い方が分からないなら、もしかすると武器じゃなくて、
ｉ | | | イ八 /| j ,ｨf斧芋ミ ｉ | |
| | | | | ｨ斧芋ミ _)w'刈', ヽi | | | 君だけが戦闘で使える便利アイテムなのかもね。
| | ∧ | |' ）w刈 乂 _'ソ ∨「「¨ | | i
| | ｉ ､ 人 ノゞ乂 _ソ ー |/ | | , | 1回だけ前にもそういう事があったから、もしかしたらそうかも。
| | ＼ ト | ｀¨´ , 从 | | i |
| |､ | | ; | |
| li ＼ | | ∧ ､ ,' | | / '
| 从 ` lヽ | ゝ （ ／ | | /
人 | ∨ | i ` イi | | ／
ヽ | | __＞ ,, '' |＼ ｜ |,／
＼ , ∧ ､ 〕`ー ｀¨´ |:. :i／| |
/ / r-:. :. :. :. :. :. :. =‐-<:./∧イ |
. / /／:. :. :.|＼:. :. :. :. :. :. :./⌒Y': ﾊ |_
.
- 3497 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 22:12:36.23 ID:S5fgsX4v
- ハイテクすぎるなｗ
- 3498 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 22:12:50.23 ID:A1F0X2Wj
- 「美琴だけが使えるもの…美琴と異能とマッチした何か、ということだろうか…しかし、当事者じゃない貴方には理解は不可能だろう」
,.ィ:´: : : : : :｀_: : .､
. ／: : : : : : : : : : >: : : :ヽ
,:': : : : : : : : : : : : :.7__: : :..:ﾍ
. /: : : : : : :..: :/: :/:.:ｉ: :} ㍉ : : :.
,: :.rv: ｉ: :/ : /: :/ｉ: ;ﾊ:_!_ ﾐ:..: :.
:.ｉ: ｀i: :|:厶:./-/ !/´ ﾘ ｀ ﾐ:..: :i
iﾊ : |:ｉ:|:y'笊ﾐx / ｲ笊㍉ l_:..: | 私だけの何か、か。
{ }/:从゛弋う' 弋う' ' ! Y:.|
. ヾ{ tゝ , ,: ｿ.:.| 色々試してみようかな。
i:.ヽﾍ _ '¨´: :.|
|: :..: :丶 ´ ｀ ｲ: : : :..i:|
|:!: : : :|: :＞ イ!:..|: : ｉ:..:从
. 从: | : |: :./｀ ､__jt:.|: : |: : i ヽ
ノ/ }:|＞‐〈 /｡|ヾ: :,ﾊ:从
,.ィ:´: : : : :.＼ / |ゝ'｀ヾj/
／￣｀ヾ:ヽ: : : :.｀´ヽ | j:}: : : :.ヽ
. / Y:.}: : : : : ヾヽ|,':,': : : : : :}
. ,' |: }: : : : : : :ヾY/: : : : :i/i
.
- 3499 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 22:14:46.61 ID:A1F0X2Wj
- 「と、美琴の問題がひとまず片付いたところで貴方に生じた一つの問題を店主に尋ねなければならない」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ すみません。 これ、弓みたいに矢みたいなのがいるんですけど、
∧、 | （__人__） | ∧、
γ⌒ヽ ＼ ｀ ⌒´ ／ γ⌒ヽ 現状だと6回分しかなくて、すぐに使い物にならなくなるんですが。
|( ● )| i＼ _,,ノ|､ ￣／/／ / ＼ ／i |( ● )|
＼＿ノ ^i | _,,..r''''" ﾉ | ＼`', ／ / /￣`''ー | i＾ ゝ＿ノ
|＿|,-''iつl/´ ヽノ| ／＼ / 、│ ｌ⊂i''-,|＿|
[__|_|／〉ヽ、 ／ |/ ）;;;;/＼/ 'く /〈＼|_|__］
[ニニ〉 ', ヽ. ｜ /⌒| / ﾟ／ / 〈二二］
.
- 3500 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 22:18:16.44 ID:FRQnfCKi
- ポータブルwifi？
- 3501 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 22:18:40.46 ID:A1F0X2Wj
-
＿＿＿＿＿＿＿__
／ ` ＜￣￣｀`ヽ
-／ ￣￣ `
／ :| .:／ :/ :| ＼
/ .:| :／ :/ :/| ＼＼
.:| i :/ .:/.:i .:'~| | i:i＼＼
| / .:| |/ .:/-/ / / | |: :|:i:i:ｉ} 〉
| , :: .:| ｨ=＝ミ/ ' ￣| |: :l:i:i/ / えー…それは困ったね。
| .::: .::| / ん//( ／ xミ |: /i:i:/ /
| i.: :: :| 乂_ ツ ん( ∨ ｲ:i:i/ / 弓だったら市販の矢で良いんだけど……
| |:::/^| | ﾋ り／i | .:i: :
| 八（:| | u. ´ }i:ｉ:ｉ:| .:ii ｉ
| ::::/ :| |＿_ 八:i:ﾊｉ:ｉl |
八 :V／| |.:.: || '⌒ ｲ:i:i:/ |:ｉl |
)／l.::.:.:| |.:.: |ト __ ,. ＜::i:ｉ:ｉ ' |:ｉl |
{' 八__人 |.:./||マ二二二 Y´ |:ｉ| ﾉ
乂x＝ミ.:.:.ヽ ∨.:||ニ》二ニ /:i |i／
／/.:.:.:.:. ＼:ﾊ 《⌒Y/二ﾆ /ｉ:ｉ| ／
{ ,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｉ |＼K))＼(^V:i|
V:}.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| |.:/- ＜}i＞＜)).
〈|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| | }__／￣ ＼:＼:＼
/|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| |.:.:.:.:.:.:.:}.:.:.:＼ヽ:}.:.:.:＼
{ |.:.:.:.＿／ /| |.:.:.:.:.:.:.,.:.:.:.:.:.:.`トミﾒ.:.:.:.:.
７.:.:.:.:.:.:.:.:.∧| |.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:./ﾊ∨ .:.:.:.}
ｉ.:.:.:.:.:.:.:.:.: .:. | | .:.: /＿ ノ:.: ///}:i.:.:.:.:./
|.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｉ.:.:.| ト.:.:.:＿＿.: ｲ///|:|.:.／
/.:.:.:.:.:.:.:.:. |.:.:.| |.:.:ノ／.:.:.:i￣＼八「
{ .:.::.:.:.:.:.:.: |.:.:.| |.:イ＿.:.／/////ハ
【1D3:1】
１：解決策なし
２：私のところに来ればよい
３：私が付いて行けばいいじゃない
- 3502 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 22:20:15.41 ID:A1F0X2Wj
- 「店主は暫く悩み、そしてとても申し訳なさそうに謝罪した」
-‐=＝=‐-
。r≦ ｀ヽ
ィ( ゝ-､
／ / ＼ ＼
/ 〉 ∨
/ / |`､._/.| / ',
／〉 :| | {
/ ／ / .{ | | | | | } …ごめん、ちょっと思いつかないや。
{/ ,' / .| ∧| | |! :.∧.: ..| | |
| .{ 八. i ¨￣ `∨| ￣`∨ | i_ } | 解決策が見つかるまでは大事に使うって方針で……
. ! / ＼ {了Vﾂ 弋ﾂ ア＼.! ! `､ /
. ﾚ } { ¨ _ﾉ ` ¨ }| |_ソ .|
' , ヽ u ./l .!
/ | ＼ r__ っ | / ! |
/ | |≧s｡ __ イ / i { | ｜
/ / .| |-‐‐＿} r ,' ト __ 八
{ / ...| } : : |ﾆﾉ＞‐-|::{ |: : : : :ア
八{ ﾉ ∧ : : 〉ﾆニニ|::| | : : : /
＞/ / ~∨〈ニニニ.|::| .i: : ／::フ
／:::/ /: : : :}::/ニニニ|:::i |／: :イ: :h､
/ : : ,' / :: /:: |iニニニﾆ|:: | |: : : : : : : : :)ix
/: : : :{ ,': : :/:.:..０ニニニ.０:: | l: : : :／￣: : : :＼
/:.:.: : : | { _.: : : .八─‐／.八:: | |: ／: : : : : : : : : :∨
.
- 3503 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 22:21:06.65 ID:1Bx0z9JH
- 六回分の切り札か
- 3504 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 22:21:48.49 ID:A1F0X2Wj
- 「外れを引いてしまった気分だ。しかし、店主を責めるのも筋違いだ、これから解決策を見つけていく他ないだろう」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ …分かりました。 十分です、ありがとうございます。
∧、 | （__人__） | ∧、
γ⌒ヽ ＼ ｀ ⌒´ ／ γ⌒ヽ
|( ● )| i＼ _,,ノ|､ ￣／/／ / ＼ ／i |( ● )|
＼＿ノ ^i | _,,..r''''" ﾉ | ＼`', ／ / /￣`''ー | i＾ ゝ＿ノ
|＿|,-''iつl/´ ヽノ| ／＼ / 、│ ｌ⊂i''-,|＿|
[__|_|／〉ヽ、 ／ |/ ）;;;;/＼/ 'く /〈＼|_|__］
[ニニ〉 ', ヽ. ｜ /⌒| / ﾟ／ / 〈二二］
.
- 3505 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 22:22:10.31 ID:S5fgsX4v
- ダイス監督がバランス調整にうってでたかｗ
- 3506 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 22:25:13.10 ID:A1F0X2Wj
- 「代金を払い店を出る。店を出た後も店主の視線を感じた。その視線に期待と、微かな雌が込められていた気がするが真実は定かではない」
_,,... ,...
,. ´ ` ｀ヽ__
／ ヾ ＼
／ ’。ヽ
〃 / iﾍ/! 、 ﾟ. ’.
// / i '. ’. '. ﾟ｡.
/ i / / i、 l. '. , -― ' i、 ﾟ.
' j ; i , -十 ､ i ﾟ. ,z示ミ､ } !i ! ごめんね…
{. {. ﾍ ,z示ミ、 仡:/{ }ｰ }l ! l
ﾟ. ﾟ. 癶仡:/{ 乂ツ } /.ﾄ､ { 君の事、期待してるよ……英雄の息子さん。
} ’｡´ ﾟ 乂ツ j' / } ﾉ !
i. ﾟ. ゝ ' /l/ j' {
j. ! '.人 ｬ ｱ 人. ﾊ∧ {.
{. iﾍ i ≫｡. .イ/ ﾊ/} ヽ.,_
乂 '. ヽ! } ＞ .... ≪. / ノイ＜￣￣'｀ヽ
ヽﾟ. '.. }乂 ≫ｲi. ! ｡ﾟ ｡ﾟ〃: :／: : : : : : : :.
＼.} j Yヾf｢/ﾊ !｡ﾟ 〃:/: ::/: : : : : : : : : :}
} } ﾍ }{//У /: :{{ : :/: : : : : : : : : .;'
} / Y{/｡ﾟ /{.: :.ヾ: /: : : : : : : : :/、
j / {: : !У /j {: : : :ﾍ: : : : : : : : :./ j
/ / !γ/ /__jハ: : :/: : : : : : : : :'}__/⌒ヽ
/ / ∨, ,///∧ : /: : : : : : : : :/ { / ﾉ
/ / ,.イ/,! .!////ﾊ /: : : : : : : : :/ ｀ｧ ｀Y
.
- 3507 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 22:26:25.08 ID:A1F0X2Wj
-
┌──────────────────────────────────────┐
│ │
│ │
└──────────────────────────────────────┘
┌───────────────────┐
│ │
└───────────────────┘
┌──────┐
└──────┘
┌──┐
└──┘
□
.
- 3508 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 22:26:36.43 ID:S5fgsX4v
- >>微かな雌が込められていた
何故にｗ
- 3509 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 22:27:59.30 ID:A1F0X2Wj
- 「さて、貴方の用事が終わった事で次は美琴の用事になった。行き先が多すぎて着いて行くので精一杯だ」
,. -:―- ､ *
／: : : : : : : : :＼
* /: : : : : : : !:.|^^ヾﾐヽ,
_!_ /: : : :/:./|:.ハ!､__ }:!ヽ
! /: :元仆七" , ﾘ _人_
＜: /f穴! '⌒ ⌒ﾑ ｀Y´
厶: : `ｰ:.､ r- ｧ 八!
_人_ 厶ィZ:_: ＞ ､ｰ, ィ{:ゝ ＊
｀Y´ ,xr＜:| ＼_ノ^TTヽ
／ ヽヽ: ! ／|ﾟ|＼八! ', *
r‐―く. |: |: :＼ | ! /: : :! ＼＿_ n__
| |/ : : : :ヽｿ: r:ｫ| / ／んれ
,. ‐‐､ ヽ. ／: : : : : : : : : :ヾ:| ／＼ _,ノ ’ ﾉ¨
ﾑｨ ＼＿＿__／ ＼,／ |: : : : : : : : : : : : :|＼厶 ￣ ,. ‐'
｀ ｰ - ､ _ ／ ',: : : : : : : /: : : :ﾘ ＼__, - '´
￣￣｀´ } : : : : : :./: : : : {
/ : : : : : : : : : : :∧
/＿＿＿: : : : : : :.ノ
／ー――- ミ ｰ―┤
／::::::::::::::::::::::::::::::｢￣ ¨!
<:::::::::/:::::::::::::::::::::::::|::::::::::∧
＼:/:::::::::::::::|:::::::::::|::::::::::ｉ::::〉
＼:::::::::::|:::::::::::::::::::::::|/
{￣⌒ ｰ ┬―r┘
f7＞､ ', ! ,'
||:{ ＼', | /
.
- 3510 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 22:30:32.69 ID:A1F0X2Wj
- 「…しかし、男としてプレゼントの一つもしないわけにはいかない。美琴に隠れて1件の店、そこでプレゼントを選んだ」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ （これでいいのやら）
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
【安価】 ↓5まで
１：ぬいぐるみ
２：ネックレス
３：指輪
- 3511 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 22:33:40.22 ID:PnUnqN7z
- １勿論カエル
- 3512 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 22:35:57.73 ID:S5fgsX4v
- あえて２！
- 3513 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 22:36:24.40 ID:1Bx0z9JH
- じゃあ3
- 3514 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 22:38:04.33 ID:A1F0X2Wj
- 〆
バラけてる…
【1D3:3】
- 3515 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 22:38:10.07 ID:A+VIIQAX
- １
- 3516 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 22:41:38.42 ID:FRQnfCKi
- 1
- 3517 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 22:42:10.05 ID:A1F0X2Wj
- 「時間は経ち、あっという間に夕方に。貴方と美琴の手は買った物で一杯になっている」
_ .............. _
,，: :´: : : : : : : 〉: :｀ヽ、
／: : : : : : : : : : : :Y_: : : : ヽ
. /: : : : : ｉ : : : : |:.:ｉ : | ㍉: : :.:.ﾍ
. ,: : : ｉ: :,厶-|: :./!:,ﾊ_:j ﾐ: : : : :.
ｉ: : :.:|:/{;ﾊ{ j:./ /:! ﾘ ｉ : : : : :.
|:!:i:.i:|y'斧ﾐ乂 / ィ斧㍉ |: : : : : i
. 从{:从 弋う 弋う ' j; -､: : :| はぁ～♪ お小遣い全部使っちゃったわー。
ｉ.: :. ,,,,, ′ ,,,,, fy }.:.:.:|
|:.∧ r― ┐ .ｲ: :.i:| 田舎じゃ見れないようなものもいっぱい見れたし、大満足だわ。
|/: :丶 ゝ _ ﾉ .ｲ¨´:.| : 从
/: : : : :＞ イ:.:.|: : : |: ;ﾊ:{ ヽ
ノｲ|: : :ｉ: : : :_j ,'ヽ;ﾊ: : ﾙ' ヾ
从{: ;ﾊ:,.ｲ 7Tf´ 〉､:/: {
/イ: :人_/ ! ヽ ノ: : :｀: :ｰ､
〃{: :{ : : : {{ | // : : : : :./:/ヽ
i {: :{: : : :{{ !// : : : : : /:/
| V/: : : :ヾ∨/: : : : : :./:/ i
.
- 3518 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 22:43:56.02 ID:A1F0X2Wj
- 「…帰路に着く―――その前に。渡しておかなければならないものがある」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ 美琴。コレ、はめとけお。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
- 3519 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 22:47:00.31 ID:A1F0X2Wj
- 「―――指輪を渡す」
＿＿＿＿
r= _＝RＸ⌒7ｧ ＼
>:/ /７ヽヽ:/:ﾌ／⌒7 ヽ }
rく:∧ ∨／|ミ彡 / //
＞≫ ≫マ:ﾊ ／ :://
. ム=z/(())ｰ ´ ／ :/'′
/:::::/ゞ彡} ／ ／
. /:::::/: ／ ／ ／
/::. / ／ ／ ／
{: / / ／ ／
. 八 ､(ト ＜ゝゝ／
ヽ三辷彡 ´
.
- 3520 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 22:49:22.14 ID:A1F0X2Wj
-
／: /: : : : : : : : :/: : : : : : : :厂: : : : : ヽ
. ,.:':/: /: : /: : : : : :/: :ｉ : : : : : Y㍉_: : : : : ﾍ
〃/: ;′: ; : ｉ: :_:_:_': :/|: : :/.:ｉ: ;' ミ.: :.: :.: : :.
/ ,: : :i: : : ｉ:./|´j/ {: / ,: : ﾒ､_':/ ﾐ: : : : : :.:i
i:{: :.|: :ｉ :|/ ｘｪｭ､i/ /:／ / /￣ ﾐ : : : : :.:|
. 从ﾊ{:.:.|:!{〃{: :rj ゛／ / ィ斧i㍉ ﾐ: : : : : :| …………左手の薬指？
ヾ:从 ｀ﾆ´ 弋:う' '＾ ｉ: : : : : :
i､:! ' ｀ y⌒Y: ;′
|: :. t'::ﾘ } :i
|:.∧ r―‐ ､ ゞ ／: :|
|:!: :.ヽ ゝ ノ ,.: ¨´: : : : |
. 从: : : :丶 イ: : : : : :/: :i:|
/ i: : : :ｉ: : :｀:..r‐ ＜ !.: :.: ::.:/ : :从
. |:!: : :|.: : :.;-| !ヽ : :/ : : ﾘ ヽ
从{:.;ﾊ: :./ ヾ ,， ´ ∨ : : /
/,. イ /ｰf´ /ヽ:./
,，: ´: :.:| / !ヽ /: : : ｀ヽ､
f´:.{: : : :.:人ノ / ヽ /: : : : : : : : >‐ ､
ハ: :{: : : : : :{ { | /:７: : : : : : : :/ : :／ヽ
.
- 3521 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 22:50:12.80 ID:A1F0X2Wj
-
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ 他にどこがあるんだお。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | それともやる夫以外の男のを嵌める予定でもこの先あるのかお？
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
- 3522 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 22:50:44.30 ID:S5fgsX4v
- う～ん母親を性欲処理に使ってる男はちょっと……
- 3523 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 22:51:51.52 ID:A1F0X2Wj
-
／: /: : : : : : : : :/: : : : : : : :厂: : : : : ヽ
. ,.:':/: /: : /: : : : : :/: :ｉ : : : : : Y㍉_: : : : : ﾍ
〃/: ;′: ; : ｉ: :_:_:_': :/|: : :/.:ｉ: ;' ミ.: :.: :.: : :.
/ ,: : :i: : : ｉ:./|´j/ {: / ,: : ﾒ､_':/ ﾐ: : : : : :.:i
i:{: :.|: :ｉ :|/ ｘｪｭ､i/ /:／ / /￣ ﾐ : : : : :.:|
. 从ﾊ{:.:.|:!{〃{: :rj ゛／ / ィ斧i㍉ ﾐ: : : : : :| …………。
ヾ:从 ｀ﾆ´ 弋:う' '＾ ｉ: : : : : :
i､:! ' ｀ y⌒Y: ;′
|: :. t'::ﾘ } :i
|:.∧ r―‐ ､ ゞ ／: :|
|:!: :.ヽ ゝ ノ ,.: ¨´: : : : |
. 从: : : :丶 イ: : : : : :/: :i:|
/ i: : : :ｉ: : :｀:..r‐ ＜ !.: :.: ::.:/ : :从
. |:!: : :|.: : :.;-| !ヽ : :/ : : ﾘ ヽ
从{:.;ﾊ: :./ ヾ ,， ´ ∨ : : /
/,. イ /ｰf´ /ヽ:./
,，: ´: :.:| / !ヽ /: : : ｀ヽ､
f´:.{: : : :.:人ノ / ヽ /: : : : : : : : >‐ ､
ハ: :{: : : : : :{ { | /:７: : : : : : : :/ : :／ヽ
.
- 3524 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 22:52:24.77 ID:FRQnfCKi
- こいつなんでそんな美琴から好感度高いと思ってんだｗｗ
- 3525 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 22:53:46.96 ID:lhh8HFlu
- 美鈴と義母ックスするための布石を打つやる夫ｗ
- 3526 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 22:54:09.59 ID:A1F0X2Wj
-
,': : : : : ｉ:厶:-| |:､: /:/}; ‐/}:ﾘ､ ﾐ:.: : :.:.ｉ
. .: ｉ: : : : /:j/j从{!: /:/ /: / j/ ﾐ: : : :.|
|:!{: : : : :.|y"笊ﾐﾒ'ノ /／'"笊ﾐx ﾐ: : : :.| そりゃ勿論、予定はないわよ。 アンタ以外は未来永劫ね。
. 从{: :|:.:.:i:|゛ 弋う′／ 弋::う″!_: : : :|
ｉ:.:ﾄ{ 从 ｀ ' ｀ 'rくY:.:.:| …でも、嵌めるつもりはないわ。 だから返しとく。
|:.:ヽゞ:. ,tソ/: :.:|
|: : :｀¨ﾍ ｆ ) ,.‐- :' : : i:|
|:!: |: : : :丶 ｲ: : : : |: : 从
. 从:.|: :.|: : : : ＞ ‐ ＜|､:|: : :ｉ: :|: :/:i ヽ
/ ｉ :! : |: : : / ＼ ／ ヽ:.:.|: :|:/ i:|
. / j/ﾊ;:ﾉ イ ｀ T ´ /｀ヽ:/:.j从
,..イ}.: : : :.:人 /|ヽ /: : : : :＞. . _ヽ
/ {: { : : : ´: :.:{｀ ー' | ヽ_ノ: : : : : : : : : /;ハ
.
- 3527 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 22:54:43.24 ID:A1F0X2Wj
- 「………？」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ ……え、マジ？
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
- 3528 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 22:55:24.21 ID:S5fgsX4v
- ん～？
- 3529 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 22:56:52.67 ID:A1F0X2Wj
- 「そんなバカな。振られるなんて。有り得ない………こんな事は………」
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.＼
／: : : : : : : : : : : : :.:.i: : : : : : : __r‐:√: : : : :.:ヽ
. : : :.:／: : : : :／: : : : :.:|{: : : i:_｢: : : : : : : : : : : : : : :.
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/ : :/: : :.:/:/: /!: : : : :/: /: : :': / ｝ : : : : : : : : : : : : : : : 何固まってんのよ。 疲れたし早く帰りましょ。
/⌒7: : : /j/:メ､| : : ∠:_/.:.:.:/:/ 〈:＼|: : : : : : : : : : : : : i
′: :i: ｘ=ｘ.ノ|:／ j／}:｀メ:/ ﾉ: : |: : : : : : : : : : : : : |i
. 八ﾊ: :{〃ん} {′ ,厶､__/ {: : ｀Y: : : : : : : : : : : : :.||
. Ⅵ ﾋﾘ ＾⌒ｱ:心. ｝:＼:|: : : : : : : : : : : : : ﾘ
′ ´ んィ刈 |: : :.:| : : : : : : : : : : : : ′
, ´ 乂こン j: :／⌒Y : : : : ｉ.: : : :i
{ ｀ ´ r:くヾ} |{.: : : : |: : : i:|
､ r::'::::::} 八: : : :.|{: :.:从
ヽ ｰ一 イ: : : : : :八: : : : ＼
イ ｉー=≦i : |: : : : : : : : ＼: : : :
. `ー――‐=≦ ﾉノ: : ___ノ、:|: ｉ : : : : : : : :.:＼: :
_＼／ ´ ＼ﾄ､: : 、: : : : : : :＼
ｰ=彡/ ヽ＼{＼: : : ヽ: : :
ﾄ､ ′ ＼ ＼: : :＼:
| Y i ）ハ: :
| i| i|
.
- 3530 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 22:58:30.29 ID:S5fgsX4v
- 驚愕してるやる夫もわけわからんが、美琴さんの解答もよくわかんねぇｗ
この二人の関係はなんなんだｗ
- 3531 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 23:00:23.85 ID:A1F0X2Wj
- 「美琴は先を歩きだした。貴方もまた続く……しかし、その足取りは決して軽くはなかった―――――」
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ （うーん、何がいけなかったのか……まさか、嫌われてるなんて事は……むむむ）
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
- 3532 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 23:01:29.86 ID:A1F0X2Wj
- 「その後滅茶苦茶八つ当たりした」
_____ ___
___＜7777 ､)/ノ:‐‐: : : : ./////////// }ノ.
///////＼､ノ: : :.／:/: :/: : :｀: .、///////}/∧ .／//7777ヽ
. ////: :￣: /: : : :／:／ : /: : :ﾊ: : :.＼///// ://∧ .///////////＼
////: /: :. :.ｉ: :.／斗匕:／: : :/: i: : : : :.＼.///}/// ／///////////// ＼
///.: :ｉ: : :|: |／:／ /ｲ: : :／:(:/ : :ｉ: ﾊ:.:､:＼_,′／/////////////////.∧
//{:.:.:.|: : :|: |r≦三ﾐ /:.／ ｌ/＼:.:|: : ｉ: | ￣///////////////////////.∧
//{:.:.:.|: : :|: |/i/i/i/i , =ﾐ､ /:ｲ: :/从／////////////////////////.∧ 理不尽です～～～～ッッッッ♥♥♥
//{:.:.:.|: : :l从 u ____/i/i/》/:.／{/////////////////＼////////// ∧
//{:.:.:.|: : :i| イ/-- ､ﾊ u イ: :. ://////////////////.∧//////////∧
//{:.:.:.|i: : :| .{:.:ｉ{: : : : : :} .: : :i!:{///////////////////∧//////////∧
//l:从|ｉ:. : :. ゝu: : : : :ノ /: : :八////////////////////∧//////////∧
////∧: : : :.＼ {ｎ / ／/: :/ ／ヽ｀ヽ__/////////////∧//////////∧
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V/////∧＼::. //´ ｰ ∨ﾆﾆ＞. ∨/∧::::}人///////////////＼////／.....
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＼ i! .＼
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- 3533 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 23:01:53.30 ID:A1F0X2Wj
-
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- 3534 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 23:02:12.83 ID:S5fgsX4v
- でも喜んでるんでしょう？
- 3535 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 23:02:38.76 ID:PnUnqN7z
- 色々すっ飛ばし過ぎだわなー
- 3536 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 23:06:30.69 ID:A1F0X2Wj
- 「同じ頃、貴方の部屋の扉に寄り掛かる彼女――美琴は溜息を漏らした」
,:' : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
/: : :/.:.: :/: : : : : : :ｉ: :､: : : : : : : : :..:ﾍ
. /: : :/: :.:./: : : :ｉ: :| : |: : }㍉.: : : : : : : : :.
. ,:.〈∨: : :/: : : : :|: ;| : |: :i:! ﾐ: : : :､: : :..: :
.: : ｉ´: ｉ_;'ｉ: |: :.:./:/,:.:/|:/ﾘ ﾐ: : : :, : : :.:i
ｉ:!:.:| : 从{｀:!: :/ｰ/匕/ ′ ミ: : | : : : | はあ…いくら受け入れられなかったとはいえ、
|:!:.:|: :if笊ﾐｘ/ ィ笊j㍉、 i:,.ｨ' Y:.:.:.|
. 八;ﾊ从弋ﾘ 弋:う ″ /r:く }: : :| 永遠の誓いをした夜に他の女抱いてるって……呆れるわね。
ｉ:.! ､ ゞ ソ: : i:|
|:.:. ,.‐:く: : : :从
|: 丶 へ ｲ: : : : : : : i ヽ
|:!: :|:.丶 イ i: : : : : : :.:.|
. 从:.:|: :ｉ:..:＞r＜ |ヽ: : :|:.: :i:|
/ j/i;ﾊ:.／ l､ ,， ´ ＼:ﾄ､j从
,，-/:'´i /ｰr〈 /｀/. ､
,.ｲ: : : : :..: :.| / ! 丶 ／: : : : : :｀: . 、
. / V{ : : : : : 人__ノ o ! ヽ_／: : : : : : : : :}: :} ヽ
.
- 3537 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 23:09:38.96 ID:A1F0X2Wj
- 「これもまた彼女の日課だ。数年間、貴方が女を抱いている時常に彼女はこうしている」
＿
,. :.' ´: : : : :｀: : . .､
,. ': : : : : : : : : : : : : 〉:.:ヽ
. /: : : : : : /:./: /: : : : Y: : :.ﾍ
,: : : / : : /:./ :/: :/: :ｉ:.:| ㍉: : :.
. ,: : :/: : :./}:,'i:./}:./: /:|}ﾘ i.: : :
.: 〈j: : Ⅳ⌒メ､j/}:./斗'‐- |: : :| …何も、思ってないわけがないじゃない。
ｉ: ｉ: : :i:| j/ | : i:|
| :|:__:从ゝ=≠' ゝ=≠' !_j从
|: { rﾍ{ ' ,f }
|: :ヽゞ_ ,'ソ|
|:!: : : : 丶 '⌒ /: : :|
. 从:|: : : :ｉ: ＞ ィ: :|: :i:|
/ j;ﾊ: i: :| : :_| ｀¨i´: :.|: ;ﾊ{从
. / r/― - -/ ｀>‐r<ヽ/j/__j/ ヽ
/ ヾ:ヽ : : ヽ / ｡| ヽ 〉´: : :｀ﾄ､
. , ヾ:ヽ.:.:.｀¨{ | 〃: : : }:} Y
i Y:ｉ : : :ヾヽ | 〃: : : :j:} |
.
- 3538 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 23:13:33.76 ID:A1F0X2Wj
- 「母親が幼馴染と毎日身体を重ねている環境。考える事を止めるなんて結論無理な話で、表に出さなかっただけだった」
(_ ｀ヾ: 、
'; ':,
} :}
ｰ==ﾆﾆ: : :￣ ＞‐-.､}:ﾉ
／. : : : :／. : : : ／＾iヽ
. /:ｧ' . : : ´, . : : :／. : : : : : .､
. 〃{:// : : /. : :／. : : : :/. : :ｉ:ﾊ
｀ｧ:/ : : /.:.／. :/. : :／／ /!:}:}
//{:/ :/ i/ . : /. : :´イ: :.ｲ jｲﾉ
〃 / : ': : : : : :'. : : : :/.:.ｲ_{ { ′
′/イ: : : :i: :/ :/ : /:' : :ﾉ /
ノ . :ィi:|/／.::イ厶ィ＿/
. ￣ ´ j从r≦ﾆﾉ' ｀ヽ.＿＿
厶-=ﾆ=‐｀ー―＜´
／ ／＾ヽ
/. : : : / }
|ヽ: . :. : :/: : ;
}: :{: : . :. : ∨ {
′ } : : : : :} : : ∧
| : : !: : : . : . .:/. : / }
| : : {: : : : : : : . . :'. :/ / ,′
i ＿ｉ! : : : : : : : : ﾑ:' ' . : {
／ -==ミヽ、: : : :/. : : : /ﾊ
. { f/. : : .ヽ{: : ,/￣ ｀ヽ . :,. :} {
. ハ!' : : |: :/ -‐=ﾐ ∨ / '.
／. : }. イ⌒iｰ､{: :!..､ : .Y }/ '.
. / : :｀ｰl !‐ ' У ＼ : : }ノ. : }
.
- 3539 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 23:15:46.54 ID:S5fgsX4v
- ほう……
- 3540 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 23:17:38.91 ID:A1F0X2Wj
- 「出せば壊れてしまう。夫を失った彼女の母の拠り所となっていた貴方との関係、彼女にとって幼馴染で、親友で、最愛の人である貴方との関係が」
,. -: : :-. . .._
, : :.´ : : : : : : : : : : ｀z:..､
. ／: : : : : : : : : : : : : : : く : : ヽ
/: /: : : : : : : : : : : : : : : : :iz: : :.ﾍ
.: : i､: : : : ;':.i: : : :.|: i: : :.| :l:.}㍉.: : :.
. : : :.|ヽ>: : i: :|:_j:l:/|: |:..:.i:|.;ﾊ:l ﾐ : : :.
ｉ: :..:|: :|: l从´j/}从j;/: :/j/ｰﾘ- ﾐ: :.ｌ:.i
|: : ﾉ: :|: |:{y'斧ﾐｘ j／ /ｘｪｭ、 !: : |:.|
|:./:/{:.l从ﾄ 弋:リ ´ ら:ﾘ j}′i |:.|
|: :.{ rヾ{从 ｰ ｀ﾆ′,}:./j:|;ﾘ
|: : :＼ゞ ′ r :{ ,ﾘ
|: : : : :｀¨ヽ r ｭ /: :..|
. 八: : : : |: : :＞ イ: :ｌ : |
/ ｲ: :|: : :|: : :l:.ﾊ ＞ -＜ｰt:ｌ: | 八
／ |:./!:ｌ: :|: i: |／}_／ {_从{ ＼
j/ 从/ヾ{_{ r‐､ /: :｀:ー ､__
. / ／:/ /o lヽ ／: : /:., ィ ´｀ヽ
,.ｲ: : :ゝ' / ｀¨´: : : : :／ ヽ
/}: l: : :{:{ j /:/ : : : : :/ :
.
- 3541 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 23:18:36.50 ID:S5fgsX4v
- それでも好きではあるのか
ドロドロやねんな
- 3542 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 23:21:43.92 ID:A1F0X2Wj
- 「「今すぐ止めて」「私だけを見て」扉を開けてその2言が言いたくて。扉の前に数年間。結局言えずに今に至っている」
/:/: :,′: : :i: : : /: : |: l: :.l: :l､_: : : : : : ﾍ
.: r､: ; : : ｌ.: :|: :./! : : |: l{: :!､:| ㍉: : : :i : :.
,: : ＼}: :.l |:./|:./ l.: : :,|:,ﾊ:..l :! ㍉.:..:|:..: :.
. .:i: : |: |:..:.| !; !;′!: :// };′;! ミ:..| : : :
i:.!:.l |: |:..:.| l´ 厂｀|:// /ｰ 十‐- !: :|: : :.l
|;ﾊ:!:|: |:..i:{y"斧下､ イ斧i㍉、l:._:|: : :.| 早く、終わらないかな……
. 从{:ﾄ{: |:.从' 弋:リ 弋:リ ″´yY: :..|
l八ヾ{ ﾊ ﾘ,':..:..:|
|: :.ヽ｀ : ′ ,'__,ノ: ｌ: :.|
|: l: : :｀ﾍ /: : : :..:|.: :
. 八l: : : ｌ: ヽ ´‐｀ ｲ: |: : : : |: :l
/′l: : : |: :l: ＞ . イ: :| :.!:..: : ;ﾊ八
. / ,:./:..:|: :|: : : :| ｀ ‐ ´ |: :|: :.|..:l: :l: :{ j ＼
,:/;.ｲ |: :|: :../:! lrヽ:..:|:,ﾊ:.ﾄ､:!
. /〃 j从:_l／ ｀ヽ､__／ ヽ_ }从:{
_ , ィ:´: :{ / oﾄ､ }: :｀:ヽ､__
,.イ: : : : : : :.ヽ / | ＼__ノ: : : : : : : :｀ﾄ､
.／ l: : : : : : : : : : ｀¨i´ ::､ | /:./ : : : : : : : : : | ヽ
.
- 3543 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 23:22:49.32 ID:lhh8HFlu
- 一応美鈴にとってやる夫は拠り所ではあるんだ
やる夫が居ないことがあんまり嬉しくないみたいだもんな
孕ませ迫れば消極的に受け入れてくれそうｗ
- 3544 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 23:25:59.73 ID:A1F0X2Wj
- 「彼女が指輪を嵌めるには、母への遠慮と独占欲…それが解決せねばならない。貴方は果たして解決出来るだろうか」
__,.................... _
,.ィ:´: : : : : : : : : : : ｀ヽ、
,.:': : : : : : : : : : : :〈: : :..: : :.ヽ
. /: : : : :/ : : : : : : : 〈: : : : : : : :ﾍ
/:〈∨: /:..: :ｉ: : : : : :iく : : : : : : : : :.
,: : :i: ｉ:/ｉ: |:..:|:.ｉ: : : |:.}㍉: : :､:.: :..: : :
. .: : :.|:./､|:/:./|:.|: /:/:ﾘ ﾐ: : :.ｉ: : : : :.i
ｉ:|:.|:.|'ｘzｭ'j//}/'/厶‐ ﾐ: :..|: : : : :.| …終わったみたいね――お休みやる夫。 良い夢を。
|:|:.|i:| ' {:rj / '"笊ﾐx ﾐ: _j_: : : :..|
jﾉ:j从 ゞ' 弋:ツ″ ﾚ'r:yY : : |
! ' f:ソノ: : : |
i: ､ r‐_､ , .-..:´: ｉ: :..八
. 八:.ヽ ／|: :|: : : :|: :.| ヽ
/ i:|: i: :｀ ‐ ‐r ≦____!__|:/:.ｉ:.|: i:|
. 从{j/};ﾊ/jr ´ ＿_/: ∧{:i从
/ ′ /ィ:´￣: : :./／{ /
／: : : : : : : : :´: : :.ヽ
/-‐‐ ､: : : : : : : : : : : :ﾊ
: ヽ: : : : : : : : : : :i !
/| ヽ: : : : : : i : : | !
. /: | / :.. V: }: : : }:..:..| |
{:..:.| .:′ :::.}:/: : : ′: | |
.
- 3545 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 23:26:36.13 ID:A1F0X2Wj
-
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- 3546 ： ◆/oJ.V6L8ys ：2017/05/04(木) 23:32:53.05 ID:A1F0X2Wj
- といったところで終了で
現状のレギュラーキャラのまとめ
やる夫 罪の意識を感じない男。性欲処理とセックスは別物。美琴が好き。
美琴 母と幼馴染の情事を初めて見た日がトラウマ。母に遠慮。独占出来ないのは嫌。やる夫が好き。
美鈴 未亡人。最初は嫌々だったけど次第に死んだ夫の代わりとしてやる夫に依存。今絶賛オナニーの毎日。
誾 やる夫とするまで処女。オナニーすらない。やる夫の事は軽蔑している。でも身体は屈服している。
- 3547 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 23:36:36.80 ID:lhh8HFlu
- 乙
- 3548 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 23:41:39.97 ID:+NI4CukS
- 乙
- 3549 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 23:42:35.82 ID:S5fgsX4v
- 乙
う～んハッピーエンドとか迎えられそうにない酷い有様ｗ
- 3550 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/04(木) 23:46:52.31 ID:PrWevoBL
- 乙 好きやったんか びっくりだ
- 3551 ：名無しさん管理スレその６の>>1-6をご覧ください：2017/05/05(金) 00:18:39.43 ID:zG409UEV
- 乙乙
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