【あんこ】やる夫が獅子戦争で名を残すかもしれないようです【ＦＦＴ】
- 1 ： ◆GAjkzfocz6 ：2016/12/09(金) 18:59:26.75 ID:/FNYH+jk
-
前作品：ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1456482586/ ヴァーレンっぽい何か
本日、２０時頃に開始予定です。
今度はエタらないように頑張りたい。
- 3297 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 21:11:19.62 ID:oZWP4bNM
- >>3294
スクラップと穴のあいた死体が一つできあがるな…
- 3298 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 21:12:38.14 ID:DShu1JXf
- アレは大量にやるには時間かかるんでない？
ゲームの都合もあるけどやれるんならラムザ達にもやれよって話になってくるから
- 3299 ： ◆GAjkzfocz6 ：2017/01/14(土) 21:13:13.61 ID:7sDsD/id
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_ , .＿＿ __ __
／ィ-_"´ -─ ‐´- ´._
／'´ ｀丶､
､ / /|/ _,. イ ｀丶
|l/ /| ／/´ / ,. -r' ＼_
|ﾊ i / | ／ /,. -‐／ く ／/′
| / |/ ´ , ｨく ／ /
|/{ / ／イ ＼ / 「ルカヴィ」の話は真実と考えて良いだろう。
l{`､ | | / , イ幺_,､孑 ヾ,r‐､ 7
｀ゞ＼ﾍ､ｊ{/ ／,zィ'ｽジ~′ /'＾｝ / 私達がここに訪れたのも、
!ヾ'杙N ′´ / 〉 /l 7 教皇からベオルブ家の失脚計画の話を聞き、
', :| / __/ﾍV 「ルカヴィ」打倒のために、ベオルブ家に協力を仰ごうと考えたためだ。
'､ } { ｊ |{
丶 ヽ- 刈 |! まさか、こんな形でお前達と再会するとは思わなかったがな。
ヽ yｰ _‐‐- ､ ／// { やる夫。…そしてラムザ。
`､ ／/／ /_,,.､|ｿラ＾
`, ／／／'''７´'''"´
ﾍ.＿_ ／／／＼ /
ャ=十く彡ﾆ／ ＼
∨￣| |ｌ /
] l| |l ／
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ﾉ) ＿ ＿
／ｲ～ｲノ´.: : :イ´. :∠ ﾉ}
. /.: : : : : : : : : : : : :. :. :. :.｀ー: :ﾉ
/ 人ノ}: : :.{￣￣ゝィ⌒}: : : : : : /ノ)
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. {: :ヽ ノヽイ: : ／ 彡: : : .ヽ { : : : : ノ
_ゝ: : ﾌ |: :/ﾊ ´ ￣ﾐ : : : . ｀ヽ＼: : ゝノ
. ⌒7／ ,ﾊﾉ: : : . ＼ ｰ＝彡: : :ノ ﾐ: : :.く
{ﾊ/｀. : :rｰﾊ:. : : :.､:.,.へ: : : : ; -､⌒.: : : :.｝
ヽ.: : :. :.ﾊ }:.ハ＞＞寸ヽ: / ,ィ ｝: : : : : :
. ゝ: : : ﾑ{ ｨﾘ斗≦､ ｛...}/ ﾉハ: :ノヽ: :
人: : : :tj｝jイ::㏍怎ィ ヽ}く_/＼Vヽノ: :
. )ィ)ﾉV ｝: : . . |::::. ',V: : : : ………。
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こ,￣ ／.:::: |:: ,V:
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- 3300 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 21:17:16.24 ID:cOti0DpI
- すっげぇ奇縁だよなぁ…そしてそれを繋いだ機甲士どもよ
- 3301 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 21:18:09.38 ID:5pvJPKmD
- 本来はやる夫が繋ぐべきなんだがダイス力に見放されてるからな。
- 3302 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 21:19:35.31 ID:ONIbddWb
- やる夫はあくまで一般人だからしょうがない
生き残ってるだけでも特筆すべきだが力はない
- 3303 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 21:21:15.10 ID:iOKdsqAR
- ベオルブ家に一気に有能な人材が集まってきてるな
- 3304 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 21:21:49.89 ID:UqIk+Mwj
- ぶっちゃけやる夫も相当波乱万丈の人生だぞ
- 3305 ： ◆GAjkzfocz6 ：2017/01/14(土) 21:22:40.14 ID:7sDsD/id
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/:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::ﾊ
.' :: :: :: :ノﾄ､:: :: :: :: :: :: :: :'.
l:: ､:: :Nrｯ= }:!:: ィ:/⌒1:: ::l
|:: ::lノﾍ N/ /えソ:: :/ 断っておくが、教会の方には話をつけている。
ゝ１ ＿_ j ∨:l 異端審問官のザルモゥという男に全ての真実と証拠を見せ、
､─' __ |: l これ以上教皇が好き勝手できないように、監視を頼んだ。
＼__, ´ ＿」:ﾉ …狂信的とも言えるが、神への信仰は誰より厚い男だ。
r ´￣「 | アイツならば権力欲しさに裏切る心配はない。
| l L ＿＿
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） ／⌒ヽｰ-､
ヽ、 r‐=ミｲi〔:／: : : : : : jイ⌒ヽ__
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}V{ (: : : :＼:{ : : {: :/: ／: : : : : : : : : : :￣ミ.:ﾉ⌒
＼:ヽ＼:＼: ＼ : V／: : : : : :､: : : : : : : : :ﾐ :乂ノ
, }≧: : :ｰ=ミ: ヽ: : : :ｨ: : : : : :＼: : : : : :＼: :メ
}乂 : : : :ﾊ: :/(⌒＾ヽ:ｉ:|ヽﾊｨ=ミ : : :ー-=ミ: : :⌒ヽ
＼ー=彡: {从、 : }从斗ｬ≦ﾍヽ: ::Z彡: : : : : : ::} 君達の協力要請には全面的に応じよう。
⌒ヽ: : :{ ≧ミ {ィ手ｨ忙ｿノ ∨/ }: : : : : }::乂_, だが、僕達はどうすれば良い？
＼::, 忙ｿ} ⌒ヽ::. ;こノ: : : : : 乂__ ベオルブ家がオヴェリア王女を暗殺を企んでいたのは事実だ。
ヽ {:ﾉ { : ｀:. | :. ＼: : :_:_{＿＿___ 僕達も罰せられるべきではないのか？
, ゝフ :: | :! >二ﾌニニニ
′ -ｰ- : ／,.斗ｬ≦三三三≧x
ゝ ｀i⌒´ ／／ =ﾆ二三三三＼
ﾊ :.. ／／ =ﾆ二三三三三三
＿＿_∠二二二ヽ斗i|ゝｰ彳／斗-‐――- ＜三三三三
∠二二二二/⌒＼ｰ‐┴―‐＜´ 、 =ﾆ二三三＼三三三
≦三三三三三三三三＼ニニニニ＼ﾆ＼ﾆﾆ二三三三＼三Ξ
- 3306 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 21:25:22.32 ID:7GZz6kr0
- どう動こうとかなり面倒な立場だろうしな、今。
- 3307 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 21:27:45.78 ID:5pvJPKmD
- そこを罰すると教会も連座になるから、できれば見なかった事にしたほうが。
そうしないとほんとに英雄王が誕生しちゃう
- 3308 ： ◆GAjkzfocz6 ：2017/01/14(土) 21:29:12.75 ID:7sDsD/id
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|:::| コﾘ〉三７}!{〈三三三Z＼ヽ:::::::::::r⌒ヽ
|:::| 〃 ヽ三ｨtｯﾆﾌ ゝ:::::/ ,-､ | …好きにするんだな。
|:::| / / | ヽ .|:::::| ﾍ. |
',::| ./ / / ｝ ＼ |:::::ﾄ ） / 俺の目的は、ヴォルマルフを始末することだけだ。
',| / f.ヽ＿/ ヽ. /:::/ｿ.／ 教会にも奴の始末に協力すれば、
ﾐ ヽ_トｰ .` /:::/／.| 俺達親子が今後教会に口を挟む気はないと伝えている。
', |｀y＾ヽ___ ≡ｌ二フ｀ヽ
＿／￣￣￣＼ﾞ'ｰ7 / ./三ヽ ＼
＿／ .〈／エｴ7＿ ＼ ／ /／三ﾆ/ ＼
＿＿＿-ｰﾆ二´.从 ／ヾ／￣´ .＼ .＼／ ／.三三ﾆ/ ヽ
／´￣ |￣|ﾆ|ｿλ弋,イ──"´ '-､ ＼／ 三三三/
.....／| | |ﾆ|{ ﾉ ｨ─--‐'ﾞ ＼ .＼ ヽ三三三./
／.ヽ| /￣/ ( ﾘ ﾍ /⌒ヽ＿__ ｀ヽ ｀‐ .ﾍ三三/
,ノ} ﾄ､
. ,ィ7´ j/ j!| ＼＿_
.. ／ /{ / /八 }＿
. / // / l{ j! 人￣＼__
/ l〈 l{ ＼/ ／j ) l! ,ﾉ}
,ｨ ヽ ＼／ ／ ／/ ﾉ く
. / } ／＼＿{ | |／＼／⌒ヽ廴
( │∧ /￣＼j }／＼}_ノ} l{ }
'⌒Ｕ l==| |lr=ｖく⌒} /彡{ ,ﾉ／
几＿_|ﾄ､}＿{（ ）/// ﾗ'ﾌ/ィ{
V⌒ﾉlﾄ､廴_,ﾉ Y /厶イ{（（ﾉ }ﾉ
. { 「}ﾚ'｀ト_ｔ示 x_}__ｆ斥ﾃｧ ∧∨ ザルバッグ様…、いかがされますか？
. 人乂| ￣ノi ∧￣ ﾊ(}ﾉ
{ ｌ ｀({| ´ { ∧}} ／￣￣＼
/│ ヽ-' 厶--=彡'´￣＼ ｌﾄ､
|＼＼ ｰ‐== ｧ /{―-く ∨{
│ ＼＼ ´¨丁｀ /,ﾉ ＼＿＿__,ﾉ ）
jヽ ￣＼＿＿／ｲ ＼ } / /
/ ヽ ） __,ﾉ / /
￣￣￣￣￣＼ ／／ / /
＼＿＿＿＿ ＼＿／／ / ′
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- 3309 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 21:31:12.72 ID:7GZz6kr0
- もうメンタルぼろくそ兄さんがどんな判断をするか予想できんな。
- 3310 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 21:32:21.41 ID:5pvJPKmD
- 責任を取ってラムザに譲ればいいんじゃないかな。
実際、すこし静養が必要だと思うの。
- 3311 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 21:34:32.64 ID:ynNlwZYB
- この流れが北天騎士団の内ゲバと教会への掣肘で完結して
南天と言うか英雄王にむしろ追い風なのホント草生える
- 3312 ： ◆GAjkzfocz6 ：2017/01/14(土) 21:37:23.58 ID:7sDsD/id
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Vｨ/ﾉ,_'└ｌ } ＼: : ＼ ＼___ ￣｀ヽ!
〈,ｨﾗ:::） ﾊ/｀ヽ＼,,ノ´¨ヽ、 ￣＼ ………。 【1D10:2】
|::／ | iヽ |ヽ ＼￣￣
. └ｦ i ヽ|. ｊ ＼ ＼__
ヽ. ＼__,ﾉ ヽ ',__｀>‐ｒｭ
{_／_/l___,. --ｒ‐‐ｆ⌒Ｙ二ﾌ-'´ヽ.
lヽ._二./ !‐'ｰ‐/|｀¨´￣ ＼
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. ＿/ / ,. -‐ 、 ヽ ｒ─ｧ ＼
＼_)./ / ＼ ', ｀¨´i ヽ
| i / i i |￣＼
１．兄上みたいに乱心しちゃうぜ☆
２～３．ヴォルマルフ討伐の結果が出るまで保留でオナシャス。
４～６．表立った協力はできない。だが、事が終われば俺も責任をとると約束しよう。
７～９．我々からも兵力を出す。そして、お前達の行動に対して、俺が全ての責任をとろう。
１０．悪を討つため、この聖騎士ザルバッグが仲間に加わろう！
- 3313 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 21:38:14.58 ID:ynNlwZYB
- そろそろ保留王の称号を与えたい
- 3314 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 21:38:47.93 ID:36mdLLjJ
- 予想通りやな
- 3315 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 21:38:50.51 ID:DShu1JXf
- そんなだからサル袋なんて言われるんだよｗｗｗｗｗ
- 3316 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 21:38:55.73 ID:ONIbddWb
- この場面で動かないのはお前wwwこれでは先が思いやられる
- 3317 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 21:39:36.66 ID:7GZz6kr0
- メンタルぼろぼろやからな。
- 3318 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 21:41:46.68 ID:77Jcdh16
- 死ぬまで保留するタイプやこいつ
- 3319 ： ◆GAjkzfocz6 ：2017/01/14(土) 21:42:22.29 ID:7sDsD/id
-
―悲報 ザルバッグ兄さんの株が下げ止まることを知らない。
(二) | |
,. -ヽヽ'''''''''| |―--､
／ | | / / ｀''‐､_
/ |_|__| | ＼,. -‐ 二
,.-‐''''''''''''''''ヽ_ヽﾆヽ, --､ ／´／､ ＿
＿＿＿_／ ／/￣￣/´i三ヽノ―､ヽ＿/_ ／,. -'´,. -
,.------r‐''´ i=ﾆヽ､_ヽ＿＿）-―､｀i､_i二!ヽ_,. -'´ ヽ
´ ／￣ / '´|＿｀'‐ﾆ-､__./|/ / Vﾆ-ﾆヽノ |
| ／,.|／ ｀'‐弋ｯ-､'ヽ! |_/／ヽﾆ‐'´_）､_ /
_,. -‐|/ | (~~~''‐::｀ヽ! ::|二-,.''ﾆﾆ‐￣__ヽ ヽ /
´ _| /| ｀''‐-､::::/´ / ｀/:::<''i;;;,,､_''‐,ヽ| | /
／! /:ヽ :::i~~__｀'/, :::｀｀~´__i ｀' | | …バリンテン大公が失脚した場合の影響が読みきれん。
／/ | / / ／::~| ヽ/:::::: ヽ | ヽ ヽ こ、ここは…フォボハム崩壊後の情勢を見てから判断しよう…。
/ :::::/ / ＿,,,ヽ::::::::|:::／｀'‐- ,,,ノ /'''i＼ ＼
/ :::〈 | _,.-―､ ｀'''‐-'´ ／/|｜ ＼
::::| ￣｀'‐､｀'''ヽ | ／/ /iノ/
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::::└-､_ _,.-'´ / /| /
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- 3320 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 21:42:55.57 ID:cOti0DpI
- 戦場では果断だけど直接命が関わらない場では自分で決められないやつですね、これ
- 3321 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 21:44:48.63 ID:T/Bpb8Yu
- ﾆｰｻﾝは徹底的に上に立つ器じゃねぇな…
- 3322 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 21:45:17.25 ID:7GZz6kr0
- ザルバッグ兄さん、あなた疲れているのよ。
だからな、この人。
- 3323 ： ◆GAjkzfocz6 ：2017/01/14(土) 21:48:43.52 ID:7sDsD/id
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（ (::ヽy::;:､＼!/ ﾉﾉ} ）ﾉ:::弋 ヽ ::::::
弋:::ヽ::/ ,=ヽ'''i-'" ノ＿ノﾚ_ミ ::::::
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!i ::::／/ !;:ヽ(９_>ﾞ ﾘ､! Y) （に、兄さん…。
| ／(Yヽ) :;;;:::: ﾉ:::::::: この状況で、まだそんなことを…。）
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| ﾉ>‐-ヽ ,,ﾉノ ソ
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/ '､{ ＼ （ V＼ ∨ :::::::::::::::: ﾉ 八 { ｝ 〈_,／｡ / ＼
{ ＼ ＼/::/ ヽヽ::::::::::__彡'ﾞ::::| ） ｡ ﾟ／ ､ ＼ ………。
/::/ ﾉﾉ::::('⌒ :::::::::::| ｛_／＼ ＼ ＼
〈::::ー=彡:::::::::::::::::::::::::::::| | :::::＼ ＼ ディリータさんの内心 【1D10:7】
｀¨¨¨〕:::::::::∠＼__ ::::::::| | i ::::::::::＼ ヽ
＼ｰr＿,--一':::::::; 丿| ::::::::::::::::＼
〈 _＿_,，:::::::::::::/ ....:::::::::| i:::::::::::::::::::::_='⌒
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１．（おい、ラムザ。この件が終わったら、南天騎士団と和平交渉(実質の降伏)する準備しとけ。）
２～５．（こんなのでもラムザの兄貴だから仕方ない。）
６～７．（これ、ラムザが当主についた方が良いだろ…。） ※あくまで穏健的に
８～９．（これ、ラムザが当主についた方が良いだろ…。） ※強硬手段も辞さない
１０．（これ、俺が差配した方が万事上手くいくんじゃないだろうか？）
- 3324 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 21:49:21.75 ID:oZWP4bNM
- ザルバック兄さん、もう休もう…
- 3325 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 21:49:44.80 ID:hrIB488e
- 人には向き不向きがあるからね……
- 3326 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 21:50:09.07 ID:7GZz6kr0
- まじでどっかで療養してほしいレベルだからな、お兄ちゃんは。
- 3327 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 21:51:40.08 ID:cOti0DpI
- これ以上ﾆｰｻﾝに今の立場続けさせても心労で倒れかねないというのも嘘じゃないしな
- 3328 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 21:52:04.72 ID:KwAf2Qd5
- 楽隠居してくれた方がええんとちゃうw
- 3329 ： ◆GAjkzfocz6 ：2017/01/14(土) 21:52:42.12 ID:7sDsD/id
-
―バリンテン大公の件が終わった後に、北天騎士団の体制に変化があるかもしれません。
}ﾉ} /(＿___
＿＿＿／ノ//{三≦x
/{／／／ ／ x≦三三三 ＼
-====ミ(／／ ／ ／￣￣ イ三≧ｘ}＿＿ノ⌒＼
. ／⌒V // // ／￣￣￣￣￣＼}三三≧x___
//⌒ヽ{//}// /⌒Yﾆ二三三三三三三三三≧x
{ {{⌒){___ノ=イ{{ハ }三三三二ニニ=イ⌒{￣￣￣＼
人ﾉ //{＼___,ノ{ ∨_}ニニ( ＼＼＼＼＼_{＿＿ （ザルバッグ様では…駄目だな。
八{(＼{ニ={ 〈_/ニニﾆ＼ ＼＼＼＼＼ ｀＼ 戦場ならばともかく、政治の場での決断力がまるでない。
＼_)|ﾆﾆ{ Ｖ＼ ＼} ＼＼＼＼＿＿__,＼ 今回の事件を理由に、ザルバッグ様には隠居するように説得するか。）
＿ |__ﾆ{ ∨ {／￣￣∨ ＼＼＼ ＼ ＼
＿/´ } }ﾆ{ /=/ } } }＼＼＼＼/∧
＿/´ {__,ノ} }_{. /ニ{ } }ﾉ } }＼} } } }
＿＿/ /--/´ _,ノ} {ﾆ／二ﾆ＼____ノ }ﾉ .} } } } }ﾉ
/⌒＿{ｰ {__ノ＿__／￣￣⌒￣￣￣⌒⌒＼ ﾉノ /}八ﾉ
. 〈_,ノ {／￣￣￣￣￣＼ { ﾉ＼ ＼
／ニﾆ{ ＼ /＼ ＼ ‘，
/ニニニ＼ ) } }
- 3330 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 21:53:14.85 ID:ynNlwZYB
- ラムザはラムザで当主として大丈夫かと思うけど
どんな形でも決断できないより百倍マシやな
- 3331 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 21:53:45.97 ID:7GZz6kr0
- 隠居してゆっくり休んでほしいな、お兄ちゃん。
- 3332 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 21:54:50.91 ID:KwAf2Qd5
- >>3330
まぁ補佐に友情に篤いdioリータとか言う升が居るから(震え声)
- 3333 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 21:55:36.21 ID:Hio5m8ns
- ラーグ公も長兄なしじゃダメらしいし、ダイスダーグがフォローうますぎるんやろうなあ
- 3334 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 21:55:44.94 ID:ONIbddWb
- 政治的視点でいえばディリータが一番有能だからな
- 3335 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 21:56:58.29 ID:7GZz6kr0
- 理想としてはラムザが当主でディリータが支えるという形が理想的だな。
性格や能力的に。
- 3336 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 21:57:37.77 ID:5pvJPKmD
- >>3330
本人は理想家だけど現実家なディリータが補佐してくれるし
少数を纏めるカリスマは強力だから。
- 3337 ： ◆GAjkzfocz6 ：2017/01/14(土) 21:57:51.66 ID:7sDsD/id
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／ ::::::,. _L ,! j|::::::!i:i 彡 ''', ＼
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ヽ :::〃:::::::::::::/／ﾍ::ヽ /ﾍ 彡 ::::
（ (::ヽy::;:､＼!/ ﾉﾉ} ）ﾉ:::弋 ヽ ::::::
弋:::ヽ::/ ,=ヽ'''i-'" ノ＿ノﾚ_ミ ::::::
ﾞ ヽ,i -'(９〉 ,(/,, -,,-＜､-i::::hﾉ:::
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| ﾉ>‐-ヽ ,,ﾉノ ソ
! 二―‐' / Ti'"::::ﾉ
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｀ﾞﾞ''''' ―-――/| ヽ‐‐ ､_,, - " ノ ｲ
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/三三三三三三三三三三三三三三ヾi
/三三三／ ￣ "''=ﾆ 三三三＞ヘ三|
三三三} -‐＝ -､ ｉ , -､ Ⅵ
三三三〉 .. -=､__ l ｰ' _,､ iﾆ! ／
/⌒∨三/ ｨ'´ ⌒ヽ:::::::::::`ヽj 〉;r‐::::::::ｿヽ,|ﾆ! ｰ‐'
ヽ|三/ ニニzｯ三 く' ' ゞ三rｯ_ﾆ' !ﾆ! 〈 ノ
ソ|三| ／ ヽ ﾄ |ﾆ! ＼ , ￣
- |三| ／ l l｀ヽ lﾆ! ＼ (
ソ_|三| ／ ,, l | ヽ lﾆl ) ｀ ─ ､ 別に構わんさ。
ヽｰ'}三! ＿ , | lﾆ! ＿ ノ ＿＿＿ ノ 北天騎士団本軍の期待はしていなかったからな。
ﾄ人/∧ ﾄ '′ jﾚ' ( rｰ' そこの冒険者達との面会を要求したのは、そのためでもある。
ｲl ﾍ ＿___ ,-､,--z__ / ソ
∧! ﾍ＼ ￣￣￣ "''=≡ﾆﾆﾆﾆﾆﾖ
∧＼ ﾍ ＼ ／ l ヽ 仆 ､ ＿＿＿＿＿＿＿＿
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/∧:::::::＞-... _ ‐- ＿＿ /:::::::|//∧=/ /
////＼::::::::::::::::::::≧z...., __/／::::::::////// /
- 3338 ： ◆GAjkzfocz6 ：2017/01/14(土) 22:01:56.20 ID:7sDsD/id
-
＿＿＿
, ´ ＼
／ ヽ
./ -- ．.,_ ＿‘.
,' ＿＿ __´＿ ‘.
， ￣￣ ￣￣ ‘.
{ ∪ "' ､､ } …というと？
ヽ ゝ-‐ ｰ- ' '
＼ ､ <＿
＞,7/1 _ ,r' ｀'rv////
〈/////」 V ／ l///＼
__//////ﾝ 〈,r' _〉Y// ﾄ、
{//＼｀¨7 o⌒f ＼,r'´ ､ゝ///|.:.ヽ
j,////｀7'__`] !_ ! Y´ ` ＼,r':､<
|,//////∨ ヽ_ヽ.{ {ヽﾄ j′∨ ヽ __
|//////У ヽヽ} } ヽ ｨ､ ,ﾍ | ｀fヽ ヽ
|,∧_/z＜/〉 _ lT = ‐'ー ´ | | l }
j_/_/＞ ´ﾞ´ | l 二 | | / ,r'
￣ヽ ヽヽ.二 ． ^└ `´
＼ _＿ ､ }.} ＞´
_,:'" : : : : : : : : : : : : :: : : :: :ﾞ'::､
,:' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `､
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i: : : : : : : : : : : : : : : : : :: : : : : : : : : : : |
l: : : : : : ,-´^´´￣´´´｀｀￣｀｀-､; : : : :| 実はね。バリンテン大公なんだけど、
i: : : : :r´ ヾ: : :i 「カミュジャ」という自前の暗殺集団を組織してるの。
|:､: : r ヽ､ﾞi : l
/ヾ::/ｿ ‐‐--､ , , ,_ノ^＼ヽ l::l"ﾞヽ ヴォルマルフに暗殺を仕掛けた場合、
'､ (ヾ,, r‐‐--､_`il,iﾞ__-‐‐==､ |lヽ l 奴らが黙ってないだろうから、こっちも戦力の補強をしたいわけさ。
ヽ､`| ＼（゜ c/;;i＝i c ）ﾞ／|l'ﾉ/
ヽ| 弋_／⌒⌒）. ヾ__＿_ノ´ /l.,/
__,∠| ､ .／ ／ ／ ） / 入─､､,,_
_,.-´'" |.r- |./ﾞ ,／ ／ /_!／` / .l /./ ~＼
_,､-‐´'" |.| / / / / ／ヽ / / ./ `:,,､_
‐'" |.| ﾉ / .ﾉ / ￣￣｀ .ﾉ / / / ﾞ''｀,,､_
. ﾉ/ ノ / / .／ .／ ／ _/ `
/ / /.／ ／ _／ ／
ﾉ , `ﾞ ／―''' ／
| ﾉ￣￣
- 3339 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 22:02:50.89 ID:cOti0DpI
- まーたそういう黒いところにやる夫さん達をぶつけようとするー
- 3340 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 22:03:32.00 ID:KwAf2Qd5
- 話術師に何を期待してるんですかね…(すっとぼけ)
- 3341 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 22:03:32.48 ID:oZWP4bNM
- やる夫さん一行の汚れ街道は続く
- 3342 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 22:03:47.31 ID:ONIbddWb
- 補強なしでも勝てるだろうが油断しないプロ
- 3343 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 22:05:19.29 ID:ynNlwZYB
- あれこれもしかしてベオルブ家が気を利かせてくれないとただ働き……
- 3344 ： ◆GAjkzfocz6 ：2017/01/14(土) 22:08:43.42 ID:7sDsD/id
-
＿＿＿＿_
／ ＼
／ ＼
／ ─-- --─ ＼
／ ／____ ｀ヽ ､,,.-='､'､ ＼ ああ。でもそりゃ残念だお。
／ .l i;;;:::;;;i |′ l i;;;:::;;;i | ＼ 悪いけど、やる夫にそれだけの実力はないお。
| ゛ﾞ''''''´"ノ ヽ｀'''''"'" | それはウィーグラフだって、当然よく知っているはず…。
| ＿＿ （ ! ） |
／＼r':| r'￣二ﾕｰ ─'＾ー 一' ／::＼＿_
: : : : | .| | / ) ｀) ＿_,.／:: :: :: :: :: :＼＿_
: : : : |.ﾉ. ﾉ / ⌒ヽ＿ ／. |: : : :ﾍ: :: :: : : : : : : : .ハ
: :: :: :＼ ヽ- ´ .|: :､ : : ＼: :: :: : .i i: :/: ::ﾍ
: :: :: : l: ｀ー┬-､ ト､. /: :: :＼／: : : : {. ﾚ /: :: : ﾍ
: : ┐|: :: :: :: :＼） ７ ./iii入／|: :: :: :: :＼: :: :: :Ｖ /: :: :: :: :}
: : イ .|__/ ,へ/⌒＼ ./iiii〈 /! : : : : : ::/: :: :: : Ｖ: :: :,ｲ: : :!
イノ : : / /: :: :＼＿ ￣＼ii｝ |: :: :: :: :/----: : .| ／ノ: :: :|
__
_＿/ ￣ヽ.__
__∠ /／〉 /）ﾉ‐┐
l / ヽ { {／─<Ｔヽ
／/／/＾＼ｒヘ,へ,__ |_| ト､
|／ｌ ／{､_ {┴ ､_ノ､ﾉ ﾉﾐ}ヽl }､
ﾚ'|}／小V､._i /ィ_フ,l | / l ティータ達を襲った野盗を討伐した件は聞いているぞ。
ヽ〈 }｀ｰｔ:ﾃミヽ 斤ｔﾃﾗｊﾉ / l
ｒ┴ﾄ､ ＾￣i |-、￣ l/＾!／ そこの２人、相当の実力者らしいな。
lﾍ、| ヽヽ' 、│ｆ/ 因みにお前をウィーグラフと会わせたのは、
ヽ〈 l. ー ==イ !ｲ| バリンテン大公打倒に協力させることを条件としたからだ。
|｀ｰ! ヽ--‐' ! |
│| ＼ _,. .,_ ／l l,l
| l 丶< _У l.リ､ ノﾌ!
／l |_,..-─.:::::￣::::.‐-.､|:::::l ＼___ /、/ __
／ ／´l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::＼ ＼￣/､ /￣ ＼
/ /／:/::::::::::::::::::::::::::::::::::::_L::::::::::ヽ / i ＼
,.イ {:::_:::::--─:::::‐-:::::::::;::'´:::::::::::::::::::| ﾉ -┴‐┬--,-ｒ‐ヮ
,.ィ´ ￣￣￣￣ ヽ::::::::::::::::::::::::::::::｀:::::::::::::::::::::::::::::|//´ ー'二￣二二ワ
／ / /⌒ ､ ∧::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::/ ／ '´＿L --一'
./ / ／//⌒ ＼⌒ヽヘ:::::::＿__:::::::::::::|:::::::::::::::::::::/ ／ / ＼
/ ／／´￣ ヽ::::|::::「:| ヽ／｀丶、__＿／ ／ / ）
- 3345 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 22:09:43.25 ID:7GZz6kr0
- いってらっしゃい。
- 3346 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 22:10:24.47 ID:5pvJPKmD
- >>3343
親子が依頼主だからそこに請求すべきだな。
やったねやるちゃん。
出番があるよ。＊命があるとは言ってない。
- 3347 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 22:10:44.47 ID:ynNlwZYB
- 外堀を埋めて話術士に暗殺集団をぶつけていくスタイル
- 3348 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 22:11:05.50 ID:DShu1JXf
- まーた雑用かｗ
- 3349 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 22:11:31.56 ID:5pvJPKmD
- 鉄砲玉じゃないか?
- 3350 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 22:15:56.04 ID:zbejN1hY
- やったね、本筋に絡めるよ（なお…
- 3351 ： ◆GAjkzfocz6 ：2017/01/14(土) 22:17:27.58 ID:7sDsD/id
-
＿＿＿_
／ノ ヽ､_＼
／（ ○）}liil{（○）＼
／ （__人__） ＼ 畜生！ 汚ねェ真似しやがって！
| ヽ |!!il|!|!l| / | 貴族に紛れて出世してる平民は、これだから嫌いなんだッ！
＼ |ｪｪｪｪ| ／
／ `ｰ' ＼ |i
／ ヽ !l ヽi
（ 丶- 、 しＥ |そ
`ー､＿ﾉ ∑ l､Ｅ ﾉ <
. ,ｨﾑ::::::::::::::::::::::::::::::::::::/∨ :::::::::::::::::::::::::::: /ﾍ::::::::::::::::::::::::: |／/
-=≡≦:::::::::::::::::::∧ ::::::::: /. ∨:::::::::::::::::::::: ／ ﾑ:::: : ﾊ::::::::::: : /
/／{:::::::::::ﾑ. ', ::: /. ∨ :::::::::::: ／. }::: : /. }:::::::::::/
∨ ::: 〉 ＼{ ＼从／ ﾑｨ 彡::::/
∨:: | ﾄ ﾑ.. ﾍ:::∠ やる夫…自分の力のなさを卑下する必要はない。
Y￣∨ヽﾐミ=-.､ 丶 l. l. 〃 ,厶孑〃 ｿﾊ. } お前の正義を愛する心は、誰よりも私が知っている。
ﾏ{〈ﾏ `＝＝-､ゞ＼| |／ﾂ,-＝＝‘''" ﾑｨ. 丿
',ニY..丶─＝≡=ﾐミ`个彡=≡＝─'' /ニ／ …思えば、私達が最後に別れたのは、
. ＿／）/ﾑ ￣￣' ┃ '￣￣. ///ﾊ. ､ ディリータの妹を送り届けるため、単身イグーロス城に向かった時だったな。
-= ／ ﾊ/ﾑ ┃ .///... ﾄ . ヾ≧=- この城で３人が再会したのも、何かの縁ということか。
=≡ ＞' //.＼ ┃ .///,. ＼ ＼ ≧=-
〆 /// ＼. ＿＿＿＿ ／////, ＼
/ ﾊ/////,＼ ´ ====== .｀／/////,
..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:＼/////.＼. ／///////,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＞////＞──＜ /////＜.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
- 3352 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 22:19:36.41 ID:CBAS/4Ld
- やらない夫「（正義を愛する心？）」
ルージョン「（なにそれ詳しく）」
- 3353 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 22:20:29.10 ID:oZWP4bNM
- お、おう…せやな
- 3354 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 22:20:30.92 ID:7GZz6kr0
- ああっ、そういえばそういう設定だったね。
- 3355 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 22:22:19.68 ID:DShu1JXf
- そういえばウィーグラフにはカッコつけて出てってたなｗ
- 3356 ： ◆GAjkzfocz6 ：2017/01/14(土) 22:22:26.40 ID:7sDsD/id
-
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ ………。
| （__人__） u | その節はジークデン砦に戻れず申し訳ありませんでした。
＼ ｀⌒´ ,／ 今度は、ちゃんとウィーグラフさんの役に立ちたいと思います。
／ ー‐ ＼
／￣￣＼
／ _,.ノ ヽ､_
｜ ( ○) (○）
｜ U （___人__） どうせ、逃げられるとは思ってないから良いけど、
| __ﾉ__ 何だお前、その変わり身は？
| _／ ___＼ヽ_
人 '-／____ ヽ | 大人には色々と事情があるんだお。＞（やる夫）
_,／( |､＿__'-〈 、 ヽ |
_, ､ -― ''" :l:::::::＼,､ー―‐ヽﾉ} |
/::::::::::::::::::::::::::::|＿:::::ヽ､ ゞー--'〉
丿::::::::::::::::::::::::::::::::／::::::::`､ {::::::::::::::i
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- 3357 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 22:26:54.03 ID:ey3Ds3M/
- ここでザルモゥか
原作では権力袈裟に着た嫌でしつこい爺さんなんだがｗ
- 3358 ： ◆GAjkzfocz6 ：2017/01/14(土) 22:27:08.86 ID:7sDsD/id
-
,,.. -──--､.,_
,. '":::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.
.／:::::::::::::::::;::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.
/'_二ニ=-::i:::!:::::::ハ:::i::::＼:::::'.,
,'::::/:::::!::::ﾊ::::! i:::;| |::::ﾉ|:::::::ヽ:ヽ
i::::i::::::::/!:,!L乂L::! L匕ｿ｀!::!::i::|
|::L:!::__| ｀( ﾋ_] ﾋ_ﾝ´i」:i:_」
|::::!::!::| "" ,＿__,"" |::!::| 正義のｗｗ こｗこｗろｗｗｗ
i:::|::i:::」 ヽ _ｿ レi:」
|:i:::|::ﾚiゝ ｲ:|:!:|
|:::|!::::!::i ＞ ー---- ＜!:i::|:i:| ←何となく察した。
＿＿＿_
／ノ ヽ､_＼
／（ ○）}liil{（○）＼
／ （__人__） ＼ うるっせぇお！
| ヽ |!!il|!|!l| / | 代りに事が終わったら、やる夫達はそのまま出て行く！
＼ |ｪｪｪｪ| ／ これで良いおね？ ラムザ！ ディリータ！
／ `ｰ' ＼ |i
／ ヽ !l ヽi
（ 丶- 、 しＥ |そ
`ー､＿ﾉ ∑ l､Ｅ ﾉ <
- 3359 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 22:29:01.49 ID:5pvJPKmD
- 黒幕が再度、逃走した場合は?
- 3360 ： ◆GAjkzfocz6 ：2017/01/14(土) 22:37:07.82 ID:7sDsD/id
-
,、
xzzf升乢从
ﾉ廴r爻((笊汽j爪川ﾑ
}lｉ爻}州ｷ手ノﾉ人八ﾉﾊ
__{从竿ﾐノ从=彡爪彡'ﾉ从、
乂(巛公=ミ介^ヽY{乂爻ミ公乢 （兄さんじゃ判断できないと思って、僕達に振ったんだな…。）
⌒{爻≧彡ﾘﾉ j}ハj公ﾍミr､=ミ廴ﾉ
乂{ﾊ{爻弌ミk ≦｢ﾋﾘ V ﾉ}州爻、 ああ、良いだろう。
ﾉ从}}: ´ﾋﾘ| ヽ |癶巛从儿 ヴォルマルフの討伐に際して起こった問題も、
⌒ﾞ, 〈_|__, | ∨⌒ヽ{________ 正当性のある限りベオルブ家が擁護に回ることも約束する。
′ -ー / ／ ／ｌl-l廾廾
(（ ＼ :⌒´ ./ ／ ／ 廾廾廾廾 君達には全てを押し付けてしまうことになる。
_ヽ-- イ ,斗ｬ升廾廾廾廾廾 せめてその位の支援はさせてくれ。
＼｀√／l-l廾／三ヽヽ＼ 廾
/Ⅶ}-l廾／三三ノ_丿 ＼
// //√￣￣￣￣
. // /jj{ {三三{____________,ノ-
// /川{ {三三Ξ二二二ニ-
. {:{ :{ｌ|川{ {三三Ξ二二二ニ-
. {:{ :{ｌ|川{ {三三三三三三Ξﾆ
. {:{ :{ｌ|川{ {三三三三三三Ξﾆ
-―-
／ ｀
' ＼
/ ､
' }>
／ ＼ ／ ｲ よぉし！ それじゃ行くお！ みんな！
/＿i （ ●） （ ●） ／:/ ヴォルマルフとかいう、
＼ ｀ー､（__人__） ｒ―. . ´三.人 やる夫達を厄介ごとに引き摺り込んでくれた黒幕を倒すお！！
＼三ヽ｀⌒´ !三三三／= ＼
）--},不￣ ）--―´三／三＼
ア)yし'- ﾆﾆィ三=|三ア三三三＼
／ﾆ７^}:ア´/// /三ﾆレ'´三三三三=.ヽ.
. ＿＿_∠三=/ /::|////／三ﾆ/三三三三三三= l
／三三三 〈三/ /:::::|//／三三/三三三三三三三= |
/三ﾆr====='=./ /::::::::l／三｀==┐三三三三三三三= j
. /三三|三三≡/ /::::::／三三三三|三三三三三三三=./
/三三=|三三=/ /:::／三三三三／三三三三三三三=/
. |三三ﾆ |三三/ /／三三三三／三三三三三三三ﾆ=/
―やる夫さんが、黒幕さんとの戦いに間に合いそうなところで、今日はここまで！
- 3361 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 22:38:24.66 ID:WTjxeGE1
- 乙ー
- 3362 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 22:38:45.90 ID:hrIB488e
- 乙ー
- 3363 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 22:39:21.18 ID:9lfGleKc
- 乙
- 3364 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 22:39:28.07 ID:7GZz6kr0
- 乙でした。
黒幕を倒したらエンドでもよさそうだな。
この流れだと、バルクさんとは関わりたくないだろうし、やる夫たち。
- 3365 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 22:39:43.98 ID:DShu1JXf
- 乙よー
巻き込まれた原因は突き詰めればヤッルがティータを返還したことなんだよなぁ…
- 3366 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 22:39:57.88 ID:y+ThZEPC
- 乙です
- 3367 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 22:41:22.11 ID:oZWP4bNM
- 乙
- 3368 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 22:41:29.91 ID:zbejN1hY
- 乙です
- 3369 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 22:41:39.77 ID:t3TfENSe
- 乙―
- 3370 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 22:42:19.81 ID:T/Bpb8Yu
- 乙
- 3371 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 23:05:56.12 ID:Cgw19rka
- 乙です。
バルクに対する追い風がとどまるところを知らないｗ
- 3372 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 23:34:27.03 ID:h6vc6MLv
- 乙
黒幕？銃持ってる人達がなんとかしてくれます
北天騎士団？長兄が乙って次兄もグダグダで中々上手くいかないみたい
バルクはホンマに時代の追い風が半端ないｗ
- 3373 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/14(土) 23:43:11.83 ID:ynNlwZYB
- 今の状況って北天騎士団の内患やからな
サル袋が今みたいにグダっても大規模な支援を約束して激突しても
どっちに転んでも英雄王的には美味しい展開
- 3374 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/15(日) 00:35:54.93 ID:ROXCXwen
- 乙
主人公（の仲間）ムブですね
- 3375 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/15(日) 01:55:14.87 ID:b9ySRIfw
- 乙
大した王道ストーリーに流れ込んだもんだなぁ……
すごいや
- 3376 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/15(日) 02:52:13.66 ID:/IQ5X05X
- マクロ視点では本来の歴史を沿いつつキャラクターの本来の役割と立場がずれていってるのが面白い
理想は曲げなかったが気が付いたら聖石の悪魔退治に巻き込まれるというラムザっぽい事してるウィーグラフとか原作の末路を考えると感慨深い
- 3377 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/15(日) 03:12:40.36 ID:VwLBiUQ4
- >>3376
剛剣使い姉弟とか源氏装備侯爵の顛末も原作と比べた時の面白みあるよね
- 3378 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/15(日) 08:42:57.31 ID:ROXCXwen
- 正史で起こった大まかなことってもう起こった？
- 3379 ： ◆GAjkzfocz6 ：2017/01/15(日) 20:04:14.32 ID:/PHEi1zc
-
―誰かいますか？
- 3380 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/15(日) 20:04:33.73 ID:dKxFBrHj
- ノ
- 3381 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/15(日) 20:05:19.15 ID:NNvjfivE
- ノ
- 3382 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/15(日) 20:05:22.82 ID:weoj8CI2
- ノ
- 3383 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/15(日) 20:05:35.99 ID:jJ6i+4cc
- ﾉｼ
- 3384 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/15(日) 20:05:42.03 ID:rZng71Ai
- ノ
- 3385 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/15(日) 20:06:26.76 ID:KWCClfM6
- ノ
- 3386 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/15(日) 20:07:28.73 ID:bM0lP6Sh
- ノ
- 3387 ： ◆GAjkzfocz6 ：2017/01/15(日) 20:08:52.35 ID:/PHEi1zc
-
―さて、黒幕さん討伐に向けた班編成ですが…。
/三三三三三三三三三三三三三三ヾi
/三三三／ ￣ "''=ﾆ 三三三＞ヘ三|
三三三} -‐＝ -､ ｉ , -､ Ⅵ
三三三〉 .. -=､__ l ｰ' _,､ iﾆ! ／
/⌒∨三/ ｨ'´ ⌒ヽ:::::::::::`ヽj 〉;r‐::::::::ｿヽ,|ﾆ! ｰ‐'
ヽ|三/ ニニzｯ三 く' ' ゞ三rｯ_ﾆ' !ﾆ! 〈 ノ
ソ|三| ／ ヽ ﾄ |ﾆ! ＼ , ￣ それでは役割分担を確認したい。
- |三| ／ l l｀ヽ lﾆ! ＼ (
ソ_|三| ／ ,, l | ヽ lﾆl ) ｀ ─ ､ まず班を主力部隊と別働隊の２つに分ける。
ヽｰ'}三! ＿ , | lﾆ! ＿ ノ ＿＿＿ ノ 別働隊がカミュジャの注意を引き付けている間に、
ﾄ人/∧ ﾄ '′ jﾚ' ( rｰ' 主力部隊がヴォルマルフを始末する。
ｲl ﾍ ＿___ ,-､,--z__ / ソ
∧! ﾍ＼ ￣￣￣ "''=≡ﾆﾆﾆﾆﾆﾖ これが当初に考えた作戦案だが…。
∧＼ ﾍ ＼ ／ l ヽ 仆 ､ ＿＿＿＿＿＿＿＿
∧::::＼ﾍ ＼ i /:::::|/∧ / /
/∧:::::::＞-... _ ‐- ＿＿ /:::::::|//∧=/ /
////＼::::::::::::::::::::≧z...., __/／::::::::////// /
,. -ﾆ￣￣::::ヽ￣｀::..,
／:::::::::::::::Xゝｊ＿jﾘ:::::::::::::ヽ
／::::::::::::::::::ﾉ_,,..、 ｀´ﾞ｀╲::::i
/::::::::::::::::::_//"二_ ヽ !、 ﾊj
i'"´,,.ｚェヲｰl ｨﾓｦ ｀ヽﾞｰ, i´､__{
.. l./´ヽ'´ .ﾉ 丶｀¨￣´ 丿ﾊﾇ ﾋﾒ{ l
ｊ ｒ｀丶¨ l.` ー- ´ ,)ーi´
{ i´ら ､ l , ､´,､ l 僕達親子は、当然ヴォルマルフの始末を担当するよ。
. ヽｒ- ｿ!. ', ,ｲ ｀ { ,' 単身とはいえ、ルカヴィの力は侮れないからね。
.l ｌ ', ､ー-ｲ /
「¨ミ>､ ヽ、 ⌒ /
ノ ＼ 丶 ゝ ＿／
／ ＼. ＜, -‐´
,' "´ ￣｀ ＞ ヽ /__,
╱ ／ ',, ╲ 「∧!
,.' ｀¨´￣ ', メ{ ﾒ､
. / ,.. ⊥ .,,_＼ ヽ,
,' ,. zヲ'"´ ｀ﾞ丶､ {_
; ／.／ ﾊ ｊ
.i /／/ ∨
.i ,' / ﾞハ
- 3388 ： ◆GAjkzfocz6 ：2017/01/15(日) 20:12:48.93 ID:/PHEi1zc
-
l| /: : : : : ,,:::: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :::｀ヽ_
ｌＶ: : : ／/::: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :::｀¨=＝-''ヤ
|: : : ／ /::: : - - ‐,'': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::／
{、／ ,'／´ ／、_: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :::ｼ
ｆ ,, ミ: : : :_: : : : : : : : : : : : ／
ｌ i ﾉ ／ ｀V´ ｀ヽ:: :: :: :: :::／ ドラクロワ枢機卿のときは、
//,, ／,／, / ´:: /:: :: :: :: /´ ２人だけでルカヴィを始末できたようだが？
ヽi≠ｪｭィ´ ／ ヾ:: /、:: :: :: ::|
l ヽ /:::: _ ノ -ゝ＝- ｲー ― ‐ - 、 相手が鈍重で、俺達との相性も良かったからな。
/ .ｒ― 、.´ ￣ | ルカヴィが全て同じタイプの悪魔だとも考えられん。＞（ベスロディオ）
/ | :ｌ ::} |
ｒ‐｀ヾ, ＿ l :| ::| | …わかった。
| :ﾍ ヽー ヽ、 l ::| .::| ..::::::::: | それならば、私もヴォルマルフ討伐班に回ろう。
| ::iﾍ ヽ, | ::| .::| ::::::: {
| ::l::ﾍ / | ::| ::＼ |
} ::|::ｌ:ヽ ー - '/ / ＼ ::＼ |
. } :/ ::} :} } :|: ＼ ::＼ |
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : :≧ 、
／ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
,′ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.i : : : : : .
ｉ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :i: : : : : :l| : : : : : : .
|.:i: : : : : : : : /: :/: : : : : : : : : : .;｜: : : : :ﾘ : i: ﾊ:. : :i
N|: : : : : :-={: :/: : : : : : : /|: : /: |: : : : :/: : :|: : }: : :|
l|: : : : /;⌒Ⅳ: /: : : : : /メ､/ }/!: : :Ⅳ: : :八:/: : : !
|: : : :.l { /: ｲ : : : : : トﾐ:/_＼ |: : :}!l: : /: :/.: :/ .′
|: : : 人_勹Ⅵ{ : : : :/圦弋念ミ:! :/,」} :公/ : :/ /
|: : / ７ ﾄ､ i: 〃| ￣￣ |/ /‰ｧ' : :ｲ /
|: 癶、 〈 八|/ ! ｌ /{Ⅳ ／／/ 俺も…可能ならば、主力部隊に入っていいだろうか？
;|l ＼ :、 |八／／ ぜめてこの目で、父の真実を確かめたいんだ。
/ ＼＼ _ ｧ┘ ／
/ ≧ﾄ､ ´￣￣ ／
＼ ,
／ //＞--
／ 〃≧=z__
／ 《 ＼=-
／ ;. ∨ﾆﾆ
／ ､ ∨二
- 3389 ： ◆GAjkzfocz6 ：2017/01/15(日) 20:16:41.53 ID:/PHEi1zc
-
／￣￣＼
／ _,ノ ｀ヽ
｜ ( ●）（●）
｜ （___人__）
| ﾉ …となると、俺達が陽動を担当する形か。
| |
人 |
_,,ｲ:. ﾄ､ヽ、 __ ,_ ノゝ
_, -'":::l:::::::＼,､ー―‐ヽﾉ:::::'
/:::::::::::::::|::::::::::ヽ､ ヽ:::',.､_
｛ :::::::::::.:::::|::.:::／:::`､ .{ヽ|:....｀ヽ
| :::::::::::.:::::|／:.::::::::::`､ .i.::ﾘ:::::::::ヽ
| ::::::::::::::::::::::::::::i_.::::::| i::::::::::ヽ::ゝ
ﾄ､:::/ ／￣｀` ﾊ.:::::::| i::::::::::::!::::.ヽ
`,ﾍ ´:::::::::::::::::. ﾊ.:::::::| i::::::::::::|:_,rｰ'､
}:,∨ :::::::::::::::::: ﾄ､.::::| i:.＞＜￣＼.＼
.}:::∨::::::::::::::::､-''ﾞ~￣￣￣￣:::::::::...＼ ム::ヽ
l::::∨ :::: ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,.､／...:::::ヽ}
{::::::＼,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／"￣:::::::::::::::::::::ﾉ
_...-‐::::::::::ー-.､
／":;´;:::;:::::;::::::::.......ヽ、
／;::/;ｨ':;:::;r7::::;::::;::::::::....::i
/／ｲ:ｽj/:;' /::/!::/:ﾉ:::::::::..:}
〈{!::/i:;桜!' ﾉｴﾄLj/;:::::::::::j:::!
ｿﾞ;:;:i! ﾉ ”埒;X!'::;':://:::;
/Y::ﾉ::{ ｀_ /:::ﾞ:/:;':/::::;' 戦力面と連携面を考えても、妥当なところだろうね。
_ﾉ:::;ゞ'´ﾊ_‘｀ ./:::／::ﾉ/::::/
_,ｨ≦´::／;:':::／;;_つﾗ;:イ:;::'::ノ:::ノi
. ,rf´:;:::::::::／:;::':／:;;;「 _,ィ´::;::':／::／ノ
,ｨ'´;:イ´;::;〃／／;:｡ｬぁ7"´;::':;::´_;ァ彡1
. /:／ /;::'::/／::;ｲrf´:;:=-‐ﾆ彡''´/ ヾ {
. ;'/ ./':;:::/:';;／;::´::／:;彡"´ / ',
l;′/::;ｨ;/{';/;/:'::／::／ :'. ,ハ
. {::;fゞ, 1:::::/:::;:ｲ ,: i 〉
!:ﾘ ヾ;'::/:/ / |! /
｀ ,､jrﾚ」 / / /
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | まあ、そうだおね。
＼ ｀ ⌒´ ,／ （頼むから、これ以上危険な役割に担ぎ出すなよ、オイ。）
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
- 3390 ： ◆GAjkzfocz6 ：2017/01/15(日) 20:21:07.56 ID:/PHEi1zc
-
_,. ----- _
, : ´:::::::::::::::::::::::::::::::::｀ : ､
./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
7:::::::／￣ ー- ___:::::::: -､::::ﾊ
|:::::::{ -─ ､ _ -､ ∨:|
|::::::::} x=:::::>､_ | _,..=:､ Y::::}
γ｀Y:::::ｿ <＿_ヾ:::::::://}}}:::::::/⌒i:::::L
.| ｆ )|:::{ ー ﾟ-亠; i〃ゞフ i:! }
ハ v.|:::| ／ i |＼ !i 7
.ﾍ .|:::| ／ __ .! i ヽ i:|,′
Y:::i ／ - 弋ﾉ ', i::} .r≦ﾐi ………。 【1D10:6】
/{ ', __,.. - 〉__ /´ |￣ |
./.{', :ﾍ ´￣,:...￣ / | |
//ﾊ:ヽ ＼ ´¨ i ` ,ｲヽ | |
==彡／ ',:::::>､ ＞ . ! / jﾄ､ﾍ_,. -─'- _|
| | |' ／,ハ:::::::::＞ｘ ≧===='／ ﾄ／ヽ ﾋ_ }
| | |_,／／∨:::::::::::::::::::::フ 弋::::::::／ ,r∨ | |T==- _
| | | ／ ／∨:::::::::::::::X‐､ヾ Y′,__ -￢ ￣)￣￣iT￢i | | T-､
| | |＾ ／ ／∨::::::::::::::::::Tニﾆ}/ i_ ´ _ _,. --------'.| | | |ﾄ､ﾍ
| | |'´ ／ ／∨::::::::::::::7=气7 ,' r' ￣￣ Y| | | | | | | | | |ﾄ､.∧
| | |ー--- ＜ V::::::::::7 _,.ﾆ7 ,' ,' ー ,. --- ､ﾉi. | | | | | | | | |ﾄ､ﾍ∧
| | | | r≦＼＼＼＼::::::|テ' 7 ,' ,' i, _´ 〉i. | | | | | | | | |ﾄ､ヽ ∧__
| | | |∧ヽ＼＼＼＼＼j==７ ' ,' ´ r==zノ.ﾞi. | | | | | | | | |ﾄ､ヽ}､ヽハ
１．やる夫さんとイズルードさんをチェンジで。
２～６．…よし。それでは、この班編成でいくぞ。
７～９．…いや待て。もっと良い作戦を思いついた。
１０．…いや待てお。もっと良い作戦を思いついたお。
- 3391 ： ◆GAjkzfocz6 ：2017/01/15(日) 20:25:27.26 ID:/PHEi1zc
-
―黒幕との戦いに顔を出さない主人公がいるらしい。
-一=ﾆﾆﾆ=‐-
...＜:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＞..
／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼
／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i;,
/:i:i:i:／¨¨`寸:i:i:i:i:i:i:i:＞寸:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
/:i:i:i斗==ミ |:i:i:i:i:i:i:i:i 〈ヽ＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|
`Y/:i:i:iY⌒ヽ ｀¨寸:i:i:| 圦 Y:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:il, …よし。
/:i:i:i:i:j彡ﾃ'' V:i:ﾑ T | | ｀:i:i:i:i:i:i:i:i:i, それでは、カミュジャはやる夫達に任せる。
`r一 Y´ V:i:ﾑ .U| | ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ' , 俺達がヴォルマルフを倒すまでの陽動を頼むぞ。
| ー- - V:i:ﾑ / ----､
| ＼ V:i:ﾑ ｲ ／ ＿＿ヽ
| __ 彡'} ／ -=ﾆﾆ三圦
ー‐┐ ｨーｧ ／ -=ﾆ三三三三＼
¨¨Y´ / .／ -=ﾆ三三三三三三ﾆ＼
｀T / ／ -=ﾆ三三三三三三三三三＼
{ 一=ﾆ三三三三三三三三三三三三三＼
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ あいよー。任されたお。
| （__人__） | （まあ本物の悪魔を相手にするよりは安全だおね。）
./ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
━━…‥
━━━━━━━━…‥
━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥
- 3392 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/15(日) 20:27:03.40 ID:Nh8OWXYS
- え？主人公は英雄王と親子でしょ（すっとぼけ）
- 3393 ： ◆GAjkzfocz6 ：2017/01/15(日) 20:28:21.67 ID:/PHEi1zc
-
.,.-:.:.:.:.:.:-:..,、
r:.":.:.:.:.:.:.:.:.::.::.::.:｀ヽ
,ｨ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧
. ,:.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:∧
{:.:.:.:..:.:.:ヾ＜::.:.:.:.:.:.:.:.:.:../:..∧＼
从:.:.:ﾊｲｨti７ ｀ヾ:.:.:.:.:.:..:..:/:.∧ ＼ さて、今度の相手はエリート暗殺者か。
}:.:.:.:; ∨:.:.:.:.:.:.:./:.∧ }
v:.: _ _ }:.:.:.:.从:.:./Yヽ 八
∨:.:ヽ´ .ﾑ:.:./ ∨-、 ∨ :∧、
}:.:/:.:.:.:、イ }:乂 rﾍ 、 〉} ∧}
∨:.:.:./ ﾉ_ノ } '´ ﾘ/ ゝ
从:.:八 冫 ／ ! { ｀ヽ
{-vヘ ｀Y ／ k ! {
/ヽ ＼_Y / ﾊ _{ -==ミﾊ、
. / ＼ ソﾉ / / }二ハ、 ｀ヾ
/ ｲ: ｎ /´ } }、
rf7 イ: :U / /: | |ﾊ
{ ゝ-=彡} :/ :/ :／ | | }
/ / / / ／ | | /
_/ / / /／ :| :Y´
,ｲ/ / / / | } :|
. / { ／ / / :ﾉ （ |
{ :弋._ イ / { イ } :|
／￣￣＼
／ _,ノ ｀ヽ
｜ ( ●）（●）
｜ （___人__） 幾ら俺達でも、正面から戦うのは分が悪いな。
| ﾉ 何か考えはあるか、やる夫？
| |
人 |
_,,ｲ:. ﾄ､ヽ、 __ ,_ ノゝ
_, -'":::l:::::::＼,､ー―‐ヽﾉ:::::'
/:::::::::::::::|::::::::::ヽ､ ヽ:::',.､_
｛ :::::::::::.:::::|::.:::／:::`､ .{ヽ|:....｀ヽ
| :::::::::::.:::::|／:.::::::::::`､ .i.::ﾘ:::::::::ヽ
| ::::::::::::::::::::::::::::i_.::::::| i::::::::::ヽ::ゝ
ﾄ､:::/ ／￣｀` ﾊ.:::::::| i::::::::::::!::::.ヽ
`,ﾍ ´:::::::::::::::::. ﾊ.:::::::| i::::::::::::|:_,rｰ'､
}:,∨ :::::::::::::::::: ﾄ､.::::| i:.＞＜￣＼.＼
.}:::∨::::::::::::::::､-''ﾞ~￣￣￣￣:::::::::...＼ ム::ヽ
l::::∨ :::: ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,.､／...:::::ヽ}
{::::::＼,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／"￣:::::::::::::::::::::ﾉ
- 3394 ： ◆GAjkzfocz6 ：2017/01/15(日) 20:32:22.49 ID:/PHEi1zc
-
＿＿＿
, ´ ＼
／ ヽ
./ -- ．.,_ ＿‘.
,' ＿＿ __´＿ ‘.
， ￣￣ ￣￣ ‘. う～ん、別に相手を倒す必要はなくて、
{ ∪ "' ､､ } 注意を引きつけさえすれば、任務完了ワケなんだけど…。 【1D10:6】
ヽ ゝ-‐ ｰ- ' '
＼ ､ <＿
＞,7/1 _ ,r' ｀'rv////
〈/////」 V ／ l///＼
__//////ﾝ 〈,r' _〉Y// ﾄ、
{//＼｀¨7 o⌒f ＼,r'´ ､ゝ///|.:.ヽ
j,////｀7'__`] !_ ! Y´ ` ＼,r':､<
|,//////∨ ヽ_ヽ.{ {ヽﾄ j′∨ ヽ __
|//////У ヽヽ} } ヽ ｨ､ ,ﾍ | ｀fヽ ヽ
|,∧_/z＜/〉 _ lT = ‐'ー ´ | | l }
j_/_/＞ ´ﾞ´ | l 二 | | / ,r'
￣ヽ ヽヽ.二 ． ^└ `´
＼ _＿ ､ }.} ＞´
１．カミュジャはウィーグラフ達の動きをすでに察知していました。マラークさん、有能。
２～６．安全を優先しつつ、可能な限りカミュジャを引き付けるしかないお。
７～９．これ、カミュジャにウィーグラフ達の邪魔をさせなければ良いだけだおね？
１０．…そもそもバリンテン大公と戦う必要なくね？
- 3395 ： ◆GAjkzfocz6 ：2017/01/15(日) 20:39:52.14 ID:/PHEi1zc
-
,,..-――-..,,
／ ＼
／ ヽ
/ ＿__) ヽ- l
／l '´ r .l
/ ..|. U =≡= =='' ',
/｀ヽ、__.', ヽ l …安全を優先しつつ、
./ ＼ .ヽ. （＿ノ--' ﾉ カミュジャを引き付けるしかないと思うお。
/ ／-‐| ＼､ ＿＿＿_ ,,..-＜ なるべく、正面からの戦闘にならないよう気をつけて。
./ ./ l l ＼ | r-ヽ ｀ヽ
/ l | ヽ .>､ r'__..>＞ |
./ iヽ .|＿ヽ.イ .〈Y´ i ｀''１ | |
' l 、 < ´ .i | i | | |
＼ / _,,-ヽ ヽ .i .| .i .|.l |
.ヽ∠-''"ヽ ヽ i .| i |l ..|
〉 ヽ .l .| .i |｀ヽ|
／ l/ .| ヽ| .l
.／ ./ l /.＼ ヽ
l / .l 〉 ＼l
ヽ ／＿_,..--'┬-イ |
＼ .／―‐┴''"´￣￣l |
- 3396 ：隔壁内の名無しさん：2017/01/15(日) 20:40:25.20 ID:bUP1F4NX
- 無難！
- 3397 ： ◆GAjkzfocz6 ：2017/01/15(日) 20:42:05.11 ID:/PHEi1zc
-
／￣￣ ＼ -、_
_,ノ ヽ､__ / / ,〉、
（＝）（＝ ）／ ´／ /)
（__人＿） { , ' ´,/ そうすると、俺の仕事だな。
'､`⌒ ´ V __, ＜´ まずは俺が単独で、わざと見つかるように動く。
| 〈´／::::Λ そのまま奴らを煙に巻ければ良いけど、逃げ切れない時はフォローを頼むぞ。
| ﾔ::::::::::::::Λ
`ｭ`ｰ─ｰ V::::::::::::::Λ
/ﾑ _ , -.／V::::::::::::::Λ、
_,. -／:/===/´..::/i:::::::::::::::::::Vﾍ
／/.／.::::{ | :::::/::::ｉ::::::::::::::::::.∨}
j ::::::::>.:::::::l |::::::::::::::ｉ::::::::::::::::::::ﾚ;
i :::r :〈 ::::::::i |::::::::::::::::〉､:::::::::::::::::ﾉ
ｉ :::| :::::'., ::::i {:::::::::::::::::::::`::-==::イ
| :::| ::::::::',::::i ',:::::::::::::::::::::::::::::::::::/
_,. -一＝=ｘ,.
,..r≦::::::;:ヽ、.::::::::::､:::::::;:::ヽ、
,.ィj::::::::;:::::::';{;::::::':;::::::::::::ヽ;:::';;:::::.＼
／:::::/::::;ｨ:::i::::::i:'k;::::':;:::､:::::::::㍉;';::::::〝〟
／:/::::/::::::i{:::::|::::::!::やj;::':;:::ﾞ':;::::::::ﾞﾒｧ;::::;::. ‘，
,:㌘;{::::/::::::::j;':::::!::::j}:::::ﾏﾑ::::':､:ヾ;::}::::::}}::::i;::::.！
,j{::::;ｲ{::::il:::::::::i|{:::::{::::{:i{::.:::㍍ぇ;:::i:::::';:::::;ﾒ'::::::};::::.！
㏍':::::{::::|!:::::::j:i|＼ヾ::|!:ゝ:_;ゞj:;}::;j|::i::::;::}ヾ、.:::|i::::i.！
. 【::{::::::{;:::i;:::::::{::li. ＼{i,.r'´ ｀_',. }!::i|:::!;i!:::ヽ:::::ﾞ}:::!.￤ わかってる。
‘，ヾ;:ﾄ､:＼;::〕;ゝ '´ .ｨ竓迅 {!:::li:::';i:';::::::゛;::::';:|::.‘， その場合でも、追跡者の数は減らすように逃走を頼むよ。
‘:;:从ヾy:{iｰ- ､ .〃 ,ﾙィ′!::::i}::::i::]::::::::ヾ;::'；.:. i},
Υ:;「:i|:ﾑ{坎抃 ;|::::;}!::::|::}:::::::::::ﾑ;:ﾞ';::.j|!
|! |!::}|:::::ヾ `'’ j|,ｲ:ﾘ:::;j/::::j:::::ｉ};::i}:::}!::{{
┃i|::ハ:::;l〝， 丶 ﾘ' j;'::;ﾘ{:::;ﾉ|!:从r'ﾊﾉ::::№
┃j!':::::';::j|ｉ::::ﾑ、 -━ 厶ｲ,'i:|ij':´j::::jl|:I{;::::::::::::{k:‘，
{!(:/;:::j|':::|!ﾄ:;:::::`::.. ｀ ,.，'´ j〕f j|:::::j|:il{i;::::::::::::ﾞiヾ;ﾑ
‘Ⅶj' 人≧{ﾘ:::::;':::j:らj_f升′,ｨI ,:' j|::::::i|:.j}iゝ;:::::::::::ﾞﾏ‘℡
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ﾉ:::::|i::l|;' i ゝ、__.r' / /:::::::::j′ / / .:z′
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